2016年07月

2016年07月31日

☆★雨の中、がんばって大朝日小屋へ〜「あこがれの大朝日岳へ2016」第1日目報告

IMG_7207

<「合体の樹」で>


  30日から31日、「葉っぱ塾」恒例の「あこがれの大朝日岳へ2016」を予定通り実施しました。

  29日に梅雨明け宣言が出たのでしたが、30日の予報では日中雨のマーク。

  「梅雨明けなのに雨?」と半信半疑のまま、参加者4名と一緒に登山口の古寺鉱泉へ向かいました。

  準備運動をして出発したのが7時50分。

  「これでほんとうに雨が降るの?」という夏空が広がっていました。


IMG_7209

<雨の晴れ間に「y字雪渓」も見えた!>


  しかし、登り始めて1時間半あまり。やはり雨がぽつぽつと降り始めました。

  この夏の暑い時期にはできるだけ雨具を着たくはないものです。

  最初私は傘で何とかしのいでいましたが、雨は降ったり止んだり。

  そのたびに私たちは雨具を着たり脱いだりを繰り返しながら、少しずつ登ってゆきました。

  午後になって雷鳴も聞こえるようになりました。

  ただ、どこかに落雷しているような激しいものではなかったために、予定通り大朝日小屋を目指すことを決めました。

  最後の水場の「銀玉水」で水を汲み終えた頃、雨脚が強くなりました。

  それでも土砂降りというほどではなかったのは幸いでした。

  14時25分、出発してから6時間35分後、私たちは大朝日小屋に着きました。


IMG_7212

<着替えを済ませて一段落>


  びしょびしょになった衣類を、乾いたものに着替え、まだ明るいうちからくつろぎました。

  心地よい疲労感。そして管理人阿部さんの歓迎の笑顔。

  着いた時には暗かった空でしたが、空は少しずつ明るくなり、天候回復の兆しが見えてきました。


IMG_7215

<事前に運び上げたワインとビールで乾杯!>


  1週間前に運びあげていたワインとビールで「乾杯!」

  まだ雨が降っていたので、ビールを冷やしに行くこともせず、山小屋の常温のビールではありましたが、汗を絞りながら登ってきた体に滲みわたるようなビールでした。

  ワインは、何時間も私のザックの中で揺られてきたものです。その間にまろやかになってまるで超高級ワインのような味わいだったことはもちろんです。


IMG_7216

<「おのくん」広報マンの阿部さん>


  1週間前の荷揚げの際に管理人の阿部さんに持って行った「おのくん」は、大人気だということでした。

  いろんな人から記念撮影を頼まれているとのことです。

  写真を撮っていかれた方から東松島の「おのくん」のお母さんたちにつながればと願っています。


IMG_7236

<雨が上がった夕暮れ時に>


  日が西に傾きかけてきたころ、雨がすっかり上がり、太陽も顔を出しました。

  山頂に行くのは翌朝とし、のんびりと雨上がりの山の風景を楽しみました。

  早めの夕食は終わり、アルコールで体も心もほっこりし、西日で赤みを帯びた風景が目に染み入るように感じられました。


IMG_7244

<ミヤマトウキと夕日>


  今、大朝日小屋の前の草原は、ミヤマトウキ、タカネマツムシソウ、クルマユリ、ハクサンフウロなどが満開となっています。

  優しい涼風に吹かれながら揺れる花々を見ながら、翌日の好天を願っていました。


IMG_7259

<まもなく日没>


  山の上に泊まる人へのご褒美の一つは、日没の風景です。

  大朝日岳からは雲がすっきり晴れていれば日本海に沈む夕陽が見られるはずですが、この日は西に雲があって、海に沈むところまでは見ることができませんでした。

  それでも、雲と太陽が創り出す不思議な風景は、刻々と様相を変化させながら、しばらくの間続きました。


IMG_7267

<宴会用のシャンデリア>


  午後7時ともなると、多くの登山者は寝袋に潜り込まれます。

  管理人の阿部さんから「もう少し。消灯は8時だから」とお誘いを受ければ、断る理由などありません。

  私たちとの話しに夢中になって、毎夕時の奥様との無線定時更新も30分遅れていましたが、終始にこやかに私たちを楽しませてくださいました。

  この日の山小屋泊は40名ほど。やはり土曜日ということで多めではありましたが、それでも床はあちこち見えていましたので、超満員というほどではありませんでした。

  まもなく6才になるという男の子が、両親に連れられて、大朝日岳に直登する中ツル尾根を登ってきたのには驚きました。

  風もほとんどない夜、ぐっすりと眠りました。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 16:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 | 葉っぱ塾行事レポート

2016年07月30日

☆★梅雨明けです!〜梅雨空吹き飛ばしたれいちゃんからの応援

IMG_7204

<長井葉山の上に入道雲!>


  29日昼前、東北地方が梅雨明けしたとみられるとの発表がありました。

  待ちに待った梅雨明けですが、どうもすっきりしない夏空です。

  天気図を見ても、南の高気圧に覆われているというのでもないようなのです。

  それでも昨日の午後には、長井葉山の上に入道雲が湧きたっていました。


IMG_7206

<れいちゃんからの送金通知>


  28日、山形市から帰宅して郵便受けを見ましたら、郵便振替の通知が届いていました。

  「葉っぱ塾ボランティア支援募金」の振り込みがあったのです。

  れい(嶺)ちゃんからでした。

  通信欄に「やぎおじさん、ふじさんのぼったよ れいより」と書いてありました!

  れいちゃんは、「葉っぱ塾」に何度かおいでくださった横浜のお客様のお孫さんです。

  まだ会ったことはないのですが、もう30回以上も送金してくれている大切な支援者の一人です。

  6歳になったかならないかのはずですが、富士山登頂すごいですね!

  昨日、たまたまつけたテレビで懐かしい『みんなのうた』をやっていました。

  それがタイミングよく、れいちゃんのイメージでしたので、みなさんにも紹介します。



<『6才のバラード』>


  いかがでしたか?

  いつかれいちゃんに会える日がくることを楽しみに、ヤギおじさんは今日から大朝日岳です。





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

2016年07月29日

☆★「新老人の会」フォーラムに招かれて〜「肉親から受け継ぐ少数者の生き方」を語る

IMG_7203

<事務局で準備くださったレジュメ>


  28日は「山形テルサ」を会場にした「新老人の会山形支部第11回フォーラム」に、講師としてお招きを受け、お話しする機会をいただきました。

  今年の春、この回の事務局をなさっている金田さんという方からご連絡をいただき、このご依頼をいただいていました。

  金田さんとはその時点では直接お会いしたことはありませんでしたが、ここ数年、「葉祥明カレンダー募金」に協力くださっていて、そのことが唯一のつながりだったのです。

  この5月、打ち合わせのために初めてお会いしたとき、金田さんが毎日私のブログをていねいに読んでくださっていて、「葉っぱ塾」の活動に思いを寄せてくださっていたことを知りました。

  「新老人の会」というのが100歳を超えた今でも現役医師として活躍しておられる日野原重明先生が提唱して広がっている全国組織であることも、初めてお会いした時に知りました。

  25年前に亡くなった母が、生前、日野原先生とお手紙のやりとりをしたり、日野原先生が母のことをあるミニコミ紙で取り上げてくださった記憶があったので、何かただならないご縁を感じて、今回の講演をお引き受けしたのでした。


IMG_7189

<講演風景その1(事務局撮影)>


  1時間半の時間をいただけると伺っていましたので、私は「葉っぱ塾」の今の活動のことだけでなく、その「源流」をたどるものにしたいと考え、この1か月間、原稿を書き、何度も推敲を重ねてきました。

  「葉っぱ塾の源流」を、直接にアドバイスくださった葉祥明さんとのつながりのことまで遡ったことはありましたが、祖父や伯父、そして母の癌との闘病生活にまで及んだのは、今回が初めてのことでした。

  小国町にある「キリスト教独立学園高校」の創始者、鈴木弼美(すけよし)先生との交流をきっかけにキリスト教に入信した母方の祖父・渡部弥一郎は、戦時中、「治安維持法」違反の嫌疑で数か月間、山形の拘置所に拘留され、尋問を受けた人です。

  また、先年亡くなった伯父(母の兄)・渡部良三は、学徒兵として派遣された中国で、壮絶な体験をし、そのことを『小さな抵抗』という短歌集にまとめています。

  母は、乳がんの発見から亡くなるまでの5年半の間、自分の病と正面から向き合い、信仰に支えられながら、最期まで毅然として生きた人でした。

  そうした肉親の「血」が、自分にも流れていることを、今回の講演の原稿作成の中で、改めて意識することができました。


IMG_7192

<講演風景その2(事務局撮影)>


  講演に先立つ講師紹介の中で金田さんは、私が資料としてお送りした私の自分通信「LEAF」第22号の一部を抜粋して読んでくださいました。

  『死と向き合う強さ』と題したこの文章は、母が亡くなってちょうど7年が経つ1998年の秋に書いた文章です。

  母の闘病と、それに関わるいくつかの事柄をまとめた私なりの回顧録です。

  自分が書いた文章が読まれるのを聞きながら、母の様々な思い出が鮮明に蘇っていました。

  今回の「フォーラム」にお集まりくださった50名近い方々の中には、ご出身が長井市の方もおられましたし、ご縁があって、この6月の弟たちのコンサートに足を運んでくださった方もいらっしゃいました。

