2017年01月

2017年01月31日

☆★「さようなら原発米沢のつどい」に参加〜学び続ける人たちの輪に加わる

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<挨拶される高橋さん>


  昨年の12月初旬、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」の口座に米沢市の高橋さんという方から初めての募金が送金されました。

  早速お礼状を書いてお送りしたところ、ごていねいなメールをちょうだいしました。

  高橋さんは「さようなら原発米沢のつどい」という学習会を2013年4月に立ち上げ、それ以降毎月のように集まって、福島の事故のことや、原発再稼働の問題などについて、市民有志で勉強会を開催してこられたそうです。


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<学習会の資料>


  メールで、1月のつどいのご案内をいただいたので、1月25日、米沢で開催された集まりに参加してきました。

  30人ほどの参加がありました。

  面識のある方がお二人いらっしゃいましたが、参加者一人ひとりの紹介はなかったために、どんなバックグラウンドを持っておられる方々なのかはわかりませんでした。

  今回は第41回目の会合で、テーマが福島の子どもたちの甲状腺がんということでした。

  週末保養に取り組んでいる立場上、関心を持たざるを得ないテーマでした。


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<福島県内の甲状腺がん発生頻度>


  配布された資料は、私がまだ目にしたことがないもので、この日のつどいでは、資料をていねいに読み合わせすることで進められてゆきました。

  上の写真は『福島の甲状腺検診を縮小??』というパンフレットに収められていたものです。

  「福島県民健康調査検討委員会」では、福島の中通り地域をひとまとめにして結果を発表しているそうですが、この資料では、中通りをいくつかに分けて示していました。

  「いわき市以外の南東」地域の発生率を「1」とした場合の発生率が、中通りの3つのブロックで2ないし3倍になっていることが示されています。

  国や県は、この甲状腺がんの発生が原発の放射能に由来することを認めようとしていませんが、その考えに対する反証があります。

  それは、一般の甲状腺がんの発生が、男性に比べて圧倒的に女性が多い(4〜7倍)のに対し、福島の子どもたちのものでは、かなり1:1に近いことです。

  女性ホルモンが発病に密接に関連することが男女差となって現れるそうですが、それとは顕著に異なる結果となっていることは、原発由来の放射性ヨウ素が原因であることを裏付けているのではないでしょうか。

  子どもたちに起こりつつあるこうした問題に対し、「自主避難」という形で子どもたちの健康を守ろうとする人たちがおられます。

  しかし、それらの人々への住宅支援が、この3月で打ち切られようとしています。

  こうしたことの問題を、山本太郎参議院議員が、昨年11月の国会で鋭く質問していますので、映像をご覧ください。


  




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2017年01月30日

☆★好天の下、雪と遊ぶ〜縄文村スノーシュー最終回

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<参加者は4人!>


  29日は「縄文村スノーシュー・ハイキング」でした。

  朝の気温はー9.2℃と、この冬2番目の冷え込みとなりましたが、朝から気持ち良く晴れ、気温も少しずつ上がってゆきました。


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<急な段差で尻滑り>


  昨年も参加してくださった白鷹町のNさんが、親戚のお子さんも一人誘ってくださいました。

  前回からの8日間の間に寒波があって積雪がかなり増し、その後の暖気で雪が締まり、昨日さらりと新雪が積もっていました。

  おかげでスノーシューがあまり潜らず歩くことができました。

  何か遊具があるわけではありませんが、そこにある地形、樹木、そして雪そのもので、無限の遊びが可能になります。


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<眺めもサイコー!>


  高台からの眺めも最高で、この日は磐梯山の頭も見えていました。

  子どもたちは、ここからの緩やかな斜面を、「転がっていい?」と聞くより先に、もう転がり始めていました!

  雪面に残されていたたくさんの動物たちの足跡と、子どもたちの転がった跡が交錯しました。

  そんな子どもたちを、どこかで動物たちがじっと見ていたかもしれません。


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<これが一番楽しいかも・・・>


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<きれいに並んだスノーシュー>


  スノーシューをきれいに並べて雪に立て、「体験交流センター」でランチ!

  子どもたちにはこの時が一番の楽しみだったかもしれません。

  日当たりのよい部屋は、上着を脱いでちょうどよいくらいに温まっていました。


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<雪ダルマを作った!>


  「雪合戦しよう!」と子どもたちが言うので、大人対子どもでひとしきり雪合戦。

  その後は雪ダルマ作りが始まりました。

  私が「ウサギにしようかな」と耳を作ったら、「クマにしたい」という子もいて、結局4人のスノーマンが出来上がりました。

  スノーマンに見送られて、私たちは帰路につきました。

  日中の気温は3℃近くまで上昇。

  後半は雲が少し出てきましたが、寒中にしては珍しいほどの好天に恵まれました。

  「葉っぱ塾」のスノーシュー・ハイキングは、2月は「県民の森」へと会場を移します。

  ご参加をお待ちしています。

  「縄文村」でのスノーシューは、2名以上まとまれば、お好きな平日にご案内することも可能です。

  お問い合わせください。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)

  




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2017年01月29日

☆★『暮しの手帖』最新号、「彼女のチカラ」に鈴木酒造長井蔵の裕子さん!

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<『暮らしの手帖』第86号表紙>


  数日前に届いた『暮しの手帖』第4世紀第86号。

  この中に収められた「彼女のチカラ」という記事に、今長井で酒造りを営んでおられる「鈴木酒造長井蔵」の鈴木裕子さんが取り上げられていました。

  私は、ご主人の大介さんと知り合い、そのご縁で何度かお会いしただけでしたので、奥様の経歴や、震災後の生活のことなどあまり伺ってもいませんでしたから、初めて知ることが多々ありました。

  「葉っぱ塾」がさまざまな面でお世話になっている宮崎から長井に移住したSさんが、彼のフェイスブックでやはりこのことを紹介していました。

  それによれば、この記事を書いた瀬戸山玄(ふかし)さんを鈴木酒造に最初に案内したのがSさんだったことから、この記事の掲載につながった、とのことでした。


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<「彼女の力」のトップページ〜幼子を背負ってお仕事中>


  Sさんのフェイスブック・ページに瀬戸山さんのHPのリンクが貼ってありましたので、そちらに飛んでみてびっくりしたことがあります。

  瀬戸山さんという方は、私と同年のお生まれで、しかも大学に入学したのが同じ年でした!

  学部こそ違え、まだ学生運動の残り火が燃えていた騒然としたあのキャンパスのどこかですれ違っていたのかもしれません。

  今回の記事は、福島県浪江町にあった鈴木酒造が、大震災と津波で全てを失ってから今日に至るまでの6年の時間の中で、裕子さんがどのように行動してきたのかの記録です。

  多くの人に読まれることで、それがまた鈴木酒造さんの今後の繁栄につながってゆくことを願っています。

  鈴木酒造さんのところで造られている「甦る」というお酒と、その酒粕を活用した様々な食品の売り上げの一部が、「葉っぱ塾」が取り組む福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」のためにも還元されています。




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2017年01月28日

☆★きょうは「丁酉年」(ひのとのとりどし)元日!〜はばたく一年になりますように

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<霧氷に縁どられた生垣の葉っぱ>


  「新年」明けましておめでとうございます!

