2021年10月18日

☆★ガソリン、灯油、高いぞ!

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<そろそろ灯油買わなくては!>


  17日は徳網山への登山を予定していたのですが、15日の段階で悪天を予想して中止としていました。

  長井市内はそれほど強い雨も降らなかったのですが、小国町では終日雨が降っていたようで、中止は正解でした。

  17日の夜明け前に15℃の最高気温を記録して以降、気温はどんどん下がり、夜は6℃台となりました。

  高い山では雪が降ったとの情報も入ってきました。

  気圧配置を見ると、17日はこの秋初めての本格的な西高東低でした。

  昨年は10月8日に初使用した石油ストーブでしたが、この秋は13日。

  10月前半が比較的気温が高めだったからですね。

  今は昨年の残った灯油で間に合わせていますが、先日、この秋初めて近くのホームセンターに灯油を買いに出かけました。

  原油高でガソリンも高騰していますが、灯油も同じです。

  昨年の今頃は確か1リットル60円台だったはずですが、今は80円台の半ば。

  18リットルのポリタンクだと300円以上も高いということです。

  無駄のないように節約しなくてはなりません。

  わが家では茶の間のエアコンが故障したままです。

  夏は何とかがんばりましたが、本格的な冬を前に、更新しなければならないようです。

  かわいいネコたちのためにも。








 ☆「金髪物語」の熊野山夜明けのトレック!


 ☆「金髪物語」の熊野山夜明けのトレック(後編)!



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2021年10月17日

☆★今年も取り組む「葉祥明言葉カレンダー募金」〜「難民を助ける会」などへ送金

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<「葉祥明言葉カレンダー2022」>


  今年もカレンダーの季節がやってきました。

  葉祥明さんのカレンダー販売代金の中から国際NGO「難民を助ける会」に募金を送金し始めてからすでに30年以上継続している取り組みです。

  このカレンダーを、定価より少し高い1部1500円でご購入いただくと、1部につきおよそ500円が募金にまわります。


   ※昨年の取り組みと送金先


  「難民を助ける会」では、今年西日本を中心に起こった大雨災害の被災地に出向き、障がい者施設などへの支援活動を展開してきています。

  また、2月に非常事態宣言がだされたミャンマーでは、政治の混乱の中で経済的に追い詰められている障がい者や困窮世帯への生活費の支給や、食料・衛生用品の配布を行っています。

  さらに、今年8月の政権崩壊以降、深刻な人道危機が続くアフガニスタンで、一時中断していた地雷除去活動などの支援事業を再開します。

  アフガニスタンでは8月、米軍を中心とした駐留外国軍部隊の撤退に伴い、反政府武装勢力タリバンが首都カブールなど全土を掌握しました。

  政治・社会の混乱が続く中、家を追われた国内避難民が新たに数十万人発生し、食料不足などの人道危機が生じています。

  カレンダーは、継続購入してくださる方を優先していますが、毎年20部前後、新しい方にお渡しすることができています。

  お早めにご連絡いただけましたら幸いです。

  郵送の場合は送料もご負担ください。

  1部¥180、2部は¥215、3〜4部は¥310かかります。

  5部以上はこちらで負担します。

  節約のため、できるだけ手渡しを考えてゆきます。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
         電話090-5230-8819
         happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)







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happajuku at 04:47|PermalinkComments(0) 葉祥明さん関連 

2021年10月16日

☆★主権者は私たち! 投票所に行きましょう!

「選挙に行かないから変わらない!」


人びとは自分たちの力を知らない



  先日フェイスブックを見ていたら上のような写真が目に留まりました。

  衆議院が解散され、19日公示、31日が総選挙投票日と決まりました。

  日本ではこのところ選挙の投票率が下がってきていますが、特に若い年代にその傾向が強いようです。

  若い人たちほどこれから先長い時間政治の影響を受け続けてゆくのですから、自分の生活を守るには誰に投票するのがよいのかを十分に考えたいものです。

  二枚目の写真は、「一人の重み」ということが伝わってくる写真です。

  今のような政治が続けば、この国が壊れてしまい、修復することもできなくなるのではないかと私は心配しています。

  私たちが主権者です。

  主人公なんです。

  31日、投票所に行きましょう!





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happajuku at 05:26|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 政治、戦争や平和の問題

2021年10月15日

☆★NHK山形「やままる」で葉山をご紹介!〜放送は10月26日!

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<朝の雲海に浮かぶ白鷹山>


  HNK山形の番組で葉山が紹介されることになり、14日が取材日でした。

  7日にディレクターと二人で下見で登り、撮影に余裕があるようにと、麓に集合したのは午前6時でした。

  予報は朝から「晴れ」とのことでしたが、朝の時間帯は霧が発生し、その霧の高さが1000m近くにまで達していたので、途中の展望が得られない中で、勧進代尾根を登ってゆきました。


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<ブナの森を撮影するスタッフ>


  霧が発生した時のブナの森は、幻想的でなかなかいいものです。

  カメラマンのSさんも、じっくり時間をかけて風景を撮影しておられました。


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<この日のゲスト、野田さん>


  番組の中で私がご案内することになるのは若い野田さん。

  愛知県のご出身で、山形においでになって1年ほどになるとのこと。

  この日の登山に備えてジムにも通われていたそうで、終始しっかりした足取りで歩かれました。

  
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<「奥の院」からの祝瓶山>


  11時に葉山山荘前に着きましたが、神社の裏手からみる大朝日岳にまだ雲がかかっていたので、「奥の院」までゆくのは昼食後としました。

  前日は気温が低くて、家ではこの秋初めて石油ストーブを使ったので、この日の葉山山荘でもストーブを使うかもしれないと考えていたのですが、穏やかな日差しでしたので、みなさん外でランチとなりました。

  ゆったりしているうちに青空が広がっていったので、「奥の院」まで足を伸ばしました。

  野田さんはじめスタッフの方も、大展望に感激しておられました。

  この日の大収穫は、この「奥の院」から日本海が見えたことです。

  祝瓶山の左奥、およそ真西の方向に、わずかですが水平線を見ることができました。


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<山頂付近での紅葉>


  山頂付近では紅葉がかなり進んでいましたが、この秋はブナがきれいに黄葉していません。

  それで、ブナの木が多い所は色がくすんでしまって、色彩がないのが残念でした。

  色鮮やかなのはカエデの仲間やオオカメノキたちです。


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<下山の途中の展望台から>


  下山の途中、朝は霧で展望のなかった「栃ノ木展望台」からは、遠く磐梯山まで眺めることができました。

  ここからの風景は、他の登山道ではなかなか得られないものなので、番組でどう使われるのか楽しみです。

  放送は10月26日(火)の夕方6時10分からの「やままる」の中での予定です。

  ぜひご覧ください。





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2021年10月14日

☆★霜の害深刻な秋の山形の果物

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<「秋映(あきばえ)のサビ>


  実りの秋です。

  果物の生産が盛んな山形は様々な果実が出回る季節です。

  ところが今年は春先の霜の害が深刻な影響をもたらしています。

  ちょうどゴールデンウィークのあたりに、前夜からの晴天で放射冷覚が進んだ朝、3回にわたって霜が降りたのです。

  ちょうど果樹に花が咲いている時期でした。

  3月が温かかったので、花も例年より早めに咲いていたことが裏目に出た地域もあったようです。

  毎年たくさんのリンゴを求めている白鷹町の平井さんの畑に9月末に立ち寄ったときの「秋映」という品種の写真が上の写真です。

  「サビ」といわれるものが表面に出てしまって、見かけが悪くなっています。

  味にはそれほど影響していないのですが、出荷することができないほどのものが多いと聞きました。

  贈答用にはならないものでも、ご自分の家で食べる分には全く問題はありません。

  この秋はおおらかな気持ちで山形の果物を楽しみ、味わってください。




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2021年10月13日

☆★自国の過ちをえぐりだすノルウェー映画『ホロコーストの罪人』

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<畑の隅のコルチカム>


  前日の11日よりも気温が10℃も低くなった12日、山形市の「フォーラム」で映画を観てきました。

  多くの映画が金曜日に入れ替わるのですが、この日見た『ホロコーストの罪人』は、12日火曜日が上映初日でした。

  ナチスによるユダヤ人の大虐殺を描いた作品はこれまでにも多くありましたが、ノルウェーも、このホロコーストに深く関わっていました。


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  北欧の国といえば、戦争とは無縁だったかのように感じていましたが、ナチス・ドイツの侵略を受け、戦争に協力するようになっていったのです。

  ナチスによるユダヤ人隔離政策の手は、ノルウェーに暮らすユダヤ人にも及ぶこととなります。

  ノルウェー人であるのに、ユダヤ人であることで、同じノルウェー人の手によって多くの人々がアウシュビッツへと送られたのです。

  映画は、一つの家族の離散の悲劇を通して、ノルウェーが犯した罪を深くえぐり出します。

  監督のエイリーク・スヴェンソン氏もノルウェー人です。

  偏狭なナショナリズムが世界のあちこちでくすぶり続けているような今、この作品の「声」に耳を澄ますことがとても大切に思えてなりません。

  あの時代から80年近い年月を隔てても、人間が犯した罪を問い続ける人々がいることの価値を思わずにおれません。





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2021年10月12日

☆★畑のハクサイ順調に生育中

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<9月7日のハクサイ>


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<9月19日>


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<9月28日>


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<10月9日>


  昨日(10月11日)は最高気温が26.1℃にもなった長井市です。

  12日は未明から雨が降っています。

  どういうわけだか、畑のハクサイが順調に育ちすぎているような気がします。

  9月6日の夕方に苗を植え、およそ10日おきに写真を撮っていましたので、並べてみました。

  雑草の育つ勢いもしだいに衰えてきているので、もう雑草に負けることはないほどまで葉っぱを広げています。

  例年だと、11月下旬、雪が降るような寒さの合間に収穫していますから、もう1か月以上あります。

  どんなふうになるのか今から楽しみです。

  庭の落葉も進んできて、その片づけもしなければなりません。

  そろそろ冬支度を考えないといけない時期になっています。





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2021年10月11日

☆★紅葉見ごろの祝瓶山へ〜大展望をおかずにランチ!

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<最初からスリルある!>


  10月10日の早朝、「道の駅いいで」に集合したときにはまだ曇り空で、小雨さえぱらついていたのに、祝瓶山の針生平(はんなり平)登山口を出発する頃には、青空が広がりました。

  駐車スペースを探すのに苦労するほどの車がすでに止まっていました。

  6月に続き、今年2回目の祝瓶山登山には「葉っぱ塾」初参加の5人を含む12人ものみなさんが参加してくださいました。

  ガイドのアシスタントにHさんをお願いし、賑やかに登山口を出発しました。

  スリルある吊り橋を渡ってしばらく川沿いの平坦な道を歩くと、「鈴振り尾根」の入り口です。

  標高460m余りのこの場所から1417mの山頂まで、標高差は1000m近くある急峻な尾根が待っています。


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<一番奥が大朝日岳ですよ!>


  10月のこの時期としては気温が高く、最初ヵら半袖Tシャツで登った方もあったほどです。

  この尾根は、途中まで登るといたるところから大朝日岳やその周辺の山々の展望があります。

  眺めの良いところで休んだり写真を撮ったりしながら登ってゆきました。


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<「二ノ塔」付近の紅葉の斜面>


  下から見上げると、標高1239mの「一ノ塔」付近が紅葉しているのがわかりました。

  そして、その「一ノ塔」まで登ると、その先にある「二ノ塔」西側の斜面が見事に赤く染まっていました!

