阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

毎週日曜日を中心にお送りしている「過去のきっぷから」。
今回ご紹介するのはこちら。

img160_R

「厚狭駅記念乗車券」という名称で、厚狭から目出までの普通記念乗車券です。

このきっぷですが、厚狭駅から美祢線に乗り換える際に購入したものと記憶しています。
それにしても、一体何の「記念」なのか、券面には一切記されていないところが謎ではあります…


ちなみにこのきっぷでもう一つ注目したいのは、日付表示が西暦表示となっている点です。

来年5月の新元号への対応、また近年増加している訪日外国人旅行者への対応等の点から、これまでの和暦表示を西暦表示に置き換えていく動きが見えてきています。
それよりはるか28年も前に、既にこういったきっぷで西暦表示が行われていたことは、少し注目しておいても良い点かも知れませんね・・・

来週もまた、手元にある過去のきっぷをご紹介していきたいと思います。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

DSC_0097

DSC_0092

和泉鳥取(1717)-日根野 紀州路快速 モハ224-5008
日根野(1736)-りんくうタウン 関空快速 サハ223-2505

りんくうタウン(2039)-難波 特急ラピートα 50504

難波(2328)-新今宮 普通 8355
新今宮(2339)-日根野 快速 サハ223-2501
日根野(0017)-和泉鳥取 普通 モハ224-5108

今日はりんくうタウンと難波で二件の飲み会をハシゴすることとなりました。

りんくうタウンから難波への移動は特急ラピートですが、今回乗車したラピートは、岸和田・堺を通過する「ラピートα」でした。

上り(難波行き)のラピートαは、つい最近のダイヤ改正で復活したばかりで、こういう機会でもないとまず乗れないものでありました。

難波での二件目の飲み会が終わり、新今宮から無事に和泉鳥取接続最終の快速日根野行きに乗ることかできました。

九州産交バスでは、同社が運行する熊本〜北九州線高速バス「ぎんなん号」について、来る12月1日(土)をもって運行を休止することを発表しました。

2018年12月1日より熊本〜北九州線高速バス『ぎんなん号』運行休止について|九州産交バス

上記発表資料によれば、「ぎんなん号」の運行休止日は2018年12月1日(土)(運行は前日の11月30日(金)まで)となっています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


高速バス「ぎんなん号」は、上記発表資料にもあるように、1989年12月より運行されてきましたが、近年は利用者数が少ない状況が続いていたとのことです。
昨年12月からは、北九州側を新門司港まで延長し、名門大洋フェリーとの乗継利用も可能な路線とする等の、利用促進策を講じていた模様です。
参考:【九州産交バス】高速バス「ぎんなん号」新門司港名門大洋フェリーのりばへ延伸(2017.12.1〜) : 阪和線の沿線から

しかし、利用者の改善は見込めなかった模様で、これ以上の継続運行は困難と判断し、この度約29年に渡る運行を休止することとなった、とのことです。


個人的には、長距離フェリーと接続する高速バス路線、ということで注目していましたが、まさか路線そのものが休止となるとは、思ってもみませんでした。
北九州〜熊本という、端から見れば割と需要のありそうな区間ではありますが、九州新幹線が開業したからなのか、はたまたそれとは別の要因もあったのでしょうが、低迷が続いていたのは意外でした。

ともあれ、長距離フェリーと接続する高速バス路線が休止になるとは残念ではありますが、休止を受けて、下記記事においても、新門司港へのアクセス関連の記載を修正しておくこととします。
参考:名門大洋フェリー・阪九フェリーを比較してみる(大阪(南港・泉大津)〜新門司航路)(最新更新:2018.5.26) : 阪和線の沿線から



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

京王電鉄では、高尾山の紅葉シーズンである11月の土休日を中心に、高尾山口発新宿行きの臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運行することを発表しました。

臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運行します! |京王電鉄

上記発表資料によれば、概要は以下の通りです。

●運行日:
11月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、21日(水)、22日(木)、23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)の9日間

●運行区間:
高尾山口〜新宿(途中駅での乗降は不可)

●使用車両:
5000系(10両編成・クロスシート)

