2011年10月

2011年10月31日

☆本日第3信 桜咲く!〜伊佐沢の「秋彼桜」

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<咲いていた「秋彼桜」>


  29日早朝のジョギングで、長井市伊佐沢の「久保の桜」あたりを走っていましたが、そこには春と秋の2回花を咲かせるとの看板が出ている「秋彼桜」というのが数本植えてあります。伊佐沢小学校のグラウンドの西側の道路沿いです。

  確かに咲いていました! たった一輪でしたが、小さな淡い桜色の花弁。朝露に濡れていました。今朝31日は、もう少し咲いているのが増えていましたので、これからお花見ができるかもしれませんね。


happajuku at 16:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

☆本日第2信 ベトナムへの原発輸出、恥ずかしい!

  昨日、フェイスブックの記事で、国がベトナムに原発を輸出しようとしていることへの反対緊急署名の取り組みがあることを知りました。

  福島原発の事故で、これだけ多くの人々に不幸を撒き散らした反省のかけらもない国の動きに怒りを感じておりましたので、早速に署名しました。

  本日正午までです! ネットからすぐに署名を送ることが可能です。ぜひご協力ください。

  多くの国民が、これまで、国が誤った方向に踏み出そうとしても、声をあげませんでした。しかしそのことは、結果的には「支持した」とみなされてしまうのです。だめなものはだめ、と明確に声に出して、あるいはこうした署名を通じて、意思表示しましょう。

  こんなことを許していたら、日本人は国際社会の笑いものになります。

  これとは別個に、「葉っぱ塾」は脱原発全国署名を募っています。こちらはとりあえず12月20日までを集約日としています。ご協力ください。署名用紙をお送りできます。



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happajuku at 06:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

届けたい「心」〜キャンドルリンク3.11 in 長井 終了

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<「まちの楽校 本町館」の入り口>


  被災地の方々にも暖かなクリスマスを過ごしていただこうと呼びかけている「キャンドルリンク3.11」の双子のキャンドルづくりを、30日、長井市内の「まちの楽校 本町館」で開催しました。人手がなくて困っていたところ、フェイスブックを介して、市内のFさんがお手伝いを申し出てくださって、ほんとうに助けられました。ありがとうございました。


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<繰り返しロウに浸して太らせてゆきます>


  ロウ芯の中央部をつまんで、繰り返し溶けたロウに浸してゆくと、少しずつ太くなってゆきます。引き上げるときに一定の速さでできるようだと、滑らかな表面のキャンドルになるようですが、子どもたちにはちょっと難しいかもしれません。

  
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<長さ10センチほどの双子のキャンドル完成>


  二十数回繰り返すと、太さ2センチほど、長さおよそ10センチほどの「双子のキャンドル」が完成します。


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<メッセージを書いてラッピングをしています>


  完成したキャンドルを冷やしている間に、メッセージカードを書き込み、ラッピングします。子どもたちは、楽しそうに色エンピツやサインペンを走らせていました。


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<きれいなカードを描いてくれました>


  にぎやかに取り組んでくれたのをのぞいてみたら、素敵な色使いのカードが出来上がっていました。君の心が届くといいね。


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<完成し包装されたキャンドル>


  午前2回、午後2回行い、最終的にはこの日30本のキャンドルが完成しました。クリスマスに、どこかのご家庭に灯されるようにと願っています。

  最終回に、珍しい苗字の母子が参加してくださったので、どちらからですか? と尋ねましたら、福島県の原発近くからの避難の方でした。知り合いもなく、どこにあるかも知らなかったこの長井市の、雇用促進アパートに入居しておられるそうです。さまざま、ご苦労も多かろうと思います。そうした避難者のご家庭にも、このキャンドルを送ることができたらいいと思っています。

  今、私たち「キャンドルリンク3.11 実行委員会」では、このキャンドルを受け取ってくださる個人や団体を募集しています。押し付けにならないようにお贈りしたいというのが私たちの希望です。受け取り先募集については、HPを参照ください。



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happajuku at 06:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

2011年10月30日

脱穀完了!〜葉っぱ塾の田んぼ

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<落穂をついばみに飛来していたハクチョウ>


  3日間続いた好天を利用して、勧進代の田畝さんが、稲の架けかえをしてくださったいました。29日午後、田んぼの様子を見にゆく途中、落穂をついばむハクチョウたちがいました。すでに近くの最上川に来ていたのです。「冬の使者」といわれます。


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<進む脱穀作業>


  田んぼでは遠藤さんはじめ、3人が脱穀作業を進めてくださっていました。稲杭からはずして、次々に機械にかけてゆきます。取り付けた袋にイネの種子がたまり、藁が粉砕されて吐き出されていました。


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<葉山が見守っていました>

  
  午後の太陽が少し西に傾き始めた時間帯、風はほとんどなく、乾いた秋の空気が田んぼに満ちていました。葉山がシーズンを終えようとしている田んぼを静かに見守っていました。


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<袋の中は・・・>


  袋の中をのぞいてみると、まさに黄金! オーナーのみなさん、そしてお世話くださった遠藤さんはじめ、地元の方々の「思い」が形となったものです。


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<お世話になったトンボ君>


  稲杭の撤収を行なっていましたら、横倒しにした杭にトンボがじっと止まっていました。近づいても逃げようとしません。もうその命の尽きるときが近づいているのかもしれません。地元の方々は「今年はトンボやカエルが少なかった」と嘆いていましたが、少ないなりに虫を捕らえて田んぼのイネたちを守ってくれていたのかもしれないと思うと、この小さな命が愛おしく思えました。


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<これでも去年より少ないようだとか>


  遠藤さんは、「去年よりは少ないようだ」とおしゃっていました。このあたりの農家はほとんどそうだとも。昨年に比べて、田植えの際の苗の間隔が広かったのですが、そのことはどう影響したのでしょうか。また、夏の暑さなどはどうだったのか。様々な要因が今年の作柄を決めたのでしょう。

  来週はいよいよ「収穫祭」。出欠のご連絡をいただいていないオーナーのみなさん、ご連絡お待ちしています。


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happajuku at 05:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2011年10月29日

☆本日第2信 明日開催! 双子のキャンドルづくり

          キャンドルリンク3.11
    葉っぱ塾 双子のキャンドルづくり



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  「葉っぱ塾」は、「キャンドルリンク3.11」の実行委員会に参加しています。この取り組みは、被災地の方々ともクリスマスという楽しい時間を分かち合い、少しでも復興への励ましのメッセージになればとの思いで呼びかけているものです。双子のキャンドルを製作し、その一方を被災地の子どもたちに贈りたいと考えています。もう一方は自分で保管し、クリスマスイブの夜に一緒に灯してみるのもいいのではないでしょうか。賛同していただける方のご参加をお願いいたします。
 「キャンドルリンク3.11」のホームページも参照ください。


■主催   葉っぱ塾 (代表 八木文明)
       キャンドルリンク3.11 実行委員会
                 (実行委員長 安藤竜二)

■期日   10月30日(日)

