2016年05月26日

☆★「ポケットの作り方」を学んでほしい!〜折り返し迎えた大学の講義

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<「私は誰でしょう」をやっています>


  講師を引き受けている大学の講義は7回目まできています。

  実習を含め全14回ですので、ちょうど折り返し地点です。

  毎回、はじめに様々な体験活動を実施していますが、先日は「ネイチャーゲーム」をやってみました。

  気温が高い日でしたが、建物の日陰は心地よく、学生たちの反応も素晴らしいものがありました。

  私の意図は、学生たちが保育士や幼稚園教員など、子どもに関わる職業に就く際に、一つでも多くの「ポケット」を持っていてほしいということです。

  そのために、私は「ポケットの作り方」を伝えようと考えています。


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<みんなで「動物交差点」>


  こうした体験活動をすると、中にはそれで「ポケット」が増えたと勘違いする学生がいます。

  しかし違うのです。

  こうした体験活動を、参加者として行うことと、リーダーとして行うことの間には、大きな隔たりがあると私は感じます。

  「ポケットの作り方」を学んだら、自分で実際に「ポケット」を作ってみなければ、自分のものにはならないのです。

  学生たちだけではなく、保育士さんたちの研修会に招かれたときの現職の保育士さんたちにも同じようなことが言えます。

  「体験活動が楽しかった」だけでは、子どもたちの体験活動を実りあるものにすることはできないでしょう。

  どれだけの学生たちがそのことに気づいてくれるでしょうか?








    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

「アウトドア義援隊」熊本支援 その1

<熊本で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など 

2016年05月25日

☆★ヤギおじさん、Happy ハンターの取材を受ける〜新たな出会いに感謝

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<取材する菊地さんと、される私>


  24日、「Happy ハンター」を自称する菊地喜美子さんが、わざわざ長井までおいでくださって、「葉っぱ塾」のことを取材してくださいました。

  菊地さんは以前NHK山形放送局のアナウンサーをしておられ、現在もフリーでお仕事をしておられます。

  その一方で、「Happy ハンター」として、山形の楽しい情報を動画配信するという、県内でも珍しいお仕事を先駆的に行っておられます。

  菊地さんのHPを参考になさってください。

  数か月前に菊地さんのこのHPを教えていただいて、動画をいくつか拝見したのですが、出演者がほとんど女性だったものですから、まさか「葉っぱ塾のヤギおじさん」に白羽の矢が立つとは思ってもみませんでした。

  菊地さんと長井市内で待ち合わせ、向かったのは、葉山の麓にある「古代の丘」でした。

  「葉っぱ塾の活動を紹介するのにふさわしい場所がよい」とのことでしたので、静かだし、よく利用するフィールドでしたから、迷わず選んだ場所です。


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<「古代の丘」を映像に収める菊地さん>


  菊地さんの印象は、「なんて聞き上手な方!」ということでした。

  感性の豊かさが声にも表情にも満ちておられ、いろんなことを語ってしまいたくなる雰囲気をお持ちの方でした。

  撮影が終わってから、弟の「やぎりん」の、演奏家や作詞家としての活動に触れたら、またまた話が盛り上がり、あっという間に2時間近くが過ぎていました。

  その日の夕方、菊地さんのブログを拝見しましたら、もうその日のことがアップされていました!

  新たなつながりの向こうに、また新しい世界が開けるのではないかとワクワクします。

  菊地さんと「葉っぱ塾」をつないでくださったMさん、Cさん、ありがとうございました。

  これから編集してくださって、動画配信されるのは6月上旬になるとのことでした。









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

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<熊本で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年05月24日

☆★幻想的な朝の散居村集落の風景〜飯豊町の「ふるさと展望台」から

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<田んぼに水が入った散居村集落の夜明け>


  あちこちの水田で田植えが進んでいます。

  田んぼに水が入ったこの時期限定の素晴らしい風景があります。

  飯豊町から長井市にかけて広がる「散居村集落」です。

  夏至までおよそ1か月となった5月22日早朝、4時前には家を出て、飯豊町中集落の西の端にある「ふるさと展望台」に行ってきました。

  すでに先着のカメラマンの方がお一人。また私の少しあとに、もう一人。

  みなさんすばらしく大きなカメラをお持ちで、小さなデジタルカメラは私だけ。

  眼下の水田は飯豊町地内ですが、見ている方角は長井市の中心部の方向です。


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<水田地帯の向こうには白鷹山>


  太陽が出る少し前が光の赤さが格別です。

  今は4時20分ごろ日の出ですので、4時には展望台に着いているほうがよいでしょう。

  長井市街地は霧の下に沈んでいたこの朝、その霧の海の上に、白鷹山が島のように浮かんでいました(写真左寄りのやや尖ったピークが白鷹山)。

  このところ、この風景の中の田んぼに、休耕田が増えてきました。それがちょっと残念です。

  「早起きは三文の得」と昔から言われますが、早起きしないと見られないこんな風景、一度ご覧ください。

  時期的にはこれから苗が成長して水面が隠れるようになるまで。おそらく6月中旬ぐらいまでは大丈夫だと思います。

  展望台のすぐそばに、置賜三十三観音の「中村観音堂」があり、それを示す赤い幟旗などを目印にされたらいかがでしょうか?








    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

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happajuku at 05:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2016年05月22日

☆★残雪輝く飯豊連峰、微笑む〜飯豊の展望台・倉手山へ!

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<登山口近くで準備中>


  22日は「葉っぱ塾」主催の「いつかは目指すぞ あの飯豊」と銘打った倉手山登山でした。

  参加者は8名。「葉っぱ塾」デビューの方、先日から始まった「安全登山入門編2016」の受講者の方、リピーターの方など、多様な参加者に恵まれました。

  この日は朝から雲一つない青空となり、私たちが登山口に着いたときにはすでに駐車場がいっぱいになっていました。

  止むをえず少し下った路側帯に車を止めて準備となりました。

  仙台からのグループの中のお一人から「あら! 八木さん!」とお声がかかりました。

  以前ガイドしたのがご縁で、今は毎年葉祥明カレンダーを買ってくださっているNさんでした。

  お元気そうで何より。


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<朳差(えぶりさし)岳の展望スポットで>


  この日は気温が上がる予報でしたが、湿度が低かったのとずっと心地よい風が吹いていたので、それほど暑さを感じることなく登ってゆきました。

  みなさん初めての倉手山で、残雪の飯豊連峰の風景とその雄大さにおおいに感激しておられました。

  私たちのペースはゆっくりでした。

  狭い山頂にたくさんの登山者がおられることはわかっていたので、その人たちが下山を始めるころに山頂へという目論みでした。  


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<遠くに見えた朝日連峰>


  途中で振り返ると、朝日連峰がはっきりと見えていました。

  上の写真では、右端のピークが大朝日岳です。

  その右下手前に、祝瓶山が重なっています。

  雪の残り方が今年はやはり少ないようです。


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<大きな飯豊連峰をバックに倉手山山頂で>


  出発してから2時間40分後、私たちは山頂に立ちました。

  大人数のグループが下山した後でしたから、ゆったり座ることができました。

  カメラのファインダーに入りきらない大きな大きな飯豊の峰々を背景に記念撮影。

  そしてそれぞれが持参したおいしいランチとなりました。


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<山頂に咲いていたタムシバの花>


  この日の登山道沿いでは、山頂近くではまだ春になったばかりの花々を、途中では初夏の花々を楽しむこともできました。

  見ることができた花々を列挙しておきます。

  イワウチワ イワカガミ カタクリ サラサドウダン ショウジョウバカマ タカネザクラ タムシバ チゴユリ ツクバネソウ ツクバネウツギ ハクサンシャクナゲ マンサク ムラサキヤシオ ヤマツツジ。 


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<急傾斜の下山は慎重に>


  山頂でゆっくり昼食をとっている間に、他の登山者たちはみな下山し、最後は私たちだけになりました。

  下る道は、登りのとき以上に傾斜がきついと感じられます。

  乾いている登山道でも小石が「ころ」の役目をするために、スリップしやすいのです。

  下山にも時間をかけてゆっくり慎重に下りてきました。

  国民宿舎「梅花皮(かいらぎ)荘」で汗を流してロビーにいましたら、玉川の向かいの斜面から、アカショウビンの特徴的な鳴き声が聞こえてきました。

  姿を見ることはできませんでしたが、この鳥はフィリピンやボルネオなどから夏の間日本に渡ってくると言われています。


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<「朴木(ほうのき)峠」にて>


  帰り道、県道から国道113号に入ってまもなく、私たちは渋滞に入ってしまいました。

  「これは事故だ!」と直感。

  早めに林道を経由するルートに変更したのは幸いでした。

  一度戻って、越後街道十三峠の一つ「朴木(ほうのき)峠」を通る林道へ。

  途中の峠最高点からは、飯豊連峰と朝日連峰両方の眺めを味わうことができました。

  その道を下って国道に出てみると、反対方向の渋滞はまだ解消しておらず、私たちの選択は大正解でした。

  この日は、本格的な登山は初めてという方もおられ、体力の限界に近いというご様子でした。

  しっかりとトレーニングを積まれ、新たな山にも挑戦していただけるようにと願っています。

  ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。









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happajuku at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

☆★越後街道十三峠、鷹巣峠から大里峠まで

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<鷹巣峠入口>


  小国町に事務局を置くNPO「ここ掘れ和ん輪ん隊」が主催して21日に開催された越後海道十三峠ハイキングに参加してきました。

  新潟県関川村とと山形県米沢市の間には、車が通れる道路ができるまで、人馬が往来した越後街道が「動脈」として機能していました。

  一時は廃道のようになっていた十三の峠を持つ古道が、近年、多くの皆さんのご努力で復元され、この日のようなイベントが開催されるようになりました。

  「葉っぱ塾」でも黒沢峠や今回も歩いた大里(おおり)峠などを歩くハイキングを実施したことがありましたが、鷹巣峠、榎峠は歩いたことがありませんでした。


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<ときどき、現代の林道を歩く>


  30数名の参加者がバスで鷹巣峠入口まで移動。その後、2班に分かれて歩き始めました。

  昔歩かれていた古道が全て歩けるわけではなく、所々、林道に出たり、時には国道を歩いたりしながら、登り下りしてゆくのです。


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<枯葉でおおわれた古道>


  鷹巣峠の標高差は110mほどですが、二重の登り下りがありました。「二重坂(ふたえざか)」とも呼ばれていたそうです。

  峠を登り切ると、新たな視界が開けてきたり、植生が変わったりします。

  昔の人々は、そうしたことを楽しむ余裕があったものでしょうか?


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<自生していたヒメシャガ>


  2つ目の榎峠は自生するヒメシャガが見事でした!

  ポツリと咲いていたものは見たことがありましたが、そこらじゅうに咲いているというものは初めてでした。

  インターネットで調べてみると、シャガは中国原産で、日本にかなり古い時代に持ち込まれた帰化植物だとありました。

  「反抗」という花言葉を持つというのですが、いったいこの花のどこがそういう言葉と結びつくのでしょうか?


