2014年07月

2014年07月31日

☆★『広い河の岸辺』いよいよ全国に流れ出す!?

クミコ『広い河の岸辺』ジャケット

<『広い河の岸辺』ジャケット>


  実力派のシャンソン歌手クミコさんが、29日のNHK『歌謡コンサート』に出演し、その伴奏者としてアルパの池山由香さんとケーナの八木倫明(私の弟)も、一緒にステージの末席を占めました。

  いろいろな方から、「見たよ」とのお電話やメールをいただきました。ありがとうございました。

  クミコさんが歌った『広い河の岸辺』は、スコットランド民謡の “The Water is Wide” という名曲に、弟が日本語の歌詞を作詞して、池山さんと弟によるユニット、デュオ・ケーナルパの第一アルバムに収録されていたものです。

  これを弟がクミコさんに持ち込んで、このたびクミコさんの持ち歌の一つに加えていただきました。

  NHK出演に先立つ7月23日には、シングルCD『広い河の岸辺』がリリースされ、「葉っぱ塾」にも40枚ほど届きましたが、反響が大きく、すでに残り数枚になってしまいました。

  この曲は合唱曲としても編曲されてその楽譜もついています。ぜひお仲間と大合唱してみてください。

  もしなくなりましても、こちらで手配することは可能ですので、聴いていただける方はご連絡ください。

  【連絡先】葉っぱ塾 八木文明
   電話090−5230−8819
   happa-fy★dewa.or.jp
     (送信の際は★を@に変えてください。)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。





happajuku at 04:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 | 葉っぱ塾からのメッセージ

2014年07月30日

☆★猛暑の中、豪雨災害ボランティアの活動続く〜南陽市

IMG_1493

<朝のオリエンテーション風景>


  山のガイドが続いてしばらく参加できなかった「南陽市豪雨災害ボランティアセンター」の活動に、29日、参加してきました。

  この日は170名を超える一般のボランティアのみなさんが参加くださいました。


IMG_1492

<九里(くのり)学園高校の生徒たち>


  この日目立った大集団は、米沢市の九里学園高校の野球部とJRC部の生徒たち。

  あとで聞いたら、2日かかると思っていた作業が、この日だけで終わったとのこと。若い力は素晴らしい!


IMG_1490

<こちらはキュウリ〜毎日漬物の差し入れ!>


  ボランティアに参加した人たちへの差し入れもまたボランティア。毎日キュウリやナスの漬物がたくさん運び込まれています。

  コンビニのおにぎりで参加された方々も、昼食がちょっとリッチになります。


IMG_1499

<美女二人〜どちらも教え子>


  昨年に続き、今年も嬉しい再会がありました。6年前まで勤務していた高校で生徒だった人が、この日からボラセン張り付きの看護師として詰めていてくれました。

  なくてはならないボラセンのキーパーソンとして活動している姿、まぶしかった!


IMG_1495

<室内の泥片付けに伺ったお宅で>


  ボランティアの方が出動した後で作業の依頼が入り、スタッフでチームを組んで伺ってきました。

  床上浸水したお宅の台所。大きな冷蔵庫や食器棚が、年配の女性のお一人暮らしでは動かせないのです。

  ぞうきん、バケツ、掃除機で作業すること1時間余りで完了! 「いや〜、助かった〜」と言っていただきました。


IMG_1507

<「おのくん」は血圧測定係>


  ボラセンの中の温度が34℃を示していましたが、健康管理面での配慮もなされていました。

  「おのくん」が血圧測定器のそばに座って、「測っていきなよ」と言っていました。立派に役目を果たしています。


IMG_1503

<ボランティアの方々のメッセージ>


  たくさんのボランティアの方々が全国から駆けつけてくださったということなのでしょう。ボラセンの閉所が、当初の予定よりも早まりそうです。

  一般のボランティアの受け付けは3日までと決まりました。

  「災害は忘れたころにやってくる」といいますが、南陽市では忘れないうちにやってきてしまいました。

  ボラセンの運営などが昨年の経験をしっかり踏まえて展開されているのを感じました。

  昨年は私がかなり長期に張り付いていたのですが、「その人がいないと物事が進まない」という一面もありました。
  
  その点が、今回改善されて、人が入れ替わる中でも運営に支障が出ないようになってきていました。

  あと数日です。早く元通りの南陽市に戻りますように。

  

happajuku at 03:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 南陽市豪雨災害ボランティア 

2014年07月29日

☆★本日第2信 クミコ+池山由香+やぎりん、NHKに本日登場!

クミコ『広い河の岸辺』ジャケット



  本日(29日)、NHKの番組『歌謡コンサート』にクミコさんが出演され、『広い河の岸辺』を歌ってくださいます。

  その伴奏でなんと、デュオ・ケーナルパの二人、アルパの池山由香さんと、ケーナの八木倫明(りんめい)が伴奏で出演します!

  いろいろ問題の多いNHKではありますが、今夜ばかりは大目にみてやってください。


IMG_1483

<29日付け朝日新聞の番組欄にもクミコさん!>


  クミコさんは、7月23日に『広い河の岸辺』のシングルCDをリリースしたばかりです。

  この曲の作詞をしたのが私の弟の八木倫明です。このCDは「葉っぱ塾」にもありますので、ご連絡いただければお送りできます。


『広い河の岸辺』記事



  原曲はスコットランド民謡の “The Water is Wide”  という曲です。今放送中の朝ドラ『花子とアン』の中で、主人公のはなが、英語を本気で学ぶきっかけとなった歌として番組中に流れ、話題となりました。

  しかし、クミコさんが歌うと、全くオリジナルの歌に聞こえます。参考までにこちらをご覧ください。

  いつもなら早寝の私も、がんばって21時までは起きていなくてはなりません。

  みなさんもぜひ!



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。





happajuku at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

☆★朝小で「森の休日」を紹介!〜継続のためにお力貸してください!

IMG_1478

<7月24日付け朝日小学生新聞第1面>

 ※写真を1度クリックし、大きくなったらもう一度クリックすると、かなり大きく表示することができます。
 

  福島の子どもたちに思いっきり外遊びを楽しんでもらいたいと続けている週末保養「森の休日」の取り組みを、「朝日小学生新聞」7月24日号に掲載していただきました。

  写真を拡大していただくとお読みいただけると思います。文中に一部訂正があります。最後から2段落目の冒頭に「福島に来た子どもたちは・・・」とありますが、「福島から来た子どもたちは・・・」と訂正してお読みください。26日付で訂正が掲載されたそうです。

  必要な方にはコピーをお送りできますので、ご連絡ください。

  「森の休日2014」は後半6回を8月末から11月初旬までに開催することで、現在申し込みを受け付けています。


IMG_0742

<Asahi自然観の森で遊ぶ福島の家族とスタッフ>


  また、この活動を支えるための「「森の休日サポーター」の募集も合わせて行っています。

  下記の日程でご参加いただける方は、「葉っぱ塾」に一度ご連絡下さい。両日でなく、一方の日だけやパートタイム参加、また、お子さんとご一緒の参加も歓迎いたします。

     。厳遑械案(土)〜31日(日)
    ◆。昂遑隠各(土)〜14日(日)
     9月27日(土)〜28日(日)
    ぃ隠扱遑隠影(土)〜12日(日)
    ィ隠扱遑横菊(土)〜26日(日)
    Γ隠鰻遏。影(土)〜 2日(日)

  詳しくはこちらをご覧ください。

  なお、この取り組みは「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を皆様に広く呼びかけ、賛同してくださった方々からの募金によって経費をまかなっております。

  私は、放射線をめぐる福島の状況は3年、4年といった時間ではなかなか変わらないと考えており、この取り組みを最低でも10年というスケールで継続しなければならないと考えております。

  下記の口座にご入金いただきますと、中間の報告などをお送り致します。よろしくお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 | 葉っぱ塾からのメッセージ