■時間      1回目  午前10時〜  (定員に達しました。)
          2回目  午前11時〜
          3回目  午後1時〜
         4回目  午後2時〜
      ※ 各回10名まで受け付けをします。開始15分前まで会場にお越しください。

■申し込み 事前にお申し込みください。
          申し込み先 「葉っぱ塾」 
                 筺090-5230−8819
                 e-mail happa-fy★dewa.or.jp
                 (送信の際は★を@に変えてください。)
        ※ 定員に余裕があれば当日でも受け付け可能です。

■会場   〒993-0007山形県長井市本町1-4-32
        長井まちづくりNPOセンター
        「まちの楽校 本町館」 TEL:0238-87-0239
        ※ 駐車場は、「本町駐車場」をご利用ください。

■参加費  お一人100円(当日受付で納入)

■問合せ  葉っぱ塾 代表 八木文明
            筺090-5230−8819
            e-mail happa-fy★dewa.or.jp
             (送信の際は★を@に変えてください。)





happajuku at 06:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

紅葉進む長井葉山

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<オオカメノキの幼樹かな?>


  しばらくぶりに登った葉山は、ここ数年になく紅葉が進んでいました。10月はじめまでは遅れ気味だった紅葉が、中旬の寒気で一気に進んだのかもしれません。

  勧進代の尾根からとりつき、昭和堰を経由して「奥の院」に出るルート。11月の「1並びの葉山登山」では、ここを帰りのルートと考えています。


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<中腹のブナ>


  標高700から800mあたりが紅葉真っ盛り。ブナ枯れした木は早々に葉を落としていましたので、比較的被害の少なかった木が、黄色い葉っぱを輝かせていました。ブナ枯れがなければ、すばらしい黄葉の秋だったかもしれません。


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<昭和堰に沿った道>


  標高1000mを超えると、ほとんど葉っぱは落ち尽くしていました。夏は薄暗いほどのこの昭和堰に沿った道も、がらんと明るくなっています。


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<大朝日岳と、雪化粧した稜線>


  このルートの途中から大朝日岳が見えます。山頂を南側から見ているので、雪は日差しで消えていますが、左奥に見えている稜線には雪が残っています。前日は寒い一日でしたから。


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<「奥の院」から見る祝瓶山>


  昭和堰沿いの道から「奥の院」に突き上げると、そこは祝瓶山(いわいがめやま)の大展望台です。枯れた色のピラミッドが姿良くたたずんでいました。


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<すっかり落葉した山頂一帯>


  まわりに視線をやると、すっかり落葉したブナの森が、太陽の光を反射して白く輝いていました。さすがに風は冷たく、手袋をはずしてカメラを構えていると手が冷たくなってきました。冬の気配が近づいているのを感じます。


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<青空にナナカマド>


  帰りは昭和堰を回らず、まっすぐにオケサ堀方向に下り、途中の「追分」から勧進代の尾根に入ります。ナナカマドの赤い実が、青空に映えていました。


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<稲刈り終えた水田地帯>


  途中の「展望台」からは、「葉っぱ塾」の田んぼを含む長井市の水田地帯が一望できます。「葉っぱ塾」の田んぼは、この写真の真ん中あたり、雲の陰の部分にあります。乾燥は順調に進んでいるのではないでしょうか。


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<田沢右岸の「ふれあいのブナ林」>


  登るときに、登山口や分岐に真新しい標識が何か所かに立っていたのですが、地元の勧進代の方たちが、「みどり環境税」を活用して、散策路の整備を進めています。葉山に登らない人でも、標高500〜600mあたりのブナ林を楽しめるようにとの考えです。

  このあたりは紅葉はまだ半分ぐらいといったところ。道もまだ明確ではありませんが、人が歩くことで次第にはっきりしてくるのではないでしょうか。


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<ブナ林入り口標識>


  ブナ林の入り口の標識のあるところに下山しました。いつもの登山口からは歩いて10分あまりの、この林道の突き当たりのところです。新緑のときなどはどんなにすばらしい光景かと楽しみです。

  「葉っぱ塾」では、11月11日、「1並びの長井葉山」を計画しています。「1」にこだわっての登山。こんな日はめったにありません。ご一緒にいかがですか?



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happajuku at 04:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2011年10月28日

☆本日第2信 トルコ地震、緊急支援

  10月23日にトルコで起きた地震は、時間が経過するにつれて、被害の大きさが明らかになってきました。様々な団体が支援活動を開始しましたが、「葉っぱ塾」が定期的に募金を行なってきたNGO「難民を助ける会」も、緊急支援を開始しました。現地に3名の職員を派遣し、支援活動にあたるとのことです。

  さしあたってできることは、緊急の募金です。トルコは親日的な国で、先の東日本大震災でも、大きな支援の手を差し伸べてくれた国でもあります。小さな力、集めましょう。微力と無力は違います。

  「難民を助ける会」のHP記事を参照ください。



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happajuku at 07:37|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

葉っぱ塾のリンゴ、色づいてます!

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  26日に、「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」でお世話になっている白鷹町の平井さんの畑に、リンゴたちに会いに行ってきました。

  しばらく前にお伺いしたときに、平井さんは、リンゴづくりを始めてから一番の不作、と言っておられました。昨年の猛暑、春先の寒波など、いろいろな原因が考えられますが、自然を相手にするということは、本当にむずかしいことです。

  目印をつけた「葉っぱ塾のリンゴの木」は、春に花が咲いた段階で、周りの木と比べて花の多いものを選んだこともあってか、まずまずのように見えました。これからは、寒暖の差があるか、強風に見舞われないかなどが気になるところです。

  13日の収穫について、オーナーの皆様の出欠をお伺いしています。どうぞよろしくお願い申し上げます。あと2週間あまり。楽しみです。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾のリンゴの木 

2011年10月27日

☆本日第2信 久しぶりの長井葉山

  この夏は全然来られなかった長井葉山に、4か月ふりぐらいで来てみました。

  昨日の荒れ模様の天気から一転、青空が広がっています。しかし風は冷たいです。

  いましがた「奥の院」に着きましたが、正面には祝瓶山がきれいに見えています。途中で大朝日岳が見えましたが、うっすら雪化粧でした。

  2011年11月11日、「葉っぱ塾」では葉山への登山を予定しています。ご参加お待ちしています。


happajuku at 11:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

「夢塾」満15周年談論会

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<「夢塾」10の提言より>


  先週末上京したのですが、23日は前日から五反田のホテルで開催されていた「夢塾 満15周年記念 談論会」に参加してきました。

  「夢塾」は、前にお茶の水女子大学附属小学校の副校長を務められた古市憲一先生が主宰する、教育改革提言グループです。この方と私の出会いも、元をたどれば葉祥明さんに行き当たります。

  一昨年の冬に初めてお会いし、先生は私の「葉っぱ塾」の活動をとても評価してくださいました。「塾」仲間のよしみということだったのかもしれませんし、私への励ましだったのかもしれません。ありがたいことに、今回の会合で、「葉っぱ塾」の活動について報告するようにとのご依頼を受け、それで伺ったというわけです。


