2017年06月

2017年06月30日

☆★天童は、東京よりも遠かった!

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<「高擶(たかだま)駅」ホームから見た線路>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」




  28日に、自分の不注意からショルダーバッグの盗難に遭い、29日は天童市にある通称「免許センター」に行ってきました。

  免許証がないわけですので車を使うことができず、列車を使いました。

  行きの山形駅での乗り換えは、ほぼ待ち時間なしでしたが、帰りは、山形駅、赤湯駅それぞれでの乗り換えがいずれも50分ほども間があいていました。

  結果、家を出たのが朝の7時、帰ったのが午後2時半ごろ。

  これなら、新幹線で東京往復して、買い物して帰ってこられるぐらいです。

  この前日からおこなっていたいくつかのカードの再発行、この日の再交付手数料、交通費などを含めると、軽く1万円を超え、盗難に遭った現金を上回りました。

  市役所での健康保険証の再交付は無料だったことを考えると、免許証の再交付がどうしてこんなに高い(¥3500)のかと、不思議です。

  9時前に着いたのに、再交付の受け付けは10時から、というのも釈然としませんでした。

  あふれるほどに職員はいましたから、対応できないわけではないでしょうに。

  ぶつくさ文句ばかり書きましたが、いいことが一つありました。

  「高擶駅」から「免許センター」に向って歩いていましたら、年配の男性が「免許センターまで? 乗ってください」と車を止めてくださったのです。

  「通り道だから」とひょうひょうとしておられました。

  あたたかい人のご親切に感激しました。

  どうもありがとうございました。

  私はよほど気温が高くならない限り、車に乗った際にエアコンは使わず、窓を開けて風を入れるようにしています。

  今回はそれがあだとなって、窓を開けたまま車を離れることになったわけです。

  暑い時期には私でなくとも、じゅうぶんありそうなことです。

  ご注意ください。





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  ☆「木星音楽団長井公演」は10月14日!
木星長井公演2017チラシ最終



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ 

2017年06月29日

☆★「能中峰・玉虫トレイル」〜心地よい里山の尾根道を歩く

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<「玉虫トレイル」入口>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  先日行った「安全登山入門編2017」の白鷹山での実践登山のときに、山辺町から参加のTさんから、「八木さんに紹介したい道があるんです」とお聞きしました。

  帰ってから地図で調べてみると、国土地理院の2万5000分の1の地形図にも、それらしき道が描かれていました。

  天候も良いと判断した28日午前8時過ぎに家を出て、まずは玉虫沼へと向かいました。

  玉虫沼は白鷹山の北北東6キロほどのところにあります。

  午前9時15分ごろに地形図の通りに進んでみましたら、私有地の中に入り、行き止まり。

  引き返し、近くの民家で訪ねたら、別の道だと教えていただきました。


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<整備された道には階段も>


  玉虫沼湖畔の駐車場に車を置き、教えていただいた道を探すと、入口に標識がありました。

  終点は「旧山辺中学校」と聞いていましたから、これで間違いはないはずと出発しました。

  出発して1.5キロぐらいまでは軽自動車も入れるほどの林道でしたが、その先は階段もある山道になりました。

  玉虫沼からはほぼ下り一辺倒の道です。

  途中にあった遊歩道整備の標識で、この尾根道が「能中峰(のうぢゅうみね)」と呼ばれていることを知りました。

  コナラとアカマツを主とする里山で、ところどころにハリギリの大木もあって驚きました。


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<「愛宕神社」近くの大杉>


  ほぼ終点に近い愛宕神社付近で、道がわからなくなりました。

  展望台があって、眼下に山辺町役場、そして視線をあげてゆけば、瀧山や蔵王の山々も見えています。

  Tさんに連絡をとったら、すぐに駆けつけてくださって、道の様子を尋ねることができました。

  愛宕神社のすぐ下に「愛宕山の大杉」という看板があって、そこまで行ってみてびっくり!

  写真に写っている私と比べてみてください。

  看板の説明文によれば、根元の周囲が8.4mとありました。

  幹の直径は2.5m以上ということになります。

  この木の傍で写真を撮ると、みんなスリムに見えますね、きっと。


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<コナラやアカマツの「能中峰」の道>


  旧山辺中学校の建物まで行ってみてから、来た道を引き返しました。

  標高差がおよそ300mを少しずつ登ってゆく尾根道は、急な登りもない穏やかな道でした。

  秋の紅葉の頃に「葉っぱ塾」の行事として歩いてみたいと考えながら玉虫沼を目指しました。

  「能中峰・玉虫トレイル」!

  勝手に命名しました。

  車に戻った時に、助手席側の窓を半開のままロックしていたことに気づきました。

  助手席に置いてあった免許証、保険証、小銭入れなどを入れた大事なショルダーバッグが消えていました!

  帰宅してすぐに盗難対策に奔走しました。

  お金は大金ではなかったからあきらめるにしても、十五年以上も使ったバッグや、自分で刻印した革の名刺入れなど、ものにこめられた「思い」があるので、残念でなりません。

  ともあれ、この道を教えてくださったTさん、本当にありがとうございました。





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

2017年06月28日

☆★飯豊最北端、朳差岳にご一緒しませんか?〜参加者募集開始

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<「頼母木(たもぎ)小屋」付近から見た朳差(えぶりさし)岳>




  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」




           飯豊最北端の秘峰へ!

  葉っぱ塾 夏の飯豊連峰、朳差(えぶりさし)岳へ2017


    ※申し込み状況が良くないために中止としました。


  飯豊連峰の北端にどっしりと構える山があります。「朳差岳(えぶりさしだけ)」(標高1636m)です。

  「日本二百名山」にリストアップされる山でもあります。

  高山植物の宝庫である飯豊連峰の中でもとりわけ素晴らしいお花畑を見に行きませんか?

  新潟県側の登山口に近い「奥胎内ヒュッテ」に前泊し、朳差岳登頂後は水の豊富な「頼母木(たもぎ)小屋」に泊まります。

  冷たい水でそうめん、なんていいですよね! 


