2012年02月11日
JRグループの「周遊きっぷ」、19の周遊ゾーンの発売を終了へ
それまで販売されていた「ワイド周遊券」「ミニ周遊券」に代わって平成10年4月より販売が開始された「周遊きっぷ」。
往復のJR乗車券と、現地で乗り放題のゾーン券を組み合わせて購入するきっぷです。
平成14年に一度ゾーン券の種類が削減されて以降、若干の増減はありましたが、この度の見直しは久々に大規模なものとなってしまいました。
「周遊きっぷ」の見直しについて(JR西日本プレスリリース)
現在32種類あるゾーン券ですが、そのうちの半数以上の19のゾーン券が3月末で販売終了となります。
プレスリリースによると「お客様のご利用状況を踏まえ」とありますので、利用が少ないゾーンを特に販売終了したのではないか、と推測されます。
残るゾーン券は、「北海道(5日間用)」「札幌・道東」「札幌・道北」「札幌・道央」「札幌・道南」「東京」「京阪神」「四万十・宇和海」「四国」「九州」「福岡」「長崎・佐賀」「大分」の13種類となってしまいました。
残ったゾーン券を見ると、北海道・九州・四国・東京・京阪神といった、ワイド・ミニ周遊券の時代から人気のあったゾーン券が残ったのかな、という印象です。
もっとも、JRグループも分割民営化して20年も過ぎ、各社がそれぞれのフリーきっぷを出してきていることもあってか、JR各社相互間での取り扱いが必要となる「周遊きっぷ」に力を入れなくなってきているのかな、とも思ったりしました。
またこの周遊きっぷも、ゾーン券までの「ゆき」「かえり」のルートが自由に組めるとはいえ、東海道新幹線を利用した場合は600km以下では割引率が低いことや、片道航空利用ができるゾーン券に制限があったりと、必ずしも使い勝手が良いわけでもなく、改善していけばいいのにそのまま放置している、というのもこのきっぷが現在置かれている状況、といえなくもないのかな、と思いました。
どちらかと言えば後ろ向きなないようではありますが、ともあれ残ったゾーン券エリアに行く機会があれば、なるべく利用するように検討したいな、と思ったニュースでした。


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往復のJR乗車券と、現地で乗り放題のゾーン券を組み合わせて購入するきっぷです。
平成14年に一度ゾーン券の種類が削減されて以降、若干の増減はありましたが、この度の見直しは久々に大規模なものとなってしまいました。
「周遊きっぷ」の見直しについて(JR西日本プレスリリース)
現在32種類あるゾーン券ですが、そのうちの半数以上の19のゾーン券が3月末で販売終了となります。
プレスリリースによると「お客様のご利用状況を踏まえ」とありますので、利用が少ないゾーンを特に販売終了したのではないか、と推測されます。
残るゾーン券は、「北海道(5日間用)」「札幌・道東」「札幌・道北」「札幌・道央」「札幌・道南」「東京」「京阪神」「四万十・宇和海」「四国」「九州」「福岡」「長崎・佐賀」「大分」の13種類となってしまいました。
残ったゾーン券を見ると、北海道・九州・四国・東京・京阪神といった、ワイド・ミニ周遊券の時代から人気のあったゾーン券が残ったのかな、という印象です。
もっとも、JRグループも分割民営化して20年も過ぎ、各社がそれぞれのフリーきっぷを出してきていることもあってか、JR各社相互間での取り扱いが必要となる「周遊きっぷ」に力を入れなくなってきているのかな、とも思ったりしました。
またこの周遊きっぷも、ゾーン券までの「ゆき」「かえり」のルートが自由に組めるとはいえ、東海道新幹線を利用した場合は600km以下では割引率が低いことや、片道航空利用ができるゾーン券に制限があったりと、必ずしも使い勝手が良いわけでもなく、改善していけばいいのにそのまま放置している、というのもこのきっぷが現在置かれている状況、といえなくもないのかな、と思いました。
どちらかと言えば後ろ向きなないようではありますが、ともあれ残ったゾーン券エリアに行く機会があれば、なるべく利用するように検討したいな、と思ったニュースでした。