2014年07月28日

☆★夏の風に吹かれるイネたち〜順調! 葉っぱ塾の田んぼ

IMG_1471

<7月27日の田んぼ>


  27日、大朝日岳からの帰りに「葉っぱ塾の田んぼ」に寄ってみました。

  田植えからおよそ2か月経ちます。7月上旬の大雨のときは心配しましたが、冠水することもありませんでした。

  長期予報でエルニーニョ現象が発生するときいて、不順な冷夏を想像したのですが、梅雨明け宣言がまだ出ないものの、夏の暑さはしっかりとやってきています。

  そんな中で、イネたちも順調に育っているようです。背丈は50センチほどに伸びていました。


IMG_1475

<田んぼを見守る葉山>


  この日は寒冷前線が通過したことによって風が強い日だったのですが、田んぼを吹き抜けてゆく風がイネたちを揺らせて、田んぼ全体が波打って見えました。

  目を西のほうに転ずれば長井の葉山が正面にあります。

  木々の緑は一年のうちでもっとも深い緑になっています。山に行って思ったのですが、今年はトンボがかなり目立っています。

  きっと長井葉山の山頂付近にも、「葉っぱ塾の田んぼ」から羽化して飛び立ったトンボたちが群舞していることでしょう。

  田植えから稲刈りまでの中間点に差し掛かった田んぼの様子でした。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2014年07月27日

☆★晴れと雨、初めての二人の大朝日岳登頂をお手伝い

IMG_1437

<26日、古寺山から見た大朝日岳>


  「葉っぱ塾あこがれの大朝日へ」は先週のスペシャル・バージョンに続いて今回が本来の日程。

  「森の休日」にも参加してくださっている若者Sさんと、Sさんとは石巻でのボランティアつながりの東京のKさんが参加してくださいました。

  古寺鉱泉近くの駐車場は満車状態。ようやくスペースを見つけて歩き始めたのは8時をまわっていました。

  すでに気温が高くなり始めていて、汗が噴き出してくるという感じでした。後で知ったのですが、この日は山形では37.5℃もあったのですね。どうりで。

  ようやく山の風の涼しさを感じ始めたのは1501mの古寺山に着いてからでした。


IMG_1439

<夏山にサングラスは必需品>


  山では紫外線が強いので、サングラスは必需品です。山によく出かける人はしっかりと目を保護しないと、将来目に障害が出やすくなりますので、ご注意ください。

  私は山では半袖を着るのをやめました。それも紫外線対策です。今のウエアは、長袖でもクール感があるのがありがたいです。


IMG_1443

<どれが「y字雪渓」?>


  今年はこの時期になっても「y字雪渓」がはっきり見えています。残雪がなかなか解けないということです。

  「y字」と書いたように、この雪渓は小文字のワイなのです。


IMG_1444

<咲き始めたマツムシソウ>


  先週来た時には見られなかったタカネマツムシソウが咲き始めていました。秋風を感じるころまで咲く花です。


IMG_1447

<ブルー・スターのミヤマリンドウ>


  ミヤマリンドウも数を増やしていました。たとえようもない美しい青紫色の小さな花です。

  写真で撮ってみると、どうも見たときの色合いと違います。この色をきれいにとるにはどうしたらいいのでしょうか?


IMG_1446
<一人じゃ撮れないこのアングル>


  登山道脇に、目立った巨岩があって、一度この上に乗って写真を撮ってみたいと思っていました。

  以前、一人のときにセルフタイマーをセットして挑戦しましたが、カメラの位置から10秒以内でここに立つことはどうしてもできませんでした。

  今回は念願かなってKさんにシャッター押してもらいました。


IMG_1451

<初めて大朝日岳山頂に立つお二人>


  大朝日岳小屋に荷物をおいて一休みしてから、山頂へと向かいました。

  風がかなりあって、半袖のKさんは寒そうでした。

  初めて大朝日岳の山頂に立ったお二人は、とても気分が高揚しておられたようです。

  何度も登った私でも、その時々で違う風景に深い感動を味わいます。初めてであればなおさらです。大好きな大朝日岳にお二人が登ってくださり、おおいに喜んでいただけて、私にとってもこの上ない喜びです。


IMG_1456

<夕食は残雪で冷やしたビールで乾杯!>


  小屋に帰れば冷たいビールが待っていました。それぞれ工夫をこらして冷えたビールを背負ってきました。

  私はビールを冷やすための雪を途中で削るたという目的だけでピッケルを持参していました。雪でワインも冷やし、この晩の食事は楽しいものになりました。


IMG_1461

<後ろの人がうらやましそうに見ています>


  それぞれのグループで食事をします。たまたま近くになった方々とも会話を交わします。

  新潟の女性が一人で祝瓶山方面から11時間もかけて歩いてきたと聞いて驚きました。アップダウンの大きい難コースだからです。

  夕方は霧が出て太陽も見られず、宴会はそのまま続くことになりました。朝が早かった私はもう7時過ぎに休みましたが、若い二人は管理人の阿部さんにかわいがっていただき、消灯時刻を過ぎてからシュラフに入ったことなど、私は全く知りませんでした。


IMG_1466

<27日は雨中の下山〜古寺山で>


  翌日も強い風の音で目が覚めました。外に出てみて、「雨はまだ降っていない!」と思った直後に降り始め、雷鳴までとどろきました。

  朝食をしっかりとって、雨具を着こみ、少し弱まった雨の中、小屋をあとにしました。

  途中ではよろけるほどの強風の場所がありましたが、強い雨と強風が一緒でなかったのは幸いでした。

  1150mの「一服清水」まで下がって、ようやく雨具を脱ぎました。


IMG_1469

<無事に古寺鉱泉前に下山>


  若者たちの元気さにも助けられ、4時間かからずに古寺鉱泉前に無事に下山しました。

  お二人に感想を伺いました。

  「雨が降ってはいたけれど、大きな風景は素晴らしかった。景色が刻々と動いていたのが印象的。植生が変化に富んでいるのも印象的だった。」(Kさん)

  「いつも見上げてばかりいたこの山についに実際に登れたことに感動。小屋管理人の阿部さんには人生の先輩としていろいろ教えていただきました。阿部さんサイコー! 今度は阿部さんに大五郎を持って行こう!」(Sさん)

  
  山に登り、感ずることは様々です。人をご案内しながらも、私には自分と向き合うとても大切な時間です。

  大きな風景の中にいる自分の存在のあまりの小ささ。その小ささを意識することから、偉大な自然を敬愛することが始まっているような気がします。

  まだこの風景を見たことのない人にも、人生観が変わるような体験をぜひしていただけたらと願っています。

  ガイドの仕事がいつまでできるかわかりませんが、そんなことのお手伝いを少しでもできたら嬉しいです。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 13:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月26日

☆★本日第2信 今週末も大朝日!

IMG_1451



  先週に続きこの週末も「葉っぱ塾あこがれの大朝日」です。

  若い男性が二人参加してくれています。

  15時15分に山頂に立ちました。

  少し霞んではいますが山形市、天童市の方角は見えています。

  初めて山頂に立った二人は興奮気味です。

  どんな夕焼けになるか楽しみです。

  この一週間、ほぼ毎日山に登り続けた私の脚は疲労の極致です。

  冷たいビールとワインが待っています!



