2016年09月30日

☆★極限状態で何が判断の基準になるだろう〜『ハドソン川の奇跡』

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<パンフレット表紙>


  久しぶりに深い味わいのある映画を見ました。

  上映が始まって間もない『ハドソン川の奇跡』(原題は“SULLY”)は、2009年1月に実際に起こった、旅客機のハドソン川への不時着水事故を扱った作品です。

  監督がクリント・イーストウッド、主演がトム・ハンクスというだけで、作品の厚みを感じてしまいます。

  離陸してまもなく、旅客機が鳥の群れと遭遇。

  エンジンに鳥を吸い込んでしまったことが原因で、2つのエンジンとも停止するという極限状況の中、機長は、ハドソン川への不時着水を決断します。


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<救助を待つ乗客たち>


  結果的に、155名の乗客、乗員は全員無事に救助されることになるのですが、この映画の奥の深さはそれを単なるハッピーエンド・ストーリーに終わらせません。

  あまり詳しく筋書きを述べてしまえば、これからご覧になる人への迷惑でしょう。

  一つの仕事をやり抜く上での「責任」ということについて考えさせられました。

  機長の少年時代の思い出のシーンが短時間ありました。

  飛行機に乗り始めて間もない若者(少年時代の主人公)が、老練な先輩と一緒に飛行し、途中で操縦を任されるのです。

  着陸したとき、先輩が彼に伝えたのは、「どんなことがあっても操縦し続けろ。」ということと、「笑顔を忘れるな。」ということでした。

  「隠し味」のようなシーンがなぜか心に残りました。





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2016年09月29日

☆★アケビは皮がうまい!〜捨てるならください!

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<口が開いたアケビの実>


  「アケビの皮、食べるんですか!?」

  「ええっ! アケビの皮、食べないんですか!?」

  いつだったか、首都圏の方とこんな会話をしたことがあります。

  それぞれの地域に伝わってきた伝統的な料理は、別の地域の方から見れば、不思議だったり、奇異だったりするのは当たり前のことかもしれません。

  草木茫々としたわが家の庭の良い所もあって、それは何だか森みたいだということです。

  家のあちこちにアケビの蔓が這い上がり、この時期実をつけています。

  お隣の白鷹町では、このアケビを栽培しているところもあって、少し前から産直に並んでいます。


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<アケビの皮を使った伝統料理>


  アケビの皮を少し柔らかくなるまで蒸し、そこにひき肉やタケノコ、キノコなどを味噌と小麦粉で和えて炒めたものを詰め込んで、油を少しひいたフライパンでこんがりと焼き上げます。

  皮の独特の苦みと、中に詰め込んだものの味噌和えの味がほどよく調和して、お酒のつまみとしては絶品の部類でしょう。

  たくさん取れた秋は、翌春まで冷凍して使っても、苦味は落ちません。

  みなさんもお試しください。




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2016年09月28日

☆★今年も開講、「スクールインタープリター養成入門講座」 イン 山形

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<スクールインタープリターの活動から>



    創る! 体験活動、育む! 子どもたちの感性

  スクール・インタープリター養成入門講座 in山形 2016秋
            (環境省・文部科学省登録講座)


  2009年以来山形県内で毎年開催している「(社)IPNET−Jスクール・インタープリター養成入門講座」を、今年も開催することになりました。

  子どもたちの体験活動指導者はもとより、保育園・幼稚園や小中学校の教員、行政の森林・農業・環境関係の方、観光関連の方など、「多くの人に何かを伝える」という機会の多い方には最適の講座です。

  受講者には修了証が授与されます。


●IPNET-Jスクールインタープリターの活動
学校の校庭や園庭などの身近な自然の中での自然体験を通じ、思考力、表現力、コミュニケーション能力を高めることによって、環境問題に関心を持ち続け、行動し続けることのできる人間の育成をめざす。

● IPNET-Jスクールインタープリター活動の場
小学校の生活科・総合学習を中心に校庭などで活動を行うことを想定して実習が組まれています。しかし、その手法は学校にとどまらず、いろいろな場面に応用することが可能です。

▽主催  葉っぱ塾 

▽協力  一般社団法人IPNET-J(インタープリテーションネットワーク・ジャパン)

▽開催期日 2016年11月27日(日)

▽会場   山形大学人文学部2号館1階 「学生用多目的室3」
    〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 
        山形大学小白川キャンパス内

 ※9時15分より受付。9時30分開講、終了17時00分。

▽参加費 一般7000円、 学生6000円 (テキスト・教材代を含む)

▽内容  野外実習と講義。18歳以上の成人対象。どなたでも参加できます。初心者歓迎。 

▽定員 10名(少人数制。一人一人が参加できることを重視しています)


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<昨年の講座実習風景>


▽事前申込制
申し込み&問い合わせはメールで。最終締め切りは4日前。

 件名に「スクールインタープリター講座参加希望」と明記し、住所、氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を下記のメールアドレスにお送りください。

 3日以内に受付連絡がない場合は再度お知らせください。参加費は、当日受付にて精算いただきます。(直前のキャンセルの場合は参加費を請求する場合があります。)
※ただし、締め切り前でも定員に達した場合はキャンセル待ちとなります。

<申し込み先>  (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)
   happa-fy●dewa.or.jp 

※学生で、車を持たない方は、移動の手立てを考えますので、ご相談ください。
※申し込まれた方には上記のアドレスからご連絡差し上げます。着信拒否にならないように対応ください。


▽参照ホームページ
   葉っぱ塾 
   IPNET−J 

▽持ち物 
水筒・ペットボトルなど飲み物(自販機はあります。)、昼食、タオル、マイバック(エコバック→実習で使用)、筆記具、帽子・防寒着・手袋など季節にあった服装。

▽プログラム
9:15受付開始  
9:30午前 開会 
野外実習1 自然体験型環境教育 
講 義 1 スクールインタープリターと環境教育 
野外実習2 プログラム体験、安全講習プログラム
野外実習3 プログラム体験、伝えたいこと実践
野外実習4 下見、タイトル探し、プログラム実施の要点
野外実習5 インタープリターをしてみよう
講 義 2 学校との連携まとめ、
修了証授与、
17:00 閉会〜解散


★お問い合わせ先(講座事務局)
    葉っぱ塾 代表 八木文明(やぎ ふみあき)
  〒993-0053 長井市中道2−16−40
   TEL 090−5230−8819
  e-mail happa-fy●dewa.or.jp
 (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)





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2016年09月27日

☆★高い秋空の下、子どもたちの歓声響く〜「森の休日2016」第7回2日目報告

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<朝霧湧くAsahi自然観>


  1日目は夜になって雲が切れ、星空になりましたが、翌朝目覚めてみると、その好天が持続して、朝日がまぶしく射しこんでいました。

  山の中腹、標高600mほどのところにあるこのAsahi自然観は、東に蔵王連峰を望む場所にあります。

  霧が湧きあがり、山形市内の方向は一面の雲海となっていました。

  子どもたちにこんな風景を見せたいのですが、たいていは遊び疲れてぐっすり眠っている子が多いのはある意味残念です。


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<エアトップ山からヤッホー!>


  朝食を済ませ、午前中はまず、エアトップ・ゲレンデの最上部まで登ります。

  いつも「森の休日」にお菓子を送ってくださるOさんのお菓子が、なぜかその山の上に隠されているというのです。

  20分ほどかけて登って、みんなで探しまわり、ようやく「発見」!

  子どもたちの笑顔が弾けます。

  眺めがいいと、「ヤッホー!」の声はすぐに出てきます。


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<リフト下り場に腰かけて休憩>


  山を下りたところにあるスキーリフトの下り場は、展望の良いベンチ代わり。

  みんなで並んで座って一休み。


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<草でもいろいろ遊べるね!>


  まわりに生えている雑草で遊んでみました。

  まずは広いクズの葉っぱで「葉っぱ鳴らし」。

  「パーン!」と大きな音が出せるようになるのはなかなか難しいものです。

  スタッフの大学生たちも、そんな遊びは初めてのようで、一緒に挑戦していました。

  女の子は細い草を縦横に編んでいました。

  「葉っぱのコースターみたいだね!」と話しかけたら、嬉しそうに笑っていました。

  この細い葉っぱを両手の親指の間に張って息を吹き込んでの草笛にも挑戦しました。

  何度もやってなかなか音が出なかった女の子が、一度だけ音を出せた時の嬉しそうな顔!


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<秋の空は高い!>


  下に戻ってきて、一休みして、またみんなで遊びまわりました。

  空を見上げたら、やはり秋の空です。

  すーっと吸い込まれそうな高い空でした。


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<名残りを惜しみながらのお見送り>


  今回は、初めて参加のご家族がいらっしゃいました。

  お母さんと女の子は、避難生活も経験し、また、福島に戻られてからもいろいろな保養を探しては参加されていたそうです。

  しかし、お父さんも一緒に参加できたのは今回が初めてだったそうです。

  夜勤のお仕事で、なかなかお子さんとの休みが合わないというそのお父さんは、始めはぎこちなかったのですが、帰るころにはとても表情がにこやかになっておられました。

  この「森の休日」が子どもたちはもちろんですが、大人たちにとっても大切な場になってきていることを改めて感じています。

  この「森の休日」の取り組みを来年続けられるかどうか、まだ財政的には確定できていません。もう一歩のところまで来ています。

  ぜひお力添えください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2016年09月26日

☆★中秋のAsahi自然観に集う〜「森の休日2016」第7回1日目報告

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<恒例の「空気神社」での記念撮影>


  「森の休日2016」第7回を、福島から4家族をお迎えして開催しました。

  「空気神社」へ通ずる参道は、ヤマウルシの葉っぱが赤くなり始めていました。


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<「ぷりずむくぷれ」奉納演奏>


  この日はスタッフとしてわざわざ神奈川県から「ぷりずむくぷれ」のお二人が参加してくださいました。

  被災地での演奏をずっと続けておられるお二人が、「空気神社」で演奏を披露してくださいました。

  「空気神社」には息を使って音を出す楽器の音色がしっくり似合います。


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<初参加の子もすぐに打ち解ける>


  5年目に入っている「森の休日」に初めて参加のご家族がいらっしゃいました。

  小学2年生の女の子は、最初はやや緊張気味でしたが、「空気神社」での演奏に心なごんだのか、表情がにこやかになって、スタッフの若者たちとも打ち解けました。

  この後は、芝生の斜面でソリ遊びをしたり、鬼ごっこをしたり、存分に遊んでくれました。


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<親御さんたちとの交流>


  子どもたちが外遊びし、スタッフと一緒にお風呂に入ったりしている一方で、親御さんたちはまだ空に明るさが残るうちから「交流会」を始めました。

  この「森の休日」の目的の一つは、親御さんたちにものんびり過ごしてほしいということがあります。

  聞けば、お仕事で忙しい時期が続き、しばらくぶりでゆっくりlされたというお父さんもいらっしゃいました。


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<灯りがこぼれる「そら」>


  「秋分」を過ぎると、日が暮れるのが早くなります。

  夕食の前に「ぷりずむくぷれ」のミニ・コンサートを開きましたが、その間に外はすっかり暗くなりました。

  参加者のたまり場にお借りしている「そら」の建物の窓からは、あたたかな光が外に漏れていました。


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<天体望遠鏡、今夜は何が見えるの?>


  午後からずっと雲が広がってしlまっていたのに、ナイトハイキングから戻ったころに雲が切れ、星空が見え始めました。

  スタッフのKさんが大きな天体望遠鏡を準備してくださいました。

  空を見上げている間に流れ星を見た子どももいました。

  今回は地元の大学がまだ夏休み中ということもあって、大学生が9名もスタッフ参加してくれました。

  子どもたちは思いっきりスタッフにぶつかるようにして遊んでいました。




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2016年09月25日

☆★やぎりん イン 「名月荘」&「小桜館」〜チケット申し込み開始しました!

