2008年01月

2008年01月31日

かすかな春の気配を感じてください〜「空(くう)」

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■■■ 風弦トリオ〈空〉地球の風ライヴ in 川口 ■■■


  宇宙は150億年前に無(=空)から生まれた。音を生み出す楽器の中も「空」である。アラビア起源のギターも、日本の尺八とアンデスのケーナも異文化でありながら、根底はひとつ。総ての存在のつながりに気づき、地球の風に耳を澄ますと聞こえてくるもの・・・。

★小川和隆(おがわ・かずたか)
十弦ギター/東京芸大楽理科卒。
第22回東京国際ギター・コンクール
第1位。十弦ギターを、スペインにて
巨匠ナルシソ・イエペスに師事。

★八木倫明(やぎ・りんめい)
ケーナ、ナイ、ウッドフルート/
早稲田大学商学部卒。卒業後の1982年、
フルートから独学でケーナに転向。
1987年から異文化融合民族音楽としての
「地球音楽」を提唱。

★戸川藍山(とがわ・らんざん)
尺八/東京芸大邦楽科卒。芸大にて
尺八を人間国宝の山本邦山に師事。
バンブー・オーケストラ、および和楽器
オーケストラあいおいのメンバー。 

★南久松真奈
(みなみひさまつ・まな/舞台俳優)
詩と語り
         
                                      
予定曲
●きみの影になりたい(ベネズエラ)
●黄色い村の門(アイルランド)●ピアソラ:アべ・マリア●リムジンガン(コリア)
●コンドルは飛んで行く(ペルー)●久石譲:風の谷のナウシカ ●スペイン民謡:空(そら)
●内藤正彦:草原が風にそよぐ時には…/風絃トリオ〈空〉のための《風濤》
●カタルーニャ民謡:聖母の御子 ●朗読と音楽『高尾山 たかおさん』 ほか 

〈Akuta Tea Time Live 〜音楽とお茶と語らいの午後〜〉 

2月24日(日)午後2:00開演(終演4:30)
★川口市/カフェ・ド・アクタ 
埼玉県川口市栄町2-8-4
(京浜東北線・川口駅東口徒歩10分)
お申込みの方に地図もお送りします。

●前売料金¥3000(当日券あれば\500増し)
1ドリンク付き  定員25人/休憩30分あります。
***********************
お申込み
●TEL :(070)6945−1283
E-mail : necoma-cafe@pdx.ne.j 岸田
●(03)3977−6631八木倫明 quena-y@sirius.ocn.ne.jp



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2008年01月27日

冬の晴れ間のスノーシュー!

47522ca4.JPG☆踏み跡のない雪原に自分の
 足跡を刻むこの快感!






 先日(21日)YBCのラジオカーが我が家にスノーシューのことで取材にきました。その報告が以下のページに掲載されています。
http://www.ybc.co.jp/radio/INFO/car/119_menu_msg.html

 あのときの生放送のおかげかどうか、参加者ゼロと思っていた今日の「第2回縄文村スノーシュー・ハイキング」に、直前になって3名の申し込みがありました。2日半ほどふぶいたり気温が低かったりと、なかなか大変な週でしたが、今朝は風も弱く、時折日差しも出たりして、なかなかのスノーシュー日和となりました。

 先週は大雪の前でしたので、今日はさぞ雪の量も増しているかと思っていましたが、縄文村の中での積雪は140センチほど。前回よりも少し増えているだけでした。どうやらこの間の雪は「里雪型」だったのでしょうか。

 3名の参加者はいずれも地元の方でしたが、冬にこの縄文村に足を運んだのは初めてとのこと。季節によって同じ場所が大きく変化する様子を楽しまれたようです。

 途中で休憩をしている頃から青空が広がり始め、雪に反射する陽光もまぶしくなりました。ふかふかの雪はマシュマロでも踏んでいるかのよう(踏んだことはないですが・・・)でした。藪を気にせず、どこでも歩ける楽しさは、スノーシューならではです。こんな天候のときに、子どもたちを連れてきたいなあ、と思います。

 次回の「スノーシュー・ハイキング」は2月3日(日)です。どうぞご家族でご参加ください。



happajuku at 15:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年01月23日

初めての雪の山体験2008

6f59f568.JPG☆元日の長井葉山でのラッセル






■■■葉っぱ塾 初めての雪の山体験2008■■■

 雪山というと「冬山→遭難」と連想する方が多いですが、雪のある山でなければ味わえない楽しさもいっぱいです。長井葉山の中腹まで登り、ラッセルの体験や冬の山ならではの展望を楽しんでみませんか。また、地形図の読図も練習してみましょう。雪の山初心者の方のための入門体験講座です。

