2016年03月

2016年03月31日

☆★おみくじは「吉」、ガラスアクセサリーは「母へ」!〜他人を思いやる心感じたガールズ・キャンプ2日目

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<宮内駅脇の公園で>


  ガールズキャンプ2日目。

  朝一番に向かった、フラワー長井線宮内駅の「もっちぃ駅長」さんは、水曜日は定休日になっていて、お目にかかることができませんでした。


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<熊野大社の石段>


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<三羽のウサギ、見えた?>


  古い歴史を持つ日本三熊野の一つ、「熊野大社」はなかなか楽しい場所でもありました。

  おみくじを引いたり、「三羽のウサギ」を探したり。

  これがなかなか難しいんだな。


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<「双松(そうしょう)公園」で見つけたバラの花>


  すぐ近くの「双松公園」では、バラの花のように見えるマツボックリを発見!

  これはヒマラヤスギのものですよ。

  でも、名前はどうでもよいのです。「おばあちゃんがバラが好きだからお土産に持ってく!」には泣かされるなあ。


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<知る人ぞ知る「吉野屋」でラーメン!>


  山形市内の「吉野屋」さんは、知る人ぞ知るおいしいラーメン屋さんです。

  1日3時間だけの営業で、木・日はお休み。

  入口の外のベンチでしばらく待って、いただきました。


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<武田さんの工房で、ガラスをカット>


  この日のメイン・イベントは、ガラスアクセサリーづくり。

  武田えり子さんの工房は、みんな初めて訪れました。

  はじめにガラスカッターでガラスを「切る」体験をさせていただきました。


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<細かい作業をがんばった!>


  自分のものと、お母さんに上げるものということで取り組みました。

  自分のものよりも、お母さんのことを考えて作っているところ、素晴らしいなあと感心しました。

  出来上がりは数日後。写真と一緒にお届けします。

  お楽しみに。


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<目移りする武田さんの作品たち>


  工房に飾られているたくさんの作品に、子どもたちも目を奪われていました。

  「今度お母さんを連れて来たいなあ」という声もあって、ヤギおじさんは嬉しかったですよ。

  8歳から9歳というのは、他者を大切に思う心が外に出始める年頃でもあるような気がしました。

  車での移動が多かった2日目でしたが、車の中でも元気全開!

  「美容院ごっこ」が楽しそうでした。

  「ごっこ遊び」の中に、お母さんがこんなふうに話しているのかな、という会話がたくさん出てきて、聞いているだけで楽しかったです。



    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年03月30日

☆★ゲレンデ貸し切りでソリ遊び!〜ガールズ・キャンプ1日目

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<海外旅行にでも行くような荷物!>


  29日から31日までの3日間、「福島っ子ガールズ・キャンプ」を行っています。

  福島から3人、地元長井市から1人の参加です。

  新小学4年生2人、新3年生2人です。

  赤湯駅から「葉っぱ塾」に立ち寄り、午後は「Asahi自然観」へ。

  1日目の様子をご覧ください。


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<お昼はお蕎麦屋さんで>


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<私たちのために? 圧雪車登場!>


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<貸し切りのゲレンデ>


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<飲み物はこうして冷やす!>


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<「今度どう滑る?」と相談>


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<「キャーッ!」と叫びながらも、「楽しい〜!」>


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<お腹ペコペコの夕食>


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<キャンプらしく寝袋で>


  天候に恵まれ、残雪の上で、とことん遊び、「Asahi自然観」の貸し切りのお風呂で汗を流してきました。

  帰る途中の車の中で、「家に帰りたいなあ〜」と言った子が約1名いましたが、その後元気回復。

  上下の瞼がくっつきそうでしたが、夕食後、スタッフの大学生としばらく遊んでいました。




    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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2016年03月29日

☆★悪法施行の日に改めて「方向性」を確認する

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<29日付け地元紙の第1面>


  昨年秋、大きな反対運動にもかかわらずに成立してしまった安全保障関連法が、きょう29日施行されました。

  法律の運用が始まったということになります。

  私たちの国のあり方が、「日本国憲法」と大きく異なった方向に踏み出してゆく可能性が大きくなったということができます。

  先週届いた『週刊金曜日』3月25日号に、名古屋の弁護士、川口創(はじめ)さんの談話が掲載されていました。

  川口さんは、私も集団訴訟の原告の一人となった「自衛隊イラク派兵違憲訴訟」団の事務局長を務められた方です。

  あの裁判では、「航空自衛隊のイラクでの活動は、憲法9条1項に違反する。」という違憲判決が確定しています。

  そしてまだ、私たちの憲法は変わっていないのです。

  川口さんは談話記事の最後で次のように語っておられます。

  「今後は、違憲の法律を運用することによって生じる、自衛隊をめぐるさまざまな具体的問題を腰を据えて追及していかねばなりません。それを通じて、この悪法を廃止に追い込むことは可能だと思います。文字通り、闘いはこれからなのです。」

  私たちにできることは、権力者たちが今後どのように語り、行動するのかを、しっかりと見極めること。

  そして、その権力につながる地方の政治のレベルから、憲法に沿う方向性を持つ議員を一人でも多く選び出してゆくこと。

  さらには、声を上げ続けてゆくことだと思います。

  きょうから、福島の子どもたちが「葉っぱ塾」にキャンプにやってきます。

  子どもたちの未来が明るさと可能性とに満ちたものであるように、私は自分の足元から、平和運動を進め続けてゆきます。




    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年03月28日

☆★繋がる人の輪、続く支援〜第6回手をつなごうコンサート報告

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<第2部出演者の皆さまと一緒に>


  3月27日、大阪の箕面市で「第6回手をつなごうコンサート」が開催されました。

  東日本大震災支援のために音楽の力で被災地を応援しようということで2011年に始まったものです。

  第3回目以降は、会場で集まった募金を「葉っぱ塾」が呼びかけて行ってきている福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」へと送ってくださっています。

  このコンサートにお伺いするのは3年連続となりました。

  ご来場くださったり、あるいはご出演くださる皆様に、「葉っぱ塾」の活動や、福島のみなさんの現状などを直にお伝えすることは、とても重要なことだと考え、はるばる出かけています。


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<きっかけを作ってくださった「ぷりずむ・くぷれ」のお二人>


  募金を「森の休日」に送ってくださることのきっかけを作ってくださったのは、神奈川県から毎回参加されている「ぷりずむ・くぷれ」のお二人。

  「森の休日」にも何度か足を運んでくださいました。

  昨年ご病気をされた奥様も何とか回復され、心地よい音楽を演奏してくださいました。

  大阪・福島・山形をつないでくださった恩人です。


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<ゴスペルのグループ「SCOR」>


  出演されるみなさんは、普段から地元で練習を重ね、様々な場で演奏活動をしておられます。

  演奏のレベルもけっして中途半端ではありません。

  ゴスペルのグループは第1部、第2部にあわせて3つ出演されましたが、いずれもすばらしい声量とハーモニーで会場のみなさんを魅了しました。


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<初出演のフラダンス・チーム「レア・レア」>


  これまでは演奏のグループばかりでしたが、フラダンスのグループが今回初参加してくださいました。

  多くの方々から「見られる」、「聴かれる」ということの適度な緊張感が、出演する人々のはりのある笑顔につながっているのかもしれません。


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<高い技量を披露してくださったリコーダー・デュオ長谷川ご夫妻>


  ご夫婦でリコーダーのデュオで活動されている長谷川ご夫妻は、2本のアルトリコーダーのための組曲『村の休日』を演奏してくださいました。

  これがまた、とても完成度の高い演奏で、びっくりしました。

  演奏前にご主人が、「『森の休日』と『村の休日』、似てるでしょ?」と声をかけてくださいました。


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<まとめ役の成元さん>


  このコンサートをとりまとめてくださっているのは、自らもリコーダーのグループに所属されている成元雅子さんです。

  お忙しい中、準備の会合を重ねてくださって、この日は進行役もつとめられました。

  ご自身のグループのみなさんは、今回はステージには上がらず、裏方に徹しておられました。

  そういう方々の支えがあって、こうしたイベントが成功するのだということを、改めて感じていました。


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<いっぱいになった募金箱>


  今回のコンサートでは、出演者の集合写真を撮影するときに、出演者の皆様にご挨拶できました。

  また、演奏会の冒頭で、「森の休日」の様子を振り返る数分間の映像を流し、ご来場の皆さまにもお話しすることができました。

  福島の現状や、「森の休日」の取り組みのことをお伝えし、ご理解いただくことは、「継続」のためにはとても重要だと考えておりましたので、すばらしい機会を作っていただいたと喜んでいます。

  驚いたことは、この日会場に着いてすぐにいただいたパンフレットに、来年のコンサートが3月26日開催と印刷されていたことです。

  また来年お伺いしなくては!

