阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

カテゴリ:鉄道(関西以外事業者) > 鉄道(三陸鉄道)

東日本大震災で被災し、現在運転見合わせが続いているJR山田線・宮古〜釜石間ですが、こちらのエントリーで既にご紹介したように、同区間を鉄道復旧した上で、三陸鉄道が南北リアス線と一体運営を行う旨の基本合意書・覚書が締結され、2019年春の復旧に向けて工事が進んでいるところです。

この度、岩手県の地方紙・岩手日報で、山田線区間移管後の路線名について、現行の「北リアス線」「南リアス線」を含めて「リアス線」とする方向で検討していることが、報じられていましたので、ご紹介します。

※宮古〜釜石間復旧後の路線名は、岩手日報の報道によるもので、三陸鉄道からは公式の発表はまだありませんのでご注意下さい。

三鉄、路線名「リアス線」で検討 JR山田線移管後|岩手日報

上記報道記事によれば、「リアス線」の路線名については、10月上旬に県や関係市町村に提示し、好感触を得ているとのことで、三陸鉄道では今後も関係市町村などと調整し、12月の取締役会で決定することとしています。


路線名の正式発表は12月になるものと思われますが、それに先んじて、地元メディアで報道された、この「リアス線」。
個人的には、既存の南・北リアス線の名称を解消する手間もあることから、JR山田線移管区間を「中リアス線」にでもするのだろうか、と思っていたら、まさかの全線の統一名称を検討しているとのことで、これは個人的に驚きました。

とはいえ、これまでJR(八戸線)〜三鉄(北リアス線)〜JR(山田線)〜三鉄(南リアス線)〜JR(BRT大船渡線)と、JRと三鉄が入り交じっていた三陸海岸中部の鉄道が、今回の路線移管を機に、多くの区間で三陸鉄道に統一されることから、路線名についても統一したものにしたい、という考えは十分考えられるのかな、とも感じました。

路線名の正式発表の際には、当ブログでも改めて取り上げたいと思いますが、こういったニュースが出てくるところからして、この区間の復旧に向けた作業が着実に進んでいるのを改めて感じたニュースでした。

三陸鉄道は全線がリアス線に: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

岩手県の第三セクター鉄道、三陸鉄道では、同社北リアス線の小本駅を、「岩泉小本」駅に改称することを発表しました。

小本駅駅名変更についてのお知らせ | 三陸鉄道

「岩泉小本」駅への駅名変更実施は平成27年12月23日(水・祝)となり、平成26年4月12日で休止していた乗車券販売窓口も、平成27年12月28日から再開することとなります。
また、12月28日より防災センタービルの使用開始によりエレベーターが設置されることから、ホームまでエレベーターで行くことが可能となり、バリアフリー化が図られることとしています。

駅名の改称理由ですが、JR岩泉線の廃止に伴い「岩泉」がついた駅名が町内から無くなったことにより、岩泉町からの要請により改称することとなっています。

その他詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。

こちらのエントリーでも触れたように、JR東日本の岩泉線は、2014年4月1日付けで廃止となったことから、町名の「岩泉」を名乗る駅名がなくなった一方で、岩泉町の町域は海岸部の小本まであることから、岩泉線なき後唯一の鉄道路線となった三陸鉄道北リアス線の駅目に岩泉を付すことを要請したところ、今回の駅名改称に至ったものといえます。

小本駅と旧・岩泉駅とが岩泉町内にあるというのは、もしかしたらあまり知られていないのかもしれませんし、かくいう私自身も今更ながら思い出した次第です。
なお、この岩泉町内にはかつて寝台特急「日本海」などで使用された24系客車を使用した「ふれあいらんど岩泉」という宿泊施設もあります。
岩泉小本駅からだと、町民バスを利用し、「道の駅いわいずみ」下車の後徒歩になるかと思われます。
岩手県岩泉町/ふれあいらんど岩泉/ブルートレイン日本海
岩泉町民バス 小本線(岩泉町Webサイト)

私自身も、昨年9月に三陸鉄道北リアス線に乗車した際に、この小本駅を通っていますが、確かに駅舎は工事中でした(この時撮影した動画でも、このあたりの小本駅付近の車窓から工事中の駅舎が見えます)が、この度駅名改称とともに防災センタービルとして駅舎もリニューアルされることとなります。
気軽においそれ、というわけにはいきませんが、機会があれば新しい駅舎とともに、「岩泉」の名前を引き継いだ岩泉小本駅を訪問するのもいいな、と思ったニュースでした。

