2015年01月

2015年01月31日

☆★週末保養「森の休日」サポーター研修交流会開催!〜新たなボランティアも募集!

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 福島の子どもたちのための週末保養プログラム「森の休日」

    サポートスタッフ研修・交流会2015
          開催のご案内


 
  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、山形県長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、2012年春以降、県内のボランティア関係者のお力をお借りしながら、福島の子どもたちとその家族のための週末保養プログラム、「森の休日」を、朝日町にある宿泊施設「Asahi自然観」を会場に実施してきました。

  これは、放射線量の高い地域に住むストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただくことと、子どもたちが豊かな自然体験を通じて感性を育んでほしいという目的で行なってきたものです。

  福島では、除染が進んでいるとはいうものの、居住区域のあちこちにホットスポットがあるとの報告があります。また、子どもたちの甲状腺がんがかなりの高率でみつかっているとの報道もあります。「森の休日」に参加した子どもたちの中にも「5ミリ以上ののう胞あり(A2判定)」という子どもが何人かいました。

  山形に来た子どもたちは、ブナの森の空気を思いっきり吸い込み、寸暇を惜しむようにして遊んでゆきます。見守る両親たちも、子どもたちがのびのび遊ぶ姿を目にし、また、親たちどうしの交流を楽しみ、ストレスから解放されて心からゆったりと過ごしてゆかれます。

  このプログラムを今後も継続してゆくために、昨年3月に続いて今年も、サポート・スタッフの研修と交流を兼ねた集まりを開催したいと、下記のような研修・交流会を計画しました。

  福島から参加の子どもたちと一緒においでになる保護者の方々は、福島での生活や子どもたちの健康などについて、いろいろな悩みもお持ちです。そうした声に耳を傾けるのもサポート・スタッフの役割として重要です。これまでサポーターとして活動実績のある方に加え、今後この活動に関わっていただける県民有志の方々の参加も広く求めます。


■開催日時      2015年3月14日(土)
                 13時00分〜16時30分

■会場         山形市総合福祉センター3階研修室
       山形市城西町2丁目2−22    筺023-645-9234

■研修会内容      嵜垢竜抛2014」の活動の振り返り
  (予定)
             ◆屬佞しま・かなざわキッズ交流キャンプ」の取                り組みから学ぶ
                 代表の桝野正博さんをお招きする予定

             J‥腓諒々が抱える問題について
               講師:志村友理氏 大谷哲範氏(緑水の森)

             た卦譽汽檗璽函Ε好織奪娑娶交換

※研修会終了後に、希望者による懇親会(会費¥3000程度)を計画しています。会場は山形駅周辺になる予定です。ぜひご参加ください。


※これまでの「森の休日」の様子はこちらをご覧ください。


 ☆研修会要項、参加申し込み用紙ダウンロード


 【お問い合わせ・連絡先】
  葉っぱ塾 八木文明(やぎ ふみあき)    
    993-0053 山形県長井市中道2-16-40 
    筺 090-5230−8819   FAX. 0238-84-1537
    メール  happa-fy★dewa.or.jp
     (送信の際は★を@に変えてください。)



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月30日

☆★今年もキャンドル1000個作りました!〜南陽雪灯りまつり

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<融かす前のロウソク>


  冬が一番厳しい時期にさしかかっています。

  観光客がどうしても減ってしまうこの時期を盛り上げようと、「山形おきたま冬のあった回廊」キャンペーンが展開されています。

  南陽市で2月7日に開催される「雪灯りまつり」は今年が9回目。そこで使用されるリサイクリキャンドルを名年、南陽高校のインターアクトクラブlの生徒たちと一緒に作ってきました。

  数日前から、材料のろうそく集めに出かけたり、キャンドルの芯を作ったりして準備をしてきましたが、29日に、南陽高校で、キャンドル作りの場を設けてもらいました。


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<たくさんの紙コップに流し込み作業>


  一斗缶でたくさんのろうそくを融かし、いったん「ろ過」してから、並べた紙コップに注ぎ分けてゆきます。

  しばらく置いて、表面が少し固まりかけてきたころあいを見計らって、中心に芯を差し込みます。


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<固まって、キャンドルに>


  注いでから30分ほどたてば、ほぼ固まり、キャンドルとなります。

  この後、別の日に、芯の長さを短く切ってゆけば完成です。

  毎年1000個の製作を依頼されていますが、作業開始から約2時間ほどで作り終えました。


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<試しに1個点灯>


  初めて参加した生徒も多いので、完成したものから1個だけ点灯してみました。

  作業が終わったときにはもうすっかり外は暗くなっていました。部屋の照明を消すと、キャンドルの温かな灯りが、見守る生徒たちの顔を照らしました。

  南陽市の「雪灯りまつり」は、赤湯駅など市内数か所で行われ、この日作ったキャンドルが使われます。

  地域の行事の成功に、生徒たちの力が貢献しています。

  また、同じ日に長井市でも「雪灯りまつり」が開催されることになっています。

  「葉っぱ塾」ではその翌日の8日、「縄文村スノーシューハイキング」を予定しています。さらには、「蔵高宿」に巨大かまくらができて、レストランになる予定です。

  ぜひお出かけください。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月29日

☆★『週刊女性』に吉永小百合さんと「葉っぱ塾」!〜大女優のあたたかなまなざし

27発売号

<『週刊女性』2月10日号表紙>


  昨年2月にも「葉っぱ塾」と吉永小百合さんのことを紹介くださっていた『週刊女性』が、27日発売の最新号で再び「葉っぱ塾」と吉永さんとの交流を取り上げてくださいました。

  吉永さんがライフワークとして継続的に取り組んでこられた原爆詩の朗読会を、山形県内では初めて「葉っぱ塾」が主催した経緯を、記事は丁寧にご紹介くださっています。

  また、山形で昨年12月6日に開催された吉永さんの朗読会の様子なども書いてくださいました。

  地方の片隅で取り組んでいる小さな活動にも目を向けてくださる吉永さんの温かなお心遣いが伝わるのではないでしょうか。


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<ていねいな記事>


  今回こうして「葉っぱ塾」のことが取り上げられることになったきっかけは、1月17日、東京で開催された弟たちのコンサート会場で、『週刊女性』のY記者とお会いしたことでした。

  こうした記事を多くの方が読んでくださり、震災や原発事故に遭われた方々へのお手伝いの活動が、まだまだ続いていることが伝われば、何より嬉しいことです。

  記事の中にある、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」は、皆さんからの温かなお気持ちを今も受け付けています。

  福島の子どもたちやその家族のための週末保養「森の休日」、陸前高田、東松島、二本松などの被災者の活動のお手伝いなどを、継続して行っています。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  なお、28日付けの朝日新聞には、吉永さんが今年の3月11日に、『第二楽章〜福島への思い』と題する朗読のCDを発売すべく準備されているとの記事がありました。デジタル版はこちらです。


※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月28日

☆★『クローズアップ現代』が取り上げた詩人、吉野弘〜没後1年

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  山形県酒田市出身の詩人、吉野弘さんが亡くなられておよそ1年が過ぎました。