  きょうは「丁酉年(ひのとのとりどし)」の元日となっています。

  旧正月ということですね。

  きょうから本当の「酉年」が始まります。

  ここ山形は、一年で最も寒い季節ではありますが、関東ではもう梅が咲いていると聞きました。

  「新春」ということばは、旧暦の大平洋側の地域の季節感からできた言葉ではないでしょうか。

  「大晦日」の昨日は、前日の好天がそのまま明け方も続き、放射冷却もあって、明け方の最低気温が−5.9℃まで下がりました。

  その数日前にー9.4℃だったことが体に滲みこんでいたせいか、この気温が「あたたかく」感じられたのが不思議です。


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<母校・長井高校の桜並木の霧氷>


  この日の朝、ジョギングに出てみると、あちこちで見事な霧氷が見られました。

  空気中の水蒸気が葉っぱや木の枝に氷結してできるものです。

  通りがかりのお家の植え込みの葉っぱ、母校・長井高校の桜並木の枝々が、見事でした。
  

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<白く輝く蔵王連峰>


  この日は用事があって昼前に家を出て、南陽市を経由して山形市へと向かいました。

  途中、上山市に入ると、蔵王連峰の姿がいやおうなく目に入ってきます。

  積雪量もだいぶ増えてきて、山頂一帯は真っ白に雪化粧しています。

  あまりに見事なので、ちょっと回り道をして、上山市の名月荘前で車を止めて写真を撮りました。

  この写真で一番右側のピークが蔵王連峰最高峰・熊野岳ですが、よく見ると雪煙があがっています。

  この写真はもう正午を過ぎていましたが、天候が西から急激に悪化していました。

  寒冷前線が近づいてきていて、高山ではすでに強風が吹き始めていたのです。

  予報通り、午後は曇りから雨へ。

  そして日中6℃ほどまで上昇していた気温も、夕方に向け、急速に低下してゆきました。

  この冬は寒波が長続きしません。

  せいぜい3、4日。

  そして一転して、春のような陽気もあります。

  日本国中でインフルエンザが流行中とのこと。

  みなさんも体調の管理には十分ご注意ください。

  「酉年」が、はばたく一年になりますようにと願っています。




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2017年01月27日

☆★この冬初めての樹氷!〜好天の蔵王ライザでお手伝い

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<美女と樹氷>


  2回目のスキー授業のお手伝いの26日、蔵王ライザスキー場は、穏やかな天候となりました。

  スキーの日程は年度始めには組まれていますから、天候の当たりずれは当然あるのです。

  3回とも好天に恵まれるクラスがある一方で、3回とも吹雪いたりするクラスもあります。

  今回のクラスはラッキーだったと言えるでしょう。

  私も、この冬初めての樹氷見物ができました。

  まだまだ発展途上の樹氷ではありましたが・・・。


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<青空広がるゲレンデ>


  午前中は、ゲレンデの中ほどから上は霧がかかったりしていたのですが、昼食をとっていましたら、その霧がどんどん晴れてゆきました。

  昼食もそこそこに、生徒たちとの午後の約束の時刻まで、一人黙々と滑ってきました。


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<下界の眺めも良好に!>


  下界の眺めも良好となってゆき、眼下には上山の市街地がくっきり見えていました。

  ただこの日も月山や朝日連峰には雪雲がかかっていて、真っ白な山々を遠望することはできませんでした。


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<樹氷の中をのびのび滑る>


  せっかくの好天のときのスキーですから、できるだけ長いコースを止まらずに滑ってほしいと私は考えています。

  斜度に合わせて滑りを自在に変化させ、バランスを崩しても何とか立て直し、風を切って滑る。

  そんな醍醐味を少しでも味わってほしいものです。

  残念だったのは、レンタルスキーの質の悪さです。

  3分の1ほどの生徒が、業者からのレンタルのスキーを使用していますが、ビンディングの調節の不備や、滑走面の状態などが思わしくなく、私に言わせれば「こんなスキーを金を取って貸すのか!」というものがかなりありました。





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2017年01月26日

☆★青空広がる「県民の森」へ〜スノーシュー・ハイキング下見

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<板橋沼でのワカサギ釣り>


  2月に、「葉っぱ塾」行事として「県民の森」周辺を歩く予定の他に、仙台C社のツアーガイドの依頼が来ています。

  下見を兼ねて、25日はお昼過ぎから「県民の森」に向かいました。

  長井市では雪が降っていたのですが、天気予報の雨雲の様子を見ると、「県民の森」周辺は、夕方まで雪雲がかからないようでした。

  白鷹山の麓あたりまで行きましたら空が明るくなり、「県民の森」に着いたころには眩しいほどの青空が広がっていました。

  真っ白な雪原と化した板橋沼では、この時期ならではのワカサギ釣りの人たちがいました。

  おそるおそるスノーシューで板橋沼に下りてみました。

  ストックで思いきり突き刺すと水がじわっと染み出てくるようなシャーベット状態。

  完全に凍っているというのでもなさそうです。


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<雪が積もった物置小屋>


  圧雪車が出て、クロスカントリー用のコースを整備しているところは歩きやすいですが、そこから一歩はずれると、スノーシューを履いてもひざ下まで潜るほどの深雪でした。


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<「曲沼広場」から見たアメダスレーダー>


  この日の目的地であった「曲沼(まがりぬま)広場」まで、およそ1時間。

  ここからは白鷹山はすぐそこにあるかのように見えます。

  月山や朝日連峰などは、雪雲に隠されていて、見ることができませんでした。


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<たぶん、リス>


  深い雪の上にも動物たちが足跡を残していました。

  ウサギが多かったのですが、これはたぶんリスでしょう。

  動物たちの姿を見られたらまた面白いのですが、警戒心が強い彼らは、なかなか姿を見せてはくれません。


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<山形市街地の眺め>


  帰りは別のルートをまわって駐車場に戻りました。

  駐車場から県道に向かう途中、「山形市少年自然の家」の門のあたりから、山形市内が一望できる場所があります。

  除雪でできた雪の壁が低くなったところから眺めてみましたが、山形市内はよく晴れていました。

  写真の右下に黒々見えている山は「富神山(とがみやま)」、市街地を挟んでその上方にある三角形の山が「千歳山」です。

  これらの山も、冬場に登られており、眺望が開けた山です。

  この日は蔵王連峰は中腹から上は雲の中でした。

  「葉っぱ塾」の「県民の森スノーシュー」はこちらをご覧ください。

  両日ともすでに申し込みが来ています。





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happajuku at 05:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2017年01月25日

☆★厳しい寒さの中、スキー授業始まる〜今年もお手伝い

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<寒風の中に立つダケカンバ(蔵王ライザスキー場で)>


  24日は、朝起きたときの積雪はさほどではなかったのですが、今年初めての南陽高校のスキー授業のお手伝いのために出発した7時半ごろには、本格的な降りになっていました。

  蔵王ライザスキー場に着いてみると、気温は―9℃。風はそれほど強くはなかったものの、厳しい寒さの中での授業開始となりました。

  雪質は申し分ないのですが、とんどん降り積もる雪で、ゲレンデはボサボサの状態。

  初級者の生徒たちには何とも滑りにくかったのではないでしょうか?


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<寒さに負けず、元気な高校生たち>


  今、学校ではインフルエンザが流行中とのことで、この日も欠席がだいぶ目立ったのですが、参加した生徒たちは、寒さの中、元気いっぱいに滑りました。

  バスが帰る頃になって、先生たちが学校と連絡を取り合っていたのですが、日中の大雪で交通がかなり混乱していたのでした。

  山形新幹線は米沢〜福島間でストップ。

  フラワー長井線も、夕方まで除雪のために運休の列車が出たそうです。

  今朝(25日)の長井市の積雪は77センチとなっています。

  雪は小康状態ですが、地域によってはまだ降り続いているところもあるようで、1月上旬までの暖冬傾向から、一転して大雪となっています。




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2017年01月24日

☆★雪の月山・蔵王の大展望!〜県民の森スノーシュー・ハイキング参加者募集中

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<「県民の森」でのスノーシュー>



              雪の月山・蔵王の大展望!
   県民の森スノーシュー・ハイキング2017
               ※体力初〜中級者向け


                ※終了しました。



  スノーシューは、北米で発達した「雪面を歩く」用具です。

  日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。

  初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。

  白鷹山のふもとにある「県民の森」は、雪の時季は訪れる人も少なく、ひっそりとしています。

  たくさんある沼には氷も張って、その上をドキドキしながら歩くのも楽しいものです。

  天気が良ければ月山や蔵王の眺めも最高です。

【期   日】
。卸遑隠稿(日)    ※16日締め切り
■卸遑横尭(日)    ※23日締め切り
                   
【ガイド料】    大人¥2500  子ども(小学生以上)¥1500
※大人1人と子ども1人一緒に申し込みの場合は¥3500とします。
※大人1人と子ども2人一緒に申し込みの場合は¥4500とします。

【募集人数】   大人8名まで 子ども8名まで
※小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。

【集   合】   午前9時30分 山形市少年自然の家駐車場
            東村山郡 山辺町畑谷3725
             電話: 023-643-8533
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】    9:30    少年自然の家駐車場集合
          14:30ごろ  少年自然の家駐車場解散

【持ち物】 帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、長靴、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、タオル
※下着はできれば化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
           日本自然保護協会自然観察指導員
 Tel 090-5230−8819/FAX 0238-84-1537
           メール  happa-fy★dewa.or.jp  
           (送信の際は★を@に変えてください。)  





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happajuku at 05:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! 

