2008年05月

2008年05月30日

憲法と平和を考える集い〜東北で初めての開催!

bee0e9f2.JPG☆一人で行った倉手山。花々の向こうに
 飯豊がどっしり構えていました。






    ■■■ 憲法と平和を考える集い ■■■
   〜 自衛隊イラク派兵違憲判決に学ぶこと 〜

 去る4月17日、名古屋高等裁判所で「自衛隊イラク派遣差し止め訴訟」の控訴審判決がありました。私も原告の一人としてこの裁判に参加していました。「国」を被告とした派遣差し止めや慰謝料の請求が退けられたため、原告敗訴ということではありましたが、判決はその中で「自衛隊のイラク派遣は憲法に違反する」と述べていました。この判決は日本憲政史上初の憲法9条違反の確定判決です。
 国内では改憲や護憲の意見が拮抗し、揺れ動いていますが、世界では日本の平和憲法に注目する動きが活発化しているのも事実です。
 名古屋から訴訟弁護団事務局長の川口創弁護士においでいただき、今回の判決について詳しく学び、平和な世界をつくってゆくために私たち市民に何ができるのかを考える「集い」を下記のように開催いたします。東北ではこれが初めての開催になるようです。呼びかけ人になって下さる方、当日の参加者を募ります。どうぞお力添えください。

       ★☆★ 「集い」の概要 ☆★☆

■主催  葉っぱ塾 代表 八木文明
 〒993-0053 長井市中道2−16−40
     TEL/FAX 0238−84−1537
    e-mail happa-fy@dewa.or.jp

■日時  2008年6月15日(日) 午後2時30分〜午後4時30分

■会場  長井市民文化会館 第3会議室

■参加費 一般¥500  学生¥300
     (講師の旅費に充当しますのでご協力ください。)

■講師  自衛隊イラク派兵差し止め訴訟弁護団事務局長 川口 創弁護士
    「派兵差し止め訴訟の会」HP http://www.haheisashidome.jp/

■お願い
  (1)賛同し、まわりの方に呼びかけてくださる方は、「葉っぱ塾」
     八木文明までご一報ください。

  (2)当日ご参加いただける方は、できるだけ事前に「葉っぱ塾」
     までお知らせください。当日の飛込みでのご参加ももちろん
     ありがたいです。


 「葉っぱ塾」は“おとなも子どもも森で遊べ”のテーマのもとに、朝日連峰や飯豊連峰の豊かで繊細な自然をステージに、四季折々の活動を展開しています。人生を豊かにする「遊び」の大前提には世界が平和であることは不可欠のことです。平和は与えられるものではなく、私たち一人ひとりが創り出すものであるという基本姿勢を持ちながら、今回、このような「集い」を計画いたしました。
         (葉っぱ塾代表 八木文明)



happajuku at 05:13|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年05月29日

「空(くう)」のCDついに発売!

07cb24a1.jpg








みなさまへ

お元気ですか・・・
ケーナ奏者の八木倫明(やぎ・りんめい)です。

6月の満月の日(6月19日)に、風絃トリオ〈空〉の
初のCDをリリースし、記念のコンサートを
行ないますので、そのお知らせをいたします。

満月もCDも丸くて、自分では光らずに反射によって輝きます。
珊瑚の産卵日でもあるこの日ですが、
満月の大潮の日は、潮の干満の差が大きく、
この日に産卵すると、波が卵を遠くに運んでくれるのだそうです。
子孫を残せる可能性が広がるわけです。
自然の仕組みはすごいですね。
ただ、なぜ珊瑚が、満月を感知できるのか・・・は
まだ、謎です。
もちろんそれを研究している人がいます。

*****************************
6月19日(木)の記念コンサートの会場は、
東京オペラシティ内の『近江楽堂』です。
ここは、
カトリックの礼拝堂をかたどった120席のホールで、
魔法のような響きは、
アコースティックな民族楽器や、
響きの豊かな十弦ギターには
理想の場です。
******************************

★風絃トリオ〈空〉1st アルバム『黄色い村の門』
収録曲とお申込み方法

1. 黄色い村の門 アイルランド民謡
組曲《風の谷のナウシカ》 久石譲 作曲
2.  I 風の伝説
3. II ナウシカ・レクイエム
4. III はるかな地へ
5. リムジンガン(イムジン河/臨津江) 高宗漢 作曲
6. 瑠璃色の地球  平井夏美 作曲/内藤正彦 編曲
7. 8.『銀河鉄道の夜』〜白鳥の停車場
  宮澤賢治 文/藤平慎太郎 作曲/南久松真奈 朗読
9. 聖母の御子 カタルーニャ民謡
10. 鳥の歌  カタルーニャ民謡
11. ラ・サンドゥンガ  メキシコ民謡/オアハカ・ワルツ
12. ピカピカ(きみの影になりたい) 作者不詳/ベネズエラ・ワルツ
13. 語りと音楽 黄色い村の門 アイルランド民謡 
   南久松真奈 詩と語り
14. 四季歌 【ギター独奏】 青海民謡/内藤正彦 編曲
15. 草原が風にそよぐ時には… 内藤正彦 作曲

CD¥2800(税込み)
■お申込みは下記へ・・・(発送は6月下旬です)
(有)テイク・ワン内 ノーザンライツ・レコード
◎Eメールの場合
take1@tone-take1.com
◎電話 (03)3480−6710
◎FAX (03)3480−3194
住所、氏名、電話番号をご記入の上、上記のアドレスにお願いいたします。

☆CDと一緒に郵便振替用紙を同封いたします。
送料は・・・
1枚=200円
2枚=240円
3枚=390円
4枚以上=送料は無料。

******************************

★風絃トリオ空(くう) & 真奈CD発売記念 地球の風ライヴ 
ほぼ夏至の満月コンサート
礼拝堂風のホールに響くナチュラル・サウンド

宇宙は150億年前に無(=空)から生まれた。
音を生み出す楽器の中も「空」である。
アラビア起源のギターも日本の尺八とアンデスのケーナも、
異文化でありながら、根底はひとつ。
総ての存在のつながりに気づき、
地球の風に耳を澄ますと聞こえてくるものは・・・。

■2008年 6月19日(木) 昼/夜2回公演
昼の部午後3:00開演
夜の部午後7:00開演 この夜は十六夜の満月です。

■新宿区/東京オペラシティ3階 近江楽堂
(京王新線、都営新宿線 初台駅下車)定員120人 
コンサート前売料金
¥3000/学生および65歳以上¥2500
(当日券:あれば各¥500増し) 

予定曲
●時の天使/地/風濤(ふうとう)/草原が風にそよぐときには…
(内藤正彦・作曲)
●組曲《風の谷のナウシカ》
I風の伝説IIナウシカ・レクイエムIIIはるかな地へ(久石譲・作曲)
●『銀河鉄道の夜』〜白鳥の停車場(藤平慎太郎・作曲)
●瑠璃色の地球(SEIKO1987年のヒット曲) 
●ピカピカ(ベネズエラ・ワルツ)
●ラ・サンドゥンガ(メキシコ、オアハカ・ワルツ)
●四季歌(中国・青海民謡)
●黄色い村の門(アイルランド民謡)
●コンドルは飛んで行く
●リムジンガン[イムジン河](コリア) ほか

出演
★小川和隆(おがわ・かずたか)
十弦ギター/東京芸大楽理科卒。
第22回東京国際ギター・コンクール第1位。
小原聖子に師事。
スペインにて巨匠ナルシソ・イエペス
に十弦ギターを学ぶ。

★八木倫明(やぎ・りんめい)
ケーナ、ナイ、ウッドフルート/
早稲田大学商学部卒。卒業後1982年
フルートから独学でケーナに転向。
1987年から異文化融合民族音楽
としての「地球音楽」を提唱。

★戸川藍山(とがわ・らんざん)
尺八/東京芸大邦楽科卒。芸大にて
尺八を人間国宝の山本邦山に師事。
和楽器オーケストラあいおいのメンバー。 

★南久松真奈(みなみひさまつ・まな)
詩と語り/役者                                
                       
***************************
■コンサートお申込み
Eメールで、八木倫明まで。
quena-y@sirius.ocn.ne.jp または、
Tel & Fax (03)3977−6631 地球音楽工房 八木


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2008年05月28日

田沢湖・秋田駒ケ岳方面へ〜ガイドの研修

  東北山岳ガイド協会の総会が開かれるのにあわせて毎年開催されている研修会が、今年は秋田駒ケ岳で開催されましたので、26日の早朝から1泊2日ででかけてきました。国道13号、46号などを経て236キロの道のり。およそ4時間かかりました。