  27日夜、NHKの『クローズアップ現代』はその吉野さんを取り上げた30分でした。

  番組では、最近吉野さんの詩が静かなブームとなって読まれていると紹介されていました。

  奇しくもその朝、私はスキー授業のことを記事にアップし、その生徒たちの入学直後に実施された「エンカウンター活動」のお手伝いをした記事をリンクさせました。

  その記事の中にも、生徒たちに読んだ吉野さんの『生命(いのち)は』を引用していたのです。

  その朝のうちに、親しい友から「とても心打たれる詩でした」とメールをもらったのは、望外の喜びでした。

  番組の中で、吉野さんのご自宅から、これまで知られていなかった吉野さんの文章が見つかったことが紹介されていました。

  それは21歳の吉野さんが、詩人として生きてゆく決意を綴ったものでした。

  番組には福島の高校教員で詩人でもある和合亮一さんがゲスト出演され、その21歳のときの決意が最も色濃く表れている作品として挙げたのが、『夕焼け』でした。



     夕焼け


   いつものことだが

   電車は満員だった。

   そして

   いつものことだが

   若者と娘が腰をおろし

   としよりが立っていた。

   うつむいていた娘が立って

   としよりに席をゆずった。

   そそくさととしよりが坐った。

   礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。

   娘は坐った。

   別のとしよりが娘の前に

   横あいから押されてきた。

   娘はうつむいた。

   しかし

   又立って

   席を

   そのとしよりにゆずった。

   としよりは次の駅で礼を言って降りた。

   娘は坐った。

   二度あることは と言う通り

   別のとしよりが娘の前に

   押し出された。

   可哀想に。

   娘はうつむいて

   そして今度は席を立たなかった。

   次の駅も

   次の駅も

   下唇をギュッと噛んで

   身体をこわばらせて−−−。

   僕は電車を降りた。

   固くなってうつむいて

   娘はどこまで行ったろう。

   やさしい心の持主は

   いつでもどこでも

   われにもあらず受難者となる。

   何故って

   やさしい心の持主は

   他人のつらさを自分のつらさのように

   感じるから。

   やさしい心に責められながら

   娘はどこまでゆけるだろう。

   下唇を噛んで

   つらい気持ちで

   美しい夕焼けも見ないで。



  吉野さんは、このたび見つかった文章の中で、「人を善悪の枠の中に閉じ込めない」というように表現しておられました。

  三度目の善行ができなかった娘さんを、決して責めることなく見守ったその温かなまなざしに、吉野さんの一貫した姿勢が読み取れると和合さんは語っておられました。

  この考え方は、人と人との関係はもちろんですが、国と国との関係にまであてはまるのではないだろうかと、ふと思いました。

  吉野弘さんの詩、これからも味わってゆこうと改めて思う番組でした。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月27日

☆★青空に映える樹氷満喫のスキー授業

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<青空と樹氷を背景にポーズ>


  26日はスキー授業のお手伝いで「蔵王ライザスキー場」でした。

  前日からの気温高めの穏やかな天候がこの日も続き、上々のコンディションでした。

  樹氷をバックに写真を撮りましたが、やはり樹氷には青空が似合います。


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<ゲレンデは貸切!>


  この日は南陽高校以外に団体がなく、ゲレンデはほぼ貸切状態。

  生徒たちは、広々としたゲレンデを、のびのび滑りました。


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<樹氷の間を歩く>


  ゲレンデすぐ脇の樹氷の間にちょっとだけ入ってみました。生徒たちは歓声を上げていました。

  こんな天候の下でのちょっとした体験が、心に刻まれて、大切な記憶になってゆくことがあるのではないでしょうか。

  いつか社会人となり、子どもを持ったときに、故郷の山の樹氷を見たということを思い出してくれたらいいですね。

  この生徒たちは、入学早々の「エンカウンター活動」で一度会っているのですが、私を覚えている生徒もいて、「ヤギおじさん!」と声をかけてくれました。

  元気で高校生活を送っているようで、安心しました。



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2015年01月26日

☆★冬晴れの縄文村でスノーシュー!〜この冬のスノーシューイベント始まる

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<橋の欄干をはるかに超える積雪>


  この冬初めての「縄文村スノーシュー・ハイキング」を25日に行いました。

  この日参加してくださったのはMさんファミリー。震災後、福島県いわき市から長井に移り住んだ方たちです。

  集合場所の「古代の丘資料館前」から「古代の丘」に向かう橋は、欄干よりはるかに高いところまで雪で埋まっていました。

  このあたりの積雪はおよそ2m。市内の2倍ほどありました。


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<ソフトクリームみたいだね!>


  曇り空の下を出発しました。

  木の上にたくさんの雪が降り積もって、様々な形も楽しいものです。


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<道路標識がここまで埋もれていた!>


  葉山山麓を南北に通る「広域農道」は、除雪車が入らないので、道路標識もこのとおり。黄色い部分も半分埋もれかけていたのです。

  ここ2日ほどほとんど雪は降らず、積雪が少し減ったはずなので、少し前なら完全に埋もれていたのかもしれません。


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<小屋を襲う雪の怪獣>


  「梨の木広場」は、キャンプ場としても使われていました。トイレの建物は積もった雪と屋根からの雪とに挟まれていました。

  何やら雪の怪獣が小屋を襲っているようだねと、目を入れたり、爪を描いたりしてみました。

  こんな遊びをしたくなる雪のオブジェがあちこちにありました。


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<広々した斜面を歩く>


  広々した斜面に出ると、心もゆったり広がってゆきます。

  7歳と5歳の姉弟は、まるで「ミズスマシ」のように、雪の上を歩き、そして走り回っていました。


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<広がった冬の青空>


  昼食を食べているうちに雲が動き、青空が広がりました。

  冬の間のこんな青空は、雪国に住む私たちには「ごちそう」です。

  いくつか飛行機が飛行機雲を残しながら飛んで、白く細い雲が青空で交錯していました。


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<お尻滑りも楽しいね>


  ウサギ、キツネ、リスなどの動物の足跡もたくさん見つけました。

  その姿を見ることはできませんでしたが、野生の動物たちの気配を身近に感じながら歩くことができました。

  雪国に移り住んだことを楽しみと受け取りながら、子ども時代を思う存分生きてほしいものです。

  この冬の「縄文村スノーシュー」は、この後1日と8日に開催です。ご参加お待ちしています。5歳以上のお子さんでしたら大丈夫です。

  また、朝日町のAsahi自然観を会場にしたスノーシュー・ミニハイキング(小さなお子さんなど最適の企画)は、2月7日、14日、28日に開催します。



  ※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月25日

☆★長井市観光プラットホーム設立へ一歩踏み出す

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<会議資料の一部>


  昨年秋に研修会があった「観光地域づくりプラットホーム」の設立準備会が、24日午後開催され、参加してきました。

  「交流人口を増やし、地域経済に貢献する観光」を目指すために、具体的な行動がようやく始まるということです。

  来年度いっぱい幹事会や検討委員会を重ね、2016年春に「プラットホーム」を設立するという予定で進むのだとのことです。

  会議でも発言しましたが、この準備会の脆弱さがとても気になりました。

  メンバーが、様々な団体の代表者や行政の担当部署のチーフだということです。つまり「当て職」なのです。若者がいないのも問題です。

  会議には代理出席も認めるということなので、その会合の経過を把握していない参加者が出るおそれがあります。

  また、本当に責任ある発言がその場でできるのかどうかという問題が残ります。

  私は、こうした重要な企画を進めるのであれば、メンバーを固定してのプロジェクト・チームを作るほうがよいと考えています。また、若者の参加が不可欠でしょう。

  はたして、どんなふうに一年間準備に充てられてゆくのか、はなはだ心配ではあります。


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<市内「やませ蔵」で撮影した吉永小百合さん>


  「葉っぱ塾」の立場からいくつか提案するとすれば、長井市という行政区にとらわれず、他の市町ともつながることが必要であろうということがまず一つ。

  「置賜桜回廊」は、その成功例ではないのでしょうか?