  ドウダンやミネカエデなどが紅葉の主役です。


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<無事に全員登頂!>


  出発から4時間かかって私たちは山頂に立ちました!

  360°の大展望が待っていました。

  やや霞はありましたが、飯豊連峰、栂峰、磐梯山、吾妻連峰、蔵王連峰、そして眼前には大朝日岳を中心とする朝日連峰の主稜線がどっしりと構えていました。

  主稜線北端の以東岳とその左の肩にある以東小屋も見ることができました。


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<大朝日岳を眺めながらのランチ最高!>


  みなさんが、大朝日岳のほうを眺めながらランチ!

  こんな絶景を眺めながらのランチ、なんと贅沢なことでしょうか。

  「葉っぱ塾」からはこの日長野の竹風堂の栗羊羹とお抹茶を提供してみました。

  もちろん本格的なお茶の淹れ方などできませんが、みなさんに喜んでいただきました。


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<お母さんは強し!>


  途中で追い抜いた3歳の女の子連れのお母さんが、少し遅れて山頂に到着!

  みんなで拍手で迎えました。

  3歳のお子さんの体重は13キロあるそうです。

  その子を、ザック兼用の背負子(しょいこ)に背負えば、総重量は17〜18kgほどにもなるはずです。

  先日登った大朝日岳のときの私のザックの重さに匹敵します!

  すごいお母さんです。


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<青空とナナカマド>


  山頂でSさんから、「あの山、摩耶山ではないでしょうか?」とお尋ねがありました。

  持っていた朝日連峰の地図を広げ、広域図で見ますと、確かに340°ぐらいの方向に摩耶山がありました。

  その左の方向、およそ295°の方向にあるツインピークがなんという山であるのかが話題になりました。

  帰宅してから調べてみたら、新潟県村上市の新保岳(しんぽだけ)が、祝瓶山方向からみるとツインピークに見えることがわかりました。

  コンパスと地図読みを活用した山座同定はこんな時に役立ちます。

  急峻な尾根は下るのも大変でしたが、およそ3時間かけて無事全員下山。

  再会を期して解散となりました。

  ご参加いただいたみなさま、サポートのHさん、ありがとうございました。




  
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happajuku at 05:55|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2021年10月10日

☆★今年度最後の「農泊体験塾」のお手伝い〜進みゆく秋の朝日町で

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<歓迎行事で挨拶される志藤さん>


  山形県グリーンツーリズム推進協議会が進めてきた「農泊体験塾」の初年度最終回が、9日〜10日の日程で朝日町で開催されました。

  お客様は鶴岡市と酒田市から2家族、あわせて6名がおいでになりました。

  宿泊するのは朝日町の志藤一枝さんが経営しておられる農家民宿「だいちゃん農園」

  志藤さんは若い頃は中学校の英語の先生だったとか。

  開会行事ではハロウィンを連想する衣装で、英語混じりで挨拶されました。


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<顔に見えるもの、あった!>


  午後1時過ぎから、夕方までの時間、周辺の自然を満喫しながら楽しい時間を過ごしていただくのが私のお役目でした。

  リンゴ畑に向かう農道を歩きながら、「フィールド・ビンゴ」をやってみました。

  「顔に見えるもの」はなかなか見つかりませんでしたが、落ち葉に開いた穴が、目と口のようでした!


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<多彩な色合いのノブドウ>


  秋は、多彩な色も楽しむことができます。

  葉っぱはもちろんですが、様々な実がなっています。

  ノブドウは、青系統の様々な色合いのものが混じって、ほんとうにきれいです。

  帰り道は、落ち葉アートをするための葉っぱを集めながら帰りました。


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<落ち葉アート制作中!>


  玄関前のテーブルで、拾い集めた落ち葉を白いコピー用紙に貼ってゆきます。

  形を楽しむ、色合いを楽しむ、葉っぱで絵を描く・・・・。

  貼り付けが完了したものを、私がコンビニまで運んでカラーコピー。

  そしてそれをラミネート・フィルムに挟んでラミネーターにかけて完成です。

  みなさん、こんな活動は初めてだったとのことでしたが、それぞれ、素晴らしい作品が完成しました。

  完成したものはお持ち帰りです。

  夜は地元の花火大会を見学に行かれるとのことでした。

  ご参加ありがとうございました!





 ☆募集中の秋の登山企画


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2021年10月09日

☆★若者たちの自然体験お手伝い〜東海大山形高校の生徒たちと

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<はじめはアイスブレイクから>


  8日は東海大山形高校の生徒たちのネイチャーゲーム体験のお手伝いをしてきました。

  2年生の選択授業の中に「自然」という科目があるのだそうです。

  実習で草刈り機の使い方もマスターしているそうですから、なかなかです。

  欠席があって、この日は生徒9名、先生2名、それにオブザーバーとして森林関係の団体の方が2名おいでくださって、活動するにはほどよい人数でした。


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<公園案内板>


  会場となったのは学校からさほど遠くない山形市の「成沢城跡公園」というところでした。

  なかなか素晴らしいフィールドでした。


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<どの動物の特徴だろう?>


  アイスブレイクの活動を行うと、生徒たちの表情が和やかになるのがわかります。

  動物カードを使ったアクティビティを2つやり終えた頃には、自分たちから声も出るようになってゆきました。


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<合間に「人間知恵の輪」>


  アイスブレイクで取り入れた「人間知恵の輪」の活動も、各自のアイディアを口に出していると、どんどんほどけてゆくから不思議です。


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<公園の森を歩く>


  最後のアクティビティは「フィールド・ビンゴ」。

  ビンゴカードを持って公園の遊歩道を1周してみました。

  普段は見上げない高い梢、しゃがみこまないと見えない地上の生き物、耳を澄まさないと聞こえない生き物たちの声。

  生徒たちには何度か訪れている場所も、新鮮な発見に満ちたワンダーランドでした!


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<クルミってこうなってる!>


  途中にクルミの木があって、落ちたばかりの実や、何日か経過して表面が朽ちてきた実などを広い、最後に並べてみました。

  クルミが、あの形のまま木に実っているわけではなく、梅干しの種のようなものであることがわかってもらえたようです。

  小さな体験を通じて、ちょっと自然に近づいて、まわりの見え方が違ってくるようになったら嬉しいな!

  生徒たちは来週のこの時間は、この公園の草刈りを体験するようです。





 ☆募集中の秋の登山企画


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2021年10月08日

☆★ハクチョウ来たよ! 葉山の麓〜NHK山形で葉山を紹介

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<昭和堰ルートから見えた祝瓶山>


   ☆7日夜、関東で大きな地震があったようですね。
     震度5といえば、東日本大震災に匹敵する
     揺れだったのではないでしょうか? 
     お怪我はありませんか? 
     余震もあるでしょうから、どうぞご安全に。




  NHKの担当者から、番組で葉山を紹介したいとの連絡が6日ありました。

  7日に下見をすることになり、しばらくぶりで葉山に向かいました。

  勧進代ルートをお勧めしましたので、この日もそちらから。

  話題提供を兼ねて、この日は昭和堰とそこから発する用水路跡の道をたどりました。

  紅葉がだいぶ進んできていましたが、この秋はブナの様子がおかしいようです。

  食害にあったのか、かなり早くからどんどん葉っぱが落ちて、枝がすかすかでした。

  見上げると黄色一色の葉っぱ、というようにはならないようです。

  ちょっと残念です。


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<紅葉まだ半ばの葉山神社>


  昭和堰ルートからは祝瓶山や大朝日岳も垣間見えます。

  昭和堰の源頭部から奥の院に向けて急斜面を這い上がると、祝瓶山が正面に見えます。

  担当者は感激の声を上げていました。

  本番の時も、好天だと良いのですが。

  葉山神社周辺の紅葉はまだ半ば。

  緑:黄・橙=6:4ぐらいでしょうか。

  取材が14日か15日となっていますが、もう少し色づくでしょう。


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<先日登った磐梯山が見えた!>


  勧進代尾根途中の栃ノ木展望台まで下りてくると、散居集落の向こうに吾妻連峰と磐梯山が見えました。

  磐梯山は5日に登ってきたばかりです。

  ここからの風景も撮影本番ではしっかりお見せしたいものです。


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<麓の水田にはハクチョウ!>


  下山して先日稲刈りした田んぼを通っていたら、遠くにハクチョウが見えました!

  もうこちらに来ているのですね。

  そっと車で近づいて写真を撮らせてもらいました。

  そうか、もうそろそろ冬を意識しないといけないのですね。

  NHK山形での放送は10月26日に予定されているとのことです。

  夕方6時10分からの番組ですね。

  ご覧になれる方、ぜひ!





 ☆募集中の秋の登山企画


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2021年10月07日

☆★どんな立場で行動するのか〜映画『MINAMATA』が伝える大切なこと

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<映画のパンフレット表紙>


  10月3日の「朝日新聞」は、第1面やその他のページで「水俣病」のことを大きく取り上げていました。

  封切前から話題だった映画『MINAMATA』の上映が山形でも10月1日から始まっており、早々に観てきました。

  映画は水俣と向き合い、写真を撮り続けたユージン・スミスとその伴侶、アイリーンの水俣での活動を追いながら展開してゆきます。

  映画の中で印象に残っているシーンがあります。

  水俣病の原因となる有機水銀を海に流し続けた会社の社長が、コンビナートの高い場所でスミスと向き合い、写真のネガを渡せば大金を渡すという取り引きを持ちかけるのです。

  そのとき話題にしたのが「ppm」のことでした。

  流している有機水銀の濃度が「ppm」という単位ではかるような極々少量のものだと言い、水銀中毒で苦しむ人々も、多くの人間の中では「ppm」なのだ、ということを語ったのです。


PA014981
<パンフレット内容の一部>


  私が水俣病のことを知るようになったのは、大学に入ってからでした。

  宇井純さんの『公害原論』という本を読んだことが、自然科学を選んだ者としてどんな立場に立って学ぶのかということの、まさに原点を教えていただいたような気がします。

  映画を観終えて、気持ちの中で何か別の映画としきりに比べたいような思いにとらわれていました。

  数日後フェイスブックで、フリージャーナリストの土井敏邦さんという方が、長文の映画批評を書いておられるのを見つけました。

  10年前の福島原発の大事故を扱った映画『Fukushima50』との比較を論じておられます。

  それを読んで、自分が比べたかったものもこれだったと気づきました。

  誰の立場に立って撮るか、映画を作るか。

  土井さんのフェイスブックにアップされたと同じ記事をブログに見つけましたので、ぜひお読みいただけたらと思います。

   ※土井敏邦さんのブログ





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2021年10月06日

☆★紅葉の磐梯山、微笑む

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<八方台から登山開始>


  久々に「葉っぱ塾」では磐梯山への登山を計画していました。

  紅葉の時期の週末はとても混雑するので、平日開催で。

  予報がコロコロ変わって、一時は6日順延も検討したのでしたが、当初の予定通り5日に行ってきました。

  南陽から米沢を通り、西吾妻スカイバレーを越えて裏磐梯に向かった早朝、磐梯山は山頂部が雲に隠れ、八方台登山口を出発するときには、空一面が雲に覆われていました。


PA055088
<磐梯山の俯瞰図>


  帰りに立ち寄った「休暇村裏磐梯」に貼ったあった磐梯山の俯瞰図です。

  この山は1888年に大噴火を起こし、大量に噴出した土砂が周辺の河川をせき止めた結果、大小さまざまの湖が形成されました。

  櫛ケ峰とツインピークとなった磐梯山の山頂を、長井市内からもわずかに見ることができますが、噴火前はもっと高い山としてその存在を確認できたはずです。


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<青空見えた山頂でみなさんと>


  2時間半近くかかって着いた「弘法清水」では、山頂方向が時折姿を現すものの、次々と雲がやってきて、西風も強く吹いていました。

  この朝の段階での山の予報が「C」だったのですが、お昼前後は「B」となっていたことに微かな期待をしながら、最後の急坂を登りました。

  午前11時少し前に山頂に到着!

