これほどまでに強烈な、人類(生物)共通の感覚で
ありながら、私たちは自分の痛みには敏感でも、
他人の痛みには鈍感です。

自分が痛い時は他人のことなど、構っている余裕はなく
自分の痛みが無くなれば「ケロッ」と忘れて、他人が
痛みに苦しんでいても気づきません。

人間がもし、他人の痛みを頭ではなく、実際に肌で
感覚として知ることができたら、暴力や戦争はほとんど
なくなるのではないでしょうか。
CewlUx5WAAAfsqE
さて、古来から生物と深ーい付き合いのある「痛み」
ですが「厄介なもの」ではなくて、身体の危機を
知らせてくれる大切なアラートです。
(老化とか、何か誤作動が起こっている場合、話は別ですが)

中には痛みを感じない、感じにくい体質の人もいる
そうですが、こう言う人たちは、どこかにぶつけても、
無理な体勢を取っていても、身体に異変があっても
気づかないので、普通の人より身体を傷めやすく
とても危険な状態で生活していることになります。

人間の意志に対して、身体は従順な僕です。
(いや、言うこと聞いてくれないことも多いか・・・)
多くの場合は、ちゃんと働いてくれるのですが
限界を超えた場合は
「ちょっと貴方、大変なことが起こってますよ」とか、
「やーん、ご主人様、痛い!やめてぇぇぇ」と身体は正常に
反応してお知らせしてくれているのです。
※決して変なプレイをしているワケではありません。

・・・・・・。

身体を使って何かしている人にとって、怪我や故障は
付き物ですが、、、
身体には治癒力がありますから、大抵の細かい傷みは
あっという間に治ってしまいますが、大きく損傷したり
慢性化させた場合は、なかなか治りません。

傷めている場所は、使って動かし続けている限り
治りません。一番いいのは完全に休んでしまうこと
ですが、結構勇気が要ります。

例えば選手だとしたら、本番が近づくと「せっかく
仕上げてるのに」とか「ペースを崩したくない」と考えて
「休みたくない」と頑張ってしまいがちです。

たとえば、定期的に何日かに1日休んでいるとしたら
休みの日の前日から、傷めている所に負担をかけない
ように練習すると、2日近く養生できたことになります。

できれば「傷み」を感じ始める前の「違和感」の
段階でストップをかけてあげると、身体さんも
長く良い状態で働き続けてくれるでしょう。

自分の痛みは他人には解りません。

ですから、大切な人や近しい人には「痛い」とか
「しんどい」(もしかして関西弁かw)と正直に自分の
体調を伝えないと、何か他のことで怒っているのか、
機嫌が悪いように勘違いされる場合もあります。

選手が意外と一番言いにくいのは、コーチやスタッフに
対してだと思うのですが(なんでだろうなw)一番言って
おかなくてはいけない相手だったりもします。。。

「なぜお前、言われた通りちゃんとやらんー」みたいに、
ある動きを避けているように見えたり、そのつもりは
なくてもサボッているように誤解されては損です。w

あっ、選手が周囲にあまり何も言いたがらないのは
もしかして、ウッカリ他所で話されたら困ると思っている
からか。(そう言えば、そう言うことがあったような・・・)
「選手の体調や進行状況について外で話すな」と改めて
お口チャック、の緘口令を布いておかねばなりませんな。

もし破ったらお口ツネツネの刑とか。www
BghFPgTCIAELvBQ
「ぎゅ~っ」「アイタタタ・・・」

「痛み」は何とも忌々しい感覚ですが、決して私たちの
敵ではありません。

むしろ身体を守ってくれている、ありがたーい感覚です。
(感じている時は辛いですけどね・・・)

プリンス様と鎮痛剤の話に続きます。。。
いつになるかはわかりませんがu

長々とお読みいただきありがとうございます。

よろしければ、ポチッポチッと下2つのバナーさんたちをクリックお願いいたします♪
                                          ∨             
にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
                              良いことありますように!                 
PVランキング