【期 日】 2008年2月16日(土) ※かなりの悪天の場合のみ中止

【参加費用】¥2500(保険料・写真代等含む) 
※スノーシューのレンタルは¥500増し

【募集人数】数名(3日前までに必ずお申し込みください。)

【集 合】 午前8時 フラワー長井線「蚕桑(こぐわ)駅前」 
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日 程】 8:00 蚕桑駅前集合
      8:30 薬師桜上墓地前出発
     11:30ごろ 白兎尾根(天候により到達点に変更あり)、昼食
     15:30 墓地前着
     16:00ごろ  蚕桑駅前にて解散

【持ち物】 帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように。お貸しすることも可能です。)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、かんじきまたはスノーシュー、サングラス、水(1ℓ程度)
※地形図はこちらで準備いたします。
※下着はできれば化繊やウールのものを着用してください。

【連絡先】葉っぱ塾・八木文明
      日本山岳ガイド協会認定ガイド
      日本自然保護協会自然観察指導員

993-0053長井市中道2-16-40  Tel/Fax 0238-84-1537
E-mail: happa-fy@dewa.or.jp

※留守の場合もありますので、お電話いただく場合は夕方6時から9時ごろが好都合です。




happajuku at 20:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2008年01月21日

「葉っぱ塾」、YBCにオンエアー!

3073f56b.JPG☆YBCのラジオカー。向こうでスタッフが
 準備中。車のナンバーが「・918」。さ
 すがここまで凝っている!




 先日の記事にも書きましたが、今朝YBC(山形放送)のラジオカーが、我が家に取材においでくださいました! 「葉っぱ塾・スノーシューハイキング」に注目していただき、スノーシューのことをいろいろ紹介してくださいました。

 取材においでくださったのはYBCの石渡さんと渡辺さんという女性リポーターのお二人。ラジオのリポーターにしておくのはもったいないようなチャーミングな女性でしたので、内心ドキドキしました。「あー、この年になってもまだ胸がドキドキするんだなあ」とちょっと安心。

 家の前での取材、そして生放送でしたが、まずは予定通りのことをお話しできたかなあと思います。2回目以降の宣伝もちょっと入ったので、参加者が出てくれるといいですが・・・。

 生放送終了の後は、ちょっとリラックスしていただき、暖かい飲み物と、お菓子をご一緒しながら、しばらく「葉っぱ塾談義」。このささやかなとりくみが、少しでも広まったらうれしいです。「葉っぱ塾」の楽しさは、小さなことにある。その利点をこれからも生かしてゆこうと思います。

 石渡さん、渡辺さん、寒い中、朝早くからの取材、本当にありがとうございました。今度は「葉っぱ塾」のゲストとしてのご参加をお待ちしています。





happajuku at 19:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年01月20日

今年最初のスノーシュー・ハイキング!

91a2618e.JPG☆ふかふかの雪に踏み込んでゆく
 心地よさを満喫する参加者の
 Tご夫妻。




  1週間以上続いていた寒気が少しだけゆるみました。前の晩からまた少し積雪があって、風はさほどないという好条件の「第1回縄文村スノーシュー・ハイキング」は、米沢からTさんご夫妻が参加してくださいました。

 Tさんたちはお二人とも首都圏のご出身ですが、数年前からお仕事で米沢住まい。その間、この山形の四季の自然を満喫しておられます。スノーボードにもだいぶ通われて、腕前をあげているようです。きょうは奥様が真新しいスノーシューでデビュー。ますます活動の領域を広げそうなお二人でした。

 例年に比べるとまだまだ積雪は少ないものの、さすがに葉山の麓の縄文村は、長井市内の倍以上の120センチほどの積雪になっていました。ずっと寒波が続き天候も悪い日が続いていましたので、動物たちの足跡はあまり多くはありませんでしたが、ニホンカモシカと思われる足跡は、あちこちに見られました。