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<工業高校からの報告>


  私がお伺いしたのは会の二日目。前日だけで帰られた方もおられたそうで、この日は20名ほどの参加でしたが、かなり広範囲から参加しておられました。また、参加者は現役で校長をしておられる方、また、その経験者、かつては文部官僚であった方、大学の講師の方、外国の大学を卒業し、現在は企業経営をしておられる方など、多彩でした。

  「夢塾」では現在、政府や文部科学省に提出する教育改革の提言について議論しています。古市先生は、附属の小学校が、いわゆる「お受験」学校だったところを、大胆に「抽選制」へと転換されたときの中心人物です。学力一辺倒の受験が現代の教育を歪めている、という一貫した姿勢で改革案をまとめてこられたのです。

  若い工業高校の教員からは、乾電池で走行するエコカーの製作に、生徒たちとともに取り組んでいる報告がありました。つまづきだらけだった私の教員時代と比べると、何と栄光に満ちた取り組みだろうかと感心してしまいました。


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<今の教科書にはドラえもんも!>


  大阪で小学校2年生を担任しておられる方は、ドラえもんを題材にした単元での取り組みを報告してくださいましたが、教科書にドラえもんが! ということだけでもびっくりしてしまいました。

  上の写真は、教科書会社が作った、教師用の「トラの巻き」なのですが、小さな赤い文字で、教師へのアドバイスが印刷してあります。読んで笑ってしまったのは、のび太くんの下のところに書いてあった3行です。「ドラえもんをよく知らない児童もいる。そのため、登場人物を紹介させたり、ドラえもんがだした物でどんなものが好きかを尋ねたりしておくとよい。」とありました。ドラえもんを知らない子どもなんているのでしょうか?


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<児童が描いた「こんなものあったらいいな」>


  この方は、国語の教科書を題材にして、「こんなものあったらいいな」を絵に描いてみよう、という活動をされたのです。子どもたちが生き生きと画用紙に向かっている様子が目に浮かびました。

  私はこの集まりの中で、いつもと同じように、自然とのふれあいの大切さについて語りました。大きな自然の中で私たちは本当に小さな存在であるということに気づくことができ、謙虚になってゆきます。しかし、そうした自然とは遠く離れた生活を続ける間に、人間が万能であるような錯覚に陥ってゆくのだと私は感じるのです。

  たとえば、「いい高校」、「いい大学」、「いい会社」に入って、はたして原発の事故を引き起こした会社の人たちは、人間として尊敬できる人たち、幸せな人生を送っている人たちであると言えるのか。そうした人たちが、この社会を、世界を、ミスリードしてきたのではなかったか、などと。

  参加者のお一人が、「人『材』としての学力ではなく、人を『財』産と考えたときの学力」ということを発言されました。学ぶことは、入試や就職のためではなく、究極的には人が人であるための持続的な活動なのだという意味にとらえました。そうであれば、時代がどう変化しようと、教育の目的は大きくは変わらないはずです。

  「葉っぱ塾」の小さな活動から、できれば遠くの大きな目標を見据えながら、これからも活動を続けようと改めて考えました。レポートをまとめ、自分を振り返るいい機会をいただけたこと、本当にありがとうございました。



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happajuku at 06:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2011年10月26日

保育園で自然あそび〜スクールインタープリターの仲間たちと

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<さあ、出番です!>


  南陽市から依頼されていた「自然あそび」を、スクールインタープリターの仲間たち4名とでおこなってきました。このお二人の女性は、今年夏の「スクールインタープリター養成講座」を受講してくださった方。初めてのスクールインタープリター活動に意欲的に参加してくださいました。


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<園児が描いたカラフルな葉っぱ>


  私とOさんとで行なったのは、「葉っぱ」を題材にした遊び。前日二人でいろいろな材料を集めておきました。まずは園児に自由に葉っぱを描いてもらいます。夏の別の園での活動では緑の葉っぱが多かったのですが、季節が異なるせいか、色とりどりのクレヨンで描いてくれた園児が多かったです。


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<葉っぱのカルタとり>


  次は、本物の葉っぱで「葉っぱのカルタとり」。Oさんが袋から出すのと同じ葉っぱに素早くタッチ! 大いに盛り上がりました。そしてその後で、本物の葉っぱと自分の絵を比べ、、似ている葉っぱのところに絵を置いて、みんなで鑑賞しました。葉っぱの形や色や大きさの多様さに気づいてくれたかな?


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<木の実アート!>


  スクールインタープリター初体験の女性陣は、木の実や小さな葉っぱを使ってまずは「納豆パックアート」づくりをします。発泡スチロールでできた納豆パックのふたを額縁に見立て、ボンドを使って木の実や葉っぱをアレンジしながら貼り付けてゆきます。


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<素晴らしい作品がたくさんできました>


  見事な作品が勢ぞろい。私たちが想像していた以上にレベルの高い作品ができあがっていました。女性陣の豊かな感性が子どもたちの創造意欲を引き出したのかもしれません。


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<誰に贈るか、みんなに発表しています>


  クラフトで終わらないようにと、製作が終わってから、全員が誰にプレゼントするのかを発表していました。「今日がおかあさんの誕生日だからお母さんにプレゼントします」という園児もいたそうですが、お母さんはきっとうれし涙だったのではないでしょうか。

  目を輝かせる子どもたちとの時間、私たちも存分に楽しみました。南陽市の事業は今年もう1回予定されています。



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happajuku at 05:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0) スクール・インタープリター 

2011年10月25日

トキワ荘のヒーローたち〜東京散歩

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<公園にあったトキワ荘記念碑脇の看板>


  デュオ・ケーナルパの逗子公演で上京したとき、ゆったりしていた午前中、ほぼ毎日散歩するという弟と一緒に、ご近所を歩いてきました。


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<トキワ荘記念碑>

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<住人リスト>


  アパートのすぐ目の前の公園に、「トキワ荘記念碑」があります。子どものころお世話になった漫画家の方たちの名前がたくさんあります。当時はこのあたりは活気に満ちていたのではないでしょうか。


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<トキワ荘の入り口付近の立て看板>


  今、トキワ荘の建物はなくなっていて、出版社のビルが建っていますが、通りの入り口にはこんな立て看板がありました。

  昔はにぎやかだった商店街も、今はシャター通りになっていました。わずかに、花屋さん、豆腐屋さんなどが営業していました。


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<子育て地蔵尊>


  今でこそ地下鉄が増えて、この近くにも駅ができていますが、私が学生時代はこのあたりは西武池袋線と新宿線とに挟まれた住宅街だったと思います。私は新宿線の駅近くに住んでいましたが、こちらのほうまで足を伸ばしたことはありませんでした。


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<下落合弁財天>


  小さなお地蔵様や弁財天が目立たないところにありながらも大切にされているのは、この地域に昔から住んでいる人たちがまだたくさんおられるということでしょうか。

  華やかな東京の中にも、こうして昔のことを思い出させるような一帯が残っているのですね。

  この日は結局、コンサート、そして打ち上げを終えてアパートに戻るまで、15000歩以上を歩きました。ちょっとした登山と同じぐらいです。



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happajuku at 04:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2011年10月24日

