2016年02月

2016年02月29日

☆★いつもより遠くから眺めた葉山の姿から思ったこと

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<川西町大塚地内からの葉山連山>


  28日は、前日にも増して明るい青空が広がりました。

  西から低気圧が接近する直前、南から風が吹き込むときに、こんな好天が現れます。

  以前、川西町在住の方に聞いた話ですが、その方のお宅から月山がくっきり見えた日の翌々日は天候が荒れるということでした。

  これは、低気圧が通過する少し前に好天の日があるということを、昔の人が経験的に語っていたということなのでしょう。

  川西町の「フレンドリープラザ」でのイベントに、昼食を兼ねて出かけた帰り道、もうじき長井市に入るというあたりで、いつもは間近に見える葉山の連なりが、遠くに見える場所がありました。

  車を路肩に寄せて、写真を撮りました。

  いつも見慣れている場所ではないところから大好きな山を見るのもいいものです。

  ああ、もしかしたら、人にもそんなことがあるかもしれません。

  いつも近くで見続けているとわからない良さが、少し離れてみることでより深くわかるというようなことが。

  また、今自分に降りかかっている出来事が、自分を攻撃したり、不幸にするための出来事のように思えても、時間が経ってみると、そのことによって自分が成長できた、などということもあるのではないでしょうか?

  でも、そういうことを理解するのが、ずっと後になってからだったりするなどということは、人生のいたずらなのかもしれません。

  白い水田地帯の向こうに、ゆったり、長々と寝そべっているような葉山連山を眺めていたら、ふとそんなことを考えました。

  きょうは4年に一度しかない2月29日。

  一日得をしたつもりで、ゆったり過ごしてみましょう。



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2016年02月28日

☆★地形図とコンパスを駆使し、春の雪山歩き〜熊野山から中村観音へ

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<この日の参加者は女性ばかり6人!>


  雪が少ない冬も終わりに近づいてきました。

  27日は中級者向けのスノーシュー・イベント「熊野山から中村観音へ」を、予定通り実施しました。

  天気の良い山歩きを一番楽しみにしていらしたNさんが急きょ、ご都合で参加できなくなったのは残念でしたが、6名の女性がおいでくださいました。


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<熊野神社への登り>


  登り口は、最上川支流の野川が山と山との間から平地に向けて流れ出る、扇状地の要付近、野川右岸に位置する「市営道照寺平(どうしょうじだいら)スキー場」です。

  あらかじめ、参加者の車2台を、下山地点付近の農道にデポし、ルートの確認や、コンパスの使い方を説明してから、出発。

  ここ数日気温が低い日が続きました。平地での積雪はせいぜい十数センチでしたが、やはり山に来ると雪の量は違っていました。
 

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<熊野神社前で記念写真>


   地形図を使うということは、一つにはルートの先読みをすることでもあります。

   現在自分のいる位置を地形図上で確認し、その先、どんな登り下りや方向や傾斜の変化があるのかを予想しながら登るのです。

   熊野神社は山頂というわけではなく、この先もまだ登りが続きます。


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<長井ダムと祝瓶山>


  熊野神社の少し先に「第一展望台」があります。

  この日はすっきりした晴天とは行きませんでしたが、眼下の長井ダムとその奥の祝瓶山を眺めることができました!

  「葉っぱ塾」では、6月20日(月)に、「ヒメサユリの祝瓶山へ」を予定しています。


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<雪のテーブルとベンチでランチ!>


  第二展望台まで来ると、もうお昼近くなっていました。

  風もなく穏やかでしたので、そこに雪のテーブルやベンチを作り、青空ランチ!

  「葉っぱ塾」特製のナメコ汁を作り、みなさんにふるまいました。

  ここに着く前は、お腹がすき始めて、口数も少なくなっていたのですが、お腹が満たされてくると、自然に口も滑らかになってきます。


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<コンパスを駆使し、ヤブ尾根を下る>


  第二展望台から少し登ると、熊野山の山頂です。

  そこから先は、登山道のない尾根を、コンパスを頼りに下ります。

  熊野山の南西にある「639m独立標高点」がまずは当面の目標。

  途中で積雪を測りましたら、190センチもありました。吹き溜まりのような場所だったかもしれません。


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<見事な散居村集落風景>


  「636m独立標高点」からは南東方向に針路を変えて、やせ尾根に入ります。

  一方的な下りのように見えるのですが、実際は、小さな登りが混じってきます。

  地形図に現れない「隠れたピーク」というものがあるからです。

  やせ尾根の途中から見えた散居村集落風景は、なかなか素晴らしいものでした。

  うっすらと蔵王連峰も見ることができました。


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<無事に「ふるさと展望台」へ到着>


  今回のルートの「詰め」の段階で、複雑な地形があって、少し迷いました。尾根の下りでは、地形図の細かな読み取りが求められます。

  しかし、私たちは無事に「ふるさと展望台」に到着しました。

  このすぐ脇にある「中村観音堂」は、「置賜三十三観音」の第4番札所です。

  屋根からの落雪がうず高く積もった観音堂に参拝し、下の農道へと降り立ちました。


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<農道の法面で見つけた「春」!>


  朝、車をデポした所まで歩いていると、日当たりが良く、雪の消えた斜面にフキノトウがありました!

  モノトーンの山の風景になじんできた目には、この色は輝くばかりに飛び込んできました。

  このあたりで、2月にフキノトウが見られるとは驚きです。

  春は着実に近づいているようです。

  ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

  「葉っぱ塾」のスノーシューは残すところ、3月6日の「県民の森」でのスノーシューと、20日、モンベルの行事として実施される「Asahi自然観」でのものと2つになりました。

  ぜひご参加ください。



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2016年02月27日

☆★増える保養へのニーズ〜福島の方からの声をお聞きした「支援者の集い」

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<2月24日の「支援者の集い」>


  24日、「第52回支援者の集い」が山形市内で開催され、参加してきました。

  このところ、毎月1回のこの会合は夜開催されていました。夜9時ごろ会合を終えて、長井市まで帰ると10時を過ぎてしまいますので、早寝早起きの私にはつらいものがありました。

  こうして昼間の開催は、ほんとうにありがたいです。

  この日はゲストとして福島からお二人の女性が招かれていました。

  秋田や山形に2ないし3年以上避難生活を経験され、今は福島に戻っておられるお二人から、福島での貴重な情報をいただくことができました。

  避難生活を様々な事情で終えて、福島で生活することになると、同じように避難生活の経験のある方々との情報交換がとても大切になっている様子でした。


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<きれいに整理して書かれたホワイトボード>


  お二人のプレゼンテーションが終わってから、「保養のニーズは増えていますか?」という質問をしてみました。

  「増えています。」と明確なお答えをいただきました。

  「葉っぱ塾」で継続的に取り組んできた週末保養「森の休日」のこともご存知でした。

  震災から5年目を迎えようとしている中で、これまで各地で取り組まれてきた「保養」の取り組みが、少しずつ減ってきているそうです。

  しかし、住んでいる地域の中に、高い放射線量を示す場所がまだまだ点在し、安心できる状況にはないともお聞きしました。

  「葉っぱ塾」の「森の休日」は、参加される方から見れば年に1,2回。しかも土日のみの山形滞在ですので、放射線対策ということにはなっていません。

  しかし、そうしたものであっても、親子で参加できる取り組みはありがたいとのことでした。


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<今後活用してゆく「はなれ」(昨年末撮影)>


  「葉っぱ塾」ではこの春から、わが家の「はなれ」を活用しての家族保養の場を提供すべく、リフォームや物品の準備を少しずつ進めていますが、こうしたものも喜ばれるでしょうと言っていただきました。

  小さな取り組みではありますが、無理せず、しかし息長く継続してゆくことで、福島のみなさんのお役にたてたらと考えています。

  これまで「森の休日」にご参加の皆さんには近々「森の休日2016」のご案内を郵送する予定です。

  もしこのブログをご覧になる福島の方で、新たに参加を希望される方は、遠慮なくご連絡ください。お知らせを郵送いたします。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木文明
        電話 090-5230-8819
        メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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2016年02月26日

☆★被災地に5回目の「啓翁桜」〜早目の春をお届けに!