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 15:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

☆★月山八合目〜山頂〜湯殿山口 ガイド山行

IMG_1415

<「二十九日」の月>


  25日は村上市の団体から月山のガイドを依頼されていました。

  待ち合わせは鶴岡市内。朝4時前には家を出て、その場所へと向かいました。

  途中で東の空が明るくなってゆくとき、細い月と金星とが一緒に見えていました。地球までの距離が全く異なる二つの天体が、たまたま接近して見えることは、そう頻繁に起こることではありません。

  人の世界でもそんなことがあるのでは? そうしばしば会うことのできない二人の関係が、特異だったり、素晴らしいものであったりするということが・・・。

  あまりに美しい光景に、つい詩人になってしまいました。


IMG_1418

<雨雲が去ったのは幸運!>


  前日の予報はズバリ「晴れ」でしたが、当日になって、天候の回復が遅れていることがわかりました。

  月山に向かう途中、山頂付近はずっと雲の中でした。

  「月山八合目」に着いてみると、雨は上がっていましたが一面の霧でした。そして、風は強めに吹いていて、雨具を羽織る場面もありました。


IMG_1424

<山頂付近はまだ雪の上歩き>


  3時間半あまりかけて登った山頂付近にはまだたくさんの雪があります。

  雪の感触を確かめるように進みました。

  私のすぐ後ろを歩いてくださった女性は、いただいた名簿によれば78歳。そしてなんと、70歳から登山を始められたそうです!

  しかもふだんは卓球を皆さんで楽しんでおられるそうで、登山の翌日も卓球に行かれるとのことで二度びっくりでした。

  何かを始めようとするとき、遅すぎるということはない、ということですね。


IMG_1426

<一瞬見えた山頂神社>


  山頂では参拝、トイレ、昼食を含めて30分あまりを過ごしました。

  山頂は西からの風が斜面を駆け上がって雲となり、なかなかすっきりとは晴れてくれませんでした。

  一瞬見えた山頂神社を何とかカメラに収めました。


IMG_1430

<あわや踏み抜き、スノーブリッヂ>


  今回のツアーは湯殿山口に下るというものでした。

  そのルートは最初はなだらかですが、沢を越え、後半は急峻な斜面を鉄梯子をつたって下るというルートです。

  途中の沢にスノーブリッジができていました。沢を埋め尽くした雪が沢水で下からえぐられ、薄皮を張ったように表面だけ残っているのです。

  おそるおそる私がまず渡って、慎重にルートを決め、一人ずつご案内したのですが、あと数人となったところのお一人が、雪を踏み抜いてしまいました。

  幸い片足だけでしたが、この方は私が指示したルートを片足分はみ出ていました。そして、その足が落ちたのです。体ごと沢に転落しなかったのは幸運というしかありません。


IMG_1432

<恐怖の鉄梯子>


  後半は鉄梯子を下ります。両手を空けなければなりません。雨のときなど、転落事故が多い場所なので、ピリピリしました。

  鉄梯子が終わっても、しばらく急峻な下りが続きます。

  疲労もおありだったのでしょう、みなさんなかなか集中できなくなっていたのかもしれません。ちょっとしたことであわや転落、という場面が3回ほどありました。

  口を酸っぱくして話をしても、沢水に音が消されて、なかなか伝わりませんでした。ゲスト20人にガイド一人という限界を感じました。


IMG_1433

<めでたく湯殿山口に下山!>


  最後は疲労困憊したゲストもいらっしゃいましたが、何とかケガもなく、無事に湯殿山入口の大鳥居までたどり着きました。

  みなさん、たくさんの食べ物やおやつをお持ちでしたね。あまりにも多すぎることはなかったでしょうか? その点もぜひ再検討ください。

  私も湯殿山ルートは久々でした。大いに「楽しみ」ました。みなさん、ありがとうございました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。



happajuku at 04:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月25日

☆★新たに家族が増えました!

IMG_1185

<マーくん>


  今月中旬、わが家に新たな家族が増えました。ちょっとご挨拶が遅れましたが、お披露目いたします。

  東京に住む娘が友人から頼まれて養い手を探していたので、OKしたのです。かつて3匹いた時期もありましたから、特段大変という思いはありません。

  5月中旬ごろに生まれたようですので、2か月と少したちました。

  ヤンキースで活躍する田中将大投手にあやかって、こちらは「マーくん」。


IMG_1186

<ショーくん>


  こちらは大好きな浜省にあやかって、「ショーくん」。

  いずれもやんちゃな男の子です。

  先に家族になっていた「ポッケ」は、いきなりお姉ちゃんになりました。初めはとまどっていましたが、最近は一緒に遊んでくれるようになっています。

  前のネコたちは十数年生きました。自分の年齢だと、「どちらが長生き?」というライバルになるかもしれません。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2014年07月24日

☆★本日第2信 クミコ『広い河の岸辺』リリース!〜訳詩は弟のやぎりん

クミコ『広い河の岸辺』ジャケット



  シャンソン歌手とご紹介していいのでしょうか? 独特の世界をお持ちの実力派、クミコさんが、このたびシングルCD『広い河の岸辺』をリリースされました。

  この曲の訳詩は私の弟の八木倫明(やぎ りんめい)です。そんなこともあって、このCDの発売を前から心待ちにしていました。

  『広い河の岸辺』の原曲は、スコットランド民謡の “The Water is Wide” という曲です。すでに340年もの間歌い継がれてきた名曲です。

  今の朝の連続テレビドラマ『花子とアン』が始まって間もなくの回で、英語になじめなかったはなが、英語を真剣に学ぶきっかけとなった曲ということで注目もされました。

  このCDが23日の発売と同時に、「葉っぱ塾」にも届きました! ご希望の方にお渡しする、あるいはお送りすることが可能です。

  お送りする場合は、代金は振替用紙を同封しますので、郵便局でお支払いください。送料はこちらで負担します。1枚1300円(税込)です。

  このCDには、合唱曲として編曲されたバージョンも収録されていて、その合唱には、朝ドラの舞台となった「修和女学院」のモデル、東洋英和女学院のOG合唱団も参加して歌ってくださっています。

  シンプルな旋律と歌詞は、一、二度お聞きになればすぐに口ずさむことができると思います。ぜひあちこちで広めていただけないでしょうか。

  なお、弟やクミコさんのブログでも、このCDについて記事がアップされていますので、そちらも参照ください。

  ☆八木倫明のブログ「広い河の岸辺、新しい舟出」

  ☆クミコさんのブログ「広い河を泳ぎだす」



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー | やぎりん、木星音楽団関連

☆★わずかな時間に変化する高山植物〜月山

IMG_1406

<「弥陀ヶ原」を歩くゲストのみなさん>


  23日は、大阪H旅行社の月山ツアーの、今年3回目のガイドでした。

  羽黒のビジターセンターで待ち合わせをして「月山八合目」までバスで登ってゆくと、50m先も見えないほどの霧で、強い風も吹いていました。

  雨こそ降ってはこなかったものの、歩き始めても霧と風。9合目の「佛生池小屋」まで行って引き返すことにしました。

  場所によっては立っているのも難しいほどの強風でした。

  引き返したことで余った時間で、「弥陀ヶ原」の湿原をご案内しました。その頃には霧は晴れてきていて、ゲストのみなさんに広々とした高層湿原の様子を眺めていただくことができました。


IMG_1397

<今年初めて会ったハクサンシャジン>


  私は18日の2回目から5日ぶりにここを訪れたわけですが、花々の咲き具合がまた変化していました。

  この日見た花を列挙しておきます。

  アオノツガザクラ、アカモノ、イワイチョウ、イワオトギリ、イワカガミ、ウサギギク、ウラジロヨウラク、エゾアジサイ、キンコウカ、ゴゼンタチバナ、コメツツジ、ズダヤクシュ、チングルマ、トキソウ、ナンブタカネアザミ、ニッコウキスゲ、ネバリノギラン、バイカノミツバオウレン、ハクサンイチゲ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンシャジン、ハクサンチドリ、ハクサンフウロ、ハクサンボウフウ、、ヒナザクラ、ベニバナイチゴ、マイヅルソウ、マルバシモツケ、マルバダケブキ、ミズバショウ、ミツガシワ、ミツバオウレン、ミヤマホツツジ、ミヤマリンドウ、モミジカラマツ、ヨツバシオガマ、ヨツバヒヨドリ、ワタスゲ


