阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ:航空 > 全日空(ANA,NH)

このブログでも時折ご紹介していますが、私自身ANAマイレージクラブ(AMC)の会員で、専ら日頃のANAカード利用額に応じて付与されるマイルを貯めて特典航空券を利用する、という使い方をしています。

飛行機にほとんど乗らずしてマイルをためる「陸マイラー」とも呼ばれているようですが、その陸マイラー的にも特典航空券の動向は気になるところです。
先月、ANAから新しい運賃制度が発表されましたが、その中で特典航空券のルールも同時に改正されることが発表されていましたので、備忘録がてらご紹介したいと思います。

2018年、国内線の新しい運賃がスタートします。|ご旅行の準備[国内線]|ANA

上記ANAの発表によると、特典航空券のルール改正は以下の通りとなっています。

●予約開始日
(現在)搭乗2ヶ月前9:30→(変更後)運航ダイヤ期間ごとの一斉予約
●新規予約・予約変更期限
(現在)搭乗日4日前まで→(変更後)搭乗日前日まで
●搭乗当日空港での前の便への変更
(現在)可→(変更後)不可
●2区間で利用する場合の必要マイル数
(現在)2区間の必要マイル数が適用→(変更後)1区間の必要マイル数の合算が適用
●航空券のルール
有効期間:(現在)発行日及び発行日翌日から起算して90日間→(変更後)発行日及び発行日の翌日から起算して1年間
払戻期間:(現在)航空券の有効期間満了日の翌日から起算して10日以内→(変更後)航空券の有効期間満了日の翌日から起算して30日以内


その他詳細は、上記ANAのWebサイトをご覧下さい。


上記発表では、普通運賃等にも大幅な変更が行われることとなっていますが、私が専らプライベートで利用する特典航空券でみると、やはり上記の赤字で強調した部分が変更点のトピックといえるでしょうか。

一番大きな変更点は、予約期限が搭乗日前日までに拡大したことでしょうか。
これまでは4日前までの予約が必要だったことから、ふと思い立って特典航空券を利用してみたりするのが不可能で、事前に綿密に計画を立ててマイルを消化することが必要でした。
今後は、特典航空券の空席さえあれば前日でも予約が可能となり、より柔軟に旅程が組めることとなり、使い勝手が向上することになるかと思われます。

また、航空券の有効期間も発行日翌日から90日までだったものが、1年間と大幅に延長されることから、例えば事情により旅行日の変更をせざるを得ない場合に、変更できる日程が広がることで、特典航空券をみすみす無効にせざるを得ないということも減るのではないかと思われます。


一方で、搭乗日当日に予約より前に出発する便への変更ができなくなったことから、遅めの便を取りあえず抑えておいて、あわよくば空席が発生すれば前の便に振り替える、という運試しな予約の仕方が今後はできなくなりますので、こちらは注意が必要となります。


以上のように、私のような陸マイラー、そして専ら乗りつぶし等の鉄道旅行の現地へ乗り込むための交通手段の一つとして特典航空券を利用する利用者にとっては、有利な改正内容と評することができるかと思います。
とはいえ、実際に特典航空券で希望の便が取れるかどうかはまた別問題であり、気になるところなので、実際利用してそのあたりを確かめて見たいな、と感じた運賃リニューアルのニュースでした。




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航空各社の若者向け割引制度として設定されている「スカイメイト」。
満12歳から22歳未満が対象(ADOは26歳未満)で、当日空席があれば普通運賃のおよそ半額で搭乗できるという制度で、時間に余裕のある学生等に向けた割引運賃として、長年多くの若者に利用されてきました。

この度ANAでは、このスカイメイト割引に代えて、予約可能な「スマートU25」という割引運賃を導入することを発表しました。

2016年10月30日〜2017年3月25日ご搭乗分の国内線運賃を届出|プレスリリース|ANAグループ企業情報

新たに12月1日導入される「スマートU25」の主な変更点としては、搭乗日当日の予約が可能になったことと、対象年齢が満12歳以上25歳以下までと拡大されたことが挙げられています。
なお、「スマートU25」を利用できる座席数には限りがあるとのことです。