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<車に積んだ啓翁桜>


  2011年4月、桜咲く被災地を訪れたころは、多くのみなさんが避難所におられました。

  あの年の桜はどこも見事に咲いていました。

  しかし、被災された皆さんにはなかなか目に入らなかったのではないか。

  そんなことから、12年2月、山形県特産の「啓翁桜」を被災地に運んだのでした。

  あれから5回目の桜を、今年も25日、東松島に届けてきました。

  陸前高田の「花っこ畑」吉田正子さんには、今回は宅急便でお届けとなりました。


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<「小野仮設住宅」に飾っていただいた桜>


  「小野仮設住宅」は、60世帯余り住んでおられたのですが、今は20世帯もおられません。

  それでも、集会所にお邪魔すると、「おのくん」を求めて来られるお客さまや、「おのくん」を作ってくださるお母さんたちがひっきりなしにおいでになります。

  もう少したてば、ちらほら咲き始めることでしょう。ちょっと早い春を感じていただけたら嬉しいのです。

  宮戸島のOさんのお宅は美容院。

  桜を持って行きましたら、「まあ! サンタさんみたいね!」と言われました。

  髪の手入れにおいでになっていた女性は、「小野仮設で去年見たよ」と言ってくださいました。

  いろんな方に見ていただいているんだと改めて感じました。


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<初めて見た! ブルーインパルス>


  東松島市内を移動しているときに、空から爆音が聞こえました。

  赤信号で止まったときに見上げると、戦闘機が煙を吐きながら集団で飛んでいました。

  そうです、東松島にある自衛隊の基地はあの「ブルー・インパルス」の本拠地なのです。

  何度もお邪魔していましたが、煙を吐いて訓練しているのは初めて見ました!

  戦闘機も、こんな役目だけで済んでいれば言うことありません。

  東松島での支援活動で大変お世話になったKさんにも小さな束をお届けに伺いました。

  ご本人はいらっしゃいませんでしたが、この日はちょうど、Kさんのお誕生日でした!

  出先からわざわざお礼のお電話をくださいました。


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<「森の休日」参加の子どもさんがお便りを!>


  宝塚のOさんが、「森の休日」の際に差し入れてくださるお菓子の出どころの一つ、「ジュリアン」さんにも桜をお届けしました。

  お店に菓子を求めて来られるみなさんが、桜を目にされます。

  少し早目の桜に心なごみ、お店の方との会話が弾む様子を想像しています。

  お店の入口脇の掲示板に、就労体験をした中学生のお礼状が貼ってありましたが、その隣に、「そうすけ」と書かれた絵葉書を発見!

  「森の休日」に参加された福島の「そうすけ」くんが、このお店にお礼状を書いてくれたものでした!

  お母さんの細やかなお心遣いをとても嬉しく感じました。

  「葉っぱ塾」〜「森の休日」〜宝塚のOさん〜福島の「そうすけ」くん〜「ジュリアン」さん。

  そんな人のつながりが、心を豊かにしてくれます。

  帰り道、観光地松島を通りましたが、雪が舞う寒い一日でした。

  毎年お送りしている啓翁桜もみなさんからいただいている「ボランティア支援募金」から購入しています。

  ご協力、ほんとうにありがとうございます。

  まだまだ継続して呼びかけております。ご協力どうぞよろしくお願い申し上げます。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2016年02月25日

☆★教員免許状がない? されど教育とは・・・

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<これが噂の教員免許状>


  山形県の公立高校の教員が、教員免許状を持たないまま、30年以上も教員として勤務していたというニュースが、全国にまで広がっています。

  一般の方が「教員免許状」を目にすることはまずないと思います。

  少し厚めの紙に印刷されたただの紙切れ、とも言えます。

  今回の事案は、大学で、免許状取得に必要な教職関係の科目の単位は履修し、規定を満たしていたものの、免許状の申請手続きをしないまま、教員採用試験に合格し、採用されていたのだとか。

  この間の事務的な手続きの「関門」をどのようにすり抜けてしまったものでしょうか?

  55歳だというこの「教員」と、今62歳の私の間のどこかに線が引かれ、私は「教員免許更新制」の対象とはなりませんでした。

  もし彼女も私と同じような扱いになっていれば、この問題は、もしかしたら顕れなかったのかもしれません。

  24日付け山形新聞の記事に、この「教員」の授業を受けた生徒のコメントが載っていました。

  「普通の先生と変わりなく、教えるべきことを教えてくれる先生だった」とのこと。

  これは正直な感想だと思います。  

  今回のことは、様々なことを私に想起させてくれましたが、その一つは、学校の教師の適性と免許状の有無は、あまり関係がないとの思い出がいくつかあることです。

  免許状を持っている現職教員にも、人間性を疑わざるを得ないような人物もいましたし、まだ免許状を取得していない教育実習生の中にも、きらりと光る教員としての資質を見たこともあります。

  30年以上も彼女が「教員」として過ごしてきた時間の中で、免許状を持たないことが一つの負い目となって、本物の教員以上に努力を重ねてきたかもしれないな、などと想像してみますが、果たしてどうだったのでしょうか?

  この問題を、その「教員」一人の責任として、採用の無効や、支払った賃金の返還などで済ませてよいのだろうかと、私は逡巡しています。

  みなさんは、どんな解決方法が最良だと思われますか?



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2016年02月24日

☆★お地蔵さん微笑む蔵王スキー〜好天だったこの冬最後のスキー授業

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<樹氷原じゃなくて霧氷原!>


  23日は、南陽高校の今年度の最後のスキー授業でした。

  週間天気予報では3日前ぐらいまでは「曇り時々雨」というような予報だったのですが、何と何と、朝から青空が広がる絶好のスキー日和となりました。

  スキー授業は2年生で終わりですから、生徒たちの中には、この先もうスキーを履くことはない、という生徒もいるかもしれません。

  生徒たちの印象に残る好天になったこと、ほんとうにありがたいことでした。


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<大森ゲレンデから見た朝の大朝日岳>


  この日のベースとなった「大森ゲレンデ」からは、ロッヂを背にして西の方角を見ると、正面に大朝日岳が見えます。

  まだ斜面に雪崩の跡もなく、真っ白な真冬の姿でした。


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<願い叶えて! お地蔵さん>


  この日担当した女生徒の初級の班と一緒に、真っ先に山頂のお地蔵さんを目指しました。

  大森ゲレンデからは、高速リフト2本とロープウェイを1本乗り継いで行けます。

  前回18日は高校生たちの姿が多かったのですが、この日は大学生のスキー授業姿が多く見られました。

  不信心な私はただ手を合わせただけなのに、彼女たちは財布を取りだし、小銭を賽銭箱に投げ入れていました。

  何を願ったのか知る由もありませんが、神様、仏様、お地蔵様、どうか彼女たちの願いを一つだけ、叶えてあげてください。


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<晴天のパラダイスゲレンデで>


  山頂からすぐの「樹氷原コース・ザンゲ坂」は急で狭く、初級者の彼女たちには厳しいものがありましたが、その後は緩やかなロングコースを選んで滑りました。

  スキー授業が終わる頃、空が雲に覆われてきました。

  「大森ゲレンデ」に戻ると、学年の先生に写真を撮ってもらったり、お互いのスマホを出して撮りあったり、名残りを惜しんでいました。

  笑顔でスキー授業を終えることができて、私もほっとしました。

  蔵王の樹氷は形は崩れてしまいましたが、スキーはまだまだ楽しめます。



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2016年02月23日

☆★ギネス登録のホールで、出血大サービスの演奏!〜南陽文化会館での山響演奏会

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<終演後のホール風景>


  21日は、新しい南陽市文化会館で、山形交響楽団の演奏会がありました。

  昨年秋に完成したばかりのこのホールのことについては、2月3日のブログにもアップしていますが、大ホールに入ったのはこの日が初めてでした。

  ギネス・ブックに、「世界最大の木造ホール」として登録されたこともあってか、この日のチケットは完売だったそうです。

  コンサートを聴くよりも、新しいホールを「見に」という方もおられたのかもしれません。

  この日の演奏曲目は、神童モーツアルトが8歳のときに作曲したという「交響曲第1番」、ラフマニノフの名曲「ピアノ協奏曲第2番」、そしてべートーヴェンの「交響曲第5番 “運命”」という、なかなか華やかなプログラムでした。

  このコンサートの指揮者、飯森範親さんは、このホールの設計段階からアダバイザーのお一人として関わってこられたそうです。

  そのホールで、自らが音楽監督を務めるオーケストラを率いてのこの日の演奏会、きっと感無量だったことと思います。

  ピアノを弾いたのは若々しい高橋優介さん。上野学園大学に在学中の学生でした。

  しかし、あの名曲を、オーケストラと見事に調和させながらも、力強く弾き切りました。

  スタィンウエイのピアノの音色もビンビンと胸に伝わってきました。

  一度袖に下がって、アンコールに応えようと出てきたときには、「鼻血が出てしまいました。」と鼻にティッシュを詰め込んでの熱演でした。

  文字通りの「出血大サービス」ですね!