IMG_1410

<見ごろ迎えたキンコウカ>


  わずかな時間の中でも変化している植物たち。季節の変化を感じ取り、それぞれに精一杯咲いています。

  この日のお客様の中には遠く九州からおいでになった方々も混じっていました。

  まだ残る雪も珍しく、ましてやその上を歩くということも貴重な経験になったご様子でした。

  山頂を極めることはできなかったのですが、それは山という自然の厳しい一面を味わえたとご理解いただきたいと思っております。

  バスに乗って山道を下る途中で雨が降り出しました。その点でも、途中で引き返したのは正解だったと思います。

  遠くから山形まで、ほんとうにありがとうございました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月23日

☆★本日第2信 あこがれの大朝日へ〜写真その2

IMG_1344

<まもなく日没>


  日没の前後はどこに素晴らしい風景が現れるか、なかなか油断がなりません。

  小さなデジタルカメラを駆使して、小屋の周辺を動き回って、いろいろなところにカメラを向けてみます。


IMG_1365

<残照の中の祝瓶山と飯豊連峰>


  山頂に立った時には雲で見えなかった南の方角が、日の入りのときには見えてきました。

  祝瓶山そしてその背後に横たわるのは飯豊連峰です。飯豊も今年は残雪が豊富のようです。


IMG_1375

<山形市中心部の夜景>


  すっかり日が落ちると、山形市の夜景が輝き始めました。

  あの街に住む友たちの顔を思い浮かべながら撮ってみました。夜景が上に突き出しているあたりが山形県庁付近です。


IMG_1384

<ご来光を待つゲストのみなさん>


  夜はしばし管理人の阿部さんの歓待を受け、それでも8時前にはシュラフに潜り込みました。

  この日の宿泊者は20名ほど。ゆったりと場所を確保できました。風が強まっているようで、軒先が風を切る音が夜通しヒューヒューと鳴っていました。

  4時過ぎに、寒さに備えた服装をして外に出ました。ゲストのみなさんも次々と小屋の前に出て来られました。

  気温は11℃。かなり強い風が吹いて、ときどき体がよろめきます。そんな中でご来光を待ちました。


IMG_1386

<小朝日岳の上から昇る太陽>


  太陽は小朝日岳の真上付近から昇りました!

  そして、下は一面の大雲海です! 街の人々が「どんよりした空だ」と思っているその上に、朝の青空と太陽があったのです!


IMG_1395

<まだしっかりした「y字雪渓」>


  小屋に戻り、しっかりと朝食を摂って、身支度を整えました。

  前日私たちよりも早く小屋に着いていた女性二人組と夕食時に言葉を交わしたのですが、何と長井市と飯豊町のご出身というではありませんか!

  すっかり意気投合し、下山路はずっとご一緒しました。旅は道連れ。まさにその通りです。

  振り返ると、この時期にしてはまだ太くはっきりとした「y字雪渓」が見送っていました。ヤギおじさんの頭文字です、と思うのは勝手ですね。

  途中、小朝日岳にも登り、下山はおよそ5時間かかって昼少し前に古寺鉱泉に到着しました。

  暑過ぎず、雨に降られず、雷に遭わず、ケガもなく、全員無事に下山しました。

  ご参加くださった皆さま、そしてスペシャルゲストのお二人、ありがとうございました。無事に「日本百名山」を完登されますようにと願っています。残り4座とお聞きしました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山旅の報告 

☆★あこがれの大朝日へ〜写真その1

IMG_1304

<途中で休憩するゲストのみなさん>


  毎年2,3名の参加があればよいこの「あこがれの大朝日へ」に、今回は5名が申し込んでくださいました。

  古寺鉱泉発21日午前8時12分でした。「海の日」に山へ出発!


IMG_1294

<この日初使用のモンベルの80リットル>


  私は先月購入したモンベルの80リットルのザックの初使用。中身が7分目ほどしか入っていないせいもあり、まだパッキングが落ち着きません。崩れています。重量は約18キロでした。

  念のため持参したアイゼンは、不用でした。「銀玉水」上部の雪はほとんど登山道からなくなっています。


IMG_1308

<大朝日岳山頂にて、「やったぜ!」>


  大朝日小屋までおよそ6時間30分。少しの休憩のあと、山頂へ。

  古寺鉱泉を出発して7時間後の15時12分、全員山頂に立ちました!

  雲が次々と湧いては飛び去って、視界はときどきサアッと晴れてゆきます。


IMG_1319

<大朝日小屋近くのチシマギキョウ>


  途中ではまだヒメサユリが咲いていましたが、盛夏から秋を感じさせる花に移り変わっています。

  大朝日小屋付近ではチシマギキョウがきれいな紫色に咲いて群落をつくっていました。


IMG_1320

<晴れてきた空と大朝日小屋>


  夕食前のひととき、小屋付近で風景を眺めたりしていると、空がくっきり澄んでゆきました。

  夕暮れ前の山小屋のこんなひとときが大好きです。聞こえるのは風、鳥、沢水の音だけで、人工的なものはいっさい聞こえません。


IMG_1326

<リッチな夕食だ!>


  夕食はそれぞれ準備していただきましたが、事前にゲスト用のビールとワインは荷揚げしていました。

  ビールはもらいもののエビス! これに合わせるように、いただきもののフランスのチーズ! 山小屋でこんなリッチな夕食はとても嬉しいものです。

  いただいた方に感謝しなければなりません。どうもありがとうございました。


IMG_1336

<暮れてきた小屋前で>


  いよいよ太陽が西に傾くと、風景はますます幻想的になってゆきます。モデルの良しあしとは無関係に、絵になる風景が現れます。

              (つづく)


☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月22日

☆★天の川見える夜空〜大朝日小屋

IMG_1380



  山小屋の朝は、早発ちの方々がすでに動き始めています。

  先ほど外に出てみましたが、東の空に細い月がありました。二十五夜くらいでしょうか。

  そして満天の星空です! 天の川がはっきり見えました。

  山に泊まっての三点セット、すなわち夕焼け、星空、御来光のうち二つは見えました。まもなく夜明けです。

  外はやや風がありますが、暖かい服装で外に出ることにしましょうか。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月21日

☆★本日第2信 大朝日山頂です!

IMG_1308



  「葉っぱ塾あこがれの大朝日へ」の一行6名は15時12分、大朝日岳山頂に立ちました!

  気温は17℃、少し風があります。

  雲がどんどん動き、時折視界が開けてきます。

  人工的な音が何もありません。風と川と鳥たちのさえずりだけが聞こえています。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。



happajuku at 15:54|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 山旅の報告 

☆★雨、晴れ、霧、曇り〜目まぐるしい天候の月山で実践登山!

IMG_0869

<姥が岳へ登る急斜面の雪>


  山のガイドとして、安全な登山のために少しでも貢献できたら、と始めた「安全登山入門編」は、今年で5年目を迎えました。

  その第1回の実践登山を、20日、月山で実施しました。受講者全員参加とはいきませんでしたが、9名の参加をいただきました。

  今年の月山は残雪がまだまだ豊富です。リフトを下りて姥が岳に登る斜面は、30度を超える急傾斜の雪の斜面が200mほども続きます。一般の登山者でアイゼンのない方ははらはらするほどの危なっかしさでした。


IMG_0870

<稜線は夏の緑、まだ歩き始めたばかり!>


  姥が岳に登ってしまえば、稜線はもう夏の花々が咲き乱れています。

  ニッコウキスゲの橙色が鮮やかでした。大好きな歌人、鳥海(とりのうみ)昭子さんの短歌には次のようにあります。

    山原のニッコウキスゲ空に映え

      日々新しく夏深めゆく


  一日花であるこの花と、深まりゆく夏の山の季節感を、見事に表現した短歌です。まさにそのような風景が広がっていました。


IMG_0871

<霧に濡れたエーデルワイス>


  エーデルワイスの一種、ヒナウスユキソウもにぎやかに咲いていました。朝のうちは霧に濡れて、しずくが付いているのです。

  エーデルワイスの花言葉は、「高貴」、「大切な思い出」、「忍耐」、「尊い思い出」などがあるそうですが、あなたなら、どれを一番に選びますか?