その他詳細は、上記プレスリリースをご覧下さい。


私自身も、22歳の誕生日を迎えるまではよくスカイメイトを利用していました。
当時は「スカイメイトカード」といった会員証を会費(確か1,000円くらいだったかと)を払って作成し、このスカイメイトカードを使えば国内大手3社(JAL・ANA・JAS)いずれでもスカイメイト運賃で利用することができたように記憶しています。
当時は関西空港へはリムジンバス1本で着ける場所に住んでいたことから、主に関空発着の便でスカイメイト割引を利用していましたが、その頃は関空発着の国内線でも空席があることが多く、確か満席でスカイメイトが使えなかったのは一度くらいしかなかったはずでした。
スカイメイト割引が22歳まででしたので、特に就職活動では頻繁に利用したこともあって、個人的にもかなりお世話になった運賃制度でした。

現在「スカイメイト」は会員証の代わりに航空会社のマイレージサービスの会員証(利用者情報の登録が済んだもの)や公的書類の呈示などにより利用できるようになっているようです。
(参考)
「スカイメイト割引」運賃|ご予約/旅の計画|国内線航空券予約・空席照会|ANA
JAL国内線 - スカイメイト(割引運賃のご案内)
AIRDOスカイメイト/AIR DO

そんな長年の歴史があり、鉄道の「学割」のような形で定着していた「スカイメイト」ですが、その名称や適用条件をリニューアルするという、思い切った改定を行うこととなりました。
ただ、変更内容を見てみると、当日の予約が可能となるということなので、搭乗日当日に空席が発生しないと利用できないことは、スカイメイトと変わらず、また運賃水準もスカイメイト時代と大きく変わるわけではなさそうな感じはしました。
気になるのは、「スマートU25」が利用可能な座席数には限りがある、というところでして、当日空席があったとしても、その空席が「スマートU25」として予約ができるとは限らないわけで、その点利用条件のハードルが上がったのかな、とも感じました。
ただ、当日「スマートU25」で利用可能であれば、空港等に出向く前に予約することができることから、特に空港から遠かったり、当日遅い便を利用する場合には恩恵を受けることができるわけですし、何より年齢上限が25歳まで拡大されていることから、トータルでみれば改善でも改悪とも言いがたく、新しい運賃制度をうまく使うしかないのかな、と思いました。

ともあれ、遙か昔、私が学生時代の頃から残ってきた「スカイメイト」という名称がANAの運賃から消えるということには違いなく、その点に関して一抹のさみしさを感じましたが、これもやはり時代の流れなのかな、とも感じたニュースでした。

ANA、12月1日から「スカイメイト」「シニア空割」をリニューアル、当日予約可能に 2016年10月30日〜2017年3月25日搭乗分の国内線運賃を届け出 - トラベル Watch




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ANAグループでは、この度2016〜2020年度の中期経営戦略をまとめて、発表しました。
2016〜2020年度 ANAグループ中期経営戦略について | プレスリリース | ANAホールディングス株式会社

経営戦略の詳細は上記プレスリリースを見ていただくとして、個人的に着目したのは以下の二点でした。
・エアバスA380の3機導入
・LCC事業(バニラエア)の拡大

まずエアバスA380ですが、「FSC(フルサービスキャリア)事業」内「国際線旅客事業」において、以下のように記されています。
また、これまで充分にカバーできていないリゾートマーケットの取り込みも強化していきます。中でも需要が旺盛な首都圏=ホノルル路線には、座席あたりコストをおさえた効率的な生産量拡大と、様々な顧客層にあわせた柔軟なプロダクト展開が可能なエアバスA380型機を新たに3機導入します
A380の導入については、別途プレスリリースも出ていますので、こちらもご紹介します。
固定資産(航空機)の取得に関するお知らせ | プレスリリース | ANAホールディングス株式会社
A380は3機で約1,500 億円(カタログ価格)、受領時期は2018年度〜2019年度を予定しているとのことです。

