2020年05月28日

☆★庭の木々に咲く花々

IMG_9136ハクウンボクの花
<地面に落ちたハクウンボクの花>


  あまり足を踏み入れない庭の東端の地面に真っ白い花が一面に落ちていました。

  エゴノキの花みたいですが、わが家にエゴノキはなかったはず。

  見上げるとそれはハクウンボクの木でした。

  図鑑で調べてびっくり!

  ハクウンボクはエゴノキ科の樹木でした。

  漢字では「白雲木」と書きます。

  枝に集まって咲く白い花の集まりが、空にたなびく白雲のように見えることから名づけられたそうです。


IMG_9137ハクウンボク
<ハクウンボクの葉っぱ>


  このハクウンボクの葉っぱもユニークな形をしています。

  先端のトンガリがとても個性的です。

  歳をとっても自分は自分でいたい、と思う私の心にぴったりの形です。

  葉っぱの形などから樹木の種類を探すときに私が頼りにしているサイトがあります。

  「樹木検索図鑑」といって、千葉県の博物館が企画制作したもののようです。

  チェック綱目にあてはまるものがあれば次々とチェックを入れてゆくと、しだいに候補が絞り込まれてゆきます。

  山で見知らぬ樹木に出会った時には写真に撮ったりして帰ってから調べるのが楽しみになります。


IMG_9132ホウノキの花
<ホウノキの花>


  ホウノキも今が花の時期です。

  葉っぱも大きいですが、花も大きいです。

  日本に自生するの樹木の花の中では最大の大きさです。

  わが家にはもう一本ホウノキがあったのですが、10年以上前に伐採しました。

  その樹木の一部を製材してもらい何枚か乾燥させています。

  まな板に使ってくださる方に差し上げようと思っています。


IMG_8779サラサドウダン
<サラサドウダンの花>


  サラサドウダンはツツジの仲間です。

  漢字で書くと「更紗満天星」です。

  この木を下から見上げると、花がたくさんの星のように見えるということでしょうか?

  このあたりの山でもよく見かけますが、特に村山葉山の登山道には「百万ドルのドウダン」というのがあります。

  咲いている時期はさすがに見事です。

  秋は葉っぱが真っ赤に染まります。


IMG_9130カンボク
<カンボクの花>


  わが家の「胡桃閑荘」の南側の藤棚の鉄骨に寄り掛かるようにして枝を広げているカンボクもこの時期白い花を咲かせます。

  カマズミの仲間です。

  漢字では「肝木」と書くようです。

  ガクアジサイのような花を咲かせ、秋には真っ赤な実がなります。

  自分の庭に生えている樹木でさえ名前を知らないものがあり、図鑑やインターネットの手を借りながら、名前を調べています。

  山を歩くと、名前のわからない樹木のほうが圧倒的に多いので、情けなくなります。




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happajuku at 04:21|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2020年05月27日

☆★「水林集落」跡で森の妖精に出会う〜どうなってるの東山その10

IMG_9082小滝ダム
<国道348号線からまもなくの「小滝ダム」>


  長井から山形市に向かう国道348号線で、白鷹町と南陽市の市町境を貫く「白鷹トンネル」を南陽市側に抜けて間もなくのところに「くぐり滝」を示す案内標識があります。

  ずっと以前から気にはなっていました。

  今回「東山探検」をする中で、これまで入ったことのなかったこの谷筋を25日、歩くことにしていました。

  国道348号線の駐車スペースに車を置いて歩き始めたのは9時30分でした。

  最上川の支流である吉野川という一級河川の、最も上流部の数キロを川沿いに遡って歩くということになります。

  歩き始めて10分もしないところに「小滝ダム」という洪水調節用のダムがありました。


IMG_9091くぐり滝
<名勝くぐり滝>


  この「小滝ダム」からさらに2kmほどさかのぼったところに「くぐり滝」はありました。

  落差15mほどの滝ですが、最上部で、岩に空いた直径5mほどの大穴をくぐって水が流れ落ちているのです。

  観光スポットでもあるからでしょうか、ここまでの道路は完全に舗装され、滝の近くには駐車スペースも作られ、質素なトイレも設置されていました。

  駐車スペースから先、滝の上部のすぐ脇まで、未舗装の車道が続いていました。

  車道はそこでいったん途切れ、その先200mほどは遊歩道として整備されていました。


IMG_9102水林分校跡
<水林冬季分校の石垣>


  吉野川の水流が次第に細くなりますが、この遊歩道はまもなくまた未舗装の林道に出ます。

  この先およそ1kmのあたりに「水林(みずばやし)」という地名を地形図上で見つけていました。

  人っこ一人歩いていない道を、やや緊張しながら、頻繁にホイッスルを吹きながら水林目指して歩きました。

  15分ほど歩いてカーブミラーが立っている三差路に出ました。

  このあたりが「水林」という集落だったはずと見当をつけて、西に進む道をたどると、左手に苔むした石垣がありました。

  後でわかったことですが、ここが「荻小学校水林冬季分校」跡地でした。


IMG_9105水林の廃屋
<水林の廃屋>


  ここに集落があったことは、倒壊した建物や、放置された家財などが森の中に埋もれようとしていることでわかりました。

  雪でつぶれたようなこの家屋の庭だったところにはスズランの花が咲いていました。

  自生していたものでしょうか、それともかつての住人が庭に植えたものだったのでしょうか?


IMG_9123閉村時の水林
<閉村当時の水林集落(南陽市資料から)>

IMG_9127水林周辺地形図
<水林付近の地形図>


  帰宅してから調べていたら、南陽市の資料の中に、閉村時の水林集落の写真を見つけました。

  この部分の地形図の写真を風景の向きとほぼ同じに置き、写真を並べてみました。

  ここに見えている三差路(破線の道は現地では確認できず)が、私が「カーブミラーが立つ三差路」と書いた場所です。

  標高が600mあまりもあるこの場所での当時の生活の厳しさが想像できるでしょうか?


IMG_9109
<森の中の人工の沼>


  来た道を「くぐり滝」方向に引き返すとき、地形図に人工のものと思われる沼の表示があり、山道もはっきりしていたのでたどってみました。

  150mほど緩い坂を登った先に、堤防で堰き止められた沼が出現しました。

  地形図と風景とを見比べますと、この沼の奥に見えているスギ林の稜線が白鷹町との境のようでした。

  山の向こうは白鷹町十王ということになります。


IMG_9112
<水林の森の妖精>


  沼からの山道を戻りかけたところで突然、女性の妖精が現れました!!

  お互いにびっくりして立ち止まり、声をおかけしました。

  私よりも少しお若く見えたこの妖精はなんと、水林のお生まれの方でした!

  水林が、江戸時代の初期の頃に、上杉藩の命を受けて吉野川の最上流部の治水や森林の管理を任され、苗字帯刀を許された7世帯の人たちによって形成された集落であったことを教えていただきました。

  どうりで、周辺にはまだ立派なブナの森が残されているのでした。

  妖精さんが子どもの頃は、荻小学校まで片道4キロ余りの山道を通ったそうです。

  分校は冬季だけの開設だったのです。

  あの石垣が分校跡だったこともこの妖精さんにお聞きしたことです。

  最大で100人もの人々が暮らしていたこの集落は、1977年に閉村となり、同時に分校もその歴史を閉じました。


IMG_9115ラショウモンカズラ
<たくさん見かけたラショウモンカズラの花>


  この妖精さんは南陽市の荻集落から続く林道を軽トラックで登ってこられたそうですが、その道はまもなく工事に入るために通行できなくなるとのことでした。

  長井からみれば山一つ、あるいは2つ越えたあたりのこの地域には、地形図にも描かれていない林道がかなりあるともお聞きできました。

  それにしても、現地にゆかりのある方にお会いでき、お話を伺うことで、山歩きが学びにつながってゆきます。

  妖精さん、ありがとうございました。

  この道沿いにはラショウモンカズラの花が目につきました。

  東山探検はまだ続きます。




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2020年05月26日

☆★釜渡戸の花崗岩は1億1900万歳!〜どうなってるの東山その9

IMG_9032
<いただいた『山形の地質をめぐって』>


  長井の「東山」を歩き始めて、いろいろな発見もあります。

  先日のブログに、「旧山形県庁に使われた花崗岩のルーツを訪ねる」という記事をアップしました。

  いつも私のブログを読んでくださっている市内のKさんから、「わが家にこんな本がありますから差し上げます」とその日のうちにご連絡をいただきました。

  いただいたのが写真の『山形の地質をめぐって』(築地書館 吉田三郎編著)です。

  本が出版されたのは1984年。

  吉田三郎氏は当時、山形大学理学部の教授でいらっしゃったと本の奥付にありました。

  実を言うと、この本はわが家にも以前あったものなのですが、どこにいったのか探しても見つからなくなっていたのです。

  Kさんがわざわざ、関連の記述のあるページに付箋を挟んでくださっていました。

  そこには、「南陽市釜渡戸(かまのはた)に産する花崗閃緑岩は古くから建築用石材として採掘されていました。」という記述がありました。


IMG_8989南陽市釜渡戸
<釜渡戸の花崗岩>


  さらに、「この岩石の年齢は、東北大学で測定の結果、1億1900万年(K−Ar法)とわかりました。これは山形県の花崗岩類ではいちばん古い年齢をしめしています。」と続いていました。

  これは中生代の白亜紀中期ということになります。

  別の研究資料を参照していたら、日本の花崗岩類の年代測定の統計がありました。

  それによれば、日本の花崗岩類の年代には8000万年前のあたりに大きなピークがありました。

  長井市を流れる野川の上流部にある朝日連峰をつくる花崗岩の年代は中生代末期に当たる8800〜6500万年前との別の情報もありましたから、やはり「東山」一帯の花崗岩類は、飯豊や朝日のものとは不連続のもので、一時代古いものであるようです。

  河原にころがっている石の年齢なんて、日常の生活の中では考えもしないことです。

  しかしその石は、私たちの人生を遥かに超える長大なスケールの時間を過ごしてきたのです。

  人の一生を100年とすれば、その一生を100万回以上繰り返すほどの時間です。

  そんな話をいつか子どもたちとの遊びの中でしてみたいものです。




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2020年05月25日

☆★散居集落撮影会の下見で大雲海を眺める!

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<日の出前の大雲海と白鷹山(左)>


  昨年は「葉っぱ塾」の行事として取り組んだ「散居集落の夜明けの撮影会」を、今年は「やまがたアルカデイア観光局」の行事として計画していただきました。


   ※昨年の撮影会の様子


  当初は3回開催の予定でしたが、新型コロナによる影響もあって、5月30日のみ開催と変更して準備してきました。

  「観光局」の関係者の方々もまだここからの眺めを体験していないこともあり、24日午前3時出発の下見を行いました。

  午前2時半ごろに長井市営「道照寺平スキー場」の駐車場に着いて空を見上げると、天の川がくっきりと見える満天の星空が広がっていました。


IMG_0098
<雲海の向こうからのご来光>


  下見参加者一行が熊野神社前に着いたのは午前4時少し前。

  登っている間に長井の街は雲海に沈んでしまっていました。

  比較的気温が高い朝でしたので、水温がまだ低い水田からの水蒸気で霧が発生しやすかったのかもしれません。

  ご来光の時刻を過ぎても盆地の霧は消える気配がありませんでした。

  朝の赤い光を反射する散居集落の風景は、30日の本番にお預けとなりました。


IMG_9075
<第一展望台からの祝瓶山>


  その後、第一、第二展望台を経て熊野山山頂にも行ってみました。

  山頂から見える米沢市の方角も一面の霧で覆われ、地上の風景を楽しむことはできませんでした。

  30日、ツアーの定員にはまだ余裕があるようです。

  予報もよさそうです!