  この日見た花を列挙してみます。

  アオノツガザクラ、アカモノ、イワイチョウ、イワオトギリ、イワカガミ、ウサギギク、ウラジロヨウラク、オオバキスミレ、キバナノコマノツメ、ゴゼンタチバナ、ショウジョウバカマ、チングルマ、トキソウ、ナンブタカネアザミ、ニッコウキスゲ、ネバリノギラン、バイカノミツバオウレン、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、ハクサンフウロ、ハクサンボウフウ、ハクセンナズナ、ヒナウスユキソウ(エーデルワイス)、ヒナザクラ、ベニバナイチゴ、マイヅルソウ、マルバシモツケ、ミヤマカタバミ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイモンジソウ、ミヤマタネツケバナ、ミヤマホツツジ、ミヤマリンドウ、ヤマガラシ、ヨツバシオガマ、

  あ、もう一つありました! ミヤマシラネソウ。参加した人はわかりますね!


IMG_0876

<ここが「月山三角点」!>


  2時間30分余りかかって山頂に到着しました。途中ではにわか雨があり、また、山頂は霧雨で雲の中。展望はききませんでしたが、あまり風が強くなかったのは幸いでした。

  月山神社に参拝するも、三角点をタッチするも各自にお任せしました。


IMG_0883

<鶴岡市街地と日本海>


  天候は変わらずこのままかと思っていたら、下山の途中で空が明るくなって、雲がどんどん切れてゆきました!

  とりわけ庄内側はくっきりと晴れてゆきました。

  鶴岡市から酒田市にかけての庄内平野が眼下に現れ、その向こうには青い日本海と、そこに浮かぶ飛島が見えていました。

  一同しばらく歓声をあげて、写真を撮りました。山の神様、ありがとうございました。


IMG_0889

<「牛首」下の雪はまだ豊富!>


  帰り道は「牛首」から直接下るルートでしたが、ここもまだ残雪が豊富です。夏スキーの方々がコースを作って滑っていました。

  下り始めの斜面はかなり急です。ここもアイゼンがある人は問題なく通過できますが、ない人は登り下りとも苦労しておられました。

  リフト下駅でアイゼンを貸し出しています。500円で安全を買いませんか? 安いものだと思います。

  雪と青空を背景に、全員で集合写真! 空が晴れると、表情も晴れてきますね!

  受講生のみなさん、今回の実践登山に、これまで3回の机上講座はどんなふうに役立ててくださいましたか? 次回じっくりとお伺いいたします。

  山行きが続く私のことを知って気遣ってくださっている方、大丈夫です! 「葉っぱ塾」の行事は、安全第一ですから。

  失敗談を一つ。自分のカメラを車に置き忘れてしまいました。今回の写真は参加者のYさんからお借りしたものを使って撮影しました。使い勝手が違うので、いつもと感じが違うかもしれませんが、いかがですか?



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート | 山旅の報告

2014年07月20日

☆★短冊に願いを込めてガラスアクセサリーづくり

IMG_1278

<やなぎだ晶子さんのカード専用の額!>


  19日午後は、「葉っぱ塾ガラスアクセサリーづくり体験」でした。

  今回は「森の休日」に参加してくださっている郡山のWファミリー、体験活動でお邪魔している保育園のY先生と娘さん、そして、ボランティア活動がご縁でつながったみなさんなど。10名が参加くださいました。

  玄関に入ってびっくり! オーナーの武田えり子さんに、やなぎだ晶子さんのポストカードセットをたくさん買っていただいたのでしたが、そのカード専用の額が作られ、飾ってくださっていました!

  やなぎださんが知ったら、きっと喜びます。ありがとうございました。

  このカードは、やなぎださんのご協力をいただいてボランティア募金として販売しています。600円で購入下さい。


IMG_1281

<さあ、作品づくり始めましょう!>


  かざってある様々な作品を眺めてから自分で構想を練って、必要な材料をそろえていただき、いよいよ製作を始めます。

  この日作って、焼き上がりは数日先です。その時間が作品への思いを熟成させてゆくような気がします。


IMG_1283

<できあがりを想像しながらの製作風景>


  ガラスを炉で溶かすと、一度液体になり、それが再び固結する。そのことで、形が丸みを帯びたり、異なる色のガラスが融け合ったりします。

  どんなふうに完成するのかを想像しながらの作業は、創作意欲を刺激します。

  私は、自分でアクセサリーを身に付けるわけではないのに、作ったものを誰かに差し上げたときの反応まで想像してしまいます。


IMG_1293

<短冊に願いをこめて・・・>


  武田さんの工房の玄関に七夕飾りがあって、「製作を終えたら短冊を描いてください」と準備してくださっていました。

  今年のほんとうの「七夕」は、8月2日です。この日が「文月七日」なのです。

  みなさん、それぞれユニークな願い事を書いておられました。

  私はこの日も午前中だけお手伝いしてきた南陽市の豪雨災害からの一日も早い復旧を願って書いてきました。

  武田さんから面白いお話しを伺いました。少し前に「ベビーシッター付きの体験」をここで行ったのですが、それをネットで見つけて、「またやってほしい」とどなたかが電話をかけてくださったのだそうです。

  もしそうしたご希望が数名集まれば、できないことではありませんが、ただしベビーシッターとはこのヤギおじさんのことであるということをご理解いただきたいと思います。ご連絡お待ちしています。

  この日は製作が終わってから、先日私が作ったっものを差し上げたMさん姉妹が私を訪ねてくださいました。

  素人の、半ば失敗作のようなものを喜んでいただき、恐縮いたしました。ありがとうございました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2014年07月19日

☆★本日第3信 南陽市災害ボラセン19日朝

IMG_1271

<19日朝のオリエンテーション風景>


  今朝は南陽市災害ボランティアセンターのスタッフとしてお手伝いに入っています。

  三連休の初日ということで朝からたくさんのボランティアの皆さんが駆けつけてくださっています。

  赤湯のボラセン本部だけで140名。この他漆山地区にサテライトを設置し、いくつかの団体が参加くださって、おそらく300名を超える方が参加くださっていると思います。

  あいにく小雨が降っており、雷注意報なども出ています。

  人手を待っておられる被災世帯がまだたくさんあります。

  今日は高畠町の中学校のサッカー部の生徒たちも参加しています。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 10:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 南陽市豪雨災害ボランティア 

☆★本日第2信 朝日連峰古寺鉱泉へのアクセス情報

IMG_1262

<林道の一部崩壊現場>


  週明けの21日に「葉っぱ塾」では大朝日岳への登山を予定しています。古寺鉱泉へのアクセスを確認したいと、18日、月山の帰りに、確認のため回り道をしてきました。その状況報告です。

  古寺集落から古寺鉱泉駐車場への3キロの林道は、通行可能です。ただし、一部で修復工事しています。

  西川町大井沢から入ると「大江町方面に通り抜けはできません」との表示がありますが、これは大井沢トンネルを通るルートのことです。

  こちらからのルートで古寺鉱泉にアクセスすることは可能です。

  置賜の方から古寺を目指すときに、大井沢経由では遠回りです。Asahi自然観を通って林道経由で行くことが可能です。

  9日に大雨が降って、林道の状況が心配だったのですが、18日の段階では写真のように一部道路崩壊はあるものの、普通車の通行は可能でした。

  Asahi自然観のホテル前から林道を経由して古寺鉱泉まで、14キロです。

  ただ、現在この林道を整備中ということで、平日は整備のための作業車が入るようです。十分に気を付けたいところです。

  薄暗くなったこの林道を通過中、ブナの木に2頭の子グマが木登りしているところに出くわしました。まさか人が来るとは思わずに遊んでいたのでしょう。お邪魔しました。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