 1日目の会場の「田沢湖スポーツセンター」は、田沢湖を見下ろすように、秋田駒ケ岳の麓、田沢湖スキー場の中に建てられた新しい施設でした。1日目は体育館で救助の基本的な内容をいくつか行いました。研修で行うのは多くの場合は山で緊急の事態が起こったという想定になります。今回はケガ人の搬送や滑落者の引き上げなどがテーマでした。私たちガイドに加えて、地元の消防署の若手職員も数名参加して、交流しながらの研修会になりました。

 2日目は、標高1305mの秋田駒ケ岳八合目付近の雪渓で、実践的な研修となりました。ここに至る道路はまだ冬季閉鎖が続いているのですが、この日は特に地元の管理者のご配慮で、入り口のゲートを開けていただいて、車で入ることができました。

 前日から上空に寒気が入り込んでいたこともあり、この付近の気温は4℃ほど。あちこちにたくさんの雪が残っており、まさに「早春」という感じでした。

 こうした研修会に参加して思うのは、山で事故にあいたくはないなあ、ということです。ガイドとしてはまず、事故にあわないようにすることが一番大切なことであるのは当然です。しかし、もし起こってしまったら、「そこで何ができるのか」が問われてきます。背負っていった道具と、そこにある自然物だけがたよりなのです。救助を要請されてからさまざまな用具を持って出かけるレスキュー隊員などと異なるのはまさにその点なのです。

 東北6県に散らばるガイドの仲間たちが、今年も無事にその仕事を果たせるようにと願っています。



happajuku at 04:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2008年05月25日

遅れてやってくる感動

d262a6f2.JPG☆このコンサートのために新調されたド
レス で、すばらしい演奏を披露してくだ
さった木曽真奈美さん。




  日本フィルの長井公演が終わってはや数日。この間、町のあちこちで出会った人から「素晴らしいコンサートだった」、「涙が出ました」などの感想をお聞きしています。

 ピアノを弾いてくださった木曽真奈美さんから、コンサートの翌日お聞きしたのですが、今回のステージのために、ドレスを新調されたのだとのこと。しかも、一度作り直して、納得のいくもので演奏会に臨まれたのだということでした。この長井での演奏会に特別な思いを持っておいでくださったことが何より嬉しく感じられました。

 世界のコバケンこと小林研一郎さんとは、コンサート後の交流会でお話をする機会を得ました。コンサートまでこぎつけたことに労いの言葉をかけていただき、感慨ひとしおでした。

 コンサート当日、チケットを買って聴いてくださった方の興奮や感動はとてもありがたいものですし、それなくしてはコンサートの盛り上がりもないのですが、コンサートの準備に関わってみますと、当日とは違った感動がじわじわとやってきます。実はこちらの感動のほうが「アブナイ」のです。

 自分が感動した、自分が嬉しかった、ということよりも、他の方々に喜んでもらえた、感動してもらえたということは、一種の麻薬効果があるように思います。20年もこの活動を続けてこられたのも、きっとその麻薬効果のなせる業なのです。ある友人が、そういうのを『霊的な喜び』という、と教えてくれました。

 今、「葉っぱ塾」の大切なお客様、加瀬さんを中心に、東京での「地球交響曲」の上映会の準備が進められています。彼女にとってはこうしたイベントの中心に座るのは初めての経験らしいのですが、私は別の心配をしています。私のような「中毒患者」が増えるのではないか、と。でも、患者は患者どうしで、またわかりあえるものかもしれませんが・・・。

 コンサートのあとは、いちばんたいへんな会計の処理が残っています。どうかキチンと合いますように、と願うだけです。



happajuku at 17:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本フィル長井特別演奏会 

2008年05月24日

飯豊連峰大展望台、倉手山へ

77ed21af.JPG☆眼前には、カメラのファインダーには
 とても収まりきらないほどのスケール
 で、飯豊が「覆いかぶさる」よう。




  今年第1回目の「葉っぱ塾・飯豊を眺めに倉手山へ」は、まずまずの天候でした。朝のうちは晴天で、しばらく登るうちに曇りにはなりましたが、帰宅するまで雨が落ちることはありませんでした。

 今回参加してくださったTさんご夫妻は、2回目の倉手山。最初のときは途中から雨が降り出し、山頂からの眺望もまったくない、というものでした。その分、疲労感も大きかったのでしょう、この山への苦手意識のようなものもおありだったようです。

 しかしきょうは、霞はあるものの、登る前から飯豊の一部は見えており、比較的楽に登ることができたような気がします。登頂に要した時間は2時間と少し。前回はたしか2時間半ほどかかったと思います。あまり暑さを感じないで登れたことも、快調なペースをもたらしたと思います。

 今日は土曜日とあって、山頂は30名以上の人でにぎわっていました。それぞれに持参した食材を調理して山頂での昼食を楽しんでいました。

 この山に登って、「いつか飯豊に」という思いを強くする人は多いです。飯豊はふところが深く、傾斜の急な登山道も多いために、体力的には上級者向けではあるかもしれません。しかし、ペース配分や水分補給などをしっかりするという当日の自己管理と、日常での継続的なエアロビックな運動をしている人であれば、十分可能な山だと思います。友人同士で出かけ、「自分に合わないペース」で歩かされてしまうことが、「バテ」ることの大きな原因です。

 葉っぱ塾では今年8月中旬、飯豊を歩きます。今から飯豊を目指してみませんか?



happajuku at 18:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート | 山旅の報告

2008年05月23日

長井葉山中腹は新緑から深緑へ

1c932fd4.JPG☆中腹のブナの森の緑は次第に
 その色合いを濃くしています。





  22日、鉾立清水を汲みに登った帰り道、私たちが「大場さん(冒険家・大場満郎さん)のブナ」と呼んでいるあたりのブナの森は、空気までもが緑色に染まっているように思えるほどの雰囲気でした。葉っぱが大きく、次第に厚みを増すことによって太陽光線がさえぎられ、森の中は、天候の良い日でも薄暗くなります。わずかな隙間から差し込んでくる木漏れ日には夏の力さえ感ずるほどになりました。

 「葉っぱ塾」の計画する山の行事は、倉手山、祝瓶山と続きます。ぜひご参加ください。


■■■ 葉っぱ塾 飯豊を眺めに倉手山へ2008 ■■■

平地は新緑の季節を迎えていますが、置賜盆地から見る飯豊連峰はまだたくさんの雪が残っています。初夏の日差しの中を飯豊を眺めにおいでになりませんか? 飯豊の大展望台でもある倉手山から、飯豊の大きさを感じてください。そして「いつか飯豊へ!」という決意も固めてしまいましょう。また下山後はゆっくり温泉で汗を流してきましょう。

【期 日】 5月24日(土) ■況 3日(火)       
※前泊ご希望の方には、宿泊の紹介もいたします。

【参加費用】¥3000 保険料・写真代等含む)

【募集人数】先着10名(申し込みはそれぞれ3日前まで)

【集合・受付】長井市「白つつじ公園北側駐車場」7時 または
       飯豊町「めざみの里ドライブイン」 7時20分
  ※どちらかご都合のよいほう
                

【日 程】7:00 集合・出発(7:20 めざみの里ドライブイン)
     8:40 梅花皮荘(トイレ休憩)
     9:00 登山口発
    11:30ごろ 山頂着・昼食
    12:30 山頂発
    14:20   梅花皮荘着(その後入浴)
    15:20ごろ  梅花皮荘発
    16:10    めざみの里
    16:30    長井「白つつじ公園」着・解散


【持ち物】雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋
入浴用具、敷物
                
【連絡先】葉っぱ塾・八木文明
   日本山岳ガイド協会認定ガイド
   日本自然保護協会自然観察指導員
   993-0053長井市中道2-16-40  TEL/FAX 0238-84-1537
   E-mail: happa-fy@dewa.or.jp
※集合場所の地図が必要な方はお知らせください。



■■■ 葉っぱ塾 ヒメサユリの祝瓶山へ2008 ■■■

朝日連峰の一角にある秀峰・祝瓶山(1417m)に一緒に登ってみましょう! ピラミッド型のその山体から“東北のマッターホルン”と呼ばれています。残雪と新緑のコントラストが鮮やかな朝日連峰の展望と、たくさんのヒメサユリの花を楽しみましょう。朝が早いですが、どうぞよろしくお願いいたします。

【期 日】。況遑隠監(土)  ■況遑隠憩(火) ※いずれも雨天中止
※前泊ご希望の方には、宿泊の紹介もいたします。

【参加費用】¥4000  (保険料・写真代等含む)
※長井市内から同乗希望の方はご相談ください。

【募集人数】先着6名程度(申し込みはそれぞれ3日前まで)