  「手をつなごうコンサート」に集まってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。




    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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2016年03月27日

☆★「小さな森の休日」カレンダーを準備しました!〜家族での保養にご活用を!

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<「小さな森の休日」で使う「胡桃閑荘(くるみかんそう)」和室>


  先日、このブログで、わが家の離れ「胡桃閑荘(くるみかんそう)」のことをご紹介しました。

  一人で掃除したり、片付けたりしておりますので、なかなか一気にきれいにはなりませんが、およそ1か月後の4月25日以降から利用できるようにと考えています。

  期日を外に向けて明言しないと、ずるずる先延ばしになりそうですから。

  その申し込み状況をどなたでもチェックできるように、「小さな森の休日カレンダー」を作り、それをブログの「Links」の一番上に貼り付けました。

  ブログをスクロールしてゆくと右側に「Links」がでてきます。お探しになれましたか?

  クリックしていただくと、カレンダー画面が出てきます。

  小さなカレンダー画面の「閉じる」をクリックすると、大きな画面だけご覧になれるはずです。

  カレンダー上部に並んでいる「月」から希望の月を選択すると、その月の申し込み状況がわかります。

  どなたかから申し込みをいただいた日には「×」印を付けるようにしています。

  4月25日のところには「利用開始日」と入れてあります。

  それ以前の日には「×」が入っているのがご覧いただけるでしょうか?

  4月25日以降はこの段階では無印になっています。

  お申し込みをいただいて、そのご家族が泊まられる日に「×」を入れておきます。

  つまり「×」は、申し込みの先約があるか、こちらの都合で利用はできない日ということです。

  こういう機能を使うのが初めてなので、まだ十分使い方がわかっていませんので、こんな対応しかできませんが、ご容赦ください。

  この「胡桃閑荘」の利用については、先着順での受け付けとなります。

  すでに申し込みはお受けしています。ご家族での週末保養にご活用ください。


    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年03月26日

☆★再認識した「繋がる」ことの大切さ〜「和飲と音楽の夕べ」

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<「和飲と音楽の夕べ」パンフ>


  知人からお誘いを受けていた、「国際ソロプチミスト長井」主催、「おきたま五蔵会」が共催となった「和飲と音楽の夕べ」が、25日、「タス・パークホテル」で開催されました。

  こんなことでもなければ外でお酒を飲む機会もほとんどなくなった私です。

  しかも、6月の「がま亭」における「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪+村上信夫」公演のチラシを挟み込みしていただけることになって、ありがたい機会ともなりました。


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<「おきたま五蔵会」のお酒が並んだテーブル>


  このイベントの共催が「おきたま五蔵会」というのです。

  県南部の「置賜」地域にある5つの酒蔵が、3年余り前から連携を取り始め、結成されたグループです。

  この夜テーブルに並んだのは、同じ原料米をそれぞれの酒蔵が使って仕込んだお酒「伍連者」でした。

  こういう取り組みは全国的にも珍しいそうで、このところ、さまざまなマスメディアにも取り上げられています。


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<鏡開き>


  「国際ソロプチミスト」は、女性による国際的な社会奉仕団体です。

  チャリティイベントとしての「和飲と音楽の夕べ」を開催するのは初めての試みだったそうですが、200名近いお客様がお見えになっていて、大成功ではなかったでしょうか。

  長井市の「子育て支援センター」に遊具一式が贈られるという贈呈式や鏡開きもあって、会が進んでゆきました。


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<ホール天井の照明>


  この夜の会に参加して改めて思ったことは、「繋がる」ということの大切さです。

  まもなくシーズンを迎えようとする「おきたま桜回廊」も、繋がることで「回廊」と呼ばれるようになり、多くの人々が訪れてくださるようになりました。

  先日は「長井市観光プラットホーム」が設立され、新たな連携が始まりました。

  弱小「葉っぱ塾」もそのつながりの末席に加えていただいています。

  できなかったことが、「繋がる」ことで可能になる。

  さまざまな分野でこの地域の活性化が進められています。



    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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happajuku at 04:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2016年03月25日

☆★許されない障がい者への不当な差別〜岡山短大の暴挙に抗議

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<一緒に被災地を訪問した山口さん(右から二人目)>


  先日、フェイスブックを経由して、毎日新聞にびっくりするような記事が配信されていることを知りました。

  私たちスクールインタープリターの全国組織、「インタープリテーション・ネットワーク・ジャパン(IPNET−J」の顧問をおつとめくださっている山口雪子さんに関する記事です。

  山口さんは短大の准教授というお立場にあります。

  シェアリング・ネイチャーやスクールインタープリターの活動において、とても高い見識と実践力をお持ちの方です。

  目がご不自由なのですが、そのことを全く感じさせない方でもあります。

  2011年の東日本大震災直後、私たちスクールインタープリターの仲間で、宮城県の沿岸部の避難所をまわり、子どもたちや年配の方々のケアの活動を行ったことがあります。

  上の写真は、宮城県山元町の避難所になっていた中学校を訪れたときのものです。

  音楽をかけて、子どもたちと一緒に「手話体操」で遊んでいる様子です。

  今回の記事は、障がいを持った人に対する不当な差別が、こうした教育の場にも根強いということを示しています。

  大学当局の山口さんへの対応は、人権無視もはなはだしい暴挙です。

  強く抗議します。

   ☆ネット署名にご協力ください!


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2016年03月24日

☆★新たなCD制作中!〜楽しみな『思い出のサリーガーデン』

  「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」が、このトリオとしては初のCD制作のために、22日からレコーディングに入っています。

  このCDの制作については弟のやぎりんこと、八木倫明が、ブログに記事をアップしていますので、そちらを参照ください。





  私が今回楽しみにしている曲は『思い出のサリーガーデン』という曲です。

  もともとはアイルランド民謡ですが、やぎりんが日本語の歌詞を書いています。

  You Tubeで検索してみると、実に多くのシンガーたちが、この曲を歌っています。

  古い曲が、何百年も歌い継がれていることに驚きます。

  元宝塚歌劇団所属の歌手、枝元一代さんが、この曲をどんなふうに歌われるのか、今から期待が膨らみます。


がま亭公演チラシ表

<6月3日、飯豊公演チラシ>


  6月3日、お隣の飯豊町の「がまの湯温泉いいで旅館」別館の「がま亭」で、この「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」と、元NHKアナウンサーの村上信夫さんが協演するコンサートを開催します。

  すでにチケットの発売を始めており、好調な売れ行きです。

  この地域の方々は、直前にならないとなかなか腰を上げてくださいませんが、140名ほどの収容人数のホールですので、お早目にお申し込みいただかないと、売り切れてしまう可能性があります。

  「葉っぱ塾」にご連絡いただけますと、チケットの郵送(代金は郵便振替)も可能です。

  今制作中のCDは、このコンサートでお求めいただくことができそうです!


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
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    ☆「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2016年03月23日

☆★咲き始めた庭のカタクリ

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<庭に咲いたカタクリ>


  雪が少なかったこの冬でした。

  3月上旬のうちには庭の雪もすっかり消えていたのですが、昨日(22日)、カタクリが一輪咲いているのを見つけました。

  昨年のブログ記事を探しましたら、4月10日に「昨日咲いた」とありました。

  ですから、昨年に比べると、20日ほども早く咲いたことになります。

  天気予報を見ましたら、明日、明後日には雪のマークが出ているので、早すぎるような気もします。

  カタクリの花言葉は「初恋」。

  恥ずかしげにうつむく少女のような花ということでしょうか。

  わが家の近くにある「福幸ファーム」の畑では、もう、堆肥運びが始まっていました。

  庭も畑も、春に向かって駆け出しています!