このA380ですが、総二階建ての超大型機ということから、かなりの需要がないと持て余す機材になりそうですが、以前こちらのエントリーでも少し触れたように、スカイマーク(SKY)再建において大口債権者のエアバス社が合意した背景には、SKYがキャンセルしたA380をANAが導入する約束した、といった報道もありましたが、そんな約束があったのかどうかはともかく、A380が導入されることとなりました。

導入路線としては、首都圏〜ホノルルとなっていますが、「様々な顧客層にあわせた柔軟なプロダクト展開が可能」となっており、多彩なクラス展開が期待されますが、下記Aviation Wireでは、ファーストクラスの導入を設定することと報じられています。
ANA、A380にファーストクラス 成田・羽田19年春就航へ|Aviation Wire

このように、SKYがキャンセルしたA380の問題は、形を変えて解決したような感じもするのですが、ともあれANAの機体カラーであるトリトンブルーをまとったA380は果たしてどのような感じになるのか、実機の登場がこれから楽しみ、といったところでしょうか。

続いてLCC事業(バニラエア)についてですが、経営戦略では、「日本発プレジャー路線(ANA未就航地/リゾート)への進出」が取り組む点として掲げられています。
同時に、バニラエアの2020年のネットワーク(イメージ)の地図が記されています。
地図のサイズが小さいので見にくいのですが、拡大してみると現在拠点としている成田空港の他、関西空港から奄美大島・台北を結ぶ路線も描かれているようにも見えます。
現在のところ、バニラエアから関西空港を拠点とする発表はありませんが、あと数年もすれば関空にもバニラエアが就航、そしてその目的地の一つに奄美大島になる可能性があることが、この地図から示唆されます。

既にPeachが就航し、ジェットスター・ジャパンも拠点としている関西空港に、新たなLCCが拠点を置くとすれば、関空近隣に住んでいる私個人としてもLCCで行ける目的地が増えることから、これまた楽しみな計画とも感じました。

今後、この経営戦略に基づいた事業展開が行われることとなるのですが、その具体的な事業内容について、個人的に興味がある、また関空関連に関する内容については、当ブログでも折を見て取り上げていきたいな、と感じたニュースでした。

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成田空港を拠点とするLCCのバニラエアでは、親会社であるANAが提供するANAマイレージサービス(AMC)で貯めたマイルでバニラエアの特典航空券が利用できるサービスを開始することとなりました。

少ないマイルで旅を満喫! ANAのマイルでバニラエアの特典航空券がご利用いただけるようになりました。│ANAマイレージクラブ

受付開始は7月1日(火)からで、搭乗は7月5日(土)分以降となります。
交換マイルは、例えば成田〜札幌の場合は単純往復で10,000マイルと、同区間のANAの特典航空券の必要マイル数(12,000〜18,000マイル)よりも少ないマイルで利用できることとなっています。
なお、バニラエア特典航空券に関しては、ANAの特典航空券とは違い、申し込みの際にはバニラエア予約センターに電話で申し込むことや、予約変更や事前座席指定に別途料金が必要なことなど、ANA特典航空券を利用する場合とは異なることがありますので、ご利用の際には詳細を必ずご確認下さい。


もとよりLCCは、マイレージサービスや特典航空券などの付帯サービスを極力減らすことで低価格を実現するビジネスモデルなのですが、今回の場合は親会社のマイルを利用して子会社のLCCの特典航空券がもらえるという、ちょっと変わったサービスです。

特典航空券の原資は、あくまでもANAのマイルとなるので、LCCのビジネスモデルを逸脱したものではなさそうですが、同じANAの子会社で(完全子会社か否かの違いはありますが)LCCであるピーチではこういったサービスが実施されないところをみると、やはりバニラエアへの営業上のテコ入れという感じもしないでもありません。