  人生の上では私の少し先輩、という年代の方がほとんどでしたが、学び続けることを心がけておられる皆様のお気持ちがお若いことが、会場の空気に感じられました。

  「葉っぱ塾」の活動についてもまたここから波紋が広がってゆくということもあるのではないかと期待しています。

  このたびのお招きに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年07月28日

☆★都知事選で問われている憲法、原発

IMG_0464

<2013年2月、伊達市内での放射線量表示>



  今、東京都知事選挙が展開されています。

  東京都のことではありますが、そこには福島のことも密接に関連しています。

  原発の再稼働が必要だと明確に語る候補もいます。

  福島から東京に避難して生活しておられる一人のお母さんの声に耳を傾けてください。

        * * * * * * * * * * *

  私は、6年前、福島から、この東京に避難してきました。幼い子ども達を被曝から守るためです。

  そして、気付いたら、避難者という名の、社会的弱者になっていました。夢にも思わなかった、理不尽で、切ない暮らしが始まりました。

  ローンで買った庭付き一戸建てのベランダには、今でも1万Bq/kg以上の汚染した土が溜まります。国が黙殺する土壌汚染。テレビに出ない現実の数値を知る私は、とても子どもを連れて帰ることなど、できません。

  しかし、避難者だというだけで、刺すような言葉が飛んできます。

  物乞い、復興の妨げ、歩く風評被害、税金の無駄遣い。あらゆる言葉が突き刺さりました。

  でも、私は、将来この国に生まれてくる子ども達の健康を守りたい。今、病気が出ているか否かの問題ではありません。母として、一人の大人として、子々孫々を被曝から守りたい。

  今は、その一心だけで、避難を続けています。

  私は、普通に大学を出て就職し、結婚して、福島に家を建て、子どもに恵まれ、ごく普通に暮らしていました。ずっと続くと思われた、その、当たり前の生活は、福島原発事故による放射能汚染によって、一瞬にして奪われました。

  私達は、いつ何時、社会的弱者になるかわかりません。災害で、事故で、病気で、ふいに今の生活が壊されたとき、行政がそれを助けてくれるかどうかが問われるのです。

  鳥越さんは、そんな弱者の声を真剣に聞き、弱者に寄り添った都政をする、唯一の候補者です。

  私達は、元気な時、普通に暮らしている時は、政治に無関心でいられます。でも、社会的弱者になった時、自分が生きるために、 政治が必要になるのです。

  でも、そうなってからでは、間に合わない。間に合わなかった。

  私も5年前までは、政治に無関心でした。こんなところでマイクを持つ人間ではありませんでした。

  でも、今、この東京に暮らす5000人の避難者の命のために、そして、この東京の、ごくふつうの人達の生活を守りたくて、震える足で、ここに立ちました。

  私が住んでいる避難住宅は、あと半年で国によって追い出されようとしています。お金の無い人は、避難住宅から追い出されたら生活ができません。

  福島へ戻って被曝を受け入れるか、この東京で貧困に陥るかの、苦しい選択を迫られます。

  特にこの5年間で認知症になってしまった人、心や体が病気になってしまった人は、引っ越すことすら出来ません。

  無理に転居させれば、更に症状が悪化し、餓死や熱中症によって死んでしまうかもしれない。

  そんな絶望的な避難者を、一体誰が助けてくれるのでしょうか?

  鳥越さんしかいないんです。原発事故の教訓を受け止め、はっきり反対の立場を取ってくださる鳥越さん。

  憲法を守り抜くことによって、私達の生きる権利を守ってくれると、断言しているのは、鳥越さんだけなんです。

  私は、何度も舛添都政に、弱い人を追い出さないでくださいとお願いに行きました。命がかかっているんです、と。

  でも、東京都は 聞き入れてくれませんでした。
 
  被曝して、生業を失って、生きがいを失って、無理解と理不尽の絶望の5年間で、身も心も壊れてしまった人々を、東京都はそれでも、避難住宅から追い出すという方針を変えてはくれませんでした。

  でも、今度は知事が替わる。東京が変わるかもしれない。私達は、文字通り、自分達の命を、鳥越さんに託しました。

  今の日本国憲法では、権力を持つ人は、私達から健康に生きる権利を奪えないようになっています。だから、私は、日本国憲法だけを心の支えに、今の生活に耐えています。

  でも、自民党の改憲草案を見たら、震えがきました。もしも、あれが憲法になってしまったら、もう、私達の生活や、心、そして健康を守ってくれるものはなくなります。

  改憲を阻止し、憲法を守ることで、命を守る。それを首都東京から発信してくれる鳥越さんこそが、この国に求められている新しい都知事です。

  先の参院選では、福島県民は、現職の大臣を下し、野党共闘の候補を国会へ送りました。東北と沖縄はもう目覚めています。

  散々辛い思いをして、アベ政権が自分達を救わなかったことに気付いたから。政治に無関心ではいられなくなったからです。

  私は福島の無念が生み出した、新たな希望を、東京の皆様に引き継ぎたいです。

  どうか、私達の命のために、そして皆様の命のために、東京都知事には鳥越さんを、鳥越俊太郎を、どうぞよろしくお願いいたします。

  ありがとうございました。

       * * * * * * * * * * *

  どんな地方選挙であったとしても、「日本国憲法」というところに収束してゆきます。

  憲法はその25条で、次のように宣言しています。

  「第二十五条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する 」と。

  福島のお母さんの叫びは、国民として当然のことを求めているに過ぎません。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

2016年07月27日

☆★若者たちと過ごした3か月半を振り返って

IMG_7168

<最後の授業でレポートを書く学生たち>


  25日が、講師を務めている大学での最終講義でした。

  私が担当する「環境供廚箸い講座は前期のみ15回の講座で終了するのです。

  毎回最後の10分ほどは、その日のレポートを書いてもらうのですが、最終回はその時間を少し長めにとりました。

  学生たちは時間をめいっぱい使って振り返りを書いてくれました。

  私の講座は、体験活動をどう作るかということをテーマに考えています。

  とりわけ自然体験活動の重要性を、「葉っぱ塾」の視点から学生たちに伝えようとしてきました。

  毎回、授業の最初は中庭に出ていろいろな体験活動を行ってきました。

  終わってみれば、雨で外でできなかったということが一度もありませんでした。


IMG_7175

<ある学生の「まとめ」>


  学生たちが提出してくれたレポートを読んでいると、彼らにも自然体験が不足していたこと、授業を通じて自然体験の重要性が認識されたことなどが伝わってきます。

  学生たちの親たちが、どんなふうに子どもたちと接していたかによって、体験の程度にずいぶん差があることも伝わってきました。

  親と一緒に釣りに行ったりキャンプしたりしたことのある学生がいる一方で、両親が虫嫌いで、自分も虫が大嫌いに育ったという学生がいました。

  さまざまな感想がある中で多かったのが、いつも通っている中庭が、いろいろな生き物たちがある関係性を保ちながら存在している小さな生態系だったことに気づいたというコメントでした。

  将来、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などの資格取得を目指している学生たちには、身近な自然の中で、気負わずにできる体験活動のノウハウが重要になるだろうと私は考えています。

  「ポケットや引き出しを増やそう!」といつも声をかけてきました。

  学生たちのレポートを読みながら、少しはお役に立てたのかな? と振り返っています。

  何より嬉しいのは、この学生たちの中から、福島の子どもたちと遊ぶ「森の休日」へのボランティア参加者が出ていることです。

  学生たちのレポートを一気に読み、若者たちの未来に思いを馳せています。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など 

2016年07月26日

☆★わずかに色づき始めた「葉っぱ塾のリンゴ」たち

IMG_7169

<25日の「葉っぱ塾のリンゴ」>


  25日、山形市からの帰り道、白鷹町の平井さんのリンゴ畑に寄ってみました。

  「葉っぱ塾のリンゴの木」をしばらく訪ねていなかったので、気になっていました。

  果実はテニスボールよりやや小さめぐらいの大きさにまでなり、軸の周辺がやや赤みを帯び始めていました。

  春先の霜の影響が心配でしたが、その後は雨もまあまあ降っていましたし、今のところは猛暑にさらされるということもなくきています。


IMG_7170

<果実の数は例年並み?>


  梅雨明け宣言がなかなか出ない山形。今後の気温の推移が気になります。

  また、今年は台風の発生が極端に少ないようですが、これからはどうなのかも気になります。

  なにせ収穫まであと4か月もあるのです。

  どうか順調に育ってくれますようにと願いながら畑を後にしました。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾のリンゴの木 

2016年07月25日

☆★山にはヤマユリ、庭にはオニユリ〜花言葉は「荘厳」

IMG_7042

<朝日町で見かけたヤマユリ>


  車を走らせていると、緑色の山の斜面に白いヤマユリの大輪を見かける季節になりました。

  「荘厳」という花言葉があるこの花、「自然に」そこに生えているというのが不思議なくらいに堂々と咲いています。

  ユリは漢字で書くと「百合」。どうしてだろうと不思議に思って調べてみましたら、そのもとは、「ユリ根」にあることがわかりました。

  ユリの球根は、植物学的には「根」ではなく、「鱗茎」と呼ばれるものです。タマネギと同じです。

  これを一枚一枚はがしてゆくと、およそ百枚あるのだそうです。

  百枚が合わさっている、ということからきたそうです。

  万葉集の中でユリを詠ったものがあります。


    道の辺の草深百合の花笑みに
  
       咲みしがからに妻というべしや (作者不詳)


  (みちのべの、 くさふかゆりのはなゑみに

       ゑみしがからにつまというべしや)


  歌の意味は「あなたは道の辺の草深い所に咲いている百合がほころぶようにちょっと微笑みかけただけで、妻と決まったようにおっしゃるのは困ります。」ということだそうです。

  朝日連峰では、稜線のヒメサユリの季節がほぼ終わりました。

  わが家の草深い庭には、オニユリの花が咲き始めています。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ブナの森の四季 

2016年07月24日

☆★大雲海に浮かぶ山々堪能する大朝日岳荷揚げ山行報告

IMG_7136

<雲海に浮かぶ御影森山>


  20日に続いて、23日もツアーのための荷揚げ山行。

  朝4時過ぎに古寺鉱泉の駐車場に着くと、ほぼ満車状態でした。

  空は曇っていたのですが、「もしかしたら登れば雲海?」との予想は見事に当たりました。

  標高1300mを過ぎたあたりで雲の上に出ました!


IMG_7142

<くっきり見えた大朝日岳>


  20日はずっと雲がかかっていて眺望はなかったのですが、この日は素晴らしい展望が開けました。

  この写真の中に女性登山者が二人写っているのがわかるでしょうか?

  前日大朝日小屋に宿泊し、朝下山する首都圏のお二人でした。

  山の雄大な景色の中で、ほんとうに人間は小さな存在です。


IMG_7143

<大雲海に並ぶ鳥海山と月山>


  大朝日小屋には7時40分の到着でした。

  雲海はずっと動かず、風もほとんどありませんでした。まるで綿あめを敷き詰めたようです。

  小屋番の阿部さんに挨拶をしましたら、6月の山開き以降では最高の天気だとのことでした。

  この日は月山の右のずっと奥に岩手の八幡平と岩手山まで見えました。

  大朝日岳からおよそ200km離れた岩手山を見たのはこれで2回目です。


IMG_7147

<山頂から見た祝瓶山(いちばん奥)>


  山頂からの展望を楽しみにしていましたが、南の方向の雲が高く、見えると思っていた飯豊連峰は、わずかに主稜線が雲海の上に見えるだけでした。

  大朝日岳から祝瓶山に続く大きな稜線には、東側から雲が押し寄せ、稜線の西側で消えてゆきます。


IMG_7156

<大朝日小屋前で咲き始めたクルマユリ>


  20日に登ったときにはまだ咲いていなかった大朝日小屋前のクルマユリです。

  たった2日空いただけなのに、花々は季節を刻むように咲き、そして散ってゆきます。


IMG_7161

<雲湧く稜線を歩く登山者>


  私が下山するのと入れ替わりに、次々と登山者たちが山頂を目指して登ってきました。

  私が山頂にいるあいだじゅう動かなかった雲海が、朝9時ごろから動き始め、下から次々と湧き上がってきました。


IMG_7162

<すれ違った宮宿小学校の一団>


  小朝日岳の巻道で、にぎやかな小学生たちの集団とすれ違いました。

  地元朝日町の宮宿小学校の児童と保護者のみなさんでした。

  先月、この小学校のPTA研修会にお招きを受けてお話しをしてきたばかりでした。

  「森の休日」でお世話になっているSさんも親子で参加されていました。

  自分が住む町に日本百名山があるなんて、素晴らしいことです。

  こんなふうに学校行事での登山がなかったら、一生登らずに終わるという人もいるかもしれません。


IMG_7165

<作業する地元山岳会の方々>


  途中の古寺山を過ぎると、登山道は樹林帯に入ってゆきます。

  その登山道で、お二人の地元山岳会の方々が、登山道の補修作業をしておられました。

  たくさんの登山者が歩く道は、少しずつえぐれ、雨の時にはそこを雨水が流れ、さらに道はえぐれてゆきます。

  こうした補修作業をしてくださるおかげで、私たちが快適に山を歩くことができます。

  ほんとうにありがとうございます。


IMG_6908

<一番左の「おのくん」を大朝日小屋へ!>


  この日、小屋番の阿部さんには、「おのくん」を一人連れて行きました。

  何年か前に、私の「おのくん」を大朝日岳に連れて行き、阿部さんと一緒に写真を撮ったことがあるのですが、その写真を阿部さんが大朝日小屋の中に貼ってくださっています。

  その写真を見た方から、「これは何?」と尋ねられることもあるのだと聞いていました。

  それならと、この日はわが家に待機中の「おのくん」と、そのパンフレットを携えて登ったというわけです。

  この「おのくん」、今後は大朝日岳の四季を見守ってゆくことになります。

  古寺ルートの水場の状況ですが、三の沢の清水は、水量が細く、ホースを動かしたりすると、水が止まってしまうことがあります。

  登る際には、「もしかしたら出ていないかもしれない」と考えておいたほうがよさそうです。





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
 

happajuku at 05:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年07月23日

☆★山で食べると3倍おいしい!〜「安全登山入門編2016」第3回講座から

IMG_7117

<山用の食事を試食する受講者のみなさん>


  「安全登山入門編2016」は21日、第3回講座を開講しました。

  今回のテーマは「山での食事と給水」でした。

  お腹がすいていては山には登れませんし、登ればお腹もすけば水も飲みたくなります。

  しかし登山では、それらを自分で背負ってゆくのが原則となります。

  最近は、防災用にも使える様々なインスタント食品が販売されるようになりました。

  お湯ではもちろんですが、水を注ぐだけで乾燥米がご飯になるアルファ米製品は、実に多様です。

  同じタイプでパスタも販売されるようになりました。

  もちろん日帰りの登山では、自分で準備したおいしい食事でもいいのです。

  この日は、携行する食料や水の量の目安についてや、どんなことに注意すればよいのか、そして、山での食事の様々な工夫についてもお話ししました。

  この日は4種類のご飯類と、ドライフルーツやスポーツ羊羹などを少しずつ試食していただきました。

  今後のみなさんの登山の参考になれば嬉しいことこの上なしです。

  山に登って食べる食事や飲み物は平地での3倍はおいしいと私は思っています!





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など | 葉っぱ塾行事レポート

2016年07月22日

☆★『美しい暮らしの手帖』初期の号、わが家にも!

IMG_7115

<第7号と第10号の表紙とカバー>


  朝ドラの『とと姉ちゃん』が、いよいよ本格的に雑誌づくりのステージにさしかかってきました。

  わが家では21年前に亡くなった母が、生前からずっと『暮らしの手帖』を定期購読しており、それは今も続いています。

  子どもの頃の記憶の中に、その雑誌のことはチラチラと断片的に現れてきます。

  とりわけ、藤城清治さんの影絵の思い出は今でも鮮明です。

  バックナンバーを「箱」にしまって保管していたことも覚えていたので、思い立って探してみましたら、母が小さな人形などをたくさん飾っていた収納棚の中に古いものがしまってありました。

  一番古いものは第7号。そして第10号も。

  第7号は1950(昭和25)年4月、第10号は同年12月の発行となっています。

  表紙の絵は花森安治さんの作品です。

  付録としてつけられたと思われるカバーがまだしっかりと雑誌を覆っていました。

  上のリンクでわかったのは、カバーが付けられた最初の号が、この第7号だったということです。

  さらに数冊のバックナンバーごとに「保存用帙(ちつ)」という布張りの「箱」の中にしまわれていました。

  第7号の中にすでに藤城さんの作品が使われていました!

  藤城さんは1924年生まれ。この第7号のときはまだ26歳の若者でした。


IMG_7116

<記事には「直線裁ち」の言葉も!>


  両親が結婚したのが1952年のはずですから、もしかしたらこの2つは、後から誰かにもらったか、あるいは古本で購入したものなのかもしれません。

  わが家には第35号以降は揃って残っているようですが、家のなかのあちこちに分散しているので、確かめてみる必要がありそうです。

  第7号を開いてみましたら、巻頭の特集が「直線裁ちと子供たち」となっていました。

  和服をつくる要領で洋服を仕立てるアイディアが日本中に広まっていった初期の頃の号なのですね。

  インターネットで見てみますと、この雑誌のバックナンバーは古本としても販売されているようですが、これってもしかしたら「お宝」でしょうか?