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happajuku at 06:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2016年03月22日

☆★春山の寒さに油断なく〜「春の長井葉山 第1回」報告

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<雪崩が目立ち始めた葉山東斜面>


  「葉っぱ塾」が取り組む様々な行事の中で、「春の長井葉山へ!」は最も初期のころから実施してきたものの一つです。

  この春も4回計画していますが、その第1回目を3月21日に行いました。

  前日の20日は「春分の日」でしたが、弱い冬型の気圧配置で、その前の2日間に比べると10℃近く気温が低かったのですが、21日も同じように気温が低い朝でした。


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<写真を撮るMさん>


  第1回目の参加者は昨年の「安全登山入門編」を受講して下さった白鷹町のMさんお一人でした。

  高校時代バレーボールで鍛えた彼女は、体力はもう折り紙つき。

  3合目あたりからはスノーシューを履いての登りとなりましたが、すいすいと登られました。

  予報は「曇り」とのことでしたが、途中では青空も広がり、好天の予感さえしてきました。


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<半分雪に埋もれた葉山山荘のトイレ>


  しかし、1100mで稜線に出る頃から雲が湧き始め、風も強まりました。

  いつもの場所で測った積雪はちょうど300センチでした。やはりちょっと少なめです。

  Mさんがザックに下げていたスポーツ腕時計の温度表示はー1.2℃だったそうです。

  それに風が加わりましたから、体感温度は―7、8℃ぐらいだった気がします。

  この時期、春山だという油断は大敵です。

  3時間20分ほどかかって葉山山頂神社に到着。

  2月中旬に、完全に雪に埋もれていたトイレを、1泊の山の行事に来た方々が掘り出したはずでしたが、それがまた半分雪に埋もれていました。


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<Mさん持参の桜餅!>


  天候が回復すれば展望も開けるかと、まずは山荘でランチ。

  私はいつものラーメンを煮ました。

  Mさんのザックから地元のお菓子屋さんの桜餅が出てきました!

  山の上で食べる桜餅。下界で食べるより、3倍はおいしいですね! ごちそうさまでした。

  山に持参するものに何か一工夫あると、食事やおやつが楽しみになります。


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<雪雲に霞む御影森山(みかげもりやま)>


  ランチを終えても風が弱まる気配がなく、雪混じりに吹き付けてきました。

  雲が急激に動き、一瞬日が差したところに、御影森山の姿が見えました。

  天候の良いときにに葉山から大朝日岳を眺めると、そのすぐ手前に重なって見える山がこの山です。

  知らない人がこの姿を見たら、これを大朝日岳だと勘違いする可能性もある山です。

  私たちが山頂にいた時間帯ではこれが限界。大朝日岳や月山の大展望はお預けとなりました。


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<最上川や蔵王を背に記念撮影>


  下山を始め、稜線から白兎の尾根に入ると、山頂での強風と雪が嘘のように穏やかになってきます。

  雲がどんどん流れてゆく様子から、上空の風が弱まってはいないことがうかがわれます。

  この日は標高1000m付近での記念撮影となりました。

  見下ろした最上川両岸の平野部に雪は全くありません。いつもの冬なら4月中旬ぐらいの風景かもしれません。

  そのさらに奥には蔵王連峰が横たわっていますが、山頂部は雲に隠れていました。


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<ブナの根回りから進む雪解け>


  中腹まで下りて来ると、山の上のほうでは全く忘れていた目のかゆみや、鼻のむずむずを感じ始めました。

  日中になって気温が上昇するにつれて、スギ花粉が飛散しているのです。

  標高800m以上で暮らしていれば、これに悩まされることはないのですが・・・。

  葉山の麓近くのブナやナラの森では、根回りから雪解けが始まっています。

  花はこの日はマンサクだけ咲いていましたが、登山道わきの南向きの斜面では、イワナシのツボミが出来始めていました。

  「葉っぱ塾 春の長井葉山へ2016」の次回は4月9日を予定しています。ごいっしょしませんか?

  長井葉山登山口へのアクセスですが、麓の広域農道はまだ通行はできません。

  県道11号線の白兎口、つまり葉山神社の100mほど北側からの道は、森林公園の「兎夢創観(とむそうかん)」前まで、除雪が完了していました。

  また、「つぼ足」ではなかなか難しいと感じます。朝登るときには固まっている可能性はありますが、下山時はずぶずぶぬかると思われます。

  スノーシューまたはかんじきの携行をお勧めします。




    「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年03月21日

☆★福島のみなさん、「胡桃閑荘(くるみかんそう)」で、“小さな森の休日”いかがですか?

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<「胡桃閑荘」の玄関(古い箒がそのまま!)>



          福島のみなさんのための家族保養

    「胡桃閑荘(くるみかんそう)で小さな森の休日」


  2012年から福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」に取り組んできた「葉っぱ塾」では、2016年春から、新たな保養の取り組みを行う準備を進めてきました。

  「葉っぱ塾」の敷地内にある8畳2間(洋室1、和室1)、バス、キッチン、トイレ付の15坪の小さなはなれをリフォームし、ようやく使える状況に近づいています。

  完成は2016年4月中ごろをめどにしています。
 
  かつて、父がこの建物を建てたとき、その南側に大きなクルミ(胡桃)の木がありました。

  よくわが家を訪ねてくださっていた父の恩師、佐藤柊波(しゅうは)先生は、かつて県立長井高校の校長として勤務された方で、俳人であり書家でもありました。

  その佐藤先生が、たいそうここを気に入ってくださって、『胡桃閑荘』と名付け、木の板にこの文字を書いてくださったものが、今も玄関に掲げられています。

  クルミの木は今はありませんが、その周囲にはブナ、ホウノキ、トチなどの木々が育って、春から秋までは、さながら「小さな森」のようになります。


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<部屋は明るい南向き(まだ片付け途中)>


  この建物を、福島の皆さんの家族単位の保養にご活用いただけたらと、ご案内を申し上げます。

  山形県長井市のこの家は、米沢市中心部からは車で40分程度。

  山形市内まで40キロ余り、車で1時間程度。

  蔵王温泉までは50キロあまり、車で75分程度、山形蔵王インターまでは45キロ、車で70分程度のところに位置しています。

  500m以内の場所に、コンビニ、スーパーマーケット、コインランドリー、郵便局があります。また、車で10分程度のところに「はぎの湯」という温泉があります。

  詳しい利用のご案内を準備していますので、必要な方はご連絡いただけましたらお送りすることが可能です。

  メールの場合は必ず、送り先を明記してください。

  なお、このブログ記事の右側の欄の「Links」に、「小さな森の休日」のカレンダーをリンクしました。

  申し込み状況を見ることができます。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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2016年03月20日

☆★映画『首相官邸の前で』を見て、語り合う〜震災メモリアルイベント2016

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<3月の震災メモリアルイベントのチラシ>


  3月5日、12日、19日と3週連続の土曜日、震災や原発事故に因んだ集まりを3つのグループが計画していましたが、19日はその最終回でした。

  この日は「プラットホーム」という若者支援の団体が、ドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』を上映し、参加者がそれぞれに思いを語り合うという集まりでした。

  およそ30名ほどの皆さんが集まりました。


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<ドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』タイトル>


  このドキュメンタリー映画は、大震災や原発事故のしばらく後から、首都圏や、やがては全国各地で市民グループが取り組んだ反原発、脱原発のデモや集会の様子を、多くの民間の映像から集め、一つの作品にしたものです。

  思い起こしてみると、この時期にこうしたデモなどが開かれていたことは、大手のメディアに取り上げられることはほとんどありませんでした。

  私は2012年の6月22日に国会議事堂周辺で開催されたデモのとき、ちょうど上京する機会があって、そこに参加していたことを思い出していました。

  もしかしたら、その日の映像も、この作品の中にあったのかもしれません。


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<感想を語り合っての板書>


  上映が終わり、3つのグループに分かれて、それぞれの意見を述べ合いました。

  参加者の中では私が最年長ぐらいでした。「アンポハンタイ!」というのが流行語になっていたその「アンポ」とは、60年安保のことです。

  今の若者にとっての「安保」は、昨年秋の「安保法制反対」の大きなうねりであったのとは、隔世の感があります。

  それでも何かしなければ、という思いは共通していました。

  映画の中で、若者たちの中にはデモが違法行為であると思い込んでいる人もいるというのには、ちょっと驚きでした。

  権力者たちは、市民が集まり、声を上げることを嫌います。

  それが警察による過剰警備となって現れるのでしょう。

  単純な言葉の繰り返しを叫ぶだけであっても、集まり、歩き、声を上げることの意味を、改めて考え直すことになったこの日の集まりでした。



    「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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2016年03月19日