私もAMCの会員であることから、今回開始となるバニラエアの特典航空券にしてみたいところですが、如何せん現在の路線は成田空港発着のみで、関西空港発着路線がないことから、しばらくは利用する機会はないのかな、とも思います。

とはいえ、将来バニラエアが関西空港発着路線を開設することとなれば、AMCマイルによる利用をしても面白そうかな、とも思ったニュースでした。


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全日空(ANA)では、羽田−那覇で夏の期間中に臨時深夜便を1日1往復運航することを発表しました。

夏の沖縄を満喫しよう!東京-沖縄間深夜便が運航開始!│航空券│ANA国内線

「ANAギャラクシーフライト」の名称で運行されるこの臨時深夜便ですが、運航期間は7月18日(金)〜8月31日(日)(月曜は運休)で、運航ダイヤは以下のとおりです。
ANA999便:羽田0:00発−那覇2:30着
ANA1000便:那覇4:40発−羽田7:00着

なお、この深夜便は搭乗手続きの方法や提供サービスが通常の便とは異なる点があるため、利用の際には上記ANAのWebサイトにて確認が必要です。
また、これは言うまでもないことですが、那覇空港の深夜のアクセスは「ゆいレール」はもちろん事、路線バスの運行もないので、ご注意下さい。

さてこの臨時便、国内の深夜便であること自体が珍しいのは勿論なのですが、加えてユニークな点としては、定期運航している貨物便の座席を活用している点です。
「貨物便に旅客を乗せる」、と書くと何だか矛盾しているようにも聞こえますが、実のところ、この貨物便は元々旅客機の船腹にある貨物スペースを利用して運航している貨物便のため、通常は空いている客室を今回は利用して臨時便に仕立てた、というのが実際のところです。
また、「ANAギャラクシーフライト」という名称に違わず、羽田発那覇行きの便名は999便となっているところは、分かる人には分かるこだわりが感じられたりもしました。

時間帯が半夜行ともいう時間ではありますが、観光シーズンであることとからもとより高い需要の時期となることから、価格によっては利用者もある程度つくのかな、とも思い、どの程度の利用者がつくのか気になったりもした、ユニークな臨時便のニュースでした。

ANA、羽田−沖縄線で「ANAギャラクシーフライト」: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


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全日空の航空機の塗装は現在、白地に青色帯が垂直尾翼より斜めに入った塗装(以下、「トリトン塗装」と称します)となっていますが、「トリトン塗装」以前は、白地に水色帯が横にモヒカン状に入った、いわゆる「モヒカン塗装」でした。このモヒカン塗装が、昨今のリバイバル塗装ブームに触発されたのかも知れませんが、期間限定で復活する旨、全日空より発表がありました。

復刻!ANAモヒカンジェットが12月1日に就航(全日空Webページ)
誕生40周年記念「ANAモヒカンジェット」が20年ぶりに復活します!(全日空プレスリリース)

モヒカン塗装に復活するのは、ボーイング767型の1機ですが、先に記したとおり、ボーイング767型は、導入当初からトリトン塗装が施されているので、モヒカン塗装となるのは、同機種の導入以降始めてとなりました。
塗装イメージ図を全日空のWebサイトで見てみましたが、モヒカン塗装でも全く違和感を感じず、トリトン塗装とはまた違う魅力を感じるのは、私だけでしょうか。
運行スケジュールは羽田〜宮崎・鹿児島線では確定していますが、それ以外は未定となっています。
運行期間は平成21年12月1日より平成25年までの予定となっていますので、いずれ関西地区の空港にも飛来する機会はあるかも知れません。

私が小学生の頃によく目にしたモヒカン塗装、そして祖父母宅へ帰省する際に必ずと言っていいほど搭乗したモヒカン塗装のANA機ですが、もう一度この目で見てみたいものです。
また、幼少の頃のようにモヒカン塗装のANA機に搭乗することができれば、さらに嬉しいことに思えます。4年間の運行なので、運が良ければ搭乗する機会に恵まれればいいな、と思ったニュースでした。