【集合・受付】長井市「白つつじ公園北側駐車場」(長井市民文化会館北側)
 6時半
             
【日 程】 6:30    集合・出発
      7:40    祝瓶山荘着
      8:00  同上発
     11:30ごろ  山頂着・昼食
    12:20  山頂発
     15:30    祝瓶山荘帰着
     17:00ごろ  長井着・解散

【持ち物】雨具、水(最低2リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋、入浴用具、敷物
※持っている方は念のため軽アイゼン・携帯電話をお持ちください。

【連絡先】葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定ガイド
    日本自然保護協会自然観察指導員
    日本ネイチャーゲーム協会コーディネーター

993-0053長井市中道2-16-40  TEL/FAX 0238-84-1537
   E-mail: happa-fy@dewa.or.jp
※留守の場合もありますので、ご連絡いただく場合は夕方6時から9時ごろが好都合です。
※集合場所の地図が必要な方はお知らせください。


happajuku at 08:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2008年05月22日

鉾立清水を汲みに長井葉山へ

1c6baa09.JPG☆山頂直下の「鉾立(ほこだて)清水」
 が、雪が解けてようやく開きました。





  5月7日に登ってその後は、日本フィルのコンサート準備に集中していたために、葉山は見上げるだけでした。残雪の具合からそろそろ清水が汲めるころと思ったのは4、5日前のことでした。

 今朝起きると、空のペットボトル8本をザックに詰め込み、久々に葉山へと向かいました。新緑はしだいに深緑にかわりつつありましたが、標高1000mほどのあたりから、登山道には雪が残っていました。そのあたりは、ブナも芽吹きからあまり時間がたっておらず、春が残っているという感じでした。

 鉾立清水の近くまで来ると、水音が聞こえてきました。やはりこの時期は水量が豊富なのです。この清水は山頂一帯に積もった雪が地盤にしみこみ、水を通さない粘土層をつたって地下を移動し、岩の割れ目から噴出するというものです。一度も沢を流れたことのないこの水、水温6℃の、手を切るような冷水です。水温は年中ほとんど変化しません。夏の登山ではまさに「命の水」という感じなのです。

 私はこの水を自宅に持ち帰り、毎朝起きるとすぐにこの水でコーヒーをいれます。これがほんとうにおいしいコーヒーになるのです。やはり水は大切です。

 今日は水筒を含め17リットルの水を担ぎ下ろしました。いつもお世話になっている人にこの年初汲みした清水を届けてから帰宅しました。

 コンサートという大仕事を終え、じわじわと感動があふれています。静かな山頂のまだ芽吹き直後のブナの林を歩き回っているとき、ふと、この半年間のことがグルグルとよみがえり、感動的なフィナーレを迎えたことが、「実感」されました。形には何も残っていないのに、確かに「ある」と思える宝物がまた一つ増えたような気がします。


happajuku at 13:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山旅の報告 

2008年05月21日

雨のち満月〜感動の日本フィル長井特別公演

3d015d88.png☆コンサートを終えて帰られる人々を
 満月が煌々と照らしていました。






 半年かけて準備してきた「日本フィル長井特別演奏会2008」が、感動的な演奏の余韻を残しながら無事に終了いたしました。このコンサートを支えてくださった多くの皆様方、平日の忙しい中を会場に足を運んでくださった方々に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 未明から降っていた雨は、首都圏ではかなりの風も伴っているとの当日朝のニュースを聞き、日本フィルのメンバーの皆さんが、無事に長井まで来れるかが気になっていました。しかし、午後4時からのリハーサルぎりぎりに到着した人も数名おられましたが、何とか全員が長井市民会館に到着。また、予報よりも早く雨もあがり、夕方には青空ものぞいて気持ちよく晴れ上がりました。やっぱり「晴れ男」なんだなあ、と納得。

 満席を目指していましたが、結果的には少し席が残ってしまいました。主催者としてはそこが一番残念なところではあります。が、すばらしい演奏がその無念を吹き飛ばしてくれました。

 ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」は、ピアノの木曽真奈美さんご自身が大好きな曲だとお聞きしていました。その前日の夜、赤湯の駅に降りた木曽さんを出迎えたとき、袋に何か花をお持ちになったので尋ねてみると、「ラフマニノフが大好きだったライラックの花です。部屋に置こうと思って・・・。」とのこと。演奏するにあたってそんなことまで気配りをするのか、とびっくりしました。繊細さとおおらかさを併せ持つこの作品を、木曽さんは本当にていねいに演奏していました。

 後半のベートーヴェンの「交響曲第7番」は演奏に入る前にマエストロ・小林研一郎さんが短い解説をしてくださいました。これまたスペシャルな気配りでした。第4楽章の演奏はまさに「炎」のような演奏でした。一転してアンコールは、心のひだに染み入るような『ダニーボーイ』。生の音楽の心地よさを堪能することができました。

 演奏後の交流会には、多くの方々がご参加くださって、和やかな中に時間が過ぎてゆきました。日付が変わる少し前に外に出ましたら、頭上に煌々とした満月(正確には十六夜の月)がありました。この日を迎えるまでそのことにまったく気がつきませんでしたが、神様から「まる」をいただいたような満足感がありました。

 遠くから声援を送ってくださった皆様にも、心から感謝を申し上げます。いまこうして振り返っている時間のほうが、じわーっとした感動が湧き上がるのを感じます。
とりあえずのご報告といたします。ありがとうございました。




happajuku at 06:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本フィル長井特別演奏会 

2008年05月20日

本日、日本フィル長井公演! 主催者からご挨拶

e193f60a.jpg☆当日券の発売は午後5時30分から。
 お電話は直接長井市民文化会館へ。
 0238−84−6051







    ■■■ コンサートづくりという総合芸術 ■■■

 本日は、長井市内はもとより県内外の遠方からも【日本フィル長井特別演奏会2008】においでいただき、誠にありがとうございます。私たち「山形日本フィルの会」が活動を始めてからちょうど20周年を迎える節目の年に、これ以上望むべくもない出演者に恵まれて至福の時間を皆様とともに過ごすことができますことは心からの喜びです。
5年前のこのコンサートは、忘れもしません、「イラク戦争」が始まって間もなくのことでした。“音楽が聴ける平和いつまでも!”という私たちの願いとは裏腹に、世界も日本も混迷の中から抜け出すことができないでいます。「平和」をどのように実現してゆくのかが、益々重要な課題として私たちの肩にかかってきているように思えてなりません。
私たち「山形日本フィルの会」の活動は、この小さな地域の中で、時に消えそうになりながらも何とか続けてくることができました。根底で私たちを支えてきたのは「地方人の意地」というものではないかと思います。何でもかんでもが大都市圏に集中し、私たち地方に居住する者は、さまざまな不公平感を感じながら生活することを強いられています。豊かな芸術文化を享受したいという、しごく当たり前の望みさえも、黙っていれば遠のくばかりの状況です。
首都圏に住む友人たちに冗談でいうことがあります。「この地域で千人のホールを満席にすることは、首都圏で東京ドームを満席にすることに匹敵する」と。人口3万人ほどのこの小都市で、継続的に日本フィルの演奏が聴ける背景には、多くの皆様方の熱いご支援がありました。私たちの思いに耳を傾け、エールを送ってくださったのは、市内、県内の方ばかりではありません。お隣の宮城、そして東京、埼玉、大阪、兵庫、石川、奈良などからも「長井、ガンバレ!」の後押しをいただきました。「お金送ったよ。」と届いたメールを涙が出る思いで読みました。「サポーターとして手を貸してください!」とお願いすれば、これまたあちこちから「手伝うぞ」と手があがりました。さらにありがたいことに、コンサートの直前には初めて文化庁からの助成も決定いたしました。
東京のど真ん中の丸の内で、長く日本フィルの公演を企画してこられたHさんと対談したことがあります。そのときの一言が私自身には大きな支えでした。「コンサートづくりも総合芸術ですよ。」と彼はおっしゃいました。「総合」であるということは、たくさんのパーツがあるということ。サポーター一人ひとりが、いろいろな働きをすることで準備がすすみ、今回のコンサートが作られてきました。そしてその最終日である本日、ご来場いただいた皆様もまた、その総合芸術になくてはならない存在です。
クラシック音楽は、決して「立派にして」聴かなければならないものではありません。気持ちの昂ぶりをどうぞ素直に表現なさってお楽しみください。立ち上がって拍手していただいてもかまいません。「ブラボー!」と叫んでいただいてもかまいません。皆様の反応さえも、今宵の芸術には欠かせないとても重要な「パーツ」なのですから。
共催を承諾し、会場の使用や「心のまちづくり顕彰事業」でご配慮くださった市長さんはじめ長井市当局、経済事情厳しい中で特別協賛をお申し出くださった高畠ワイン、日本製紙、医療法人社団紫晴会の関係者の皆様、このパンフレットにたくさんの協賛広告を提供してくださった地元企業の皆様、そして個人のお立場で協賛金をお送りいただいた多くの市民の皆様、本当にありがとうございました。主催者を代表して心からの感謝をお伝えいたします。

山形日本フィルの会 代表 八木文明



happajuku at 07:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本フィル長井特別演奏会 

2008年05月18日

日本フィル長井特別演奏会、チケットあります!