【期  日】 7月28日(金)〜30日(日)
※悪天候の場合の中止や延期については参加者と相談します。

【募集人員】 6名程度 (催行は3名以上)
※ 定員に達し次第締め切ります(最終7月20日)。
  申し込みの場合は、保険の関係で、生年月日をお知らせください。

【参加費用】  ガイド料 3〜4名の場合 一人 ¥14000
※5〜6名の場合は一人¥12000
(ただし前泊宿泊料¥7922、山小屋使用料¥2000、乗り合いタクシー代などは別途各自の負担です。) 
 
【日  程】 28日  14:00 「道の駅いいで」(国道113号線沿い)                 集合
            ※待ち合わせ場所・時間など、応相談。
              「奥胎内ヒュッテ」着(泊)tel 0254-48-0161
        959-2816 新潟県胎内市下荒沢字胎内山 1202−49
  ★28日 17:00 現地集合も可。

       29日   朳差岳登頂
              頼母木小屋着(泊)

       30日   頼母木小屋発(下山)
             「奥胎内ヒュッテ」着・昼食・入浴
              「道の駅いいで」着・解散

※詳しくは申込者に連絡します。

【持ち物】 食料(3食+非常食。29日昼食は宿に依頼)、雨具(ゴアテックス素材のもの)、寝袋(夏用の軽いもので可。レンタル若干あり。)、着替え、水(最低2ℓ)、食器、ヘッドランプ、持薬、サブザック(大石山〜朳差岳間はサブザック行動。携帯用のもので可。)、保険証、入浴用具(下山後)
※ガイド装備を活用し、荷物を軽減してください。

【ガイド装備】 救急薬品、ロープ、カラビナ、ツエルト(簡易テント)、カメラ、無線機、コンロ、ガス

【連絡先】 葉っぱ塾 八木文明(日本山岳ガイド協会認定ガイド)
       携帯 090-5230-8819   FAX 0238-84-1537
      メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 只今募集中の企画! 

2017年06月27日

☆★保養主催108団体、公的支援求めて週明け「要望書」提出

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<森で遊ぶ子どもたち>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  福島の子どもたちや家族のために保養を行っている団体の要望をまとめてくださった「リフレッシュ・サポート」というグループから、「6月26日に要望書を提出し、記者会見を開きます。」とのご連絡をいただきました。

  6月26日に提出された「要望書」は以下の通りです。

  この要望書をまとめるにあたり各保養主催団体から集約した「保養実態調査」も参照なさってください。

  本来であれば、国や東電が責任を持って取り組むべき放射能汚染対策は、人の、とりわけ子どもたちの生命に直結する大きな問題だと私は考えています。

  どうか、多くのみなさんがこの問題の重要性を把握され、ご支援を継続してくださることを心から願っています。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」は、来月、通算で60回目を迎えます。

  ここに「公的資金」は一切入っていません。

  なお、「葉っぱ塾」では、「森の休日」を今後も継続するために、全国の有志からの募金をお願いしています。

  よろしくお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



  *☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*


復興大臣吉野正芳様
文部科学大臣松野博一様
環境大臣山本公一様
福島県知事内堀雅雄様
                              2017年6月26日


       全国保養団体の公的支援を求める要望書


  東京電力福島第一原発事故以降、全国の多くの民間団体が市民レベルで、福島県又はその近隣の子どもたちや保護者のニーズに応え、野外活動を中心とする保養プログラムを実施してきました。

  7年目を迎え、保養参加者は1年間で延べ9000人以上と依然として多く、希望者はさらにそれ以上であるのに対し、全国各地の団体は人的にも、資金的にも、疲弊してきている状況が分かっています。   (「保養実態調査」参照)

  また、復興・帰還政策の中で、避難から帰還された方にとって、保養プログラムは安心して福島で暮らすために大変重要な機会であり、今までの希望者に加え、さらに希望者が増えている状況です。

  本来、「原発事故子ども・被災者支援法」に法り、国の制度としてすべての子どもたちに同様の機会が保障されることが望ましいのですが、現段階では私たち市民レベルでの保養が1団体でも多く、1年でも長く継続することが求められております。

  私たち市民レベルの保養団体も、一人でも多くの子どもたちが保養の機会を享受できるよう、安全管理を徹底するなどお互いに情報を交換し合い、保養の質の向上に尽力する所存です。

  国や福島県におかれましても、是非、下記要望に耳を傾けていただきたくお願いいたします。


   <要望>
  原発事故子ども・被災者支援法に基づき、「保養」を国の制度に位置付けてください。

  当面の間、全国で多くの民間団体が実施している保養プログラムに公的支援をお願いします。



   (賛同団体 108団体)


  ※6月26日に行われた記者会見・意見交換会資料(PDF)



 ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 

2017年06月26日

☆★「安全登山入門編」実践登山で白鷹山へ!〜山で学び合う大切さ

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<白鷹山山頂の「虚空蔵様」前でみなさんと>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  「安全登山入門編2017」の第3回は「実践登山・白鷹山」でした。

  朝の段階では午前中は雨が降るとの予報でしたが、山の天気はわからないものですね。

  山のいろいろな事態を想定しての講座ですので、よほどの大雨でなければ中止はしないようにしてきました。

  家を出る段階では曇り空ながら空は明るく、雨も降っていませんでした。

  そして結果的に、私たちは下山するまでほとんど雨に降られることなく下山できたのです!

  「県民の森」の駐車場で皆さんをお見送りし、家路につき始めてまもなく、ワイパーを動かさねばならないほどの雨になりました。


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<パラグライダー、テイクオフ!!>


  地形図を見ながら、とりわけ今回重点を置いたのは、現地確認のしかたです。

  コンパスの使い方をまだお伝えしていませんが、登山道の傾斜の変化や折れ曲がり、沢の入り方、尾根の分かれ方などから、現在地を特定できる場所がいくつかあるものです。

  それだけでは味気ないですから、道々、植物のことなども説明しながら歩いてみました。

  白鷹山の登山道沿いは、思いがけないほどの植物の博物館のようでもありました。

  今回は、昨年の講座に参加くださったSさんが、昨年に続いておいでくださったのですが、この日一日で、私と、アシスタントガイドのNさんが口にした植物名を、ことごとくメモされたそうです。

  そうしましたら、「全部で56種類ありました!」と最後に教えてくださいました。

  レーダー施設の裏手の一等三角点をみんなで見ていましたら、北側の草の斜面ではパラグライダーの愛好者たちがちょうど飛び立つところでした。

  みんなで見に行ってみました。

  参加者の方にとっても、珍しい場面を見ることができたのではなかったでしょうか?


