2012年05月

2012年05月31日

☆本日第2信 福島の方のための週末保養「森の休日」

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  先週募集を開始した、福島の方のための週末保養の取り組み、「葉っぱ塾 森の休日 in Asahi自然観 初夏編」は、申し込みを多くいただき、全ての回が一杯となりました。申し込みありがとうございました。また、要望におこたえできなかった皆様、申し訳ありません。

 。況遑隠尭(土)〜17日(日)   X

◆。況遑械案(土)〜7月1日(日)  X  

 7月15日(日)〜16日(祝)  X(キャンセル待ちあり)


  キャンセル待ちでも一応申し込んでおくという方はご連絡ください。

  「葉っぱ塾」では8月下旬以降の開催日程について現在検討中です。

【連絡先】 葉っぱ塾 八木 090-5230−8819
         happa-fy★dewa.or.jp
       (送信の際は★を@に変えてください。)


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happajuku at 06:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 週末保養「森の休日」

小さな森の花

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<エビネラン>


  わが家の庭は木が多くて、もうこの季節には天気がよい日でも地面に直射日光が差さないぐらいになります。山野草が好きだった母が育てていた山の花が、季節を辿るように次々と咲きます。エビネには「謙虚な恋」とう花言葉があります。見過ごしてしまうような小さな花が咲くからでしょうか。


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<チゴユリ>


  このあたりの山々では麓近くから中腹までよく目にするチゴユリ。花が小さいことで「稚児」なのですね。ユリといえば大きな花のものが多いので、小さいことが特徴になったのです。花言葉は「恥ずかしがりや」や「純潔」。うつむいて咲くことからの連想でしょうか。これは少し前に咲いていたものです。


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<フタリシズカ>


  今盛りのフタリシズカも山麓で見かける花です。花穂が2本のものが多く、その仲間のヒトリシズカに対応した命名なのでしょうが、ときどき山を歩いていると花穂が3本のものもあります。「サンニンシズカ? 三人ならシズカじゃないよね」などと冗談を言い合うこともあります。花言葉は「いつまでも一緒に」です。


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<ヤマオダマキ>


  洗濯を干す中庭の日当たりのよいところに今にぎやかなのがヤマオダマキです。登山のときの衣服に種が付いてきて、中庭に干されたときにばら撒かれたもの? まさか。クリーム色の花もあるそうですが、我が家のものは紫褐色です。「協調性」「激しい束縛」などの花言葉があるようですが、姿形から素直には思いつきません。


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<ミヤマオダマキ>


  群生するヤマオダマキに混じって、一本だけ青紫の花がありました。こちらはミヤマオダマキです。私の図鑑では生育地はヤマオダマキは「深山」、ミヤマオダマキは「高山」とあります。なんだかおかしいです。深山なら「ミヤマ」、高山なら「タカネ」などとつけてこれればいいのにと恨みたくなります。花言葉はいろいろあって、「断固として戦う」、「努力の勝利」、「温和」など。同じ花とは思えないこの違いはどこからくるのでしょうか。

  最近、敷地の南のほうにある畑によく通うようになって、その途中の「小さな森」の花々にも気づくようになりました。
 

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happajuku at 05:19|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2012年05月30日

田植え準備完了! 葉っぱ塾の田んぼ

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<水が張られた「葉っぱ塾」の田んぼ>


  この地域の田んぼの田植えはピークを過ぎ、短く頼りなげな早苗の葉先が風にふるえています。

  「葉っぱ塾田んぼオーナー」の田植えを3日に控え、28日夕方田んぼを訪ねてみました。お世話くださる遠藤さんが、しばらく前に田起こしをし、水を引き入れてくださっていた田んぼは、「代掻き」を終え、すっかり田植えの準備が完了していました。

  今年の田植えは欠席のオーナーが多く、人手がずいぶん少なくなりそうです。また、「田んぼオーナー」にはまだ欠員があるので、われこそは! と思われる方のご参加をお待ちしています。

  カメラを持って畔道を歩くと、水面や水中にたくさんの生きものたちが動き回っていました。「生物多様性田んぼ」です。そこに棲む無数の小さな命と私たちの命とがどこかでつながっている。そう思うだけで、小さな生きものたちが愛おしく感じられます。

  命の連鎖というものを考えるとき浮かんでくる一編の詩があります。山形県酒田市出身の詩人、吉野弘さんの『生命(いのち)は』という詩です。

  そこに一つの命がある。ただそれだけでもう、他者とのつながりなしに命を考えることなどできない。ただそのことが「意識」にのぼるかどうかは全くの別の問題。とりわけ私の心に響くのは「うとましく思うことさえも許されている」他者からも影響を受けているというあたりです。

  自らの手で植えた小さな命の成長を、今年もまた見守ってゆくことになります。



 「生命は」
   
          吉野 弘


生命は
自分自身では完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命は
そのなかに欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない


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happajuku at 04:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2012年05月29日

☆本日第2信 「森の休日」初夏編 申し込み状況

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  先週募集を開始した、福島の方のための週末保養の取り組み、「葉っぱ塾 森の休日 in Asahi自然観 初夏編」は、申し込みを多くいただき、以下のような状況になっています。

 。況遑隠尭(土)〜17日(日)   △

◆。況遑械案(土)〜7月1日(日)  X  

 7月15日(日)〜16日(祝)  X(キャンセル待ちあり)


  ,砲弔い討蓮現在検討中のため留保されている方が1名おられるため、△としています。キャンセル待ちでも一応申し込んでおくという方はご連絡ください。

  「葉っぱ塾」では8月下旬以降の開催日程について現在検討中です。

【連絡先】 葉っぱ塾 八木 090-5230−8819
         happa-fy★dewa.or.jp
       (送信の際は★を@に変えてください。)


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happajuku at 05:08|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 週末保養「森の休日」

2012年05月28日

賑わった日曜日の倉手山

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<イワカガミの花>


  24日に下見はしたけれど、参加者がなくて中止かと思っていた倉手山登山に、ぎりぎりになって長井市内のUさんご夫妻が申し込んでくださって、実施することができました。

  この日も、24日を上回るような好天で、こんな日に家の中にいるのはもったないことこの上なしです。

  日曜日とあって、続々と登る登山者に混じって登山道を登ってゆくと、イワカガミに出会います。イワウメ科の花です。これにはイワカガミ、オオイワカガミ、コイワカガミとあるのですが、ブナ林に成育することや、一本の茎に10個ほども花が付いていることから、オオイワカガミではないかと思われます。


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<オオカメノキ(ムシカリ)の花>


  オオカメノキは、花の時期も実のなる秋も目立ち屋さんです。今は白い花が枝先ににぎやかに咲いています。「以心伝心」という花言葉を見つけました。誰がどんな理由で? 


