会社案内不動産事業アミューズメント事業スポーツ関連事業社会福祉への取り組み

株式会社 阪神住建 社員ブログ

株式会社阪神住建 社員によるブログです。社内行事から、社員の日々の奮闘、採用に関する情報、お客様からの口コミ・評判まで、阪神住建の姿をお届けします★

♪各部署・部門♪

用地部★

 

 皆さんこんにちは
 暑くなったと思えば寒い日もあり、服装の調節が難しい季節ですね。

 さて、今回の用地ブログは今年
2年目社員のTOが担当します。用地部と聞いて具体的に何をする部署か想像がつかない方もいるかと思いますので、今回は用地部がどんなことをしているかご紹介します

 当社の主な事業の一つに、「マンションやビルを建設し、入居されるお客様からの家賃収入を得る」というものがあります。用地部は、そういった建物を建設するための土地を仕入れる部署です。私たちが土地を仕入れることで当社の事業が始まる、いわばディベロッパーの中で花形と呼ばれる部署なのです

 物件を購入するには何億という莫大なお金がかかるので、一人一人が会社の代表だという責任感を持って仕事をしないといけません。プレッシャーはかかりますが物件を購入した時の達成感はとても大きいです!

 続いて一日の業務の流れをご紹介します。

 出勤したらまずメールをチェックし、仲介業者様などから送られてくる物件の売却情報の整理を行います。朝の社内業務を一通り終えると外へ出て自らの脚で物件情報を収集します。営業パターンは様々で、地域の不動産業者様に飛び込んで営業活動を行うこともあれば、実際に不動産の状況を自分の目で見て把握するため現地を見回ります。

1枚目












そして夕方に帰社し、収集した物件情報の整理をします。

 こうして土地の情報を集め、実際に土地を購入してマンションを建設するとどのくらいの収益性が見込めるのか建築プランを作成して、試算し、役員を含めた社内会議で報告します。そして会社から購入すると判断された場合は購入手続きをし、その後皆さんが日常の中で目にするマンションが建つという流れです。

2枚目

 







難しい仕事もありますが、部署内の雰囲気はとてもよく、毎日楽しく全員で一丸となって仕事をしています!

 簡単ではありますが、用地部の紹介でした!最後まで見ていただきありがとうございました

環境エネルギー事業部★

私は、環境エネルギー事業部のNと申します

この部署は、担当役員を除き、所属社員は現在私1人しかいませんが、日々、
太陽光発電所の運営管理と新たな発電所の開発に向けた営業活動をしています

 

2030年度温室効果ガス46%削減目標策定
政府は、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%となる削減を目指すこと、
さらに50%の高みに向け、挑戦していくことを表明しています


背景には、20501.5℃目標や脱炭素社会の実現、
直近ではアメリカのバイデン大統領が50%の削減目標を迫ったり、
世界各国がより野心的な目標を掲げる中、
日本としても足並みを揃える必要性に迫られたことがありそうです。
8年後の46%の削減は、生半可な目標ではありません

8年間で劇的に温室効果ガスを吸収するような技術が一般化するとは思えず、
一企業や一家庭の地道な努力の積み重ねが求められます。
その努力の積み重ねには、環境や再エネへの取り組みが、
企業や個人にとって利益や価値になるということが、
より具体化し実感できるような社会体制であったり、
枠組みであったり空気感であったりが欠かせないと思います

SDGs
ESGSBTRE100など、脱炭素を単なるワードではなく、
一人一人が中身の詰まった言葉として実感できるようになれば、
46%目標も2050年脱炭素も実現可能な気持ちになれます。

今後も微力ではございますが、再生可能エネルギーの導入・普及を推進し、
社会貢献事業に取り組んでまいります

最後に最近完成した発電所を紹介させて頂きます。
【大崎町】全景2



「ソーラーステーション鹿児島大崎」
当社の日本最南端発電所になります。

どうでしたか?
少しでも、環境エネルギー事業部の取り組みを知っていただけたら嬉しいです


今回はこの辺で失礼します
また次回をお楽しみに


営業部★

皆さんこんにちは

今回は、身長189cm、声と足のでかさがトレードマークの
阪神住建の『東京タワー』ことSが紹介させていただきます


写真①




前回、営業部のエース
Fより『土地の現地調査』について紹介してもらいました
なので、今回は、その次の工程『事業計画の検討』について、紹介したいと思います!


まず、現地調査や仲介業者から集めた物件情報が事業として成り立つのかを検討します。

“情報は、鮮度が命!!”

