南海電鉄では、2025年に大阪での開催を目指している国際博覧会(万博)の誘致活動を更に盛り上げるため、南海本線および空港線を運行する「空港特急ラピート」に誘致ラッピングを施すことを発表しました。

「大阪万博誘致へ。特急ラピートも盛り上げます」2/26(月)運行開始!|南海電鉄
大阪府/報道発表資料/【万博誘致】空港特急 ラピート万博誘致号の運行について
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上記発表資料によれば、「空港特急ラピート万博誘致号」の運行期間は、平成30年2月26日(月)から11月までを予定しております。

デザインは、日本語と英語で、「南海電鉄グループは2025年万博の大阪開催を応援しています」「2025年万博 20年ぶりの日本開催へ」 という文言が記されるものとなっています。
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「空港特急ラピート万博誘致号」デザイン
(上記南海電鉄発表資料より引用)

また、運行開始日の2月26日(月)には、難波駅において「空港特急ラピート万博誘致号」の出発式が開催されます。
当日の運行開始列車は難波11:35発のラピートβ33号で、出発式は11時15分から実施されることとなっています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


現在2025年の国際博覧会の誘致が本格化しており、既に開催地として名乗りを上げている大阪と、フランスのパリで争われるのではないかと言われてきましたが、ここにきてパリが立候補を取り下げると言ったこともあり、バクー(アゼルバイジャン)、エカテリンブルク(ロシア)との争いになっている模様です。

開催地は今年11月にも決定されるとのことですが、それに当たっては開催に耐えうるインフラ整備はもとより、地元の気運の高まりも重要と考えられます。
今回「ラピート」に万博誘致のラッピングが施されたのも、ひとえにその万博開催の機運を高めるため、というわけで、今回のラッピング編成の運行により、大阪での万博開催がより高まることを期待したいと思います。

特に空港特急「ラピート」は、その列車の特性上、日本人のみならず外国人の利用も多い列車であることから、外国人に対しても、大阪での万博開催をPRしていく絶好の媒体である、ともいえるでしょうか。

ラッピング実施は、開催地決定の11月までの予定とされています。
春が近づくにつれ、気候も良くなってきているので、南海線沿線でこの「万博誘致」のラピートに加えて、こちらのエントリーでご紹介した台湾の桃園国際空港・桃園メトロのPRラッピングを施したラピートも撮影できればいいな、とも思ったニュースでした。





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