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<名月荘クリスマスコンサートのチラシ>


  上山市の葉山温泉にある高級旅館「名月荘」でのクリスマス・コンサートに、「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」がお招きを受けました。

  「葉っぱ塾」もこちらの公演をお手伝いすることにしています。

  午後の部と夜の部がありますが、「葉っぱ塾」では昼の部の公演のチケットを少しだけお預かりします。

  夜の部については、直接に名月荘にお申し込みください。

  名月荘内にある蔵でのコンサートで、50名限定となっています。

  お早目にお申し込みください。


小桜館2016チラシ表

<「小桜館」コンサートのチラシ>


  また、名月荘公演に先立って、11月18日には、「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」の長井市での公演を「葉っぱ塾」が主催します。

  こちらもすでにお申し込みを受け付けております。

  開場の「小桜館」は、明治11年に西置賜郡役所として建てられた由緒ある建物です。

  そのホールの定員は100名。

  素晴らしい響きのホールです。ぜひお出かけください。


    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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2016年09月24日

☆★継続することが大きな力になってゆく〜葉祥明言葉カレンダー2017購入のお願い

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<「葉祥明 “言葉” カレンダー2017表紙>


  何かに取り組むとき、私がまず考えてきたのは、「それを続けられるか?」ということでした。

  日本でも海外でも、大災害や深刻な紛争が後を絶たない今、そうした中で孤立し、欠乏し、援助を必要としているたくさんの人たちがいます。

  私たちはそれらを「情報」の一つとして認識することができますが、自らの正義感を具体化させることはなかなかできません。

  その理由の一つは、「自分一人だけが小さな支援をしても、たいして役に立たないのではないか」という思いなのではないでしょうか。

  「葉っぱ塾」ではもう25年以上前から、葉祥明さんと北鎌倉の葉祥明美術館のご理解とご協力をいただいて、葉祥明さんのカレンダーの販売に取り組んできました。

  定価1200円(税込1296円)のカレンダーを、1500円で購入いただき、その収益金を、国際NGO「難民を助ける会」に寄託してきました。

  また数年前からは、売り上げが順調だった場合、「ペシャワール会」「国境なき医師団」などにも少額ではありますが、送金しています。


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<色鮮やかな各ページ>


  「葉祥明 “言葉” カレンダー2017」が、今年も届きました。

  カレンダーが届くと「今年も残り・・・・」というように数えてしまいますね。

  私が募金ということでなく、カレンダーの購入という方法を選んだのは、カレンダーが介在することで、「今年も、来年も・・・」と継続することにつながってゆくと考えたからです。

  おかげさまで毎年継続的に購入してくださる方がたくさんおられますが、100部取り寄せていますので、今年から新たにという方もいらっしゃらないと、完売に漕ぎつけません。

  どうぞお力添えください。

  一人の力は小さいものですが、毎年続けることで、大きな力になってゆきます。

  なお、このカレンダーに載せられている葉祥明さんの「言葉」については、関連のHP記事を参照ください。

  遠方の方には郵送、または宅配便でお届けします。カレンダーと一緒に郵便振替の用紙を同封しますので、最寄りの郵便局でお支払いただけます。

  多くの皆さまからのご連絡をお待ちしています。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
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2016年09月23日

☆★山よりキノコの祝瓶山

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<休憩中に写真を撮るみなさん>


  22日は「東北のマッターホルン、秋の祝瓶山(いわいがめやま)へ」を予定通り実施しました。

  出だしから全く恥ずかしい失敗をやらかしてしまいました。

  登山靴を忘れてしまい、一度家に取りに戻るはめになってしまい、出発が1時間以上遅れてしまったのです。

  参加者のみなさんにはご迷惑をおかけしてしまいました。

  今後こんなことがないように肝に銘じます。

  このような経験、みなさんはありませんか?


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<ミヤマママコナの花>


  予報は曇り、午後からは雨になるとのことでした。

  気温が低い中を登ることができたのはよかったのですが、標高1100mから上は雲の中でした。

  尾根上ではミヤマママコナの小さな花が真っ盛り。

  1000mを過ぎたあたりからはエゾオヤマリンドウの花がたくさん咲いていました。


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<最後の急登はロープで確保>


  山頂が近づくと、風が強まってきました。

  気温はおそらく12、3℃ほどだったでしょう。寒いぐらいでした。

  山頂直下の標高差150mほどは、両手両足を使って這い上がるような急登が続きます。

  最後の急斜面は、身長の低い女性は上からロープで確保しての登りになりました。


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<霧の中の登頂!>


  12時35分、ようやく登頂でした。

  強い東風が吹きあがってくる山頂は展望もなく、ゆっくりしていられる状況ではありませんでした。

  私たちの登頂を待っていたかのように小雨が降り始めました。

  登山のときには何でも前向きに考える方がよいといつも思っています。

  「登るときに降らなくてよかったな」などと。


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<雨の中を下山>


  小国側の道へ下山すると、そちらは風がさえぎられていましたので、そこで全員が雨具を着ました。

  祝瓶山山頂付近はようやく紅葉が始まったばかりでしたが、まもなく錦の絨毯のような風景が広がるはずです。

  分岐を、アカハナ方向へと下り始めると、登山道の刈り払いをしてくださった跡がありました。

  登ってくるだけでも大変な山道に草刈り機を運び上げ、刈り払いしてくださる方々のご苦労に、いつも感謝です。


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<これだからやめられない!>


  くもりや雨の中、山に登って何が面白いのか。

  はい。それは、こんなこともあるからです!

  祝瓶山荘から桑住平までの道を歩いていて、「5年前にこのあたりで登山道の真ん中にマイタケがでていたんですよ。」とみなさんに話したその場所に、あったのです。

  車に戻ってみなさんに分けて、私の分がこれぐらいですから、全部では2キロ以上の大物でした。

  帰り道ではナメコも見つけました。

  天気が良ければ、きっと他の登山者が見つけていたのではないでしょうか。

  山の神様からのご褒美に大満足でした。

  帰り道、途中の狭い場所で後輪を崖側に脱輪させて動けなくなっている車に遭遇。

  その引き上げ作業を見守ったり、ライトで照らしてあげたりしているうちにすっかり暗くなり、参加者のご家族に心配をおかけしてしまいました。

  みなさん、お疲れ様でした。





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2016年09月22日

☆★朝ドラに見る母の旅立ち〜ヒガンバナに思い重ねて

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<花山さんがお見舞いに>


  朝ドラを見ています。

  たかが朝ドラではありますが、自分の体験と重なったりするものがあると、その分感情移入をしてしまいます。

  最終盤に入ってきました。

  仲良し三人娘の母が癌に侵され、いよいよ最期のときを迎えようとしています。

  お見舞いに見えた花山さんにていねいにお礼を述べる母の姿。

  人と人とがどんなふうに、いつ出会うのか。

  後になって、ああだった、こうだったとは言えるにしても、未来のことはわからないので、出会いの重みということについては私たちは選ぶことができません。

  だから出会いは難しい。


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<親子水入らずで>


  3人の娘たちは、それぞれの個性で互いを補い合うように育ってきたように思います。

  「私の自慢の娘よ」と母から言われるシーンは、涙があふれてきました。

  この10日後にお母さんが亡くなられたのだというところまでが昨日のお話しでした。

  私の母が癌で亡くなってからまもなく25年にもなるのですが、亡くなる直前のことは今もいろいろとはっきり覚えています。

  亡くなる3日前が私の長男の誕生日でした。

  鎮痛薬のモルヒネで意識が混濁する中、「きょうは誕生日だねえ」と語ったことは忘れられません。


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<庭の隅に咲いていたヒガンバナ>


  ドラマのように孫たちに直接語りかける場はありませんでしたが、母が最後の入院の前に書いた3人の孫たちあてのノートが遺されていました。

  私にも1冊ありました。数ページだけ書かれたものですがたまに読み返してみると、記憶が一気に甦ってゆくような気がします。

  たまたまこの日の朝、雨上がりの庭や畑の除草をしていたら、ここ何日か目が届かなかった場所にヒガンバナが咲いていました。

  花言葉は「再会」です。




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2016年09月21日

☆★台風被害にお見舞い〜明日は「彼岸の中日」

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<色づき散り始めていたAsahi自然観の桜の葉>


  台風16号が通過した九州、四国、中国地方など西日本各地では、大きな被害が出ています。

  今年は台風の来襲が相次ぎ、そのたびに深刻な被害が出ています。

  被災された方々の落胆やご苦労を思うと、いたたまれない気持ちになります。心からお見舞い申し上げます。

  山形のこのあたりは今回も大きな被害はありませんでした。

  20日の長井市は、朝の最低気温が14.5℃、日中の最高気温が16.3℃と、肌寒い一日でした。

  これは、台風を取り巻く反時計回りの大気の渦が、東北地方では北寄りの風となり、冷たい空気を運び込んだからでしょう。

  台風は、赤道付近の熱を高緯度地方に運ぶ役割も果たしており、そのことが、緯度による寒暖の差を緩和しています。

  台風が過ぎるとまた一時的に南寄りの温かい風が吹き込んできて、気温が上がるでしょう。

  今週末の「森の休日」の準備で訪ねた「Asahi自然観」では、桜の葉が色づき始め、駐車場のアスファルトの上に、もうずいぶん落葉していました。

  「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人は言いましたが、明日は彼岸の中日、「秋分」です。




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2016年09月20日

☆★人の命について思いめぐらせるコスモスの季節

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<畑のコスモス>


  先日の新聞の「おくやみ」欄に、私の姻戚の訃報と並んで、かつて同じ職場で同じ教科の先輩教員だった方のお名前を見つけました。

  72歳というご享年は、まだまだ早いという気がしました。

  その方のご葬儀とこちらの葬儀とが同時刻の開催であったために、お便りとご香典を郵便でお送りしていました。

  そうしましたら19日夜、喪主であった奥様からお電話をちょうだいしたのです。

  全く知らずにいたのですが、2年あまり前、大きな交通事故に遭われ、瀕死の重傷を負われていたそうです。

  何とか命はとりとめたものの、その後ずっと入院が続いておられたのだということでした。

  秋が深まり、わが家の荒れた畑には、毎年コスモスが花を咲かせます。

  だいぶ花の数も増えてきました。

  一年生のコスモスですが、散らばった種子から年年歳歳新しい命が芽生えてきます。

  母親の命日が秋だったこともあるのかもしれませんが、毎年この時期は人の命のことについて思いめぐらせることが多いような気がします。




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2016年09月19日

☆★スタィンウエイ・ピアノ復活記念コンサートまで1か月

2016チラシ表(70%縮小)

