阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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当ブログのカテゴリー記事でもご紹介してきた和泉鳥取駅のバリアフリー工事。
昨日現在での東口(山側)改札口付近の工事の様子はこのようになっています。
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2017.2.28撮影

外観はほぼ完成している様子で、これからは内部などの工事に入っていくものと思われます。
工事もかなり進んできてましたが、そんな中、本日JR西日本より、和泉鳥取駅東口改札口と和歌山方面のエレベーターの使用開始日がこの度発表されました。

和泉鳥取駅 東口改札口の使用開始(3月25日から):JR西日本

上記発表資料によれば、和泉鳥取駅東口(和歌山方面乗り場)改札口及び和歌山方面エレベーターの利用開始日は2017年3月25日(土)の初発からとなります。

また、今後の予定としては、完成予定は2018年春で、工事内容としては、天王寺・大阪方面エレベーター(1基)の新設、トイレの設置(多目的トイレ含む)、道路の歩道整備となっています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


このブログでもご紹介してきた和泉鳥取駅バリアフリー工事のうち、東口改札口・和歌山方面のエレベーターの利用開始日がこの度発表となりました。

以前のエントリーでご紹介したように、本来は昨年12月供用開始予定でしたが、工事の遅れから、この年度末の供用開始となりました。

これにより、和歌山方面ホームで乗降の際にエレベーターが利用可能となることから、体の不自由な方は勿論、荷物が多い場合でもスムーズに乗降が可能となります。

加えて、これまで海側1カ所のみだった改札口が、今回の東口改札開設により2カ所となり、主に山側から駅ホームへのアクセスが便利になります。

東口改札の工事に関しては、外観の工事は終わりつつあり、今後内部の工事が行われるものと思われますが、その様子も逐次ご紹介していくほか、使用開始日当日の様子も勿論ご紹介していきたいと思います。

また、今後工事が進んでいく西口や、道路の建設に伴う駅構内の上下ホーム間の通路の取り扱いなど、これからも色々と変化が出てくるものと思われますので、そういった様子もご紹介しいきたいなと思います。



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1年以上前のエントリーですが、こちらでご紹介したように、JR東海とJR西日本では、東海道・山陽新幹線において交通系ICカードを利用して乗車できる新しいチケットレスサービスを導入することを発表しましたが、この度そのチケットレスサービスの名称、及びエクスプレス予約の公式スマホアプリの提供開始が発表されました。

「EX予約」公式アプリの提供開始および新チケットレスサービスの名称などについて:JR西日本
【社長会見】「EX予約」公式アプリの提供開始及び新チケットレスサービスの名称等について|JR東海|ニュースリリース

まず、新しいチケットレスサービスの名称は「スマートEX」となります。
概要は冒頭のエントリーでご紹介したとおりで、各種クレジットカード・交通系ICカードを登録することで、登録した交通系ICカードで東海道・山陽新幹線を利用できるものです。
なお、価格は、駅とほぼ同じ価格となっていますが、その他の詳しい条件等については、サービス開始前に発表することとしています。

また、公式スマホアプリについては、既に提供が開始されており、JR東海エクスプレス・カード会員、J−WESTカード(エクスプレス)会員、ビュー・エクスプレス会員が利用可能となっています。
(プラスEX会員は利用不可)

主な機能としては、これまでのWebでの機能とほぼ同様の機能が搭載されている模様です。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


今回の発表のうち、「スマートEX」については、今年9月末のサービス開始の前に、価格等が発表されるので、詳しくはそれを見てからコメントしていきたいなと思います。
またスマホアプリについては、これまでWebでの予約・変更だったのですが、Webのページを立ち上げるのに手間がかかることもありましたが、今回のアプリの提供開始により、より使いやすくなり、特に予約時刻に近い時間での変更に重宝するのかな、とも感じました。

私自身もアプリを導入してみようと思いますが、しばらく東京方面の用事もなさそうなので、実際に使うのはしばらく先になるのかな、とも感じたニュースでした。

JR東海、「EX予約」公式アプリの提供開始及び新チケットレスサービスの名称等について公表 - kqtrain.net(京浜急行)



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こちらのエントリーでもご紹介したように、東武鉄道では来る4月21日に、新型特急車両500系「Revaty」導入に併せて、ダイヤ改正を実施しますが、既に発表されている特急列車のダイヤ改正内容の他、本日一般列車の改正内容が発表されました。