  もう一つは、農業との連携を強めるということ。「葉っぱ塾」が取り組む「田んぼオーナー」「リンゴの木オーナー」などは、そのひな型になり得ると考えています。

  先輩たちがすでにたくさんの「種」を蒔いてくださっているのではないでしょうか。これからは、それを育て、開花させてゆくということにならなければなりません。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月24日

☆★新しいバーナーヘッド買いました!〜軽さが魅力

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  山の雑誌『山と渓谷』2015年2月号に、山で使うバーナーヘッドの特集記事が載っていました。

  6種類の機種が紹介され、比較検討されていました。

  山でお湯を沸かしたり調理したりするときには、このバーナーヘッドとガスボンベを持ってゆくことになるわけですが、ちょうど新しいものがほしいと思っていた私にはタイムリーな記事でした。

  車で運び、キャンプ場で使うということであれば重さはあまり問題にはなりませんが、ザックに入れて背負ってゆくとなれば、「軽さ」は魅力です。

  自分だけで山にゆく場合と違って、ガイドとして登る場合は、いざというときのための用具をいろいろザックに入れてゆきます。

  夏の日帰り登山であっても、私の場合はザックの重さは12kg、あるいはそれ以上になることが多いのです。

  それで先日上京した際に、山用品のお店で買ったのは、今回紹介されていた中で最も軽量の「プリムス P115」という製品です。

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  重さは56gです。ちなみにこれまで自分が持ち歩いていたバーナーヘッドの重さはちょうど100gありました。

  ザックの重量に対するこの「44g」の差は、それほど大きくはないかもしれませんが、一つ一つの装備品の重量の総和がザック全体の重量になるわけなので、ありがたいことこの上ありません。

  バーナーヘッドを取り囲む風防があることで、風に強いのも特徴の一つです。

  これまで持っていたものの特徴に、火力が強いということがありました。

  これも大切な機能の一つですが、今回の製品は2100kcal/hとのことで、紹介されていた6製品の中では最少です。

  これはデメリットのようにも見えますが、燃料の消費量が少ないということにもつながっていますので、一概に欠点とは言えないかもしれません。

  山でお湯を沸かして、熱々のコーヒーやスープを飲む。夏の登山であってもなかなかいいものです。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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happajuku at 06:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 

2015年01月23日

☆★蔵王ライザも樹氷は見ごろ!〜2回目のスキー授業で

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<整然と並んだ生徒たちのスキー>


  今季2回目のスキー授業のお手伝いは上山市坊平にある「蔵王ライザスキー場」でした。

  太平洋側を進んでいた低気圧の影響で、気温はそれほど低くはなく、曇り空。昼過ぎから少し雪も降り始めましたが、風が穏やかだったので、まずまずのコンディションでした。


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<担当した班の生徒たち>


  この日は2年生。女子の中上級班を担当しました。

  この日のバスは、エコーラインを登る前にチェーンを装着することになったのでいつもよりは時間がかかり、その分、スキーに割り振る時間が少なくなりました。

  できるだけ長い距離を止まらずに滑るようにこころがけました。


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<標高1450m付近の樹氷>


  蔵王といえば樹氷ですが、こちらの「蔵王ライザスキー場」は、お隣の「蔵王温泉スキー場」から比べると、訪れる人が少ないです。

  しかし、樹氷を見るということであれば、こちらのほうがアクセスはいいのではないかと思います。

  車で行った場合、駐車場の標高がほぼ1100m。そこからリフト2本乗り継げば、もう樹氷原です。

  往復リフトに乗ったとしても1300円程度ですが、「蔵王温泉スキー場」だとロープウェイ2本、往復2600円かかります。

  小学生たちのスキー講習の講師をしている中にガイド仲間のSさんがいて、少し話をしましたが、この冬は蔵王の噴火予報のことがあってキャンセルが多く、仕事が大幅に減ったということでした。

  蔵王の樹氷、いよいよ見ごろの季節です。今週末から2月いっぱいは連日、樹氷のライトアップも始まります。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月22日

☆★『広い河の岸辺』、息長く愛される歌に!

クミコ『広い河の岸辺』チラシ



  弟の八木倫明(やぎりん)が作詞(訳詞)し、実力派シンガーのクミコさんが歌ってくださっている『広い河の岸辺』が、じわじわと広がっています。

  「女性のための美容とライフスタイルの情報サイト Bimajin」に1月21日付けで、クミコさんとやぎりんへのインタビュー記事(前篇)が掲載されました。

  『週刊女性』では2月3日発売の号に、弟の記事が掲載されるとのことです(当初の1月27日号から変更)。

  『婦人公論』という月刊誌からのインタビューも受けており、これは2月24日発売とのこと。

  また、新聞記事では1月9日「ひと」欄に、やぎりんが紹介されました。

  1月14日の日本経済新聞ではクミコさんとやぎりんの紹介記事が出ています。

  『赤旗』日曜版のインタビューもあったそうで、これは2月8日の号だそうです(当初の2月1日より変更)。


やぎりん一人写真



  さまざまな人のつながりから、こうして二人の活躍や、支えてくださるスタッフのみなさんのことが紹介されてゆくことは、ほんとうにありがたいことです。

  『広い河の岸辺』の本も3月に出版される予定で進んでいるとのことで、これも楽しみです。

  クミコさんのシングルCD『広い河の岸辺』には合唱楽譜も付いていますが、それとは別に、様々な出版社から、『広い河の岸辺』の合唱譜も出されているようです。

  合唱曲としても広まってゆけば、より多くの皆さんに口ずさんでいただける可能性があります。

  息長く愛されてゆく曲になってゆきますように。

  やぎりんブログの関連記事はこちらです。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月21日

☆★今年もスキー授業のお手伝い

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<開講式>


  今年も南陽高校のスキー授業のお手伝いを依頼されました。20日が第1回目でした。

  この日は1年生の初回で、宮城県七ヶ宿町の「七ヶ宿スキー場」へ。県境の町ですので、バスで50分ほどで到着します。

  インフルエンザが流行り始めているそうで、この日は3名ほど欠席があったとのこと。

  ゲレンデに着いてすぐの開講式は整然と行われました。


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<雪質良好も、強い風の中での講習>


  積雪は問題なく十分にありましたし、青空も見えたのですが、この日は強風が吹きました。

  ゲレンデが西向きなので、季節風をもろに受けることになります。斜面を吹き上げてくる風で、緩斜面ではスキーが滑らないほどでした。

  それでも生徒たちはがんばって講習を受けていました。


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<ゲレンデの雪ダルマと友だちに>


  ゲレンデの端に雪ダルマさんがいましたので、お友だちになってきました。

  スキー授業はこの後「蔵王ライザスキー場」、「蔵王温泉スキー場」などで行われます。

  雪国に生まれ育ったことを「ラッキー!」と思えるようだとよいのですが、どうでしょうか?



※長井市広報映像『水の都 長井』



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2015年01月20日

☆★初めての東京の山、高水三山〜週末東京へ の報告その3

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<青梅駅のホームは登山者がいっぱい>


  17日の弟たちのコンサートは、夜の部の途中で失礼し、私は一人、羽村駅前のビジネスホテルに向かいました。

  18日は、初めて東京都の山に登ろうと下調べをしていました。昔、東京で5年も学生時代を過ごしていたのに、山になど目が向いていませんでした。

  昨年青梅を訪れたときに案内してくださった方から聞いていた「高水三山(たかみずさんざん)」を歩いてみようと、青梅線の「軍畑(いくさばた)駅」で下車したのは9時半を過ぎていました。

  青梅駅から出た奥多摩行きの電車にはたくさんの登山者が乗っていたのに、ここで下りた登山者は私を含めて二人だけ。

  もしかしたら、マイナーな山なのか、ルートがマイナーなのか、ちょっと不安がよぎりました。


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<坂道脇に築かれた石垣>


  初めて歩く道を、地形図を頼りに歩くのはとてもワクワクするものです。

  地図を「読む」楽しみは、初めてのルートの「その先」を予見しながら歩くということでもあります。

  しばらくは平溝川に沿う舗装道路を歩きますが、急峻な斜面に張り付くように集落が形成され、見事な石垣などもあちこちにありました。


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<しっかりした「合目標識」>


  車道を突き詰めると、いよいよ登山道。

  このルートにはしっかりした石造りの「合目標識」が設置されていて、なかなか歴史のある道のようでした。

  標高500mの手前から、登山道に雪が残って踏み固められていました。


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<小さな陽だまり>


  気温はおそらく氷点下だったのでしょう、雪も解けることなく、ガチガチに凍っていましたが、アイゼンをつけるほどではありませんでした。

  小さな陽だまりにシダの緑色の葉っぱがあって、地面の石に影を作っていました。

  夏の登山なら、こんな小さな緑には気づかないかもしれません。


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<スカイツリーだ!>


  三山の最初の山は高水山(たかみずさん 759m)ですが、その少し手前で振り返りましたら、何と遠くに東京スカイツリーが見えました!