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2012年02月10日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ204-1001
和歌山(1949)-和泉鳥取 B快速 モハ225-5011
和歌山(1949)-和泉鳥取 B快速 モハ225-5011
近鉄社長、名古屋〜三宮の直通特急列車の導入を検討の記事
こちらの記事でも以前ご紹介しましたが、阪神なんば線を介して、近鉄特急の阪神・山陽電鉄方面への直通運転について、近鉄の小林社長のインタビュー記事が掲載されていました。
近鉄、名古屋―三宮の直通検討 食事サービス強化(47news)
記事によれば、直通特急の検討を開始した、としているのは、名古屋〜三宮となっています。
また、同記事では社長は「新幹線と比べて所要時間は長いものの、料金の安さや食事などの車内サービスで優位に立てる」「ビジネス客が情報端末を自由に使えるサービス」も想定しているとのことです。
かつて近鉄には「スナックカー」という軽食コーナー付きの特急車両がありましたが、その再来を予感させるようなインタビュー記事ですが、現在名古屋〜大阪難波は約2時間(名阪甲特急)となっているため、名阪甲特急をそのまま延長させると2時間30分強で直通できるものと思われます。
この区間には既に新幹線や高速バスはありますが、それら他の交通機関にはない特色として食事の設備や情報端末サービス(恐らく無線LANみたいなものか?)を導入して、競争力を確保しよう、ということになるかと思います。
以前の記事では伊勢志摩方面、となっていましたが、今度は名古屋方面というように、まだかっちりとした方向性は決まっていないものと思われますが、逆にいえば今後の展開の可能性がいろいろ考えられ、楽しみだ、ともいえるかも知れません。
ともあれ、クリアしなければならない諸条件もあるので、一朝一夕にはいかないことは承知の上ですが、今後のニュースを楽しみにしつつ逐次ご紹介していきたいと思います。


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近鉄、名古屋―三宮の直通検討 食事サービス強化(47news)
記事によれば、直通特急の検討を開始した、としているのは、名古屋〜三宮となっています。
また、同記事では社長は「新幹線と比べて所要時間は長いものの、料金の安さや食事などの車内サービスで優位に立てる」「ビジネス客が情報端末を自由に使えるサービス」も想定しているとのことです。
かつて近鉄には「スナックカー」という軽食コーナー付きの特急車両がありましたが、その再来を予感させるようなインタビュー記事ですが、現在名古屋〜大阪難波は約2時間(名阪甲特急)となっているため、名阪甲特急をそのまま延長させると2時間30分強で直通できるものと思われます。
この区間には既に新幹線や高速バスはありますが、それら他の交通機関にはない特色として食事の設備や情報端末サービス(恐らく無線LANみたいなものか?)を導入して、競争力を確保しよう、ということになるかと思います。
以前の記事では伊勢志摩方面、となっていましたが、今度は名古屋方面というように、まだかっちりとした方向性は決まっていないものと思われますが、逆にいえば今後の展開の可能性がいろいろ考えられ、楽しみだ、ともいえるかも知れません。
ともあれ、クリアしなければならない諸条件もあるので、一朝一夕にはいかないことは承知の上ですが、今後のニュースを楽しみにしつつ逐次ご紹介していきたいと思います。