久々のデュオ・ケーナルパ〜逗子公演を終える

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<逗子公演プログラム>


  22日、逗子市のホールで「デュオ・ケーナルパ」のコンサートが開催されました。震災の直前の2月末の状況以来8か月ぶりに上京し、お手伝いしてきました。

  この公演は逗子市に在住の峯さんご夫妻が公演の準備に奔走してくださいました。お忙しい中、細やかな配慮をしてくださって当日を迎えることができました。人々のあたたかな思いによって準備されてきた当日は、70名ものお客様がおいでくださいました。

  「葉っぱ塾」からもDMを差し上げたことで、何人かの方々がおいでくださっていました。Kさんは、インターネットを介してつながっていた方で、3年前の「第7回ブナの森セミナー」でお会いするはずでしたが、職場の同僚の結婚式と重なっておいでになれなかったので、今回初めてお会いしました。「LEAF」をお送りしていることでもつながっていました。

  Oさんは、「第1回ブナの森セミナー」の参加者で、当時は東村山在住でしたが今は茅ヶ崎にお住まいとのことで、10年ぶりのご対面。

  Yさんは、私が「葉っぱ塾」の活動を立ち上げるにあたって、どんな方向性を持てばよいのかのヒントを与えてくださった大切な友人です。横須賀にお住まいで、今は素敵なお母さんになっておられます。お友達を誘っておいでくださいました。ご主人がお子さんたちをみてくださっていたのですね。イクメンに感謝。

  Tさんは、M旅行社の「桜回廊ウォーキングツアー」にご参加くださった方で、今年は「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」にもなってくださり、また、震災の「ボランティア支援募金」にもたびたびご協力くださっている女性です。11月には、リンゴの収穫に合わせて山形においでくださることになっています。


  たくさんの大切な方々に会場でお会いすることができてほんとうに嬉しくありがたいひとときでした。


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<前半、峯沙織さんの朗読とコラボ>


  今回は新たな試みでもありましたが、詩の朗読との協演で前半が展開してゆきました。『天空の城ラピュタ』、『銀河鉄道の夜』などから選ばれたものに加え、奈良在住の吉武祥子さんの『言葉の流れ星』からと、葉祥明さんの『母親というものは』が読まれました。

  奈良からは吉武祥子さんのお母様もこのコンサートのために駆けつけてくださっていました。終演後、夜行バスで帰ってゆかれました。本当にお疲れ様でした。

  朗読をした峯沙織さんも「ブナの森セミナー」に参加してくださったことがあり、そのときに朗読の機会があったことが今回につながったとのお話を伺い、そんなきっかけを作った者として、この上ない喜びでした。

  アンコールには、アルパの由香さんから「海に近い逗子だからと選びました」という『浜辺のうた』が演奏され、一緒に声を出されるお客様も多くおられました。最後には『広い河の岸辺』を全員で大合唱。あたたかなコンサートが終わりました。

  「デュオ・ケーナルパ」のブログにも記事がアップされていますのであわせてご覧ください。


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<北鎌倉、葉祥明美術館前で>


  コンサートのリハーサルの時間を利用して、私は北鎌倉の葉祥明美術館を久々に訪ねました。雨上がりの静かな午後、館長の堀内さんともしばらくぶりにお話をすることができ、1時間あまりをゆったりと過ごしてきました。

  私はここで葉祥明さんの初めてのエッセイ集『地平線の素描帖』に出会いました。今は『地平線の彼方』として復刊されているこのエッセイ集のことを、2年前のブログに書いていますので、ご覧ください。

  この場所は、自分が進むべき道に迷っていた頃の私にとって、大きな分岐点になったところでもあります。何枚かのポストカードとともに、葉祥明さんのこの『地平線の彼方』を3冊求めてきました。「葉っぱ塾のこころ」をお伝えするときに欠かせない、私にとってのバイブルのようなエッセイ集です。

  コンサートの後、峯さんたちとしばし打ち上げで交流。終電で弟のアパートに戻ったのは深夜1時半を過ぎていました。



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happajuku at 06:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2011年10月23日

お会いした皆さん、ありがとう!

  たった今、東京駅に着き、帰りの新幹線を待っています。

  この週末、お会いできたたくさんの皆さんに感謝です。とても有意義な時間を過ごすことができました。
明日以降、ご報告いたします。


happajuku at 17:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2011年10月22日

☆本日第2信 北鎌倉、葉祥明美術館にて

  久しぶりに北鎌倉の葉祥明美術館に来ています。朝からの雨は今は止んでいます。

  静かなソファーに座っています。私の大きな別れ道がここだったように感じている場所です。


happajuku at 15:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 葉祥明さん関連

東京は雨の朝

  22日の朝を東京で迎えています。昨日の夕方から降り始めた雨がずっと続いています。いましがたのラジオのニュースでは、千葉県方面に大雨洪水警報も出ているようです。

  デュオ・ケーナルパの逗子公演の出足に影響がないようにと願っています。

   リハーサルが午後3時からとのことですので、午前中はゆっくりです。

  ほとんど人に会わない山での時間から間もないせいもあるでしょうが、人の多さに気疲れします。駅の雑踏でのすれ違いで少しばかりぶつかって殺気立つ人を何度か見かけました。「こんにちは!」と声をかけあい、道を譲る山とは大違いです。


happajuku at 05:50|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2011年10月21日

☆本日第2信 週末は首都圏で

  新幹線は首都圏に入っています。左手に筑波山が見えていますが、山頂には雲がかかっています。

   明日のデュオケーナルパの逗子公演や、日曜日の「夢塾談論会」に参加するために出かけてきました。およそ8ヶ月ぶりの上京です。

  逗子でのコンサートには「葉っぱ塾」を応援してくださっている何人かの方々もおいでくださいます。お会いできるのが楽しみです。

  逗子でのコンサートはまだ座席に余裕があるようです。19時、逗子文化プラザさざなみホールです。

  私の携帯にお電話いただきますと、当日でも前売り料金で取り置きしておきます。 慣れない携帯で記事を書いていたら、もう大宮です。


happajuku at 13:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

買ってくださいカレンダー〜売り上げは「難民を助ける会へ」

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<左:日本フィルカレンダー 右:葉祥明“言葉”カレンダー>


  秋になると「カレンダーの季節」ですね。来年のカレンダーが送られてきたり、店頭で販売されるようになります。「葉っぱ塾」ではもう20年以上取り組んできた2つのカレンダーの準備が整いました。

  「葉祥明“言葉”カレンダー2012」と、「日本フィルカレンダー2012」です。


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<葉祥明“言葉”カレンダー 9・10月>


  「葉祥明“言葉”カレンダー」は、絵と暦の部分がそれぞれB4サイズ、2月めくりです。表紙を含めると7枚の絵があり、さらに裏表紙は4枚のポストカードになっています。定価は1200円ですが、毎年これを「1500円(送料込み)で買ってください」とお願いしています。「葉祥明美術館」のご好意で納入いただいていますので、1部につきおよそ500円がNGO「難民を助ける会」の活動のために送られます。