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<ムラサキヤシオの花>


  色でにぎやかなのはムラサキヤシオツツジです。新緑の中にある赤紫の花は、「優美、貴婦人」などの花言葉がぴったりです。「私はここよ!」という主張が聞こえてきそうです。


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<雲遊ぶ朳差岳>


  山頂の雪原からの朳差岳の眺めはこの日もすばらしいものでした。この写真で一番高く見える部分が山頂だとばかり思っていましたが、どうやら実際の山頂はそれより左にある雪が解けて黒く見える部分にあるらしいと気づきました。


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<にぎわった倉手山山頂>


  山頂は大賑わいでした。Uさんの双眼鏡をお借りして石転び雪渓のほうを見ましたら、3人の登山者がアリのように小さく見えました。山スキーを楽しもうとする人たちかもしれません。

  下山を始めると、朝は10℃そこそこだった気温がどんどん上昇しているのがわかりました。帰り道の国道では「25℃」というのもありました。そろそろ夏の気配も感じられる季節となりました。

  倉手山へは、まだ車で登山口に入ることはできません。ガードレールの設置が完了してからになるのでしょう。


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happajuku at 05:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート | 山旅の報告

2012年05月27日

見て、聞いて、買って、被災地復興応援

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<バスに掲げられたツアー名称>


  ボランティア・サークル「日曜奉仕団」の早坂さんや「復興ボランティアセンター」スタッフの多田さんと連携して準備を進めてきた「被災地復興応援ツアー」。募集定員を上回る43名の参加を得て実施できました。

  山形発のツアー、しかもボランティアをしている仲間たちが創り上げたユニークなツアーということで、複数のメディア関係者も同行するという注目ぶり。


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<被災地に立つ大学生〜陸前高田>


  多彩な参加者の方々でした。最年少はお母さんとともに参加してくれた高校生。杖を突いたり足の少しご不自由な年配の方やこの春公務員を定年で退職された方も。それぞれに参加の思いは異なっていても、「何か被災地のために」という思いは共通していて、今回のツアーがそのきっかけを提供したということだったかもしれません。


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<「奇跡の一本松」を訪ねる〜陸前高田>


  これまでテレビ映像でしか見たことがなかった被災地に立つことで、地震や津波のスケールを肌で実感できたと帰りのバスの中で、何人もの方が語ってくださいました。


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<打ち上げられた大型船〜気仙沼>


  その場に立って耳を澄ますと、轟く波音や、人々の叫びが聞こえるようだったと語ってくださった方もおられました。献花台が設けられた場所では、手を合わせ、犠牲者の方への鎮魂の祈りを捧げる姿もありました。


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<「希望の庭」吉田さんからお話を聞く>


  被災された方のお話を直接お聞きすることは最も大切なことだと考えていました。何度も通っている「希望の庭」の吉田正子さんには、お忙しい作業の合間に、じっくりとお話をお伺いできました。


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<「幸せの黄色いハンカチ」の菅野さんからお話を聞く>


  ご自宅があった場所に黄色いハンカチをたくさん掲げておられる菅野さんには事前には連絡してなかったのですが、偶然にもご本人がその場にいらっしゃり、お話を伺うことができました。

  お二人に共通していたのは、体験された悲惨な出来事に目をつぶるのではなく、それをどうにかして乗り越えようとしておられるたくましさです。「力をもらった」と語るツアー参加者が何人もいらっしゃったことは、ツアーを企画した者としては嬉しい「おまけ」でもありました。

 
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<買い物で応援>


  立ち寄った直売所や市場では、みなさんたくさんの買い物をしてくださいました。ご自宅へ、職場へ、こうしたお土産が届けられるとき、一緒に被災地のことが回りに伝わってゆきます。そのことがまた人の心を動かし、応援の連鎖になってゆく可能性があります。


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<たくさん買いました!>


  帰りのバスの中では「また企画して欲しい!」という声もたくさんお聞きしました。経済的な支えのない私たち弱小ボランティアがこういった「大きな」企画をすることには、集客が十分できなかったときのリスクがつきまといます。それを克服できれば、2回目、3回目も見えてくるかもしれません。

  「被災地応援ツアー」というにはあまりにその内容が貧弱なツアーもある、と地元でボランティアのまとめ役をしてくださっている方が示唆してくれたそうです。それはおそらく、被災された方々との人間関係をしっかり作っていないからだと思うのです。足繁く被災地に通う私たちだからこそできるツアーの「かたち」が確かにそこにあるということを、私は確信しています。

  山形のみなさん、28日午後6時15分から50分の間に、TUYで、このツアーのことが放送されるそうです。ぜひご覧ください。また、今朝27日付けの山形新聞に、早速このツアーの記事が掲載されています! ご覧ください。


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2012年05月25日

飯豊を眺めに倉手山へ

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<道路脇の雪の壁>


  今週山に行くとしたらこの日しかない、と思っていた24日は、予報どおりの「晴れ!」。朝食もとらず車に飛び乗って小国町へ。途中のコンビニで食料を調達し、国民宿舎「梅花皮荘」に着いたのは6時過ぎ。準備を整え、6時20分ごろ出発。

  前回通行止めだった吊り橋も通行可能になっていましたが、飯豊山荘に通ずる林道は今もなお通行止めでした。雪崩が集中する場所は、ご覧の通りの雪。完全に解けるまで、1か月以上かかりそうでした。


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<尾根のあちこちに咲くシャクナゲ>


  6時40分には登山口に着き、すぐに登り始めます。登山の間隔が空くと、体がどことなくぎこちない感じがします。この山は、登山口からいきなり急斜面になるので、ペースを守って登ることが必要です。

  シャクナゲがあちこちで咲いていました。一昨年、まさに見ごろの時期に登ったときほどではなかったので、この花も年に寄って咲きぶりに違いがあるのでしょう。


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<倉手山山頂から見る「えぶり差岳」>


  8時ちょうどに山頂着。山頂のすぐ手前の平坦地は、まだ雪の広場になっています。木が立ち上がると見通すことができない朳差(えぶりさし)岳の眺望が素晴らしいです。昨年初めて訪れて感動した、まだ原始の様子が残るような山です。


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<倉手山山頂から見た飯豊本山>


  山頂の標識のあるあたりは雪が解け、地面が露出していました。やや逆光気味に見る飯豊本山は、さすがに堂々としています。

  
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<石転び大雪渓と梅花皮岳(左)と北股岳(右)>


  正面からやや左方向に、石転び大雪渓があります。梅花皮岳と北股岳の間の鞍部(コル)に「梅花皮小屋」が建っているのがわかるでしょうか。

  じっとたたずんで眺めていると、腹に響く轟音が聞こえてきました。どこかで雪崩が起こっているのです。雪崩が収まる頃、本格的な夏山のシーズンがやってきます。

  下山を始め、中間点を過ぎたあたりで、この日最初の登山者とすれ違いました。まだ9時前です。日帰り登山だったらそんな日程なのが普通です。それ以降、次々と登る人たちに出会いました。夏山に向けて足ならしをするにはちょうどよい山です。下山後の「梅花皮荘」での温泉入浴も貸切状態。ゆったりつかる下山後の温泉は最高です。


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<帰り道でカタクリが満開!>


  小玉川集落の中に、カタクリの群生地があります。道路のすぐ脇です。朝登山口に向かうときにはまだ気温が低く、花は開いていませんでしたが、帰るときには日差しを浴びて開いていました。何年前だったか、ゴールデン・ウィークに満開だったことがあります。やはり今年は遅いのです。

  「葉っぱ塾」の倉手山登山は27日に予定していますが、今のところ参加の申し込みがありません。お申し込みは 090-5230-8819 まで。


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happajuku at 05:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2012年05月23日

被災地復興応援ツアー 満席!