南海電鉄より、南海難波駅の商業施設「なんばCITY」や「なんばパークス」でPiTaPaやiDでの決済が利用できる旨、プレスリリースがありました。

なんばCITY・なんばパークスで「PiTaPa」・「iDTM」の決済を開始!(南海電鉄プレスリリース:PDFファイル)

概要は次の通りです。
・3月3日(火)より、なんばCITY・なんばパークスの合計約500店舗において、PiTaPa・iDの決済サービスが利用可能
・これに併せて3月3日〜3月29日の間、CITY・パークスでのPiTaPa・iD決済5,000円以上で、主に南海沿線のグループ等商業施設で利用可能な「minapitaギフト券」500円券を1枚プレゼント。
(PiTaPa・iD合算でも可)

まず、パークスでは既にPiTaPaが使える店も多く、CITYでも、例えば旭屋書店ではPiTaPaが使えていたようにも記憶していることから、実際はさほど増えるかというそういうわけでもなさそうで、むしろ既存のPiTaPa利用可能店舗がiDにも対応可能となったと言うところでしょうか。
そういう意味ではiD利用者には朗報とも言えるでしょう。

ただ、なんばCITYでは、これらの電子決済よりも「minapitaカード」でクレジット決済すると一部店舗や一部商品(例えば書籍等)を除いて5%割引が適用される訳で、よっぽどのことがない限り、minapitaカードを使った方がお得と言えるでしょうから、そこら辺のちぐはぐさが否めない面はあります。

その一方で、と言いましょうか、3月中の限定ではありますが、5,000円以上のPiTaPa・iD決済で500円のギフト券プレゼントは、ジャスト5,000円で交換すれば、最高還元率が10%という大盤振る舞いとも言えますが、これも「5,000円毎に500円」ではなく「5,000円以上で500円」というところに留意する必要があります。
一生懸命決済レシートを何万円分も貯めて交換しても、たったの500円しか還元されないというケースもありますので、少々テクニックが必要とも言えるでしょう。

ところで、iDといえば、ドコモのおサイフケータイ対応機種でないと利用できないという敷居の高い面があり、例えばauユーザーである私にとってはつい最近まで無縁の存在と見なしていた面はあったのですが、実は「カード型のiD」というのも最近発行され始めているようです。

三井住友カードiD(専用カード)(三井住友カード)

このカード型iD、広範な提携カードに紐付けて使うことが可能のようで、三井住友ANAカードや、PiTaPa陣営のクレジットカードにも紐付けて使うことができるようです。
そういう使い方をして、鉄マイラー的に何か得することがあるのか、と言われると、実は無いわけでもなく・・・
まあそれは、追々ご紹介していきたいと思います。

ここのところ、仕事が忙しいこともあり、乗車記録以外の話題では久しぶりに投稿させていただきます。しばらくは、断続的に忙しいこともあり、更新頻度も下がることも増えるかも知れませんが、ご容赦のほどを。

さて、本日はこの話題をお送りします。

ANA×NANKAI minapita ポイントプレゼントキャンペーン(南海電鉄プレスリリース PDFファイル)

内容は次のとおりです。
○実施期間は平成20年11月1日〜平成21年1月31日
○以下の条件を満たした場合にminapitaポイント1000ポイントを進呈。
 ・関西空港駅をminapita(PiTaPa)カードまたはKANKU CLUB CARDで乗車または降車
 ・関西空港発着のANA便(SFJ便とのコードシェア便を、ANA便として搭乗した場合も含む)を対象運賃で往復ともに利用
 ・各交通機関利用後、特設サイトhttp://www.ana.co.jp/osaka/minapita/にて各種情報を入力

