阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
(トラックバックは事後承認制としています)
なお、当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

こちらのエントリーでご紹介したように、8月下旬に北海道地方を襲った一連の台風等による災害で、JR北海道では根室線・石勝線を中心に大きな被害が発生しました。

このうち石北線(上川〜白滝)については10月中旬の運転再開を目指していましたが、この度10月1日の始発列車より運転を再開することが発表されました。

石北線 上川〜白滝間運転再開について(JR北海道|プレスリリース)

運転再開は10月1日の始発列車からとなっていますが、初日の10月1日は、車両運用の都合上、以下の列車が運休となりますので、ご注意下さい。
・特急オホーツク2号(網走6:20発→札幌11:46着)全区間
・特急オホーツク4号(網走9:23発→札幌14:46着)全区間
・特別快速きたみ(北見9:07→旭川12:20)全区間

その他詳細は、上記プレスリリースをご覧下さい。


路盤流出・盛土崩壊の被害を受け、復旧が長期化すると見込まれていた石北線ですが、予定よりも半月早く全線で運転再開となりました。
これにより特急「オホーツク」も運転再開となり、石北線に関しては通常の運行に戻ることとなり、一安心といったところでしょうか。

とはいえ、今回の災害に関して言えば、根室線・石勝線の被害が甚大なことから、こちらの復旧にはまだまだ時間がかかりそうですし、その復旧費用や運転見合わせの間の逸失した収入のことを考えると、経営的にも今後厳しい状況が待っていると思われますが、まずは復旧した石北線にお客さんが戻ってくることを期待したいところです。

また、今回石北線が復旧したことから、根室線の帯広側から滝川側へは、釧網線・石北線・函館線を経由するというかなり迂回したルートではありますが、車両の送り込みのルートが利用可能となります。
これにより、現在車両不足のために運転本数が大幅に減っている根室線の滝川〜富良野間でも、列車の運転再開が可能となるのではないかと考えられますので、そういった意味でも、根室線の本格復旧に向けた一歩、ともいえる運転再開とも感じたニュースでした。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

こちらのエントリーで既にご紹介したように、JR西日本では同社の三江線(江津〜三次間)について、鉄道事業廃止の意志表示を表明していましたが、本日三江線の鉄道事業廃止届出書を国土交通大臣に提出したことを発表しました。
三江線 江津〜三次駅間の鉄道事業廃止届出について:JR西日本

上記発表資料によると、廃止予定日は平成30年4月1日となっています。
廃止しようとする理由については、先の「意思表示」でも記されている4つの理由、すなわち「鉄道の特性が発揮できない」「輸送モードとしての鉄道が地域のニーズに合致していない」「利用者の減少に歯止めがかかっていない」「自然災害リスクの高まりに対して、被災と災害の繰り返しは社会経済的に合理的でないこと」が挙げられています。

その他の詳細は、上記発表資料をご覧ください。


当ブログでも既に取り上げたように、三江線についてはJR西日本が鉄道事業廃止の意思表示を行っていたことから、ポイントは鉄道事業廃止の時期がいつになるのか、というところではないかと思っていました。
その廃止の時期についてですが、平成30年4月1日となっており、廃止届出から1年半後となっているところが、注目する点といえるでしょうか。

これまでの利用僅少区間・路線の廃止に関しては、1年後の廃止予定日での届出→廃止日の繰り上げ、というケースが目立っていただけに、廃止予定日自体が1年以上先になるというのは、正直予想していませんでした。
これについては、鉄道廃止後の代替輸送計画に時間がかかることから、沿線自治体から廃止時期の延期の要望が出されたことから、当初の平成29年9月末から半年間延期された、とのことです。
(下記レスポンス記事中の記載を参考)

確かに延長約100kmとなる長距離路線な上に、輸送ニーズが現状の鉄道と合致していないとなると、三江線沿線の輸送ニーズに合致する代替輸送を一から新しく構築する必要があるのですが、当初予定より延びたとしても、果たして一年半という限られた時間の中で、沿線のニーズを満たす代替輸送を構築することができるのか、些か不安も感じたりしています。

そういう懸念はあるものの、当座としては1年半後の廃止がまず確実となった三江線ですので、今後はお名残乗車も増えてくるとも思いますし、惜別イベントといったものも増えてくるのかな、とも思いますので、そういった情報も機会があれば取り上げたいと思います。

また私自身も一度乗車したきりのこの三江線に、再び乗る機会があれば、もう一度乗車しておくことができればいいな、とも思いますが、何せ本数の少ない路線なだけに、その願いが果たせることができればいいな、とう願望を抱きつつ、このニュースを引き続き追いかけていきたいな、とも感じています。

中国山地縦断の三江線、2018年3月末限り廃止へ…JR西日本、国交相に届出 | レスポンス(Response.jp)
三江線廃止は2018年3月: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
JR西日本、三江線 江津〜三次駅間の鉄道事業廃止届を国土交通大臣へ提出 - kqtrain.net(京浜急行)




↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

こちらのエントリーでご紹介したように、近畿圏外で発売されているスルッとKANSAI2day・3dayチケットについては、9月30日をもって発売終了となることが発表されました。
となると、片や関西地区で販売されている季節限定版の3dayチケットの動向が気になりところですが、この度スルッとKANSAIから、この3dayチケットの発売を終了することが発表されました。

