2017年07月20日

☆★長井葉山へ早朝荷揚げ登山〜勧進代林道は無事!

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<湧き上がる雲海〜標高800mほどまで雲の中>


  きょうから明日にかけて、お客様と長井葉山の山荘泊りの予定です。

  昨日は、食料の一部などを荷揚げに、早朝一人葉山へと向かいました。

  大雨だったこの前日とは打って変わって「晴れ」との予報でしたが、下界は霧が立ち込め、登ってゆくと霧の雲は標高800m付近まで達していました。

  その上には澄んだ青空が広がっていました。


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<葉山山頂神社裏からわずかに見える大朝日岳>


  食料などを袋に入れてデポし、神社の裏手から大朝日岳を眺めました。

  最近は木が育ってきたために、わずかに見えるだけとなっています。

  「奥の院」に立って祝瓶山を眺めましたが、その方角は雲がかかって、見ることができませんでした。

  山荘の日誌を見ましたら、毎年この時期の登山道の刈り払いの作業が行われたとありました。

  いつも、こうしたみなさんのおかげで、山歩きを楽しむことができます。

  ありがとうございました。


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<雲の中のブナの森>


  勧進代尾根へと下ってくると、雲は早朝よりも高くまで達していて、ブナの森には霧が漂っていました。

  こういう風景もなかなか雰囲気があるものです。


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<林道沿いのオカトラノオ>


  勧進代登山口まで、林道がどうなっているのか心配だったのですが、前日の大雨で一部、溝のようになっていたところはあったものの、土砂崩れなどは起きていませんでした。

  林道沿いにはオカトラノオが咲き始めていました。

  ヨツバヒヨドリも咲いていましたから、まもなくアサギマダラが舞う姿も見られるかもしれません。

  梅雨明けはまだのようですが、今日明日は天候が良いとの予報です。





  ☆10日の前川さんの証言(一部)





  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終




  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2017年07月19日

☆★梅雨末期、日野原先生逝く

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<18日夕方、南東の方向に湧き上がった積乱雲>


  梅雨も末期になったこの時期だからでしょうか、全国各地で豪雨や洪水に見舞われています。

  ここ長井市は、18日の未明から強い雨と雷が。

  雨は昼過ぎまで降り続きましたが、私が住むこのあたりでは、大きな被害は出ていません。

  午後1時ごろに雨はあがり、夕方は青空も見えたので、見晴らしの良い場所まで行ってみると、南東の方向に巨大な積乱雲が湧きあがっていました。

  4年前の南陽市の集中豪雨は、ちょうどこの時期だったと思い起しています。

  18日午前のニュースで、医師の日野原重明先生が105歳でお亡くなりになられたことを知りました。

  私の母が癌で闘病していたおよそ30年ほど前、日野原先生の考えに共鳴した母が、先生にお便りをしたことがあって、そのお返事がまだ残っています。

  数えてみれば先生が70代の後半のことだったことになります。

  多くの方々に生きることの意味や希望を与え続けた先生の生涯に学ぶことがたくさんあります。

  足元にも及びませんが、今自分にできることを淡々と続けようと思っています。





  ☆10日の前川さんの証言(一部)





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2017年07月18日

☆★「山の日」は涼しい月山へ!〜参加者募集中

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<月山山頂神社と鳥海山>



     今年の「山の日」は涼しい月山へ!

          葉っぱ塾 「山の日」登山2017


  2016年から、8月11日が「山の日」という祝日になりました。

  2017年の8月11日、避暑をかねて、夏の月山にご一緒にいかがですか?

  標高1500mまで登山リフトで上がり、そこから涼しい稜線を歩いて山頂へ! 

  天気が良ければ日本海や鳥海山も眺められますし、高山植物にもたくさん出会えるはずです。


【期   日】    2017年8月11日(祝)    (荒天中止)       

【ガイド料】     ¥3000  ※他にリフト代がかかります。

【募集人員】    15名 

【集合・受付】   月山姥沢駐車場 8時00分

【日  程】   8:00    集合・出発
         8:40    リフト上駅着、体操後出発
        11:30ごろ  山頂着・昼食
        12:30ごろ 山頂発
        15:00ごろ  姥沢駐車場着、解散
  ※帰りに「水沢温泉」に立ち寄りませんか?
              
【持ち物】  雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、防寒着、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、小銭
  ※帰りに温泉による人は入浴用具・着替え

【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
        日本山岳ガイド協会認定ガイド
        日本自然保護協会自然観察指導員
         FAX 0238-84-1537
         携帯 090-5230−8819               
         メール  happa-fy★dewa.or.jp
     (送信の際は★を@に変えてください。)





  ☆10日の前川さんの証言(一部)





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2017年07月17日

☆★続けて重ねて60回!〜週末保養「森の休日2017」第5回報告

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<楽しかった川遊び>


  15日〜16日、福島の子どもたちと家族のための週末保養「森の休日」を開催しました。

  福島からは6家族、20名のみなさんがおいでくださいました。

  梅雨前線がこのあたりにかかっており、15日の午前中、一時激しい雨が降りました。

  スタッフのみなさんの大部分は、会場の「Asahi自然観」に向かうときに、ワイパーも間に合わないほどの降雨に見舞われたそうです。

  しかしその雨も昼前には上がり、予定していた川遊びをみんなで楽しみました。

  川はいいです!

  何もなくても、時間を忘れて過ごすことができます。


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<夕食は親御さんたちもリラックス>


  初めて参加の家族も1家族いらっしゃいましたが、すぐに「森の休日」の雰囲気になじんでくださって、交流の輪に入ってくださいました。

  ボランティア・スタッフも、今回は新たな参加者も含めて数多く来てくださいました。

  とりわけ、私が講師を務める大学の学生たちが8名も参加してくれたことは、ほんとうに心強いことでした。

  保育士や小学校教員を目指す彼らですから、子どもたちと遊ぶことにかけては、信頼がおけます。


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<いったい誰が? 60回記念ケーキ!>


  夕食後しばらくしたら、スタッフの一人が、「誰か知らないおじさんが、これをくださいました」と運んできたのは、何と大きなケーキ!

  この「森の休日」が、2012年5月以来60回目を迎えることを、いったいどうやって知ったのでしょうね?

  こんな大きなケーキを切り分けてくださったのは、わざわざアメリカからボランティア参加くださったKさん。

  Kさんは、30年以上アメリカで暮らしておられ、お子さんの夏休みに合わせて里帰りされた時間を有意義なものにしたいと、この「森の休日」の取り組みを探し出して、家族3人と、お子さんの友人の合わせて4人で申し込んでくださっていたのです。

  シェフでもあるというKさんの包丁さばきは、厨房でもいかんなく発揮され、私たちを助けてくださいました。


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<早朝からサプライズ作戦準備中>


  一日目の夜は、予定通りナイトハイキングもできました。

  諦めていた星空が、その時間帯は私たちの頭上に広がりました。

  若いスタッフたちは、夜の更けるのもいとわずに、交流をしてくれたようです。

  早寝早起きのヤギおじさんは、途中で寝てしまいましたよ。

  2日目の朝、ひそかなサプライズ作戦が始まっていました。

  アメリカから来た高校生のまやさんが、この日誕生日。

  この情報はいっしょにアメリカからやってきたお友だちのももかさんから事前にもたらされていました。

  一部のスタッフにだけそれを知らせ、子どもたちも巻き込んで、準備が進められました。

  中心になってくれたのは、「森の休日」大ベテランのかずしくんでした。


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<自分の作品作ってみよう!>


  雨の予報もあった2日目は、木工体験ができるよう、大工さんのKさんにおいでいただいていました。

  ヒノキやヒバの端材を活用し、電動糸鋸を使って、大人も子どもも、それぞれの作品を作ることができました。

  こうした活動になると、とことんやるのが福島のWさん。

  大工さんも称賛するほどの見事なトレイを完成されました。


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<カエルやイモリも友だちだ!>


  予報よりも雨の降り出しが遅く、11時過ぎまでは外で遊ぶことができました。

  この日の人気スポットは釣り堀でした。

  イモリや大きなカエルをつかまえて、大人たちを驚かせていたのは最年少のしょうたろうくん。

  お母様が温かなまなざしで見守っておられたのが印象的でした。


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<雨が降ったら体育館!>


  昼近くなって雨が降り始め、子どもたちは早めに昼食を済ませて、坂を下って旧立木小学校の体育館へ。

  こうした場所をお借りできるのは、ほんとうにありがたいことです。

  ここでかつて学んだ子どもたちの歓声が、壁にしみこんでいるような雰囲気がある体育館です。

  ドッジボールをしたり、ロープにぶら下がったり、子どもたちは思い思いにスタッフと遊びました。


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<サプライズ作戦大成功!>


  閉会行事を迎えるころに、雨脚が強まりました。

  そんな中で、まやさんの誕生日を祝うサプライス作戦は大成功!

  思い出に残る15歳の誕生日になったのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

  情報提供のももかさん、ありがとうございました。

  お母様たちからは今回も、ていねいにアンケートを書いていただきました。

  その中に、こんな一節がありました。


   ☆心のよりどころでもある保養を理解して続けて下さり、本当にありがとうございます。山形から応援してもらっている、私は孤独じゃないって感じます。ありがたくて、今書きながら泣いています。


  多くの皆さまからの募金だけで続けているこの週末保養「森の休日」が、福島のみなさんから受け入れられ、期待されていることを改めて感じています。

  秋以降の「森の休日」は、以下の日程で行われます。

   <「森の休日2017」後半の日程>
Α。昂遏。夏(土)〜 3日(日)  
А。昂遑横各(土)〜24日(日)    
┌隠扱遑横影(土)〜22日(日)
10月28日(土)〜29日(日)  
11月 3日(祝)〜 4日(土)

  ぜひボランティア・スタッフとしてお力をお貸しください。

  また、この取り組みを支えるために、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にもお力添えください。

【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






  ☆10日の前川さんの証言(一部)





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happajuku at 05:59|PermalinkComments(0) 週末保養「森の休日」 | 東日本大地震関連

2017年07月16日

☆★「安全登山入門編2017」第4講は「山での飲食」がテーマ

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<ロープワーク練習中の受講生>


  5月から行っている「安全登山入門編2017」は、先日の白鷹山での実践登山を終えて、13日が第4回目。

  雨上がりの蒸し暑さの中、熱心な受講生のみなさん20名ほどが受講してくださいました。

  付き1回とはいえ、平日の仕事帰りに、こうした講座に参加し続けることは、ほんとうに大変なことと思います。

  講座では毎回1つずつ、山でも使えるロープワークを紹介しています。

  早くおいでになった方にはまずは前回、前々回の復習から。

  自分もそうですが、ロープワークは、繰り返すことに尽きます。

  できれば2、3mの練習用のロープを買って、お茶の間の自席の脇にいつも置いてあったら練習できるのではないでしょうか?