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<陸前高田の「希望の庭」>


  「葉っぱ塾」が、ボランティア・サークル「日曜奉仕団」と連携して準備を進め、参加者を募集していた「被災地復興応援ツアー」が、21日、満員御礼となり、キャンセル待ちまで出ています。広報に苦戦していたのですが、18日の毎日新聞に掲載されたことで一気に申し込みが増えたそうです。

  予定の40名を超えて、お客様43名での出発になります。嬉しいです! こうした企画が待ち望まれていたのだということを実感しています。これが弾みで、2回目、3回目も実現するかもしれません。

  夜、陸前高田の吉田正子さんとお電話でお話をしましたら、「ずいぶん大勢で来るんですね!」とびっくりされました。吉田さんの思い、私たちの思いが参加者のみなさんに伝わり、そのことが被災地の復興に少しでも役立つようにと願っています。

  昨日は、山形大学のY先生ともいろいろなお話をする機会がありましたが、その中で、学生たちの「スタディ・ツアー」の相談を受けました。コーディネーターとして何とか実現に漕ぎ着けたいものです。このほか、地元のロータリー・クラブの方からも高校生たちの研修で被災地を訪ねることでのご相談もいただいています。しっかりした内容で実施できるように努めてゆこうと思います。


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happajuku at 04:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 葉っぱ塾の予定企画

2012年05月21日

「森の休日」参加者アンケートから

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<「空気神社」にみんなで参拝>


  ■福島に住み続けている子供達のことを思って、このような保養を考えて下さって、本当に本当にありがたく思います。感謝の気持ちでいっぱいです。何も気にせず、安心してお外で遊ばせることができて、うれしかったです。

  ■春休み、夏休みなどの保養は結構ありますが、5月から6月、夏休みまでの保養はないので、週末だけでも保養の企画があるといいです。できれば、郡山や福島など送迎してくれると参加しやすいです。


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<楽しかった外遊び>


  ■ずっと福島にいると、現実から目を背けたくなってしまいがちですが、こういうのに参加すれば、同じように悩んでいるお母さんや、スタッフさんたちとお話しすることができるので、少しは気持ちがスッキリしたり、もう一度生活を見直してみたり、考えるきっかけにもなります。また、機会があれば参加したいです。

  ■お風呂(大浴場)が使えるとは知らなかったので、前もって教えてもらいたかったです。ドライヤー、シャンプーなど持ってきてしまいました。


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<シャクトリムシ発見!>


  ■1泊2日という短期間でしたが、天気も良く、自然の空気をいっぱいすうことができ、楽しい時を過ごしました。スタッフの皆さんにも、子供の相手をしてもらったり、食事の手伝いをしてもらったり、良い思いをさせていただきました。ありがとうございました。

  ■「Asahi自然観」に来て、“空気と風が違う”というのが感じられました。私も標高が同じくらいの場所にいますが、こんなに違うというのがはっきり体で感じました。本当に来て良かったです。皆様の思いやりに感謝して楽しい2日間を過ごせたこと、孫たちも忘れないと思います。朝の散歩は葉の匂いも違うようでした。


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<みんなで一緒の夕食風景>


  ■「Asahi自然観」、空気がとてもすがすがしく、ゆっくりリラックスできました。子供と一緒に外の散歩だけでもとっても楽しかったです。夕方子供を連れて遊びに行ってもらったのにはとても助かりました。小さい子供がいるので、上の子を思うぞんぶん遊ばせてあげることができないので・・・。


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<差し入れのデザート>


  ■お手伝いの方と、いろいろおしゃべりしたりできて、楽しかったです。どうもありがとうございました。

  ■大自然の中で子供たちがいっぱい遊んですごくよかったと思います。みなさんには大変お世話になりました。


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<爽やかな風の中のハイキング>


  福島県内からご参加くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。私たちにとっても初めての企画でしたので、手探り状態でした。ほとんどの皆様が好意的に受け止めてくださったこと、安堵しております。いただいたアドバイスを今後に生かしてゆきたいと考えています。

  5月の気持ちのよい乾いた風が二日間とも吹いていましたね。新緑の「空気神社」でみなさんが願われたことは、きっと一つのことだったのではないでしょうか。

  3回目以降の日程は、6月16日〜17日、6月30日〜7月1日、7月15日〜16日となっております。ご都合つくようでしたらまたご参加ください。

  この「森の休日」は、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んでいます。これまでに多くの皆様からのご支援をいただいてきました。今後この取り組みを継続するために、重ねてのご支援をお願いいたします。

  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座  02420−5− 19722

     ■加入者名     八木文明

     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


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happajuku at 04:37|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 | 参加者からのお便り

2012年05月20日

さわやかなブナの森で〜初めての「森の休日」

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<みんなで「空気神社」参拝!>


 福島におられる方々のための短期保養プログラム「森の休日」の第一回が昨日から始まりました。

 放射線量の高いところにお住まいのことからくるストレスを少しでも軽減することにつながればという思いで準備を進めてきました。

 3家族、10名の方がご参加くださいました。そのうち子どもさんは4名です。

 昨年5月以降皆様に呼びかけてきた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を「葉っぱ塾」独自の活動に本格投入するのは初めてです。これまで募金にご協力くださった皆様に心から感謝申し上げます。今後も継続支援をよろしくお願いいたします。


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<届いたお菓子にもオリジナルメッセージが!>


 遠くからこの活動を見守ってくださる「きよこ」さんからは、メッセージが添えられたお菓子が届きました。参加者に披露しましたら「もったいなくて食べられない」とのことでしたが、子どもたちがおいしそうにたいらげました。お心遣いありがとうございました。

 スタッフとして参加くださった皆さんにも感謝です。準備段階でご尽力くださったTさんは残念ながら参加できませんでしたが、昨日集まってくださったメンバーの多様な能力を発揮していただき、参加者の方々はゆったりとお過ごしいただけたと思います。

  天候にも恵まれたこの週末でした。


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happajuku at 06:17|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 葉っぱ塾行事レポート

2012年05月19日

色彩あふれる「希望の庭」

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<色彩豊かになった「希望の庭」>


  八甲田山の麓での会合からの帰り道、一関インターで下りて、陸前高田の「希望の庭」に寄ってきました。初めて行った陸前高田は遠く感じられましたが、青森まで行ってきたばかりだと、ずいぶん近く感じられるから不思議なものです。

  前回来たときは黄色のチューリップがほとんどでしたが、赤や紫のものも花が咲いてました。小雨が降ったりやんだりの天候でしたが、その雨が色を鮮やかにしてくれていました。