<来月21日開催のコンサートのチラシ>


  93年前にドイツで作られたスタィンウエイのピアノによるコンサートまであと1か月となりました。

  実行委員長として力不足を感じながらも、ぎりぎりまで広報をがんばろうと思っています。

  廃棄されそうになったこのピアノが長井高等女学校に運ばれたのは1925(大正14)年、もしくは1926(大正15)年と思われます。

  1926年の山形新聞に、ピアノを披露するための音楽会が開催されるという記事が掲載されたのを、同窓生の一人が国会図書館まででかけて見つけてきたのです。

  購入価格が4600円であったという証言もあって、これは当時、立派な家が4、5軒新築できたほどの金額であったそうです。


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<一部鍵盤がはがれた修復前のピアノ>


  修復前後のピアノの写真は、プリントされたものがあるだけでしたが、このたび、「森の休日」のサポーターとしても関わってくださっているSさんのご尽力で全てデータとして保存することができました。

  これが長井高校から修理のために東京に運ばれたときのピアノの写真です。

  鍵盤は全て象牙製のものであったそうです。

  はがれてしまった鍵盤の象牙が、ビニールの袋に入れてピアノの内部に置かれていたそうです。

  今では象牙をピアノに使用することはできなくなっています。

  このピアノは、スタィンウエイ・ジャパン社の手によってドイツのハンブルグに運ばれ、ほぼ1年かかって修理され、日本に戻ってきました。

  スタィンウエイのピアノは、こうした中古品でも、ニーズは絶えないそうですが、当時の鈴木社長さんが、母校に帰るのが一番ではないかと心を砕かれ、この長井の地に戻ってくることになったのです。


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<修復直後のピアノ>


  上の写真は、リニューアルされて東京に戻ってきた直後のピアノの写真です。

  こうして見ると中古品とは思えないですね。

  ピアノの下に潜り込んでピアノの裏側を見ると、修復したあとがわかります。

  しかし、この音色は、素人の私が聞いてもはっきりとその澄んだ音色にはっとするほどの艶が感じられます。

  今回のコンサートでは、木曽真奈美さんが、『展覧会の絵』をメインに演奏してくださいます。

  木曽さんは、この曲を作曲したムソルグスキーの生地を、日本人として初めて訪ねられた経験をお持ちです。

  演奏家の中で、ここまでのこだわりを一つの曲に持つことはなかなかないことだと思います。

  多くのピアノが戦災によって失われています。

  長井という地方の小さな町に置かれていたからこそ、このピアノは長く使われてきたというわけです。


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<音楽の恩師のぶ先生と木曽さん(3年前)>


  実は私の高校時代、音楽室にあったのはこのピアノだったのですが、ネコに小判、ヤギにはピアノということでもないのですが、そんな価値には気づかずに過ごしていたのです。

  今思えば、ほんとうに恥ずかしいかぎりです。

  私が音楽をお習いした山口のぶ先生が今年6月、天に旅立たれました。

  3年前のコンサートにおいでくださったことが昨日のことのように思い起されます。

  最上川の舟運や、養蚕、生糸、織物で栄えた最上川べりのこの地域ならではの宝物と言えるこのピアノの音色を、多くの皆さまにお聞きいただけるように願っています。

  嬉しいことに、「葉っぱ塾」のお客様が、遠く横浜からこのコンサートにおいでくださいます。

  チケットのお申し込みを承っております。ご連絡お待ちしています。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ピアニスト木曽真奈美さん | 長井高校スタィンウエイ・ピアノ

2016年09月18日

☆★ミニチュアハットづくりで遊ぶ〜ふれあい福祉まつりにブース

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<ボランティア・スタッフの高校生たち>


  17日は、長井市の「置賜生涯学習プラザ」で開催された「第18回ふれあい福祉祭り」に「葉っぱ塾」のブースを出すよう依頼されていました。

  長井市社会福祉協議会が主催するこのイベントに参加するのはこれで3回目でしょうか?

  子どもから大人まで、障がい者も健常者も一緒に楽しむなかなか楽しいイベントです。

  「葉っぱ塾」では参加するたびに「ミニチュアハットづくり」を提供しています。

  アシスタントは、地元長井工業高校工作部の生徒2人。

  さすが工作部!

  開場前に1回練習しただけで、子どもたちにしっかり教えられるほどになりました。


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<こんなもの作りますよ!>


  ミニチュアハットは、こんな作品です。

  レーヨン製の組みひもを木工用ボンドで貼り付け、グルグル巻いてゆくだけのものですが、なかなか細かい作業が必要です。

  とりわけリボンを美しく「蝶結び」に仕上げるのは、熟練(大げさかな?)が必要です。

  私はまだ教員だった15年ほど前に作り方を覚え、折に触れては「葉っぱ塾」の活動の中に取り入れてきました。

  ごつい指の「ヤギおじさん」がこんなもの作るという意外性も受けるのかもしれません。


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<ブースは大賑わい>


  開場20分ぐらいは、あちこち様子見の人が多かったのですが、やはり目をつけてくれるのは女の子たち。

  2、3人集まると、それに釣られるかのように、次々と「お客さん」たちがやってきました。

  子どもたちだけでなく、年配の女性や、赤ちゃん連れのお母さんも作っていかれました。

  午前10時前から午後2時半までというのに、「葉っぱ塾」のブースは、後片づけの作業までも食い込んで最後の女の子が真剣に取り組んでくれました。

  体験活動で取り組んでみたいという方はご連絡ください。


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2016年09月17日

☆★祝瓶山の麓、桑住平までハイキング〜厳しさと調和する木々

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<木地山ダム湖畔から見た16日の祝瓶山>


  「葉っぱ塾」では22日に祝瓶山への登山を予定しています。

  予報では雨とのことで、実施が危ぶまれます。

  16日は、アクセス道路の状況の下見を兼ねて、祝瓶山荘から桑住平まで歩いてきました。

  途中、木地山ダムを通ります。

  この時期、ダム湖は水位が下がっており、祝瓶山の展望スポット付近は、湖底が現れています。

  曇り空ながら、ピラミッド型の祝瓶山の姿をはっきりと見ることができました。

  いつ見てもほれぼれする姿です。


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<幹が曲がりくねったトチノキ>


  たしか2011年のこの時期、途中の登山道の真ん中にマイタケが生えていたので、目配りを怠らず歩いたつもりですが、収穫はありませんでした。

  桑住平までの道の途中に、日本庭園のような場所があります。

  かつて東側の山の斜面が大規模に崩れたものと思われる場所です。

  不安定な地面の上に様々な巨木が育っています。

  おそらく山崩れが起こったのはもう500年以上前のことではないかと想像します。

  ほとんど植物がない崩落地から出発する森の遷移が進み、今、森は「極相(クライマックス)」の状態にあるのでしょう。

  ユキツバキ群落は、特有のそのしなやかさで雪の圧力を受け流しますが、このトチノキは、一度折れて、そこから這い上がるように成長してきたことがうかがわれます。


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<岩塊を抱くように根を張ったブナ>


  柔らかな腐葉土に立つならば地下に隠れて見ることのできない根を見せているブナの木もあります。

  大きな岩塊を抱きかかえるように根を張っています。

  この場所を通るとき、いつも植物たちの生命力に驚嘆します。

  森は緑色がわずかに色あせ始めています。

  あと1か月もすれば、すっかり色合いが変化しているはずです。

  どんな紅葉・黄葉になるのか楽しみです。

  祝瓶山荘に続く道は、相変わらず最後の3キロ余りは悪路ですが、何とか入れます。

  地元の「長井山岳会」では、10月1日、2日の日程で、この祝瓶山への登山を予定しているそうです。

  「葉っぱ塾」では稲刈りがある週末です。

  紅葉にはちょうどよい時期だと思われますので、ご興味のある方はこちらへの参加をご検討いただくのもよいと思います。




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2016年09月16日

☆★今年もハクサイ植えました!

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<植えたばかりのハクサイの苗>


  14日夕方、ハクサイの苗を植えました。

  夏の間、雑草の生育に追いつけず、草ぼうぼうの状態だった畑の一部を除草し、堆肥を撒いて準備はしていました。

  14日、近くのホームセンターで苗を購入しました。

  2ケース購入したら72株あって、準備した畝に植えられたのはこの日は48株。

  残りは改めて畝を作って植えようと考えています。

  暑さのピークを過ぎると、雑草たちの勢いもさすがに少し弱ってきます。

  ここ3年ほどは、こうして自分で育てたハクサイを、12月から5月ぐらいまで食べていられるようになりました。

  中途半端なベジタリアンですが、野菜大好きな私にはありがたいことです。

  まだなよなよとした苗たちですが、どうかしっかり成長してくれますように!