  「観光局」に直接お申し込みください。

    ※ツアー要項などこちらです。




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2020年05月24日

☆★竜沢集落に桜と分校跡を訪ねる〜どうなってるの東山その8

IMG_9001竜沢の桜
<竜沢の「龍神桜」>


  22日、南陽市の釜渡戸(かまのはた)集落を訪ねたその足で私は、以前から気になっていた上山市の「竜沢(りゅうざわ)」という場所に向かうことにしていました。

  国道13号線にいったん出て山形市方面に向かい、道路が片側2車線になってまもなく、「川口」という集落の入り口あたりで左に入る小さな道との交差点を左折し、細い道を登ってゆくのです。

  道はすぐ未舗装の心細い林道となりますが、ここを4キロほど登りきると、竜沢の集落です。

  標高およそ560mほどの高さにあります。

  ここに大きな桜の木があると「葉っぱ塾」のお客様から聞いていたのです。

  桜の木は集落に入ってすぐの左手の小高い丘の上にありました。

  桜見学者のための小さな駐車スペースや案内表示もありました。

  桜の木の正面に「龍神桜」と刻まれた標石が立てられています。

  エドヒガンのこの古木を、来年は桜が咲いているときに訪ねたいものです。


IMG_9005竜沢
<元竜沢分校の校舎>


  竜沢集落は、今は人が住んではいませんが、かつての住民の人たちによって夏場は田んぼや畑が耕作されていて、この日も小さな水田に田植えをしておられる方たちがいました。

  集落の坂道を登ってゆくと、分校だった建物がまだありました!

  かつての「上山市立西郷(にしごう)第二小学校竜沢分校」です。


IMG_9009竜沢
<床が抜けた体育館>


  建物の保存対策などは全くなされておらず、隙間から中をのぞくと、体育館の床が抜けていました。

  体育館の壁際には跳び箱が重ねられ、正面にはバスケットボールのリングが見えました。

  体育館のすぐそばには背の高いドイツトウヒの木が校舎を見守るように立っていいました。


IMG_9006竜沢
<破損した遊具>


  道路から石段を登った左側にはブランコが破損したままになっていました。

  取り壊す予算もなくて放置されているものなのかどうかわかりませんが、建物が残っていて荒れ放題というのも悲しげです。

  調べてみるとこの分校は1992年までは通年の分校だったそうです。

  それ以降2006年までは冬期間のみの分校となって、閉校に至ったようです。


IMG_9012竜沢
<かつて竜沢にお住まいだった女性>


  その少し先の畑で女性がお一人、作業をしておられましたので、「こんにちは!」とお声をかけました。

  お話をお聞きしていたら、この方はこの竜沢集落で最後まで定住されていたご家族のお一人でした。

  1967(昭和42)年にここの家にお嫁入りしたこと、カイコを飼っていたこと、カイコのための作業小屋が大雪の冬に雪でつぶれてしまったことなど話してくださいました。

  畑に毎日通うのは大変ですね、と申し上げたら、「楽しみで来ています」と、とてもいい表情で答えてくださいました。

  何十年も住まわれた土地はやはり特別の思いがおありなのでしょう。


IMG_9013竜沢
<子育て地蔵堂>


  その畑のすぐそばに、小さな地蔵堂が建っていました。

  女性がおっしゃるには、中にあるお地蔵さんは木製の子育て地蔵で、子どもたちが近くの沼に遊びに行くときに必ずお地蔵さんも連れていったものです、とのお話が印象に残りました。

  子どもたちの安全を見守っていたのでしょうか。


IMG_9025高松観音のシャガ
<高松観音堂はシャガの群生地>


  舗装された道をそのまま上山方面に下ります。

  この道は旧国道13号線の高松集落に出ます。

  その出口のところに、最上三十三観音第11番札所となっている「高松観音堂」がありました。

  そこに近づきながら気づいたのは道の両側にシャガの群生が続いていたことです。

  公民館前に車を止めて観音堂への坂道をたどる両側もシャガがたくさん咲いていました。


IMG_9022高松観音
<高松観音堂正面>


  この観音堂には長さ3m以上もある大草鞋が奉納されていました。

  白鷹町の杉沢観音堂と似ています。

  この日訪ねたこの竜沢を含む上山市の山までが、広い意味での「東山」と言えなくもないでしょう。

  上山市に住む人々にとっては「西山」になるのですが。

  この山塊の最高点は白鷹山で、標高が994m。

  それほど標高が高くない分、かつての人々の生活の名残がいたるところに感じられるのです。

  便利になり、たとえかつてこの山の中に暮らしていた人々でさえも、当時の生活に戻ることなど考えてはいないでしょう。

  こうして東山を巡りながら、私たちがこの数十年間で得たものと失ったものについてふと考えました。

  私の「東山探検」もう少し続きそうです。




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2020年05月23日

☆★旧県庁に使われた花崗岩のルーツを訪ねて〜どうなってるの東山その7

IMG_8992南陽市釜渡戸
<釜渡戸集落入り口の湯殿山碑>


  3日間続いた5月下旬とは思えない低温がようやく緩み始めた22日、以前から気になっていた南陽市釜渡戸(かまのはた)地区に向かいました。

  国道13号線で「岩部山トンネル」を北に抜けて間もなくの信号機を左折すると、そこは南陽市元中山という集落です。

  その集落の背後にある山を蛇行しながら登る道が県道238号線です。

  元中山の集落の一番奥、もう少し先に進めば釜渡戸という坂道の急カーブに石碑があったので、車を止めて見てみると、湯殿山碑や庚申塔でした。


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<大震災慰霊祭の会場となった「文翔館」>


  この釜渡戸集落を訪ねてみようと思ったのは、かつての山形県庁舎で、今は「文翔館」という公共施設になっている建物に使われている石材の出所が、この地であるとの情報があったからです。

  この建物に使われている石材は花崗岩(かこうがん)という深成岩です。

  御影石という呼称のほうがなじみがあるかもしれません。

  おそらく中生代、地上では恐竜たちが主役だった頃に、地下深くで非常に時間をかけてゆっくりとマグマが冷え固まってできた岩石の一つです。

  私が住んでいる長井市を最上川の支流野川が流れていますが、この河原ではごく自然に見ることのできる岩石です。

  それは上流の朝日連峰が、花崗岩の山だからです。

  しかし、旧県庁舎に使われている岩石が現在の南陽市から産出されたものだったのは、石材としての粘りがあったからだと言われています。

  一方、朝日や飯豊山系の花崗岩は、不規則に割れ目が入りやすく、石材には向かなかったそうです。


IMG_8989南陽市釜渡戸
<土石採取場にあった花崗岩>


  県庁舎に使われた膨大な石材が採取されたのであれば、その跡が石切り場として残っているのではないだろうかとずっと思っていたのです。

  この日現地でたたまたお会いした私と同年代の方に尋ねましたら、この地から石材が採取されたことは話としては聞いたことがおありだそうですが、場所まではわからないということでした。

  今は土石採取場となっている空き地には、大規模な太陽光発電パネルが並べられていましたが、その足元に転がっている現地の石をいくつか見ることができました。

  花崗岩の中でも黒っぽく見える種類のもので、閃緑岩(せんりょくがん)と言ってもいいぐらいでした。

  それは角閃石(かくせんせき)や輝石(きせき)という濃い色の鉱物の含有比率が高いためです。

  長井の野川の河原の石は、これよりずっと白っぽい色合いのものが多く見られます。


IMG_8985
<タオルで考えた地質模型>


  釜渡戸の東側、すなわち国道13号線が通っている南北の盆地から東は、蔵王連峰を含む奥羽山脈の新しい火山列です。

  ですから、釜渡戸の花崗岩との間には、大きな地質的不連続があるはずです。

  では、釜渡戸の花崗岩と長井で見られるものは同じ花崗岩の仲間であるから連続しているものかと言えば、性質が異なることから、これも不連続なのではないでしょうか。

  これまで歩いてきたこの「東山」山塊を南北に流れている吉野川、織機側、逆川などは、同じように見える花崗岩の山塊の地質的な不連続を象徴しているのではないのだろうか。

  東北日本は「太平洋プレート」が日本海溝に沈み込んでいるために、東西方向に力を受けていると言われています。

   ※参考動画

  そのため、タオル模型の写真に見るように、南北方向にいくつかの山の列が形成され、その間に断層などの弱線ができ、そこに川が流れたということではないか、などと私は考えています。

  いずれにしても、今度は釜渡戸にお住いの年配の方を探し、採石の場所を尋ねてみたいと思ったところです。

  私の「東山探検」はまだ続きます。




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2020年05月22日

☆★国民を愚弄する政治に終止符を!

首相急募のポスター
<SNSで拡散されているポスター>


  「余人をもって代え難い」。

  そういって、これまでに行われなかった検事長の勤務延長を「閣議決定」や「口頭決裁」で行ってその座に居座っていた人物が、よりによって賭け麻雀だそうです。

  首相は「真摯に受け止める。責任は私にある。」と語ったそうですが、私たち国民はこの言葉を同じ人からもう何十回も聞かされてきました。

  責任を「取って」ほしいものです!

  国民を愚弄する政治は早く終わりにさせなければなりません。

  ツイッターに溢れた国民の良識を記録にとどめておこうと思います。


  ◆Holmes#世論の理性@Holms6
転んでもただでは起きないということか。閣議決定で黒川弘務の定年延長をして検事総長へという道が閉ざされたと思ったら、次は目の上のたんこぶである現検事総長稲田伸夫に黒川弘務の責任を取らせようというのだ。安倍やその取り巻きはどこまで腹黒かったら気が済む。


  ◆志位和夫@shiikazuo
黒川氏辞任で幕引きにしてはならない。
なぜこのような人物の定年延長を、違憲・違法な法解釈変更で強行したのか。
15日に首相は、「法務省の提案だった」「官邸に近いという事実はない」と弁明しているが、どちらも成り立たない話だ。
真相と責任を究明しなければならない。


  ◆藤野保史@FujinoFujinooo
法務省が黒川氏に訓告。「訓告」は「懲戒処分ではない」「職員に直接に法的効果を生ぜしめるものではないので『行政庁の処分』には当たらない」(『逐条国家公務員法』724p)。「行政庁の処分」ですらないとは、あまりにも軽い。

  
  ◆前川喜平@brahmslover
閣議請議は単なる手続きだ。法務省が閣議請議したから、黒川氏の定年延長の責任は法務省・検察庁にあるなどという言い逃れは通用しない。検察庁の人事案は、林真琴氏を東京高検検事長に充てるというものだった。それを拒否したのは官邸ではないか。黒川氏の定年延長の責任はすべてアベ首相官邸にある。


  ◆上川あや 世田谷区議会議員@KamikawaAya
「掛けマージャン」×「懲戒」で過去記事を探ると、17年3月、陸自の青野原駐屯地の自衛官9人が勤務時間外、生活隊舎で掛けマージャンに興じ、黒川氏より重い「懲戒処分」になっている。警務隊はこのうち3人を賭博容疑で書類送検。懲戒処分された31歳の3等陸曹は1度、加わっただけだったという。


  ◆孫崎 享@magosaki_ukeru
人事院、「懲戒処分の指針について」最終改正: 令和2年4月:第2 標準例3、公務外非行関係 (9) 賭博ア 賭博をした職員は、減給又は戒告とする。イ 常習として賭博をした職員は、停職とする。


  ◆山口二郎@260yamaguchi
御免なさい、ああいいよで、形ばかりの訓告で辞表受理とは、あまりの甘さに呆れるばかり。黒川氏の責任を追及すれば、法相や首相に跳ね返ってくるのでうやむやに終わらせるという政治的意図がありあり。法治が崩壊し、人治が横行、道義は地に堕ちる。


  ◆立憲民主党@CDP2017
#訓告処分では納得できない
加重の罪があれば、停職を超える可能性もあります。懲戒処分にすべきです。政府は、検事長の役職定年を延長しなければならない立法事実は黒川氏の人事以外にないと答弁しました。任命責任も重く問わなければいけません。


  ◆きっこ@kikko_no_blog
いくら何でも「訓告」は甘すぎるだろ!31歳の自衛官がたった一度賭け麻雀をしただけで懲戒免職になって退職金も貰えずにクビになってるのに、どうして何十回も賭け麻雀をしてた検事長が「訓告」だけで済んで退職金が支払われるのか?納税者をナメんじゃねえ! #黒川検事長の懲戒免職を求めます


  ◆鮫島浩@SamejimaH
黒川検事長が賭け麻雀で辞任しても何も解決しない。安倍内閣は違法な定年延長の閣議決定を撤回し内閣総辞職すること。その上で黒川氏が暗躍したとされる甘利氏らアベ友不起訴の真相を究明すること。これは歪んだ検察を再建するため避けては通れぬ道だ。まずは黒川氏の証人喚問が不可欠だ。