  今後、南陽市のみならず、置賜地域最大のホールとして、どのように活用され、愛されて行くのか、注目したいと思います。




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2016年02月22日

☆★「LEAF」、やぎりん、「葉っぱ塾」〜人の繋がりが嬉しい!

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<「LEAF」第177号>


  寒暖の差が激しい日々が続いています。

  明け方と日中の気温差が20℃近くになったりします。

  昨日の朝は雨でしたが、今は雪が少し降っています。

  この週末は天候が悪かったこともあり、家の中での作業にはもってこいの時間となりました。

  96年から不定期に発行している“自分通信”「LEAF」の第177号を、せっせと折り畳み、封入し、切手を貼って、ようやく投函し終えました。

  今回の号には6月の弟たちのコンサートのチラシを同封しました。

  そのコンサートの翌日、6月4日は、寒河江市内で弟たちのコンサートを開いてくださる準備が進んでいます。

  山の講座の実践登山のときに、私の車に乗っていただいたOさんが、車で流れていた『広い河の岸辺』をずっと覚えていてくださって、ぜひ自分の住む街で、と立ち上がってくださったのです。

  「葉っぱ塾」として少しでもお力になりたいと、寒河江市やお隣の河北町にお住まいの「葉っぱ塾」つながりの方々12名に、協力お願いのお便りを出したのは、1週間ほど前のことでした。

  数日してOさんから、「△△さんから、協力受諾の電話をもらいました!」とメールが届きました。

  そうした皆さんがすでに4人になっています。

  野球における優秀な打者の打率ぐらいの確率だ! などと喜んでいます。

  もう30年近く前になりますが、在京のオーケストラ、日本フィルハーモニー交響楽団の公演を山形市で初めて開催しようとしたことがありました。

  音楽には疎い私は、当時発行されていた教職員名簿を使い、県内の大学、高校、中学校の「音楽」の先生200数十名にDMを出したことがありました。

  コンサートの実現に協力してほしい、と。

  帰ってきた返事は、「ゼロ」でした。いま、そのことを懐かしく思い出しています。

  「200打数ノーヒット」だったものが、「12打数4安打」!

  お忙しいお仕事をみなさん持ちながら、お金にもならないことを引き受けてくださる。

  ほんとうにありがたいことです。

  「葉っぱ塾」が主催する6月3日の飯豊町公演には、何と、愛知県からも「行きます!」と連絡が届きました。

  しっかり準備しなくては!



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2016年02月21日

☆★長井の街中から磐梯山? ほんと?

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<「さくら大橋」から見た磐梯山(写真中央)>


  初めて磐梯山(1816m)に登ったときに驚いたのは、「4合目」となっている「弘法清水」から山頂まで、ほんの15分ほどしかかからなかったことでした。

  山頂が「5合目」だということなのですが、いったいこれは?

  調べてみると諸説あるようです。

  1888年の大噴火で、5合目より上が吹き飛んだからというもの。

  富士山のほぼ半分の高さだからというもの。

  ほんとうはどうなのでしょうか?

  その磐梯山が、山形県長井市の街中から見えるということをご存知の方はあまりいないのではないでしょうか?

  長井市内から南の方角を見ると、米沢市の奥に長々と吾妻連峰が横たわっています。

  その吾妻の右のほうには、標高1500mほどの栂峰(つがみね)を主峰とする山塊があって、両者の間がかなり低くなっています。

  そこに、会津磐梯山の山頂が、わずかに見えているのです。

  写真で3本見えている高圧鉄塔の真ん中のものの先端のやや左上にピークがあります。


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<裏磐梯から見上げる磐梯山>


  すぐ上の写真は、以前磐梯山に行った途中で撮ったものですが、このツイン・ピークの右のほうのピークが磐梯山山頂です。

  このとんがりが、長井市内の「さくら大橋」から、先日見ることができました。

  長井葉山に登り、空気が澄んでいると、両方のピークばかりか、かなり下の方まで見ることができます。

  しかし、葉山に登らない人や、登ってもそれとは知らないままで下山した人は、磐梯山が見えるなどとは思いもよらないのではないでしょうか。

  かつてイザベラ・バードという英国人女性が、日本各地を旅し、帰国後まとめた旅行記『日本奥地紀行』の中に、印象深い記述があります。

  今の新潟県関川村から、「大里(おおり)峠」を越えて、今の山形県小国町に入るときに、その峠から、雪をいただいた会津の山々が見えたと書いてあるのです。

  彼女が旅をしたのは1878年です。

  最初にも書きましたが、磐梯山の大噴火は1888年です。彼女は大噴火前の、今よりももっと標高の高かった磐梯山を見たのかもしれません。

  長井の街中から磐梯山の山頂が見えるのは、かなり空気が澄んでいるときです。今度探してみてください。



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2016年02月20日

☆★なんだって!? やぎりんが「がま亭」にやって来る!〜チケット発売開始しました!

がま亭公演チラシ表

<「がま亭」公演チラシ表>


  しばらくぶりに、「葉っぱ塾」が主催するコンサートを行います!

  「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪+村上信夫」のみなさんを、6月3日(金)、飯豊(いいで)町にある「がまの湯温泉いいで旅館」の別館「がま亭」に迎えます。

  昨年10月にこの別館を訪ねたときのことを、このブログに書いていますので、そちらを参照ください。

  私がここを訪ねたと同じ日、偶然にも村上さんは東京で、片岡鶴太郎さんにインタビューなさっていました。

  村上さんの、その時のブログ記事も参照ください。

  その日のめぐり合わせからインスピレーションを得て、すぐにコンサートの企画に入りました。


がま亭公演チラシ裏面

<「がま亭」公演チラシ裏>


  6月4日は、昨年夏あたりから、山形県寒河江市での開催が内定していましたので、それにつなげる形で日程を決め、「いいで旅館」との話し合いを進めてきました。

  このたびチラシが完成して届きましたので、広報を開始しました。

  会場の「がま亭」は、米沢市内にあった古民家を移築し、リフォームしたものです。

  木造の建物が持つ暖かさが感じられます。

  鶴太郎さんの屏風絵の他にも作品が展示してありますので、それをご覧になることも可能です。

  遠隔地からご旅行を兼ねておいで下さる方のために、「いいで旅館」さんが6月3日限定の「特別宿泊プラン」を準備してくださいました。

  コンサート参加者ですとお伝えの上、ご予約ください。

  6月上旬は、山々の新緑と残雪のコントラストが美しい時期です。


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<準備できた手作りチケット>


  チケットは、「葉っぱ塾」の輪転機で印刷しました。

  手作業でカッティングしましたので、少々いびつなチケットもありますが、ご了承ください。

  村上さんからは、鶴太郎さんへのインタビューのエピソードなどもお聞きできると思います。

  演奏も、歌も、お話しや朗読もほんとうに楽しみです。

  チケットは「葉っぱ塾」にお申し込みいただきますと、郵送(代金は郵便振替)もいたします。

  最大でも150名ほどしか入場できませんので、どうぞお早目にお申し込みください。

  なお、6月4日(土)午後2時から、寒河江市内でも「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」の公演が、別主催者によって準備が進んでいます。

