西武鉄道では、同社の新宿線・拝島線において、西武新宿発拝島行きの夕方・夜間の下り列車として、有料座席指定列車「拝島ライナー」を導入することを発表しました。

2018年春 西武新宿→拝島間に有料座席指定列車「拝島ライナー」を導入します!|西武鉄道
上記発表資料によれば、「拝島ライナー」の運転開始時期は2018年春を予定しており、使用車両は新型通勤車両「40000系」ロング・クロスシート転換車両となっています。
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新型通勤車両「40000系」
(上記西武鉄道発表資料より引用)

また、拝島ライナーのロゴは、拝島(Haijima)の頭文字「H」を座席に見立て、全席座席指定で必ず座れる快適な着席サービスであることを分かりやすく表現しています。
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「拝島ライナー」ロゴマーク
(上記西武鉄道発表資料より引用)

運転区間は西武新宿→拝島間で、夕方・夜間の下りのみの運転となっています。
その他、料金・停車駅・運転時刻などの詳細については決定次第発表されるとのことです。

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


西武新宿線〜拝島線の有料着席サービスとしては、下記エントリーでかつてご紹介したように、特急レッドアローの臨時列車として、2011年12月の一週間の期間限定で運転されたことがあります。
西武鉄道の特急の話題2題。「レッドアロークラシック」「拝島線特急」 : 阪和線の沿線から

それから約6年経過した今となり、今回の「拝島ライナー」の運転開始発表ということで、少々驚いたところです。
先の拝島線特急の話題を取り上げた際には「もし良好な実績が残れば、編成等の目処がつけば定期運行という可能性もあるのかな」と、定期運行への期待を記していましたが、それはこの「拝島ライナー」で図らずとも実現したもの、と考えてよさそうです。

もっとも、車両は「S-TRAIN」で使用されている40000系ロング・クロスシート転換車両を用いるという違いはありますが、これこそ「編成等の目処がついた」ことになったのかな、ともいえるでしょうか。

拝島線の終点・拝島駅への有料着席サービスとすれば、JR中央線・青梅線の「青梅ライナー」がありますが、そこに来春から運行を開始する「拝島ライナー」が挑む形になりそうですが、それだけに、「拝島ライナー」の料金、ダイヤをどのように設定するのかが気になるところで、詳細の発表を待ちたいところです。

新宿〜拝島間にも「座れる通勤列車」…西武鉄道、2018年春から運転 | レスポンス(Response.jp)
着席列車「拝島ライナー」2018年春デビュー 夕方・夜間に運転 西武 | 乗りものニュース
西武、拝島行きの有料座席指定列車を導入 - 鉄道コム
西武、2018年春より西武新宿→拝島間に有料座席指定列車「拝島ライナー」導入 - kqtrain.net(京浜急行)



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