  ◆異邦人@Narodovlastiye
森まさこ法務大臣は黒川検事長の辞意を明日承認するという。ちょっと待って欲しい。黒川検事長がいないと「公務に著しい支障をきたす」という勤務延長の理屈はどうなったのか?こんなに早く承認できるなら違法勤務延長の根拠となった閣議決定には根拠がないという話になる。閣議決定を撤回せよ。




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happajuku at 04:54|PermalinkComments(0) 政治、戦争や平和の問題 

2020年05月21日

☆★廃村たどる織機川流域歩き〜どうなってるの東山その6

IMG_8938南陽市矢ノ沢
<矢ノ沢手前で見つけた学校林の看板>


  長井の「東山」を歩き始めて6回目となりました。

  東山を語るとき、どうしても見ておきたかったルートが、南陽市の織機(おりはた)川流域でした。

  織機川は長井市伊佐沢地内を流れる逆(さかさ)川と同じように、北から南に流れて最上川に注ぐ川です。

  東山南部は、この織機川と逆川に挟まれた山塊なのです。

  2014年7月に南陽市が大雨災害に見舞われたとき、この織機川も氾濫し、流域に大きな被害が出たことがあります。

  20日午後、時々小雨が降ってくる中を、南陽市漆山の「夕鶴の里」のところから、織機川沿いの県道3号線を遡りました。

  3キロほど県道をたどると、そのあたりまでは洪水の被害の痕も復旧し、舗装も新しい道路になっていました。

  
IMG_8941南陽市矢ノ沢
<矢ノ沢付近の林道と石垣>


  地形図に「矢ノ沢」と描いてある地名が気になっていましたので、県道の入り口からは林道を北東方向に2キロ近く歩いてみました。  

  歩き始めてまもなくのスギの倒木に、南陽市内の小中学校の学校林を示す看板が貼り付けてありました。

  さらにその奥に、人家のあった痕跡を見つけました。

  現地の花崗岩の自然石を使った立派な石垣もありました。

  狭い谷間のわずかな平坦地に住居を築いていたようです。

  南陽市の資料を調べてみると、この矢ノ沢には1893(明治26)年に分教場が設置され、1987(昭和62)年3月に閉校となっています。

  30年前まで、ここに子どもたちの声が響いていたことに驚きます。


IMG_8955南陽市須刈田
<須刈田入り口の湯殿山碑>


  車を置いた県道に戻り、車で2キロほどさかのぼると、今度は「須刈田(すがりだ)」集落の入り口があります。

  ここの入り口には湯殿山碑が置かれていました。

  また、かつて「大野平キャンプ場」が開設されていたようですが、今は利用できなくなっていました。


IMG_8957南陽市須刈田
<須刈田集落の廃屋>


  この須刈田集落には廃屋も含め、人家が何軒か建っています。

  畑が一部耕作されていましたから、夏場だけかつての住民が通ってくるのかもしれません。

  実はこの集落の西側の山手に、長井市との市境があります。

  そして以前から目に留まっていた「若松山」への道が地形図に描いてあったのをたどることにしました。


IMG_8962南陽市須刈田
<若松山、外沢への分岐標石>


  集落を南西方向に向かって通り抜け、キャンプ場の敷地脇を過ぎて間もなく、分岐に古い標石が立っていました。

  字を読むと「左 山道、右 外沢」とありました。

  「外沢」は「よそざわ」と読みます。

  ここはこの前々日、長井市の芦沢集落から入ろうとして藪に阻まれたかつての集落でした。

  
IMG_8964若松山山頂
<若松山山頂の祠>


  この日は外沢方面に道があることを確認しただけで、若松山を目指しました。

  須刈田集落の標高が470m前後、若松山が516mですので、登りはたいしたことはありません。

  山頂直下までは軽トラックなら入れそうな林道でした。

  最後の登りは細い山道となりましたが、何とか踏み跡があり、たどり着いた山頂には壊れかけた祠が立っていました。

  長井市と南陽市とのまさに市境にある山です!

  興味をそそられたのは若松山山頂から地形図には描かれていないはっきりした道があったことです。

  それをたどるのは、また別の日にとっておくことにしました。


IMG_8967ヒメシャガ
<「大野平キャンプ場で見つけたヒメシャガ>


  帰り道で「大野平キャンプ場」内にも足を踏みいれてみました。

  「平成2年宝くじ助成事業」という看板を見ましたので、おそらくバブルの時代に造成されたキャンプ場なのでしょう。

  敷地内でヒメシャガを見つけました。

  アヤメ科の花です。


IMG_8970杢の沢分校
<かつての杢の沢分校>


  須刈田集落入り口まで戻り、細くなった県道を400mほど登ってゆくと、分校だった「コの字型」の建物がまだ残っていました。

  何度かの休校の後、2004(平成16)年に閉校となった「杢の沢(もくのさわ)分校」です。

  今は個人の所有になっているとのことですが、記録をたどると、1956(昭和31)年に建てられたもののようです。

  地形図上のかつての集落名は「杢ノ沢」ですが、分校の名称は「杢の沢」になっています。

  建物を眺めていると、どこからかオルガンの音が聞こえてきそうなたたずまいでした。

  この建物からさらに1キロ登ってゆくと、前回訪ねた「林道置賜東部線」に出ます。

  このあたりが織機川の最上流部ということになります。

  初めて訪ねてみた場所に行ってみると、道の続きや、地形図には描かれていなかった道に興味をそそられます。

  東山探検はまだ続けられそうです。




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happajuku at 05:02|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2020年05月20日

☆★庭の花を『誕生日の花と短歌365日』で楽しむ

IMG_8880ミヤコワスレ
<ミヤコワスレ(ミヤマヨメナ)>


  手入れの行き届かないわが家の庭は、木々の葉っぱも出そろって、さながら小さな森のようになってきました。

  そんな「森」のあちこちに、初夏の花々が今年も咲いてくれました。

  ミヤコワスレはミヤマヨメナの園芸種に付けられた名前だとのことです。

  わが家にあるものは薄紫色の花です。

  「忘れ得ぬ人」という花言葉があります。

  山形県遊佐町出身の鳥海(とりのうみ)昭子さんの『誕生日の花と短歌365日』では4月11日の花として紹介されています。

  添えられた短歌は、

   ◆忘れいし人の顕(た)ちきて歩をとどむ

     都忘れの花のむらさき



IMG_8881ウノハナ
<ウノハナ>


  『夏は来ぬ』という唱歌の冒頭に出てくるウノハナ(卯の花)は、ウツギの別名です。

  「卯月」に咲くから「卯の花」。

  きょう5月20日は「小満」で、月の暦では「卯月二十八日」です。

  わが家では、大きな木の下に毎年ひっそりと白い花を咲かせてくれます。

  近寄ってみると、星の形をした花です!

  花言葉は「秘密」。

  6月2日の花として紹介されていて、短歌は

   ◆ひっそりと卯の花匂う露地を来て

     今は秘密とするものもなく



IMG_8883コデマリ
<コデマリ>


  よそのお宅では豊かな枝ぶりのコデマリを見かけますが、わが家にあるのは隣の木に負けそうになっている弱々しいコデマリです。

  昨年、隣の木の枝を剪定しましたら、少し元気になってきました。

  4月29日の花として紹介されていて、「努力する」の花言葉があります。

   ◆心身を労して生きて逝きにける

     母が好きだったコデマリの花


  この短歌からは、60歳そこそこで亡くなった私の母のことを思い出さずにはおれません。


IMG_8918フタリシズカ
<フタリシズカ>


  わが家の庭にヒトリシズカはありませんが、同じセンリョウ科のフタリシズカがあります。

  5月30日の花として紹介されているこの花には「いつまでも一緒に」という花言葉があります。

  添えられた短歌は、

   ◆おはなしはあしたのばんげのこととして

     二人静の今夜を閉じる



IMG_8921スズラン
<スズラン>


  家の北西の軒下に咲いているスズランは、「純愛」や「希望」の花言葉があります。

  5月1日の花として紹介されています。

  鳥海さんは北海道を旅した時に「果てしないスズランの群生を見た」と書いておられます。

   ◆スズランの群生ありき

     霧雨にぬれてさ揺れて涯(はて)もなかりき


  とあります。

  見渡す限り一面に広がるスズランの群生は今もあるのでしょうか?


IMG_8936
<ヤマオダマキ>


  オダマキには様々な種類があるようで、わが家に育つえんじ色の花のものはヤマオダマキのようです。

  紫色のものが一株あったのですが、今年は咲いてくれませんでした。

  中庭で勝手に増えているところをみますと、かなり丈夫な花のようです。

  鳥海さんの短歌は紫色のオダマキについて詠まれています。

   ◆誓いなどもたざるもよし

     オダマキの意志たかだかと花の紫


  とあって、花言葉は「勝利の誓い」とあります。


IMG_8920キランソウ
<キランソウ>


  シソ科のキランソウは丈夫な雑草です。

  踏みつけられることの少ないところでは立ち上がっていますが、踏みつけが激しいところでは茎を地に這わせています。

  小さな濃い紫色の花を咲かせますが、見かけに似合わず「ジゴクノカマノフタ」という別名があることに驚きます。

  3月11日の花として紹介されており、花言葉は「あなたを待っています」です。

   ◆人を待ち人に待たれる春の日の

     野のキランソウ深いむらさき


  東日本大震災が起こった日の花ということになります。

  いまだ行方の分からない2500名を超える方々のご遺族は、ずっと待ち続けておられるんだな、とふと思いました。


IMG_3037
<私の座右の鳥海さんの著書>


  季節の移り変わりは関東とは違っていますが、それぞれの花に込められた人々の思いを花言葉や短歌から感じながら、庭の花を眺めています。




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happajuku at 04:50|PermalinkComments(0) 本・CD・映画などのレビュー | 日常生活の一コマ

2020年05月19日

☆★すっきりした晴天、国会の暗雲にも切れ間

IMG_8925白鷹町細野から
<白鷹町細野から見た飯豊連峰(18日)>


  18日は朝から気持ち良い晴天となりました。

  用事があって久しぶりに山形市まで出かける途中、国道348号線の細野集落から見えた飯豊連峰が素晴らしかったので、写真を撮るためにわざわざ引き返しました。

  旧道が下から上がってきて、現国道と交差するあたりに、展望のよい場所があります。

  この日は国会で大きな動きがありました。

  与党が進めようとしていた「検察庁法改正案」について、今の国会での議決を断念することになったのです。

  この法案は、一般の国家公務員の定年延長法案と抱き合わせて審議に入る時点で大きな問題を抱えていました。

  衆参両院で多数を占めている与党が、最終的には数で押し切ることができると考えていたからこその「抱き合わせ」だったのかもしれません。

  「総理大臣さえも逮捕することができる検事総長の人事を内閣が恣意的に行うことができる」ということの恐ろしさに、多くの良識的な国民が敏感に反応しました。

  国会での数の力はありませんでしたが、SNSには何百万という「改正反対!」の声が寄せられ、広がってゆきました。

  新型コロナ感染の影響で、大人数での集会ができなくなっている中で、それでも国会周辺に行ってくださり、声を上げ続けた方々もおられました。

  俳優やタレントなど、名前の知られている方たちの声も広がりました。

  こうした立場の方たちは、自分の仕事が干されてしまうかもしれないという危険性がある中で声をあげてくれました。

  ツイッターやフェイスブックのコメントの中に、「どうせ多数で押し切られるんだろう」と諦めたものがありましたが、そうした声の予想を覆した世論のうねりが感じられました。

  私のように人生の夕暮れ時を迎えた年代の人は、自分の子どもや孫たちがどんな社会の中でこれからの人生を過ごしていってほしいのかを考えることが必要だと思います。

  平和で、自由で、心豊かな社会を少しずつでも取り戻してゆきたいものです。

  そのためにできる「小さな努力」を忘れないようにします。




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happajuku at 05:14|PermalinkComments(0) 政治、戦争や平和の問題 

2020年05月18日

☆★山の道それぞれにある歴史〜どうなってるの東山その5

IMG_8887
<大石にあった「大望不動尊」の石段>


  東山探検5回目は17日、大石集落付近を歩くことにしていました。

  まずは車で上伊佐沢地内から県道を逆川(さかさがわ)に沿って北上。

  そうしましたら、大石集落に入る手前で左側に石段があるのを見つけました。

  先日ここを通ったときには道路の反対側にずらりと並んだ金華山碑などに目を奪われ、その対岸のこの石段には全く気づきませんでした。


IMG_8889
<破損したお堂>


  苔むした石段を数えながら登ると180段もありました!