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<1月に球根を植えたカサブランカ>


  大雪の1月22日、「日曜奉仕団」のボランティア・バスに乗ってここに初めてやって来たときにみんなで植えたユリの「カサブランカ」の球根が、もう大きく育っていました。津波に洗われた石ころだらけの土に植えられたのにもかかわらず元気に育ってくれていたことに、植物のたくましさを感じます。


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<ビニールハウス内の多肉植物>


  ビニールハウスの中もいつもにぎやかです。ビールケースを重ね、解体される家から運んできたという板を渡して棚が作られ、そこに、写真のような「多肉植物アート」が置かれていました。サボテンの仲間みたいですが、トゲがないのです。水気のない砂地でも成育するのだと聞きました。


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<なだらかな斜面を埋める花々>


  この日も「希望の庭」はボランティアの人たちでにぎやかでした。青森からの団体とのことでした。午前中で作業を終えて帰る人たちに、吉田さんはいつものようににこやかにお話をしておられました。

  聞けば、陸前高田市役所など、旧市街地に被災した姿で残っている建物の取り壊しが6月以降順次行なわれるとのこと。こういう建物がなくなってしまうと、災害の大きさがなかなか伝わりにくくなるかもしれません。そういう意味では来週の「被災地復興応援ツアー」は、“チャンス”かもしれません。ご一緒にいかがですか?

  吉田さんとは、この「希望の庭」を市が買い上げてくれるようにという「嘆願書」についても話し合ってきました。今、私が文案を練って校正しているところです。もしご協力願うような場合はお力添えください。


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2012年05月18日

八甲田山の麓から



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<八甲田山荘近くのブナの森>


  所属するガイド協会の会合に参加するために昨日は、青森県の八甲田山の麓まで移動してきました。長井市内から440キロあまり。東京より遠いです。

 宿泊したあたりはまだ豊富な残雪があり、ブナはやっと芽吹きのときを迎えたばかりです。

 薄曇りですが青空ものぞいてきました。皆さんまだお休みですが、いつものように早起きし、先ほど宿を出発。これから陸前高田に向かいます。帰宅は夕方になりそうです。


happajuku at 05:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2012年05月17日

今満開! 小滝の桜

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<南陽市小滝地区の桜>


  新緑が日に日にその色を濃く変化させているこの時期に満開を迎えている桜がありました。

  国道348号線、南陽市小滝にある駐車スペースのそばに立つこの木に気づいたのは昨年の今頃でした。山あいのほとんどの桜が葉桜になり、山の斜面に溶け込んでしまっているのに、大きな枝を広げて駐車スペースの一角の空を覆うように花を咲かせています。この写真は15日の午後の様子です。

  桜の種類が何なのか、急斜面の上のほうに立っているのでわかりません。遅く咲かせるのが個性なのでしょうか。人それぞれに個性があるように、植物にも様々なものがあるものだと目を見張っています。

  群れることもなく、「咲きたいときに咲く」とばかりにこの時期に満開を迎えたこの桜に、どこか親近感を覚えながら眺めてきました。


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happajuku at 04:27|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 | 置賜桜回廊

2012年05月16日

ぜひご一緒に! 被災地復興応援ツアー参加者募集中

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<被災地一望、陸前高田「希望の庭」>


  準備を重ねてきました「被災地復興応援ツアー」、ただいま参加者募集中です! 訪ねることも、現地で買い物をすることも、被災地の方々とお話をすることも、すべて「復興支援」になります。一緒に行きましょう! そしてこれからご自分にできることを考えてみませんか? 写真の「希望の庭」は、被災された吉田正子さんが土地を借り受けて、ボランティアの協力を得ながら整備されている「花っこ畑」です。



日曜奉仕団
+葉っぱ塾
+螢肇薀戰襯僉璽肇福
+蟷碍船帖璽螢好閥ζ唄覯



   ★ 被災地復興応援ツアー ★ 
  
  
    岩手県陸前高田市〜宮城県気仙沼市周遊日帰り
     
   みんなで復興!がんばろう東北!ささえよう山形!
 

  ボランティアサークル「日曜奉仕団」、ネイチャースクール「葉っぱ塾」、螢肇薀戰襯僉璽肇福次↓蟷碍船帖璽螢好箸結集し、通常の観光旅行に被災者の生の声を聴いたり、被災地の現状を知るというボランティアの経験を加えた、復興応援ツアーを協同で企画しました。

  震災後一年が経ちましたが、復興までの道のりはまだまだ遠く、様々な人の手を必要としています。実際に被災地に足を運んで頂いて、「見る」「聴く」「知る」ということも復興には大切な事の一つ。

  何より現地では観光客により街の活気を取り戻す事を切実に願っています。是非この機会に、被災地を応援しに行きませんか?


<出発日>
平成24年5月26日(土)

<旅行代金>
4,980円(小学生以下 3,980円)

<集合場所>
山形県庁裏口前バス停

<集合時間>
5:45集合(6:00出発)

<利用交通>
貸切バス

<食事条件>
昼1回(車内で復興応援弁当)

<募集人数>
40名(最少催行人数:25名)

<添乗員>
添乗員は同行しませんが、、ボランティア団体スタッフが同行いたします。

<参加費に含まれるもの>
・往復の貸切バス代及びそれにかかる諸経費
・日程表に記載の昼食代

<応募締切>
5月22日(火)18:00まで

<申込方法>
お電話もしくは下記申込書にご記入の上、FAXをお送りください。旅行代金金額のお振込みをもって、お申込みとさせていただきます。(尚、振り込み手数料はお申込者がご負担ください。)
ご入金確認後、最終のご案内(集合場所・詳細日程)をお申込者各位へご郵送いたします。

☆申込書はこちらです。

<お申込みFAX番号>
0237−85−0640

<お申込み電話番号>
0237−85−0518

<お振込先>
口座名:蟷碍船帖璽螢好
金融機関名:きらやか銀行寒河江支店 普通口座1088702

<お申込みの注意事項>
♦最少催行人数に満たない場合は、旅行開始日4日前までに旅行中止の旨を通知し、お預かりしている旅行代金の全額をお返しいたします。
♦取消料:お客様のご都合で旅行を取消を申し受けます。
♦責任、免責事項は、当社旅行業約款の規定によります。(詳細は後日送付いたします)
14〜8日:20%
7〜2日:30%
前日:40%
当日:50%
出発後:100%


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happajuku at 04:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

2012年05月15日

ブナの森の春

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<Asahi自然観近くのカタクリ園>


  まもなく始まる福島の方々向けの短期保養プログラム「森の休日」の最終打ち合わせに、13日の午後、ボランティア仲間のTさんと共にAsahi自然観に伺いました。その帰り道、ホテルから少し下ったところに「カタクリ園」という標識が出ています。

  支配人さんからは「一番の見ごろは過ぎたと思いますが・・・」と言われたのですが、なかなかどうして、すばらしい群生でした。

  ここは、もともとあった雑木林を切り開いて、ワラビの栽培を行なっているところです。しかし、雪解けてすぐにはワラビは育たず、日当たりのよい斜面には、前の年に根に養分を蓄えていた「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」たちが真っ先に葉を出し、短い間に花を咲かせるのです。