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2012年02月09日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ204-1003
和歌山(2341)-和泉鳥取 普通 クモハ112-2060 約7分遅れ
JR四国の「アンパンマントロッコ」が、震災からの復興に向けてJR東日本エリアで運行。車両回送はJR貨物が行う3社の共同事業です
JR四国で多客期を中心に瀬戸大橋線などで運転されているアンパンマントロッコ列車。
「アンパンマン」の作者であるやなせたかし氏の出身が高知県ということもあり、2000系特急気動車の「アンパンマン列車」やキハ185系の「ゆうゆうアンパンマンカー」と並んで、子どもたちには人気の列車となっています。
その「アンパンマントロッコ」が、今年の春から夏にかけて、何と東北地方で運行されることが発表されました。
子供たちに笑顔を!! 震災からの復興に向けて「アンパンマントロッコ」を運転!(JR四国プレスリリース)
子供たちに笑顔を!!震災からの復興に向けて「アンパンマントロッコ」を運転!(JR東日本プレスリリース)
子供たちに笑顔を!!震災からの復興に向けて「アンパンマントロッコ」を運転!(JR貨物プレスリリース)
東日本大震災で大きな被害を受けた青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の各県在住(避難中の方も対象)の小学生以下の子どもと保護者・同伴者が対象に公募で無料での乗車に招待するというこの企画。
既に運行される路線も一部発表されています。
宮城県の石巻線・気仙沼線・東北本線をを皮切りに、山田線・釜石線・大船渡線・八戸線・常磐線・水郡線の計9線区で運転することが既に発表されています。
運行車両は、通常の「アンパンマントロッコ号」(キクハ32+キハ185)に加えて、機関車がリストアップされていることから、車両自力での走行ではなく、機関車による牽引での運行となることが分かります。
これは、キハ185系がJR東日本管内で運行されたことが無いことを考えれば当然とは言えるのですが、それでも、被災地の子どもたちに夢をもたせる企画を実現するために、こんなところまで工夫したのだな、と感心せずにはおれませんでした。
また、今回の企画をご紹介して、目ざとい方は既に気づかれているかと思いますが、車両を保有するJR四国と実際に運行するエリアのJR東日本に加えて、JR貨物が名を連ねていることもひとつのポイント、ともいえるでしょうか。
JR貨物がここで登場するのは、車両を保有するJR四国から運行路線のJR東日本までの間の「アンパンマントロッコ」の車両回送の役割を担っているからです。
四国・東日本両社だけでなく、貨物も加わったことで実現できたこともあり、陰で重要な役割を担っているJR貨物がこういった形で表に出てくることについても、うれしい気持ちはあります。
ともあれ、今年の3月から7月にかけての比較的長い間運行されるこの「アンパンマントロッコ」が、被災地の子どもたちのひとりでも多くに笑顔を届けることができればいいな、と思った、非常に良い企画だと思いました。


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「アンパンマン」の作者であるやなせたかし氏の出身が高知県ということもあり、2000系特急気動車の「アンパンマン列車」やキハ185系の「ゆうゆうアンパンマンカー」と並んで、子どもたちには人気の列車となっています。
その「アンパンマントロッコ」が、今年の春から夏にかけて、何と東北地方で運行されることが発表されました。
子供たちに笑顔を!! 震災からの復興に向けて「アンパンマントロッコ」を運転!(JR四国プレスリリース)
子供たちに笑顔を!!震災からの復興に向けて「アンパンマントロッコ」を運転!(JR東日本プレスリリース)
子供たちに笑顔を!!震災からの復興に向けて「アンパンマントロッコ」を運転!(JR貨物プレスリリース)
東日本大震災で大きな被害を受けた青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の各県在住(避難中の方も対象)の小学生以下の子どもと保護者・同伴者が対象に公募で無料での乗車に招待するというこの企画。
既に運行される路線も一部発表されています。
宮城県の石巻線・気仙沼線・東北本線をを皮切りに、山田線・釜石線・大船渡線・八戸線・常磐線・水郡線の計9線区で運転することが既に発表されています。
運行車両は、通常の「アンパンマントロッコ号」(キクハ32+キハ185)に加えて、機関車がリストアップされていることから、車両自力での走行ではなく、機関車による牽引での運行となることが分かります。
これは、キハ185系がJR東日本管内で運行されたことが無いことを考えれば当然とは言えるのですが、それでも、被災地の子どもたちに夢をもたせる企画を実現するために、こんなところまで工夫したのだな、と感心せずにはおれませんでした。
また、今回の企画をご紹介して、目ざとい方は既に気づかれているかと思いますが、車両を保有するJR四国と実際に運行するエリアのJR東日本に加えて、JR貨物が名を連ねていることもひとつのポイント、ともいえるでしょうか。
JR貨物がここで登場するのは、車両を保有するJR四国から運行路線のJR東日本までの間の「アンパンマントロッコ」の車両回送の役割を担っているからです。
四国・東日本両社だけでなく、貨物も加わったことで実現できたこともあり、陰で重要な役割を担っているJR貨物がこういった形で表に出てくることについても、うれしい気持ちはあります。
ともあれ、今年の3月から7月にかけての比較的長い間運行されるこの「アンパンマントロッコ」が、被災地の子どもたちのひとりでも多くに笑顔を届けることができればいいな、と思った、非常に良い企画だと思いました。

