2010年12月

2010年12月31日

遠来の客あり、望年会

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<臼と杵で餅をつきました。>

  いよいよ2010年も押し詰まってきて、わが家でも正月を迎える準備です。たいてい30日に、餅つきをしています。29日は「苦餅」と言って、昔から餅つきはしない日だとも聞いています。

  大阪の長男は帰りませんが、次男と長女は帰ってきて、妻の実家の母、娘の同僚、そしてドイツで勉強しているかつての教え子のCさんが訪ねてきてくれて、いつになくにぎやかな「望年会」となりました。

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<にぎやかだった「望年会」>

  妻が朝から準備をしてくれた料理に、義母が持ってきてくれたものが加わり、年末らしい食卓となりました。

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<ドイツからのおみやげ>

  ベルリンに住んで勉強しているCさんから、クマさんのキーホルダーをいただきました。これってテディ・ベアの会社のものでしょうか? ありがとうございました。彼女からはベルリンの「ベル」の部分はもともと「クマ」という意味なんですよ、と聞きました。クマが市の紋章にもなっているそうです。

  公立の教育は無料であることや、食料や住居費が極めて安いことなど、日本とずいぶん違うことを聞きました。ペットを飼うことに対しては、日本のように簡単に手に入れることができるシステムではないそうで、責任ある飼い主の姿勢が求められているとのこと。野良の犬や猫の殺処分というのもないと聞いて、国柄の違いに驚きました。

  最近の日本は、人間の命さえも粗末に扱われているように思えるニュースには事欠きません。ましてや動物の命が大切にされるにはほど遠い状況です。この日、日本熊森協会の会報と一緒に送られてきた全国のクマの捕獲データでは、この一年で3500頭近いクマが捕殺されたとのことで、胸が痛みました。

  これから荒れ模様の天候になるとの予報です。少し雪が降り始めています。寒い年明けになりそうです。みなさん、暖かくして新年をお迎えください。

  2011年は兎年。飛躍、跳躍の一年にしたいものです。この一年、お世話になりました。来年も「葉っぱ塾」そしてこのブログを応援してくださいますようお願い申し上げます。



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2010年12月30日

新年、フラワー長井線特集続々登場!

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<高橋信行さん作の笹野一刀彫>

  来年は兎年ということもあって、「飛躍」というイメージで夢を描いている方も多いかもしれません。米沢の「笹野一刀彫」職人高橋信行さんのウサギも、わが家で久しぶりに表舞台に登場してきました。

  昨日の記事で、フラワー長井線のことを書きましたが、夕方になって、山形鉄道の野村社長さんからメールが入り、新年早々、フラワー長井線がテレビに、新聞にと登場します、というご案内をいただきました。お時間のある方、また新聞の集配区域にお住まいの方、ぜひご覧になってください。

  以下、野村社長さんからのメールを貼り付けておきます。なお、山形鉄道のHPもぜひご覧ください。こちらです。

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<レトロな駅舎で知られるフラワー長井線「西大塚駅」>


 「山形鉄道 野村です。

たいへんご無沙汰しております
本年も多大なる御協力を賜りありがとうございました。

「フラワー長井線」の活動が、お正月期間に多数、紹介いただけますのでご案内いたします。
これも、皆様のおかげでございます。ありがとうございます。

★元旦のズームイン朝(全国放送)、

山形鉄道 フラワー長井線 「ウサギ駅長」が紹介されます。
1月1日 時間は、朝7時〜8時の間だと思われます。

★みちのく鉄道物語〜鶴田真由 出会いの切符〜

1月2日・・・テレビ朝日 朝4:55から5:50
1月2日・・・山形テレビ・東日本放送・福島放送・青森朝日・岩手朝日・秋田朝日・・・ 15:00から15:55

★河北新報(東北6県地元新聞)
フラワー長井線の社員物語が1月1日〜11日まで「10連載特集」で紹介されます。
(1月2日は休刊日です)

★小学館「小学校4年生」の表紙にもなってます。

★その他お正月期間に、各県地元新聞・テレビ番組で多数ウサギ駅長
の話題が多数紹介されるとの事です。把握できてなくて申し訳ございません。」



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2010年12月29日

ウサギが駅長!〜フラワー長井線宮内駅

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<私が駅長の「もっちい」です。>

  兎年に注目したい駅があります。南陽市赤湯と白鷹町荒砥を結ぶ第3セクター鉄道「フラワー長井線宮内駅」です。赤湯からですと、2つ目の駅です。今年からこの駅の駅長を務めているのが「もっちい」です。真っ白な毛なので、お餅のようだということでの命名です。

  駅長というからには駅員もいて、「ピーター」と「てん」という兄弟も駅員として雇われていますし、人間の駅員もいます。新年早々、元日からテレビの取材が入るとのことです。

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<キャラクターグッズも販売されています。>

  「もっちい駅長」のキャラクターグッズも発売されています。これは¥700のキーホルダーです。手のひらに乗るぐらいの大きさです。また¥1000で縫いぐるみ(合わせた両手に乗るぐらい)もあります。観光客を乗せた列車が到着すると、かなり買っていただける人気商品だとのことです。「ここでしか買えない」ということに価値がありますね。

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<開運絵馬もぜひ!>

  この宮内駅から歩いて15分ほどのところに、日本3熊野の一つに数えられている熊野大社があります。入り口に大きなイチョウの木があって、目を引きます。この神社と提携して作られた開運絵馬も販売されています。

  兎年に大きな飛躍をと期しているみなさん、ぜひ初詣に出かけてみませんか? 宮内駅の待合室では9:00〜17:00の間、「もっちい駅長」はじめ駅員がお迎えします。

  「遠くて行けない」という方には「葉っぱ塾」で代わって購入してもいいですよ。送料はご負担くださいね。

  この地域の大切な「足」であるフラワー長井線にとっても大きな飛躍の兎年になればいいです。山形鉄道のHPはこちらです。



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2010年12月28日

真央さん復活の笑顔を見て

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  おとといの夜から昨日(27日)の朝までに降った雪には意表を突かれたという人が多かったようです。風もなく静かに湿った雪が降り積もり、除雪も間に合わず、JR米坂線は終日運休。フラワー長井線も夕方ようやく運転を開始するといった状況でした。夕方のニュースで、長井市の積雪が63センチと放送していました。年明け前に50センチを超える雪が降るのは珍しいことでした。

  そんな雪が外で降ってこようとは思いもせずに、めったに見ないテレビの画面に釘付けになったのは、フィギュアの浅田真央さんの「復活」の演技でした。

  今年の初めにオリンピックで銀メダル。そして引き続き世界選手権での優勝と、順風満帆に見えていた彼女のスケート人生に、大きな試練が待ち受けていようとは、あの時は想像できないことでした。

  ある解説者が語っていましたが、コーチが交代して以降ずっと取り組んできている基礎的なことの修正というのは、「右手でつかっていた箸を左手に持ち替えて習熟するようなこと」と表現していました。登山に例えてみれば、山頂を目前にして、いったん下山し、全く別のルートから登りなおすというところでしょうか。

  シーズン始めの2つの大会は惨憺たる結果に終わり、今シーズンの復活はないのではと誰もが考えていたかもしれないのですが、ラストチャンスに私たちはあの笑顔を見ることができました。

  今回トップになった安藤さんも、一時は引退を口にするほどの不振にあえいだ時期がありました。しかし見事にそこから這い上がってきました。そうした状況の中で彼女たちがどんな精神状態になるのか、素人の私にはわかりませんが、重圧に耐えて復活してくるたくましさに、励まされる人は多いのではないでしょうか。

  こんなおじさんでも励まされるのですから、子どもたちに夢を与えるという影響も大きいようで、日本のフィギュアスケートのレベルがどんどん上がってきていることも感じました。ティーンエイジャーの村上さんも世界選手権に出場するとのこと。3月の東京で、3人そろっての活躍を心から願っています。

  世界の子どもたち若者たちが「夢」というものに向かってはばたくことができる環境をつくることは、私たち先に去り行く者の務めではないでしょうか。



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happajuku at 05:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2010年12月27日

本日第2報 大雪情報!

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<お向かいさんの屋外駐車の車>

  今朝のブログを更新して、外に出てみてびっくり! 夜の間に静かに大雪になっていました!

  除雪も追いつかず、フラワー長井線も運転見合わせ。国道、県道も大渋滞。一昨日福島県の会津で雪に閉じ込められたニュースを見ていましたが、こっちにくるとは!

  家の周りの雪かき、妻の実家の雪かきに追われました。10時ぐらいから雪がやんで、日が差していますが、どっしり重い、湿った雪です。木々の枝折れが心配です。大雪警報がまだ続いています(午前10時45分現在)。


happajuku at 10:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 

葉祥明カレンダーを通じた協力にお礼状!