  何ということでしょう!

  雲がどんどん切れて、青空が見えてゆくではありませんか!

  予報で出されていた10m/sを超えるような風も吹かず、展望が開けたのは幸いでした。


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<ナナカマドと櫛ケ峰>


  「弘法清水」まで戻って日向ぼっこしながら昼食としました。

  一帯の紅葉は実に素晴らしいものでした。

  下山にかかっても、「わぁ〜」、「すごいなあ〜」と歓声をあげながら歩きました。


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<小野川湖と西吾妻山>


  午前中は見えなかった吾妻連峰の雲も、昼過ぎにはすっかり消えて、裏磐梯や西吾妻山などもすっかり見えるようになりました。

  やはり山に登って、展望があるのは嬉しいものです。

  気温もそれほど低くなく、朝の段階での山の予報を考えると、「A」つけたくなるような登山日和でした。


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<国民休暇村で見つけた化石>


  帰り道は「休暇村裏磐梯」で入浴タイム。

  お風呂用具を忘れた私は、ロビーで化石探しをしてみました。

  この建物のロビーには、大理石の石が敷き詰められています。

  太古の時代の海の生き物が沈み、その石灰分が結晶化した岩石ですので、その中に化石が含まれているのです。

  石がカットされたときに、ちょうどアンモナイトの渦巻きが見えるような面でカットされると、この写真のように、はっきり化石と認識できるものができるわけです。


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<おみやげに購入したピンバッヂ>


  ロビーの売店を眺めていたら、可愛らしいピンバッジを売っていました。

  「Yamasanka」というブランドのことは知りませんでしたが、地域限定の山のアクセサリーを作っているようです。

  ちょっとしたプレゼントにも使えるかなと思い、いくつか買ってきました。


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<東鉢山七曲からの展望>


  帰り道のスカイバレーに、「東鉢山七曲」という展望場所があります。

  朝ここを通ったときには、あまり展望が良くありませんでしたが、この時間帯は磐梯山も姿を現していました。

  参加者のみなさん口々に、「あの高い所まで登ったの?!」と自分でも驚いておられました。

  今回は「葉っぱ塾」の行事に初めて参加くださった方がお一人おられました。

  新たな山友を見つけて、これからも一緒に山に登りましょうね。

  ご参加くださった皆様、ありがとうございました。





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2021年10月05日

☆★山形の「つくる」を見つめる『giinika』第2号できました!

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<『giinika』第2号表紙>


  フリーライターの井上瑤子さんがこの4月に創刊した小さな冊子『giinika』第2号が9月末に届きました。

  独力で取材し、全てのページの文章をご自身でまとめたこの冊子、とてもユニークだと感じています。

  第2号では山形市に拠点を置く映画館「フォーラム」を作った人々を特集しています。

  私が子どもの頃はこの長井市内にも2館の映画館がありました。

  しかし、テレビに押され映画が廃れてゆくと、それらの映画館ばかりか、もっと大きな街の映画館ですらも次々となくなってゆき、一時は山形県南部の置賜エリアに1館もないということさえあったものです。

  そんな山形に、「自分たちが観たい映画を上映する映画館をつくりたい」と立ち上がったのが長澤裕二さんと英子さんご夫妻です。

  第2号にはこのお二人へのインタビュー記事がたっぷりとられています。

  さらに、これまで「フォーラム」に様々な形で関わってこられた方々、現在関わっておられる方々にも話を聞き、それらが全体の3分の2ほどのページを占めています。


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<第2号内容の一部>


  「フォーラム」ができたのが1984年ということですから、今年でもう37年になるのですね。

  以前の建物に初めて入ったとき、深々と体を包み込んでくれるような椅子に驚いたことがありました。

  そうしたところにもこだわりを持って開館に漕ぎつけたことが、今回の記事で伝わってきました。

  別の記事で興味をそそられたのは、現在山形市東部公民館長をお務めの渋谷光男さんへのインタビューをまとめた「山形の果実」です。

  今では「フルーツ王国」と言われるこの山形県が、どんな経緯をたどってその地位まで昇りつめたのかが手際よくまとめられています。

  『giinika』の表紙には、“ 山形の「つくる」を見つめる ” というキャッチコピーがあるのですが、モノづくり、人づくり、文化環境づくりなど、さまざまな形の「つくる」に目を向け、今ある姿のその背景や歴史を、人の話の中から紡ぎ出しているような優れた内容の冊子だと思います。

  この冊子を置いてある店舗や購入方法などについては、専用のHPを参照ください。





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2021年10月04日

☆★久々の完全手刈り、杭掛け乾燥〜田んぼオーナー稲刈り終了!

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<「参加費は300円です」と受付中の陽花ちゃん>


  10月3日、大きな高気圧が東北地方の真上にやってきて、朝から稲刈り日和となりました。

  今年は台風の影響もなく、稲が倒伏するのではと心配しなければならないほどの風も吹くことなくこの日を迎えることができました。

  コロナもようやく終息の兆しが見えてきたこともあってか、例年になく多くのみなさんが参加くださいました。

  受付係をお願いした陽花ちゃんも、参加料集めに大忙しでした。


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<刈り取り作業始まって間もなく>


  9時に集合し、自己紹介や打ち合わせを終えて作業に取り掛かったのは9時20分ごろ。

  実はこの前日、お世話におなっている遠藤さんと、オーナーのお一人Mさんとで、田んぼの端に稲杭立てをしていただいていました。

  ここ3年は、天候や人手の不足などもあり、コンバインでの収穫で機械乾燥となっていたのです。

  何とか従来の自然乾燥にしたいと遠藤さんにお願いしていたのです。

  前日にこの作業を終えていたことが、3日に全ての作業を正午過ぎに終えることにつながりました。


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<遠くから参加くださったA君ファミリー>


  稲刈りの前日、嬉しいメールがありました。

  酒田で教員をやっていたとき、3年間私のクラスだったA君からでした。

  「明日の稲刈りに、家族と参加したい」とのことで、もちろんOKしました。

  A君は小学校5年生の娘さんの社会勉強もあって、とのことでした。

  子どもの頃稲刈り体験もあったという彼は、イネを束ねる所作もしっかり身に着けていて、子どもの頃の体験って大事だなあとつくづく感じました。


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<途中から杭掛け作業も同時進行!>


  途中からは、稲刈りが進むのと同時進行で、稲束の杭掛けも同時進行しました。

  刈る人、束ねる人、掛ける人、自然に分担し、青空の下で順調に作業が進みました。


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<車がにぎやかな私たちの田んぼ遠景>


  昼前に私が自宅に芋煮の鍋を取りに戻り、田んぼの近くまでゆくと、私たちの田んぼのところにたくさんの車が並んでいるのが見えました。

  今の時代、田んぼに大勢の人が集まることはほとんどないことです。
    

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<お隣の稲刈りは孤独な作業>


  上の写真は、同じ日のお隣の農家さんの稲刈り風景です。

  今や稲刈り作業はコンバインによる孤独な作業なのです。


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<12時38分、刈り取り完了!>


  正午を過ぎて、ようやく刈り取りの終了のめどが立ってきました。

  ここ数年は、機械の手を借りての作業だったのですが、今年は何とか全て手刈りで終えることができそうです。

  残りの株が10数株になったとき、誰が最後の株を刈り取るか注目していました。

  その栄誉ある役を担ってくれたのは、今回福島からオブザーバー参加だった憬士(けいし)君でした!

  12時38分、全ての稲の刈り取り完了!


PA035025
<稲刈り終了の直後、全員で>


  午後1時近くなっていましたが、全員で記念撮影。

  この田んぼオーナー制に取り組み始めて14年目のシーズンは、6月の手植え、そして今回は全て手刈りで、杭掛けの自然乾燥と、本来の姿にようやく戻ることができました。

  作業が終わる直前、またまた嬉しい連絡が入りました。

  以前オーナーに参加くださっていて、お仕事のご都合で沖縄に転居されたMさんが、このたび山形に戻られ、田んぼを訪ねて来てくださるというのです。

  数年ぶりに再会したMさんの「風景が変わらないですね」とおっしゃる言葉がとても嬉しく感じられました。


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<整然と並んだ30本!>


  今回刈り取ったイネは、30本の稲杭に掛けました。

  これから3週間ほど乾燥させ、私たちが今年のお米を受け取るのは10月31日となります。

  多くの人の手の温もりを受けた特別栽培米コシヒカリを今から楽しみにしています。

  子どもたちにお米がどんなふうに育てられているのか、その原風景を見せておきたいとの願いを、この小さな取り組みで伝えることができているのではないでしょうか。

  ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。





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2021年10月03日

☆★アクシデントも糧となる〜「安全登山入門編2021」終了!!

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<上山城をバックに軽くトレーニング>


  5月に開講した「安全登山入門編2021」は、10月2日に最終講の第2回実践登山を、上山西山をフィールドに実施しました。

  当初9月18日に行う予定だったのですが、台風の悪天候で延期しての実施となりました。

  9月の机上講座でのテーマが「地形図とコンパスの活用」だったことを受けて、今回は実際のフィールドでこのスキルを身につけていただきたいということでした。


PA024999
<こっちの方角でいいの?>


  登山で使用するコンパスは、正式にはプレート・コンパスというのですが、その使い方をマスターすると、山歩きの楽しみが一段と深まることは間違いありません。

  また、地形図を「読む」ということは、一言でいえば、「先読み」です。

  これからどんな地形のところを、どれだけの時間かかって、どこに到達するのか。

  それが歩く前にわかれば、子どもの頃味わった「どこまで行くの? あとどれぐらい?」ということから卒業できるはずです。


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<現在地はこのあたり?>


  山を歩く時に大事なのは、「今ここにいる!」といつでもはっきり言えるかどうかということです。

  街中を歩いている時には、コンビニ、信号機、郵便局、交差点などが現在地を把握する目印になります。

  山の中にそうしたものはありませんが、それに代わるものが様々あります。

  この日の山歩きの中で、「現在地はどこですか? ピンポイントで指してください!」と何度も問いかけました。

  地形図で現在地を常に正確に指し示すことができたら、絶対に道迷いはありません。

  この日は山を歩いて実践しましたが、実はコンパスと地形図は、日常の生活の中でも使えます。

  まずはわかっている自分の近所の地形図と組み合わせて使ってみましょうとみなさんにお伝えしました。


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<この日の最高点、経塚山でみなさんと>


  この日、歩き始めて間もなく、林道に出たところでアクシデントに遭遇しました。

  林道に3台の車が止まっていて、男性3人が立ち話をしているように見えました。

  そこに下りて行って二言三言会話した直後、3人のうちのお一人が突然意識を失って倒れてしまったのです。

  倒れた直後意識はなかったものの、呼びかけているうちに意識は戻りましたが、額を地面に打ってわずかに出血していました。

  119に電話してもらう一方、傷口の洗浄や止血を、私たちが持っている救急用品で行いました。

  救急隊員が駆け付けた時には意識もはっきりして、顔色も戻りました。

  自分たちのためにと持参した救急用品が役立ったのですが、やはり万が一のための備えは大切だと感じました。

  思わぬアクシデントが、私たちにとっては学びにもなりました。


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<上山市のマンホールの蓋>


  「安全登山入門編2021」の受講者20名の中で「皆勤賞」(皆勤賞はこれ!)が4名いらっしゃいました。

  そのうちのお二人は高畠町からのご参加でした。

  山形市まで毎回通ってくださったこと、ほんとうに頭が下がります。

  ありがとうございました。

  また、今回は元受講者が5人も参加くださいました。

  学びたい、山好きの方とつながりたいという思いの強さ、ほんとうに嬉しく感じたところです。

  これからも一緒に山を楽しみましょう!