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<近くで見るレーダー施設は大きい!>


  いつもは遠くに見ているこの国交省のレーダー施設も、間近で見れば、7、8階建のビルディングほどもあります。

  雨が降る気配もなかったので、私たちはこのレーダー施設下の草の斜面で昼食。

  風景は霞んでいて、遠景は見ることができませんでしたが、心地よい風に吹かれながら、持参した昼食を頬張りました。


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<白鷹山のマザーツリーの前で>


  大平登山口に下る道をたどると、山頂のすぐ下から美しいブナの森が続きます。

  この前日の祝瓶山登山では、気温が高く、水分が大量に必要でしたが、この日は少し汗ばむ程度の心地よさ。

  「下山のときに道迷いが発生しやすいのです」とお話しをしながら下りました。

  途中、白鷹山の主のような大きなブナの木があります。

  小雨がパラパラ落ちてきていましたが、昔の人が言ったように「ブナの森は傘いらず」。

  葉っぱが雨を遮ってくれました。

  推定樹齢300年以上のこのブナの木、いつ見ても堂々としています。


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<登山道わきで見つけたササバギンラン>


  この日はなかなか見られない植物にも出会いました。

  ササバギンランを見たのはこれでようやく2回目でした。

  この日見た花を思いつくまま列挙してみます。

  ウスバサイシン、ウラジロヨウラク、ウリノキ、コケイラン、ササバギンラン、タニウツギ、ツクバネソウ、ナルコユリ、ニガナ、フタリシズカ、ミヤマハコベ、ヤグルマソウ、ヨツバヒヨドリ、


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<ちょっとピンボケ、コケイラン>


  今回は、まだ服装や装備が十分でない方もおられることを前提に白鷹山を選びました。

  山に登らないうちにいろいろ買い物をして失敗するよりは、実際に山に登り、ご自身が実際に体感し、必要なものに気づいてゆくことが大切だと思ってのことです。

  参加者同士で、お互いにそれぞれの装備に注目し、「ああ、こんな便利なものがあるのか」とか、「こんな工夫、真似してみよう」などが広まれば、講座を開いた甲斐があったというものです。

  その他にも、歩くペース、ザックに入れてゆくもの、おやつ、昼食など、相互に学び合えたのではないかと思います。

  山のことは山で学ぶ。

  本来はそうであるべきなのですね。

  ご参加ありがとうございました。




  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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2017年06月25日

☆★ヒメサユリ微笑んだ祝瓶山

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<「桑住平(くわずみだいら)で休憩中の、みなさん>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  24日の「ヒメサユリの祝瓶山へ」にはなんと、8名もの参加者がありました。

  福島から女性4名のお申し込みがあって、どこでこの「葉っぱ塾」のことを知ったのか不思議に思っていました。

  お会いして登山口までの車中でお聞きしてみたら、昨年山形の山で会った人に「葉っぱ塾」のことを聞き、時々このブログを見てくださっていたとのこと。

  人のつながりってほんとうにありがたいことです。

  祝瓶山荘は、渓流釣りの方々の車も入って、にぎやかでした。

  また、地元山岳会のAさんとお会いしましたが、草刈り機を担いで、この日は登山道の刈り払いに出てくださるところでした。

  こうした方々のおかげで、快適な山歩きができることに心から感謝申し上げます。


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<最後の急斜面を登る>


  晴れていた空でしたが、霞がかかって遠望が利きませんでした。

  時折吹いてくる風が心地よかったのですが、まだ夏の暑さに慣れていないからだには、この日の気温は高く感じられました。

  途中で足のケイレンが起きた方もおられたのですが、休憩したり、塩分を補給したりしながら高度を稼いでゆきました。

  山頂直下の急斜面は、不安定な岩の斜面をよじ登ります。


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<やった! 山頂到着!>


  4時間半ほどかかって、全員無事に山頂到着!

  大朝日岳をバックに、みなさんで記念撮影をしました。

  標高は1417mと、それほど高い山ではありませんが、高度感といい、360度の展望といい、申し分のない達成感を味わうことができます。

  にぎやかに昼食を摂っていると、ご夫婦で小国側から登って来られた方がありました。

  大きなザックだったので、「泊りですか?」と尋ねましたら、山頂で一晩明かすとのこと。

  夕暮れや夜明けの風景を山頂で眺める登山は、いちばんぜいたくな登山だと思います。


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<出迎えてくれたたくさんのヒメサユリ>


  ヒメサユリは見ごろを迎えていました!

  19日の下見のときにはようやく咲き始めだったのですが、何度も登った私でも「こんなに!」と思うほどにたくさんの小百合さんが出迎えてくださいました。

  みなさん写真にもご興味がある方で、下山のペースがなかなかあがりませんでしたが、この時期は日も長いことですし、せっかくの機会ですからと、撮影も楽しんでいただきました。

  この日みなさんと見た花々は次のようなものでした。

  アカモノ、イワカガミ、ウワミズザクラ、ウラジロヨウラク、オオカメノキ、オオバキスミレ、ガマズミ、キジムシロ、ギンリョウソウ、ゴゼンタチバナ、コメツツジ、コメバツガザクラ、サラサドウダン、タニウツギ、ツクバネウツギ、ツマトリソウ、タムシバ、チゴユリ、ヒメサユリ、フタリシズカ、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミヤマキンバイ、ミヤマスミレ、ミヤマハコベ、ヤマツツジ

  帰り道、桑住平と祝瓶山荘の中間あたりで、下見では気づかなかったフタリシズカの群落を見つけました。

  これは新しい発見でした。


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<アカハナの美人ブナの森で>


  下山路に使ったアカハナ尾根経由の道は長く、途中には鎖場やロープがセットされた急斜面もありますが、「アカハナの美人ブナの森」まで下ると、ほっとします。

  「葉っぱ塾」の「安全登山入門編」の以前の参加者や今年の参加者のみなさんや何度か参加して下さった方、そして初めて参加くださった福島カルテットのみなさん、お疲れ様でした。

  ドラえもんのポケットのように様々な食べ物が現れるザックの中のごちそうのお裾分けもありがとうございました。

  またのご参加をお待ちしています!