  高所恐怖症気味の私は、あんな高い所には登らなくてもいいですが、こうやって遠くから眺めるのは気持ちよいものです。


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<高水山山頂直下にある常福院で>


  「軍畑駅」を出て1時間15分ほどでほぼ山頂にある常福院に着きました。なかなか立派なお堂です。

  お堂の脇に標柱があって、皇太子が雅子さんと一緒に登ったことがあるとのことでした。

  高校生とおぼしき若者三人が私が登ってきた道を先行していたようで、お堂の前で会いました。ここから先は私が先行することになりました。


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<岩茸石山山頂近くからの関東平野と筑波山の眺望>


  高水山からは稜線伝いに小さなアップダウンを繰り返し、25分ほどで、この日の最高点岩茸石山(いわたけいしやま 793m)に着きました。

  ここは三山の中では山頂の眺望がもっともよいところです。関東平野を見渡すことができ、その奥には日本百名山の一つでもある筑波山を見ることができました。

  やはり山での最高のごちそうは展望ではないでしょうか。この山頂では別ルートから登ってきた登山者10数名が休憩し、食事をとっていました。


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<惣岳山からの下りにあるヒノキの林>


  そこから30分ほどで惣岳山(そうがくさん 756m)でした。

  ヒノキの木立に囲まれて「青渭(あおい)神社」の社殿がありましたが、展望は全くありません。

  ここからはひたすらヒノキの林の中を下ることになります。個人的にはこの道を登りにしなくてよかったと思いましたが、登って来る人はけっこうおられました。好き好きということでしょうか。


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<堂々としたご神木>


  途中で、大木にしめ縄が張ってありましたが、ご神木との表示がありました。まわりの割箸のようなヒノキとは違い、さすがに風格がありました。

  この山は、地元の方々が昔から信仰の対象にしていた「葉山(端山)」の一つなのかもしれません。

  下るこの道にはところどころに「関東ふれあいの道」の標石が設置されていました。


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<古民家がお蕎麦屋さん〜御嶽駅前で>


  下から電車の音が聞こえるようになってほどなく、「御嶽(みたけ)駅」近くの慈恩寺の境内に下りました。

  そのすぐ下に、萱葺き屋根のお蕎麦屋さんが営業していました。昔はこうした家がほとんどだったことでしょう。


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<御嶽駅舎の駅名額>


  「御嶽駅」は立派な駅名の額が掲げてありました。奥に見えるのは一時代前の額でしょう。右から読むように書いてあります。立派な筆致です。

  駅舎に着いたのが、出発してからちょうど3時間後でした。

  冬の関東ならではの乾燥したきりりとした晴天の山を、地形図とコンパスを友として歩くことができました。

  その後、新宿駅で弟と落ちあい、しばしビールと軽食で歓談。新宿駅の案内版で、山形新幹線が強風や大雪で送れているとの情報を得て、早目の新幹線に乗って雪の山形に戻りました。



  ※長井市広報映像『水の都 長井』



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happajuku at 04:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 山旅の報告 

2015年01月19日

☆★「節目の日」の“Sound For Life”〜週末東京へ の報告 その2 

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<「近江楽堂」の天井の十字架>


  弟たちのコンサート「たかこ・やぎりんバンド Sound For Life」が17日に行われました。

  こうした自主公演のときはこれまではほとんど、裏方の人手が足りないことが多かったものですから、お手伝いを兼ねて上京したのです。

  17日の早朝起きた時には降っていなかった雪が、出掛ける直前から急に降り始め、みるみる新雪が積もってゆくほどでしたが、東京は季節風がやや強かったものの、快晴。

  会場に着いてみますと、今回初めてお会いするお手伝いの方がお二人おいでくださっていました。

  弟のことがテレビや新聞で取り上げられたことがきっかけで、以前のつながりから、今回手を差し伸べてくださったとのことでした。

  スタッフの人手は十分とのことで、私は山形から持参したラフランスとサクランボの飴を、来場者にお配りすることができました。


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<会場に飾られた花は・・・>


  今回は、14時からの昼の部も、18時からの夜の部も、120名の定員いっぱいでした。

  これまで支えてきてくださった方々に加え、テレビや新聞で知って、初めて会場に足を運んでくださった方も多くおられたようです。

  会場に飾られた素敵な花スタンドに目がいきました。マネージャー役を買って出てくださっている金澤さんが自らアレンジしてくださったものだと聞いてびっくり! 人は見かけによらないものです。


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<NHKの全国放送の予告>


  この日は、準備の段階からNHKの取材が入っていました。

  昨年末、関東甲信越限定で放送された番組が好評だったとのことで、新たな45分番組の放送が計画されているとのことでした。

  深夜の放送ながら、今度は全国放送です。どうぞ多くの方に見ていただけますようにと願っています。録画可能の方は、そのほうがよいかもしれません。


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<満席だったコンサート>


  コンサートは、素晴らしい雰囲気の中で進められました。

  ソプラノの小川さんとは初めての協演ということでしたが、ご自身が選曲された『いのち』という曲は、まさに“Sound For Life”のテーマにぴったりでした。

  最後に『広い河の岸辺』を会場の皆様と一緒に歌ったのですが、これまたびっくりしました。

  これまでのコンサートでは、一緒に歌う私の声が目立ってしまうほどにお客様の声が小さかったのですが、今回は会場に歌声が満ちていました!

  そのことは、この『広い河の岸辺』が着実に知られ、歌われていることの証であったような気がします。


  ※お客様のお一人もご自身のブログにアップしてくださいました


  おいでになった方の何人かと名刺交換をしました。

  TBSラジオ『ゆうゆうワイド』の大沢悠里さん、弟が現在出版の準備をしている本のアドバイスをしてくださっている小浦さん、以前「葉っぱ塾」に届いた吉永小百合さんからのTシャツのことを記事にしてくださった『週刊女性』の記者の方など。

  『週刊女性』 では1月27日に発売される号に、弟の記事が掲載されるそうです。

  これまでなかなか光が当たらなかった弟たちの演奏活動に、たくさんの方々がスポットライトを当ててくださるようになったこと、ほんとうにありがたいことです。

  「葉っぱ塾」のお客さまも何人かおいでくださいました。このつながりもほんとうにありがたいことでした。心から御礼を申し上げます。

  このコンサートがあった1月17日は、阪神淡路大震災からちょうど20年目の節目の日でしたが、弟の誕生日でもありました。思い出に残る誕生日になったのではないでしょうか。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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happajuku at 05:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2015年01月18日

☆★週末東京へ の報告 その1

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<17日の「たかこ&やぎりんバンド」公演風景>


  この週末は、弟たちの「たかこ&やぎりんバンド」自主公演のお手伝いで上京していました。

  「葉っぱ塾」からご案内した方々もたくさん会場にお見えで、ほんとうにありがとうございました。

  帰宅したばかりですので、明朝詳しい報告をアップします。

  新たな出会いにも感謝です。



※長井市広報映像『水の都 長井』



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happajuku at 20:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2015年01月17日

☆★大合唱にかき消されているもの

☆本日は阪神淡路大震災からちょうど20年になる節目の日です。亡くなられた多くの皆様のご冥福を改めてお祈り申し上げます。



パリ事件首脳デモ


  先日パリで起こった銃撃事件は、血なまぐさい事件でした。

  特定の宗教を風刺した漫画を掲載したことに対する報復の銃撃と報道され、その後ただちに、「表現の自由を守れ!」という声が一気に世界に広がったように感じます。

  パリに、50か国もの首脳が集結し、市民のデモの先頭に立ったとも報じられました(上の写真)。

  しかし、この写真には「ウラ」があって、これは何十万人もの市民のデモの先頭ではなく、それとは全く異なる場所で、首脳陣たちだけが集まって撮った単なる「集合写真」であることを暴露する記事をフェイスブックで見つけました(下の写真)。果たして真相はどうなのでしょうか?


