北海道では、7月17日を「北海道みんなの日(道みんの日)」と制定し、今年が第1回目の「道みんの日」となります。
参考:北海道みんなの日 | 総合政策部政策局参事

これに併せて、JR北海道では、「道みんの日」7月17日に限り普通列車(快速含む)の普通車自由席が1日間乗り放題となる「道みんの日・日帰り周遊パス」を発売することを発表しました。

〜「北海道みんなの日」はJRでお出かけ〜「道みんの日・日帰り周遊パス」を発売します!|JR北海道

上記発表資料によれば、「道みんの日・日帰り周遊パス」の利用日は、平成29年7月17日(月・祝)で、発売期間は平成29年6月17日(土)〜7月16日(日)となっており、利用日の1ヶ月前から前日までの発売となっています。
利用可能区間は、JR北海道全線及び道南いさりび鉄道全線で、普通列車(快速列車含む)が1日乗り放題となっています。


価格は、おとな3,000円、こども1,500円となっています。
発売箇所は、JR北海道の主な駅のみどりの窓口・旅行センター・指定席券売機及び主な旅行会社、JR東日本の新青森駅のみどりの窓口・指定席券売機となっています。

なお、新幹線・特急列車利用時は、別に特急券等を購入することにより、北海道内の特急列車等をはじめ、北海道新幹線にも乗車することが可能となっています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


「道みんの日」というのは以前からあったのかな、と思っていたら、今年3月に公布された条例に基づいて制定されたことから、確かに今年が初めてとなるので、初めて聞いたのも不思議ではありません。

その「道みんの日」にちなんで、JR北海道では破格の日帰り周遊パスを発売します。
このきっぷ、道内の普通列車・快速列車が乗り放題であることに加え、別途特急券等を購入すれば特急列車が利用可能となるところも、大盤振る舞いな点といえるでしょう。
この点は、こちらのエントリーでご紹介した「JR北海道日帰り周遊パス」と同様の扱いになりますし、今回は更に、三連休最終日に利用可能となることから、これを機会にJR北海道を利用して日帰り旅行をしよう、という利用者が増えればいいな、と思います。

折しも、JR北海道では単独で維持することが困難な線区が発表され、その存廃について議論が進みつつあるところです。
沿線では存続の声が多いように聞こえますが、それに先立つ利用者が少ないことには、そもそも鉄道を維持することの理解が得られないとも考えられます。
そんな中、JR北海道が折角こういった破格のきっぷを発売するわけですから、存続の声を上げている沿線住民の方もこういったおトクなきっぷを利用して、今一度路線の存廃について考えてみる、というのも必要なのかな、とも感じたニュースでした。


JR北海道が全線周遊パスを発売 7月17日「道みんの日」限定 | レスポンス(Response.jp)
「道みんの日・日帰り周遊パス」発売 3000円で普通列車1日乗り放題 JR北海道 | 乗りものニュース
JR北海道、「道みんの日・日帰り周遊パス」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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