2017年01月23日

☆★蒔かれた種、いつか平和の花になれ!〜ホームステイ最終日

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<飾り終えたお雛様>


  ケニアからお見えのジャクリンさんのホームステイ最終日は、朝食を終えてしまえば、残された時間は3時間ほどしかありませんでした。

  女性の手があるうちにと、妻がお雛様を飾ることにして、二人で座敷で作業していました。

  お雛様は早く飾って、ひな祭りが終えたらすぐにしまうのがよいと言われているそうです。

  あまり遅くまで飾っておくと、娘が「行き遅れる」のだと。

  わが家の娘がまだ結婚できない理由が、もしかしたらこんなところに原因があったのかもしれません。

  しかし、ジャクリンさんが手伝ってくださったおかげで、今年は珍しく1月中に飾ることができましたから、あとは早くしまうことだけが課題となります。


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<ジャクリンさんの膝に乗るマーくん>


  その後私は、ジャクリンさんに手伝ってもらいながら、帰りの新幹線車中でおやつになればと、チーズケーキづくり。

  ケーキが焼けるのを待ちながら、二人でいろいろお話をしました。

  彼女は今政府の職員として働いていますが、ケニアは貧しい人が多いから、そういう人たちのために働いてゆきたいと語っていました。

  特に農業の振興に関わりたいという希望があるとのこと。

  今後の希望として、国連のFAO(国連食糧農業機関:世界の農林水産業の発展と農村開発に取り組む国連の専門機関)で働きたいということも含まれていました。


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<一番右の「おのくん」がジャクリンさんへ>


  私からは、東日本大震災のときの写真を見ていただきながら、今私が「葉っぱ塾」の活動として取り組み続けている被災地へのお手伝いについてお話をしました。

  津波被災地の直後の様子などを写真でお見せしたら、涙ぐみながら見ておられました。

  おりよく「おのくん」が一人わが家に待機していましたので、ジャクリンさんに里親になっていただきました。

  多くの「おのくん」が海外にもらわれて行っているはずですが、ケニアはもしかして初めてでしょうか?


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<駅の会議室でメンバーに声をかけるジャクリンさん>


  集合時刻よりも少し早目に米沢駅に着いたつもりでしたが、すでに何組かの研修生とそのホストファミリーは到着していました。

  ジャクリンさんは、リーダーとして若い研修生たちに目配りをされ、「どうだった? 楽しんだ?」と声をかけながら、ホストファミリーにも挨拶をしておられました。

  どの若者たちも、明るく生き生きした表情をしていました。

  過ごした時間の内容の濃さが伝わってくるようでした。


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<駅のホームで名残りを惜しむ>


  みんなが駅のホームに入り、そこでも話は尽きません。

  ホストファミリーたちはほとんど一家総出でお見送りに来ているようでした。

  中には研修生にしがみついて泣きだす子どももいて、別れの切なさが伝わってきました。

  東京へ向かう新幹線がホームに入ってしまえば、あっという間に彼らの姿は見えなくなってしまいました。

  彼らは東京に戻り、今日からは日本の若者たちと合流し、フィジーやニュージーランドへと船で渡りながら、3月上旬まで研修を深めてゆくことになっています。

  彼らの心に蒔かれた種が、いつかそれぞれの国の人々が力を合わせながら世界の平和に貢献するという形で花を咲かせてくれたら、どんなに素晴らしいことでしょうか。

  訪れる人の多いわが家ですので、何か特別のことをしたわけではありませんが、ケニアの一人の女性を通じて自分も世界とつながっているような感覚を味わえたことを、これからも大切にしたいと思いました。





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2017年01月22日

☆★思う存分雪で遊ぶ〜縄文村スノーシュー・ハイキング

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<スノーシューで雪原を歩くみなさん>


  ケニアからおいでのジャクリンさんのホームステイ第2日目は、「縄文村スノーシュー・ハイキング」の日でもありました。

  第1回目の15日が大雪で中止としたためにこの日にスライド参加の方も含め、他に5人の参加者がありました。

  ジャクリンさんはもちろん、スノーシューは初めての体験です。

  雪はやや湿って重かったのですが、天候が穏やかで、まさにスノーシュー日和でした。


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<雪に倒れてみる>


  小学校3年生の友だち同士の女の子が二人参加してくれましたが、彼女たちは昨年もこの行事に参加してくれたのです。

  「今年も行きたい!」とお父さんに言ってくれたそうです。

  時間が楽しく過ぎていったことには、子どもたちの参加があったことが貢献しています。

  大人も彼女たちのにぎやかさに引き込まれてゆきました。

  子どもたちが楽しそうに雪に倒れこむのを見て、ジャクリンさんも!

  大きな大の字がプリントされました。


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<楽しいランチ>


  市のはからいで今年も「体験交流センター」をランチの場所にお借りできました。

  広い窓から太陽の光が差し込み、なんだか春が近いような陽気になっていました。

  それぞれが持参した食べ物を見せ合ったり、分け合ったりしながらのランチの楽しいこと!

  ジャクリンンさんがケニアからのおみやげとして持って来てくださったお茶を持参したのですが、みなさんがその香りに引き込まれていました。

  建物の大きな屋根に大量に積もっていた雪が、大音響と共に落下したのには驚かされました!


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<みんなで作ったスノーマン>


  ハイキングも終わりに近づいた頃、子どもたちが雪遊びを始めました。

  それではということで雪を転がして大きな雪玉を作り、二つ重ねて雪ダルマに。

  落ちていた枝や杉の枯葉を使って、表情豊かなスノーマンが誕生しました。

  大人も子どもも同じ気持ちになって時間を過ごせることの何と豊かなことでしょうか!


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<自宅前でキャンドルナイト>


  スノーシュー・ハイキングを終えて自宅に戻ってから、ジャクリンさんをご案内して市内の散策へと出かけました。

  歩きながら、2月の「雪灯り回廊」イベントの話をしたものですから、暗くなってから家に帰るとすぐに、自宅前の雪にミニかまくらを数個つくり、物置に残っていたキャンドルをともしてみました。

  雪の中に灯る小さなキャンドルの灯りはとても幻想的です。

  ありあまるほどある空き地や田んぼに数百、数千と灯したら、どんなにか素晴らしい光景になることでしょうか。

  「縄文村スノーシュー・ハイキング」最終回は1月29日の開催です。

  2月には「県民の森」へと会場を移しての開催となります。




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2017年01月21日

☆★ケニアからのゲストをお迎えして〜青年国際交流事業のホームステイ

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<雪が降る上杉城址>


  「葉っぱ塾」が大変お世話になっており、通信「LEAF」もお送りしているYさんから「外国の方のホームステイを受け入れてほしい」とご連絡をいただいたのは、昨年の秋のことでした。

  グリーンツーリズムに関わる「葉っぱ塾」としては願ってもないことでした。

  内閣府が主催する「青年国際交流事業」とのことで、山形県にはケニアとトンガの若者たち23名が19日に山形入りしていました。

  19日夜のNHK山形のニュースで、彼らが県庁を訪問したことや、彼らには珍しい雪にはしゃぐ様子が放送されていたそうです。

  20日、一行は米沢に移動。

  私は夕食の時間帯前に米沢に向かい、上杉城址脇にある「上杉城址苑」で開催された、ホームステイ家族と一緒のウエルカム・パーティに参加してきました。


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<ケニアからのゲストとご対面!>


  20日の日中は止んでいた雪でしたが、夕方からまた降り始めたのは、きっと歓迎の雪だったのでしょう。

  パーティの最初に、ゲストとホストファミリーのマッチングが行われました。

  わが家にお泊りいただくことになっていたのは、ケニアのジャクリンさん。

  ケニア政府の職員で、今回は20代の学生がほとんどの「ケニア・チーム」のまとめ役としておいでになった女性です。

  聞けば、大学を卒業後に、韓国の大学院に留学された経験をお持ちとのこと。

  でも、そんなことを鼻にかけるでもなく、とても謙虚なお人柄の方でいらっしゃいます。


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<全員で「花笠踊り」>


  パーティでは、トンガのみなさんの踊りがあったり、ケニアのみなさんの歌が披露されたりで、なかなかにぎやかでした。

  歓迎側からは、山形大学生の花笠踊りグループが、見事な笠回し踊りを披露した後で、全員が輪になって花笠踊りを踊りました。

  彼らの乗りの良さは天性のセンスです!