三陸鉄道、北リアス線小本駅を「岩泉小本」に改称…12月23日 | レスポンス
三陸鉄道、「小本駅」を「岩泉小本駅」へ駅名変更 - kqtrain.net(京浜急行)

↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

東日本大震災の津波による被害で3年間にわたり運休となっていた三陸鉄道ですが、昨年4月に全線で運行再開し、間もなく1年になろうとしています。
この運行再開1周年の記念列車が運行されることが発表されています。

全線運行再開1周年記念列車運転のお知らせ ≪ 三陸鉄道株式会社の公式サイト
POKEMON with YOUトレインと南リアス線全線運行再開1周年イベントのお知らせ ≪ 三陸鉄道株式会社の公式サイト

まず北リアス線では、4月4日(土)・5日(日)の両日に「お座敷列車さんりくはまかぜ」(久慈12:13発宮古行き、宮古15:05発久慈行き)と「レトロ列車さんりくしおさい」(久慈10:35発宮古行き、宮古13:15発久慈行き)が運行されます。
「お座敷列車さんりくしおさい」はお座敷車(指定席)と一般車(自由席)の運行となっています。
指定席料金は500円で、久慈駅から乗車の場合に「運行再開1周年記念御膳(2,000円)」が予約できます。
「レトロ列車さんりくしおさい」は全車自由席で、宮古駅から乗車の場合に「北の祭り弁当(1,300円)」が予約できます。
指定席および弁当の予約は、三陸鉄道に直接電話予約することとなっています。

また4月5日(日)には団体列車「しおさいのメモリーズ号」が運行されます。
時刻は久慈11:20発で、田野畑まで往復して久慈13:50着となっています。
使用車両はお座敷列車「さんりくしおかぜ」で、「あまちゃん」イベント仕様に装飾することとなっています。
参加費は一人3,000円で、募集定員は36名、申込は三陸鉄道久慈駅で3月16日から受付開始となっています。


続いて南リアス線では、「POKEMON with YOUトレイン」を使用した「ポケモントレイン南リアス号」が運行されます。
一般向けの列車としては、4月4日(土)にポケモントレイン南リアス41号(盛14:35→釜石15:30)・ポケモントレイン南リアス42号(釜石15:40→盛16:35)が運行されます。
両列車とも全車指定席で、予約は3月9日(月)9時より、三陸鉄道で電話予約となります。
運賃・料金は乗車区間の運賃と指定席料金500円となっていますが、指定券のみ購入は不可で、乗車券と一緒の発売となります。

また、大船渡市民限定の列車としては、4月5日(日)にポケモントレイン南リアス51号(盛8:40→釜石9:39)・ポケモントレイン南リアス52号(釜石9:47→盛10:40)が運行されます。
両列車とも予約方法、運賃料金は上記の一般向けポケモントレイン南リアス号と同一ですが、大船渡市民限定のため、予約時に住所を確認することとなっています。

加えて、JR東日本との直通団体専用列車として、4月4日には花巻9:35→盛14:05(帰路は定期列車を利用)、4月5日には盛14:00→花巻16:59(往路は定期列車を利用)の「ポケモントレイン南リアス号日帰りの旅」が実施されます。
これは、JR東日本盛岡支社主催による団体旅行となりますので、申込・問い合わせ等はびゅう予約センターでの受付となっていますので、ご注意下さい。
詳細は、下記JR東日本盛岡支社のプレスリリース内にパンフレットが掲載されていますので、ご紹介いたします。
POKEMON with YOUトレイン JR釜石線・三陸鉄道南リアス線で直通運転します!(JR東日本盛岡支社|プレスリリース)
この団体旅行の申込は3月10日(火)14時からとなっていますので、ご注意下さい。

その他詳細は、上記Webサイト等をご覧下さい。


三陸鉄道の全線運行再開から早1年を迎えるわけですが、その1周年を祝したイベントのご紹介ですが、やはり注目すべきはポケモントレインの南リアス線での運行及び直通運転といえるでしょう。
子どもたちに人気のポケモントレインは、これまで大船渡線や釜石線を中心に運行されてきましたが、釜石線を介して三陸鉄道に乗り入れるのは初めてとなっています。
それだけに沿線でも注目を浴びるものと思われますし、4月5日(日)にはピカチュウが盛駅前に来るということなので、ポケモンファンの方々にとっては見逃せないイベントといえるでしょう。

