フジテレビの「笑っていいとも」の中で、いまどきの女子高校生の関心事は何か? が紹介されました。
コーナータイトルは、「女子高生の常識--大人はどこまでわかっているの?」というもの。その関心事ベストテンは、以下のような内容でした。次世代の消費を担う女子高校生の関心アイテムを知ることは大切ですよね。
1位 iPhone
2位 前略プロフィール
3位 デコ電
4位 リラックマ
5位 2個持ち
6位 シュシュ
7位 羞恥心
8位 語尾に「テキーラ」をつける
9位 ジョイマン
10位 チェーンリボン
一応、解説を入れておきますと、1のiPhoneは、いうまでもないアップル社の世界的ヒット商品。しかし、2年間のトータルでみた負担額(最近、一部低価格プランが発表された)と、商品特性を考えると、女子高校生が購入には到らないと思われます。2の前略プロフィールは、ケータイサイトのサービスで、出会い系の一種です。
3のデコ電は、ケータイをきらきら系のアクセサリーで飾り立てること。4のリラックマは、サンエックス社発のゆるいキャラクター。5の2個持ちは、ケータイを2個以上持って、料金プランや機能のいいとこ取りをする作戦。6のシュシュは、髪をまとめるふわふわしたアクセサリー。
7の羞恥心は、フジテレビの「クイズ! ヘキサゴンII」で人気が爆発したおばかキャラ3人組のグループ名。8の「テキーラ」は、コトバ遊び。9のジョイマンは、脱力系のラップが受けているお笑いコンビ。10のチェーンリボンはアクセサリーです。
消費者としては、まだまだこれからの彼女たちらしいランキングですね。まあ、興味のあるアイテムに順位をつけてもあまり意味はないのですが。しかし時代が下るにつれ、若年層の興味や話題の対象が均一化していく感触はあります。以前なら、地域や年代で大きく異なっていたブームが、テレビやインターネットの普及により、ブームが同時多発的になってきているのです。
たとえばファッションなら、以前は郊外から始まり、それが都市部に移り、やがて地方へ浸潤していく、というパターンでした。それが、いまはメディアの働きにより、一瞬で全国津々浦々まで拡散してしまうのです。もちろん成人では、これに価値観の多様化がついてきますので、話はそう単純ではありませんが。
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