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<届いた現地からのレポート>

  10月以降、このブログを通じても皆様に呼びかけておりました「葉祥明言葉カレンダー」のは、取り寄せた85部全てを購入いただき、先ごろ、NGO「難民を助ける会」に¥45000を送金したのですが、昨日、それに対するお礼状と、現地からのレポートが届きました。

  私もほとんど知らないでいたのですが、この10月22日から23日にかけて、ミャンマー西部を襲ったサイクロン「ギリ」で、甚大な被害が生じていました。ちょうどカレンダーへの協力を呼びかけていたときに、「助ける会」から緊急要請の連絡がありましたので、今年のカレンダーの売り上げの一部を、この災害への支援に限定して送金したのでした。

  ミャンマーの絵葉書に手書きのメッセージを添えてくださったのは、現地で活動しておられるスタッフでしょうか。こんな文面でした。


  「いつもお世話になっております。このたびは、ミャンマーの災害緊急視線として、多大なご支援を賜り大変感謝しております。
  ご寄付は、被災地における活動に、大切に使わせていただきます。被災地ではまだ、米を中心とする食糧の不足が続いており、あたたかいご支援に、被災者の方々は涙していらっしゃいます。
  ご協力本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 難民を助ける会 野際紗綾子」



  こうした支援に、「もうこれでよい」ということはなかなかないものです。小さな支援ではありましたが、現地の方々に少しでも私たちの気持ちが届いたかと思うと、嬉しいです。

  このカレンダーをご友人に広めてくださった方は、ぜひこのことをお伝えくださいますようお願い申し上げます。



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happajuku at 05:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 葉祥明さん関連

2010年12月26日

大雪の気配

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<予報はずっと雪マーク!>

  24日から雪になっています。冬型の気圧配置が当分続くという予報です。県内は大雪警報や注意報が出ていて、多いところでは1m近くも積もったというニュースです。

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<クリスマスの朝の庭>

  25日の朝起きてみましたらご覧のように雪景色。この冬初めて除雪車が出動した朝でした。除雪は行政が民間の建設会社などに委託していますので、降らなければ仕事にならないという人も雪国にはおられます。

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<道路も圧雪>

  昨日は土曜日でしたので、朝の通勤で渋滞という風景はほとんどなかったのですが、ひさしぶりにこんな圧雪の道を走りました。雪道は下り坂が怖いものです。この冬、事故に会わないように気をつけたいものです。

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<雪囲いのある風景>

  雪囲いもこれまでは「無駄だった?」と思うような日が続いていましたが、やはりそうはいきません。

  昨夜は浅田真央さんの笑顔を久しぶりに見ました。技術的なところを修正している最中ということで、今シーズンは出遅れていましたが、何とか間に合うでしょうか? このシーズンだけで結果を求めるのではなく、長い目で周囲の人たちも見守っていきたいものです。寒い冬に、こんな話題があることで、ずいぶん励まされます。



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happajuku at 04:36|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2010年12月25日

初詣は白兎へ!

  昨日からこちらは雪になっています。今朝起きてみたら外は10センチほどの積雪です。風はほとんどありませんが、小雪がちらついています。世界の子どもたちにサンタさんが来てくれたでしょうか? みなさんのところはどうですか? 

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<フラワー長井線「白兎駅」>

  クリスマスが過ぎればまもなく新年。2011年は「兎年」です。この正月ににぎわいそうなのがこの白兎駅かもしれません。田んぼの中にぽつんと立つ無人駅です。

  「白兎」はこのあたりの地名です。1393年、このあたりを旅していた恵法律師という行者が、池の中に薬師如来像を見つけます。するとそこに白い兎が現れて、律師を葉山へと導いたのだという伝説に基づいているのです。

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<待合室の中には木彫りのウサギ>

  好天だった19日、通りがかりに写真を撮ってきましたが、小さな待合室の中に、木彫りのウサギが置いてありました。本物のニンジンが供えてありました。気の利いた人がおられるのですね。

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<駅から西にまっすぐ伸びる道の正面が葉山!>

  駅舎を背にすると、目の前にまっすぐ農道が伸びています。この正面が長井葉山です。季節風が強いときには吹きさらしの道ですが、天候の良いときにこのあたりから見上げる葉山は、ほれぼれするような山肌を見せてくれます。

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<葉山神社は「さくら回廊」の名所の一つ>

  この道をまっすぐ約1.3km西に向かって進むと、県道11号線に突き当たります。そこを右に折れるとすぐのところに、上の写真の大看板が立っています。ここが白兎の「葉山神社」です。

  12年前の兎年の元日、葉山への登山から下りてきたとき、初詣に訪れた人たちでかなり賑わっていたのを思い出します。この神社では、兎年の元日だけ奉納される獅子舞があるのだそうです。元日の朝8時半ごろから始まるようです。

  私たちは仲間と白兎尾根を登って葉山に行く予定ですが、12年前と同じように、下山してから詣でることになるかもしれません。

  この葉山神社のしだれ桜は「置賜桜回廊」の名所の一つです。だいぶ樹勢が衰えてきていますが、春はきっと賑わうことでしょう。

  兎年を、白兎からスタートしてみませんか? きっと飛躍の年になることと思います。



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2010年12月24日

あわてんぼうのサンタさんがそっちへ向かったよ!

  「葉っぱ塾」にとっては画期的な日でした! サンタさんからお手伝いを頼まれていましたが、どうやら歌にも歌われている「あわてんぼうのサンタさん」だったようで、昨日、長井の町にやってきました! 

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  「君はこれをかぶって案内しなさい」と言われてわたされたものが、上の写真のものです。昨日はあいにくの雨でしたが、不思議なことに、サンタさんは全然濡れないのです。

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  何枚か写真を撮ろうとしましたが、サンタさんはとっても速くうごきまわるので、なかなか写らないのです。ようやく1枚だけサンタさんの撮影に成功しました。

  長井の街中をあちこちまわってサンタさんがプレゼントを配ると、家の外まで子どもたちの歓声が聞こえてきました。サンタさんは、疲れた様子もなく次の町や村へと向かって飛び立ちました。

  お別れするときに「子どもたちがいつか大きくなったとき、本当に大切なプレゼントが何であったのか、きっと気付いてくれますよ。」と語っていたのが印象に残りました。今夜みなさんのところに向かいます。



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2010年12月23日

改装なった「旧郡役所」

  ここ長井市は、かつて最上川の舟運で栄えた町です。上杉のお城がある米沢までは舟が上ることができなかったために、長井と米沢の間は陸路を輸送することになっており、この長井は、積み下ろしされる荷物の集積地であったのです。

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<改装なった「旧西置賜郡役所」>

  廃藩置県で新たな行政区域ができていったとき、長井町は、「西置賜郡」の中心として役所が置かれたのですが、その建物が今もなお保存されています。全国にもこうした建物のいくつかが残っているそうですが、「郡役所」の建物としては、福島に残っているものに次いで、全国で二番目に古い建物だということです。

  その「旧郡役所」が、夏以降改装されていたのですが、このたびその工事が終了しました。改装前の写真と比べてみて、どこが改まったかわかるでしょうか?

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<改装前の建物>

  そうです。玄関の上にバルコニーが出来ていますね。昔の写真で、ここにバルコニーがあったことがわかっていたものを、今回の改装で復元したのです。

  私たちの子どもの頃、この建物のたしか右隣に、「議事堂」の建物もあったはずですが、それは今はもうありません。いずれも、こんな田舎町には珍しい洋館でした。

  現在この建物は「小桜館」という名前の公共施設になっています。このあたりに小桜城というお城があったことに因んでいます。中には小さなホールもあって、コンサートや映画の上映会などにも活用されています。

  また、すぐ近くには、「丸大扇屋」という大きな茅葺の商家をそのまま保存してある施設や、その商家出身の彫刻家、長沼孝三氏の彫塑館もあって、長井の歴史を感じることができます。長井を訪れた際にはぜひ寄ってみてください。



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2010年12月22日

好天に誘われ長井葉山へ

  前日の予報で「晴れ」と出た21日、迷わず長井葉山に行ってきました。前回「初冬の長井葉山へ」の行事で登ってからちょうど1か月が経っていました。

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<途中からスノーシューを履きました。>

  19日の林道作業に同行したとき、葉山中腹では30センチほどの雪がありましたので、スノーシューを背負って出かけたのです。森林公園の奥にある白兎登山道の入り口まで車で入ることができ、5合目あたりまでは「つぼ足(スノーシューやかんじき無しの登山靴だけ)」で登りましたが、そこから先はスノーシューを履きました。気温が高い日が続いていたので、雪は重く感じられます。

長井葉山から見た蔵王連峰(IMG_7146)

<山頂手前で振り返って見えた蔵王連峰>

  標高1100mあたりで稜線に出るまでおよそ3時間を要しました。本格的に雪が積もればここから先は楽になるところですが、1mほどの積雪では潅木がまだたくさん顔を出していて、すこぶる歩きにくく、コース確保に難儀しました。立ち止まって振り返ると、ようやくスキーシーズンを迎えた蔵王のゲレンデが、蔵王連峰の中腹に白く見えていました。

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<葉山山荘付近で積雪はまだ1メートルほど>

  結局3時間40分ほどかかって山荘に到着。周辺の積雪はまだ1mほどです。左の葉山神社、右の月山神社の祠も、雪に埋もれずに立っていました。この一年の無事な山行への感謝をこめてお参りしてきました。

長井葉山からみた大朝日岳(IMG_7148)

<葉山神社裏から見えた大朝日岳>

  葉山神社の祠の裏手に立つと、北西方向に大朝日岳が見えます。直線でちょうど10キロほど離れているのですが、くっきりとしているせいか、この日はいやに近く見えました。この年末年始に登るグループはあるのでしょうか。

長井葉山から見た飯豊・北股岳(IMG_7155)

<「奥の院」から見えた飯豊連峰北股岳あたり>

  山荘には入らずそのまま「奥の院」を目指しました。山荘のある場所よりも標高はやや低いのですが、強風が吹きぬける場所であるために木の背丈が高くならず、展望のよい場所です。南西の飯豊連峰が比較的はっきりと見えていました。ただ、昼ごろにかかると、太陽高度が高くなり、シルエットに近くなってきます。この場所から飯豊を眺めるには、もう少し早い時間のほうがいいのです。

  この夏の終わりに登った北股岳は、鍋の底のように湾曲した稜線の右側のピークです。登る途中では夏の暑さを感じ、泊まった門内小屋では秋の風の冷たさにはっとした山旅でした。

長井葉山から見た祝瓶山(IMG_7153)

<「奥の院」から見えた祝瓶山>

  「奥の院」から見る祝瓶山は何度見ても飽きるということがありません。それぞれの季節に表情を変えてそのピラミダルな山容を見せてくれます。まだ雪が少ないので岩の部分が出ていますが、もっと雪が降れば、真っ白な三角形になるのです。「東北のマッターホルン」と呼ばれるのもうなずける姿です。