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<榎峠の「無名戦士の墓」>


  榎峠を途中まで下った平坦地に、「無名戦士の墓」という標識と墓碑がありました。

  見れば、明治維新の際、新発田(しばた)藩と上杉藩との間で戦われた戦闘の犠牲者を弔ったものでした。

  大きな時代の潮流の中で、自分の役割をどのように受け止め、闘い、死んでいった人たちだったのでしょうか。

  途中では、JR米坂線や、建設中の新しい国道113号の工事現場を横切ったりしました。

  現代の動脈と古道とが交錯するのもなかなかいいものです。


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<イザベラ・バードが泊まったお宅>


  越後街道といえばイザベラ・バードという英国人女性の名前は必須です。

  帰国後バードが著した紀行文は『日本奥地紀行』として邦訳出版されています。

  1878年、明治11年、横浜を出発し、この越後街道を7月中旬の梅雨の頃に踏破しています。

  関川村の沼という集落にあるこの大きなお宅に、バードは7月11日に泊まったという記録が残っています。

  もちろん当時はこんな立派なつくりの家ではなかったかもしれません。


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<大里峠の「千手観音ブナ」>


  大里(おおり)峠は、「葉っぱ塾」の行事でも、また、仙台からのツアーのガイドとしても歩いたことがありました。

  この峠が新潟と山形の県境になっています。

  西の新潟側から山形側に入ると、ガラリと植生が変化します。

  人がどのように森を活用してきたのかの違いが表れているのではないでしょうか。

  豊かなブナの森を下ってゆくと、私が勝手に「大里峠の千手観音ブナ」と名付けているブナの巨樹があります。

  数年ぶりでしたが、変わらずにたくさんの枝を四方に広げていました。


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<「十三峠踏破スタンプカード>


  閉会行事の中で、スタンプカードをいただきました。

  こんなふうに準備していただくと、おそらく全部埋めたくなるのではないでしょうか。

  そうした工夫も「葉っぱ塾」で考えてみたいものです。

  「葉っぱ塾」の行事がない時に実施ということであれば、今後も参加してみたいと思いました。

  一緒に参加された皆様、ありがとうございました。








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2016年05月21日

☆★楽しく山を味わうために〜「安全登山入門編2016」開講!

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<「洗心庵」の小ホール(昨年)>


  昨年に続き、今年も山形市内の県の施設「洗心庵」で、「安全登山入門編2016」が始まりました。

  今年は、男性7名、女性17名のお申し込みをいただき、19日が第1回目の講座でした。

  今年は頑張って、講座ごとに「たより」を出そうと決めました。

  これをこのブログにもアップし、多くのみなさんと共有したいと思っています。


    * * * * * * * * *


   「安全登山入門編2016」だより  NO.1


  講座参加者の皆様、このたびは、「葉っぱ塾」が呼びかけました「安全登山入門編2016」にお申し込みくださいまして、ありがとうございました。どれぐらいのみなさんが集まってくださるか不安だったのですが、予定を超える24名のみなさんにお申し込みをいただき、とても喜んでいます。

  5月19日に、第1回講座を開催いたしました。さわやかな5月の空が暮れかかる頃からの開講となりました。3名の方はご都合でお見えになりませんでしたが、最初の講座を無事に終えました。「洗心庵」、素晴らしい施設だったでしょう?

  24名の参加者の居住地内訳をみてみますと、山形市18名、天童市1名、東根市1名、村山市1名、尾花沢市1名、山辺町1名、長井市1名です。遠くからのご参加もあり恐縮しています。

  第1回ということで自己紹介をしていただきましたが、すでにいろいろな山に登ったことがおありの方がおられましたが、本格的にはこれからという方がほとんどでした。富士山に登りたい!という方もいらっしゃいました。登山のよいところは、体力に見合った楽しみ方ができるということです。つまり、体力を高めれば、登れる山が増えてくるということにもなります。

  今回は、山の服装のお話しをしましたが、山のウエアはカラフルでいいですね! 山では私の年齢でもオレンジや黄緑など着ていても全く違和感がありません。普段着にも山用のウエアが手放せなくなりました。値段が少し高い気がするかと思いますが、その分機能もよく、長持ちします。

  山を歩くことは楽しいです! しかし一方では山の事故が後を絶ちません。山好きの人の中には「山で死ねれば本望だ」などという人がおられますが、私は山でなど死にたくはありません。楽しんで、リフレッシュして、無事帰宅して、おいしいビールが飲みたいです。

  とにかく安全に山を楽しみましょう。そのためには「自立した登山者」になっていただきたいのです。どんなことができれば「自立」なのか、人によって考え方は違うと思いますが、登った山の数や、高さで決まるのでないことだけは確かなようです。

  学んでゆくと、考え違いをしていたことや、新しい知恵などがどんどん身についていくと思います。登山の場合は人から知識や知恵を「盗む」ことは、犯罪ではありませんので、どんどん盗みましょう。そのためには、講座では「私はこうしています」という紹介や、「こんなときどうしているの?」という疑問をどんどん出してみましょう。参加者どうしで教えあうことも大切な講座の意味です。

  次回は6月23日(木)18時45分開講です。お間違えないように。

  講座とは別に私の「葉っぱ塾」のご案内も差し上げています。もしご都合のつくものがありましたらどうそご参加ください。               

                         2016年5月20日







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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など | 葉っぱ塾行事レポート

2016年05月20日

☆★おかげさまでチケット完売!〜ご協力に感謝

がま亭公演チラシ表



  「葉っぱ塾」が主催する「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪+村上信夫」公演は、チケットが完売しました!

  当初120名収容と考えていましたが、すでにお申し込みがその数を上回っています。

  「葉っぱ塾」が飯豊町でこうした行事を開催するのは初めてのことで、どのように広報してゆくのかなかなか手がかりがつかめませんでした。

  しかし、これまで私が関わってきたコンサートご入場者で、近郊にお住いの皆様にお便りを差し上げたり、フェイスブックなどで広報を重ねてきましたところ、19日で予定した収容数を超えることになりました。

  弟の高校時代の同級生のNさんは、埼玉在住ですが、ご実家が会場の「がま亭」まで徒歩3分ほど。

  ご実家のお母様にお知らせくださって、その合唱のお仲間20名でおいでくださることになりました!

  私の同級生は、「妻の実家が飯豊だから」と、チケットを自分たちの分以上に買ってくれました。

  弟の保育園や高校時代の恩師もおいでくださいます。

  人のつながりの何とありがたいことでしょう。

  弱小「葉っぱ塾」は、この日の公演のスタッフが不足しています。

  まだチケットお求めでない方で、お手伝いいただける方1,2名いてくださると助かります。午後4時から午後9時ごろまで可能な方、ご連絡ください。

  弟たちはこの3月、今回のメンバーで新たなCDを録音しました。

  多くの皆さまが、CD制作支援金をお寄せ下さって完成間近になっているのですが、その新しいCDが6月1日の納品と決まったそうです。

  したがって「がま亭公演」は、そのCDのお披露目公演ともなるわけです。

  このCDは、「葉っぱ塾」でも取り扱うことにいたします。

  3日の公演においでの皆さまは、ぜひ会場でお求めください。

  ご希望の方は、連絡をいただきますとお送りすることができます。

  送料込みで3000円の予定です。どうぞお楽しみに。








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2016年05月19日

☆★新緑の中にたたずむ貴婦人に会いに〜飯豊連峰展望台、倉手山下見山行

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<旧小玉川小中学校付近から見た飯豊の稜線>


  22日は、「葉っぱ塾」が主催する倉手山登山です。

  18日、その下見を兼ねて早朝4時過ぎに家を出発しました。

  前日は昼過ぎまで雨が降り、16日の夏のようだった気温が一転、寒冷前線の通過とともに寒気が入りました。

  18日朝の国道の温度表示は「8℃」でした。

  ずっと霧や低い雲に覆われた国道や県道でしたが、小玉川集落が近づいたあたりで青空がのぞいてきました。


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<振り返ると広がっていた雲海>


  国民宿舎「梅花皮(かいらぎ)荘」入口から奥の「飯豊山荘」に入る道はゲートが開いていましたが、車で入れるのは倉手山登山口駐車場まででした。

  夏のシーズンにはここに設置されるプレハブのトイレは、今年はまだ設置されていませんのでご注意ください。

  トレーニングを兼ねて急登を登ってゆき、振り返ると、小玉川集落へと続く細い谷筋は雲海の下に沈んでいました。


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<どっしり構える朳差(えぶりさし)岳>


  標高780mを超えたあたりで、登山道は山頂からほぼまっすぐ北に伸びる尾根に出ます。

  この少し先の鞍部からは、飯豊連峰北端の名峰、朳差(えぶりさし)岳を一望できます。

  その尾根沿いではシャクナゲの花がたくさん咲いていましたが、やや盛りは過ぎていました。


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<花盛りだったムラサキヤシオの花>


  山頂が近づくと、ブナの新緑の中に、鮮やかなムラサキヤシオツツジが咲いていました。

  花言葉を調べてみましたら「優美、貴婦人」などとありました。

  あふれるほどの緑の中で、しっかりとその存在をアピールできる赤紫色の花。

  なるほどその花言葉にふさわしいと感じます。


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<山頂独り占め!>


  途中で雪の上を歩くのは、山頂の手前でわずか。

  ここは一両日中に雪は登山道から退くでしょう。

  山頂もまだ少し雪はありますが、これもあと一週間ほどでなくなるかもしれません。

  山頂に着いた時にはすでに日の出直後の赤みを帯びた光は白い光に変わっていました。

  カメラのフレームに収まり切らないこの雄大な山塊!