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happajuku at 05:30|PermalinkComments(0) 山旅の報告 | 体験活動、講演、講義など

2021年10月02日

☆★きょう10月2日、モンベル山形店7周年! 「飯豊・置賜」がフレンドエリアに!

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<2014年10月開店のお祝いの花>


  2014年10月2日、「モンベル山形店」が開店しました。

  きょうはその日から満7年の記念日です。

  私がモンベルとのつながりを意識するようになったのは、2011年3月の東日本大震災でした。

  震災直後、モンベルが呼びかける「アウトドア義援隊」の活動が山形県の天童市に拠点を置いて展開されることになり、それに参加したことがきっかけでした。

  あのとき、モンベル会長の辰野さんや当時の社長、真崎さんと一緒に、緊急支援物資の仕分け作業に従事したことがまだ昨日のことのように思い出されます。

  それから少しして、天童のイオンモールにモンベルのお店が開店し、山形県内でもモンベルのブランドが広まる中で、私は、自然豊かなこの地域とモンベルとの連携のあり方を考えていました。

  自分が住み、活動する地域が、モンベルの「フレンドエリア」になることを展望し、自分の「葉っぱ塾」の活動も、どこかでそれを意識しながら進めてきたように振り返っています。

  福島原発事故をきっかけに取り組み始めた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」には、モンベルからのご支援もいただきました。

  また、モンベルのアウトドアの活動ではそのガイドを務めるようにもなりました。


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<残雪期の大朝日岳>


  そうした中で以前から各方面に提案してきたモンベルのフレンドエリアのひとつに、10月1日、この「飯豊・置賜」地域が仲間入りしました。

  モンベルはあくまで一つの企業ですから、個人の立場からは好き嫌いもあるでしょう。

  しかし、豊かな自然を有しながらそのことについての発信がまだ軌道に乗っていない地域にあっては、会員数100万人のモンベル・クラブは、魅力的な市場と言えるでしょう。

  今後若い人たちが、「葉っぱ塾」の小さな取り組みの痕跡をたどり、モンベルとの連携をも踏まえながら、さらに大きな展望を持つことにつなげていけることを願っています。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 山旅の報告

2021年10月01日

☆★リンドウの花言葉は「正義」

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<庭に咲いたリンドウ>


  きょうから10月です。

  台風が近づいている影響でしょうか、弱い雨になっています。

  風はほとんど吹いていません。

  先日わが家のクリが落ちている話題をアップしましたが、庭でクリ拾いをしているときに、ブナの木の根元に咲くリンドウを見つけました。

  リンドウの仲間には春に咲くものもありますが、どちらかといえば、秋をイメージする花です。

  花の数が以前よりも増えているような気がします。

  リンドウの花言葉は「正義」とありました。

  政権政党の総裁選びのドタバタを、否が応でも見せつけられていますが、「正義」とはかけ離れたこの人たちに私たちの生活や若者の未来を任せてはいられないとつくづく感じています。

  リンドウを煎じてこの人たちに飲ませたら、少しは政治が良くなるでしょうか?





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happajuku at 05:03|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ | 政治、戦争や平和の問題

2021年09月30日

☆★ヒロシマ型原爆実物大パネルを見る〜東海大山形高校で

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<ヒロシマ型原爆実物大パネル>


  10月に生徒たちの体験活動を依頼されている私立東海大山形高校を、打ち合わせのために初めて訪ねました。

  3年ほど前に新しい校舎が建ったのだそうです。

  玄関を入ってすぐのエントランスホールに、被爆地広島の資料パネルが何枚か置かれていました。

  2年生の生徒たちが修学旅行でこれから訪ねるにあたって、事前学習資料として借り受けたものだそうです。

  その中に、広島に落とされた原子爆弾「リトル・ボーイ」の実物大の写真パネルがありました。

  その脇に立っているところを、面談相手の先生に写していただきました。

  この写真をご覧になって、「大きい」と感じますか?

  それとも、「思っていたほど大きくはない」と感じますか?

  私は、一発の原爆で何十万人もの人々を殺傷したのが「この程度の大きさ」のものだったのかというように感じました。

  コロナの影響で、中高生たちの修学旅行も大きな変更を迫られたりもしていることでしょうが、どうか若い目で、耳で、「ヒロシマ」を感じて来てほしいと願わずにはいられません。

  思い出に残る修学旅行になりますように!





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2021年09月29日

☆★最後になるのかわが家のクリでの栗ご飯

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<庭に落ちたクリ>


  庭に1本のクリの木があります。

  毎年9月の下旬になると、クリの毬(いが)が割れて落ちてきます。

  クリはたくさんの毬が付きますが、その多くがまだ小さい未熟なうちに落果します。

  残ったものが実を大きくしてこの時期に落ちてくるのですが、残ったものといってもこの秋は相当な数です。

  今の時期はわが家のクリで栗ご飯がいただけるというわけです。


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<ボウル一杯のクリ>


  しかし、問題があります。

  今年の春、庭のトチノキ、アカマツ、ホウノキを伐採してもらいましたが、結果としてこのクリの木が、庭で最も高い木になりました。

  春に伐採してもらった際に、このクリの木が弱り始めているようだとの指摘を受けていました。

  強風で倒れたら、かなりの確率で隣家を破損してしまいます。

  万が一そんなことになれば、わが家のクリで栗ご飯などとのんきなことは言っていられなくなります。

  自分の人生の残り時間の中で、子どもたちの代には受け渡したくない「負の遺産」は処分すべきなのではないかと考えているところです。





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2021年09月28日

☆★筆舌に尽くしがたい稜線の紅葉〜大朝日周回2日目の報告

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<26日朝は大雲海の夜明け!>


       ※1日目の報告はこちら


  9月26日は、午前4時半少し前に起き出して、準備を始めました。

  合間に外に出てみると、わずかに赤みを帯び始めた東の空と大雲海が眼前に広がっていました!


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<雲海に浮かぶ鳥海山(左奥)と月山>


  雲海の高さは標高1500mを少し超えた高さまであったのでしょう、小朝日岳は山頂部が見えているのに古寺山はその姿が全く見えませんでした。

  北に目をやると、月山の山頂部がくっきりと雲海に浮かび、その左奥には遠く鳥海山の姿も見えました。

  ご来光を楽しみにして、準備の合間にちょこちょこと外に出たのですが、雲があってご来光は見えませんでした。

  それでも十分に素晴らしい夜明けの風景でした。

  こんな風景に出会えるから小屋泊りはやめられません。


P9264900
<大朝日小屋前で今井さんと>


  コーヒーを飲み、暖かい朝食を食べ、荷物をパッキング。

  忘れ物がないことを確認し小屋の前に出ると、もうすっかり明るくなっていました。

  風はほとんどなく、気温もそれほど低くなかったことはありがたいことでした。

  お世話になった小屋番の今井さんと一緒に記念撮影。

  今井さんは、3連休明けに1泊と、二日置いてこの週末の2泊、続けて大朝日小屋まで登られたそうです。

  こうして小屋の管理にあたる方々がいらしてこその快適な小屋泊りです。

  大変お世話になりました。


今井さん撮影
<出発直後の私たち(今井さん撮影)>


  さらに嬉しいことに、小屋を出発して中岳へと向かう私たちを、小屋前から撮影した写真を今井さんが送ってくださいました。

  雄大な風景の中で、私たちのなんと小さなことでしょうか。

  小屋出発は予定通り午前6時でした。

  この朝、古寺鉱泉方面に下る方がほとんどでしたが、そちらの稜線では銀玉水を過ぎると雲の中に入り展望がきかなかったはずです。

  ところが私たちが目指した中岳、西朝日岳方面は雲が低く、以東岳まで続く朝日連峰の主稜線をずっと眺めながら歩くことができました。


P9264915
<大朝日岳と小屋を振り返る>


  中岳への登りの途中で振り返ると、紅葉に彩られた大朝日岳と大朝日小屋が私たちを見送っているようでした。

  こちら側から見る大朝日岳のピラミダルな姿は、ほんとうにほれぼれします。


P9264926
<中岳から西朝日への稜線の紅葉>


  中岳を過ぎると西朝日岳へと続く稜線を俯瞰できます。

  稜線の南東側の紅葉が朝の光に照らされてなんとも言えない美しさでした。

  私たちの口から1、2分置きに出るのは「うわぁー!」、「すごーい!」、「きれいー!」ぐらいしかありませんでした。

  筆舌に尽くしがたいというしかない美しさでした。


P9264924
<西朝日岳の斜面に見える朝日軍道の跡>


  中岳から西朝日を見るときに注目したいのは、かつての「朝日軍道」の跡が、ジクザグ状にうっすらと見えるところです。

  上の写真では写真中央部、登山道の右側の緑の笹薮の中にそれを見ることができます。

  上杉景勝が、米沢と、飛び地だった酒田を結ぶ最短ルートとして、第一の家臣・直江兼続に命じて整備させたと言われる道跡です。

  この斜面を登る登山道はほぼ直登していますが、荷車を通すために、急斜面にはジクザグに道を切ったのだとされています。

  遠くからは何とか確認できるこの道跡ですが、すぐ近くまで行ってみると、見事な笹薮で、そんな道跡は見ることができません。

  気づかないで歩く人がほとんどかもしれません。


P9264936
<雲海に飲み込まれる稜線>


  西朝日岳に登って振り返ると、私たちが歩いてきた稜線が雲に飲み込まれようとしていました。

  雲が上がってきていたのです。

  私たちはそこから竜門山を経て、ちょっと寄り道して9時過ぎに竜門小屋に着きました。

  ちょうど管理人さんが小屋を出られるところでした。

  中でお湯を沸かし、暖かい飲み物とお菓子で30分ほど休ませていただきました。

  私たちが2日間で歩く周回ルートを一日で回る人もいますが、そうした人たちはおそらくルートをはずれてこの小屋に寄ることはないでしょう、往復で35分はかかる寄り道ですから。


P9264954
<大海の一滴の旅の始まり>


  竜門小屋を出てまずは分岐へと引き返し、私たちはユーフン山を目指します。

  標高1565mの、こののっぺりとした山は、今回のルートの最後の1500m以上のピークです。

  竜門山あたりからすっぽりと雲の中に入りましたが、その中を歩いていると、時折霧雨のように感じられることがありました。

  それでも雨具などはいらない程度でした。

  笹の葉の上に細かな水滴がたくさん並んでいました。

  いつかこの水滴が大海の一滴になるまでに、いったいどれぐらいの時間がかかるのだろう、などと思いながら見てきました。


P9264955
<清太岩山付近のナナカマドの実>


  標高1465mの清太岩山は、今回のルートの最後の大きなピークです。

  そのあたりの紅葉はこれからが本番でしたが、ナナカマドの赤い実が見事でした。

  登る人も下る人もここで休憩を取ります。

  私たちもここで少し早めの昼食としました。


P9264959
<無事日暮沢小屋に到着!>


  清太岩山から少し下ると、その先は日暮沢小屋まで急激に下る尾根です。

  ここを登るのも大変ですが、下るのも決して楽ではありません。

  私に今回のガイド依頼をしてくださったAさんは、膝を手術して、左の膝には鉄板とそれを止める7本のボルトが埋め込まれている、などという話に驚きながら、できるだけ話題を切らさず、油断せず下りました。

  清太岩山を出てから2時間25分、大朝日小屋を出てからだと8時間06分かかって、私たちは14時06分、日暮沢小屋前に到着しました。

  お互いの労苦を労い、素晴らしかった紅葉や山々の風景をていねいに心にしまいました。

  このたびご参加くださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。





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2021年09月27日

☆★大朝日小屋でブロッケン現象に遭う〜大朝日周回1日目の報告

P9254828
<いよいよここから始まる!>


  9月12日の朝日の縦走から帰宅し、モンベルのHPをチェックすると、25日〜26日に予定されていた大朝日岳へのツアーが中止になっていました。

  後でわかったのですが、一時は催行人数を超えていたものの、その後キャンセルがあって、中止になったとのこと。

  せっかく紅葉の素晴らしいはずの時期にガイドをする予定だったのになあと残念に思っていたのも束の間、「モンベルのツアー中止になりましたね。それなら個人ガイドで大朝日岳に行きたいです。」と連絡をくださったのは、Aさんでした。

  「失業」した私に仕事をくださったことに感謝!

