JR西日本では、2018年夏の臨時列車の運転計画を発表しました。
2018年【 夏 】の臨時列車の運転について:JR西日本

今シーズンの臨時列車をみると、特に「山陰デスティネーションキャンペーン」が開催される山陰方面への列車が目新しいものとなっています。
以下に、米子支社のニュースリリースをご紹介します。
2018年 夏の臨時列車運転のご案内|JR西日本米子支社

上記発表資料によれば、山陰DC開催に合わせた臨時列車は以下の通りとなっています。
○臨時特急「大山」を運転
ダイヤ:
大山1号・・・鳥取12:42発→米子14:11着
大山2号・・・米子10:20発→鳥取11:55着
大山4号・・・米子17:46発→鳥取19:06着
運転日:
7/1,7,8,14〜16,21,22,28,29
8/4,5,18,19,25,26
9/1,2,8,9,15〜17,22〜24,29,30
編成:
189系3両編成

○臨時寝台特急「サンライズ出雲」を運転
ダイヤ・運転日
サンライズ出雲92号・・・出雲市15:33発→東京(翌)6:23着(8/23、9/14運転)
サンライズ出雲91号・・・東京22:21発→出雲市(翌)13:07着(8/24運転)
サンライズ出雲93号・・・京都22:14発→出雲市(翌)9:20着(9/12運転)

○新たな観光列車「あめつち」を運行
ダイヤ:
鳥取9:00発→出雲市12:47着
出雲市13:41発→鳥取17:36着
運転日:
7/1,2,7〜9,14〜16,21〜23,27〜30
8/3〜6,10,11,13,18〜20,26,27
9/1〜3,8〜10,15〜17,22〜24, 29,30

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

今回の山陰DC向けに、新たな観光列車「あめつち」に加えて、エリア内の移動に便利な臨時特急が運行されることとなります。
しかもその名称は、かつてこの山陰本線の主役であった伝統ある列車名「だいせん」を漢字とした「大山」ということで、鉄道ファンにとってはこれまた唐突なニュースと言えます。

しかも、日頃は専ら「はまかぜ」で運用されているキハ189系が、鳥取以西でも走ることから、これまた珍しいシーンといえるでしょう。


特急「大山」に加えて更に驚きなのは、京都発の「サンライズ出雲93号」の設定でしょうか。
定期・臨時ダイヤいずれも京阪神〜山陰方面を夜行として運行する設定はなかっただけに、今回京都・大阪・三ノ宮を夜に発車し、米子・松江・出雲市に翌朝到着する、かつての夜行急行「だいせん」を彷彿とさせる(厳密には「だいせん」は山陰本線経由、「サンライズ出雲」は伯備線経由という違いはありますが)臨時夜行列車であり、これまた関西地区の鉄道ファンにとっても待望の設定であるといえるでしょう。

運転日は京都駅発9月21日。
三連休前の金曜日の運転ということ、そしてこれまで設定のなかった京都発ということで、人気は必至でしょうが、私自身、仮に機会があればちょっと乗車してみようかな、とも思いますが、果たして実現するのかな、とも感じつつ、またとない機会でもあることから、どうにかして乗車する機会を得られればな、とも思ったニュースでした。

京都発「サンライズ出雲」を臨時運転 山陰本線では特急「大山」も JR西日本 | 乗りものニュース



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