 



happajuku at 04:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月18日

☆★雨で退却、梅雨末期の月山ガイド山行

IMG_1244

<雪の斜面を横断する後続グループ>


  18日は、大阪H旅行社の月山登山のガイドにあたっていました。

  鶴岡羽黒の「月山ビジターセンター」に向かう車の中で、「去年の今日が大雨の日だったなあ」と思い出していました。

  ビジターセンターでパソコンの天気予報を見せてもらいましたら、午後1時ごろに月山付近を強い雨雲が通過するというレーダー予測が出ていました。

  出発したあたりはまだ高曇りの穏やかな空で、雨雲が来るのが信じられませんでした。


IMG_1249

<色鮮やかなハクサンフウロ>


  7日の1回目から10日が過ぎて、咲いている花々の様子も少し変化してきていました。

  この日お客様と一緒に確認した花の名前を、憶えている限り列挙してみます。

  アカモノ、イワイチョウ、イワオトギリ、イワカガミ、ウサギギク、ウラジロヨウラク、キンコウカ、ゴゼンタチバナ、コメツツジ、シラネアオイ、ズダヤクシュ、※スミレ(ミヤマツボスミレかアギスミレ?)、チングルマ、トキソウ、ナンブタカネアザミ、ニッコウキスゲ、ネバリノギラン、バイカノミツバオウレン、バイケイソウ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、ハクサンフウロ、ハクサンボウフウ、ヒナウスユキソウ(エーデルワイス)、ヒナザクラ、ベニバナイチゴ、マイヅルソウ、マルバシモツケ、マルバダケブキ、ミズバショウ、ミツバオウレン、ミヤマキンバイ、ミヤマホツツジ、ミヤマリンドウ、ヨツバシオガマ、ワタスゲ

IMG_1245

<これは何という動物?>

 
  なかなかお目にかかれない小動物にも出会いました。登山道脇の草むらで、夢中で葉っぱを食べていました。

  どなたかご存知でしたら名前を教えてください。

   ※「ヤチネズミ」ではないかとお知らせくださった方がおられます。



IMG_1251

<強い雨が降り出して、引き返す>


  9合目にあたる「佛生池小屋」までは順調でした。そこから少し登って、標高1850m付近まで登ったときに、空が暗くなり、ポツポツと雨が降り出しました。12時30分に近かったと思います。「やっぱり」でした。

  雨具を着終えると間もなく、大粒の雨が降り始めました。雷が来るようだと極めて危険ということもあって、「佛生池小屋」に引き返すことにしました。


IMG_1254

<川のような登山道>


  みるみるうちに、登山道が川のようになってゆきました。

  小屋で後続のグループとも合流し、他のガイドや添乗員と話し合って、雨が小降りになったらここから引き返すということを決めました。


IMG_1252

<佛生池小屋の力餅>


  1時間ほど雨が降り続いている間、「ちから餅」を注文。湯気が立ち上って出てきたあんこ餅のおいしかったこと!

  疲れている体には甘くて暖かいものは最高です。

  私は前回ここで購入したモンベルのTシャツをこの日は着ていったのですが、それが少しは宣伝に役立ったようで、お客さまも記念に何人か買ってくださいました。ありがとうございました。

  山頂まで行くことはできませんでしたが、それも登山です。

  お客様の生命を預かるという立場で、しかも装備が不十分な初心者の方も混じる中で強行することには無理がありました。

  標高2000m近い月山に登るツアーを「ハイキング」として募集する旅行社にも大いに問題があると私は感じました。山を甘く見てはいつか手痛い目にあうかもしれません。

  雨の中ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました。私は新しい登山靴の性能を存分に試すことができて、うれしい山行でした。

  今度は「葉っぱ塾」のお客様としてぜひ朝日連峰へ! お待ちしています。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 21:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 山旅の報告 

☆★月山、途中で撤退

  関西からのツアーのガイドで、早朝から月山に来ていました。

  お客様と合流し、月山8合目から山頂を目指していましたが、標高1850m付近で強い雨が降り出し、そこから引き返しました。

  体力的に不安な方もおられた中、無事に下山できてほっとしています。

  これから帰ります。明るいうちに着けたらいいのですが。


happajuku at 16:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

☆★円滑運営までもう一歩〜南陽市豪雨災害ボラセン5日目の様子

IMG_1237

<マッチングを待つボランティアのみなさん>


  南陽市の「豪雨災害ボランティアセンター」が活動を開始してから、今日(18日)で6日目になります。

  すでに入っていた様々な予定があって、私はなかなか参加できていませんが、16日と17日の午前中、少しだけお手伝いに行ってきました。

  17日は、平日にもかかわらず、団体、個人合わせて170名を超えるボランティアの皆さんが駆けつけてくださいました。


IMG_1235

<「おのくん」が見守っていた!>


  ボラセンのテーブルに何と「おのくん」が! 聞けば宮城の方がお持ち下さったのだそうです。津波被災地で生まれた「おのくん」、心強い応援です!

  また、東松島市からは、「アウトドア義援隊」で一緒に活動したSさんが、3時間半もかけてやってきてくれました。「困ったときはお互い様」とさりげない姿に、胸が熱くなりました。


IMG_1238

<暑さ対策にたくさんの水!>


  ボラセンの活動を支える様々な物資も提供され始めています。

  夏の暑さの中での活動に欠かせないミネラルウォーター、作業中に付けるマスク、飴、などがかなり充足してきています。

  また、昨年の反省を生かし、ボランティアのみなさんに市内の公衆浴場の無料入浴券が配布されて、喜ばれています。


IMG_1239

<フェイスブックページもよろしく!>


  ボラセン公式フェイスブックページも運用され、様々な情報発信がなされています。

  フェイスブックに登録している方は、ぜひごらんいただき、情報の拡散にご協力ください。


IMG_1241

<嬉しいお心遣い>


  ボランティアスタッフには県内の社会福祉協議会の女性職員もたくさん参加しておられます。やはり女性の心の細やかさは、こうした場では必要です。

  殺伐とした飯場のようになってしまわないのは、こんなお心遣いがあるからです。

  私は被災者からのニーズとボランティアの方々を橋渡しする「マッチング班」のお手伝いをしいていますが、まだスムーズな流れが作りきれていません。

  それは、スタッフの数の不足、入れ替わりの頻繁さ、打ち合わせの時間の不足、そして何より、被災世帯の多さに原因があります。

  今の課題を克服して、スムーズにできるように次回行ったときにはがんばりたいと思います。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 04:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 南陽市豪雨災害ボランティア 

2014年07月17日

☆★本日第2信 クミコさんの『広い河の岸辺』、まもなく発売!

クミコ『広い河の岸辺』ジャケット



  シャンソン歌手のクミコさんが、7月23日に『広い河の岸辺』というシングルCDをリリースします!

