京阪電鉄では、同社沿線の宇治が舞台のアニメ「響け!ユーフォニアム」とのコラボレーション企画「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」を3月24日(土)から実施することを発表しました。

●コラボレーション企画の概要
1.ラッピング電車の運転
(1)大津線
期間:2018年3月24日(土)〜2019年7月31日
運転区間:石山坂本線(石山寺〜坂本比叡山口間)
使用車両:600形車両1編成(617-618号車)
keihan_600_euph_2018
大津線ラッピング電車
上記発表資料(https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2018-03-15_uji.pdfより引用)


(2)京阪線
期間:2018年3月24日(土)〜2019年1月31日(木)
運転区間:宇治線(宇治〜中書島間)
使用車両:10000系1編成(10005-10055号車)※先頭車両への車内装飾のみ

2.記念ヘッドマークの掲出
(1)京阪線
期間:2018年3月24日(土)〜2019年1月31日(木)
ヘッドマーク数:11種類(期間ごとにデザインを変更して掲出)
掲出車両:10000系1編成(10005-10055編成)

(2)大津線
期間:2018年3月24日(土)〜2019年7月31日
ヘッドマーク数:20種類(期間ごとにデザインを変更して掲出)
掲出車両:600形車両1編成(617-618号車)

3.キャラクター等身大パネルの設置
展示期間:2018年3月24日〜12月27日
展示場所:宇治駅、黄檗駅、六地蔵駅、中書島駅、宇治市内(※)
(※)宇治市内に設置するパネルは、時期に応じて設置場所を変更

4.映画「リズと青い鳥」試写会
日時:2018年4月12日(木) 19時開映
場所:MOVIX京都
招待者数:180組(360名)
応募方法:通常はがきにて応募、期間は2018年3月15日(木)〜3月31日(土)

5.ラッピング電車撮影会
日時:2018年4月14日(土) 午前の部は10時〜11時30分、午後の部は1時〜2時30分
場所:京阪大津線錦織車庫(近江神宮前駅下車すぐ)
参加料金:7,000円
対象車両:600形1編成(617-618編成)
申込期間:2018年3月24日(土)〜4月8日(日)
申込方法:「e-kenetマーケット」より申し込み

その他詳細は、上記発表資料をご覧ください。

●スピンオフ新作映画「リズと青い鳥」や完全新作映画の公開を前に、久々のコラボ企画実施
このブログでも幾度と取り上げてきたように、「響け!ユーフォニアム」では、舞台となる宇治市の様子だけでなく、京阪電鉄の駅や車両などが作品中でリアルに再現されており、アニメファンのみならず鉄道ファン等からも高い注目を集めてきました。

昨年は劇場版が公開され、そして今年は完全新作ストーリーの劇場版公開が予定されています。
加えて、本作のスピンオフ作品となる「リズと青い鳥」も公開されることが発表されました。
これだけの怒濤の展開が続く中、これまでコラボ企画を実施してきた京阪電鉄で、新たな動きがみられなかったことが、一つ気がかりではありました。

そんな中、今後新たなコラボは打ち止めとなるのか、という不安もファンの中に少なからずありましたが、今回の発表はそんな不安や危惧を大きく拭い去って余りあるものとなった、といえるでしょう。

●ラッピング電車・ヘッドマーク・等身大パネル設置・撮影会に加え、試写会も
今回のコラボ企画では、これまで実施されてきた「ラッピング電車」「ヘッドマーク掲出」「キャラクター等身大パネル」といった定番企画の他、「ラッピング電車撮影会」や、上述のスピンオフ作品「リズと青い鳥」試写会の開催といった、盛り沢山な企画となっています。

ラッピング電車のデザインには、これまで定番の4名(黄前久美子、高坂麗奈、川島緑輝、加藤葉月)に加え、「リズと青い鳥」の主役となる上級生の「傘木希美」「鎧塚すみれ」もデザインされているのが、特徴的といえるでしょう。
また、オリジナルイラストについては、加えて「吉川優子」「中川夏紀」の2名も加わっており、かねてからこれら上級生も加わったこらぼ展開を楽しみにしていたファンにとっては、待ち望んでいたコラボ企画といえるでしょう。

●撮影会は総定員60名の狭き門
今回の企画で、新たなラッピング電車も運行されるので、是非とも撮影したいと思っていますが、そんな思いを先取りしているかのように、ラッピング電車の撮影会も開催されることとなっています。

この撮影会ですが、4月14日に午前・午後と二回開催されるのですが、定員はいずれの回も30名の、計60名という限られた定員となっています。

この日は私自身も都合がつきそうなので、撮影会に行きたいな、と思っていたのですが、この定員だとそもそも私が申し込む前に定員に達していないか、心配してしまうところです。

申込は3月24日から「e-kenetマーケット」で申込となりますが、先着順ならば開始時間も気にしつつ、忘れずに申し込みしたいと思います。

●多彩なヘッドマーク、私服版のパネル展示も
その他にも、京阪線10000系では11種類、大津線600形では20種類という多彩なヘッドマーク掲出や、今回新たに加わる私服版の等身大パネルといった、新たな見どころも、今回のコラボ企画でも見逃せないところでしょうか。

以上、しばらくの沈黙期間を経て、満を持して、という表現がぴったりの今回のコラボ企画。
多くのファンが楽しみ、宇治線や大津線に多くの方々が訪問することになればいいな、と思ったニュースでした。





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