阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

カテゴリ:鉄道(関西以外事業者) > 地方民鉄・公営・第三セクター事業者

高松琴平電鉄(ことでん)のキャラクターとして既に全国的な知名度を誇る「ことちゃん」。
妻の「ことみちゃん」と子供の「ことねちゃん」とともに、ことでんのみならず、高松市や香川県を代表するキャラクターの一つとして、様々なメディアで目にすることも増えてきています。

この度、ことでんの沿線自治体の一つである高松市では、ことちゃんとことみちゃんが「高松特別ゆめ大使」に就任してから5周年となることを記念して、高松市のオリジナル婚姻届に、ことちゃんとことみちゃんが登場するデザインが追加されることが発表されました。

「高松特別ゆめ大使」ことちゃん&ことみちゃんが婚姻届に!|ことでんグループ

kotochan_marrige_registration
▲「ことちゃん&ことみちゃん」の高松市オリジナル婚姻届
(上記発表資料(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2018/kotomarriage/index.html)より引用)


上記発表資料によれば、追加される「ことちゃん&ことみちゃん」の婚姻届には、「はっぴーぶるーおーしゃん」と「しあわせぴんくふらわー」の2種類が登場するとのことです。
また、2018年9月8日(土)には、瓦町FLAG8階の市民交流プラザ「IKODE瓦町」にて高松市の新婚姻届の配布を実施するとのことです。
当日は、配布開始から約20分間、ことちゃん・ことみちゃんも参加するとのことです。


詳細は、上記発表資料等をご覧下さい。


オリジナルの婚姻届というのは、いくつかの自治体で既に実施されているようで、結婚とうい人生の節目を迎える記念として、また、将来にわたり当該自治体に愛着を持ってもらうことを目的に実施されているとのことです。

今回この「オリジナル婚姻届」に、「ことちゃん」「ことみちゃん」デザインが追加、しかもそれが二種類も追加されるとのことなので、これから結婚を考えておられるカップルにとっては、是非ともこの婚姻届を使って届出したい、と思われる方も多いのではないのでしょうか。

この「ことちゃん&ことみちゃん」の婚姻届ですが、配布されるのが高松市なので、同市以外の他の市町村での届出には使えないのではないか、という疑問も当然湧いてきますが、下記ことちゃんのツイートによると、どうやら高松市に限らず全国どこの自治体でも提出可能とのことです。



そのため、高松まで「ことちゃん&ことみちゃん」の婚姻届をもらいに来て、提出は地元の市町村、ということが可能なようなので、この婚姻届目当てに高松市への観光、というのも十分ありなのではないのでしょうか。


もっとも、管理人の個人的な事情をここで申すと、婚姻届を必要とするシーンは現在のところ考えられないこともありますので、今回の婚姻届に続き、住民票の写しの透かしも「ことちゃん」を入れていただければ、住民票の写しの広域交付で「ことちゃん」デザインが浮かび上がる住民票を手に入れることができるので、この点も期待したいな、と感じたニュースでした。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

養老鉄道活性化協議会と養老線管理機構は、養老鉄道養老線の車両について、老朽化が進んでいることから、この度車両の更新を行うことを発表しました。

養老線の車両更新について|養老線ポータル お知らせ

上記発表資料によれば、車両更新の概要は以下の通りです。

○導入車両:
東急7700系 15両(3両編成3本、2両編成3本)
昭和38年〜41年製。但し昭和62年〜平成3年に車体以外の台車、電機品、内装などを取替済みのため、今後30年程度の使用の予定

○導入スケジュール:
平成30年9月〜12月 車両の納入(陸送)
平成30年9月〜平成31年2月 改造工事の実施、その後運転士の研修等を実施
平成31年2月〜3月 平成30年度改造の6両の運行開始

○改造内容等:
・外観 4種類(赤帯、赤歌舞伎、緑帯、緑歌舞伎)
・内装 ひょうたん柄をあしらったシート
・先頭車両に運賃箱、運賃表示板(デジタル表示)を設置
・一部の3両編成の車両では、中間車に8席のクロスシートを設置