  風をほとんど感じないで登ってきたのでしたが、さすがにここに立ち止まっていると、風を冷たく感じるようになり、カメラをしまって山荘へと向かいました。山荘でインスタントラーメンの昼食を終えて外に出ると、空にうす雲がかかり始めていました。結局この雲は夕方に向かって厚みを増し、この日の皆既月蝕は見ることができませんでした。

  一夜明けて今日は冬至。雨の朝になっています。写真家・星野道夫さんのエッセイによく出てくるのは、寒さの本番はこれからなのに、この日を境に、昼の時間が伸びてゆく嬉しさを感ずるようになるアラスカの人々の心のありようでした。それは雪国で暮らす私たちにもあるような気がします。吹雪の空の隙間から見える太陽の頼もしさを感じながら過ごす冬。これから2か月が「勝負」です。



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happajuku at 05:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2010年12月21日

昨日は虹の日、今日は月蝕

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<飯豊町黒沢地内で見た20日の虹>

  20日は朝から午前中いっぱいは好天だったのですが、午後、寒冷前線が通過する際に、一時的に天候が不安定になりました。

  珍しく朝ではなく昼間にジョギングしようと思い立ち、飯豊町方面に向かっていると、雨雲が通り過ぎて日が差し始めた水田地帯に大きな虹がかかっていました。車を停めて思わず1枚。

  車に戻ってなんの気なしに時計をみると14時ちょうど。午後2時というのは偶然でした。

  温泉の駐車場に車を置いてゆっくりと走り始めました。以前は勤め帰りに寄っていたこの温泉には、最近はあまり来なくなっていましたので、久しぶりでした。丘陵地帯に登り始めたところにお寺があり、その脇に墓地があったのですが、その最も道路際に「虹」と一文字大きな字を彫った墓石がありました。

  気になって近寄ってみると、昨年亡くなった若い女性の名前が墓誌に刻まれていました。ご本人と虹とが何かつながりがあったものかどうか。あるいはご両親の思いがこめられていたものか。いろいろ思いめぐらせながら戻りました。

  今日21日の夕方は皆既月蝕が見られます。当初雨の予報でしたが、今日は夕方まで好天が続くようですので、このあたりでも見られる可能性が高いと思われます。太陽−地球−月が一直線上に並び、月が地球の影の部分に入るという現象です。ということは、このときもし月から見ていれば、地球による「太陽蝕」になるということではないでしょうか? 「月が赤銅色になる」といわれていますので、夕方17時前後、東の空を注目しましょう。皆既の状態は1時間半近くあるようです。


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happajuku at 05:19|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2010年12月20日

林道を守る人々

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<軽トラックで林道を登る>


  田んぼのことでお世話になっている遠藤さんから、葉山中腹に伸びている林道の排水溝が詰まっているので年内に作業したい、と聞いていました。19日は朝から素晴らしい好天となり、年内のラストチャンスだったかもしれません。

  昼過ぎ、勧進代の公民館前に集まり、軽トラックに分乗して林道へ。下界の雪はほとんど消えかかっていたのですが、少し山に入るだけで雪の量はちがってきます。林道のゲートを開けて登り始めると、場所によっては積雪は30センチほどにもなっており、これ以上積もるっていれば、いくら4駆の軽トラでも難しかったかもしれません

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<目詰まりしていた排水路>

  遠藤さんは、秋に山に入ったときに、この排水溝が目詰まりして、水が路面を流れ、林道を削っていたことに気づき、何とかしたかったのだとのことでした。ヤギの手は猫の手よりも少しはましかもしれないと、私も参加したというわけです。

  この林道は、下の田沢という沢に砂防堰堤を築くために県が作ったものですが、現在は長井市に管理が移管されています。地元の方が山道の保守管理する際に使うほか、最近ようやく葉山の登山ルートの一つとしても認知されるようになってきました。

  現場に着いて雪を退けてみると、林道を横切って切られている排水路が土砂で埋まり、グレーチングも目詰まりして、全く用を成してはいませんでした。

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<作業は力仕事>

  金属の太い棒を差し込んで、「てこ」の要領でようやくグレーチングをこじ開け、排水がうまくゆくように溝を切り、土砂を取り除いてゆきました。

  葉山を含むこの朝日連峰は、地下深いところでできた花崗岩(かこうがん)という岩石が大きな力で隆起して形成された山塊です。その隆起の際の力が、岩石をあちこちで破砕し、その隙間から入り込んだ水が、長い年月の間に地下深部まで風化を進めています。この深層風化によってぼろぼろになった山の表面を、植物が覆うことによって、土砂の流出に歯止めがかかっていたのです。

  林道の建設は、その植生を剥ぎ取り、山の斜面をL字型に削って行われた結果、法面の崩壊や、土砂の流出が頻繁に起こります。その都度手を打たなければ、数年で通行不可能な状態にまでなってしまうでしょう。

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<土砂を取り除き、水が流れていきました。>

  地元の方々は、出来てしまったこの道を、何とか活用する方向で考えておられます。この日の作業も、そうした気持ちから発する全くのボランティアです。私がこの方たちを「すごいなあ」と感嘆するのは、こういうことを、気負わず、誰に誇るでもなく、ましてや、参加しない人々を非難することなどもなく、実に淡々と行っておられるという点です。

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<雪の下にはフキノトウがすでに!>

  2時間ほどの作業で、土砂の撤去と、排水路の確保が完了し、水が流れてゆくようになりました。作業中に雪の下に差し込んだスコップが、フキノトウを掘り出しました! フキは漢字で「蕗」と書くように、田んぼの畔や林道の脇に他の植物に先立って生えてくる特徴があります。この林道沿いにも春先はたくさんのフキノトウがポコポコ芽吹きますが、もう新しい小さな命が準備されているのです。

  下りてきてからはもちろん「反省会」。来年のことばかりでなく、はるか100年も先のことまで話が及び、酒が進みました。この日の作業に声をかけていただき、ありがとうございました。



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happajuku at 06:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 | 葉っぱ塾からのメッセージ

2010年12月19日

もうすぐクリスマス!

※「葉っぱ塾」では2011年前半のおおまかな予定を作りました。こちらをごらんいただき、ぜひご参加を検討いただけたら嬉しいです。


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<妻が職場で作ってきたリース>

  子どもたちがみな家を出ていると、クリスマス気分も盛り上がりませんが、妻が、家にあるいろいろなものを玄関先などに飾って、雰囲気だけはクリスマス気分になってきています。

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<玄関のクリスマスツリー>

  このモミの木の鉢植えは、子どもたちが幼かった頃は、その背丈ほどもなかったものですが、さすがに成長してきていて、ずいぶん大きくなりました。鉢植えだからこんな大きさですんでいるのかもしれません。玄関の鏡の前に置くと、2倍にぎやかに見えるところがみそです。

  街中にも最近はずいぶんイルミネーションが増え、お店ばかりではなく、個人のお宅でも外に電飾するところが増えてきました。今度、街中クリスマス飾りめぐりでもしてみたいと思っています。

  クリスマスと言えばサンタさん。今年初めて、サンタさんからお手伝いを頼まれています。プレゼントを届けるときのソリに一緒に乗って、配るのを手伝ってほしいとのことでした。ついに、というべきか、とうとうと言うべきか、この「葉っぱ塾」もサンタさんから注目されているということです。

  ここまではお話してもいいということでしたが、何時ごろ、とか、どういうルートで、などということはお話できないことになっています。最近は秘密情報をすっぱ抜かれたりするので、細心の注意が必要なのです。「事後」であれば発表の機会はあるかもしれません。


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happajuku at 05:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2010年12月18日

葉っぱ塾の2011年前半の予定

スノーシュー写真(IMG_2480)


☆予算の都合で、限られた数しかDMを出すことができませんので、こちらを参考になさってください。

  ■■■ 葉っぱ塾から2011年前半のご案内やお願いなど ■■■
 
  年末に向かいさすがに寒さが厳しくなっております。山に出かける回数が少し減ってしまったと思ったら、珍しく風邪などひいてグズグズしていましたが、みなさんはお元気ですか?

 「葉っぱ塾」は今年活動を開始して丸十年が経過しました。また、公職を辞してこの活動に専念するようになって3年が過ぎようとしています。相変わらずささやかな規模ではありますが、少しは地域から期待もかけられるようになった面があり、ひまを持て余すということもなく日々をどたばたと過ごしております。

 先のことでこちらでは読めないこともあるものですから、なかなか長期的な展望をもっての計画を立てられないでいますが、とりあえず、現段階でのおおまかな予定をお送りいたします。ご参加を検討いただきご連絡をくださいますようお願い申し上げます。

■1月23日(日)に予定していたスノーシュー・ハイキングは、山岳ガイド協会主催の講習会が入るとの連絡がきましたので、取りやめます。現段階では2回実施の予定です。平日ですと、グループの方々に対応できる日もありますので、ご相談ください。

■「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」は今年¥5500の参加費で15名を募集しました。欠員が生じた場合その分補充募集します。参加ご希望の方はご相談ください。オーナー制のご説明を申し上げてから決定いただくことにしたいと考えております。

■「葉っぱ塾田んぼオーナー」は、今年も¥22000の参加費で行い、来年もそのままで進む予定です。こちらも欠員が生じた場合に募集します。参加ご希望の方はご相談ください。オーナー制のご説明を申し上げてから決定いただくことにしたいと考えております。

■今年「葉っぱ塾10周年記念事業」として、私の弟がメンバーの一人として活動している、デュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』の制作を応援しました。CDの一般の販売店でのデビューは3月になっていますが、「葉っぱ塾」ではこれを先行販売しています。1枚¥2800(送料200円)、2枚以上は送料をサービスいたします。ぜひご注文ください。