  「葉っぱ塾」には限定85部のみ届いています。毎年人気があるカレンダーで、なかなか手に入らないとも聞いています。昨年お求めの方を優先にまずは受け付けいたします。「昨年注文した〜です」とメールいただくとありがたいです。


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<日本フィルカレンダー2月と、葉祥明カレンダー 7・8月>


  「日本フィルカレンダー」は、日本フィルハーモニー交響楽団を応援するものです。市民と共に歩むオ−ケストラとして全国各地で演奏を展開しています。こちらは定価の2100円(送料込み)でお求めいただきます。直接手渡しの場合は2000円といたします。

  チェロ奏者の雨田光弘さんが描く“音楽猫”たちが繰り広げるパフォーマンスが、見る人の心を和ませます。月めくりのちょっと贅沢なカレンダーです。音楽大好き、猫大好きの方なら特に喜ばれます。こちらは限定50部を「葉っぱ塾」で取り扱います。これを超えると、日本フィルからの直送となり、1部500円程度の送料もかかりますので、ぜひ「葉っぱ塾」からお求めください。

  いずれのカレンダーも、「○○さんに送ってほしい」というご要望にもお答えしています。プレゼントにもいかがですか? 代金は、お送りする際に、郵便振替用紙を同封します(プレゼントの場合は依頼人宛)。郵便局で納入ください。

  時々、「寄付するなら、カレンダーを買わないで、お金をそのままでもいいんじゃない?」と尋ねられることがあります。私はお金だけの寄付はその1回限りになるような気がしています。大震災のときの義援金などはいかがでしたか? 私はカレンダーがそこに介在することで、細く長く継続できるきっかけになると考えています。年末に送金できる金額は5万円前後ですが、この20年で百万円をゆうに超える金額となっています。どんな支援もそうですが、「継続する」ことに大きな意味がある、というのが私の考えです。

  ご注文は、以下のメールアドレスに、郵便番号、住所、お名前、電話番号、希望部数を明記して送信してください。
  
     【受付アドレス】 happa-fy★dewa.or.jp 
         (送信の際は★を@に変えてください。)


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happajuku at 04:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 葉祥明さん関連

2011年10月20日

朳差(えぶりさし)岳、展望360度!

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<紅葉は中腹が真っ盛り>


  8月下旬、「葉っぱ塾」のお客様と登った飯豊連峰最北端の朳差岳の秋を見たくて、朝3時起きして行ってきました。

  移動性高気圧がどっかりやってきて、前日の風も止み、絶好の山日和となしましたが、途中の国道の温度表示には「0℃」、「2℃」などとあって、冷え込みました。

  乗り合いタクシーには私だけ乗車。6時前にはサルたちの「歓迎」の中を登り始めました。


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<朝日差す鉾立峰>


  西から東に向かう「足の松尾根」は、これから登る大石山や鉾立峰の向こう側から日の出です。太陽が昇るにつれて少しずつこちら側にも光が当たってきます。


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<葉っぱの応援団長>


  足元にこんな葉っぱを見つけると、一人で笑ってしまいます。「さあ、がんばれ!」と励まされているような気がします。急登に汗ばんで、とちゅうからはTシャツ一枚になりました。


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<霜が下りた地面>


  日陰の部分には、前夜からの冷え込みで下りた霜や霜柱が残っていました。赤い葉っぱが霜に縁取られ、ちょっとおしゃれを楽しんでいるようです。


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<大石山付近から見る朝日連峰>


  8時40分、大石山着。正面に朝日連峰や蔵王連峰が横たわっていました。山間には雲海があり、まさに山が雲の上に浮かんでいるようでした。それぞれの山にもこんな日は登っている人たちがいるはずです。


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<秋を感じさせる雲>


  鉾立峰に向かって登り始め空を見上げると、青い空と白い雲が素晴らしい「作品」を見せてくれています。刻々と変化する高い雲は、まるで大空を舞台に遊んでいるかのようです。


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<最後のハクサンイチゲ>


  足元にたった一輪、ハクサンイチゲが咲き残っていました。あれほど咲き乱れていたものが、こうして季節の変化の中で一生を終えてゆきます。来年また咲くためにだけ、これからじっと冬を耐えてゆくのです。


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<草紅葉の朳差小屋と山頂>


  朳差岳山頂一帯は草紅葉真っ盛りでした。途中で前夜この小屋に泊まって下山してきた人と会いましたが、強風と寒さで大変だったそうですが、そんなことが想像もできないほどに穏やかな山頂です。


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<山頂から見えた鳥海山>


  9時44分山頂着。360度の大展望! 山形の山々は全て見えています。今年は霞がなかなかとれず、どんなに天候が良くても遠望がきかないことが多かったのですが、私にとってはこの秋、いや今年一番の好天かもしれません。

  新潟方面に見えている山の名前がわからないで大石山まで戻ると、そこで昼食をとっている男性に会いました。尋ねてみるとていねいに教えてくれました。何と南には尾瀬の燧ケ岳も見えていたのです! そのほかに越後駒ケ岳、八海山、巻機山なども教えていただきました。海の方向が霞んでいて、佐渡の姿は確認できませんでした。


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<山頂から頼母木小屋方向を見る>


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<朳差岳全景。左端が鉾立峰>


  大石山から少しだけ頼母木小屋方向に下って、朳差岳の全景を撮ってみました。とんがった山ではありませんが、堂々としたなかなかの姿です。


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<麓の紅葉>


  大石山から下山すると、朝登るときとは光の方向が異なり、また、風景を上から見下ろすことになるので、全く違った道を歩いているかのようです。標高800mあたりが紅葉の真っ盛りでした。ただ、ブナはここでも枯葉状態のものが多く、ちょっとさびしい紅葉です。

  登山口で車道を歩き始めると、まだまだ緑が多いのですが、ところどころに、はっとするような赤が混じります。ハウチワカエデでした。

  来年は花の真っ盛りの時季や紅葉の季節にも「葉っぱ塾」で訪ねてみたいと考えています。今からご予定ください。

  なお、「奥胎内ヒュッテ」前から登山口までの乗り合いタクシーの運行は、10月30日までとなっていました。月末には、このヒュッテの周辺が紅葉真っ盛りになるでしょう。



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happajuku at 05:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山旅の報告 

2011年10月19日

きょうは朳差岳(えぶりさしだけ)へ

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<夏の朳差岳>


  この夏初めて登った飯豊連峰北端の山、朳差岳にこれから出かけます。とても気に入った山だったので、来年は「葉っぱ塾」で、別の季節にも出かけたいと考え、今日は「秋」の予習です。

  移動性の高気圧の中心がやってくるとの予報です。好天に期待してこれから出かけます。秋はどんな風景がみられるのでしょうか。



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happajuku at 03:19|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2011年10月18日

デュオ・ケーナルパ逗子公演近づく〜久々の上京

立川逗子公演チラシ



  弟たちがやっているデュオ・ケーナルパの、逗子市内での公演が22日となりました。それにあわせて久々に上京することにしました。震災直前の2月末に、やはりコンサートに合わせて上京して以来です。