○導入効果等:
・ステンレス製のため、腐食がなく、塗装費等の維持管理費を削減可能
・VVVFインバータ制御のため、メンテナンス労力の削減及び動力費を削減可能
・クロスシート及び車椅子スペースを設置によるサービス向上



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

DSC_5892
▲東急7700系(蒲田駅)
この塗装の車両(赤歌舞伎)も、養老鉄道に導入されるとのことです。

2007年10月に近鉄から運営を引き継いだ養老鉄道。
移管後、はや11年になろうとしていますが、近鉄から引き継いだ車両も老朽化が進んできています。
今後、路線の維持のためには、老朽化した車両の置き換えは避けて通れず、今回2年間かけて全車両の約半数となる15両を東急電鉄からの譲渡車両により置き換えることが発表されました。

そこまでのニュースなら、昨今の地方鉄道でよくある発表内容で、実際東急電鉄からの譲渡車両が各地の地方鉄道で活躍する姿は良く目にします。
しかし、今回の養老鉄道での置き換えで注目、というか衝撃を与えた内容は、その廃車車両より古い車両で置き換えるというところといえるでしょう。

置き換え対象となる養老鉄道の車両は昭和41年〜45年製であるのに対し、今回譲受する東急7700系は、昭和38年〜41年製。

これだけ見れば、もっと新しい車両で置き換えるべきではないか、という声も出てきそうですが、実際には、東急7700系は昭和62年〜平成3年にかけて車体以外の主要部分を更新していることから、今後30年程度の利用は可能とのことなので、このような置き換えが実現することとなりました。

もっとも、今後30年使うとすれば、7700系は通算80年以上使用されることとなるため、これはこれで相当長寿な車両となることは確実になろうかと思われます。


「より古い車両での置き換え」という衝撃で、他の発表内容が薄れがちになってしまいそうですが、今回導入される7700系で、3両編成にはクロスシートも導入されることとなっています。
これまで養老線ではロングシート車のみだったわけですが、クロスシートが導入されることから、特に比較的長時間の乗車となる大垣〜桑名の乗り通しの際には、重宝するのではないかとも思われます。

ともあれ、何かと注目を浴びそうな今回の車両置き換え。
養老鉄道については、開業直後の2007年12月に一度訪問し、その際全線完乗しています。
(参考:)
養老鉄道訪問記(その1) : 阪和線の沿線から
養老鉄道訪問記(その2) : 阪和線の沿線から
養老鉄道訪問記(その3) : 阪和線の沿線から

その後、訪問の機会がないのですが、今回車両置き換えの発表もあったことから、現行車両の記録という意味でも、再訪する機会に恵まれればいいな、と感じたニュースでした。

養老線に東急7700系を15両導入 外観は緑歌舞伎・赤帯など4種類 | 乗りものニュース
養老鉄道、東急7700系を購入 2019年初春から運行開始 | レイルラボ(RailLab)
養老鉄道,東急から7700系を15両導入|鉄道ニュース|2018年08月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
養老線に東急7700系を導入、養老鉄道 - 鉄道コム
養老鉄道、養老線の車両更新に元東急7700系を導入 - kqtrain.net(京浜急行)
養老鉄道に来るのは東急7700系: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

このブログでも時折ご紹介している位置情報ゲーム「ステーションメモリーズ」(駅メモ)。
最近では、こちらのエントリーのように千葉都市モノレールとのコラボ企画でラッピング電車の運行等が実施されたりと、駅メモと鉄道事業者という親和性の高いコラボ企画が実施されてきています。

この度、静岡県の伊豆急行では、この「駅メモ」とのコラボキャンペーンを実施することを発表しました。

伊豆急行×駅メモ!コラボキャンペーン開催!|伊豆急行


上記発表資料によれば、コラボキャンペーンの概要は以下の通りです。

●タイトル:
「伊豆急行×駅メモ! 〜リゾートライン伊豆急で巡るデジタルスタンプラリー〜 」

●実施期間:
第1弾:2018年8月10日(水)〜2018年9月30日(日)
第2弾:2018年10月1日(月)〜2019年1月31日(木)