運行再開から1周年を迎える三陸鉄道ですが、地域住民の公共交通機関としては勿論、域外からの観光客を呼び込み続けることのできる公共交通機関として期待されている役割は大きいものと思っています。
そういった意味では、今回のポケモントレインに代表されるような面白いイベント列車等の今後の運行も期待していきたいですし、運行実施の際にはこのブログでも逐次ご紹介していくことができればいいな、と思っています。

↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


鉄道 ブログランキングへ

昨年4月に南北リアス線全線で復旧を果たした三陸鉄道ですが、JRグループダイヤ改正実施日に合わせて2015年3月14日(土)に全線復旧後初のダイヤ改正を実施することを発表しました。

2015年3月14日ダイヤ改正実施のお知らせ ≪ 三陸鉄道株式会社の公式サイト
三陸鉄道、南リアス線の最高速度向上…3月14日ダイヤ改正 | レスポンス

ダイヤ改正の主な内容ですが、北リアス線では、日中の列車で混雑による遅れが多いことから余裕を持ったものに変更するとともに、JR八戸線・山田線、岩手県北バスの106急行バス、JRバスの他の交通機関との接続に配慮したものとします。
一方南リアス線では、吉浜〜釜石間の最高速度を現行の45km/hから90km/hに引き上げることで、5分程度の時間短縮を図るとともに、4月25日〜11月末までに盛〜釜石間で臨時列車を1往復運転することとします。
また、恋し浜駅で観光客のために3分程度停車する列車を、現行の上下各2本から上下各3本に増やすこととしています。

その他、接続の改善や一部列車の運転日の増加等が実施されます。

詳細は、上記三陸鉄道Webサイトをご覧下さい。


三陸鉄道については、昨年9月に南北リアス線に乗車しましたが、休日の日中には多くの観光客が乗車し、車内が混雑している上に、乗降の時間がかかったりしていました。
私が訪問した時でもそのように感じていたので、ピークシーズン時には他の路線等との接続に支障をきたす状況も少なからず生じているものと感じていただけに、運行再開後1年にしてそういった問題点を解消するダイヤ改正を実施することは、いい動きにも感じました。

今後、昨日のエントリーでご紹介した山田線・宮古〜釜石間の復旧までは、路線の状況については今の状態が続く三陸鉄道ですが、年1回のJRグループダイヤ改正を代表的に随時見直しを図っていくことで、訪れる多くの観光客や日常の沿線利用者が利用しやすいダイヤとして磨きをかけていき、三陸海岸に欠かすことのできない公共交通機関として永続していって欲しいな、という願いも込めて本日のニュースのご紹介とさせていただきます。

三陸鉄道、ダイヤ改正で南リアス線スピードアップ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」

↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村


鉄道 ブログランキングへ

東日本大震災の津波被害により、現在も運休が続くJR山田線の宮古〜釜石間。
これまで地元ではBRTによる仮復旧でなく、あくまでの鉄道による本復旧を求めてきたこともあり、未だ復旧方針が決定しておらず、現在でもバスによる代行輸送が続いています。
ところが今年1月下旬、この区間の復旧方針について、JR東日本より三陸鉄道と地元への移管の方針が提案されたことは、こちらのエントリーでも触れたところです。
その後、この譲渡案について沿線自治体で検討を重ねてきたようですが、その結果移管の受け入れを合意する方向となることが、岩手日報で報じられていますので、ご紹介したいと思います。

運休山田線、三鉄移管受け入れへ 県と沿岸12市町村(岩手日報Webサイト)

報道によれば、来る7日に実施される首長会議で、三陸鉄道への移管案を受け入れに合意する方向で、今後は、早期の復旧に向けて、赤字補填の枠組み等の具体的な条件協議に入る模様としています。


どうやら、先のエントリーで記した「三陸鉄道中リアス線」の実現が具現化してきそうな感じになってきました。
それ自体は喜ばしいニュースと言えるのかも知れませんが、一方で赤字補填や鉄道施設・用地の保有の枠組みを巡って沿線自治体からJRへの要望があったりと、まだすんなりと条件が揃ったところまでには至っていないのも事実でしょう。

とはいえ、鉄道復旧の大きな方針を崩さない前提での現実的な復旧手法としては、三陸鉄道への移管は唯一無二の選択肢ではないのかな、とも思います。
今後の注目としては、繰り返し述べているように移管への条件になってくることが考えられます。仮に鉄道施設や用地を引き続きJR東日本が保有することとなればJR東日本がこの区間の第二種鉄道事業者にもなり得るのかも知れません。