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2016年09月15日

☆★「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」長井公演決定!〜11月18日「小桜館」ホール

小桜館2016チラシ表

<「小桜館寝待月コンサート」チラシ>


  11月18日、長井市の旧西置賜郡役所「小桜館」ホールで、「いちよ・きよ・やぎりんバンド♪」のコンサートを開催することが急に決まりました。

  ちょっと不正確ですね。「急に決めました」、です。

  11月19日南陽市で、ある企業の記念式典に彼らが招かれていたので、それと抱き合わせで「葉っぱ塾」主催で開催することにしたものです。

  一昨日(13日)、会場の候補にと真っ先に思い浮かんだ「小桜館」を訪ねてみましたら、運よく、18日が空いていたのです!

  その日のうちに弟とやりとりし、チラシの原案も作成し、わずか1日でチラシの発注を終えました。

  まだチケットも印刷できてはいません。


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<「小桜館」の外観>


  今回の会場は、明治11(1878)年、「西置賜郡役所」として建設された木造建築で、郡役所の建物として現存するものとしては、日本で二番目に古い建物です。

  私が子どもの頃は、この建物の右隣に、2つの塔を持つ「旧郡会議事堂」の建物が残っていました。

  一時は老朽化して廃墟のようになった時もありましたが、「文教の杜」の一つの施設として、長井の歴史を感じさせるこの建物が整備、保存されることとなったのです。


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<ホール内部>


  コンサートの会場となるホールは、床面積80平方メートル。およそ100人を収容できる広さがあります。

  天井が高いので音が良く響きます。

  このコンサートの日(11月18日)は、月の暦では「神無月十九日」で、もちろん月は十九夜の月になります。

  満月を少し過ぎた月が東の空に顔を出すのは夜8時過ぎ。

  天気が良ければ、終演後のみなさんの上気した顔を月明かりが照らすことになるはずです。


小桜館2016チラシ裏

<チラシ裏面>


  主催は「葉っぱ塾」ですが、みなさんご存知のように、スタッフもおりません。

  チケット預かるよ!  当日手伝うよ!

  と言ってくださる方、大歓迎です。

  9月15日段階で、まだチケットができていませんが、お申し込みの受け付けはすでに開始しています。

  会場の椅子の数が100脚ということです。どうかお早目にお申し込みください。

  チケットの準備ができしだい、お届けいたします。

  なお、遠方からおいでになる皆様の中で宿泊が必要になる方は、こちらにお申し出いただくと、「タス・パークホテル」に特別料金でお泊りいただくこともできますのでご相談ください。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
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2016年09月14日

☆★吉永小百合さんからのTシャツ、まだ間に合います!

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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  8月下旬に届いた吉永小百合さんからのTシャツ。

  購入の呼びかけをしておりましたが、9月13日段階で残りが21着となりました。

  1着2000円で販売し、売り上げは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れて、東日本大震災大震災や福島原発事故被災者の支援に活用しています。

  色、在庫数、連絡先はは以下の通りです。


       XL   L   M   S (男女共用サイズ)

   濃紺           1

   緑    3       4

   薄紫  4   3

   クリーム             3

   青               3



  お近くの方にはお届けいたします。

  また、郵送の場合は1着ですと250円、2着ですと400円の郵送料がかかります。

  多くの皆さまからのご協力をお願いいたします。


  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2016年09月13日

☆★ふるさとに皆が帰れるのはいつ?〜『つばめよ』は故郷を思う歌

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<ある大学キャンパスに作られたツバメの巣>


  ツイッターで大いに情報をいただいている中に、「きっこ」さんがいらっしゃいます。

  あの東日本大震災から5年半になる直前の9月10日のツイートの中に、次のようなものがありました。


   ☆東日本大震災から5年6カ月が経過した現在も、14万4370人が避難生活を続けていることが分かった。このうち約6割にあたる8万8000人は原発事故によって故郷を追われた福島県の人たちだ。また避難生活で体調を崩して死亡したり自殺に追い込まれたりした震災関連死は3472人に上る。


  海外に行っては何百億円、何千憶円の支援を約束してくるこの国の首相は、いったいこうした状況をどんなふうに考えているのでしょうか?

  先日の相次いだ台風によって、震災や津波被害からまだ十分に立ち直っていないところに追い打ちをかけられた地域もあると聞くと、胸が痛みます。

  弟でケーナ奏者の八木倫明(やぎりん)が訳詞した曲の中に、『つばめよ』という曲があります。

  弟はこの訳詞についてブログ記事を書いていますので、詳しくはそちらを参照していただきますが、この訳詞をする際に、福島から離れざるを得なかった人たちのことを思いながら訳詞を進めたのだと語っていました。

  ナナ・ムスクーリの歌う原曲もお聞きください。





  私たちの国の政治が、しっかりと国民のために行われるようなものであるようにと、震災から5年半たって、なおも願わずにはいられません。




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2016年09月12日

☆★高級旅館にどう響く? いち・たか・やぎりんトリオの音楽〜「名月荘」で打ち合わせ

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<「名月荘」に入るやぎりん>


  弟でケーナ奏者の八木倫明(通称やぎりん)から、「高校時代の同級会参加のため上山に向っています。」とのメールが入ったのが10日午後のこと。

  「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」が12月にコンサートにと呼ばれている高級旅館「名月荘」とは目と鼻の先の老舗旅館が会場とのことでしたので、「11日、一緒に会場見せてもらおう」と返信したのです。

  先方のご都合を伺って、11日午前10時に「名月荘」にお伺いしてきました。


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<落ち着いたフロント脇のスペース>


  外から眺めたことはありましたが、中にお伺いするのは初めて!

  気軽に泊りに来れる旅館ではないので、なんだかドキドキしました。

  フロント脇の応接間で、コンサートの持ち方、時間帯、チラシの作成などの打ち合わせを若女将さんと3人で行いました。

  「死ぬまでに一度ぐらいは泊まりたいものだ」という私の考えを飛び超えて、リピーターの方が多いとの若女将の言葉に、二の句が出てきませんでした。


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<あちこちにステンドグラスの作品が!>


  コンサートを本館内でやれる可能性があるかどうかを確かめるのを兼ねて、中をご案内していただきました。

  廊下の小さな調度にも心配りと高級感が感じられました。

  やぎりんは何とゲタ履き!

  「これで九州にも行ってきたよ」と涼しい顔。

  ゲタなんかで歩いてよかったのかな?


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<蔵の中でコンサートかな?>


  コンサートの第一候補は別館となっている蔵のギャラリーです。

  聞けば、秋田から移築した大正時代に建造された蔵なのだそうです。

  ステージをどこにするのかを検討し、ざっと残りのスペースを見渡すと、椅子席は70席ぐらいにはなると見込みました。

  コンサートは12月25日(日)の午後1時〜3時の「午後の部」と、午後8時〜9時の短めの「夜の部」を考えていただくことになりました。

  チケットの準備が整い次第、「葉っぱ塾」からもご案内を差し上げようと考えています。

  大人のためのクリスマス・プレゼントのような企画になりそうです。




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2016年09月11日

☆★「感性を育む初秋トレッキング」〜市民講座の講師をつとめる

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<「昭和天皇ご成婚記念植林」の看板を読む>


  「寒河江さくらんぼ大学」という名の市民講座の講師の依頼をいただいたのは今年の春のことでした。

  市内の各公民館を大学のキャンパスに見立て、多彩な内容の生涯学習事業が行われていることを初めてお聞きしたのです。

  登山を目的とする講座ということではないが、山をテーマにして何らかの講座を担当してほしいというリクエストでしたので、迷わず白鷹山をご案内することに決めていました。

  私が担当したのは寒河江市東部公民館が主催する「匠に学び人生に活かす! チャレンジ匠学部」の第1講でした。

  「感性を育む初秋トレッキング〜一等三角点を見にゆこう!」という素晴らしいタイトルをつけていただいた当日は、担当者を含めて20名のみなさんにご参加いただきました。


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<レーダー施設をバックに>


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<長井盆地をバックに>


  一番の心配はお天気でした。

  台風13号崩れの低気圧の影響が前日まで残っていましたが、この日は雨の心配がいらないなかなかのお天気となりました。

  嶽原登山口から白鷹山山頂、そこからレーダー施設を往復し、大平口へと下るルートを歩いていただきました。
 
  登山に親しんでいる方もおられましたが、山登りは初めての方も混じっていました。

  ジーンズやスニーカーでも何とかもちこたえられたのはひとえによい天候のおかげです。

  月山や大朝日岳にはまだ雲がかかって姿を見ることができませんでしたが、レーダー施設前からの素晴らしい眺望は何よりの贈り物になったのではないでしょうか。


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<三角点を囲む参加者のみなさん>


  山に登るだけでなく、「一等三角点を見に」ということをテーマに据えていましたので、私も事前にいろいろ勉強していました。

  「三角点」というのだから、何か三角形の目印が置いてあるなどと思われる方がいるかもしれませんが、三角点に設置されている標石は花崗岩の四角柱が埋めてあるのです。

  四角柱の長さは80センチあまり、重さは90kgもあるそうです。

  三角測量に使われる基準点ということでの「三角点」なのですね。

  パラグライダー基地ともなっているレーダー施設前の草原で、初秋の光を浴びながらの昼食。

  山の上で何か温かいものをと、インスタントではありましたが味噌汁を提供しました。

  「おいしい味噌汁でした」などと言ってくださる方には、「みなさんの疲労という特別の調味料が入っているからですよ」とお答えしておきました。


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<ブナ巨木の前で>


  下山は大平口へ。

  白鷹山は山辺町、白鷹町、南陽市の市町境になっているのですが、このあたりには山形市や上山市も深く入り込んでいます。

  下りの最初の尾根は南陽市と山辺町の境界線となっていますし、放牧場への分岐のあたりは山形市、南陽市、山辺町の「三方境」になっています。

  下山する「大平口」は、地図で見て驚くのですが、山形市の最西端なのです!

  登山の講座ではないので、お渡しした地形図を見ながら歩く方はおられませんでしたが、地形図はいろいろなことを語ってくれます。


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<草笛で遊びながら林道歩き>


  大平口の林道を歩くみなさんは、子どもの頃に帰って、草笛を楽しんだりしておられました。

  本格的な登山というものではありませんでしたが、山を歩く楽しさを感じていただけたら何よりです。

  「寒河江でのやぎりんさんのコンサートに行きましたよ!」という方も何人かおられ、これまた嬉しいことでした。

  下山後は吉永小百合さんのTシャツの購入にもご協力いただきました。

  私が一番楽しい時間を過ごしたことに加えて、活動へのご支援までいただき、ありがたいことでした。

  今度は「葉っぱ塾」の行事の参加者としてお目にかかれたら、どんなにか嬉しいことでしょう。


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<レーダー施設東側の荒れた道>


  白鷹山山頂付近の道の状況についての情報です。

  現在山頂とレーダー施設の間の南側斜面で、大規模な伐採作業が進められています。

  作業のための重機が、レーダー施設側から細い林道を南東方向に入り込んで道がドロドロにぬかるんでいます。

  その脇のヤブを歩きながら私たちは何とか往復しましたが、上の写真のような状況です。

  距離的にはおよそ100mがこんな状態です。ご注意ください。




吉永小百合さんTシャツ、販売中!