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
 

happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2016年07月21日

☆★夏山の稜線の風に吹かれる〜大朝日岳古寺ルート荷揚げ山行報告

IMG_7082

<一瞬雲が切れて現れた大朝日岳と「y字雪渓」>


  月末と来月初めに予定されている大朝日岳ツアーのための荷揚げと自分のトレーニングを兼ねて、20日早朝出発で大朝日岳に行ってきました。

  途中で大朝日小屋から下山してきた20名ほどの団体さんとすれ違いました。

  大鳥池からの縦走だったそうですが、18日と19日は雨にたたられたそうです。

  20日は穏やかな天候となりましたので、古寺山ああたりから振り返っての大朝日岳を見ることができたかもしれません。


IMG_7089

<中岳と金玉水(きんぎょくすい)周辺>


  熊越を過ぎて、一瞬大朝日岳が見えましたが、またすぐに下から雲が湧きあがってきて、なかなかすっきりと晴れてはくれませんでした。

  銀玉水上の雪の斜面は縮小し、もう登山道に雪は全くありませんでした。

  中岳の下にある「金玉水」も、昨年あたりはこの時期まだ大量の雪の下でしたが、今年はすっかり雪がなくなっていました。


IMG_7095

<大朝日小屋管理人の阿部さん>


  大朝日小屋管理人の阿部さんはお元気でした。

  すこしばかりキュウリとトマトを荷物に入れていったのを差し上げましたら、とても喜んでくださいました。

  ずっと山の上での生活、何かとご不便も多かろうと想像します。


IMG_7093

<イワギキョウ>


  大朝日小屋から、山頂には向かわず、「金玉水」方向に下ってゆくと、植生が変化します。

  今はイワギキョウがたくさん咲いていました。終わりかけのハクサンイチゲも、古寺からのルート沿いには見かけない花ですが、ここにはあります。

  1時間ほど小屋で休ませていただき、一路下山。

  ザックが軽くなって、飛ぶような感じです。


IMG_7104

<賑やかに咲くミヤマクルマバナ>


  夏になるとにぎやかに咲き始めるミヤマクルマバナはシソ科の花です。

  登山道沿いにたくさん見られます。


IMG_7105

<ハクサンオミナエシ>


  ミヤマクルマバナほどには見かけませんが、「銀玉水」から少し下った稜線上にハクサンオミナエシの黄色い花が一叢咲いていました。

  「小金鈴花(コキンレイカ)」という名もありますが、私はこちらの方が好きな呼び方です。


IMG_7107

<咲き残っていたヒメサユリ>


  ヒメサユリは咲き残りが数本、銀玉水と熊越の中間付近にありました。

  少し色は褪せ初めていました。

  今年は6月下旬から7月上旬のヒメサユリの盛りの頃に来れませんでしたから、「ヒメサユリロード」は見られませんでした。


IMG_7112

<色づいたナナカマド>


  まだ夏の盛りはこれからというのに、もう紅葉が始まっていました。

  この日見た山の花々は以下の通りです。

  アオノツガザクラ、アカモノ、イチヤクソウ、イワイチョウ、イワカガミ、イワギキョウ、ウサギギク、ウラジロヨウラク、エゾアジサイ、オオバノヨツバムグラ、オンタデ、ギンリョウソウ、コメバツガザクラ、シナノキンバイ、ズダヤクシュ、タカネマツムシソウ、タカネヨモギ、タテヤマウツボグサ、タニウツギ、チングルマ、ツマトリソウ、ナンブタカネアザミ、ニッコウキスゲ、ノウゴウイチゴ、ハクサンイチゲ、ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)、ハクサンシャクナゲ、ハクサンシャジン、ハクサンチドリ、ハクサンフウロ、、ハクサンボウフウ、ハナニガナ(白花・黄花)、ヒナウスユキソウ(エーデルワイス)、ヒメサユリ、マルバシモツケ、ミヤマカラマツ、ミヤマキンバイ、ミヤマコウゾリナ、ミヤマクルマバナ、ミヤマツボスミレ、ミヤマトウキ、ミヤマハコベ、ミヤマホツツジ、ミヤマリンドウ、ムカゴトラノオ、モミジカラマツ、ヨツバシオガマ、

  春から夏へ、そして秋へ。花々は少しずつ入れ替わりながら咲いています。

  「葉っぱ塾」の「あこがれの大朝日岳へ!」はすでに定員に達していますが、紅葉シーズンの一泊登山を、9月30日(金)〜10月1日(土)で予定しています。





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年07月20日

☆★「山の日」、夏の安達太良山へ! 〜参加者募集中

IMG_1213

 <安達太良山山頂を望む> 


          8月11日は「山の日」!


         夏の安達太良山へご一緒に!


  今年から、8月11日が「山の日」という祝日になります。

  その記念すべき最初の8月11日、避暑をかねて、夏の安達太良山にご一緒にいかがですか?

  標高1350mまで登山リフトで上がり、そこから涼しい稜線を歩いて山頂へ! 

  天気が良ければ磐梯山、吾妻連峰なども眺められます。 

  どんな高山植物に会えるかも楽しみです。

  往復ロープウェイ利用ですので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。


【期   日】    2016年8月11日(火)   (荒天中止)       

【参加費用】    ¥2500  (保険料・写真代等含む)
     ※他にロープウェイ代と交通費(同乗者分担)がかかります。

【募集人員】    15名
 
【集合・受付】   山形県庁前駐車場 7時00分

【日  程】     7:00    集合・出発
          17:00ごろ  山形県庁前駐車場着、解散

※詳しい日程は参加者にお知らせします。
        
【持ち物】 雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、小銭

               
【連絡先】  葉っぱ塾・八木文明
   日本山岳ガイド協会認定ガイド
   日本自然保護協会自然観察指導員
      携帯 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537       
       メール: happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! 

2016年07月19日

☆★山道を守る人々〜長井葉山の刈り払い作業同行記

IMG_7050

<登山道の刈り払い作業>


  17日から勧進代地区の有志の方々が、葉山の登山道の刈り払い作業に登っていました。

  18日の早朝、少しでもお手伝いしたいと葉山に向かいました。

  7時前に私が山荘に到着しましたら、ちょうど朝食を終えて、その片づけや作業の準備にかかっているところでした。

  前日は、主に昭和堰をたどるルートの作業を雨の中で行ったとのこと。

  この日は、葉山山荘から大朝日岳へと向かう登山道での作業を行うとのことでした。


IMG_7055

<稜線に上がってきたトンボ>


  朝日や飯豊の山々では、こうした刈り払い作業や登山道の保全の活動が、ほとんどボランティアのようなことで取り組まれています。

  そうした作業の一つひとつに参加することはできませんが、ガイドとしてお客様をご案内するときには、必ずそうした活動があることをご紹介するようにしています。


IMG_7056

<大朝日岳は雲の中>


  この日は、山荘から2キロほど奥までの道の作業を手分けして行いました。

  雨雲は去っていましたが、稜線には雲がずっとかかり、じっと立っていれば肌寒いほどの風が時折吹いてきました。

  大朝日岳が望める場所に立っても、その姿は見ることができませんでした。


IMG_7051

<乾燥化進む高層湿原>


  葉山の山頂一帯には、山荘脇の「御田代(おたしろ)」と呼ばれている湿原の他にもいくつかの高層湿原があります。

  低温の雪解け水があることで保たれている繊細な生態系です。

  この日山荘まで戻ってきて話題となったのが、この湿原の乾燥化が進んでいることでした。

  完全な湿原であれば、カヤなどの植物は生育しないはずですが、湿原の周辺部にはすでにカヤが入り込んでいました。

  こうした湿原の乾燥化が進むのは、湿原の運命とも言えるのですが、私たちが何か働きかけをすることが、果たしてよいことなのかどうか。

  たとえばカヤを抜き取るために湿原に踏み込んでしまえば、その植生をかえって破壊することになりかねません。

  悩ましい問題だと感じました。


IMG_7066

<梅雨明け間近の日差し〜長井市街地を眺める>


  私は、山荘で昼食を摂るという勧進代の皆さんを残し、お先に山を駆け下りてきました。

  途中の展望台まで下りてきましたら、長井市内の方向の水田地帯に明るい光が満ちていました。

  帰宅しましたら、東海地方あたりまで梅雨が明けたとのニュースを耳にしました。

  今朝はセミの声が外から聞こえていますが、予報を見ると、このあたりも数日内に梅雨明け宣言が出るのかもしれません。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年07月18日

☆★「森の休日」節目の50回!〜特製ラベルのワインのプレゼントも!