  ☆前川喜平前文部次官、6月23日日本記者クラブ会見




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2017年06月24日

☆★いよいよ動き出す「木星音楽団」長井公演〜広い河の岸辺コンサート

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<10月14日のチラシ>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  きょう24日、長井市内のタスパークホテルで、母校でもある県立長井高校の同窓会総会が開催されます。

  それに出席するために、弟のやぎりんと、10月の長井での「木星音楽団」公演の実行委員長をお務めくださる工藤さんが東京から長井入りしました。

  「葉っぱ塾」がほそぼそと主催するコンサートですと100人も入れば上出来なのですが、工藤さんは客席数1016席もある文化会館を予約してくださいました。

  何としても赤字にならないようにお客様を集めたいと思っています。


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<長井市民文化会館を訪問するやぎりん>


  文化会館では担当者の方と打ち合わせ。

  「文化」にお気持ちがあるのかないのかは、お話しをしているとわかります。

  以前、長井高校の古いスタィンウエイのピアノでのコンサートを開いたときにも感じましたが、今の担当の方は、響き合う方です。

  ホールを「貸す」というだけでなく、そこでいい演奏会を開いてほしいという情熱が感じられました。

  こんな方とお話ししている時間は心地よいものです。


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<長井小学校の内部〜案内役は同級生でもある校長先生>


  その後、市の教育長さんとお話しした後で、二人で、これまた母校でもある長井市立長井小学校に向かいました。

  今の校長先生は、やぎりんの同級生。

  吹奏楽部も一緒だった方です。

  昔の校舎の面影がわずかに残っているのはこの廊下。

  子どものとき、上の梁にジャンプして届いたときに喜んだことをふと思い起しました。

  今はただ手を伸ばせば届く高さだったのです。

  やぎりんの「大後輩」にあたる子どもたちにもコンサートに来てもらうべく、お願いをしてきました。

  いろいろな方々の手を借りることで、何とか当日を満席に近い形で迎えたいものです。


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<「おらんだラジオ」に出演したやぎりん>


  昨日の夕方やぎりんは長井のミニFM局「おらんだラジオ」にも出演し、コンサートの最初の広報を行いました。

  コンサートは土曜日午後4時からの公演です。

  遠隔地から旅行を兼ねておいでになる方には、宿のご案内もいたします。

  ご遠慮なくお尋ねください。

  チケット発売は7月中旬を予定しています。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)






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2017年06月23日

☆★登山に「絶対安全」はない〜緊急時の対応を学ぶ

22(菅野さん撮影)

<開講の挨拶をするヤギおじさん(受講生Kさん撮影)>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  5月に開講した「安全登山入門編2017」は、22日が第2回目でした。

  この日は「山での危険と安全について」がテーマ。

  おりしもこの前々日、大朝日岳に登った際に、遭難者の救助現場に遭遇しました。

  山の素晴らしい風景とともに、救助の際の写真などもお見せしながらのこの日の開講となりました。


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<3人一組で「骨折」への対応を実践>


  講座の中では、こちらから話すだけでなく、様々な「実践」も取り入れるように準備しています。

  この日は山でのファーストエイド。

  もし万が一仲間がケガをした際には、自分たちで対応しなければなりませんが、何を持っているかによって、できることが限られてきます。

  足を滑らせた際に片手をついて手首骨折などは、実際の山でも大いに起こり得る事態です。

  三角巾やテーピングのテープなどは、携行するといざというときに役立つアイテムです。


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<小さな受講生はケガ人モデルで活躍!>


  ご夫妻で受講してくださっているSさんの娘さんは、始めのうちは後ろの「特別席」で学校の宿題をやっていましたが、ケガ人役でかり出されました。

  次回の実践登山にも参加してくれるということで、楽しい登山になるでしょう。

  もしかしたら皆勤賞に取れるかな?


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<緊急時の「問題集」に挑戦中のみなさん>


  山に登ってケガをする、遭難するなどと思って登る人は誰もいません。

  しかし、万が一のときのための対応をしっかりすることで、防げることもあるはずです。

  登山には「絶対安全」ということはありません。





  ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月22日

☆★『この世界の片隅に』、来月飯豊町で上映会!〜お子さんたちとぜひ!

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<『この世界の片隅に』パンフより>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  女優の「のん」さんが声優をつとめ、話題をよんだ映画『この世界の片隅に』が、来月、飯豊町で上映されることになりました!

  20万人以上の人たちが生活する山形県南部置賜(おきたま)地域ですが、3市5町の中で映画館があるのは米沢市だけです。

  この映画だけではないですが、大きなスクリーンで、とりわけ子どもたちに映画を見てほしいものです。

  「LEAF」をお送りしているHさんから、「飯豊町で上映会を開催します!」とお知らせをいただきました。

  私は、福島の子どもたちの保養の日程と重なりますので、当日は伺うことができませんが、少しでも上映会に協力になればと、記事をアップします。

  本格的な夏を前に、ヒロシマの原爆を通じて、私たちの国の真の平和の問題についてお子さんたちと考えてみるきっかけにできないでしょうか?


   ◆主催      共立社西置賜生協

   ◆後援      長井市 飯豊町 
             長井市教育委員会 飯豊町教育委員会
              ほか

   ◆開催日時   7月16日(日)

         。隠亜В械亜繊   ´■隠:30〜

   ◆会場      飯豊町町民総合センター「あ〜す」
               飯豊町椿2888
                筺。娃横械検檻沓押檻械隠隠

   ◆料金      大人前売り 1000円 (当日1300円)
   
             高校生以下  700円 (当日1000円)

   ◆チケット扱い所 (市外局番 0238)

       西置賜生協     84−6395
       八文字屋長井店  83−1320
       タスパークホテル  88−1833




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本・CD・映画などのレビュー 

2017年06月21日

☆★遭難者救助に遭遇した大朝日岳古寺ルート報告〜今年は残雪が多い!