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      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

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       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2016年09月10日

☆★頭を垂れ始めたイネたち〜「葉っぱ塾の田んぼ」順調!

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<9月9日の「葉っぱ塾の田んぼ」>


  9月9日、山形市に向かう途中で「葉っぱ塾の田んぼ」に寄ってみました。

  日本列島をいくつもの台風が通過していったこの1月ほどでしたが、「葉っぱ塾の田んぼ」のイネたちは、倒伏することもなく、順調に育っています。

  大きな被害のあった地域の方々には何だか申し訳ないほどです。


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<頭を垂れ始めた稲穂>


  近づいて見ると、稲穂の頭が垂れ下がり始めていました。

  お盆のころはようやく穂が出始めたばかりだったのに、わずか一月足らずの間に、ずいぶん充実してきたのですね。

  山形県内では、田植えが早かった庄内地方では9月に入るとすぐに稲刈りが始まったとの報道がありました。

  雪の多いこの地域では、早い農家でも中旬からになるでしょう。

  「葉っぱ塾の田んぼ」の稲刈りは10月2日です。あと3週間となりました。

  「田んぼオーナー」の皆さんにはすでにご案内を差し上げていますが、参加不参加のご連絡を期日までにお願いいたします。




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2016年09月09日

☆★まだ見ぬ頂からの風景のために〜錦織選手の活躍

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<見ごろを迎えているソバの花>


  台風13号崩れの低気圧が太平洋側を通過していきました。

  相次ぐ大雨が各地に被害をもたらしているようです。みなさんのところではいかがでしょうか?

  こちらは昨日(8日)午後から雨が降り始め、夜には一時的に雨脚が強まりはしましたが、すでに雨雲は通過して、雨は上がっています。

  風もほとんど吹きませんでした。

  閑話休題。

  今「全米オープンテニス」が開催されています。

  錦織選手の活躍から目を離すことができません。

  とはいっても、わが家のテレビでは独占中継をしているWOWWOWは見ることができませんから、ニュース映像などを見るしかありません。

  かろうじて、試合終了後にインターネットにアップされる短い動画などで試合を「観戦」するのみです。

  昨日は、オリンピックの準決勝で完敗したイギリスのマレー選手に勝利し、準決勝へとコマを進めました。

  スポーツの世界ではその力を維持し続けることは不可能です。

  登り坂を登り詰め、やがて下ってゆきます。

  若い錦織選手は、まだまだ発展途上です。

  彼の実力の変遷を見ていると、登り坂を一定のスピードで登ることができるのでないことが伝わってきます。

  じっと耐え忍んでいるような時期もあれば、登ってきたのにいったん下ってしまうような時期さえあります。

  まさに登山と同じです。

  私たち庶民は、こうした若者の活躍から少しだけ元気のお裾分けをいただいているようなものです。

  高い山に登った人にしか見られない風景があるように、それぞれのスポーツの世界にも、そうした「風景」があるのでしょう。

  未完の若者がどんなふうに頂点を極め、そこからどんな「風景」を見ることになるのか、楽しみに見守ってゆきたいと思います。




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happajuku at 05:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年09月08日

☆★色づき始めた「葉っぱ塾のリンゴ」たち

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<握りこぶし大に成長した「ふじ」>


  「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」のみなさん、リンゴの様子のご報告の間隔が空いてしまい、申し訳ありません。

  9月8日、平井さんのリンゴ畑に行ってきました。

  同じ畑には、早生種の津軽も植えてあるのですが、そちらはもう出荷の時期を迎えていました。

  「葉っぱ塾」の木の「ふじ」は、私の握りこぶしぐらいの大きさにまで成長し、表面がかすかに赤く色づいていました。

  今年はこのところ台風が続けて発生しているので気がかりでしたが、その影響はほとんど受けていません。


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<実の数もまずまずか?>


  果実の数も、まずまずの状況だと見てきました。

  この夏はそれほどの猛暑もなく、8月のうちから朝の気温が20℃を下回る日がありました。

  リンゴは冷涼な気候を好む植物です。

  また、寒暖の差が大きいと、おいしくなると聞いています。

  収穫まで2か月半となりました。

  11月20日の収穫日を楽しみにお待ちください。




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happajuku at 05:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾のリンゴの木 

2016年09月07日

☆★懐かしい電気釜の話題〜『暮らしの手帖』44号を引っ張り出す

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<『暮らしの手帖』第44号表紙>


  朝ドラ『とと姉ちゃん』も終盤に入っています。

  昭和30年代の始め、私もこの世に生を受けてからのお話しにさしかかっています。

  電気釜の商品試験がドラマの中の話題となっています。

  わが家に残っているバックナンバーをひも解いてみましたら、その商品試験の特集は第44号に掲載されていました。

  日常生活で使われる様々な品物の性能を、公平な立場で試験し、その結果を消費者に広く知らしめる。

  広告収入をあてにしないからこそできた画期的な内容だったことが伝わってきます。

  しかし一方で、製品を作る側との軋轢が問題にもなったことは容易に想像がつきます。

  ドラマではそのあたりがどのように事実に基づき、どの程度誇張されているのか判断は難しいところですが、企業のあり方、ジャーナリズムのあり方を問うという面から考えると、これは今の社会への痛烈な批判を込めているととれなくもありません。


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<「電気釜をテストする」の最初のページ>


  わが家ではずいぶん古い電気釜を使っているのですが、そもそもこれは「電気釜」と呼ばれていました。

  「炊飯器」と呼ばれるようになったのはいったいいつの頃からなのでしょうか?

  みなさんの家では何と呼んでいますか?

  『暮らしの手帖』第44号は、1958(昭和33)年5月5日発行となっています。

  電気釜が庶民向けに売り出されて間もなくの頃だったのでしょう。第一世代の電気釜ということになるでしょうか。

  商品テストは、味、水加減(目盛の付け方も含む)、電気代など、多面的にテストされています。

  そしてその結果は・・・・。

  「大ざっぱに言って電気ガマの特色は次の数行に集約できそうである。

  電気ガマでたいたご飯はガスやマキでたく場合とちがいはない。水加減の苦労も、おなじか、間接だきではむしろ複雑である。ちがうところは、火の調節をしなくともよく、自動的にスイッチが切れる点だけである。」

  と、なかなかそっけないものです。

  また電気契約とのかかわりで、電気ガマの多くが600〜800Wの電力消費であることから、5アンペア契約の家庭では使用できず、10アンペアに契約し直す必要がある、という点にまで言及していることは素晴らしいことです。

  これまで開いたこともなかったバックナンバーを引っ張り出しては開き、黴臭いにおいを嗅ぎながら小さな活字を追うことがしばらく続きそうです。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2016年09月06日

☆★改めて「自由のための小さな抵抗」を思う〜チャスラフスカさんの特別番組を見て

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  9月3日のブログに、チェコのチャスラフスカさんが亡くなられたことに因み、私が以前書いた文章をアップしました。

  昨夜、そのチャスラフスカさんについての特別番組が、およそ2時間にわたってBS1で放送されました。

  これは昨年10月、チャスラフスカさんがまだご健在のときに放送されていたものの再放送でした。

  眠い目をこすりながら見た甲斐がある、素晴らしい番組でした。

  番組の中でとりわけ印象に残っているのは、メキシコオリンピックにおける平均台の表彰式の場面です。

  1968年当時、私はそのシーンをテレビで見てはいなかったのか、ただ忘れていただけだったのか・・・。

  平均台は、チャスラフスカさんとソ連のクチンスカヤさんとが同点での金メダルとなったのです。

  表彰台の中央に並んで立つ二人。

  2つの国旗も並んで掲揚されてゆくときに、最初に演奏されたのはチェコスロバキアの国歌でした。

  続いてソ連の国歌の演奏が始まった時、チャスラフスカさんは視線を国旗からそらし、右下方の床をを見つめたまま表彰台に立っていたのです。

  それは、チャスラフスカさんが短い時間の中で考えた、ソ連という国に対する精一杯の抵抗の表現でした。

  チャスラフスカさんは「プラハの春」を蹂躙した当時のソ連を、「隣人のような顔をして入り込んできた泥棒のようなもの」と厳しく非難していました。

  テレビを通じ、自分の姿が世界に、そして祖国にも放送されていることを意識し、自分の行動が人々を励ますことにつながってほしいという願いが込められていたのだと思います。

  チャスラフスカさんは、メキシjコから帰国後、「二千語宣言」への署名撤回を何度も求められながら、それを拒否し続けました。

  結果的に、金メダル獲得によって勝ち得た全ての公職から追放され、数年間は掃除婦をしながら生活をしのいだということも紹介されていました。

  番組の中では、回顧録の執筆に精力を傾けていた様子が何度も出てきましたが、はたしてそれは完成に漕ぎつけたのでしょうか?

  番組を見て、改めて「自由のための小さな抵抗」ということについて考える機会をもらいました。

  そしてその番組を見ながら、同じように生きておられる一人の日本女性を思い浮かべていました。

  吉永小百合さんです。

  彼女もまた、「人に見られる自分にできること」を精一杯表現されているのかもしれません。




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happajuku at 06:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年09月05日

☆★近づく秋の気配を感じながら〜「森の休日2016」第6回報告

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<西日差し込む中で、ワインを飲みながら>


  夏休みを挟んで、「森の休日2016」秋編が始まりました。

  お申し込みのあった家族のうち一組のキャンセルがあって、参加された家族は2家族7名でした。

  サポーターとし参加した中に、仙台から小学校3年生の女の子と一緒にわざわざおいでくださった方がおられて、子どもの数は4名となりました。

  学年が一つ違いの女の子たちはすぐに打ち解けて、にぎやかになりました。


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<厨房担当は大活躍>


  東北文教大の男子学生が3人、山大の女子学生が2名がサポーター参加してくれたおかげで、子どもたちは思いっきりぶつかるようにして遊びました。

  「森の休日」の秋編は、夕食では山形の芋煮をふるまうことにしています。

  大人数の食事を作る厨房担当は、調理する量や、限られた食材で何ができるかを考える必要があるので、なかなか大変です。

  「ベテラン」と「新人」がうまくかみ合って、作業を進めていただきました。


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<土星の輪も見えた!>


  夕食後、暗くなるのを待って出かけたナイトハイキングはいつもスリルに満ちています。

  「毎回、帰ってくると一人いなくなっているんだよ」などと話しながら進めば、ドキドキしてくるようです。

  無事に駐車場まで戻ってくると、Kさんが天体望遠鏡を準備して待っていてくれました。

  この日のハイライトは土星を見たことだったでしょう。

  これは大人でも感激します。

  「宇宙の匂い」を感じてくれたでしょうか?