●座席指定料金:
400円

●座席数:
438隻

●購入方法:
高尾山口駅で座席指定券を販売
購入可能時間は運行日の7:00〜各列車発車5分前
なお、Webでの購入は不可

●時刻表:
平日・・・高尾山口15:04発→新宿15:54着
土日祝日・・・高尾山口15:01発→新宿15:54着、高尾山口17:09発→新宿18:09着

●乗車特典:
Mt.TAKAO号乗客全員に、木目調の乗車記念カードを配布


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


京王電鉄では、下記エントリー記事でもご紹介したように、今年2月より5000系車両を使用した座席指定列車「京王ライナー」を運行しています。
参考:【京王電鉄】座席指定列車「京王ライナー」運行開始を発表(2018.2.22〜)。一日合計10本運行、座席指定料金は400円。 : 阪和線の沿線から

現在のところ、平日を中心に利用者が定着している感のあるこの「京王ライナー」ですが、更なる拡大が行われるのか気になるところでしたが、次の展開としては、紅葉シーズンの高尾山からの帰る行楽客を対象にした臨時列車、としての設定となりました。

今回発表された「Mt.TAKAO号」ですが、特徴としては座席指定券を高尾山口駅のみで発売することでしょうか。
そのため、インターネット予約「京王チケットレスサービス」の対象外となっているので、乗車される方は注意が必要でしょう。

紅葉のシーズンの高尾山帰り、と聞くだけで混雑が激しいことが予想されますが、そういった行楽帰りにゆったり帰宅したい、というニーズは、やはり通勤帰りの着席ニーズと同様、相応の需要があると思われます。

今回初めて設定される「Mt.TAKAO号」ですが、来年の紅葉シーズンにも設定があるのか、また紅葉以外にも新緑等の高尾山が混雑する他の季節にも設定があるのか、といった、今後の展開も楽しみに感じたニュースでした。

高尾登山の帰りに臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」初運転 「京王ライナー」と同じ5000系使用 | 乗りものニュース
京王電鉄、11月に臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運転へ | レイルラボ(RailLab)
京王、臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運行 - kqtrain.net(京浜急行)
京王の登山帰宅用列車は座席指定でノンストップ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

現在南海ウイングバス南部と御坊南海バスが運行する、高速バス和歌山・東京線ですが、この10月に運行開始30周年を迎えることとなります。
これを記念して、30周年キャンペーンを実施することが発表されました。

南海バス|高速バス和歌山・東京線 お陰様で感謝の30周年!

上記発表資料によれば、30周年キャンペーンについては、運行開始日の10月25日(木)からの10日間、高速バス和歌山・東京線の利用者に30周年記念グッズを配布するほか、30周年記念グッズプレゼント企画も実施することとしています。

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

nankaibus_southerncross
▲運行開始当時の車両
(上記発表資料http://www.nankaibus.jp/var/rev0/0002/1546/SKM_C55818092813530.pdfより引用)



今回30周年を迎える和歌山・東京線ですが、昭和63年の開設当初は、南海電鉄と東京急行電鉄との共同運行としてスタートしましたが、その後、東急バス(東京急行電鉄から移管)の撤退の後、東京側の運行会社はJRバス関東に移管されました。
また和歌山側でも、南海電鉄のバス事業分社化により和歌山側の事業者は南海バスへ移管、その後更にグループの南海ウイングバス南部への移管されました。

更に時代が下り、2015年11月にはJRバス関東の撤退(参考:【南海ウイングバス南部】高速バス和歌山〜東京線を単独運行へ。JRバス関東は撤退 : 阪和線の沿線から)、2016年8月には御坊南海バスとの共同運行(参考:【南海バス】高速バス「和歌山・和泉中央〜新宿・東京」線は8月5日より南海ウイングバス南部と御坊南海バスの2社による共同運行に : 阪和線の沿線から)といった変遷を経て、今日に至っています。


南海電鉄バス最初の高速バス路線であったこともあり、同社グループにとっても、ある種特別の位置づけもあると思われるこの路線であることが、この30周年キャンペーンの実施にも現れているのかな、とも感じました。

よく考えてみると、昭和末期から平成初期にかけて開設された南海電鉄バスの高速バス路線のなかで、現在でも当時とほぼ同様の路線形態で運行しているのはこの和歌山・東京線のみではないか、とも思われます。

当時開設された路線は、他社との競合からほどなく廃止されたものや、長らく運行されてきたものの競合環境の変化から廃止(参考:南海バス・西肥自動車、大阪〜佐世保・ハウステンボス間の高速バスを10月1日から休止へ【8月22日追記】 : 阪和線の沿線から)されたりしたものが多く、当時から形を変えつつも、現在も残っている路線はこの和歌山・東京線のみなのではないかと思われます。

そういう意味では、南海バスグループの高速バス進出の礎を築いた本路線が末永く運行されることを願ってやまない、と感じたニュースでした。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

↑このページのトップヘ