  正面から光を浴びた斜面を前に腰を低くして眺めると、斜面がカタクリの花弁の色に埋め尽くされているように見えます。

   雪解けの山の斜面を埋めて咲く 

        カタクリの花そよぎ止まざり


  山形県出身の歌人、鳥海昭子(とりのうみあきこ)さんの短歌です。まだ少し寒さを含んだ風が斜面を吹き抜けていって、花々をくすぐっているようでした。ちなみに、カタクリの花言葉には「初恋」というのがあります。遥か昔、そんなこともあったような気がしますが・・・。


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<ブナ“一年生”!>


  「カタクリ園」に入る細い道の両側はブナが成育していました。足元をよくみると、昨年実ったブナの実があちこちに芽生えているのでした。下のほうに出ている色の少し濃い葉が最初に出てくる双葉です。そしてその間から出てくる新芽から、まさにブナの葉のミニチュアのような本葉が2枚だけ出てきたところです。

  最初の一年は、この2枚の本葉だけで光合成を行なうのです。しかし、条件のよい所に芽生えたもの以外はほとんどが土に還ってしまいます。何百年か後、誰かがこのブナの側を通り、「大木だなあ」と見上げる日が来るでしょうか。

  数多くの障害を越えて育ってゆくブナたちは、数百年の時間の中で生きてゆきます。それに比べれば私たちのこの世の一生のなんと短いことか。ましてや私のように人生の夕暮れに差し掛かっている者にとって、一つひとつの出会いや向き合う出来事が、もしかしたら「最後の」ものであるかもしれないとう思いは、ここ数年、ずっと感じているものです。

  昨日、「葉っぱ塾」や弟たちのデュオ・ケーナルパを応援してくださっている東京の女性からお手紙をいただきました。「4月に乳癌が見つかった」と。まだ検査の最中で、不安な気持ちでいっぱいであると書いてありました。このところ自分のことしか考えていなかったところに飛び込んできたこの出来事に、大切な他者の存在を意識するきっかけをいただきました。何の安心にもならないかもしれませんが、祈るような気持ちですぐにお便りを書きました。

  人というものは、小さな春の生命からいろいろなことを考えるものです。


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happajuku at 05:24|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2012年05月14日

好天! 季節の山菜を味わうハイキング

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<沢沿いに山菜を探す>


  「葉っぱ塾」の行事の中では一番人気の「季節の山菜を味わうハイキング」に、12名のご参加をただき、爽やかな風が吹く13日、予定通り開催できました。

  大雪だった影響で一度は延期を考えたこの行事でしたが、4月下旬に続いた好天で雪解けが進んだために、予定通り行なうことにしたものです。


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<爽やかな新緑に包まれて>


  この前日の12日は、例年より気温が10℃も低い肌寒い天候で、その影響はこの日の午前中まで残りましたが、空はどんどん晴れてゆき、暑くなく寒くもない上々のハイキング日和でした。

  新緑の沢沿いを歩いて、「先生」のNさんから教えていただきながら見つけてゆきました。首都圏からおいでになった方も何人かおられ、初めて聞く山菜の名前もあったようで、「こんなに種類が多いのか!」と驚いておられました。


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<5月の明るい日差し>


  沢沿いのあちこちにまだ雪が残っていました。カタクリやニリンソウなどもいたるところに咲いていて、春と初夏とが同居する気持ちのよい空気の中で、植物たちが一斉に背伸びしているように感じられました。


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<今年はコゴミがたくさん採れました>


  今年収穫できたものは、アイコ、アカミズ、アケビの新芽、アザミ、アズキナ、アブラコゴミ、イワダラ、カンダイナ、コゴミ、タラノメ、フキノトウでした。昨年は遅すぎたコゴミが、今年はちょうどよいタイミングだったのか、たくさん収穫できました。


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<山菜料理の数々>


  この日山で採ったものに加え、我が家のウコギ、カキの若葉、そしていつもお世話になっている遠藤さんが差し入れてくださったギョウジャナ(行者菜)を、おひたし、味噌汁、天ぷら、油いためなどに調理し、みんなでいただきました。

  ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。また来年もおいでください。


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happajuku at 05:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2012年05月13日

東松島の子供たちへの図書費支援を!

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<東松島市大曲地区>


  「葉っぱ塾」が震災復興にささやかな支援を続けてきた東松島市に、川村隆弘さんがおられます。東松島市民として、地域の状況にお詳しく、「葉っぱ塾」にとっては頼もしいコーディネーターです。特に昨年の秋以降は、交流を深めながら復興支援へのアドバイスもただいてきました。

  その川村さんから、「市内の小学校の図書購入費が年間2万円!」ということで、何とか支援をお願いしたいとの呼びかけがなされています。以下、川村さんからの呼びかけを転載します。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」からもすでに送金しております。

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  『学校図書室支援プロジェクト』を立ち上げる

今年度の東松島市の学校の図書購入費は、たった【2万円】です。

被災地だからですか?予算がないからですか?もうただただ唖然としました。
震災前から年々削られる学校の図書購入費。図書とのふれあいが子供たちの成長に、いかに大事なものか、各学校も図書館も協力して推進する反面、図書購入費は年々削減。

子供たちの教育環境を考えない街に、市に、県に、国に、未来は無い。目先の復興も大事である。漁業・農業・他産業の復興も大事である。

だがそこで暮らす人を育てずに真の復興といえるのか、子供たちの夢や希望を育てなければ、その環境を整えてあげなければ、根を張って生きていく子供たちの為にも、未来の東松島市の為にも。

もう新年度はスタートしています。みなさんの手で東松島市の子供たちの未来へご協力を是非お願い致します。

ある程度まとまった購入すべき図書を考慮すると、目標額は各学校30万円を目標にしたいところです。あくまで目標です。

14校の小中学校が東松島市にはあります。総額420万円という大金になります。学校ごとに購入すべき図書、購入したい図書は様々ですので、現物ではなく支援金や図書券という形での支援を進めたいと思います。す。

小額の支援については私ども【教育を考える親たちの会】で一時的にお預かりしてまとまった金額になったところで順次各学校へお渡しするという方法も考えています。使い道が各学校の図書購入費という限定した支援ができれば、市であろうと学校へ直接であろうと構わないと思います。望ましいのは市を通して特定の学校へ直接支援というのがいいかと思います。皆さんご協力を、よろしくお願いいたします。


   ☆『学校図書室支援プロジェクト』 
   図書券・図書カード・支援金のお願い


<支援金振込口座の案内>


■ゆうちょ銀行以外の他金融機関からの振込の場合

【銀行名】 ゆうちょ銀行
【支店名】 八一八 (ハチイチハチ)
普通預金 口座番号 0523657 
名義:キョウイクヲカンガエルオヤタチノカイ
     (教育を考える親たちの会)


■ゆうちょ銀行からの振込の場合

ゆうちょ銀行 口座:18110-5236571
名義:キョウイクヲカンガエルオヤタチノカイ
     (教育を考える親たちの会)

■図書券・図書カード■
送り先 
〒981-0503 
宮城県東松島市矢本字上河戸12−1
教育を考える親たちの会
代表 川村 隆弘 宛
『学校図書室支援プロジェクト』と明記してください。