  ルートはAさんのご希望で日暮沢登山口を起点とし、大朝日小屋宿泊の「時計回り」周回ルートとなりました。

  Aさんの山友さんで、「葉っぱ塾」の山の行事にも何度か参加くださっていたお二人をAさんがお誘い下さり、日暮沢登山口の駐車場を歩き始めたのは25日午前7時45分でした。


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<稜線上は色彩の洪水!>


  最初は沢沿いの道を小一時間歩き、その後ブナの巨木が林立する急峻な尾根を登ってハナヌキ峰へ。

  そこから少し下ると、古寺鉱泉からの道と合流します。

  標高1501mの古寺山に出ると、朝日連峰の大展望があるはずでしたが、この日は雲の中。

  しかし、あたりはまさに色の洪水とでも言いたくなるような色彩豊かな紅葉が広がっていました。

  山頂に着くまでの間、前日山小屋に泊まった方や日帰りの方と大勢すれ違いましたが、「あ、八木さん!」と名前で声をかけてくださる方が何人もいらっしゃいました。

  上高地でのガイド更新研修でご一緒したWさん、昨年、一昨年、モンベルの大朝日岳ツアーにご参加くださったNさん、Sさん。

  それに以前「安全登山入門編」に参加くださっていたTさん、さらには今年の熊野山ツアーに2回も参加くださったSさん。

  登りの大変さも吹き飛ぶほどの喜びでした。

  覚えてくださっていて、ありがとうございました。


P9254847
<ガスガスでも山頂は山頂!>


  14時41分、歩き始めておよそ7時間かかって、私たちは大朝日小屋に着きました!

  小屋の前ではこの週末小屋番の大江山岳会の今井さんが、鐘を鳴らして出迎えてくださいました。

  紅葉最盛期の週末とあって、小屋の混雑を心配しましたが、前週の3連休ほどではないとのことで、この日の宿泊は40人ほどでした。

  小屋にザックを下ろし、私たちは山頂へ。

  相変わらずに雲に包まれていましたが、流れてゆく雲が時々薄れて青空がのぞく瞬間もあり、夕方は晴れるのではないかと予想していました。

  山頂到着は15時17分でした。

  周囲の展望はありませんでしたが、風がそれほど強くなく、寒さもさほどではありませんでした。

  思い思いに写真を撮りあいました。


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<ブロッケン現象に出会う!>


  小屋に戻ってくつろぎながら夕食の準備をしていると、今井さんが「ブロッケン現象が見られるかもしれない」と教えてくださいました。

  太陽とは反対側に雲のスクリーンがあるときに、その雲に自分の影が映る現象です。

  必ず自分が中心の影ができるから不思議です。

  日が傾いてきた時間帯に山小屋の前で見られるこんな風景は、日帰り登山では味わえないものの一つです。


P9254866
<雲が消える直前の大朝日小屋>


  日がかなり傾きかけた頃、予想したように雲が消えてゆきました。

  西日を反射してオレンジ色に光る日本海も見えました。

  宿泊者のみなさんも大勢外に出て、景色や光の変化に歓声をあげながら写真を撮っていました。

  夕暮れのこんなひとときは、重いザックを背負って登ってきたことが報われる瞬間の一つです。


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<ここでは金麦じゃない!>


  夕食は小屋泊りの楽しみの一つ。

  モンベルツアーのために事前に運び上げていたホンモノのビールで乾杯!

  アルファ米やレトルトの食品でも、「疲労」という調味料が効くと、素晴らしいごちそうになります。

  私のこの日の夕食はパスタ。

  パスタと一緒に茹でたのは、直前に白鷹町の「源七 遠藤商店」で購入した「まっきーガーデン」製の乾燥野菜。

  こだわり野菜を乾燥させて真空パックされたものでしたが、パスタにはぴったりの材料でした。

  しかも、山小屋で野菜をたっぷり食べられるのも幸せです。


P9254885
<みんな持ってたソーラーランタン>


  私が朝日に通い始めた頃は、山小屋での明かりといえばロウソクでしたが、数年前からソーラーランタンが席巻しています。

  いろいろなメーカーから様々なサイズや形のものが出ています。

  これは、山だけではなく、防災備品としても重宝します。

  この日私の新しい山用具の初使用でもありました。

  シュラフと一緒に使うです。

  これまでは着替えやダウンジャケットなどを丸めて頭の下に置いていましたが、軽量のものなので購入しておいたのです。

  これはとても心地よいものでした。

  枕が変わると寝られないという方は、普段からこれを使っていればよいとうことです。

  夜は星空の時間帯もあったようですが、私が起きて外に出てみたときには、薄い雲で、星がわずかに見える程度でした。

  しかし、穏やかな天候は翌日にも続きそうでした。





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2021年09月26日

☆★「森は海の恋人」〜畠山さん講演会、山形市で!

畠山重篤講演会2021.10.24チラシ
<講演会チラシ>


  「森の休日」にずっと関わってくれている気仙沼出身の若者Yさんから、講演会のチラシを預かりました。

  講師は気仙沼の海でカキ(牡蠣)の養殖に携わっておられる畠山重篤さんです。

  現在放送されている朝ドラ『おかえりモネ』の主人公の祖父(藤竜也さん演ずる)のモデルとなった方です。

  ドラマで、いいカキを育てるために森に木を植える取り組みが紹介されていましたが、あの活動をずっと続けてこられた方です。

  もう20年ぐらい前でしょうか、長井においでくださって講演をお聞きしたことがあります。

  私は「森の休日」の日程と重なって参加することができないのですが、ご興味のある方、ぜひお出かけください。

  申し込み方法はチラシの下のほうに記載があります。





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2021年09月25日

☆★届いた! ダーク・ダックスが歌う『朝日山岳歌』のカセット

P9184703
<『朝日山岳歌』テープと歌詞カード>


  9月10日〜12日、「葉っぱ塾」の行事として朝日連峰を歩いてきました。

  最終日、泊まった鳥原小屋の内扉に『朝日山岳歌』の歌詞が貼ってあったのを見て、小屋を出る際に、参加者のみなさんにこの歌をご披露したのです。

  毎年、この鳥原小屋前にある朝日嶽神社での山開きのときに、参加された山岳会のみなさんによって歌われている歌です。

  そうしましたら、参加者のお一人Sさんが、「その歌をダーク・ダックスが歌っているカセットテープが家にあるんです。」とおっしゃるのです。

  お父様が持っておられたものだとか。

  今、カセットテープ(もはや死語?)が聴ける機材をお持ちの方は少ないはずですが、Sさんもそうでした。

  「こんど八木さんに送ります」と言ってくださって数日後、そのテープが届きました。

  わが家にある一台のCDラジカセ(これももはや死語か?)にセットしてみたら、見事に再生されました!

  テープが伸びたりもしていません。

  B面はカラオケでした!


P6093005
<今年6月、大朝日岳山頂で>
  

  カバーを見ると、1989年に大江町が制作したものだと印刷してありました。

  もう30年以上経っています。

  カバーには懐かしいダーク・ダックスのメンバー4人が、残雪の朝日連峰を背景に微笑んでいます。

  4人のうち、ご存命なのはメガネをかけた「ゾウさん」だけになりましたが・・・。

  大好きな朝日連峰を讃える歌『朝日山岳歌』、一緒に朝日に登ったときに歌いましょう。

  なお、このカセットテープ、大江山岳会になんと在庫があるそうです!

  テープのカバーに¥1000と印刷してあります。

  朝日に登ったとき歌うためにほしいという方は「葉っぱ塾」にご連絡くださると、まとめて取り寄せしたいと考えています。

  山の行事などで手渡しできる方に限ります。

【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定ガイド
    日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。) 





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2021年09月24日

☆★予報「C」もなんのその、磐梯山も見えた栂峰!

P9234798
<駐車スペースから登山開始!>


  昨年は9月20日に実施した「東北百名山」かつ「やまがた百名山」でもある栂峰(つがみね)への登山を、今年は9月23日に行いました。

  参加者は7人でしたが、ガイドのアシスタントを飯豊町のKさんにお願いしていました。

  悪路の林道には苦労しましたが、何とか登山口近くの駐車スペースまで車で上がり、8時過ぎに出発しました。


P9234803
<季節外れのミツバオウレン>


  この日、山の天気予報で栂峰を見て家を出ましたが、予報ランクは「C」。

  風速10m/s以上の強風が吹き続けるとのことでした。

  しかし私は、山頂までほぼ樹林帯の中を歩く栂峰の登山道はそれほど風の影響は受けないと見ていました。

  背の高いブナやアオモリトドマツの枝がごうごうとうなるほどの風が時に吹きましたが、登山道を吹く風は心地よく私たちの体を冷やしてくれました。

  春一番に咲くミツバオウレンの花が咲いていたのにはびっくりしました。


P9234807
<青空に葉を広げるヤマウルシ>


  ブナを主とする中腹から稜線にかけて、紅葉はまだ始まったばかり。

  そんな中でヤマウルシやオオカメノキなどの中には、早くも赤く色づき始めたものがありました。


P9234811
<栂峰山頂でみなさんと>


  出発からおよそ4時間かかって、私たちは栂峰の山頂に到着しました。

  栂峰は、2010年、仙台市の菅原容子さんの「東北百名山完登」のガイドをした思い出の山です。

  今回ご一緒したみなさんにとって、この山はどんな思い出になるでしょうか?  


P9234814
<見えたぞ! 磐梯山!>


  山頂の近くに、裏磐梯方面を展望できる場所があります。

  これまで何度か来ましたが、そこから展望があったことが一度もありませんでした。

  しかし、この日は磐梯山を見ることができました。

  霞んではいましたが、思っていたよりもずっと大きく、その独特の山容を眺めることができました。


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<霞む置賜盆地>


  下山の途中、置賜盆地が見える場所が何か所かあります。

  登る時よりも少しははっきりと見えるようになってきました。


P9234822
<無事下山!>


  結局、午後に心配されたにわか雨にも当たらず、私たちは無事下山しました。

  同行してくださったKさんが、栂峰のことをいろいろ調べて説明もしてくださいました。

  そのことが、栂峰と地元の人々の信仰の深さを感じることにつながりました。

  9月上旬に刈り払いなされた登山道はほんとうに気持ち良く歩くことができました。

  ご参加くださった皆様、サポートしてくださったKさん、ありがとうございました。





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2021年09月23日

☆★朝焼け、名月、ヒガンバナ

P9224779
<22日の朝焼け>


  22日、ジョギングにと家を出ると、まだ日の出には間がある東の空が赤く焼けていました。

  朝焼けが見事だったのはわずか数分のことです。

  その朝焼けに背を向けたまま、気づかずに西に向かって散歩している方がおられました。

  なんともったいない!