  デュオ・ケーナルパにとっては逗子での公演は初めてとのことで、なかなかチケットの売れ行きが伸びていないようでしたが、近づいてきてどうなんでしょうか。

  私の「葉っぱ塾」の名簿で、近隣と思われる十数名の方々にご案内のお便りを出しましたら、何人かの方が「チケットを求めました」と知らせてくださいました。人のつながりはほんとうにありがたいものです。

  今回は、別の用事も抱き合わせての上京です。コンサートの翌日、都内のホテルで「『夢塾』開塾 満15周年記念 東京談論会」という集まりがあって、それに参加することになっています。

  御茶ノ水女子大附属小中学校の副校長をなされた古市先生が、日本の教育改革について全国の関係者に向けてさまざまな提言を発信しておられますが、今回は、「葉っぱ塾」の取り組みを報告してほしいとのありがたいご依頼があったものです。昨日ようやくレポートが完成したところです。

  貧乏性なのだろうと思いますが、せっかく出かけるのだから、ついでにあれもこれも、と考えます。もう一つ、山の靴を買いたいなあ、という目的もくっつけて上京します。
 


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happajuku at 04:49|PermalinkComments(3)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2011年10月17日

全国一斉ネイチャーゲームの日〜10月16日

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<会場の飯豊町・松岡公園>


  あまり知名度はありませんが、10月の第3日曜日は、日本ネイチャーゲーム協会の「全国一斉ネイチャーゲームの日」です。それぞれの地域の会で何らかのネイチャーゲームの会を行なうことにしています。

  私が運営委員長を務める「山形おいたまネイチャーゲームの会」の今年の会場は、飯豊町の松岡公園。「道の駅いいで」のすぐ裏手の丘の上にあります。

  朝方まで降っていた雨も、晴れ男のヤギおじさんが会場に着いたころには止んで、青空が広がってゆきました。


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<カモフラージュに挑戦>


  一般参加者(2名)よりもスタッフ(4名)が2倍もいるというぜいたくな行事となりました。いつも広報が不足していて参加者が増えないのは反省です。

  それぞれのスタッフが1つずつアクティビティを準備してきました。「カモフラージュ」は自然の中にとけこんでいる人工物を見つけるものです。目だってすぐにわかるものがありますが、保護色のようになって見つからないものも多くあります。生きものたちの体の色とまわりの環境との関係について考えます。


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<まゆに、「網目」を発見>


  「フィールド・パターン」は、自然の中から、丸や四角、XやY、渦巻きや網目や平行などの様々な「形」を探すアクティビティです。「ない」と思っていた「網目」は、ガが作った繭に見つけました。


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<「Y」もあった!>


  「Y」は木があれば意外と簡単でしょうか。XやWはなかなか見つかりませんでしたが、マツボックリの表面の模様が「W」だと言われて、「う〜ん」とうなりました。


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<顔が三角の特別ゲスト>


  松岡公園は文殊様がありますが、その境内の草原にはトンボが群舞し、バッタが飛び、カマキリもいました。「三角」はカマキリの顔ということに。


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<たくさんの「色」も探しました>


  「森の色合わせ」というアクティビティを最後にやったのですが、秋は色彩にあふれています。そうした色のほとんどに、昔の人たちはみな名前をつけていたのです。「老竹色」、「朽葉色」、「銀朱」、「花葉色」、「樺茶色」などと。どんな色かわかりますか? 日常ではほとんど使われなくなった色の表現を、何とか少しでも復活させたいものです。

  ご参加くださったハルちゃんとそのお母さん、そしてスタッフのみなさん、ありがとうございました。


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happajuku at 04:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0) シェアリングネイチャー 

2011年10月16日

☆本日第2信 まだまだ活動「アウトドア義援隊」

  私は最近なかなか行けないのですが、東松島市内で主に週末に活動している「アウトドア義援隊」の仲間たち、相変わらず、各地から集まって、作業をがんばっています。依頼の内容もかなりいろいろになってきていて、このままでは「冬休み」もないかもしれせんね。

  「隊長」のHさんのブログに写真入で活動が紹介されていますので、ぜひご覧ください。


 ■9月24日〜25日の報告

 ■10月1日〜2日の報告

 ■10月3連休の報告


  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」もまだまだ受付中です。下記の口座で受け付けて、随時、活動に必要な物品の購入などに充当しています。ぜひお力添えください。できれば1000円単位でのご支援をお願いいたします。


  【募金の口座】

    郵便振替口座 02420-5- 19722

    加入者名  八木文明 

    ※通信欄に「ボランティア支援」とお書きください。


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happajuku at 05:40|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

秋はダリア園へ〜川西町

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<色とりどりの花が咲くダリア園>


  山形県川西町は、米沢市の北に隣接する町です。作家、井上久の故郷でもあります。この町に、開園50年ほどになる「ダリア園」があって、今、色とりどりのダリアが見ごろを迎えています。

  先日、稲刈りに訪れたSさんたちと一緒に訪ねてみました。地元に住んでいると、かえってこうした場所には行かないもので、小学校の遠足か何かで行った以来だったかもしれません。

  まず、その色の多彩さに驚きます。それに、花の大きさや形も、「これらが同じダリアなの?」と思えるほどに変化に富んでいます。

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<見事な大輪>

  公園内の整備も行き届いていて、気持ちよく散策することができました。稲刈りを終えたあとでしたので、私たちはこのすぐそばにある温泉施設「まどか」で、汗を流したのでした。

  このダリア園は11月上旬までの開園で、最後の日は、咲き残った花切り放題となります。秋の旅行の訪問地に加えてください。



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happajuku at 04:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2011年10月15日

田植えから稲刈りまで〜今シーズンの田んぼプレイバック

  14日付けの山形新聞に、私たちの稲刈りの様子が写真入で掲載されていました。朝早くから取材に来てくださった澤記者さん、ありがとうございました。

  6月の田植えから、先日の稲刈りまでの田んぼの様子を振り返って、写真を並べてみました。もう少し通えばよかったと反省しています。


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<6月5日、田植え完了直後>


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<6月13日>


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<6月22日>


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<7月12日>


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<8月6日>


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<8月12日>


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<8月23日>


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<9月6日>


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<9月28日>


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<10月9日、稲刈りを終え、稲杭にかけられたイネ>


  週末は天候崩れるようですが、来週はまた好天が続きそうです。乾燥が進みますね。収穫祭の出欠を期日までにお知らせください。



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happajuku at 04:56|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2011年10月14日