IMG_6985

<テニスコートで遊ぶ子どもたちとスタッフ>


  「森の休日2016」 の第5回目は、1日目は曇り空の下で過ごしました。

  川遊びを予定していましたが、雨の後の朝日川はやや増水しており、残念でしたがそれは見送ることにしたのです。

  今回参加してくれた福島の子どもたち8人は、全員がリピーターでしたから、スタッフともすぐに打ち解けました。


IMG_6988

<活躍してくれた長井高校の生徒たち>


  スタッフ側では、私の母校でもある県立長井高校の生徒会有志と担当の先生、合わせて5名が参加してくれました。

  初参加の緊張もあったことと思うのですが、今回は事前に説明を行っていたこともあって、生徒たちは子どもたちからの信頼を得て遊んでくれました。

  筋肉痛になるぐらいがんばって遊んでくれて、夕方帰ってゆきました。


IMG_7000

<記念の夕食はホテルで>


  いつもの「森の休日」ならば夕食は私たちの手で作っているのですが、今回は50回目ということで、Asahi自然観にお願いしていました。

  キッチンでの仕事から解放されたスタッフも交えて、和やかな夕食会となりました。


IMG_6993

<特製ラベルのワインのプレゼント!>


  Asahi自然観からは、特製ラベルが貼られたワインをプレゼントしていただきました!

  瓶が空いても取り置きしておかなくてはと思っています。

  嬉しいお心遣いでした。


IMG_7026

<誰だ! フライングするのは!>


  2日目、朝起きたときには降っていなかった雨が、朝食を食べているうちに降り始めました。

  雨の時を予想して、山の麓の旧立木小学校の体育館をお借りしていました。

  町の教育委員会からもご配慮いただき、とても助かりました。

  この日は東北文教大の学生たちがスタッフとしてかけつけて、子どもたちの遊び相手になってくれました。

  始めと終わりはみんな並んで床のモップ掛け。

  こんなことも遊びになってしまうのはなかなか楽しいものです。


IMG_7033

<すぐに竹馬もマスターしたよ!>


  昼食を食べているうちに、雨はほとんど上がり、子どもたちは寸暇を惜しんで遊びます。

  竹馬に初挑戦したゆうきちゃん、短時間でめきめき上達!

  いつまでも遊んでいたい子どもたちでしたが、再会を約束してお別れしました。

  「森の休日2016」は夏休みはお休みし、9月から再開します。

  7月中には福島のみなさんに向けてのご案内を差し上げる予定です。

  これまでこちらからのご案内のお手紙が届いていない方で必要だという方がおられましたら、「葉っぱ塾」にお知らせください。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2016年07月17日

☆★曇り空のAsahi自然観から

IMG_7012

<霧の中のブナ〜Asahi自然観で>


  福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」は、今回で通算50回目となりました。

  福島からは4家族14名の皆さんをお迎えしています。

  心配していた天候でしたが、結局は雨が降らず、子どもたちは思う存分外で遊びまわりました。

  初めてスタッフとして参加してくれた県立長井高校生徒会の有志の皆さんは、若者らしく溌剌と活動してくれました。

  今朝も曇り空ながら雨は降っておらず、このままもってくれたらと願っています。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。



happajuku at 07:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2016年07月16日

☆★今こそ「平和憲法」の基本に立ち返るべき時〜子どもたちの未来のために!

IMG_1203

<2年前の7月14日の夕焼け>


  フランスでまた大惨事が起こりました。

  80名以上の方が犠牲になられたとの報道があります。

  平穏な市民の日常生活の中に、突然侵入し、殺戮と破壊を行う行為は決して許されるものではありません。

  しかし、世界の情勢は、こうした惨事が沈静化する方向ではなく、逆に頻度を増す方向に動いているように思えてなりません。

  先日は、日本人7名も犠牲になるというテロが起きており、私たちの国も、決して安全ではありえなくなってしまいました。

  こういうときに、勇ましい口をきく人々が勢いよく語り始めます。

  しかし、そうした行為は、火に油を注ぐことにはなっても、根本的な問題を解決することには全く役立たないというのが、歴史からの教訓です。

  残念なことですが、そうした政治家たちも、私たちが選んでいるのだということを忘れてはなりません。

  すぐに問題を解決することはできませんが、私たちの国は、「日本国憲法」の基本に立ち返るべきだと思います。


   ◆われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。(日本国憲法前文より)


  なし崩し的に「憲法」の解釈をゆがめ、私たちの国はとうとう「戦争できる国」にあと一歩のところまで来てしまいました。

  庶民の生活よりも国家の経済が優先され、国民の目や耳もふさいでしまおうというこの状況は、今から80数年前、日本が戦争の泥沼にはまり込んで行った時代と酷似しているのではないでしょうか。

  先の選挙では「平和国家」の拠り所である「憲法」が揺れ動く事態が出来上がってしまいました。

  あなたの子どもたちや、孫たち、そして親しい友人たちが、笑顔で未来を語れる社会を創り出すことが必要です。

  今、都知事選挙が始まっていますが、身近な選挙から、そうした観点で政治と接点を持つことが今私たちに求められます。

  きょうはこれから福島の子どもたちや家族の皆さんをお招きしての週末保養「森の休日」です。

  2012年5月の第1回目から数えてちょうど50回目となります。

  参加する子どもたちの未来のためにも、私たちは自分にできる小さなことを積み重ねてゆかなくてはなりません。





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 週末保養「森の休日」

2016年07月15日

☆★宇都宮健児さん、あなたを尊敬します!〜都知事選撤退の弁

IMG_6951

<葉山山麓に咲いていたエゾアジサイ>


  参議院選挙が終わったばかりですが、東京では14日、都知事選挙が公示となりました。

  前職が連続して不祥事で辞職するという事態だったわけですが、そのことを踏まえ、各政党がそれぞれの思惑で候補者選びに苦慮していたようです。

  そんな中で、前回の都知事選挙にも立候補し、次点となった宇都宮健児さんが、公示日の前日、立候補しないことを表明されました。

  選挙カーやポスターまで、準備が整っていた状況の中での「撤退」のメッセージが、ツイッターに連続投稿されていましたので、みなさんにご紹介します。


  宇都宮健児です。

  本日、私は、明日告示される東京都知事選への出馬を取り下げる判断をいたしました。

  私は過去2回にわたり、首都東京のあり方を大胆に 刷新することをめざし、「希望のまち東京」を掲げて、若い仲間たちや多くの支援者とともに、東京都知事選に挑戦してまいりました。

  いまも残念に思うことは、自分が次点に終わったということより、都民の生活を一番に考えるべき都知事が、カネの問題で短期間で辞任する、そんなことが二度も繰り返されたという異常な事態でした。

  今回、私は、今こそクリーンな東京を、無駄遣いをやめて、都民のために、東京に希望を取り戻すために税金を使う、そんな「当たり前」を実現したいという思いから、先日、3度目の都知事選に挑もうと決意し、皆様にも政策をお示しし、走り始めたところでした。

  私はこの選挙を、これまでの都知事選挙においてもそうでしたが、さまざまな社会問題の存在を知らせ、その解決をともに考え、討論する場所であると考えております。

  それを通じて政策をともに考え、新しい自治をつくっていく場であると思います。

  決して知名度優先の人気投票であってはいけないと思っていました。

  しかしながら、昨日になって野党の方々が他の候補者を立てられたことにより、その社会運動を担っている方々の間にも、非常に悩ましい、対立的な状況が生まれかねないこととなりました。

  一方で、今回の都知事選挙は、保守の候補者が分裂しているという状況にあり、都政をより都民の生活にやさしいものへと転換していく、千載一遇の機会でもあります。

  鳥越さんと昨日と本日、二度お会いして、その立候補へのお考えなどをうかがい、政策的にも私たちの政策を参考にされていくとのこともうかがいました。

  三度目の選挙を市民の力でたたかうという、私たちの選対への敬意の念も感じられました。

  そこで私は、大局的な観点から考え、今回の選挙戦からは撤退という判断をすることといたしました。

  今回の選挙に向けて、私を支援してくださり、支持を寄せてくださっていた多くの都民の方々に、心よりお礼とお詫びを申し上げます。

  もとより、この東京を、より人にやさしい、希望の持てるまちへと変革していく、そのための運動をあきらめるわけではありません。

  むしろ逆です。さらに運動を前進させるための苦渋の決断です。どうぞご理解をお願い致します。

  今回、わたしは立候補を取り下げることにいたしましたが、今後も、私はこれまでどおり、多くの市民・都民の「困った」という声に現場から向き合い、仲間たちとともに都政を監視し、都政を変えていく取り組みを進めてまいります。

                          宇都宮健児



  先日投開票が行われた国政選挙では、政策など何も語れないタレントや、かつてのスポーツ選手などが当選していました。

  こういう状況をみるときいつも思い出されるのが「この程度の国民に、この程度の政治家」という言葉です。

  私は都知事を選ぶことはできませんが、有権者のみなさんは、どうかしっかりと都政を担ってくれる人という観点で投票してください。

  公示日直前の「撤退」ということで、すでに準備に多額の経費をかけていた宇都宮さんのところに、昨日、少額ではありますが、カンパを送金してきました。

  カンパの送金先を一つだけ挙げておきます。

   ◆郵便振替口座

      口座番号  00100−4−599973

      加入者名  「希望のまち東京をつくる会」





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年07月14日

☆★嬉しい母校の生徒たちのボランティア参加

長井高校講話(1)