葉っぱ塾 八木文明   e-mail : happa-fy★dewa.or.jp
            (送信の際★を@にかえてください。)



          思い立ったら葉っぱ塾
     〜 おとなも子どもも森で遊べ2011 〜
 

 「葉っぱ塾」は山形県の朝日連峰のブナの森を主なステージとして、2000年春から活動を始めました。「おとなも子どもも森で遊べ」のテーマが示すように、朝日連峰の一角、長井葉山やその周辺の恵まれた自然環境を生かしながら、四季を通じてさまざまな活動を行っています。地球環境にこだわる雑誌『ソトコト』(2009年3月号)や、NHKの環境特別番組「SAVE THE FUTURE」が立ち上げるホームページなどでも紹介されました。みなさんの活動にお役に立てることがありましたら、ご遠慮なくお声をかけてください。「葉っぱ塾」の活動やそれに関わる資格などをご紹介します。

■「葉っぱ塾」独自企画
    四季を通じて「葉っぱ塾」独自に、あるいは他の団体などと協力して企画行事を開催しています。
    
    <春> 春の長井葉山トレッキング、桜回廊ハイキング、季節の山菜を味わうハイキング、新緑ハイキング
    
    <夏> 夏休み子どもキャンプ、朝日・飯豊連峰トレッキング、紅花摘み体験
    
    <秋> 紅葉ハイキング、カボチャ・ランタン、いも煮会、秋山トレッキング

    <冬> スノーシュー・ハイキング、スキー指導(スキー授業のお手伝いも可能)、雪遊び、スノー・ランタン

 ※協力団体等・・・ハチ蜜の森キャンドル(蜜ろうそくづくり)、紅花の館(紅花染め)、蔵高宿(手打ちそば)、葉山野菜パック(有機農業、農山加工品づくり)、農家れすとらん「なごみ庵」 ほか


■自然観察指導員(日本自然保護協会)
    身近に豊かな自然があっても、どうやって楽しんだらよいのかわからない、という場合もありますね。野歩きや散策の中で、新しい発見や気づきはあるものです。花や木の名前を知ることだけが自然観察ではありません。街中の公園でも、学校の校庭にも身近な自然はあるのです。感性豊かな子どもたちにはとりわけ多様な体験をしてほしいと願っています。


■ネイチャーゲーム・コーディネーター(日本ネイチャーゲーム協会)
    ネイチャーゲームはアメリカで誕生した自然を理解するための様々なアクティビティーの総称です。年齢に関係なく、私たちが備えているいろいろな感覚を使い、楽しみながら自然を理解できます。環境教育という側面もあります。小中学校の宿泊体験、子ども会キャンプ、PTA親子行事、青少年研修会、若手教員や保育士の研修会などのプログラムとしても採用されています。また、所属する「山形おいたまネイチャーゲームの会」が主催する行事も、年2〜3回あります。


■スクール・インタープリター(インタープリテーションネットワーク・ジャパン)
    比較的新しい資格ですが、全国におよそ800名の仲間がいます。養成講座は環境省や文部科学省にも登録されているものです。学校における環境教育の支援をするのが大きな目的です。小学校の生活科や、小中高における総合学習などで、教師が行う環境教育をサポートしたり、ゲストティーチャーとして活動を行います。また、保育園での環境教育活動にも活用いただいています。09年8月、10年8月、長井市民文化会館や山形大学において、「スクール・インタープリター養成入門講座」を開催し、県内にも二十数名のスクール・インタープリターが誕生しています。


■登山山地ガイド(日本山岳ガイド協会)
    社団法人日本山岳ガイド協会の検定や更新研修を受けて、山のガイド活動を行っています。「葉っぱ塾」では主に朝日連峰や、飯豊連峰を中心に企画行事があります。そのほかに、個人やグループの希望に合わせて山のご案内が可能です。また、登山や地図の読み方などに関する講習会も開催しています。学校登山の付き添いや事前学習などもお引き受けできます。


■旅のお手伝い
    遠隔地から山形へご旅行を考えておられる皆様のご相談に応じています。宿泊やコース、見所など、ガイドブックではなかなか知ることのできない情報をお伝えできます。お気軽にご連絡下さい。

■日本熊森協会山形県支部
    兵庫県に本部のある「日本熊森協会」の山形支部長として活動しています。一般の方々向けには、山形の森や野生動物についてのミニ講演の依頼に応ずるほか、森林での研修・体験活動などを提供していきます。


■その他の活動
  (1)子育て、遊びなどに関するミニ講演やセミナー
     「葉っぱ塾」の活動のきっかけをつくってくださった、画家・詩人の葉祥明さんを山形にお招きしての「ブナの森セミナー」をこれまで7回開催してきました。今後も不定期ですが開催してゆきます。
  南陽市教育委員会主催の「子どもの居場所づくり講演会」や山辺町内の小中学校の親子を対象にしたミニ講演会、新潟市内の幼稚園や米沢市内の乳児園の保護者向けの講演会などを手がけてきました。堅苦しくない雰囲気の中で、豊かな感性を身につけた子どもを育てるヒントなどお話ししています。2008年3月まで県立高校の教員をしておりました経験をふまえてのお話も可能です。

  (2)農業に関すること。(山形県農業環境保全指導員)
     「葉っぱ塾」では2008年から、白鷹町のリンゴ農家との連携のもと、「リンゴの木オーナー」を、また長井市の農家の支援のもとで低農薬コシヒカリを栽培する「田んぼオーナー」を始めました。さらに友人に有機農業に取り組んでいる人もいます。こうした方々のご協力で、様々な農業体験も可能になっています。オーナーには定員があります。ご希望の方はまずご相談ください。

(3)リサイクル・キャンドル
「葉っぱ塾」では、環境教育の一環としてのリサイクル・キャンドルづくりのノウハウも豊富です。用具や材料となる使用済みのロウソクなどはたくさん準備してあります。高畠町、河北町などでの「キャンドル・ナイト」や南陽市、長井市の「雪灯りまつり」など、各種イベントに活用されています。

(4)芸術鑑賞企画
     「山形日本フィルの会」の20年以上にわたる活動を通じて、多くの音楽関係者との交流を深めてきました。また09年には、「デュオ・ケーナルパ」のCD制作を、「葉っぱ塾10周年記念事業」として取り組みました。こちらが主催して行う行事のほか、出演者の依頼や交渉などのノウハウも提供できます。

★講師としての派遣を要請される場合の経費については、原則的には主催者の財政事情の許す範囲の中でお考えいただければけっこうです。(ただし山のガイドについては別途ご相談させていただきます。)

葉っぱ塾  代表:八木文明(ヤギ フミアキ)
       e-mail : happa-fy★dewa.or.jp
       (送信の際★を@にかえてください。)        
    

      ■■■ 葉っぱ塾 2011年前半の主な予定 ■■■

 2011年の主に前半の予定を立ててみました。現段階での予定ですので、今後変更の可能性もあります。およそ1か月前をめどに要項を作成し、ブログでアップしてゆきますのでご確認ください。山の行事に参加の方は可能な限りご自身で「山岳保険」にご加入をお勧めいたします。加入ない方のみ、こちらで傷害保険に加入します。
    (★印はすでに要項ができております。ご請求いただければお送りいたします)

【1月】
  1日(土) 長井葉山元日登山 ★
         (※「葉山の自然を守る会」と共同開催)
 16日(日) 縄文村スノーシューハイキング①(家族初級者向け) ★
 30日(日)    冬のネイチャーゲーム体験(「おいたまネイチャーゲームの会」)

【2月】
  5日(土) 縄文村スノーシューハイキング②(家族初級者向け) ★
  6日(日) 雪の山入門編 ★
 12日(土) スノーランタン&スノーシュー ★
  〜13日(日)      (※「ハチ蜜の森キャンドル」との共同開催)
 20日(日) 県民の森スノーシューハイキング(中級者向け)
 26日(土) デュオ・ケーナルパ千葉公演

【3月】
  5日(土)
  〜6日(日)地形図読図講習会(飯豊少年自然の家) ★
 13日(日)     春の長井葉山(1)
 20日(日)       同   (2)
 26日(土)       同   (3)
      
【4月】
 2日(土)       同   (4)
16日(土)
  〜17日(日)   春の長井葉山(5)(ムーンライト登山)
27日(水)     置賜桜回廊ウォーキング
30日(土)     春の長井葉山(6)(山荘宿泊)
  〜1日(日)

【5月】
  3日(祝)     春の長井葉山(7)
  5日(祝)     葉っぱ塾のリンゴの木お花見
 15日(日)     季節の山菜を味わうハイキング
 17日(火)     飯豊を眺めに倉手山登山(1)
21日(土)     新緑の大里峠ハイキング
 22日(日)     飯豊を眺めに倉手山登山(2)
    
【6月】
  5日(日)     葉っぱ塾田んぼの田植え
25日(土)     ヒメサユリの祝瓶山


【2011年7月以降の主な予定】
    ※今後変更・追加などありますので、要問い合わせ。

 <7月>  大朝日岳1泊、  月山、 尾瀬燧ケ岳 などへの登山
 <8月>  夏休み子どもキャンプ。 白山、 朳差岳などへの登山
 <9月>  いも煮会、飯豊連峰の山へ(泊あり)
 <10月> 朝日ミニ縦走 祝瓶山 磐梯山などへの登山。田んぼ稲刈り体験。越後街道十三峠歩き、六十里越え街道歩きなど。
 <11月> 田んぼ収穫祭、リンゴオーナー収穫、カボチャ・ランタンと紅葉の森ハイキング、秋の長井葉山登山など
 <12月> 阿武隈山系の低山、デュオ・ケーナルパ山形公演
   