4月21日(金) ダイヤ改正を実施!東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・鬼怒川線など【特急列車以外の一般列車】|東武鉄道|ニュースリリース

上記発表のうち、大きな変更点といえるのは、「浅草発着の快速・区間快速列車を取りやめ、南栗橋〜東武日光(一部新藤原)間に急行・区間急行を新設」することといえます。
冒頭に触れた500系「Revaty」等の特急列車の増発により、浅草発着の快速・区間快速列車の運行を取りやめることとしています。
それに代えて、南栗橋発着の急行・区間急行を新設し、現行の快速・区間快速が通過している栗橋に新規停車することとしています。

また、その他の内容として、日光・鬼怒川・会津エリアにおける周遊観光の利便性向上等を目的に、特急「リバティ会津」、「リバティきぬ」、「リバティけごん」においては、下今市以北停車駅相互間(下今市〜東武日光間、下今市〜会津田島間)のみ乗車の場合に限り、乗車券のみで乗車できることとなります。
但し、乗車券のみでの乗車の場合は座席の指定は行わず、座席の指定を行う場合は特急券が必要となります。

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



既に「リバティ会津」が4往復という意欲的な運転本数を確保することが発表されているなか、現行の快速・区間快速列車の去就が気になっていたところですが、今回の改正では、浅草発着のロングランの列車は全て取りやめ、南栗橋発着の急行・区間急行等に置き換え、という大改正となる模様です。

この浅草発着の快速・区間快速列車ですが、最も長い距離を走る列車では、浅草〜会津田島間をおよそ3時間半もかけて走り抜ける列車で、長距離列車が座席指定制の特急列車に整理されていくなかで、首都圏のなかではかなりのロングランの料金不要の列車として運行されていたのではないかと思います。

加えて、その使用車両は、2扉セミクロスシートの6050系ということで、このロングランな行程を乗り通すに相応しい車両となっていたため、私自身も一度は乗ってみたいなあ、とも感じていました。
ただ、元来混雑著しい東武伊勢崎線の浅草方で2扉クロスシートで、しかもその列車が特急の次位となる速達列車である現況では、遠距離客と近距離客の混乗による混乱も少なからずあったのではないかと推測されます。
そんなところに、500系「Revaty」の導入により、3両というコンパクトな単位で編成を仕立てることができるようになったことから、このロングランの快速・区間快速を置き換える、ということになったのかな、とも思いました。

驚きと言えば、「リバティ」系統の下今市以北相互間の利用については、特急料金不要とすることも、思い切った設定と感じました。
先の特急列車運行開始のニュースリリースでは、リバティ会津については野岩鉄道はほとんどの駅に停車(一部通過は男鹿高原駅のみ)・会津鉄道線内は各駅停車となる列車も設定されることとなっていました。
これだけの駅に停車する特急列車でありながら、特急料金を徴収するのも果たしてどうなのか、という声も上がりそうなところでしたが、その答えは、下今市以北の利用については特急料金不要(座席指定不可)とすることで、当該区間利用については普通列車を置き換える、というところになりそうです。

そうなると、「リバティ会津」利用の場合、浅草〜会津田島であっても、下今市以北の座席指定に拘らなければ、浅草〜下今市までの特急料金で乗れるのではないか、という解釈もできそうですが、その場合「下今市以北停車駅相互間(下今市〜東武日光間、下今市〜会津田島間)のみ乗車の場合に限り」(上記ニュースリリース)という条件に、下今市以南からの継続乗車が含まれるのか、という点が問題になってくるのかな、とも感じました。
そういった点は、ダイヤ改正時において、何らかの注意書きが追加されるものと思われますが、何せあまり他では見ない料金徴収形態であるだけに、混乱が生じなければいいな、と思ったりしました。

ともあれ、今回のダイヤ改正で、東武鉄道のターミナル駅である浅草駅を発着し、北千住以北の複々線区間を特急なみの停車駅で快走する快速・区間快速が姿を消すこととなります。
また、上述のとおり「リバティ会津」などで普通列車の代替ダイヤが確保されることから、6050系の運用も減少することから、余剰となった車両の去就も気になるところです。

個人的には東武動物公園以北の東武線、野岩鉄道線、会津鉄道線がまとめて未乗のままなので、いつか訪問する機会があれば、できれば6050系に遭遇できればいいのですが、果たしてそれはいつの日になるのか、そんなところも個人的には気になってきたニュースでした。