<生徒会役員へのプレゼンテーション(武田先生撮影)>


  福島の子どもたちをAsahi自然観に招いて取り組んでいる週末保養「森の休日」に新たな展開がありました。

  私の母校でもある県立長井高校の生徒会の役員を中心に、今後ボランティア・スタッフとして参加してくれることになったのです。

  13日の放課後、高校にお邪魔して、生徒会役員の生徒たち十数名に向けて、プレゼンテーションを行ってきました。

  実は昨年も「参加を検討したい」という生徒からの電話が一度あったものの、結局は実現しなかったのです。

  いわゆる「進学校」でもあるこの高校ですので、生徒たちは週末も部活動や模擬試験などで忙しく、毎回参加ということにはならないでしょうが、生徒会全体として継続的に取り組むという考え方でいてくれることは嬉しいことでした。


IMG_6957

<打ち合わせする生徒たち>


  生徒たちにも話したのですが、実は私は高校生時代に生徒会の副会長をしていました。

  この頃は、学生運動の残り火がくすぶっていた時代です。

  また、フォークソング全盛の時期でもありました。

  社会や学校の在り方に様々な矛盾を感じて、何とかそうしたものを解決したいという思いで生徒会活動に取り組んでいたことを思い出します。

  あれから40数年経った今も、そのときの体験が今もなお自分の中に生き続けていることを確認する、とてもいい機会になりました。

  せっかく後輩にあたる若者たちが参加してくれるようになったのですから、「森の休日」を今後もさらに継続できるように私もがんばらなくてはと決意を新たにしています。

  週末保養「森の休日」は、皆さんからの募金をもとに取り組んでいます。

  この週末の開催がちょうど50回目となります。

  福島の子どもたちが放射能を気にすることなく思いっきり遊べる場を提供し続けるために、ぜひお力添えください。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2016年07月13日

☆★長井葉山も夏の装い〜早朝水汲み登山

IMG_6935

<緑一色になった「御田代」>


  12日は朝から好天が約束されていました。

  こんな日は山に行くのが一番です。

  行きたい山はいろいろあったのですが、午後から会議がありましたので、そういうときは「基本の葉山」です。

  毎朝のコーヒーに使っている「鉾立清水」の水も残り少なくなっていました。

  空のペットボトル3本だけをザックに入れて勧進代口から登り始めました。

  梅雨はまだ明けていませんので、空気はひんやりして、山頂付近では半袖では寒さを感じるほどでした。

  麓の朝の気温が16℃だったということですから、山頂付近は12℃ぐらいだったのですね。

  山頂の「御田代」湿原は、緑一色。すっかり夏の様相を呈していました。


IMG_6938

<くっきり見えた飯豊連峰>


  久しぶりに「奥の院」まで足をのばしてみました。

  比較的空気が澄んでいて、飯豊連峰がくっきりと見えました。

  だいぶ黒々してきましたが、「石転び大雪渓」はまだくっきり白く見えています。


IMG_6937

<すっかり雪が消えた祝瓶山>


  ほぼ真西にある秀峰・祝瓶山も、すっかり夏の姿です。

  ヒメサユリももう花期を終え、夏の花々が咲き始めていることでしょう。

  「葉っぱ塾」では9月22日に「秋の祝瓶山へ」を予定しています。


IMG_6946

<七ヶ宿町方向と手前の雲海>


  山荘にいったん戻り、そこから「鉾立清水」へと下り、水を汲みました。

  少しだけ重くなったザックを背負い、トレーニングを兼ねて、下りの道をテンポよく駆け下りてきました。

  途中の「栃ノ木展望台」から見ると、大雲海が広がっていました!

  上の写真は、宮城県の七ヶ宿町にある「峠田岳」のほうを眺めています。

  七ヶ宿スキー場のある山です。


IMG_6931

<咲き始めたヨツバヒヨドリ>


  行き帰りで眺めた花はさすがに夏の花々です。

  アサギマダラという渡りをする蝶が好むヨツバヒヨドリが咲き始めていました。

  朝まだ気温が低いせいでしょうか、蝶の姿は見られませんでした。

  この日見た花はこの他に、エゾアジサイ、ツリフネソウ、ニガナ、モミジカラマツ、ヤマユリなどでした。

  予報を見ますとこれから先しばらくは雨や曇り。

  梅雨明けはもう少し先になりそうです。





2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。
 

happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2016年07月12日

☆★学生たちとの「県民の森」実習

IMG_6909

<公園の下見をする学生たち>


  当初雨の予報も出ていた7月10日、講師を務めている大学の実習を「県民の森」で行いました。

  15回の授業の2回分を使っての実習でしたから、雨が降らないようにと願っていたのが通じたようで、時々青空ものぞく空になりました。

  保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を目指す学生たちですので、将来子どもたちを引率してここにやって来るという前提での実習です。

  最初は下見をして、危険予知を行いました。

  引率する立場としては、最も大切な準備です。


IMG_6921

<これはジカキムシの食べ跡>


  その後は、子どもになったつもりで、「松たけ山」登山。

  広場からの標高差は50mほどですが、「この日の人類初登頂を目指すんだよ!」と声掛けして、歩き出したのです。

  ヤマウルシには特に注目してもらいました。

  子どもたちの野外活動では最も気をつけるべき植物です。

  子どもたちの体験活動に役立ちそうな植物や木の実の話をしながら登りました。

  足元に注意しながら歩いていると、いろいろ面白いものがあるものです。

  ジカキムシの食べ跡を初めてみた学生もいました。

  よく見ると、食べ跡の太さが次第に広がってゆきます。

  食べ進むうちに、身体が大きくなってゆくのですね。


IMG_6917

<クスサンの幼虫発見!>


  下りてきたら、松の木の下に大きな毛虫を発見!

  黄緑色で、きれいな空色の斑点もありました。

  「『黄緑色の毛虫』で検索してみて」と言いましたら、早速スマホで検索していました。

  クスサンという大きなガの幼虫であることがわかりました。

  私が持っている老人用ケイタイではこうはいきません。

  便利な世の中になったものです。


IMG_6924

<グループごとに体験活動の立案中>


  後半は、グループごとに体験活動のプランを作ってもらいました。

  子どもたちをこの場に連れてきたときに、いったいどんな活動ができるのか。

  そのために、どんな準備をし、どのように進めるのか。

  こうしたことを一人で進めるよりは、「三人寄れば文殊の知恵」と言います。

  アイディアや意見を出し合って、子どもたちの活動計画を作成してもらいました。

  3時間の滞在時間はあっという間に過ぎてゆきました。

  学生たちは3時間ですが、私は午前と午後、2回ありましたから、なかなかハードでした。

  でも、緑濃い「県民の森」で活動する若者たちは、教室で見るよりもずっと生き生きしていました!

  私が担当する講座はあと1回を残すのみとなりました。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など 

2016年07月11日

☆★諦めず、希望を失わず〜かすかな光感ずる朝

IMG_5452

<この春に見た虹>


  開票の夜が明けて、新聞やインターネットの報道を見ています。

  「改憲勢力3分の2」というフレーズが目立ちます。

  やや重い気持ちでいるのですが、一方で、かすかな光も感じています。

  野党共闘の成果だと言える面もあることは間違いないでしょう。

  SEALDsの若者たちが全国を駆けずりまわって既存の野党のつなぎ役になってくれたことが、1人区で11勝を導いたのではないでしょうか。

  東北では、反自民の候補者の当選が相次ぎました。無責任な農政への批判が高まっているということの現れではないでしょうか?

  ここ山形でも自民党の候補は予想以上の大差で野党統一候補に敗れました。

  しっかりした野党がない現状で、しかも野党支持の側に、「組織」が十分ない中で、これだけの成果があったことは、明るい兆しだと私は感じています。

  諦めず、希望を失わず、日々の発信を続けてゆきましょう。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1) 



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年07月10日

☆★「おのくん」も呼びかける今日の投票

IMG_6908

<「おのくん」も呼びかけています!>


  きょうはいよいよ参議院選挙の投票日です。

  もうすでに期日前投票を済ませた方もおられると思いますが、そうでない方は、ぜひ投票所に足を運びましょう。

  投票する前に、自民党の改憲草案を少しでもご覧になることをお勧めします。

  このサイトは、現行憲法と比較して読めるように工夫されていますので、どのように変えられようとしているのか分かりやすいのではないでしょうか?

  一つだけ取り上げてみます。

  第19条は「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」

  これが現在の条文ですが、改憲草案では

  「思想及び良心の自由は、保証する。」

  となっています。

  主体と客体が全く逆転しているのがおわかりですか?