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2012年02月08日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ102-642
和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5029
2012年02月07日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ204-1002
和歌山(2249)-和泉鳥取 普通 モハ204-1005
2012年02月06日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ102-652
和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5017
沖縄都市モノレール、首里駅から延伸へ
昨日の札幌市の話題から一転、最南端の鉄道の話題です。
沖縄県の唯一の鉄道である「沖縄都市モノレール」(ゆいレール)。
那覇空港〜首里間の12.9kmを結ぶ、沖縄県唯一の旅客鉄道路線で、また沖縄本島の空の玄関である那覇空港と市内を結ぶ定時性・効率性に優れた交通機関として、利用も定着してきたのではないか、と思っています。
さてこの「ゆいレール」ですが、現在の終点である首里駅より浦西駅(仮)までの4.1kmを延伸する旨の特許が交付された旨、国土交通省より発表されました。
報道発表資料:沖縄都市モノレール株式会社に係る軌道運輸事業の特許について(国土交通省Webページ)
今回の延伸が特徴的なこととしては、終点の浦西駅(仮)で沖縄自動車道とスマートICで接続し、高速バス・自家用車とモノレールを乗り継いで那覇市内・那覇空港へアクセスする「パーク&モノライド」を構築することでしょうか。
ゆいレールが建設された一つの理由として、慢性化する那覇市内の渋滞の緩和という観点があります。
那覇市内においては、現在の路線である程度モノレールへの移転が進んでいるものと思われますが、本島中・北部からのアクセスについては、定時性の確保による利便性の向上が望まれたのですが、今回の延伸によりその拠点が整備されることとなり、沿線住民のみならず沖縄本島全体、あるいは県外からの観光客にとっても利便性向上の恩恵を受けることができると思われます。
開業予定は7年後の平成31年春の予定とのことですが、予定通り開業されることで、モノレールの利便性が発揮されることを願いたいと思います。


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沖縄県の唯一の鉄道である「沖縄都市モノレール」(ゆいレール)。
那覇空港〜首里間の12.9kmを結ぶ、沖縄県唯一の旅客鉄道路線で、また沖縄本島の空の玄関である那覇空港と市内を結ぶ定時性・効率性に優れた交通機関として、利用も定着してきたのではないか、と思っています。
さてこの「ゆいレール」ですが、現在の終点である首里駅より浦西駅(仮)までの4.1kmを延伸する旨の特許が交付された旨、国土交通省より発表されました。
報道発表資料:沖縄都市モノレール株式会社に係る軌道運輸事業の特許について(国土交通省Webページ)
今回の延伸が特徴的なこととしては、終点の浦西駅(仮)で沖縄自動車道とスマートICで接続し、高速バス・自家用車とモノレールを乗り継いで那覇市内・那覇空港へアクセスする「パーク&モノライド」を構築することでしょうか。
ゆいレールが建設された一つの理由として、慢性化する那覇市内の渋滞の緩和という観点があります。
那覇市内においては、現在の路線である程度モノレールへの移転が進んでいるものと思われますが、本島中・北部からのアクセスについては、定時性の確保による利便性の向上が望まれたのですが、今回の延伸によりその拠点が整備されることとなり、沿線住民のみならず沖縄本島全体、あるいは県外からの観光客にとっても利便性向上の恩恵を受けることができると思われます。
開業予定は7年後の平成31年春の予定とのことですが、予定通り開業されることで、モノレールの利便性が発揮されることを願いたいと思います。