三陸鉄道への移管による復旧という大枠の方針は定まりつつあるようですが、細かいところは今後徐々に詰まっていくものと思いますので、そういったニュースも今後も引き続きご紹介していきたいと思います。

岩手県等、山田線の三陸鉄道への移管をJR東日本と協議する方針: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

↓その他の鉄道ブログはこちらからもどうぞ
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

今年4月に南北リアス線の全線で運行再開した三陸鉄道。
全線復旧後の初めての夏休みということもあり、多くの観光客が三陸鉄道を訪問しているものと思われます。
その三陸鉄道の南北リアス線全線を、日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」で8月3日に放送されることとなりました。

三陸鉄道の端から端までニコニコ生放送でノーカット放送決定 〜全面復旧した三陸鉄道の魅力に迫る〜:最新鉄道情報:鉄道ニュース:鉄道ホビダス―実物から鉄道模型まで日本最大級の鉄道専門サイト

これは、南北リアス線の列車に各3台(正面・サイド・乗務員または観光ガイド)のカメラを設置して録画した動画を下記の時間帯にネット動画で配信するものです。
「生放送」となってはいますが、配信動画は収録済みのものとなっている一方で、放送時間が決まっているので、他の動画配信のようにいつでも見ることができるものではないので、ご注意下さい。

動画配信時刻は、北リアス線は8月3日(日)の18時〜20時、南リアス線は同日の20時〜21時となっており、3時間の視聴で南北リアス線全線を「走破」することが可能です。
ご参考までに、下記に動画配信のページへのリンクを貼っておきます。
【電車載】三陸鉄道北リアス線・お座敷列車で車載してみた〜正面カメラ編 録画放送 - 2014/08/03 18:00開始 - ニコニコ生放送
【電車載】三陸鉄道北リアス線・お座敷列車で車載してみた〜サイドカメラ編 録画放送 - 2014/08/03 18:00開始 - ニコニコ生放送
【電車載】三陸鉄道北リアス線・お座敷列車で車載してみた〜観光ガイドさんカメラ編 録画放送 - 2014/08/03 18:00開始 - ニコニコ生放送
【電車載】三陸鉄道南リアス線で車載してみた〜正面カメラ編 録画放送 - 2014/08/03 20:00開始 - ニコニコ生放送
【電車載】三陸鉄道南リアス線で車載してみた〜サイドカメラ編 録画放送 - 2014/08/03 20:00開始 - ニコニコ生放送
【電車載】三陸鉄道南リアス線で車載してみた〜乗務員さんカメラ編 録画放送 - 2014/08/03 20:00開始 - ニコニコ生放送

動画配信サイトでも、様々な路線の車窓が配信されていますし、私自身も、面白そうな、あるいは今後記録に残しておいた方がいいような列車や路線の動画をアップしているのですが、こういった形で同じ列車で違うカメラからの動画を同時に配信するのは珍しい試みなのかな、とも思いました。

三陸鉄道に乗車したことがある方も、ない方も、この動画を見て、復旧した三陸鉄道と、復興に向けて進んでいる沿線の様子をじっくり見て、実際に足を運ぶきっかけの一つになればいいな、とも思ったニュースでした。


↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

↓その他の鉄道ブログはこちらからもどうぞ
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

少し前にご紹介したJR東日本と三陸鉄道の盛岡〜宮古〜久慈の直通列車ですが、両社より公式発表がありましたので、ご紹介したいと思います。

三陸鉄道北リアス線―JR山田線直通運転について ≪ 三陸鉄道株式会社の公式サイト
三陸鉄道北リアス線・JR山田線直通列車運転について(JR東日本盛岡支社|プレスリリース)
盛岡〜久慈間でJR・三鉄直通列車運転…8月8〜17日 | レスポンス

直通列車名は「さんりく北リアス」号で、平成26年8月8日(金)〜17日(日)の間、3両編成の全車自由席で運行されます。

使用車両は、JR東日本はキハ58系列の「Kenji」、三陸鉄道は一般車両36-700とレトロ車両36-Rとなっています。
JR東日本のKenjiは盛岡発偶数日・久慈発奇数日、三陸鉄道車両は盛岡発奇数日、久慈発偶数日の列車で運転されることとなっていますので、往復で両社の車両を乗り比べる、という楽しみ方も可能となっています。
なお、三陸鉄道の車両がJR山田線の盛岡〜宮古を走行するのは15年ぶりとのことです。