  憲法は為政者たちの権力濫用に対する歯止めだというのが通説ですが、改憲草案では、為政者が国民に対して「保証してやるよ」と言っているのです。

  私のように、現在の政治への批判を様々な方法で行っている者にとっては、見逃すことができない点です。

  どうぞそういうことも参考にして、投票所に足を運んでください。

  なお、写真の「おのくん」は、現在わが家に滞在中です。里親になって下さる方がおられたらご連絡ください。

  あ、金麦は付いていません。


    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




   ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1) 



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年07月09日

☆★ネジバナに託す護憲と子どもたちの未来

IMG_6901

<わが家の庭のネジバナ>


  雑草で荒れ放題のわが家の庭に、ネジバナが育っていました!

  これまで庭で見つけたことはなかったのですが、今年は庭の隅に何本もありました。

  ネジバナはラン科の植物です。モジズリという別名もあります。

  どうやってこの庭に入り込んだものかわかりませんが、そのらせん形の花序の特徴は、一目で目に飛び込んできます。

  写真の花は左上に向かって花が上に付いてゆきますが、これと逆向きのものもあって、おそらく人間のつむじの巻き方のように遺伝で決まっているものではないかと想像します。

  英語では「Lady’s tresses(婦人の編んだ髪)」という言葉があるそうで、やはりこれもらせん形の形からの表現です。

  「思慕」という花言葉があるそうです。

  万葉集の歌(よみ人しらず)に、

   芝付(しばつき)の 
   御宇良崎(みうらさき)なる 
   根都古(ねつこ)草(ぐさ) 
   逢ひ見ずあらば 
   吾(あれ)恋ひめやも


  という歌があるそうですが、この歌の「ねつこ草」はネジバナを指しているという説があります。

  「あなたに逢うことさえなければ、私は恋に苦しむことはなかったのに」とひたすら恋しく思う姿と、ねじれて咲く花の姿を重ねているともいわれます。

  らせん形の花序が、揺れ動く恋心を象徴しているということでしょうか。


赤ちゃんとオムツ



  いよいよ明日は参院選の投票日です。

  子どもたちの未来を考えて一票を投じたいものです。

  憲法を守る大事な選挙です!




    ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

  

happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年07月08日

☆★葉山フォーラムの新たな動き〜「山の日」に絡めた新たな登山を計画

IMG_6897

<集まった葉山の麓に住まう皆さん>


  今年の1月、長井の葉山の麓にお住いのみなさんの代表による「葉山フォーラム準備会」が開かれ、森としての、山としての、水源としての、あるいは歴史遺産としての葉山にどんなふうに関わってゆけるのか、話し合いをする場面がありました。

  その話し合いはそれぞれの地域に持ち帰られ、いろいろな会合の場で検討されていました。

  7日は、急な呼びかけでしたが、再度集まりがありました。

  この半年余りのそれぞれの地域の活動の報告を聞きますと、白鷹町のほうでは、放置されていた森林間伐や、民有林の境界の確認作業などが取り組まれていました。


IMG_6898

<検討された資料>


  この日の大きな検討事項として、8月11日が今年から「山の日」という祝日になったことに絡めて、葉山に至るいくつかの登山道から一斉に山頂を目指す交流登山ができないか、ということがありました。

  原案は8月7日(日)ということでしたが、これにはいくつかの異論が出されました。

  あまりにも準備期間が短いこと、猛暑の中での登山が厳しいこと、参加者のサポート態勢をどう作るのかなど、いくつかの観点から検討されました。

  結果的に、「山の日」あるいはそれに近い8月7日ということではなく、9月25日(日)に開催してみよう、ということで準備が始まることになりました。

  8月に国民の祝日がないということもあって「山の日」が8月11日に設定されたそうですが、実際に山に登るとなると、なかなか使いにくい祝日であることは確かです。

  「葉っぱ塾」では昨年の8月11日は、「山の日プレイベント」として月山に登りました。

  そして今年は安達太良山登山を呼びかけています。

  いずれもリフトやロープウェイである程度の標高まで上がれる山を選んでいるのは、少しでも暑さを避けたいという配慮からです。

  9月25日は、福島のみなさんをお呼びしての「森の休日」の開催と重なっていますので、私は参加できないのですが、初めての行事が成功するように事前のお手伝いをしたいと考えています。




    ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)


happajuku at 04:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) グリーンツーリズム | ブナの森の四季

2016年07月07日

☆★21世紀の平和を心から呼びかける歌〜ウォン・ウィンツァンさんの『光を世界へ』

IMG_6892

<『光を世界へ』のジャケットとCD>


  しばらく前から、このブログ記事の終わりのところに、ウォン・ウィンツァンさん作詞作曲の『光を世界へ』の映像を貼り付けてきました。

  そのCDをこのたび私のところにも届けていただきました。

  このCDに添付された小さなパンフレットに、ウォンさんがこの曲を発表するきっかけやご本人の思いがていねいに綴られています。

  その文章は、ウォンさんのブログ記事で読むことができますので、ぜひご一読ください。

  このCDの製作費はウォンさんが負担され、売上金が、4つのNGOに贈られることになっているチャリティーCDです。

  そのNGOとは、
  
    ◆フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー

    ◆JIM−NET(日本イラク医療支援ネットワーク)

    ◆日本国際ボランティアセンター

    ◆国境なきアーティストたち

  以上の4団体です。

  いずれの団体も、真の意味での国際貢献に真摯に取り組んでいます。

  先日、日本人も標的となった悲惨なテロ事件がありました。

  世界のあちこちに、紛争や憎しみが飛び火し、国際情勢の混迷が深まっています。

  またわが国では、政権を担う人々が、あろうことか、憲法を自分たちに都合よく書き替え、戦争する国づくりへの足場を築こうと画策しています。

  ジョン・レノンの“IMAGINE”が20世紀生まれの世界平和を願う音楽だったとすれば、もしかしたらこの『光を世界へ』は、21世紀の平和を担う人たちに歌い継がれてゆくことになるかもしれません。

  このCDをぜひご注文ください。そして広めてください。

  そのことがきっと、私たちの国から世界への平和のメッセージとなって波及してゆくはずです。

  ご注文は、ウォンさんの「SATOWA MUSIC」のサイトからお願いいたします。

  いま世界中の人々が、「別々の歌」を歌っているような気がしてなりません。

  そんなときだからこそ、みんなで歌える一つの音楽が必要なのではないでしょうか。

  
  ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』のYou Tube映像はこちらです。





    ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー | 葉っぱ塾からのメッセージ

2016年07月06日

☆★新たな立札を設置!〜葉っぱ塾の田んぼ、田植えから一月

IMG_6887

<畔の草刈りをする遠藤さん>


  6月5日の田植えから1か月になる7月4日、山形市内からの帰りに、「葉っぱ塾の田んぼ」にまわってみました。

  田んぼに近づくと、農道に遠藤さんの青い軽トラックが止まっていました。

  農道の正反対側の畦道の草刈り作業をしてくださっていました。

  最近は農家も高齢化が進み、この草刈り作業が大変だということで、畦道に除草剤を撒くところが多くなっています。

  遠藤さんは、その手間暇をかけて草を刈ってくださっています。

  ありがたいことです。

IMG_6888

<新しい立札を立てました>

IMG_6890

<機械植えのお隣の田んぼ>


  この日は、新しい立札を持参していました。

  わが家の庭のホウノキを数年前に切ったのですが、その一部を立札に加工してもらっていたのです。

  細工をしてくれたのは、わが家のはなれのリフォームを請け負ってくれた大工さんの、八木賢一さん。

  素晴らしい立札に私の字では何だかつり合いがとれませんが、ご容赦ください。

  畦道一本隔てたお隣の田んぼ(写真下)と比較してみてください。

  機械で植えた田んぼは、苗の列の間隔が狭いでしょう?

  苗の間の水面の映り具合からそれがわかりますね。

  風通しがよいことが、病気を防ぐことにつながるのです。

  梅雨明け前で、まだそれほど気温が上がりませんが、この夏はどんな夏になるのでしょうか?

  台風は7月に入ってようやく1号が発生とのこと。

  10月の稲刈りまで、気になります。

  次は、お盆過ぎ。イネの花が咲く頃の報告になるでしょう。お楽しみに!




    ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2016年07月05日

☆★「新しい判断」、今私たちにこそ必要! その7つの理由

みんなのためのいい政治を

<コンビニでプリントアウトできる!>


  参議院選挙が近づいてきました。

  みなさんの選挙区の情勢はいかがですか?