 ※朝日連峰、飯豊連峰など県内の山のガイドもお引き受けできます。日程などご相談ください。


☆ご自分のご都合に合わせてグループ(最低3名を原則とします)でお申し込みいただける場合は、オーダーメイドプランのご相談に応じます。

☆遠方の方で、前泊などをご希望の方には、ご予算に応じた宿をご紹介できます。小人数の場合はホームステイも可能ですので、ご相談ください。

☆「葉っぱ塾」のこのブログでも随時お知らせいたしますので、参照ください。


葉っぱ塾  代表:八木文明(ヤギ フミアキ)
       e-mail : happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際★を@にかえてください。)
     





happajuku at 04:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2010年12月17日

ようやく雪が降ってきた!(つづき)

  昨日の朝、ブログ更新を終えてからジョギングへと出かけ、途中で夜明けを迎えました。昨日の長井市内の風景をご紹介します。

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<さくら大橋からみた16日朝の長井葉山>

  最上川にかかる「さくら大橋」は眺めのよいところです。天候が良ければ南西に飯豊連峰も見えます。この日はまだ雪雲が切れず、長井葉山が少しだけ顔を出していました。

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<長井高校の桜並木も雪化粧>

  桜の名所は、雪景色もなかなかいいのではないでしょうか。母校の長井高校のグラウンド南側には三十数年前に植えられたソメイヨシノがありますが、桜の時期はもちろん、紅葉の時期も、そしてこんな雪景色も捨てがたいものです。

  高校生たちはあと1か月後にセンター試験を控えています。クリスマスも新年もなく、追い込みにかかっているだろうと想像しています。風邪などひかないようにして挑戦してください。

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<わが家の柿の木>

  家まで戻ってきて、庭に回ってみると、柿の木はこんなふうでした。渋柿ですが、そろそろ熟してきたと思われ、鳥たちがたくさんやってきていました。田畑が雪に覆われてしまうと、樹上に残った木の実が大切な食料になってゆくのでしょう。

  車であちこちを移動すると、この時期はこうして実が残された柿の木が目立ちます。姿形のよい古木もときどき目にします。こんな雪の日に訪ねて写真を撮る人もいるのではないでしょうか。

  昨日は車のスリップ事故が、県内だけでも90件以上あったと夕方のニュースにありました。この冬初めての本格的な雪道。しかも昨日は路面には雪があるようには見えないのに表面が凍っている「ブラック・アイス」状態でしたから、濡れた路面と同じ感覚で運転していたかもしれません。

  通勤する人は、いつもよりも早めに出ることも必要になってきます。車にはいざというときの脱出用の道具も備えておきたいですね。

  雪とは無関係ですが、21日に皆既月食があるそうですね。予報ではこちらは雨のマークですので見るのはむずかしいかもしれませんが、日本各地で見られるそうです。みなさんの地域はどうなんでしょう。先日の流星群はご覧になれましたか? 


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happajuku at 04:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2010年12月16日

ようやく雪が降ってきた!

  いつもならこの時期には何度か除雪車が出るぐらいの雪は降ってもおかしくないのに、なかなか降らないでいたこの冬でしたが、昨日の明け方、雨の音が止んだと思ったら雪になっていました。

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<N高校の雪囲いにうっすらと雪が!>

  厚い雪雲はこのあたりを通らなかったようで、さらっと白くなった程度ですが、県内では大蔵村肘折で75センチの積雪があったとのことです。豪雪地帯の一つです。

  また、雪を待ち望んでいた蔵王スキー場にもだいぶ積雪があって、関係者をほっとさせたとのニュースがありました。人と会えば「来ましたねえ」と、ようやく覚悟を決めたように挨拶を交わすことにもなります。雪がなければサンタさんは来られないんじゃないの? と心配していた幼子たちもきっと安心したかもしれません。

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<わが家のナンテン>

  日中の気温は朝方よりも下がり、わが家のナンテンの葉の上に舞い降りた雪は、さながらフロストシュガーのようでもありました。

  雪の朝は空気の「しまり方」が違います。音の振動がどこまでも減衰せずに伝わってゆくような気がするのです。雪は、降り積もってさまざまなものをその下に隠してしまうのですが、同時に空気の中の不純物を吸着していくのではないかと思われるほどです。

  これからおよそ3か月。せいぜい前向きに雪と親しむ冬にしたいものです。



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happajuku at 05:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2010年12月15日

山道具のメインテナンスは?

  ハードだった山のシーズンも、本格的な冬の訪れとともに一段落。この時期は雪のない山に行く方もおいででしょうが、それでも山行の間があくのではないでしょうか? こんな時期に、山道具の点検やメインテナンスをしておきたいですね。

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<『山道具完璧メインテナンスBOOK』表紙>

  先日、市内の書店で『別冊PEAKS 山道具完璧メインテナンスBOOK』(えい出版社 ¥1365)という雑誌を見つけて買ってきました(出版社名の「えい」は木へんに世界の世ですが、こちらで表示できないようです)。山で使う様々な用具のカタログは多々目にしますが、この本のように、メインテナンスだけを特集してあるものはなかなかありません。

  この秋のガイドのときに、途中で登山靴の靴底がはがれた方がおられました。率直に申し上げますが、あまり手入れが行き届いた靴には見えませんでした。

  また、雨が降り出して合羽を着たときに、前の山行で付いたと思われる泥がそのままになっているという方もよく見られます。

  靴や合羽は、価格もかなりするものですので、ていねいに使って長持ちさせたいものです。「物」には寿命がありますので、いつかは使用に耐えない状態になるのは宿命ではありますが、メインテナンス方法を知っておけば、支払ったお金を有効に使うということになりますし、資源の節約ということにもなるかもしれません。

  電池が必要なものの電気残量、救急薬品類の中身のチェック、手袋や合羽の穴の点検、可能なものは洗濯など、この時期にしっかりしておいて、来るべきシーズンに備えたいですね。

  この本のありがたいところがもう一つあって、巻末近くに「メーカーお問い合わせ先リスト」が一覧になっているのです。用具のトラブルについて、直接メーカーと話ができるって、いいかもしれません。私は靴底の張替えのときにそのようにし、直接お願いしたことがありました。

  皆さんの参考になれば幸いです。


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happajuku at 04:57|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山旅の報告 

2010年12月14日

小学校での星野道夫写真展へ

 ある町の役場にお勤めのTさんから「町内の小学校で星野道夫さんの写真展があります。おいでになりませんか?」とのメールをいただいたのは1週間ほど前のことでした。

  昨年、寒河江市内で星野直子さんの講演会があったときに初めてお目にかかったのですが、そのことを覚えていてくださって、わざわざご連絡をくださったのでした。在学生や、展示期間中に開催される授業参観日で来校する関係者以外には特に告知はしていないとのことで、昨日はTさん自らご案内してくださったのです。

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<玄関ロビーでの展示>

  玄関を入るとすぐのロビーから展示されていました。Tさんのお子さんもこの小学校に通われているそうで、PTA役員や先生方で展示を準備なさったそうです。この写真展は学校向けに作品を無料貸し出ししている制度に申し込んで実現したもので、Tさんが申し込みや学校への働きかけなどでご尽力くださったようでした。

  はるか何千キロも離れたアラスカからの風が、山形の小さな小学校にも吹き込み、子どもたちの心を揺り動かすのは何と素敵なことでしょうか。

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<星野さんの著書もたくさん展示されていました。>

  展示は玄関ロビーから2階の図書室へと続いています。図書室にはこの期間特別に、星野さんの著書もたくさん展示され、子どもたちが借りられるようになっていました。この小学校の蔵書だけではなく、先生が近隣の公立の図書館をまわって借り出してきたものも含まれていました。

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<2階の展示写真の前で>

  大好きな星野さんの著書『旅をする木』の中に“もうひとつの時間”というエッセイがあり、その結びに次のような一節があります。

    ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、
   もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。
   日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、
   それは天と地の差ほど大きい。


  これほど豊かな自然に囲まれた山形でも、子どもたちの自然離れが進んでいると聞きます。子どもたちだけではなく、親たちも含めてのことなのかもしれません。そんな中で、本当に大切なことに気づいているTさんのような方々が、動きを作り、子どもたちの心の中に小さな種を蒔いてゆくような活動をされたことには、大きな意義があるかもしれません。

  今、学校教育の中では、子どもたちにはすぐに目に見えるような結果を残すこと、教師たちには成果を示すことなどが求められる傾向が強まっています。しかし元来、教育というのは「非効率的」なものであったのではないでしょうか。

  「小さな種」を蒔いても、蒔いた中でいくつ芽をだすのか、また、いつ芽をだすのか、そしていつになったら花を咲かせるのかわからない。日々の教育が血となり肉となってゆけばゆくほど、成果をみることは難しくなる。「いつかきっと」と信じてじっと待つ。そんなものなのではなかったかと思うのです。

  この学校の子どもたちが、アラスカの大地に住むクマやシカ、そしてただそこに広がる広大な大地と氷河の存在を知っただけでも、彼らの心には小さな窓が開くことだろうと思います。その窓の存在にいつか気づき、そこから新しい風景を見る日が彼らにも訪れるのではないか。そんなことを思いながら帰途につきました。

  Tさんのご配慮に心から御礼を申し上げます。また、おつきあいくださった地元のOさんからは校長先生に私の「葉っぱ塾」の活動を紹介してくださり、もしかしたら今後何かつながりができるかもしれない、というきっかけの種を蒔いていただきました。さまざまなお心遣いありがとうございました。



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happajuku at 05:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0) アラスカからの風 | 葉っぱ塾からのメッセージ

2010年12月12日

まちづくり意見交換会に参加

  10日ほど前に「長井まちづくりNPOセンター」から、意見交換会の案内が届いていました。会員というわけでもないのになぜ?とは思いましたが、何も用事があるわけではなかったので参加してきました。