  この曲の元歌は “The Water is Wide” というスコットランド民謡です。300年以上前から歌い継がれている名曲の一つです。

  私の弟、八木倫明(やぎ りんめい)がこの曲に日本語の歌詞を作詞し、数年前、アルパとケーナのデュオでCDに収録しました。

  それを昨年暮れにクミコさんに持ち込んだことが、今回のCD発売につながりました。


『広い河の岸辺』記事


  弟からは、このCDの曲の一部を収録したものが送られてきていたのですが、女声合唱団をバックに歌われるこの曲に感動しました。

  クミコさんは、震災の当日、コンサートのために石巻におられて大災害を目の当たりにされた方です。

  その体験があって、今も被災地に通っての演奏活動を続けておられますが、「河は広く わたれない〜」で始まるこの曲に被災地の方々のご苦労を重ね、涙があふれたと語っておられます。

  このCDがまもなく「葉っぱ塾」にも届きます。ぜひお求めください。税込で1300円です。女声三分合唱の楽譜も付いているということです。みなさんのまわりの方々と一緒に歌っていただけたらなおありがたいです。

  なお、このことについて、弟がブログに記事をアップしていますので、そちらも参照ください。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:57|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー | 葉っぱ塾からのメッセージ

☆★若者たちの未来に寄り添う〜初めての非常勤講師を終えて

IMG_0971

<屋外でのアイスブレーキング>


  今年度前期に依頼されていた大学の非常勤講師は、16日が最終日でした。

  予定していた15回の講座を、予定通り終えることができました。夕べは一人、「ご苦労様の会」をしたところです。

  幼稚園、保育園、小学校などに仕事を求めようとする学生たちおよそ70名と過ごした時間は、私にとっても学びの連続でした。

  私が「葉っぱ塾のヤギおじさん」として行っている様々な体験活動を柱に据えて、可能な限り実践的な講座にしたいと考えながら進めてきました。

  自分が子どもたちに向けて直接働きかけを行うことに比べ、そうした活動の理念や手法を伝えるということは、また異なった工夫が必要でした。その準備の過程が、私には大切な学びであったと振り返っています。


IMG_0969

<タネの模型を飛ばす学生たち>


  レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』をテキストに指定し、時折その本文を紹介し、最終回では読後の感想文を提出してもらいました。

  また、この講座を振り返っての1分間スピーチを全員にしてもらいました。「身近なところにも自然の不思議さ、素晴らしさが感じられることがわかった」ということを述べる学生が多くいました。

  このことはスクールインタープリターの活動から私自身が学んだことでしたので、大変嬉しく感じられました。

  「葉っぱ塾」が中心となって行っている福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」にボランティアとして参加してくれた学生も数名ありました。

  教員と学生という立場を越えて、一緒になって活動できたことも嬉しいことの一つでした。

  何年か経ってから、どこかの小学校や幼稚園にお邪魔したときに、学生たちの成長した姿を見ることができるかもしれません。

  若者たちの未来にちょっとだけ寄り添うことができたこと、素晴らしい体験でした。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 03:31|PermalinkComments(3) スクール・インタープリター | 葉っぱ塾からのメッセージ

2014年07月16日

☆★本日第2信 南陽市豪雨災害ボラセン4日目

IMG_1221

<16日朝の南陽市豪雨災害ボランティアセンター>


  南陽市の豪雨災害に対処すべく設置されたボランティアセンターが本格稼働し始めてから4日目にして、初めてスタッフ参加してきました。午前中だけではありましたが・・・。

  平日にもかかわらず140名を超えるボランティアの方々が県内はもとより、県外からも参加してくださいました。

  水が引いてみると、一見何のことはないように見える住宅でも、中に入ってみれば、泥が厚く入り込んでいます。とりわけ高齢者だけでお住いの住民の皆さんであれば、途方に暮れることでしょう。

  一日でも早く平常の生活が戻りますようにと願わずにはいられません。

  スタッフの側でも、円滑な運営をめざし、懸命に取り組んでいます。どうかご理解ください。

  きょうは、「葉っぱ塾」にいただいている募金から、スイカの差し入れを行いました。

  ■ボランティア募集について

  ■遠隔地からのボランティアのみなさんの宿泊情報




☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

☆★久々に二本松へ〜仮設訪問と安達太良山ガイド山行

IMG_1208

<作業する岳下住民仮設の女性たち>


  15日は安達太良山のガイドの依頼を受けていました。

  しばらくお伺いしていなかった二本松の「岳下住民センター仮設住宅」に、いろいろな方からいただいていた布地をお渡しするのを兼ねて向かいました。

  この仮設は浜通りの浪江町の方々が避難をしておられるところです。

  女性たちは変わらず作品作りに励んでおられました。私が呉服屋さんからいただいて持参した端切れなどを箱から出しては、「あ、これは〜に使えそう!」などと喜んでくださいました。


IMG_1210

<仮設のモニタリングポスト>


  仮設の庭のモニタリングポストは0.246μSv/hを示していました。除染の目安となる0.23μSv/hを上回る数値でした。

  けっして低いとは言えない線量の中でもう3年も生活しておられる方々のご苦労を思いました。

  少しだけのお手伝いで申し訳ないのですが、またお伺いしようと思います。


IMG_1211

<新しい登山靴>


  仮設から安達太良山の登山口までは15キロほどです。

  この日のお客様は空路大阪から仙台に飛び、バスで現地においでになることになっていました。

  私は新しい登山靴のデビューの日。家では何度か履いてみましたが、実際に山を歩くとどんな感じなのか、期待と不安が入り混じっていました。


IMG_1212

<安達太良高原スキー場>


  東北道から見上げていた時間帯にはまだ雲がかかっていた安達太良山は、私が着いたころには雲が切れていました。

  標高950mほどの高原には気持ち良い風が吹き抜けていました。


IMG_1213

<薬師岳展望台から見る安達太良山頂>


  ほぼ予定通りにお客様12名が到着。ご挨拶をしてロープウエイに乗って上駅へ。一気に1350mまで昇ります。

  歩き始めて間もなく、薬師岳展望台。ここから東の方向に安達太良山の「乳首」と呼ばれる山頂が見えます。これは溶岩ドームです。

  西の方を見ますと、北は福島市街地そして眼下には二本松市内、そしてさらに目を移すと郡山市の方まで見えています。

  福島、とりわけ中通りと呼ばれる地域にお住いの方々にとって、安達太良山はきっと特別な山なのかもしれないと思わずにはいられません。


IMG_1214

<関西からのお客様>


  関西からのお客様たちは、服装からしてあちこち歩いていらっしゃる方々とお見受けしました。

  このツアーは、この日を皮切りに、二日目は西吾妻山、最終日は磐梯山、つまり日本百名山の三座を連続して登るというものです。

  その足慣らしには、この日の安達太良はちょうどよかったのではないでしょうか。

  この時期の安達太良は、花の種類こそそう多くはありませんでしたが、登山道に沿ってずっとハクサンシャクナゲが咲いていました。


IMG_1218

<山頂の標柱>


  1時間半ほどかかって山頂に到着。山頂標識の背後に、「乳首」の高みがあって、そこによじ登って大展望を楽しみました。

  この山は秋の紅葉も素晴らしいのですよとお伝えしました。この会社ではその時期にもツアーの計画があるとのことでした。


IMG_1217

<山頂から見えた磐梯山>


  お客様たちが最終日に登られる磐梯山も西の方角に見えていました。少し霞んではいたのですが、まずまずの展望でした。

  下山の途中の休憩のときに、福島の放射能汚染の現状について少しお話を申し上げました。

  関西の皆様には「もう3年以上もたって、まだまだなのですか?」と驚くようなお話であったかもしれません。

  「葉っぱ塾」の「森の休日」についても少し触れたのですが、ロープウエイの駅に戻ったときに、「協力したい」と申し出てくださった方がおられ、感激いたしました。ご支援に心からの感謝を申し上げます。

  新しい私の登山靴。ローバー社のものは初めてでしたが、歩き心地がとても良くて「合格!」でした。形の悪い私の足を優しく包んでくれるような感じがしました。

  遠くからおいで下さった皆さま、穏やかな天候の安達太良をご一緒に歩くことができ、私が一番楽しんでしまったかもしれません。ソフトクリームを2度も食べてしまいました。

  今度は山形の山へ! お待ちしています。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2014年07月15日

☆★本日第2信 南陽市豪雨災害ボラセン2日目の様子

IMG_1193

<14日の取り組み状況>


  14日夕方、「7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンター」」にお邪魔してきました。

  先に決めていた用事と重なって、ボラセンの初期段階にはなかなか参加できそうにはないのですが、もうしばらくすれば少しはお手伝いはできそうですので、状況を知っておきたかったのです。