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<早朝から遊ぶ女の子たち>


  夜は10時過ぎまで起きていた子どもたちでしたが、翌朝は6時前にもうスタッフが泊まっているコテージに起しにやって来ました。

  朝食までまだ1時間半以上あるのに、もう一遊び、二遊びです。

  これには早起きでは誰にも負けないヤギおじさんが対応しました。


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<古寺の大カツラの前で>


  2日目は、お母さんたちのためにアロマトリートメントのスタッフが来てくれていました。

  「女の園」で話の花が咲いている間、私たちは車で30分ほどかかる「古寺の大カツラ」まで行ってみました。

  車を降りて木立の中の林道を歩くと、風が涼しくそよいでいました。

  カツラの葉っぱが少しずつ落葉し始めていて、その落ち葉の発する独特の匂いも子どもたちには初めての体験でした。

  秋が静かに近づいてきていることを感じました。


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<竹馬練習中!>


  Asahi自然観に戻ってきて、竹馬に挑戦してみました。

  初めてのときには誰しもがバランスは取れず、余分な力が入り、なかなかうまくできないものです。

  子どもたちのすごいところは、わずか10分ほどで竹馬で歩く「感覚」を体得できることです。

  3歩、4歩と歩けるようになると、表情が自信に満ちてきます。


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<届けられたお菓子>


  まだまだ遊んでいたいけれど、閉会の時間がやってきます。

  毎回遠くからこの「森の休日」に参加する子どもたちのためにお菓子を手配くださる方がおられるのですが、この日のお菓子も特別なものでした。

  今回は子どもの数が少なかったので、お父さん、お母さんたちにも差し上げることができました。

  オリジナルのクッキーを焼いてくださったお店のホームページをのぞきましたら、夏休みでお店をお休みしていた中で作ってくださったようでした。

  二重に特別なお菓子、ありがとうございました。


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<名残り惜しみながらお見送り>


  福島の参加者からいただいたアンケートには「保養の機会が確実に減っている」とありました。

  保養プログラムを続けるためにクリアしなければならないいくつかのハードルを、なかなか越えられなくなっているということでしょう。

  「葉っぱ塾」のこの取り組みも、来年の継続はまだ見えてきてはいません。

  それでも、まずは実施できる一回一回を、精一杯取り組むことしかありません。

  この「森の休日」の取り組みは、多くのみなさんからの募金によって支えられています。

  吉永小百合さんから届いたTシャツの購入も、この募金への協力になります。

  ぜひお力添えください。

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2016年09月04日

☆★朝日川の清流で遊ぶ〜「森の休日2016」第6回速報

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<朝日川の清流で遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  9月3日から4日は、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の今年だい6回目でした。

  年に10回ほど実施する「森の休日」で、思いっきり川で遊べるのはおそらくこの回だけだと思います。

  アブに悩まされることもなく、寒くなく、水は冷たすぎず、素晴らしい川遊び日和でした!

  今回は、子どもたち用にライフジャケットを購入していました。

  安心して遊べる環境を整えることができたのも、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」にご協力いただいている皆様のおかげです。

  この保養の取り組みは、今年はあと4回開催が決まっていますが、来年の開催のめどはまだ立っていません。

  ぜひお力添えください。

  吉永小百合さんから届いたTシャツの購入も、この募金への協力になります。

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happajuku at 17:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2016年09月03日

☆★ベラ、気高きバラの花〜チャスラフスカさんの逝去にあたって

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  チャスラフスカさんが亡くなられたとのことです。

  自分通信「LEAF」第113号(2007年4月26日発行)に『ベラ・チャスラフスカ 最も美しく』(後藤正治著 文春文庫)を読んで一文を書いていました。

  それを当時の文章のままアップしてみます。


        * * * * * * * * * *


           ベラ、気高きバラの花

     信念の人、チャスラフスカさんの栄光と悲劇


  ベラ・チャスラフスカという名前を記憶にとどめている人はたぶん、40歳代後半よりも上(注:2007年、「LEAF」第113号発行当時)の方ではないでしょうか。

  東京オリンピック(1964年開催)は、私が小学5年生の秋でした。

  チャスラフスカさんは、東京そして次のメキシコ・シティでの2回のオリンピックで、女子体操個人総合の金メダルを獲得した素晴らしい選手でした。

  東京大会時、22歳。それまでの女王、ソ連のラチニナ選手を破っての優勝。

  小学生の私の目には、金髪で均整のとれた肢体がまぶしく感じられたものです。

  そのしばらく後の体操界が、コルブト選手やコマネチ選手の登場によって、まるで曲芸のようなものに変わってしまうのですが、チャスラフスカさんは、女性美に満ちあふれた最後のヒロインだったかもしれません。

  1968年のメキシコ大会の直前、彼女の母国であったチェコスロヴァキアにソ連軍が侵攻し、実質的な政治支配を強めてゆくという事件がおこりました。

  「プラハの春」と呼ばれていた自由化路線を許容できなかったソ連政府が、「正常化する」との名目でチェコスロバキア政府に軍事的に圧力をかけたものでした。

  チャスラフスカさんたちチェコスロヴァキアの選手たちは、このような厳しい情勢の中、十分な練習もできない状況を克服して、メキシコ大会に滑り込むように参加したのでした。

  この「プラハの春」と呼ばれる改革路線が進行する中で、チェコの文化人たちを中心として『二千語宣言』と呼ばれる文章が回覧されてゆき、その路線を支持する人々が次々と署名していったのです。

  その中にチャスラフスカさんの名前もありました。

  しかし、ソ連侵攻の後、改革派の要人たちが次々と政府から追放され、傀儡政権が主導権を握る中で、『宣言』への署名撤回の圧力が様々な形でかけられることになります。

  撤回しないことは、社会的な地位や生活面での様々な権利の剥奪と直結するものでした。

  オリンピック2大会連続での金メダル獲得ということであれば、国の英雄として遇されてもおかしくはないはずであったわけですが、チャスラフスカさんは「撤回しない」という道を選んだのでした。

  その当時のことを彼女は次のように述懐しています。

  
  もし署名を撤回したなら、私は自分の姿を鏡に映してみることもできなかったでしょう。朝、起きて鏡を見ながら髪をとかすときに、良心の呵責に耐えられなかったと思います。

  私は裏切り者や詐欺師にはなりたくはありません。

  私は『二千語宣言』に署名するに当たって、誰からも強制されたわけではありません。

  私は1968年の「プラハの春による自由」を信じたまでで、残りの人生をおカネに不自由なく暮らすために、自分に背きたくはなかったのです。(後藤正治さんの著書より引用)



  当然のことながら、彼女はその後の20年ほどを、栄光とは裏腹に差別と冷遇の中で送ることになるのです。

  また、ご主人との考え方の違いなどから、彼女は離婚を経験しました。

  『宣言』への署名の非撤回は、彼女ばかりでなく、ご主人にも暗い影響を与え、そのことがすれ違いの原因だったのかもしれません。

  国外からは、彼女を招きたいという声も多くかかったとのことです。こうした呼びかけに対する彼女の見解は次のようなものでした。


  決定的な要素は愛でした。

  何をするにしても、愛が基本です。

  仕事をうまくこなすにも愛が必要。愛をもって仕事に取り組まなくてはなりません。

  隣人に対する愛もあります。

  子どもたち、良心、家族、職業、祖国に対する愛もあります。

  とくに祖国に対する愛は、私にとって生まれながらのもので、それは物質的なものや利益を超越し、自由に対する希求よりも強いものでした。(引用同上)



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  あえて苦難の道を選択したチャスラフスカさんに、日の光が当たるようになったのは、1989年、ソビエト連邦の崩壊という歴史的な大転換によって、周辺の国々にも自由の風が吹き込むようになったことがきっかけでした。

  新しい政治体制の下で大統領に選ばれたハヴェル氏に請われ、彼女は医療、福祉担当の「大統領顧問」として活動することになります。

  これは無給の職だったということですが、チャスラフスカさんは、この仕事に誠心誠意打ち込んだのです。

  そして1992年にはチェコ・オリンピック委員会の会長に就任し、国際オリンピック委員会の委員として世界を駆け巡りながら活躍をしてこられました。

  チャスラフスカさんにふさわしい活躍の場が与えられ、追い風が吹き続けるかと思われた1993年夏、彼女が心を病むほどの大きな出来事が起きてしまいます。

  長男が実の父親をバーで死に至らしめてしまうというものでした。

  酒に酔って女性にからんでいた父親を諌めようとしたことから、ちょっとしたはずみで転倒させてしまったというのが実情のようです。

  しかしこの出来事が彼女の精神状態を悪化させてゆきました。

  今も病院に入ったままで、外部の人との接触を避けておられるとのことでした。

  政治の激流の中に身を置きながら、チャスラフスカさんの人生は真っ直ぐなものでした。

  流れに身を任せるようにして「転向」していった人たちもいる中、誠実に歩み続けようとしていたことが伺われます。

  自らが振った旗印に責任を持つということでしょうか。

  自分の利害にのみ汲々とし、誇りもなく堕落してゆく官僚や政治家、そして教師たち。

  道を真っ直ぐに歩き続ける人になかなか出会うことができなくなりました。

  気高いバラの花のような生き方にはとうてい及ばないとしても、愚直に生きていこうと思い新たにしました。



◆3月末(注:2007年)に、親不知を抜くために5日間入院した際に読んだ本『ベラ・チャスラフスカ 最も美しく』の要約・感想です。(「LEAF」第113号より転載)

        * * * * * * * * * *


  この文章を書いたのは、私が教員を「中退」するほぼ1年前のことです。

  チャスラフスカさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。



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2016年09月02日

☆★青紫色に染まる登山道〜秋近づく朝日連峰・大朝日岳

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<すっかり雪が消えた大朝日岳>


  カレンダーが8月から9月に変わり、「月の暦」も文月から葉月へと入りました。

  9月30日に予定している大朝日岳への登山を前に、飲み物の荷揚げを兼ねて大朝日岳に行ってきました。

  台風10号が過ぎて行った31日も好天でしたが、この日も穏やかな晴天となりました。

  古寺山からは大朝日岳がくっきりと見えましたが、風景の中に残雪は全く見えませんでした。

  新しい雪が降る頃でさえ前の冬の雪が残っていることが多いのですが、やはり少雪だったということでしょう。


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<真っ盛りだったエゾオヤマリンドウ>


  古寺山の手前から、エゾオヤマリンドウが咲いていましたが、圧巻だったのは、「熊越」のコル(鞍部)から「銀玉水」までの穏やかな稜線上でした。

  ここはヒメサユリロードにもなる所ですが、季節が変われば今度は「リンドウロード」です!