  石段入り口に「大望不動尊」という石碑がありましたが、石段を登りきったところにあるお堂はすっかり破損していました。


    ※「不動尊」とは?


  お堂の裏にまわってみると、奉納された剣やそれを刻んだ石碑などがありました。

  どんな由緒のあるお堂だったのでしょうか?
  

IMG_8821
<大石集落にある「追分石」>


  大石集落の入り口の「追分石」のところに車をひとまずおいて、そこから歩き始めました。

  3回目の探検で上伊佐沢地区から歩いた林道が、大石に至る県道に出るところにある灯篭のような石碑です。

  刻まれている文字などは読めないのですが、古いもののようです。

  この林道と県道との交差点が、昔から主要な道の分岐であったということでしょうか。

  大石という集落に今は人は住んでいませんが、立派な石垣を巡らせた家の跡がはっきりと残っていました。

  かつては「凍み豆腐」づくりが盛んだったところでもあります。


IMG_8893
<2つ並んだ湯殿山碑>


  この集落の最上部付近にも湯殿山碑がありました。

  しかも2つ並んで。

  この日はこの石碑から西に進んで「大峠」を目指すつもりでしたが、200mほど進んだところで藪がひどくなり、進むことができませんでした。

  「大峠」までは直線で300mほどだったのではないでしょうか。

  これで3方向から「大峠」にチャレンジしましたが、全てダメでした。


IMG_8904
<「小峠」に向かう途中の遺構>


  「大峠」がダメなら「小峠」があるさ!

  大石集落最上部で林道置賜東部線に出て、南陽方面に少し行くと、地形図に描いてある「小峠」に続く山道の入り口がわかりました。

  この先1kmほどのところが「小峠」のはずです。

  途中には、集落で人々が暮らしていた頃の水利事業の遺構と思われるものがいくつか見られました。

  この道は山菜採りの人たちの踏み跡がかなり奥まで続いていましたが、「小峠」まであと200mほど、といったところで全く進めなくなりました。

  人々の生活が変化し、山に入る人がいなくなると、昔の道は次第に埋もれていってしまうのですね。  


IMG_8911
<林道わきに立っていた庚申塔>


  この日もう一つの課題は置賜東部線から白鷹町杉沢に下る道を確認することでした。

  置賜東部線を長井市方面に下り、「工科大学校まで2km」の立看がある場所が分岐でした。

  ここは路側帯が広くなっていて、車も止めやすくしてありました。

  目立ちませんが実はここは十字路になっています。

  置賜東部線を長井市側に向かって右が白鷹町杉沢方面、左に下ると長井市森地内に出るはずです。

  長井に向かって左の森方面には「通行止め」の看板がありました。

  杉沢方面へは400mほどは、軽トラックが入れるほどのかなり幅の広い林道になっていました。

  その広い林道が終わる地点に「庚申塔」が立っていました。


    ※庚申信仰について


  刻まれた文字を見ると「寛政十二年」とありました。

  西暦では1800年。

  徳川家十一代将軍・家斉(いえなり)の時代ということになります。

  上杉藩でみれば、9代治憲が10代目の治広に藩主の座を譲り、「鷹山(ようざん)」と名乗っていた頃です。

  この道は、今でこそ荒れた林道になっていますが、自動車が主要な交通手段になるまでは、人々が頻繁に往来する街道の一部だったのかもしれません。

  この「庚申塔」から荒れた山道を400mほど下ると、杉沢集落から登ってくる舗装の林道に出ました。

  様々な道を歩いてみると、人々が歩いて山を越えていた道のルート取りが実に巧みであったことに驚きます。

  山を越えるとしても、決してピークは目指さない。

  少しでも低いところを通過しようとする執念のようなものさえ感じます。
  
  東山探検はまだ続きます。




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2020年05月17日

☆★気持ち良い森に育った「不伐の森」へ〜どうなってるの東山その4

IMG_8858
<「不伐の森」石碑>


  長井の「東山」の探検は15日午後に4回目。

  この東山山塊は南は南陽市から北端は大江町まで、南北におよそ40km。

  東西方向には20kmほどの幅があります。

  この山塊を長井市東五十川(いかがわ)から南陽市荻まで東西に横断しているのが「林道置賜東部線」です。

  全長24kmのこの林道を最大限に活用することが東山を探検するには重要だと考えています。

  そこでこの日は車で長井市東五十川地内の林道起点から、南陽市杢ノ沢(もくのさわ)までを往復してきました。

  この途中で白鷹町と長井市との境界付近に、長井市が1989(平成元)年に設定した「不伐の森」があります。

  また「不伐の森」の入り口の高台に、現在は「アカデミー工科大学校」が建てられ、技術を身につけようとする若者たちが学んでいます。


IMG_8870
<コナラを主とする気持ち良い森>


  子どもたちがまだ小さかったとき、そして「不伐の森」が設定される前に行って以来ですので、30数年ぶりの訪問でした。

  当時は大学校の建物はもちろんまだ建つ前で、市町境の尾根沿いの遊歩道の両脇の木々はまだそれほどの背丈にはなっていませんでした。

  しかし、この日森に足を踏み入れてみると、コナラ、イタヤカエデ、ホウノキ、ヤマザクラなどの高木が10m以上の高さにまで育ってきていました。


IMG_8863
<展望台から見えた葉山と大朝日岳>


  松葉沢山と地形図にあるポイントは、標石も表示板もなく、スマホの地図アプリで現地確認しただけでしたが、ゆったりした遊歩道が整備されています。

  途中に「展望台」が設置されていました。

  そこだけ視界が開けるように木が切り払われ、葉山の山並みと下に流れる最上川、そして葉山の向こうに大朝日岳が見えていました。


IMG_8877タニウツギ
<咲き始めていたタニウツギ>


  次回はこの「不伐の森」付近から「小峠」に向かって地形図に描かれている道が通れるのかどうか確認してみたいと思っています。

  林道の法面などにピンク色の賑やかな花が目立ち始めました。

  タニウツギです。

  ハチたちが蜜を求めて集まる木だそうです。

  養蚕が盛んだった地域では、ハチを嫌うために、この木も迷惑がられたと聞きました。

  でも山では伸び伸びと咲いています。




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2020年05月16日

☆★背筋伸びた! 元検察トップの異例の「意見書」

IMG_8780庭のトチノキ
<庭のトチノキの新緑>


  国会で審議されている「検察庁法改正案」に対して、「反対!」の声を多くの国民があげています。

  15日に、元検察トップにあった方々が法務大臣宛てに提出した「意見書」は、背筋がすっと伸びるような内容でした。

  朝日新聞社はこの「意見書」をただちに全文公開しました。


    ※「朝日新聞デジタル」による「意見書」全文



  検察の元トップの方々によるこのような意見表明は初めてのことだそうで、今政権が進めようとしている「改正案」がいかに露骨な三権分立敵対行為であるかを示すものです。

  「意見書」は長文なので、その中からいくつかの論点を拾い上げてみます。


  (1)閣議決定による黒川氏の定年延長は検察庁法に基づかないものであり、黒川氏の留任には法的根拠はない。


  (2)「特別法は一般法に優先する」との法理に従い、検察庁法に規定がないものについては通則としての国家公務員法が適用されるが、検察庁法に規定があるものについては同法が優先適用される。定年に関しては検察庁法に規定があるので、国家公務員法の定年関係規定は検察官には適用されない。


  (3)安倍総理大臣は「検察官にも国家公務員法の適用があると従来の解釈を変更することにした」旨述べた。これは、本来国会の権限である法律改正の手続きを経ずに内閣による解釈だけで法律の解釈運用を変更したという宣言であって、フランスの絶対王制を確立し君臨したルイ14世の言葉として伝えられる「朕(ちん)は国家である」との中世の亡霊のような言葉を彷彿(ほうふつ)とさせるような姿勢であり、近代国家の基本理念である三権分立主義の否定にもつながりかねない危険性を含んでいる。


  (4)次長検事および検事長は63歳の職務定年に達しても内閣が必要と認める一定の理由があれば1年以内の範囲で定年延長ができるということである。注意すべきは、この規定は内閣の裁量で次長検事および検事長の定年延長が可能とする内容であり、前記の閣僚会議によって黒川検事長の定年延長を決定した違法な決議を後追いで容認しようとするものである。


  (5)検察は強い権力を持つ組織としてあくまで謙虚でなくてはならない。しかしながら、検察が萎縮して人事権まで政権側に握られ、起訴・不起訴の決定など公訴権の行使にまで掣肘(せいちゅう)を受けるようになったら検察は国民の信託に応えられない。正しいことが正しく行われる国家社会でなくてはならない。


  この「意見書」を提出した方々の中には、かつての「ロッキード事件」を担当した方もいらっしゃいます。

  首相を務めていた田中角栄が逮捕された大事件でした。

  この事件は、検察がその機能を十分に果たしていたことの証でもありました。

  良識ある多くの国民は今、安倍首相がその権力をほしいままにし、「森友問題」、「加計学園問題」、「桜を見る会問題」などで犯罪的な行為が行われているのではないか、そして今の「改正案」はそうした犯罪を追及させないようにするためのものなのではないかと疑っています。

  「森友」では財務官僚たちの不起訴が決まってしまいましたが、元財務相職員の奥様の赤木雅子さんが、第三者による調査委員会を求め、裁判を提訴しています。

  「桜」については全国の弁護士や法学者500名以上が首相を東京地検に告発することになっています。

  権力があれば何をしても許される、という社会であってはなりません。

  若者や子どもたちに顔向けができなくなってしまいます。

  改めて申し上げます。

  「葉っぱ塾」は、平和と、安全で自由な社会の上で小さな活動を行っています。

  それを根底から壊す今回の「改正案」に、強く反対します!




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happajuku at 05:32|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 政治、戦争や平和の問題

2020年05月15日

☆★「大石さん」にも再会!〜どうなってるの東山その3

IMG_8816ウワミズザクラ
<咲き始めたウワミズザクラ>


  14日、午後一番で観光局との打ち合わせを終え、長井市内の上伊佐沢地区まで車で入りました。

  集落の一番奥の家の近くに車を止めて歩き始めたのは午後3時でした。

  歩き始めてまもなく、どこからかいい香りが漂ってきました。

  しばらく進んで見つけたのはウワミズザクラでした。

  小さな5枚花弁の花が筒状にたくさん集まり、細長いスポンジたわしのようです。

  香っていたのはこの花でした。

  上品な大人の女性の香りがします。

  緑が深まり、人々が桜のことなどすっかり忘れた頃に咲く「桜」です。

  花言葉が「純潔」「心の美」「純粋」「持続する愛情」「可憐」「美の秘密」「神秘なこころ」「運命を開く」などいろいろありますが、いずれも上品な女性と矛盾はしない気がします。


IMG_8822クジャクシダ
<逆(さかさ)川沿いはクジャクシダの宝庫!>


  農道の途中で、先日断念した「大峠」への入り口を見つけました。

  しかしやはりこちら側も藪がひどく、とても歩ける状況ではありませんでした。

  残雪の時期にでも再挑戦するしかないようです。

  農道をそのまま進むと、伊佐沢地区の一番北の集落だった大石地区に出ます。

  今は住む人はいなくなっています。

  「逆川」という川沿いに車道がありますが、この川沿いでクジャクシダがいたるところにあるのには驚きました!

  面白い葉脈の走り方をするこのシダは、園芸家に好まれるそうですが、探さなくてもありました!

  長井の葉山にもあるにはありますが、探さないと見つけられません。


IMG_8829クルマバソウ
<たくさん見つけたクルマバソウ>


  大石地区からは車道を通ると大回りになるので、地形図に書いてある山道をショートカット!

