北朝鮮有事に備えよ
======ネットの記事から======
「北有事」に備え、米韓作戦計画を具体化へ
韓国政府は、北朝鮮の体制崩壊など急変事態に備えた米国と韓国の軍事対応策「概念計画5029」について、本格的な「作戦計画」への格上げを推進していく方針を固めた。
健康悪化が伝えられる金正日(キムジョンイル)総書記の病変に備えた措置だ。格上げ問題は10月17日にワシントンで開かれる米韓定例安保協議(SCM)で公式議題に取り上げられる見込みで、韓国は、総書記の病状に急変もあり得るとして、計画策定を急ぎたい意向だ。
李相憙(イサンヒ)韓国国防相は11日の国会報告で、「作戦計画5029」への格上げの必要性を訴える議員の指摘に対し、「万が一の状況に対応して、計画を発展させている」と答弁。米韓の軍事実務レベルでは、すでに検討作業に入っていることを明らかにした。こうした状況から、10月の米韓定例協議で公式論議がスタートした場合、計画策定作業が急ピッチで進む可能性が高い。
概念計画5029は金大中(キムデジュン)政権下の1999年に策定された。その後、米側がより具体的な作戦計画に格上げするよう求め、韓国側と協議したが、反米傾向の強かった盧武鉉(ノムヒョン)政権当時の2005年、韓国の国家安全保障会議(NSC)が「米軍の行動で韓国の主権が侵害される可能性」を主張、策定作業を中断した経緯がある。この時、米側は強く反発したといわれる。
韓国メディアによれば、5029計画が想定するのは、北朝鮮における、〈1〉クーデター、住民暴動、金総書記死去などで内戦が発生〈2〉反乱軍が核、化学兵器など大量破壊兵器を奪取〈3〉住民の大量脱出〈4〉韓国人人質事件の発生〈5〉大規模な自然災害の発生――の五つの事態。特に、大量破壊兵器が奪取される状況に対しては、米韓の特殊部隊を派遣して制圧を目指す内容が含まれる。だが、概念計画にはあいまいな部分が多いため、作戦計画では兵力や装備の配備・運用まで具体的に定めるほか、脱北者対策なども盛り込む方針という。
韓国が作戦計画への格上げに積極的に取り組む姿勢に転換したのは、保守の李明博(イミョンバク)政権の登場が背景にある。さらに最近、金総書記が脳卒中で倒れたと伝えられるなど、北朝鮮体制に異変が起きる可能性が現実味を増していることも大きく影響した。
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読者のご意見
つい1ヶ月程前までは牛肉問題で反米一色だったのに北朝鮮から何らかの脅威が来る可能性が分かった途端にアメリカとの共同作戦を考え始めるとは流石に自分達の都合を最優先に考える民族と言えると思います(アメリカも戦略的に朝鮮半島に軍を置く事で支那への牽制を考えての作戦だとは思いますが)。
親米的な現大統領を批判し続け反米的な姿勢を取りながら状況が悪くなったら助けて欲しいとアメリカに泣きついています。
南北統一を声高に叫んで人達にとっては今回は最大のチャンスだと思うのですが、統一に向けた大規模デモは行なわないのでしょうか。
朝鮮政府は反日や反米を先導しながら金融不安が広がれば日本に助けを求め、軍事的危機が訪れそうになったらアメリカに助けを求める。
朝鮮には恥という概念は無いと聞きますがどうやら本当のようです。
全てが行き当たりばったりの行動で周りから見ていると朝鮮という国家は本当に存在するのか分からなくなります。
自分達では何も出来ず自立して政府を維持する事が出来ないので周りの国に寄生して生き続けていく事しか出来ない日本の隣にある半島に過ぎないような気がします。
戦前も戦後も自分達の力で歩く事を放棄した結果、誰かに依存しないと生きていけなくなったのではないでしょうか。
======ネットの記事から======
金総書記重病説「日本政府あまりに鈍感」 懸念の声も
9日に表面化した北朝鮮の金正日総書記の重病説を受けて、韓国、米国が「不測の事態」を視野に走り出す中、日本政府は関係省庁による公式の情報分析・対策会議も開いていない。北朝鮮での異変の兆候は日本の安全保障に直結する重大問題なだけに、「日本政府はあまりに鈍感だ」(北朝鮮問題専門家)と対応を懸念する声も聞こえる。
金総書記の重病説が伝えられた後、「日本周辺」国の動きは素早かった。
韓国では李明博大統領が10日、緊急安全保障関係閣僚会議を招集。総書記の病状に関する情報収集や分析を行ったほか、国家情報院も同日の国会情報委員会で分析を報告した。
米国も、ブッシュ大統領が9日以降、米中央情報局(CIA)など情報機関から総書記の容体に関する報告を刻々と受けている。また韓国とは、緊急事態を想定した共同対応計画の具体化への交渉を加速させる方向のほか、中国とも北朝鮮の体制崩壊に備え、対応の協議を開始したとされる。