スルッと KANSAI 秋の 3day チケット(季節限定版)の 発売について(スルッとKANSAI)

今回発売される季節限定版3dayチケットの発売並びに有効期間は以下の通りとなっています。
発売期間:2016年10月28日(金)〜12月11日(日)
有効期間:2016年10月28日(金)〜12月25日(日)

加えて、今回の発売をもって、「スルッとKANSAI3dayチケット(季節限定版)」の発売は終了することが発表されています。
≪スルッと KANSAI3day チケット(季節限定版)発売終了のお知らせ≫
長年ご愛顧いただきました「スルッと KANSAI3day チケット(季節限定版)」について、今回の発売をもって終了いたします。何卒、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
(上記発表資料より)

その他詳細は、上記発表資料をご覧ください。


先のエントリーでご紹介した近畿圏外で販売されている2day・3dayチケットの終了に続き、近畿圏で発売されている3dayチケット(季節限定版)についても、遂に発売終了が発表されました。

このきっぷですが、季節限定ではあるものの、期間中であれば3日間別々の日で利用可能であることに加え、スルッとKANSAI加盟各社局のほとんどの路線を利用可能でありながら3日間で5,200円という割安さから、使い勝手のいいお得な切符として、私自身も幾度となく利用してきました。

この3dayチケットを使って見に行くことができた各社のイベント等も数知れず、その中には当ブログで取り上げたものも決して少なくないことと思われます。
それだけに、お得にに関西地区を自由自在に乗り回すことのできる、この3dayチケットが発売終了となることは、個人的にはかなりに痛手ともいえます。

今後、関西地区全体がエリアとなるフリーきっぷといえば、JR西日本が発売する「関西1デイパス」(春〜冬の各シーズン)くらいしか思い浮かばないのですが、1デイパスの場合、有効期間は1日で3,600円となっているので、やはり3dayチケットのお得さに勝るものはない、といえるでしょう。

発売終了の理由は明らかにされていませんが、昨今のICカードの普及による磁気カード対応事業者の減少(特にバス事業者)等が大きいのかな、とも推測されますが、一方で、同じく磁気カード対応の訪日外国人向けのスルッとKANSAI2day・3dayチケット「KANSAI THRU PASS」については引き続き発売される模様なので、やはり頻繁に割安に利用できることで、事業者にとっては割に合いにくいきっぷだったのかな、とも感じるところです。
参考:KANSAI THRU PASS (English) | Ticket&Goods | SURUTTO KANSAI

ともあれ、今シーズンで発売終了となる3dayチケット。
これまで何かとお世話になってきただけに、最後のシーズンは何らかの形で使うことでお別れできればな、とも思ったニュースでした。

「スルッとKANSAI 3dayチケット」、秋で発売終了: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
スルッとKANSAI、近畿圏内限定「スルッと KANSAI3day チケット(季節限定版)」発売終了 - kqtrain.net(京浜急行)




↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

もはや叡山電鉄の定番企画、といっても過言ではない「きらら×きららプロジェクト」。
秋のテレビアニメ新番組がスタートする時期ともなりましたが、今回のプロジェクトは、10月からアニメ放送開始となる「ステラのまほう」とのコラボ企画となることが発表されました。

きらら×きららプロジェクト アニメ「ステラのまほう」コラボ企画ラッピング車両の運行について | 叡山電車 – 京都・洛北(比叡山、鞍馬、貴船)へ観光旅行
ステラのまほう×叡山電車コラボ決定! -TVアニメ「ステラのまほう」公式サイト-

今回ラッピング対象となる車両は700系1編成(711号車)で、ラッピング運行開始は2016年10月3日(月)の夕方からを予定、運行終了日は2017年3月31日(金)を予定しています。
なお、ヘッドマークと側面コラボロゴは、事情により開始日が遅れることがあるとのことです。

また、オリジナルコラボロゴは、「ステラのまほう×キララのまほう」と記されたものとなっており、今回も作品に溶け込んだロゴとして仕上がるものとなっています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


今回のコラボ対象作品となる「ステラのまほう」とは、高校生の主人公が入った同人ゲームサークルを舞台とした青春ストーリーとなっていますが、ゲーム制作という点では、現在コラボ実施中のNEW GAME!に続くものとなっているのは、これまた偶然ともいえるでしょうか。

今回も、車外のロゴ掲出やヘッドマーク、車内にはキャラクターの装飾といったように、作中の世界観を十分に感じることのできるコラボ企画になるのかな、とも思われますので、これを期にアニメファンの方々の叡電の訪問や、鉄道ファンの方々のアニメの視聴のきっかけになればいいな、と思っています。

それにしても、この「きらら×きらら」プロジェクトですが、毎期の新作アニメ放送が開始するタイミングごとにほぼ欠かさず行われているような気がするだけに、これだけの頻度でコラボ企画を実現していただいている叡電や芳文社の方々には、毎度のことながら頭が下がる思いだな、とも改めて感じたニュースでした。

叡山電鉄、「ステラのまほう」ラッピング車を運行 10月3日から | レスポンス(Response.jp)
叡山電鉄、アニメ「ステラのまほう」コラボ企画ラッピング車両運行 - kqtrain.net(京浜急行)



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

↑このページのトップヘ