運行ダイヤは、盛岡10:03発→宮古12:12着/12:40発→久慈14:35着、久慈12:15発→宮古13:54着/14:07発→盛岡16:20着となっています。
停車駅は、盛岡発は、盛岡・宮古・一の渡・田老・小本・島越・田野畑・普代・堀内・野田玉川・陸中野田・久慈、久慈発は三陸鉄道内は各駅停車で、JR線内は宮古・盛岡となっています。
いずれもJR山田線内は線内の途中駅では客扱いを行わないというのも特徴といえるでしょう。

また、三陸鉄道線内のサービスとして、希望者への乗車証明書のプレゼント、久慈発盛岡行き利用者に海鮮弁当の予約購入、久慈〜小本での海女のスタイルのアテンダントによる車内ガイドが行われることとなっています。

今年春に全線復旧した三陸鉄道ですが、この夏休みに全線復旧後の姿を見ておきたい、という旅行者は多いと考えられます。
今回の直通列車は、そういった旅行者にも利用しやすい列車にもなっているといえるでしょう。
例えばダイヤですが、盛岡発の列車は東京7:36発のはやぶさ・こまち3号(盛岡9:52着)から、久慈発の列車は盛岡16:50発のはやぶさ・こまち26号(東京19:04着)と接続しており、主として関東方面からの旅行にも利用可能なダイヤとなっています。

また三陸鉄道の車両が山田線(盛岡〜宮古)を運行するのも15年ぶりということから、珍しいシーンも展開されることから、これまた一見あるいは乗車の価値はありそうと感じました。

今回の臨時直通列車は、お盆の時期の繁忙期に限定されていますが、利用が好調であれば、今後も継続されればいいな、とも思ったニュースでした。

山田線と三陸鉄道、8月10日から17日に直通運転: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

↓その他の鉄道ブログはこちらからもどうぞ
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

東日本大震災の津波の被害から今年の4月に全線復旧を果たした三陸鉄道。
その三陸鉄道を被災直後から応援し続けているプロジェクトの一つに、ネスレのキットカットがあります。
これまでの下記のエントリーでご紹介した商品で、三陸鉄道を応援していく企画を実施してきました。
阪和線の沿線から:三陸鉄道支援キットカットのご紹介 - livedoor Blog(ブログ)
阪和線の沿線から:ネスレ日本、三陸鉄道支援商品「キットカット キット、ずっと号」を発売 - livedoor Blog(ブログ)

この度ネスレ日本から、新たな三陸鉄道応援商品として、「切符カット」が発売されることとなりました。

キット、ずっとプロジェクト2014 三陸鉄道全線復旧おめでとう。これからも、キット、ずっと。

この商品は、パッケージが三陸鉄道の190円分の無料乗車券となっているもので、下車時にこの商品のパッケージを運賃の代わりに渡すことで切符の代わりになるものとなっています。
190円区間となっている理由は、最後の復旧区間である北リアス線・島越〜小本間の普通運賃が190円となっており、これを無料乗車券の金額としたとのことです。

なお、無料相当額が区間運賃に満たない場合は差額を現金で支払うこととなり、逆に無料相当額が乗車区間の運賃を越える場合でもつり銭は出ませんのでご注意下さい。
無料乗車券としての利用期間は2014年6月16日〜2015年5月31日の約1年間となっています。

この「切符カット」は、全国の鉄道系コンビニエンスストア、東北地区のスーパー・コンビニ、東京タワー3階の「キット、ずっとミュージアムカフェ」物販コーナー内で、2014年6月16日(月)より発売となっていますので、JR西日本のコンビニ「ハート・イン」でも購入できるかもしれませんので、販売されていれば是非とも購入したいと思います。

実際に切符として使用できる機会があるのかどうかはともかく、こういった商品をご紹介していくことで、全線復旧を果たした今だからこそより一層の支援が必要な三陸鉄道に、少しでも継続的な利用という支援のきっかけになればいいな、とも思っています。
また商品購入の際には、このブログでもご紹介したいな、と思ったニュースでした。

三陸鉄道とネスレ日本、切符になるパッケージ「キットカット 切符カット」発売 - kqtrain.net(京浜急行)
三陸鉄道乗車券つきキットカットを発売: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

↓その他の鉄道ブログはこちらからもどうぞ
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

今年4月に全線復旧を果たした三陸鉄道。
このGWには多くの観光客を集めた模様で、全線復旧後の出だしは順調なようですが、路線の存続のためには沿線利用者の定着は勿論のこと、観光客の広域からの集客という課題もクリアしていかなければなりません。

