大好き!<イタズラなKiss>

韓国版イタズラなKissが大好きです。 切なくて胸キュンのお話が好きなので、テレビオリジナルとは違った内容です。 お気に召さない方はスルーしてください。

四季 91

「今、何科で仕事をしているんだ?」
「外科・・一年前に異動の辞令が出て、日勤を多めにしてもらっているけど、人が少ない時は夜勤もしてる。」
「そうか・・・ベッドはハニが使えよ。オレがこの部屋で眠るから。」
ハニが首を大きく横に振ると、結い上げていた髪がパラパラと崩れた。
スンジョが好きだと言っていた、少し明るめで絹のように柔らかい髪は会えない間に随分と長くなっていた。

「明日仕事に行くハニが、しっかりと体を休めた方がいい。休みの日でも公園に子供を連れて行って、疲れが取れないだろ?」
「私・・・・」
どう見てもスンジョの身長で、子供用のベッドで眠るのは小さくて帰国するまで身体を伸ばして眠った事がないのに、とても身体は休まらない。

2人が無言になった時、ドアの外からグミが声を掛けて来た。
「どうしたの?二人の寝顔、かわいいでしょ?」
「あぁ・・・」
敏感なグミだから、スンジョとハニのお互いが何かに遠慮しているのを微妙に感じ取っているだろう。
「ふたりを緊急出産する時、ハニちゃんも子供たちも危なかったの。スンジョと連絡が取れなくなり、もしかしたら生きていないかもしれないと言われた状況で、ハニちゃんはずっとスンジョが帰って来るって信じていたの。寂しくて泣く暇もないくらい一生懸命に仕事と子育てを頑張って、私たちも出来るだけ助けていたつもりだけど、ハニちゃんから笑顔が消えた時は辛かったわ・・・・」
ミニテーブルに熱いお茶を入れたカップを置くと、グミは二人の顔を心配そうに見た。

「お互いに思う事はあると思うけど、このお茶を飲んで体が温まると気持ちも変わるわ。スンジョはハニちゃんに、ハニちゃんはスンジョに思いやる気持ちは同じかもしれないけど、お互いに遠慮があると気持ちが離れて行くわよ。お茶を飲んで心が温まったら、同じベッドで寝なさい。眠れなくても天井を見ながら、心の中を呟くだけでいいの・・・相手が聞いていても聞いていなくても、心の中の物を声に出して一方的に話せばいいのよ。」
どこからグミは話を聞いていたのだろう
ハニが昼間に話した事は聞いていないはずなのに、お互いが遠慮しているのをどこか二人のぎこちない様子でそう思ったのだろう。

「お袋は、勘がいい。オレは背中を向けて眠るから、ハニは普通にしていればいい。」
その言葉と言い方に、スンジョを裏切ったと言ったハニが、好きだと言っていても心が離れていると思われているのじゃないかと咄嗟にそう思った。
「あのね・・・付き合っている人・・・外科で一緒に仕事をしている看護師・・・でも、ちゃんと別れるから、スンジョ君が許してくれるのなら・・・・・」
本当は昼間にスンジョに告白をした時、どんなことをしても許しを請いたかった。




人気ブログランキング

四季 90

スンジョが帰って来た日は、グミからの連絡でウンジョはバイトを早く切り上げて帰宅し、スチャンも接待をキャンセルし、ギドンは店の片付けをジュングに任せて久しぶりに全員が揃っての夕食だった。
ウンジョもスチャンもギドンも話たい事はたくさんあったが、幼い双子たちがあくびを始めて、また別の日に少しずつ話そうという事になった。
まだ3歳で体が小さいと言っても、ハニ一人では一度に連れて2階の子供部屋に連れて行けない。
「起きて・・・起きて・・・2階の子供部屋に行くよ。」
スンハとスンリの肩を交互に叩くが、目を開けても歩いて階段を上がって行くのは危なさそう。
「いつもはもう少し早い時間に夕食が終わっているから、大人達が二人の事を考えていなかったからね。」
カタンと椅子から立ち上がったスンジョは、スンハとスンリのそばに行くと、ヒョイッと左右の腕で二人を抱えた。