☆★人間は、この青い惑星に責任がある〜葉祥明さんからのお便り

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<葉祥明美術館に贈った武田えり子さん作のランプ>


  3月5日に北鎌倉の葉祥明美術館で開かれた「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」のコンサートに、「葉っぱ塾」からのプレゼントとして、山形市の武田えり子さんが作られたステンドグラスのランプを持参しました。

  帰ってすぐに、葉さんにそのときの写真をお送りしていました。

  昨日(18日)、葉祥明さんからお礼のお葉書をいただきました。

  以前は、こちらからお便りを出すと、恐縮するほどこまめにご返信くださっていた葉さんも、最近は以前にも増してお忙しくなられ、こうしてお返事をいただいたのは久しぶりです。

  わざわざご返信くださったということに、お贈りしたランプを気に入ってくださったお気持ちが表れているのかと、勝手に解釈しています。
 

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<葉さんからのお便りと『地平線の彼方』


  文面には、「蒼いランプ、今、『星の王子様』の絵本画集を描いているところなので、僕には、このランプの頂上に、小さな王子様が見えています。人間は、この青い惑星に責任があると、増々思えてしょうがありません。」とありました。

  初めてこのランプを武田さんの工房で拝見したときに、私は真っ先に葉祥明のエッセイ集『地平線の彼方』のカバーを思い起こしました。

  私にとってバイブルのような存在のこのエッセイ集との出会いが、今の「葉っぱ塾」の活動へとつながっています。

  お葉書を拝読し、つくづく人と人との出会いということの不思議さ、大切さを感じています。

  葉祥明さんの最初のエッセイ集『地平線の彼方』、ご本人のサイン入りが、もう1冊だけ手元にあります。

  ご希望の方にお送りできます。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



    「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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2016年03月18日

☆★春告げる黄色いパラボラ〜フクジュソウの里を訪ねて

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<すでに見頃のフクジュソウ>


  15日、「Asahi自然観」にスノーシューの下見に行った帰り道、白鷹町のフクジュソウの里にまわってみました。

  3年前、3月下旬に、昔歩かれていた峠道を、残雪を踏んで越え、向こう側の里に下りていったとき、集落のあちこちにフクジュソウが咲き群れているのに驚きました。

  今年は4月上旬に「フクジュソウ・ハイキング」を予定していたのですが、今これほど盛りでは、それまでもちそうにありません。

  15日の朝のラジオで、昨年の3月15日の積雪は1mを超えていたと告げていました。それが今年はもう10日も前に積雪ゼロになっていました。

  それだけ早く季節が進んでいるのなら、フクジュソウもそろそろ咲く頃か、などと思って訪ねたのですが、もうとっくに満開でした。

  黄色いパラボラが、太陽の光を集め、そこに虫たちを誘うのでしょうか?

  17日は最高気温が15℃ほどまで上昇し、この春初めて目がかゆくなりました

  花粉に悩まされる時期がやってきてしまいました。

  みなさんも、お大事に。




    「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

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2016年03月17日

☆★サイヅチ峰、寒風の中に小朝日岳望む

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<サイヅチ峰にて>


  20日に予定されていたモンベル・アウトドア・チャレンジの一つのイベント、「サイヅチ峰スノーシュー・トレッキング」は、結局申し込み人数が最少催行人数に満たず、16日、中止と決定しました。

  中止決定前日の15日、催行された場合に備えての下見のために、一人、サイヅチ峰まで歩いてきました。

  平日のこの日は、スキー場の営業もお休みで、登り口の「Asahi自然観」はひっそりしていました。

  雪が少なかったとはいえ、豪雪地帯のこのあたり、まだ1m以上の雪が残っていました。


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<うっすら見えた小朝日岳>


  前日、下界では弱い雨が降りましたが、このあたりではそれが雪だったようで、湿った雪の上に、うっすらと新雪が積もっていました。

  15日は弱いながらも西高東低の冬型の気圧配置でした。

  雪雲は切れ切れで、青空が見える時間帯も多かったのですが、風は冬の寒さを感じさせるものでした。

  途中のブナ林の中でゾンデ棒を出して積雪を測ると、155センチありました。昨年のおよそ半分といったところでした。

  標高903mのサイヅチ峰からは、西の方角の展望が開けていますが、この日は大朝日岳は雪雲の中に隠れ、かすかに小朝日岳が見えるだけでした。


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<ヤドリギ育つウダイカンバ>


  雪が少なくて、ヤブがうるさいのではないかと心配していたのですが、まったくそんなことはありませんでした。

  この時期、ブナ、ミズナラ、ウダイカンバの枝に寄生したヤドリギが目立つ季節でもあります。

  スキー場の最上部から奥に入ること1時間余りで来れるこの場所も、冬のさなか、雪がまだ固まらない時期ですと、ラッセルを強いられることになるでしょう。

  やはり実施するとなれば、3月中旬以降がよいと考えました。

  来年は、何とか実施にこぎつけたいものです。

  

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<ゲレンデ最上部から見下ろしたAsahi自然観>


  ゲレンデ最上部まで戻ると、そこからは「Asahi自然観」を見おろすことができます。

  木々に葉っぱが出てしまうと木立の中に隠れてしまうコテージ群も、この時期は全体を眺めることができます。

  3月下旬、福島の女の子たちが、「ガールズ・キャンプ」にやってきますが、その中日には、ここで一日雪遊びをしたいと考えています。

  天候に恵まれるようだとよいのですが。



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2016年03月16日

☆★「アーリオ」、南陽市で新たな出発!〜3月10日開店でした。

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<新たなお店の入口>


  26年間長井市内で営業していたパスタのお店「アーリオ」さん。1月末で長井のお店を閉じ、南陽市赤湯での開店を準備されていましたが、先週、3月10日に開店しました!

  開店初日のお昼過ぎに伺いましたら、押すな押すなの大盛況。

  スタッフのみなさんは、目が回るほどのお忙しさでしたが、しばらくぶりに、おいしいパスタをいただいてきました。


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<お祝いの花がいっぱい!>


  お店の一角には、「アーリオ」ファンの皆さんからの開店お祝いの生花がたくさんありました。

  いろいろな方が、前のお店に通い、その味に親しんできていたことが、こんなことからもうかがえます。

  地方の小さな町でもチェーン店が増える中で、こうした地元の優良なお店が繁栄していくことが、これからは一層大切なことだと思います。


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<開店記念のワインをいただいた!>


  帰り際、開店記念品のワインをいただき、かえって恐縮してしまいました。

  新しいお店は、赤湯のイオン・タウンの、道路を挟んで南側。お隣がお菓子の「白いくも」さんです。

  自前の駐車場も広く、ゆうに20台以上はとめられそうでした。

  テーブルの数も、店内のスペースも増え、喫煙ルームが分けられたことも、安心できます。

  ちょっと遠くなりましたが、みなさん、通いましょう!

  新たな「アーリオ」の住所、電話は以下の通りです。

   山形県南陽市赤湯2860−1
    電話 0238-40-0555



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2016年03月15日

☆★「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」6月山形公演チケット好評発売中!〜3日飯豊町、4日寒河江市で

がま亭公演チラシ表

<6月3日、「がま亭」公演チラシ>


  ケーナ奏者として活動している弟の八木倫明(やぎ・りんめい)たちの、飯豊町「がま亭」公演のご案内を、少し前にこのブログにアップしました。

  2月下旬に、およそ160名ほどの皆様に、ダイレクト・メールもお送りしたのですが、おかげさまで、順調にチケットのお申し込みをいただいております。

  会場のキャパシティはおよそ140名ですが、3月14日段階で47名のお申し込みをいただきました。すでに3分の1ですね!