写真特集・紅葉の朝日連峰で

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<ハウチワカエデの紅葉>


  12日午前10時過ぎ、古寺鉱泉を出発。鉱泉付近はわずかに色づき始めた程度でしたが、標高900mあたりからは本格的な紅葉となりました。


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<枯れ木彩る紅葉>


  青空がのぞいてはいたものの、下山する方からは、山頂付近は強風で雲の中、という情報をいただきました。


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<中腹のブナの森>


  ブナ枯れが拡大していて、ブナの木が多いところはさびしい感じですが、カエデ類は大健闘と言っていいかもしれません。


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<ハナヌキ峰分岐付近の「ブナのホール」>


  2000年の秋にここを通ったときの紅葉の見事さに、「ブナのホール」と勝手に名づけた場所です。


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<クリスマスカラー?>


  赤と緑の組み合わせはなんとなくクリスマスを連想させます。


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<ブナ枯れの影響大きい鳥原山西斜面>


  ブナが「健康」なら黄金色に輝くこの斜面ですが、ブナ枯れによって、すでにほとんどのブナが葉を落としてしまっています。


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<古寺山東斜面>


  古寺山東斜面も同様ですが、カエデ類、オオバクロモジ、オオカメノキなどは色が鮮やかでした。


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<真っ赤なサラサドウダン>


  夏には見事な花を見せてくれるこの木は、葉っぱを真っ赤に燃え立たせていました。


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<錦繍の小朝日岳南壁>


  何度も朝日に通いましたが、小朝日岳のこんな素晴らしい紅葉は初めて見ました。盛りは数日と言います。遅れていたその盛りにぴったり出会ったというわけです。


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<草紅葉の大朝日岳>


  大朝日岳の山頂付近は草紅葉となっています。見えないかとあきらめていたこの姿が、私が展望スポットに立ったときに、現れました。


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<急斜面のダケカンバ>


  急斜面に立つダケカンバは、存在感があります。


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<小屋番の阿部さんも、小屋最後の夜>


  前日あたりに下山したかと思っていた小屋番の阿部さんは、この夜がシーズン最後の晩でした。お盆の3日ほど帰宅しただけで、3か月以上、小屋を守ってくださいました。今シーズン、何度もお世話になりました。ありがとうございました。


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<小屋での食事準備>


  この日の小屋泊まりは19名。ゆったり場所を使えました。シンプルな食事ですが、温かさが身にしみます。寒さを考慮して、シュラフは「モンベル・スーパーストレッチ・ダウンハガー#1」を持参したので、ぬくぬくと眠ることができました。外は一晩中強風が吹き荒れていました。


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<雲が切れて、朝焼けの東の空!>


  朝の天候にあまり期待していなかったのですが、夜明け前、少しずつ雲が切れ、東の空が茜色に輝きました。こんな風景を見たくて来るのです。外に出て冷えた体に、熱いラーメンをすすってから、下山にかかりました。


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<マツノクロホシハバチによるハイマツの食害>


  12日、小国の井上さん、大江の高鳥さんの大ベテランが付き添って、強風の中、ハイマツの調査をしていました。こうした地味な活動があって、環境保全もなされてゆくのです。井上さんから「マツノクロホシハバチというハチが繁殖の兆し」とお聞きし、翌日下山途中、マークされたハイマツを見ますと、ご覧の通りでした。山の異変はいつまで続くのでしょうか。


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<白く輝くダケカンバ>


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<ナナカマドと小朝日岳>


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<小朝日岳手前で神様に撮ってもらった写真>


  小朝日岳に向かって登る途中、「神様」に出会い、写真を撮っていただきました。一人のときはありがたいです。このとき、大朝日岳は雲に隠れていました。


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<鳥原山展望台から見た大朝日岳(左)、中岳、小朝日岳(右端)>


  小朝日岳で、先行していたツアーのパーティに追いつき、鳥原山を回るルートを選択。鳥原展望台は、大朝日岳、小朝日岳のすぐれた展望スポットです。


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<鳥原山付近から俯瞰した鳥原湿原>


  昨年もほぼ同じ時期に鳥原湿原に来ていますが、紅葉はすでに終わっていました。今年は見事にタイミングが合いました。湿原の中の木道が、白く光っていました。


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<地塘(ちとう)の紅葉>


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<水面染める紅葉>


  鳥原湿原と鳥原小屋は、大好きな場所です。静かな別世界です。初めて山で泊まるという人にお勧めの場所です。トイレも清潔な水洗トイレです。


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<見事に黄葉したブナ>


  鳥原湿原から古寺に下るルートの途中で、ブナ枯れに出会っていないブナが何本かありました。それらは見事に黄葉していました。黄金に輝く姿は神々しいほどです。


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<ヤマウルシ>


  ヤマウルシは、紅葉のにぎやかさに不可欠です。色だけでなく、放射状に広がる葉っぱの様子も華やかです。


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<古寺鉱泉上のブナ古木>


  古寺鉱泉も間近い尾根には大きなブナが林立しています。一本一本がそれぞれのストーリーを持ちながら数百年を生きてきました。それらの巨木が、静かに立っていることに尊敬の念が湧いてきます。


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<「古寺の大カツラ」>


  回り道、寄り道しながらの下山には5時間ほどかかりました。天候は少しずつ良いほうに向かっているようでした。古寺の駐車場から1キロほど下ったところに、いつもは通り過ぎてしまうのですが、「大カツラ」があります。声をかけられたような気がして立ち寄りました。株立ちしていますが、根回りは十数メートルありそうです。

  雪が降る前に、もう一度行きたいと思っています。今度は鳥原の小屋に泊まりますか。


 ☆「ガイアシンフォニー ウィーク イン 金沢」

  ☆「キャンドルリンク3.11 双子のキャンドルづくり」



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happajuku at 05:16|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 山旅の報告 

2011年10月13日

大朝日岳から

昨日10時過ぎ古寺鉱泉を出発し、大朝日小屋に泊まっていました。途中、古寺山や小朝日岳の紅葉が見事でした。

山頂付近はく強風が吹き荒れ、ほとんど視界もありませんでした。一夜明けて霧は消えましたが風はまだ吹いています。

現在、銀玉水まで下山。これから小朝日岳に向かいます。

写真報告は明日の予定です。お楽しみに。


happajuku at 06:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2011年10月12日

「なごみ庵」、秋もいい

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<落ち着いた室内で、食事も会話も進みます。>


  稲刈りに遠方からおいでくださったオーナーのみなさんと、7日夜は長井市成田にある「農家れすとらん なごみ庵」に伺いました。「葉っぱ塾」とはグリーンツーリズムのつながりでいつもお世話になっています。

  オーナーの菅野ちゑさんが、囲炉裏のある昔の生活を再現したくて建てたこの部屋ですが、その囲炉裏にも火が入っていました。囲炉裏の炭火の暖かさというのは独特です。こんな小さな熱源でどうしてあんなに温もるのか不思議です。


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<こんなお食事が出てきます。>


  7日の料理を写真の左上から紹介します。まずは天ぷらですが、下の四角いのは自家製こんにゃく、細いスティック状のはおからの春巻き、2つあるのが麩、緑の葉はオカノリ。右上はアケビのひき肉詰め。2段目左の茶色いまるいものは味噌揚げ。中央が冷や汁。右がササゲとニンジンのエゴマ和え。左下がサトイモのあんかけ。
これに古代米のご飯とナメコ汁。そして最後にデザートとして豆乳プリンが出てきます。

  お酒を飲みたい方は、自分が飲みたいものを持参してください。その限りで飲み放題です。

  「なごみ庵」のブログがありますので、参照ください。



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happajuku at 04:34|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2011年10月11日