 時折日が射すかと思えば小雪が降りだしたりする変わりやすい天候ではありましたが、前日までの刺すような寒気が少しだけゆるんだために、気分的にはずいぶん楽でした。

 スノーシューの楽しさは、やはり下りの醍醐味でしょうか。重力に引かれて落下しようとする自分の体を、スノーシューの下の柔らかな雪が「フワッ」と受け止めてくれる何とも言えない気持ちよさ。誰も踏み込んでいない雪の上をわざわざ歩きたくなるのです。

 週間天気予報ではこの先ずっと雪マークのようです。次回27日も雪の条件はよさそうです。ぜひご家族で、友人を誘って、ご参加ください。楽しいランチタイムのためのご準備も忘れずに! 長井市のご好意で「体験交流センター」をお借りして、寒さ知らずのランチタイムをお楽しみいただけます。



happajuku at 16:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2008年01月19日

長井葉山、朱鷺色に染まる

03da1b76.JPG☆長井市五十川(いかがわ)地内からみた
 今朝の長井葉山。







  19日の朝、ジョギングにでかけ、県道の温度計の下を通ると「−8℃」! この冬、これまでの最低気温でした。ずっと低温が続いていたところに、夜明け前から雲が少なくなり、放射冷却も加わったようです。

 外に出て温度を予想し、「温度計コース」を走って、予想がどれぐらい当たりはずれするか楽しみでもありますが、最近かなり当たるようになってきました。顔がビンビンするようだと「−3℃」、鼻の下のひげが凍るぐらいだと「−5℃」、そして今日ぐらい冷え込むとまばたきをしたとき一瞬まぶたがくっつきます。

 途中で日の出が近づき、たちこめる霧の向こうに葉山が朱鷺色に染まっているのが見えました。大急ぎで眺めのよい場所まで走り、山にカメラを向けました。ちょっとピンボケ写真です。冬の雪雲が切れない日が何日か続いた後、ときどきこんな日差しのうれしい日がやってきます。

 今年初めての「葉っぱ塾」の行事、「縄文村スノーシュー・ハイキング」は明日が第1回目。閑古鳥が鳴いていましたが、うれしいことにご夫婦で申し込んでくださった方がありました。明日は少し気温も上がりそうです。葉山の麓の里山にはどんな雪景色が広がっているでしょうか。



happajuku at 08:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2008年01月18日

寒さが続いています

 12日の夜から入り込んだ寒気がずっと居座り、日中の最高気温が0℃にならない「真冬日」が続いています。「葉っぱ塾」のある長井市内は、それほどのドカ雪はありませんが、毎日少しずつ降り積もっています。今朝、ジョギングで県道の温度計の下を通りましたら、「−4℃」。風があまりないので、それほど寒いとは感じない朝ではあります。

 19日から20日に延期したこの冬最初の「縄文村スノーシュー・ハイキング」には、ようやくお申し込みが入り、開店休業状態から脱しました。さらに、地元のYBCラジオから取材の申し込みがあり、21日朝8時50分ごろから生放送でスノーシューのことでの放送があります。勤務中という方も多いと思いますが「918khz」をお聞きください。

 「スノーシュー・ハイキング」の2回目は27日。3回目は2月3日、4回目は2月11日です。冬の運動不足を解消してみませんか?



happajuku at 07:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年01月15日

雪崩事故防止講習会に参加してきました

1366d51d.JPG☆雪に埋もれた雪崩遭難者の捜索訓練風景。
 ゾンデ棒を数十センチ刻みで差し込みながら、
 埋もれている人を捜索する。



  14日、15日と月山山麓の弓張平で開催された「雪崩事故防止講習会」に参加してきました。これは月山を中心に登山者のガイド活動を行っている「月山朝日ガイド協会」と、私が所属する「東北山岳ガイド協会」とが合同で開催したものです。

 登山、スキー、スノーボードなどを楽しむ人々が、雪崩に巻き込まれて犠牲になる事故は多く耳にします。そのような事故を少しでも減らしたいとの願いで活動している北海道のNPOの代表や、雪氷の研究者、そして低体温症に詳しい医師などを講師に招いての、2日間びっしりの講習会でした。

 雪崩の事故にあわないことも大切ですし、万が一あってしまったらどう行動するか、ということも知っていなければなりません。私がよく対比するのは原子力発電関係者のものの言い方です。彼らはいろいろな場面で「原子力発電は安全です」と言い切ってきました。それが実に危うい現状なのだということは、昨年の地震で露見してしまいましたが、「安全だ」という人たちの危機管理と、「危険がある」と考える人の危機管理とは、おのずと異なってくるものではないでしょうか。