  と考えて入り込んだのですが、途中までの踏み跡を何とかたどったものの、峠を少し下ったあたりで藪が深くなり、途中から引き返しました。

  この峠道では、キバナイカリソウの大きな群落があるのを確認しました。

  花期はもうほぼ終わり、咲き残りが2、3輪あっただけですが、特有の赤みを帯びた縁取りの葉っぱがたくさんありました。

  もう少し早ければ見事なはずです。

  それに加えて、クルマバソウも他ではあまり見ないほど群生していました。

  花が小さくて目立ちませんが、7、8枚の葉っぱが輪生していることで目につきます。

  この日の探検を終える直前に出会った地元の方にこの道のことを尋ねたら、「あの道は七曲りと言っていた」とお聞きしました。

  子どもたちの通学路でもあったそうです。


IMG_8837大石
<「大石さん」と再会!>


  車道にいったん戻り、せっかく来たのだからと、大石の「洞雲寺」に寄ってみました。

  子どもたちがまだ小さかった頃訪ねて以来ですから、30数年ぶりでした。

  当時は住職さんが住まわれていた記憶がありますが、今残っているのは鐘楼を兼ねた山門だけでした。

  ここには地区の名称の元になっている「大石」があります。

  長井の東山全体が古い花崗岩の山です。

  この大石は何らかの原因で周囲が風化していって、残された岩塊だと思われます。

  車道を山の神地区から上伊佐沢地区に向けて歩いて戻る途中、地形図にはない林道があることを確認しました。

  その道がどこまでつながっているのか、そのうち確認してみたいと考えています。

  この日は12kmほども歩いたことになりました。

  東山探検はまだ続きます。




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happajuku at 05:38|PermalinkComments(4) 山旅の報告 

2020年05月14日

☆★杉沢観音前から小野ケ入林道を歩く〜どうなってるの東山その2

IMG_8784杉沢観音
<杉沢観音を正面に見る林道入り口付近>


  先日歩いた長井市の「東山」の山塊は、そのまま北の白鷹町に続いています。

  13日午後、白鷹町の杉沢という集落から南に向かって伸びる林道を歩いてみようと出かけてみました。

  この集落には「置賜三十三観音」の一つ、杉沢観音堂があります。

  山門の両側に大きな草鞋が奉納してあるのが特徴です。

  足が丈夫になるようにと願った観音様のようです。


IMG_8786杉沢観音前
<道路わきの大きな湯殿山碑>


  集落の中に2か所、大きな石碑が並んでいるのを見つけ、近寄ってみると、その中の一つは「湯殿山」と刻んでありました。

  おそらく集落で「講」を組んで、参拝に出かけた記念碑なのでしょう。

  この置賜地域ではあちこちで大小の湯殿山碑を見かけます。


IMG_8789コゴミ
<まるで畑のようなコゴミ!>


  集落内に車を置き、「民有林林道小野ケ入線」という幅4mの舗装林道をほぼ南に向かって歩き始めました。

  まず驚いたのは両側がコゴミの群生地であったことです。

  ほどよい収穫の時期は過ぎていましたが、見事な広がりでした。

  「思川」という小さな川沿いのこの林道をたどる間、あちこちで見かけました。

  しかしここは民有地ですから、勝手に採ることは許されません。


IMG_8802
<林道終点付近の無残な皆伐現場>


  2kmほど「思川」右岸を歩くと、そこから先は山の斜面を蛇行しながらの道になりました。

  その周辺から林道終点付近までは、スギの植林地の伐採が進められていました。

  標高590mあまりのところで、長井市と南陽市を結ぶ「林道置賜東部線」という立派な舗装道路に出ました。

  このあたりの森林は「皆伐」に近い状態でした。

  一般の人々の目にはほとんど触れない民有林の伐採は、あちこちで行われています。

  山の下部では砂防ダムを作りながら、山の上部では無残なまでに森林を皆伐する。

  「公」と「民」とが全くばらばらに相矛盾することを同時進行させていることになるのではないでしょうか。


IMG_8809ヒトリシズカ
<この日一番の出会いはヒトリシズカ>


  片道4kmほどのこの林道は標高差で370mほどありました。

  思川の川沿いの林道を下る途中で、ヒトリシズカが咲いているのを見つけました。

  「隠された美」という花言葉を持つこの花ですが、山でこんな花に出会うと、宝物を発見したような気分になります。


IMG_8815
<帰り道で見た虹>


  帰り道、国道287号線の東側に虹を見ました。

  全くの偶然ですが、この日登ってきた林道の最上部付近が、この虹の中央部直下に見えています。

  先日目指した「大峠」の近くに「小峠」という文字を見つけ、そこに行けるかと思って歩いたのですが、地形図には載っているその道を現地で見つけることはできませんでした。

  「東山探検」はまだ続きます。




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happajuku at 05:07|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2020年05月13日

☆★ようやく届いた10万円!〜これでも早いほう?

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<届いた10万円の送金通知書>


  5月12日、わが家に一人10万円の送金通知書が郵送されてきました。

  4月30日に送金案内文書が届き、それを5月1日に投函していました。

  各地でマイナンバー申請に混乱が生じていることが報じられています。

  私はマイナンバーは取得していないので、最初からこの郵送しか申請の方法はありませんでした。

  国が非常事態宣言を出してからおよそ1か月半です。

  これでも長井市はまだ早かったほうなのではありませんか?

  いまだ申請用紙さえ届かない自治体もあるそうです。

  ちなみに、アベノマスク2枚はまだ届いていません。

  1週間ほど前、長井市からの支給ということで不織布製のマスク5枚セットが2組送られてきました。

  今回の一連の対応で、国と地方自治体の役割のことを考えざるを得ませんでした。

  「スピード感」ということでは地方自治体が勝っています。

  それは日常的に住民への連絡やサービスのネットワークを持っているからです。

  「10万円」のほうはこの仕組みが活用されたわけですが、マスクについては「国が2枚を配布する」などはやはり不要ではなかったでしょうか。

  しかもそこに「466億円の闇」が取り沙汰され、まだ明らかになっていません。

  こうして住民に直結することではまったくスピード感はないのに、「検察庁改正案」のように、自らの権力を守ることにはいやに素早く対応していることは、不自然なほどです。

  私たち主権者が正当な方法で声を上げ続けてゆくことで、国の方向性を少しでも変えることができることを忘れず、日々感覚を研ぎ澄ませておこうと思います。




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happajuku at 05:26|PermalinkComments(0) 政治、戦争や平和の問題 

2020年05月12日

☆★大自然は悠々と動じることなく〜葉祥明さんからの励ましをいただく

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<葉祥明さんから届いたたくさんの切手>


  私の「葉っぱ塾」の活動を始めるときの大きなきっかけをつくってくださった恩人、葉祥明(よう しょうめい)さんから先日、嬉しいお便りとたくさんの切手の贈り物をいただきました。

  葉さんと出会ってもう30年にもなるのですが、山形の片隅のこの小さな取り組みや、お送りしている “自分通信”「LEAF」 への励ましの言葉を、折にふれて送ってくださいます。

  今回、切手と一緒に入っていたポストカードのメッセージは次のようなものでした。


   八木文明様

   いつも「LEAF」を送っていただいて、ありがとうご  ざいます。

   『星野道夫研究ノート』も興味深く拝見しました。

   この数年の日本と世界の現状は異常なことばかりです   ね。

   それでも大自然は悠々と動じることなく営みを続けてい  ます。

   大切なのは自然であること。

   現代文明は不自然な事ばかりです。

   新型コロナ問題で、人間社会全体が立ち止まって物事を  深く考えられる機会が与えられるかな?



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<葉祥明さんの『地平線の彼方』>


  今日明日の問題に頭を悩ませ、進むべき方向がわからなくなりかけているとき、葉さんの言葉は物事を長い時間軸の中で考えてみることの大切さに気づかせてくれます。

  そしていつも「そのうちきっと光が見えるはずだよ」と背中を押してくださっているような気がするのです。

  私がバイブルのように思っている葉祥明さんの最初のエッセイ集『地平線の彼方』の在庫が3冊だけ「葉っぱ塾」にございます。

   ※この本についてはこちらを参照ください。

  必要な方がおられましたらお声をかけてください。




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happajuku at 05:12|PermalinkComments(0) 葉祥明さん関連 

2020年05月11日

☆★「検察庁法改正案」に反対する!〜民主主義の土台の上で活動する「葉っぱ塾」

三権分立の「正」と「誤」
<三権分立、どっちが正しい?>


  「クーデターとは、一般に武力による奇襲攻撃によって政権を奪取することをいう。

  通常の政権交代方式と違って非合法的であることに特徴がある。

  また革命は支配階級に対する大衆の蜂起とそれに続く既存の体制の転覆であるが,クーデターは支配階級内部の権力争奪である点で革命とも違っている。」
          (ブリタニカ国際百科大辞典より)



  今になってみると、安倍晋三が首相に就いて行ってきたことは、民主主義に対するクーデターだったとつくづく思えてなりません。

  武力を使わなかったことからは「正式の」クーデターではなかったにせよ、非合法的なやり方は「森友問題」、「加計学園問題」、「桜を見る会問題」をはじめ、政治のあらゆる分野において顕著です。

  今大きな問題となっているのは「検察庁法改正案」です。

  これについては「せやろがいおじさん」の動画がとても分かりやすいので、3分少々お時間をとって、ぜひご覧ください。


   ☆せやろがいおじさんの呼びかけ




  10日に知ったのですが、首相官邸のホームページにとんでもない解説図が載っているとのことでした。

  民主主義の根幹の一つである「三権分立」を説明する図の一部が「改ざん」されているというのです。

  上に載せた写真の上半分は衆議院のホームページにあったもの、下半分が首相官邸のホームページににあったものです。

  「国民」と「内閣」の間の矢印の向きに注目してください。

  主権者である国民の負託を受けて内閣は行政を担うはずですが、まるで国民は内閣の指示に従えというような図になっています。

  「検察庁法改正案」はまさに、このような非民主的な政治状況を固定化させるために意図されているものだと言わなければなりません。

  多くの国民からこの改正案に対する批判の声があがっていますが、政府与党は、今週半ばにも採決を強行する構えを見せています。

  私は10日、首相官邸のホームページのご意見募集に以下のようなメッセージを送信しました。

  「葉っぱ塾」の活動は表向き政治色はありませんが、民主主義の土台の上での取り組みだと考えています。

  その土台を壊すような策謀を座視することはできません。
    

  ☆新型コロナの問題が多くの国民に苦しみを与えています。

  「マスク2枚」もいまだ届かず、「10万円給付」もいつになるのか。

  官邸のみなさんは、困窮の極みにある方々の状況をどれだけおわかりなのでしょうか。

  「明日の10万円よりきょうの100円」という状況の方々も多いのです。

  政府が早急にやるべきことは山積しており、一刻の猶予もなりません。

  そんな状況の中で今進められようとしている「検察庁法改正案」について、「火事場泥棒である」との指摘があるのを、ご存じでしょうか?

  今回提案されている検察庁法の改正案は、民主主義国家の基本中の基本であるべき「三権分立」をないがしろにするものです。

  官邸のホームページの図を書き換えてまでこの改正を今進めなければならないのはなぜか。

  それは、官邸の中心におられる人物が検察からの追及を逃れるためではないかと多くの国民が疑っています。

  森友、加計学園、桜を見る会など、官邸の中枢におられる方々が、国民への背信的な行為を行ってきたことを、かえってこれによって自ら認めるということになってはいませんか?