4cc76982.jpg☆日本フィル長井特別演奏会は
 5月20日に迫りました!









  昨年秋から市民有志で準備を進めてきた「日本フィル長井特別演奏会2008」がいよいよ目前に迫りました。チケットはまだございます。また、当日券も販売できる見込みです。当日券は、17時30分から、長井市民文化会館の正面玄関で発売いたします。

 地方の、人口3万人ほどの小都市で、日本フィルの演奏会を聞くことができるということの意味をずっと考えてきました。その際に思い起こされる一つの話があります。

 真珠の養殖をしている三重県のことだったと思います。真珠を鑑定する人を養成するときには、まず良質の真珠だけを、来る日も来る日も見せるのだそうです。そうしてからしばらくして、中に品質の悪いものを少しだけ混ぜて見せると、良いものと悪いものの区別がつくようになるのだという話でした。

 音楽でもそんなことが言えるのではないかと思うのです。とりわけ若い人たちに、質の高い演奏を聴く機会をつくりたい。そのことが、その人の心の中の「宝石」となって輝き続けることもあるかもしれない。地方であるからこそ、誰かがそうした機会をつくるべく努めなければならない。そんなことを思いながら活動を続け、20年が経ってしまいました。

 私自身にとっては「集大成」のような気持ちで取り組んできた今回のコンサート。本当は満席にしたかったです。しかし、今の状況だと、満席には届かないような気がします。この地域で1000人のホールをいっぱいにすることは、首都圏であれば、東京ドームを満員にするに匹敵することに等しい、というのもうなずけます。

 ご一緒に、感動を分かち合いませんか? チケットはまだ間に合います。



happajuku at 04:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本フィル長井特別演奏会 

2008年05月16日

土礼味(どれみ)庵を訪ねて

48d9a480.JPG☆古い萱葺き民家を改装した
 土礼味庵の外観。





  川西町にお住まいの会社経営者のKさんが古い民家を買い取って改装したとはお聞きしていました。昨日そこへ案内していただく機会を得ました。細い谷あいに作られた水田を前に、そして家のすぐ後ろは山という場所にその家は建っていました。部分的には増築や改築もなされたもののようですが、家の本体は二百数十年の歴史があるらしいです。買い取って掃除をしているときに、仏壇の裏側に貼られていた新聞紙の日付が「明治13年7月」のものであった、などという、「お宝話」がいろいろあったようです。

 豪雪地帯のこのあたりですので、冬季間は閉めるそうですが、春から秋にかけて、今後さまざまな活用をはかっていきたいとKさんは夢を語ってくださいました。「葉っぱ塾」の活動にも使用させていただけるとのことで、そのうち「お泊まり会」を開催しようかと考えております。

 現在の建築基準法では、萱葺きの家を新築することができないそうですから、この萱葺きの家を壊してしまえば、もうその姿を再現することはできません。全国のあちこちでそうして失われてゆく民家が多いのではないでしょうか。

 この日の早朝、ここに車を置かせていただき、地図を片手に近くの山道や林道を歩き回ってきました。2万5000分の1の地形図をよく見ると、この家もちゃんと■で示してありました。隣の町へ通ずる道が描いてあったのでたどってみると、途中からは刈り払いがなされていない踏み跡のような部分もありましたが、何とか峠の頂上に立つことができました。反対側にも、静かな田園風景の集落がありました。

 帰りは比較的新しい時代に作られた林道をたどりながら下ってみました。豪雪地帯というだけあって、雪は残ってはいなかったものの、季節がまだ春先のような場所もありました。春一番に花を咲かせるショウジョウバカマを何輪か見ました。コシアブラやタカノツメの木もあって、新芽を少し摘みました。それをゆでてKさんにも食べていただいたのですが、さすがのKさんもタカノツメはご存知なかったようで、「これはうまい!」と絶賛してくださいました。

 家の内部はかなり手を入れたということで、水周りはとりわけ丁寧に作り直されていました。トイレも水洗化されて気持ちよいものになっていました。畳を張替え、囲炉裏を切って、自在カギが下げられていました。蔵の内部も見せていただきましたが、幅広いマツの材で仕上げられた内壁は、音を気持ちよく反射し、小さな音楽界でもできそうな雰囲気でした。

 外に出ると、水が入り始めた水田のあちこちからカエルの合唱が聞こえていました。沢筋を吹いてきた風が気持ちよく通り過ぎてゆきました。





happajuku at 04:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年05月15日

憲法と平和を考える集い

b260d556.JPG☆豊かな自然の中で「遊ぶ」大前提に
 世界が平和であることが必要です。
 





     ■■■ 憲法と平和を考える集い ■■■
     〜 自衛隊イラク派兵違憲判決に学ぶこと 〜

 去る4月17日、名古屋高等裁判所で「自衛隊イラク派遣差し止め訴訟」の控訴審判決がありました。私も原告の一人としてこの裁判に参加していました。「国」を被告とした派遣差し止めや慰謝料の請求が退けられたため、原告敗訴ということではありましたが、判決はその中で「自衛隊のイラク派遣は憲法に違反する」と述べていました。この判決は日本憲政史上初の憲法9条違反の確定判決です。
 国内では改憲や護憲の意見が拮抗し、揺れ動いていますが、世界では日本の平和憲法に注目する動きが活発化しているのも事実です。
 名古屋から訴訟弁護団事務局長の川口創弁護士においでいただき、今回の判決について詳しく学び、平和な世界をつくってゆくために私たち市民に何ができるのかを考える「集い」を下記のように開催いたします。呼びかけ人になって下さる方、当日の参加者を募ります。どうぞお力添えください。

       ★☆★ 「集い」の概要 ☆★☆

■主催  葉っぱ塾 代表 八木文明
 〒993-0053 長井市中道2−16−40
     TEL/FAX 0238−84−1537
    e-mail happa-fy@dewa.or.jp

■日時  2008年6月15日(日) 午後2時30分〜午後4時30分

■会場  長井市民文化会館 第3会議室

■参加費 一般¥500  学生¥300
     (講師の旅費に充当しますのでご協力ください。)

■講師  自衛隊イラク派兵差し止め訴訟弁護団事務局長 川口 創弁護士
    「派兵差し止め訴訟の会」HP http://www.haheisashidome.jp/

■お願い
  (1)賛同し、まわりの方に呼びかけてくださる方は、「葉っぱ塾」
     八木文明までご一報ください。

  (2)当日ご参加いただける方は、できるだけ事前に「葉っぱ塾」
     までお知らせください。当日の飛込みでのご参加ももちろん
     ありがたいです。


 「葉っぱ塾」は“おとなも子どもも森で遊べ”のテーマのもとに、朝日連峰や飯豊連峰の豊かで繊細な自然をステージに、四季折々の活動を展開しています。人生を豊かにする「遊び」の大前提には世界が平和であることは不可欠のことです。平和は与えられるものではなく、私たち一人ひとりが創り出すものであるという基本姿勢を持ちながら、今回、このような「集い」を計画いたしました。
         (葉っぱ塾代表 八木文明)



happajuku at 11:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2008年05月14日

中国での大地震への救援窓口

ミャンマーのサイクロン被害の実態がなかなかつかめず、また軍事政権が人命を軽視しているように報道されて、心を痛めていたさなか、中国で大きな地震が発生しました。平日の日昼だったことで、「学校で生き埋め」などの痛ましいニュースが流れてきています。

 オリンピックを目前の大惨事で思い出すのは、東京オリンピックの年の6月16日の新潟地震です。私は小学校5年生でした。昼休みで、学校の前庭で遊んでいるときの地震でした。

 中国のチベット政策とからんで、中国でのオリンピック開催に問題ありとする人も多く、私もその一人ではありますが、多くの民衆の被害は、これとは切り離して考えたいですね。