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<「三沢清水」手前から振り返った月山>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  19日に祝瓶山に登って、その日の夕方予報をチェックすると、「20日は晴れ」。

  それなら大朝日岳に行くしかないでしょう。

  夏の登山の際の山小屋での「お楽しみ」飲み物をザックに入れて朝3時過ぎに家を出ました。

  登り始めて次第に高度を稼ぎ、周囲を展望してみると、下界は雲に覆われていましたが、上空は青空。

  中間の高さに靄のようなものがかかって、月山にはストライプの薄雲がかかっていました。


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<遭難者救助の現場に遭遇(黄色ベストの方が遭難者)>


  まだ水が引かれていない「三沢(さんざわ)清水」を過ぎたあたりで、遠くからヘリコプターの音が聞こえてきました。

  それがどんどんこちらに近づいて来るではありませんか。

  古寺山から続く稜線に這い上がろうとするあたりでは、まさに真上でヘリがホバリングしていました。

  救助隊員が二人、続いて下りてきました。

  「これから探すのかな?」と思っていましたが、雪の上まで登ると、遭難者はそこにおられました。

  ご無事でした!

  後で知ったのですが、大阪の男性が前日下山途中道を見失い、ここでビバークとなったようです。


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<遭難者のつり上げ>


  手際よく隊員が準備し、遭難者を吊り上げ、すぐに山形市の方向へと飛んでゆきました。

  時刻は6時30分少し前のことです。

  隊員が一人残されたので、話しかけてみました。

  山のことは全くご存知なく、連絡を受け、ヘリで急行したとのこと。

  「ここは遭難の名所なんです」とお伝えしました。

  ヘリが引き返し、その隊員を吊り上げていったのは6時50分過ぎ。

  現場と山形の往復がおよそ20分あまりということです!


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<古寺山からの展望>


  今回の遭難の場所は、残雪の時期には登山道が、下山者から見て、急に右下に向けて折れ曲がるところです。

  そういうふうになっていることは、登るときにそこを通ればわかっているはずなのですが、雪の上をまっすぐに下り続け、そこを通り過ぎてしまうというわけです。

  これまでにもこの時期、何度も遭難が起こっている「名所」です。

  今回の遭難者が大朝日小屋を出たのは午後2時を過ぎていたそうです。

  これは少し遅いような気がします。

  日が長い時期ですから順調に下山しても暗くはなりませんが、早目の行動が大切です。

  ケイタイ電話が通じたことで「その場にとどまるように」との指示を受けてのビバーク(緊急野宿)だったようです。

  等圧線の間隔が緩み、風がほとんどなかったことも幸いし、低体温症になることもなく夜明かしできたと思われれます。


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<雪が豊富な「y字雪渓」>


  6月20日前後に大朝日岳に登ったことは何度もありますが、これほど残雪の多いのは記憶にありません。

  雪の状況は例年の6月上旬並みといったところです。

  そろそろヒメサユリもと思ったのですが、いつも真っ先に咲くはずの古寺山南側の鞍部付近でも、まだ青みを帯びたつぼみで、咲くまでには1週間以上かかりそうでした。


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<まだ咲き始めたばかりのチングルマ>


  冷たい「銀玉水」で生き返り、200mほどの雪渓をアイゼンを付けて登れば高山草原に出ます。

  いつもの年なら終わりかけているはずのチングルマが、まだ咲き始めといった風情でした。


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<山頂付近はまだ桜!>


  大朝日小屋にザックを置き、山頂に向うと、小屋の背後の斜面にはミネザクラが満開!

  やっぱり季節が遅れているんだと実感しました。

  この日見た花々をあげておきます。

  アカモノ、イワカガミ、イワナシ、ウラジロヨウラク、エンレイソウ、オオバキスミレ、カタクリ、コスミレ、コメバツガザクラ、サンカヨウ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ズダヤクシュ、タニウツギ、タムシバ、チングルマ、ツマトリソウ、ナナカマド、ノウゴウイチゴ、ハクサンチドリ、ハタザオの一種(大朝日小屋前)、ハナニガナ、ヒナウスユキソウ(エーデルワイス)、ヒメイチゲ、、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミネザクラ、ミヤマカタバミ、ミヤマキンバイ、ミヤマツボスミレ、ミヤマハコベ、ムラサキヤシオ、リュウキンカ


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<前日登った祝瓶山>


  山頂からの展望は、霞んでいたためにそれほど良好とは言えませんでした。

  飯豊や吾妻の峰々はほとんど見えません。

  それでも、久々の1870mの風は心地よく感じられました。


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<エーデルワイスも咲き始め>


  小屋に戻ると、管理に入っておられる地元山岳会のTさんがおられ、しばし遭難者談義。

  昨年まで管理人を務めてくださっていた阿部さんが、どういうことか辞めてしまわれたことで、この夏は交代しながらの小屋番ということだそうです。

  「安倍さん」には辞めてほしいけれども、阿部さん、戻ってほしいものです。


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<「銀玉水」上の雪渓は規模が大きい>


  「銀玉水」上の雪渓は十分に大きな規模です。

  200mほどの急斜面を登り下りすることになります。

  このところ好天が続いていましたので、表面は柔らかかったのっですが、今後雨で表面が溶けると、下の堅い氷が出てきます。

  ここも毎年のように、アイゼンなしで下ろうとして滑落する事故が起きています。

  今年は7月中旬、もしかして下旬まで、雪渓が残りそうです。


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<小朝日岳の巻道の雪渓>


  小朝日岳の巻道の状況が気になって、帰りに古寺山側の分岐から回り込んでみました。

  登山道が二股に分かれた雪で覆われていました。

  人が歩いた跡がありましたが、アイゼンとピッケルなしで横断するのは極めて危険な状態です。

  ここは、滑落したら300mぐらいは止まらない場所です。

  今週末ぐらいには、スコップで道を切れるぐらいに縮小する可能性はあります。

  水場は、標高1150m付近の「一服清水」と、山頂手前の「銀玉水」が採水可能です。

  二日続けてハイペースでのトレーニングはさすがに脚にこたえました。

  歳のせいにしたくはないですけれど・・・。






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2017年06月20日

☆★ヒメサユリ咲き始めた祝瓶山(いわいがめやま)