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2012年02月05日
札幌市営路面電車、平成26年度に環状化の計画を発表
札幌市内を走る札幌市交通局の路面電車(札幌市電)。
運転区間は西四丁目〜すすきのの8.4kmですが、起終点の西四丁目とすすきのの間の距離はわずか数百メートルということで、以前からこの間を繋げて環状化すればどうか、という話はあったのかも知れませんが、その話がようやく実現化することが、札幌市役所より発表がありました。
平成24年1月31日臨時市長記者会見記録(札幌市役所Webページ)
【記者会見資料】路面電車のループ化と新型低床車両のデザインについて(札幌市役所Webページ)
会見および資料によれば、市電の環状化は平成26年度を計画しており、また新たに敷設する区間は、電車が歩道側を走るサイドリザベーション方式を導入するとのことです。
路面電車の新路線といえば、つい先ごろ、富山市の富山地鉄富山市内線で環状線が開業したところですが、今度は札幌での路面電車の環状線の計画が具体化しました。
札幌市電といえば、少し前までは存廃問題がクローズアップされていた、危機的な状況でしたが、その後存続の方針となりました。
そして今回の発表は存続から更に段階が進み、路線延伸・環状化による路線の活性化という積極策が打たれることとなりました。
もっとも、今回延伸する区間には、かつて札幌市電の路線があったこともあり、正確には「復活」といえるのでしょうが、サイドリザベーション方式で現在の路線を繋げて環状化する、という意味では時代を越えて新たに建設される路線、といっても差し支えないでしょう。
ともあれ、併用軌道の建設にあたっては、道路を通すことから地域の合意が得られるのか、がポイントとなってきます。
堺市のLRT計画のように合意を得られないまま市長選の結果で建設中止された、という例もあるのですが、今回の札幌市電の延伸が、地元の合意を得てめでたく延伸されるかどうか、約3年後の実現まで、話題に上がればその状況を紹介していければ、と思っています。


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運転区間は西四丁目〜すすきのの8.4kmですが、起終点の西四丁目とすすきのの間の距離はわずか数百メートルということで、以前からこの間を繋げて環状化すればどうか、という話はあったのかも知れませんが、その話がようやく実現化することが、札幌市役所より発表がありました。
平成24年1月31日臨時市長記者会見記録(札幌市役所Webページ)
【記者会見資料】路面電車のループ化と新型低床車両のデザインについて(札幌市役所Webページ)
会見および資料によれば、市電の環状化は平成26年度を計画しており、また新たに敷設する区間は、電車が歩道側を走るサイドリザベーション方式を導入するとのことです。
路面電車の新路線といえば、つい先ごろ、富山市の富山地鉄富山市内線で環状線が開業したところですが、今度は札幌での路面電車の環状線の計画が具体化しました。
札幌市電といえば、少し前までは存廃問題がクローズアップされていた、危機的な状況でしたが、その後存続の方針となりました。
そして今回の発表は存続から更に段階が進み、路線延伸・環状化による路線の活性化という積極策が打たれることとなりました。
もっとも、今回延伸する区間には、かつて札幌市電の路線があったこともあり、正確には「復活」といえるのでしょうが、サイドリザベーション方式で現在の路線を繋げて環状化する、という意味では時代を越えて新たに建設される路線、といっても差し支えないでしょう。
ともあれ、併用軌道の建設にあたっては、道路を通すことから地域の合意が得られるのか、がポイントとなってきます。
堺市のLRT計画のように合意を得られないまま市長選の結果で建設中止された、という例もあるのですが、今回の札幌市電の延伸が、地元の合意を得てめでたく延伸されるかどうか、約3年後の実現まで、話題に上がればその状況を紹介していければ、と思っています。

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2012年02月04日
一畑電車3000系(旧南海21000系)の塗装ツアーを南海電鉄が企画
こちらのエントリーでご紹介したように、一畑グループ100周年として、南海電鉄から一畑電車に譲渡された3000系電車を南海電鉄時代の塗色に変更されることが発表されていますが、その譲渡元である南海電鉄から、その3000系電車の塗装作業体験ツアーが企画されています。
一畑グループ創立100周年応援企画「3000系塗装作業体験とばたでん乗車」を実施します(南海電鉄プレスリリース)
ツアー催行日は3月10日(土)〜11日(日)の一泊二日で、一日目は現地着後フリー、二日目は塗装作業体験・車庫見学の後、帰阪というルートとなっています。
旅行代金は大人25,200円、小児19,500円(いずれも税込み)となっています。
既に先のエントリーで一畑電車で募集している塗装体験は締め切りになっている模様ですが、関西地区からだと少し遠いが塗装体験をしてみたい、という方には今回のツアーは見逃せないものとなると思われます。
募集日は年2月2日(木)から24日(金)までで、募集人員は20名となっていますので、ご希望の方はお早めに申し込まれたほうがいいかと思います。