  提案されている改正案を撤回するよう、強く要請いたします。



  ぜひみなさんも声を届けてください。

  氏名や住所など明かさなくても投稿できます。



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happajuku at 05:37|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 政治、戦争や平和の問題

2020年05月10日

☆★どうなってるの? 長井の「東山」

IMG_8735津島神社前から
<津島神社前から見る長井の風景>


  私が長井で登る山といえば長井葉山、熊野山、祝瓶山などです。

  これらの山は長井の町の西側にあるので、地元の人が通称「西山」と呼ぶ山々に含まれています。

  それに対して、最上川の右岸の山々は「東山」と呼ばれています。

  「東山」はそれほど高い山はなく、登山道を持つ山もほとんどありません。

  東山山塊の最も北に位置するのが「やまがた百名山」の一座でもある白鷹山です。

  先日朝のジョギングで、「東山」の麓にある森という集落の奥のほうに入ってみました。

  集落を過ぎても奥に林道が伸びているのが気になりました。

  それで日を改めて「東山探検」を試みました。


IMG_8751
<マルバコンロウソウ?>


  地形図を眺めると、東山の中にも林道とおぼしき道や、破線で描かれた山道がいくつもあります。

  その中に「大峠」という文字を見つけました。

  国道121号線にも大峠がありますが、こちらはとても車が入れそうな道ではありませんでした。

  長井市内の「津島神社」から林道に入り、山を一つ越えると、先日ジョギングで引き返した場所に出ました。

  いったん森集落のほうに下り、途中から北東方向に伸びる林道を歩きました。

  白いアブラナ科の花がたくさん咲いていて、帰宅してから図鑑で調べると、マルバコンロンソウではないかと見当をつけました。


IMG_8752
<山肌のヤマザクラ>


  コナラの淡い新緑にヤマザクラが混じって輝いていました。

  かろうじて車が通れる道が尽きたところから先に「大峠」があるはずでしたが、道がグシャグシャに崩れ、踏み跡もありませんでした。

  この峠を越えれば長井市の上伊佐沢に出るはずなのですが・・・。

  結局「大峠」手前200mあたりと思える場所で引き返しました。


IMG_8746オシダ
<杉植林地の林床のオシダ>


  拡大造林事業が盛んだったころに整備された林道が、今は荒れ放題になっています。

  地元の人も山に入らなくなり、道だったところも藪になってしまったのです。

  この日3時間ほど歩いてたどった道は、「東山」のほんの一部です。

  またルートを変えて歩いてみたいと思っています。




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2020年05月09日

☆★わが家の庭の初夏の花々

IMG_8725シロミミナグサ
<シロミミナグサ>


  庭の花々がにぎやかになってきました。

  手入れも行き届かないのに、毎年咲いてくれるのは嬉しいものです。

  シロミミナグサは、イタリア原産のナデシコ科の花です。

  漢字では白耳菜草です。

  「ナツユキソウ(夏雪草)」という別名もあるようですが、これは別の植物を差すこともあります。

  けっこう丈夫な花で、水やりなどもほとんどいりません。


IMG_8622
<これは何の花でしょう?>


  こちらは何の花かおわかりですか?

  山に出かける人はわかるかもしれませんね。

  これはアケビの花です。

  正確にはアケビの雌花です。

  写真の奥にぼやけて見えているのが雄花です。

  アケビはつる植物ですが、わが家の庭のようにあまり手入れされない庭では、元気に増えてゆきます。

  なお、わが家のアケビは「ミツバアケビ」(1枚の葉っぱが3枚の小葉からなる)です。

  ゴヨウ(五葉)アケビというものもあるのですね。


IMG_8619イカリソウ
<イカリソウ>


  イカリソウのこの赤花のものは、本来は太平洋側に多いものだと聞いています。

  日本海側に多いのはキバナイカリソウです。

  わが家のものは以前植えられたものがそのまま残っているのではないかと思います。

  畑の脇にあるハナミズキもピンクの花を咲かせ、日に日に緑も濃くなっています。




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2020年05月08日

☆★NHK山形で「やまがた百名山」特集放送!

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<初夏の熊野山(野川にかかる谷地橋から)>


  今年2月に、NHK山形の「やまがた百名山」を紹介する番組の取材を受け、長井市の熊野山に登りました。

  その様子は2月下旬に放送されたのですが、5月15日に、まとめの番組が放送されると連絡がありました。

  5月15日(金)の19時30分からの放送だそうです。

  この冬は雪が少なく、2月中旬の取材の日も、見下ろした平地に雪はありませんでしたが、途中からはスノーシューを履いて登ったのでした。

  今、水田地帯は田植えの準備が進んでいます。

  熊野山の山肌にブナの新緑も見えています。

  放送をご覧になって、興味を持たれましたらぜひおいでください。

  熊野山はまもなく夜明けの散居集落の眺めが素晴らしい時期を迎えます。




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2020年05月07日

☆★耕運機かけてもらって畑始まる〜雑草との競争も

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<耕運機かけてもらったわが家の畑>


  好天だった5月5日、知り合いのYさんにお願いして畑に耕運機をかけてもらいました。

  この冬は雪が少なかったために、すっかり雑草が生い茂り、まずはそれを片付ける作業から始まりました。

  気温が上がってきて、ようやく畑の土も乾いてきていたので、ちょうどよいタイミングでした。

  除草剤や化学肥料などは使わず、わが家の落ち葉と台所から出た生ごみをたい肥化したものだけを畑に還元した畑なので、作物を大きく育てることなどできない畑です。

  耕運機をかけた直後は一見きれいに見えますが、間もなく雑草が生い茂ってきて、何を植えたのかもわからなくなることは目に見えるようです。

  それでも、自分で食べるたしにはなるかもしれません。


IMG_8649
<庭のあちこちに生えてきたウド>


  少しずつ増えているように見えるヤマウドも庭のあちこちに育ってきました。

  もともとは山に出かけた私の足にでも種が付いていたのかもしれません。

  根元から切ってしまうと、今年はそれで終わりになりますから、それよりは大きくしておいて、その先端の新芽を食べようかと考えています。

  それから生垣にしてあるウコギも育ってきましたので、これはおいでいただいて自由に採ってください。

  6日の朝は弱い雨が降り、地面がしっとりと濡れて、植物たちが躍動しています。




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2020年05月06日

☆★白鷹山登山口周辺の早朝散策

IMG_8688白鷹町中山から
<白鷹町中山から見た大朝日岳(5日)>


  4日までは好天でも風景が霞んでいたのはPM2.5のせいだったでしょうか?

  しかし、5日はひんやりした空気の朝、窓から見える葉山の山並みがくっきりしていました。

  朝食前のジョギングに代えてこの日の朝は白鷹山の麓散策としました。

  白鷹町中山からは大朝日岳がよく見えました。

  しかしこの後低い雲が湧き、白鷹山もろとも雲の中に入ってしまいました。


IMG_8689
<嶽原登山口のトイレを清掃してくださっている女性>


  嶽原登山口に6時前に着いたのですが、トイレの清掃をしておられる女性にお会いしました。

  お話を伺ったら、車で15分ほどかけて週1回来てくださっているそうです。

  行政からの委託を受けてシーズン中、こうして清掃してくださるおかげで、登山者も気持ちよく山を楽しむことができるのですね。

  ちなみにここのトイレは水洗です!

  登山する場合、せめて登山口だけでも、こうしたトイレの整備は今後重要な課題になるはずです。


IMG_8709嶽原登山口のユキツバキ
<登山口のユキツバキ>


  登山口のユキツバキが見事に赤い花を咲かせていました。

  また、標高670mほどあるこのあたりでは、山桜があちこちに咲いていました。

  色も濃く、なかなか見事な咲きぶりでした。


IMG_8711嶽原のミズバショウ
<賑やかに咲いていたミズバショウ>


  白鷹山の周辺にはミズバショウの群落があちこちに見られます。

  「変わらぬ美しさ」という花言葉を持つこの花は、真っ白に目立っている白い部分は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれるもので、葉っぱが変形したものです。

  中心部の円柱状の部分に小さな花が集まっています。

  山の季節も春から初夏へと駆け足に進んでいます。

  「葉っぱ塾」の登山行事は、6月以降再開する方向で考えています。




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2020年05月05日

☆★まだ桜〜上伊佐沢の遅い桜満開に

IMG_8678上伊佐沢の遅い桜
<上伊佐沢の遅い桜>


  山の斜面が淡い緑色に染まって、その中に点々と山桜が見えます。

  里の桜はすっかり散って葉桜になる頃毎年見ごろを迎える桜があります。

  長井の街中から「さくら大橋」を渡り、伊佐沢に入って最初の信号の交差点を右に曲がってすぐのところにある桜が、4日朝訪ねてみたら満開になっていました。

  4月30日にはまだつぼみが色づきもしていなかったのに。

  上の写真に写っている桜の左側の木も、実は桜の木です。

  こちらは他の桜と同じように開花し、すでに葉桜になっているのです。


IMG_8682上伊佐沢の遅い桜
<樹下から仰ぎ見る>


  この桜はエドヒガンではないかと私には思えます。

  桜が咲く時期は主には気温の状況によって決まってゆくわけですが、何らかの遺伝子の変異を持つことで遅く開花するということなのでしょう。

  木の個性と言っていいのではないでしょうか。

  他の桜と同じ時期に一斉に咲く桜も見事ではありますが、私はこんな個性を持った少数派の桜に惹かれます。

  こうして遅く咲く桜は、気温が高いせいか、咲いてから散るまではほんとうに短いものです。

  もう今日(5日)には散り始めているかもしれません。




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happajuku at 05:18|PermalinkComments(0) 置賜桜回廊 

2020年05月04日

☆★まだ間に合った秘密の場所のオキナグサ

IMG_8637オキナグサ
<ジョギングで見つけた秘密の場所のオキナグサ>


  4月上旬に咲き始めていたことを確認した秘密の場所のオキナグサ。

  5月2日の朝のジョギングで、まだたくさん咲いていることを確認してきました。

  オキナグサは北海道を除く地域に自生しているようですが、「絶滅危惧種粁燹弊簗任隆躙韻増大している種)」に指定されている花です。

  4月の時はまだ咲き始めたばかりでしたが、この日は花が咲いているものに混じって「白髪の翁」になったものもありました。


IMG_8636オキナグサ
<「白髪」のオキナグサ>


  オキナグサは山形県出身の歌人、齋藤茂吉が好んだ花と言われていますが、短歌にもいろいろな歌人から詠まれています。

  ちょっと調べただけですが、いかがでしょうか?


   おきなぐさに唇ふれて帰りしが
     あはれあはれいま思ひ出でつも
                (斎藤茂吉)

   おきな草口あかく咲く野の道に
     光ながれて我ら行きつも
                (斎藤茂吉)

   翁草の花も年久にかく見れば
     あはれくれなゐの萌えいづるところ
                (土屋文明)

   影立てる柳の下に今日あそぶ
     翁草あはれ行く春のあはれ 
                (小暮政次)

   翁草咲く丘ありてひとり行く
     想い告げ得ぬ遠き日ありき 
                (鳥海昭子)



  鳥海(とりのうみ)昭子さんの短歌の中に読み込まれている「告げられぬ恋」というのがオキナグサの花言葉です。

  花がうつむき加減に咲く様子が、「思い」を告げられず悶々とする人の姿に例えられたものでしょうか?

  もうしばらくオキナグサが楽しめそうです。




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2020年05月03日

☆★切手の贈り物に感謝感謝!

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<いただいたたくさんの切手>


  しばらくぶりに「葉っぱ塾」の会計簿を整理しました。

  3月上旬以降、ここ8週間連続で「葉っぱ塾」の収入は「0」でした。

  連休明け以降も緊急事態宣言は継続されるとの見込みですので、5月の行事も全て中止と決めて、申し込まれた方にご連絡を差し上げました。

  もともとか細い「葉っぱ塾」会計の残金は減少ひとすじです。

  また、1996年以降出している “自分通信”「LEAF」を先月末に出したばかりでしたので、切手のストックも残り少なくなっていました。

  そんな中で、「LEAF」をお送りしている方から次々と切手を送っていただき、感激しています。

  今はシール切手が主流になりつつありますが、今回いただいた切手の多くは80円、50円など、かつての郵便料金の切手でした。

  しかし、これらの切手はもちろん今でも使うことができますから、まったく問題ありません。

  80円の切手に4円分の切手を貼り足したりする手間はかかりますが、有り余るほどの時間がありますので、手間はいっこうに気になりません。

  ありがたく今後のお便りに使わせていただきます。

  ほんとうにありがとうございました。




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2020年05月02日

☆★庭のブナ新緑鮮やかに!