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<ブナの森に咲くギンリョウソウ>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  19日は5時過ぎに家を出て、祝瓶山(いわいがめやま)へと向かいました。

  今週末「葉っぱ塾」の行事として登山を予定していますので、その下見ということです。

  朝は雲があって、いつもの展望スポットからは祝瓶山は見えず。

  祝瓶山荘に車を置いて歩き始め、ブナの森に入ると、白いギンリョウソウが目につきました。

  キノコの仲間と思っている人もいますが、これはイチヤクソウの仲間。

  ブナの森の栄養豊かな腐食土壌から養分をもらい、葉緑素を持つことをやめてしまった植物です。


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<咲いていました! ヒメサユリ>


  山頂に向う東の尾根に取りつき、標高を上げてゆくにつれて、雲も次第に上昇してゆきました。

  1000mを超えたあたりで、この日初めてのヒメサユリを見つけました。

  まだつぼみのものが多く、この週末はもっと楽しめそうです!

  登山道上の雪はすでに消えていて、念のためと思って携行したアイゼンも不要でした。

  ただ、山頂直下の急斜面は、相変わらず浮石が多いので、落石に要注意です。


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<祝瓶山山頂から望む大朝日岳>


  9時前に山頂に到着。

  見渡すと、雲の高さは山頂よりも低いものが多く、大朝日岳の方向は次第に峰々の姿が見えてきました。

  ちょうどよい時間帯に着いたようです。

  おにぎりを頬張っていると、小国側から男性が一人登ってきました。

  「この山は初めてです。」とのことでした。


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<下山途中で見える祝瓶山>


  地図を広げる男性と少しお話しをし、山頂写真を撮ってあげて、私は下山。

  いったん小国側に下り、分岐を右に下ってアカハナ尾根経由で下山しました。

  このアカハナ分岐付近から眺める祝瓶山もなかなか個性的な「横顔」です。

  この日山で出会った花々を列挙しておきます。

  アカモノ、イワカガミ、ウワミズザクラ、ウラジロヨウラク、オオカメノキ、オオバキスミレ、カタクリ、キジムシロ、ギンリョウソウ、ゴゼンタチバナ、コメツツジ、サラサドウダン、タニウツギ、ツクバネウツギ、ツマトリソウ、タムシバ、ヒメサユリ、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミヤマスミレ、ムラサキヤシオ、ヤマツツジ

  春のものと夏のものが混じっていますね。


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<帰り道から振り返った祝瓶山>


  アクセス道路の状況です。

  県道252号、木地山ダム線は、道路整備もなされ、良好な状態です。

  ただ、県道が終わって野川林道に入ると、山荘までの3.4キロほどがやはりなかなかの悪路です。

  山菜取りや釣りの人たちが入っています。

  そうそう、登山道で大きな動物の糞を見つけました。

  たぶんクマのものです。

  十分にご注意ください。





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2017年06月19日

☆★たき火、星空、大朝日岳展望、そして新たな出会いの週末〜「森の休日2017」第4回報告

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<スタッフの竹馬訓練>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  「森の休日2017」第4回は6月17日〜18日の開催でした。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになりました。

  今回は福島県内では山形から最も遠いいわき市からの参加が2家族ありました。

  遠いところをいとわずに、この「森の休日」に参加くださること、主催者としてほんとうにありがたく感じています。


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<縁の下の力持ちたち>


  今回は1日目に私の母校でもある県立長井高校の生徒と生徒会担当の先生合わせて7名がボランティア参加してくださいました。

  そのほか、山形大学や東北文教大学の学生たちも7名参加してくれたおかげで、子どもたちへの対応がていねいにできたのではないかと振り返っています。

  山大から初参加の女子学生は石巻市の出身でした。

  「津波の被害はなかった?」と尋ねましたら、ぎりぎりで浸水を免れたとのことでした。

  それでも中学高校時代と大変な時期を経験したであろう学生が、今度は福島の子どもたちのために自分の時間を使おうというその思いに感激しました。

  厨房のスタッフはまさに「縁の下の力持ち」です。

  30人近い人数の食事を準備するというのは、実に大変なことです。

  経験豊富な方のご参加はほんとうにありがたいことです。


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<たき火を囲む楽しいひととき>


  夜は、キャンプサイトでたき火を囲みました。

  薪を燃やしてたき火などという体験は、なかなかできることではありません。

  ましてや、燃えている炎の上を飛び越すなどという冒険は、学校行事なら絶対に禁止となることうけあいです。

  お父さんやお母さんはハラハラしたかもしれませんが、大丈夫です。

  子どもたち、きっといい思い出になったはずです。

  週末の宿題が作文という子もいたようですから、きっとその話題が書かれるのではないでしょうか?


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<たくさんの人工衛星を見つけた!>


  夕方から空がどんどん晴れて、素晴らしい星空になりました。

  たき火を始めるときはまだ空に明るさがあって、見える星も限られていましたが、たき火を終えて空を見上げると、満天の星空でした。

  「あ! 人工衛星だ!」と私が指差す先を見て、その動きに目が慣れてくると、けっこうたくさんの人工衛星を見つけられるものです。

  福島の子どもたちも興奮さめやらぬ様子でした。

  きっとこの夜は短くも深い眠りについたのではないでしょうか。


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<山開きの日の大朝日岳>


  18日の朝は雲がかかっていましたが、風は穏やかでした。

  午前中の最初の活動は、みんなで「朝日連峰ビュースポット」に行くことでした。

  この日は朝日連峰の山開きの日でもありました。

  実は前日、思わぬ出会いがありました。

  福島からおいでのSさんが、「大江町のKさんにいろいろお世話になったのだが、その方が八木さんのことを知っている」とおっしゃったのです。

  どういうことだろうと思っていましたら、Kさんが17日に私を訪ねてくださったのです。

  そうしましたら何と、大朝日岳に出かけると何度も山道でお会いしたKさんだったのです!

  人と人とのつながりの不思議さを改めて感じました。

  そのKさんも、この日は早朝から山開きの神事のために登られたはずでした。


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<山の上に配達されていたお菓子>


  そのビュースポットからの帰り道、ゲレンデ最上部へとみんなで登りました。

  遠くから子どもたちのためにお菓子を送ってくださるOさんの手配したお菓子が、なぜか山の上のリフト小屋に配達されたというのでした!