●企画内容:
<第1弾>
・蓮台寺ミオ(でんこ)を伊豆急行公認キャラクターに認定
・蓮台寺駅に特設ブースを設置(蓮台寺ミオの「記念スタンプ」「オリジナルポストカード(スタンプ台紙)」「等身大アクリルフィギア」を設置)
※オリジナルデザインのポストカード(スタンプ台紙)は数量限定で無くなり次第に終了
・デジタルスタンプラリーの開催
※指定駅にチェックイン(位置登録)すると、ゲーム内アイテムをプレゼント
※指定された全ての駅(8駅)をコンプリートすると、ゲーム内アイテムをプレゼント
<第 2 弾(予定)>
・伊豆急下田駅に特設ブースを設置
・コラボ記念乗車券の販売(数量限定)
・オリジナルグッズの販売(数量限定)
・デジタルスタンプラリーの開催

izukyu_ekimemo
▲公認キャラクターに認定されたでんこ「蓮台寺ミオ」
http://www.izukyu.co.jp/ir/newsletter/300806.pdfより引用)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


「駅メモ!」と鉄道事業者のコラボ企画は、これまでにも上記でご紹介した千葉都市モノレールの他、北神急行京都市交通局IGRいわて銀河鉄道・三陸鉄道といった事業者とのコラボ企画が実施されてきました。

今回は、新たに伊豆急行とのコラボ企画が実施されることとなりますが、その内容を見ると、等身大アクリルフィギュア設置や、コラボ企画乗車券発売といったように、これまた駅メモファンの心をくすぐるような企画が待っているように感じられます。

勿論ゲーム内でも、デジタルスタンプラリーで伊豆急線内の指定駅にチェックインすると、アイテムがプレゼントされたりするとのことですので、これを機に伊豆急行に乗ってみようというマスター(駅メモのプレイヤー)が増えるといいなと思います。

かくいう私は、実は伊豆急行は未乗なわけですが、この駅メモコラボ企画の期間中に訪問できればいいな、と思いつつ、ちょっと難しそうに思えますが、ともあれ、このニュースを機に、伊豆急に乗って、楽しんで、グッズやきっぷをたっぷり購入していただければいいな、と感じたニュースでした。


伊豆急行 駅メモコラボキャンペーン第1弾 開催(2018年8月10日〜) - 鉄道コム




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

広島電鉄では、2号線(広島駅〜広電宮島口駅)での更なる利便性向上を目的に、超低床車両5200形「グリーンムーバー エイペックス」を導入することを発表しました。

新型車両「Green Mover APEX(5200形)」の導入について|お知らせ|広島電鉄


上記発表資料によれば、新型車両の概要は以下の通りです。

●車両形式名:
5200形

●愛称:
グリーンムーバーエイペックス
(Green Mover APEX)

●導入数:
2編成

●導入路線:
2号線(広島駅〜広電宮島口駅)

●導入時期:
2019年3月末

●コンセプト:
「未来×スピード」を基本コンセプトに、「新しい広島のシンボル」となるデザイン。

●エクステリア:
これまでのGreen Moverシリーズから一新、スピードと広島のアクティブさを造形のテーマとし、カラーリングもこれまでの系譜とは異なるモノトーン基調に明るい緑のアクセントを加えた未来的なデザイン。
hiroden_greenmover_apex
▲エクステリアデザイン
(上記発表資料(http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/0726-newstreetcar.html)より引用)

●インテリア:
エクステリアに呼応して「モノトーン+アクセント」配色でまとめ、都会的でメリハリのある空間デザインを採用。
hiroden_greenmover_apex_interior
▲インテリアデザイン
(上記発表資料(http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/0726-newstreetcar.html)より引用)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


広電のグリーンムーバーシリーズは、5連接となる5000形(GREEN MOVER)・5100形(Green mover max)3連接である1000形(GREEN MOVER LEX)のラインナップが現在運用されていますが、今回の5200形は、5連接の車両として、輸送力の求められる2号線に導入されることとなります。