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<熊野山に沈む仲秋の名月>


  この前日は「満月の仲秋の名月」でSNSが盛り上がっていました。

  しかし、私の小さなデジタルカメラでは、暗い空の明るい満月を撮ることは難しいので、最初から諦めていました。

  しかし、22日朝、西に沈もうとする満月には間に合いました!

  月が熊野山の真上に来るあたりまでジョギングし、しばしそこで立ち止まり、撮ってみました。

  太陽が東から顔を出し、集落に朝の光が当たっています。


P9214768
<畑の隅に咲いていたヒガンバナ>


  家に戻ると、畑の隅にヒガンバナを見つけました。

  草刈り機で何度か刈り払いをしたので、もしかしたら刈ってしまったかもしれないと心配していたのです。

  数日の間に花茎を伸ばし、ちょうど彼岸に間に合うように咲きました。

  実に見事な「カレンダー花」です。

  昨夜寒冷前線が通過し、一時的に雨になりましたが、今朝は止んでいます。

  今日は飯豊町の東北百名山、栂峰(つがみね)に登ります!





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2021年09月22日

☆★植えて2週間、ハクサイまずまず育っています!

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<植えた翌日の状況(9月7日)>


  9月6日夕方、ハクサイの苗を畑に植えました。

  その後、雨の降らない日には毎夕じょうろで水かけしてきました。

  数本、萎れてしまったものがありましたが、その後何とか成長してきました。


P9194704
<台風の雨の翌日の状況(9月19日)>


  18日は台風の影響で、前夜からの雨が夕方までずっと降り続いていました。

  自然の雨はじょうろで水をかけるのと違って、作物にはほんとうに恵みの雨ですね。

  葉っぱがだいぶ大きくなり、生き生きしてきていました。

  地面の下でしっかり根を育て始めたのではないでしょうか。

  根が大切なのは、人間も同じかもしれません。

  収穫までおよそ2か月、何とか無事に育ってくれますように。





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2021年09月21日

☆★気持ち良い秋晴れの中で遊ぶ!〜「森の休日2021」第6回報告

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<ゲレンデの草刈りが始まった「Asahi自然観」>


  台風の影響でほぼ一日雨が降った9月18日でしたが、「森の休日2021」第6回(通算93回目)の19日から20日にかけては、この秋一番のすっきりした好天に恵まれました。

  標高600m付近の「Asahi自然観」は、まだ紅葉は始まっていませんが、スキー場の草刈りが進み、冬への備えが始まっていました。


P9194728
<草の斜面で段ボール滑り!>


  今回福島からは2家族、大人3人、子ども2人のあわせて5人がおいでくださいました。

  子ども二人は小2と小1の男の子。

  遊び相手としてもちょうどよい組み合わせでした。

  東北文教大学の学生たちが6人もスタッフとして来てくれたので、子どもたちは2日間、若者たちに体当たりするように遊びました。

  一日目のメインは草の斜面での段ボール滑りでした。

  一人で、あるいは大学生の背中に乗って、滑っては登り、登っては滑り降りるのを繰り返していました。


P9194733
<親御さんたちは明るいうちからコレ!>


  子どもたちが大学生と遊んでいる間、親御さんたちはまったりゆったりの時間を過ごしていました。

  お相手するスタッフと、子育ての悩みや学校のことなどいろいろ話してくださいました。

  明るいうちからビールを片手に過ごす時間、なんとぜいたくなことでしょう!
  

P9204762
<釣り堀で魚とり>


  子どもたちは二日目、釣り堀で魚捕りに興じました。

  これまでの「森の休日」で、あまり夢中になり過ぎて、行けにドボンとなった子どももいたものですから、安全のためにライフジャケットを着用しています。

  休憩で一度戻ってきたとき、魚だけではなく、草むらにいたカナチョロを捕まえてきていました。

  自然をこんなふうに「直接」体験することは、子どもたちにとってどんなにか大切なことでしょう。


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<宝探しの合間に休憩!>


  青く澄み切った空に、心地よい風が吹き、スキーリフトの終点に座って眺める景色が青く広がっていました。

  ご夫婦でテニスを楽しまれた後、「いやぁ楽しかった!」とスタッフに声をかけてくださったのも嬉しいことでした。

  コーヒーを飲みながらのスタッフとのおしゃべりは、日頃の心のストレスをほぐすにはもってこいの時間だったかもしれません。

  一人のお母さんが次のようにアンケートに書いてくださいました。

  「葉っぱ塾は、子どもが子どもらしく遊び学べる場でありながら、大人も気づきや癒しがある場だと思いました。」

  「森の休日」を継続する私には一番の感想です。

  子どもたちは、若者たちと別れることに大いに心残りがあるような表情で福島に帰ってゆきました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、皆さんからの募金によって継続されています。

  応援どうぞよろしくお願い申し上げます。



  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座  02420−5− 19722

      ■加入者名    八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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happajuku at 05:14|PermalinkComments(0) 週末保養「森の休日」 

2021年09月20日

☆★カオスな畑を彩るコスモス

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<秋の空に向かうコスモス>


  荒れ放題のわが家の畑でコスモスの花がにぎやかになってきました。

  早いものでは7月に咲いていましたが、9月10日を過ぎて一気に咲き始めた感じです。

  コスモスは漢字では「秋桜」と書くように、秋を代表する花と言えます。

  毎年種がこぼれて、春にほぼ畑一面に芽が出てくるのですが、他の作物を植える関係でコスモス畑になられては困ると、草刈りのついでにかなり刈り取って、その際残ったものが今花を咲かせているのです。

  座右の書、鳥海(とりのうみ)昭子さんの『誕生日の花と短歌365日』でこのコスモスは10月7日の誕生花になっています。

  「調和」、「乙女の真心」などの花言葉も紹介されています。

  コスモスはギリシャ語では「秩序」を意味する言葉で、この反対語が「カオス」だそうです。

  花の端正な姿が「宇宙の秩序」のイメージと重なるということでしょうか。

  「カオス」な畑のコスモス、もうしばらく目を楽しませてくれます。





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2021年09月19日

☆★いざというときのための災害ボランティア研修会

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<講師の千川原さん>


  9月18日月山に登っていたら参加できなかった「災害ボランティア研修会」に、雨が降り続いたために参加できました。

  長井市社会福祉協議会が市内の関係者に呼びかけて開催されたものでした。

  講師は「ウェザーハート災害福祉事務所」代表の千川原さん。

  東日本大震災でのボランティア活動以来、各地の災害のたびごとにお目にかかっています。

  最近は全国で大きな災害が発生しているので、全国を飛び回っておられる方です。

  最初に、南陽市で2013年夏に起きた水害の際のボランティア活動の映像が紹介されました。

  あれからもう8年かぁ。

  南陽市では初めてボランティア・センターを立ち上げた時でしたが、3週間余りのその活動に関わったことが懐かしく思い出されました。


P9184701
<研修会資料>


  後半はボランティア・センターを立ち上げたときの任務分担ごとに、起こりうる仮想の課題をどう解決するのかかについて、少人数で話し合いました。

  社会福祉協議会、市役所職員、民生委員、青年会議所、そして弱小「葉っぱ塾」と、それぞれの立場でできることが異なります。

  私のようなフリーな立場の人間は、自由に動き回れることが強みです。

  長井市でボランティア・センターが立ち上がるほどの災害がないのが一番ですが、動けるうちは、できるだけのことは関わってゆきたいと思っています。





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2021年09月18日

☆★置賜の「農泊体験塾」をコーディネート〜サップ体験ではドボン!

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<山口さんのビニールハウスで>


  9月15日〜16日の2日間、「山形県グリーンツーリズム推進協議会」の「農泊体験塾」置賜編が開催されました。

  参加者の3名はいずれも、県外出身で、今は県内で働いている若者たちでした。

  協議会の会長をおおせつかっている私は、コーディネーターとして全日程一緒に参加しました。

  一日目は小国町大石沢で「旬彩工房」を営む山口ひとみさんをお訪ねし、その取り組みやこれからの展望について様々なお話を伺いました。

  山口さんは鳥取県のご出身ですが、二十数年前、ご結婚でこちらに住まうことになった方です。

  無農薬、減農薬にこだわり、お米やソバだけではなく、健康にも良いとされるタカキビやモチキビなど、様々な雑穀類も栽培してそれらを活用されています。

  二度に分けて収穫するというタカキビを乾燥させているハウスには、ずらりとタカキビの穂が干され、壮観でした。


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<「旬彩工房」の調理室でお話を伺う>


  山口さんは、お仲間の女性たちと協力しながら、これらの雑穀類をお菓子などに加工し、販売しています。

  中でも「グリッシーニ」というお菓子は、県の土産菓子コンテストで県知事賞を獲得したことがあるのです。

  食べておいしく、子どもたちにも安全なものを作り、届けたいという山口さんたちの熱意が、たくさんの製品に込められていることが伝わってきました。

  今はコロナで中断しているそうですが、大学生たちの研修などで訪れる若者がいるとのこと。

  小さな町のそのまた山奥で、きらりと光る素材が作られていることに驚きました。

  山口さんは、芸術文化にも造詣が深く、私の弟、やぎりんたちの山形でのコンサートの実行委員を引き受けてくださったこともありました。

  龍村仁監督の映画『ガイアシンフォニー』の制作を応援しているという共通点もありました。


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<この日の泊りは中津川地区の農家民宿>


  山口さんにお別れし、私たちは細い山道を通って町境を飯豊町へと越え、飯豊町中津川地区の農家民宿「いからし新家」さんに伺いました。

  中津川地区は県内で最も早く農家民宿に取り組み始めた地域で、今も7軒ほどが旅行者の受け入れを行っています。

  私がここにお邪魔するのは2015年秋に続いて2回目でした。

  ここのご主人がその時の私のことを覚えてくださっていて、感激しました。


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<豪華な夕食膳>


  目を見張ったのが夕食や翌日の朝食のお膳です。

  地元の野菜や山菜、そしてヤマメの刺身など、実に料理の種類が豊富でした。

  こんなことなら、お昼を抜いて来るんだったと後悔しところです。

  ふだんはお酒を飲まれないご主人が、「皆さんと飲むのを楽しみにしていた」などとおっしゃるので、勢いでいただいてしまいました。


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<伝統野菜「宇津沢かぼちゃ」を収穫!>


  二日目の朝は、山を一つ越えたところにある宇津沢という集落に、伝統野菜の一つでもある宇津沢かぼちゃの収穫に行きました。

  地名は聞いたことがありましたが、この集落に入ったのは初めてです。

  今ではわずか数軒の民家があるだけですが、ここに畑を借りてかぼちゃを作っておられるのは、この土地でないとおいしいものができないからだとお聞きしました。

  土地の成分の中に他にはない何か特別なものが含まれているのでしょう。

  収穫したかぼちゃを下ろすときに数えてみましたら、大小取り混ぜて合計238個!