IMG_8623庭のブナ新緑
<わが家の庭のブナの新緑>


  わが家の庭のブナの木が芽吹き初めて10日ほどたちます。

  ずいぶん葉っぱが大きくなってきています。

  しかし色はまだ淡い緑色。

  山を歩いている時にも目に優しく、私が大好きな色です。

  葉っぱに近づいて見ると、表面の産毛がまだはっきりとわかります。

  葉山の斜面を見ても、「あ、あそこにブナがある!」と遠目にもこの緑色でわかります。


IMG_8629アミガサタケ
<おや! キノコだ!>


  数日前から畑の準備をしていますが、雪が少なかったためにすでに十分に雑草が育っており、その処理に手間がかかってなかなか進みません。

  半年ぶりに草刈り機を出してきて、あちこち除草をしています。

  そうしましたら、イチョウの木の切り株にキノコが生えているのを見つけました。

  手持ちのキノコの図鑑で調べましたら、アミガサタケというキノコであることがわかりました。

  説明文に「春のキノコで・・・」とありました。

  あまり見かけはよくありませんが、食べられるものだそうです。

  フランスでは「モリーユ」と呼ばれ、春の訪れを告げる食用キノコとして親しまれている、ともありました。

  庭に様々な緑が目立ってきました。




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happajuku at 04:57|PermalinkComments(3) ブナの森の四季 

2020年05月01日

☆★あちこちで菜の花満開〜きょうは「八十八夜」

IMG_8604ナノハナ
あちこちで満開の菜の花>


  きょうから5月に入ります。

  2か月めくりの葉祥明さんのカレンダーを新しいページにしました。



   機は熟するもの

   人はその刻(とき)を

   心静かに待てば良い!



   春の次は夏

   夏の次は秋



   そして 冬のあとには

   必ずまた春が巡り来る



   思い悩むことも

   心配することも

   ありません




  月の暦を見ると、きょうは「卯月九日」で、月は「上弦」。

  そして八十八夜でもあります!

  「立春」から数えて八十八日目ということですが、「最後の遅霜に警戒するように」との目安でもあったそうです。

  昨日(4月30日)の朝の最低気温が3℃でしたから、確かに遅霜の恐れもあるのですね。

  今朝は7℃台の気温になっている長井市です。




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2020年04月30日

☆★「縄文村」でリスに出会う朝

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<クルミの木に登ったリス>


  28日の朝のジョギングで長井市草岡の「縄文村」まで行ってみました。

  まもなく縄文村というところまで来たところで、目の前を小さな黒い影がすばやく通り過ぎ、道路わきのクルミの木にするすると登りました。

  リスでした!

  葉山やその麓では珍しくはない動物ですが、その姿を見ることはなかなかできないものです。

  落ちているクルミの殻や、雪の上の小さな足跡で、その存在がわかりますが、臆病なこの小動物はなかなか姿を見せません。

  クルミの木の先端近くまで行ってどうするつもりだろうと立ち止まってじっと見ていましたら、むこうもじっと動きません。

  まだ葉っぱが出ていないので、こちらからは丸見えですが、まるで木の枝に擬態したつもりでいるかのように動きませんでした。

  こちらが根負けして木を後にしました。

  私の姿が見えなくなるのをじっと待っていたのかもしれませんね。


IMG_8610中里堤
<「土偶広場」の桜>


  「縄文村」の中里堤で堰き止められた池の傍に桜の木があります。

  長井市内では盛りを過ぎていましたが、ここの桜はまだ散り初めでした。

  今年は桜が咲いてから低温の日が続き、花が月末まで長持ちしました。

  桜の左側に見える淡い緑の葉を持つ木はブナです。

  ここでは毎年、桜の花と新緑のブナを隣り合わせで見ることができます。

  早朝でしたから誰もいませんでしたが、先日桜回廊をずっと歩いたときに寄ってみたら、遠出できない家族連れなどで意外な賑わいでした。

  山形県の新型コロナ感染者はこの1週間では3名増えて68名となりました(29日段階)が、ていねいな検査態勢が功を奏しているのか、大幅な増加という状況ではなくなっているようです。

  皮肉なことに、GWは晴マークが並ぶ週間予報ですが、今年は aman eek でしょうか。




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happajuku at 05:20|PermalinkComments(0) ブナの森の四季 

2020年04月29日

☆★「アベノマスク疑惑」の徹底追及が必要です!

IMG_8613吉田さんからのマスク
<陸前高田から届いた手製のマスク>


  28日午前、陸前高田からゆうパックが届きました。

  送ってくださったのは、陸前高田で「花っこ畑」を運営しておられる吉田正子さんでした。

  東日本大震災で津波被害を受けられたことで少しだけお手伝いをさせていただいたご縁です。

  入っていたのは三陸のワカメやお菓子の他に手縫いのマスク!

  早速お礼のお手紙を書きました。

  いま、新型コロナ感染が拡大する中でマスクや消毒液の不足がまだまだ解消していない中で、多くの方々がこのように身の回りにあるものを工夫して、少しでも他の人たちの役に立ちたいと奮闘しておられますね。

  しかし残念なことに、私たちの国の政府はこのマスクのことでさえも身内に利益誘導しているのではないかという疑念が浮かんできました。

  「全世帯に2枚ずつのマスクを配る」という政策だけでも驚きでした。

  466億円の予算だと聞いたからです。

  配送費に128億円、マスク制作費に338億円だそうです。

  それがその後90億円で済むと発表され、「あれあれ?」と思っていたら、今度は受注した会社の一つがペーパーカンパニーであるらしいとの情報が出てきました。


   ※朝日新聞デジタル記事


  首相の周辺にいる「お友達」がマスクで丸儲けすることになっていたのではないのでしょうか?

  こうして税金が使われることになる契約の経緯や中身を、私たち国民が知りたいと思えばその情報が明らかにされるべきなのは当然のことでしょう。

  国民が日常の暮らしを奪われ、多くの人々が困窮している中で、「森友」、「加計」、「桜」などと同じ構図の問題が出てくるのは断じて許すことができません。

  善意の手作りマスクの対極にある今回の「アベノマスク疑惑」を、国会議員やメディアのみなさんは、徹底的に追及してください!




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happajuku at 05:17|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2020年04月28日

☆★葉山の麓でオオバキスミレに出会う

IMG_8602オオバキスミレ
<27日に見つけたオオバキスミレ>


  27日の朝のジョギングでこれまで入ったことのない林道に入り込んで、その突き当りの沢沿いでオオバキスミレを見つけました!

  北海道と本州の近畿地方以北を分布域としていますが、「主に日本海側の多雪地帯に生える」と図鑑には載っています。

  朝日連峰の中核部では何度も見たことがあるのですが、長井の葉山の山並みのしかもその麓付近で見つけたのは初めてです。

  花に比べると葉っぱが大型であることからの命名ですね。

  花言葉を調べてみると、スミレの仲間は色によって違っていました。

  黄色いスミレには、「牧歌的な喜び」「慎ましい喜び」などがありました。

  林道はところどころぬかるんでいて、ジョギングシューズも濡れてしまいましたが、途中の杉の植林地の中にミヤマカタバミの群落も見つけたので、ちょっと得した気分でした。

  今度は長靴を履いて歩き回ってみようかと考えています。




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2020年04月27日

☆★今年も咲いたワスレナグサの仲間〜あなたは誰?

IMG_8522エゾムラサキ
<庭に咲いたワスレナグサの仲間>


  荒れ放題のわが家の庭にワスレナグサの仲間が咲いています。

  図鑑で調べると、「ムラサキ科ワスレナグサ属」というグループがあって、写真のこの花に最も近いのはエゾムラサキという植物のようです。

  ところが、山と渓谷社から出ている『日本の野草』では、北海道や中部地方の深山に分布とあるのです。

  深山でもないわが家の庭に咲いているのはヘンです。

  インターネットで調べてみるとノハラワスレナグサというのもあるようです。

  この仲間には雑種を形成するものもあるようで、「これだ!」と同定するのはなかなか難しそうです。

  手元にある鳥海(とりのうみ)昭子さんの『花と短歌365日』では、4月24日の花としてワスレナグサが載っていて、次の短歌が紹介されています。


    振り向けば 勿忘草の色冴えて

        明日のために咲くと思えり



  花言葉は「私を忘れないで」、「誠実な愛」が載っていました。

  この花の仲間は、みなさんの身近にもありますか?




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2020年04月26日

☆★桜回廊、白鷹町〜長井まで西回りルートを歩く

IMG_8538スポーツ公園の桜
<「スポーツ公園」の桜>


  葉山の中腹まで雪を降らせるような寒気がようやく抜け、25日は天候も回復するとの予報でした。

  未明まで降っていた雨も、朝起きてみると止んでいました。

  この日はフラワー長井線の下り一番列車に乗って「四季の郷」まで行き、そこから桜を巡りながら自宅まで歩いてきました。

  温暖な冬だったために例年よりも早く咲き始めた桜でしたが、開花してからの低温で、花が長持ちしていました。

  「スポーツ公園」は、以前鮎貝小学校があった場所などを公園や野球場に整備したところです。

  校舎の周りを囲んでいたソメイヨシノが風格ある姿で花を咲かせています。


IMG_8550十二の桜
<「十二の桜」>


  「十二の桜」は、近くの薬師堂の周りにあった「十二神」に由来し、このあたりの地名が「十二」であったことからの命名とのことです。

  この桜は今の県道11号から西に300mほどのところにありますが、県道から水田の向こうにあるこの桜を遠くから眺めることができるます。

  この日はほとんど散った花びらもなく、見事に満開でした。


IMG_8553サクラ稚樹
<サクラの稚樹>


  県道を歩いていると、白鷹町の「町の木」が桜であることもあって、あちこちに桜が植えられています。

  桜の季節に歩くと、こんなにも! と驚くほどです。

  道路わきにクリンソウのように咲いている花を見つけて近寄ると、なんとサクラの稚樹でした。


IMG_8571勧進代総宮神社の桜
<「勧進代総宮神社の桜」>


  長井市に入っても、桜が目につきます。

  勧進代集落の「総宮神社」境内にも桜が数本あります。

  その中の一本が見事な枝垂れ桜です。

  色も濃くてこれまた満開でした。

  この境内には平地では珍しいほど太いブナの木が1本あります。

  若い葉っぱの新緑と桜のコントラストが見事です。


IMG_8592サクランボの花
<咲き始めたサクランボの花>


  サクランボ農家の脇の農道を通りましたらすでに花が咲き始めていました。

  桜よりも少し遅れて白い花を咲かせます。

  今年の作柄、そして売れ行きはどうなるのでしょうか?


IMG_8544シロスミレ
<途中で見つけたシロスミレ>


  この日は白いスミレを路肩で見つけました。

  帰宅して調べてみたら名前が「シロスミレ」!

  なかなか素直でよろしい。

  ほとんど平地を歩いただけですが、帰宅して万歩計を確認すると3万歩を超えていました!

  歩いた距離はおよそ24km。

  大朝日岳に登るよりも疲れた感じだったのは、アスファルト道路がほとんどだったせいでしょう。

  気になったのは、2009年からこの方面を歩いていてあちこちで見かけた山野草の群落が減少していたことでした。

  ヒメオドリコソウがもともとの植生を変えてしまったようです。

  この日途中で見つけた主な山野草は以下の通りです。

  カタクリ、キクザキイチリンソウ、ショウジョウバカマ、シロスミレ、ニリンソウ、ミズバショウ、ミチノクエンゴサク、ミヤマキケマン、ムラサキケマン、ヤマブキ。




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2020年04月25日

☆★スミレさん、難しいよ!