 この写真は、最悪な場合として仲間が雪崩に巻き込まれてしまい、それを一刻も速く救出したいということを想定した実地訓練の様子です。この「事故」では3人が雪崩に巻き込まれたという想定でした。そのうち2人は「ビーコン」という発信機身につけていたために、10分ぐらいで発見されましたが、残る一人はビーコンを着けていなかったために、このような方法で捜索しているところです。

 この写真を撮影した直後に、このグループは最後の「埋没者」を発見しました。雪崩「事故」発生から20分ほど経過していました。雪崩事故の場合は、最初の15分で探せるかどうかが大きな別れ道になります。15分を過ぎると、死亡率がグンとあがってしまうのです。それは雪に埋もれたことによる窒息死ということです。

 今回の講習の参加者は、私たち山のガイドばかりではなく、自らの楽しみで山に入る登山者やスノーボーダーの方々もおられました。危険性を知ることが、安全性を高めることにつながるということが、少しずつ浸透してきているようでうれしかったです。危機を正確に知ろうとすることが、安全の確保につながる。そうした考え方のほうがより信頼性があるとは思いませんか?






happajuku at 20:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年01月13日

第1回縄文村スノーシュー・ハイキングの日程変更

 しばらく前にお知らせいたしました「縄文村スノーシュー・ハイキング」の第1回目を下記のとおり、1日日延べして実施いたします。

  変更前  1月19日(土)

  変更後  1月20日(日)

 そのほかの時間、集合場所などは変更ありません。

 お申し込みはできるだけファクシミリ(TEL/FAX 0238-84-1537)かメールをご利用ください。お電話の場合は18:30以降ですとありがたいです。

 

happajuku at 08:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2008年01月12日

吾妻連峰、奇跡の生還

 年末の30日、米沢市の天元台スキー場から吾妻連峰に入山し、2日に福島県側に下山予定だった埼玉県の男性が、下山予定日を過ぎても下山していないと報道されてから数日たった11日、福島県側に自力下山し、無事救助されたとのニュースに、正直言ってびっくりしています。下山予定日からもう9日もたち、捜索隊もすでに捜索を打ち切ってしまっていました。標高2000メートルの冬山という条件を考えると、生存は難しいだろうと考えていました。

 百名山の西吾妻山を最高峰とする吾妻連峰は、北面には天元台スキー場があって、夏冬を通じて標高1800メートル付近までリフトを使って登ることができるために、登山者にはとっつきやすい印象があるようです。天候のよいときの眺望はすばらしく、夏は花々も見事です。しかし、とりわけ冬場の悪天候のときには、そのゆったりした地形が災いし、方向を見失ってしまいやすいのです。

 3年ほど前になりますが、私たち山岳ガイドと一般の方々とが一緒に、天元台で開催された「ホワイトアウト・ナビゲーション」の講習会に参加したことがあります。地図とコンパスをフルに活用して冬の山を歩く技術を身につけるのが目的でした。当日は、講習会の目的にまさにピッタリの猛吹雪でした。リフトの降り場から目的地のピークまでは、夏であればわずか20分ぐらいのところです。しかし、1時間半以上かかってようやくたどりついたピークから、「さあ引き返そう」と振り返ると、今歩いてきたばかりの自分たちの踏み跡も見えなくなってしまっていました。訓練ということで、いくつかのグループに分かれて行動していましたので、近くに他のグループがいるということはわかっていても、その気配を感ずることもできず、笛を頼りにあつまって下山。しかし、予定していたコースからはずいぶん離れたところに下りてしまいました。冬山の恐ろしさを実感する貴重な体験でした。

 残雪の時期も含め、道の見えない山を歩くときには地図とコンパスの活用が身についていないことは、命にかかわります。山に登られる方はぜひこれをマスターしてください。

 「葉っぱ塾」では3月に地図やコンパスを活用して「地球の交点、北緯38度、東経140度に到達せよ」を計画しています。



happajuku at 08:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年01月09日

縄文村スノーシュー・ハイキング参加者募集中

bc5f690f.JPG☆いろんな形、大きさのスノーシューが
 あります。







■■■ 葉っぱ塾 縄文村スノーシュー・ハイキング2008 ■■■

          ※体力初級者向け

 スノーシューは、北米で発達した「雪面を歩く」用具です。日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。
 長井葉山のふもと、長井縄文村。冬は訪れる人もなく、ひっそりとしています。しかしそこは動物たちの天国でもあります。足跡をたどって動物たちに出会えたらいいですね。また、冬の植物はどんなふうに寒さに耐えているのか、じっくり観察してみましょう。