一方、北朝鮮の核やミサイルの脅威にさらされ、拉致問題も抱えている日本政府は現段階で、「さまざまな情報はあるが具体的なコメントしない」(町村信孝官房長官)との立場。表立った動きも金総書記の重病説が流れた日の昼前、三谷秀史内閣情報官が福田康夫首相に約15分間、総書記の容体をめぐる情報の分析を報告した程度だ。
本来なら早い段階で警察庁、外務省、防衛省、公安調査庁など関係省庁幹部をメンバーとする内閣情報合同会議を開き、現状分析や今後の対応を協議すべきだが、「その予定は今のところない」(首相官邸筋)という。12日の閣議でも、関係閣僚が閣議後に総書記問題について短時間でも議論した形跡もない。
政府関係者は「そもそも統一した情報収集機関がないのに加え、独自ルートで情報がとれないから動くに動けない」と説明する。自民党内には、「福田康夫首相が1日に辞任を表明した後、官邸機能は事実上休止状態になっている。自民党も総裁選一色で、眼下の北の脅威を忘れてしまっているのではないか」(閣僚経験者)との声もある。
三谷内閣情報官は総書記の重病説をめぐり、16日に福田首相に改めて分析結果を報告する予定だが、首相が北朝鮮問題への対応を主導していく姿勢を示すかどうかは不透明だ。
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読者のご意見
日本政府は外敵からの危機と言う事から国民の目を逸らしているような気がします。
日本人を何時も能天気な状態に置いておくという条約を支那と南朝鮮と結んでいるかのように日本政府には危機感が皆無です。
核を持っていなければ戦争に巻き込まれないと言う絶対的な協定が世界的標準で存在しているとでも思っているオメデタイ人達が少なからずいるようです。
危機管理が出来ていないのでは無く危機から目を背けているのではないでしょうか。
今は総裁選一色で日本国民も北朝鮮で何が起こっているか知っている人達は余り多いとは言えないと思います。
日本国民にとっては拉致問題以外は現実感が無いのかも知れません。
金正日の三人の息子の誰が後継者になるのか、それとも軍部が力をもってしまうのか、顔写真も出回っていない最も強硬派と言われている息子と軍部が手を結ぶのかなど、その各状況によって南朝鮮とアメリカを含めた軍事的なシミュレーションを考えないといけないと思うのですが、その気配すら見えません。
自衛隊が軍隊として自由に動けるならともかく多くの手順を経て多くの制約の中で何が出来るかは未知数だと思います。
もし日本海近辺若しくは日本本土にミサイルでも落ちて来たら日本政府はどの様な対応を取るのでしょうか、または取る事が出来るのでしょうか。
日本国内の動向に関わらず北朝鮮の内部では色んなシミュレーションを模索している状況だと思います。
日本も日米同盟を軸に早く動き出さないと手遅れになる可能性も十分にあると思います。
現在、北朝鮮は核問題にしろテロ支援指定国家解除の問題にしても手詰まりの状態だと思います。
もしその為の時間稼ぎとして金正日の重病説を流しているとしたら北朝鮮が追い込まれていると考えても良いのではないのでしょうか。
単なる想像に過ぎませんが日本の解散総選挙とアメリカの大統領選を睨んでの北朝鮮の様子見の作戦であれば年末から来年にかけては動かないつもりなのかもしれません。
しかし、物事の真偽が分からない今は最悪のパターンを考えシミュレーションをしておくべきではないでしょうか。
私の見解
北朝鮮の有事がいつ起きても不思議でない。
しかし、この問題に関して、一体どれだけの人が真剣に考えているのでしょうか?
例えば、今の自民党総裁選ですが、各候補者が訴えるのは国内問題でしかない。
医療だ、介護だ、年金だ―という事柄ばかりです。しかし、どのような福祉に関する対策を講じていても、もし北朝鮮の暴発に備えていなかったとしたらどうなるか。
もう、福祉などと言ってはいられない。
日本は危機的な状況へと叩き落とされてしまうでしょう。そのようなことに関しての対策が全く講じられず、また話題にも上らない日本の現状に本当に苛立ちを覚えるほどです。
シナやロシアは北朝鮮の動向に目を光らしている筈です。
ノンビリしているのは日本ですが、その日本が巻き込まれないという保証はありません。
北朝鮮の金王朝の体制崩壊に備えたシミュレーションを早く国民にも示すべきときであると思います。
何か不気味な動きが進んでいるように思えてなりません。
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