「二人一度には・・・・」
長くなった髪でハッキリと顔は見えないが、口元は笑っていた。
「行く前よりは力はある。人手がないから、毎日機材の運搬は自分達でやっていたから。」
うつらうつらしていたスンリが、抱えあげられた拍子に目を覚ました。
「アッパがこのまま子供部屋に連れて行くから動くなよ。オンマも一緒に来るから大丈夫だ。」 
びっくりした顔で頷くとスンリの小さな手は、スンジョの服をしっかりと握った。

スンジョが二人を抱えて階段を上がると、ハニはそれに続いて階段を上がって行った。
スンジョとハニ以外の家族は、やっと二人が一つの家族としてこれから平和に暮らせると信じていた。


「スンハとスンリのパジャマはどこにある?」
スンジョが二人をそれぞれのベッドに寝かせると、ハニは二人のパジャマを持って並べられたベッドの間に入った。
「オレが着替えさせるよ。」
目を開けていたスンリも眠気には勝てず、ベッドに寝かせられるとまたすぐに目を閉じていた。
行き成り3歳の子供の着替えでも、器用に着替えさせられると思っていたスンジョが、指がうまく動かないのか時々手を握ったり開いたりさせていた。

「スンジョ君・・・・どうかしたの?」
「ちょっと怪我をして・・・少し動かしにくいんだ。向こうにいる時からリハビリをしていたからかなり良くなったけど、外科に戻ってもしばらくオペは出来そうもないし、パラン大に復職しても他の科になるかもしれない。」
「どこを怪我したの?」
「肩・・・・肩が脱臼して外れやすくなった。動かないでいたから、筋肉が硬くなっているだけだから、リハビリをすれば元に戻ると思う。」
本当はそれだけじゃなかった。
今はハニが自分に対して、別の男性との交際について告白をしたばかりだから、自分の怪我の事でハニ自信が責任を感じてしまうのではないかと言う心配があった。

「じゃあ、スンハとスンリを二階まで連れて来る時、無理していたのじゃ・・・・」
「指先が動かないだけだから、それは大丈夫だ・・・」
起用に指が動かなくなっても、眠っているスンハとスンリを着替えさせると、スンジョは愛おしそうに今日初めて対面した我が子の寝顔を見ていた。




人気ブログランキング

四季 89

「スンジョ君の好きな気持ちは全然変わっていないけど、スンジョ君の奥さんとして裏切ってしまったの。」
「どういう事だ?」
起きている子供たちに知られたくないのはスンジョも同じだった。
声を潜めて話すと、冷たくて棘があるようにも聞こえ、身体が震えるほど怖かった。
「半年くらい前に、付き合ってほしいと言われて・・・・ずっと、私は既婚者で子供もいるからって、断っていて・・・連絡が取れなくて帰ってくる予定が一年以上過ぎているのなら、もう帰って来ないだろうと言われ、自分の心も少しずつ揺らいで来て・・・・二か月前から・・・・」
自分を待っていてくれたと思っていたから、ハニの告白を聞いてスンジョは平静ではいられなかった。
連絡しなかったのではなく連絡が出来なかったというのは、嘘ではないしどうしようもない事だ。

「その相手とはどんな付き合いだった?」
「仕事の帰りに・・カフェでデートして・・・話をして・・・その・・・」
大人の男女が付き合っていて何もないわけではない事くらい、ハニがどんな気持ちでその男と付き合っていたのは別として分からないスンジョではない。
「恋人関係になったのか?」
「・・・・・」
「ハニはオレから気持ちは離れていないのだろ?だから、突然オレが帰って来て付き合い始めた男との事で、後悔をしているのならオレはハニの考えを聞いてからじゃないと何も言えない。もし、オレが死んでいたら、まだ幼い子供がいるのだからハニはが再婚しても誰も何も言わない。」

グッと握った拳がハニの心を表している。
子供部屋でスンハとスンリが歌を歌っている声が聞こえて来る。
まだ、親たちの話が神妙になっている事に気が付かれていない。
だからと言って話を長引かせては、幼い子供の集中力が持続しない事は、子供相手の治療をした事があるから、ベテランの親でなくても分かっている。