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<こんな名前の会合に参加しました。>

  20数名の方々が出席していました。まずはこのNPOの今年の活動報告をお聞きし、その後、「来年実施したい企画や、今後の課題を書き出してみましょう」ということになりました。

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<書き出したアイディアを張り出しました。>

  色とりどりのポストイットにそれぞれが考えていることを自由に書き出し、それをホワイトボードに張り出します。一人が2つ、3つと書きますので、にぎやかです。

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<テーマごとに分類してみると・・・>

  今度はそれをテーマごとに分類してゆきます。短時間の中でのことでしたので、十分な分類ができなかったかもしれませんが、中には私だったらこういう発想はないな、と思えるものもあって、なかなか面白いものでした。

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<「葉っぱ塾」も少しは知名度あがったでしょうか?>

  たった1枚ですが、この「葉っぱ塾」のことを書いてくださったものがありました。ありがたいことです。個人として取り組んでいるこの「葉っぱ塾」は、こうした団体の方や行政の皆さんからはほとんどあてにされていないように思っていますので、そんな中にこうしたメッセージを見つけると、とても嬉しくなります。

  「まちづくり」というときに、要素は2つあると私は思っています。一つはそこに住む人々が暮らしやすいと思えるコミュニティづくりということ。そしてもう一つは、外から見て「訪ねてみたい」という魅力を創り上げてゆくことです。そして、それらの2つが別々のものとしてではなく、相互に関連しあって長井というまちを「つくって」ゆくことになるのではないでしょうか。

  古くからの温泉があるわけでもなく、有名な観光地があるわけでもないこの長井ですが、自然環境に恵まれ、さまざまな形態の農業が営まれ、独創的な活動を展開している個人やグループもいくつかあります。でもまだそれらが「つながっていない」という気がするのです。

  この「葉っぱ塾」は、ささやかではありますが地域のコーディネーターとして、この地域のさまざまな人や活動をつなげてゆく役目があると考えています。小さいがゆえの利点もあると思いますので、地域の片隅でしっかり存在感を示してゆきたいものです。


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2010年12月11日

夜明け前の楽しみ

  冬至まであと10日。一年で最も昼が短い時期に入っています。朝、ブログの更新を終えてジョギングに出かけるときはまだ真っ暗です。

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<夜明け前、南東の空には金星が!>

  ゆっくりゆっくり走ってゆくと、空の明るさがわずかずつ変化してゆきます。12月上旬、金星の大接近がありました。今も夜明け前の南東の空に、「明けの明星」として一際明るく見えています。

  金星といえば、日本の衛星「あかつき」の軌道への投入が失敗したというニュースがつい数日前に報じられていました。地球から最も近い惑星が、大接近したといっても、地球からの距離が4000万km以上。もし「あかつき」に人が乗っていて、地球から「もしもし!」と電話で呼びかけても、「はいはい!」と帰ってくるまで5分近くもかかる計算です。

  6年後にわずかなチャンスが残されていると聞きました。「はやぶさ」が、幾多の困難を乗り越えて帰還したように、そのわずかなチャンスをうまく生かしてよい結果をもたらしてほしいと願っています。

  冬の朝は、星空を見ながら出発し、そして途中で日の出を迎えることになります。張り詰めた空気の中で迎える朝は、ときおり早起きした者へのご褒美のような風景を見せてくれることがあります。

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<朝日に染まる長井葉山>

  例年に比べると、里に本格的な雪が降るのが遅れています。しかし、周囲の山々は中腹まで雪化粧するようになっていて、この週末は大荒れの予報が出ています。雪になるかもしれません。

  家の近くまで戻ってきた頃に、長井葉山の東斜面に日が当たり、赤みを帯びた光が雪に反射し、田園風景の中に山が浮き立つように見えていました。

  山に雪が積もるようになれば、クマたちもようやく冬篭りに入るでしょうか。昨日は県の担当部署からクマの捕獲状況についての最新の状況を知らせてきましたが、山形県内で捕殺されたクマは210頭になっていました。

  山眠る冬といいますが、クマたちも存分に眠り、来年は豊かな山の実りに恵まれてくれればと願っています。


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2010年12月10日

デュオ・ケーナルパCD『広い河の岸辺』先行発売中!

  「葉っぱ塾10周年記念事業」として制作協力を呼びかけたデュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』が完成してまもなく1か月になります。この間東京でCD完成披露コンサートもありました。そのほか、小さな集まりにお招きを受けての演奏も何度かあったようですが、おかげさまでその都度多くの方からCDをお買い上げいただいているようです。

メンバー写真(7)


  このCDが一般の販売ルートに乗るのは来年3月20日以降ということですので、お求めいただくにはデュオ・ケーナルパのライブ会場に足をお運びいただくか、こちら「葉っぱ塾」にお申し込みをいただくかということになります。

  CDをお聴きになってのご感想をこちらにお送りくださった方やネット上にアップしてくださっているものがありますので、一部をご紹介いたします。


■夕食までに時間があるので、部屋でゆっくりしながら
デュオ・ケーナルパの『広い河の岸辺』を聴きました。

 聴くごとに心癒されるのを感じます。
特に、疲れているとき、親しく思う方が演奏されている
曲を聴くことはこんなに心安らぐものなのか、と
思いました。  (兵庫県 Oさん)



■ このところ毎朝聴いているCDがある。友人の音楽家が最近リリースした「広い河の岸辺」。

 ケーナやアイリッシュ・フルートにアルバという楽器が奏でる民族音楽は、ときに心を鎮め、ときに軽やかに踊りだしたくなるほどにバラエティに富んでいて、ああ、この方たちはほんとうに音楽が好きなんだろうなと想像してしまう。

 純粋に音楽と向き合い、世界と取り組んでいるんだろうなと。自分の中の薄汚れたものばかりについ目がいってしまうちっぽけな人間だからか、こういう音楽を聴いていると、静かに励まされているような気持ちになる。

 世界には喰うことにも困っている人が大勢いる。地震があったハイチではいまだに何万人もがテント生活を強いられ、ハリケーンまで重なっての衛生環境の悪化からコレラなどの感染者が急増している。

 日本のさらに辺境で、毎日を家族間のことぐらいを考えて暮らしているだけの者には世界のことがなかなか迫ってこないのだけれど、同じ人間として生きていることの意味を、その世界を思いながら、せめて考えていきたいと思う。

 そのとき、「広い河の岸辺」のような音楽がとても大きな助けになる。どんなときにも歌を歌うことができる、リズムに乗って体を動かすこともできるのだと教えてくれるようだ。考えることは大切に決まっていても、頭で考えているだけでは生きていることの全体には近づけないだろう。

 音楽を聴いて感じるものを、いままたゆっくりと噛み締めている。哀しみの中で自分も静かに奏でているみたいだ。音もなく、自分ばかりのためにはでなく。
                        (石川 Mさん) 


■「広い河の岸辺」、本当に中毒症状です。
車はもちろん、オリンパスのラジオにパソコンから入れたりと
楽しませていただいております。    (宮城 Iさん)


■「広い河の岸辺」のCD届きました。
早速、愛用のウォークマンにインプットし、散歩で聞いています。
今日も、これから散歩に出かけ、曲がすべて終わるまで歩き、
温泉で汗を流して来ます。
家内も大変「広い河の岸辺」が気にいったようで、子守唄がわりに、
連日、寝る前、聞いています。
本当に有難うございました。      (山形  Oさん)


CD発売告知チラシ


  CDのお申し込みは、下記のメールアドレスまでご連絡先を明記してお申し込みください。また、どなたかにプレゼントとして贈られる場合は、その送り先も明記ください。1枚の場合はCD定価¥2800に送料¥200を加え、¥3000です。2枚以上お申し込みの場合は送料のご負担はありません。代金は同封する郵便振替用紙でお支払いいただくことになります。

  【お申し込み先】 葉っぱ塾 e-mail : happa-fy★dewa.or.jp
                  (送信の際★を@にかえてください。)

  

happajuku at 04:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2010年12月09日

食べた!〜国見町のクリ、その後

  日本熊森協会が福島県の国見町に送ったおよそ120kgのクリの実を、町職員の方々と一緒に山林の中の2か所に分けて置いたのは11月17日のことでした。

  およそ20日が経過した12月6日、担当の職員Sさんから「どうやら食べたようです」と連絡が入り、昨日午後、Sさんにも同行をいただき、現地に足を運んできました。

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<植樹地からは、初めて不忘山が望まれた。>

  この山林は宮城県白石市になっているのですが、様々歴史的な経緯があって、福島県の国見町と桑折町とが管理しているものです。昨年から、協会主催でマツの伐採地に広葉樹の植樹を始めた場所でもあります。

  前日から気温が下がり、山では雪の予報が出ていました。何度か訪れてもいつも雲の中にあって見ることのできなかった蔵王連峰の不忘山が、この日は山頂の一部を除いて見ることができました。なかなか雄大な眺めです。

  クリを置いた1か所目は、民有林との境界付近でした。こちらのクリは、かなり減っていましたが、まだ3分の1ぐらいは残っていました。その場で食べられて、皮が残されているものもあったのですが、そのほかに、この場から持ち去られてもいるようです。ただ、周囲にクマの糞など、クマが来たことを示すような痕跡を見つけることはできませんでした。

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<こちらは11月17日の「2か所目」の状況>

IMG_7019

<同じ場所の12月8日の状況>

  車で2か所目の場所に移動しました。こちらは、一般車が入れない作業林道を少し入ったスギの植林地の中で、林道から標高差40mほど沢に下ったところです。わずかに水が流れている沢のそばに置いたのでした。

  こちらは見事に全部食べられていました! そして、その周囲には大きなクマの糞が3か所に残されていました。一緒に行ってくださった町職員のSさんが6日においでになったときは3か所とは気づかなかったとおっしゃっていましたし、糞の「新鮮さ」に差があるようでしたので、複数回来ているのではないかと思われました。