  活動初日は150名、そして2日目の14日は100名のボランティアのみなさんが参加して、浸水した家屋の泥出し作業などに取り組んでくださったそうです。

  14日に取り組まれた件数は15件だったとの報告がありました。

  ニーズ班の方々は、被災地域を巡回し、どのお宅でどんな作業が必要とされているのか、情報を集めてくださっています。これが全ての出発点になります。


IMG_1197

<翌日に向けてミーティング>


  ニーズを掘り起こし、ボランティアの方々とのマッチングを行い、全体の進捗状況を把握しながら、必要な軌道修正を加えてゆく。

  ミーティングに参加してみて、昨年の経験が生かされているところ、生かされていないところ、いろいろあるように感じました。

  遠隔地からおいでくださるボランティアの方々の宿泊場所の確保も課題の一つになっていました。

  まだ梅雨明け宣言は出ていませんが、気温は30℃ほどになっています。どうか事故のないように、順調にボランティア活動が展開されることを願っています。

  なお、ボランティアセンターの電話は以下の通りです。

  ■ボランティア参加・ご相談に関する専用電話番号
    080-5070-9876

  ■その他、問い合わせ電話番号
    080-5070-9535



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:10|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 南陽市豪雨災害ボランティア 

☆★忘れない日の夕焼け

IMG_1203

<14日の夕焼け〜長井市で>


  14日、素晴らしい夕焼けとなりました。

  こんな夕焼けを一生の間に何度見られるのでしょうか?

  一日の終わりに見えたこの光景のように、

  自分の人生の残り時間の中に、

   こんなに美しく輝く時間はまだあるものでしょうか。

  東松島の丘に吹いていた心地よい風・・・。

  あんな風にあと何度吹かれるのでしょうか。

  そして、人はどれだけ素晴らしい出会いを

  経験することができるものでしょうか。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。



happajuku at 04:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2014年07月14日

☆★本日第2信 南陽市豪雨災害ボラセン、本格的に始動!

IMG_1103

<水浸しの南陽市内〜南陽市社教提供>


  7月13日から「7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンター」の活動が始まりました。

  ボラセンのフェイスブックページができていますが、登録されていない方のためにこちらにも情報をアップします。以下がHPからの転載です。

  「葉っぱ塾」の私は昨年のようにはなかなか参加できない状況にありますが、7月下旬からは参加したいと思っています。このブログでも随時情報をアップしてゆきます。



1.名称
  「7.9南陽市豪雨災害ボランティアセンター」

2.設置主体
  南陽市社会福祉協議会

3.期間、時間
  平成26年7月12日(土)〜平成26年8月9日(土)(予定)
  受付9:00〜15:00(活動終了)

4.拠点場所
  赤湯市民体育館 南陽市赤湯212−1

5.活動内容
  被災ごみ、土砂の撤去、家財の運びだし等の生活復旧支援

6.ボランティア保険について
  ボランティア保険の事前加入を原則としていますが、
  当日、現地での加入も可能です。

7.ボランティアの受付について
  お電話で事前に申し込みをお願いします。

  ◆ボランティア活動受付専用ダイヤル 080−5070−9876
   (8:00〜18:00)


  また、混乱を避けるため、可能な方は、団体・個人に関わらず
  添付の様式に事前に記入の上、当日受付にお持ちください。
  なお、個人の場合は、記入した行を切り取ってご持参ください。
  

8.その他
  詳細は:Facebook、twitterをご覧ください。

  ◆問い合わせは 080−5070−9535
   (8:00〜18:00)

ボランティア事前受付簿(PDF)
ボランティア事前受付簿(EXCEL)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 南陽市豪雨災害ボランティア 

☆★ブナの森にカステラの香り漂って〜「森の休日2014」第6回報告

IMG_1108

<恒例の空気神社参拝>


  「森の休日2014」は前半最後の6回目を12日、13日に行いました。

  福島からは4家族15名の参加。郡山のNさん一家は今回が初参加でした。

  福島の子どもたちは今回は7名全員が小学生の男の子。たまたまこんな組み合わせになったのですが、なかなかアクティブな顔ぶれでした。


IMG_1110

<葉っぱで遊ぶ>


  緑が濃くなったブナの森をみんなで歩きました。大きなホウノキの葉っぱは、遊び心をそそります。

  葉っぱの笛を作ってみたり、クワガタを探したり、遊ぶ材料には事欠きません。


IMG_1118

<夕食はみんなでカレー!>


  「森の休日」の夕食はカレーです。子どもたちだけで大きなテーブルを囲み、にぎやかでした。

  夕食後もまだ明るい今の時期は、「ごちそうさま!」もそこそこに、またまた外に飛び出してゆきました。


IMG_1124

<見えた! まん丸のお月様!>


  ナイトハイクでちょっと怖い思いをして帰ってみると、スタッフのKさんが大きな望遠鏡をセットして待っていてくれました。

  この日は十六夜で、「望」でしたから、お月様はほぼまん丸。大きな望遠鏡ではウサギも見えたのかな?


IMG_1130

<みんなで寝袋で寝ました!>


  今回のお父さんやお母さんは、子どもの年代も近いばかりか、ほぼ同年代でした。

  中には同じ中学校の先輩後輩の関係だったことがわかったとおっしゃる方もおられました。名物先生の思い出話に花が咲いたりしました。

  子どもたちはちょっと夜更かししましたが、親たちと一緒ではなく、スタッフと寝袋で寝ることに。

  最初の頃はテントや寝袋で寝ようと誘っても、遠慮していた子どもたちが、何度か参加する中で成長しているのですね。


IMG_1137

<「ふらいぱんだ」とは何者?>


  2日目は「ふらいぱんだ」というグループが9名のメンバーでやってきてくれました。

  こんな衣装まで準備して、いったい何が始まるのでしょうか?


IMG_1144

<あ! グリとクラだ!>


  しかも、あの「グリとグラ」までいるではありませんか!


IMG_1146

<タマゴ150個を割る!>


  そうです。「ふらいぱんだ」は、巨大なカステラ作りを提供するグループだったのです。

  材料が半端じゃありません。使用するタマゴがなんと105個!

  タマゴなんか家で割ったことのない小さな子どもたち(スタッフの、娘さんやお孫さん)もいたのですが、思う存分手をベタベタにしながら卵を割ってくれました。


IMG_1154

<この下で今焼けています!>


  フライパンの直径は90センチ。下から炭火でやくだけではなく、ふたの鉄板の上にも炭を置いて、こんがりと仕上げてゆくのです。


IMG_1165

<完成! ケーキカット!>


  さあ、いよいよ完成です! みんなの前に運ばれたカステラ。蓋をあけた瞬間に大きな歓声が上がりました。

  子どもたちの有志が次々とケーキカット。その道具もスコップぐらいの大きさがありました。

  その場で熱々のカステラを頬張った子どもたちの笑顔がなかなか素晴らしかった!


IMG_1172

<モンベルさん、Tシャツありがとうございました!>


  今回はモンベルさんのご支援で制作していたTシャツが届いて初めての「森の休日」でした。

  勢ぞろいしたスタッフと福島の子どもたちで写真を撮りました。

  お帰りの際に出していただいたお母さんたちのアンケートの中に、「最近長男が時々鼻血を出すようになって心配です」というのがありました。

  放射線の影響ということでなければよいのですが、気がかりです。

  スタッフの集まりも毎回綱渡りですが、今回もギリギリでした。人数だけ確保されていればよいというのでもありません。子どもたちと一緒になって真剣に遊んでくれるスタッフがもっと必要です。

  今回は首都圏から女性3人がスタッフとして駆けつけてくださいました。そうして参加くださって帰られたら、「森の休日」のことがその方々を通じて広まってゆきます。それがまた募金という形で還元されてくる可能性があります。

  「森の休日2014」後半6回は、8月最後の土日から始まります。しばしエネルギーを蓄える時間をいただきます。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」