そんな中、岩手日報によると、JR東日本と三陸鉄道の直通臨時列車を盛岡〜宮古〜久慈で運行することが報じられています。

三鉄が企画列車運行へ JR乗り入れ、盛岡−久慈直通

報道によると、この臨時列車の運行区間は上記に記したとおり、盛岡〜(JR山田線)〜宮古〜(三陸鉄道北リアス線)〜久慈となっています。
運行期間は8月のお盆の時期を挟んだ10日間、運行本数は1日1往復が予定されています。
充当される車両は、三陸鉄道の車両はレトロ車両2両を含む3両編成が予定されているとのことです。
なお、JR東日本側も車両を充当するのか、等の詳細については記事では明らかにはなってはいませんが、今月中にも正式決定と報じられていることから、その際に明らかになるものと思われますので、詳細が両社より発表があった時点で、詳しくご紹介したいと思います。

三陸鉄道とJR(国鉄)線との直通運転は、三陸鉄道開業の頃からありましたが、新幹線との接続駅である盛岡駅に三陸鉄道の車両が乗り入れてくるのは、あまり聞いたことがないので、これだけでもかなりのインパクトは大きいものと思われます。
加えて、乗り入れ車両がレトロ車両を含む車両ということで、これもまた、注目を浴びることと思われます。
更に、JR側の運行路線が山田線(盛岡〜宮古)という、直通本数の少なさとそれに反比例するか如く豊かな車窓が展開される、鉄道ファンにとっての人気路線ということも加わり、この列車の前評判が高くなりそうな気がします。

山田線の列車自体がが少ないということもあるので、三陸方面への純粋な観光用途でもこの直通列車の利用価値はありそうなので、是非とも実現してほしいと思いますし、利用状況が好調であれば、継続的な運行を期待したいな、と思ったニュースでした。

三陸鉄道、お盆に盛岡−久慈間直通列車運行へ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

↓その他の鉄道ブログはこちらからもどうぞ
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

今月6日に南・北リアス線全線で運行再開を果たした三陸鉄道。
運行再開は、あくまでもゴールではなくスタートで、これからが三陸鉄道はもとより、地元も頑張って路線の存続・活性化に努力していかないといけないのはいうまでもありません。
そういった頑張りを、沿線外のファンや観光客が応援する手段としては、実際に三陸鉄道に乗りに行ったりすることが一番なのでしょうが、時間や費用の関係でそれも難しいが、何とかして応援したい、という気持ちをお持ちの方もいらっしゃることと思います。

そういう場合は、三陸鉄道のグッズのネット購入等の手段もあるのですが、この度滋賀県の近江鉄道では、同社の八日市線・多賀線の開業100周年と併せて三陸鉄道の全線運行再開を応援する企画を実施していますので、ご紹介したいと思います。

近江鉄道八日市線(万葉あかね線)・多賀線(彦根・多賀大社線)開業100周年&三陸鉄道「全線運行再開記念」応援企画

この企画の中では、近江鉄道と三陸鉄道の乗車券のセット販売が行われています。
既に4月19日(土)より発売が開始しており、2,000セット限定の販売となっています。
発売価格は1,370円で、近江鉄道主要駅と通信販売で購入できます。
乗車券のセット内容は、三陸鉄道が南リアス線・釜石→吉浜(450円)、北リアス線・田野畑→小本(390円)、近江鉄道が多賀線・高宮→多賀大社前(170円)、八日市線・近江八幡→新八日市(360円)の片道乗車券がセットされています。
なお、これらの切符を乗車券として使用する場合は、2015年3月31日までが有効期限となっています。

この他、三陸鉄道オリジナル商品詰め合わせと近江鉄道多賀のお酒のセット販売や、同社が運営する北陸自動車道の賤ヶ岳サービスエリア下り線のレストランでのセットメニュー販売も実施されます。


東日本大震災からの復興の象徴ともいえる三陸鉄道の全線運行再開が実現したいま、支援の勢いが以前よりも下火になるという懸念は個人的に抱いているところで、継続的な応援が必要なのは強く感じるところなのですが、そういったところにこのような企画が実施されるというのは嬉しいな、と思っています。
機会があれば近江鉄道でこの応援企画の乗車券セットを購入してみたいな、と思ったニュースでした。


↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ
鉄道コム

↓その他の鉄道ブログはこちらからもどうぞ
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