 とりあえず、赤十字の救援金の窓口をご紹介しておきます。

*********************

中国大地震の救援金受付について

2008/05/13


日本赤十字社は、5月12日に発生した中国四川省の地震については、多数の被災者が発生しており、国際赤十字と連携して積極的に被災者の救援を行うこととしています。
 このたび、本災害の被災者に対する救援金の受付について以下のとおり実施いたします。


1.救援金名称 「中国大地震救援金」

2.募集期間 
 平成20年5月14日(水)から平成20年6月10日(火)までの約1カ月間

3.救援金受付口座 

 ●郵便振替口座のご案内

 ・口座番号  「00110−2−5606」

 ・加入者名  日本赤十字社

 ・通信欄に「中国大地震」と明記して下さい。
 
※受領証の発行を希望の場合は、その旨を通信欄に記載して下さい。
 ※郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます。




happajuku at 04:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年05月13日

日本フィル長井公演チケット残り状況

dc3a8cb1.jpg☆今回のピアニストは木曽真奈美さん。
 ロシアの曲については、単なる演奏者
 の域を超えて、研究者でもあります。 








★「山形日本フィルの会」取り扱い日本フィル長井特別演奏会座席番号
        (5月12日現在)

 5月20日の「日本フィル長井特別演奏会」まで、1週間となりました。そしてS席は100席を切りました。駆け込みの申し込みが増加しております。まだチケットをお求めでない方はお早めにお申し込みください。日々状況が変化しております。

 当事務局で取り扱っております下記のチケットは、郵送でお送りすることが可能です。また、ファクシミリで、全体の空席状況をお送りすることも承っております。どうぞご利用ください。また、3つのプレイガイドでの残り席の状況も、可能な限り最新の情報をお届けいたします。どうぞご遠慮なくお問い合わせください。

電話は、TEL/FAX 0238-84-1537です。メールでのご注文は、 happa-fy@dewa.or.jp へお願いします。

 長井のホールの座席は、横1列に最大で44席あります。したがって、22番と23番の席が中央ということになります。そう大きくはないホールですので、場所によって大きく聞こえ方が異なるということはありません。

 3日前に、私たちにとってビッグなニュースが飛び込んできました。今回の長井での公演が、文化庁の『平成20年度 舞台芸術の魅力発見事業』に採用され、助成金が出ることになったのです。20年間の私たちの黒子としての活動に、スポットライトが当たるような感じです! 財政的なことが一番苦しかったので、大いに喜んでおります。

 
<A席> ※「あ」列が最前列です。

あ列  32,33,34,

い列  10,11,12,21,22,34,35,

う列  23,28,33,34,35,36,

お列  37,38,39,

か列  37,38,39,40,

し列   1,

せ列   1, 2,

そ列  42,43,44

ぬ列  41,42,43,44

の列   1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8,17,35,
    41,42,43,44,

は列   1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9,10,11,     12,13,14,15,16,22,23,24,25,26,29,
    30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,
    41,42,43,44,


<S席> ※「え」列がS席の最前列です。

え列  11,31,32,33,34,

き列  38,39,40

く列  39,40

け列   5,

ぬ列   7, 8,37,38,39,40,

ね列   5, 6, 7, 8, 9,10,11,12,13,
    26,29,30,31,32,33,34,35,36,
    37,38,39,40



happajuku at 04:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本フィル長井特別演奏会 

逆さ葉山〜水田に水が入り始める

8aba5fcb.JPG☆水が引かれた水田に葉山が
 写っていました。





  12日の朝はすがすがしい好天でした。前の日の午後から晴れたために放射冷却が進み、朝の気温は4℃まで下がっていましたが、すっきりと晴れ渡っていました。ジョギングの途中、水田に水が引かれ始めていました。その水田に、「逆さ葉山」が写っていました。風がほとんどなかったからこんなふうにきれいに写ったのですね。

 「葉っぱ塾田んぼオーナー」で使わせていただく水田は、この場所の近くです。16日に水が入る予定だとのことでした。「田んぼオーナー」はまだ3名の空きがあります。ご参加いかがですか? みんなでコシヒカリを育てます。田植えに参加いただける方は、6月1日(日)に行います。

 長井葉山の残雪が、例年よりも早く消えているようです。もう山頂のブナは芽吹いたころかもしれません。山頂には私が大好きな「兄弟のブナ」があります。いろいろな季節に写真を撮っていました。今回、日本フィルのコンサートで配布するパンフレットの表紙に、その「兄弟のブナ」の写真を使います。





happajuku at 04:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2008年05月12日

「風絃トリオ・空(くう)」CD発売記念コンサート!

2e9db015.jpg




■■■ ほぼ夏至の満月コンサート(第11回地球の風ライヴ) ■■■
     礼拝堂風のホールに響くナチュラル・サウンド

2008年 6月19日(木)
  マチネ 午後3:00開演
  ソワレ 午後7:00開演  この夜は十六夜の満月です。

東京オペラシティ3階  近江楽堂
  京王新線、都営新宿線 初台駅下車 定員各120人 

前売 3000円(学生または65歳以上の方2500円)
   当日3500円(売切れの場合ございますので、お問い合せ下さい)

お申込み・お問い合せ
 地球音楽工房 quena-y@sirius.ocn.ne.jp  03-3977-6631(八木)
 オフィス・スエルトン os@suerton.com 042-668-0375(小川)

*****************************


■■■ 風絃トリオ〈空〉1st アルバム !! ■■■

       『黄色い村の門』

まあるい地球の、
ふくよかな風を感じていただけるCDです。
見えないけれど確かにある風・・・
風は地球の愛だなあ・・・って、改めて感じます。

風を描くのは、尺八やケーナだけではありません・・・
十弦ギターも世界の風を感じさせてくれます。

ご期待下さい


収録曲は下記の通りです。

1. 黄色い村の門 アイルランド民謡
組曲《風の谷のナウシカ》 久石譲 作曲
2.  I 風の伝説
3. II ナウシカ・レクイエム
4. III はるかな地へ
5. リムジンガン(イムジン河/臨津江) 高宗漢 作曲
6. 瑠璃色の地球 平井夏美 作曲/内藤正彦 編曲
7. 8.『銀河鉄道の夜』〜白鳥の停車場
  宮澤賢治 文/藤平慎太郎 作曲/南久松真奈 朗読
9. 聖母の御子 カタルーニャ民謡
10. 鳥の歌  カタルーニャ民謡
11. ラ・サンドゥンガ  メキシコ民謡/オアハカ・ワルツ
12. ピカピカ(きみの影になりたい) 作者不詳/ベネズエラ・ワルツ
13. 語りと音楽 黄色い村の門 アイルランド民謡 
   南久松真奈 詩と語り
14. 四季歌 【ギター独奏】 青海民謡/内藤正彦 編曲
15. 草原が風にそよぐ時には… 内藤正彦 作曲

*****************************

 ¥2800(税込み)
お申込みは下記へ・・・(発送は6月下旬です)
(有)テイク・ワン内 ノーザンライツ・レコード
◎Eメールの場合
take1@tone-take1.com
◎電話 (03)3480−6710
◎FAX (03)3480−3194
住所、氏名、電話番号をご記入の上、上記のアドレスにお願いいたします。

☆CDと一緒に郵便振替用紙を同封いたします。
送料は・・・
1枚=200円
2枚=240円
3枚=390円
4枚以上=送料は無料。


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2008年05月11日

季節の山菜の味わい、豪勢に終了!

dcc18959.JPG☆山菜を調理してその場でいただく
 この贅沢な時間!






  「葉っぱ塾」の人気行事「季節の山菜の味わい」に、遠く大阪からKさんにも参加いただきました。明け方まで降っていた小雨も、私が起きるのに合わせるかのようにあがり、曇り空ながら雨の心配はまったくありませんでした。参加者は総勢16名。それに講師や私たちスタッフを加えて19名。山形、米沢、南陽などからも参加いただきにぎやかでした。

 林道をしばらく車で入ったところからいよいよ歩き始めます。昨年と同じ時期の開催なのですが、雪の残り方が少なく、季節が早めに進行しているようでした。コゴミ(クサソテツ)がもう開ききっていて、今回は収穫できませんでしたが、アイコ、アカミズ、アオミズ、アズキナ、アザミ、カンダイナ、タラノメなどが収穫できました。

 2時間あまり沢沿いを歩いて、今度は森林公園へ向かいます。ここで、みんなで手分けして、食材をさまざまに調理するのです。前もって採っておいたものとしてコシアブラ、タカノツメ、などが加わり、今年都合で講師をお願いできなかったHさんからは、ワラビやアブラコゴミが届けられていました。

 できあがった料理は以下のとおりです。

1 ウコギ飯
2 ワラビ・アイコ・アカミズ・身欠きにしんの味噌汁
3 アイコのおひたし
4 アザミのサバ缶・ごま油炒め
5 アズキナのおひたし
6 アズキナの卵とじ
7 アブラコゴミのおひたし
8 ウコギの胡麻和え
9 カンダイナのマヨネーズ和え
10タカノツメのおひたし
11天ぷら(コシアブラ・タラノメ・タカノツメ・ハリギリ・ヤマブドウの若葉・柿の若葉・コゴミ)
12おいしいトマト(Wさん提供)

  ※柿の若葉は、私の家の庭の柿の木からもっていきました。ウコギも庭の生垣に植えてあるものです。


 テーブルに盛り付けられたときには、いくらなんでもこんなに食べられる? と思いましたが、あれよあれよという間にほとんどがみなさんのおなかへ。なかなか豪勢な山菜ランチでした!