  残雪が輝き、新緑とコントラストをなすさま。

  谷底から聞こえてくる水音。

  ウグイス、コルリ、センダイムシクイなどの野鳥の声。

  全て一人で味わった早朝の山頂でした。


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<帰り道で見つけたトチの花>


  帰りの県道沿いで、トチの花がたくさん咲いているのを見つけました。

  ブナの森の最大の蜜源樹だと聞いています。

  蜂蜜を採る人たちは、将来を見据えてこの木を山に植えているという話も聞いたことがあります。

  今年はどうやらトチの花は豊作年にあたっているようでした。

  22日の登山のお申し込みは、本日(19日)中であれば保険の加入に間に合います。

  ご希望の方はご連絡ください。

     【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年05月18日

☆★『胡桃閑荘(くるみかんそう)』で「小さな森の休日」始まる

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<『胡桃閑荘(くるみかんそう)』の外観>


  わが家の「はなれ」を福島のみなさんの家族単位の保養に使ってほしいと整備してきました。

  4月下旬以降、利用可能ですよと広報してきましたが、5月に入ってGWとその翌週の週末に、ご利用いただきました。

  GWにご利用くださったご家族は、週末保養「森の休日」にも参加してくださった方だったので、お子さんとも顔なじみでしたが、もう一方のご家族は全く初めての方でした。

  こちらで作成したチラシをご覧いただいて、申し込んでくださったとのことでした。

  今後、利用されたみなさんからの口コミで、さらに広がって、有効に活用されることを願っています。


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<フローリングの居間>


  ご利用いただいた方に書いていただこうと、ノートを「宿帳」のように置いていますが、その中から、この『胡桃閑荘』の設備などについて書かれた部分を拾ってみます。

   ◆お部屋がとてもきれいで、とても快適にすごせました。

   ◆調味料、食器、おふとんなど何でもそろっていて、とても快適に過ごせた2泊3日でした。

   ◆近くにコンビニ、スーパー、温泉、公園、飲食店、なんでもそろっていて、遠くまで行かなくてもとても楽しく過ごせました。子どもたちも自分の家のようにくつろいでいました。

  
  また、この『胡桃閑荘』を利用するにあたってのお気持ちを書いてくださっている部分は以下の通りです。

   ◆震災後、放射能のこともあり不安ではありましたが、家も仕事も福島なので、離れることもできず現在に至っています。そんな中、今回お世話になることができ、本当に感謝しています。

  
  この『胡桃閑荘』の利用にあたっては、まず、「申込状況カレンダー」で空いているかどうかを確認ください。

  カレンダーの日付の下に「×」がある日は、すでに申し込まれているところです。

  お申し込みは、「葉っぱ塾」にお電話かメールでお願いいたします。

  メールの場合は、必ず住所、お名前、電話番号、希望期間を書いてください。

  多くの皆さまのご利用をお待ちしています。


【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

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2016年05月17日

☆★東北のマッターホルン、祝瓶山へ〜ヒメサユリ咲いているかな?

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<初夏の祝瓶山(木地山ダム湖畔から)>



          新緑・ヒメサユリの大ピラミッドへ!
      
          葉っぱ塾 ヒメサユリの祝瓶山へ2016


  朝日連峰の一角にある秀峰・祝瓶山(1417m)に一緒に登ってみましょう! 

  ピラミッド型のその山体から“東北のマッターホルン”と呼ばれています。

  また、「日本三百名山」、「東北百名山」にも選定されている名山です。

  残雪と新緑のコントラストが鮮やかな大朝日岳を主峰とする朝日連峰の大展望と、たくさんのヒメサユリの花を楽しみましょう。

  長井側からのルートは、端正な山の姿や山頂を見ながら登ることができます。

  今年は諸般の事情により平日開催となっています。

  朝が早いですが、どうぞよろしくお願いいたします。(標高差850m、中級者向け)


【期   日】   2016年6月20日(月)  ※悪天中止  
※前泊ご希望の方には、宿泊の紹介もいたします。

【参加費用】   ¥4000  (保険料・写真代等含む)
※ 長井市内から同乗希望の方はご相談ください。

【募集人数】   先着6名程度(最終締め切りは16日まで)

【集合・受付】  長井市「白つつじ公園北側駐車場」
        (長井市民文化会館北側) 6時半
※集合場所の地図が必要な方はお知らせください。

【日   程】
   6:30    集合・出発
   7:30    祝瓶山荘着
   7:50   同上発
  11:30ごろ  山頂着・昼食
  12:20   山頂発
  15:30    祝瓶山荘帰着
  17:00ごろ  長井着・解散

【持ち物】  雨具、水(最低2リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋、ヘッドランプ、敷物、入浴用具、

【連絡先】  葉っぱ塾・八木文明    
         日本山岳ガイド協会認定ガイド
         日本自然保護協会自然観察指導員
           TEL 090−5230−8819
           メール : happa-fy★dewa.or.jp
            (送信の際は★を@に変えてください。)








    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

「アウトドア義援隊」熊本支援 その1

<熊本で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! 

2016年05月16日

☆★新たなスタッフ加え、ブナ新緑の森で遊んだ2日間〜「森の休日2016」第2回終了

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<芝の斜面を滑り転げる子どもたち>


  「森の休日2016」第2回目の2日間は、ほんとうに素晴らしい好天に恵まれました。

  標高600m付近にある「Asahi自然観」に吹く風は実にさわやかでした。


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<建物の窓からも新緑!>


  ブナの森の中で開催するこの「森の休日」では、最も美しい季節と言っても過言ではないこの時期だったのですが、参加を予定されていた2つのご家族がキャンセルとなったのは残念でした。

  今回はスタッフの参加が、福島からの参加者に比べて多くいてくださったおかげで、子どもたち一人一人にスタッフが関わることができました。

  お忙しい仕事をお持ちの方々や、大学生たちの参加、ほんとうにありがたいことです。


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<月と木星を観察した天体望遠鏡>


  夜はうっすらと雲がかかっていましたが、ナイトハイキングを楽しんだあとは、スタッフのKさんが準備してくださった天体望遠鏡が活躍しました。

  「卯月八日」の上弦の月のクレーターや、木星の縞模様と、ガリレオ衛星の姿には、息を飲む思いでした。

  宇宙の姿を垣間見る体験、子どもたちの心に深く刻まれることでしょう。


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<「大吟醸ゲーム」はいつも人気>


  外から帰っても、眠い目をこすりながら「大吟醸ゲーム」。

  世間では「ジェンガ」と言っていますが、「森の休日」ではなぜか「大吟醸ゲーム」なのです。


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<2日目の朝一番で「朝日連峰ビューポイント」へ>


  二日目の朝、鳥たちのさえずりで目が覚めました。

  ツツドリやイカルの鳴き声が森に響いていました。

  朝食後にはみんなで「朝日連峰ビューポイント」へ。

  今回は、「森の休日」スタッフ初参加の方も数名いましたので、ここからの雄大な眺めをぜひ見てほしいというのもあったのです。

  山のガイドとして私が一番好きな山、朝日連峰。多くの人にその姿を見ておいていただきたいと思っています。


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<みんなで楽しんだツリーイング>


  「木登りクラブ」のみなさんに、ツリーイング体験をお願いしていました。

  福島の参加者よりも、スタッフのほうに初体験の方が多かったので、これもまた、「森の休日」ならではの体験として印象に残ったのではないでしょうか?


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<宝塚より愛を込めて>


  宝塚のOさんは、変わらずに「葉っぱ塾」やこの「森の休日」を支え続けてくださっています。

  毎回届けられるお菓子は、今回は宝塚の「英(はな)」さんというお菓子屋さんに手配してくださっていました。

  いつも工夫を凝らし、思いをこめて作ってくださる様子を想像し、嬉しくなります。


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<「帰りたくない!」とコウダイ君>


  活発なコウダイ君は、釣り堀で魚やイモリを捕まえるのに夢中になりました。

  イモリを福島に持ち帰るのを断念し、池に戻すのもなかなか辛い別れだったようです。

  もっと遊んでいたい、まだ帰りたくない。

  そんな思いが帰り際にこみあげてきたのでしょう。お母さんにおんぶし、涙目になっていました。

  今回は私が講師を務めている大学の学生たちが2名を始め、初参加が3名おられました。

  時間の経過の中で、こうした新しい力が加わることに大いに励まされました。

  なお、この週末保養「森の休日」は、皆さんからの募金で運営しています。

  引き続きお力添えください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。









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2016年05月15日

☆★新緑、好天のブナの森で

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<「空気神社」参拝の後の森のお散歩>


  今年二回目の「森の休日」でAsahi自然観に来ています。

  この取り組みを始めたのは四年前のちょうど今ごろだったと振り返っています。

  数えて47回目になります。

  今回はキャンセルがあって、福島からは二家族8名の参加です。

  その数を上回るスタッフが参加してくださっています。

  新緑のブナの森で、穏やかな好天に恵まれ、子どもたちはのびのびと遊んでいます。

  四年前に初参加したときに小学校三年生だったK君は今年から中学生となり、スタッフとして参加してくれています。








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2016年05月14日

☆★今年も八千代市の中学生の「長井体験」

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<「市民文化会館」前での対面式>


  「葉っぱ塾」にとっては4回目となった、千葉県八千代市内の中学校の民泊受け入れが、13日にありました。

  前日泊まった南陽市から長井に来た中学生たち二十数名は、市民文化会館前でホストファミリーと対面。

  7つのグループに分かれて散ってゆきました。


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<勧進代の林道で残雪を見つける>


  「葉っぱ塾」に来てくれたのは、4人の女子中学生たち。

  他のご家庭では農作業体験などがあるようですが、山のガイドのヤギおじさんのところに来たら、山に行くしかありません。

  わずかに雪が残る勧進代の作業林道を歩いてもらいました。


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<鳥に詳しいKさんは図鑑を持参>


  一時は参加も危ぶまれる風邪をひいていたというKさんは、鳥のことに話題が飛んだら急に目が輝きだしました。

  ザックの中にはしっかりと鳥の図鑑が入っていました。

  ほとんど独学で鳥の識別を学んだそうです。

  こちらのほうが勉強になりました。


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<長井ダム湖で「ヤッホー体験」>


  一度家に帰って遅めの昼食をとったあとは、長井ダムに向かいました。

  新緑が素晴らしく、空も穏やかに晴れた満水の長井ダムの「百秋湖(ひゃくしゅうこ)」。

  気持ち良い風が吹いていました。

  ヤッホー!と叫ぶと、少なくとも3回はヤマビコが帰ってくるのです。

  いい場所を見つければ、4回、5回もあります。

  彼女たちの声が、ダム湖の周囲にこだましました。


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<「ふるさと展望台から見る散居村集落>


  その後、隣の飯豊町にある「ふるさと展望台」で飯豊町から長井市にかけての「散居村集落」を見てもらいました。

  長井の歴史は、水との闘いと調和の歴史でもあります。

  そういうことが、短い時間の中で伝わったのかどうか。


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<中村観音堂に参拝>


  展望台のすぐ隣には、置賜三十三観音の第4番札所である「中村観音堂」があります。

  せっかくでしたから、そこに参拝。

  受験生でもある彼女たち、何を願ったのでしょうか?

  家に帰り夕食を食べ終えると、わずか一日だけの滞在のまとめを書くためだったでしょうか、早々に部屋に戻ってゆきました。

  明けて今朝は、朝食を終えればもうお別れ。

  どんな思い出ができたのでしょうか?







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2016年05月13日

☆★いのち躍動するブナの森〜「森の休日」の準備でAsahi自然観へ

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<新緑に包まれるAsahi自然観のコテージ村>


  この週末、今年2回目の「森の休日」を行うことになっています。

  11日、物品の補充と、不足のものの確認を兼ねて、一人「Asahi自然観」に行ってきました。

  小雨が上がったばかりのブナの森は、まさに緑したたるばかりでした。

  春先まで何も付いていなかった枝に、今はびっしりと葉っぱが茂っています。

  葉っぱが光を受け止める分、森の中は暗くなります。

  「春のはかない妖精たち」と呼ばれる春の花々は、葉っぱが光をさえぎる前に花を咲かせ、種子をつくります。

  カタクリなどは、今はまだ樹下に葉っぱを見ることができますが、それもまもなく、姿を消してしまいます。

  平日の静けさの中に、ウグイスの声が響いていました。

  じっとたたずんでいると、ブナの森を吹き抜ける風の音が、まるで木々が水を吸い上げる音のようにも聞こえる気がしました。

  ブナの森は、一年中で最もいのち躍動する時期を迎えています。









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2016年05月12日

☆★光が織りなす一瞬の風景〜大朝日岳と散居村集落

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<9日夕方、白鷹峠から見た大朝日岳>


  9日、講師をしている大学での授業と、ある打ち合わせを終え、何だか温かな気持ちでの帰り道。

  国道348号線の白鷹トンネルを白鷹町側に抜けて間もなく、大朝日岳の展望が開ける場所があります。

  ちょうど日没に差し掛かっていました。

  もし授業が終わってすぐに帰っていたら、こんな風景には出会うことができませんでした。

  大朝日岳を東側から見ることになるこの場所では、夕方は山がシルエットになります。

  この日の夕日は、大朝日岳の手前にある頭殿山(とうどのさん)のほぼ山頂に近いところに沈むところでした。

  今年は大朝日岳に何回登れるでしょうか?

  タイミングがよかったといえばそれまでですが、自然が見せてくれる絶妙な風景は、一瞬といっても過言ではないかもしれません。


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<散居村集落の夜明け(2013年5月25日午前4時18分)>


  一瞬といえば、散居村集落の夜明けの風景の最適の時期が近づいています。

  水田に水が入り始めています。早いところでは田植えが行われています。

  5月20日ごろからおよそ1か月の間でしょうか。

  午前4時ぐらいからわずかの間に、こんな風景が見られる場所があります。

  最近は全国から撮影に来ておられるようです。

  早起きさん限定のこの風景、空の焼け方が日によって異なります。

  おいでになってみませんか?









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2016年05月11日

☆★白ツツジも早めの開花〜「白つつじ祭り」開催中!

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<9日の「白つつじ公園」>


  子どもの頃、「つつじ公園」は、いい遊び場でした。

  公園の中に、大きな石碑があって、そのまわりに置かれた石柱に頭をぶつけて痛い目にあったこともあります。

  私たちにとって、「ツツジ」とは白いのが当たり前でしたので、「白つつじ公園」とは言わず、単に「つつじ公園」でした。

  白いツツジだけの公園が珍しいものであることを知ったのは、大学生活を東京で送るようになってからだったと記憶しています。

  桜の開花も早かったのですが、ツツジもやはり例年よりもずいぶん早く咲き始めました。

  「白つつじ祭り」はすでに10日から始まっているようですが、14日にオープニング・セレモニーが行われるとのことです。

  長井の街中歩きと一緒に楽しまれるのがよいかもしれません。

  「葉っぱ塾」で22日に開催予定の倉手山への登山の集合場所が、この公園脇の市民駐車場になっています。

  ご参加の皆さまはお帰りのときにでも一巡りしてください。









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2016年05月10日

☆★満開だった小滝PAの一本桜〜置賜桜回廊最後の桜?

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<満開の小滝PAの桜>


  毎週月曜日、講師をしている山形市内の大学に向かいます。

  その途中、国道348号線の南陽市小滝にあるパーキングエリアに、他の桜よりずいぶん遅れて咲く桜があります。

  先週2日は全く咲く気配もなかったこの桜ですが、9日はほぼ満開になっていました。

  昨年のブログを見ましたら、8日にほぼ満開だったとありました。

  ますますこの桜は不思議な桜だと思います。


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  昨年の桜はどこもほぼ平年並みに見ごろを迎えました。

  それに対して今年はどこも10日ほども早かったのです。

  にもかかわらずこの桜は昨年と同じ時期に満開となっています。

  他の桜と同じでありたくはないという「思い」が強いのでしょうか。

  この桜に目を止める人がどれだけおられるかわかりませんが、こんな特徴ある一本桜、好きです。

  新緑と競い合って咲くこの桜、もう2、3日もすれば散ってしまいそうです。









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2016年05月09日

☆★山菜、採って、食べて大満足!〜山菜ハイキング&バイキング

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<山菜ハイキングに参加されたみなさん>


  「葉っぱ塾」が10年前から行ってきた「季節の山菜ハイキング」を、この春開設された「やまがた長井観光局」のイベントとして初めて実施しました。

  前日からおいでいただいていた大田区のみなさんに加え、長井市内、あるいは山形市からも参加申し込みをいただいていました。

  天候は回復し、朝は風がやや強かったものの、しだいに爽やかな日和となってゆきました。

  ガイドの山菜名人平さんの案内で、林道を往復しました。

  始めは目が慣れず、なかなか見分けることができませんでしたが、次第にみなさん、「見える」ようになってゆきました。


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<採ってきたものを選別する>


  新緑まぶしい林道沿いに登ること2時間余り。

  採取した山菜は以下の通りです。

  アザミ、アブラコゴミ、イワダラ、イワトトキ、ウド、カンダイナ、クレソン、コゴミ、コシアブラ、サンゴクダチ(ゴマナ)、シドケ(モミジガサ)、ゼンマイ、タラノメ、ツクシ、ハリギリ、フキ、フキノトウ、ミズ(ウワバミソウ)、ヤマブドウ(若葉)、ワラビ。

  すでにどなたかが採取したあとということもあり、大収穫だったわけではありませんが、「ワラビ、ゼンマイ、コシアブラ」ぐらいしか聞いたことのない方が多い中での、この種類の多さは、やはり詳しい方の同行のおかげではないでしょうか?

  山菜の時期の呼び名と、花が咲いたときの名前が違う植物もあって、覚えるのは容易なことではありません。


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<天ぷらやおひたしに>


  公民館に移動し、選別したあとに、お浸し、天ぷら、味噌汁などに調理してゆきます。

  調理は、前日もお世話になった料理のプロ、「なごみ庵」の菅野ちゑさんがご指導くださいました。


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<豪華山菜バイキング!>


  ずらり並んだこれぞ「山菜バイキング」!

  ハイキングの後ですっかりお腹が空いていたので、みなさん、しっかりといただきました。

  自分で採っただけではこんな多種類の山菜料理を楽しむことはなかなかできません。


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<最年少参加のヨシくん、立派なご挨拶!>


  この日の最年少参加者は6歳のヨシ君。

  ヤギおじさんとすっかり仲良しになりました。

  福島から山形市内に避難してきておられるご家族でした。

  「葉っぱ塾」のブログも見てくださっているようで、今後もご参加いただけるかもしれません。

  「とても楽しかった!」としっかり感想を述べてくれました。

  彼には長い道のりだったかもしれませんが、多くのみなさんがいてくださったことで、適度な緊張感を持って歩いていたのではないでしょうか。

  この後、長井のおみやげをたくさん買ってくださった大田区のみなさんをお見送りし、帰宅しました。

  今回のイベントにご参加くださったみなさん、お疲れ様でした。

  そして、ありがとうございました。

  「長井グリーンツーリズム・ネットワーク」の連携で実施できた新たな行事でした。









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2016年05月08日

☆★新緑の季節、大田区のみなさんと交流行事〜グリーンツーリズム

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<『胡桃閑荘』で打ち合わせ>


  「葉っぱ塾」もメンバーに加わっている「長井市グリーンツーリズム・ネットワーク」が大田区のみなさんを迎えて、2日間の行事を行っています。

  1日目の7日は、市内のお店でチャーシュー麺を食べていただき、午後はジャガイモの植え付け体験を行いました。


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<ジャガイモ植えつけの説明を聞く>


  朝から細かい雨が降っていましたが、わが家の『胡桃閑荘(くるみかんそう)』で打ち合わせをしているうちに、しだいに雨も上がってきました。

  復興ファームの村田さんが借りている畑で、メイクイーンとキタアカリを手分けして植えていただきました。


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<植えつけ作業中>


  植え終わった畝ごとに、参加者のお名前の木札を差し、夏の収穫の時期にみなさんがおいでになるのを待つことになりました。

  ご自分で植えたジャガイモ、どんなふうに育ってゆくでしょうか?


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<「なごみ庵」で夕食会


  ゆっくり温泉の後は、「なごみ庵」へ。

  大田区のみなさんに加え、「地域おこし協力隊」で長井市に来ている二人も合流し、にぎやかに開会。


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<季節感あふれる「なごみ膳」>


  「なごみ膳」は、いつも季節感にあふれています。

  旬の素材をふんだんに使っての手料理は、大好評。

  初めて長井を訪れた方は、素材や調理法を熱心に菅野ちゑさんに尋ねてメモしていました。


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<桜添えのカクテル>


  「協力隊」の佐藤大さんが、何種類かのカクテルを準備してくれました。

  遅い桜の花弁を探してきたのは私。

  それぞれができることを持ち寄って、趣向をこらしました。

  トイレ閉じ込めのハプニングもありましたが、楽しい夜が更けてゆきました。

  2日目のきょう8日は、「季節の山菜ハイキング&バイキング」にご参加いただきます。









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2016年05月07日

☆★「運命を開く」白い花〜これもまた桜

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<白い花を咲かせたウワミズザクラ>


  5日早朝、最上川の支流の野川の堤防をジョギングしていましたら、風に乗って甘い花の香りがしてきました。

  ふとあたりを見回しましたら、ウワミズザクラの花がたくさん咲いていました。

  漢字では「上溝桜」と書くそうです。

  調べてみますと、名前の由来は、「この材の上に溝を彫り亀甲を焼いて占いに使った。ウワミゾザクラが訛ったもの。」とありました。

  多くの人々の目を楽しませたあのピンク色の桜が終わって、関心が新緑に移ってしまった頃、その緑と素晴らしいコンビネーションで咲いていますが、この花はなかなか人の目を引かないかもしれません。


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<小さな白い桜がたくさん集まった「総状花序」>


  一見桜には見えないのですが、花に近づいてみると、大きさ1センチにも満たない一つひとつの花は、確かに桜の花なのです。

  また、この木の幹もソメイヨシノに似た横方向の筋目があります。

  花言葉を調べてみましたところ、「純潔、心の美、純粋. 持続する愛情、神秘なこころ、運命を開く、可憐、美の秘密」などたくさんありました。

  白い小さな花であることが、その花を見る人の心情によって様々な印象を与えるということなのかもしれません。

  私が選ぶとすれば「運命を開く」かな。

  人が桜のことを忘れた頃になって、やせた土地で、桜と思われることもなく、しかし香り高く咲いているこの花。

  そんな桜にふと目を止める人間との「運命の出会い」。

  この桜は、そんな人を待っているのかもしれません。

  この日はその後風が強まり、暗くなるまで、ごうごうと強風が吹き続けていました。









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2016年05月06日

☆★政権の動きにセンサー研ぎ澄ませよう!〜憲法を守る小さな取り組み

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<3日付けの新聞に載った全面広告>


  5月3日は「憲法記念日」。

  このところ毎年、この日に全国紙の一面に「意見広告」を載せる市民運動があって、私も1口協力していました。

  掲載された市民や団体の数は11000名ほど。

  文字の濃淡を使って、「戦争させない」という文字が浮き上がっています。


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<自分の名前も発見!>


  今年は都道府県ごとに氏名が掲載されていましたので、自分の名前はたやすく見つけられました。

  米粒ほど小さな一人一人の名前が集まると、新聞一面にもなる!