  コンサートまでまだ2か月半ほどあるのですが、とても順調な売れ行きだと感じています。


寒河江公演6 4チラシ表

<6月4日、寒河江公演チラシ>


  また、6月4日に寒河江市で行われる公演のチケットの準備も整い、「葉っぱ塾」にはこちらのチケットも寒河江公演主催者から届いております。

  両公演のチケットを「葉っぱ塾」からお送りすることが可能ですので、どうぞ遠慮なくご連絡ください。

   【連絡先】葉っぱ塾 八木
      電話 090-5230-8819
      メール happa-fy★dewa.or.jp
       (送信の際は★を@に変えてください。)



がま亭公演チラシ裏面

<「がまの湯」の特別宿泊プラン>


  これまでになかったこととして、県外、それも首都圏や愛知県からのお申し込みもいただいていることです。

  遠くからおいでになる場合、宿泊が必要になるわけですが、3日の公演が行われる飯豊(いいで)町の「がまの湯温泉いいで旅館」では、6月3日限定の格安の宿泊プランを提案してくださっています。

  また、長井市内にある「タス・パークホテル」でも現在、「葉っぱ塾」のお客さまへの割引プランを検討してくださっています。まもなく具体的にご紹介できると思います。

  6月3日は夜公演、4日は午後2時からの公演です。それぞれのご都合に合わせて、おでかけください。

  なお、元NHKアナウンサーの村上信夫さんがご出演になるのは、3日の「がま亭」公演のみです。

  6月上旬の山形は、まだ梅雨に入る前の、とてもさわやかな季節です。

  山々の新緑と残雪のコントラストが美しく目を楽しませてくれるはずです。

  たくさんの皆さまのご来場をお待ちしています。

  「やぎりんブログ」記事も参照ください。



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happajuku at 06:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 | 只今募集中の企画!

2016年03月14日

☆★究極のスローフード、味噌を仕込む〜福島の方々と共に

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<ご挨拶された「なごみ庵」オーナー、菅野ちゑさん>


  「葉っぱ塾」では恒例となった「マイ味噌作り体験会」を「なごみ庵」で13日に行いました。


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<最年少の参加者は3カ月未満!>

  
  福島からも2家族のご参加! 最年少の参加者はまだ生後3カ月に届いてないきれいな女の子!

  しっかりバンダナもしていましたよ!


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<ボクは監督だよ!>


  午前中の麹ほぐしの作業には監督も付きっきりでした。


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<「なごみ庵」味噌汁で昼食>


  午後の作業に備えての昼食のときには、「なごみ庵」味噌汁がふるまわれました。

  材料となったお米も大豆もみな、菅野さんの田畑で育ったものを使っています。

  それらが育つまでの時間や、仕込んだ味噌が熟成するまでの時間を考えれば、味噌は「究極のスローフード」と言えるでしょう。


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<茹でたダイズをすくいだす>


  「なごみ庵」の菅野(かんの)ちゑさんが、早朝から薪を燃やして茹でてくださっていたダイズも、昼過ぎにはすっかり柔らかくなっていました。


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<ダイズを大きな器に広げて冷ます>


  大きな鉄板製の器に、ダイズを広げ、冷まします。麹菌は、高熱には弱いからです。


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<麹とダイズの重量を集計中!>


  麹の量と、ダイズの量をそれぞれ計測しなければなりません。

  そうです! 味噌作りには算数が必要なのです。

  小数点って、何だかわかります? 大丈夫?

  でも、検算をしましたら、合っていましたね。


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<「なごみ庵」味噌、秘密の方程式>


  これが秘密の「なごみ庵方程式」!

  塩辛さを感じず、ほのかな甘みさえ感ずる味噌を作る重要方程式です。

  しかし、この式には現れないもう一つの要素が大切です。


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<麹、ダイズ、塩を均等になるようかき混ぜる>


  3種類の材料を均等になるようにかき混ぜます。

  その後に、「味噌切り機」にかけてゆきます。


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<子どもたちはどこへ行った?!>


  いつのまにか。子どもたちはいなくなっていました。

  最後の材料が機会に入るころには、大人だけの世界。

  でも、それでOKなのです。

  それまでの作業で子どもたちが発した大声や笑い声が、材料の中に入り込んで、第4の要素になっているのではないかと私は思っています。

  「味噌受け取りランチ会」は11月13日と決まりました。

  またみんなでお会いして、味噌の完成を喜び合いましょうね!




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2016年03月13日

☆★語る・聴く・学ぶ〜「森の休日2016」に向け、スタッフ研修会を開催!

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<スタッフ研修会に集まったみなさん>


  福島の子どもたちやそのご家族を山形に招いての週末保養「森の休日」は、今年5年目に入ろうとしています。

  2013年3月から毎年この時期、取り組みの振り返りと、スタッフの力量を高める目的で開いてきた研修会を、12日、山形市内で開催しました。


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<「森の休日」の4年をDVDで振り返る>


  スタッフの一人である学生のYさんが昨年末作ってくれたDVDで、この4年間の取り組みを振り返りました。

  四季折々の風景の中で、子どもたちが笑顔で活動する様子が次々と映し出されました。

  4年間ずっと参加してくれていた子どもたちの成長が、大きなものであったことに改めて気づきます。

   ☆「朝日新聞」山形版10日付け記事


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<福島からお招きしたご家族>


  この日は、福島からAさんファミリーをお招きしていました。

  「森の休日」の最初の年から参加いただいてきましたし、Aさんのお誘いを受け、福島の街中の様子を案内していただいたことがありました。

  ご主人からは、最近の福島の様子を中心にお話しいただきました。

  平地の除染作業はだいぶ進んできたけれど、いわゆる「里山」と呼ばれる身近な自然のある区域などはようやくこれからという様子がうかがえました。

  また、奥様からは、震災と原発事故直後のことを中心に、避難のことや、当時の行政の対応などについてお聞きしました。

  「中通り」と呼ばれる福島市では、原発事故直後から、「原発は大丈夫だ」ということを市民に知らせるための講習会のようなものが開かれていたこと、福島は安全なのだから、嫌なら避難はご勝手に、とでもいうような行政の姿勢を感じられたということでした。


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<小さなグループに分かれての活動>


  研修会後半は、「傾聴活動」について、カウンセラーの方からご指導をいただきました。

  話すテーマを設定し、時間を2分ないしは3分と決めて、順番に自分のことを語ってゆきます。

  他の人は、その話をさえぎることなくじっくりと聞いていくというワークを何度か繰り返してゆきました。

  初めてこの「森の休日」の活動に参加してくださった若い女性が、「こんなふうに自分が話すのをじっくり聞いてもらったのは初めてです」と、涙を浮かべながら語ってくれたことが印象的でした。


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<「語る」こと、「聴く」こと>


  「森の休日」の活動の中では、子どもたちと、そしてその親御さんたちと、いろいろな場面でお話しをすることになりますが、カウンセラーのお二人からは、「聴くことと話すことが7:3ぐらいの感覚で」というようなアドヴァイスをいただきました。

  1回の「森の休日」では、自然の中で過ごしていただける時間はせいぜい24時間ぐらいです。

  その中で、じっくりお話しをお聞きできる時間は限られています。

  そうした制約の中で、参加者のみなさんが心を解放される時間をどのように確保してゆくのか、ということが、私たちスタッフの力量として問われるということかもしれません。


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<山形駅近くの居酒屋で乾杯!>


  研修会終了後は、有志が山形駅近くの居酒屋に移動しての交流会を開きました。

  年齢は様々の集まりですが、それぞれがこの「森の休日」の活動と関わり合うことで感じていることを思う存分語ったのではなかったでしょうか?

  周りの人はしっかり「聴く」ことはできましたか?

  「森の休日2016」への応募がまもなく始まります。今年はどんなみなさんが福島からおいでになるでしょうか。


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<3月13日付け山形新聞に掲載された記事>


  なお、この取り組みは、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して行ってきました。

  現段階では今年の夏休み以降の実施の財政的なメドはまだ立っていません。

  それぞれの場で「東日本大震災への募金」などを呼びかけられたときに、その送り先の一つとして「葉っぱ塾ボランティア支援募金」をご検討いただけたらありがたいです。

   
     【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2016年03月12日

☆★雪が舞う「文翔館」前に灯った鎮魂のキャンドル〜3.11から5年

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<キャンドルを作る>


  大震災から5年目の3月11日。

  今年も山形市の「文翔館」前で、県主催の追悼の集いが開かれました。

  朝日町で蜜ろうそく作りを営んでおられる安藤竜二さんを代表とする「キャンドル・ライト・ネットワーク」のメンバーの皆さんと一緒に、この日のイベントをお手伝いしてきました。

  準備中の午後2時46分。有志で黙とう。

  一般の方々の受け付けは午後4時ごろから開始。

  時折、5年前のあの日を思わせる雪が舞う、寒い夕暮れ時となりました。


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<セロハンに絵を描くお子さん>


  あの大震災の後に生まれたお子さんを連れたお母さんもたくさんおいでくださいました。

  どんなふうにあの日のことを語り継いでおられるのでしょうか?