  こちらとの掛け持ち参加も歓迎です。

  「コンサート実行委員会」は、大きな声では言えませんが、まだ私一人しかおりません。

  いろいろお手伝い下さる方が手をあげてくださること、心待ちにしています。よろしくお願い申し上げます。


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2016年02月19日

☆★青空、粉雪の蔵王樹氷原を滑る〜スキー授業の生徒たちと

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<枝にびっしりと雪が張り付いた樹木>


  スキー授業のお手伝いもいよいよ大詰め。

  18日は、2年生3クラスの最後のスキー。この回だけは「蔵王温泉スキー場」で行われます。

  山形で生まれ育って、世界にも名前が知られているスキー場を、一度でも滑り降りる体験を、生涯の宝物にしてほしいという学校としての配慮も含まれています。

  朝方まで、山には雲がかかっていましたが、リフトで上に向かうほど、どんどん青空が広がってゆきました。


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<くっきり見えた樹氷原>


  樹氷は残念ながら、先週末の暖気の影響で形が崩れてしまっていましたが、その後はまた雪でしたから、まずまずといわなければなりません。


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<お地蔵さんと記念写真>


  山頂は、いくつかの高校、大学などの団体も来ていて、大賑わいでした。

  大雪の年ですと、お地蔵さんの頭しか出ていないのですが、今年は胸から上が出ていました。

  やはり雪が少ないのですね。


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<三宝荒神をバックに>


  昼食の後は、青空は、紺碧と言っていいほどの深い色になっていました。

  三宝荒神山を背景にして、担当したグループで記念写真を撮りました。

  こんな風景の中で撮った写真、きっと宝物になるでしょう。


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<間近に見えた雁戸山(左)と南雁戸山>


  この日は、近くにある雁戸山はもちろんくっきりと見えていました。

  はじめは雲がかかっていた月山も次第に見え始めました。

  
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<姿を現した大朝日岳〜中央ゲレンデ上から>


  昼休みの後に登った所からは、大朝日岳も見えてきました。

  生徒たちが山に興味は示さないのはもったいないですね。

  「あれが月山だよ」と教えましたら、これだけは少し反応があったような気がしました。

  このスキーシーズンに、こんな好天と素晴らしい雪質の日は何度あるでしょうか?




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2016年02月18日

☆★原子力問題からこの国のこれからを問う〜まもなくあの日から5年

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<2月17日付け山形新聞記事>


  福井県敦賀市に設置されている高速増殖炉「もんじゅ」。

  2010年に起こった事故で現在運転はされていません。

  山形新聞の記事は、この「もんじゅ」を廃炉するとしたときの経費を試算したら3000億円だというものでした。

  しかも廃炉の作業を30年かかると見ているとのことです。

  運転休止中も、これを維持するためには1日当たり5500万円かかっていると言われています。1年間ではおよそ200億円です。

  原発などを建設するときに、こうした経費のことを全く考えずに建設したわけではないでしょう。

  しかし、反対意見を押さえつけるために、隠され続けてきたものだと私は思います。

  私たち人間の手で、原子力をコントロールできると考えたところが、やはり浅はかだったのだと思わざるをえません。


汚染土壌の山!

<福島県内の除染土壌を入れたバッグの山>


  別のニュースでは、福島県内の子どもたちの甲状腺がんの患者数が、163人(2015年12月31日段階)になったと報道されました。

  にもかかわらず、「県民健康調査検討委員会」では、これを原発事故に由来するとは認めない方向で意見をまとめようとしているとのことです。

  このことについては「報道ステーション」の動画がありますからご覧ください。

  さらにまた別のニュースでは、都内の放射能汚染がかなりひどいというものがありました。

  福島原発事故による汚染は、私たちが考えている以上に広範囲に深刻なレベルのものではないのかという不安が離れません。

  なんとしてでも東京オリンピックを開こうと、大切な情報が隠蔽されてはいないでしょうか?


0305震災5年をふりかえる合同表

<山形での5年目の取り組みのチラシ>


  まもなく震災や原発事故発生から5年です。この節目に、もう一度この国のあり方を正面から考えてみませんか?

  3月、山形市内で、「葉っぱ塾」を含めて3つのグループが、集まりを計画しています。ぜひご参加ください。




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2016年02月17日

☆★暖気の後の寒気の中でのスキー授業〜

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<ブナの木にびっしりと付いた雪>


  先週末は温かな空気が流れ込み、雪ではなく雨が降った山形でしたが、週明けから一転、また雪になりました。

  南陽高校のスキー授業のお手伝いも、最終盤に差し掛かっています。

  16日の蔵王ライザスキー場は、気温ー8℃ほど。

  暖気の影響で、樹氷はもう形がなくなっていました。

  しかし、前日からはまた雪。ブナの枝にはびっしりと雪が付着し、見事な風景を見ることができました。


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<実技テスト前。緊張する〜!>


  この日は1年生最後のスキー授業。最終回は、実技テストがあります。

  暖気が入った後に冷え込んで、ゲレンデはほぼアイスバーン。ガリガリと音をたてる雪に、中級班の生徒たちも気おくれしていました。

  それでも、大きな声で自分の名前をコールして、体育の先生が見守るゴール目指して滑り下りてゆきました。

  転ぶ生徒もなく、みんな素晴らしいパフォーマンスでした!


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<カラマツの林>


  スキー授業のお手伝いは残すところあと2回。

  2年生の最終授業は、蔵王温泉スキー場で行われます。

  世界のスキー場の中でも有数なスキー場で滑ることができるって、素晴らしいことですよ!



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2016年02月16日

☆★今年も開講「安全登山入門編」〜山形市の「洗心庵」で!

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<昨年の実践登山の白鷹山で>



    ★募集を締め切りました。(5月15日)



           山に学び、山で遊ぶ!

          山ガール・山ボーイも集まれ!

         〜葉っぱ塾・安全登山入門編2016〜


  美しく繊細な自然に触れながら、山の風に吹かれてみませんか? 

  山を歩き、新鮮な空気を肺の奥まで吸い込んで、リフレッシュ! 

  適度な有酸素運動は、健康にも美容にも効果ありと言われています。

  しかし一方で、登山には様々な危険もつきものです。

  「葉っぱ塾」では、これから山歩きを始めよう、あるいは山についてのしっかりした知識を身につけようという人向けに、安全で安心な登山を楽しむための連続講座を企画しました。

  学ぶことで、山の楽しさが2倍にも3倍にも膨らみます。

  また、山好きな仲間に出会う機会が増えることにもつながります。

  初夏から秋にかけて5回の机上講習と、2回の実践登山と組み合わせて、基本的なことから学んでゆきます。多くの皆様の参加をお待ちしています。


1.主催   葉っぱ塾 

2.開講日  2016年5月〜9月(各月1回の木曜日)
           午後6時45分〜8時45分
  ※ただし実践登山を6月及び9月の2回計画しています。

3.会場    山形県緑町庭園文化学習施設「洗心庵」
                (最終回のみ別会場に)
        990-0041 山形県山形市緑町1丁目4番28号
                TEL.023-664-2800 
  ※駐車場については、受講決定者に別途お知らせいたします。

4.講師  八木文明(日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージ供

5.参加費    机上講習 各回1000円
        (※参加当日、会場で納入してください。)
   (ただし実践登山の参加費は、各回2000円)

6.募集定員   20名(申込み最終締切5月15日)
  ※定員に達した段階で締め切り (5月4日段階19名受け付け)

7.講座日程と内容(予定)  (5月から9月、毎月1回木曜日開催。) 
    
第1回 5月19日   山登りの体づくり、用具や服装について

第2回 6月23日   山での危険と安全について

第3回 6月26日(日)★実践登山 ’鯊觧魁淵據璽垢隼ち物)

第4回 7月21日   山での食事や給水のしかたについて

第5回 8月25日   山の天気と天気図の見方について

第6回 9月15日   地形図の読み方・コンパスの使い方について

第7回 9月18日(日)★実践登山◆〃郢魁蔽録泙肇灰鵐僖垢粒萢僉

         
8.参加にあたって  
  この講座はこれから登山を始めてみたい方や、我流で始めたけれどしっかり基本を学んでみたいという初心者に向けての講座です。18歳以上の方であればどなたでも参加いただけます。実践登山のみの申し込みも可能です。受講者にはカスカワスポーツさんの割り引き特典もあります。

9.問い合わせ・申し込み先
    葉っぱ塾(八木)筺。娃坑亜檻毅横械亜檻牽牽隠
              メール happa-fy★dewa.or.jp
         (送信の際は★を@に変えてください。)