こういうキャンペーンで、実質的なキャッシュバックを行う企画は、良い試みだと思います。
特に、今回の企画には、minapitaカードだけでなく、KANKU CLUB CARDも含まれることから、これらのカードの利用促進という点と、やはり関西空港や南海空港線の利用促進という面もあるでしょう。
11月からは上記にも記しているとおり、ANA便そのものは減便となったものの、スターフライヤー(SFJ)とのコードシェアリングも始まり、そういう意味ではタイミング的には悪くない時期でのキャンペーンだとは思います。

キャッシュバックという点では、やはりWeb上でのエントリーを行わず、自動的にキャッシュバックが行われればいいな、という点と、やはり継続的に行ってほしいという希望はありますが、まあ良い試みだということで、機会があれば参加してみたいな、と思います。

以前こちらのエントリーでもご紹介したとおり、ANAカードとSuicaの両方の機能が搭載されたカードが発行されるとのことでしたが、その内容が発表されました。

JR東日本とANAの提携サービスの開始について(JR東日本プレスリリース PDF)

この中で、新たに発行されるカードは「ANA VISA Suicaカード」となるとのことです。
募集開始は10月22日からとのこと。
内容としては、現在のANA-VISAカードにSuicaが搭載されたようなものになる模様です。
ですので、現在のANAカードで可能なマイル積算やSkipによる搭乗サービスや、Suicaによる鉄道利用が可能になっています。

気になるクレジット利用に関してですが、どうやら「三井住友カード」のワールドプレゼントポイントが付与されるとのこと。
このポイントは、最近プログラムが改定となり、会費有料で10マイル/1,000円か、会費無料で5マイル/1,000円かのいずれかを選択することとなり、以前よりも旨味が減ったのは事実です。

あと気になるのが、「ワールドプレゼントポイント」の規定ではポイントの付与対象外になっている「モバイルSuicaへのチャージ利用」ですが、今回の「ANA VISA Suica」では、モバイルSuica以外にも、Suicaカード本体へのオートチャージや、ビューアルッテ(JR東日本の駅のATM)を利用しての自己チャージが可能となっています。
これらのチャージの際のポイントの扱いがどうなるのかも、ちょっと注目したいと思います。

とはいえ、関西地区在住の私とすれば、むしろ今回の提携で、羽田空港のANA FESTAでSuica電子マネーが使えるようになった方が朗報でしょうか。
幾度かご紹介しているとおり、SuicaとICOCAは電子マネー機能で相互利用が可能となっているので、羽田空港のANA FESTAでもICOCAが利用可能となります。
現在、ICOCAのチャージ元にマイル積算が可能なクレジットカードを指定していることから、これを利用することでマイルが貯まるという事になります。

航空と鉄道との競合関係から、JR西日本エリアでこのような密接な提携を望むのは難しいとは思っていますが、それならなるべく利用できる範囲で東日本エリアでの提携のメリットを享受したいなと思っています。

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既にこちらでもご紹介しているとおり、7月1日より、SMART ICOCAのクイックチャージが一般クレジットカードにも開放されます。
その代わりに、6月30日限りでICOCA(SMART ICOCA含む)のみどりの窓口でのクレジットチャージが終了となります。

ここで、クイックチャージにおけるポイント付与は、各クレジットカード会社の判断によることとなっていますが、ANAのマイルを貯めている人の多くが保有しているJCB・三井住友(VISA・Master)の両社から、ICOCAのクイックチャージはポイント付与の対象外となる旨、発表されていました。

ワールドプレゼントの案内(三井住友カード)
ポイント・マイル付与の対象とならない場合について(JCB)

既に両社とも、Edyチャージは付与対象外、三井住友はモバイルSuicaも付与対象外となっていましたので、SMART ICOCAのクイックチャージも付与対象外となるのは、ある程度予測はしていましたが、いざ公表されると、「やっぱりなあ・・・」と思わざるを得ませんでした。

ちなみに私は、勿論ポイント付与対象で、尚かつマイルに交換可能なカードを登録する予定ですが、どんなカードで貯めていくかは、折りをみてご紹介できればと思います。

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