これまでのグリーンムーバーシリーズは、愛称の通り緑色を基調にした外装デザインとなっていましたが、今回の5200形「APEX」では、グリーン系は一部に留め、モノトーン基調となっているのが大きな変化点でしょうか。
発表資料にもあるように「未来的なデザイン」は広島の街のみならず、広電の車両ラインナップにも新たな風を吹き込むことに違いないといえるでしょう。

私自身、下記の乗車記録や旅行記の記事のように、昨年の10月に広電全路線を乗りつぶしましたが、その際にも「グリーンムーバー」シリーズには何度も乗車しました。
今日の乗車記録その2 : 阪和線の沿線から
広島電鉄での撮影記録(2017.10.1)広島カープリーグ優勝ヘッドマーク掲出の姿を記録 : 阪和線の沿線から

この日だけでも、5000形、5100形「max」、1000形「LEX」それぞれに乗車することができ、低床車両の普及を自ら体験したことになりますが、それに新たに「APEX」が加わるということで、広電のラインナップもより色とりどりになるのではないかと思われます。

昨年秋に訪問し、全線乗車を果たした広電ではありますが、より「日本一の路面電車」らしい写真を撮ることができればいいな、とも思っていますし、その際にはこの「APEX」の乗車や撮影ができればいいな、と感じたニュースでした。

超低床新型5200形を導入 愛称は「グリーンムーバーエイペックス」 広島電鉄 | 乗りものニュース
広島電鉄、新型車両5200形を導入 - 鉄道コム
広島電鉄、新型車両「Green Mover APEX(5200形)」導入 - kqtrain.net(京浜急行)




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

長野県の第三セクター鉄道・しなの鉄道では、老朽化が進む同社の115系の置き換え車両の導入を発表しました。

車両更新に係る導入予定車両について|しなの鉄道

上記発表資料によれば、導入予定車両の概要等は以下の通りとなっています。

・保有車両の現状
しなの鉄道の現有車両は115系22編成59両(観光列車を除くと21編成56両)ですが、全ての車両が製造後約40年が経過しており、近年故障件数が増加している上に、JRで115系の廃車が続いていることから、部品調達が困難となっており、安全・安定輸送を確保するために早期の車両更新が必要となっています。

・更新計画の概要
車両更新に際しては、ランニングコストの観点から、新型車両を導入し、2019年度から2026年度の8年間を書けて、26編成(52両)を導入することとしています。
また、収益性を考慮し、初年度は有料ライナー対応型の車両(後述)を3編成導入することとしています。
総事業費は約110億円で、車両購入費に対し国1/3、県1/6、市町1/6、しなの鉄道1/3の割合で負担することとなっています。

・新型車両の概要
新型車両は、総合車両製作所の「susutina」モデルで、2両編成となっています。
susutina採用の理由としては、共通プラットフォームによる設計費等のコスト低減や、他社での運用実績があるモデルであることから初期不良等のリスク低減が図れるため、としています。

・初年度導入車両と導入スケジュール
上述のとおり、初年度は「有料ライナー」用車両(2両×3編成)を導入することとしています。
朝夕は有料ライナーとして使用し、その他の時間帯は座席シートを転換して一般車両として使用、土休日は観光用の有料ライナーとして使用する計画としています。
なお、しなの鉄道での有料ライナーは2015年3月以来の復活となり、現行の快速列車の一部を有料ライナーに変更することとし、2020年7月頃に営業運転を開始する予定としています。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


北陸新幹線、高崎〜長野間が開業した1997年に、並行在来線区間を引き継いで営業を開始したしなの鉄道。
2015年3月の北陸新幹線、長野〜金沢開業時にも、長野〜妙高高原間を「北しなの線」として引き継ぎましたが、車両面においては、JR東日本から引き継いだ115系が運用されてきています。
とはいえこの115系ですが、国鉄時代の車両であることから老朽化の問題が避けられない上に、JR各社においても置き換えが進んでいることから、メンテンス用部品の調達も課題となってきています。