振り込み後、DMにてご連絡いただけると大変助かります。

kyouiku311@gmail.com 教育を考える親たちの会

件名には、『学校図書室支援プロジェクト』と記載してください。



【教育を考える親たちの会】

  東日本大震災で津波被害に遭われた宮城県東松島市と石巻市、女川町等の学校を主に支援してまいりました。各学校と協力の上、被災した子供たちが早く平常の授業が受けられるように、支援活動をさせて頂いています。

  震災直後から各小中学校、幼稚園・保育所等への支援を続けながら、東松島市のおはなしのはなたばさんや石巻市の絵本とおはなしの会さん達と連携しながら、いろいろな辞典や絵本等の支援も行ってきて今も続いています。これらも全国の皆様からお預かりした図書券や図書カードで支援させて頂いております。

  また支援金のお願いも今回で2度目になります。1度目は昨年の夏の保育所へのカーテン支援でした。水害に遭いなんとか修復した施設で、カーテンもなく活動やお昼寝をしていた子供たちへ、皆様のご協力により、永く使える立派なカーテンを設置させて頂くことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。そしてずっとこの活動を支え続けてくれている、横浜の猫の手さんや全国の音楽ほほえみ基金さんにもお礼を申し上げたいと思います。ほんとうに心より感謝いたします。

【教育を考える親たちの会】

所在地
〒981-0503 
宮城県東松島市矢本字上河戸12−1
代表 川村 隆弘

Mail: kyouiku311@gmail.com


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happajuku at 04:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

2012年05月12日

K君のゴールデン・ウィーク

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<5月4日のそり遊び!>


  春休みにも一人で東京からやってきたK君が、ゴールデン・ウィーク後半の3日にまた遊びに来てくれました。

  4日はAsahi自然観に出かけたのですが、今年はまだゲレンデに雪があって、なんとそり滑りを楽しむことができました。3月に二人で2mもの雪掘りをした斜面はもう雪がなくなっていましたが、それより上ではご覧のとおり。施設の担当者は「雪が多くてワラビが遅れる」と嘆いておられました。冬のゲレンデは、実はワラビ園でもあるのです。


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<花びらキャッチ>


  まだ桜も咲いていて、見ごろを少し過ぎた桜がはらはらと散ってくるのをキャッチするのも遊びになりました。なかなか難しいものです。


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<勾玉作りに挑戦>


  5日の「こどもの日」も天候はぱっとせず、室内でできることを探してみました。天童市に「西沼田遺跡公園」というのがあるのです。以前ある会合でここのスタッフのOさんと知り合い、このブログの「Links」にもそちらのHPへの入り口を設けてあります。

  ここでは予約なしでいろいろなものづくり体験ができるようになっていて、私たちは勾玉づくりに挑戦しました。石の中では柔らかい部類の「滑石」という石を、コンクリートのブロックを利用して削ってゆくのです。世界に唯一つの作品が完成するまでおよそ1時間半。なかなか楽しい体験でした。


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<フリークライミング>


  この日の午後は3月にもやってみたフリークライミング。前回と同様の垂直の壁はもちろんですが、この日は手前に覆いかぶさる壁にも挑戦。2時間半も楽しんできました。なかなか奥の深いスポーツです。


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<そば打ち体験>


  最終日は南陽市の烏帽子山公園下にある体験工房「はまーれ」でのそば打ち体験。彼には初めてのことだったようですが、教えられたコツをすぐに飲み込んで、先生にもほめていただきました。

  採りたての山菜の天ぷらと一緒にいただいたうどんみたいに太いそば、ごちそうさまでした。


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<熊野神社へ参拝>


  食後の散歩に烏帽子山公園を歩いているときに、急に雷雲がやってきました。短時間にたくさんの雨も降りました。まさか帰りの新幹線がストップしているとは、この時点では気づきませんでした。

  南陽市宮内の熊野神社は、「日本三熊野」のひとつ。古い歴史のある神社です。門前の大イチョウは、樹齢が1000年とも言われています。


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<三羽の兎を探す>


  本殿の裏手にある「三の宮」には、三羽の兎が隠し彫りされているといわれ、それを全て見つけた人は金運と長寿に恵まれるといわれています。これがなかなか難しかった。どうやらお金に縁のない生活は当分続きそうです。


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<「もっちぃ」になる>


  兎といえば今はフラワー長井線の宮内駅が有名になっています。兎の「もっちぃ」が駅長を務めています。熊野神社からそちらにまわってみました。「もっちぃ」は駅の事務室で「仕事」をしていました。K君も「もっちぃ」になりきっています。

  「もっちぃ」のぬいぐるみは大人気で、今は品切れ状態だそうです。会社の経営に貢献するところは、さすがに駅長です。

  ここで「新幹線が止まっている」との情報をいただき、彼を福島駅まで送って、ホームに入ってきた満員の東北新幹線に乗せました。今度は夏休みだね。


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happajuku at 04:41|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート | 山形県・長井市内名所案内

2012年05月11日

駆け上がるブナ芽吹き前線〜長井葉山

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<「兎夢創観」前の満開の桜>


  9日朝、うす曇ながら穏やかな空のもと、1か月ぶりに長井葉山へと向かいました。先月はまだ開通していなかった広域農道も完全に雪が解け、車で森林公園まで入ることができるようになっていました。

  公園の「兎夢創観」前の桜がまさに満開を迎えていました。里の桜が終わればもう人々の関心は新緑へと移りますが、人の賑わいから離れた場所で、しっかりと咲く桜もなかなかいいものです。


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<山の春の使者、イワウチワ>


  登山口近くの尾根道ではもうイワウチワが終わりかけてました。登るに連れて旬の花が現れてきました。山形県出身の歌人、鳥海昭子(とりのうみ あきこ)さんは、「イワウチワ春の使者とて咲き出ずる 愛しきいのちいちふるえるを」と詠んでいます。「春の使者」は、イワウチワの花言葉です。


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<「大場さんのブナ」>


  「3合目半」としている「大場さんのブナ」まではほとんど雪の上を歩くこともなくなりました。このあたりではブナの葉の色が濃くなって、光が遮られ、夏のブナの森の薄暗さに近づいていました。


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<芽吹き直後のブナ>


  標高を上げるにしたがって、時間をさかのぼるように芽吹き直後のブナが現れてきます。淡い緑色の小さな葉っぱたちがかすかな風に揺れているのを見ると、ひとりでに笑いがこみ上げてきます。


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<雪解け進むブナ林>


  木が立ち上がってしまえば途中からの展望のないこの尾根道も、今の時期はいい眺めです。対岸のブナの林の雪解けの様子もしっかりと見えました。ブナの根元から始まる雪解けが次第に広がって、その上でブナは芽吹くのです。

  ブナの芽吹きは、標高950mあたりにある「姥石」をも超え、1000mあたりでは「さっき芽吹いた」とでもいうような状況でした。芽吹き前線は日に日に山頂へと駆け上がってゆきます。


