京阪電鉄では、来る3月19日(土)の初発列車より京阪線のダイヤ変更を実施することを発表しました。

3月19日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します(京阪電鉄|報道発表)

変更のポイントとしては、特急(淀屋橋〜出町柳)の所要時間を短縮するとともに、春秋の行楽シーズンで運転している快速特急「洛楽」が土休日ダイヤにおいて定期運転を開始すること、また昼間時間帯の運転内容の変更等となっています。

特急の所要時間短縮は、淀屋橋〜出町柳間では、上り(出町柳行き)で2分、下り(淀屋橋行き)で4分の短縮となります。
また、快速特急「洛楽」は、午前京都方面行き5本、午後大阪方面行き5本の定期運転とし、「洛楽」運転時には1時間に快速特急2本、特急4本、快速急行2本の運転にすることとしています。

また、昼間時間帯の運転については、淀屋橋〜出町柳間の準急を10分間隔(現行は20分間隔)に変更し、昼間時間帯の列車種別を「特急」「準急」「普通」の3種類に集約することとしています。
その他、初発・最終列車の一部見直しや、夜間時間帯の運転間隔を12分間隔に延長する等の見直しを実施することとしています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧ください。


今回のダイヤ変更で一番の目玉、というのはやはり快速特急「洛楽」の定期化、でしょうか。
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2014/11/29・西三荘駅
春・秋の行楽シーズンに特に混雑する特急列車の利用客の分散という目的もあり設定されたこの「洛楽」ですが、運転を重ねるにつれ利用者の動向も定着した模様で、今回の定期化につながった、といってもいいのかなと思います。

これで、2011年5月28日のダイヤ改正で定期列車が消滅した快速特急が、約5年ぶりに定期列車として復活することになります。


一方で、昼間時間帯の運転が変更となり、主に樟葉発着の急行が、出町柳発着の準急に置き換わることとなります。
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2014/06/01・滝井駅
これにより、昼間の樟葉行き急行の設定がなくなることになるわけで、これまた上記2011年のダイヤ改正で設定された列車が消滅することにもなります。

また、今回の発表では特に言及がなかったのですが、こちらのエントリーでご紹介した「京阪特急プレミアムカー(仮称)」の導入準備の改造により、8000系8両編成のうち1両減車になることが予定されていますが、これに伴い8000系使用列車の変更等があったりするのかな、とも思ったりするのですが、そんな詳細も今後明らかになっていくのかな、とも感じた発表でした。

京阪、2016(平成28)年3月19日(土)京阪線ダイヤ変更 - kqtrain.net(京浜急行)
「京阪線ダイヤ変更」3月19日(土)初発から ( 鉄道、列車 ) - 最急行のブログ - Yahoo!ブログ
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京阪新ダイヤ(2016.3.19)の一考察: Kissyの鐵路日記

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