  緑の中のこの青紫色は、遠目には目立たないのですが、近づいてゆくと、目に滲みこんでくるような色合いです。


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<大朝日小屋前のハクサントリカブト>


  大朝日小屋に着くと、小屋番の阿部さんが、前日宿泊した登山者が帰るのを送り出すところでした。

  阿部さんは、台風10号が通過していった30日、いったん山を下りられたそうです。

  「ものすごい強風で、下におろそうとした足が下に動かなかった」などとニコニコ話しておられました。

  そして翌31日には再び小屋に戻られたとのこと。

  「ゆっくりして行け」と、お湯を沸かしてインスタントの味噌汁をふるまってくださいました。

  持参したおにぎりにピッタリのごちそうでした。

  大朝日小屋周辺では、タカネマツムシソウは花期がほぼ終わり、今はハクサントリカブトの青紫の花が目立っています。

  おにぎりを食べているときに汗ばんだ体に吹いてくる風は、はっきりと秋の気配を含んでいました。


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<ぬかるみに置いた端材>


  今年6回目の大朝日岳ですが、登山道途中のぬかるみが気になっていました。

  雨の後排水が悪い場所が何か所かあって、そこを避けようと大回りすると、その部分で登山道が外側に膨らんでしまいます。

  それでこの日は、伐採したわが家のホウノキの端材を3本だけザックに括り付けて行きました。

  ぬかるみに1枚端材を置いただけで、外側に回り込まなくとも通過できるようになります。

  「何かに使えないか」と取り置いていたものの新たな用途が見つかりました。

  下山するときに、この日大朝日小屋に泊まるいくつかのグループの方々とすれ違いました。

  登るときにはまだ夏の暑さが身に堪えますが、山小屋の夜はきっと気温10℃を下回っているはずです。

  紅葉にはまだ少し早いこの時期、比較的山は静かな時期です。

  この時期の登山も、いいかもしれません。

  「いつかもっと大きな山を歩いてみたい」と語っていた登山初心者の友の言葉を思い浮かべながら下山しました。

  なお、古寺ルートの二番目の水場「三沢清水」は、水が出ていますが水量がかなり細くなっています。ご注意ください。




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happajuku at 04:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年09月01日

☆★買ってください小百合さんTシャツ〜ボランティア支援募金に繰り入れ

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<小百合さんから届けられたTシャツ>


  台風10号は、岩手県や北海道に大きな爪痕を残してゆきました。

  ここ山形も、吾妻山系、蔵王山系で大雨が降ったようですが、私が住むあたりは大きな被害はありませんでした。

  先日、「吉永小百合さんから5回目のTシャツが届きました!」、とご案内申し上げました。

  ありがたいことに、その後、お申し込みを相次いでいただいています。

  31日段階ではこちらに在庫しているものが以下のようになっています。

  郵送の場合、送料は1着は¥250、 2着は¥400です。

  その場合の代金は、郵便振替が可能です。

  売り上げについては「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に繰り入れて活用してゆきます。


  色、在庫数、連絡先はは以下の通りです。

       XL   L   M   S (男女共用サイズ)

   濃紺   2   2   3

   緑   4       4

   薄紫  4   4

   オレンジ         5

   クリーム             4

   青               5


【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震関連 | 吉永小百合さん関連

2016年08月31日

☆★台風接近の中、スタィンウエイコンサートDM発送作業

2016チラシ表(70%縮小)




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<発送作業前の封筒とチラシ>


  10月21日のコンサートまでおよそ2か月となって、準備も本格化させなければなりません。

  30日、近づく台風10号の状況が心配ではありましたが、実行委員有志のみなさんの力をお借りして、ダイレクト・メールの発送作業を行いました。

  前回は、他の人の手を借りず、自分でできる範囲でやっていましたが、今回は、このコンサートをいろいろな意味で「根付かせたい」という思いがあって、実行委員有志のみなさんのお力をお借りしました。


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<DM封入作業>


  作業は最大5名の手で行いました。

  長井高校はこの日、台風の影響を考慮して、2時限目で授業が打ち切られ、先生方はあわたあだしそうでしたが、教室や職員室からは離れた特別教室は静かでした。

  2枚のチラシを重ねて三つ折りし、封筒に封入して糊付け。

  500通を超える封筒は思いのほか数が多いものでした。

  それでも予定の正午にはならないうちに作業を終えることができました。

  一人でやっていたら、とても一日では終わりませんでした。

  台風は30日夕方岩手県大船渡市に上陸して日本海に抜けてゆきました。

  長井市では夕方一時西風が強まりましたが、このあたりは大きな被害はありませんでした。

  台風の針路に近かったところ、高潮の影響を受けた地域、河川の氾濫に見舞われた地域もあったとのこと、お見舞い申し上げます。




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2016年08月30日

☆★本日第2信 台風10号接近中、十分な警戒を!

2016年8月30日午後12時30分の雨雲

<8月30日午後12時30分の雨雲>


  お昼の段階では、台風が福島県沖を北北西に進んでいます。

  台風の北側にある福島県、宮城県、山形県では台風の中心を反時計回りに回る空気が東風となって吹き込んでいます。

  その結果、上の雨雲の写真にあるように奥羽山系の東側斜面で、雨が強まっています。

  今後、台風が移動するにつれて風向きが変化してゆきますが、近くに川がある場所などは増水に十分な警戒が必要です。

   ※空気の流れがわかりやすい映像
        (マウスのホイールボタンで拡大・縮小も可能。)


  公的施設が避難場所になっているのであれば、移動が困難でないうちに、念のため避難することも必要だと思います。

  山形県長井市では、13時現在、雨が降っていますが、風はほとんど吹いていません。

  しかし雨雲はこれから強くなるとの予報です。

  それぞれの地域で、十分ご注意ください。



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happajuku at 13:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

☆★異例のルートたどる台風10号接近中

2016年台風10号

<30日朝の段階の針路予想図>


  台風10号が近づいています。

  30日朝の段階では台風は銚子市の南東約380kmにあって、このあたりでは少し雨は降っているものの、まだ風はほとんど吹いていません。

  これまで経験のないコースをたどっており、今日の午後に宮城から岩手にかけての太平洋岸に上陸しそうな予報です。

  東松島や陸前高田のみなさんのことが気にかかります。

  それぞれの地域で十分な警戒が必要となる一日です。


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<色づき始めたムラサキシキブの実>


  8月中旬、アキレス腱を痛め、ジョギングができない状況が続いていました。

  炎症がひどいようでしたので、毎日保冷剤をてぬぐいにくるんでアキレス腱まわりにしばりつけ、冷やすことを繰り返していました。

  2週間ほど経過してようやく軽くジョギングできるようになり、昨日の朝はゆっくり8キロほどを走ってきました。

  そうするとまた少し痛むのですが、すれでも少しずつは回復しているようです。

  ちょっとした不具合の改善が遅れるのはやはり年齢のせいなのかもしれません。認めたくはありませんが。

  ジョギングの途中で、軒下にムラサキシキブが密生しているお宅がありました。

  夏はそれとは気づきませんでしたが、実が色づき始めてその存在に気づくようになりました。



吉永小百合さんTシャツ、販売中!


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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2016年08月29日

☆★秋、2つのピラミッドへ!〜祝瓶山、大朝日岳、参加者募集中

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<秋の祝瓶山(長井葉山から)>



◆目指せ東北のマッターホルン!
      葉っぱ塾 秋の祝瓶山へ2016


  朝日連峰の一角にある秀峰・祝瓶山(1417m)に一緒に登ってみましょう! ピラミッド型のその山体から“東北のマッターホルン”と呼ばれています。また、「日本三百名山」にも選ばれています。

  稜線もかなり色づいていることでしょう。秋の空気を吸い込みながら登ってみませんか? 長井側ルートから登り、赤鼻尾根のブナ林経由で下山します。朝が早くて大変ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【期   日】   9月22日(祝)  ※悪天の場合中止

【参加費用】   ¥4000  (保険料・写真代等含む)

【募集人数】   先着8名(申し込みは9月17日まで) 





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<紅葉の朝日連峰主稜線>


◆紅葉のペルシャ絨毯を見に行こう!
      葉っぱ塾  紅葉の大朝日へ2016

 
  朝日連峰の稜線の紅葉が見ごろになる時期を狙って、憧れの日本百名山・大朝日岳に挑戦してみませんか。夏山の花々も見事ですが、ペルシャ絨毯を敷き詰めたような紅葉も、ほんとうに素晴らしいものです。

  大朝日への最短コースを登りに1日、下りに1日かけて、ゆっくり歩きます。山頂で見る夕日や日の出、そして星空は最高です! 

【期  日】 9月30日(金)〜10月1日(土)

【募集人員】 最低3名で催行(定員6名)
  
【参加費】  ¥12000,
   (ただし山小屋使用料¥1500は含みません。)



☆詳しい要項をお送りすることができます。「葉っぱ塾」までご請求ください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
     日本山岳ガイド協会認定ガイド
      日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。) 



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2016年08月28日

☆★いつか海へ!〜一滴の旅始まる

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<いつかここでリサイタル>


  一つのコンサートは、演奏の全てが終了し、満場の拍手のうちに終わります。

  では、そのコンサートの始まりはいつ? どこ?

  海に注ぐ大河の源流をたどるようなことです。

  私自身がコンサートの企画をする身になるまでは、そんなことは思いもよらないことでした。

  「ああ、この演奏家は(楽団は、グループは)いい! 」

  時として、どう説明しようもないそんな思いが湧きあがることがあります。

  その思いを、できれば多くの人たちと分かち合いたい!