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<山頂近くからの展望>


  稜線に出たいつものところで積雪をはかると、160cm。1か月前は4m以上あったものがここまで減っています。「あのときは、今の自分の頭よりもっと上を歩いていたのか」と思うと、その雪が解けていったということに改めて驚くのです。

  夏は展望のない場所からでも下界は何物にも邪魔されず見渡すことができます。田植えの準備がようやく始まろうとしている水田地帯のむこうに、最上川が白く光っていました。

  このすぐ下に「鉾立清水」がありますが、近づいてみると、水音は聞こえていましたが、上部の雪がまだ完全に崩落しておらず、洞窟状態。入るにはまだ危険があります。水を汲めるようになるまであと10日ぐらいでしょうか。


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<葉山山頂から見る大朝日岳と小朝日岳>


  2時間半ほどで山頂に着き、葉山神社と月山神社にご挨拶。カメラだけを持って山頂周遊に出かけます。冬は真っ白な大朝日岳は、雪解けが進み、白と黒のモザイクです。私は勝手に「パンダ大朝日」と呼んでいます。


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<「奥の院」から眺める祝瓶山>


  「奥の院」までゆくと、正面に祝瓶山(いわいがめやま)が見えます。こちらも白黒まだらになって、春の姿になっていました。祝瓶山荘までの林道の開通はいつになるでしょうか。


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<残雪と新緑の柴倉山>


  祝瓶山の南隣にある柴倉山も姿のよい山です。ここは登山道がありませんし、残雪の時期は林道も入れないという山です。「見るだけ」の山があってもいいですね。眼下の大桶沢の新緑と、残雪の山々のコントラストが素晴らしく、この方向の眺望は大好きです。

  うす曇だった空もしだいに青空が勝ってきて、雪面に影がうつるほどになってゆきました。持参したスノーシューを履くまでもなく、しっかりかたまってきた春の雪の上を歩くことができます。

  ブナの森が一年で最も躍動感にあふれる季節を迎えています。


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happajuku at 05:50|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 山旅の報告 

2012年05月10日

「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」募集!

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<花満開のリンゴ畑>


  果樹農家の平井さんから「リンゴの花が満開になります」と連絡があって、9日午後、白鷹町の畑に伺いました。昨年は春の段階から厳しい作柄が予想されました。花の数がとても少なかったのです。

  しかし今年はご覧のように、たくさんの花が咲きました!


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<「ふじ」の花>


  これは「ふじ」という品種ですが、その花はつぼみにはわずかに赤みがありますが、開いた花はほぼ真っ白です。

  中心花という一つの花のまわりを、4つから5つの側花(そっか)が取り囲みます。「今年の花は大きめで、こういう花だと実りもよい」と平井さんはおっしゃっていました。なかなか期待が持てそうです。


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<「秋映」の花>


  花は種類によって微妙に色合いが異なります。こちらは今後の有力品種と目される「秋映(あきばえ)」です。赤みが強いです。果実の色が濃いことがもう花にも現れているところが面白いです。

  以前は中心花を残して側花を取り除く「摘花」という作業を手作業で行なっていたそうです。気の遠くなるような作業です。今はある種のホルモン剤を散布することで行なわれています。


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<「葉っぱ塾のリンゴの木」を選ぶ平井さん>


  昨年、木を選ぶときには、「花が多い木はこれ」と決めやすかったのですが、今年はいずれも花が多く、目移りしました。平井さんが自信をもってお勧めの木を選び、今年は赤いリボンを結んであります。国道287号線沿いですので、通ったときには寄ってみてください。

  これから収穫の11月まで、まだたくさんのハードルがありますが、今年は開花の時期の天候に恵まれ、花粉を運ぶハチたちの動きも活発でしたので、この段階でのハードルは無事に越えたようです。

  「葉っぱ塾リンゴの木オーナー」は第5期になります。現在、昨年のオーナーの方々に継続の意向を確認していますが、最低3名の空きが生じます。その分、新規参加の方を募集します。参加費は5500円。秋の収穫時に集めています。5本の木の収穫を、オーナーで分けるというやり方です。いかがですか?

  横浜のTさん、金沢のMさん、継続についてのご返事お待ちしています。

  ときどきこのブログで、リンゴの様子をお知らせしてゆきます。


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happajuku at 05:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾のリンゴの木 

2012年05月09日

残雪多い山里の春

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<小玉川の里から飯豊連峰を仰ぐ>


  来週に予定していた「倉手山登山」の下見をしょうと、小国町の小玉川集落に行ってみて、この冬の雪の多さを実感しました。積雪深は5mを超えたそうです。

  国民宿舎の「梅花皮荘(かいらぎそう)」から飯豊鉱泉への道の閉鎖は当然のことと覚悟していましたが、なんと、「梅花皮荘」から対岸に渡るつり橋も通行止め。つまり、まだ雪崩がおさまっていないということなのです。こんなこと初めてのことで、びっくりしました。

  「葉っぱ塾倉手山登山」は27日(日)に実施いたします。


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<梅花皮荘前では雪の上に桜!>


  登山をあきらめ、のんびり写真を撮りながら帰ることになりました。「梅花皮荘」前では雪の上で桜が満開でした。豪雪地帯ならではの景色です。写真撮影にバスで来ている団体がありました。みなさん大きなカメラを三脚にしつらえて、あちこち動き回っておられました。


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<山肌は芽吹きから新緑へ>


  帰り道、思い立って、親戚の家に立ち寄りました。この4日が娘さんの命日だったことを思い出したのです。亡くなったのは私の母のときの翌年でしたから、ちょうど20年。お線香をあげてしばし歓談。いつもおいしい手料理を出してくださるのは嬉しいことで、この日はお手製のオレンジピールをいただきました。

  子どもの頃に両親に死に別れ、大変な思いをしながら歩んできた人生の終盤に、今はこうして静かで恵まれた家族愛に包まれているという人の穏やかな表情にいつも励まされてきます。

  山肌の木々の芽吹きと新緑に目を奪われそうになり、あちこちで車を止めて眺めてきました。「モネの絵のようだね」。モネの絵葉書を送ってくれた遠くの友を思い出し、心の中で語りかけていました。



  ☆「被災地復興応援ツアー」はこちらから!