  みんなで探しに行ったというわけです。

  荷物は、リフト小屋の入り口脇に立てかけてありました。

  みんな大喜びで分け合ったことは言うまでもありません。

  この間、お母さんたちはアロマ・トリートメントを受けておられました。

  マッサージなどの気持ち良さもさることながら、女同士でいろいろおしゃべりできたことが、ストレス解消にもなったようです。


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<ランチは外がいい!>


  せっかくランチだというのに、子どもたちは遊びの合い間にささっと食べに戻るという感じでした。

  最後のスタッフミーティングで出た話ですが、山菜の味噌汁を食べたM君が、食べるなり「メッチャうまい!」とつぶやいたというのです。

  フキとアカミズとウドをサバ缶を出汁にして作った味噌汁でしたが、子どもにも受けたというのは望外の喜びです。


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<旅立つ仲間への激励メッセージ>


  まだまだ遊びたいのにお別れの会。

  この日はちょっと特別なセレモニーがありました。

  すっかり「森さぽ」の常連となった大学生スタッフのセッキーが、19日早朝、故郷の宮古市に向け、徒歩の旅に出るというのです。

  激励の時間を設け、モンベルのTシャツを贈りました。

  みんながその白いシャツに、激励のメッセージを書き込みました。

  往復600kmを超えると思われる旅が無事に終わりますように!

  片づけを終え、写真のプリントを依頼し、帰宅しましたら、3人の子どもたちそれぞれから、「父の日」のプレゼントが届いていました。

  ありがたいことです。

  「森の休日」で充実した時間を過ごした後、贈られたビールで乾杯しました。

  次の「森の休日」は通算で60回目となります。





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2017年06月18日

☆★この棚田のお米を食べて「森の休日」〜朝日町椹平の棚田

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<朝日町椹平(くぬぎだいら)の棚田>



  ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  15日、16日と続けて「朝日少年自然の家」でのネイチャーゲーム指導を依頼されていました。

  16日は週末の「森の休日」の荷物運びも兼ねて出かけたので、大江町の「自然の家」から「Asahi自然観」に向かう途中、朝日町椹平(くぬぎだいら)の棚田に寄り道をしてみました。

  この棚田は「日本棚田百選」にも選ばれています。

  今は耕地整備されて、ほとんどが長方形の水田になっていますが、かつて不規則な形の田んぼが集合していたころは、また格別の風情があったのではないでしょうか。

  ここはヒメサユリの自生地としても地元の方が大切にしておられる場所です。

  ヒメサユリはやや盛りを過ぎていましたが、山の斜面に鮮やかなピンク色の花が点々と咲いていました。

  数年前に、棚田を展望する場所にトイレを含む小さな建物が建てられ、駐車スペースも整備されました。

  背後の小高いピークに向けて遊歩道があって、そこまで登るとさらに「高みの見物」ができます。

  「Asahi自然観」に泊まって翌朝の朝食のご飯が、この棚田のお米だということですが、これがなかなかおいしいのです。

  昨日から今年4回目の「森の休日」です。

  福島からは4家族12名のみなさんがおいでになっています。





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2017年06月17日

☆★ようやく「つかまり立ち」のイネたち〜「葉っぱ塾田んぼオーナー」

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<6月16日の「葉っぱ塾の田んぼ」>



 ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  6月4日に田植えした「葉っぱ塾の田んぼ」を、16日の午後見てきました。

  田植えの日も気温が14℃にも達しない寒い日だったのですが、その後もなかなか気温が上がらないまま10日余りが過ぎました。

  田んぼの水管理の大切さが問われる状況だったのではないかと想像しています。

  16日訪ねた田んぼは水がたくさん入っていました。

  その分、植えた苗は半ば水没し、水面に出た葉を見る限りは、さほど成長したようには見えませんでした。

  人の成長もそうですが、イネも、一定の速さで成長するのではないように見えます。

  目に見えないところにエネルギーを費やしているということかもしれません。

  人間に例えれば、ハイハイの状態からようやくつかまり立ちできるようになった頃、ということでしょうか?

  遠藤さん、不純な天候の中での水管理、ありがとうございます。





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2017年06月16日

☆★この子たちの未来のために残り時間を使う〜「共謀罪」成立の日に

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<「楯山公園」から見下ろす最上川>



 ※「安倍晋三内閣総理大臣の辞任を求める署名」



  15日は、以前から依頼されていたネイチャーゲーム体験の出前で、「朝日少年自然の家」に行ってきました。

  天童市内の小学生たちが対象でしたが、ここに宿泊していた彼らは「共謀罪」が国会で成立したことなど知る由もなく、元気に外に出てきました。

  梅雨時というのに天候はよく、気温もほどよく上がっていました。

  私が担当したクラスを、近くの「楯山公園」に案内し、蛇行する最上川を見おろしながら、活動を行いました。


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<活動に取り組む小学生と朝日連峰>


  ここからは朝日連峰の眺めも素晴らしいものがあります。

  耳を澄ませて周りから聞こえる音を拾い、それをカードに記号化して表してゆく「サウンドマップ」は、心が静まる活動です。

  4種類か5種類の鳥の鳴き声、下から聞こえる車の音、風が木の葉をすり抜けてゆく音、立っていた幟旗がはためく音。

  最上川の浅瀬の水音を聞いた子どももいました!

  「え?!」と驚いてみんなで耳を澄ますと、ほんとうにかすかに聞こえてきました!

  豊かな自然の中で子どもたちが感性を育み、自分の夢に向かって歩いてゆく。

  その未来が、本当に明るいものだと、私たち大人は自信を持てなくなりました。

  人生の残り時間を、彼らの未来のためにしっかりと使わなければならないと、改めて思っています。

  この6月15日は、あの「60年安保」で、大学生の樺美智子さんが警官隊の暴力によって亡くなられた日でもありました。





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2017年06月15日

☆★『茶色の朝』になってしまうの?

「共謀罪」の対象犯罪




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



  『茶色の朝』という寓話をご存知ですか?