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2016年02月15日

☆★雪のある夜は藤沢周平〜また読み始めました。

三屋清左ヱ門残日録文庫カバー

<『三屋清左ヱ門残日録』文庫カバー>


  先日、BSの民放で、藤沢周平原作の『三屋清左衛門残日録』があるとのことで、あまりテレビは見ない私ですが、コタツに座って2時間近く、じっく、り見ました。

  藤沢作品のほとんどは読んでいますが、こうしてテレビ作品となったものを見ると、「原作はどうだったんだっけ?」と、ふと文庫本を手にしてしまいます。

  藤沢さんが亡くなったのは1997年1月26日。大寒の頃です。

  今はその前後に『寒梅忌』として、地元の愛好家の方々が節目の行事を開催しておられるようです。

  山形県鶴岡市出身の藤沢さんの作品には、とりわけ庄内地方の風景や伝統的な料理などが登場します。

  冬、雪が降る時期になると、何だか昔語りを懐かしむような気分になって、藤沢作品を読むことが多いのです。

  インターネットを見ていると、毎日目まぐるしい情報が流れてゆきます。

  自分で探すだけでなく、他の人からも、「これを読んで」、「これを見て」というアクセスがあります。そして心が波立ってきます。

  それはそれでとてもありがたいのですが、藤沢作品に没頭すると、なぜか波立っていた心が静まってゆくような気がします。

  『三屋清左衛門残日録』を読んでゆきましたら、作品の大詰めのところに付箋がありました。

  以前自分で読んだときに貼ったものです。

  清左衛門の旧知の友人・平八が病に倒れます。しばらくして、見舞いにと思ってその家に近づいたところで、その友が、杖を突きながら歩く練習をしている場面に出くわすのです。

  そのときの清左衛門の心象を表した言葉に付箋を貼ったのだったと思います。


   いよいよ歩く練習をはじめたか、と清左衛門は思った。

   人間はそうあるべきなのだろう。衰えて死がおとずれるそのときは、おのれをそれまで生かしめたすべてのものに感謝をささげて生を終わればよい。しかしいよいよ死ぬるそのときまでは、人間はあたえられた命をいとおしみ、力を尽くして生き抜かねばならぬ、そのことを平八に教えてもらったと清左衛門は思っていた。



  ああ、同じ年代の心もちを書いてくださったのだなあと、しみじみ思いながら読み終えました。

  今は『よろずや平四郎活人剣』を読み始めたところです。

  もう三度目か四度目だと思うのですが、読むたびに平四郎と早苗のことが新鮮です。



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2016年02月14日

☆★春の長井葉山へ!〜参加者募集開始しました。

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<長井葉山から見る祝瓶山(日本三百名山)>



               春の雪山は眺めサイコー!
    葉っぱ塾 春の長井葉山を楽しむ2016


  標高の割に雪の多い長井葉山ですが、3月にもなると雪が締まって歩きやすくなります。また立木が雪の下になっていて、その眺望ときたら思わず「サイコーッ!」と叫びたくなるほどです。

  百名山のうち、6つの山々を眺めることができます。好天の日を狙って登ってみませんか? 雪の山に親しみ春の気配を感じながら、ゆっくり登りましょう。

  まずは日程を発表します。詳しい要項は参加申し込みのあった方にお送りいたします。

  は月明かりの中を登り、山頂で夜明けを迎える登山です。


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<山頂で夜明けを迎えるムーンライト登山>


【期   日】  
   。碍遑横影(祝)  ★終了しました。
    ※20日のモンベルのイベントと合わせての参加歓迎!   
   ■慣遏。稿(土)  ★終了しました。    
   4月16日(土)  ★終了しました。
   ぃ儀遏。各(祝)       
※は16日夜出発、17日朝下山の登山です。
※天候の判断を前日に行い、眺望が期待できない場合は延期または中止します。
※3人以上まとまれば、お好きな日にご案内することも可能です。
          
【参加費用】  ¥3500(保険料・写真代等含む)  
※スノーシューのレンタルは¥500増し

【募集人数】  各回8名以内(各回、3日前までに必ずお申し込みください。)
※保険の関係で、生年月日をお知らせください。

 ◆連絡先 葉っぱ塾 八木
     電話 090−5230−8819
     メール happa-fy★dewa.or.jp
  (送信の際は★を@に変えてください。)





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2016年02月13日

☆★まだ真冬の朝日、飯豊、月山の山々を眺望した長井葉山

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<葉山山頂神社、12日>


  11日に「雪の山入門編」で長井葉山5合目まで登ったのですが、山スキーのパーティが山頂に先行し、滑り降りてきました。

  この時期、トレースをたどって葉山に登れることなどなかなかない上に、前日後半からの好天が12日も続くとの予報でしたので、8時過ぎに勧進代口を出発して葉山に向かいました。

  稜線に出るあたり、標高1100m付近で積雪を測ろうとしましたが、長さ300cmのゾンデ棒を、50センチの深さに掘った穴から突き刺しても、地面に届きませんでした。


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<雪煙立つ大朝日岳>


  大震災の起こった2011年の2月21日の好天の日に登ったことがありましたが、2月中旬に葉山に登ったのは初めてです。

  この時期はまだ雪が柔らかいので、一人でラッセルしながら登るのはなかなか厳しいのです。

  しかし、山スキーの方々のトレースのおかげで、3時間ほどで白兎尾根を登り切り、山頂に着きました。

  林道歩きも含めてのこの時間は夏の登山に近いものです。トレースがあるとないとではやはり大違いです。


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<月山の優美な姿>


  この時期の高い山々は、まだまだ真冬の様相を呈しています。

  急な斜面にも雪が張り付き、山全体が真っ白に見えます。

  夏場は、藪が立ち上がって月山を見ることはできないのですが、冬からGWにかけては、展望が開けるのも、標高1200mあまりの山の特徴と言えるでしょう。


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<飯豊連峰もくっきり!>


  飯豊連峰の姿も見事でした。

  長井葉山からは直線でも50キロ以上はあるはずですが、標高2000mを超える重量感あふれる峰々が連なっていました。

  光は明るかったものの、吹いてくる風はまだ冬の鋭さを残していました。


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<ピラミダルな祝瓶山>


  葉山からは最も近いのがこの祝瓶山です。

  見事なピラミッド型の山体は、まだ雪崩の跡もなく、真っ白でした。

  このピラミッドの正面から山頂につながる尾根に登山道がついています。

  山々を見終えて山荘でラーメンを煮て食事をしていましたら、誰も来ないと思っていた小屋の外に人の気配がありました。

  ドアを開けて入ってきたのは同級生のNさんでした!

  彼女も、あまりの好天に誘われて登ってきたのでした。

  「大沢の尾根を来た」と言っていました。

  私が登ってきた白兎尾根の、沢を挟んで北側の尾根です。

  そちらはトレースもなく大変だったとのことでした。


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<最上川流れる盆地と蔵王連峰>


  一緒に小屋を出て、下山にかかりました。

  眼下に最上川が流れる長井市から白鷹町へ続く盆地が見下ろせる場所があります。そしてその上に、蔵王連峰が白く輝いていました。

  11日には、山頂付近までは見ることができなかったのです。

  こんな好天は一冬に何度もあるものではありません。

  勤め人だった頃には、「こんな天気のいい日に勤めに出ている場合ではないのだが・・・」などと恨めしく思いながら出勤したものでした。

  12日夕方、空には雲が広がってゆきました。

  予報では、14日、バレンタインの嵐が通過しそうです。どうぞご注意ください。

  「葉っぱ塾 春の長井葉山へ」は、今年は3月21日、4月3日、16日、5月3日に予定しています。4月16日はムーンライト登山です。



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2016年02月12日

☆★「雪の山入門編」〜いざというときに役立つ体験

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<雪景色の散居村集落〜長井市郊外>


  毎年2月11日に設定している「雪の山入門編」を長井葉山で実施しました。

  直前までどなたも参加者がいらっしゃらないと思っていたら、昨年山の講座に参加くださったMさんからお申し込みをいただきました。

  2日間降り続いた雪がおさまり、高気圧の圏内に入ってきたこの日は、朝は小雪が舞っていましたが、登るほどに天候が良くなってゆきました。

  重い新雪でしたが、山スキーの先行者がいたおかげで、比較的楽に登ることができました。

  しかし、山スキーのほうがスノーシューよりも浮力が大きいために、スキーのトレースをたどっても、雪が不規則に沈み、その点は難儀をしました。


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<今年は貴重、ブナの花芽>


  大きなブナの木の横で休憩をしてふと見上げましたら、ブナの花芽がついているものがありました!