言葉の通り、いい物件をいかに速く、検討するかで、購入できるかが決まります

まず、土地の資料をもとに集合住宅(木造ハイツ)が建築できるかをプランニングします。
木造ハイツのプランは比較的建築の自由度が高いので、
いろんなパターンの部屋の間取りや建物の形を考えていきます。

そして、その考えたプランをもとに、設計士とああでもない、こうでもない、と
熱いディスカッションを繰り返し、より良いプランを模索してきます

ちなみに下の写真は、いつも一人でプランを作成している時のS
プランを考えるのに苦戦中。(笑)
先輩からは
「経験を重ねていくことで良いプランがあっという間にできるようになるよ」と言われていますが・・・

写真②








プランが確定したら、次は事業収支を作成していく工程になりますが、
今回はここまでとさせていただきます。

今回、『事業計画の検討』について紹介させてもらいましたがいかがだったでしょうか?
今回は、そんなほんの一部分しか紹介できませんでしたが、
次回は更に営業部の熱意を伝えていけたらと思っています

また次回の更新をお楽しみに(o'ω'o)


経理部★

こんにちは!
7月に入りましたが毎日暑いですね
皆様いかがお過ごしでしょうか?


今回ブログを担当するのは経理部1年目のNです
よろしくお願いします

これから経理部のお仕事紹介をしていきたいと思います

経理部は主に、会社の様々な会計業務を行うため、
書類整理や管理、パソコンでのデータ入力を行っています。

他にも、取引先への支払いの手続きや通帳記帳のため、
週に1回銀行周りを行っています
経理部は大きなお金を扱う部署なので、
作業にミスがないように細心の注意を払いながら、業務を進行しています

まだまだ慣れない部分もたくさんありますが、日々精進して頑張っています


番外編
毎週月・水・金に、障がい福祉サービス事業所「赤ほっぺ」から全社員にパンが届きます

このパンは、会社が福利厚生の一環として定期的に購入しています。
どのパンも美味しくて毎回どれにするか迷ってしまいます


image0image1image4



















それではまた次回(o'ω'o)


開発部★

皆さんこんにちは
今回の開発部ブログはFFが担当致します

さて、今回は開発部が関わったスパワールドの2つの改修工事をご紹介します

初めにFが携わったDrスパエリアのリニューアル工事から!

リニューアル工事の計画が立てられると、まずプランニングデザイナー・施工会社の選定を行なうのですが、ここが私たちの腕の見せ所です
見積りの内容から、数量の不足や金額の正当性の確認、工事項目を細分化した比較を行ないます。
最初は金額の桁数が多く驚きましたが、今ではもう見慣れてしまいました


基本プラン・施工会社が決まると、現場での定例会議を経てより計画が洗練されていきます

会議では工事スケジュールを確認しデザイナーの先生と詳細なタイル・壁の色などを決めていきます。
今回は輸入タイルの使用が決まり、非常に色鮮やかな仕様となりました
その後、様々な検査(実際にお風呂にも入ります笑)を経て、、、

ついに!昨年1022日にOPEN

 

リニューアル後の名称はその名も、、、、、、、、シンガポールSPA

シンガポールSPAシンガポールSPA②









注目ポイントはこのエリアのシンボルである原寸大マーライオン
30分に1回マーライオンの口から温泉が噴出します
是非皆さまの目で直接確かめていただきたいので一度足をお運びください

次にFが携わった新アミューズメントエリア「PLAY SPOT」の改修工事です!

こちらはダーツ・卓球・カラオケ・ビリヤードの4つのアミューズメントが楽しめる、昨年124日にOPENしたばかりの新エリアです

完成した「PLAY SPOT」がこちら↓↓

12







とてもかっこいい雰囲気のある空間に仕上がりました


この改修工事での開発部の業務内容は『工事発注』『工程管理』『検査』の3点

当社の事業計画に沿ってデザイナー・施工会社から提案された設計をもとに、工期中にも行なわれる定例会議で出た新しい案を踏まえ施工された建具や納品された機材・家具の確認をするため(時にはお手伝いも)足しげく現地に赴きました

りわけ思い出に残ったのはカラオケの防音検査です。
様々な条件で実際に歌ったり、聞いたり(例えば、扉を開けた時と閉めた時の音の漏れ方の確認や、隣の部屋から聞こえてくる音はどれぐらいかの確認)する検査です。
某人気グループ歌手の曲を繰り返し歌い続けたことは後にも先にもないであろう良い(?)思い出になりました

IMG_2224






↑デモ機での防音検査の様子↑

開発部の業務はその他にもたくさんあります。
自分の関わった仕事が形として残り、皆さまにお届けできることにとてもやりがいを感じます
少しでも開発部に魅力を感じていただければ幸いです

 

それでは今回はここまで!また次回の開発部ブログでお会いしましょう(o'ω'o)

  • ライブドアブログ