IMG_7013

<食事前の方、ごめんください。>

  上の写真は、最も新しいと思われた糞の写真です。右上に私の手袋が写っていますので、大きさの比較をしてください。

  沢沿いのじめじめしたところも周囲にあるので、足跡でもないか探しましたが、見つけることはできませんでした。耳を澄ませ、かすかなクマの気配を感じながらしばらくその場に立っていました。1か所目に残っていたクリのおよそ半分を、ザックに入れて背負ってきていたので、それをこの場に置き、急斜面を登って車に戻りました。

  植樹やその後の植樹地の見学でこの地を何度か訪れていましたが、この山林にクマがいるのかどうか、半信半疑でした。しかしやはりクマはいるのです。

  今年、山の実りが極端に少なく、多くのクマが人里に出ては殺されています。私が住む山形県では捕殺数がすでに200頭を超えています。森の先住者であるクマたちに対して、果たしてそのような対応でよいのか。あくまでも人間中心で物事を考え、進んで行ってよいのか。また一方で、野生動物と人間との関わり、とりわけ「共生」はどうあるべきなのか。私自身、まだまだ学ばなければいけないと思っています。

  実際に山に入ってみると、この広い山林の中のわずか2か所に置いただけのクリで、「餌付け」になるとはとても思えません。それでも緊急避難的な措置としてはあまりにささやかではありますが、クマたちを人里から遠ざけることに少しは役立ったのではないのでしょうか。

  同行くださったSさんと、来年の植樹地見学の会や植樹の日程のことなどを相談しながら山を下りてきました。まもなく現地は雪に覆われます。


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happajuku at 05:02|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 日本熊森協会関連 

2010年12月08日

カレンダー購入ご協力に感謝

※「葉っぱ塾」10周年記念として制作した、デュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』を先行販売しています。こちらから情報をご覧ください。


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<送金伝票です。>


  10月以降呼びかけてきました「葉祥明言葉カレンダー」購入ですが、こちらに届いた85部、おかげさまで完売となり、代金の集約がようやく終わりました。昨日、NGO「難民を助ける会」あてに¥45000を送金いたしました。

  先月だったでしょうか、この「難民を助ける会」から緊急要請の葉書が届き、ミャンマーで起こった大洪水の被害が日本ではほとんど報道されず、救援に困難をきたしているとの内容だったものですから、今回の募金は、この災害のために使ってくださいとメッセージを書きました。ご協力くださった皆様、どうぞご了承ください。

  葉祥明さん、そして葉祥明美術館のご協力を毎年いただき、この活動に取り組んでもう20年ほどになります。1回に送金できる金額は数万円ですが、これも回を重ねれば大きなものになります。

  カレンダーを買うということと募金することを結びつけたのは、「継続」ということをお願いしやすいということがあります。単なる募金ですと、なかなか継続してはいただけないのです。

  私たちのささやかな行為が、少しでも現地の方々に役立つように願っています。ご協力いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。来年もよろしくご協力ください。


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happajuku at 04:32|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 葉祥明さん関連

2010年12月07日

霜月朔日、晴れ

※「葉っぱ塾」10周年記念として制作した、デュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』を先行販売しています。こちらから情報をご覧ください。



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<すっかり葉を落とした庭のホウノキ>

  昨日6日は、旧暦の「霜月朔日(しもつきついたち)」。新しい月が始まる新月の日でした。神無月が終わったので、小春日和と言っていいのかどうかですが、穏やかな好天の一日となりました。

  庭の落ち葉の片づけがずいぶんはかどりました。風で落ちた小枝やイチョウの葉などを段ボール箱に入れたり、ビニール袋に入れたりして、昨日は3回、廃棄物処分場に運びました。

  庭のたくさんの広葉樹の落ち葉はほとんどを堆肥にするということで庭の隅に運ぶのですが、作られたスペースを遥かに上回る落ち葉の量でした。一緒に片付けをした父の動きを見ていると、ゆっくりゆっくりしていて、老いが進んでいることをあらためて感じました。

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<実った柿が赤く輝いていました。>

  畑に面したところに植えてある柿の木は、先月おいでになったMさんが干し柿用に採ってくださった以外は今年は家では採りませんでした。西に傾きかけた太陽に輝くようにして枝先で熟しています。鳥たちがにぎやかに枝を飛び回り、啄(ついば)んだりしています。本格的な雪が降れば間もなく、こうした柿の実も皆食べられて、蔕(へた)だけが残ることになります。そんなふうに里の冬の時間が過ぎてゆきます。



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happajuku at 04:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2010年12月06日

快晴! 初冬の霊山

※「葉っぱ塾」10周年記念として制作した、デュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』を先行販売しています。こちらから情報をご覧ください。



  10日前に下見をした、福島県伊達市にある霊山(りょうぜん)に、5日、4名の参加者を得て行ってきました。みなさんが川西町内にお住まいの山のお仲間でいらっしゃるので、行きの車の中からもう和気藹々でした。

  前日は大嵐が通ってゆき、風の被害があちこちでありましたし、この朝の長井もくもっていて、わずかに小雨が降っていたのですが、栗子峠を越えるとそれらが嘘のようなすばらしい天候が待っていました。

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<すっかり葉が落ちて明るい登山道>

  霊山登山口駐車場には数台の車がありました。10日前には使えてありがたかった素晴らしいトイレが「冬季閉鎖」となっていて、すぐ下の宿泊施設「紅彩館」を利用するというのが少し不便でした。この山は冬も訪問者が多いだろうに、ちょっと残念。

  ゆっくり歩き始めると、木々の葉はすっかり落ち、見上げると枝の隙間の青空がまぶしく、広い登山道は開放的な明るさに満ちていました。

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<スリルある護摩壇の難所>

  急な崖を横切る護摩壇の難所も、天気がよければただ楽しいばかり。昔、修行の人たちでにぎわっていた時代には、きっと崖をカニのように横に這いながら移動していたのかもしれません。

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<その名も「釣瓶落とし岩」>

  小高い霊山城址を越えてゆくと、「釣瓶落とし岩」というのもありました。この霊山にはこうして名のついた岩があちこちにありますが、どこも、登るには鉄のはしごを使うほどの岩で、そこを登ればそれなりの眺望があるのです。

  高層ビルに登れば脂汗を流すような高所恐怖症の私ですが、なぜか山の崖では怖さを感じないのは不思議なものです。それでも誰かが見ればへっぴり腰で登っていたのかもしれません。

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<陽だまりでお弁当>

  霊山寺の跡は平坦な地形になっていて、カラマツもすっかり落葉して明るい陽だまりができていました。時間も間もなく正午。朝食が早かったみなさんは、すっかりお腹がすいていました。敷物を敷いて、豪華な昼食。他の人の分まで背負ってきてくださって、ありがたいことでした。

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<最高点の東物見岩で>

  帰り道に、このあたりの最高点である「東物見岩」を通ります。標高は825m。この日も、天候は良いのに、地平線方向は霞があって、太平洋をはっきり確認することはできませんでしたが、海に向かう風景の開放感は何ともいえないものです。山に囲まれるようにして暮らしていると、山から見える海の風景というものには、特別なあこがれがあるように感じます。

  霊山への行き帰りの車内でかけていたデュオ・ケーナルパのCDを、みなさんがとても気に入ってくださり、CDをお求めいただいて、私には二重にうれしい山の一日でした。ご参加ありがとうございました。


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happajuku at 05:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2010年12月05日

国際交流パーティに参加

※「葉っぱ塾」10周年記念として制作した、デュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』を先行販売しています。こちらから情報をご覧ください。


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<掲示物のペイントを手伝うメンバーたち>

  4日は、お隣川西町の国際交流協会から、集いのレクリエーション指導の依頼を受けていました。いつも「葉っぱ塾」を支援くださっているFさんが企画の中心におられることでお声をかけていただいたものです。

  私の出番は午後からだったのですが、皆さんとのつながりがあってのレクリエーションですので、朝から参加。低気圧の通過で猛烈な風とあられや雪が飛ぶというあいにくの天候でした。

  会場ではFさんたちをはじめ十名ほどがもう準備を始めていました。準備や運営の随所に手作りの暖かさが感じられます。

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<私が参加したクリスマス・ケーキづくり>

  総勢40名ほどが集まり、開会行事を終えた後、「そば」、「春巻き」、「水餃子」、「ケーキ」の4グループに分かれて、昼食の準備です。私はケーキ班に混ぜていただきました。時間の都合でスポンジは作ってきてくださったものを使いました。

  イチゴは私の住む長井市で栽培された「地物」だそうです。生クリームとイチゴをふんだんに使用しました。

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<ケーキ完成!>

  1時間半ほどで9号のケーキ4個が完成しました! 指導してくださったSさんは、素人ながら、プロ級のお菓子づくりの技術をもった方で、スポンジはみな、Sさん手作り。出来上がったケーキは、なんだか自分たちで作ったなんて思えない豪華なものでした。

  いくらなんでもこれは大きすぎるだろう、と思ったのは私の判断が「甘かった」。会食の後は、ケーキはほとんどがみなさんのお腹におさまりました。

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<料理リーダーの紹介>

  会食前に、料理各班のリーダーが、自分たちの料理を紹介します。春巻きや水餃子は、中国からお嫁に来られた女性がリーダーをつとめていました。

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<国際カップルの結婚をお祝い!>

  会食の冒頭では、さきごろ結婚したという若いお二人のために、サプライズ企画でウエディング・ケーキが登場! この国際交流の集いの企画メンバーの中で愛をはぐくんできたのだとのことでした。段ボールに乗せられたケーキに「入刀!」。盛大な拍手が送られました。

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<スカイツリー!>

  会食後に、ネイチャーゲームやそのほかのレクリエーションを、私がリーダーとなって行いました。椅子に座ったまま固定してしまったという昨年の反省を生かしてのこの企画だったそうです。楽しんでいただけたでしょうか?