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<様々な「山飯」をみんなで試食!>


  この回のテーマは「山での飲食」。

  エネルギーとしての食料と、体温調節などに必須の水。

  どんなものを、どれだけ背負って行くかは、登山の大きなテーマです。

  この日はお店で購入できるアルファ米などの製品を何種類か準備してゆき、お湯を沸かして「調理」して、みなさんで少しずつ試食していただきました。

  日帰り登山のときにはこうした食品のお世話になることはあまりないかもしれませんが、防災用品としての意味合いもあり、「調理」方法を知っておくことはいざという時役立ちそうです。

  ご飯ものだけではなく、最近はパスタも何種類か出ています。

  平地で食べたのではそれほど「おいしい!」と感じないものが、山の上で食べるとそれなりにおいしく感じられるのは、「疲労」という登山独特の調味料のおかげであると私は思っています。

  「おいしい第4回講座」、なごやかに終えました。

  次回は8月25日となりますが、その前の8月11日の「山の日」に、「葉っぱ塾」では月山登山を予定しています。

  涼しい月山で、あまり人が歩かないルートを歩き、冷たい月山水を味わってみませんか?

  これまでの「安全登山入門編」参加者には参加費割引があります。

  お問い合わせください。


  【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
     日本山岳ガイド協会認定ガイド
      日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。) 




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2017年07月15日

☆★ヒメサユリ迎える小朝日岳へ〜大朝日岳古寺ルートガイド山行報告

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<登り始めて間もなくの東の空>


  4日前、古寺鉱泉のオーナーを介して、大朝日岳に登りたい方のガイドを依頼されていました。

  私は14日しか対応できないということを伝えましたら、「登りの時だけでよい」とのことでしたので、お引き受けしたのです。

  午前3時過ぎに家を出て、午後4時半、Uさんと合流して古寺鉱泉を出発しました。

  前日の予報では梅雨前線がまだかかりそうでしたが、上々の天候の朝でした。


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<登山道をゆっくり登るUさん>


  78歳のUさんは、長い間ご夫妻で登山を楽しまれてきたそうですが、今はご病気の奥様を介護中とのこと。

  介護施設の人から「たまには休暇とってゆっくりしてきなさい」と言われ、奥様をショート・ステイに頼んで大朝日岳登山においでくださったのでした。

  道々お話しをお伺いしましたら、ご自身も何度か大きな病気を経験されていました。

  そんな中、よくぞ登山を諦めなかったものだと、半ば感動しながら登っていました。

  ゆっくり登られるUさんのペースから考えて、大朝日岳山頂までは8時間半から9時間はかかると見ながら登ってゆきました。


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<月山とその左奥に鳥海山>


  古寺山への急登を喘ぎながら登り、振り返ると、月山と、その左奥の鳥海山が見えていました。

  やや霞んではいましたが、鳥海山を見るのは久しぶりです。


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<破損したUさんの登山靴>


  アクシデントは突然やってきました。

  「あれ!」というUさんの声に振り返ると、Uさんの右の登山靴の底がはがれかけていました。

  持っていた予備の靴ひもや結束バンドで応急処置をしましたが、先が細くなっているために、なかなか長持ちしてくれませんでした。

  古寺山までまで登ったところでUさんは、「この靴では大朝日岳までは無理。でも何とか小朝日までは。」とおっしゃいました。

  このことろの奥様の介護で、トレーニングも不足しておられたことに加え、疲労の度合いも高くなっておられました。


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<雪解け進んできた大朝日岳(左)>


  古寺山からの大朝日岳など朝日連峰主稜線の眺望を、Uさんは「素晴らしい景色ですね!」と興奮気味にご覧になっておられました。

  小朝日岳の巻道にも雪は見えず、「銀玉水」上の雪渓も、もう雪渓が縮小してアイゼンは不要と見えました。


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<小朝日岳山頂のヒメサユリ>


  大朝日岳を断念したUさんのザックの荷物の一部を途中にデポし、軽くして小朝日岳を目指しました。

  山頂ではヒメサユリが出迎えてくれました。

  すぐ後から登って来られたお二人から「長井の八木さんですよね」と声をかけていただきました。

  小国山岳会のSさんご夫妻でした。

  冷たいキュウリの漬物や、冷凍されたリンゴ漬けなどをいただき、Uさんも下山のエネルギーをもらったようでした。

  ありがとうございました。


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<今夏はトンボが大発生?>


  小朝日岳の山頂で写真を撮っていましたら、トンボが群舞していました。

  下界の水田で羽化したトンボが、これほどたくさん高所まで上がってきている。

  年によってその数が変動するのはどういう理由からなのでしょうか。


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<ナナカマドの紅葉!>


  本格的な夏はこれからというのに、登山道わきのナナカマドがあちこちで紅葉し始めていました。

  ある日突然やってくる夏と、ひそやかに始まる秋。

  その紅葉と緑のコントラストは、二つの季節を象徴しているかのようでした。

  大朝日小屋に泊まるはずだったUさんのその日の宿を、下山途中に電話して「Asahi自然観」に確保。

  4時間かかって古寺鉱泉まで下山した後、「Asahi自然観」までお送りしました。

  大朝日岳を介した新しいご縁、ありがたいことでした。





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2017年07月14日

☆★春の桜ツアー参加者から、嬉しいお便り!

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<今年の桜回廊ツアー、南陽市「烏帽子山公園」で>


  猛暑の11日にわが家に届いた郵便の中に、見慣れないお名前の男性からの封書がありました。

  「どなただろう?」と封を切り、読んでみましたら、今年4月に桜回廊をご案内した東京M旅行社のツアーに参加くださった方でした。

  南陽市に友人がおられた(10年ほど前ご逝去)こと、赤湯温泉にも泊まったことがあること、福島の三春や弘前の桜のパンフは目にしたことがあるが、「置賜桜回廊」のものは見たことがなかったことなどがていねいな字で便せんに書かれていました。

  そしてそれに続くお手紙は次のように書かれていたのです。


   ☆我々のグループは、よほど心掛けの良い方が居られた様で、何処も満開のすばらしい櫻が見られ、こんな幸運があるのかと、本当に驚きでした。

    私が今回、お手紙を差し上げましたのは、御説明のすばらしさに対して、お礼が申し上げたかったからです。

    やはり地元を愛する人の話は違うと思いました。何処に行っても、その場所その場所の特長を引き出されて説明されているように思いました。

    本当に良い旅をさせていただきました事を、心よりお礼申し上げます。



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<ちょうだいしたお便り>


  ツアー参加の方からこのようなお便りをいただくことは、そう多くはありません。

  山形にわざわざおいでくださったみなさんに、少しでもいい思い出を作ってお帰りいただきたいというこちらの思いが届いていたことが、なにより嬉しいことでした!

  練馬の光が丘にお住いの方でしたが、「以前弟がお近くに住まっておりました」ということも書き添えて、早速返信を差し上げたところです。

  嬉しいお便りありがとうございました。





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2017年07月13日

☆★『胡桃閑荘(くるみかんそう)』の改修完了!〜福島のみなさんの家族保養に提供中!

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<大きくなった『胡桃閑荘』洋室の窓>


  きょう13日は、日付が替わったころから久々の雨となりました。

  福島の皆さんの保養場所として、Kさんにお願いして整備を進めてきたわが家のはなれ、「胡桃閑荘(くるみかんそう)」の窓の改修が終了しました。

  50年ほど前に建てた建物のために、窓枠がゆがみ、窓や網戸の開閉がスムーズにできませんでした。

  洋室は高さが210センチ以上ある大きな窓になりました。


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<和室も二重窓に改修>


  和室のほうは、これまでの窓をそのまま外側に使い、内側に別の窓を入れていただきました。

  透明なガラスなのに、熱を通しにくい性質があるとのことで、冬場の利用が可能になるかもしれません。


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<玄関に網戸が付きました!>


  また、玄関にはアコーディオン式の網戸を付けていただきました。

  夏場は風の通りがよいと心地よいですからね。

  今週末の3連休から申し込みが入っています。

  夏休みの家族保養にご活用ください。

  申し込みカレンダーで空き状況が確認できます。

  原則的に先着順での受け付けです。





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2017年07月12日

☆★『センス・オブ・ワンダー』感想レポートを読む〜講座は次回最終講!

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<猛暑だった11日の夕焼け>


  まだ梅雨明け宣言も出ていないというのに、猛暑が続いています。

  きのう(11日)の長井市の最高気温は34.3℃。

  そんな暑さの中、Yさんには敷地内の草刈りを、Kさんには、葬儀などで中断していたはなれのリフォーム作業をお願いしていました。

  その合間に、私は大学生が書いたレポートを、額に汗しながら読んでいました。

  きょう読んでいたのは、私の講座のテキストに指定していた、レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』の感想レポートです。


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<体験活動をする学生たち>


  今年で4回目ですが、毎年このレポートを読むのは楽しみです。

  本の紹介文のようなレポートも少しはありますが、今年はとりわけ力作揃いという感じです。

  本文からの引用は最小限にし、自分の経験や思い出に照らして、「自分を語る」というスタイルのものに惹かれます。

  年度当初、この名著を知っているという学生は皆無でした。

  それが、「一生モノの本に出会った」というように書いてくれる学生もあって、ヤギおじさんとしては涙が出るほど嬉しいことでした。

  講座は、残すところあと1回となりました。




  ☆10日の前川さんの証言(一部)





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2017年07月11日

☆★曇りない視線〜前川前次官証言を聞いて

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  九州北部を襲った大雨災害は、大変な状況になっています。

  想像を絶するような洪水や山の斜面の崩落などが起きており、昨日(10日)の段階で、犠牲になられた方々は25人にもなっています。

  被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

  10日、国会では、前川前文科次官を参考人として招いての閉会中審議が行われました。

  用事があって外出していたため、私は帰宅してからYou Tubeの映像で断片的にその様子を見ただけです。

  あくまでも「知らぬ、存ぜぬ」を通そうとする政権内部の人たちの視線は下を向いたり、うつろだったり。

  それに対する前川さんの視線は、まっすぐ前を向き、曇りのないものでした。

  まだ決定的な証拠が出てきていない。

  なにか、そんなもどかしさを感じながらやりとりを見ていました。

  メディアは、内閣の支持率が30%ほどに急落していると報じていますが、私には「30%」もあることが不思議でなりません。

  国民の目をあざむき、身内で巨利を分け合おうとした権力の内側の人たちを、このままにしておいていいはずはありません。


  ☆10日の前川さんの証言(一部)





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2017年07月10日

☆★十五夜と日の出を見ながら長井葉山へ

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<9日夜明け前、西の空の十五夜の月>


  暑くなるとの予報があった9日、午前3時半起きして長井の葉山へと向かいました。

  次週に山荘泊りのお客様をご案内することもありましたし、毎朝のコーヒーの水が少なくなっていました。

  最上川の支流、野川橋に車が差し掛かりましたら、丸い月がまさに西の山陰に沈もうとしていました。

  前日の7月8日が「閏皐月十五日」でしたから、十五夜の月ということです。


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<9日の日の出直後の太陽>


  勧進代登山口を出たのが4時15分。

  空が明るくなって、ヘッドランプは必要ありませんでした。

  朝方はクマさんに注意が必要ですので、頻繁に呼子を鳴らし、声をあげながらハイペース。

  途中で北東の方角から太陽が顔を出しました。

  霞があるせいで、赤みを帯びた太陽でした。


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<5枚葉のツクバネソウ>


  急な登りを終えて、山頂平坦部を山荘に向って進む途中で、5枚葉のツクバネソウを見つけました。

  通常は4枚葉の植物です。

  稜線では、気持ち良い涼風が穏やかに吹いていました。

  山荘に、ザックに入れてきた物資をデポし、「鉾立清水(ほこだてしみず)」へと少しだけ下ります。

  雨が少ない今年なので、水量はどうかと気がかりでしたが、手がちぎれるような冷水は豊富に流れ出していました。

  2リットルのPETボトルに5本の水を汲み、半ば駆け足で下山。

  7時ちょうどに帰宅しました。

  その後気温はぐんぐん上がり、長井市の9日の最高気温は33.9℃だったとのこと。

  きょうはそれ以上の高温の予報です。

  みなさん、熱中症にお気をつけて!





