大好き!<イタズラなKiss>

韓国版イタズラなKissが大好きです。 切ないお話しか書いていないので、お好みではない方はスルーしてください。

あの日の思い出 55

「行って来まぁ~す。」
人の家に食事に誘われた事のないユヒとインヒョンは、朝から待ち遠しくて仕方がなかった。
「緊張するなぁ・・・・」
「先生が緊張するって・・・そんな事があるんだ。」
「あるよ。人生で4回目かもしれないくらいにかなりドキドキだよ。」
年齢の離れているユンヒョンが緊張をしているのをあまり見た事はないが、いつもどれくらい頼り切っていて安心して過ごせているのは、家族として信頼が出来るようになったからだろう。

「今まで人との会食は苦手で、参加は殆どした事がないし気の効いた話も出来ないから、ハニの夫はつまらない人だと思われるかもしれない。」
「そんな・・おじさんもおばさんもそんな人じゃないよ。」
ハニに言われなくても分かっていた。
血の繋がりのないユヒを、自分の娘のように愛情を注いで育ててくれているのは、今日の食事を誘ってくれたファン・グミがのおかげだと気が付いていた。

「しかし・・・金持ちの家がこうも並んでいると、羨ましいよりも異次元に感じるよ。」
「その中でペク家は、また豪邸なんだけどとってもアットホームなの。ほら、あの赤茶色のレンガの塀の家よ。」
ハニたちが来る時間に合わせてガレージが開いていた。
車を停めハニが助手席から降りようとすると、門の扉が開きグミが出て来た。

「いらしゃい。待っていたわよ。」
明るいグミの声に懐かしそうにハニは笑顔を向けると急いで車から降りた。
「遠慮しないで車をガレージに入れてもいいわよ。」
「ありがとうございます。」
気さくに話すグミに、ゆんひょんはあんしんしたよう会釈をして車をガレージに入れた。

「昨日からね、ヘラと今日の食事を用意したのよ。」
「気を使ってくださって・・・・」
グミはハニを見て何かに気が付いた。
「この間気が付かなかったけど・・・もしかして?」
「秋には生まれる予定です。」
「まぁまぁ・・・嬉しいわ。ギドンさんも喜んでいたでしょ?足元に気を付けて上がってね。」
車から降りて来たユンヒョンに笑顔を向け、ユヒとインヒョンにしゃがんで話しかけていた。

「スウォンとヘスといいお友達になってくれるといいわ。」
ユンヒョンはハニがグミを尊敬しているとよく話していたのが分かるような気がした。
今一番緊張しているのは、本当は食事に誘われたからではなく、ハニがずっと好きだったスンジョと初対面する事だった。




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あの日の思い出 54

『先生、約束通り食べ過ぎないで飲み過ぎませんでした。」
「よしよし・・・」
まるで子供のようにユンヒョンに甘えるハニは、スンジョの幸せには見えない表情が気になっていたが、自分がユンヒョンと幸せに暮らすことがスンジョのためでもあると知っていた。

「クラスのみんなが『ハニが母親になるのが信じられない』と言ったのは分かるけど、親友のミナやジュリまでもが同じように言ったのはすごくショックだった。」
「どうして?」
「さぁ・・・・」
「僕は分かる気がするよ。」
「どういうこと?」

自分の体に巻かれているユンヒョンの手を解いて、ハニはがばっと起き上がった。

「いつまでもハニは少女のようだから・・・」
起き上がったハニを胸に抱きよせると、ユンヒョンは優しく口づけをした。
「体形が変わったわ・・・・最初の子供は生まれなかったけど、インヒョンを生んでまた秋には生まれたら、私はすっかりとおばさんになるのよ。」
「僕は構わない。ずっとハニがそばにいてくれるだけでいい。」

ユンヒョンは同窓会でハ二が片想いだった人と再会したら、自分にだけ向けてくれていた笑顔が消えてしまうのではないかと不安に思っていた。
口に出さなかったその不安は、ハニが自分のキスをいつもと変わらずに受けてくれていると消えていた。

「秋にまた生まれるのに、誰も気が付かなかったみたい。それくらいに私は昔よりも太ったのかもしれない。」
「いいよ。ハニのふっくらした体は僕は好きだから。」
「ミヒさんは細かったものね・・・」
「彼女は身体が弱かったから。僕が彼女の命を縮めたようなものだ。」
いつまでも自分を責めているユンヒョンのそばに、ハニはずっとついていたいと思っていた。
それが、自分が幸せだとスンジョに伝えるス気持ちだと知っていた。
明日はヘラと会う不安はあるが、自分がどうして血のつながりのないユヒを実の娘のようにかわいがることが出来るようになった人との時間も一緒に過ごせることを再確認する日だと思うと、ヘラとの再会の不安も少し軽くなってくるように感じた。


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あの日の思い出 53

恋愛を引きずる・・
自分がそんな人間だとは思わなかったが、気持ちの整理がつかないままこの数年を過ごしたのは事実だ。
間違った選択を認めたくはないが、認めなければいけないのかもしれない。

「どうしたの?」
先にベッドに入っていたヘラが体を起こして、窓際で外を見ているスンジョに聞いてきた。
「同窓会から帰ってきてから、ずっと考え事をしているわね。」
適当なことを言ってもヘラには通じないが、正直に話してしまえば自分の良き妻となろうとしているヘラにを傷つけてしまう。
「ハニと会ったの?」
「会って少し話をしたよ。」
ヘラはスンジョの心の中にハ二がいつもいることを知っている。

「ハニは元気だった?明日、私が話をしたいと言ったのを伝えてくれた?」
「驚いていたよ。」
「そうよね・・・私はハニに随分と酷いことをしたし、一途にあなたを想っていたことを知りながら、自分の実家の力を利用して結婚したのだから。」
あの日、自分の結婚式の前日でハ二がペク家を出ていく前日でもあった日、誰にも言わず誰にも知られずに過ごした時間。
ハニは立ち直れないくらいに傷ついていたのに、笑顔で一日一緒に過ごしてくれた。
自分のすべてを委ねてくれたのに、オレは自分の本心を決して悟られないようにしていた。
そうしなければ、自分の起こしたことのすべてが間違いであったと認めなければいけなかったから。

「ハニの子供にも会ったよ。」
「どんな子供だった?スウォンとヘスと仲良くしてくれそうかしら。してくれるわよね、ハニの子供なら。」
「元気で明るい子供たちだったよ。」
ユヒが自分の子供ではなくても、ハニはまるで自分の娘のように接して育て、ヘスも実の母親として慕っている姿を見ると、ハニとお袋のようにも見えた。

「ハニが幸せそうだったのが悔しかったりして?」
「そんなことはないよ。」
「いいのよ、本当のことを言って。私と結婚したことを後悔して私と別れたがっていた気持ちには気が付いていたから。」
スンジョはベッドに入ると、いつも以上にヘラを強い力で抱いてきた。
「オレは別れないよ。ずっとユン・ヘラの夫でペク・スウォンとペク・ヘスの父親だ。」
ヘラは結婚した当初よりかなり痩せてしまい、強く抱きしめてしまえば折れてしまうほどになっていた。
自分がヘラを幸せにすることが、ハニの想いにも応えることになるのなら、自分のハニへの想いは今日で終わらせる方がいい。

「まって・・・」
ヘラの少し抵抗する声は、以前とは違う優しい妻の声に変わっていることはスンジョには気が付いていた。




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