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一畑グループ創立100周年応援企画「3000系塗装作業体験とばたでん乗車」を実施します(南海電鉄プレスリリース)
ツアー催行日は3月10日(土)〜11日(日)の一泊二日で、一日目は現地着後フリー、二日目は塗装作業体験・車庫見学の後、帰阪というルートとなっています。
旅行代金は大人25,200円、小児19,500円(いずれも税込み)となっています。
既に先のエントリーで一畑電車で募集している塗装体験は締め切りになっている模様ですが、関西地区からだと少し遠いが塗装体験をしてみたい、という方には今回のツアーは見逃せないものとなると思われます。
募集日は年2月2日(木)から24日(金)までで、募集人員は20名となっていますので、ご希望の方はお早めに申し込まれたほうがいいかと思います。

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2012年02月03日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ204-1003
和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 クハ222-2502
電子マネー「Edy」、「楽天Edy」に名称を変更
今や交通系・非交通系含めて様々な種類が出ている電子マネー・電子決済ですが、そのはしりともいえ初期にはその普及に大きな役割を果たしてきた「Edy」。
その後、様々な電子決済が登場した上、大手資本(流通・クレジット・通信・交通等)の参入とその資本力により利用箇所を拡大させてきたことと、またこのような種類の増加に対応して複数の電子決済に対応できる端末が普及してきたこともあり、初期に普及してきた「Edy」の優位性が残念ながら減少していた、とは感じていました。
実際、自分自身もかつてのおさいふケータイ(W32H・W52H)にはもれなくEdyアプリをインストールしていて、またそれなりの頻度で利用していましたが、現在のスマートフォン(IS11S)にはEdyアプリすらインストールしていないですし、またそれによって不便に感じていないことからも、それを実感せざるを得ないな、と感じています。
そんな感じで個人的にほとんど使う機会のなくなってしまったEdyですが、この度サービス名称を「楽天Edy」に変更し、ロゴについても楽天グループを示したものになることが発表されました。
商号、サービス名称およびロゴ変更に関するお知らせ(楽天ニュースリリース)
電子マネーEdyがサービス名変更「楽天Edy」に(Business Media 誠)
Edyを運営するビットワレット社は既に楽天の子会社となっている(こちらの記事を参照)のも実はチェックしていなかったのですが、それに加えて今回のサービス名称変更により、更に楽天を軸とした電子マネーサービスにシフトしていくのかな、と思います。
個人的には、既に実施されているのかも知れませんが、楽天ポイントとの提携を密にして、これまでEdyを知らなかった楽天ユーザーや、私みたいに一度Edyを利用したが他の電子決済に移ってしまったユーザーの取り戻し、といった積極的な巻き返し策を期待したいな、と思ったニュースでした。


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その後、様々な電子決済が登場した上、大手資本(流通・クレジット・通信・交通等)の参入とその資本力により利用箇所を拡大させてきたことと、またこのような種類の増加に対応して複数の電子決済に対応できる端末が普及してきたこともあり、初期に普及してきた「Edy」の優位性が残念ながら減少していた、とは感じていました。
実際、自分自身もかつてのおさいふケータイ(W32H・W52H)にはもれなくEdyアプリをインストールしていて、またそれなりの頻度で利用していましたが、現在のスマートフォン(IS11S)にはEdyアプリすらインストールしていないですし、またそれによって不便に感じていないことからも、それを実感せざるを得ないな、と感じています。
そんな感じで個人的にほとんど使う機会のなくなってしまったEdyですが、この度サービス名称を「楽天Edy」に変更し、ロゴについても楽天グループを示したものになることが発表されました。
商号、サービス名称およびロゴ変更に関するお知らせ(楽天ニュースリリース)
電子マネーEdyがサービス名変更「楽天Edy」に(Business Media 誠)
Edyを運営するビットワレット社は既に楽天の子会社となっている(こちらの記事を参照)のも実はチェックしていなかったのですが、それに加えて今回のサービス名称変更により、更に楽天を軸とした電子マネーサービスにシフトしていくのかな、と思います。
個人的には、既に実施されているのかも知れませんが、楽天ポイントとの提携を密にして、これまでEdyを知らなかった楽天ユーザーや、私みたいに一度Edyを利用したが他の電子決済に移ってしまったユーザーの取り戻し、といった積極的な巻き返し策を期待したいな、と思ったニュースでした。