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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2017年07月09日

☆★大学での講座も大詰め〜「県民の森」で実習

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<グループごとに下見をする>


  講師を務めているT大学の講座も大詰め。

  8日は授業2コマ分をつかっての「県民の森実習」でした。

  1回では実施できないので、午前と午後に分けての実習は例年通りです。

  1週間前は雨の予報も出ていたので、晴雨両用の準備をしていましたが、3日ほど前から好天の予報に変わり、良すぎて暑いほどの天候になりました。

  彼らは保育士、幼稚園・小学校の教員などを目指していますから、近い将来、こうした場に子どもたちを連れてくることがあるはずです。

  下見をして危険予知すること、実際に活動を体験すること、そして子どもたちのための体験活動プランを作ってみることが、この日の3時間の内容でした。


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<聴こえる? ブナの木の鼓動>


  聴診器を使って、ブナの木の中からどんな音が聞こえるか。

  これまで経験のない学生がほとんどでした。

  「聞こえる!」という学生もいましたし、「聞こえない」という学生も。

  子どもたちに伝えるのは、聞こえるか聞こえないかではなく、木も生きている! ということかな?


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<アイディア出し合い、体験活動のプランづくり>


  後半は、自分たちでこの場でできそうな体験活動のプランを作ってみることでした。

  子どもたちが小さければ小さいほど、活動はシンプルであるべきです。

  それでいながら、子どもたちが自然を深く理解するような活動にしたいものです。

  午前の部では、体調を悪くした学生が一人出ました。

  子どもたちを連れてきたときも、実際にそうしたことが起きるかもしれません。

  事態に動ずることなく、他の子どもたちも含めて安全に帰園することを最優先に考えなければなりません。


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<午前の部の学生たちと>


  キャンパスでの授業でも活発な彼らですが、こうして広い場所に来ると、さらに元気になります。

  そんな彼らから、私も元気をもらっています。


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<午後の部の学生たちと>


  学生たちの中には、「森の休日」の活動に来てくれるようになった人も出てきています。

  私の講座は残り2回だけになりましたが、今後もつながりが切れないようにと願っています。

  「暑い暑い」と言いながら活動していましたが、大学に戻ったら、気温は32度もありました!

  「県民の森」はあれでも涼しかったんだね。





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終




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2017年07月08日

☆★「七夕」は秋の季語

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<コーヒーブレイク>


  きのうは7月7日。

  フェイスブックでも「七夕」の記事が目立ちましたが、ほんとうの「七夕」は、実はもっと先です。

  「七夕」は、「文月七日」の行事でした。

  月のカレンダーでは、きのうは「閏皐月十四日」。

  今年の「文月七日」は、8月28日です。

  8月下旬ともなればもう秋の気配がしてくる頃ですね。

  「七夕」は、俳句では秋の季語だそうです。

  父の葬儀に参列するために来ていた弟や子どもたちも、それぞれの生活の場へと戻ってゆきました。

  ばたばたして、新聞もテレビも見ない日が続きましたが、この間、九州では豪雨による被害が拡大していました。

  お見舞い申し上げます。




  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
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2017年07月07日

☆★『広い河の岸辺』流れ、父の葬儀滞りなく

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<やぎりん、献奏>


  6日、父の葬儀を無事終えました。

  大勢の皆さまから葬儀にご参列いただきました。

  ご香典、弔電、そして心のこもった弔辞、ありがとうございました。

  懐かしい方々との再会は、父からのプレゼントだったでしょうか。

  やぎりんは『広い河の岸辺』をケーナで演奏。


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<教え子の皆さんからの花>


  父として、夫として、祖父として、教師として、保護司として、そして一市民として生きてきた92年の人生の重みを再確認したこの数日間でした。

  隣組の皆さまから葬儀を縁の下で支えていただきました。

  日頃はあまり目立たない関係ですが、こうしたつながりのありがたさは、いざというときに痛感いたします。

  長井高校で一年後輩の1973(昭和48)年卒業のみなさんは、父が担任として務めた最後の学年でしたが、代表のTさんの弔辞の中に、教師の仕事の素晴らしさを感じさせるいくつものエピソードがありました。

  お気持ちをお届けいただいた皆さまへのお返しなどがすぐにはできませんが、どうかご容赦ください。



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2017年07月06日

☆★紫陽花見ごろを迎え、葬儀の準備

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<見ごろを迎えた庭の紫陽花>


  父が亡くなった翌5日は、雨は明け方で止み、その後は天候が回復しました。

  庭の紫陽花がちょうど見ごろを迎えています。

  朝から、弔問に見える方々への対応、そして、きょう6日の葬儀の段取りなどに追われました。

  たくさんの皆さまからの花、弔電、弔意のメッセージをいただき、恐縮しております。

  弟と、3人の子どもたちも相次いで東京や大阪から駆けつけてきました。

  こんなふうに全員揃うというのも、久しぶりのことです。

  きょうは午前中に火葬、そして午後2時から葬儀となります。




    ◆八木孝一 葬儀

     7月6日(木) 午後2時より

     「ナウエルホール長井」
          993-0031 長井市泉2112
           筺。娃横械検檻牽粥檻苅苅苅



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2017年07月05日

☆★父を見送りました

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  『紫陽花』という、生涯ただ一冊の句集を遺し、父・八木孝一が4日午前8時11分、満91歳で天寿を全うしました。

  まさにこのあたりの紫陽花の花が見ごろを迎える時期の旅立ちでした。

  多くの皆さまにお世話になりました。

  ほんとうにありがとうございました。

  とりあえず、葬儀の日程をこの場でもお知らせいたします。


    紫陽花を愛しみ妻病みがちに (孝一)



   ◆八木孝一 葬儀

     7月6日(木) 午後2時より

     「ナウエルホール長井」
          993-0031 長井市泉2112
           筺。娃横械検檻牽粥檻苅苅苅



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2017年07月04日

☆★「木星音楽団長井公演」の実行委員をお願いします!

木星長井公演2017チラシ最終

<「木星音楽団」長井公演チラシ>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」




  空梅雨傾向だった6月の山形でしたが、月が変わるのを待っていたかのように梅雨前線が北上し、山形県付近に停滞しています。

  昨日この地域の市町に発令された大雨警報(一部では洪水警報も)は、今朝もそのままとなっています。

  2013年、14年と続けて、この地域では7月のこの時期に大雨災害があったことは、まだ記憶に新しいものです。

  本格的な夏はこの雨の季節の先にありますが、さらにその先の秋の準備がすでに始まっています。

  ゲストに白鷹町ご出身のソプラノ歌手、竹田恵子さんをお招きしての「木星音楽団長井公演」の準備が少し前から始まっています。

  チラシ、ポスター、チケットなどはすでに事務局を務めるこの「葉っぱ塾」に届いています。

  何とか7月中に最初の実行委員会を開催したいと、現在、実行委員を引き受けて下さる方を探しています。



<「木星音楽団」2013年東京文化会館公演からの映像>


  音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんが、この「木星音楽団」の音楽に、次のような賛辞を贈ってくださっています。

   ★和楽器とラテン楽器による、
    実にユニークで魅力的な異文化四重奏団だ。
    でも異文化というより、
    むしろどこか大昔に
    深くつながっていた音と文化だ!
    という確信に近い懐かしさであり、
    新鮮なアイデンティティの再発見なのだ。
    そう、ひょっとしたらこれは、蒙古斑まで遡る、
    とんでもなく壮大なロマンかもしれない。 
       湯川れい子(音楽評論・作詞)



   10月まで、数回の会合、DMの発送、ポスターの掲示、チラシの配布などを分担してやってゆきます。

   お忙しい時間の中ではありましょうが、ぜひ長井市および近隣地域の皆さまのお力をお貸しくださいますようお願いいたします。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



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2017年07月03日

☆★白鷹山山麓「県民の森」へ〜子どもたちの極上の遊び場

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<「県民の森」の板橋沼>


  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  7月1日の深夜から未明にかけて強い雨が降ったのを、夢心地に聞いていました。

  2日は夜が明ける頃には雨が止んでいました。

  朝食を済ませて、白鷹山の北麓に広がる「県民の森」に行ってきました。

  非常勤講師を依頼されているT大学の実習を、今週末の8日に予定しています。

  その下見ということでした。


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<広々した「中央広場」>


  午前8時前、まだ職員の方々の出勤前に「中央広場」に着いてしまいました。

  子どもたちが幼かった頃に、何度も連れてきたところです。

  こんな広々した広場で遊んでいた子どもたちも、もう30代になっています。

  植物の様子や、咲いている花々を見ながら、予定のコースを一回り。

  間近で「トウキョウトッキョキョカキョク」とさえずるホトトギスのさえずりを聞きました!


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<スギの端材を活用した積木>


  一回りして事務所のある建物に戻ると、職員のみなさんがおいでになりました。

  エントランスホールにブルーシートが広げられ、そこにたくさんの積み木がありました。

  端材を活用しての、いろいろなサイズの積み木。

  大人でも何か作ってみたくなります。

  そのほか、竹馬やべい駒なども準備してありました。

  休日を、こんなところで親子でのんびり過ごすのって、最高のぜいたくではないでしょうか?

  この「県民の森」は、子どもたちの感性を育むのにはもってこいのフィールドです!


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<ウメガサソウ?>


  山を歩いていたときに、見慣れない花を見つけました。

  写真を撮って、事務所のKさんに尋ねましたが、その場で答えは出ませんでした。

  夕方メールをいただき、「ウメガサソウではありませんか?」とのこと。

  写真はちょっとピンボケですが、図鑑で調べてみたら、何だかそんな気がします。

  8日は雨のマークの予報。

  それならそれで、いろいろ考えていることはあります。




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2017年07月02日

☆★「小学生」になった田んぼのイネたち

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<7月1日の「葉っぱ塾の田んぼ」>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  先月4日に田植えをした「葉っぱ塾の田んぼ」のイネたちに、1日、会いに行ってきました。

  まだ幼かった苗だったものが、小学1年生の子どもたちぐらいに育っていました!

  振り返ると、田植えを終えてから気温の低い日がけっこうありました。

  梅雨入りが6月21日と遅かったこともあって、降水量もそれほどありませんでした。

  遠藤さんは、水管理がいろいろと大変だったのではないかと想像します。


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<比較のためにお隣の田んぼ>


  お隣の機械植えの田んぼと比べると、「葉っぱ塾の田んぼ」の特徴が伝わると思います。

  イネの間隔がずいぶん違う感じが伝わるでしょうか?

  私たちの田んぼでは、イネの間隔が広いので、風の通りがよくなります。

  このことは稲がもっと成長して葉っぱが広がると、さらによくわかるかもしれません。

  風の通りがよいことで、病気にかかりにくくなると言われています。

  まもなく、この田んぼからトンボたちが羽化してゆきます。

  今年は何とかそんな様子を見られたらいいなと思っています。

  もしご都合がつけば、田んぼのイネたちに足音を聞かせにおいでください。




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2017年07月01日

☆★「閏皐月」と「半夏生」

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<緑の田園地帯を走るフラワー長井線「べにばな」列車>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  きょうから7月。

  2017年も後半に入ります。

  愛用している「月のカレンダー」、今年はいつもの年と違って「皐月」の後に「閏(うるう)皐月」が入っています。

  きょう7月1日は「閏皐月七日」。

  月は「上弦」とのことですが、ようやく梅雨らしい空模様になってきて、お月さまは見えないかもしれません。

  明日が「半夏生」という日になっていますが、紅花の栽培に取り組む友人から「半夏一つ咲き」という言葉を聞いたことがあります。

  広い紅花畑の中に、ぽつりと一輪、紅花が咲くのだと。

  車で白鷹町を通ると、あちこちに紅い幟旗が立っていて、そこには「日本の紅(あか)をつくる町」と書いてあります。

  そしてそのあたりには、たいてい紅花が栽培されているのです。

  「月の暦」で水無月に入るのは、7月23日。

  その頃にはそろそろ梅雨も明けて、雨が降らない暑い夏がやってくるのでしょう。





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2017年06月30日

☆★天童は、東京よりも遠かった!

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<「高擶(たかだま)駅」ホームから見た線路>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」




  28日に、自分の不注意からショルダーバッグの盗難に遭い、29日は天童市にある通称「免許センター」に行ってきました。

  免許証がないわけですので車を使うことができず、列車を使いました。

  行きの山形駅での乗り換えは、ほぼ待ち時間なしでしたが、帰りは、山形駅、赤湯駅それぞれでの乗り換えがいずれも50分ほども間があいていました。

  結果、家を出たのが朝の7時、帰ったのが午後2時半ごろ。

  これなら、新幹線で東京往復して、買い物して帰ってこられるぐらいです。

  この前日からおこなっていたいくつかのカードの再発行、この日の再交付手数料、交通費などを含めると、軽く1万円を超え、盗難に遭った現金を上回りました。

  市役所での健康保険証の再交付は無料だったことを考えると、免許証の再交付がどうしてこんなに高い(¥3500)のかと、不思議です。

  9時前に着いたのに、再交付の受け付けは10時から、というのも釈然としませんでした。

  あふれるほどに職員はいましたから、対応できないわけではないでしょうに。

  ぶつくさ文句ばかり書きましたが、いいことが一つありました。

  「高擶駅」から「免許センター」に向って歩いていましたら、年配の男性が「免許センターまで? 乗ってください」と車を止めてくださったのです。

  「通り道だから」とひょうひょうとしておられました。

  あたたかい人のご親切に感激しました。

  どうもありがとうございました。

  私はよほど気温が高くならない限り、車に乗った際にエアコンは使わず、窓を開けて風を入れるようにしています。

  今回はそれがあだとなって、窓を開けたまま車を離れることになったわけです。

  暑い時期には私でなくとも、じゅうぶんありそうなことです。

  ご注意ください。





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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2017年06月29日

☆★「能中峰・玉虫トレイル」〜心地よい里山の尾根道を歩く

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<「玉虫トレイル」入口>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  先日行った「安全登山入門編2017」の白鷹山での実践登山のときに、山辺町から参加のTさんから、「八木さんに紹介したい道があるんです」とお聞きしました。

  帰ってから地図で調べてみると、国土地理院の2万5000分の1の地形図にも、それらしき道が描かれていました。

  天候も良いと判断した28日午前8時過ぎに家を出て、まずは玉虫沼へと向かいました。

  玉虫沼は白鷹山の北北東6キロほどのところにあります。

  午前9時15分ごろに地形図の通りに進んでみましたら、私有地の中に入り、行き止まり。

  引き返し、近くの民家で訪ねたら、別の道だと教えていただきました。


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<整備された道には階段も>


  玉虫沼湖畔の駐車場に車を置き、教えていただいた道を探すと、入口に標識がありました。

  終点は「旧山辺中学校」と聞いていましたから、これで間違いはないはずと出発しました。

  出発して1.5キロぐらいまでは軽自動車も入れるほどの林道でしたが、その先は階段もある山道になりました。

  玉虫沼からはほぼ下り一辺倒の道です。

  途中にあった遊歩道整備の標識で、この尾根道が「能中峰(のうぢゅうみね)」と呼ばれていることを知りました。

  コナラとアカマツを主とする里山で、ところどころにハリギリの大木もあって驚きました。


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<「愛宕神社」近くの大杉>


  ほぼ終点に近い愛宕神社付近で、道がわからなくなりました。

  展望台があって、眼下に山辺町役場、そして視線をあげてゆけば、瀧山や蔵王の山々も見えています。

  Tさんに連絡をとったら、すぐに駆けつけてくださって、道の様子を尋ねることができました。

  愛宕神社のすぐ下に「愛宕山の大杉」という看板があって、そこまで行ってみてびっくり!

  写真に写っている私と比べてみてください。

  看板の説明文によれば、根元の周囲が8.4mとありました。

  幹の直径は2.5m以上ということになります。

  この木の傍で写真を撮ると、みんなスリムに見えますね、きっと。


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<コナラやアカマツの「能中峰」の道>


  旧山辺中学校の建物まで行ってみてから、来た道を引き返しました。

  標高差がおよそ300mを少しずつ登ってゆく尾根道は、急な登りもない穏やかな道でした。

  秋の紅葉の頃に「葉っぱ塾」の行事として歩いてみたいと考えながら玉虫沼を目指しました。

  「能中峰・玉虫トレイル」!

  勝手に命名しました。

  車に戻った時に、助手席側の窓を半開のままロックしていたことに気づきました。

  助手席に置いてあった免許証、保険証、小銭入れなどを入れた大事なショルダーバッグが消えていました!

  帰宅してすぐに盗難対策に奔走しました。

  お金は大金ではなかったからあきらめるにしても、十五年以上も使ったバッグや、自分で刻印した革の名刺入れなど、ものにこめられた「思い」があるので、残念でなりません。

  ともあれ、この道を教えてくださったTさん、本当にありがとうございました。





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2017年06月28日

☆★飯豊最北端、朳差岳にご一緒しませんか?〜参加者募集開始

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<「頼母木(たもぎ)小屋」付近から見た朳差(えぶりさし)岳>




  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」




           飯豊最北端の秘峰へ!

  葉っぱ塾 夏の飯豊連峰、朳差(えぶりさし)岳へ2017


    ※申し込み状況が良くないために中止としました。


  飯豊連峰の北端にどっしりと構える山があります。「朳差岳(えぶりさしだけ)」(標高1636m)です。

  「日本二百名山」にリストアップされる山でもあります。

  高山植物の宝庫である飯豊連峰の中でもとりわけ素晴らしいお花畑を見に行きませんか?

  新潟県側の登山口に近い「奥胎内ヒュッテ」に前泊し、朳差岳登頂後は水の豊富な「頼母木(たもぎ)小屋」に泊まります。

  冷たい水でそうめん、なんていいですよね! 


【期  日】 7月28日(金)〜30日(日)
※悪天候の場合の中止や延期については参加者と相談します。

【募集人員】 6名程度 (催行は3名以上)
※ 定員に達し次第締め切ります(最終7月20日)。
  申し込みの場合は、保険の関係で、生年月日をお知らせください。

【参加費用】  ガイド料 3〜4名の場合 一人 ¥14000
※5〜6名の場合は一人¥12000
(ただし前泊宿泊料¥7922、山小屋使用料¥2000、乗り合いタクシー代などは別途各自の負担です。) 
 
【日  程】 28日  14:00 「道の駅いいで」(国道113号線沿い)                 集合
            ※待ち合わせ場所・時間など、応相談。
              「奥胎内ヒュッテ」着(泊)tel 0254-48-0161
        959-2816 新潟県胎内市下荒沢字胎内山 1202−49
  ★28日 17:00 現地集合も可。

       29日   朳差岳登頂
              頼母木小屋着(泊)

       30日   頼母木小屋発(下山)
             「奥胎内ヒュッテ」着・昼食・入浴
              「道の駅いいで」着・解散

※詳しくは申込者に連絡します。

【持ち物】 食料(3食+非常食。29日昼食は宿に依頼)、雨具(ゴアテックス素材のもの)、寝袋(夏用の軽いもので可。レンタル若干あり。)、着替え、水(最低2ℓ)、食器、ヘッドランプ、持薬、サブザック(大石山〜朳差岳間はサブザック行動。携帯用のもので可。)、保険証、入浴用具(下山後)
※ガイド装備を活用し、荷物を軽減してください。

【ガイド装備】 救急薬品、ロープ、カラビナ、ツエルト(簡易テント)、カメラ、無線機、コンロ、ガス

【連絡先】 葉っぱ塾 八木文明(日本山岳ガイド協会認定ガイド)
       携帯 090-5230-8819   FAX 0238-84-1537
      メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 只今募集中の企画! 

2017年06月27日

☆★保養主催108団体、公的支援求めて週明け「要望書」提出

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<森で遊ぶ子どもたち>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  福島の子どもたちや家族のために保養を行っている団体の要望をまとめてくださった「リフレッシュ・サポート」というグループから、「6月26日に要望書を提出し、記者会見を開きます。」とのご連絡をいただきました。

  6月26日に提出された「要望書」は以下の通りです。

  この要望書をまとめるにあたり各保養主催団体から集約した「保養実態調査」も参照なさってください。

  本来であれば、国や東電が責任を持って取り組むべき放射能汚染対策は、人の、とりわけ子どもたちの生命に直結する大きな問題だと私は考えています。

  どうか、多くのみなさんがこの問題の重要性を把握され、ご支援を継続してくださることを心から願っています。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」は、来月、通算で60回目を迎えます。

  ここに「公的資金」は一切入っていません。

  なお、「葉っぱ塾」では、「森の休日」を今後も継続するために、全国の有志からの募金をお願いしています。

  よろしくお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  *☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*


復興大臣吉野正芳様
文部科学大臣松野博一様
環境大臣山本公一様
福島県知事内堀雅雄様
                              2017年6月26日


       全国保養団体の公的支援を求める要望書


  東京電力福島第一原発事故以降、全国の多くの民間団体が市民レベルで、福島県又はその近隣の子どもたちや保護者のニーズに応え、野外活動を中心とする保養プログラムを実施してきました。

  7年目を迎え、保養参加者は1年間で延べ9000人以上と依然として多く、希望者はさらにそれ以上であるのに対し、全国各地の団体は人的にも、資金的にも、疲弊してきている状況が分かっています。   (「保養実態調査」参照)

  また、復興・帰還政策の中で、避難から帰還された方にとって、保養プログラムは安心して福島で暮らすために大変重要な機会であり、今までの希望者に加え、さらに希望者が増えている状況です。

  本来、「原発事故子ども・被災者支援法」に法り、国の制度としてすべての子どもたちに同様の機会が保障されることが望ましいのですが、現段階では私たち市民レベルでの保養が1団体でも多く、1年でも長く継続することが求められております。

  私たち市民レベルの保養団体も、一人でも多くの子どもたちが保養の機会を享受できるよう、安全管理を徹底するなどお互いに情報を交換し合い、保養の質の向上に尽力する所存です。

  国や福島県におかれましても、是非、下記要望に耳を傾けていただきたくお願いいたします。


   <要望>
  原発事故子ども・被災者支援法に基づき、「保養」を国の制度に位置付けてください。

  当面の間、全国で多くの民間団体が実施している保養プログラムに公的支援をお願いします。



   (賛同団体 108団体)


  ※6月26日に行われた記者会見・意見交換会資料(PDF)



 ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2017年06月26日

☆★「安全登山入門編」実践登山で白鷹山へ!〜山で学び合う大切さ

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<白鷹山山頂の「虚空蔵様」前でみなさんと>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  「安全登山入門編2017」の第3回は「実践登山・白鷹山」でした。

  朝の段階では午前中は雨が降るとの予報でしたが、山の天気はわからないものですね。

  山のいろいろな事態を想定しての講座ですので、よほどの大雨でなければ中止はしないようにしてきました。

  家を出る段階では曇り空ながら空は明るく、雨も降っていませんでした。

  そして結果的に、私たちは下山するまでほとんど雨に降られることなく下山できたのです!

  「県民の森」の駐車場で皆さんをお見送りし、家路につき始めてまもなく、ワイパーを動かさねばならないほどの雨になりました。


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<パラグライダー、テイクオフ!!>


  地形図を見ながら、とりわけ今回重点を置いたのは、現地確認のしかたです。

  コンパスの使い方をまだお伝えしていませんが、登山道の傾斜の変化や折れ曲がり、沢の入り方、尾根の分かれ方などから、現在地を特定できる場所がいくつかあるものです。

  それだけでは味気ないですから、道々、植物のことなども説明しながら歩いてみました。

  白鷹山の登山道沿いは、思いがけないほどの植物の博物館のようでもありました。

  今回は、昨年の講座に参加くださったSさんが、昨年に続いておいでくださったのですが、この日一日で、私と、アシスタントガイドのNさんが口にした植物名を、ことごとくメモされたそうです。

  そうしましたら、「全部で56種類ありました!」と最後に教えてくださいました。

  レーダー施設の裏手の一等三角点をみんなで見ていましたら、北側の草の斜面ではパラグライダーの愛好者たちがちょうど飛び立つところでした。

  みんなで見に行ってみました。

  参加者の方にとっても、珍しい場面を見ることができたのではなかったでしょうか?


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<近くで見るレーダー施設は大きい!>


  いつもは遠くに見ているこの国交省のレーダー施設も、間近で見れば、7、8階建のビルディングほどもあります。

  雨が降る気配もなかったので、私たちはこのレーダー施設下の草の斜面で昼食。

  風景は霞んでいて、遠景は見ることができませんでしたが、心地よい風に吹かれながら、持参した昼食を頬張りました。


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<白鷹山のマザーツリーの前で>


  大平登山口に下る道をたどると、山頂のすぐ下から美しいブナの森が続きます。

  この前日の祝瓶山登山では、気温が高く、水分が大量に必要でしたが、この日は少し汗ばむ程度の心地よさ。

  「下山のときに道迷いが発生しやすいのです」とお話しをしながら下りました。

  途中、白鷹山の主のような大きなブナの木があります。

  小雨がパラパラ落ちてきていましたが、昔の人が言ったように「ブナの森は傘いらず」。

  葉っぱが雨を遮ってくれました。

  推定樹齢300年以上のこのブナの木、いつ見ても堂々としています。


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<登山道わきで見つけたササバギンラン>


  この日はなかなか見られない植物にも出会いました。

  ササバギンランを見たのはこれでようやく2回目でした。

  この日見た花を思いつくまま列挙してみます。

  ウスバサイシン、ウラジロヨウラク、ウリノキ、コケイラン、ササバギンラン、タニウツギ、ツクバネソウ、ナルコユリ、ニガナ、フタリシズカ、ミヤマハコベ、ヤグルマソウ、ヨツバヒヨドリ、


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<ちょっとピンボケ、コケイラン>


  今回は、まだ服装や装備が十分でない方もおられることを前提に白鷹山を選びました。

  山に登らないうちにいろいろ買い物をして失敗するよりは、実際に山に登り、ご自身が実際に体感し、必要なものに気づいてゆくことが大切だと思ってのことです。

  参加者同士で、お互いにそれぞれの装備に注目し、「ああ、こんな便利なものがあるのか」とか、「こんな工夫、真似してみよう」などが広まれば、講座を開いた甲斐があったというものです。

  その他にも、歩くペース、ザックに入れてゆくもの、おやつ、昼食など、相互に学び合えたのではないかと思います。

  山のことは山で学ぶ。

  本来はそうであるべきなのですね。

  ご参加ありがとうございました。




  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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2017年06月25日

☆★ヒメサユリ微笑んだ祝瓶山

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<「桑住平(くわずみだいら)で休憩中の、みなさん>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  24日の「ヒメサユリの祝瓶山へ」にはなんと、8名もの参加者がありました。

  福島から女性4名のお申し込みがあって、どこでこの「葉っぱ塾」のことを知ったのか不思議に思っていました。

  お会いして登山口までの車中でお聞きしてみたら、昨年山形の山で会った人に「葉っぱ塾」のことを聞き、時々このブログを見てくださっていたとのこと。

  人のつながりってほんとうにありがたいことです。

  祝瓶山荘は、渓流釣りの方々の車も入って、にぎやかでした。

  また、地元山岳会のAさんとお会いしましたが、草刈り機を担いで、この日は登山道の刈り払いに出てくださるところでした。

  こうした方々のおかげで、快適な山歩きができることに心から感謝申し上げます。


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<最後の急斜面を登る>


  晴れていた空でしたが、霞がかかって遠望が利きませんでした。

  時折吹いてくる風が心地よかったのですが、まだ夏の暑さに慣れていないからだには、この日の気温は高く感じられました。

  途中で足のケイレンが起きた方もおられたのですが、休憩したり、塩分を補給したりしながら高度を稼いでゆきました。

  山頂直下の急斜面は、不安定な岩の斜面をよじ登ります。


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<やった! 山頂到着!>


  4時間半ほどかかって、全員無事に山頂到着!

  大朝日岳をバックに、みなさんで記念撮影をしました。

  標高は1417mと、それほど高い山ではありませんが、高度感といい、360度の展望といい、申し分のない達成感を味わうことができます。

  にぎやかに昼食を摂っていると、ご夫婦で小国側から登って来られた方がありました。

  大きなザックだったので、「泊りですか?」と尋ねましたら、山頂で一晩明かすとのこと。

  夕暮れや夜明けの風景を山頂で眺める登山は、いちばんぜいたくな登山だと思います。


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<出迎えてくれたたくさんのヒメサユリ>


  ヒメサユリは見ごろを迎えていました!

  19日の下見のときにはようやく咲き始めだったのですが、何度も登った私でも「こんなに!」と思うほどにたくさんの小百合さんが出迎えてくださいました。

  みなさん写真にもご興味がある方で、下山のペースがなかなかあがりませんでしたが、この時期は日も長いことですし、せっかくの機会ですからと、撮影も楽しんでいただきました。

  この日みなさんと見た花々は次のようなものでした。

  アカモノ、イワカガミ、ウワミズザクラ、ウラジロヨウラク、オオカメノキ、オオバキスミレ、ガマズミ、キジムシロ、ギンリョウソウ、ゴゼンタチバナ、コメツツジ、コメバツガザクラ、サラサドウダン、タニウツギ、ツクバネウツギ、ツマトリソウ、タムシバ、チゴユリ、ヒメサユリ、フタリシズカ、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミヤマキンバイ、ミヤマスミレ、ミヤマハコベ、ヤマツツジ

  帰り道、桑住平と祝瓶山荘の中間あたりで、下見では気づかなかったフタリシズカの群落を見つけました。

  これは新しい発見でした。


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<アカハナの美人ブナの森で>


  下山路に使ったアカハナ尾根経由の道は長く、途中には鎖場やロープがセットされた急斜面もありますが、「アカハナの美人ブナの森」まで下ると、ほっとします。

  「葉っぱ塾」の「安全登山入門編」の以前の参加者や今年の参加者のみなさんや何度か参加して下さった方、そして初めて参加くださった福島カルテットのみなさん、お疲れ様でした。

  ドラえもんのポケットのように様々な食べ物が現れるザックの中のごちそうのお裾分けもありがとうございました。

  またのご参加をお待ちしています!





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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happajuku at 05:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2017年06月24日

☆★いよいよ動き出す「木星音楽団」長井公演〜広い河の岸辺コンサート

木星長井公演2017チラシ最終

<10月14日のチラシ>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  きょう24日、長井市内のタスパークホテルで、母校でもある県立長井高校の同窓会総会が開催されます。

  それに出席するために、弟のやぎりんと、10月の長井での「木星音楽団」公演の実行委員長をお務めくださる工藤さんが東京から長井入りしました。

  「葉っぱ塾」がほそぼそと主催するコンサートですと100人も入れば上出来なのですが、工藤さんは客席数1016席もある文化会館を予約してくださいました。

  何としても赤字にならないようにお客様を集めたいと思っています。


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<長井市民文化会館を訪問するやぎりん>


  文化会館では担当者の方と打ち合わせ。

  「文化」にお気持ちがあるのかないのかは、お話しをしているとわかります。

  以前、長井高校の古いスタィンウエイのピアノでのコンサートを開いたときにも感じましたが、今の担当の方は、響き合う方です。

  ホールを「貸す」というだけでなく、そこでいい演奏会を開いてほしいという情熱が感じられました。

  こんな方とお話ししている時間は心地よいものです。


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<長井小学校の内部〜案内役は同級生でもある校長先生>


  その後、市の教育長さんとお話しした後で、二人で、これまた母校でもある長井市立長井小学校に向かいました。

  今の校長先生は、やぎりんの同級生。

  吹奏楽部も一緒だった方です。

  昔の校舎の面影がわずかに残っているのはこの廊下。

  子どものとき、上の梁にジャンプして届いたときに喜んだことをふと思い起しました。

  今はただ手を伸ばせば届く高さだったのです。

  やぎりんの「大後輩」にあたる子どもたちにもコンサートに来てもらうべく、お願いをしてきました。

  いろいろな方々の手を借りることで、何とか当日を満席に近い形で迎えたいものです。


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<「おらんだラジオ」に出演したやぎりん>


  昨日の夕方やぎりんは長井のミニFM局「おらんだラジオ」にも出演し、コンサートの最初の広報を行いました。

  コンサートは土曜日午後4時からの公演です。

  遠隔地から旅行を兼ねておいでになる方には、宿のご案内もいたします。

  ご遠慮なくお尋ねください。

  チケット発売は7月中旬を予定しています。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






 ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2017年06月23日

☆★登山に「絶対安全」はない〜緊急時の対応を学ぶ

22(菅野さん撮影)

<開講の挨拶をするヤギおじさん(受講生Kさん撮影)>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  5月に開講した「安全登山入門編2017」は、22日が第2回目でした。

  この日は「山での危険と安全について」がテーマ。

  おりしもこの前々日、大朝日岳に登った際に、遭難者の救助現場に遭遇しました。

  山の素晴らしい風景とともに、救助の際の写真などもお見せしながらのこの日の開講となりました。


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<3人一組で「骨折」への対応を実践>


  講座の中では、こちらから話すだけでなく、様々な「実践」も取り入れるように準備しています。

  この日は山でのファーストエイド。

  もし万が一仲間がケガをした際には、自分たちで対応しなければなりませんが、何を持っているかによって、できることが限られてきます。

  足を滑らせた際に片手をついて手首骨折などは、実際の山でも大いに起こり得る事態です。

  三角巾やテーピングのテープなどは、携行するといざというときに役立つアイテムです。


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<小さな受講生はケガ人モデルで活躍!>


  ご夫妻で受講してくださっているSさんの娘さんは、始めのうちは後ろの「特別席」で学校の宿題をやっていましたが、ケガ人役でかり出されました。

  次回の実践登山にも参加してくれるということで、楽しい登山になるでしょう。

  もしかしたら皆勤賞に取れるかな?


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<緊急時の「問題集」に挑戦中のみなさん>


  山に登ってケガをする、遭難するなどと思って登る人は誰もいません。

  しかし、万が一のときのための対応をしっかりすることで、防げることもあるはずです。

  登山には「絶対安全」ということはありません。





  ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 05:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など | 葉っぱ塾行事レポート

2017年06月22日

☆★『この世界の片隅に』、来月飯豊町で上映会!〜お子さんたちとぜひ!

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<『この世界の片隅に』パンフより>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  女優の「のん」さんが声優をつとめ、話題をよんだ映画『この世界の片隅に』が、来月、飯豊町で上映されることになりました!

  20万人以上の人たちが生活する山形県南部置賜(おきたま)地域ですが、3市5町の中で映画館があるのは米沢市だけです。

  この映画だけではないですが、大きなスクリーンで、とりわけ子どもたちに映画を見てほしいものです。

  「LEAF」をお送りしているHさんから、「飯豊町で上映会を開催します!」とお知らせをいただきました。

  私は、福島の子どもたちの保養の日程と重なりますので、当日は伺うことができませんが、少しでも上映会に協力になればと、記事をアップします。

  本格的な夏を前に、ヒロシマの原爆を通じて、私たちの国の真の平和の問題についてお子さんたちと考えてみるきっかけにできないでしょうか?


   ◆主催      共立社西置賜生協

   ◆後援      長井市 飯豊町 
             長井市教育委員会 飯豊町教育委員会
              ほか

   ◆開催日時   7月16日(日)

         。隠亜В械亜繊   ´■隠:30〜

   ◆会場      飯豊町町民総合センター「あ〜す」
               飯豊町椿2888
                筺。娃横械検檻沓押檻械隠隠

   ◆料金      大人前売り 1000円 (当日1300円)
   
             高校生以下  700円 (当日1000円)

   ◆チケット扱い所 (市外局番 0238)

       西置賜生協     84−6395
       八文字屋長井店  83−1320
       タスパークホテル  88−1833




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2017年06月21日

☆★遭難者救助に遭遇した大朝日岳古寺ルート報告〜今年は残雪が多い!

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<「三沢清水」手前から振り返った月山>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  19日に祝瓶山に登って、その日の夕方予報をチェックすると、「20日は晴れ」。

  それなら大朝日岳に行くしかないでしょう。

  夏の登山の際の山小屋での「お楽しみ」飲み物をザックに入れて朝3時過ぎに家を出ました。

  登り始めて次第に高度を稼ぎ、周囲を展望してみると、下界は雲に覆われていましたが、上空は青空。

  中間の高さに靄のようなものがかかって、月山にはストライプの薄雲がかかっていました。


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<遭難者救助の現場に遭遇(黄色ベストの方が遭難者)>


  まだ水が引かれていない「三沢(さんざわ)清水」を過ぎたあたりで、遠くからヘリコプターの音が聞こえてきました。

  それがどんどんこちらに近づいて来るではありませんか。

  古寺山から続く稜線に這い上がろうとするあたりでは、まさに真上でヘリがホバリングしていました。

  救助隊員が二人、続いて下りてきました。

  「これから探すのかな?」と思っていましたが、雪の上まで登ると、遭難者はそこにおられました。

  ご無事でした!

  後で知ったのですが、大阪の男性が前日下山途中道を見失い、ここでビバークとなったようです。


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<遭難者のつり上げ>


  手際よく隊員が準備し、遭難者を吊り上げ、すぐに山形市の方向へと飛んでゆきました。

  時刻は6時30分少し前のことです。

  隊員が一人残されたので、話しかけてみました。

  山のことは全くご存知なく、連絡を受け、ヘリで急行したとのこと。

  「ここは遭難の名所なんです」とお伝えしました。

  ヘリが引き返し、その隊員を吊り上げていったのは6時50分過ぎ。

  現場と山形の往復がおよそ20分あまりということです!


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<古寺山からの展望>


  今回の遭難の場所は、残雪の時期には登山道が、下山者から見て、急に右下に向けて折れ曲がるところです。

  そういうふうになっていることは、登るときにそこを通ればわかっているはずなのですが、雪の上をまっすぐに下り続け、そこを通り過ぎてしまうというわけです。

  これまでにもこの時期、何度も遭難が起こっている「名所」です。

  今回の遭難者が大朝日小屋を出たのは午後2時を過ぎていたそうです。

  これは少し遅いような気がします。

  日が長い時期ですから順調に下山しても暗くはなりませんが、早目の行動が大切です。

  ケイタイ電話が通じたことで「その場にとどまるように」との指示を受けてのビバーク(緊急野宿)だったようです。

  等圧線の間隔が緩み、風がほとんどなかったことも幸いし、低体温症になることもなく夜明かしできたと思われれます。


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<雪が豊富な「y字雪渓」>


  6月20日前後に大朝日岳に登ったことは何度もありますが、これほど残雪の多いのは記憶にありません。

  雪の状況は例年の6月上旬並みといったところです。

  そろそろヒメサユリもと思ったのですが、いつも真っ先に咲くはずの古寺山南側の鞍部付近でも、まだ青みを帯びたつぼみで、咲くまでには1週間以上かかりそうでした。


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<まだ咲き始めたばかりのチングルマ>


  冷たい「銀玉水」で生き返り、200mほどの雪渓をアイゼンを付けて登れば高山草原に出ます。

  いつもの年なら終わりかけているはずのチングルマが、まだ咲き始めといった風情でした。


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<山頂付近はまだ桜!>


  大朝日小屋にザックを置き、山頂に向うと、小屋の背後の斜面にはミネザクラが満開!

  やっぱり季節が遅れているんだと実感しました。

  この日見た花々をあげておきます。

  アカモノ、イワカガミ、イワナシ、ウラジロヨウラク、エンレイソウ、オオバキスミレ、カタクリ、コスミレ、コメバツガザクラ、サンカヨウ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ズダヤクシュ、タニウツギ、タムシバ、チングルマ、ツマトリソウ、ナナカマド、ノウゴウイチゴ、ハクサンチドリ、ハタザオの一種(大朝日小屋前)、ハナニガナ、ヒナウスユキソウ(エーデルワイス)、ヒメイチゲ、、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミネザクラ、ミヤマカタバミ、ミヤマキンバイ、ミヤマツボスミレ、ミヤマハコベ、ムラサキヤシオ、リュウキンカ


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<前日登った祝瓶山>


  山頂からの展望は、霞んでいたためにそれほど良好とは言えませんでした。

  飯豊や吾妻の峰々はほとんど見えません。

  それでも、久々の1870mの風は心地よく感じられました。


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<エーデルワイスも咲き始め>


  小屋に戻ると、管理に入っておられる地元山岳会のTさんがおられ、しばし遭難者談義。

  昨年まで管理人を務めてくださっていた阿部さんが、どういうことか辞めてしまわれたことで、この夏は交代しながらの小屋番ということだそうです。

  「安倍さん」には辞めてほしいけれども、阿部さん、戻ってほしいものです。


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<「銀玉水」上の雪渓は規模が大きい>


  「銀玉水」上の雪渓は十分に大きな規模です。

  200mほどの急斜面を登り下りすることになります。

  このところ好天が続いていましたので、表面は柔らかかったのっですが、今後雨で表面が溶けると、下の堅い氷が出てきます。

  ここも毎年のように、アイゼンなしで下ろうとして滑落する事故が起きています。

  今年は7月中旬、もしかして下旬まで、雪渓が残りそうです。


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<小朝日岳の巻道の雪渓>


  小朝日岳の巻道の状況が気になって、帰りに古寺山側の分岐から回り込んでみました。

  登山道が二股に分かれた雪で覆われていました。

  人が歩いた跡がありましたが、アイゼンとピッケルなしで横断するのは極めて危険な状態です。

  ここは、滑落したら300mぐらいは止まらない場所です。

  今週末ぐらいには、スコップで道を切れるぐらいに縮小する可能性はあります。

  水場は、標高1150m付近の「一服清水」と、山頂手前の「銀玉水」が採水可能です。

  二日続けてハイペースでのトレーニングはさすがに脚にこたえました。

  歳のせいにしたくはないですけれど・・・。






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2017年06月20日

☆★ヒメサユリ咲き始めた祝瓶山(いわいがめやま)

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<ブナの森に咲くギンリョウソウ>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  19日は5時過ぎに家を出て、祝瓶山(いわいがめやま)へと向かいました。

  今週末「葉っぱ塾」の行事として登山を予定していますので、その下見ということです。

  朝は雲があって、いつもの展望スポットからは祝瓶山は見えず。

  祝瓶山荘に車を置いて歩き始め、ブナの森に入ると、白いギンリョウソウが目につきました。

  キノコの仲間と思っている人もいますが、これはイチヤクソウの仲間。

  ブナの森の栄養豊かな腐食土壌から養分をもらい、葉緑素を持つことをやめてしまった植物です。


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<咲いていました! ヒメサユリ>


  山頂に向う東の尾根に取りつき、標高を上げてゆくにつれて、雲も次第に上昇してゆきました。

  1000mを超えたあたりで、この日初めてのヒメサユリを見つけました。

  まだつぼみのものが多く、この週末はもっと楽しめそうです!

  登山道上の雪はすでに消えていて、念のためと思って携行したアイゼンも不要でした。

  ただ、山頂直下の急斜面は、相変わらず浮石が多いので、落石に要注意です。


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<祝瓶山山頂から望む大朝日岳>


  9時前に山頂に到着。

  見渡すと、雲の高さは山頂よりも低いものが多く、大朝日岳の方向は次第に峰々の姿が見えてきました。

  ちょうどよい時間帯に着いたようです。

  おにぎりを頬張っていると、小国側から男性が一人登ってきました。

  「この山は初めてです。」とのことでした。


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<下山途中で見える祝瓶山>


  地図を広げる男性と少しお話しをし、山頂写真を撮ってあげて、私は下山。

  いったん小国側に下り、分岐を右に下ってアカハナ尾根経由で下山しました。

  このアカハナ分岐付近から眺める祝瓶山もなかなか個性的な「横顔」です。

  この日山で出会った花々を列挙しておきます。

  アカモノ、イワカガミ、ウワミズザクラ、ウラジロヨウラク、オオカメノキ、オオバキスミレ、カタクリ、キジムシロ、ギンリョウソウ、ゴゼンタチバナ、コメツツジ、サラサドウダン、タニウツギ、ツクバネウツギ、ツマトリソウ、タムシバ、ヒメサユリ、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミヤマスミレ、ムラサキヤシオ、ヤマツツジ

  春のものと夏のものが混じっていますね。


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<帰り道から振り返った祝瓶山>


  アクセス道路の状況です。

  県道252号、木地山ダム線は、道路整備もなされ、良好な状態です。

  ただ、県道が終わって野川林道に入ると、山荘までの3.4キロほどがやはりなかなかの悪路です。

  山菜取りや釣りの人たちが入っています。

  そうそう、登山道で大きな動物の糞を見つけました。

  たぶんクマのものです。

  十分にご注意ください。





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2017年06月19日

☆★たき火、星空、大朝日岳展望、そして新たな出会いの週末〜「森の休日2017」第4回報告

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<スタッフの竹馬訓練>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  「森の休日2017」第4回は6月17日〜18日の開催でした。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになりました。

  今回は福島県内では山形から最も遠いいわき市からの参加が2家族ありました。

  遠いところをいとわずに、この「森の休日」に参加くださること、主催者としてほんとうにありがたく感じています。


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<縁の下の力持ちたち>


  今回は1日目に私の母校でもある県立長井高校の生徒と生徒会担当の先生合わせて7名がボランティア参加してくださいました。

  そのほか、山形大学や東北文教大学の学生たちも7名参加してくれたおかげで、子どもたちへの対応がていねいにできたのではないかと振り返っています。

  山大から初参加の女子学生は石巻市の出身でした。

  「津波の被害はなかった?」と尋ねましたら、ぎりぎりで浸水を免れたとのことでした。

  それでも中学高校時代と大変な時期を経験したであろう学生が、今度は福島の子どもたちのために自分の時間を使おうというその思いに感激しました。

  厨房のスタッフはまさに「縁の下の力持ち」です。

  30人近い人数の食事を準備するというのは、実に大変なことです。

  経験豊富な方のご参加はほんとうにありがたいことです。


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<たき火を囲む楽しいひととき>


  夜は、キャンプサイトでたき火を囲みました。

  薪を燃やしてたき火などという体験は、なかなかできることではありません。

  ましてや、燃えている炎の上を飛び越すなどという冒険は、学校行事なら絶対に禁止となることうけあいです。

  お父さんやお母さんはハラハラしたかもしれませんが、大丈夫です。

  子どもたち、きっといい思い出になったはずです。

  週末の宿題が作文という子もいたようですから、きっとその話題が書かれるのではないでしょうか?


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<たくさんの人工衛星を見つけた!>


  夕方から空がどんどん晴れて、素晴らしい星空になりました。

  たき火を始めるときはまだ空に明るさがあって、見える星も限られていましたが、たき火を終えて空を見上げると、満天の星空でした。

  「あ! 人工衛星だ!」と私が指差す先を見て、その動きに目が慣れてくると、けっこうたくさんの人工衛星を見つけられるものです。

  福島の子どもたちも興奮さめやらぬ様子でした。

  きっとこの夜は短くも深い眠りについたのではないでしょうか。


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<山開きの日の大朝日岳>


  18日の朝は雲がかかっていましたが、風は穏やかでした。

  午前中の最初の活動は、みんなで「朝日連峰ビュースポット」に行くことでした。

  この日は朝日連峰の山開きの日でもありました。

  実は前日、思わぬ出会いがありました。

  福島からおいでのSさんが、「大江町のKさんにいろいろお世話になったのだが、その方が八木さんのことを知っている」とおっしゃったのです。

  どういうことだろうと思っていましたら、Kさんが17日に私を訪ねてくださったのです。

  そうしましたら何と、大朝日岳に出かけると何度も山道でお会いしたKさんだったのです!

  人と人とのつながりの不思議さを改めて感じました。

  そのKさんも、この日は早朝から山開きの神事のために登られたはずでした。


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<山の上に配達されていたお菓子>


  そのビュースポットからの帰り道、ゲレンデ最上部へとみんなで登りました。

  遠くから子どもたちのためにお菓子を送ってくださるOさんの手配したお菓子が、なぜか山の上のリフト小屋に配達されたというのでした!

  みんなで探しに行ったというわけです。

  荷物は、リフト小屋の入り口脇に立てかけてありました。

  みんな大喜びで分け合ったことは言うまでもありません。

  この間、お母さんたちはアロマ・トリートメントを受けておられました。

  マッサージなどの気持ち良さもさることながら、女同士でいろいろおしゃべりできたことが、ストレス解消にもなったようです。


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<ランチは外がいい!>


  せっかくランチだというのに、子どもたちは遊びの合い間にささっと食べに戻るという感じでした。

  最後のスタッフミーティングで出た話ですが、山菜の味噌汁を食べたM君が、食べるなり「メッチャうまい!」とつぶやいたというのです。

  フキとアカミズとウドをサバ缶を出汁にして作った味噌汁でしたが、子どもにも受けたというのは望外の喜びです。


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<旅立つ仲間への激励メッセージ>


  まだまだ遊びたいのにお別れの会。

  この日はちょっと特別なセレモニーがありました。

  すっかり「森さぽ」の常連となった大学生スタッフのセッキーが、19日早朝、故郷の宮古市に向け、徒歩の旅に出るというのです。

  激励の時間を設け、モンベルのTシャツを贈りました。

  みんながその白いシャツに、激励のメッセージを書き込みました。

  往復600kmを超えると思われる旅が無事に終わりますように!

  片づけを終え、写真のプリントを依頼し、帰宅しましたら、3人の子どもたちそれぞれから、「父の日」のプレゼントが届いていました。

  ありがたいことです。

  「森の休日」で充実した時間を過ごした後、贈られたビールで乾杯しました。

  次の「森の休日」は通算で60回目となります。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月18日

☆★この棚田のお米を食べて「森の休日」〜朝日町椹平の棚田

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<朝日町椹平(くぬぎだいら)の棚田>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  15日、16日と続けて「朝日少年自然の家」でのネイチャーゲーム指導を依頼されていました。

  16日は週末の「森の休日」の荷物運びも兼ねて出かけたので、大江町の「自然の家」から「Asahi自然観」に向かう途中、朝日町椹平(くぬぎだいら)の棚田に寄り道をしてみました。

  この棚田は「日本棚田百選」にも選ばれています。

  今は耕地整備されて、ほとんどが長方形の水田になっていますが、かつて不規則な形の田んぼが集合していたころは、また格別の風情があったのではないでしょうか。

  ここはヒメサユリの自生地としても地元の方が大切にしておられる場所です。

  ヒメサユリはやや盛りを過ぎていましたが、山の斜面に鮮やかなピンク色の花が点々と咲いていました。

  数年前に、棚田を展望する場所にトイレを含む小さな建物が建てられ、駐車スペースも整備されました。

  背後の小高いピークに向けて遊歩道があって、そこまで登るとさらに「高みの見物」ができます。

  「Asahi自然観」に泊まって翌朝の朝食のご飯が、この棚田のお米だということですが、これがなかなかおいしいのです。

  昨日から今年4回目の「森の休日」です。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになっています。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月17日

☆★ようやく「つかまり立ち」のイネたち〜「葉っぱ塾田んぼオーナー」

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<6月16日の「葉っぱ塾の田んぼ」>



 ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  6月4日に田植えした「葉っぱ塾の田んぼ」を、16日の午後見てきました。

  田植えの日も気温が14℃にも達しない寒い日だったのですが、その後もなかなか気温が上がらないまま10日余りが過ぎました。

  田んぼの水管理の大切さが問われる状況だったのではないかと想像しています。

  16日訪ねた田んぼは水がたくさん入っていました。

  その分、植えた苗は半ば水没し、水面に出た葉を見る限りは、さほど成長したようには見えませんでした。

  人の成長もそうですが、イネも、一定の速さで成長するのではないように見えます。

  目に見えないところにエネルギーを費やしているということかもしれません。

  人間に例えれば、ハイハイの状態からようやくつかまり立ちできるようになった頃、ということでしょうか?

  遠藤さん、不純な天候の中での水管理、ありがとうございます。





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2017年06月16日

☆★この子たちの未来のために残り時間を使う〜「共謀罪」成立の日に

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<「楯山公園」から見下ろす最上川>



 ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  15日は、以前から依頼されていたネイチャーゲーム体験の出前で、「朝日少年自然の家」に行ってきました。

  天童市内の小学生たちが対象でしたが、ここに宿泊していた彼らは「共謀罪」が国会で成立したことなど知る由もなく、元気に外に出てきました。

  梅雨時というのに天候はよく、気温もほどよく上がっていました。

  私が担当したクラスを、近くの「楯山公園」に案内し、蛇行する最上川を見おろしながら、活動を行いました。


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<活動に取り組む小学生と朝日連峰>


  ここからは朝日連峰の眺めも素晴らしいものがあります。

  耳を澄ませて周りから聞こえる音を拾い、それをカードに記号化して表してゆく「サウンドマップ」は、心が静まる活動です。

  4種類か5種類の鳥の鳴き声、下から聞こえる車の音、風が木の葉をすり抜けてゆく音、立っていた幟旗がはためく音。

  最上川の浅瀬の水音を聞いた子どももいました!

  「え?!」と驚いてみんなで耳を澄ますと、ほんとうにかすかに聞こえてきました!

  豊かな自然の中で子どもたちが感性を育み、自分の夢に向かって歩いてゆく。

  その未来が、本当に明るいものだと、私たち大人は自信を持てなくなりました。

  人生の残り時間を、彼らの未来のためにしっかりと使わなければならないと、改めて思っています。

  この6月15日は、あの「60年安保」で、大学生の樺美智子さんが警官隊の暴力によって亡くなられた日でもありました。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月15日

☆★『茶色の朝』になってしまうの?

「共謀罪」の対象犯罪




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



  『茶色の朝』という寓話をご存知ですか?


  ツイッターから、みなさんの声を拾っています。


◆ 保坂展人 @hosakanobuto 9時間9時間前

国会では恐るべき事態が起きている。自民党は、「共謀罪」を参議院法務委員会での採決を「省略」して本会議で議決する「中間報告」を提案。「良識の府」の名を汚すに十分な扱いで、答弁をする度に矛盾を露呈する金田大臣が「対象犯罪277」を創設する法案の説明を中途放棄して、本会議で強行とは。



◆ 若者憲法集会‏ @wakamono_kenpou

もうすぐ23時になるのに、自由党・森ゆう子議員が怒りのスピーチをするために駆けつけた!「安倍内閣に歯向かう奴は黙らせる。共謀罪がその象徴。まさしく恐怖政治ですよ。その行き着く道は、いつか来た道。皆さん、あきらめずにがんばろう!」



◆ 澤田愛子‏ @aiko33151709 9時間9時間前

野党は今ぎりぎりまで頑張っている!すごいよ!皆さん、野党のこの努力を認めて責めないでほしい。悪魔とその一味と戦うのは容易な事じゃないけど、頑張っている。あとは国民が安倍辞職を叫んで今、国中で抗議活動をすることだ。闘いの目的は安倍辞職のみ、これ以外にはあり得ない。



◆山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki 3時間3時間前

午前1時のNHKニュースで、国会の様子を少しだけ紹介していたが、「内閣不信任決議案を野党が提出」ではなく「内閣不信任決議案 否決の見通し」と、安倍晋三様に都合のいい見出しになっているのに驚いた。そしてニュースの後は、また再放送番組。意地でも国会中継はやらない、との姿勢を崩さない。



◆ 3.25安倍政権に反対するデモ‏ @10k_action325

「共謀罪なんて選挙では一言も言っていなかった。これは野党を支持した人だけでなく、与党を支持した人をも馬鹿にする行為だ。」



◆ 高野敦志‏ @lebleudeciel38 14分14分前

国会で加計学園のことを言われたくないから、与党は委員会を省略して本会議で共謀罪を強行採決するそうだ。それなら、野党議員は国会が終わったら加計学園の問題について、街頭で演説して国民に訴えるべきだ。国民が本当に怒らなければ、この政権は軍事教練でも徴兵制でも何でもやるだろう。



◆ 佐藤こうへい‏ @kou_antiwar 49分49分前

民進・田名部匡代議員による、中間報告後の審議・採決に反対する討論。
「先ほどの法務委員長の中間報告はなんだったのか。まったく議論の中身が分からない。中間報告をおこなう「急を要する理由」とは何か。与党からは何も示されない。」



◆ みゃん‏ @usaginomyan 8時間8時間前

0時過ぎると6/15。
樺美智子さんの亡くなった6/15の57年後の今、
安保条約を強行採決した岸信介のまさにその孫が、
共謀罪を強行採決しようとしている。
人々がそれに抗している今。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月14日

☆★子どもたちと触れ合いながら体験活動〜保育園で

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<ヤギおじさんの説明を聞く子どもたち>



 ※「共謀罪」法案に反対する署名



  13日、山形市内のT保育園での春の体験活動がありました。

  4歳児、3歳児、5歳児の順で、それぞれ準備していた活動を行いました。

  4歳児は「形探し」です。

  あらかじめ用意されたワークシートには4つの形が印刷されていました。

  「小さな形もあるからね」と、担任の先生から虫眼鏡を手渡されて、公園内で探しました。


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<「形探し」のワークシート>


  「探したら、友だちに見せてシールをもらおう」ということだったのですが、「友だちと見せ合う」というところがなかなか難しかったようです。

  また、大人からみるとそれほど広くはない公園も、子どもたちにとってはかなりの広さがあって、形を探しているうちに、何か面白いものがみつかって脱線、という子もいたようです。

  3歳児は、手の感触の似たもの探し。

  袋に入った「見本」を触り、それと似たものを探そうと計画しました。

  3歳児には「似たもの」ということは難しかったようです。

  もっと直接的にいろいろなものを触ってみて、「ざらざら」とか「つるつる」などの感触の言葉を引き出す活動でもよかったかもしれません。


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<「サウンドマップ」のワークシート>


  5歳児は、ネイチャーゲームの中の「サウンドマップ」をやってみました。

  子どもたちはあらかじめ公園に来て、厚紙のカードに公園の地図を描いていました。

  この年代の子どもたちは「静かに耳を澄ます」ということはなかなか難しいようでした。

  それでも、公園の木の高い所でカッコウが鳴いたり、救急車が走っていったりと、様々な音が聞こえてきました。

  それをどう表現するかと見てみましたら、「記号化」できた子どもと、「そのもの」で表現した子がいました。

  事前にこちらで準備した「記号」を見せて、「どんな音が聞こえる?」との質問にはほとんどの子どもたちが答えていましたから、逆に、聞いた音を記号化する、という変換は、やや高度なものであったということでしょうか。


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<手伝ってくれた学生のSさん>


  この日は、私が講師を務めている大学のSさんがアシスタントとして参加してくれました。

  彼女は4年生で、保育士志望です。

  昨年は「スクールインタープリター養成講座」を受講してくれましたし、先週の「森の休日」のスタッフとしても初参加してくれていました。

  近々教育実習を控えていて、ちょうどよい実習体験ともなったようです。

  活動を終えて、5歳児たちの部屋で一緒に給食をいただきました。

  今年初めてのサクランボが付いていました!

  秋の体験活動までの子どもたちの成長が楽しみです。




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 05:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スクール・インタープリター | 体験活動、講演、講義など

2017年06月13日

☆★「共謀罪」を成立させてはならない!

13抗議行動

<本日の抗議行動を呼びかけるチラシ>



 ※「共謀罪」法案に反対する署名



  現在参議院で審議されているいわゆる「共謀罪」法案が、自民党、公明党などによって強行採決されるのではないかとの懸念が高まっています。

  採決がきょう13日という情報もあれば、今週中という新聞記事もあります。

  私はこのところ、多くの情報をインターネットから得ています。

  その情報の多くが、フェイスブックやツイッターなどで繋がっている皆さんがシェアしてくださるものです。

  その大多数の方々が、この「共謀罪」を正しく認識し、その法案が成立してしまった先にどんな社会が来るかを想像できていると感じています。

  しかし一方で、テレビに情報の多くを頼っているみなさんはどうなのか、とても気になります。

  「オリンピックを開催するのに必要なんでしょう?」とか、「テロが起こったら怖いから必要だよね」とか、「北朝鮮がミサイルを近々日本に向け発射しそうだ」などと本気で考えているのではないでしょうか。

  「共謀罪」が目指すのは、権力に物言う者たちの口を封じようとする非民主的社会であることは間違いありません。

  先日、釜山総領事が更迭されるというニュースがありましたが、その理由は、その総領事が私的な会合で政権に批判的な発言をしたことが、「密告」された結果であるとその真相が明かされました。

  また、ご周知のように、前川前文部次官が加計問題の真相に迫る証言を行なおうとしたときに、「出会い系バーに通っている」というただそれだけの情報を大手の新聞に掲載させたのも、今の政権であると見られています。

  真相がどうだったのかは、いくつかの週刊誌の記事で明らかになりました。

  「共謀罪」が成立もしないのに、こうして人を監視し、陰で脅し、黙らせようとする動きが始まっています。

  今の政権に「共謀罪」を与えることは、まさに「気違いに刃物」と言わなければなりません。

  国会前に行けない人にも、できることがあるはずです。

  子どもたちの未来に大きな陰をもたらすこの法案の成立を何とか食い止めましょう。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 05:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年06月12日

☆★緑深まるブナの森で遊ぶ〜「森の休日2017」第3回報告

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<体育館で遊ぶ子どもたち>



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  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」は、今年3回目を10日、11日とで行いました。

  一日目の昼前から天候が不安定となって、夕方まで雷雨となったのですが、その後は天候が回復しました。

  雨のときには、「旧立木小学校」の体育館をお借りできるのが、とてもありがたいことです。

  今回福島からは5家族、12名のみなさんがいらっしゃいましたが、お父さんがどなたもおいでにならないという珍しい「森の休日」となりました。

  5人のお母さんたちは、さながら「女子会」のようになった週末を、存分に楽しんでくださったようです。

  また今回は、「森の休日サポーター」デビューを飾った方が8名もおられました。

  学生たちのボランティア参加は、先輩から後輩へと受け継がれています。

  「毎日新聞」で紹介いただいたことも、すそ野の広がりに貢献しているかもしれません。

  夜は天体望遠鏡で月や木星を観察できました。

  二日目は、林道を奥に十数キロ入り、「古寺鉱泉」にほど近いところに立つ「古寺の大カツラ」を見に行きました。

  この日この時山形に来たことで体験できたいくつかの思い出が、子どもたちの心の奥に深く記憶されることがあるかもしれない。

  何十年もたってふと思い出す、そんな記憶が、いつかどこかで彼らを励ますことになるかもしれない。

  「森の休日」という活動を続ける意図が、そんなところにもあるのです。

  この取り組みは、たくさんの方々が関わってくださることで継続できています。

  「ボランティア支援募金」を継続して送って下さる方、様々な特技をこの場に持ち込んで福島の皆さんを楽しませてくださる方、お菓子や野菜を提供くださる方、そして、「自分にも何かできることがあるのでは?」とスタッフ参加してくださる方。

  たくさんのみなさんの思いに感謝しながらの二日間が無事終了しました。


   ※ボランティアスタッフ募集について


   ※「葉っぱ塾ボランティア支援募金」について



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<壁画をバックに、みんなで>


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<夕食、いただきま〜す!>


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<天体望遠鏡で木星や月を見た!>


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<寝転がって星空を見る>


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<子どもが描いたヤギおじさん>


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<「恒例の」切株乗り>


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<「古寺の大カツラに会いに>


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<リフト上駅は素晴らしい展望台!>


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<「よっちゃん堂」のクッキー、大人気>


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<木の枝に鳥が止まってる!>




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 | 東日本大地震関連

2017年06月11日

☆★初心者向け「山の講座」実践登山参加者若干名募集〜白鷹山へ!

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<白鷹山のレーダー前で>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。





           葉っぱ塾 安全登山入門編2017
             実践登山’鯊觧
      〜テーマ  歩くペースと登山に持参するもの 〜
 
             ※終了しました。


  5月から実施している「安全登山入門編2017」の第一回目の実践登山です。

  講座参加者以外の参加も若干名受け付けいたします。

  山の大展望を楽しみながら、安全な登山についての知識や技術を、実際の山歩きの中で学んでみましょう。

  また、講座で学んだことを一つでも実践したり、わからないことを確認して歩いてみましょう。


【期   日】  2017年6月25日(日)    ※悪天中止
       
【参加費用】  ¥2500  (保険料・写真代等含む)

【募集人員】  25名程度(講座受講者優先) 

【集合・受付】 「県民の森」中央広場駐車場(県道17号線大沼湖畔)
            山形県東村山郡山辺町大字畑谷1933-42

【日  程】        8:30    集合・出発 
               9:00    嶽原登山口、体操後出発
              11:30ごろ  山頂着・昼食
              12:30ごろ 山頂発
              14:30    大平登山口へ下山
              15:00ごろ  「中央広場」駐車場着、解散
              
【持ち物】  雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、ボールペン、
    ※帰りに温泉などによる人は入浴用具・着替え

【連絡先】  葉っぱ塾・八木文明
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
          日本自然保護協会自然観察指導員
         携帯 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
          メール happa-fy★dewa.or.jp
          (送信の際は★を@に変えてください。)




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画!