  キャンドルを作り終えた人には、セロハンにメッセージを書いていただきました。


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<メッセージが書かれたたくさんのランタン>


  そのセロハンを、ガラスの器に巻き付けて、その中にキャンドルをセット。

  日没後しばらくした午後5時半過ぎに、点灯されました。

  「300人ぐらいかな?」との予想でしたが、キャンドルを作ってくださった方は400名を超えたと受け付け担当の方からお聞きしました。


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<小さな取り組み続ける決意新た>


  参加されたみなさんそれぞれに、大震災のことを振り返り、新たにどんな方向に向かってゆくのか、考えるひとときになったのかもしれません。

  福島の子どもたちの週末保養「森の休日」に参加してくれている方も何人かおいでになってくださり、声をかけられました。

  私は、たくさん並んだキャンドルを前に、その小さな取り組みを、できるだけ長く続けようとの決意を新たにしました。


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<「文翔館」前の広場>


  最も人出が多くなった午後6時半ごろには、雪の降り方が強まり、広場の芝生は雪で白になりました。

  子どもたちが、この夕暮れの美しい風景を心に焼き付けて、そしていつか、新しい社会を創り出してゆくとき、思い出の片隅にこの日の記憶が残っていてくれたらと願っています。

  年度末に向かって人々の動きがあわただしくなっています。

  まだ17万人余りの方々が避難生活を余儀なくされているとの報道がありました。

  そうした方々にとって「復興」という言葉はどのように響くのでしょうか?

  この春を、一人でも多くの人が温かな気持ちで迎えられるようにと願っています。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2016年03月11日

☆★大震災から5年、これからも続ける小さな取り組み

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<大震災直後の新聞>


  きょうは3月11日金曜日。

  5年前のあの日も金曜日でした。

  おそらく多くのみなさんが、あの日のことをまだ鮮明に記憶しておられることと思います。

  きょう夕刻から山形市の「文翔館」前で行われる追悼キャンドル・イベントのお手伝いをしながら、犠牲になられた多くの皆さまのご冥福を祈りたいと思っています。

  「葉っぱ塾」の活動に専念しようと仕事を辞め、3年が経過しようとしているときに、あの大災害が起こりました。

  寒さが厳しかった冬がまだ終わる気配もなく、停電したわが家から、お隣の川西町の知人宅に携帯電話を充電させていただきに往復した道は、吹雪でした。

  5年が経過し、みなさんは今、どんなことを思い浮かべておられますか?

  私が一番感じているのは、「この大災害によって、この国の進む方向が大きく変わるかもしれない」というある種の期待が、悪い方向にことごとく裏切られてきたということです。

  コンクリートより人、という基本姿勢の政権がその後まもなく脆くも崩れ、旧態依然とした自民党政権が、ゾンビのように復活し、日本という国をメチャクチャに掻き回している。そんなふうに思えてなりません。


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<石巻市立湊中学校で2011年4月6日>


  多くの人々が、つつましい生活を目指そう、人々が助け合える社会にしなくては、と願ったのではなかったでしょうか?

  しかし、「復興」という大義名分で、瓦礫の撤去も、鉄道や道路の修繕も、除染作業も、本当に必要なのか議論もされないままの大防潮堤も、みんな利権の対象となり、庶民の暮らしが厳しさを増してきました。

  アベノミクスと言うけれど、実際には、富が大企業や高額所得者に偏るばかり。

  そこに「東京オリンピック」が拍車をかけました。

  原発ゼロを目指すはずが、次々と再稼働です。

  人よりコンクリート、人より原発の政治です。

  震災直後から被災地の応援をささやかながら継続してきた「葉っぱ塾」としては、この日はとりたてて節目でもなんでもありません。

  ずっと続けてきたことを、これからも同じように淡々と続ける。ですから「節目」はないのです。

  それは、震災によってそういう思いになったのではなく、実は2000年に「葉っぱ塾」の活動を始めた時からの思いです。

  小さな取り組みだからこそ、続けることでその意義を創り出してゆきたい。

  これからも変わらずに、今取り組んでいることを続けてゆこうと思っています。


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<子どもたちがのびのび遊ぶ「森の休日」>


  「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」を、最重点の取り組みとして位置付けています。

  5年目に入る今年は、4月から7月まで5回の「森の休日」を計画していますが、夏休み以降の開催の資金的なめどはまだ立っていません。

  皆様からの募金が続く限り継続してゆきます。引き続きご支援ください。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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2016年03月10日

☆★升永弁護士の意見広告に賛同!〜メディアの役割の復活を

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<9日朝刊の意見広告>


  メディアの劣化が叫ばれています。

  政権に都合の悪い番組を排除しようと画策したり、「電波を止めるぞ!」という脅しをかけたり、やりたい放題の政権に、敢然と立ち向かう大手メディアは皆無です。

  「東京新聞」や「日刊ゲンダイ」が、かろうじて、メディアの面目を保っているというところでしょうか?

  9日の「朝日」に、一つの意見広告が掲載されました。

  文責は升永英俊弁護士

  賛同人に、伊藤真黒田健二両弁護士のお名前がありました。

  自民党の憲法改正案の第21条が、言論の自由を否定するものである、ということについての意見が述べられていました。

  莫大な経費がかかるであろうこうした取り組みを継続してくださっていることに、深い敬意を表します。

  上の写真では字が小さいかもしれないので、現行21条と、自民党案21条とを対比させてみます。

   【現行憲法】
    第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


   【自民党草案】
    第二十一条 (表現の自由)  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。 2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。  3  検閲は、してはならない。通信の秘密は、侵してはならない


  いかがですか? 「なんだ、たいして違わないじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


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<葉祥明美術館の軒下に咲いていたクリスマス・ローズ>


  今回の意見広告では、「治安維持法」も引き合いに出しながら、問題点を提示しています。

  【治安維持法】第1条「国体ヲ変革シ又ハ私有財産制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ又ハ情ヲ知リテ之ニ加入シタル者ハ10年以下ノ懲役又ハ禁錮ニ処ス」

  自民党草案における第2項に、治安維持法の「国体ヲ変革」の言葉の背後にこめられていたのと同じような、時の権力への抵抗を認めないという強い意図を感じます。

  条文の中の小さな文言が、拡大解釈され、言論を封殺してゆく。

  その一つの帰結が、70年前の敗戦であったことを、忘れてはならないと思います。

  憲法は、権力を持つ立場にある人たちを縛るものです。天皇でさえも、その規定にしたがってしか行動できないのです。

  ましてや「公僕」である公務員、もちろん政治家も、その例外ではありません。

  意見広告の中で、ジョージ・オーウェルの有名な言葉が紹介されています。

  「ジャーナリズムとは、報じられたくないことを報じることだ。それ以外は広報にすぎない。」

  しっかりしてほしい! 目を覚ましてほしい!

  良識ある国民は、真のジャーナリズムの復活を望んでいます。




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年03月09日

☆★朝日連峰の大展望が待っている!〜モンベル・アウトドア・チャレンジ

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<サイヅチ峰から見る朝日連峰(昨年3月)>


  朝日町にある宿泊施設「Asahi自然観」の奥に、「サイヅチ峰」という標高900mほどのピークがあります。

  このピークへのスノーシュー・トレッキングを、アウトドアメーカー「モンベル」が主催する「モンベル・アウトドア・チャレンジ」という行事の一つとして、3月20日に実施予定です。

  「葉っぱ塾」が提案し、今年初めて企画したプランです。

  先日担当者からご連絡をいただき、現段階での申し込みが4名であるとのことでした。

  最少催行人数が5名ですので、あと1名で催行が決まります。

  申し込みは直接モンベルのほうにお願いいたします。

  「Asahi自然観」は、モンベル・フレンドショップでもあります。通常は日帰り入浴は受けていないところ、今回の行事参加者は、特別にはからっていただき、下山後の入浴も可能です。

  ぜひご参加ください。

  要項はこちらです。


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happajuku at 04:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2016年03月08日

☆★40年ぶりにステレオ復活!〜シモンズの美声を聴く

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<復活したステレオ>


  半世紀も前に両親が買っていたステレオ(パイオニア社製)。

  今整備を進めているわが家のはなれ「胡桃閑荘(くるみかんそう)」の洋間にずっと置いてありました。

  しかし、使わなくなってからでももう40年は過ぎていました。

  7日、朝からはなれの掃除や片づけを進める中で、別室に移動していたこのステレオを元の位置に戻しました。

  この時代のステレオは、家具としての風格があります。

  電源を入れてみると、ターンテーブルのランプは点灯したものの、レコード針の付いたアームを持ち上げても、テーブルが回転しないままでした。

  あきらめずにしばらく電源を入れっぱなしにしておき、その後再チャレンジ。

  すると、最初はゆっくりとテーブルが回り始めました!