  最後に行ったのがこの「スカイツリー」。ヨーグルトのプラスチック容器は、私の家から出たもので、「何かに使えないかな」とずっとためこんでいたものです。ようやく日の目をみました。高く積むのはなかかな大変でしたが、4つのグループで様々に工夫しながら積み上げていました。

  後片付けを終えて会場を出ると、朝の強風はようやくおさまっていました。この日は東北新幹線が青森まで開通の日。強風は列車ダイヤを乱したようでした。

  来年のこの集いで、「デュオ・ケーナルパ」のコンサートができないか、Fさんたちと検討してみることになりました。実現するでしょうか? 楽しいひととき、そしておいしい料理の数々、ごちそうさまでした! そして、ありがとうございました。


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happajuku at 05:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2010年12月03日

デュオ・ケーナルパXmasコンサートとCD販売のご案内

※「日本フィル音楽猫カレンダー2011」購入のご案内はこちらです。残部わずかとなりました。


               Duo QuenArpa
      ■■■ デュオ・ケーナルパ CD完成記念Xmas Live ■■■
           at Cafe Bar 空(Coo) in東大和

  
           今年唯一のクリスマス・コンサートです!


メンバー写真(7)

<デュオ・ケーナルパの八木倫明と池山由香>

2010年
12月19日(日)
午後2:00開演(1:30開場)

癒しの空間 Cafe Bar 空(Coo)
場所などお問合せ 090−6165−2017

♪広い河の岸辺★スコットランド民謡(八木倫明・訳詞)
♪コンドルは飛んで行く【自由の風求めて】
★D.A.ロブレス(八木倫明・作詞)
♪聖しこの夜★フランツ・グルーバー
♪聖母の御子★カタルーニャのクリスマス・キャロル
♪鳥の歌★カタルーニャのクリスマス・キャロル
♪冬の夜〜ヴィヴァルディの冬★文部省唱歌ほか
♪チョグイ鳥★パラグアイ伝統曲
♪カスカーダ【滝】(パラグアイ)★D.ガルシア
♪コーヒー・ルンバ(ベネズエラ)★J.M.ペローニ
♪君偲ぶ夜(パラグアイ)★D.オルティス
♪ラ・ゴロンドリーナ【つばめ】
★ナルシソ・セラデル・セビージャ
♪アメイジング・グレイス★讃美歌
♪黄色い村の門★アイルランド民謡
♪埴生の宿★H.R.ビショップ
♪ラピュタ・シチリアーナ★イタリア・ルネッサンス音楽+久石譲
♪落ち葉のコンチェルトアルバート・ハモンド ほか

*****************************
入場料(1ドリンク付き)
事前申込¥2500/当日¥2800
お申込み【電話】
080−5379−4929(デュオ・ケーナルパ 八木倫明)
【E-mail】 yagirin88@gmail.com


■「葉っぱ塾」ではデュオ・ケーナルパのCDを販売しています。(代金は郵便振替となります。)

CDパンフ表紙

<デュオ・ケーナルパのCD>

  【お申し込み】
   メール  happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際★を@にかえてください。)
  
   ファクシミリ 0238-84-1537


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happajuku at 04:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2010年12月02日

明けゆく飯豊連峰〜倉手山から

※「日本フィル音楽猫カレンダー2011」購入のご案内はこちらです。残部わずかとなりました。


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<稜線が赤く輝き始めました。>


  以前から、夜明けの太陽に赤く染まる飯豊連峰を撮影したいと思っていました。天気予報と自分のスケジュールを見比べながら、本格的な雪が降る前のラストチャンスかもしれないと、今朝起きてすぐ出発し、先ほど戻ったところです。

  梅花皮荘着5時47分。飯豊山荘への道はすでに梅花皮荘入り口でクローズになっており、車を駐車場において歩き始めたのが5時56分。登山口発6時14分。

  山頂で日の出を迎えるには1時間遅かったのですが、途中で稜線から赤く輝き始めました。

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<鉾立峰を従えた「えぶりさし岳」>

  標高をあげてゆくにつれて、えぶりさし岳が手前の山の後ろに見えてきます。まだ、赤みを帯びているうちに何とか撮影することができました。来年はここに登る予定です。(木へんに八と書いてえぶりなのですが、なぜかこれが表示できないようです。)

  こんな風格のある山が、今の「東北百名山」からは除かれているのは信じられません。しかし、山はそんなこととは無関係に堂々としていました。

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<倉手山山頂にて>

  途中からは雪道になりました。前日の好天でいったん溶けた雪が、夜の寒さで表面が凍っていました。しかし、積雪は山頂でも20センチあるかないかで、歩くには全く問題はありませんでした。

  快晴無風。鳥の鳴き声もなく、聞こえるのは谷を流れる水の音だけ。それがかえって静寂さを強調しています。風景に見入っていると、遠くからジェット機の音が聞こえてきました。この雪の峰峰を見下ろしている乗客がいたでしょうか。

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<白く輝く北股岳>

  夏の終わりに登った北股岳が白く輝いていました。梅花皮岳との鞍部に立っている梅花皮小屋も見えています。

  雄大な風景と静寂を独占しながら山頂でインスタント・ラーメンで食事。1袋70円もしないもので、こんなに豊かになれるのは、山ならではのことです。先日行った東京では、まずいご飯のカレーライスが700円でした。何の感動もありませんでした。

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<下山時に見えた朝日連峰>

  下山のときは、登るときには背中に背負っていた風景と向き合うことになります。雲海に沈む盆地の向こうに朝日連峰が輝いていました。来年はしばらくぶりに縦走もしてみたいものです。

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<麓はまだ霜が消えずに残っていました。>

  山頂から登山口まで下りてきても、まだ日陰になったところでは霜が消えずに残っていました。気温は9時をまわっても氷点前後だということでしょう。これから登る人とすれ違うとき、「もう登ってきたんですか?!」と驚かれましたが、早く出かけないと見られない風景があるのです。

  こんな好天が12月にあるなんて、めったにないかもしれません。とりわけ日本海側では貴重な好天の日です。何度か雪が降れば、倉手山も、登るのは厳しくなるかもしれません。


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happajuku at 11:42|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 山旅の報告 

2010年12月01日

デュオ・ケーナルパCD完成披露公演盛会

※「日本フィル音楽猫カレンダー2011」購入のご案内はこちらです。残部わずかとなりました。


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<ビルから見た新宿御苑周辺>

  30日は、デュオ・ケーナルパのCD『広い河の岸辺』完成披露のコンサートがあり、お手伝いに上京してきました。前日霙っぽい初雪となり、寒さには万全にと思って身支度をしてゆきましたら、東京は小春日和。昼食をとったカフェテラスの窓から見えた新宿御苑は、まだ紅葉していました。

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<オペラシティの大きなクリスマスツリー>

  初台にある東京オペラシティの吹き抜けの広場には大きなクリスマスツリーが飾られ、行き交う人々が見上げてはカメラを向けていました。華やかな都会のこうした風景も、たまに見るとなかなかいいものです。

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<ありがたい裏方さんたち>

  人手の足りないこの公演に、お手伝いをいただけて、本当にありがたいことでした。コンサートは華やかですが、私は二十年以上もコンサートの企画や運営を手がけてきましたので、どうしてもこういった「裏方さん」に目が行きます。もちろん当日だけではなく、準備期間の中でもたくさんの方々にお世話になって当日を迎えることができたのです。

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<響きのよい近江楽堂>

  定員120名のこのホールは、教会の聖堂のようなホールです。生の音を楽しんでいただくにはもってこいのホールです。演奏者も気持ちよさそうでした。

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<近江楽堂の天井>

  午後の部と夜の部の間にホールに入り、ふと天井を見上げてみました。天井にも十字架のスリットが入っています。神様が音を優しく加工してくれるのかもしれません。

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<会場の花は由香さんのお母様のアレンジ>

  アルパの池山由香さんのお母様は、フラワー・アレンジメントを仕事にしておられるだけあって、短時間ですばらしい花を会場に準備してくださいました。業者から届いたものではないオリジナルの花のそばで演奏できるのって、なかなかいいですね。

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<にこやかに会場を出られるみなさま>

  会場を出られる皆様は、みなさん上気したように豊かに笑みをたたえておられました。音楽によって心を満たしていただいたということなのでしょう。CDの売れ行きも好調で、昼の部だけで準備したものがほぼなくなってしまい、夜の部には急遽届けていただくことになりました。

  懐かしい方々ともたくさんお会いできました。「葉っぱ塾」を訪ねてくださった方、いつも応援のメッセージを届けてくださる方、こちらから「LEAF」をお送りしている方など。初めて会ったときには小学生だったのに、「大学生です、中学生です」、という方もおられました。その分こちらも歳を重ねているわけですね。ともあれ、ご縁を大切にしてくださっていることが、本当に嬉しかった。

  初めてお会いした方もおられます。いつか「葉っぱ塾」を訪ねていただけたら嬉しいです。

  デュオ・ケーナルパの公演情報はそのつどこのブログでもお知らせをしてまいりますが、このブログの「Links」に、デュオ・ケーナルパのブログの入り口がありますので、時々チェックしてみてください。

  また、このデュオ・ケーナルパのコンサートをご自分のところでも開催してみようという方からのご相談もありがたいです。メンバーは二人ですので、身軽にどこへでも駆けつけます。

  CDはまだ一般の流通経路には乗っていませんが、この「葉っぱ塾」では販売しています。ご連絡いただければお送りできます。

  夜の部のコンサートが終了する前に、列車の都合があって会場をあとにしました。ご挨拶できなかった方、失礼いたしました。



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happajuku at 05:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 | 葉っぱ塾行事レポート