2018年09月10日

『レスリングで勝負』の巻

2018.9.9 1



昨日は台風が接近する中、合同練習が行われました。

天候が危ぶまれる中、遠方から車で何時間もかけて来た人もいて熱意を感じました。

練習生が上達し実戦スパーリングを行えたり、新規入門者があったり有意義な練習となりました。


今回またレスリングの基本技術が進化しその奥深さに驚いています。

レスリングは指導者側に回らなければ見えてこない部分があるようです。

選手だと自分の事しか考えてませんが指導者は全体を考えますからより細かな部分まで見えてきます。

今回も現場にいて良かったと思う事が何度もありました。


最後にスパーリングを行いましたが自分は人数の関係で参加できなかった為、じっくり見る事にしました。

同じ型の技を使用しても皆個性があり面白かったです。

人と変わった事をやるのではなく決まったことだけで勝負する事で本当の意味での選手の良さが出るように思いました。

今回は多人数で行えた為、皆色々と気付けたんじゃないかな?

レスリングは多人数で行えば自分の長所と短所に気付けます。

この"気付き"が伸びる鍵なんです。

本日は合同練習翌日でしたが皆練習に来てましたので気付けたんじゃないかと思います。


自分はまた新たなヒラメキがありましたので平成忍法完成に向け動きます。

今できる事に全力で!

修業は続きます。


hanzowg at 19:27 この記事をクリップ!
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