  見れば、他の枝には豊作だった昨年のブナの実の殻が残っていました。

  その木は2年続けて実をつけることになるのでしょうか?

  他にないかと注意しながら登りましたが、それ以外には見つけることはできませんでした。やはり今年は「凶作」と考えて間違いはなさそうです。

  野生動物たちにとっては厳しい一年になりそうです。


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<5合目から見た葉山の稜線と東斜面>


  この日は標高700mあまりの「5合目」を目標にしていました。

  ここまで登れば、葉山の稜線が間近に見え、急峻な東斜面が真っ白な壁となって立ちはだかっている様子も見ることができます。

  新しい雪が降った直後の斜面は、真っ白でした。

  途中の「大場さんのブナ」のところで積雪を測りましたら、193cmありました。3m近くあってもおかしくはないところでしたから、例年に比べてかなり少ないことを実感しました。


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<いざというときのためのツェルト>


  昨年のこの行事では雪洞を掘ってみたのでしたが、今年は雪が少ないと判断し、ツェルト(簡易テント)を準備していきました。

  薄いゴアテックス生地のテントです。

  2本の木の間にロープを張って、吊り下げるようにして設営してみました。

  床部分にも生地はあって、スリットが入っているので、テントの中ではそのスリットにあたる部分をスコップで掘り下げておけば、掘りゴタツのようにして腰かけることができます。

  人間だけだと両側から8人座れます。

  外が吹雪いていても、こんな薄いテントでも中は暖かです。

  私のツェルトはかなり古いものですが、今はもっと生地が薄く軽くなって、収納サイズも小さくなっています。

  グループで行かれる場合は、代表者でもかまいませんから、携行をお勧めします。

  しかし、必ず事前に下界で設営を試してください。慣れていないと、いざという場合、設営できないことにもつながりますから。

  私たちのテントの脇を、先行していた山スキーのグループが、山頂まで行って、ビューンと滑り下りてゆきました。



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2016年02月11日

☆★「手をつなごうコンサート」今年も!〜大阪から「森の休日」への応援続く

手をつなごうコンサート2016チラシ

<「手をつなごうコンサート2016のチラシ>


  大阪の箕面市で、今年も「手をつなごうコンサート」が開かれます。

  このコンサートは東日本大震災直後の2011年から毎年行われてきたものですが、その場で集まった募金を、2013年からは、この「葉っぱ塾」が取り組んできた「森の休日」のために送ってくださっています。

  音楽や踊りを楽しむいくつかのグループが、まさにボランティアで集まり、当日の入場者の方々と共に、遠い東北の被災地に思いを馳せてくださいます。


  ※昨年のコンサートの様子


  このコンサートを継続してくださっているみなさんは、95年の阪神淡路大震災を経験された方々です。

  ですから、3.11の大災害のときに、誰よりも強く、「自分たちにできることで応援したい!」と考えられたのだと想像します。

  この山形でさえも、震災から5年という時間は、関心が薄れるのには十分な時間でした。

  ましてや遠い大阪で、この災害への関心を呼び起こすのは容易なことではないでしょう。

  そんな困難を乗り越えて今年もこうして準備くださったこと、ほんとうにありがたいことです。

  3月27日は、私も現地に出向き、主催者の皆さまや参加者の皆さんと、交流を深めたいと考えています。

  お近くのみなさん、ぜひ会場にお越しくださいますようお願い申し上げます。



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2016年02月10日

☆★『体験的山道具考』〜登山に役立つ大物・小物の情報が満載!

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<『体験的山道具考』カバー>


  寒さはまだ厳しいのですが、時折訪れる晴天の光に、かすかな春の気配が感じられるようになってきました。

  山好きの皆さんで、冬はあまり山に行かれない方も、そろそろ春山のことなどが気になってきているのではないでしょうか?

  先日書店で見つけた『体験的山道具考』(笹原芳樹著 ヤマケイ新書 ¥800+税)という本が、山で使う様々な道具の素晴らしい参考書だと感じたのでご紹介します。


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<昨年の長井葉山ムーンライト登山で>


  著者は、海外の山にも数多く登っておられるばかりではなく、東京にある山用品の店に勤務されていることもあり、山の用具に精通しているばかりか、実体験から、様々な工夫もしておられることが、読む者にとってありがたいほどの説得力となっています。

  山で必要な用具については、どんな登山をするのかによって変わってきます。

  この本は、そうしたことにもかなり配慮されて書かれていると感じます。ですから、初心者の方ばかりか、かなりのベテランの方が読んでも、「おおっ!」と驚く発見があるかもしれません。

   登山靴やザックなどの「大物」から、小物を入れる袋や食料に至るまで、紹介されているものは、全て製造元や販売元などもアップされているので、自分で探す場合にもありがたいところです。

  ガイドとして登山に行ったり、山小屋に泊まって他の人たちと交流したりする中で、「なるほど!」というすばらしいアイディアや、優れものにお目にかかることがあります。この本は、1冊の中にそれらがぎっしりと詰まっています。

  今度山用品の店に行くのが楽しみになるような1冊でした。



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2016年02月09日

☆★この冬最高の好天に山々輝く!〜朝は―12℃の極低温

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<8日朝、凍りついたわが家の窓ガラス>


  7日は少しは日差しがあったものの気温があまり上がりませんでした。

  明けて8日は「旧暦の元日」。前夜からの好天で放射冷却現象が起き、長井市内は午前6時ごろに、−12.9℃という気温だったと気象台の記録にありました。

  雪が降るようだと、空の雲が断熱材の働きをしますから、それほどには気温が下がらないのですが、晴れればこうなります。

  明け方まだ暗いうちの空は、月もありませんから素晴らしい星空でした。

  西のほうに木星が輝き、天頂近くには火星、そして白み始めた東の地平近くに金星がありました。


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<国道348号、白鷹峠付近からの大朝日岳>


  朝、山形市に向かいましたが、その途中の白鷹峠付近からは、実にしばらくぶりに、青空を突き刺すような大朝日岳の姿が見えました。

  白い大きな翼を広げた大鷲のようにも見えませんか?


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<富神山山頂付近からの月山>


  この日、山形市西方にあるピラミッドのような山、富神山(とがみやま)に登ってみました。

  一度、ヒメサユリが咲いている時期に登ったことがありますが、雪のときは初めてでした。

  県道17号脇の駐車スペースからは、奥の方に、踏み固められた雪道が続いていました。

  積雪は30センチあるかないかでした。

  夏の道と違うのは、踏み固められた雪が滑りやすいということで、注意が必要です。

  すれ違って下りて来られた女性は、長靴に軽アイゼンを履いておられました。

  山頂手前からは、真っ白な月山が見えました。

  月山を眺めたのも今年初めてでした。


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<富神山山頂からの山形市内と蔵王連峰>


  富神山からは、山形市内や蔵王連峰が一望できます。

  かつて、米沢に城をかまえていた上杉の軍が、白鷹山を越えて山形の最上の居城を攻めるべくこの地まで進んだとき、十日間も霧に包まれて下界を見ることができなかったという故事に因み、「十日見山」。

  それが転じて「富神山」になった、という話があるそうですが、本当のところはどうなのでしょうか?

  好天に誘われて、一人、そして二人、さらにまた一人・・・。久々の青空と展望を楽しんでおられました。

  今度は山形市の夜景をここから眺めてみたいものです。

  冬と春とが一進一退を繰り返しながら、雪国の春はわずかずつ近づいてきます。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 | ブナの森の四季

2016年02月08日

☆★雪原を子ども二人で独占!〜第3回縄文村スノーシュー・ハイキング

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<この日の参加者は3人!>


  「縄文村スノーシュー・ハイキング」第3回目の2月7日は、月の暦では「大晦日」!