  市民運動とはまさに、そうした小さなことの積み上げだとつくづく感じます。

  今できることを、少しだけやる。

  そしてそれを続ける。

  そのことが周りの人たちに、ちょっとだけ伝わる。

  「改憲」をもくろむ勢力が政権をとっているこの国ではありますが、改憲を望まない人々が半数をゆうに超えているという調査もなされています。

  とりわけ「第9条」は、私たちの国ばかりでなく、今や世界の人々が注目するものとなっています。

  政権は、「第9条」を改正するのは困難と見て、「緊急事態条項」などを加えて、国民の権利を制限しようとしています。

  そうした動きにセンサーを研ぎ澄ませていたいものです。

  「葉っぱ塾」の大きなテーマは「おとなも子どもも森で遊べ」。

  その裏側にある “遊んでいられる平和が大事” をこれからもしっかり実践してゆこうと考えています。









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2016年05月05日

☆★子どもたちと「なごみ庵」へ〜大人の季節料理の真髄!

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<季節感豊かな「なごみ庵」のお膳>


  このGWは、子どもたち3人が足並みをそろえて帰ってきました。

  1日の夕食は、久しぶりに賑やかになりました。

  3日の夕食は、娘のリクエストで「なごみ庵」に予約を入れていました。

  四季折々の素材を生かして、懐かしい味を提供してくれる大切な場所です。

  子どもの頃は焼き肉だ、ハンバーグだと言っていた子どもたちも、もはや30歳を過ぎ、たまに家に帰れば、煮物や漬物のリクエスト。

  今の時期は山菜があるので、それに舌鼓を打っています。

  わが家の生垣にしている「うこぎ」も盛りとなりました。

  大阪在住の長男は、一度送ったこの「うこぎ」が、大阪で大評判だったと、朝摘みしたものを今日持って帰りました。

  この週末は、大田区のみなさんが長井においでになります。

  7日の夕食は大田区のみなさんと「なごみ庵」です。









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

「アウトドア義援隊」熊本支援 その1

<熊本で活動する「アウトドア義援隊」のメンバー>


    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2016年05月04日

☆★ヤマツツジの登山口から新緑と残雪の長井葉山へ〜娘との20年ぶりの登山

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<登山口近くのヤマツツジ>


  この春計画した「春の長井葉山へ!」の4回目、5月3日の回は、申し込みがありませんでした。

  しかし前日の予報が良かったので、「早起きして葉山に行く」と言ったら、帰省していた娘が「私も行こうかな」とのこと。

  前夜のうちに準備を済ませて朝6時前には二人で家を出ました。

  娘が小学校5年生頃の夏休み、他に2人の友だちを連れて登ったことがありますが、彼女にとってもほぼ20年ぶりぐらいの葉山だったと思います。

  白兎登山口を出発したのは6時15分ごろ。

  尾根に出るとすぐに、ヤマツツジの朱色が出迎えてくれました。

  燃え立つようなその花の花言葉は「燃える思い」。まさに、色そのものです。


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<3合目付近のブナ新緑>


  朝はこの時期にしては珍しく、市内は霧に包まれていましたが、標高を稼いで行くと、霧は雲海のように盆地を埋め尽くしていました。

  その上には青空が広がり、ブナの新緑が実に目に優しく滲みこんでくるようでした。


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<「鉾立清水」が開いた!>


  ブナの芽吹きは標高950m付近の「姥石」まで進んでいました!

  この「姥石」を過ぎると間もなく、残雪の上を歩くことになります。

  例年よりもずいぶん少ない残雪ではあります。

  先月中旬の「ムーンライト葉山」のときに、「鉾立(ほこだて)清水」はまだ雪の下でしたが、この日は覆いかぶさっていた雪がなくなり、やや離れたところまで、水音が聞こえてきました。

  半年ぶりに飲む冷たい水!

  手を入れればちぎれてしまいそうな冷たさです。


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<大朝日岳も春の姿に>


  およそ3時間ほどで山頂に到着。

  裏手にある小ピークに行ってみました。

  ずいぶん灌木が立ち上がってはいましたが、大朝日岳や月山の眺望がありました。

  冬の真っ白な大朝日岳とは違って、まるでパンダのような姿です。

  風景を眺めた後は山荘で一休み。

  おにぎりやパンをほお張ってから下山を開始。

  私たちとすれ違うように何組かが登ってきました。


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<「鉾立清水」上の斜面で>


  「鉾立清水」の上の雪の斜面は、雪のある時期だけ、大展望スポットになりますが、それももう少しです。

  最上川が流れる細長い盆地、その向こうに連なる蔵王連峰。実に愉快な風景です。

  娘と並んで写真を撮りましたが、果たして二人で山に登ることなどまたあるものだろうか、などと思いました。

  この日見た山の花は、イワウチワ、シュンラン、ショウジョウバカマ、タムシバ、チゴユリ、マンサク、ムラサキヤシオツツジ、ヤマツツジでした。

  登山口付近では春の花は終わり、初夏の花になっていました。









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2016年05月03日

☆★新緑の中の『胡桃閑荘』、福島の皆さんの利用始まる!

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<新緑目立つ「小さな森」の『胡桃閑荘』>


  桜の季節もはや過ぎて、わが家の「小さな森」も新緑の季節を迎えています。

  昨年来整備を進めてきた『胡桃閑荘(くるみかんそう)』も、リフォームがほぼ完了しました。

  きょうは、福島のご家族第一号がここにおいでになることになっています。

  Kさんご家族は週末保養「森の休日」に何度か参加くださったみなさんです。

  お子さんたちの成長ぶりを拝見するのが楽しみです。

  福島のみなさんに、ぜひご活用いただきたいと考えて準備を進めてきましたので、遠慮なくお申し込みください。


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<わが家の庭のブナの新緑>


  申し込み状況は、カレンダーにリンクしていますのでそちらでご確認ください。

  日付の下に「×」があるのは申し込みされている日です。

  お問い合わせなどは下記へお願いいたします。


【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)











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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 小さな森の休日(『胡桃閑荘』) 

2016年05月02日

☆★今年も実って! 「葉っぱ塾のリンゴの木」〜心配な霜害の影響

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<赤いテープを付けてくださる平井さん>


  4月30日の朝、白鷹町のリンゴ農家の平井さんからお電話をいただきました。

  リンゴの花が満開になったとのお知らせでした。

  毎年そういう時期に、「今年の葉っぱ塾のリンゴの木」を平井さんと一緒に選んでいます。

  4月中旬以降、何度か霜注意報が出ました。

  果たして害はなかったのか不安でした。

  平井さんに尋ねてみますとやはり霜の害は少しあったようです。

  正常な花と霜の害を受けた花を比べてみてください。


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<正常な花>

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<霜にやられた花>


  正常なものでは花の中心部にめしべやおしべが集まっています。

  しかし、下の写真のように、霜害にあった花は、それが欠落してしまっています。

  これでは受粉結実できないことになります。

  リンゴよりも花期が早かったサクランボは、もっとひどい被害を受けたそうです。

  もしかすると今年のサクランボは、大幅収量減になるかもしれません。


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<満開のリンゴの花>


  リンゴは花のつぼみが膨らみ始めてから収穫までが、早いもので5か月ほど、晩生のものだと半年以上かかることになります。

  霜ばかりでなく、渇水、高温、強風などと秋まで何度も試練をくぐり抜けなければなりません。

  自然を相手に作物を作るということの難しさや厳しさが伝わってきます。

  リンゴの花満開の平井さんのリンゴ畑に5本の「葉っぱ塾の木」を決め、祈るような気持ちで畑を後にしました。









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2016年05月01日

☆★飯豊の大展望台、倉手山へ!〜参加者募集中!

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<新緑の倉手山山頂から見る朳差(えぶりさし)岳>



       いつかは目指すぞ、あの飯豊!
       葉っぱ塾 飯豊連峰展望台、倉手山へ2016

  平地は新緑の季節を迎えていますが、置賜盆地から見る飯豊連峰はまだたくさんの雪が残っています。

  初夏の日差しの中、飯豊連峰の大パノラマを眺めにおいでになりませんか? 

  飯豊の大展望台でもある倉手山から、飯豊の大きさを感じてください。そして「いつか飯豊へ!」という決意も固めてしまいましょう。

  (標高差約600m、初〜中級向き)

【期   日】    5月22日(日)  悪天中止 
※前泊ご希望の方には、宿泊の紹介もいたします。

【参加費用】   ¥3000  (保険料・写真代等含む)

【募集人数】   先着10名(申込みは19日まで)
           ★5月12日までに8名受付。
※19日前でも、定員に達したら締め切ります。

【集合・受付】  長井市「白つつじ公園北側駐車場」
           (長井市民文化会館北側) 7時
     または、飯豊町「道の駅いいで」 7時20分 
            (国道113号線、飯豊町添川)
※どちらかご都合のよいほう

【日   程】    7:00    集合・出発(7:20 「道の駅いいで」)
           8:40     梅花皮荘(トイレ休憩)
           9:00    登山口発
          11:30ごろ  山頂着・昼食
          12:30     山頂発
          14:20     梅花皮荘着(その後入浴)
          15:20ごろ  梅花皮荘発
          16:10     「道の駅いいで」
          16:30     長井「白つつじ公園」着・解散

【持ち物】   雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋、入浴用具、敷物
                
【連絡先】     葉っぱ塾・八木文明
             日本山岳ガイド協会認定ガイド
             日本自然保護協会自然観察指導員
               TEL  090-5230−8819
               メール  happa-fy@dewa.or.jp
※集合場所の地図が必要な方はお知らせください。









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2016年04月30日

☆★地球市民の立場に立つ日本国憲法〜松本ヒロさん大いに語る

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<『週刊金曜日』4月29日号>


  先日、私の弟のブログに、5月31日に松元ヒロさんと同じステージに立つという速報記事がアップされていました。

  政治ネタで私たちを笑わせ、しっかり筋が通った主張をする人として尊敬していました。

  そういう人と一緒にステージに立てるのは素晴らしいことです!