  パーティを終えて、それぞれの家庭に向かう若者たちを見送ってから、ジャクリンさんは私の車へ。

  帰宅して改めて乾杯しましたが、日本酒をコーラで割って飲んでおられました。




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happajuku at 05:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) グリーンツーリズム 

2017年01月20日

☆★吉永小百合さんのインタビュー記事、連載始まる

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<インタビュー記事1、2回目>


  新しい年を迎え、新聞記事にも新たなシリーズが組まれています。

  共同通信社から配信された吉永小百合さんへのインタビューの連載が、「山形新聞」では12日から毎週木曜日の掲載となっています。

  『私の十本』と題するこのコラムでは、これまでに出演されたたくさんの映画の中から、小百合さんが特に印象に残った作品を振り返るという形で展開されるとのこと。

  木曜日が楽しみになります。

  「葉っぱ塾」と吉永小百合さんが劇的に結びついたのは、小百合さんがライフワークとしておられる原爆詩の朗読会を、初めて山形県内で開催したことがきっかけでした。

  朗読会を山形県小国町の私立高校で開催したのは、2005年の10月のことでした。

  このブログを立ち上げたのが2005年12月ですので、その直前ということになります。

  当時私は、朝日新聞山形支局からの依頼を受けて、『つれづれに』というリレー・エッセイの執筆を、月に1回程度の割合で続けていましたが、この朗読会のことも、直後の2005年11月23日に寄稿しました。

  以来、小百合さんとは細く細くつながっていました。


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<通信「LEAF」のバックナンバー>


  そのつながりが再び強いものになったのは、東日本大震災がきっかけでした。

  小百合さんにずっとお送りしていた私の“自分通信”、「LEAF」に丹念に目を通され、この「葉っぱ塾」が取り組んだ小さな復興支援活動を応援くださったのです。

  その応援は、震災からまもなく6年になろうとする今も変わらずに続けられています。

  今「葉っぱ塾」が最も力を入れて取り組んでいる、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」への継続的なご支援に、感謝の気持ちでいっぱいです。

  自ら何度も福島に足を運ばれ、福島の方々を応援し続けておられる小百合さんの姿が、私に、「継続することの大切さ」を教えてくださいます。

  小百合さんの益々のご活躍を、この国の片隅から願ってやみません。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 吉永小百合さん関連 | 週末保養「森の休日」

2017年01月19日

☆★雪が降ったら藤沢周平

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<『時雨のあと』カバー>


  雪の季節になると、たまらなく読みたくなるのが藤沢周平作品。

  昔は、「時代小説?」と思ってほとんど見向きをしなかったジャンルだったのですが、藤沢作品にめぐり会ってからは、その魅力の虜になってしまいました。

  先日、雪が降り出した日に合わせたかのように、テレビで藤沢作品のドラマが放送されるのを知り、珍しく2時間ドラマにお付き合いしました。

  主演は仲代達也さんでした。

  ドラマのタイトルは『果し合い』。

  どの文庫に収められているものか探してみましたら、この『時雨のあと』(新潮文庫)にありました。

  藤沢周平の小説の魅力は、文章の端正さにあると思っています。

  大げさな表現はないけれども、深く、じわじわと心に滲みこんでくるような表現です。

  そしてもう一つは、登場人物に対する温かなまなざし。

  禄高の低い下級武士であったり、貧困にあえぐような町人であったり、不遇を一身に背負う女性であったり・・・・。

  時代小説の形を借りているけれども、そういう立場の人たちはそれぞれの時代に生きていたはずですし、現代も同じだと思うのです。

  山形県鶴岡市のご出身の藤沢さんですので、小説の中には、庄内平野、鳥海山、月山などの風景を思わせる描写がよく出てきます。

  その風景を一度見たことがあると、小説への親しみは格段に増すでしょう。

  さらには、庄内の郷土料理とお酒。

  「この店はきたないけれど、旨い酒を出す。」などと書かれていると、たまらなくお酒が飲みたくなったりする罪なところもあります。

  雪は嫌だ、などと言うのはやめて、またしばらくは藤沢周平の世界に浸ることになりそうです。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2017年01月18日

☆★冬の晴れ間は「ごちそう」!〜落ちた雪でトレーニングも

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<雪が止んでのぞいた青空>


  1月10日過ぎまでほとんど雪がなかったこのあたりでしたが、一転して、先週後半からは雪降りの日が続きました。

  雪が止んだ16日の午後、あまり気温が上がらないうちに、はなれの『胡桃閑荘』の屋根に登って雪下ろしをしました。

  作業を始める前に、何日ぶりかの青空が顔を出しました。

  雪国に住んでいて、雪降りの合い間にこんな空を見上げることは、嬉しいことの一つです。

  冬の空は「鉛色」だとよく言われますが、雪が降りしきっているときの雲は確かに重い色合いではあります。

  しかし、その合間の青空は、ご褒美のようでもあり、心のごちそうでもあります。


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<軒下の除雪中!>


  16日の午後、母屋の西側の屋根の雪が、ドドドッという大きな音をたてながら、一気に落雪しました。

  軒下は幅2メートルほどがわが家の敷地ですが、その外側は、奥に住む方の住居への取り付け道路になっています。

  16日は、その狭い道路にはみ出した雪を片付けるので終えましたが、17日は軒下の雪の除雪に取り掛かりました。

  60センチから70センチ積もった雪が落ちると、ほぼ大人の背丈ほどの雪で軒下が埋まります。

  17日は朝から夕方までかかって休憩をはさみながらの作業。

  15メートルほど進みました。

  ここで単純計算をしてみます。

  ここにどれだけの雪があったのか。

  幅1.5m、高さ1.5m、長さ15m。

  体積はおよそ34立方メートルとなります。

  これが全部水ならば重量は34tですが・・・・。

  締まった雪の密度を0.3g/立方センチメートル(水の密度の3分の1)と仮定すれば、その重量はおよそ10tとなります。

  機械を使えばわけなく済んでしまう作業でも、一人でやれば一日かかります。

  スコップを締まった雪に突き刺し、スノーダンプを足で蹴りこみ、重い雪の塊を流雪溝へと運ぶ。

  それを何百往復も繰り返す。

  昨日一日の歩数はおよそ26000歩。

  このほとんどが除雪作業によるものです。

  まさに全身運動なのです。

  登山のためのトレーニングとして受け止めることができるのはあと数年でしょうか。

  その間に、この雪の除去対策を本気で考えなくてはなりません。

  きょう18日は、夜からまた雪が降り出すとの予報です。

  新たな積雪の前に、なんとか周辺の雪の片づけを終えなければなりません。




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happajuku at 05:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2017年01月17日

☆★1月17日、阪神淡路大震災から22年の朝に

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  4日間降り続いた雪がひとやすみしたきょうは1月17日。

  1995年のこの日、阪神淡路大震災が起こった日です。

  ここ長井市は―8℃以下に冷え込んでいますが、あの大震災の朝も寒い朝だったのではなかったでしょうか?

  震災で亡くなられた犠牲者の皆さまのご冥福をお祈りするとともに、震災の被害を受けなかった地域に住む者として、自分ができる範囲での災害支援について改めて考える日にしたいと思います。

  95年の震災のときは、わたしはまだ勤めを持っていました。

  「何かお手伝いをしたい」と思う気持ちはあっても、結局は募金ぐらいで終わってしまいました。

  その2年後から、朝日町の安藤さんが呼びかけた慰霊祭へのキャンドルの提供の活動には、年に一度のお手伝いを十数年間続けました。

  今は、6年前の東日本大震災の被災された方々のお手伝い。

  時間的には自分の時間を持て余すほどに持っていることをでき得る限り生かして、「手」を必要としている人たちと共に歩み続けたいと考えています。





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happajuku at 07:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年01月16日

☆★雪山ってどうなの?〜雪の山入門編参加者募集中!

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<雪洞を掘る参加者のみなさん>



               雪山ってどうなの?
            葉っぱ塾 雪の山入門編2017



                  ※終了しました。


  雪山というと「冬山→遭難」と連想する方が多いですが、雪のある山でなければ味わえない楽しさもいっぱいです。

  雪崩の心配のない長井葉山の白兎尾根を中腹まで登り、ラッセルや雪洞づくり体験、そして冬の山ならではの展望を楽しんでみませんか。

  雪のある山での経験は、残雪期の登山などでもきっと役に立つはずです。

  雪山初心者の方のための入門体験講座です。


【期   日】   2017年2月11日(祝)   ※予備日12日

【ガイド料】   ¥3000 
※スノーシューのレンタルは¥500増し
※かんじきをお持ちくださってもかまいません。

【募集人数】   5名(2月8日までに必ずお申し込みください。)

【集   合】   午前8時 勧進代南部公民館前
             長井市勧進代1732−2 
               電話 0238-84-6335 
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】   8:00   勧進代南部公民館前集合〜出発
          11:30ごろ 白兎尾根(天候により到達点に変更あり)
          15:30   公民館前着〜解散

【持ち物】  帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように。お貸しすることも可能です。)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、サングラス、水(1ℓ程度)、敷物
※地形図はこちらで準備いたします。
※下着は化繊やウールのものを着用してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
          日本自然保護協会自然観察指導員
 Tel 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
      メール  happa-fy★dewa.or.jp  
            (送信の際は★を@に変えてください。)  


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! 

2017年01月15日

☆★登山における読図、コンパス〜どう伝えたらわかりやすいか?

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  山に登られる方に質問です。

  山に行く時に、地図は必ず持ってゆきますか?

  コンパスは必ず持ってゆきますか?