 山からの帰りにカモシカと遭遇した人もいました。公園で食事していたおばちゃんたちのグループの一人の遭難騒ぎもありました。こちらは終わってみれば笑い話のような結末でした。帰るころには青空が気持ちよく見送ってくれました。山の神様から、少しだけおすそ分けをいただき、ありがとうございました。

  今回おいでになれなかったみなさん、来年はぜひ! 原則的には毎年5月の第二日曜日に実施しています。








happajuku at 17:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

新緑の黒沢峠を歩く

3f5f3e99.JPG☆黒沢峠で見たトチノキの
 「赤ちゃん」。





  わざわざ大阪から「葉っぱ塾」を訪ねてくださったKさんと、小国町の黒沢峠を歩いてきました。越後街道「十三峠」の一つです。

 かつて上杉の城下町米沢と、越後を結んでいたこの街道を人々が往来していたころの街道沿いにはたくさんの巨木があったに違いありません。昭和三十年代、世の中が高度経済成長時代のさなかにあったころ、「ブナ退治」という言葉があったそうです。この町の奥にあった私の母の実家に遊びに行ったとき、大きなトラックが人の背丈ほどの直径の大木をたくさん積んで、山から下りてくるのを見ていました。

 この黒沢峠は、ところどころに杉の植林地が点在し、たとえば道の片側が杉林、片側がブナやナラの林というところもあります。この両者の森のもつ雰囲気はまったく異なります。杉は「まっすぐ」、「すぐに」という言葉から出たようですが、雪国の斜面に杉を植えると、冬の雪の重みで「根曲がり」を起こし、まっすぐには伸びることができません。本当はこんな地域には生えたくはなかったのではないか、などと想像しています。

  写真右はトチの葉です。それではここには何枚の葉っぱがみえますか? (正解は最後のお楽しみ)  トチもブナの森では重要な役割を持っています。写真に写っているのはトチの木の赤ちゃんです。たぶん樹齢は3歳か4歳だと思います。これが大人でも抱えきれない大木になるのに何年かかるのでしょうか。まもなく、大きなトチにはソフトクリームのような形をした花が咲きます。この花は蜜を集める昆虫たちにとっては最高の蜜源になるのです。山形の養蜂家たちは、数十年後を見据えて毎年トチの木を植えているそうです。

 この写真に写っている葉っぱを「26枚」と数えられた方は残念でした。トチの場合は1枚の葉と思われそうなものは「1枚の葉の一部分」なのです。幾枚かの葉が集まっているように見える全体で1枚の葉ということです。こういうのを「複葉」といいます。しかもトチは手のひら(掌)を広げたように見えますので、「掌状複葉」というのです。この場合、1枚の葉のように見えるものを「小葉」というのです。

 この写真では小葉が5枚のものと3枚のものが写っていますね。樹齢を重ねると小葉の数は7枚や9枚のものも見られます。違う種類なのに、葉っぱの形が似ている、とか、同じ種類なのに小葉の数が違う、というあたりがまた個性を感じさせてくれます。

 ということで、正解は「6枚」でした。小葉5枚のものが4、小葉3枚のものが2、ということですね。



happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2008年05月09日

葉っぱ塾の田んぼ、田植えは6月1日!

f390e614.JPG☆苗床に種もみを蒔く作業を
 する、指導者・遠藤さん。





  「葉っぱ塾」では今年初めて、稲(コシヒカリ)作りに挑戦します。指導してくださるのは、長井市勧進代にお住まいの遠藤さん。雪解けのころからもう稲作の作業は始まっていました。私たち素人が見えないところで、いろいろな作業があったのです。

 募集10名に対して、現在のところ7名ですので、あと3名(3ファミリー)の受け入れが可能です。

 田んぼは長井葉山の真下、見上げればまっすぐに葉山山頂が見えるところです。現在は田に水を引く前段として、トラクターで耕す作業が終わったところです。16日には田に水が引かれるとの予定だそうです。

 4月を境に、さまざまな食料品の値段が跳ね上がっています。それは、私たちの国が自給率が低いということや、食料生産にも多くの石油エネルギーを消費しているということなどがからんでいます。40%にも満たない自給率で、もし輸入が滞るようなことがあったらどうなるのか。そんなことが近未来には現実になりはしないでしょうか。

 「自分の食べるものを自分で作る」ことが完全にはできないとしても、少しでも足がかりを持つことは、今後重要になってくるのではないでしょうか。まだ3名の余裕があります。ぜひご参加ください。



happajuku at 18:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2008年05月08日

日本フィル長井特別演奏会チケット状況

7f535264.jpg☆指揮者は、世界のマエストロ、小林研一郎
さん。『のだめ』の主題曲に使われたべート
ーヴェンの交響曲第7番。コンチェルトは
ラフマニノフの「第2番」です!





★「山形日本フィルの会」取り扱い日本フィル長井特別演奏会座席番号
        (5月8日現在)

 5月20日の「日本フィル長井特別演奏会」まで、2週間をきりました。そして残りの座席数が250席を切りました。連休が明け、申し込みが増加しております。今のうちですと、まだご要望をお伺いする余裕がございます。お早めにお申し込みください。日々状況が変化しております。

 当事務局で取り扱っております下記のチケットは、郵送でお送りすることが可能です。また、ファクシミリで、全体の空席状況をお送りすることも承っております。どうぞご利用ください。また、3つのプレイガイドでの残り席の状況も、可能な限り最新の情報をお届けいたします。どうぞご遠慮なくお問い合わせください。

電話は、TEL/FAX 0238-84-1537です。

 長井のホールの座席は、横1列に最大で44席あります。したがって、22番と23番の席が中央ということになります。そう大きくはないホールですので、場所によって大きく聞こえ方が異なるということはありません。

 メールでのご注文は、 happa-fy@dewa.or.jp  へお願いします。


<A席> ※「あ」列が最前列です。

あ列  32,33,34,

い列  10,11,12,21,22,34,35,

う列  23,28,33,34,35,36,

お列  37,38,39,

か列  37,38,39,40,

し列   1,

せ列   1, 2, 3, 4

そ列  42,43,44

ぬ列  41,42,43,44

の列   1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8,17,35,
    41,42,43,44,

は列   1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9,10,11,     12,13,14,15,16,22,23,24,25,26,29,
    30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,
    41,42,43,44,


<S席> ※「え」列がS席の最前列です。

え列  11,31,32,33,34,

き列  38,39,40

く列  39,40

け列   5,

さ列  39,40

つ列  39,40

て列  39,40

に列   5, 6, 7,
 
ぬ列   7, 8,37,38,39,40,

ね列   5, 6, 7, 8, 9,10,11,12,13,
    26,27,28,29,30,31,32,33,34,
    35,36 37,38,39,40




happajuku at 19:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日本フィル長井特別演奏会 

ミャンマーサイクロン被害、緊急支援の要請

0cecafba.jpg☆ミャンマーを襲ったサイクロンの
 通過経路。







  現在、次の団体で義捐金を募っています。もっとあるでしょうけれど、みなさんも情報を探してみてください。

 軍隊は国民を守らない、と言われたりしますが、ミャンマーが軍事政権下にあることが、他国の支援を届きにくくしているような気がしてなりません。しかしそれでも、何もしないでいいということではありません。

 お子さんがおられる方は、ぜひ子どもたちにお話しして、お小遣いの中から少しだけでも送金する、というようにしてください。また、ご自身のネットワークを活用され、支援の輪を広げてみませんか?