  お土産にと1個いただいてきました。


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<宇津沢にあった素敵な古民家>


  この集落にあった1軒の民家がななかか素敵でした。

  元の持ち主はこの地を離れ、今は県外出身のご夫婦がここに住んでおられるとのこと。

  染物を生業にしておられると聞きました。

  雪の深さは半端ではありませんから、冬はさぞ大変なのではないでしょうか。


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<白川湖でのサップ体験へ>


  午後は白川ダムによってできた白川湖でのサップ体験

  サップというのは、サーフボードよりやや大きめのボードに乗って水上を滑るように漕ぐ遊びです。

  もちろんみなさんも私も初めての体験。

  水没を覚悟して身支度をしました。

  カメラやスマホは絶対に持たないことです。

  私は、恐る恐る立ち上がり、調子に乗ったかと思ったところでいきなりドボン!

  水温がそれほど低くなかったので、何とか活動を続けることができました。


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<こわごわ、まもなく着岸>


  湖面では風の影響を大いに受けます。

  風を感じ、時に青空を眺めながら1時間半はあっという間に過ぎてゆきました。

  今回は初めての企画ということで「モニター体験」ということで取り組みました。

  今後、参加者の意見を伺い、来年度以降本格実施することに向けて、どんな態勢づくりをすればよいのか、どんな人たちに向けて情報発信すればよいのか、検討したいと思います。

  今回の参加者の皆様と「葉っぱ塾」との間にできた細いつながりを、これからも大切にしてゆきたいと考えています。

  一緒に遊んでくださった参加者の皆様、ありがとうございました。





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2021年09月17日

☆★地図とコンパスが使える登山者になろう!

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<地図とプレート・コンパス>


  5月に開講した「安全登山入門編2021」は、9月16日に最終の机上講座を終えました。

  最終回のテーマは、「地図とコンパスの使い方」でした。

  山を歩いていると、登山者に最も不足している技術ではないかと感じることがあります。

  先日、朝日連峰を縦走していたとき、ある山の山頂から風景を眺めていて、「あの山、何という山でしょうね?」と話題になりました。

  すかさずコンパスを取り出し、方角を測ってみると、「磁北から(時計回りに)10°」であることがわかりました。

  ザックから朝日連峰の山地図を取り出し、図上で調べてみて、「あ! この山だ!」と判明しました。

  今は、スマホに様々な地図アプリが準備されていますし、眼前の風景を画面に写すと、写っている山々の名前が表示される「山座同定アプリ」もあるのですが、バッテリーの心配や携帯電波の強弱の影響は付きまといます。

  わずか30gほどの重量しかないプレート・コンパスは、それらとは無縁で、いつ、どこででも使える素晴らしいツールだと思います。

  16日の講座ではプレート・コンパスが様々な場面で使えることを学んでいただいたのですが、躓く方の多くは、これを用いて角度を測定する分度器としての「原理」のところがなかなかクリアできないのだと感じました。

  また、「学んでもすぐに忘れてしまう」という声は相変わらずあります。

  それは、「学んでも使わない」からです。

  そこでみなさんに提案したのは、「自分の家が含まれている地形図を購入し、そこに磁北線を引き、プレート・コンパスでいろいろ測定してみましょう」ということです。

  登山した時だけでなく、わかっている自宅の周囲のことであれば、自分が誤っていることにも自分で気づくことができます。


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<あの山は何という山だろう?>


  地図を読む、コンパスを使う技術は、登山者が自立してゆくための最重要のスキルであると私は考えています。

  このスキルを習熟するための実践登山を当初は9月18日に行う予定でしたが、台風の影響を受けそうだということで、10月2日(土)に開催することにしました。

  フィールドは、上山市の西山一帯です。

  一般の方も少人数であればご参加可能です。

  お問い合わせいただければ要項をお送りすることができます。


【期  日】 2021年10月2日(土) 悪天中止

【参加費用】 ¥2500(保険料・写真代等含む)

【募集人員】 20名程度(講座受講者優先) 

【集合・受付】上山城南側 市民駐車場公衆トイレ付近
            
【日  程】 8:30    集合・出発
              
      15:00ごろ  駐車場着、解散



  【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
     日本山岳ガイド協会認定ガイド
     日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。)





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2021年09月16日

☆★信仰の山、栂峰へ下見山行

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<同行してくださったKさん>


  9月23日に飯豊町に登山口がある栂峰(つがみね)への登山を予定(あと数名受け付けが可能です。)しています。

  14日、その下見に登ってきました。

  栂峰は「東北百名山」でもあり、もちろん「やまがた百名山」でもある山です。

  23日にアシストしてくださるKさんが、この日も同行してくださいました。

  彼女は今、山のガイドの資格検定に挑戦中で、うまく運べば来年春には新米登山ガイドが誕生するはずです。

  そんなKさんにとっては、下見も大事なことかなと考え、お誘いしたのです。


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<栂峰山頂標識>


  登山口までの林道の最後の4キロが悪路で、そこまでたどり着くのがなかなか大変な山ではあります。

  栂峰山頂の1キロほど手前に「蔵王神社」の標識があるのですが、そこから山頂までは福島県(喜多方市)と山形県(飯豊町)の県境にもなっています。

  この山は古くから麓の小屋集落の方々の信仰の山で、毎年「白露」の頃に例大祭が行われるのですが、今年は7日だったそうです。

  そしてその直前の4日に登山道の刈り払い作業が行われていたために、素晴らしく快適な山道を歩いて山頂に到達することができました。


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<破損した神社名の標識>


  標高1300mあたりから、石の祠があったりして、そこに「駒形神社」とか「保倉神社」などと書かれた木札が置いてありますが、これが全部で15ほどもありました。

  昔の人々がいったいどんな思いで祠の石を運び上げたものでしょうか。


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<スギヒラタケかな?>


  登山口から標高1000m近くまでは杉の植林地になっていますが、ところどころ、スギヒラタケらしい白いキノコが出ていました。

  以前は食用キノコとされていましたが、最近は毒キノコになっているようで、採る人もいないようです。

  本番のとき、どうか天候に恵まれますようにと神々に祈りながら歩いてきました。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2021年09月15日

☆★天の川、ご来光、豊かなブナの森の道〜朝日縦走3日目

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<鳥原小屋から見た9月12日の朝焼け>


      ※縦走1日目の報告

      ※縦走2日目の報告


  9月12日から13日にかけて、シュラフの中から窓越しに見える空には、一晩中星々がまたたいていました。

  夢うつつの中で、このまま好天が続いてほしいと願いながら最終日の朝を迎えました。

  小屋の窓から見える東の空は、まるで葉祥明さんの絵のような何とも言えないグラデーションに染まっていました。


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<鳥原小屋での朝食風景>


  少し明るくなり始めてから朝食の準備です。

  小屋には立派な移動式の調理台が備えられていますが、これは床をバーナーの熱から守るためと、水が床を濡らすのを防ぐなどの目的があります。

  この日の朝食は牛丼!

  ご飯はアルファ米でしたが、具のほうは少々重かったけれど、レトルトのものを担いでいました。

  それに、浪江の道の駅の「無印良品」で購入したスープ。

  これは種類も豊富で、山に持ってゆくにはなかなか優れものです。

  ご飯にいろいろ工夫するのも、泊りの山旅では楽しみです。


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<ご来光!>


  朝食を摂っている間に日の出を迎えました。

  赤みを帯びた光が東の窓から小屋の中に差し込み、まるでオレンジ色の照明を灯しているようでした。

  窓から外を眺めると、白鷹町から長井市方向は大雲海の下に沈んでいました。


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<朝日を浴びる大朝日岳と小朝日岳>


  パッキングと小屋の清掃を終え、小屋の前でみなさんに『朝日山岳歌』を披露しました。

  そうしましたら、参加者のお一人が「その歌をダーク・ダックスが歌っているカセットを持っている」とおっしゃるのです!

  八木さんに差し上げますとのお申し出、素晴らしいプレゼントです。

  私たちは6時過ぎに鳥原小屋を後にしました。

  古寺に下る分岐のところにザックを置いて、私たちは空身で展望台に向かいました。

  この展望台は大朝日岳と小朝日岳を並んで見ることができる素晴らしい場所です。

  午後の逆光とは違い、朝は山肌が太陽に照らされるのです。

  始めのうち大朝日岳山頂に雲がかかっていましたが、まもなくそれも消え、大朝日岳の肩にある大朝日小屋もくっきりと見えてきました。

  鳥原小屋に泊まった人にしか見られないこの風景をしっかり見られたのは、縦走の締めくくりには最高の喜びでした。


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<補修された登山道>


  ザックを置いた分岐に戻り、辿るのは古寺鉱泉への道です。

  ずっと豊かなブナの森の中を通る道です。

  ついこの1週間ほど前に、大江山岳会の方々が登山道の刈り払いをしてくださっていました。

  そればかりか、歩きにくい大きな段差には土のう袋を積んでくださり、歩きやすくなっていました。

  こうした方々のご苦労はなかなか知られることがありませんが、そこに刈り払われた道があり、道の補修箇所があれば、登山目的ではなく、資材を担ぎ上げて作業してくださった方々がおられることを忘れないようにしたいと思います。

  ガイドとしては、そのことをしっかりとお客様に伝えるように心がけています。

  ほんとうにありがとうございます。


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<「まもなく古寺鉱泉」の目印のブナで>


  ブナの巨木の中でも、下を流れる古寺川の水音が大きく聞こえてくるところのこのブナは、登山道の真ん中に立っている目立つ大木です。

  ザックを背負っている私を、お客様にお願いして撮っていただきました。

  実はこのザック、先月に新しく購入したもので、山で使うのは今回が初めてでした。

  背負って見ると、パッキングしやすく、腰回りがしっかり作られているので背負いやすいザックでした。


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<ゴールの旧「朝陽館」前で>


  私たちは鳥原山の展望台を出発してからおよそ3時間かかって、旧古寺鉱泉「朝陽館」前に無事に下山しました。

  3日間雨具を着ることなく、時に曇りはしましたが、穏やかな天候と、混雑しない山小屋利用という、なかなか贅沢な旅でした。

  ご参加くださった皆様、お世話になった山岳会の皆様、ありがとうございました。





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2021年09月14日

☆★いくつもの頂を越えて行く〜朝日縦走2日目

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<9月11日、明け方の月山を望む>


      ※縦走初日の報告


  縦走2日目、まだ暗い4時半ごろから準備を始めました。

  この段階では外は一面のガスの中で、風もやや強めに吹いていました。

  出発前の予報では、3日間の中でいちばん天候が心配だった一日の始まりです。

  外が明るくなり始めてから熱々の野菜たっぷりラーメンで朝食を摂り、外に出てみてびっくり!

  先ほどまでのガスが消え、月山がくっきりと見えていました。


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<竜門小屋と以東岳(いちばん奥)>


  6時過ぎ、竜門小屋を出発!