パリ事件首脳デモ真相

<フェイスブックに公開されていた別の写真>


  何か作為を感じたのは私だけなのでしょうか?

  私自身が、なぜ今回の事件に釈然としない思いを感じていたのか自分でも説明できずにいたとき、インターネット上で、すとんと胸に落ちるような意見表明に行き当たりました。

  写真雑誌『風の旅人』の編集長、佐伯剛さんの1月15日付けのブログ記事です。

  佐伯さんは記事の中で、《自由という言葉が一人歩きして、「言論の自由を守る」という、だれも異議を唱えにくい一種のイデオロギーのまえで、人びとは、思考停止状態に陥っているのではないだろうか。そもそも自由というのは何なのか。》  と問うています。

  私が大きなうねりに対してわだかまっていたのは、他者が信仰する宗教を侮辱することまでも「表現の自由」であるとは思えないからだということが、佐伯さんの文章を読むことですっきりしたのです。

  風刺にはユーモアが必要だと私は思います。自分がそのようなセンスを持ち合わせているかどうかははなはだ自信はありませんが、その一線を越えてしまってはいなかったのか。

  そして、こんな悲惨な事件が起こってしまってすぐに、「反テロ」の大合唱が起こる。あれ? これって前にもあったぞ。

  振り返れば、2001年に起こった「911事件」とその後のアフガニスタンやイラクへの先進国軍の攻撃の状況が二重写しになるのです。

  言論への反論が銃弾によるということは許されることではありませんが、「反テロ」の大合唱によってかき消されているものの中に、何か大切なことがあるように感じています。


※長井市広報映像『水の都 長井』



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happajuku at 04:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2015年01月16日

☆★「雪山ってどうなの? 雪の山入門編」参加者募集開始!

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<昨年の「雪の山入門編」で(長井葉山3.5合目)>


           雪山ってどうなの?

         葉っぱ塾 雪の山入門編2015


  雪山というと「冬山→遭難」と連想する方が多いですが、雪のある山でなければ味わえない楽しさもいっぱいです。

  長井葉山の中腹まで登り、ラッセルや雪洞づくり体験、そして冬の山ならではの展望を楽しんでみませんか。

  雪のある山での経験は、残雪期の登山などでもきっと役に立つはずです。雪山初心者の方のための入門体験講座です。


【期   日】   2015年2月11日(祝) ※悪天の場合は中止

【参加費用】   ¥3000(保険料・写真代等含む) 
※スノーシューのレンタルは¥500増し
※かんじきをお持ちくださってもかまいません。

【募集人数】   数名(2月9日までに必ずお申し込みください。)

【集   合】   午前8時 フラワー長井線「蚕桑(こぐわ)駅前」 
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】
      8:00    蚕桑駅前集合
      8:30    薬師桜上墓地前出発
    11:30ごろ  白兎尾根(天候により到達点に変更あり)、昼食
    15:30     墓地前着
    16:00ごろ  蚕桑駅前にて解散

【持ち物】  帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように。お貸しすることも可能です。)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、サングラス、水(1ℓ程度)、敷物
※地形図はこちらで準備いたします。
※下着は化繊やウールのものを着用してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定ガイド
    日本自然保護協会自然観察指導員
993-0053長井市中道2-16-40  
Tel 090-5230−8819 FAX 0238-84-1537
     E-mail: happa-fy★dewa.or.jp 
   (送信の際は★を@に変えてください。) 


※長井市広報映像『水の都 長井』



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happajuku at 04:43|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 只今募集中の企画! | 葉っぱ塾の予定企画

2015年01月15日

☆★樹氷、順調に育っています!〜好天の一日蔵王へ

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<瀧山ゲレンデでNさんに撮っていただく>


  14日は晴れるとの予報が数日前から出ていました。

  来週からスキー授業のお手伝いも始まるので、この日を狙って恒例の「蔵王スキー研修」に行ってきました。

  いつもは黙々と滑るだけなのですが、今回は昨年一緒に月山のガイドをして知り合ったガイド仲間のNさんとお会いしました。

  Nさんのペンションの目の前の瀧山ゲレンデで新しいウエアを着ての写真を撮っていただきました。

  あとは写真でお楽しみください。


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<樹氷はまだ小さめ>


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<樹氷原を見上げる(ゴンドラから)>


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<積雪は大目で、お地蔵さんはかろうじて頭だけ>


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<山頂駅付近から見る朝日連峰>


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<山頂駅付近から見る飯豊連峰>


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<中央ゲレンデから見る雁戸山>


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<瀧山ゲレンデからの眺め>


  17日、18日には、蔵王ジャンプ台で、ワールドカップが開催されます。高梨選手も出場です。

  また、樹氷のライトアップも今は週末だけですが、1月末から2月いっぱい、毎日行われるようです。

  こんな好天の日は、一冬に何度あるでしょうか。



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2015年01月14日

☆★スポーツが持つ可能性を考える〜『バンクーバーの朝日』

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  百年以上も前から、たくさんの日本人が海を越えてカナダに渡り、様々な苦難の中で生活していたことを、この映画を観るまで知りませんでした。

  ※『バンクーバーの朝日』HP

  かの地で「成功」を収めた人もいたのでしょうが、おそらく多くは、差別や偏見、そして低賃金の待遇の中で人生を終えていったのではなかったでしょうか。

  バンクーバーの日本人町にあった日本人の野球チーム「朝日」の存在もまた、多くの日本人は知らないままにきたのではなかったかと想像します。
  

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  いま、宗教や人種をめぐり、世界が憎しみと怒りのるつぼと化そうとしています。

  こういう映画を観ると、スポーツが持つ魅力や可能性というものについて、改めて見直してしまいます。

  貧しい中で精一杯野球に取り組んでいた彼らは、今、たくさんの日本人大リーガーが檜舞台で活躍することなど、想像さえしなかったかもしれません。

  人間は、機関銃や爆弾によって人と人とが傷つけあうことの不毛さから、抜け出すことはできないのでしょうか。

  この映画を観て考えたことと、その数日後に起こったフランスでの大きな事件のことが、私の心の中でグルグルと渦巻いています。


happajuku at 05:38|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2015年01月13日

☆★広報映像『水の都 長井』〜ヤギおじさんも出演してます!


<完成した『水の都 長井』>


  昨年取材が行われて、その完成が待たれていた長井市のPR映像『水の都 長井』が完成したと、先日市役所の方がわざわざDVDを届けにおいでくださいました。

  この中に、ちょっとだけ私も出演しています。7分ほどの映像ですのでぜひご覧ください。

  「葉っぱ塾」では、長井市はもとより、その周辺地域の人や自然にお世話になりながら、心豊かな体験を楽しんでいただけたらと願って活動しています。

  四季折々に変化する豊かなブナの森で五感を研ぎ澄ませて遊び、ゆったりした時間を過ごしていただきたいと考えています。


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<「ふるさと展望台」からの風景2013年5月下旬>


  なお、私が出ている場面の撮影が行われたのは、飯豊町の「ふるさと展望台」です。長井市と飯豊町の市町境にも近いので、長井市の風景も素晴らしいところなのです。

  今年の概要はすでに別記事としてアップしていますので、ご覧ください。

  年が明けて、外部から登山や桜回廊ウォーキングのガイド依頼も入り始めています。2、3人でおいでになるのが、「葉っぱ塾」の一番いい利用法かもしれません。

  一緒に山に登りましょう!