 下記の連絡先、コピーしていただいてもかまいません。インターネットには現地の惨状などの写真も多数アップされています。


■日本ユニセフ協会

財団法人「日本ユニセフ協会」は6日、ミャンマーのサイクロン被災者支援のため緊急募金を始めた。協会のホームページ(www.unicef.or.jp)上でクレジットカードを使って送金できるほか、口座名義人を同協会、通信欄に「自然災害」と明記した郵便振替(00190・5・31000)でも受け付ける。問い合わせは協会(0120・88・1052、平日9〜18時)。



■NPO[ブリッジ エーシア ジャパン (BAJ)

<緊急救援募金 お振込先>
●ゆうちょ銀行
口座番号:00160−5−571696
口座名 :ブリッジ エーシア ジャパン
※通信欄に「緊急救援募金」とご記入くださいますようお願いいたします。

●三菱東京UFJ銀行
新宿新都心支店 普通口座 口座番号:1174394
口座名:特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン
※銀行振込の際は、お手数ですがメール、または電話(03-3372-9777)でご連絡をいただけますようお願いいたします。

<お問い合わせ>
認定 特定非営利活動法人 ブリッジ エーシア ジャパン
TEL:03−3372-9777 FAX:03-5351-2395
URL:http://www.baj-npo.org/
Email:info@baj-npo.org



■NPO「難民を助ける会」

難民を助ける会では、2008年5月2日深夜から3日早朝にかけてミャンマー(ビルマ)を襲った大型サイクロンの被害を受け、緊急支援のために急遽スタッフを派遣し、同時に募金の受付を開始します。

◆郵便局
郵便振替口座番号: 00100-9-600
加入者名: 難民を助ける会
*通信欄に「ミャンマーサイクロン」とご記入下さい
*領収証が必要な方はその旨お書きください。寄付金控除の対象となります。
・銀行から 
三井住友銀行 目黒支店 普)1215794 難民を助ける会
三菱東京UFJ銀行 目黒支店 普)4520323 難民を助ける会
*ご注意*銀行振り込みの場合難民を助ける会ではお振込み人様を特定できませんので、領収書が必要な方は、御手数ですが必ず難民を助ける会までご連絡ください。



happajuku at 05:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年05月07日

外岩デビュー

711fb773.JPG☆初めての外岩を、へっぴり腰で
 登るヤギおじさん。





 ガイド仲間の宮城のSさんからお誘いを受け、高畠町の蛭沢(びるざわ)湖近くにある、通称「トウフ岩」に出かけて、初めての外岩体験をしてきました。

 ガイドの研修の一つとして、屋内のクライミングウォールでの体験や、早池峰山の岩場を使ってのゲストのサポートの研修はあったのですが、いわゆるフリークライミングとしては今回が最初でした。

 山に登るくせに、私は高所恐怖症で、東京などで高層ビルに登ったりすると、冷や汗がでるほどです。そんな私が垂直の岩など登れるのか、と疑問に思われるかもしれませんが、岩壁にへばりついていると、上も下もそんなに見えないのですね。とくに初心者は腕を縮めてしがみついてしまうので、顔の周辺しか見えないのです。ですから、登っているときは高さを感じません。上にたどり着いてから下を見下ろして、「ぞ〜っ」とします。

 私のような初心者は、腕にたよってしまいます。それで腕の筋肉を疲労させてしまい、途中でだめになることが多いのです。「だめになる」とは落ちることなのですが、初心者の場合はご覧のように上に支点をつくってロープを通していますので、手を離しても空中にぶら下がるようになっています。これを「トップロープ」というのです。

 私のために作ってもらった一番簡単なルートをようやく登って、それだけで「ヤッター!」という達成感。わずか2階建ての家の屋根に登ったほどなのですが・・・。初めてこの壁を見たとき、「何だ、けっこうデコボコがあって、何とか登れるんじゃないの」と思ったのですが、実際チャレンジしてみると、そのデコボコが、なかなか自分の体を支えるほどでもないのですね。上級者は指1,2本で自分の体重を支えると言います。私には神様の領域に思えます。

 私は山のガイドでこうしたクライミングをしなければならないようなところには行かないのですが、普通の山でも何らかの原因でゲストが転落するということがないとはいえません。そんなときにこうした体験が生かせればいいなあ、と思っております。

 それにしても、私を誘ったSさんとは、初めてのクライミング・ウォールの「同期生」なのですが、彼女はその後経験を積んで、いまでは立派なクライマーに成長! まるで忍者かスパイダー・ウーマンのようでした。



happajuku at 04:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2008年05月06日

田んぼオーナー、残り3名になりました!

c9017214.JPG☆種子を蒔く作業をしている
 遠藤さん。






  「葉っぱ塾の田んぼオーナー」は、まだ3名余裕があります。ご参加いかがですか? いろいろな方々がご参加くださいますので、交流も楽しみです。

  田んぼの作業はもう3月末からいろいろ始まっていました。種籾(もみ)の選定や温水による消毒、そして写真のように、苗床に種を蒔く作業、そして今は田んぼを一度耕運する作業が真っ最中です。遠藤さんの田んぼに水が引かれるのは16日の予定とのことでした。

 自分の食べるものの一部でも、自分で作ってみませんか? 今回の「田んぼオーナー」は、本格的な農業とまではいきませんが、そのきっかけには十分なると思います。10名の募集ですが、まだ空きがあります。お早めにお申し込みください。

 なお、今回の「田植え」は6月1(日)を予定しています。以下の要項をご覧ください。(当初の5月25日から変更になりました。)



■■■ 葉っぱ塾 田んぼオーナー2008 ■■■
     〜みんなでつくるコシヒカリ〜

 「食」に対する不信が高まっています。「葉っぱ塾」では地元の方のご協力をいただいて、自分たちの食べるものを作り育てるという体験を深めてゆきたいと考えました。そして今年初めて、「田んぼオーナー」の取り組みを計画してみました。食べ物についてこだわりのある方、そして子どもたちに「食」の大切さを伝えたいという方などのご参加をお待ちしています。


【概   要】  長井葉山を見上げる水田に、参加者1人あたり1アール(10m四方)のコシヒカリを栽培します。田植えや稲刈りなどの農作業を体験し、米づくりの過程やそれに伴うさまざまなご苦労を知ることを通じて、自分たちの「食」について考えていこうという体験型のプログラムです。除草剤は1回のみ散布、防虫農薬は不使用、化学肥料不使用(ただし有機肥料・発酵肥料は使用)ということで、可能な限り自然に近い状態での栽培を目指しています。この水田では、朝日連峰の主峰・大朝日岳から流れてくる水を利用いたします。


【指導者】    遠藤重夫さん(長井市勧進代在住)
            長井葉山の麓に居住し、この山をこよなく愛する農業人です。農薬大量使用の農業とは一線を画し、誠実なお人柄そのままに、2.5haの水田で米づくりに取り組んでおられます。

【参加費用】  ¥22000
1人当たりおよそ40〜50kgの収穫をめざし、その米代やさまざまなご指導をいただく経費、葉っぱ塾の連絡費などを含みます。(同量のお米を買う、ということに比べると高く設定されておりますことはご承知おきください。)

【募集人数】  10名 (10ファミリー)   

【参加条件】  5月下旬の田植えの作業、及び、10月上旬の稲刈りの作業の、少なくとも一方にはご参加いただくこと。作業はそれ以外にもありますが、作業への参加に応じて収穫の配分に反映されます。ご家族や子どもさんたちでの参加、大歓迎いたします。また、10月下旬もしくは11月上旬あたりに、収穫祭を行う予定でおります。

【申し込み】  参加の意志表示をメールまたはファクシミリなどでお願いします。原則的には先着順を優先しますが、先に募集した「リンゴの木オーナー」との重複は、参加者の実数を拡大するという観点から、できるだけ避ける方向で考えていきますので、ご了承ください。(定員に満たない場合は、このかぎりでありません。)

【連絡先】    葉っぱ塾・八木文明   993-0053長井市中道2-16-40
   Tel/Fax 0238-84-1537 E-mail happa-fy@dewa.or.jp
   http://blog.livedoor.jp/happajuku/ (ブナの森から吹く風)

※留守の場合もありますので、ご連絡いただく場合は夕方6時から9時ごろが好都合です。


happajuku at 19:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2008年05月05日

飯豊を眺めに倉手山へ!

d029b72d.JPG☆飯豊があまり近すぎて、カメラの
 1画面におさまりません!