【期 日】 1回目 1月19日(土)  ※16日締め切り

      2回目 1月27日(日)  ※24日締め切り
 
      3回目 2月 3日(日)   ※31日締め切り

      4回目 2月11日(祝)  ※8日締め切り
 
【参加費用】 大人¥1500  子ども(5歳以上)¥1000(保険料等含む)
※スノーシューのレンタルは¥500増し

【募集人数】 各回 大人7名まで 子ども8名まで
※小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。
【集 合】 午前9時半 長井市草岡 「縄文村・古代の丘資料館」前
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日 程】   9:30    古代の丘資料館前集合
       11:30    昼食(縄文村内の屋外炊事場付近)
       14:00ごろ 古代の丘資料館前解散

【持ち物】帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)
※下着はできれば化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。


【連絡先】葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定ガイド
    日本自然保護協会自然観察指導員
    日本ネイチャーゲーム協会コーディネーター

993-0053長井市中道2-16-40  TEL/FAX 0238-84-1537
E-mail: happa-fy@dewa.or.jp 
ブログhttp://blog.livedoor.jp/happajuku/ (ブナの森から吹く風)

※留守の場合もありますので、ご連絡いただく場合は夕方6時から9時ごろが好都合です。


happajuku at 07:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2008年01月01日

2008年元日の長井葉山、登頂断念

a4fa81c6.JPG☆「大場さんのブナ」付近。ラッセルはかど
 らず、前進には困難を極めました。






 このあたりは暮れの30日から大雪になりました。これまでずっと気温が高く、雪もなかったのですが、一晩で30センチ、40センチという積雪ですと、いろいろ影響が出てきます。
 
 風邪で体調が良くなかったものの、11年連続で参加してきた「葉山の自然を守る会元日の長井葉山」を休みたくはなく、朝5時半過ぎ、家を出て「白兎森林公園」へと向かいました。今年の参加者は私を含め5名。私以外の4名は高玉集落方向から農道を南下し、私は炭焼き小屋方向から農道を北上、森林公園で合流しました。農道はガードレールが隠れるほどの積雪になっており、やはり市内の倍近くはあるようでした。

 原さん、新野さん、私は毎年の顔ですが、新婚の佐藤くんは奥様のお姉さんを誘っての参加。年末めでたく子どもが産まれ、その報告、ということだったでしょうか。お姉さんのほうは、スノボをやられる方で、装備や服装に隙はなく、万全の準備をして登りにかかりました。

 例年と大きく違ったのが、麓の積雪が数日前までほとんどなかったという点です。いつもの年なら、12月のうちに何回か降って、潅木が雪に埋まってくれているのですが、今年は前々日に本格的な降雪だったものですから、やわらかい雪に加えて、進路を遮る潅木との格闘となりました。夏道なら40〜50分で着ける「大場さんのブナ(冒険家の大場満郎さんに因んで名づけた大きなブナ)」まで何と2時間半以上かかってしまいました。

 その先は、雪の量がさらに増し、スノーシューをはいていても太ももあるいは腰のあたりまで新雪にもぐるという状況で、頻繁に先頭を交代しても疲労がかなりとなりました。「もうちょっとで5合目だなあ」と私が先頭を登っているときに、原さんから、「今日は引き返そう」との提案。出発してから3時間半たってもまだ5合目に到達できなかったなんて、初めてのことでした。

 登頂はできませんでしたが、一年の最初の日を大好きな葉山でスタートできたことを喜びたいと思います。

 下山して農道を車に向かって歩いていると、炭焼き小屋のおじさんが1本杖を突きながら一人で登ってくるのに会いました。「踏み跡があって助かった。そうでないと来られなかった」と感謝され恐縮しました。「これから炭焼きですか?」と尋ねると、「越冬隊がいるがら」とおっしゃいます。「誰か泊まっているんですか?」と聞きますと、「猫よ、猫」と。そういえば、夏場炭焼き小屋の前を通りかかると、何匹ものネコの姿を見たことがありました。今日尋ねてみたら、みな捨てネコが住みついたものだとのことです。こうした山の麓に捨て猫をしてゆく人がいる一方で、その猫たちに深い雪をいとわず、えさを運んでくれる人がいます。





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