  一昨日届いた『週刊金曜日』4月29日号を読んでいましたら、その松本さんの談話が掲載されていました。

  あまりにも素晴らしい内容でしたので、みなさんにもご紹介します。



  ★国なんて小さい 地球規模で考えよう

                        松元ヒロ


  「日本会議」とか「美しい国ニッポン」とか、やたら日本にこだわる人たちを見ていると「スケールが小さいなあ」と思うのですよ。

  もっと世界とか、地球規模で考える時代ですよね。

  私は日本国憲法の「前文」を暗誦するパフォーマンスをやっているのですが、暗誦しながら「なんてスケールがでかい憲法なんだ!」と感動し、「なんて人に優しいんだろう」と感極まって泣きそうになる時もあります。

  だって、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認」しているのです。

  中途半端な「日本人」ではなく、徹底して「個人」を大事にするから「国」を越えて世界の人々と助け合って生きていこう、となるのですよね。

  こんなに優しくて強い心の日本国憲法を、日本しか考えていない中途半端な人たちが変えようとしています。

  これは「左」か「右」かの話ではないのです。

  「前」に進もうとしてきたこの国を、私は「後」戻りさせたくはありません。

  宇宙から見れば国境線はないというじゃありませんか。

  小さな地球儀で世界を見ないで、ドーンと構えて前に進みましょう!




  5月31日の公演の大成功を願っています。










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2016年04月29日

☆★リンゴの花も早く咲き始め〜霜の害が心配

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<はちきれんばかりのリンゴの花のつぼみ>


  桜の花がほぼ終わりました。

  その後を追うように、やはり例年よりも早くリンゴの花が咲き始めました。

  先日、山形からの帰り道、「リンゴの木オーナー」でお世話になっている平井さんのリンゴ畑を訪ねてみました。

  つぼみは赤い色です。

  単純な赤ではなく、「紅赤」というのに近い気がします。


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<開いたばかりのリンゴの花>


  つぼみの色がしっかりと濃い色なのに、花が開くと赤は花びらの縁のあたりにほんのりとあるだけです。

  花のつきかたは桜ほどには密ではありませんが、一つの花は多くの桜よりも大きいです。

  花びらの先端が、桜のように切れ込みが入っておらず、梅に近いような気がします。

  今年は、つい1週間ほど前に、「霜注意報」が発令され、地域によっては開きかけた花が霜害に見舞われたところもあったようです。

  暖冬だったから春も温かというわけではないところが自然の厳しいところです。

  花が満開になったら平井さんと一緒に「今年の葉っぱ塾のリンゴの木」を選んでくることになります。

  この秋はどんな収穫になるでしょうか?

  なお、今年はすでに「リンゴの木オーナー」の定員が埋まっていますので、新たな募集は行いません。









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2016年04月28日

☆★民間による放射能測定の努力続く〜「支援者の集い」に参加

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<27日の「支援者の集い」>


  第54回となった「支援者の集い」が27日開催され、参加してきました。

  行政や民間団体の関係者が情報交換する場です。

  以前は夜に開催されていて、早寝早起きの私には厳しかったのですが、1か月置きに昼の開催となり、とてもありがたいと感じています。

  山形県には4月段階でも3300人近い方々が避難生活を続けておられます。

  そうした方々への支援ももちろんですが、避難生活にピリオドを打って福島に戻られたみなさんに対しての働きかけも必要になってきています。

  そうした観点からすると、「支援」のあり方は、多様で多面的なものであることが求められているように感じます。


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<セシウムの経年変化>


  この日は福島から「NPO法人福島30年プロジェクト」の方がお二人、その活動の紹介のためにおいでくださいました。

  以前「市民放射能測定所」と呼んでいた頃に、一度訪ねたことがあります。

  食品の放射能や、通学路のホットスポットなどを、こうした民間のグループが測定し続けていることは、重要なことです。

  行政が行っている放射能対策が信頼できるものであるのかどうかということをチェックするという役割も担うことになるでしょう。


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<玄米に多く含まれるセシウム>


  休憩時間のときに、代表の方に「福島の食品は安全と考えてよいのですか?」と尋ねてみました。

  米や販売用の野菜のように、土壌の除染や様々な対策が施されて栽培されているものについてはまず大丈夫だというご意見でした。

  一方で、「北関東」の産物などで、かえって問題だと思われるものが流通しているとのお話しもあって、放射能の問題は、福島でだけ測定していればよいというものでないことが改めて実感されました。


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<山菜、キノコはやはり・・・>


  今、山菜のシーズンを迎えていますが、田畑で作る栽培作物とは状況が違っていました。

  とりわけ気になったのがコシアブラです。

  いくつかの団体が協同で運営している「みんなのデータサイト」というホームページがあると教えていただきました。

  その中の「食品データ検索」というところで調べてみると、福島県のものだけでなく、コシアブラに高い数値が検出されていることがわかります。

  「基準」以下ではあるものの、山形県産のコシアブラにも検出されていることは、私たちもしっかり記憶にとどめておかねばならないのではないでしょうか。

  原発がいったん事故を引き起こすと、こうした影響を何年も、何十年も受け続けてゆくことを改めて感じています。

  この日の会合には、宮城県に駐在し、浪江町からの避難者支援に携わっている方々も参加されておられました。

  名刺交換の際に、「長井には浪江の鈴木酒造さんが移って来られました。」と申し上げましたら、「今度長井を訪ねてみたいと話し合っているところです」とのことでした。

  浪江のみなさん、きっと「磐城壽」の味が恋しいのですね。

  「葉っぱ塾」も何か協力できるかもしれません。










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happajuku at 05:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震関連 

2016年04月27日

☆★遅咲きの桜満喫いただけた?〜仙台C社のみなさんと歩いた桜回廊

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<この桜が「大トリ」!>


  26日は仙台C社の「桜回廊ツアー」のガイドをお引き受けしていました。

  この春は、どこの桜も例年より10日ほど早く見ごろを迎えていましたから、あわや「葉桜見物か?」と一時は覚悟を決めていたのです。

  しかし、この日の最後の最後に見に行った桜が、ゲストのみなさんの目を楽しませてくれました。

  下見の際に地元の方にお聞きしたのですが、これまでこの桜を団体が見に来たことはないとのことでした。

  それもそのはず、同じ南陽市内の桜の名所「烏帽子山公園」が見ごろの頃は、この桜はまだ咲いてもいないはずなのですから。

  「この桜に名前はないのですか?」と尋ねましたら、「ここは日当たりがよい斜面だから、昔は稲を干していた場所で、“干し場”っていうのだが、特に名前はなあ。」とのことでした。

  勝手に、「干し場の滝桜」などと呼ぶことにしましたが、いかがですか?


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<葉桜になりかけていた「釜の越桜」>


  ゲストのみなさんもおそらくは、「どこも葉桜か」と覚悟はされていたかもしれません。

  それでも、歩いていますと、遅咲きの桜が点々と見えたり、風が吹き抜けてゆくとどこからか桜の花びらが飛んできたりするのは、なかなか風情のあるものでした。


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<フラワー長井線にも乗車(羽前成田駅で)>


  赤字のローカル線「フラワー長井線」にもご乗車いただきました!

  山形鉄道株式会社社長、内谷重治に勝手に成り替わり、心から御礼申し上げます。

  方言ガイドの車掌さんも乗ってくださって、あっという間の30分でした。


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<散り初めの「吉野公園」>


  「吉野公園」は、かつて吉野中学校や宮内高校吉野分校の校舎があった高台です。

  この日のツアーの終わり近くに、咲き誇る桜をご覧いただけて、ほっとしました。


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<「吉野公園」の花びら絨毯>


  もし今回のツアーがキャンセルになっていたら、私はこの地域にある「遅咲きの桜」に気が付かなかったかもしれません。

  人に個性があるように、桜にも個性があります。

  同じ場所にあっても、咲き方に差があることにも気づきました。

  また、「ああ、このあたりには遅咲きが多いな」ということも気づきました。

  桜回廊ツアーのガイドとしての「幅」が広がったのは、みなさんのおかげです。ありがとうございました。

  
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<緑色に咲く「御衣黄」はあちこちで満開!>


  バスの中で、「山形は啓翁桜の日本一の産地で、これを東松島や陸前高田などに届けています」とお話しをしました。

  そうしましたら、ゲストのお一人から「私は東松島から来ました」と声をかけていただきました。

  たくさんのボランティアのみなさんの支援で津波でほぼ全壊となったご自宅をリフォームできたと語ってくださいました。

  私がそのお宅に伺ったわけでもないのに、「ありがたかった!」という言葉をいただきました。

  「熊本のみなさんの大変さ、痛いほどわかる」ともおっしゃっていました。

  学びの多い一日をご一緒できたこと、ほんとうにありがとうございました。

  いつか、満開の桜回廊を歩きましょう!










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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 置賜桜回廊 

2016年04月26日

☆★山菜を、学んで採って食べてみる!〜参加者募集中

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<いろいろな山菜をより分ける>


                季節の山菜

    採って味わうハイキング&バイキング2016


         ※終了しました!


  雪解け、山の花々、そしてブナの新緑。この季節はまた山菜の季節でもあります。

  春から初夏へと移り変わるこの時期の長井ならではの季節感をたっぷり味わってください。

  知らない人にはなかなか見つけられない山菜も、詳しく知っている人と一緒なら、教えてもらいながら採取できます。

  山の幸を少しだけ山の神様から分けていただいて、みんなで食べてみませんか。沢の中を歩いたり、多少のヤブこぎもあります。


【期   日】  2016年5月8日(日)    

【参加費用】  大人¥3500  

【日   程】 
    8:00  勧進代南部公民館集合
          長井市勧進代1732−2
           筺。娃横械検檻牽粥檻僑械械

 〜11:30   山菜採取〜伊佐沢コミセンへ
 〜14:00   山菜調理・昼食

【持ち物】  各自の昼食、雨具、着替え、軍手、水、長靴、ゴミ袋(買い物袋数枚)、敷物、(天候によって防寒具)
        
【連絡先】  葉っぱ塾・八木文明 
      TEL090-5230−8819  FAX 0238-84-1537   
      メール  happa-fy@dewa.or.jp 









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happajuku at 19:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! | グリーンツーリズム

2016年04月25日

☆★春空の下、夢中で遊ぶ子どもたち〜「森の休日2016」第1回終了

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<ゲレンデ最上部へのミニ登山>


  「森の休日2016」第1回は、二日間ともに天候に恵まれました。

  昨年の第1回目は、一面の雪の上での2日間だったことが嘘のように、まさに春爛漫のAsahi自然観でした。
  

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<池の魚を捕まえよう!>


  今回の人気の遊び場所となったのは釣り堀として使われる池でした。

  魚やイモリや小さなエビなど、子どもたちが目を輝かせて捕まえようとしていました。

  お父さんと一緒に、ペットボトルにスナック菓子を入れてトラップを作った子もいました。


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<今年はわずかだった残雪で遊ぶ>


  雪は、ゲレンデにわずか数メートル四方で残るのみでしたが、子どもたちがこれを見逃すはずはありません。

  一番年少だったTくんは2歳になったばかりでしたが、いわさきちひろが描く男の子のようなまなざしで、ひたすら遊んでいました。

  子どもたちには、ここAsahi自然観にある「自然そのもの」が、豊かな遊び場なのだということがつくづく感じられました。

  若いボランティア・スタッフが子どもたちに寄り添い、一緒に遊んでくれたことで、子どもたちの時間が中身の濃いものになっていたように思われます。


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<支配人さんからいただいた「雪リンゴ」>


  夕食のとき、Asahi自然観の支配人さんが挨拶においでくださいました。

  そのときに、冬の間雪の下で保存されていたリンゴを1袋いただきました。

  朝日町の農協の方々がここ数年試行錯誤を重ね、保存の方法を研究してこられたそうですが、収穫後半年を経過したとは思えないシャキシャキ感でした。

  下の道の駅では発売の1時間も前から人が並んだほどの人気だったとお聞きしました。


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<季節の山菜料理も!>


  夕食は定番のカレーライスだったのですが、思いがけず山菜が手に入ったり、スタッフが一品持って来てくれたりと、予想を上回るごちそうになりました。


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<外でのランチ気持ちいい!>


  ボランティア・スタッフにも新たな方が加わりました。

  福島での除染作業をここ数年やってこられたYさんは、様々な工作の準備をして参加くださいました。

  シンプルなものなのに、子どもたちがそれらに夢中になるのは、子どもたち自身が遊びの主人公になれるからかもしれません。

  また、わが家のリフォームを担当して下さったKさんからは、素敵なテーブルとベンチを提供していただきました。

  これが、屋外でランチするのにもってこい。

  よいものをご提供いただきました。

  お母さんたちのお一人からいただいたアンケートには、「久しぶりに野山を駆け回り、身体いっぱいに自然を感じて遊ぶことができました。親子共々心身をリフレッシュできました。」とありました。

  短い時間であっても、ここで過ごした記憶が子どもたちの心に刻まれ、成長の糧になってゆくはずです。

  この週末保養「森の休日」は、多くのみなさんからの募金で運営しています。

  福島の子どもたちに充実した遊びの場を提供し続けてゆきたいと考えておりますので、引き続きご支援ください。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。











    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

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happajuku at 03:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2016年04月24日

☆★桜満開のAsahi自然観から〜「森の休日2016」始まる

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<満開だったAsahi自然観のオオヤマザクラ>


   たくさんの皆さんからのご支援をいただいて、今年も「森の休日」が始まりました。

  福島からは4家族13名のご参加がありました。

   迎えるスタッフは17名。総勢30名でのにぎやかなスタートです。

   初めて参加のご家族がいらっしゃいますが、スタッフとすぐに打ち解け、お子さんたちは遊びに専念していました。

  昨年のこの時期はまだたくさんの雪が残っていましたが、今年はほんのわずかです。

  遊んでいましたら地元の方が山奥から採ってきた極上のコゴミを分けてくださって、夕食のメニューが増えました。

   桜が満開のAsahi自然観は今日も好天の朝を迎えています。









    ☆モンベルの「アウトドア義援隊」、熊本への支援活動開始!

    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2016年04月23日

☆★花も食も楽しんでいただけた?〜桜回廊ツアー2日目

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<姿良い「子守堂の桜」>


  東京のM旅行社の「桜回廊ツアー」2日目(22日)は、いよいよウォーキング!

  この日がこのツアーの目玉でした。

  フラワー長井線に乗っていただき、まずは「四季の里」駅へ。そこからウォーキングが始まりました。

  完全な葉桜にはまだなっていない状況で、時折花びらが舞ってくるのが気持ちよく感じられました。


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<遠くからも眺められる「十二の桜」が好き!>


  路傍の山野草に目を配り、通り過ぎる家々の庭をのぞきこみますと、「おや、まあ!」というような植物を発見したりします。

  桜だけでない楽しみが、このウォーキングの特徴でもあります。

  この日道々見つけた花々は、お庭の花も含め、覚えているところでは以下の通りです。

  イカリソウ、オキナグサ、カタクリ、キクザキイチリンソウ、キケマン、キバナイカリソウ、コブシ、ザゼンソウ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、スミレ、ヒトリシズカ、ミズバショウ、ミチノクエンゴサク、リュウキンカ。

  「十二の桜」は花の盛りを少し過ぎていましたが、そのお隣のソメイヨシノは勢いがあってほぼ満開。

  桜回廊の中で最も咲き始めが遅いこの桜は、見頃も一番遅いのですね。

  待っていてくれてありがとう、と声をかけたくなりました。

  ここでは名物となっている「そばかいもち」の販売があって、みなさんおやつ代わりに注文しておられました。


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<地元の山菜をふんだんに使った昼食>


  昼食は、「ゆめ蔵」の渡辺さんにお願いして3回目になります。

  今回も、地元の山菜などを使った多彩な料理を提供してくださいました。

  私からは朝日町ワインのプレゼント。辛口の赤、甘口の白、いかがだったでしょうか?

  こうした旅における「食」は、極めて大きなウエイトを占めるものです。

  お客様を迎える側としては、しっかりと吟味したい部分です。


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<「草岡大明神桜」でガイドさんの説明を聞くみなさん>


  お腹を満たしたあとは、バスで「草岡大明神桜」へ。

  長井市内で2つある国の天然記念物桜のもう一方です。

  地元のガイドのKさんの案内をみなさん熱心に聞いてくださいました。

  この桜、若き日の伊達政宗初陣のときに、政宗の命を救った桜として歴史に名を残しているのです。


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<長井の産直「菜なぽーと」でお買いものくださるみなさん>


  「大明神桜」から「秘密の花園」へと寄り道しました。

  貴重な山野草が残る場所です。いつまでもたくさんの方々が楽しめるように保全されることを願っています。

  最後の寄り道は「菜なぽーと」。長井市の産直です。

  私が宣伝した浜田昆布巻きもたくさんお買い上げいただきました。

  「こういう旅、いいですねえ」と語ってくださった方もおられます。ガイド冥利に尽きるお言葉でした。

  長井というところなどほとんどご存知なかった方々の心の片隅に、このまちのことが刻まれ、「また行ってみようか」などとつながってくれたら、どんなに嬉しいことでしょう。

  いつか、「葉っぱ塾」のお客様としてお友だちと、ご家族と、またおいでいただける日をお待ちしています。

  おしまいに、途中でご紹介した短歌3首。


    ◆耳あてて、幹にみなぎる音を聴く
         
        芽吹きのブナは一本の河 <清野弘也>


    ◆もののふの八十(やそ)少女(おとめ)らが汲みまがふ

        寺井の上の堅香子の花 <大伴家持>


    ◆翁草咲く丘ありてひとり行く

        想い告げ得ぬ遠き日ありき <鳥海(とりのうみ)昭子>



  私自身も楽しんだ2日間でした。ありがとうございました。










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2016年04月22日

☆★爛熟の桜、満開の桜〜桜回廊ツアー1日目

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<日本桜の名所百選「烏帽子山公園」で>


  桜がいつもの年よりもかなり早く咲き出したこの春でした。
 
  毎年おいでになる東京M旅行社の桜回廊ツアーのみなさんに見頃の桜を見ていただけるかどうか、やきもきしてお待ちしていました。

  南陽市の桜の名所「烏帽子山公園」下で合流し、ここが最初の見学地となりました。

  お客様の中に、一昨年もおいでくださった方がいらっしゃってびっくり!

  再度のご参加、ほんとうにありがたいことです。

  公園の桜は、穏やかな風でもはらはらと桜の花びらが散っていました。

  「爛熟の桜」とでも言えるかもしれません。

  公園の空気には桜の香りが満ちていました。


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<双松公園の「眺陽桜」>


  南陽市宮内の「双松公園(そうしょうこうえん)」では、「慶海桜」は見ごろを過ぎていましたが、「眺陽桜」のほうは、見事な枝振りに花を咲かせていました。

  ここはツアーのバスが訪れることは少ない場所ですが、高台からの眺めと言い、桜の時期に高台の斜面に自生するキバナイカリソウといい、なかなか楽しめると私は思っています。


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<満開だった吉野公園>


  この日は南陽市の吉野地区を経由して白鷹町に入ることにしていました。

  置賜桜回廊の中で最も東端にあり、他の桜とは離れている「吉野公園」をご案内したかったのです。

  この公園がある高台は、かつては吉野中学校、宮内高校吉野分校が建っていた場所だそうです。

  学校があった時代に植えられた桜と、それが閉校になってから植えられたものとが見事に調和している公園です。

  若い桜の木々が、花びら一つ散らすことなく、まさに満開を迎えていました。


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<桜の樹下で見つけたアヅマイチゲ>


  吉野公園の桜の下で、キクザキイチゲによく似た白い花を見つけました。

  しかし葉っぱが違っているので、写真を撮ってきて、帰宅してから図鑑で調べましたら、これはアヅマイチゲのようです。

  桜のこの時期、木々の葉が本格的に生い茂るこの時期に花を咲かせる「春の妖精」たちもいろいろ見つけました。

  民家の庭にも咲いていたりしてびっくりしましたね。

  アヅマイチゲ、オオタチツボスミレ、カキドオシ、カタクリ、キケマン、キバナイカリソウ、ササバエンゴサク、シラネアオイ、ヒトリシズカ、フッキソウ、ミチノクエンゴサク、ムラサキケマン、ヤマエンゴサク。

  主だった花としてはこんなところだったでしょうか?

  「あれもあったよ」などというものがありましたら、お知らせください。


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<長井市の「久保桜」>


  この日の最後の見学地は長井市伊佐沢地内にある「久保桜(くぼのさくら)」。

  長井市に2本ある国指定の天然記念物桜のうちの1つです。

  夕方5時近かったので、ほとんど他の観光客の姿もなく、ゆっくりご覧いただけたのではなかったでしょうか?

  明治28年に撮影された桜と樹下に勢揃いした地元の方々の白黒写真が展示してありましたが、当時と比べると、樹高が半分ほどになっているのでした。

  それでも太い幹回りに、風格を備えた桜です。

  宿に入るころにポツポツと雨が落ちてきて、夜から朝にかけて降っていますが、この雨も、みなさんが桜回廊ウォーキングを始める頃には上がるとの予報です。









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2016年04月21日

☆★Asahi自然観にも少し遅れた春!〜今週末から始まる「森の休日2016」

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<桜咲くコテージ村>


  「森の休日2016」第1回目が今週末となりました。

  ほぼ5カ月ぶりの開催とあって、必要物品の補充が必要でした。

  おりよく、20日は近くのスーパーが1割引きの日でしたので、「買えるものはこの日のうちに」とばかりに、チェックリストを片手に、買い物しました。

  そのままAsahi自然観へ。

  桜が見ごろを迎えていました!

  平地でのお花見ができなかった方は、ここでのお花見もよいのではないでしょうか?


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<ブナの芽吹きも始まった!>


  標高600m近いこのあたりでも、今年はもうブナの芽吹きが始まっていました。

  柔らかな緑色のブナの若葉。

  ブナの葉は近くで見ると、ふわふわの産毛が生えていて、柔らかな葉っぱです。


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<「朝日連峰ビューポイント」からの眺め>


  荷物の搬入を済ませ、林道を奥へと入ってみました。

  いつもの春ならまだ積雪で通行止めの林道ももうすっかり雪が消えていました。

  Asahi自然観から4キロほど奥に入ったところにある「朝日連峰ビューポイント」まで行ってみました。

  雄大な残雪の朝日連峰が、高曇りの空の下にその稜線を広げていました。

  今年は何度あの大朝日岳のピークに立てるでしょうか?