「何もしていない・・・・ホテルに誘われて・・同じベッドに入ったけど、どうしてもスンジョ君の事が忘れる事が出来なくて、その時は逃げて来たの・・・それ以来、仕事が終わってからカフェでデートだけしてスンハとスンリを保育園に迎えに行くまでの時間を過ごして・・だから、お母さんもお父さんもパパも・・・私と彼以外付き合っているのは知らない。」
内心スンジョはホッとした。
ハニが裏切ったと言った時、大人同士の恋愛だから深い関係になっていたと思っていた。
「その男と別れるか、オレと別れてその男と一緒になるか・・・・ハニはどっちだ?どっちを選んでもオレは何も言わないし、その男の所に行くのに子供たちを連れて行くのならそれでもいい。」

ずるい言い方だと分かっているが、ハニを待たせていた事には違いない。
自分の夢を見つけるために、危険だと分かっている所に敢えて行ったのだから。
「スンジョ君が許してくれるのなら、スンジョ君と一緒にいたい。許してくれるのなら・・・心が揺れた自分が・・・汚れてしまって、スンジョ君が許してくれないのなら・・・」
「ハニは汚れていない。付き合っていても、最後の所でオレを思い出してくれたから。ハニがその男ときっちりと別れたいというのなら、オレはそれを助けるよ。オレはハニ以外の女は考えられないし、ハニはオレを待っていたから、カフェデートだけの付き合いだったのだから。」
普通の男性なら一瞬でも心が動いた妻を許せないだろう。
スンジョは何も責める言葉も言わないで、ハニに優しい声を掛けてくれた。
会いたくて仕方のなかったスンジョが、温もりを感じるほど近くにいるのは夢ではない。

そっと立ち上がって抱きしめてくれたスンジョの温もりは、ずっと待っていた温もりだった。
ドアがきしむような小さな音が聞こえ、可愛らしい目が四つ自分たちの方を見ているのにスンジョは気が付いた。




人気ブログランキング
ギャラリー
美容室美容院レーシックfx 口座開設美容整形キャッシング
デリヘルデリヘル 求人里親 募集求人情報美容室裏dvd保険出会い出会いエステ美容整形クレジットカード消費者金融
アクセスカウンター
キャッシング社長ブログseothink tank医薬品 買取ブログパーツお見合い結婚相談住宅ローン
アルバイト情報海外サーバー海外サーバーアクセスカウンター無料ブログカウンターオンラインカウンター借金時計ページランクアダルト動画
アダルト動画 比較裏dvd裏dvddvdレンタル 比較有料アダルト動画 比較月額アダルト動画 比較出会い系サイト 比較ライブチャット 比較裏dvd
ブログカウンター無修正dvdフェラチオキャバクラデリヘル風俗
無料カウンターデリヘル 求人高級 デリヘルキャバクラ 求人借金時計プロバイダ 比較ウォーターサーバー 比較レンタルサーバー 比較クレジットカード 比較生命保険 比較
etcカードエステ脱毛インプラントホームページ製作ドメイン取得化粧品 サンプル自動車保険 比較学資保険 比較おまとめローン 比較キャッシング 比較証券会社 比較fx 比較fx口座開設 比較
無料アクセスカウンターフレッツ光 auひかり 比較fx 初心者誕生日 プレゼント
東京 デートスポット消費者金融 一覧銀行 口座開設アクセスカウンター無料カウンターページランククレジットカード ランキング生命保険 ランキング自動車保険 ランキング学資保険 ランキング育毛剤 ランキング証券会社 ランキングプレゼント ランキングクレジットカード おすすめ
bto パソコンエアコン 工事エアコン クリーニング給湯器 交換犬 里親猫 里親エアコン 取り付けエアコン 取り外しガス給湯器 交換ホストクラブ新宿 デリヘル新宿 デリヘル歌舞伎町 キャバクラ渋谷 デリヘル


バラが降るオルゴール


  • ライブドアブログ