紅葉のステンドグラスの廊下〜大岫(おおぐき)峠トレッキング

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<志津の街道入り口付近の紅葉>


  田んぼの稲刈りに遠方からおいでになるお客様もいらっしゃるので、せっかくだからと企画した「六十里越街道、大岫峠トレッキング」には、7名の参加がありました。

  下山口に全員集合した後、 お客様の車も活用して、スタート地点の志津の街道入り口(標高750m)へ移動。色づくブナの森はまだ見ごろはこれからといったところでしたが、太陽に輝く葉っぱが見事でした。車道からの入り口に標識がないので、ちょっとわかりづらいかもしれません。


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<腐葉土と落ち葉でふかふかの道>


  志津から峠へと向かう道は、標高差400mほどをゆったりと登る道です。沢に向かって下りる場所が何か所かありますが、さほど大きなアップダウンではありません。腐葉土の上に乾いた落ち葉が積もっていて、気持ちのよい道です。


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<まさに「紅(くれない)」、ハウチワカエデ>


  標高が上がってゆくにつれて、色づきに変化が出てきます。ブナ枯れの影響は、森を木々の下から眺める分にはあまり気になりません。カエデの仲間は、毎年裏切ることなく見事に色づいてくれます。


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<紅葉「花火」、ヤマウルシ>


  ヤマウルシは山の植物で最も早く色づきます。「もうこれ以上は紅くなれないよ」とばかりに葉っぱを広げていました。まるで森の中に真っ赤な花火が打ち上げられたようです。


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<黄葉するブナ>


  今年もブナ枯れが拡大していますが、原因となるウエツキブナハムシの性質なのでしょうか、食害は日当たりのよい樹冠部分に集中しています。日のあまり当たらない部分の葉っぱは、なかなかいい黄葉です。ステンドグラスの廊下を歩いているような気分になります。


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<「二の峠」でゆっくり昼食>


  大岫峠までは2時間ちょっとで着きました。そこからもう一足伸ばし、「二の峠」で昼食としました。標高は1000mあまりの地点です。ここに来るまで、3人グループとすれ違った以外、誰にも会いませんでした。天候がいいのでみんな月山に向かったのかもしれません。ブナの森を独占という感じです。


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<コーヒーにこだわるSさん>


  若手のSさんは、山でのコーヒーにこだわっています。豆を挽くミルも持参して、本格的なドリップコーヒーを煎れてくれました。インスタント的なものを持参することが多い山で、こうしたものをいただけるのはうれしいものです。


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<黄葉もするハウチワカエデ>


  ハウチワカエデは、紅葉のブナの森では重要な役割を演じます。木によって葉っぱが紅くなるかと思えば、別の木ではまるで異なる種類でもあるかのように、見事に黄葉します。いったい何が色づきを決めるものでしょうか。


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<月山の伏流水を飲む>


  「二の峠」から湯殿山ホテルへ向かう下りは、急傾斜のところがあります。こちら側から登るのは、ちょっと大変かもしれません。「から沢」は文字通り「枯れた沢」です。しかし、道から数十m下ると、そこに山から湧き出る清水があるのです。急傾斜で岩がゴロゴロした斜面を慎重に下ります。どれぐらいの時間がかかってここに湧き出しているものかわかりませんが、すばらしい水でした。ユウマ君、東京の水と比べてどうですか?


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<トチの実とゼンマイ干し>


  出発して4時間40分ほどで「湯殿山ホテル」の裏手に下山。そこに、たくさんのトチの実とゼンマイが干してありました。トチの実は、あく抜きが大変だと聞きますが、これを「トチ餅」などに利用するのですね。ゼンマイ干しは、煮物には欠かせない最高級の山の食材です。手間ひまかけてこうやって乾燥されるのです。

  車が通る道ができる前の時代、人々が歩いて遠くまで行き来していたころのことに時折思いをはせながら、標高差およそ400mの大岫峠を越えました。紅葉は日一日と色づきが進んでいます。



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happajuku at 04:49|PermalinkComments(2) 山旅の報告 

2011年10月10日

好天の下、稲刈り終える

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<イネの束ね方について説明を聞く>


  6月5日に田植えをした「葉っぱ塾の田んぼ」のコシヒカリの稲刈りを、9日に行ないました。この日の朝は気温が6℃まで下がりましたが、公民館に集まった後田んぼで作業を始めると間もなく霧が晴れ、気温も上がってゆきました。

  始めに、刈り取ったイネの束ね方を教えていただきます。毎年覚えたころに終わってしまい、1年の間に記憶が薄れています。何度も教えていただきながら、少しずつ作業が進んでゆきます。


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<次々と刈り取ってゆきます>


  幅10m、長さが120mの細長い田んぼです。最初の1時間でようやく3分の1程度を刈り取りました。この日は、オーナーに加えて「農家せんせい交流会」を兼ねていたので、その関係者の方々も集まってくださり、これまでの稲刈りの中では最高人数の38名での作業となりました。


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<朝の霧が晴れて、葉山と青空が現れました>


  10時ぐらいには霧が晴れて、青空が広がりました。葉山の山並みも姿を見せました。


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<稲杭にかける作業も同時進行>


  最初は刈り取ったイネを束ねる作業だけを進めていましたが、次第に空いた地面が広がると、そこに杭を立てる作業を分担して行ないます。そしてさらに、刈り取ったイネを杭にかける作業も始めます。人数が多かったので、分担がとてもうまく行なわれました。

  埼玉をこの日の朝出発した気気鵑、昼前にようやく田んぼに到着。何とか刈り取りを体験することができました。12時30分ごろに全ての刈り取り終了。去年より少し早かったようです。


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<41本の稲杭を、葉山が見守っています>

  
  素人集団が刈り取ったイネの束は不ぞろいですし、1本の杭に掛けられた束の数も一定しませんから、簡単に比較はできませんが、昨年は30本台だったと記憶しているので、杭の数だけは「豊作」でしょうか。ずらりと並んだコシヒカリの稲杭を、葉山が優しく見守っているような気がしました。これから2週間ほど、秋の空気の中で自然乾燥させることになります。


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<作業後、にぎやかに昼食会>


  作業後は、公民館に戻ってみなさんでにぎやかに昼食会。参加者全員がスピーチをして交流を深めました。持参していただいた料理もさまざまありましたが、「イナゴの佃煮」を持ってきてくださった方があって、珍しがられていました。他にはアケビ、キクのおひたし、枝豆、クリご飯、ナシ、漬物などなど。

  田んぼをお世話くださった遠藤さんのお話をお聞きしていると、イネを育てるということは、人間の知恵が試されているのだということを感じました。7月19日あたりに田んぼから飛び立っていったトンボたちが、いつもならこの時期山から里に戻って来ているのに、今年はあまり戻って来なかったというお話もあって、昆虫の世界に何か起きているのではないかという不安もよぎりました。

  田んぼの収穫祭は11月6日(日)です。新米が楽しみです。



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happajuku at 05:14|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー