2017年01月24日

☆★雪の月山・蔵王の大展望!〜県民の森スノーシュー・ハイキング参加者募集中

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<「県民の森」でのスノーシュー>



              雪の月山・蔵王の大展望!
   県民の森スノーシュー・ハイキング2017
               ※体力初〜中級者向け


  スノーシューは、北米で発達した「雪面を歩く」用具です。

  日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。

  初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。

  白鷹山のふもとにある「県民の森」は、雪の時季は訪れる人も少なく、ひっそりとしています。

  たくさんある沼には氷も張って、その上をドキドキしながら歩くのも楽しいものです。

  天気が良ければ月山や蔵王の眺めも最高です。

【期   日】
。卸遑隠稿(日)    ※16日締め切り
■卸遑横尭(日)    ※23日締め切り
                   
【ガイド料】    大人¥2500  子ども(小学生以上)¥1500
※大人1人と子ども1人一緒に申し込みの場合は¥3500とします。
※大人1人と子ども2人一緒に申し込みの場合は¥4500とします。

【募集人数】   大人8名まで 子ども8名まで
※小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。

【集   合】   午前9時30分 山形市少年自然の家駐車場
            東村山郡 山辺町畑谷3725
             電話: 023-643-8533
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】    9:30    少年自然の家駐車場集合
          14:30ごろ  少年自然の家駐車場解散

【持ち物】 帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、長靴、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、タオル
※下着はできれば化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
           日本自然保護協会自然観察指導員
 Tel 090-5230−8819/FAX 0238-84-1537
           メール  happa-fy★dewa.or.jp  
           (送信の際は★を@に変えてください。)  





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 ☆ケーナ奏者やぎりん、コンサート情報 


 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! 

2017年01月23日

☆★蒔かれた種、いつか平和の花になれ!〜ホームステイ最終日

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<飾り終えたお雛様>


  ケニアからお見えのジャクリンさんのホームステイ最終日は、朝食を終えてしまえば、残された時間は3時間ほどしかありませんでした。

  女性の手があるうちにと、妻がお雛様を飾ることにして、二人で座敷で作業していました。

  お雛様は早く飾って、ひな祭りが終えたらすぐにしまうのがよいと言われているそうです。

  あまり遅くまで飾っておくと、娘が「行き遅れる」のだと。

  わが家の娘がまだ結婚できない理由が、もしかしたらこんなところに原因があったのかもしれません。

  しかし、ジャクリンさんが手伝ってくださったおかげで、今年は珍しく1月中に飾ることができましたから、あとは早くしまうことだけが課題となります。


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<ジャクリンさんの膝に乗るマーくん>


  その後私は、ジャクリンさんに手伝ってもらいながら、帰りの新幹線車中でおやつになればと、チーズケーキづくり。

  ケーキが焼けるのを待ちながら、二人でいろいろお話をしました。

  彼女は今政府の職員として働いていますが、ケニアは貧しい人が多いから、そういう人たちのために働いてゆきたいと語っていました。

  特に農業の振興に関わりたいという希望があるとのこと。

  今後の希望として、国連のFAO(国連食糧農業機関:世界の農林水産業の発展と農村開発に取り組む国連の専門機関)で働きたいということも含まれていました。


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<一番右の「おのくん」がジャクリンさんへ>


  私からは、東日本大震災のときの写真を見ていただきながら、今私が「葉っぱ塾」の活動として取り組み続けている被災地へのお手伝いについてお話をしました。

  津波被災地の直後の様子などを写真でお見せしたら、涙ぐみながら見ておられました。

  おりよく「おのくん」が一人わが家に待機していましたので、ジャクリンさんに里親になっていただきました。

  多くの「おのくん」が海外にもらわれて行っているはずですが、ケニアはもしかして初めてでしょうか?


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<駅の会議室でメンバーに声をかけるジャクリンさん>


  集合時刻よりも少し早目に米沢駅に着いたつもりでしたが、すでに何組かの研修生とそのホストファミリーは到着していました。

  ジャクリンさんは、リーダーとして若い研修生たちに目配りをされ、「どうだった? 楽しんだ?」と声をかけながら、ホストファミリーにも挨拶をしておられました。

  どの若者たちも、明るく生き生きした表情をしていました。

  過ごした時間の内容の濃さが伝わってくるようでした。


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<駅のホームで名残りを惜しむ>


  みんなが駅のホームに入り、そこでも話は尽きません。

  ホストファミリーたちはほとんど一家総出でお見送りに来ているようでした。

  中には研修生にしがみついて泣きだす子どももいて、別れの切なさが伝わってきました。

  東京へ向かう新幹線がホームに入ってしまえば、あっという間に彼らの姿は見えなくなってしまいました。

  彼らは東京に戻り、今日からは日本の若者たちと合流し、フィジーやニュージーランドへと船で渡りながら、3月上旬まで研修を深めてゆくことになっています。

  彼らの心に蒔かれた種が、いつかそれぞれの国の人々が力を合わせながら世界の平和に貢献するという形で花を咲かせてくれたら、どんなに素晴らしいことでしょうか。

  訪れる人の多いわが家ですので、何か特別のことをしたわけではありませんが、ケニアの一人の女性を通じて自分も世界とつながっているような感覚を味わえたことを、これからも大切にしたいと思いました。





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happajuku at 06:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) グリーンツーリズム 

2017年01月22日

☆★思う存分雪で遊ぶ〜縄文村スノーシュー・ハイキング

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<スノーシューで雪原を歩くみなさん>


  ケニアからおいでのジャクリンさんのホームステイ第2日目は、「縄文村スノーシュー・ハイキング」の日でもありました。

  第1回目の15日が大雪で中止としたためにこの日にスライド参加の方も含め、他に5人の参加者がありました。

  ジャクリンさんはもちろん、スノーシューは初めての体験です。

  雪はやや湿って重かったのですが、天候が穏やかで、まさにスノーシュー日和でした。


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<雪に倒れてみる>


  小学校3年生の友だち同士の女の子が二人参加してくれましたが、彼女たちは昨年もこの行事に参加してくれたのです。

  「今年も行きたい!」とお父さんに言ってくれたそうです。

  時間が楽しく過ぎていったことには、子どもたちの参加があったことが貢献しています。

  大人も彼女たちのにぎやかさに引き込まれてゆきました。

  子どもたちが楽しそうに雪に倒れこむのを見て、ジャクリンさんも!

  大きな大の字がプリントされました。


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<楽しいランチ>


  市のはからいで今年も「体験交流センター」をランチの場所にお借りできました。

  広い窓から太陽の光が差し込み、なんだか春が近いような陽気になっていました。

  それぞれが持参した食べ物を見せ合ったり、分け合ったりしながらのランチの楽しいこと!

  ジャクリンンさんがケニアからのおみやげとして持って来てくださったお茶を持参したのですが、みなさんがその香りに引き込まれていました。

  建物の大きな屋根に大量に積もっていた雪が、大音響と共に落下したのには驚かされました!


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<みんなで作ったスノーマン>


  ハイキングも終わりに近づいた頃、子どもたちが雪遊びを始めました。

  それではということで雪を転がして大きな雪玉を作り、二つ重ねて雪ダルマに。

  落ちていた枝や杉の枯葉を使って、表情豊かなスノーマンが誕生しました。

  大人も子どもも同じ気持ちになって時間を過ごせることの何と豊かなことでしょうか!


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<自宅前でキャンドルナイト>


  スノーシュー・ハイキングを終えて自宅に戻ってから、ジャクリンさんをご案内して市内の散策へと出かけました。

  歩きながら、2月の「雪灯り回廊」イベントの話をしたものですから、暗くなってから家に帰るとすぐに、自宅前の雪にミニかまくらを数個つくり、物置に残っていたキャンドルをともしてみました。

  雪の中に灯る小さなキャンドルの灯りはとても幻想的です。

  ありあまるほどある空き地や田んぼに数百、数千と灯したら、どんなにか素晴らしい光景になることでしょうか。

  「縄文村スノーシュー・ハイキング」最終回は1月29日の開催です。

  2月には「県民の森」へと会場を移しての開催となります。




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happajuku at 06:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート | グリーンツーリズム

2017年01月21日

☆★ケニアからのゲストをお迎えして〜青年国際交流事業のホームステイ

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<雪が降る上杉城址>


  「葉っぱ塾」が大変お世話になっており、通信「LEAF」もお送りしているYさんから「外国の方のホームステイを受け入れてほしい」とご連絡をいただいたのは、昨年の秋のことでした。

  グリーンツーリズムに関わる「葉っぱ塾」としては願ってもないことでした。

  内閣府が主催する「青年国際交流事業」とのことで、山形県にはケニアとトンガの若者たち23名が19日に山形入りしていました。

  19日夜のNHK山形のニュースで、彼らが県庁を訪問したことや、彼らには珍しい雪にはしゃぐ様子が放送されていたそうです。

  20日、一行は米沢に移動。

  私は夕食の時間帯前に米沢に向かい、上杉城址脇にある「上杉城址苑」で開催された、ホームステイ家族と一緒のウエルカム・パーティに参加してきました。


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<ケニアからのゲストとご対面!>


  20日の日中は止んでいた雪でしたが、夕方からまた降り始めたのは、きっと歓迎の雪だったのでしょう。

  パーティの最初に、ゲストとホストファミリーのマッチングが行われました。

  わが家にお泊りいただくことになっていたのは、ケニアのジャクリンさん。

  ケニア政府の職員で、今回は20代の学生がほとんどの「ケニア・チーム」のまとめ役としておいでになった女性です。

  聞けば、大学を卒業後に、韓国の大学院に留学された経験をお持ちとのこと。

  でも、そんなことを鼻にかけるでもなく、とても謙虚なお人柄の方でいらっしゃいます。


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<全員で「花笠踊り」>


  パーティでは、トンガのみなさんの踊りがあったり、ケニアのみなさんの歌が披露されたりで、なかなかにぎやかでした。

  歓迎側からは、山形大学生の花笠踊りグループが、見事な笠回し踊りを披露した後で、全員が輪になって花笠踊りを踊りました。

  彼らの乗りの良さは天性のセンスです!

  パーティを終えて、それぞれの家庭に向かう若者たちを見送ってから、ジャクリンさんは私の車へ。

  帰宅して改めて乾杯しましたが、日本酒をコーラで割って飲んでおられました。




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happajuku at 05:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) グリーンツーリズム 

2017年01月20日

☆★吉永小百合さんのインタビュー記事、連載始まる

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<インタビュー記事1、2回目>


  新しい年を迎え、新聞記事にも新たなシリーズが組まれています。

  共同通信社から配信された吉永小百合さんへのインタビューの連載が、「山形新聞」では12日から毎週木曜日の掲載となっています。

  『私の十本』と題するこのコラムでは、これまでに出演されたたくさんの映画の中から、小百合さんが特に印象に残った作品を振り返るという形で展開されるとのこと。

  木曜日が楽しみになります。

  「葉っぱ塾」と吉永小百合さんが劇的に結びついたのは、小百合さんがライフワークとしておられる原爆詩の朗読会を、初めて山形県内で開催したことがきっかけでした。

  朗読会を山形県小国町の私立高校で開催したのは、2005年の10月のことでした。

  このブログを立ち上げたのが2005年12月ですので、その直前ということになります。

  当時私は、朝日新聞山形支局からの依頼を受けて、『つれづれに』というリレー・エッセイの執筆を、月に1回程度の割合で続けていましたが、この朗読会のことも、直後の2005年11月23日に寄稿しました。

  以来、小百合さんとは細く細くつながっていました。


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<通信「LEAF」のバックナンバー>


  そのつながりが再び強いものになったのは、東日本大震災がきっかけでした。

  小百合さんにずっとお送りしていた私の“自分通信”、「LEAF」に丹念に目を通され、この「葉っぱ塾」が取り組んだ小さな復興支援活動を応援くださったのです。

  その応援は、震災からまもなく6年になろうとする今も変わらずに続けられています。

  今「葉っぱ塾」が最も力を入れて取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」への継続的なご支援に、感謝の気持ちでいっぱいです。

  自ら何度も福島に足を運ばれ、福島の方々を応援し続けておられる小百合さんの姿が、私に、「継続することの大切さ」を教えてくださいます。

  小百合さんの益々のご活躍を、この国の片隅から願ってやみません。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 吉永小百合さん関連 | 週末保養「森の休日」

2017年01月19日

☆★雪が降ったら藤沢周平

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<『時雨のあと』カバー>


  雪の季節になると、たまらなく読みたくなるのが藤沢周平作品。

  昔は、「時代小説?」と思ってほとんど見向きをしなかったジャンルだったのですが、藤沢作品にめぐり会ってからは、その魅力の虜になってしまいました。

  先日、雪が降り出した日に合わせたかのように、テレビで藤沢作品のドラマが放送されるのを知り、珍しく2時間ドラマにお付き合いしました。

  主演は仲代達也さんでした。

  ドラマのタイトルは『果し合い』。

  どの文庫に収められているものか探してみましたら、この『時雨のあと』(新潮文庫)にありました。

  藤沢周平の小説の魅力は、文章の端正さにあると思っています。

  大げさな表現はないけれども、深く、じわじわと心に滲みこんでくるような表現です。

  そしてもう一つは、登場人物に対する温かなまなざし。

  禄高の低い下級武士であったり、貧困にあえぐような町人であったり、不遇を一身に背負う女性であったり・・・・。

  時代小説の形を借りているけれども、そういう立場の人たちはそれぞれの時代に生きていたはずですし、現代も同じだと思うのです。

  山形県鶴岡市のご出身の藤沢さんですので、小説の中には、庄内平野、鳥海山、月山などの風景を思わせる描写がよく出てきます。

  その風景を一度見たことがあると、小説への親しみは格段に増すでしょう。

  さらには、庄内の郷土料理とお酒。

  「この店はきたないけれど、旨い酒を出す。」などと書かれていると、たまらなくお酒が飲みたくなったりする罪なところもあります。

  雪は嫌だ、などと言うのはやめて、またしばらくは藤沢周平の世界に浸ることになりそうです。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2017年01月18日

☆★冬の晴れ間は「ごちそう」!〜落ちた雪でトレーニングも

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<雪が止んでのぞいた青空>


  1月10日過ぎまでほとんど雪がなかったこのあたりでしたが、一転して、先週後半からは雪降りの日が続きました。

  雪が止んだ16日の午後、あまり気温が上がらないうちに、はなれの『胡桃閑荘』の屋根に登って雪下ろしをしました。

  作業を始める前に、何日ぶりかの青空が顔を出しました。

  雪国に住んでいて、雪降りの合い間にこんな空を見上げることは、嬉しいことの一つです。

  冬の空は「鉛色」だとよく言われますが、雪が降りしきっているときの雲は確かに重い色合いではあります。

  しかし、その合間の青空は、ご褒美のようでもあり、心のごちそうでもあります。


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<軒下の除雪中!>


  16日の午後、母屋の西側の屋根の雪が、ドドドッという大きな音をたてながら、一気に落雪しました。

  軒下は幅2メートルほどがわが家の敷地ですが、その外側は、奥に住む方の住居への取り付け道路になっています。

  16日は、その狭い道路にはみ出した雪を片付けるので終えましたが、17日は軒下の雪の除雪に取り掛かりました。

  60センチから70センチ積もった雪が落ちると、ほぼ大人の背丈ほどの雪で軒下が埋まります。

  17日は朝から夕方までかかって休憩をはさみながらの作業。

  15メートルほど進みました。

  ここで単純計算をしてみます。

  ここにどれだけの雪があったのか。

  幅1.5m、高さ1.5m、長さ15m。

  体積はおよそ34立方メートルとなります。

  これが全部水ならば重量は34tですが・・・・。

  締まった雪の密度を0.3g/立方センチメートル(水の密度の3分の1)と仮定すれば、その重量はおよそ10tとなります。

  機械を使えばわけなく済んでしまう作業でも、一人でやれば一日かかります。

  スコップを締まった雪に突き刺し、スノーダンプを足で蹴りこみ、重い雪の塊を流雪溝へと運ぶ。

  それを何百往復も繰り返す。

  昨日一日の歩数はおよそ26000歩。

  このほとんどが除雪作業によるものです。

  まさに全身運動なのです。

  登山のためのトレーニングとして受け止めることができるのはあと数年でしょうか。

  その間に、この雪の除去対策を本気で考えなくてはなりません。

  きょう18日は、夜からまた雪が降り出すとの予報です。

  新たな積雪の前に、なんとか周辺の雪の片づけを終えなければなりません。




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happajuku at 05:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2017年01月17日

☆★1月17日、阪神淡路大震災から22年の朝に

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  4日間降り続いた雪がひとやすみしたきょうは1月17日。

  1995年のこの日、阪神淡路大震災が起こった日です。

  ここ長井市は―8℃以下に冷え込んでいますが、あの大震災の朝も寒い朝だったのではなかったでしょうか?

  震災で亡くなられた犠牲者の皆さまのご冥福をお祈りするとともに、震災の被害を受けなかった地域に住む者として、自分ができる範囲での災害支援について改めて考える日にしたいと思います。

  95年の震災のときは、わたしはまだ勤めを持っていました。

  「何かお手伝いをしたい」と思う気持ちはあっても、結局は募金ぐらいで終わってしまいました。

  その2年後から、朝日町の安藤さんが呼びかけた慰霊祭へのキャンドルの提供の活動には、年に一度のお手伝いを十数年間続けました。

  今は、6年前の東日本大震災の被災された方々のお手伝い。

  時間的には自分の時間を持て余すほどに持っていることをでき得る限り生かして、「手」を必要としている人たちと共に歩み続けたいと考えています。





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happajuku at 07:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年01月16日

☆★雪山ってどうなの?〜雪の山入門編参加者募集中!

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<雪洞を掘る参加者のみなさん>



               雪山ってどうなの?
            葉っぱ塾 雪の山入門編2017


  雪山というと「冬山→遭難」と連想する方が多いですが、雪のある山でなければ味わえない楽しさもいっぱいです。

  雪崩の心配のない長井葉山の白兎尾根を中腹まで登り、ラッセルや雪洞づくり体験、そして冬の山ならではの展望を楽しんでみませんか。

  雪のある山での経験は、残雪期の登山などでもきっと役に立つはずです。

  雪山初心者の方のための入門体験講座です。


【期   日】   2017年2月11日(祝)   ※予備日12日

【ガイド料】   ¥3000 
※スノーシューのレンタルは¥500増し
※かんじきをお持ちくださってもかまいません。

【募集人数】   5名(2月8日までに必ずお申し込みください。)

【集   合】   午前8時 勧進代南部公民館前
             長井市勧進代1732−2 
               電話 0238-84-6335 
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】   8:00   勧進代南部公民館前集合〜出発
          11:30ごろ 白兎尾根(天候により到達点に変更あり)
          15:30   公民館前着〜解散

【持ち物】  帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように。お貸しすることも可能です。)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、サングラス、水(1ℓ程度)、敷物
※地形図はこちらで準備いたします。
※下着は化繊やウールのものを着用してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
          日本自然保護協会自然観察指導員
 Tel 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
      メール  happa-fy★dewa.or.jp  
            (送信の際は★を@に変えてください。)  


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2017年01月15日

☆★登山における読図、コンパス〜どう伝えたらわかりやすいか?

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  山に登られる方に質問です。

  山に行く時に、地図は必ず持ってゆきますか?

  コンパスは必ず持ってゆきますか?

  山のガイドをしていて、ただ一度だけ、ご自分で地形図を持ってこられたゲストとお会いしたことがあります。

  ツアーの場合は、たいてい旅行社の添乗員さんから、資料の一つとして簡単な地図は渡されるようですが、しっかりご自分でも準備されていたのです。

  そのときに、私も自分で準備した地形図のコピーをゲストのみなさんにお渡ししました。

  そうしましたら、「磁北線の間隔は何センチですか?」と尋ねられ、びっくりしたのです。

  そんな質問をされたのもこれまでにそのときがただ一度だけです。

  ここまで読んでこられて、「何のことやら」と思う方も多いかもしれません。

  山に登るときに、極めて重要なスキルであるにもかかわらず、多くの登山者が、しっかり身につけているとは言えないのが、読図やコンパスの使い方ではないでしょうか?

  この春からまた、「安全登山入門編」を開講しようと計画していますが、とりわけ、この読図やコンパスの使い方については、伝え方を工夫しないといけないと常々感じてきました。

  定期購読している山の雑誌でも、読図の特集が毎年組まれています。

  それらバックナンバーを引っ張り出して、春に向けての準備をしています。

  冬の間に、またしっかり学び直し、講座に活かそうと思っています。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など | 山旅の報告

2017年01月14日

☆★大寒波がやって来た!〜合い間にちょこっとスノーシュー

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<スノーシューを履いて自宅周辺の田んぼへ>


  13日の日中は、雪が小やみになり、気温も「−2℃」ぐらいまで上がりました。

  朝よりも日中の雪は湿り気が増し、何度か屋根の雪がドドッと音を立てて落ちました。

  寒気が強いと、なかなか屋根の雪が落ちず、かなり積もってから落ちたりするので、昨日からの積雪がいったん落ちてくれたのはありがたいところです。

  12日は、県内で、この屋根からの落雪に埋もれて亡くなった方があったそうで、十分な注意が必要です。

  風邪の具合もほとんど回復し、身体がうずうずしていたので、昼過ぎ、スノーシューを履いて家の南側に広がる水田へと踏み込んでみました。


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<雪化粧したお屋敷>


  ふだん何気なく見過ごしている周囲の風景が、この雪の中で見ると、特別な風景に見えてきます。

  他の家とは少し離れて建つこのお宅、家の前の大きな木が見事に雪化粧。

  これは桜の木だったでしょうか?


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<『胡桃閑荘』も雪の中>


  一回りして自宅近くまで戻ってくると、わが家を南側から見ることになります。

  手前の『胡桃閑荘(くるみかんそう)』は、現在は水も止めて、暖房もしていませんが、屋根の塗装が新しいことで、積もった雪の滑りはよいようです。

  2012年の冬は大雪で、寒波が長く居座りましたが、そのときはこの屋根の上に1m以上もの雪が積もり、雪下ろししなければならなかったのでした。

  1月上旬まではほとんど積雪のない状況だったものが、一変しています。

  この週末の寒波は「数年に一度のもの」と気象台が報じています。

  きょう明日は、センター試験とのこと。

  どうか雪による混乱がないようにと願っています。

  「葉っぱ塾」が15日に予定していたスノーシュー・ハイキングは中止としました。21日は予定通り実施の方向で準備しています。





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2017年01月13日

☆★心の襞に滲みこむ音色〜KOSMOSの『アンシャンテ』

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<KOSMOSのお二人のCDジャケット>


  このところずっと繰り返し繰り返し聞いているCDがあります。

  KOSMOSという二人組のお一人、チェロの古谷真末さんが、昨年から私の弟と一緒に演奏活動に加わってくださるようになったのがご縁。

  昨年暮れに東京の「近江楽堂」でコンサートがあった際に求めてきたのが、『アンシャンテ』というこのアルバムです。

  ピアノは佐野容子さん。

  収められている曲がまた素晴らしく、聞いているとすーっと心が落ち着いてくるような不思議な感じです。

  音色が心の襞の奥深くに滲みこんでくるような気がします。


   1.愛の挨拶 (エルガー)
   2.白鳥 (サン・サーンス)
   3.夢のあとに (フォーレ)
   4.世界の車窓から (溝口肇)
   5.G線上のアリア (J.S.バッハ)
   6.おくりびと (久石譲)
   7.グリーンスリーブス (イングランド民謡)
   8.雨上がりの日差しの中で (相馬邦子)
   9.はるの子守唄 (渋谷牧人)


  
  曲目をご覧になるとおわかりのように、どなたでもご存知の名曲あり、民謡あり、そしてみなさんがたぶん初めて耳にされるであろう曲もあります。

  佐野さんとはまだ面識はありませんが、チェロの古谷さんとは昨年暮れの「近江楽堂」で、初対面。

  だと思っていたのですが、実はお話しはしたことがなかったのに、私たちは「お会い」していたことがわかりました!

  今はフリーで演奏活動をしておられる古谷さんは、以前日本フィルの楽団員でした。

  私が「山形日本フィルの会」の活動で、長井市や山形市での日本フィルのコンサートを企画した際、彼女は楽団員としてステージに上がっておられたのです!

  その古谷さんが、巡り巡って私の弟と演奏活動を共にしてくださるようになった。

  ほんとうに人の縁とは不思議なものです。

  ぜひこのアルバムが多くの人に聴かれますように!


   ◆KOSMOSのお二人のホームページ

   ◆アマゾンの注文サイト





 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2017年01月12日

☆★善意の継続に心からの感謝を込めて〜ボランティア支援募金第13次中間報告

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<山に登ってヤッホー! みんな元気!(「森の休日2016」)>



   葉っぱ塾ボランティア支援募金 第13回中間報告
                                  2017年1月8日


  私が住む山形県長井市は、珍しく雪のない正月三が日でした。昨年の冬も雪が少なかったのですが、二年続くのかと首をかしげながら過ごしております。

  皆さまは、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

  年末のニュースで、間もなく東日本大震災から6年になろうとしているのに、「応急仮設住宅」にいまだに住まざるを得ない方々が4万人近くもおられると言っていました。

  そして年始のNHK『クローズアップ東北』では、仮設住まいのまま亡くなられた方々がわかっているだけでも1700人を超えると報道されていました。

  どんなにか無念の思いで旅立たれたことだろうかと想像すると、息が苦しくなります。

  また、福島原発事故のその後の状況は、事故の処理がなかなか進んでいないことが、テレビや新聞ではなかなか報道されなくなっていることが気がかりです。


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<災害復興住宅(左)と仮設住宅(東松島市)>


  昨年末の段階で、福島の子どもたちの甲状腺がんは170人を超えたとのことです。

  にもかかわらず、国や県は、検査の縮小をねらっているという情報もあります。

  子どもたちの健康のことを第一に考え、「自主避難」という選択をした家族への、住宅借り上げ支援は、この3月で打ち切りになるとのことです。

  私が知っている避難者の女性は上のお子さんが小学校5年生。

  せめてあと一年、区切りのところまで山形に居られたら、と願っていましたが、県を通じて正式な通知が届き、今のアパートを出なければならなくなったそうです。

  岩手では、津波被害を受けた地域で、ようやく復興の足がかりをつかんだ地域が、夏の豪雨災害に見舞われたところもありました。

  「泣きっ面にハチ」どころではありません。

  そうした状況の中で、国は原発を次々と再稼働させ、東京オリンピックへと突き進んでいます。

  保養に取り組んできたいくつもの団体への助成金が打ち切られ、福島の方々は保養の選択肢を奪われてきています。

  いったいこの国は国民のことをどう思っているのかと疑わざるを得ません。


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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  しかし、そのような状況の中で、昨年8月、女優の吉永小百合さんからは5回目となるTシャツの提供をいただきました。

  こんな小さな取り組みにも目配りを続けてくださることに胸が熱くなる思いでお礼状を書きました。

  「葉っぱ塾」が呼びかけてきました「ボランティア支援募金」には、多くの皆様方からご協力をいただくことができましたが、昨年後半は、前半に比べ募金の額が半減しました。

  大震災から6年という時間の経過の中ではいたしかたないことなのでしょうか。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、昨年8月から10月にかけて5回開催し、初年の2012年以降、通算では55回の実施となりました。

  様々な事情で、避難先から福島に戻らねばならない方も多く、そうした方々から、新たな保養のニーズが出てくるようになりました。

  そうした要望に、「葉っぱ塾」の小さな取り組みだけでは応えきれない状況になってきています。

  現段階では、今年4月から7月までに5回の開催はできそうだと判断していますが、その先は不透明な状況です。

  この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

  どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、この「葉っぱ塾」のブログでは、支援活動についてその都度、詳細な報告を行っておりますので、参照いただければ幸いです。

  

  ◆第13次会計報告


<前回残金>第12次報告段階残金 ¥1,044,430 
                     (2016年7月31日まで)


<新規収入>                 ¥715,662 
                     (累計¥11,790,865)

  (内    訳)

□ボランティア支援募金             ¥505,162 
                (2016年8月1日〜12月31日) 
     
□ 「森の休日」参加費            ¥112,500

□物品販売等から                ¥98,000
         (小百合さんTシャツ)  


       
<支出>  2016年8月1日 〜12月31日まで
                          ¥985,025  
                     (累計¥11,015,798)


 (内     訳)           

・週末保養「森の休日2016」後半     ¥722,063 
   「森の休日」5回分

・福島の子どもたち、お母さんたちへ     ¥94,407   
の応援(子どもキャンプ補助、野菜の                                 
 提供など)
                             
・東松島小野仮設住宅への応援       ¥18.000
    ラフランスの提供

・陸前高田「花っこ畑」への応援       ¥12,000 
    ラフランスの提供

・岩手二重被災地ボランティア支援    ¥100,000 
     ボランティアバス運行助成

・事務的経費                    ¥38,555 
   宅配便送料、郵送費、手数料
   ガソリン代等


  ※繰越し金  ¥775,067( 椨◆臭) は、「森の休日2017前半」の実施、春休み福島っ子キャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島小野仮設住宅などへの啓翁桜提供、避難者支援のためなどに活用予定。


★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2017年8月以降の実施について、財政的にまだその見通しが立っておりません。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

  また、これまで募金をいただいた方で、ご住所がわかっている方については、少しずつ報告書の郵送をしております。しばらくお待ちください。


 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
        郵便振替口座番号  02420−5− 19722
        加入者名        八木文明
        ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



 【連絡・問い合わせ先】   葉っぱ塾 八木
         993-0053 山形県長井市中道2-16-40
         電話090-5230-8819
         メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震関連 | 週末保養「森の休日」

2017年01月11日

☆★素晴らしい言葉の力〜メリル・ストリープさんのスピーチ

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<空に向かってひとり立つ木>


  10日朝、インターネット上で、素晴らしいスピーチがあったことを知りました。

  夕方には、ニュースで報じられた動画を見ることができました。

  スピーチの主はアメリカの大女優メリル・ストリープさん。

  1月8日、長年にわたる映画界への貢献の功績で、ゴールデングローブ賞のセシル・B・デミル賞を受賞されました。

  受賞スピーチの全訳がすでに出ていますので、参照してください。

  また、国内ニュースの動画も見ることができます。

  大きな権力にただ一人で立ち向かう強さと、聞く人の心に語りかける説得力の何と素晴らしいことでしょうか。

  スピーチの中で、大統領になろうとする人が、障がいを持つ記者を笑いものにしたことに関連し、それを厳しく糾弾するとともに、報道の重要性について語っておられました。

  日本のメディアの皆さんはどのように聞かれたのでしょうか?

  彼女のスピーチの中で私が最も印象に残ったのは、最後の部分です。

  「私たちは、自分に与えられた名誉や特権、責任、他者に共感する気持ちを忘れてはいけないのです。」とあります。

  社会的にどのような立場にいるかによって、その人間個人の発言力には「届く範囲」に差があるのはいたしかたないことです。

  であれば、社会的に影響力のある人が、たとえ政治家でなかったとしても、どんな場面でどんなことを語るのか、極めて重要だと思うのです。

  あるタレントは、都知事に立候補するしないのあとで、「もう政治的発言はしない」ことを約束させられたそうです。

  それは、本人にそういう発言をしようとする意志があるのですから、まだましです。

  日本の芸能界にいるほとんどの人たちが、そういう発言さえもしない、あるいは発言することすら考え及ばなくなってはいないでしょうか?

  報道はどうですか?

  首相が、大臣がメチャクチャなことを言ってもしても、それを問題にしていないのではないでしょうか?

  彼女のスピーチは世界に発信されました。

  私たちもしっかりとその言葉を受け止めてみませんか。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年01月10日

☆★新たなランナーズ・ダイアリーで気分一新

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<今年の「ランナーズ・ダイアリー」>


  一昨年の暮れは遅すぎて手に入れそこなった「ランナーズ・ダイアリー」を、昨年末はしっかり確保しました。

  ジョギングを始めて間もなくの頃は、『ランナーズ』という雑誌も定期購読していたのですが、今は年末に付録としてこのダイアリーが付く号だけのお付き合い。

  昨年は、勝手が違う他社のダイアリーだったからというわけではないのですが、ジョギングから少し足が遠のいていました。

  慣れ親しんだこのダイアリーに戻ったことも一つのきっかけにして、また朝のジョギングを続けようと思っています。

  昨年11月ぐらいから真面目に取り組み始めたのですが、2か月ほど過ぎて、20キロまで走れるようになってきました。

  「走る」といっても、わたしのはノタノタ歩くようなものです。

  ポケットには万歩計を兼ねるケイタイと、デジタルカメラ。

  日の出の前後は素晴らしい風景に出会えることが多いものです。

  今のところ雪が少ないので、朝の除雪も「免除」となり、走る条件としてはよいですが、これからどうなりますか。

  継続のコツは、無理しないことかもしれませんね。

  イヤイヤ走り出すようだと、長続きしません。

  ちょっと風邪気味のときが、判断に迷うところです。

  走ってしまった方が体調がよくなることもあるのです。

  もちろんその逆もありますね。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2017年01月09日

☆★奈良公園へのリゾートホテル建設に反対の意思表示を!

奈良公園にホテル建設反対資料写真

<資料写真(キャンペーン・ページより借用)>


  奈良は三回ほど訪ねたことがあります。

  最も最近でももう9年あまり前になります。

  イベントに朗読者として招かれ、奈良を訪ねた際に、早起きして歩き回った奈良公園のことが今も鮮明に思い出されます。

  1月7日、モンベルから配信されるメールのタイトルが「署名活動ご協力のお願い」とあって、いつもと違う感じがしました。

  メールを明けてみるとそれは、奈良県の荒井知事が奈良公園内にリゾートホテルを建設しようとしていることに対する反対運動の署名活動の要請なのでした。

  呼びかけ人の名前の中に、私が東日本大震災の直後携わった「アウトドア義援隊」を指揮したモンベルの辰野勇会長さん、作家の椎名誠さん、夢枕獏さん、カヌーイストの野田知佑さんらの名前がありました。

  奈良は、日本を代表する古都。

  遠く東北の人間でも、中学校や高校の修学旅行で訪ねた人は多いはずです。

  ホテルを建てることは必要だとしても、何も奈良公園に建てなくとも、というのが私の最初の感想でした。

  4年後に予定された東京オリンピックで、多くの外国の方々が訪れるのを当て込んでいるのでしょうか?

  背後に知事とゼネコンの癒着などはないのか気になるところです。

  奈良公園が奈良公園であるために、あり続けるために、どういう環境が必要なのか、冷静に考えるべきだと思います。

  ネット署名、署名用紙による署名、いずれも可能です。

  皆様のご協力をお願いいたします。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年01月08日

☆★見ごたえある細越地蔵尊の大カツラ〜雪の朝の風景

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<白鷹町小坂にある大カツラ>


  1月6日の朝、ここ長井市は朝の最低気温が「ー6.9℃」。

  気象台の県内の観測地点の中では最も低い気温でした。

  さらりと雪が降ったものの、除雪の必要はなかったので、朝まだ暗いうちにジョギングに出かけたのです。

  この日は国道287号線に出て、そのまま白鷹町方向へ北進。

  白鷹町小坂地内に、「細越子育て延命地蔵尊」の小さなお堂があって、その傍に大きなカツラの木が立っています。

  カツラは「株立ち」すると言われますが、この木も根元でたくさんの幹に分かれて立ち上がっています。

  根回りは10mほどもあるのではないだろうかという大木です。
  

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<雪化粧した細越地蔵尊>


  地蔵尊のお堂は、もとの国道の脇にあるのですが、バイパスができてからは、国道から100mほど離れてしまったので、この木に気づかずに通る人がほとんどだと思います。

  1600年ごろに建てられたと説明版にありましたから、ずいぶん由緒あるお堂のようです。

  毎年9月に祭礼が行われています。


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<赤く輝いた葉山の断層崖(白鷹町浅立地内から)>


  国道を長井に向って戻り始めたころに、太陽が葉山の東斜面を赤く照らし始めました。

  もっと赤くなるかと期待して走っていたのですが、山の上のほうは影に入ったままでした。

  朝焼けは雨になるとよく言われますが、そうした天気の変わり目と雲の具合がちょうどよい具合にならないと、全山が赤く染まることはなかなかありません。

  冬至が過ぎ、少しずつ日の出が早まっています。

  山に雪があるうち、何度葉山が赤く染まるのでしょうか?




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2017年01月07日

☆★縄文村スノーシューハイキング参加者募集中!〜初心者・ファミリー向け体験

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<スノーシューで野山を歩こう!>



         冬の里山、ふかふかの雪!
    葉っぱ塾 縄文村スノーシュー・ハイキング2017
             ※体力初級者・ファミリー向け


  スノーシューは、北米で発達した「雪面を歩く」用具です。

  日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。

  初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。

  長井葉山のふもと、長井縄文村は、冬は訪れる人もなく、ひっそりとしています。

  しかしそこは野生の動物たちの遊び場でもあります。

  足跡をたどって動物たちに出会えたらいいですね。

  また、冬の植物はどんなふうに寒さに耐えているのか、じっくり観察してみましょう。


【期   日】    1回目  1月15日(日)   ※中止します。
            2回目   1月21日(土)    ※18日締め切り
            3回目  1月29日(日)    ※26日締め切り

【ガイド料】   大人¥2000  子ども(5歳以上)¥1000
※大人1人と子ども2人一緒に申し込みの場合は¥3500とします。
※スノーシューのレンタル料(¥500)が別途かかります。

【募集人数】  各回 大人8名まで 子ども8名まで
※小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。

【集   合】  午前10時 長井市草岡2768−1
               「古代の丘資料館」前
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】     10:00     古代の丘資料館前集合
            11:30ごろ    昼食
                (縄文村内の「体験交流センター」)
            13:30ごろ  古代の丘資料館前解散

【持ち物】   帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、保温水筒(熱いお湯や飲み物を入れて)
※下着はできれば化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明  
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
           日本自然保護協会自然観察指導員
  TEL 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
       メール  happa-fy★dewa.or.jp  
      (送信の際は★を@に変えてください。) 


 ※モンベルさんのこちらのページが服装や楽しみ方を紹介しています。





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2017年01月06日

☆★個性を形に表現するガラス彫刻〜中学生キャンプ3日目

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<もうおしまい?>


  3日目の朝、一度起しに行ったのになかなか食堂に来ない二人。

  朝食のときに「何時に寝たの?」と尋ねたら「2時ごろ」とのこと。

  それって、そろそろヤギおじさんが起き出すころです。

  宿題をやっていたなんて、エライ!

  長井市の物産館でお土産を買っているうちに、山形市に向けて移動しなければならない時間でした。

  山形市内では手早く昼食を済ませたいと「回転寿司」のお店に入ったのです。

  こういうところ、私は30年ぶりぐらいです。

  あの頃は「100円寿司」と言っていたのではありませんか?

  「回転寿司」=「100円寿司」ではないということを、この日知りました!

  もっと食べればいいのに、と思うほど、彼らは小食でしたが、いつもなのかな?


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<サンドブラストガラス彫刻「遥空」さんで>


  食べ終えて向かったのは、サンドブラストガラス工房「遥空(SORA)」さんです。

  年末にも小学生たちとお邪魔したのですが、今回は3人で。

  この日は私も制作に取り組んだのですが、老眼鏡をいつも忘れます。

  細かい作業、中学生はまったく視力のことでの心配はないようですが、私は困りました。

  CDプレーヤーから流れる静かなジャズの旋律の中で、真剣に下絵のカットを行いました。


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<この日の3人の作品>


  二人は1時間ほどで下絵を仕上げていましたが、私は下絵完成までほぼ2時間かかりました。

  ああだこうだ考えて、作業開始が遅れたこともあります。

  左側から私、Kくん、Yくんの作品です。

  この日の私の作品はグラスの形に心ひかれたことから始まりました。

  不規則な凹凸があって、向こう側も歪んで見えるグラスでした。


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<ご指導くださった関口さんと>


  並んでいるプロの作品を眺めていると、こういうふうに作りたい、と思うのですが、その作業工程を考えると、気が遠くなってしまうのです。

  プロの作品はそれだけ精緻なものであるということです。

  私たちの作業中、お二人の来客がありました。

  一人はガラスの印鑑を注文されていました。

  もうお一人は、自分の飼い犬をモデルにしたオリジナルグラスを注文なさっていて、その進捗状況を確認しておられました。

  誰かにプレゼントするにしても、自分で使うにしても、100円ショップなどで販売されているものでなく、一つ一つに個性のあるものを使うということは、心をどんない豊かにすることでしょうか。

  親元を数日離れただけですが、こんな体験を通じて、自分自身の個性、世界に一つだけの人格ということにも思いが及んでくれたら素晴らしいことです。


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<山形駅にて>


  年末の、にぎやかだった小学生たちと打って変わって、口数が少ない二人でした。

  それでも車内では共通の釣りの話しは尽きることがありませんでしたね。

  この日ご指導くださった関口さんも釣りがご趣味とわかって、意気投合していましたね。

  何か一つでも思い出にのこることがあったのであれば嬉しい限りです。

  春休みは定員5人で「ガールズ・キャンプ」を予定しています。




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2017年01月05日

☆★Asahi自然観で雪遊び!〜福島っ子中学生キャンプ2日目

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<スノーシューで雪の森を抜ける>


  4日、長井のわが家のあたりは小雨が降って、積雪は相変わらず「0(ゼロ)」。

  時折みぞれに変わるので、山は雪だろうと、予定通り福島から来た中学生と「Asahi自然観」に向かいました。

  標高600m前後の高さにスキー場が設けられている「Asahi自然観」はやはり雪でした!

  積雪は30センチほどでしたが、下界が雨だったものが新しい雪となって降っていたので、素晴らしい雪景色が広がっていました。

  午前中はスノーシューを履いて、「空気神社」とさらにその奥に広がるブナの森を抜け、ゲレンデの中腹にまで登ってみました。

  水泳部だというY君、雪の中はちょっと苦手だったかもしれません。


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<「桃色うさひ」と一緒に>


  昼食を食べていたら、ゲレンデに「桃色うさひ」がいるのを発見!

  いまや朝日町のシンボルともいえるこの「うさひ」に会えるなんて、ラッキーです。

  一緒に写真に収まってもらいました。


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<エアボードで豪快に滑る>


  午後は、エアボードを膨らませて斜面を滑り下りました。

  雪は降ったり止んだりしました。

  青空が出てくる時間もちょっとだけありましたが、空が暗くなると雪が降り出します。

  滑り下りて登り返すのは大変ですが、それもいいトレーニングになったでしょう。


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<Oさんが合流、にぎやかに!>


  午後2時ごろ、「森の休日」の最初の年からボランティアスタッフを務めてくれているOさんが、この日まで仕事が休みだからと、かけつけてくださいました。

  二人だけでは盛り上がらなかったところに、にぎやかなOさんが現れて、一気にテンションが上がります。

  雪ダルマを作りやすい、やや湿った雪だったこともあって、短時間に大きな「雪うさひ(?)」ができあがりました。


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<新しい「ロッジしらくら」>


  午後3時過ぎに、おやつ休憩に「ロッジしらくら」へ。

  ここは今シーズンオープンした新しいレストハウスです。

  ゲレンデに向った側が全面ガラス張りで、天気が良ければ蔵王連峰が見渡せるはずです。

  館内にはペレットストーブが2基置かれ、なかなか雰囲気のよい施設でした。


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<4歳の女の子!>


  外でゲレンデの様子を眺めていたら、小さな女の子が両親に付き添われてスキーをしていました。

  まだ立つのがやっと。

  おそらく初めてのスキー体験なのでしょう。

  「何歳ですか?」と声をかけてみたら、「4歳になったばかりです。」とのこと。

  小学生までの子どもたちは毎週末の土日がリフト無料というこの「Asahi自然観スキー場」は、こんな家族連れにはとてもいいかもしれません。

  私たちはこの後、朝日町の「りんご温泉」に入って帰宅しましたが、下界はやはり積雪ゼロなのでした。

  今朝はわずかに雪が積もり、時折強い風が吹いて、寒い朝を迎えています。




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2017年01月04日

☆★福島から中学生のお客様をお迎えして

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<福島からやってきた中学生>


  3日は、福島の中学生が二人、「葉っぱ塾」にやってきました。

  伊達市のK君は、「森の休日」の最初の年から参加してくれていました。

  初めてこちらに来たのは小学校3年生のときでした。

  その彼が、同じ中学校のY君を誘って、遊びに来てくれたのです。

  それを聞いて、「森の休日」のベテランスタッフのSさんが山形市から駆けつけてくれました。

  Sさんは「おみやげ」を携えていました。

  「森の休日2016」のたくさんの映像を編集したDVDを届けてくれました。


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<真剣な表情で電動糸鋸を使うK君>


  この日はまだ三が日。

  お正月から誰かに中学生の相手をしてくださいとお願いするのは気が引けたのですが、親戚の大工さんの賢一さんが、「家に来ませんか?」と快く引き受けてくださいました。

  昨年の「森の休日」のときに何度かスタッフとして参加してくださった賢一さんが提供してくれた電動糸鋸を使っての木工体験は、なかなか素晴らしいプログラムでした。

  大人も夢中で取り組んだほどですから、中学生もと考えたのは間違いありませんでした。


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<仕上げのやすりがけをするY君>


  聞けば二人は「釣り仲間」でもあるそうです。

  この日二人が取り組んだのは、いずれも魚をモチーフにしたものでした。

  時間をたっぷりかけて、ていねいに仕上げてゆきました。


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<この日の私たちの「作品」>


  Sさんも私もそれぞれに「作品」づくりに取り組みましたので、最後に、全員の作品を並べて写真を撮ってみました。

  大工さんのところで出るたくさんの端材の中には、材質の面白いものが含まれています。

  大きなものは作れなくても、小さな作品なら十分に作れる可能性があります。

  個人で電動糸鋸を持つことはなかなかできないことですから、こうして機械を使わせていただき、直接ご指導いただけることは素晴らしいチャンスでもあります。

  お正月休みにもかかわらず対応してくださった賢一さん、ありがとうございました。


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<夕食は「アーリオ」で>


  この後私たちは温泉に入り、そのまま南陽市の「アーリオ」さんへ。

  「子どもキャンプ」に3回も参加してくれていたK君は、そのたびに、もとは長井市内にあったこのお店で食事をしていました。

  夏休みに家族をこの店に連れてきたこともあったそうです。

  お店のお母さんも再会を喜んでくださいました。

  中学生になると部活のことなどもあって、「森の休日」に家族と参加することは難しくなるもののようですが、こんなふうに遊びに来てくれるのは、嬉しいものです。




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2017年01月03日

☆★大人の絵本『おもしろ楽器物語』(仮題)、製作費ご支援のお願い

朝小記事写真(2)

<「朝日小学生新聞」記事写真>



                やぎりん×小澤一雄 
    大人の絵本『おもしろ楽器物語』(仮題) 
           出版製作費ご支援のおねがい


  2016年4月〜9月の半年間、朝日小学生新聞に、作詞家やぎりんの文章、ひとコマ漫画家で音楽漫画の第一人者・小澤一雄さんの漫画によって、毎週日曜日26回好評連載されたのが『わくわくオーケストラ』です。

  この文章を小学校高学年以上向きに書き直し、やぎりんの楽器ケーナや、やぎりんの仲間たちの楽器、アルパ、箏、尺八、揚琴などにもスポットを当てて、大人にも面白くてためになる優しい絵本にしたいと考えています。

  出版に際し、編集費・印刷代などの初期の経費につきまして、お客様のお力添えをいただければ大変幸せです。ご支援、心よりお願い申し上げます。

■ご支援金  1口 2000円(複数口歓迎)。
     1口につき1冊の絵本をお送りいたします。
※ご支援金以外のカンパも大いに歓迎いたします。

■目標金額  500,000円

■募集期間  2017年4月30日まで

■協力金受付口座
  ◎郵便振替口座
    00180−2−612135  加入者名:八木倫明
   ご送金の際には通信欄に「絵本製作支援金」とご記入をお願いし   ます。

  ◎三菱東京UFJ銀行
    高田馬場支店 普通 0051411 八木倫明
   銀行振込の場合お振込みの前後にEメール、お電話などでご連    絡お願いします。

■絵本完成および発送は、2017年秋を予定しています。

■連絡先  八木倫明(やぎりん)
        メール yagirin88@gmail.com
        電話  080-5379-4629  FAX. (03)6759-3297

  みなさまのお力添え、どうぞよろしくお願い申し上げます。

                       八木倫明(筆名:やぎりん)


 *:。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。:*


やぎりんと壁

<小澤さんが描いてくださったやぎりん>


  弟たちの演奏活動で、公演のチラシを作る際に、出演者の似顔絵を描いてくださっているのが、漫画家の小澤一雄さんです。

  その小澤さんとコンビを組んで取り組んだ「朝日小学生新聞」連載シリーズを絵本にしようという新たな試みがスタートしました。

  いつもいつもお願いばかりですが、ぜひお力添えください。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | やぎりん、木星音楽団関連

2017年01月02日

☆★異例ずくめの2017年元日葉山登山〜にぎやかに終了!

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<「葉山森林公園」を夜明け前に出発>


  元日の長井葉山に登り始めて23回目。

  今回は「これまでにない」ことがいくつかありました。

  年末のラッセルのときにも書きましたが、雪が異常に少ないことが第一です。

  元日、私たちは「葉山森林公園」の「兎夢創観(とむそうかん)」前の駐車スペースに車を置いて歩き始めましたが、その奥の登山口まで車で入れるのです。

  午前6時10分に出発。

  まだ真っ暗でした。


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<途中で見えた初日>


  曇り空ではあったのですが、途中で日の出の時刻lを迎える頃、雲があちこち切れてきました。

  時折青空ものぞき、朝焼けがわずかにみられました。

  太陽ははっきりと姿を見せませんでしたが、雪面に自分たちの影ができるほどの日差しがありました。


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<モノトーンのブナの森>


  大晦日、下界は雨でしたが、山では雪だったようで、木々の枝に雪が付着していました。

  また、雪の結晶が朝日に反射しながらきらきらと静かに降ってきました。

  雪面に顔を近づけると、六角形の雪の結晶をはっきりと見ることができました。

  対岸の勧進代(かんじんだい)尾根のブナの森は、墨絵の風景のように静かでした。


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<子どもたちも元気に参加(「姥石」にて)>


  今回は、Sさんのお子さんたちが参加することになって、前々日私のところから子ども用のスノーシューを借りて行かれました。

  上の男の子は小学校3年生、妹は6才。

  私たちの元日登山に、こんな小さな子どもたちが参加したのは初めてのことです。

  雪の葉山登山はどうかなと思っていましたが、1時間あまり私たちに先行したSさんの家族に追いついてみると、二人とも元気に登っていました。

  天候が穏やかだったこと、いろいろな参加者がいて、「すごいね!」などと褒めてくださったことがよかったのかもしれません。


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<全員無事に登頂!>


  Sさんたちは4時間50分、私たちは3時間40分ほどかかって、山頂に到着しました!

  Sさんのところのはるちゃん、元日登山の最年少記録(たぶん)となりました!

  途中で、山荘で年を越した若者たち3人が下山するのとすれ違いました。

  おかげで新しい雪が降っていた山頂近くでも、楽に登ることができました。

  先頭を歩いた私は道幅を広げる意味もあってスノーシューを履きましたが、ほとんどの参加者は山頂までつぼ足で登ることができたのも、これまでにはなかったことです。

  参加者が12名もあったのも、これまでなかったかもしれません。


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<山荘でにぎやかに昼食>


  山荘での昼食はにぎやかでした。

  雪が降る前に運び上げておいた薪をストーブでがんがん燃やし、ガスバーナーでお湯を沸かし、それぞれに準備してきたものを食べ始めました。

  子どもたちは、ふだんは食べないカップラーメンが珍しかったようで、もしかしたら、これに釣られて登ってきたのかもしれません。

  山荘の2階には別のグループも登ってきていて、元日の葉山山荘がこんなににぎわったのも異例でした。


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<「御田代湿原」を散歩>


  せっかくお貸しした子ども用のスノーシューを、子どもたちは登りの時には使わずに済んでしまったので、「スノーシューで散歩に行こう!」と誘ってみました。

  雪が少ないとはいえ、山頂の「御田代湿原」はまるで小学校のグランドのように広々しています。

  初めて履くスノーシューの感覚が面白かったのか、子どもたちは雪面を走り回っていました。

  そのままスノーシューを履いて下山にかかりました。
  

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<元気に下山>


  スノーシューの楽しさはやはり踏まれていない雪の斜面を下るときが一番です。

  子どもたちもすぐにそれは体感したようで、時折転びながらも、元気に下山してきました。

  2017年は、子どもたちが参加してくれたおかげで、明るく賑やかな元日登山で始まりました。

  今年一年、よい年になりますように。

  ただそれだけを山頂の「葉山神社」にお願いしてきました。




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happajuku at 06:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2017年01月01日

☆★葉山山頂から新年のご挨拶

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<元日の葉山山頂から新年のご挨拶>


  みなさん、2017年、明けましておめでとうございます!

  元日恒例となった長井葉山初詣登山から先ほど戻りました。

  詳しい報告は明日以降アップしたいと思っています。

  「LEAF」という自分通信を年に数回発送していること、「葉っぱ塾」のお知らせなどをたびたび発送していることもあって、10年以上前から年賀状はお送りしておりません。

  このブログでのご挨拶をもって新年のご挨拶に代えさせていただきます。

  

     政 治 劣 悪 新 年  


  2017年、明けましておめでとうございます。

  お健やかにお過ごしですか?  

  私たち家族はそれぞれ元気に過ごしております。

  昨年はじめに、今の日本の政治の状況を嘆いたのでしたが、この一年を振り返ってみても、その状況は劣悪化の一途をたどっているように感じております。

  とりわけ私が今年注目しているのは、沖縄の基地の問題です。

  これまで遠くのこととしてとらえていた自分自身をとても恥ずかしく思って様々なニュースを眺めています。

  年末に首相がハワイの真珠湾を訪問し、真珠湾を「和解の象徴として記憶し続けてくれることを願う」と述べたのに対し、米国大統領は、真珠湾を「今も涙を流す海」と表現したと伝えられました。

  そのことを引き受けて言えば、沖縄は「今も血を流す海」と言っても過言ではないのではないでしょうか。

  首相は、真珠湾で献花するより先に、沖縄の人々の声に謙虚に耳を傾けるべきだったと私は感じました。

  私自身のこの一年を振り返りますと、「葉っぱ塾」の活動は、スタートしてから18年目に入ります。

  相変わらず小さな活動ではありますが、継続することを大切にしながら、無理のない活動を展開しています。

  2012年5月から取り組み始めた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、5年間に55回開催となっていますが、全国の皆さまからの募金のおかげで、引き続き今年も取り組みます。

  福島の子どもたちの甲状腺がんが170人を超えており、放射能問題は益々深刻化する様相を呈しています。

  公的な仕事として、2014年からお引き受けしている東北文教大学の非常勤講師は、来年度4年目を迎えます。

  私の講義を聞いてくれた若者たちが、「森の休日」にボランティアとして参加してくれるようになってきています。

  父は昨年満91歳になりました。

  市内のグループホームで暮らしています。

  認知症が少しずつ進み、最近では私の顔をみてもなかなか反応を見せなくなってきています。

  昨年要介護「3」から「4」になりました。

  定期的に市内の医院で診察を受けていますが、「どこも病気ということはないですねえ」とお褒めの言葉をいただいています。

  東京在住の弟が、実力派の歌手、クミコさんと一緒に『徹子の部屋』という番組に出演する機会を得たのを機に、全国から演奏依頼をいただくようになり、昨年は山形に4回も演奏する場を作っていただきました。

  今年もぜひ開催したいと相談しているところです。

  素晴らしい一年になりますようにと願っております。

                              (八木文明)




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happajuku at 15:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年12月31日

☆★長井葉山へ年末ラッセル〜元日登山に向けて

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<30日朝の長井葉山(長井北中前から)>


  元日の葉山登山に備え、30日は年末ラッセルに行ってきました。

  朝まだ暗いうちは時折風が強く吹いていましたが、午前8時少し前に家を出る頃にはだいぶ落ち着いた空になっていました。


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<階段が見えている登山口>


  年末の長井葉山で、登山口まで車で入れるぐらいの雪しかないことなど、初めての経験です。

  「葉山森林公園」への道路も、白鷹方面から、白兎方面から、勧進代方面から、いずれも車が入れる状況です。


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<晴れ間広がるブナの森>


  前日の29日にどなたか登られたようで、登山道に踏み跡が残っていました。

  スノーシューを履いたのは「2合目半」としている「ブナの森入口」付近からでした。

  時折雲がかかって雪が降りますが、それは一時的なもので、その次の瞬間には青空が広がるという、変わりやすい天候でした。


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<稜線に出たところの積雪は1m未満>


  ラッセルが大変なら途中までと思いながら登ってゆきましたが、標高950mほどの「姥石」までおよそ2時間半。

  「これなら山頂まで行けそう」と判断しました。

  「姥石」から先では、前日のトレースも新雪に埋もれ、それなりに大変さはありましたが、「底なしの新雪」というほどでもありませんでした。

  いつも積雪を測っている標高1100m、白兎尾根最上部付近の積雪は1mに届いていませんでした。

  これまた初めての経験です。


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<勧進代から白兎にかけての水田地帯>


  灌木類がまだ雪の上に出ているために、山頂に向う稜線もなかなか真っ直ぐには歩けませんでしたが、眺望は開けてきました。

  水田地帯は、イネの刈り株がまだ見える程度の積雪です。

  この写真の中央付近に「葉っぱ塾の田んぼ」があります。

  長井市から白鷹町にかけては雪雲がかからない時間帯も、川西町、米沢市の方向はずっと雪雲の中でした。


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<山頂の葉山神社>


  およそ3時間50分ほどかかって山頂へ。

  「葉山神社」に、今年一年の無事を感謝し、元日以降の新たな年の安全も願ってきました。


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<山荘内部>


  山荘の中で持参したパンと熱々のコーヒーで昼食。

  どなたかが山荘内にデポしてあったポリタンク内の水は、完全に凍っていました。

  当然ながら、雪は少なくても、気温は低いのです。


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<真新しいウサギの足跡>


  山荘を出てスノーシューを履いていましたら、一人登って来られました。

  昨年の12月30日にもお会いした若者でした。

  今朝起きてみても、それほど雪は積もっていません。

  明日元日の予報も「曇り」とのことで、荒れ模様にはならないようです。

  たくさんの方が参加表明くださっています。

  楽しい元日登山になりますように。




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2016年12月30日

☆★一人で訪ねた「恋人の聖地」と「葉山神社」

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<「恋人の聖地」>


  先日上山の「名月荘」で弟たちのコンサートが行われましたが、その前日、差し入れを届けた帰り道に、名月荘の裏手にある「葉山神社」のほうに登ってみました。

  車も入れる道がずっと上まで続いているのですが、この日は坂道を登り始めてすぐのところにある駐車スペースに車を止めて歩いてみました。

  そうしましたら、「恋人の聖地」という場所がありました。

  以前、新聞でこの場所について書かれた記事があったことを思い出しました。


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<「恋人の聖地」からの展望>


  日が西に傾き始めていたので、上山市を西側から展望することになるこの場所からの眺めはとても素晴らしいものでした。

  錠前がたくさん取り付けられているのは、恋人たちのおまじないなのでしょうか?

  ここに立つと、正面が蔵王温泉スキー場の方角です。

  振り返ると、道の脇に「葉山神社350m」という標識がありました。


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<「葉山神社」>


  しばらく歩いて登ってゆくと、杉木立の中に「葉山神社」がありました。

  山の名前と地名、神社名との関連がなかなかわからないのですが、この神社の前にある鳥居には「醫(医)王山」という額が掲げられていました。

  いっぽう山形県の神社庁のHPによれば、ここの住所は「上山市高松字日向山」とあります。

  また、上山市の東側に三吉山と稜線続きの山が「葉山」と呼ばれていて、これは11月下旬に登っています。

  葉山ではないところにある「葉山神社」。

  どうにもすっきりしません。


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<「恋人の聖地」方向から見る「西山五山」>


  葉山神社から戻るときに北側の山々が展望できる場所がありましたが、こちらからは、先日歩いたばかりの「西山六山」のうちの五つの山が繋がって見える場所がありました。

  一番低い秋葉山は、写真の最も右側のピーク「白禿山」と重なっていてみにくいのですが、なかなかの展望です。

  「葉山神社」まで車が入れる道でしたが、かなりの急坂です。雪のときには四輪駆動の車でないと危険でしょう。

  温泉街から歩いても20分もあれば来れるのではないでしょうか。




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2016年12月29日

☆★いつか咲く花を待つ〜波乱のボーイズキャンプ最終日

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<佐藤さんから蕎麦打ちの説明を聞く>


  「ボーイズキャンプ」最終日を迎える未明から朝にかけて、Rくんに異変が起きていました。

  お腹の具合が悪く、夕方食べたものを吐いてしまったのです。

  最終日の朝は、急遽彼を小児科医院に連れてゆくことから始まりました。

  平日だったことで近くの小児科に受診できたことは幸いでした。

  福島のご家族に連絡しましたら、心配したご両親が車で迎えに来てくださることになりました。

  ようやく昼近くになって、「蕎麦打ち」体験をしに、「蔵高宿(ぞうこうじゅく)」に向かうことができました。

  ここでは佐藤仁敬(よしたか)さんが、蕎麦粉を準備して待ってくださっていました。


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<蕎麦粉をていねいに練ってゆく>


  使用する蕎麦粉は、佐藤さんがご自分で栽培され、ご自分で粉に挽いた正真正銘の「地元産」。

  しかも、彼の蕎麦は「蕎麦粉100%」の十割蕎麦です。

  お湯と水を使いながらていねいに蕎麦粉を練ってゆくのですが、これはなかなかの力仕事です。


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<これ蕎麦? きしめんじゃないの?>


  福島からおいでになるRくんのご両親と「葉っぱ塾」で待ち合わせとしたために、しばし私が「蔵高宿」を離れている間に、子どもたちは蕎麦切りの作業を終えていました。

  「細く切ってね!」と注文を付けておいたのですが・・・。

  でも、これも蕎麦のうちです。

  おいしくいただきましたよ!


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<「蔵高宿」の前で>


  外は、明るい空になっていましたが、風は冷たく、時折雪が舞い落ちてきました。

  蕎麦でお腹いっぱいになった子どもたちは、さらっと積もった雪で雪玉を作って投げ合ったりし始めました。

  Rくんはまだ元気が回復せず、車の中で休んでいました。

  「蔵高宿」前でみんなで写真を撮り、Rくんの家族を見送りました。


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<おみやげを探す子どもたち>


  Rくんは弟と一緒の参加でしたから、残った子どもたちは3人。

  「おみやげを買いたい」というので、物産館に連れていきました。

  狭い場所にぎっしりと並べられたこの地域の様々な品物の中を歩き回って、いろいろ品定めをする子どもたち。

  兄弟や家族の好みまで考えて、しかもお小遣いの範囲の中でという制約の中で、真剣なまなざしで探していました。


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<「おらんだラジオ」のスタジオで>


  ようやく決まって車に戻ろうとしたら、エレベーターの前で「おらんだラジオ」のTさんとお会いしたのです。

  子どもたちを見たTさんは、「スタジオ見に来ませんか?」と誘ってくださいました。

  彼は以前スクールインタープリターの講座も受講してくださった方です。

  子どもたちにとっさの声かけができるところがなかなか素晴らしいと感じました。

  生放送がない時間帯であったことも幸いし、子どもたちはDJ気分を味わわせていただきました。

  貴重な体験の機会をつくっていただき、ありがたいことでした。

  いつか子どもたちが来ている間に生出演もしてみたいものです。


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<帰りの新幹線に乗車!>


  赤湯駅まで3人を送ってゆきました。

  列車を待っている間彼らが口にしたのは「なんだかあっという間だったなあ」という言葉でした。

  ヤギおじさんとしては、そんなふうに感じてくれたことは最高のプレゼントをもらったような気分です。

  初めて親と離れて過ごした3日間。

  さまざまな人にお世話になり、新しい体験を重ねました。

  普段は気づかない家族の暖かさ、ありがたさも身に滲みたかもしれません。

  彼らの心の中にこの3日間で蒔かれたいくつかの小さな種が、いつか、どんな花になって咲くのかを楽しみに待つことにしましょう。

  来年、また大きくなった君たちと「森の休日」や田んぼで会えることを待っています!





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happajuku at 07:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2016年12月28日

☆★雪遊びはできなかったけれど・・・〜福島っ子ボーイズキャンプ2日目

ボーイズキャンプ2016長井ダム

<長井ダム「ヤッホーポイント」で(関川さん撮影)>


  当初の予定では27日は「Asahi自然観」で一日雪遊びのつもりでしたのに、雪が降らず、キャンプ2日目は小雨の朝を迎えました。

  朝食後、まずは「長井ダム」へ行ってみました。

  ここでは見学者用のテラスから「ヤッホー!」と叫んでみます。

  耳を澄ますと、4回、5回とこだまが返ってくるのです。

  右から、左から、近くから、遠くから。

  こんな場所、なかなかありません。


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<たき火で遊ぶ>


  まだ止む気配のない小雨の中を「葉山森林公園」に移動しました。

  車にはたき火に使う端材を一抱え乗せていきました。

  「兎夢創観(とむそうかん)」という小屋の中の囲炉裏でみんなでたき火をしました。

  自宅に薪ストーブがあるという子もいましたが、こうして大きなたき火をする機会は、そう多くはないはずです。

  赤々と燃える火を眺めているだけでも楽しい時間です。


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<「兎夢創観」前で>


  2時間ほどもたき火で遊び、そこで熱々のラーメンなどを食べているうちに雨が止みました。

  一緒に遊んでくれている大学生の関川さんが、この日の夕方までということでした。

  彼を山形市に送るついでにということで、この日の午後は上山市にまずは向かいました。


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<経塚山山頂で>


   「山のガイド」としては、3日間過ごすうちのどこかで、「山」に登るという体験はさせたいものだと思っていました。

  最近歩き回っていた上山市の経塚山に行ってみました。

  中腹の駐車場まで車で上がれば、山頂までは30分足らず。

  それでも山は山。

  山頂には山形出身の歌人、齋藤茂吉の歌碑がありましたが、みんなでその短歌「ひむがしの 蔵王の山は見つれども きのふもけふも 雲さだめなき」を暗誦し、下山しました。


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<上山城内を見学>


  歴史が好き、という子が「上山城を見たい」と言うので、経塚山から移動。

  入場料金を支払って見学する場所にしては、受付の担当者の愛想のなさは気になりましたが、子どもたちは全くそんなことは気にならなかったようでした。

  内部の展示は歴史、自然、人、暮らしなど、様々な面から上山を眺めての、素晴らしいものでした。


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<上山城天守閣で>


  上山城は1982年に再建されたものです。

  天守閣はそれほど大きなものではありませんが、それでも最上階まで登って眺めてみると、なかなかの高度感です。

  朝の「ヤッホー!」を思い出したのか、子どもたちは天守閣から叫んでいました。

  街の人々が「あれまあ!」とびっくりしていたかもしれませんね。

  その後、2日間付き合ってくれた大学生の関川さんを、山形市内のアパートに送りました。

  なんと彼は、大学の授業を休んで付き合ってくれたのでした!

  「ふだんちゃんと出席していますから大丈夫です」とのことでしたが、ほんとうにありがとうございました。


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<カレーライスで夕食!>


  帰りは長井市内の温泉の寄ってから帰宅。

  お腹ぺこぺこのところにカレーライスはごちそうだったようです。

  夕食後一人、呼吸が苦しいという症状が出て、念のために大きな病院の救急で診ていただいたのですが、どうやら「ネコアレルギー」らしいのです。

  ネコが3匹もいるわが家です。

  子どもたちの気配に驚いて、彼らの前には姿を見せないネコたちですが、アレルゲンは家の中にきっと充満しているのでしょう。

  今後「子どもキャンプ」に参加される方は、ご注意ください。

  昨夜から今朝にかけて、長井市内はうっすらと雪が積もりました。




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2016年12月27日

☆★冬休み福島っ子ボーイズ・キャンプ1日目

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<初日の昼食はラーメン!>


  26日から「福島っ子ボーイズキャンプ」が始まりました。

  新幹線で赤湯まで一人で来ること。

  そういう条件ですが、同じ新幹線の座席を取ってチケットを送りましたので、5人元気に赤湯駅のホームに降り立ちました。

  雪を当て込んでの時期設定でしたが、雪がありません!

  「葉っぱ塾」に荷物を置いて山形市へ移動。途中で大学生のセッキーをピックアップし、まずは腹ごしらえです。

  小さなお店ですが、山形市富の中の「吉野屋」さんは、人気のラーメン店です。

  山形に避難していたこともある子もいましたが、来たことはなかったそうです。


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<「遥空(SORA)」の関口さんの説明を受ける>


  この日のメイン・イベントは、サンドブラスト工房の「遥空(SORA)」さんでの体験活動でした。

  ガラスに細かい砂を吹き付けることで曇りガラスと素ガラスとのコントラストで模様をつけてガラス作品を作ってゆくのです。

  はじめに挨拶をした後に、オーナーの関口大介さんの説明をよ〜くお聞きします。


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<これは関口さんの作品>


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<頭と腕を動かして>


  どの部分を削り(白くし)、どの部分をテープで覆って削らない(黒くする)かを考えながら、様々な形のシールとカッターを駆使しながら、「下絵」を作ってゆくのです。

  版画のことを思い起すことができればいいのですが、経験のない子どもたちには、完成を想像するのがなかなか難しいようです。

  しかし1時間半ほどかかって下絵を完成させ、砂を吹き付けてガラスを削り、最後に水の中で洗いながらシールをはがしてゆくと、模様が浮き上がってきます。


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<子どもたちの作品>


  何種類かあるものからまず一つのグラスを選ぶ。

  ここで、全体の「形」で違いが出ます。

  そして、どのように模様を配置してゆくかで、個性が現れてゆくのです。

  どれがどの子の作品かは、お子さんが帰ってからのお楽しみですね。


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<後片づけもしっかりと>


  使わせていただいた小道具の片づけを、みんなでしっかりとやりましたね。

  ただばらばら積み上がっていたものを、「色別に分けよう」と相談がまとまって、みんなで並べました。

  関口さんからはお褒めの言葉をいただきました。


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<「遥空」での記念撮影>


  帰る前にみんなで記念撮影。

  C君は昨年の「森の休日同窓会」での体験に続いて2回目でしたが、他はみな初めて。

  しかし、初めてとは思えない素晴らしい作品だと関口さんはここでも褒めてくださいました。

  ヤギおじさんだけは自分で作ったのではない関口さんのものを、いかにも「自分が・・・」というように持っていますね。


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<君たち、食べ過ぎ!>


  山形からの帰り道、山形市郊外の「百目鬼温泉」でお風呂に入ってきました。

  夕暮れの温泉からは、塀越しに山形市街地の夜景も見えました。

  その後南陽市のバスタのお店「アーリオ」で夕食。

  お腹が痛くなるほど食べたのはだ〜れだ!




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2016年12月26日

☆★糸は人を繋ぎ、布は人を包み込む〜「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」名月荘公演終了!

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<蔵のホールでの打ち合わせ風景>


  12月25日、上山市の高級旅館「名月荘」で、弟たちの演奏会が開かれました。

  昼の部(13時開演)、夜の部(20時半開演)とも、ほぼ満席のお客様を「蔵のホール」にお迎えし、素晴らしいクリスマスコンサートになりました。


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<主催者「名月荘」の若女将>


  今回のコンサートのきっかけは、「葉っぱ塾」がガラスアクセサリーづくりでお世話になっている武田えり子さんが作ってくださいました。

  ステンドグラスづくりを武田さんに習っておられる「名月荘」の若女将、菊池成湖(まさこ)さんが、旅館でのコンサートの出演者を探しておられるときに、6月弟たちが山形市に招かれての演奏を、お忙しい中聴きに来てくださったことから、今回の公演は走り始めたのです。

  これまでも様々な方を招いて演奏会を開いてこられた経験の中で、弟たちはおそらく、「最も有名でない」演奏家たちだったはずです。

  そんな彼らの演奏を短時間聴かれて、「これだ!」と感じてくださったそのセンスが素晴らしいと思うのです。


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<詩の朗読で始まる「コンドルは飛んで行く」>


  チラシには表記されていませんでしたが、「協力:葉っぱ塾」というつもりで今回のコンサートの準備をお手伝いさせていただきました。

  弟との連絡の仲立ち、広報のお手伝い、そして当日の準備から裏方と、できることは全てやりきったという感じです。

  会場に「葉っぱ塾」つながりの方がたくさん足を運んでくださったことが何よりの労いとなりました。

  「葉っぱ塾」の行事に参加くださった方、モンベルの大朝日岳のガイドをしたときのお客様、6月の寒河江公演を主催して下さった大沼さんご夫妻、弟の同級生芳賀さんご夫妻、そしてもちろん武田えり子さんも。

  加えて、藤枝さんのお子さんを、演奏中に託児してくれたのは、東北文教大の石井君と佐々木君。

  クリスマスに、ガールフレンドとのデートもあったかもしれないのに、ありがとうございました。

  つくづく、コンサートづくりの出発点は人と人との繋がりであることを感じないわけにはいきませんでした。


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<夜の部も満席の会場で演奏>


  昼の部は2時間いっぱいに使ってのフル・バージョンのコンサート。

  アルパの藤枝貴子さんが、独奏で披露してくださった中島みゆきの『糸』は、このメンバーの演奏会では初めてお聴きしました。

  この日の演奏会がまさに「織りなす布」だったように感じられ、最も印象に残りました。

  夜の部は主にこの日宿にお泊りのお客様が中心のコンサート。

  時間は1時間ほどでしたが、夕食を楽しまれた後のひとときを、みなさん心からくつろいで楽しんでくださっていました。

  外国からのお客様もいらっしゃっていましたね。

  昼の部、夜の部ともに『広い河の岸辺』の大合唱で終演となりました。


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<クリスマスムードの談話室>


  チラシの挟み込みの作業で「談話室」を使わせていただいたのですが、こうしたスペースにも細やかな心配りがなされていて、素晴らしい雰囲気が演出されていました。

  昼、夜2公演を私たちの担当としてずっと付き添ってくれた旅館の若いスタッフがおられました。

  話をしていましたら、何と長井高校の後輩でした!

  しかもお母様もそうだと言うではありませんか。

  その彼が、大学卒業後、この「名月荘」に迷わず就職した理由は何だと思われますか?

  彼は中学生のときに家族でこの旅館に泊まりに来たことがあったそうです。

  その時に、「この旅館に参ってしまいました。」と語ってくれました。


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<玄関前のクリスマスツリー>


  つまり、言葉を変えて言えば、この旅館は、人の人生を左右する可能性を秘めているところ、と言っても過言ではないかもしれません。

  その彼が、夜の部が終わっての遅い夕食の担当もしてくれたのですが、次々と出される料理の一品一品について、しっかりとその素材や調理方法を把握し、説明できるということにも驚かされました。

  けっして庶民的とは言えない宿泊料金を裏付けるものが、しっかりと根付いていることが伝わってきました。


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<終演後御呼ばれした小宴会場>


  この日で弟たちの2016年の演奏会は最後となりました。

  枝元さん、藤枝さん、金澤さん、そしてやぎりん、お疲れ様でした!

  12日に誕生日だったというスタッフの金澤さんの誕生祝いも兼ねての身内での「打ち上げ」となりました。

  枝元さんは金澤さんのためにわざわざシャンパンを準備してくださっていました。

  まだ話したりないところではありましたが、家に夜中12時前には帰宅したいと、お先にお暇をしてきました。

  来年も、いいご縁に恵まれた演奏会に彼らが出演できるようにと願っています。




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2016年12月25日

☆★クリスマス前日、輝いた葉山の断層崖


<世界中の人々へ、クリスマスプレゼント!>



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<「霜月二十六日」の月>


  朝起きて、みなさんのところにはサンタさんは来ていましたか?

  こちら長井市は、さらりと雪が積もっていました。

  きっとサンタさんが運んできたものに違いありません。

  サンタさん、毎年ありがとうございます。

  ところで昨日は月の暦では「霜月二十六日」。

  月はだいぶ細くなっています。

  昨日の月の出は午前2時ごろでしたから、日の出前にまだ東の空のやや高いところに見えていました。


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<青空の下に白く輝く葉山断層崖>


  週間天気予報で一時は「暴風雪」と予報された24日でしたが、低気圧が予想よりも早く通過してゆき、強い風もおさまって、ぴんと張りつめた空気の中をジョギングに出かけました。

  途中で日の出を迎え、葉山の稜線が朝日に赤く染まってゆきました。

  完全に雪雲が消えたわけではなく、、時折西から吹いてくる風に、小さな雪の結晶が飛ばされてきました。

  標高1000mから1200mほどの高さで長井の西側に長々と横たわっている葉山の連なり。

  実はこの屏風のような地形は「断層崖(だんそうがい)」です。

  この奥に朝日連峰の中核部があるわけですが、数千万年かけて地下深いところから花崗岩が押し上げられてきたのです。

  この葉山のあたりが、隆起した部分としなかった部分との境界付近にあたり、そこに亀裂や段差が生じたものが、この屏風のような地形の成り立ちです。

  過去の大きな地殻変動が目に見える形となってそこにある、ということです。


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<フラワー長井線「ダリア列車」>


  時折葉山の方向を向いて写真を撮っていましたら、ちょうどよくフラワー長井線の上り2番列車が近づいてきました。

  すぐ近くの踏切を東側に越え、葉山をバックに列車を撮ってみました。

  この日は「ダリア列車」が1輌で走っていきました。

25名月荘チラシ

<「名月荘」公演チラシ>


  さてきょうはこれから上山で弟たちのコンサート。

  お手伝いに出かけます。

  昼の部はすでに完売ですが、夜の部は数席、余裕があるとのこと。

  夜の部は午後8時30分〜9時30分ぐらいまでのコンサートです。

  お電話いただきますと、準備しておくことができます。

   
     【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819




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2016年12月24日

☆★荒れ模様のクリスマスイブ〜クリスマスにこんな絵本は?

2016年12月23日

<2016年12月23日午前3時の天気図>


  22日夜から風が強くなってきました。

  新潟県糸魚川市では、こちらよりも早く強風圏に入っていたようですが、大火災となってしまいました。

  被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。

  強い低気圧が、今朝(24日)はオホーツク海で発達し、冬型の気圧配置になっています。

  昨日の朝はまだ暖気が残っていて、気温が10℃近かったのに、今朝は2℃ほど、急激に下降しています。

  明日、上山温泉「名月荘」でのコンサートがあって、弟たちはきょう東京からこちらに向かってきます。

  一時は「暴風雪」との予報も出ましたが、それより少しはよいほうに予報が変わりました。

  サンタさん、きょうはどんなにか忙しい夜を過ごすことでしょうが、悪天候の地域ではたいへんなのではと想像します。


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<絵本『ビロードのうさぎ』カバー>


  「クリスマスに読みたい絵本」というHPを見ていたら、わが家にもある『ビロードのうさぎ』も紹介されていました。

  子どもたちにゲーム機を贈るのもいいけれど、サンタさんはほんとうはこんな絵本を子どもたちに贈りたいと思っているのではないのでしょうか?

  ちょっと尋ねてみたい気がします。

  この絵本の原作は海外の作者によるものですが、酒井駒子さんが抄訳と絵を担当されています。

  私はこの絵本のことを柳田邦男さんのエッセイで知って買い求めました。

  いい絵本というのは、大人が読んでも深い味わいのあるものです。

  みなさんにもサンタさんが来ますように!





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2016年12月23日

☆★上山西山の低山歩き、偵察ほぼ完了〜来年の実施を目指して

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<青空に映える上山城>


  先週末は寒気が入り込んで雪が積もり、「これで根雪か。」と思ったのでしたが、その後気温の高い日が続き、雪はほとんど消えてしまいました。

  先月末から何度か歩いている上山市の「西山」を、年内に歩けるとは思っていなかったのですが、冬至だった21日は「晴れ」の予報。

  朝が霧だったので、それが晴れるのを待つつもりで、昼前に上山城の駐車場から歩き始めました。

  上山市内に入ったときにはまだ霧が立ち込めていたのに、駐車場に着いたらすっかり晴れて、気持ち良い青空に上山城の白壁が映えていました。


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<霧の上に浮かんだ瀧山と蔵王温泉スキー場>


  この日はまず地形図上にはっきり山名が入っている秋葉山(標高277m)から登り始めました。

  その山頂から北側の「百枚田」にいったん下り、今度は秋葉山の東隣にあるピークを目指します。

  地形図ではこのピークには山名が入っていませんが、道標によれば「白禿山(しらはげやま)」というのだそうです。

  途中の山道からアカマツやナラの木立を透かして瀧山(りゅうざん)や蔵王温泉スキー場が見えるほどに霧は晴れていました。

  白禿山からは北西方向に尾根が伸び、「高新山(たかしんざん)」、「孫市山(まごいちやま)」と、やはり地形図にはないピークが続いて現れます。

  地形図では、山道を現す破線が、高新山を越えたあたりで途切れていますが、実際には立派な道がその先も続いています。


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<上山市内の高層マンション>


  高新山の手前で樹木がなくなる場所があって、ここは、上山市内や蔵王の峰々の眺望が良いところです。

  市内にある高層マンションは上層の階が薄い霧の上に付き出ているといった風情でした。

  前回来た時には、孫市山のピークにあった分岐を西に入ったのですが、この日は地形図に「・358」と示された独立標高点をまず目指しました。

  孫市山までの道に比べるとやや荒れてはいましたが、道はしっかりしていました。

  しかし、そこから北西に向きを転ずる尾根を進むにつれて道は踏み跡のようになってゆき、「その先にある鷹取山(459.1m)まで行けるか」と思ったのですが、その手前のコルの部分で、茫々たる笹薮の中に道が消えていました。

  こういうルートはかえって雪があるときのほうがよいのかもしれません。


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<気持ち良い山道>


  この日はそこから引き返し、孫市山まで戻ると、南西に伸びる尾根を下って、再び「百枚田」のあたりに出ました。

  初心者向けの山歩きであれば、孫市山より先はちょっと難しいようです。


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<たぶんクマの糞>


  もう少しで車も入れる林道に出ようかというあたりで、クマのものと思われる糞を見つけました。

  コンパスを隣に於いて写真を撮りましたので、サイズを想像してください。

  ここから最も近い人家まではおよそ300mでした。

  こんなに人家に近いところまでクマが活動しているというのは驚きでした。

  これで3回にわたって歩いた「西山」を、どこをスタートにして、どのように歩けば、周回ルートになるか。

  またトイレはどうか。危険個所はないかなどのチェックはほぼ終わりました。

  実際に「葉っぱ塾」の行事として実施するには、いろいろな季節に歩いてみることも必要です。

  地形図の読図とコンパスの使い方のフィールドとしてもなかなか良いかもしれません。

  こんどは雪が積もっている時期、スノーシューを履いて歩いてみましょうか。

  きょう明日は、天候が荒れ模様とのことです。ご注意ください。




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2016年12月22日

☆★出来上がった! 世界にただ一つのガラス芸術

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<完成したみなさんの作品(武田さん撮影)>


  12月17日に行った「クリスマス前ガラスアクセサリーづくり体験会」のみなさんの作品ができました!

  武田えり子さんが、「超特急」で金具などを取り付け、仕上げてくださいました。

  参加されたみなさん、どれが自分のものかわかりますか?

  ミルフィオリやダイクロを使用して、お子さんでもこんな作品ができるのですね!

  角張っていた部分が、一度ガラスが融けることで丸みを帯び、隣同士の断片が融合して、見違えるような作品に仕上がりました。

  たくさんの素材の中から、自分で選んだものだけで出来上がったそれぞれの作品は、みな「世界にただ一つだけ」のものです。

  次に体験するときは、また違ったものに挑戦してみましょうか。

  みなさん、ご参加ありがとうございました。

  武田さん、急いで仕上げていただき、ありがとうございました。

  こんなページ参考にご覧ください。

   ※ミルフィオリ

   ※ダイクロ





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2016年12月21日

☆★小さな愛をチョコに込めて〜JIM−NETチョコ募金へのご協力を!

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<JIM−NETのチョコ募金の缶入りチョコ>

  
  きょうは12月21日。

  二十四節気の一つ「冬至」ですね。

  きょうを境に少しずつ昼の長さが伸びてゆきます!

  さて、・・・
  
  医師の鎌田實さんが代表理事を務めておられる「特定非営利法人 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM−NET)」で、年末恒例の「チョコ募金」を呼びかけています。

  14日に東京の「近江楽堂」で開催されたやぎりんたちのコンサートの会場に、担当の職員の方がおいでくださって、入場されたお客様に呼びかけていました。

  私も少しだけ協力してチョコを求めてきました。

  イラク戦争で米軍が使用した武器の中に、劣化ウラン弾というものがあったそうです。

  これによって放射能が飛び散って、子どもたちの中に、白血病を含む重大な疾患が多発しているとのことです。

  JIM−NETは、こうした病気の子どもたちや、シリアからの難民の子どもたちの医療支援を行うための「子どもサポートハウス」を作りたいという当面の目標があります。

  クリスマスの前に、ぜひお力添えいただけないでしょうか?

  チョコを買うことが募金になってゆきます。

  チョコは北海道帯広の「六花亭」の製品。

  直径5.5センチの缶のふたに描かれた絵は、イラクやシリアの少女たちが描きました。

  JIM−NETのホームページから入って、ぜひご注文ください。




 
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2016年12月20日

☆★カレンダー募金継続支援、今年もありがとう!〜3団体に送金完了!

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<「葉祥明“言葉”カレンダー2017」>


  今年も「葉祥明“言葉”カレンダー」の購入をお願いしてきました。

  12月半ば、その代金がまとまり、支払いを終えて、手元に残った金額を、予告しておりました「難民を助ける会」(¥42,000)、「ペシャワール会」(¥5,000)、「国境なき医師団」(¥5,000)に送金しました。

  もともとは「難民を助ける会」だけへの送金だったのですが、ここ数年の国際状況の悪化を反映し、海外で地に根を下ろした活動をする団体の活動が慢性的な資金難に陥っている状況が深刻化しており、わずかでも、売上金の一部を送金し、ご協力くださったみなさんの思いを反映させようと考えた結果です。


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<3団体への送金明細票>


  わが国の首相は、世界に出かけていっては、それぞれの出先で何千億円もの資金提供を約束してきますが、聞くところによれば、そうした資金提供の多くは、巡り巡って日本の大企業に戻ってくるようなものだそうです。

  まさに途上国や紛争地域の最前線で、現地の人たちと協力しながら命をつなぐための活動は、個人からの募金でまかなわれているのが現状です。

  「葉っぱ塾」が呼びかけ、募金を始めて25年以上が経っています。

  一度の金額は小さくても、継続することが大切だと自分に言い聞かせ、続けてきました。

  “自分通信”「LEAF」の最新第182号にも明細票を掲載し、御礼の言葉をお伝えしましたが、こうしてブログにもアップいたしました。


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<日本フィルの「音楽猫」カレンダー>


  なお、この葉祥明さんのカレンダー(¥1500)が1部と、上に写真を載せた「日本フィル」のカレンダー(¥2200)がそれぞれ1部ずつ残っています。

  早くご連絡いただいた方にお送りできますので、ご連絡ください。

  3団体への送金にはその分を見越して立て替えて送金していますので、とても助かります。


    ※おかげさまで、どちらもご注文いただきました! 完売です!


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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2016年12月19日

☆★せっかくの東京その2〜『この世界の片隅に』を観る

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<パンフレット表紙>


  コンサートの翌日、皇居を周回し、ホテルに戻って朝食をしっかり食べて向かった先は新宿の映画館。

  山形では天童市の映画館のみ公開中で、他は年明けから上映となっている『この世界の片隅に』を見にいったのです。

  映画の原作はマンガだそうですが、それを知る由もなく、「見たい」と思った最大の理由は、主役の声を担当したのが女優の「のん」さんだったということ。

  私が朝ドラにはまるきっかけだった『あまちゃん』では能年玲奈さんでしたが、最近(?)改名したようです。

  何だかプロダクションとトラブルがあったということがネット情報に出ていましたが、そうしたことにもそれほど興味はなかったのです。

  ただ、この映画における「のん」さんの評判がすこぶる高く、若い女優さんがどんなふうに新境地を開拓しているのかを知りたいと思っていました。

  映画館は平日の朝一番の上映というのに、かなりの入りでした。


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<「すずさん」>


  これからご覧になる方も多いと思いますからストーリーはここでは触れません。

  私が一番感銘を受けたことは、戦争という非日常の中でも、人間はしたたかに生きていたということでした。

  当時の庶民は、政治の実相を知ることはほとんどできず、「国家」は、ラジオ放送を通じて、あるいは軍隊からの召集令状や戦死公報などを通じて、間接的にその存在が「感じられる」のみでした。

  今と比較すればとてつもなく「狭い」枠組みの中でしか、考えることも、行動することもできなかった人々が、それでも精一杯、幸せになりたいという思いを持ちながら生きていたことに、改めて思い当たりました。

  戦争が終わったことを知った時の「すずさん」の、驚くような激しい反応にこめられていた思いはどのようなものであったのか、今も気になっています。

  主人公の「すずさん」は、ちょっと天然っぽい穏やかな性格。

  なんだか「のん」さんがそのままスクリーンの中にいるようではありませんか。

  「はまり役」。

  それが映画の好評につながっているのかもしれません。

  交わされる登場人物たちの会話をていねいに聞いていると、おもわずにやりとしてしまう場面もありました。

  子どもたちに「戦争」ということを考えてもらうにも、素晴らしい作品だと感じます。





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2016年12月18日

☆★クリスマス前、ガラスアクセサリー作り体験会

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<これは「見本」です!>


  あと一週間でクリスマスです。

  「葉っぱ塾」で、「クリスマス前にガラスアクセサリーづくり体験しませんか?」と呼びかけていました。

  山形市内でステンドグラスの工房を開いておられる武田えり子さんに、お忙しい中、時間を空けてご指導をお願いしていました。

  別々に3家族からお申し込みをいただき、17日、武田さんの工房で顔を合わせてみましたら、参加くださったのはみな、福島から山形市内に避難しておられる顔見知り同志の方々でした。

  最初にこの情報を見つけて連絡くださったAさんが、声をかけてくださったようです。


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<構想を練り、制作にとりかかるみなさん>


  Aさんがこの体験のことを初めて知ったのは、以前お友だちが参加したのを聞いていたのだとのこと。

  一度体験したいと思っていたところに、こちらの計画が伝わったというわけです。

  いろいろな展示品の見本を見ながら、自分はどういうものを作ろうか、それぞれ考えておられました。

  ガラスの色だけでなく、全体の形、大きさなど、様々な要素があるので、誰一人同じものはできません。

  それぞれの個性を生かした作品作りに取り組みました。


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<どんなペンダントに仕上がるのかな?>


  出来上がるのは、クリスマスの直前。

  できれば、完成した作品をご覧になったみなさんのお顔も拝見したいものです。

  3人のお母さんに、今後のことをお尋ねしてみました。

  お一人は、年度末に福島に引っ越しをされるとのこと。

  上のお子さんが今小学校6年生なので、区切りもよいということでしょう。

  他のお二人は「悩んでいます」とのことでした。

  住宅の借り上げ費用が、今年度末で打ち切られることになっています。

  自己負担で避難生活を続けることは、ほんとうに大変なことだろうと想像します。

  「避難の権利」が認められていないこの国で、年度末に向け、福島のみなさんの苦悩が続くのです。

  「葉っぱ塾」の行事に、初めて参加くださって、嬉しかったです。ありがとうございました。

  みなさんにサンタさんが来ますように!

  体験会はまた春になったら計画してみます。お楽しみに!





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2016年12月17日

☆★せっかくの東京、皇居周回ラン!

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<国会議事堂>


  14日の弟たちのコンサートの後は、半蔵門に近いビジネスホテルに泊まりました。

  前回10月に泊まった時に、朝の散歩に出かけて、皇居に近いことがわかっていましたから、今回はぜひ皇居の周りをジョギングしてみようと、準備をして行ったのです。

  朝6時半ごろホテルを出ると、明るくなり始めていました。

  半蔵門の近くで内堀通りに出ると、国立劇場の前を通ります。

  ふと視線を上げると国会議事堂が見えていました。

  学生時代に5年も東京に住んでいたのに、このあたりはほとんど来たことがありません。

  この日の未明まで、ここでは「カジノ法案」の審議が行われていたはずです。

  賭博で国を潤わそうなどというのは、「亡国の輩」のなせる業としか思えません。


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<皇居の上にあった満月>


  皇居をほぼ半周してから皇居のほうに目をやりましたら、まん丸のお月様が皇居の上に沈もうとしていました。

  前日14日は「霜月十六日」で、月はもちろん十六夜でしたが、月齢が14.6ということで、十五夜の夜よりも満月に近かったのです。

  結局この日は皇居の周りを3周回りました。

  3周目を終える頃には出勤の人や車も多くなりました。

  ジョギングしている人、けっこういらっしゃるものです。

  私とは反対方向の時計回りに周回していて三度もすれ違った外国人の男性もいらっしゃいました。

  いつも見ている山や田んぼの風景とは違う景色を眺めるのもなかなかいいものです。





 ☆村上信夫さん『ひらがなの生き方』
    CD発売されました!
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 ☆ウォン・ウィンツァンさん『光を世界へ』
 


   ※このCDのご注文はこちら



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2016年12月16日

☆★『ひらがなの生き方』がCDになりました!

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<『ひらがなの生き方』ジャケット>


  14日の弟たちの「近江楽堂」でのコンサートで演奏された曲の中に、元NHKエグゼクティブアナウンサー村上信夫さん作詞の『ひらがなの生き方』がありました。

  これまで何度か村上さんがステージで朗読してくださったのはお聞きしていましたが、それに曲がつけられ、合唱曲としてCDになったのです。

  今回のコンサート夜の部で、作曲者の長森かおるさんと、初めてお目にかかりました。

  昨年村上さんのこの朗読を初めてお聞きしたときに、「ら行」がなかったのです。

  それで昨年12月の「近江楽堂」でのコンサートに上京するときに、辞書から「ら行」の単語をいくつかピックアップしたメモを持参して村上さんにお渡ししたら、控室ですぐに作詞に取り組まれ、完成なさったのでした。

  実はその段階で長森さんの作曲は終えていらっしゃったそうですが、長森さんは、加えられた「ら行」の部分も新たに作曲され、それが今回のCDに収められているものです。

  今回のCDには村上さんによる『ひらがなの生き方』の朗読、女性二部合唱による演奏のほかに、インストゥルメンタル(カラオケ)や、『グリーンスリーブス』などの合唱曲も収録されています。

  CDの発売元は「音楽センター」で、CDの記号は「CCD927」。

  インターネットでのご注文が可能です。

  また、楽譜は「葉っぱ塾」にも数冊取り置きがあります。1部500円です。




    ひらがなの生き方

            むらかみのぶお

あいしています
いまここに
うんでくれて
えらんでくれて
おかあさん

かんしゃしています
きれいなこころに
くじけないこころに
けじめのあるこころに
こびないこころに

さがしています
しんせつにしてくれたひとを
すてきなことをおしえてくれたひとを
せいせいどうどうとしていたひとを
そっとしておいてくれたひとを

たいせつにします
ちちははのこと
つかのまのこと
てまひまかけること
としをかさねること

なかないようにします
にくまれぐちをいわれても
ぬれぎぬをきせられても
ねたまれても
のけものにされても

はんせいしています
ひねくれたこと
ふへいをいったこと
へんけんをもったこと
ほかのひととくらべたこと

まんぞくしています
みんなのおかげさまだと
むすばれたごえんだと
めぐまれているからだと
もったいないことだと

やくそくします
ゆるがないいきかたを
よりそうことを

らしくいきていきます
りんとして
るいせんをゆるめても
れんめんとはせず
ろまんをわすれず

わらいをわすれないことを






 ☆ウォン・ウィンツァンさん『光を世界へ』
 


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happajuku at 05:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 | 本・CD・映画などのレビュー