  山のガイドをしていて、ただ一度だけ、ご自分で地形図を持ってこられたゲストとお会いしたことがあります。

  ツアーの場合は、たいてい旅行社の添乗員さんから、資料の一つとして簡単な地図は渡されるようですが、しっかりご自分でも準備されていたのです。

  そのときに、私も自分で準備した地形図のコピーをゲストのみなさんにお渡ししました。

  そうしましたら、「磁北線の間隔は何センチですか?」と尋ねられ、びっくりしたのです。

  そんな質問をされたのもこれまでにそのときがただ一度だけです。

  ここまで読んでこられて、「何のことやら」と思う方も多いかもしれません。

  山に登るときに、極めて重要なスキルであるにもかかわらず、多くの登山者が、しっかり身につけているとは言えないのが、読図やコンパスの使い方ではないでしょうか?

  この春からまた、「安全登山入門編」を開講しようと計画していますが、とりわけ、この読図やコンパスの使い方については、伝え方を工夫しないといけないと常々感じてきました。

  定期購読している山の雑誌でも、読図の特集が毎年組まれています。

  それらバックナンバーを引っ張り出して、春に向けての準備をしています。

  冬の間に、またしっかり学び直し、講座に活かそうと思っています。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など | 山旅の報告

2017年01月14日

☆★大寒波がやって来た!〜合い間にちょこっとスノーシュー

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<スノーシューを履いて自宅周辺の田んぼへ>


  13日の日中は、雪が小やみになり、気温も「−2℃」ぐらいまで上がりました。

  朝よりも日中の雪は湿り気が増し、何度か屋根の雪がドドッと音を立てて落ちました。

  寒気が強いと、なかなか屋根の雪が落ちず、かなり積もってから落ちたりするので、昨日からの積雪がいったん落ちてくれたのはありがたいところです。

  12日は、県内で、この屋根からの落雪に埋もれて亡くなった方があったそうで、十分な注意が必要です。

  風邪の具合もほとんど回復し、身体がうずうずしていたので、昼過ぎ、スノーシューを履いて家の南側に広がる水田へと踏み込んでみました。


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<雪化粧したお屋敷>


  ふだん何気なく見過ごしている周囲の風景が、この雪の中で見ると、特別な風景に見えてきます。

  他の家とは少し離れて建つこのお宅、家の前の大きな木が見事に雪化粧。

  これは桜の木だったでしょうか?


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<『胡桃閑荘』も雪の中>


  一回りして自宅近くまで戻ってくると、わが家を南側から見ることになります。

  手前の『胡桃閑荘(くるみかんそう)』は、現在は水も止めて、暖房もしていませんが、屋根の塗装が新しいことで、積もった雪の滑りはよいようです。

  2012年の冬は大雪で、寒波が長く居座りましたが、そのときはこの屋根の上に1m以上もの雪が積もり、雪下ろししなければならなかったのでした。

  1月上旬まではほとんど積雪のない状況だったものが、一変しています。

  この週末の寒波は「数年に一度のもの」と気象台が報じています。

  きょう明日は、センター試験とのこと。

  どうか雪による混乱がないようにと願っています。

  「葉っぱ塾」が15日に予定していたスノーシュー・ハイキングは中止としました。21日は予定通り実施の方向で準備しています。





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2017年01月13日

☆★心の襞に滲みこむ音色〜KOSMOSの『アンシャンテ』

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<KOSMOSのお二人のCDジャケット>


  このところずっと繰り返し繰り返し聞いているCDがあります。

  KOSMOSという二人組のお一人、チェロの古谷真末さんが、昨年から私の弟と一緒に演奏活動に加わってくださるようになったのがご縁。

  昨年暮れに東京の「近江楽堂」でコンサートがあった際に求めてきたのが、『アンシャンテ』というこのアルバムです。

  ピアノは佐野容子さん。

  収められている曲がまた素晴らしく、聞いているとすーっと心が落ち着いてくるような不思議な感じです。

  音色が心の襞の奥深くに滲みこんでくるような気がします。


   1.愛の挨拶 (エルガー)
   2.白鳥 (サン・サーンス)
   3.夢のあとに (フォーレ)
   4.世界の車窓から (溝口肇)
   5.G線上のアリア (J.S.バッハ)
   6.おくりびと (久石譲)
   7.グリーンスリーブス (イングランド民謡)
   8.雨上がりの日差しの中で (相馬邦子)
   9.はるの子守唄 (渋谷牧人)


  
  曲目をご覧になるとおわかりのように、どなたでもご存知の名曲あり、民謡あり、そしてみなさんがたぶん初めて耳にされるであろう曲もあります。

  佐野さんとはまだ面識はありませんが、チェロの古谷さんとは昨年暮れの「近江楽堂」で、初対面。

  だと思っていたのですが、実はお話しはしたことがなかったのに、私たちは「お会い」していたことがわかりました!

  今はフリーで演奏活動をしておられる古谷さんは、以前日本フィルの楽団員でした。

  私が「山形日本フィルの会」の活動で、長井市や山形市での日本フィルのコンサートを企画した際、彼女は楽団員としてステージに上がっておられたのです!

  その古谷さんが、巡り巡って私の弟と演奏活動を共にしてくださるようになった。

  ほんとうに人の縁とは不思議なものです。

  ぜひこのアルバムが多くの人に聴かれますように!


   ◆KOSMOSのお二人のホームページ

   ◆アマゾンの注文サイト





 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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2017年01月12日

☆★善意の継続に心からの感謝を込めて〜ボランティア支援募金第13次中間報告

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<山に登ってヤッホー! みんな元気!(「森の休日2016」)>



   葉っぱ塾ボランティア支援募金 第13回中間報告
                                  2017年1月8日


  私が住む山形県長井市は、珍しく雪のない正月三が日でした。昨年の冬も雪が少なかったのですが、二年続くのかと首をかしげながら過ごしております。

  皆さまは、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

  年末のニュースで、間もなく東日本大震災から6年になろうとしているのに、「応急仮設住宅」にいまだに住まざるを得ない方々が4万人近くもおられると言っていました。

  そして年始のNHK『クローズアップ東北』では、仮設住まいのまま亡くなられた方々がわかっているだけでも1700人を超えると報道されていました。

  どんなにか無念の思いで旅立たれたことだろうかと想像すると、息が苦しくなります。

  また、福島原発事故のその後の状況は、事故の処理がなかなか進んでいないことが、テレビや新聞ではなかなか報道されなくなっていることが気がかりです。


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<災害復興住宅(左)と仮設住宅(東松島市)>


  昨年末の段階で、福島の子どもたちの甲状腺がんは170人を超えたとのことです。

  にもかかわらず、国や県は、検査の縮小をねらっているという情報もあります。

  子どもたちの健康のことを第一に考え、「自主避難」という選択をした家族への、住宅借り上げ支援は、この3月で打ち切りになるとのことです。

  私が知っている避難者の女性は上のお子さんが小学校5年生。

  せめてあと一年、区切りのところまで山形に居られたら、と願っていましたが、県を通じて正式な通知が届き、今のアパートを出なければならなくなったそうです。

  岩手では、津波被害を受けた地域で、ようやく復興の足がかりをつかんだ地域が、夏の豪雨災害に見舞われたところもありました。

  「泣きっ面にハチ」どころではありません。

  そうした状況の中で、国は原発を次々と再稼働させ、東京オリンピックへと突き進んでいます。

  保養に取り組んできたいくつもの団体への助成金が打ち切られ、福島の方々は保養の選択肢を奪われてきています。

  いったいこの国は国民のことをどう思っているのかと疑わざるを得ません。


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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


  しかし、そのような状況の中で、昨年8月、女優の吉永小百合さんからは5回目となるTシャツの提供をいただきました。

  こんな小さな取り組みにも目配りを続けてくださることに胸が熱くなる思いでお礼状を書きました。

  「葉っぱ塾」が呼びかけてきました「ボランティア支援募金」には、多くの皆様方からご協力をいただくことができましたが、昨年後半は、前半に比べ募金の額が半減しました。

  大震災から6年という時間の経過の中ではいたしかたないことなのでしょうか。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、昨年8月から10月にかけて5回開催し、初年の2012年以降、通算では55回の実施となりました。

  様々な事情で、避難先から福島に戻らねばならない方も多く、そうした方々から、新たな保養のニーズが出てくるようになりました。

  そうした要望に、「葉っぱ塾」の小さな取り組みだけでは応えきれない状況になってきています。

  現段階では、今年4月から7月までに5回の開催はできそうだと判断していますが、その先は不透明な状況です。

  この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

  どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。

  なお、この「葉っぱ塾」のブログでは、支援活動についてその都度、詳細な報告を行っておりますので、参照いただければ幸いです。

  