  一緒に森を歩きましょう!

  一緒に様々な体験を楽しみましょう!

  一緒においしいものを食べましょう!

  一緒にいい風景を見ましょう!

  どうぞ長井に「ござっとごやい!」(おいでになってください)。

   ※参考:長井市観光協会HP

   ※参考:山形県グリーンツーリズム協議会HP



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happajuku at 04:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 山形県・長井市内名所案内

2015年01月12日

☆★冬だけの「ふるさと展望台」へスノーシュー!

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<飯豊町の真っ白な水田地帯>


  11日は、日本海に小さな低気圧が発生し、冬型の気圧配置が緩みました。

  このあたりは朝方まで雪が降っていましたが、それも次第にあがり、風も穏やかな曇り空でした。

  あちこちの家で、総出で雪下ろしする光景が見られました。

  わが家の除雪や灯油の補充を終え、昼食を外で食べたいと、車にスノーシューを積んで飯豊町にある「ふるさと展望台」に向かいました。

  先日登った長井市の熊野山から、尾根伝いに周回するトレッキングを3月に実施したいと考えていて、その下見も兼ねました。

  雪がたくさん積もることで、山道のないところでもスノーシューがあれば、藪漕ぎから解放され、自由に歩くことができるのです。


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<雪に埋もれた「中村観音堂」>


  広域農道から先の農道は除雪されておらず、ただただ真っ白な水田地帯の中をしばらく歩きます。

  「置賜三十三観音」の一つ、中村観音堂にまず行ってみました。

  比較的大きなお堂ですが、屋根から落ちた雪がうずたかく積もり、お堂が軒先近くまで雪に埋もれていました。

  「ふるさと展望台」は、この少し上です。

  夏場であれば、標高340mほどの「ふるさと展望台」から眺めるしかないのですが、冬はさらに奥にある標高400mほどの場所にも行くことができます。


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<散居集落と白鷹山>


  「隠れ展望台」のような場所まで行ってみましたら、真新しいニホンカモシカの足跡がくっきりと残っていました。

  ここからの展望は、「ふるさと展望台」よりも60mほど高いだけですが、やはり高度感があります。

  飯豊町から長井市にかけて広がる散居集落の雪景色は見事です。雪景色の一番奥には白鷹山も見ることができました。

  この日はさらに奥の標高420mほどの小ピークまで。そこからもう一登りすれば、熊野山につながる尾根に出ることができるはずです。

  ところどころに目印となる赤布をつけておきましたから、3月にはそれも頼りにできるでしょう。

  山の空気はやっぱりいいものです。



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happajuku at 07:14|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート | 山形県・長井市内名所案内

2015年01月11日

☆★子どもたちからお母さんたちへのプレゼント!

子どもキャンプ2014年末ガラス作品

<年末の「福島っ子キャンプ」の作品(武田さん撮影)>


  年末2回にわたって行った「福島っ子キャンプ」では、山形市の武田えり子さんのガラス工房にお世話になり、作品づくりに取り組みました。

  武田さんから「出来上がりましたよ」とご連絡をいただき、受け取ってきました。

  子どもたちの作品は、大人のような先入観がなく、大胆です。何かをお手本にしたというのではなく、それぞれが思ったままに形や色を決めてゆきました。

  こちらからは、「一つはお母さんのために何か作る」、ということだけ求めていました。キーホルダーは、子どもたちが自分のために作ったものです。

  お母さんたちがこの写真をご覧になって、どれがご自分のお子さんの作品かおわかりになるでしょうか?

  楽しみにお待ちください。


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<武田さんの作品>


  武田さんの工房では、作品作りに取り組む方が何人かおいででした。お雛様のステンドグラスを作っておられる方もいらっしゃいました。

  玄関には、武田さんの作品が飾ってありましたが、こんな作品を見ると、春が待ち遠しくなります。

  青空が広がる山形市から長井に戻ると、変わらずに雪が降り続いていました。

  11日朝5時段階の長井市の積雪は103cm。平年の2.4倍とのことです。



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happajuku at 06:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2015年01月10日

☆★毎日の雪、前向きに取り組む

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<一面の雪に覆われる散居集落>


  今朝も除雪で一日が始まりました。

  10日午前5時段階、昨日からの24時間降雪量は16cm、積雪はついに1mを超え、104cmです。

  平年のこの日が42cmということですので、およそ2.5倍です。

  また、「累積降雪量」というのがあって、一日に降った雪を累計したものですが、この値が446cm。平年比の1.9倍です。

  いつもの年だと長井よりは米沢のほうが多いのですが、今朝の米沢市は83cmですので、こちらのほうが20cm近く多くなっています。

  除雪はある種の全身運動なので、私は気持ちを前向きにもってトレーニングのつもりでやっていますが、お年寄りの方々がやるにはかなりハードな運動です。

  朝だけやればよいというものでもなく、日中も降ればやりますし、屋根から落ちた雪の片づけもしなければなりません。

  年に何回というような雪ではなく、3月中旬ぐらいまでは、晴れる日が珍しいという雪国。この3連休もずっと雪の予報です。

  14日に晴れのマークがあります。この日に初滑りでしょうか!



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happajuku at 06:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2015年01月09日

☆★作詞家・ケーナ奏者「やぎりん」、朝日新聞「ひと」欄に!

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<9日付「朝日」の「ひと」欄>

※写真をクリックすると拡大してご覧になれます。


  作詞家でケーナ奏者の弟、八木倫明(やぎ りんめい)、通称「やぎりん」が、9日付け朝日新聞の「ひと」欄に紹介されました。

  昨年7月、実力派シンガーのクミコさんが発売したシングルCD『広い河の岸辺』が、じわじわと人気上昇中です。

  朝ドラ『花子とアン』や、それにつづく『マッサン』の中で、ヒロインが口ずさむこともありました。


クミコ『広い河の岸辺』ジャケット

<『広い河の岸辺』のジャケット>


  年末、NHKのテレビでも紹介されたのですが、放送が関東甲信越限定だったものですから、彼の故郷この山形では、まだ注目されていません。

  なかなか光の当たらなかった彼の活動に、少し光が差し込んできたかと喜んでいます。

  17日に東京の「近江楽堂」で開催される彼らのコンサートも、テレビ放送の効果か、2ステージともチケット完売とのこと。

  爪に火を灯すような生活に耐えてきた甲斐があったということでしょうか。

  『広い河の岸辺』のCDは、¥1300で発売中です。ぜひ! 合唱の楽譜がついていますので、合唱曲としてもぜひ広めていただけたらと願っています。

  なお、弟のブログも参照ください。



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happajuku at 05:35|PermalinkComments(3)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2015年01月08日

☆★葉っぱ塾ボランティア支援募金 第9回中間報告

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<「葉っぱ塾」から旅立っていったたくさんの「おのくん」たち>


  山形は12月に入ってから早くも寒波が繰り返しやってきて、年末年始は例年の2倍から3倍もの積雪になりました。暖冬との予報は今のところ大はずれといったところです。

  震災からこの3月で早くも4年です。長いと思われる方、短いと感じられる方、それぞれいらっしゃることと思います。

  被災地の復興について、みなさんはどのように感じておられますか? 原発事故はまだ継続中で、事故原因の真相も解明されないにもかかわらず、あちこちで原発再稼働の動きがあることを、どのように見ておられますか?

