近畿日本鉄道(近鉄)では、1947年10月に日本の民鉄で始めて座席定員制の有料特急の運転を開始して、昨年10月で70周年を迎えたことを記念して、「近鉄特急運転開始70周年記念キャンペーン」を実施しています。
この度、当キャンペーンを皿に盛り上げるべく、近鉄特急の歴史や広大なネットワークを体験できる新たなイベントを実施することを発表しました。

「近鉄特急運転開始70周年キャンペーン」Part2 |近畿日本鉄道

上記発表資料によれば、新たに実施されるキャンペーンは以下の通りとなっています。
●特急停車駅を巡るスタンプラリーの実施(2018.3.1〜5.6)
●記念入場券(特急停車駅48駅)・記念入場券専用フォルダー発売(2018.3.1〜9.30)
●特急70年のあゆみポスターの発売(2018.3.21〜)
●記念ロゴマークラッピング車両の延長運転(延長期間:2018.3.30〜9.30)

このうち、記念入場券・記念入場券専用フォルダー発売については、以下の通りとなっています。
●記念入場券(特急停車駅48駅)
・発売期間:2018年3月1日(木)〜2018年9月30日(日)(売り切れ次第終了)
・発売箇所:特急停車駅47駅(自駅分のみ発売、吉野口駅の入場券は下市口駅で発売)
・発売枚数:各駅限定700枚
・発売価格:150円(大人用のみ発売。一部駅は140円)

●記念入場券専用フォルダー
・発売期間:2018年3月1日(木)〜2018年9月30日(日)(売り切れ次第終了)
・発売箇所:主要駅営業所と近鉄のイベント会場、または、2018年3月24日(土)・25日(日)の「万博鉄道まつり2018」などのイベント会場
・発売部数:限定500部
・発売価格:1,200円(税込)

kintetsu_70th_ticket
記念入場券(イメージ)
(上記近畿日本鉄道発表資料より引用)

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


近鉄特急運転開始70周年記念キャンペーンについては、昨年の10月より実施されていますが、今回発表のPart2を殊更取り上げたのは、上で記した記念入場券の発売に他なりません。
多くの有人駅で硬券入場券が発売されている上に、観光地最寄りなどの一部の駅では、「ご当地入場券」までも硬券入場券として発売しており、入場券収集のファンにとっては「聖地」といっても過言ではないくらいの近鉄でありますが、今回発売される記念入場券も、例にならってといいましょうか、硬券入場券での発売となりました。

今回の記念入場券では、特急停車駅の48駅で全て発売されるとともに、記念入場券を48枚集めることのできるフォルダーも同時に発売されることが目を惹くところです。
フォルダーでは、近鉄各線のラインカラーに沿って、当該駅の入場券を並べていき、見開きで特急停車駅の入場券と、過去から現在に至るまでの近鉄特急の車両を眺めることができる、まさにファン垂涎のアイテムといったところでしょうか。

入場券の発売枚数は各駅700枚、フォルダーの発売部数は500部。
そう考えると、フォルダーはもとより、記念入場券そのものも、早々に完売してしまうのではないか、という危惧は無きにしも非ずですが、手始めに大和八木や橿原神宮前といった、よく出向く駅から収集してみようかな、とも思ったりしたニュースでした。







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