東武鉄道、日光方面の快速・区間快速を廃止 4月21日ダイヤ改正 | レスポンス(Response.jp)
東武、2017(平成29)年4月21日(金)ダイヤ改正実施(特急列車以外の一般列車) - kqtrain.net(京浜急行)



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こちらのエントリーでご紹介したように、この2月11日より「つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り」が開催されており、参加社のひとつ、和歌山電鐵では伊太祈曽駅にスタンプを設置しているほか、連携グッズの販売を実施しています。

それに加えて、イベント開始後数日後に、イベント実施の告知として、和歌山電鐵の鉄道むすめ「神前みーこ」のヘッドマークが掲出されているという話を見聞きしましたので、記録に撮っておきたいと思い、和歌山電鐵貴志川線の和歌山駅で撮影してきました。

DSC_7068_R
和歌山電鐵2270系 2274編成
(2017年2月23日 和歌山駅)

仕事帰りに撮影したため、夜の撮影となりましたが、ヘッドマーク編成がやってきただけでもラッキーでした。
ヘッドマーク部に近づいてみます。
DSC_7070_R


肝心のヘッドマークはこのような感じです。
DSC_7072-2_R


どうやら、紙をプリントアウトしたものを貼り付けているもののようで、ヘッドマーク本体にペイントしたものではなさそうです。
できればオリジナルデザインを本体にペイントしたヘッドマークを期待したいところですが、やはりそれは制作費の関係もありなかなか難しいのかも知れません。
そんななか、些細な形であってもこのように鉄道むすめ関連イベントを盛り上げていこう、という心意気は、ファンとしても支援していきたいところです。

もっと言えば、京阪電鉄富山ライトレールで行われたような、「鉄道むすめ」ラッピング編成の運行を期待したいところですが、そんなラッピングが実現したあかつきには、このブログでも大いに取り上げたいところですし、そのためにも和歌山電鐵の鉄道むすめグッズに少しでもお金を落としていくことができればいいな、とも思いました。



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関西空港を拠点とするLCC(格安航空会社)のPeach Aviation(Peach)。


「空飛ぶ電車」というキャッチフレーズのもと、低価格の航空輸送サービスを提供することで、国内線LCCを定着させた同社もこの3月1日に就航5周年を迎え、更なる飛躍が期待されているところですが、そんな中、Peachの株主であるANAホールディングス(ANA HD)、産業革新機構(INCJ)、ファーイースタンアビエーションホールディングス(FE)の3社は、Peachの株主の資本変更を変更することに同意したことを発表しました。

Peach Aviation 株式の資本構成の変更に関するお知らせ|ANA ホールディングス株式会社・ファーストイースタンアビエーションホールディングス・株式会社産業革新機構

上記発表によれば、現状の資本構成は、ANA HD38.7%、FE33.3%、INCJ28.0%であるものが、変更後はANA HD67.0%、FE17.9%、INCJ15.1%とするものです。
これに伴い、ANA HDは両社より304億円で株式を取得し、PeachはANA HDの連結子会社となります。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


冒頭にも記したように、この3月1日で就航5周年を迎えるPeach。
当初、日本国内にLCCというスタイルが果たして定着するのか、懸念の声がなかったわけではないのですが、この5年間の動きを見ても、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本といったようにLCC事業者も増加してきたことからみると、LCCというスタイルは、日本でも一定程度定着してきたのかな、といえるでしょう。

一方、LCCが国内で本格的に就航して5年を迎え、国内のみならず海外のLCC事業者との競争も激しくなってきている状況からみると、Peachに関しては、更なる成長を実現するための新たなステージに入ってきたのかな、という印象も同時に受けました。

そんなところに、今回の資本構成変更、ANAHDによる連結子会社化は、その新たなステージに対応するためのものといえるでしょう。

まず今回筆頭株主となるANA HD側から見れば、成長著しいPeachの成長収益を連結決算で取り込むことで、自社グループの収益性を向上させることができるでしょう。
一方のPeach側にしてみると、ANAグループが有するスケールメリットを、特に燃油や機材の調達において活かすことで、低コストによる運航を実現し、競合LCC他社に対して優位に立てるメリットはあるといえるでしょう。