■■■ 飯豊を眺めに倉手山へ2008 ■■■

  平地は新緑の季節を迎えていますが、置賜盆地から見る飯豊連峰はまだたくさんの雪が残っています。初夏の日差しの中を飯豊を眺めにおいでになりませんか? 飯豊の大展望台でもある倉手山から、飯豊の大きさを感じてください。そして「いつか飯豊へ!」という決意も固めてしまいましょう。また下山後はゆっくり温泉で汗を流してきましょう。

【期   日】 5月24日(土)  予備日なし
        ◆。儀遑械影(土)  予備日6月1日
         6月 3日(火)  予備日なし 
      ※いずれも雨天中止
※泊ご希望の方には、宿泊の紹介もいたします。

【参加費用】¥3000  (保険料・写真代等含む)

【募集人数】先着10名(申し込みはそれぞれ3日前まで)

【集合・受付】長井市「白つつじ公園北側駐車場」(長井市民文化会館北側)7時
       または、飯豊町「めざみの里ドライブイン」7時20分 
        (国道113号線、飯豊町添川)
        ※どちらかご都合のよいほう

【日   程】 7:00  集合・出発(7:20 めざみの里ドライブイン)
        8:40  梅花皮荘(トイレ休憩)
        9:00  登山口発
       11:30ごろ山頂着・昼食
       12:30 山頂発
       14:20  梅花皮荘着(その後入浴)
       15:20ごろ  梅花皮荘発
       16:10  めざみの里
       16:30  長井「白つつじ公園」着・解散

【持ち物】雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋
     入浴用具、敷物
                
【連絡先】葉っぱ塾・八木文明
       日本山岳ガイド協会認定ガイド
       日本自然保護協会自然観察指導員

       993-0053長井市中道2-16-40  TEL/FAX 0238-84-1537
       E-mail: happa-fy@dewa.or.jp

      ※集合場所の地図が必要な方はお知らせください。




happajuku at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2008年05月03日

リンゴオーナーいよいよ始まります!

8acc8b1b.JPG☆葉っぱ塾のリンゴの木に目印を
 つける平井さんご夫妻。






      ☆★☆ リンゴオーナーの皆様へ ☆★☆
 
  3月に「リンゴの木のオーナーになりませんか?」とご案内しましたところ、またたくまに6名の方々からお申し込みをいただきました。私も含めてと思っていましたが、私がはみ出してしまいました。ご参加くださって本当にありがとうございます。参加くださった方々は次のとおりです。

 Mさん(金沢市)
 Tさん(佐倉市)
 Oさん(山形市)
 Oさん(米沢市)
 Kさん(武蔵野市)
 Sさん(札幌市)

 「葉っぱ塾」とのつながりはみなさんそれぞれ違いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 山形は4月下旬から一気に気温が高くなり、木々の緑の芽吹きや花々の開花も例年よりも早いような気がします。リンゴの花は桜よりもちょっと遅いのですが、今日(3日)、平井さんにお電話をしましたら、「ちょうど満開です!」とのことで、早速お邪魔してきました。

 畑でいろいろなお話をお伺いしてきました。リンゴの花は桜の花より少し大きめで、色は白く、わずかに花弁の縁が赤みを帯びています。平井さんのリンゴの木は収穫の際の労力軽減のために、背丈を抑えているものとのことで、2メートル50センチほどの高さのものがほとんどでした。枝ぶりや、花の咲き具合を確かめながら、平井さんに隣り合った2本の木を選んでいただき、目印に赤いテープを巻いていただきました。

 これから花を摘み取る作業があり、その後小さな果実がなったときに、果実の数を調整するために摘果という作業が入ります。1本の木におよそ100個ほど実らせたいということで手入れをしていただくことになります。

 今後の様子などについては、「葉っぱ塾」のブログに【リンゴオーナー】というカテゴリーを新設し、そこに折に触れて記事を掲載してゆきます。どうぞそちらをご覧いただければと思います。また、 参加費を納入していただくための郵便振替用紙を同封いたしますので、5月末までにご送金くださいますようお願い申し上げます。

 秋の収穫は11月中旬を予定しています。みなさん楽しみにしていてくださいね。どうもありがとうございました。                                                  (2008年5月3日)

〒993-0053 長井市中道2−16−40 葉っぱ塾 八木文明
TEL/FAX 0238−84−1537  e-mail happa-fy@dewa.or.jp
ブログ http://blog.livedoor.jp/happajuku/


happajuku at 17:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾のリンゴの木 

ひさびさスッキリ長井葉山〜ブナ芽吹き前線まもなく山頂へ

f3642b90.JPG☆ひさびさに霞がとれて、長井葉山が
 スッキリ見えました。まもなくブナ
 の芽吹きが山頂にまで達します!




  今日も昨日と同じように気温が上がりましたが、ひさびさに、長井市内からも葉山がスッキリと見えました。私はこれでも不満足ではあるのですが、新緑の美しさに免じてよしとしましょう。

 見上げると、ブナの芽吹き前線は標高1100mほどの稜線にまで達しようとしています。まもなく山頂のブナも芽吹きを迎えるでしょう。
 
 こうなると楽しみなのは、「鉾立(ほこだて)清水」がいつ開くかです。山頂直下のこの水場は、雪に覆われてしまうために、まだ入り込むことができません。雪の少ない年は4月下旬に取水したこともありますが、逆に雪が多いと6月に入ってからだったこともあります。

 空のペットボトルをたくさん背負って登り、帰りにはズシリと重い水を背負って降りてくるのが今から楽しみです。この水で飲む毎朝1杯のコーヒーのたとえようもない味わい・・・。真夏でも6℃という、手を切るような冷水です。沢を一度も流れたことのない水が岩の間から湧き出しているのです。

 「葉っぱ塾」として3月末から企画してきた一連の「春の長井葉山」はこれで一応終了しますが、まだ途中からは雪の上を歩くことになり、登山道が見えません。ガイドが必要という方は、ご連絡いただければご案内いたします(有料)。できれば3人以上でお申し込みください。

 また、当面の「葉っぱ塾」の山の企画は、飯豊の展望台の倉手山や、ヒメサユリ咲く祝瓶山があります。いずれも、休日と平日のプランを用意しております。こちらについても、3人以上であれば、ゲストのご都合に合わせてご案内いたします。どうぞご連絡ください。



happajuku at 16:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2008年05月02日

倉手山〜飯豊の大展望台へ

156f1e7d.JPG☆誰もいない倉手山山頂で、ちょっと
 気取ってみました。





  倉手山は、標高が1000mに満たないのですが、飯豊の大展望台として最近人気が出ているようです。「葉っぱ塾」では5月24日、31日、6月3日の3回、倉手山への登山を計画しています。きょうはその下見としてはちょっと早いのですが、行ってみました。ご参加お待ちしています。

 梅花皮荘手前の林道入り口のところでゲートが封鎖でしたので、林道歩きが15分ほど入りました。ゲート出発が10時40分でしたので、山に登るにはちょっと遅めでした。しかし、一人でしたので、正午には山頂に到着しました。途中で降りてくる3人グループとすれ違いました。山頂に着いたら、一人でした。

 目の前に大きな飯豊の山体がおおいかぶさるようです。広角レンズでも一度には収まらないほどのスケールです。

 気温が高めで、この春初めて、汗を拭き拭き登りましたが、山頂は心地よい風がありました。ただ、ここでも、視界の透明度がないのが気になりました。

 帰り道は、「越後十三峠」の一つ、黒沢峠を歩いてきました。ここも人がおらず、静かなたたずまいでした。カタクリは終わりかけていましたが、新緑が見事でした。





happajuku at 19:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2008年05月01日

告げられぬ恋

351461fc.JPG☆長井市内に自生するオキナグサ。






  山形県出身の歌人、鳥海昭子(とりのうみ・あきこ)さんの短歌で一年をまとめた『花と短歌365日』は、山で見る花々とそれを詠った短歌が、花言葉と一緒にみられるので、いつも傍らにおいています。東京の季節に合わせているので、開花の時期にはズレがありますが、なかなか参考にもなります。

 オキナグサの自生地があって、何年か前から毎年のように通っています。今日は、仕事が休みだった妻と連れ立って行ってきました。腰を曲げた老人のように見えるからでしょうか、あるいはまた、花が終わると、白い毛のようなものが残り、それが白髪の老人を思わせるからでしょうか、「翁草」と呼ばれています。

 先の本には、この花の花言葉として「告げられぬ恋」と載っていて、鳥海さんの次の短歌があります。

  翁草咲く丘ありてひとり行く
    想い告げ得ぬ遠き日ありき

 遠い青春時代の片思いのせつなさを思い出して詠ったものでしょうか。

 今日この自生地を訪ねてみて、株の数がずいぶん減っているように感じました。誰かが株ごと盗掘していったからなのか、ほかの植物の侵入で衰退していっているのか、はたまた気候変動か・・・。何とか今の状態より悪くはならないようにと願っています。

 野生の花々、大切にしたいですね。



happajuku at 17:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