  ◆第13次会計報告


<前回残金>第12次報告段階残金 ¥1,044,430 
                     (2016年7月31日まで)


<新規収入>                 ¥715,662 
                     (累計¥11,790,865)

  (内    訳)

□ボランティア支援募金             ¥505,162 
                (2016年8月1日〜12月31日) 
     
□ 「森の休日」参加費            ¥112,500

□物品販売等から                ¥98,000
         (小百合さんTシャツ)  


       
<支出>  2016年8月1日 〜12月31日まで
                          ¥985,025  
                     (累計¥11,015,798)


 (内     訳)           

・週末保養「森の休日2016」後半     ¥722,063 
   「森の休日」5回分

・福島の子どもたち、お母さんたちへ     ¥94,407   
の応援(子どもキャンプ補助、野菜の                                 
 提供など)
                             
・東松島小野仮設住宅への応援       ¥18.000
    ラフランスの提供

・陸前高田「花っこ畑」への応援       ¥12,000 
    ラフランスの提供

・岩手二重被災地ボランティア支援    ¥100,000 
     ボランティアバス運行助成

・事務的経費                    ¥38,555 
   宅配便送料、郵送費、手数料
   ガソリン代等


  ※繰越し金  ¥775,067( 椨◆臭) は、「森の休日2017前半」の実施、春休み福島っ子キャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島小野仮設住宅などへの啓翁桜提供、避難者支援のためなどに活用予定。


★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2017年8月以降の実施について、財政的にまだその見通しが立っておりません。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

  また、これまで募金をいただいた方で、ご住所がわかっている方については、少しずつ報告書の郵送をしております。しばらくお待ちください。


 ■葉っぱ塾ボランティア支援募金
        郵便振替口座番号  02420−5− 19722
        加入者名        八木文明
        ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



 【連絡・問い合わせ先】   葉っぱ塾 八木
         993-0053 山形県長井市中道2-16-40
         電話090-5230-8819
         メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



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2017年01月11日

☆★素晴らしい言葉の力〜メリル・ストリープさんのスピーチ

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<空に向かってひとり立つ木>


  10日朝、インターネット上で、素晴らしいスピーチがあったことを知りました。

  夕方には、ニュースで報じられた動画を見ることができました。

  スピーチの主はアメリカの大女優メリル・ストリープさん。

  1月8日、長年にわたる映画界への貢献の功績で、ゴールデングローブ賞のセシル・B・デミル賞を受賞されました。

  受賞スピーチの全訳がすでに出ていますので、参照してください。

  また、国内ニュースの動画も見ることができます。

  大きな権力にただ一人で立ち向かう強さと、聞く人の心に語りかける説得力の何と素晴らしいことでしょうか。

  スピーチの中で、大統領になろうとする人が、障がいを持つ記者を笑いものにしたことに関連し、それを厳しく糾弾するとともに、報道の重要性について語っておられました。

  日本のメディアの皆さんはどのように聞かれたのでしょうか?

  彼女のスピーチの中で私が最も印象に残ったのは、最後の部分です。

  「私たちは、自分に与えられた名誉や特権、責任、他者に共感する気持ちを忘れてはいけないのです。」とあります。

  社会的にどのような立場にいるかによって、その人間個人の発言力には「届く範囲」に差があるのはいたしかたないことです。

  であれば、社会的に影響力のある人が、たとえ政治家でなかったとしても、どんな場面でどんなことを語るのか、極めて重要だと思うのです。

  あるタレントは、都知事に立候補するしないのあとで、「もう政治的発言はしない」ことを約束させられたそうです。

  それは、本人にそういう発言をしようとする意志があるのですから、まだましです。

  日本の芸能界にいるほとんどの人たちが、そういう発言さえもしない、あるいは発言することすら考え及ばなくなってはいないでしょうか?

  報道はどうですか?

  首相が、大臣がメチャクチャなことを言ってもしても、それを問題にしていないのではないでしょうか?

  彼女のスピーチは世界に発信されました。

  私たちもしっかりとその言葉を受け止めてみませんか。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年01月10日

☆★新たなランナーズ・ダイアリーで気分一新

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<今年の「ランナーズ・ダイアリー」>


  一昨年の暮れは遅すぎて手に入れそこなった「ランナーズ・ダイアリー」を、昨年末はしっかり確保しました。

  ジョギングを始めて間もなくの頃は、『ランナーズ』という雑誌も定期購読していたのですが、今は年末に付録としてこのダイアリーが付く号だけのお付き合い。

  昨年は、勝手が違う他社のダイアリーだったからというわけではないのですが、ジョギングから少し足が遠のいていました。

  慣れ親しんだこのダイアリーに戻ったことも一つのきっかけにして、また朝のジョギングを続けようと思っています。

  昨年11月ぐらいから真面目に取り組み始めたのですが、2か月ほど過ぎて、20キロまで走れるようになってきました。

  「走る」といっても、わたしのはノタノタ歩くようなものです。

  ポケットには万歩計を兼ねるケイタイと、デジタルカメラ。

  日の出の前後は素晴らしい風景に出会えることが多いものです。

  今のところ雪が少ないので、朝の除雪も「免除」となり、走る条件としてはよいですが、これからどうなりますか。

  継続のコツは、無理しないことかもしれませんね。

  イヤイヤ走り出すようだと、長続きしません。

  ちょっと風邪気味のときが、判断に迷うところです。

  走ってしまった方が体調がよくなることもあるのです。

  もちろんその逆もありますね。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2017年01月09日

☆★奈良公園へのリゾートホテル建設に反対の意思表示を!

奈良公園にホテル建設反対資料写真

<資料写真(キャンペーン・ページより借用)>


  奈良は三回ほど訪ねたことがあります。

  最も最近でももう9年あまり前になります。

  イベントに朗読者として招かれ、奈良を訪ねた際に、早起きして歩き回った奈良公園のことが今も鮮明に思い出されます。

  1月7日、モンベルから配信されるメールのタイトルが「署名活動ご協力のお願い」とあって、いつもと違う感じがしました。

  メールを明けてみるとそれは、奈良県の荒井知事が奈良公園内にリゾートホテルを建設しようとしていることに対する反対運動の署名活動の要請なのでした。

  呼びかけ人の名前の中に、私が東日本大震災の直後携わった「アウトドア義援隊」を指揮したモンベルの辰野勇会長さん、作家の椎名誠さん、夢枕獏さん、カヌーイストの野田知佑さんらの名前がありました。

  奈良は、日本を代表する古都。

  遠く東北の人間でも、中学校や高校の修学旅行で訪ねた人は多いはずです。

  ホテルを建てることは必要だとしても、何も奈良公園に建てなくとも、というのが私の最初の感想でした。

  4年後に予定された東京オリンピックで、多くの外国の方々が訪れるのを当て込んでいるのでしょうか?

  背後に知事とゼネコンの癒着などはないのか気になるところです。

  奈良公園が奈良公園であるために、あり続けるために、どういう環境が必要なのか、冷静に考えるべきだと思います。

  ネット署名、署名用紙による署名、いずれも可能です。

  皆様のご協力をお願いいたします。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年01月08日

☆★見ごたえある細越地蔵尊の大カツラ〜雪の朝の風景

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<白鷹町小坂にある大カツラ>


  1月6日の朝、ここ長井市は朝の最低気温が「ー6.9℃」。

  気象台の県内の観測地点の中では最も低い気温でした。

  さらりと雪が降ったものの、除雪の必要はなかったので、朝まだ暗いうちにジョギングに出かけたのです。

  この日は国道287号線に出て、そのまま白鷹町方向へ北進。

  白鷹町小坂地内に、「細越子育て延命地蔵尊」の小さなお堂があって、その傍に大きなカツラの木が立っています。

  カツラは「株立ち」すると言われますが、この木も根元でたくさんの幹に分かれて立ち上がっています。

  根回りは10mほどもあるのではないだろうかという大木です。
  

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<雪化粧した細越地蔵尊>


  地蔵尊のお堂は、もとの国道の脇にあるのですが、バイパスができてからは、国道から100mほど離れてしまったので、この木に気づかずに通る人がほとんどだと思います。

  1600年ごろに建てられたと説明版にありましたから、ずいぶん由緒あるお堂のようです。

  毎年9月に祭礼が行われています。


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<赤く輝いた葉山の断層崖(白鷹町浅立地内から)>


  国道を長井に向って戻り始めたころに、太陽が葉山の東斜面を赤く照らし始めました。

  もっと赤くなるかと期待して走っていたのですが、山の上のほうは影に入ったままでした。

  朝焼けは雨になるとよく言われますが、そうした天気の変わり目と雲の具合がちょうどよい具合にならないと、全山が赤く染まることはなかなかありません。

  冬至が過ぎ、少しずつ日の出が早まっています。

  山に雪があるうち、何度葉山が赤く染まるのでしょうか?