一方で、今回のPeachのANA HD子会社化により、既にANAHD子会社となっているバニラエアとの棲み分け、あるいは、これまでANA HDとはある程度距離を置いていたがために独自性を発揮できたPeachの独自色が薄れてくるのではないか、といった懸念を唱える声もありそうです。

そのあたりについては、ANA HDは、Peach・バニラエアの両社を競争させることで切磋琢磨することで、ともに収益を上げ、その果実をHDに取り込みたいという考えを示していますし、Peachの独自色についても、それが同社の成長を支えてきたことから、逆にANA HDとしても見習いたいところは見習っていこう、という感じのことを示しています。

ということで、当面はこれまでのPeachの企業カラーで、路線やサービスの展開が今後も続いていくものと見て良さそうですが、将来的には、現在バニラエアで提供されているANAマイレージクラブの特典航空券(参考:バニラエア特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ)が、Peachでも提供されるようになったり、関空発着のANA便のPeachへの置き換え、なんてこともあり得ない話ではないでしょうから、そういった目に見える点が今後どのように現れてくるのか、関空を最寄りとするユーザーとしても気になるところなので、今後の動きを逐次ご紹介していきたいと思います。

ANA「ピーチ子会社化」で何が変わるのか。コードシェアは実施せず、バニラとの合併は「今後考えていく」 - 旅行総合研究所タビリス



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阪急観光バスと西日本鉄道では、現在京都・大阪・神戸〜北九州・福岡間で運行している夜行高速バス「ムーンライト号」を、来る2017年3月31日(金)の出発便をもって運行休止とすることを発表しました。

高速バス「京都・大阪・神戸−北九州・福岡線」運行休止について|2017年トピックス一覧|貸切バスの阪急観光バス(大阪)
福岡・北九州〜神戸・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ・大阪・京都線(ムーンライト号)の運行休止について|西日本鉄道

上記発表資料によれば、「ムーンライト号」は1983年3月の運行開始以来、34年の永きにわたり運行してきましたが、ダイヤや運賃等のさまざまな施策を講じてきたものの、これ以上の継続運行は困難と判断し、運行休止することとしたとしています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


「ムーンライト号」といえば、上述の通り1983年3月運行開始した、夜行高速バスの老舗ともいえる路線の代表格であったといえるでしょう。
「ムーンライト号」以前も、細々とではありますが夜行バスはいくつかの路線で運行されていましたが、このムーンライト号は、「大阪側・福岡側の両事業者による共同運行」、運行3年後に導入した「1人がけ独立3列シート」といった、現在の夜行高速バスの標準とも言うべきスタイルを最初に導入した路線として、日本国内の高速バスの歴史をたどる上では、欠かすことのできない路線であったといえます。

しかし、時代の流れとともに、夜行高速バスについては旧ツアーバス系事業者の参入、他の交通機関でみるとLCC(格安航空会社)の福岡空港への就航、関西〜北九州のフェリーの近代化による快適性向上といったように、「ムーンライト号」を取り巻く環境が変化し、上記でも触れたように様々な施策を講じてきたものの、夜行高速バスの礎を築いてきた「ムーンライト号」であっても、これらの逆境を乗り越えることが困難となり、運行休止になったということになるかと思います。

思えばこの「ムーンライト号」ですが、最盛期は大阪〜福岡間の各停便(北九州市内経由)、特急便(福岡市内直行)、筑豊便(直方・飯塚方面)と3種類のダイヤが組まれていて、それこそ最盛期といった時代から考えると、今回の路線休止は一つの時代の終わりなのかな、とも感じました。

近年、今回の「ムーンライト号」のように、平成初期から運行してきた夜行高速バスの休廃止のニュースをご紹介することも増えてきたように感じています。
(参考:)
南海バス・西肥自動車、大阪〜佐世保・ハウステンボス間の高速バスを10月1日から休止へ【8月22日追記】 : 阪和線の沿線から
【近鉄バス】夜行高速バス大阪・三宮〜鹿児島「トロピカル号」・京都・大阪・三宮〜宮崎「おひさま号」の運行休止を発表(H28.10.1〜) : 阪和線の沿線から

様々な外部環境の変化もあり、路線の廃止自体は時代の流れで避けられないのかな、と思うのですが、それでも私自身が中学生の頃、毎月のような路線新設のニュースに胸湧かせていた時代に開設された路線の休廃止のニュースを聞くと、やはり一抹のさみしさを感じずにはいられないな、と感じたニュースでした。



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