  ということは、きょうが「元日」ということになります。

  みなさん、「新年」明けましておめでとうございます!

  7日の明け方は放射冷却で冷え込みました。

  昨年開講した「安全登山入門編」をご夫妻で受講してくださったお母さんが、お子さん二人と一緒に参加してくださったのです!


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<おやつも大事なエネルギー>


  まだ500m歩いたかと思われるあたりで、もうおやつ。

  でも、おやつも子どもたちの体温を保つ上での大切なエネルギーです。

  とりわけ冬は、大人よりも回数を多めに考えてあげないといけません。でも量は少しでいいんですよ。


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<雪の上って気持ちいい!>


  広い雪原に出ると、お兄ちゃんはどんどん雪の中に踏み込んでゆき、寝転んでしまいました。

  おりから降り出したにわか雪を、口で受け止めていました。どんな味だったでしょうか?

  途中でお兄ちゃんから、「これ(スノーシューのこと)、楽しいな! 来年もまた来たい!」と言っていただきました。来年の予約第1号でした!


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<仲良し兄妹でした!>


  下りの斜面は駆け出したくなりますね。

  でも、雪はちょっと重かったので、走らないようにしましたね。

  動物たちの足跡がたくさんあって、しだいに「あ! ウサギの足跡!」などと見分けられるようになりました。


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<ご飯の後は雪遊び!>


  昼食をゆっくり食べた後は、外で雪遊びが始まりました。

  「ヤギおじさんも雪合戦しようよ!」と誘われ、久しぶりに雪合戦もしましたね。


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<かわいい雪像できました!>


  雪ダルマを作ろう、から始まって、いろいろな動物の雪像が出来上がりました。

  何もないところから、いろいろなものが出来上がる。雪は何と素晴らしい素材なのでしょう。

  広い雪原を独占使用でした。


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<雪上アート!>


  ヤギおじさんは、スノーシューで歩いて、雪上アートに挑戦。「交流センター」のベランダから眺めたら、きれいな葉っぱが出来上がっていました。

  子どもたちに「上手だね!」と褒められました。

  気温は上がりませんでしたが、光にはかすかな春の気配が感じられました。

  「葉っぱ塾」のスノーシュー・イベントは、これから中級者向けのプログラムを予定しています。

  まだ定員に余裕があります。ぜひご参加ください。

   ☆「県民の森スノーシュー・ハイキング」

   ☆「熊野山から中村観音へスノーシュー・トレッキング」




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2016年02月07日

☆★熊野山から中村観音へ、道なき稜線を歩くスノーシュー!〜参加者募集開始

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<熊野山手前から見下ろす長井市内の散居村集落>



            熊野山から中村観音へ
       葉っぱ塾 スノーシュー・トレッキング2016

           ☆終了しました!

  雪山というと「冬山→遭難」と連想する方が多いですが、雪のある山でなければ味わえない楽しさもいっぱいです。

  夏場なら藪で歩けなくても、雪があれば歩ける! 

  この時期にしかできないルートをたどってスノーシューで歩いてみましょう。

  長井市の「道照寺平スキー場」〜熊野神社〜熊野山〜639m独標〜495独標〜「ふるさと展望台」〜中村観音 と稜線伝いに歩きます。

  コンパスの使い方の実践トレーニングも兼ねての実施です。


【期   日】  2016年2月27日(土) ※悪天の場合は中止

【参加費用】  ¥2500(保険料・写真代等含む) 
※スノーシューのレンタルは¥500増し
※かんじきをお持ちくださってもかまいません。

【募集人数】  最大15名  ☆現在5名受付(2月11日)
     (2月22日までに必ずお申し込みください。)

【集   合】 午前8時30分 「野川まなび館」前集合
       〒993-0042 山形県長井市平山2743−4
         電話 0238-87-0605 
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】   8:30    「まなび館」前集合〜車回送など
           9:00    道照寺平スキー場出発
         15:00ごろ  「ふるさと展望台」〜中村観音
         16:00ごろ  「まなび館」着・解散

【持ち物】  帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、サングラス、水(1ℓ程度)、敷物、コンパス(お貸しすることも可能です。)
※地形図はこちらで準備いたします。
※下着は化繊やウールのものを着用してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明 
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
           日本自然保護協会自然観察指導員
   993-0053長井市中道2-16-40
       Tel 090-5230−8819
       メール  happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)    




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    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2016年02月06日

☆★まだまだできることがある!〜近づく5年目の3.11を前に

0305震災5年をふりかえる合同表

<合同チラシ表>


  東日本大震災からまもなく5年になろうとしています。

  隣県であるこの山形では、発災直後から多くの方々がボランティアとして様々な活動に携わってきました。

  5年という時間の中で、活動の仕方は少しずつ変化していますが、そんな中で現在も活動を続けている県内3つのグループで、このたび合同チラシを作成しました。

  「葉っぱ塾」では今年も、福島の子どもたちやその家族向けの週末保養「森の休日」を実施できることになって、3月12日に、それに関わってくださるスタッフの研修会を開催することにしており、その情報を載せてあります。

  他の2つのグループは、その前後の土曜日に、それぞれ別の行事を計画しており、参加者を募っています。

  チラシをまわりのお友だちなどに配布していただける方は、ご連絡をいただきますと、チラシをお届けできます。

  新しい方々の参加がとても大切だと私は感じています。


0305震災5年をふりかえる合同裏

<合同チラシ裏>


  このところ、メディアの方からの問い合わせや電話取材が多くなっています。

  5年目の「記念日」というようにして、3.11前後に報道が集中するのだと思うのですが、被災地や原発問題との関わりは、連続的なものです。

  「葉っぱ塾」が行っている様々な活動は、「ボランティア支援募金」を継続的に呼びかけることで成り立ってきました。

  3.11だからということでなく、日常的にたくさんの方々が、募金にご協力くださっています。

  3つのグループに共通するのは、「まだまだできることがある!」という思いです。

  どうか新たな一歩を踏み出して、私たちと一緒に歩いてはくださいませんか?

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 週末保養「森の休日」

2016年02月05日

☆★「立春」過ぎて思い起こす『早春賦』

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<「節分」の朝の長井葉山>


  ここ長井市は、例年に比べると積雪の少ない冬となっています。

  1月下旬の寒波のときに一時60センチを超えた積雪でしたが、このところは30センチあまりです。

  夜の間にさらっと雪が積もる程度で、除雪車の出動もない日が続いています。

  それでもなかなか雲は取れなかったのですが、「節分」の朝(3日)は、雲の切れ間から朝日が差し込み、葉山東斜面が朱鷺色に染まりました。

  朝のうちちらちら降っていた雪も止んで、午前中は明るい青空が広がりました。

  4日は「立春」でした。

  雪が少ないとはいえ、寒さはまだまだ冬のものです。

  毎年「立春」のころになるときまって思い出すのが『早春賦』という唱歌です。

  「春は 名のみの 風の寒さや」と歌われます。まさに今はそんな季節です。

  人とお会いすると、「ほんとにこれで冬が終わるのでしょうか?」といった会話になるこのごろです。

  「葉っぱ塾」でも、春以降の様々な準備を少しずつ始めています。




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    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2016年02月04日

☆★山形にクマは何頭いるのか?〜県の委員会に参加して

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<昨年のブナの実の状況を示す資料>


  2月2日、山形県庁内で開催された「特定鳥獣保護管理検討委員会」の今年度第3回目の会合に、自然保護団体を代表して出席してきました。

  2015年は、山形県内のほとんどの地域で、ブナの実が大豊作でした。

  その前年のブナ凶作の年には234頭を数えた捕殺数が、今年度は108頭と、かなり少なくなりました。

  「出てきたら殺す」という短絡的な対処の仕方ではなく、防護柵を設置したり、追い払いを行ったりして、人とクマとの不幸な遭遇を避ける努力がなされてきていることも背景にあるのかもしれません。

  関係者のご努力には頭の下がる思いがします。

  今回の会合では、一つには来年度の捕獲上限を検討するということがありました。

  その際ベースとなるのが、県内のクマの生息数がどれだけであるのか、ということです。

  県の資料によれば、来年度当初の県内のクマの生息数は2652頭だとのことでした。

  来年度の捕獲数の上限も、春季捕獲の地域ごとの割り振りも、全てこの数字が基礎となる重要な数値です。

  私は、「この推定生息数の誤差はどの程度ですか?」と質問をしました。統計的な手法を用いて推定するのであれば、その誤差の範囲をとらえておくことは当然のことだと思ったからです。