そのため車両更新が求められるわけですが、経営基盤の弱い地方鉄道や第三セクター鉄道では、大手民鉄等から譲受するところが多い中、今回しなの鉄道では新車の投入という、ある意味思い切った判断を下したところが注目といえるでしょう。

今回しなの鉄道が導入する新型車両は、総合車両製作所の「susutina」モデルとされており、既にJR東日本のE129系などで採用例があり、運用実績があることも、選定の理由になっているとのことです。
DSC08816_R
▲JR東日本E129系(2017年4月、柏崎駅)

更なる注目点として、今回の新車投入に際し「有料ライナー」の導入も発表されていることです。
かつてしなの鉄道では、有料着席サービス列車「しなのサンライズ号」「しなのサンセット号」が運行されていましたが、2015年3月をもって運行終了となりました。
しかし、有料着席サービスへのニーズは根強く存在していたとみられ、しなの鉄道でも引き続き検討を行っていた模様です。

一方、有料着席サービスの提供には、かつて「しなのサンライズ号」169系や189系のように少なくとも2人掛けの座席を用意する必要もあると思われますが、他の普通列車も運用する中、有料着席サービスに見合う座席の供給をどうするか、という課題があったものと思われます。

しかし近年、東武鉄道「TJライナー」、西武鉄道「S-TRAIN」、京王電鉄「京王ライナー」のように、クロス・ロング転換車両による有料着席サービスが実施されていることから、しなの鉄道でも同様の車両による有料着席サービスが実施できることになった、といえるでしょう。

更にこの有料着席サービス、平日朝夕の有料ライナーに加えて、土休日は観光用の有料ライナーとして使用することも計画されており、こちらは新たな取り組みとなることから、運行形態のみならず、車内での物品販売等の観光客向けの車内サービスも併せて実施されるものか、といった点も気になるところです。


さて今回の発表により、現在しなの鉄道で運行されている115系について、遅くとも8年後の2026年度には引退することが示されました。
いわゆる「国鉄形車両」が年々少なくなる中、このしなの鉄道115系も近年にわかにファンの注目を集めている存在となっています。
その注目を集めている車両の今後の予定が今般、明らかになったわけですから、ファンとしては、計画的に記録や乗車に勤しみ、引退間際に慌てることのないように気をつけておきたいところだな、と感じたニュースでした。

しなの鉄道、新型車両26編成を導入へ まず「有料ライナー」用から | 乗りものニュース
しなの鉄道が新型車を導入へ…有料ライナー対応車が最初に登場 2020年から | レスポンス(Response.jp)
しなの鉄道、2019年度から2026年度にかけて新型車両26編成52両導入 - kqtrain.net(京浜急行)



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

京浜急行電鉄(京急)では、2018年11月に同社の羽田空港国内線ターミナル駅が開業20周年を迎えることを記念して、高松琴平電鉄(ことでん)の1080形に、オリジナルヘッドマークを掲出した全面ラッピング車両の運行を開始することを発表しました。

ことでん京急ラッピング車両運行開始のお知らせ|ことでんWebサイト

上記発表資料によれば、ことでん「京急ラッピング車両」運行の概要は以下の通りです。
・運行開始日:
2018年4月16日(月)
・対象車両:
ことでん「1080形」1編成2両

・運行区間:
高松築港〜琴電琴平駅間(琴平線全区間)

・ラッピングモデル車両:
京急2100形

・出発式:
2018年4月16日(月) 10:00〜10:30、仏生山駅3番線ホームで実施

・ヘッドマークデザイン:
kotoden_keikyu_wrapping_1
上記発表資料内PDF(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2018/keikyu_wrapping/img/keikyu_wrapping.pdf)より引用


・ラッピング車両イメージ
kotoden_keikyu_wrapping_2
上記発表資料内PDF(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2018/keikyu_wrapping/img/keikyu_wrapping.pdf)より引用


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


既に京急では、羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念して、昨年より大阪モノレール、長崎電気軌道、ゆいレール、鹿児島市交通局で、今回のことでんと同様に、2100形を模したラッピング車両の運行を実施しており、今回のことでんでは5例目となります。