IMG_8507スミレ
<長井市成田地内で見つけたスミレ>


  野山に咲く花々の名前を覚えるのはなかなか難しいものです。

  私が特に難しいと感じているのはスミレ科とキク科の植物です。

  なにせ種類が多いのです。

  スミレの仲間だけの図鑑が出ているぐらいですから、スミレの仲間とわかっても「〜スミレだ!」とわかることはなかなかありません。

  先日の朝のジョギングで、長井市成田地内のフラワー長井線沿いの農道で見つけたスミレは、家に帰って調べてみると「これはスミレだ!」とほぼ確信しました。

  ちょっとわかりにくいですね。

  スミレ科スミレ属の中の「スミレ」という植物があるのです。


IMG_8523スミレサイシン?
<わが家の庭のスミレサイシン?>


  わが家の庭には、上のスミレよりも色が薄い紫で、葉っぱの形がハート型のものがあります。

  候補としてはオカスミレ、ミヤマスミレなども浮かんだのですが、スミレサイシンがいちばん近いような気がしました。

  つまりスミレ科スミレ属スミレサイシンです。

  私の図鑑では「本州では日本海側に多い」とあることで判断しました。

  ミヤマスミレも捨てきれない候補です。

  わが家の庭には山の植物も自生していますので、深山ではなくとも「ミヤマ〜」がある可能性はあります。

  山を歩いていても様々なスミレに出会いますが、しっかりした同定をするにはルーペを持っていないと難しいようです。

  スミレにはあまり首を突っ込まないほうが山歩きは楽しいかもしれません。




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2020年04月24日

☆★熊野山のユキツバキが咲き始めています!

IMG_8478熊野山のユキツバキ
<熊野山のユキツバキ>


  21日の日の出直後に家を出て、長井市の熊野山に登ってきました。

  前回登ったときには咲いていなかったユキツバキの様子を確かめておきたかったのです。

  咲いていました!

  スキー場最上部で森の中に入るあたりから、熊野神社手前の「牛戻り」付近までの登山道の両側に咲き始めていました。

  ユキツバキは、多雪地帯特有のツバキで、温暖な地域にあるヤブツバキの変種、あるいは亜種という見方がなされているようです。

  ヤブツバキとは雄蕊の形状や色が異なります。

  4月21日のブログで紹介した、屋敷跡のツバキの木は、背丈が4mにもなっていますので、もともとは温暖な地域のツバキが植えられたものだと思います。

  このあたりの山に自生するユキツバキは、高木にはならず、せいぜい2mぐらい。

  雪に埋もれても折れないように、幹や枝がとてもしなやかです。


IMG_8477熊野山のユキツバキ
<熊野山のユキツバキ>


  歌手の小林幸子さんの持ち歌に『雪椿』という曲がありますが、ユキツバキは小林さんが生まれた新潟県の県木になっているのですね。

  雪が積もればその重さに逆らわずに地面に匍匐(ほふく)し、春になると何事もなかったかのように起き上がってくるその生活スタイルはまさに、雪国に生きる人たちそのもののような気がします。

  熊野山のユキツバキは、これから少しずつ標高の高いところでも咲いてゆきます。




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2020年04月23日

☆★白鷹町の「喜三郎桜」、花色濃く満開!

IMG_8491喜三郎桜
<満開だった白鷹町の「喜三郎桜」>


  21日午後、曇り空の肌寒い中を、葉山の麓の「古典桜」を見に行ってきました。

  「置賜桜回廊」のイベントが中止になったので、「釜の越桜」、「薬師桜」、「十二の桜」など、ほとんど訪れる人もなく、閑散としていました。

  駐車場の設備があるこれらの著名な「古典桜」ではありませんが、私が大好きな桜が「喜三郎桜」です。

  白鷹町の横田尻地区、「高野」という集落の「高円寺」という寺院の北200mほどのところにあります。

  私がこの桜に初めて出会ったのは2010年だったと記憶しています。

  東京M社の桜回廊ウォーキングのツアーをご案内する下見で歩いているときに地元の方から教えていただいたのでした。

  写真の中に私が立っているのがわかりますか?

  三脚も持たずに行ったので、地面にカメラを置いて撮ったものですから、木の大きさがあまり伝わってきませんが、かなり大きなエドヒガン桜です。

  幹回り直径は1m以上はあるでしょうか。

  地面すれすれまで枝が伸びていますが、いつもの年だと、この下のほうの枝は開花が遅れます。

  それは、下の枝だけが雪に埋もれていることによるものです。

  ところがこの冬は枝が埋もれるほどの雪が積もりませんでしたから、全ての枝の花が見事に咲いています。

  今は農道となっているこの木の下の道が、かつては越後まで続く街道の一部だったそうです。

  「喜三郎」というのは、その道に面したお酒などを売るお店の屋号だったと聞きました。

  この木は、今の県道11号線から100mほど西側にあるので、車に乗っていると見過ごしまうでしょう。

  この桜も今年はひときわ色濃く咲いていました。




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2020年04月22日

☆★見つけた! 白花のヒメオドリコソウ!

IMG_8462白花のヒメオドリコソウ
<路傍にあった白花のヒメオドリコソウ>


  先日、「フラワー長井線写真家」の松永さんから、「長井駅構内で白花のヒメオドリコソウを見つけた」と教えていただきました。

  それ以降、なにげなく注意して見るようになっていました。

  20日朝のジョギングで、長井市川原沢地内の広域農道を走っていたら、赤紫色のヒメオドリコソウの群落の中にある一群れの白花のものをついに見つけました!

  ヒメオドリコソウは、シソ科オドリコソウ属の帰化植物で、日本では1893(明治26)年に東京の駒場で初めて確認されたものだそうです。

  原産地はヨーロッパとのことですから、船の往来によって日本に持ち込まれたものでしょう。


IMG_8464白花のヒメオドリコソウ
<白花拡大写真>


  普通のヒメオドリコソウは、赤紫色の小さな花を咲かせ、葉っぱにも赤紫色の色素が多く含まれる(シソ科ですから!)ために、路傍に群生しているところは赤紫色の絨毯を敷いたように見えます。

  この色は、アントシアニンという色素によるもので、様々な植物の赤、紫などの発色に関わっています。

  白花のものは、遺伝子に生じた突然変異によって、この色素を作れなくなったことで生じたものです。

  確率的には数十万分の一ぐらいでしょうか?

  白花個体では葉っぱにもこの色素が含まれないため葉っぱは葉緑素(クロロフィル)によって緑色に見えますから、これを目印に探せるかもしれません。

  こんな花にも花言葉があるのですね!

  「快活」、「陽気」、「愛嬌」 などがありました。


白花ショウジョウバカマIMG_4542
<長井葉山で見つけた白花のショウジョウバカマ>


  2017年5月に長井葉山に登った時に、途中で白花のショウジョウバカマを見つけたことがありました。

  これも、本来は赤紫色の花を咲かせる植物ですが、同じ理由で白花になったものです。

  突然変異で生ずる白花は遺伝的に劣勢であるものが多く、赤紫花のものと交配してしまうと、白花の性質が隠されてしまう可能性があります。

  来年以降、どうなってゆくのか、注目して観察してみたいと思います。




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2020年04月21日

☆★「草岡大明神桜」満開に!〜大きなツバキの木にも出会う朝のジョギング

IMG_8451草岡大明神桜
<満開の「草岡大明神桜」(20日)>


  長井の街中の桜が見ごろを迎えるのに少し遅れて西山の麓の桜が咲いてゆきます。

  20日朝は小雨でしたがジョギングへ出かけ、国の天然記念物になっている「草岡大明神桜」を見てきました。

  12日に見たときにはまだ完全につぼみの状態だったものが、この1週間余りで見ごろを迎えていました。

  伊達政宗がまだ米沢に構えていたとき、初陣の際にこの桜の陰に身を潜めて難を逃れたという言い伝えがあります。

  正宗が家臣の横山勘解由をこの木のそばに配置して桜を守らせたと言われています。

  長井のもう1本の天然記念物桜の「久保桜」の樹勢が衰えているのに比べると、勘解由の子孫のお宅の裏庭にあるこの木はまだまだ勢いがあります。

  このすぐ近くにある西根小学校の桜も見事に満開となっていました。

  今年は、長井の街中の桜と西山の麓の桜の見ごろがあまり違わないように感じますが、どうなのでしょうか?


IMG_8460八重咲のツバキ
<寺泉地内で見つけた大きなツバキの木>


  山の麓の広域農道に一度上がり、そこから街に向かって下る途中で、お屋敷の跡地に見事なツバキの木があるのを見つけました。

  家屋は取り壊されてなくなっていましたが、庭はまだ手入れされているようでした。

  高さ4mほどの木に、赤い花がびっしりとついているのです。

  近づいてゆくとバラの花かと見まがうほどの八重咲きのツバキでした。


IMG_8461八重咲のツバキ
<八重咲の見事なツバキの花>


  家に帰ってインターネットで調べて驚いたのですが、ツバキには実に多彩な品種があることがわかりました。

  八重咲の赤いツバキだけでも何十種類もありました。

  赤いツバキの花言葉も様々ありましたが、私は「気取らない優美さ」をとることにいたします。

  わが家にも赤、白、白に赤の斑入り、ピンクなどあるのですが、昔から園芸愛好家によって品種改良などが行われてきた結果なのかもしれません。

  新型コロナですが、山形では20日に新たに3名の感染者が見つかったとのことで、累計では64名になっています。

  一方で、退院された方も出ているとのことです。

  山形県は感染者の人口比率が高い(全国18位)ほうとのことですがPCR検査は感染者の周辺の無症状の人も行っているとのことで、丁寧な対応がとられているようです。

  まだまだ予断を許さない状況が続きますが、みなさんお気をつけて。




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2020年04月20日

☆★見事に咲いた「眺陽桜」〜一人お花見にテイクアウトで応援はいかが?

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<南陽市の「眺陽桜」(18日)>


  今年は「置賜桜回廊」のイベントも中止となっていますが、各地の桜は見事に咲いています。

  18日は南陽市宮内の「双松公園」内にある「眺陽桜」を見てきました。

  見事な枝垂れ桜が、花の色合いも濃く満開でした。


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<「アーリオ」さんのテイクアウトメニュー>


  この日は南陽市赤湯にあるパスタのお店「アーリオ」さんにランチに出かけたのですが、やはりお客様はほとんどおいでになっていませんでした。

  お店のメニューにテイクアウトのメニューが加わっていました。

  「三密」を避けよう、外出は控えようですので、これまでのように来店されたお客様だけでは仕事にならないということですね。

  「アーリオ」といえば、平日¥880で食べられるランチは一番人気ではないでしょうか。

  嬉しいことに、お値段¥880でランチのテイクアウトもありました!

  ぜひご活用下さい!


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<長井市「中央会館」さんのお弁当>


  今、いろいろな食べ物屋さんで、テイクアウト対応がなされていますね。

  19日のお昼は長井市内の「中央会館」さんのお弁当を注文。

  800円で品数豊富。

  大満足でした。

  こういうときこそ、「食べて応援」です。

  いま、こうしたお店は十分な休業補償もないまま営業縮小に追い込まれた形になっていますが、政府の対応がこんなことでよいはずがありません。

  地元の中小の食べ物屋さんがなくなってしまったら、困るのは私たちです。

  国、県、市町村などにも支援を求めて声をあげてゆくことが大切です。




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  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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happajuku at 05:30|PermalinkComments(0) 置賜桜回廊 | 日常生活の一コマ

2020年04月19日

☆★長井市内の桜、見ごろ迎えました!〜ちょっとさびしい置賜桜回廊

IMG_8434長井高校
< 母校「長井高校」南側の桜>


  18日朝、雨が降り出す前にジョギングに出かけ、市内のいくつかの桜の名所を回りました。

  母校でもある県立長井高校南側の桜並木は、まさに満開です!

  県内の学校はまだ多くが休校しているので、高校生たちも窓からお花見とはいきませんね。


IMG_8423、最上川千本桜
<最上川千本桜>


  最上川左岸の堤防沿いの「千本桜」も満開でした。

  大正天皇の即位の大典が行われたときに植えられた桜だと言われていますから、ソメイヨシノとしてはかなりの老木になっています。

  一部には新たに植えられた若い桜もあります。


IMG_8426桜堤
<長井市森地内の「桜堤」>


  最上川を右岸に渡って国道287線沿いに「桜堤」の入り口があります。

  ここは若い桜並木が育っています。

  樹木が若いだけに色も鮮やかな気がします。

  ジョギングから帰宅する頃から雨が降り始め、19日未明までかなり降っていました。

  風があまり吹いていないので、まだ「花散らしの雨」にはならないようです。

  新型コロナ感染者は山形県内では18日までに60名となっています。

  多くの方々の生活に影響が出始めています。

  10万円給付が決まったようですが、何よりもスピードが大事。

  10万円が一晩の飲み代にもならない政治家のおじいさんには、このお金が今日明日必要だという人々の声は聞こえていますか?




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