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2017年01月07日

☆★縄文村スノーシューハイキング参加者募集中!〜初心者・ファミリー向け体験

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<スノーシューで野山を歩こう!>



         冬の里山、ふかふかの雪!
    葉っぱ塾 縄文村スノーシュー・ハイキング2017
             ※体力初級者・ファミリー向け


              ※終了しました。



  スノーシューは、北米で発達した「雪面を歩く」用具です。

  日本の「かんじき」にあたるものといえばわかりやすいかもしれません。

  初めての方でも特別な技術は必要なく、楽しく雪の上の散歩を楽しむことができます。

  長井葉山のふもと、長井縄文村は、冬は訪れる人もなく、ひっそりとしています。

  しかしそこは野生の動物たちの遊び場でもあります。

  足跡をたどって動物たちに出会えたらいいですね。

  また、冬の植物はどんなふうに寒さに耐えているのか、じっくり観察してみましょう。


【期   日】    1回目  1月15日(日)   ※中止します。
            2回目   1月21日(土)    ※18日締め切り
            3回目  1月29日(日)    ※26日締め切り

【ガイド料】   大人¥2000  子ども(5歳以上)¥1000
※大人1人と子ども2人一緒に申し込みの場合は¥3500とします。
※スノーシューのレンタル料(¥500)が別途かかります。

【募集人数】  各回 大人8名まで 子ども8名まで
※小学生以上の場合、子どもだけの参加も可能。集合場所までの送迎をお願いします。

【集   合】  午前10時 長井市草岡2768−1
               「古代の丘資料館」前
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日   程】     10:00     古代の丘資料館前集合
            11:30ごろ    昼食
                (縄文村内の「体験交流センター」)
            13:30ごろ  古代の丘資料館前解散

【持ち物】   帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように)、ストック(スキーのときのものでよい)、保温水筒(熱いお湯や飲み物を入れて)
※下着はできれば化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。

【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明  
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
           日本自然保護協会自然観察指導員
  TEL 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
       メール  happa-fy★dewa.or.jp  
      (送信の際は★を@に変えてください。) 


 ※モンベルさんのこちらのページが服装や楽しみ方を紹介しています。





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2017年01月06日

☆★個性を形に表現するガラス彫刻〜中学生キャンプ3日目

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<もうおしまい?>


  3日目の朝、一度起しに行ったのになかなか食堂に来ない二人。

  朝食のときに「何時に寝たの?」と尋ねたら「2時ごろ」とのこと。

  それって、そろそろヤギおじさんが起き出すころです。

  宿題をやっていたなんて、エライ!

  長井市の物産館でお土産を買っているうちに、山形市に向けて移動しなければならない時間でした。

  山形市内では手早く昼食を済ませたいと「回転寿司」のお店に入ったのです。

  こういうところ、私は30年ぶりぐらいです。

  あの頃は「100円寿司」と言っていたのではありませんか?

  「回転寿司」=「100円寿司」ではないということを、この日知りました!

  もっと食べればいいのに、と思うほど、彼らは小食でしたが、いつもなのかな?


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<サンドブラストガラス彫刻「遥空」さんで>


  食べ終えて向かったのは、サンドブラストガラス工房「遥空(SORA)」さんです。

  年末にも小学生たちとお邪魔したのですが、今回は3人で。

  この日は私も制作に取り組んだのですが、老眼鏡をいつも忘れます。

  細かい作業、中学生はまったく視力のことでの心配はないようですが、私は困りました。

  CDプレーヤーから流れる静かなジャズの旋律の中で、真剣に下絵のカットを行いました。


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<この日の3人の作品>


  二人は1時間ほどで下絵を仕上げていましたが、私は下絵完成までほぼ2時間かかりました。

  ああだこうだ考えて、作業開始が遅れたこともあります。

  左側から私、Kくん、Yくんの作品です。

  この日の私の作品はグラスの形に心ひかれたことから始まりました。

  不規則な凹凸があって、向こう側も歪んで見えるグラスでした。


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<ご指導くださった関口さんと>


  並んでいるプロの作品を眺めていると、こういうふうに作りたい、と思うのですが、その作業工程を考えると、気が遠くなってしまうのです。

  プロの作品はそれだけ精緻なものであるということです。

  私たちの作業中、お二人の来客がありました。

  一人はガラスの印鑑を注文されていました。

  もうお一人は、自分の飼い犬をモデルにしたオリジナルグラスを注文なさっていて、その進捗状況を確認しておられました。

  誰かにプレゼントするにしても、自分で使うにしても、100円ショップなどで販売されているものでなく、一つ一つに個性のあるものを使うということは、心をどんない豊かにすることでしょうか。

  親元を数日離れただけですが、こんな体験を通じて、自分自身の個性、世界に一つだけの人格ということにも思いが及んでくれたら素晴らしいことです。


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<山形駅にて>


  年末の、にぎやかだった小学生たちと打って変わって、口数が少ない二人でした。

  それでも車内では共通の釣りの話しは尽きることがありませんでしたね。

  この日ご指導くださった関口さんも釣りがご趣味とわかって、意気投合していましたね。

  何か一つでも思い出にのこることがあったのであれば嬉しい限りです。

  春休みは定員5人で「ガールズ・キャンプ」を予定しています。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2017年01月05日

☆★Asahi自然観で雪遊び!〜福島っ子中学生キャンプ2日目

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<スノーシューで雪の森を抜ける>


  4日、長井のわが家のあたりは小雨が降って、積雪は相変わらず「0(ゼロ)」。

  時折みぞれに変わるので、山は雪だろうと、予定通り福島から来た中学生と「Asahi自然観」に向かいました。

  標高600m前後の高さにスキー場が設けられている「Asahi自然観」はやはり雪でした!

  積雪は30センチほどでしたが、下界が雨だったものが新しい雪となって降っていたので、素晴らしい雪景色が広がっていました。

  午前中はスノーシューを履いて、「空気神社」とさらにその奥に広がるブナの森を抜け、ゲレンデの中腹にまで登ってみました。

  水泳部だというY君、雪の中はちょっと苦手だったかもしれません。


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<「桃色うさひ」と一緒に>


  昼食を食べていたら、ゲレンデに「桃色うさひ」がいるのを発見!

  いまや朝日町のシンボルともいえるこの「うさひ」に会えるなんて、ラッキーです。

  一緒に写真に収まってもらいました。


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<エアボードで豪快に滑る>


  午後は、エアボードを膨らませて斜面を滑り下りました。

  雪は降ったり止んだりしました。

  青空が出てくる時間もちょっとだけありましたが、空が暗くなると雪が降り出します。

  滑り下りて登り返すのは大変ですが、それもいいトレーニングになったでしょう。


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<Oさんが合流、にぎやかに!>


  午後2時ごろ、「森の休日」の最初の年からボランティアスタッフを務めてくれているOさんが、この日まで仕事が休みだからと、かけつけてくださいました。

  二人だけでは盛り上がらなかったところに、にぎやかなOさんが現れて、一気にテンションが上がります。

  雪ダルマを作りやすい、やや湿った雪だったこともあって、短時間に大きな「雪うさひ(?)」ができあがりました。


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<新しい「ロッジしらくら」>


  午後3時過ぎに、おやつ休憩に「ロッジしらくら」へ。

  ここは今シーズンオープンした新しいレストハウスです。

  ゲレンデに向った側が全面ガラス張りで、天気が良ければ蔵王連峰が見渡せるはずです。

  館内にはペレットストーブが2基置かれ、なかなか雰囲気のよい施設でした。


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<4歳の女の子!>


  外でゲレンデの様子を眺めていたら、小さな女の子が両親に付き添われてスキーをしていました。

  まだ立つのがやっと。

  おそらく初めてのスキー体験なのでしょう。

  「何歳ですか?」と声をかけてみたら、「4歳になったばかりです。」とのこと。

  小学生までの子どもたちは毎週末の土日がリフト無料というこの「Asahi自然観スキー場」は、こんな家族連れにはとてもいいかもしれません。

  私たちはこの後、朝日町の「りんご温泉」に入って帰宅しましたが、下界はやはり積雪ゼロなのでした。

  今朝はわずかに雪が積もり、時折強い風が吹いて、寒い朝を迎えています。




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happajuku at 05:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾行事レポート 