  大好きだったシモンズのLPをかけてみましたら、見事に音が聞こえました!

  記念すべき第1曲目は『恋人もいないのに』でした。

  ナガオカのレコード針の買い置きもしてあって、しばらくは安心。

  シモンズも、カーペンターズも、小椋佳も、サイモン&ガーファンクルも、みんなこのステレオで聴いていたのでした。

  みなさんも今度聴きにいらしてください。

  ついでに掃除や片づけも手伝ってくださるとありがたい!




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年03月07日

☆★3.11キャンドルナイト、山形市で開催〜今年もお手伝いします

復興キャンドルナイト2016チラシ

<5回目の3月11日、追悼イベントチラシ>


  今年の3月11日は、あの大震災が起こった年と同じ、金曜日になっています。

  みなさんそれぞれに、「あの日」の記憶がおありになり、その災害のことをまだ鮮明に思い起される方も多いと思います。

  あれから5年が経過するわけですが、被災者の方々と様々な形で繋がり合いを紡ぎ続けてきた「葉っぱ塾」としては、特にこの日だからという強い思いはありません。

  しかし、この日肉親の尊い生命を奪われた皆さんにとっては、言語を絶する特別の思いがおありだと思います。

  また、引き起こされた原発事故で故郷を離れなければならなかったみなさんにとっては、その後の大変な生活を思い起こす息苦しい日になるのかもしれません。

  幸いにも大きな被害がなかったここ山形では、被災の記憶は薄れているように思われます。

  「ボランティアに参加する!」という思いも、少し冷めてきているでしょうか。

  年中行事のようになってきているこうした復興イベントには、様々なお考えがあると思いますが、私は、もう過ぎ去ったことだと感じているかもしれない方々が、「ああ、まだできることがあるんだ!」と気づくきっかけになってくれたらと願って参加したいと考えています。

  山形市の文翔館前で開催される追悼のイベントのお手伝いを、今年も申し出ました。

  午後4時以降のキャンドルづくりに携わっています。

  会場にお越しのみなさんは、見かけたら声をかけてください。

  寒さ対策しっかりしておいでください。



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

2016年03月06日

☆★葉祥明さんとの25年振り返る節目のコンサート〜春の北鎌倉「葉祥明美術館」で

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<北鎌倉駅近くの線路沿いの桜>


  5日朝、気温−4℃の自宅から、新幹線で上京。横須賀線で北鎌倉へ。

  駅に降り立つと、気温が15℃を超えるほどあり、鎌倉はもう「本物の」春でした。

  線路沿いの道を、観光客の方々がたくさんそぞろ歩いておられました。


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<「葉祥明美術館」では『広い河の岸辺』原画展>


  この日「葉祥明美術館」では午後3時開演で、「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」と葉祥明さんとのコラボレーションによるコンサートが開かれることになっていたのでした。

  今、この小さな美術館では、絵本『ひろいかわのきしべ』の原画展が開催されています(3月11日まで)。

  この日は、午後1時で一般の入館は締め切られ、その後はコンサートの準備。私もいろいろお手伝いをしました。

  コンサートには、同じ山形からお出かけくださった女性がいらっしゃって、初めてお会いしました。

  弟や「葉っぱ塾」のブログもよくご覧下さっていて、何度かメールをいただいていた方です。


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<入場者に準備された特製クッキー>


  また、早目においでになって前庭でベンチに座っておられる女性から「葉っぱ塾の八木さんですね?」と声をかけていただきました。

  なんと、2000年に初めて「Asahi自然観」で開催した「第1回葉祥明ブナの森セミナー」に、はるばる横須賀から参加くださったSさんでした!

  15年以上の時間が経過していたわけですが、あのセミナーへの参加での葉祥明さんとのつながりを、ずっと保ち続けてくださっていたことが、とても嬉しく感じられました。

  コンサートの休憩で参加者に提供される特製のクッキーが準備されていました!

  もったいなくて、食べられないほどの出来栄えですね。


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<葉祥明さんと「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」のコラボ>


  コンサートは、前半は「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪」の演奏、ティー・タイムを挟んで後半は、葉祥明さんとトリオのコラボで進められました。

  小さな美術館のフロアは、50数名のお客さまでいっぱい。

  男性は数名だけで、他はみな女性でした。

  昨年の目黒で行われた村上信夫さんのトークイベントにおいでくださった方もちらほらおられ、これまた嬉しい再会でした。

  
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<詩を朗読される葉祥明さん>


  後半は、葉さんとやぎりんのトーク、そして葉さんによる詩の朗読、そしてトリオの演奏と、内容の濃い構成になっていました。

  この日読まれた詩の中で特別だったのは、葉さんの最初のエッセイ集『地平線の彼方』の中から何編か読まれたことです。

  私はこのエッセイ集と25年以上も前に出会い、魂が洗われるような体験をしたことがあります。

  弟も同じようにこのエッセイ集との出会いを受け止めており、それが今回、この場での朗読につながっています。

  私も弟もそれぞれ、このエッセイ集との出会いをブログに書いていますので、参照ください。

   ☆弟のブログ記事「真実への道」

   ☆私のブログ記事「葉祥明『地平線の彼方』」


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<武田えり子さん作のステンドグラス照明と葉さん>


  葉祥明さんと出会ってもう25年以上。この日、美術館の堀内館長が挨拶の中で、語ってくださったのですが、この美術館の会員に私が登録したのは92年12月20日、弟は同じ年の12月23日と記録があったそうです。

  今の私の「葉っぱ塾」の活動があることも、葉さんとの交流の中で種を蒔いていただいたものです。

  この25年間のご恩を少しだけお返ししたいと思い、この日山形から携えていったものがあります。

  山形市内でステンドグラス工房を開いておられる武田えり子さんの手になるスタンドです。

  3年あまり前、初めて武田さんの工房を訪ねたときに、たくさん飾られた作品の中で、まっすぐに私の心に飛び込んできたものだったのです。

  昨年末、武田さんのはからいで、私の手元にやってきました。

  コンサートの後半の冒頭で、このスタンドの「贈呈セレモニー」の時間をとっていただきました。

  葉さんの手でスイッチが入れられ点灯すると、お客さまからは歓声とため息。

  今後この「葉祥明ブルー」の小さな青い地球のようなスタンドが、入館される方の心を癒すこともあるかもしれません。


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<お客様が帰られた後の美術館>


  この日初めてお会いした方からも、何人かの方に声をかけていただきました。

  そうした方々とお話しをしていますと、人が様々に繋がってゆき、そこから新たな展望が開けてくることがわかります。

  この「葉っぱ塾」の活動を始めるにあたり、葉さんが私に贈ってくださったメッセージは、変わることのない「葉っぱ塾憲法」のような位置づけとして、私を励まし続けています。


   「葉っぱ塾は、自然と芸術に触れることによって、一人一人が地球に生きる人類の一員としての意識に目覚め、知性と感性と霊性を豊かに育むためのエコ&ネイチャースクールです。従来の学校教育を超えた、新しい時代に生きる人々のための自己教育システム、未来学校です。」   (画家・詩人 葉 祥明)


  心にまた新たなエネルギーが満ちて来るのを感じながら、夕暮れた美術館をあとにし、山形へと戻ってきました。

  先にあげた葉さんの最初のエッセイ集『地平線の彼方』ですが、現在この「葉っぱ塾」に葉さんのサイン入りで、2冊だけあります。

  ご連絡をいただきますと、実費負担でお送りすることができます。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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happajuku at 06:55|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 葉祥明さん関連 