  政治や選挙には関心がないという方もおられるでしょうが、そういう人も含めて、政治の影響を受けないで過ごすことはできません。

  フェイスブックの記事で、とてもわかりやすいものを見つけましたのでご紹介します。

  「憲法違反の安保法制と闘う弁護士の会・広島」から発信されたものです。

    * ☆ * ★ *  ☆ * ★ * ☆ * ★ *


  「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。

イギリスのEU離脱とか、国際情勢も不安定だし、こういう時はやっぱりなんだかんだ安定を求めたいし、与党に入れとこうかしら」
 
っていうひとって、結構多いんじゃないかと思います。
普通の感覚だと思います。
 
そう思ってる人に、今回、7つのことをお伝えしたいと思います。


安定を求めるなら、その選択肢は間違いです。今回政権与党に勝たせたら、憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在します。


今回、あなたが野党に入れて、野党が勝っても、政権交代は起きません。そもそも衆議院選挙じゃないですから、政権選択の選挙ではありません。当然、経済政策等が劇的に変わることはありません。むしろ、たいした変化は起きないのです。


民進党が信用できなくても、共産党が怖くても(私は実際どうなのかは知りませんが)、そんなことははっきり言ってどうでもいいのです。彼らが今回ちょっと勝ったって、どうせ与党になるわけではないのですから。いま重要なことは、現在の政権与党を今回勝たせたら、日本が立憲民主主義の国でなくなるかもしれないということです。


わかりやすくデフォルメして言えば、あなたが共産党に投票しても日本が共産主義の国になる可能性はゼロですが、あなたが自民党その他の改憲勢力と言われる人たちに投票すると、日本が立憲民主主義の国でなくなる可能性が、現実的危険として生じます。


今回野党が勝つとどうなるか、その場合の変化は、むしろ自民党の中に生じます。自民党の中で、本当はあんな改憲草案は憲法じゃないよねと思っている人たち。日本は、分厚い中間層をしっかりと回復させながら内需主導の経済を確立し、自由で民主的な国としてしっかり国際社会の信頼を確保していかないとね、と思っている人たちが、ついに意見を言い始めます。
 

あなたが信頼し、国際情勢が不安定な時には安定感を求めて応援したいと思う自民党って、むしろ、そっちの人たちじゃないですか?あなたが今の自民党に投票することって、そういう懐の深い保守政党だった自民党の息の根を止めることになりませんか?
 

ちまたで、今回ばかりは野党に、という声が出始めているのは、つまりそういうことです。今回ばかりは「新しい判断」が必要です。

もちろん、投票行動は、それぞれの判断です。ただ、少なくとも、選挙には行きましょう!絶対に行きましょう!

(文:水上貴央/弁護士)






    ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2016年07月04日

☆★ポケットの数を増やそう!〜大詰めの学生たちとの交流

IMG_6878

<まつぼっくりとマツの種子>


  非常勤講師を務めている大学での講義も、すでにカウントダウンに入りました。

  前期だけの授業なのです。

  2日は土曜日でしたが、月曜日の授業が行われる日でした。私の11回目の講義でした。

  この日は植物の種を模型で作ることをメインとしていました。

  始めに、マツの種子を配って、実物を見てもらいました。

  それを空中に離してみると、クルクルと回りながら落下します。

  講義の終わりに書いてもらったレポートを読みましたら、まつぼっくりが「種」だと思っていた学生がいました。

  また、この種子を、なにかの昆虫の翅だと思っていたという学生もいました。

  あの「松かさ」の隙間に挟まれている種子が、クルクル回りながら遠くに飛ぶことは知らなかった学生も多くいました。


IMG_6867

<アルソミトラの種子の模型>


  アルソミトラという熱帯性の植物の種子は、飛行機やハンググライダーのアイディアを人にもたらしたという説もあります。

  この模型が製品として販売されています。

  最後にこれを作ったら、みな楽しそうに飛ばしていました。

  さながら科学と遊びの融合といったところです。

  ドラえもんは一つのポケットに何でも入っているけれど、私たちは、ポケットの数を増やさなければね。

  学生たちにそう繰り返し語ってきました。

  私が彼らの前に提示するのは「とっかかり」だけです。

  それを深め、広げてゆくのは、これからの彼らに任されることになります。





   ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

 



happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など 

2016年07月03日

☆★紅花ラッピング列車も登場!〜紅花咲く白鷹町

紅花ラッピング列車

<紅花ラッピング列車(白鷹町さん撮影)>


  「フラワー長井線に紅花・ラッピング列車走る」。

  フェイスブックに投稿された写真で知りました。

  2日付けの山形新聞にも記事が載っていました。

  「日本の紅(あか)をつくる町」というのが長井市のお隣、白鷹町のキャッチフレーズです。

  その白鷹町で、今月「紅花祭り」が開催されるのに合わせての特別仕様の列車の運行となったようです。


IMG_6873

<咲いていたベニバナ>


  昨日、山形市内から帰るときに、「半夏一つ咲き」という言葉を思い出して、紅花畑にまわってみました。

  高校時代の同級生、今野正明さんから聞いた言葉です。

  彼は、この町での紅花の栽培を復活させた立役者です。

  彼の紅花染め工房「紅花の館」には「葉っぱ塾」で何度も訪れて体験活動をさせていただいています。

  「半夏生(はんげしょう)の日に、広い紅花畑に一つだけ花が咲く」ということでした。

  今年の「半夏生」は7月1日でした。

  今年はやはり季節が早く進んでいるからでしょうか、もうずいぶん咲いていました。


IMG_6875

<花を摘むベニバナ娘>


  花摘みの作業も始まっていました。

  ちくちくする葉をもつ紅花を摘む作業はなかなか大変そうです。

  今年の「白鷹町紅花祭り」は、今週末の9日、10日開催です。

  白鷹町はお蕎麦のおいしいお店もありますので、ぜひおいでください。

  「月の暦」では、きょうで「皐月(さつき)」が終わり、明日から「水無月」に入ります。





    ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 04:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2016年07月02日

☆★夏に向かう南蔵王縦走路報告

IMG_6862

<展望あった上山市方向>


  7月1日は、梅雨の貴重な晴れ間になるとの予報でした。

  そろそろ夏休みのことを考えなければと、涼しいルートの代表とも言える南蔵王縦走路を歩いてみました。

  前日の雨は上がっていましたが、標高1500m以上は雲の中。

  午前6時45分に、エコーラインの縦走路入口から歩き始めました。

  下界の展望はあるのですが、稜線に西風が吹きつけ、斜面を駆け上がってゆくとどんどん雲が湧いてきていました。


IMG_6848

<タカネバラ>


  一人のときはトレーニングを兼ねて、かなり速いペースで自分を追い込んでいきます。

  途中の芝草平は、チングルマの大群落はすでに花期を終えていました。

  朝日連峰ではお目にかかったことがないこのタカネバラが、あちこちに咲いていました。

  山の花としては珍しい赤色です。濃いピンクと言ったほうがよいかもしれません。


IMG_6849

<ウスユキソウ群落>


  ウスユキソウも、南蔵王で初めて知った花でした。

  南屏風岳を過ぎて、不忘山に近づくにつれて、見頃の群落があちこちにありました。

  朝日連峰や月山で見られるエーデルワイスの一種、ヒナウスユキソウも仲間ですが、このウスユキソウが、低山帯にまで生育する種類です。

  「ミネウスユキソウ」というほうがよいのでしょうか?


IMG_6851

<一瞬雲が切れた不忘山頂方向>


  不忘山の手前から、天候が良ければ眺望が開けるはずでしたが、雲は絶え間なく湧き上がり、強い西風が止みませんでした。

  半袖シャツでは耐えきれず、しばらく、ジャケットを羽織って歩きました。


IMG_6853

<B29墜落現場の碑>


  不忘山への最後の急登の途中に、真新しい石碑がありました。

  昨年建立されたものでした。

  1945年3月、東京大空襲があった夜、この山に3機のB29爆撃機が相次いで墜落したその現場の一つに建てられたものでした。

  戦争の中での出来事を掘り起し、記録する試みは、同じ過ちを繰り返さないために、ほんとうに大切なことだと思います。

  関係者の皆様に敬意を表します。


IMG_6858

<ゴゼンタチバナ群落>


  まるで暴風のような風の不忘山を早々に退却し、来た道を戻りました。

  エコーラインに戻る頃、ようやく青空が見え始めていました。

  昼近い下界に下りてきましたら、信じられないような夏の暑さになっていました。

  この日見た花々を列挙しておきます。

  アカモノ、イブキトラノオ、イワイチョウ、イワオトギリ、イワカガミ、イワキンバイ、ウスユキソウ、ウラジロヨウラク、オオカサモチ、オオカメノキ、オオバノヨツバムグラ、ゴゼンタチバナ、コバイケイソウ、コメツツジ、コメバツガザクラ、コヨウラクツツジ、サラサドウダン、ズダヤクシュ、タアカネバラ、チングルマ、ツマトリソウ、トウキ、トキソウ、ナナカマド、ネバリノギラン、ハクサンイチゲ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンチドリ、ハナニガナ(白花・黄花)、マイヅルソウ、マルバシモツケ、ミネヤナギ、ミヤマカラマツ、ミヤマニガイチゴ、ワタスゲ。


  ★7月10日は参院選投票日。若者たちこそ投票へ!

       きっこのブログより




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


  このコンサートチケットは、「葉っぱ塾」でも取り扱いいたします。

  ご連絡をいただきますと、お近くの方にはお届けにもあがりますし、郵送(代金は郵便振替)も可能です。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






    ☆「Happy ハンター」にヤギおじさん登場!






    ☆ウォン・ウィンツァンさん作詞・作曲『光を世界へ』




    
    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告