  わけのわからない選挙が年末にあって、貴重な国費が700億円もつぎこまれました。東京でオリンピックを開催するとのことで、首都圏に人手がとられ、被災地復興に人手が足りないという声も聞きました。仮設住宅に住み続けなければならない人たちがまだたくさんいらっしゃるのにです。

  この国の政治が、ほんとうに被災地の復興という大事業と向き合っているのか、原発事故への反省を真摯に行っているのか、私ははなはだ疑問に感じています。

  しかし、2014年後半も、この「葉っぱ塾」には、全国の皆さんから、温かなご支援の手が差し伸べられ続けました。心から感謝申し上げます。


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<ブナの森でスタッフと一緒に遊ぶ子どもたち>


  福島の子どもたちやその家族を山形のブナの森に招いて開催してきた週末保養「森の休日」は、2014年は12回(通算で34回)開催できました。のべ50家族、180名の方々が、春から晩秋までの豊かな自然環境の中で過ごし、たくさんの思い出を作っていかれました。

  陸前高田の吉田正子さんが、流されたご自宅跡地に整備しておられる「花っこ畑」は、少し規模が小さくはなりましたが、全てを流された被災地のオアシズのような存在になっています。

  いただいた年賀状には「自分の年齢を考え、労力を軽くする方向に考えています。」とありました。桜の咲く頃に山形にお招きし、のんびりと温泉にでもつかっていただきたいものだと考えています。

  東松島の「小野駅前仮設住宅」には、みなさんからいただいた募金で何度も、材料の靴下や綿をお届けしたほか、お米や季節の果物を差し入れて喜んでいただきました。

  ここの女性たちがつくるソックス人形の「おのくん」は、全国に人気が広がり、注文になかなか追いつかない状況です。「葉っぱ塾」を通じて「おのくん」の里親になってくださった方々も300名を下らないのではないかと思います。


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<浪江の方々が作られた製品の一部>


  浪江町の方々が避難生活を送っておられる二本松市の「岳下(だけした)住民センター仮設住宅」では、女性たちが布を様々な製品に加工して販売しています。

  「葉っぱ塾」の情報をご覧になってここに布をお届けくださった方もいらっしゃいますし、製品の販売に協力いただいた方もいらっしゃいます。そうしたことがどれだけ被災者の方々の励ましになっていることでしょうか。

  「森の休日」を冬はお休みにする代わりにと、年末2回に分けて、「福島っ子キャンプ」を行い、合わせて8名の少年たちがわが家で過ごしました。放射能の不安から逃れ、思う存分遊んでゆきました。
  
  この募金の趣旨は「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く支援したい」というものです。支援というのはある意味おこがましいので、私は「お手伝い」のつもりでおりますが、どうか無理のない範囲で、ご支援を継続してくださるようお願い申し上げます。また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、「葉っぱ塾」のブログでは、支援活動について詳細な報告を行っておりますので、そちらも参照いただければ幸いです。

   2015年1月8日       葉っぱ塾 八木文明



 ◆第9次会計報告

<前回残金>第8次報告段階残金   ¥1,328,189 
  (2014年7月31日まで)


<新規収入>                ¥1,087,600 ◆
                     (累計¥7,561,157)

 〈内訳〉

 □ボランティア支援募金           ¥ 943,800 
  (2014年 8月1日〜12月31日)
     含む「森の休日」Tシャツ売り上げ)
 
 □ 「森の休日」参加費           ¥ 143,800  
       



<支出>                   ¥1,133,258 
                 2014年8月1日〜12月31日まで
 
 〈内訳〉

  ・週末保養「森の休日」 経費     ¥802,267 

  ・福島の子どもたち、お母さんたちへ  ¥88,173 
   (福島のお母さんへのカレンダー、仮設へのお米・果物など)

  ・東松島小野仮設住宅支援        ¥55,541
   (「おのくん」材料、米、くだものなど)

  ・陸前高田「花っこ畑」支援        ¥14,576 
   (差し入れのくだものなど)

  ・避難者支援                 ¥59,928
    (山形への避難家族への支援
     吉永小百合さん朗読会へ招待など) 

  ・「福島っ子キャンプ」参加費補助      ¥61,000
   (キャンプ経費支援)

  ・事務的経費                   ¥51,773
   (宅配便送料、郵送費、手数料、ガソリン代等)

  ※繰越し金  ¥1,282,531( 椨◆臭) は、「森の休日2015」の実施、陸前高田「花っこ畑」支援、東松島小野仮設住宅、二本松市岳下住民センター仮設住宅への物資支援、避難者支援のためなどに活用予定。

★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、取り組みを計画する前の段階で、ある程度蓄えをつくっておく必要があります。2015年10回程度の実施にはまだ不足しています。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。


 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
     郵便振替口座番号  02420−5− 19722
     加入者名        八木文明
     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。>


happajuku at 04:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

2015年01月07日

☆★今年もやります! 「空気神社」スノーシュー!

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<昨年のイベントで>



           雪深い「空気神社」へ!

    スノーシューとエア・ボードで遊ぼう!



  雪がたくさん積もっている「空気神社」やそのまわりのブナの森をスノーシューで歩いてみませんか? 

  スノーシュー「雪面を歩く」用具です。日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。
  初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。

  「葉っぱ塾」では、Asahi自然観のご協力を得て、初心者向け、家族連れ向けに冬の運動不足解消も兼ねてのスノーシューでのミニハイキングを計画してみました。
  
  ハイキングの最後はエア・ボードやスノーチューブで斜面を滑ってみませんか?

  雪の上には動物たちの足跡もたくさんあるかもしれませんね。動物たちに出会えるでしょうか?


【主   催】    葉っぱ塾  

【協   力】    Asahi自然観

【期   日】
      2月 7日(土)   ※ 5日締め切り
  ◆   2月14日(土)   ※12日締め切り
      2月28日(土)   ※26日締め切り
   時間は各回とも午前10時〜12時まで。午前9時45分Asahi自然観ホテル前集合。
 
【参加費用】    大人¥1000  子ども(5歳以上)¥500

【募集人数】    各回 大人8名まで 子ども8名まで
※ 小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。

【集   合】    午前9時45分 Asahi自然観ホテル前
                    
【持ち物】    帽子(耳の出ないもの)、手袋、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、履物は長靴か、防寒ブーツ

【申し込み】   葉っぱ塾 八木文明 
          電話090−5230−8819
          または、E-mail : happa-fy★dewa.or.jp 
           (送信の際は★を@に変えてください。)
          Asahi自然観 電話0237−83−7111
              のいずれかへ。

【お問い合わせ】  葉っぱ塾・八木文明 
           日本山岳ガイド協会認定ガイド
           日本自然保護協会自然観察指導員
            993-0053長井市中道2-16-40
            TEL 090-5230−8819
            FAX 0238-84-1537
            E-mail: happa-fy★dewa.or.jp
          (送信の際は★を@に変えてください。)



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happajuku at 05:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 只今募集中の企画! | 葉っぱ塾の予定企画

2015年01月06日

☆★熊野山、冷凍ナメコありがとう!