2016年03月05日

☆★一語で済ませた一人蔵王〜春近づく蔵王温泉スキー場へ

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<4日の樹氷原〜中央のピークが熊野岳>


  1シーズンに一度、一人で蔵王を黙々と滑る。4日がそんな日でした。

  昨年までは1月の上旬のうちに出かけていましたが、なかなかちょうどよい好天の日がなく、今シーズンは3月になってしまいました。

  スキー授業のお手伝いは、若い人たちと一緒に過ごすということで楽しさもありますが、時間が限られていることもあって、やはり一人で1回は出かけるのです。

  朝9時前に現地に着いて、すぐにロープウェイを2本乗り継ぎ、山頂駅へ。

  空は高曇りで、山頂の気温は―6℃ほど。しかしほとんど風がなかったので、寒さは感じませんでした。

  風景が霞んでいたのは、もしかしたら大陸の黄砂の影響だったのかもしれません。

  1日から3日まで、寒気が入り、新しい雪が積もっていたので、アイスバーンはまったくありませんでした。


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<この春から小学校の子どもさん!>


  ロープウェイの中で一緒になった男の子。

  会話を聞いていたら、祖父母に連れられたお孫さんでした。4月から小学校とのこと。

  山頂からの「ザンゲ坂」は難所でもあるのですが、この男の子は転びもせず、すいすい滑っていました。

  私も負けずにすいすい。


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<恐竜の頭のような樹氷>


  本格的な樹氷には及びもしない痩せた樹氷ですが、これもまた楽しい景色です。

  この日は、午後4時過ぎから「エフエム山形」の電話取材を受けることになっていたために、スキー場を14時半には出ることにしていました。

  いつもであれば、目いっぱい夕方まで滑るのですが、この日は少し早目に切り上げました。

  その分、お昼ご飯も食べずに滑っていました。

  ただでさえ少ないスキーヤー。お昼前後はなおさら少なくなり、ゲレンデはほぼ貸し切り状態。

  朝、チケットを買う時だけ声を発しましたが、結局、家に帰ってラジオ局からの電話に出るまでは、朝のたった一語で済ませました。

  帰る道はもうカラカラに路面乾燥でした。

  あと何度雪が降るでしょうか。

  さあ、きょうはこれから「いざ、鎌倉!」です。



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2016年03月04日

☆★「甦るプロジェクト」から今年も募金届く!〜まだまだ続けるお手伝い

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<わが家のお雛様。あれ?>


  きのうは3月3日。「ひな祭り」の日でした。

  もっとも、昔使われていた月の暦では、今はまだ「睦月」で、ひな祭りは、太陽暦では4月9日になっています。

  娘が生まれたときに、まだ存命だった母が少しずつ買い集めてくれたお雛様が、今年もその一部だけ、座敷に飾ってあります。

  先ごろ訪問した東松島の「小野仮設」で生まれた「おのくん」二人が、「お雛様になってみたい」というものですから、ひな壇に座らせてあげました。


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<甦るプロジェクトから届けられた募金>


  お昼過ぎ、「甦るプロジェクト」に関わっておられる村田さんからお電話があって、これから伺いますとのこと。

  「甦るプロジェクト」からの募金をお届けにわざわざおいでくださいました。

  長井市にある鈴木酒造長井蔵は、もともとは福島県の浪江で酒造りを営んでおられました。

  震災と大津波で全てを失って、今は長井市で酒造りに励んでおおられます。

  その酒蔵で「甦る」というお酒が造られ(3月11日発売)、そのときに出る酒粕を様々に活用した商品が作られ、市内のいくつかのお店で販売されています。

  そうした商品の売上金の一部を、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に贈ってくださっているのです。

  福島と山形との連携が、こうした「形」になっていること、素晴らしいと感じています。

  関係者の皆様に、心から御礼を申し上げます。

  4年目に入ろうとしている福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」は、今のところ、夏休み前まで5回の開催までしか見通せない状況ですが、少しずつ、夏休み以降への展望も持てるのかな、といった蓄えができつつあります。

  2012年5月から呼びかけてきたこの「ボランティア支援募金」は、先日、累計募金額が1000万円を超えました。

  この小さな活動にお寄せくださっている皆様のお気持ち、本当にありがたく感じています。

  「葉っぱ塾」はまだまだ呼びかけを続けます。

  どうぞお力添えください。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

2016年03月03日

☆★あれから5年、今なお仮設住宅〜大防潮堤の陰で

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<震災前の野蒜海岸付近>


  先日東松島のみなさんに山形の啓翁桜をお届けに伺いました。

  その際、「小野駅前仮設住宅」の集会所にもお邪魔したのですが、出入口のところに2つの航空写真が並べて掲げてありました。

  一つは震災前の野蒜海岸付近のもので、もう一つはほぼ同じところの震災後のものでした。

  まず、写真で最も目立つのは、きれいに湾曲した海岸線です。

  ここが、東北では有数の海水浴場だったところです。

  「小野仮設住宅」に当初入居されたいた方々のほとんどのご自宅が、この写真に写っているそうです。

  写真右上から左中央部にかけて伸びているのは、「東名(とうな)運河」です。

  私が震災後初めてこの運河の脇を通ったのは、震災から1か月も経たない4月6日のことでした。

  水面が見えないほどに瓦礫や漂流物で埋め尽くされていました。

  この運河での行方不明者の捜索は、その後で始まりましたから、あの時の運河にはまだたくさんの方々が、発見されないままおられたはずです。


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<震災後の野蒜海岸付近>


  震災後に撮影された写真を見ると、人々の営みがあった場所が、ヘドロで埋め尽くされて、破壊し尽くされていることがわかります。

  先日最後に啓翁桜をお届けした「宮戸島」は、この写真の下のほうで、ここには写っていませんが、野蒜海岸沿いに宮戸島へ通ずる道路の海側には、巨大な防潮堤が築かれつつありました。

  次に来るかもしれぬ津波を防ごうということでしょうが、その内側の広い地域は、もう居住区域ではなくなりました。

  いったい何を守ろうとする防潮堤なのでしょうか?

  こうした「防潮堤」はあちこちで造られているとのことですが、そうしたことに巨額の費用がかけられる一方で、5年経ってもまだ、人々が仮設住宅で暮らさねばならないことに、ため息が出るのです。

  何か造るといっては大企業が工事を請け負い、また、壊れたといってはその撤去にも大企業、さらには新しいものの建設もまた、大企業が請け負う。

  人々は過ぎゆく時間の中で次第に歳を重ねてゆく。そして震災前の生活が「元に戻る」ことはない。

  「復興」というけれど、そこに住んでいた住民たちは、潤う大企業に翻弄されるように漂わざるを得ないということなのではないか。

  そんなことを考えた今回の東松島訪問でした。



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2016年03月02日

☆★「花っこ畑」の吉田正子さんたちが漫画になった!

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<『Elegance イブ』4月号表紙>


  まもなくあの大震災から5年になります。

  メディアのほうも様々な特集を組むようで、この小さな「葉っぱ塾」にも、このところお尋ねや取材のお電話をいただいています。

  いつも遠くから「葉っぱ塾」を応援下さっているOさんから、「陸前高田の吉田正子さんたちがモデルになった漫画が出ていますよ!」と、コピーが届きました。

  インターネットで出版社などを調べ、すぐに市内の書店に電話をしたら、「あります!」とのことでしたので、ちょっと恥ずかしかったのですが、私も買ってきました。

  漫画の世界もしっかりした震災特集を組んでいることにびっくりしました。

  吉田さんの「花っこ畑」に伺うと、ほとんどいつも吉田さんと一緒に畑の作業をしておられるお二人の女性のことも、ていねいに取材されていました。
  

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<吉田さんがモデルのストーリー最初のページ>


  吉田さんは、ご夫婦ともに無事でしたが、海岸近くにあった自宅を津波で全て流されました。

  Iさんは、ご主人を津波で亡くされています。

  またKさんは、ご自宅は何とか無事でしたが、お姉さんご夫妻が津波で流されました。

  ずっとあとになってお姉さんは石巻の近くでご遺体が確認されましたが、義兄さんはいまだ行方不明のままです。

  それぞれに、悲しみを抱えられた3人が、「花畑を作る!」という希望を心に、復興へと踏み出してゆく様子が、ボランティアの方々との交流とともに描かれています。


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<左から吉田さん、Kさん、Iさん>


  もう5年? それともまだ5年? 

  思いは複雑なことと想像します。

  この「葉っぱ塾」は大きなことはできないのですが、古いお友だちに会いに行くように、これからも時々お訪ねするつもりです。

  さしあたっては、雪の季節が終わったら、またみなさんに会いに行こうと思っています。

  わざわざコピーをお送りくださったOさんには、この場で御礼を申し上げます。ありがとうございました。



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