  この日は3日間の中で最もロング・コースです。

  歩き始めて少しして振り返ると、竜門小屋周辺の草紅葉が始まっていることが見て取れました。

  一番奥には以東岳も見えています。


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<主稜線で始まっていた紅葉(ミネザクラ)>


  縦走の楽しみは次々と現れるピークのその先に広がる新しい風景です。

  大朝日岳に向かっていくと、竜門山、西朝日岳、中岳と続くピークを結ぶ、標高1800m前後の「天空の稜線」を歩くのです。

  西朝日岳まではかなり風もあり、登りにさしかかっても汗をかくことはほとんどありませんでした。


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<たくさん咲いていたウメバチソウ>


  紅葉が始まっていますが、夏の花もまだまだ見られました。

  目立って多かったのはウメバチソウです。

  この3日間でいちばん多く見た花でした。

  ちなみに、縦走中の3日間で見た花々をリストアップしておくと、以下のようになります。

  アカモノ(まだ花が咲いてた!)、イワイチョウ、イワカガミ(たった1輪)、イワショウブ、ウメバチソウ、エゾアジサイ、エゾシオガマ、オヤマボクチ、オヤマリンドウ、ギンリョウソウ(この時季には珍しい!)、タカネナデシコ、タカネマツムシソウ、ツガザクラ、ツルニンジン、ツルリンドウ、トモエシオガマ、ナンブタカネアザミ、ノリウツギ、ハクサンイチゲ、ハクサンシャジン、ハクサントリカブト、ハクサンフウロ、ミヤマコウゾリナ、ミヤマコゴメグサ、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマクルマバナ、ミヤマダイモンジソウ、ミヤマママコナ、ヤマハハコ。

  この時季にしてはけっこう咲いていました。


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<中岳付近から見る大朝日岳>


  西朝日岳に差し掛かったあたりから、少しずつ稜線にかかる雲が薄くなってゆきました。

  こちらから大朝日岳に向かって行くときの楽しみは、大朝日岳のとんがった姿を見ることです。

  古寺からの登山道からは優しい姿に見える山が、こちらからはまるで違う山のように見えます。


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<大朝日岳山頂で>


  竜門小屋を出発しておよそ3時間半で大朝日小屋に到着。

  その少し手前にある「金玉水(きんぎょくすい)」に寄り道したことは言うまでもありません。

  大朝日小屋では大江山岳会の高鳥さんが迎えてくれました。

  ザックを小屋に置かせていただき、山頂へ。

  その途中で、小学校1年生の男の子が山頂から下りてくるのとすれ違いました。

  お父さんに連れられ、元気いっぱいでした。

  これまで大朝日岳で出会った中でも最年少だったかもしれません。

  大朝日岳山頂での私たち、一つ共通していたのが、上に羽織った薄手のウインドブレーカー

  この時期、山シャツだけでは肌寒く、雨具をウインドブレーカー代わりにするには暑すぎる感じでしたが、4人とも示し合わせたようにこれを準備していました。

  重さが60gにも満たないので、ザックに入れておくのも邪魔になりませんでした。


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<小朝日〜鳥原間のナナカマド紅葉>


  山頂から大朝日小屋に戻ってお湯を沸かし、暖かい飲み物をみなさんにふるまって、たっぷりと休憩。

  その後、高鳥さんに見送られて、この日の宿の鳥原小屋を目指しました。

  この日の最もきつい登りは小朝日岳への標高差150mあまりの急登です。

  ここに差し掛かった時に、空が暗くなり、霧雨が降り始めました。

  「このまま天候が悪化するのか?」と心配しましたが、小朝日岳山頂に着いたときには雨が上がり、結局私たちは雨具を着ることなくその雨雲をやり過ごしました。

  そしてその後はどんどん青空が広がってゆきました。

  小朝日岳〜鳥原山間の稜線で登山道は、森林限界の上に行ったり下に潜ったりを繰り返します。

  ナナカマドの紅葉が始まっており、その実も赤く色づいて目立っていました。


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<静かなたたずまいの鳥原小屋>


  竜門小屋を出発してから8時間半で、私たちは鳥原小屋の少し手前にある鳥原展望台に着きました。

  この時間帯は風もおさまり、午後の日ざしの中に逆光気味に大朝日岳と小朝日岳とが並んで見えます。

  私たちはここでゆっくりと日向ぼっこ休憩。

  小一時間の休憩で、私はシュラフを天日干ししました!

  午後3時半過ぎに到着した鳥原小屋は、湿原の傍らの小高い場所に立つ静かな山小屋です。

  先客が一人おられましたが、あとは私たち4人だけ。

  竜門小屋と同じように2階を私たちだけで占有し、ゆったりとできました。


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<鳥原小屋前で見上げた「葉月五日」の月>


  小屋に着いて夕食の準備をしている段階で、翌日の予報があまり良くなかったのですが、「葉月五日」の月がまだ明るさの残る空に出ており、この後は満天の星空となりました。

  夜中に一度外に出てみましたが、北西から南東方向にかけて天の川が架かっていました。


              (つづく)





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2021年09月13日

☆★急登に苦しみながら日暮沢から竜門小屋へ〜朝日縦走1日目

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<清太岩山への途中から見えた大朝日岳>


  今年は年間計画立案当初から、9月に朝日連峰の縦走を予定していました。

  ずっと準備を進めてきていましたが、9月に入って天候が不安定で、10日間予報を見て、ぎりぎりで、当初の3泊4日を2泊3日に短縮し、10日から12日までの3日間で朝日を歩いてきました。

  これまでは古寺鉱泉出発がほとんどでしたが、今回の登山口は西川町の日暮沢登山口。

  この登山の下見の予定だった29日、この登山口でとんでもないアクシデントに見舞われたトラウマから、まだ完全に立ち直ってはいませんでした。

  しかしこの日は天候が良く、途中から見えた大朝日岳など山々の景色に励まされるような気持ちで登ることができました。


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<急登に挑む参加者のみなさん>


  日暮沢登山口から竜門小屋に至る尾根の途中には、清太岩山、ユーフン山、竜門山がありますが、とりわけ標高1465mの清太岩山までは、これでもかこれでもかという急登が続きます。

  時折、お情けのように傾斜が緩むところではもれなく休憩し、私たちは少しずつ標高を稼いでゆきました。


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<主稜線上に見えた竜門小屋>


  途中から視界が開け、周囲の風景を邪魔する樹木がなくなると、この日の目的地でもある竜門小屋が、主稜線上に見えてきました。

  清太岩山山頂を後にすると、そこまでせっかく登ってきたのに、「え! ここを下るの?!」と泣きたくなるような下りがあります。

  がまんのしどころです。

  ここさえ乗り切ればあとは急な登りはありません。


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<この日の宿、竜門小屋前で>


  標高1680mほどのところで稜線に出ると、まっすぐ進めば大朝日岳方向です。

  この日の私たちはここを右へ100mほど下り、竜門小屋へ。

  日暮沢登山口を出発して約6時間半かかりました。

  小屋の前にはテーブルとベンチが置かれ、穏やかな風が吹いていました。


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<竜門小屋前にひかれている冷水>


  この時期の竜門小屋の魅力は、小屋のすぐ前に冷水が引かれてきていることです。

  主稜線を縦走する登山者にとっても、この小屋に宿泊する登山者にとっても、こんなにありがたいことはありません。

  缶ビールをバケツに浸せばものの10分で飲み頃になります。


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<夕食前、まずは乾杯!>


  小屋には管理人さんも他の登山者もおらず、静かでした。

  結局この日はその後も他の登山者が登ってくることもなく、この心地よい山小屋を4人で独占!

  贅沢な1泊目でした。

  夕食に入る前、まだ日差しがあるうちに、荷揚げしておいた缶ビールで乾杯!

  外が寒くなり、暗くなり始めた頃に夕食を済ませれば、あとはシュラフに入って寝るだけです。

  ゲストのお一人は夏用のシュラフが少し寒かったと翌朝語っておられました。

  私はモンベルの#3。

  こちらだと、この夜それほど気温が下がらなかったので、ちょっと暑いぐらいでした。

  でも朝方はちょうどよくなりました。

    (つづく)





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2021年09月12日

☆★高校2年の新聞記者、「森の休日」をレポート!

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<届いた「りんご園だより」>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養は、多くのボランティアスタッフによって支えられています。

  子どもたちと遊ぶ、親御さんたちの話し相手、調理のお手伝い、レクリエーション活動の提供など、スタッフの役割は多岐にわたっています。

  参加されるスタッフの得意な分野を生かしていただいています。

  そのお一人が、朝日町でりんご農家を営んでおられる清野千春さん。

  今年は春からシェフとして毎回厨房を切り回してくださっています。

  その清野さんから年に一度の「りんご園だより」が送られてきました。

  今年の山形のりんご農家さんは、春先に霜の害にあわれたところが多く、大きな減収になるところもあるようです。

  清野さんのところもかなり被害があったと「たより」に書かれてあります。

  秋の実りが少しでも多くなることを願わずにはいられません。


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<娘さんの「森の休日」レポート>


  清野さんの娘さんが、この「たより」の中に「森の休日」のレポートを書いてくれていました。

  彼女は小学生の時にお母さんと一緒に「森の休日」に何度か参加して、福島の子どもたちと一緒に遊んでくれました。

  その彼女も今や高校2年生!

  学校では新聞部に所属しているとのことで、さすがに文章もうまい!

  若者の目に映ったこの取り組みのことが、「たより」を通じて多くの人に伝わったら素敵です。

  ご紹介ありがとうございました。





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happajuku at 06:00|PermalinkComments(0) 週末保養「森の休日」 

2021年09月11日

☆★今年もハクサイ植えました!

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<植えた直後のハクサイ>


  6日、今年も畑にハクサイを植えました。

  雑草の楽園でもある畑を植えられる状況までもってくるまでがまず大変。

  草刈り機で何度か雑草を刈り、残ったものは手でむしりました。

  そこに畑の隅の堆肥を運び、肥料代わりにコイン精米機からもらってきた米糠を撒いておきました。

  村田さんにお願いして耕運機をかけていただいたのが、先週末。

  きれいに畝もできていたので、ホームセンターから購入した苗を約40センチ間隔で植えてゆきました。

  しっかり根付くまでには何株か枯れてしまいますが、昨シーズンは11月下旬から3月下旬までおよそ4か月、ほぼ毎日ハクサイを食べることができました。

  今シーズンはどうでしょう?





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happajuku at 06:00|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2021年09月10日

☆★邪魔に見えても役立っています

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<樹木の伐採作業中>


  木が多いわが家に9日、電力会社から依頼を受けた業者さんが電線にかかる木の伐採に来てくれました。

  「伐採させてもらいます」と承諾を受けにきてからもう一年近くたってようやくです。

  道路際の樹木はスギやタケですが、確かに電線などにかかっています。

  邪魔な部分は遠慮なく切ってくださいとお伝えしました。

  1時間あまりの作業で、軽トラックの荷台にいっぱいぐらいの枝を切ってくださっていました。

  道路際のこの樹木は生垣のようになっていて、冬には屋根から落ちる雪を道路に出さないためのバリケードになっています。

  邪魔者のように見えても、それなりに役立っています。





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happajuku at 04:53|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2021年09月09日

☆★「やまがた農泊体験塾」置賜編を来週に控えて

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<「旬彩工房」の製品の数々>


  「山形県グリーンツーリズム推進協議会」では、今年度「やまがた農泊体験塾」を重要事業として取り組んでいます。

  初年度の今年は、「モニター体験ツアー」を各地で行っているのですが、置賜のツアーは来週15日〜16日に行う予定となっています。

  すでに参加者も決定し、日程もかたまっていますが、8日は1日目にお世話になる「旬彩工房」の山口ひとみさんをお訪ねし、打ち合わせを行ってきました。

  2010年にこの取り組みを始められ、まもなく11周年を迎えるという工房は、雑穀やお米を使ったお菓子などを製造しているのですが、それらの原料もみな、工房の周辺の田畑で栽培しておられます。

  地に足のついた生活を送っておられる山口さんのお話しは、きっと参加者のみなさんのこれからの生活に重要なヒントを与えてくださるはずです。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) グリーンツーリズム