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<自然冷凍のナメコ!>


  今日6日は二十四節気の一つ「小寒」。その一日前の5日は、しばらくぶりに気温が上がり、雪も降らない一日となりました。

  年末年始に帰省していた3人の子どもたちも、2日に次男、3日に長女、そして昨日は長男が、それぞれの生活の場所に戻ってゆきました。

  長男を赤湯駅に送ったその足で、市内の西部にある熊野山に登ってみました。

  最上川の支流、野川が平野部に出てくるところの右岸にある標高670mの山です。

  市営の「道照寺平(どうしょうじだいら)スキー場」から登ることができます。

  こんな時期に全く期待していませんでしたが、なんとまだナメコがありました! しっかり冷凍されていたものを少しだけいただいて帰りました。


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<こんな「オブジェ」があるから面白い!>


  ゲレンデを登りきると広葉樹林と人工のスギ林の境の尾根を登ってゆきます。

  雪が湿っていた分、スノーシューがもぐらずに、比較的楽に歩くことがえきました。

  途中から折れたスギの大木の上に雪が積もって、素晴らしいオブジェが出来ていました。自然が創り出す造形の何と面白いことでしょうか。


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<見おろす長井市街地>


  標高580mほどにある熊野神社近くまで来て振り返ると、市街地方向の展望が開けます。

  真っ白な水田地帯と点在する住居が形成する「散居村集落」が手前にあって、その向こうが市街地です。わが家はこの写真の中央部付近です。


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<展望台からの「長井ダム」>


  熊野神社から少し登ると、「第一展望台」。さらに熊野山山頂近くに「第二展望台」があって、眼下に長井ダムを見おろすことができます。

  もっと晴れていれば、ダムのずっと奥に祝瓶山や、大朝日岳も見えるはずです。

  スキー場の駐車場からの標高差は約400m。ゆっくり登れば2時間ほどで山頂です。山頂は展望がありません。

  山頂近くから南側に、晴れていれば飯豊連峰が見渡せるところがありますが、5日は見ることはできませんでした。

  下る途中で何か視線を感じ、その方向を見ましたらニホンカモシカがじっとこちらを見ていました。

  視線が合ったとたんに、身をひるがえして急な雪の斜面を駆け下りてゆきました。


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<ナメコ、おいしくいただきました!>


  ナメコは夕食で味噌汁にして食べました。

  年末の料理番組で、「キノコは冷凍してから食べるとおいしい」と言っていたのを思い出しました。

  冷凍することで細胞が壊れ、中のうまみが汁に出てくるのだということでした。なるほど! 

  年末年始の大雪の後始末もほぼ終えました。また明日から寒波がやってくるとの予報です。

  そうそう、昨夜は十五夜でした。月の暦では「霜月十五日」だったのです。冬の満月などなかなか雪国では見られないものですが、昨日の夕方は、出てきたばかりの大きなお月様を見ることができました。

  2015年は13回の満月が見られるようです。


happajuku at 05:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山旅の報告 | 山形県・長井市内名所案内

2015年01月05日

☆★バブル時代の廃墟を訪ねて

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<山の上に建つ大きなビル>


  「サンマリーナ玉庭スキー場は今どうなってるだろう?」

  帰省中の長男が行ってみたいというので、4日午前、降りしきる雪の中、車を走らせました。

  川西町玉庭地内にあった「サンマリーナ玉庭」は、夏場はゴルフ場が、冬はスキー場が営業され、巨大なリゾートホテルや分譲マンションが建っていました。

  わが家の子どもたちも何度もスキーに通った場所でした。

  バブル時代の一つの象徴のような施設だったわけですが、経営していた会社が倒産したのは、もうずいぶん前のことです。


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<雪で崩壊しかけた建物>


  川西町から米沢市入田沢に抜ける県道4号を進むと、県道からはもう入れないかと思っていたアクセス道路も除雪されていました。

  何かまだこのあたりで仕事をしている人たちがいるのかといぶかしく感じました。

  スキー場入口に立っていたレストランやホテルの建物は、2mもの積雪に埋もれていました。

  何度かの冬がこうして過ぎたのでしょう。建物はあちこちで崩壊していました。廃墟です。


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<かつての民宿>


  まわりには、民宿も建っていましたが、これも全くの廃屋でした。

  ゲレンデはもちろん誰も滑ったあともなくただ真っ白な斜面でした。


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<埋もれかけた看板>


  温泉やプールがあったことを示す看板も残っていました。

  壊されることもなく残る建物。これから何十年もこのままなのでしょうか。

  バブルに浮かれたたくさんの人たちの「夢」の末路を見るのは、何だか寒々とします。

  今、「アベノミクス」に踊っている少数の人々も、こんな「夢」を見ているのでしょうか?



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happajuku at 05:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2015年01月04日

☆★大雪の南陽の里で聞いたお話

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<雪深い南陽市漆山で>


  東京に戻る娘を山形駅に送り、その帰り道に、南陽市漆山地区にあるTさんのお宅を訪ねました。

  ふだんはさいたま市にお住いのTさんは、奥様のご実家のこの家に時々帰っておられます。

  何度目かの訪問ですが、冬は初めてでした。長井市内よりも雪の量がずっと多く、道幅は夏の半分になっていました。

  Tさんは米沢市のご出身で、最初のご縁は、米沢市の東部にあるご自身名義の山林の活用について相談を受けたことでした。

  この日の話は、薬草栽培のことでした。

  中国から輸入されていた漢方薬の原料となる薬草の輸出を中国が規制するようになり、原料の不足のために、国内での生産を高めるべく、国が助成金を準備しているとのことでした。

  その助成金を活用し、山形で法人を作って、栽培ができないだろうかというお話しでした。

  私は、こうしたビジネスの話には疎いので、あまり力にはなれそうもありませんが、農業に関わっておられる方であれば魅力的な内容かもしれないと思いました。

  米作りをしても生活できない。休耕田は有り余っている。条件としてはそろっているのかもしれません。

  はたしてこの話、今後どう展開してゆくのでしょうか。

  降り続いていた雪はようやく一段落しました。長井市の積雪は、今朝4時段階で85cmです。



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happajuku at 05:34|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2015年01月03日

☆★「移住費用は国が負担すべき」〜カルディコット博士からの提言


<カルディlコット博士会見映像 2012年11月19日>



【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】

  1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。



  昨日、フェイスブックの情報の中に、ヘレン・カルディコット博士の会見の模様の映像を見つけて、見入っていました。

  この会見は2012年11月19日に、衆議院議員会館内で行われたものだそうです。

  10分弱の映像ですので、ぜひご覧ください。

  なお、インターネット上にはこの会見の文字起しもありましたので、参考になさってください。


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<『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち』>


  「森の休日」に参加くださっている福島のSさんから、「読んでみてください」と年末に送られてきたのが、岩波ブックレット『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち』。今、途中までですが読んでいます。

  ウクライナを取材してまとめられたものです。

  国が、原発事故被災者の医療支援や、保養の取り組みをしっかりと制度化していることが伝わってきました。

  原発事故そのものを「なかったこと」にしようとするかのようなこの国の政府とは全く違う対応に目を見張っています。

  「葉っぱ塾」が取り組んできた「森の休日」は、ほんとうに小さな事業ではありますが、少しでも福島のみなさんに役立つのであれば、まだまだ続けたいと考えています。

  「森の休日」は、みなさんからの募金で運営しています。今年もぜひお力添えください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


★カルディコット博士については、様々な批判の意見も述べられていますので、たとえばこんなものがありました、というものを一つだけリンク貼っておきます。

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happajuku at 05:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

2015年01月02日

☆★「森の休日」の子どもたちからの年賀状

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<「森の休日」の家族から届いた年賀状>


  年賀状を出すのをやめてしまっているのに、年賀状をいただくのは嬉しいものです。

  「森の休日」に参加してくださった福島のご家族から、たくさんの年賀状が届きました。

  「今年も遊びに行きます!」などと、子どもらしい字で書いてあるものもあります。

  福島の放射能をめぐる問題は複雑で、様々なご苦労がおありだと想像するのですが、「森の休日」への参加を、子どもたちが心待ちにしてくれていることが伝わってきます。

  冬は「森の休日」はお休みですが、3月下旬には「ガールズ・キャンプ」を予定しています。春休みはいつからでしょうか?

  冬は「スノーシュー・イベント」を何回か計画しています。日帰りでの参加いかがでしょうか?

  お会いできることを楽しみに待っています。



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happajuku at 06:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」