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<近くのカタクリ園も見頃!>


  Asahi自然観から1キロあまり下ったところに、「しらくら展望台」があり、そこに、「カタクリ園」の標識があります。

  細い道に入るとまもなく車は通行止め。

  少し歩くと、緩やかな斜面にカタクリの大群落があります!

  夏にかけてはワラビ園になる所が、この時期はカタクリの群生地として開放されているのです。

  これから1週間ぐらいが見ごろになりそうでした。

  20日は二十四節気の「穀雨」でしたが、雨は降らず、爽やかな日よりでした。

  きょう明日と、東京からの桜回廊ツアーのみなさんをお迎えします。

  ガイドの私は、桜の咲き具合に一喜一憂しながらこの日を迎えました。









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2016年04月20日

☆★「アウトドア義援隊」への支援と川内原発即時停止要求へのご協力のお願い

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<東日本大震災支援の「アウトドア義援隊」の一場面>


  熊本、大分などの地震の被害が広がっています。

  犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、いまだ行方不明の方々の一刻も早い発見、救出を願っています。

  避難所での生活を余儀なくされておられるみなさん、ご自宅で不便な生活を強いられているみなさん、ほんとうに大変なことと思います。

  東日本大震災のときに私も活動に参加した「アウトドア義援隊」が、その活動を、南阿蘇村で開始しました。

  大きな災害が起こると、行政の動きだけでは支援の手が行き届きません。

  そうした「すきま」のような部分を埋めるのが民間のボランティア活動ではないかと考えています。

  「アウトドア義援隊」を提唱しているモンベルでは、この活動にかかわる募金を呼びかけています。

   ★モンベルの呼びかけ

  災害直後の緊急事態においては、現場の状況をすぐに活動に反映させ、資金を投入してゆくスタイルが最も効果的です。

  東日本大震災のときに、天童市で一緒に活動した仲間たちの中からも現地に出向いてくれている方がおられます。

  「葉っぱ塾」も微力ではありますが活動経費の中から、18日、モンベル山形店に出向き、義援金を届けてきました。

  皆さまからもぜひお力添えください。

  あわせてお願いがあります。

  現在日本で唯一稼働中の川内原発も、この地震の被災地に極めて近い位置にあります。

  鹿児島県の震度を地図に表示しなかったり、被災状況マップから、伊方、玄海、川内の3原発をわざとらしくはずすような範囲取りの地図を掲載するなど、大手メディアは、原発の危機に国民の目を向けさせない姿勢であるかのようです。

  「川内原発即時稼働停止」を求めるネット署名にもご協力ください。多くの人々が賛同の意志を届けることで、政治家たちが動かざるを得なくなります。


  一人ひとりができることは小さなものでしかありませんが、微力と無力は違います。

  新聞、テレビ、インターネットなどから、被災者のみなさんの「声」を聴きとりましょう。










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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 東日本大地震関連

2016年04月19日

☆★「森の休日2016」、新たな協力者含め、準備進む

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<みんなで集う建物を清掃>


   多くの皆さんからの募金で続けてきた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」。

  今週末から「森の休日2016」が始まります。

  17日は、私たちがお借りしているAsahi自然観の建物の清掃に、4人のサポーターが参加してくださいました。

  新たにどんな出会いがあるのか、今から楽しみです。


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<届けていただいたたくさんの木のネームプレート>


  「森の休日」では子どもたちに木のネームプレートをつけてもらっています。

  これまでもいろいろな方にお願いして提供していただいていましたが、このたび、新たな協力者に作っていただきました。

  これを作ってくださったのは、建築業を営む八木賢一さん。

  昨年秋からこの春にかけて進めてきたわが家の「はなれ」のリフォームを担当して下さった大工さんです。

  不規則な形をした枝を、厚さ2〜3ミリほどに、斜めにスライスするのは、なかなか大変な作業ではなかったかと想像します。

  「森の休日」3年分ぐらいあるのではないでしょうか!


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<断面にチョウやウサギさんの耳が!>


  実はこの材料となった木の枝は、昨年やむなく伐採したわが家の庭の桜の木の枝の何本かを保管しておいたものでした。

  届けていただいたプレートを見てびっくりしたのは、その断面にチョウの形に見える模様が入っているものがあったことです。

  それがどういう原因でそこにできたものか私にはわかりませんが、桜の木からのメッセージのようにも思えるのです。

  ウサギの耳に見えるようなものも含まれていました。

  毎回「森の休日」に参加する子どもたちに、私が手書きで書いているこのプレートを、子どもたちは大事にしてくれています。

  今年もしっかり準備しなくては!


   ※箱入りの写真の中で1つだけサクラではなくエンジュの木の枝のものが混じっています。わかりますか? 以前作っていただいたものを見本として提供したものです。









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2016年04月18日

☆★ムーンライト登山でなければ見られない特別な風景〜夜景、ブナ新緑、ヤマザクラ、シュンラン

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<長井市街地の3万ドルの夜景>


  「春の長井葉山へ2016」の3回目は、ムーンライト登山でした。

  最も心配したのは天候でしたが、西から低気圧が近づくものの、当初の予想よりは、接近が遅れていると判断し、予定通り実施しました。

  16日23時に「葉山森林公園」に集合し、ヘッドランプを灯して登山開始。

  途中で見えた長井市の夜景。

  人口減少中ではありますが、山から見る夜景は何だか別物のような感じでした。


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<くっきり見えた大朝日岳をバックに>


  「弥生十日」の月は、登る途中で薄雲の中にぼんやり見えていましたが、月の入りが午前2時過ぎ。山頂に着いたころには西に沈んでいました。

  稜線に出てやや風を感じたものの、温暖前線に吹きこむ南寄りの風でしたから、寒さもそれほど感じることなく、およそ4時間で山荘に着きました。

  まだ真っ暗でしたから、山荘のストーブをガンガン焚き、熱々の味噌汁やラーメンなどを、各自で作って食べました。


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<明けゆく空、動く雲>


  1時間ほどすると、空が明るくなってゆきました。

  ダウンなどを着込んで、みんなで山頂散歩。

  天候が悪化する直前に、不思議と風景がくっきり見えることがありますが、この日がそんなふうでした。

  直線で10キロ先にある大朝日岳ばかりか、数十キロ先の飯豊連峰も、明けゆく空に浮き上がったようにくっきりと見えていました。


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<大人だって面白いよ!>


  雪のある時期にしか行けない「とっておきのピーク」で、周囲の山々の展望を存分に堪能しました。

  このピークの斜面は、尻滑りには絶好です。

  Yさんが、肥料袋を持ってきてくださって、楽しさ倍増!

  大人だけだったのに、みんな子どものように、楽しみました。


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<ヤマザクラ咲く!>


  登るときには真っ暗で、足元しか見えなかったのに、下る時には、遠方や木々の枝先や、登山道わきの花々にも目が届きます。

  1週間前に登った時と違うのは、ブナの芽吹きが進んでいたこと、そして、山桜が咲き始めていたことです。

  下界では、花を枝いっぱいにつけた桜が人の目を楽しませていますが、山桜の控えめな花の咲かせ方や、それを補うかのような色合いの濃さが、私は大好きです。


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<初々しい新緑>


  ブナの新緑は、本当に目に優しい!

  近づいてみると、産毛が生えた弱々しい葉っぱの集まりです。

  それが全体としてまとまって、樹木の若々しい勢いを示しています。

  樹下を歩いていると体が緑に染まるような季節も間近です!


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<シュンラン真っ盛り!>


  登るときに、ヘッドランプの明かりで1株のシュンランを見つけましたが、下る途中では、これでもかこれでもかというほどに見つかりました。

  シュンランは、花が周囲の色に溶け込んで目立たないので、「花は?」という目で探すと、なかなかみつかりません。

  しかし、細長い葉っぱを目印にしていると、次々と目に飛び込んできます。

  何百回も葉山に登っていて、一回でこんなにシュンランを見たのは初めてです。

  今回は「葉っぱ塾」イベント初参加の方、リピーターの方、「森の休日」のスタッフとして参加くださっている方と、多彩な顔ぶれでした。

  心配された雨は、私たちが登山口にもどってきたときに、パラパラと降り始めました。

  行事を盛りあげてくださって、ありがとうございました!









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2016年04月17日

☆★気になる「葉祥明絵本美術館」、川内原発〜「アウトドア義援隊」の募金も始まる

葉祥明絵本美術館

<「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」(ネットから入手)>


  熊本の地震被害は、その後震源を少しずつずらしながら、規模の大きなものが相次いで起こっています。

  16日は、テレビからさかんに「南阿蘇村」という名前が聞こえていました。

  そこには「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」があります。

  15日に確認した段階では大きな被害はないとのことでしたが、16日にかけて、あのあたり一帯に被害が拡大しているようです。

  北鎌倉の美術館の堀内館長さんからお聞きしたところ、阿蘇の葉山館長さんは車中泊を余儀なくされておられるとのこと。

  また、アクセス道路が寸断されているようで、誰も美術館に近づくことができず、被害状況も把握できていないとのことでした。

  とても心配です。

  16日夕方、葉祥明美術館から届いたメールマガジンは以下の通りです。

   ☆皆さま

  4月14日(木)午後9時26分ごろ、熊本地方を震源とする地震があり、本日4月16日(土)午前1時25分には本震となる震度6強の揺れがありました。

  それに伴い、葉祥明阿蘇高原絵本美術館が位置する南阿蘇村には甚大な被害が発生しました。

  美術館に通じる“阿蘇大橋”と“俵山トンネル”の崩落のほか、迂回路についても道路の寸断等により、通行が制限されているものと予想されます。
  そのため、美術館そのものの被害を確認できていない状況です。

  熊本市内の自宅にいる葉山館長、ほかスタッフは皆無事との連絡を受けていますが、以上のことを鑑み、当分の間、休館することになりました。

  空港閉鎖、鉄道運休、高速道路の寸断と現地に赴くこともできません。事態の推移を見守り、余震が収まることを祈りたいと思います。

  皆さまからのご心配とお心遣いに心より感謝申し上げます。

  お問合せのある場合は“北鎌倉葉祥明美術館”までお願い致します。

<お問合せ先>
北鎌倉葉祥明美術館
〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内318-4
TEL:0467-24-4860 FAX:0467-24-6536



  すでにいろいろな義援金の募集も開始されています。とりわけ被災地から遠くのみなさんは、情報の拡散や、こうした義援金で被災地のみなさんを応援してゆきましょう。

  モンベルの「アウトドア義援隊」でも呼びかけが始まりました。

  また、今回被害をもたらした大断層「中央構造線」の、延長上に、鹿児島県の川内原発があります。

  現在日本でただ1か所稼働中の原発です。

  この原発の即時稼働停止を求める署名も始まりました。ぜひご協力ください。









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