2017年01月04日

☆★福島から中学生のお客様をお迎えして

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<福島からやってきた中学生>


  3日は、福島の中学生が二人、「葉っぱ塾」にやってきました。

  伊達市のK君は、「森の休日」の最初の年から参加してくれていました。

  初めてこちらに来たのは小学校3年生のときでした。

  その彼が、同じ中学校のY君を誘って、遊びに来てくれたのです。

  それを聞いて、「森の休日」のベテランスタッフのSさんが山形市から駆けつけてくれました。

  Sさんは「おみやげ」を携えていました。

  「森の休日2016」のたくさんの映像を編集したDVDを届けてくれました。


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<真剣な表情で電動糸鋸を使うK君>


  この日はまだ三が日。

  お正月から誰かに中学生の相手をしてくださいとお願いするのは気が引けたのですが、親戚の大工さんの賢一さんが、「家に来ませんか?」と快く引き受けてくださいました。

  昨年の「森の休日」のときに何度かスタッフとして参加してくださった賢一さんが提供してくれた電動糸鋸を使っての木工体験は、なかなか素晴らしいプログラムでした。

  大人も夢中で取り組んだほどですから、中学生もと考えたのは間違いありませんでした。


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<仕上げのやすりがけをするY君>


  聞けば二人は「釣り仲間」でもあるそうです。

  この日二人が取り組んだのは、いずれも魚をモチーフにしたものでした。

  時間をたっぷりかけて、ていねいに仕上げてゆきました。


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<この日の私たちの「作品」>


  Sさんも私もそれぞれに「作品」づくりに取り組みましたので、最後に、全員の作品を並べて写真を撮ってみました。

  大工さんのところで出るたくさんの端材の中には、材質の面白いものが含まれています。

  大きなものは作れなくても、小さな作品なら十分に作れる可能性があります。

  個人で電動糸鋸を持つことはなかなかできないことですから、こうして機械を使わせていただき、直接ご指導いただけることは素晴らしいチャンスでもあります。

  お正月休みにもかかわらず対応してくださった賢一さん、ありがとうございました。


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<夕食は「アーリオ」で>


  この後私たちは温泉に入り、そのまま南陽市の「アーリオ」さんへ。

  「子どもキャンプ」に3回も参加してくれていたK君は、そのたびに、もとは長井市内にあったこのお店で食事をしていました。

  夏休みに家族をこの店に連れてきたこともあったそうです。

  お店のお母さんも再会を喜んでくださいました。

  中学生になると部活のことなどもあって、「森の休日」に家族と参加することは難しくなるもののようですが、こんなふうに遊びに来てくれるのは、嬉しいものです。




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2017年01月03日

☆★大人の絵本『おもしろ楽器物語』(仮題)、製作費ご支援のお願い

朝小記事写真(2)

<「朝日小学生新聞」記事写真>



                やぎりん×小澤一雄 
    大人の絵本『おもしろ楽器物語』(仮題) 
           出版製作費ご支援のおねがい


  2016年4月〜9月の半年間、朝日小学生新聞に、作詞家やぎりんの文章、ひとコマ漫画家で音楽漫画の第一人者・小澤一雄さんの漫画によって、毎週日曜日26回好評連載されたのが『わくわくオーケストラ』です。

  この文章を小学校高学年以上向きに書き直し、やぎりんの楽器ケーナや、やぎりんの仲間たちの楽器、アルパ、箏、尺八、揚琴などにもスポットを当てて、大人にも面白くてためになる優しい絵本にしたいと考えています。

  出版に際し、編集費・印刷代などの初期の経費につきまして、お客様のお力添えをいただければ大変幸せです。ご支援、心よりお願い申し上げます。

■ご支援金  1口 2000円(複数口歓迎)。
     1口につき1冊の絵本をお送りいたします。
※ご支援金以外のカンパも大いに歓迎いたします。

■目標金額  500,000円

■募集期間  2017年4月30日まで

■協力金受付口座
  ◎郵便振替口座
    00180−2−612135  加入者名:八木倫明
   ご送金の際には通信欄に「絵本製作支援金」とご記入をお願いし   ます。

  ◎三菱東京UFJ銀行
    高田馬場支店 普通 0051411 八木倫明
   銀行振込の場合お振込みの前後にEメール、お電話などでご連    絡お願いします。

■絵本完成および発送は、2017年秋を予定しています。

■連絡先  八木倫明(やぎりん)
        メール yagirin88@gmail.com
        電話  080-5379-4629  FAX. (03)6759-3297

  みなさまのお力添え、どうぞよろしくお願い申し上げます。

                       八木倫明(筆名:やぎりん)


 *:。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。:*


やぎりんと壁

<小澤さんが描いてくださったやぎりん>


  弟たちの演奏活動で、公演のチラシを作る際に、出演者の似顔絵を描いてくださっているのが、漫画家の小澤一雄さんです。

  その小澤さんとコンビを組んで取り組んだ「朝日小学生新聞」連載シリーズを絵本にしようという新たな試みがスタートしました。

  いつもいつもお願いばかりですが、ぜひお力添えください。




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2017年01月02日

☆★異例ずくめの2017年元日葉山登山〜にぎやかに終了!

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<「葉山森林公園」を夜明け前に出発>


  元日の長井葉山に登り始めて23回目。

  今回は「これまでにない」ことがいくつかありました。

  年末のラッセルのときにも書きましたが、雪が異常に少ないことが第一です。

  元日、私たちは「葉山森林公園」の「兎夢創観(とむそうかん)」前の駐車スペースに車を置いて歩き始めましたが、その奥の登山口まで車で入れるのです。

  午前6時10分に出発。

  まだ真っ暗でした。


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<途中で見えた初日>


  曇り空ではあったのですが、途中で日の出の時刻を迎える頃、雲があちこち切れてきました。

  時折青空ものぞき、朝焼けがわずかにみられました。

  太陽ははっきりと姿を見せませんでしたが、雪面に自分たちの影ができるほどの日差しがありました。


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<モノトーンのブナの森>


  大晦日、下界は雨でしたが、山では雪だったようで、木々の枝に雪が付着していました。

  また、雪の結晶が朝日に反射しながらきらきらと静かに降ってきました。

  雪面に顔を近づけると、六角形の雪の結晶をはっきりと見ることができました。

  対岸の勧進代(かんじんだい)尾根のブナの森は、墨絵の風景のように静かでした。


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<子どもたちも元気に参加(「姥石」にて)>


  今回は、Sさんのお子さんたちが参加することになって、前々日私のところから子ども用のスノーシューを借りて行かれました。

  上の男の子は小学校3年生、妹は6才。

  私たちの元日登山に、こんな小さな子どもたちが参加したのは初めてのことです。

  雪の葉山登山はどうかなと思っていましたが、1時間あまり私たちに先行したSさんの家族に追いついてみると、二人とも元気に登っていました。

  天候が穏やかだったこと、いろいろな参加者がいて、「すごいね!」などと褒めてくださったことがよかったのかもしれません。


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<全員無事に登頂!>


  Sさんたちは4時間50分、私たちは3時間40分ほどかかって、山頂に到着しました!

  Sさんのところのはるちゃん、元日登山の最年少記録(たぶん)となりました!

  途中で、山荘で年を越した若者たち3人が下山するのとすれ違いました。

  おかげで新しい雪が降っていた山頂近くでも、楽に登ることができました。

  先頭を歩いた私は道幅を広げる意味もあってスノーシューを履きましたが、ほとんどの参加者は山頂までつぼ足で登ることができたのも、これまでにはなかったことです。

  参加者が12名もあったのも、これまでなかったかもしれません。


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<山荘でにぎやかに昼食>


  山荘での昼食はにぎやかでした。

  雪が降る前に運び上げておいた薪をストーブでがんがん燃やし、ガスバーナーでお湯を沸かし、それぞれに準備してきたものを食べ始めました。

  子どもたちは、ふだんは食べないカップラーメンが珍しかったようで、もしかしたら、これに釣られて登ってきたのかもしれません。

  山荘の2階には別のグループも登ってきていて、元日の葉山山荘がこんなににぎわったのも異例でした。


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<「御田代湿原」を散歩>


  せっかくお貸しした子ども用のスノーシューを、子どもたちは登りの時には使わずに済んでしまったので、「スノーシューで散歩に行こう!」と誘ってみました。

  雪が少ないとはいえ、山頂の「御田代湿原」はまるで小学校のグランドのように広々しています。

  初めて履くスノーシューの感覚が面白かったのか、子どもたちは雪面を走り回っていました。

  そのままスノーシューを履いて下山にかかりました。
  

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<元気に下山>


  スノーシューの楽しさはやはり踏まれていない雪の斜面を下るときが一番です。

  子どもたちもすぐにそれは体感したようで、時折転びながらも、元気に下山してきました。

  2017年は、子どもたちが参加してくれたおかげで、明るく賑やかな元日登山で始まりました。

  今年一年、よい年になりますように。

  ただそれだけを山頂の「葉山神社」にお願いしてきました。




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happajuku at 06:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告