  しかし、これに対して担当者から明確な答えをいただくことはできませんでした。
  
  年末に、朝日新聞北海道版に、道内の2012年度におけるヒグマの生息数を道庁が発表した記事が掲載されていたことをお知らせくださった方がいらっしゃいました。

  それによれば、北海道内のヒグマ生息数は10600頭 ± 6700頭だそうです。

  つまり、3900頭から17300頭の間だと言っているのです。つまり、推定の「精度」がこの程度のものだということです。

  ある意味、この「誤差」を公表したことは、とても謙虚だと言えなくもありません。

  重要な数値を、小さな地域での情報を頼りに出さなければならないご苦労は並大抵のものではないでしょうが、山形では、自分たちの出した数値の誤差の範囲もわからないというのは、やはりおかしいと私は感ずるのです。


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<来年度の捕獲数の上限案>


  山形県では、過去に苦い経験があるのです。

  2005年が、ブナ大豊作の年でした。しかしその翌年は一転大凶作となり、県内で実に692頭のクマが捕殺されています。

  今年は大豊作だった年の翌年にあたり、すでに山形大学農学部の先生からは、「凶作になるだろう」との予報がなされています。

  2006年の二の舞にならぬよう、十分な対策を講じておかなければならないと思います。


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<奥深い朝日連峰の山々>


  クマが生育できる私たちの郷土は、それだけ自然豊かなところだといえます。

  とりわけ森林環境に恵まれているということです。

  しかし、森林に対する私たちの向き合い方は、ずいぶん手抜きになってしまっているのではないでしょうか?

  水を育み、空気を生む森林の役割を再認識し、私たちの生活のあり方も含めてクマを含めた野生動物との共生を考えなければならないと私は考えています。

  生息数の把握も十分できないままに、捕獲上限だけはきっちり決めてゆくということでは、「気がついたらいなくなっていた」という事態もあり得ないとは言い切れません。

  県の担当者のみなさんは、クマだけでなく、ニホンザル、イノシシ、そしてニホンジカについてまで対策を講じなければならない事態となって、ずいぶんと手不足のようにお見受けしました。

  私たち人間の生活の基盤が、この山形の豊かな自然環境にあることを考えると、こうした分野に本気でお金をかけないといけないのではないでしょうか?



  ※参考 2001年〜2015年までの山形県内のクマ捕殺数

     2001(平成13)年  215   ブナ凶作
     2002(平成14)年  143
     2003(平成15)年  216
     2004(平成16)年  245   ブナ凶作
     2005(平成17)年  192   ブナ大豊作
     2006(平成18)年  692   ブナ大凶作
     2007(平成19)年  122
     2008(平成20)年  160
     2009(平成21)年  130  ↓捕獲数上限設定
     2010(平成22)年  220   ブナ凶作
     2011(平成23)年  143
     2012(平成24)年  282   ブナ凶作
     2013(平成25)年  139
     2014(平成26)年  234   ブナ凶作
     2015(平成27)年  108   ブナ大豊作

     今世紀合計      3241





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2016年02月03日

☆★新たな「箱もの」〜今後の活用に期待!

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<南陽市文化会館のエントランスホール>


  お隣の南陽市に、昨年秋、新しい市民会館が完成しました。

  地元の山の木をふんだんに使ったホールとは聞いていましたが、先日初めて中を見ることができました。

  2月21日にこのホールで行われる山形交響楽団のコンサートのチケットを購入したついでに、中を見て回りました。

  入口の扉を開けると、大きなエントランス・ホールに、太い柱が何本も並んでいました。

  柱には「月山」、「飯豊山」などと、山形県内の山々の名前のプレートが付けられていました。

  息を吸い込んでみると、ほのかに木の香りが漂っています。

  楽しみにしていた大ホールは、「調整中」とのことで入ること叶いませんでしたが、21日のコンサートが益々楽しみになりました。


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<木造ホールでは座席数世界一!>


  地方で、このようなホールを建てるのはよいのですが、問題は、その施設をどのように使ってゆくかです。

  「箱もの行政」とはよく言ったもので、こうした建物を建てるばかりで、その後、そこで何をするのかまでは考えられないことがどれだけこれまでにあったでしょうか。

  はたしてこのホールは、今後どのように活用されてゆくのか、見守りたいと思っています。

  ホールにはスタィンウエイのピアノも入ったそうです。真価が問われます。

  ホールの運営に当たる事務方のみなさんの、柔軟な考え方や感性が試されてゆくことになると、私は思っています。



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2016年02月02日

☆★縄文村、可愛い女の子たちとスノーシュー!

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<ここに何か動物いるんじゃない?>


  31日は、第2回目の「縄文村スノーシュー・ハイキング」。

  小学校2年生の女の子二人が、お父さんと参加してくれました。女の子は家が近く、お友だちどうしだそうです。

  スノーシューなんて見るのも初めての子どもたちでしたが、雪の上に上がると潜らないのが不思議そうでした。

  小雪がちらついていましたが、風はほとんどなく、天候は歩くほどに好転してゆきました。

  動物たちの足跡はたくさんあるのに、ちっとも姿を見せてくれませんでした。

  臆病な動物たちは、人間の気配に敏感なのですね。


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<長井の市街地が一望でした!>


  はじめは霞んでいた長井市街地が、かなりはっきりと見えてきました。

  みんなで記念写真を撮り、歩いてゆくと、斜面を小さな雪の塊が転がってゆきます。

  うまく転がるものはかなり遠くまで行きます。そんな様子を見ていた女の子たちの笑い声も斜面を転がってゆきました。


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<広い雪の斜面は気持ちいい!>


  歩き始めて15分もしないうちに、「まだ歩くの>」と言っていた子どもたちでした。

  しかし、おだやかな冬の光を浴びながら歩いていると、何やら楽しくなったようで、昼食後、駐車場に戻る道々「まだ帰りたくない」、などと嬉しいことを言ってくれました。

  雪の上を歩き、おやつを食べ、お昼ご飯を食べて、また歩く。

  ただそれだけなのですが、なぜか楽しくなるのですね。

  地元でこんな楽しみがあること、もっと広めたいものです。

  ご参加ありがとうございました。



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2016年02月01日

☆★「アーリオ」さん、26年間ありがとう!

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<1月31日で長井での営業を終えた「アーリオ」>


  長井市内でほぼ26年近くにわたって営業を続けてこられたパスタと洋食のお店「アーリオ」が、1月いっぱいで、長井のお店を閉じられました。

  3月中頃をめどに、南陽市赤湯のイオン・タウン近くで新しいお店をオープンされるそうです。

  このお店にはほんとうにお世話になりました。

  いつも「葉っぱ塾」のチラシを置かせていただいて、そこからたくさんの出会いが生まれました。

  小さいお店ではありましたが、メニューの豊富さには驚くばかりでした。

  30日夕方最後にお邪魔した際に、メニューで数えてみたら、スパゲティだけで20種類以上もありました!

  そのほかにピザやドリア、カレーにかつ丼。

  さらには飲み物やパフェのたぐいまで。

  注文を受けると、まるでドラえもんのポケットから取り出されるようにして目の前に出てくる料理には、いつも脱帽でした。


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<カウンターに飾られていた花籠>


  「葉っぱ塾」にお泊りのお客様がいらっしゃると、たいていここで夕食をお願いしました。

  福島の子どもたちを呼んでの「子どもキャンプ」でも、一度は必ずここに連れてきていました。

  30日、カウンターには、「アーリオ」ファンの方が贈ったと思われる花籠が置いてありました。

  お母さんは、「葉っぱ塾」の山の行事にも何度も参加して下さった大切なお客様で、様々な形で「葉っぱ塾」を応援してくださいました。

  「お店は南陽に移っても、長井が好きだから、私はそのままこっちだからね。」と嬉しいお言葉をお聞きしました。

  ちょっと遠くはなりますが、新しいお店ができたらまた伺いますよ!

  お店の益々のご繁栄を心から願っています。



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