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happajuku at 04:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2012年05月06日

全原発が停止した日

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<新緑まぶしいブナの森>


  国内で稼動していた最後の原発1基が昨夜発電を停止したと聞きました。直接目に見える変化があったわけではありませんが、私たちの国が一つの節目を迎えたことは確かです。

  原発に群がって巨万の富を分け合ってきた人たちの存在、原発労働者の顔を踏みつけるようにして成り立っていた「豊かな社会」、子どもたちの未来を売り渡し、ひきかえに「今」の便利さを求めてきた私たちの生活のあり方などが、多くの人々に気づかれるようになりました。

  福島を中心として、多くの人々が故郷を失うようなことになっても、まだ原発にこだわり続ける人がいます。しかし、国民の気持ちの傾きはもう止めることはできないのではないでしょうか。

  2011年3月11日を、私は生涯忘れることはないでしょう。そして2012年5月5日は、子どもたちの未来を取り戻す初日として記憶にとどめたいと思っています。


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happajuku at 04:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2012年05月05日

芽吹きのブナの森で

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<スキー場の斜面ではまだそり滑りができました!>


  春休みに続いて東京からK君が遊びに来ています。前日の雨も何とかあがって曇り空。春休みにも遊んだAsahi自然観へと向かいました。大雪だったので、まだそり滑りができるだろうという予想は当たり、私の長男が子どもの頃に大活躍したそりが、この日も活躍。

  この日は目的がもう一つあったのです。福島の方々のための週末保養プログラム「森の休日」でスタッフ用にお借りできることとなったコテージを掃除することです。

  あちこち破損しているなどの理由で一般客向けには使われていないところだったので、きれいにしないと使えない状態だったのです。

  K君もさすがに「ネコの手」よりは役立ってくれました。掃き掃除やガラス窓拭きなどをこなしてくれました。「これで君も立派な震災ボランティアだね」と伝えましたら、少し恥ずかしそうにしていました。


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<芽吹きのブナの森>


  Asahi自然観周辺のブナの森は、一斉に芽吹きのときを迎えていました。いつもこの時期の山を眺めると、印象派のモネの絵を連想します。木の種類によって微妙に異なる芽の色合いが、多彩なモザイク模様のように山の斜面を埋め尽くしています。「春紅葉」などとも呼んでいます。

  
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<残雪に桜咲く!>


  珍しい光景に出会いました。「空気神社」入り口あたりに残っている雪の上で桜が満開になっていました。


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<雪の上に舞い落ちた桜の花びら>


  桜は少しずつ散り始めており、このような光景を見られるのも、この連休中だけでしょう。雪の上に散らばる桜の花びらは、真っ白い砂浜のさくら貝のようでもありました。


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<芽吹きのブナ林>


  ブナの芽吹きのこの色が大好きです。若々しい淡い緑。冬を耐えてじっと蓄えてきたエネルギーを鮮やかな色に変えて枝先から噴き出してくるようです。


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<見上げれば緑のステンドグラス!>


  そして、こんなブナ林の中で上を見上げると、若葉が空を埋め尽くし、重なり合って、まるで緑色のステンドグラスでおおわれたホールの中にいるような気分になります。

  この日はたまたま、福島県の伊達市からおいでになったファミリーとAsahi自然観の玄関前でお会いしました。高い放射線量の中で心休まらない思いの一端をうかがうことができました。そうした話を聞くにつけても、この「森の休日」を可能な限り継続させてゆきたいと思っています。

  「葉っぱ塾」がこれまで呼びかけてきた「ボランティア支援募金」を今後のこの取り組みに重点的に活用してゆきます。引き続きご支援ください。

  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

    郵便振替口座  02420−5− 19722

    加入者名     八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


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happajuku at 04:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

2012年05月04日

清楚な人

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<庭に咲いたサンカヨウの花>


  庭の隅のほうにサンカヨウの花が咲きました。花言葉を調べてみると、「清楚な人」、「幸せ」などとありました。花弁の白さにどこか透明感を感じさせてくれます。小さな花なのに、咲いているのを見つけるとなぜか嬉しくなるのが不思議です。

  和名は「山荷葉」で、「荷葉」は中国ではハスのことだと図鑑に書いてありました。山にある、ハスに似た葉のつき方をするもの、ということなのでしょうか。

  一つの花の大きさは直径で2センチほどですので、華やかではなく、まさに「清楚」はぴったりの表現です。夏が終わるころに花のめしべの根元部分が膨らんで、青い果実となります。山で道に迷い、この果実を食べて飢えをしのいだという話を聞いたこともあります。

  長く厳しかった冬を越して、華やかな桜に心浮き立ち、本格的な春の訪れを喜びました。桜が散り始めてようやくこうした小さな花々にも目が向くようになりました。

  連休後半は雨になっています。


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happajuku at 04:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2012年05月02日

☆本日第2信 「久保桜」見ごろです!

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<2日朝の「久保桜(くぼのさくら)」>


  長井市の街中の桜は散り始めていますが、伊佐沢にある国の天然記念物、「久保桜」が見ごろを迎えています。今日明日がいちばんかもしれません。


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<二重坂の「皇太子成婚記念桜」>


  「久保桜」から長井市内に向かう途中の「二重坂(ふたえざか)」にある「皇太子成婚記念桜」も、真っ盛りです。最上川河畔の「千本桜」は散りかけていますが、堤防を散策すれば、きょうは桜吹雪に吹かれそうです。

  どうぞ長井においでください。西山の麓「釜の越桜」などもいいですよ。


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happajuku at 08:05|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

桜は散っても美しい

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<一気に咲き、一気に散った我が家のヤマザクラ>



   「さくら」   
             
             茨木のり子


  ことしも生きて
  
  さくらを見ています

  ひとは生涯に

  何回ぐらいさくらをみるのかしら

  ものごころつくのが十歳ぐらいなら

  どんなに多くても七十回ぐらい

  三十回 四十回のひともざら

  なんという少なさだろう

  もっともっと多く見るような気がするのは

  祖先の視覚も

  まぎれこみ重なりあい霞だつせいでしょう

  あでやかとも妖しとも不気味とも

  捉えかねる花のいろ

  さくらふぶきの下を ふららと歩けば

  一瞬

  名僧のごとくにわかるのです

  死こそ常態

  生はいとしき蜃気楼と




  4月28日から上昇に転じた気温がそのまま続き、遅れていた桜は一気に咲き進みました。ソメイヨシノよりも一足早く裂いたわが家のヤマザクラは昨日、 かすかな春風で桜吹雪となりました。「誰かの詩にたしかあったなあ」と探してようやく見つけました。

  もう人生のカウントダウンに入っているかもしれないのにまだ「名僧」にはなれない私です。


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happajuku at 04:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2012年05月01日

置賜桜回廊、一気に開花!〜葉っぱ塾桜ウォーキング

  4月30日、「葉っぱ塾桜の名木をめぐるウォーキング」を、「桜娘」5名の参加をいただいて実施しました。前日からの好天がこの日も続き、各桜は一気に見ごろを迎えていました。

  フラワー長井線「四季の郷」駅発9時。ゴールの草岡大明神桜15時40分。歩行距離約15キロ。歩数およそ22000歩でした。

  きょうの記事は、たっぷりと写真をご覧ください。


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<フラワー長井線で出発!>


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<野川べりの桜並木>


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<「四季の郷」駅からウォーキング開始!>


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<常安寺の桜>


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<赤坂の薬師桜>


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<相応院の桜>


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<子守堂の桜>


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<スポーツ公園の桜>


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<スポーツ公園の桜と葉山連山>


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<山口の奨学桜>


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<十二の桜>


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<ヤマエンゴサクの群落>


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<喜三郎桜>


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<薬師桜>


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<釜の越桜の二世木前で>


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<葉山神社のしだれ桜>


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<勧進代総宮神社のしだれ桜>


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<総宮神社の芽吹きのブナ>


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<ゴールの草岡大明神桜>


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