  それが源流のひとしずくかもしれません。

  来年になるのか、再来年になるのかわかりませんが、新進気鋭のヴァイオリニスト、加登萌々子さんのこの地でのコンサートが、静かにスタートしました。

  一昨日(26日)、加登さんをご案内しながら、この地域のいくつかの小さいけれどしっかりと響くホールを巡りました。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ヴァイオリニスト加登萌々子さん 

2016年08月27日

☆★忘れない! いつまでも〜吉永小百合さんから5回目のTシャツ届く

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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  26日の夕方帰宅して間もなく、宅配便の配達があって段ボール箱2つが届けられました。

  中身は、吉永小百合さんから届いたTシャツでした!

  全部で50着ありました。

  吉永さんから「葉っぱ塾」にTシャツが届けられたのはこれで5回目です。

  胸の吉永さんの文字で書かれたプリントが毎回異なっていますが、今回は「忘れない! いつまでも」とありました。

  震災からまもなく5年半。震災や原発事故の記憶が少しずつ薄れてゆくことはいたしかたないことではあります。

  しかし、忘れていけないことは、事態はまだ「進行中」であるということです。

  私たち国民が「忘れない!」と意識していなければ、なにもかもなし崩し的に「元に」戻されてしまいます。

  Tシャツはこれまでと同様に1着2000円で販売いたします。

  郵送の場合は、送料もご負担いただき、郵便振替でお支払いいただくことになります。

  その売り上げは「ボランティア支援募金」に繰り入れ、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」や、その他の被災地支援活動に使ってゆきます。

  サイズ(男女共用サイズ)、色、連絡先はは以下の通りです。

       XL   L   M   S 

   濃紺   5   5   5

   緑   5       5

   薄紫  5   5

   オレンジ         5

   クリーム             5

   青               5



    【連絡先】葉っぱ塾 八木
      電話090-5230-8819
      happa-fy★dewa.or.jp
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【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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happajuku at 05:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震関連 | 週末保養「森の休日」

2016年08月26日

☆★出会いの「種」から花咲くこともある〜「木星音楽団」東京文化会館公演終える

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<挟み込み作業を手伝ってくださった合唱団のみなさん>


  24日、銀座での星野道夫写真展の会場から、弟がメンバーとなっている「木星音楽団」公演が行われる上野の東京文化会館に向かいました。

  チラシ折り込みの作業が少し遅れて始まったので、その作業にも参加することができました。

  この日は、歌でご出演の大前恵子さんが指導なさっている合唱団「マミーコーラス ボナコール ブーケ」の皆さんもステージで歌われることになっており、午前中はリハーサルが行われていました。

  リハーサル後はその方々もこうしてチラシ折り込み作業に参加してくださって、かなり枚数が多かったチラシも、開場前に無事に整えることができました。


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<24日のプログラム>


  この日の公演がこれまでと違っていたのは、40人もの合唱団のみなさんがステージに上がってくださったことに加え、朗読に石渡智子さんが参加されていたことでした。

  石渡さんとは公演後の打ち上げ会場で向い合せになってご挨拶をし、活動についても伺うことができました。

  声楽とボイストレーニングをお仕事として取り組んでおられるとのことでした。

  この日は2つの作品を朗読するということでのご出演でした。

  「木星」の4人に加えて、新たな方々が一緒にステージに上がって協演してくださる。

  新たなつながりの向こうに、また新しい展望が開けて、そして新鮮なステージになってゆくのは素晴らしいことです。


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<クミコさんから届いたお花>


  弟が作詞した『広い河の岸辺』を歌い続けてくださっているクミコさんからは、会場に素敵なお花が届けられていました。

  もしかしたらおいでになるかもしれないと聞いていたクミコさんご自身はお見えにはなりませんでしたが、この曲と、弟とのつながりを大切に思ってくださっていることが伝わってきました。


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<聴衆も一緒に歌った『広い河の岸辺』>


  この日の圧巻は後半最初で合唱団のみなさんと会場のみなさんとが一緒に歌った『広い河の岸辺』でした。

  会場においでになってくださった方々のおおよそ半分は、大前さんが合唱を教えておられる皆さんだったこともあるのでしょう。

  およそ600人の人々の声で『広い河の岸辺』が歌われる。

  ホールにこだまする歌声。

  この歌が、少しずつ少しずつ浸透していっていることを肌で感ずる時間でした。


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<対面した加登さんとやぎりん>


  この日、新しい出会いの種が蒔かれました。

  6月に長井で初めてお目にかかったヴァイオリニストの加登萌々子さんをご招待していました。

  素晴らしい経歴の持ち主の加登さんが長井のような小さな町にご縁があったのも不思議なことですが、いつか弟たちと一緒のステージに立ってくださったら、などと夢を描いています。

  この日はロビーで、聴衆のお一人の年配の女性から話しかけられました。

  「3月に鎌倉の葉祥明美術館にもおいでになっていましたね?」と。

  「葉っぱ塾」の活動に興味をもってくださって、団体ではなく個人で旅をしてみたいというご意向をお聞きしました。

  今回も600枚近くの「葉っぱ塾」のチラシを入れたのですが、このような「種」もいつか花咲かせるときがあるかもしれません。




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<10月21日のリサイタルのチラシ>


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2016年08月25日

☆★心魅かれることを大切に〜「没後20年特別展 星野道夫の旅」

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<「星野道夫の旅」点で購入したもの>


  「子どもの頃に見た風景がずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、様々な人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり勇気を与えられたりすることがきっとあるような気がする。」
               (『旅をする木』所収「ルース氷河」より)



  24日、朝一番の新幹線で東京に向かいました。

  「24日の」と電話で申し込んだのに、自分が受け取った上りの新幹線のチケットが23日のものであったことに気づいたのは、新幹線に乗車し、自分が座るはずの席に別の方が座っているのを確認してからでした。

  車掌さんや、東京駅の出口の駅員さんの配慮もあって、事なきを得ました。

  10時開店の銀座松屋の入り口で待っていた人たちはほとんどが、開店と同時に8階へ。

  そこがこの日から始まった「没後20年特別展 星野道夫の旅」の会場でした。

  思った以上に様々な年代の老若男女が会場に足を運んでおられました。

  それぞれの心の中に、星野道夫さんが没後20年となった今も、息づいているのだと感じました。

  写真展の会場に足を運ばなければ見られないもの。

  それは、大きな大きな写真、自筆の原稿、愛用していたカメラや筆記用具、キャンプで使用した道具など。

  そういうものにただ囲まれているだけで、心が浄化されるような気がしました。


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<星野さんとその「言葉」>


  この記事の冒頭にかかげた一文は、私が星野さんのエッセイの最初に読んだ『旅をする木』の中に収められているものです。

  星野さんが友人と始めた日本の子どもたちのアラスカ・キャンプのことに触れて書かれたエッセイの最後の部分です。

  私が「葉っぱ塾」の活動を具体化させてゆくときに、一つの柱となった言葉でもありました。

  帰りの新幹線の中で、会場で購入した「特別展図録」のページをめくっていましたら、笑顔の星野さんのポートレイトと、自筆の言葉のページが見開きにおさめられていました。


  「短い一生で、

  心魅かれることに多くは出合わない

  もし見つけたら

  大切に 大切に

    Michio Hoshino」



  言葉の重みは、自分の人生の「残り時間」を意識するようになった今、とてもよく理解できます。

  そしてそのことは、一人でも多くの友人や、「葉っぱ塾」に参加する子どもたちにも私なりのやり方で伝えてゆきたいことでもあるのです。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


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2016年08月24日

☆★ひさしぶりの東京で「もう一つの時間」〜星野道夫写真展&木星音楽団公演

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<星野道夫著『旅をする木』>


  きょう24日から、東京銀座の松屋で、「没後20年特別展 星野道夫の旅」が開催されます。

  おりしもこの日の午後、上野の東京文化会館小ホールで、弟がメンバーの一人になっている「木星音楽団」の公演があって、上京するつもりでいたので、2つを掛け持ちできることになりました。

  先月末、星野道夫事務所から封書が送られてきて、その中に、今回の写真展の招待券が入っていました。

  奥様の星野直子さんのご配慮もあったのではないかと推察しています。

  星野道夫さんが不慮の事故で亡くなられたのは1996年8月8日のことでした。

  不勉強な私は、その時まで星野さんのことを知らずにいました。

  今考えると、不思議な偶然がその時期にいくつも重なりました。

  自分通信として年数回発行してきた「LEAF」第1号を出したのが96年8月でした。

  これまで179号を数えるこの小さな印刷物にその後、星野さんの本や文章、そして言葉など、何度紹介・引用したかわかりません。

  群馬の友人から「もうひとつの時間」という星野さんのエッセイのコピーを送っていただいたのも、この頃でした。

  そのエッセイが収められている『旅をする木』は、「葉っぱ塾」の活動を始めるにあたっての、私のバイブルのような一冊になりました。

  明日25日には山の講座がありますので、今回は一番の新幹線で上京し、最終の新幹線で帰るという強行軍ですが、心豊かな「もう一つの時間」を過ごしてきたいと思っています。




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2016年08月23日

☆★台風通過、虹も見えた朝〜今後も備え万全に

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<23日朝の虹>


  昨夜、台風9号が東北を通過してゆきました。

  奥羽山系、吾妻山系での雨量がかなり多かったようですが、台風の針路の西側だったこのあたりの風はさほどではありませんでした。

  東松島の友人からは「家がギシギシ鳴っている」と報告がありました。

  台風に近かったところはやはり大変だったようです。

  今朝も少し雨が降っていますが、空の隙間から射しこむ朝の光で、西の方角にくっきりした虹が見えました。


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<濁流の最上川>


  最上川にかかる「さくら大橋」まで行ってみましたら、やはり水量は多く、濁流となって流れていました。

  県道の温度計は22℃を示していました。

  しかしこれも、2年前、3年前の7月にあった集中豪雨のときほどではありません。

  山形よりも、福島や宮城、そして首都圏のほうが大変だったのではないかと想像していますが、いかがだったのでしょうか?

  埼玉の友人からは昨日「玄関前まで水が上がってきました!」と報告がありました。

  経験したことのないほどの大雨だったようです。

  福島の方々のための週末保養「森の休日」の申し込みを、今日23日までということで募っているのですが、あるご家族からは「北海道からです。フェリーが欠航で帰れません」とメールがありました。

  福島のみなさんは、この夏休み、遠隔地での保養に参加された方も多かったと思います。

  こちら山形ではもう子どもたちは2学期が始まっていますが、福島もそろそろでしょうか?

  台風シーズンを迎え、今回は短期間に次々と通過してゆきました。

  しっかり備えをしなくてはなりません。




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