加えて、今回ラッピングされる琴電1080形は、元をたどると京急1000形として長年活躍した後、ケ琴電に譲渡されたもの、ということで、久々に京急カラーをまとって本線上を運行するということで、ことでんファンは勿論のこと、京急ファンにとっても、これまた見もののラッピング企画といえるでしょう。

一部のファンからは、「オリジナルの1000形とは違う」だとか「なぜ2100形のカラーにしたのか?」とかと、いささか批判めいた意見も聞こえてはきますが、このラッピングはそもそも、羽田空港アクセスとしての京急線を全国的にPRするという目的のものでありますので、むしろ現在のフラッグシップである2100形をイメージしたラッピングであることは、的を射ているものであるといえるでしょう。

また、今回の京急ラッピング車両が、ことでんのイメージキャラクター「ことちゃん」が大きく描かれた「ことちゃんひやく号」と、琴平線内で並んだりするのも面白い光景にきっとなるのではないのでしょうか。


以上のように、ことでんの沿線に新たな風景を産み出す今回の京急ラッピング車両。
鮮やかな赤と白のラッピングが、より多くのファンを惹きつけるきっかけになればいいな、と感じたニュースでした。


ことでん1080形電車が京急デザインに 元・京急車両を使用、出発式開催 | 乗りものニュース
ことでん、「京急ラッピング車両」運行開始 - kqtrain.net(京浜急行)




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

高松琴平電鉄(ことでん)のキャラクター「ことちゃん」。
先日はこちらのエントリーでご紹介したように、各地の交通系ICカードのキャラクターに扮したことちゃんが登場したりと、いつも話題を集めているこのことちゃん。
既にご紹介しているように、この「ことちゃん」のLINEスタンプが販売されていますが、この度、4月1日よりこの「ことちゃん ことことLINEスタンプ」の第3弾が発売開始となりました。

ことちゃんLINEスタンプ第3弾販売開始!!|ことでん

新たなLINEスタンプの名称は「ことちゃん ことことすたんぷ 3rd -躍動-」。
価格は1セット(16種類)240円となっています。
kotoden_3rd
ことちゃんスタンプ第3弾画像イメージ
上記発表資料(http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2018/2018linestamp/index.htmlより引用)


配信先は以下の通りです。


その他詳細は、上記発表資料等をご覧下さい。


既に第2弾まで発売されていることちゃんのLINEスタンプ。
今回の第3弾では、「躍動」というテーマが記されているとおり、ことちゃん・ことみちゃん・ことのちゃんが動くスタンプとなっています。
しかもその動き方が尋常になく面白いものとなっています。

ことちゃん達がが走りまわるのは当たり前。
ことみちゃん・ことのちゃんの目からビームが発せられたりと、とにかく面白いので、是非購入してみてはいかがでしょうか。




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

静岡県の大井川鐵道では、JR西日本より「SLやまぐち号」で活躍した12系客車5両を譲り受けた江ことを発表しました。

12系客車の入線が決定しました!! | 大井川鐵道【公式】

以下、上記発表資料により、概要をご紹介します。
導入の経緯
上記発表資料によれば、今回の客車導入は同社のSL動態保存を今後も末永く行うことを目的とし、現在同社が保有する旧型客車の運用負荷分散につなげることとしています。

導入する客車
JR西日本山口線の新山口駅〜津和野駅を、1988年から2017年までSLやまぐち号で牽引されていた客車5両で、内装は欧風・明治風などとバラエティに富んでいます。
<導入車両>
オハ12 703:大正風仕様
スハフ12 702:明治風仕様
オハ12 702:昭和風仕様
オハ12 701:欧風仕様
オハフ13 701:展望車風客車
ohafu13_701
今回導入する12系客車
(上記大井川鐵道の発表資料より引用)