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2012年02月02日
今日の乗車記録(通勤)
和泉鳥取(0803)-和歌山 普通 モハ102-2043
和歌山(2147)-和泉鳥取 B快速 モハ102-2042
神戸電鉄粟生線の存続対策、今週中に取りまとめと兵庫県知事が会見で発表
こちらのエントリーでご紹介した神戸電鉄粟生線の存廃問題ですが、その後県主導で2016年度までに同線含む同社全線が経常黒字になるように取り組むこととなり、県が数十億円の無利子貸付を行う等の支援策を提案していましたが、その支援策の取りまとめが今週中になる旨が、兵庫県知事より記者会見の場で表明されました。
知事定例記者会見(2012年1月31日(火曜日))(兵庫県庁Webページ)
神鉄粟生線存続対策 知事「今週中にとりまとめ」(神戸新聞Webページ)
記者会見によると、神鉄粟生線のインフラ整備(ATS改良・踏切保安施設の更新・レールの交換等)には国の補助事業(鉄道軌道安全輸送設備等整備事業)を利用し、その補助事業の地方負担分に対してきちんと支援をしていくことと同時に、営業維持を含めた赤字対策について、利子補給あるいは無利子貸付で行うのか、といった最終段階の詰めを行なっている、ということとなっています。
近いうちに結論が出るものと考えられますが、ともあれ、神鉄粟生線の存続について、財政的な支援が行われていくことは確実な状況となった、といえるでしょう。
減少したとはいえ年間680万人も利用し、また沿線に県立高校も5校あることもあり、単に収益だけで判断できないという存廃どちらの判断を下すにしても重い状況だった神鉄粟生線ですが、まずは存続の方向性に進んでいる、ということで、ひとまずよかった、といえるかと思います。
今後はこの支援スキームにより、施設の更新あるいは経営支援による神鉄の経営効率化を図ることとなりますが、このことによって路線存続のための基盤づくりができることが出来れば、今回の存廃問題が投げかけた課題が解決できた、といえるのかなと思いますし、そのような方向性に進むように、このブログでも逐次チェックしていきたいな、と思います。


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知事定例記者会見(2012年1月31日(火曜日))(兵庫県庁Webページ)
神鉄粟生線存続対策 知事「今週中にとりまとめ」(神戸新聞Webページ)
記者会見によると、神鉄粟生線のインフラ整備(ATS改良・踏切保安施設の更新・レールの交換等)には国の補助事業(鉄道軌道安全輸送設備等整備事業)を利用し、その補助事業の地方負担分に対してきちんと支援をしていくことと同時に、営業維持を含めた赤字対策について、利子補給あるいは無利子貸付で行うのか、といった最終段階の詰めを行なっている、ということとなっています。
近いうちに結論が出るものと考えられますが、ともあれ、神鉄粟生線の存続について、財政的な支援が行われていくことは確実な状況となった、といえるでしょう。
減少したとはいえ年間680万人も利用し、また沿線に県立高校も5校あることもあり、単に収益だけで判断できないという存廃どちらの判断を下すにしても重い状況だった神鉄粟生線ですが、まずは存続の方向性に進んでいる、ということで、ひとまずよかった、といえるかと思います。
今後はこの支援スキームにより、施設の更新あるいは経営支援による神鉄の経営効率化を図ることとなりますが、このことによって路線存続のための基盤づくりができることが出来れば、今回の存廃問題が投げかけた課題が解決できた、といえるのかなと思いますし、そのような方向性に進むように、このブログでも逐次チェックしていきたいな、と思います。

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