既存の旧型客車について
現在SL列車用に使用している旧型客車について廃車予定はありませんが、今後の整備状況によっては休車、廃車とする可能性があるとのことです。

その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

考察等
こちらのエントリーで35系客車の導入に伴い「SLやまぐち号」から引退したこの12系客車。
上記エントリーでは、「製造後相当の年月が経っていることから、このまま廃車という可能性もある」と私自身記したように、老朽化による廃車が濃厚なのでは、と考えていました。

ところが今回、それ以上に古い旧型客車を多く所有する大井川鐵道が、この12系客車を譲り受けるということで、ファンの中には、まさに夢のような展開に感じた方もおられるのでは、とも思います。

この12系客車の導入ですが、単にファンや観光客の注目を浴びるが為の譲り受けではなく、こちらのエントリーでご紹介したJR北海道からの14系客車導入と同様、旧型客車の負担軽減を図るが為の導入とされています。

今後末永くSL動態保存を続けていくためには、SLそのものは勿論ですが、それが牽引する客車の確保も同様に難しい課題であるといえます。
国鉄時代とは違い、現在では客車の新造そのものが限りなく少ない中、JR西日本では旧型客車を現代の基準に再現させた新車を導入しましたが、そのような恵まれた事業者は元来限られていることから、今回も大井川鐵道では、同社の旧型客車よりもまだ新しい客車を導入し、旧型客車の負担を軽減させる、という手段を取ったといえるでしょう。

かつて山口線を走っていた12系客車が、今度は大井川の川沿いを再びSLに引かれて走る姿は、早く見てみたいと感じている方も多いと思われます。

気になるのは、先に導入された14系客車の運用開始が未だ発表されていないところでしょうか。
当初予定では平成29年6月となっていましたが、半年以上過ぎた現在でもまだ公式の発表がありませんので、あれは果たしてどうなったのか、とやきもきさせているファンもいらっしゃるかと思います。
もっとも大井川鐵道自体、こちらのエントリーでご紹介しているように、西武鉄道から譲り受けたE31形電気機関車を、約7年後にようやく運行開始したということもありますので、14系、そして12系も運行開始を気長に待つのが一番なのかな、とも感じたニュースでした。








↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

こちらのエントリーでアルピコ交通上高地線に乗車し、松本から特急「あずさ」と普通列車を乗り継いでやってきた大月駅。
ここから、これまた未乗の富士急行線に乗車しますが、その富士急行線初乗車となる列車が、こちらの「富士山ビュー特急」。

DSC02716_R


「富士山ビュー特急」については、こちらのエントリーで紹介したように、JR東海の371系電車を譲り受け、内外装を大きく変え、富士山への観光列車としてリニューアルして、2016年4月に登場したもので、まもなく運行開始2年となりますが、今回はじめて乗車することとなりました。

まだ車内清掃中ということもあり、ホームから「富士山ビュー特急」を眺めてみます。
DSC02720_R
真横から

DSC02719_R
先端部のヘッドマークあたりをアップ。

続きを読む

アルピコ交通上高地線、と書いても?と思われる方はおられるかも知れません。
一方「松本電鉄上高地線」と書くと、「ああ、あれね」と思われる方は、特にある程度以上の年齢の方は多いかと思います。

長野県の松本市で、松本駅を起点とし、上高地方面へのバスターミナルとなっている新島々まで走る上高地線。
かつては「松本電鉄」という会社名でしたが、県内のグループ各社の再編により、現在では「アルピコ交通」という会社名となっています。
鉄道事業者名にカタカナが入ること自体珍しいのに加え、カタカナから始まる事業者名は恐らくアルピコ交通だけではないかと思われます。


そんなアルピコ交通上高地線に、今回初めて乗車しました。

こちらの乗車記録で、松本までの「しなの3号」から乗り換えた上高地線の列車はこちら。
DSC_8738

上高地線のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」が車体に描かれた「なぎさTRAIN」編成でした。
アルピコ交通上高地線イメージキャラクターの渕東なぎさですっ

今回の訪問は上高地線完乗ですが、それに加えて「渕東なぎさ」が描かれた「なぎさTRAIN」に乗れればいいなと思っていただけに、運良くその目的を早速果たすことができたことができました。

続きを読む

↑このページのトップヘ