  ツイッターから、みなさんの声を拾っています。


◆ 保坂展人 @hosakanobuto 9時間9時間前

国会では恐るべき事態が起きている。自民党は、「共謀罪」を参議院法務委員会での採決を「省略」して本会議で議決する「中間報告」を提案。「良識の府」の名を汚すに十分な扱いで、答弁をする度に矛盾を露呈する金田大臣が「対象犯罪277」を創設する法案の説明を中途放棄して、本会議で強行とは。



◆ 若者憲法集会‏ @wakamono_kenpou

もうすぐ23時になるのに、自由党・森ゆう子議員が怒りのスピーチをするために駆けつけた!「安倍内閣に歯向かう奴は黙らせる。共謀罪がその象徴。まさしく恐怖政治ですよ。その行き着く道は、いつか来た道。皆さん、あきらめずにがんばろう!」



◆ 澤田愛子‏ @aiko33151709 9時間9時間前

野党は今ぎりぎりまで頑張っている!すごいよ!皆さん、野党のこの努力を認めて責めないでほしい。悪魔とその一味と戦うのは容易な事じゃないけど、頑張っている。あとは国民が安倍辞職を叫んで今、国中で抗議活動をすることだ。闘いの目的は安倍辞職のみ、これ以外にはあり得ない。



◆山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki 3時間3時間前

午前1時のNHKニュースで、国会の様子を少しだけ紹介していたが、「内閣不信任決議案を野党が提出」ではなく「内閣不信任決議案 否決の見通し」と、安倍晋三様に都合のいい見出しになっているのに驚いた。そしてニュースの後は、また再放送番組。意地でも国会中継はやらない、との姿勢を崩さない。



◆ 3.25安倍政権に反対するデモ‏ @10k_action325

「共謀罪なんて選挙では一言も言っていなかった。これは野党を支持した人だけでなく、与党を支持した人をも馬鹿にする行為だ。」



◆ 高野敦志‏ @lebleudeciel38 14分14分前

国会で加計学園のことを言われたくないから、与党は委員会を省略して本会議で共謀罪を強行採決するそうだ。それなら、野党議員は国会が終わったら加計学園の問題について、街頭で演説して国民に訴えるべきだ。国民が本当に怒らなければ、この政権は軍事教練でも徴兵制でも何でもやるだろう。



◆ 佐藤こうへい‏ @kou_antiwar 49分49分前

民進・田名部匡代議員による、中間報告後の審議・採決に反対する討論。
「先ほどの法務委員長の中間報告はなんだったのか。まったく議論の中身が分からない。中間報告をおこなう「急を要する理由」とは何か。与党からは何も示されない。」



◆ みゃん‏ @usaginomyan 8時間8時間前

0時過ぎると6/15。
樺美智子さんの亡くなった6/15の57年後の今、
安保条約を強行採決した岸信介のまさにその孫が、
共謀罪を強行採決しようとしている。
人々がそれに抗している今。





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2017年06月14日

☆★子どもたちと触れ合いながら体験活動〜保育園で

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<ヤギおじさんの説明を聞く子どもたち>



 ※「共謀罪」法案に反対する署名



  13日、山形市内のT保育園での春の体験活動がありました。

  4歳児、3歳児、5歳児の順で、それぞれ準備していた活動を行いました。

  4歳児は「形探し」です。

  あらかじめ用意されたワークシートには4つの形が印刷されていました。

  「小さな形もあるからね」と、担任の先生から虫眼鏡を手渡されて、公園内で探しました。


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<「形探し」のワークシート>


  「探したら、友だちに見せてシールをもらおう」ということだったのですが、「友だちと見せ合う」というところがなかなか難しかったようです。

  また、大人からみるとそれほど広くはない公園も、子どもたちにとってはかなりの広さがあって、形を探しているうちに、何か面白いものがみつかって脱線、という子もいたようです。

  3歳児は、手の感触の似たもの探し。

  袋に入った「見本」を触り、それと似たものを探そうと計画しました。

  3歳児には「似たもの」ということは難しかったようです。

  もっと直接的にいろいろなものを触ってみて、「ざらざら」とか「つるつる」などの感触の言葉を引き出す活動でもよかったかもしれません。


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<「サウンドマップ」のワークシート>


  5歳児は、ネイチャーゲームの中の「サウンドマップ」をやってみました。

  子どもたちはあらかじめ公園に来て、厚紙のカードに公園の地図を描いていました。

  この年代の子どもたちは「静かに耳を澄ます」ということはなかなか難しいようでした。

  それでも、公園の木の高い所でカッコウが鳴いたり、救急車が走っていったりと、様々な音が聞こえてきました。

  それをどう表現するかと見てみましたら、「記号化」できた子どもと、「そのもの」で表現した子がいました。

  事前にこちらで準備した「記号」を見せて、「どんな音が聞こえる?」との質問にはほとんどの子どもたちが答えていましたから、逆に、聞いた音を記号化する、という変換は、やや高度なものであったということでしょうか。


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<手伝ってくれた学生のSさん>


  この日は、私が講師を務めている大学のSさんがアシスタントとして参加してくれました。

  彼女は4年生で、保育士志望です。

  昨年は「スクールインタープリター養成講座」を受講してくれましたし、先週の「森の休日」のスタッフとしても初参加してくれていました。

  近々教育実習を控えていて、ちょうどよい実習体験ともなったようです。

  活動を終えて、5歳児たちの部屋で一緒に給食をいただきました。

  今年初めてのサクランボが付いていました!

  秋の体験活動までの子どもたちの成長が楽しみです。




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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2017年06月13日

☆★「共謀罪」を成立させてはならない!

13抗議行動

<本日の抗議行動を呼びかけるチラシ>



 ※「共謀罪」法案に反対する署名



  現在参議院で審議されているいわゆる「共謀罪」法案が、自民党、公明党などによって強行採決されるのではないかとの懸念が高まっています。

  採決がきょう13日という情報もあれば、今週中という新聞記事もあります。

  私はこのところ、多くの情報をインターネットから得ています。

  その情報の多くが、フェイスブックやツイッターなどで繋がっている皆さんがシェアしてくださるものです。

  その大多数の方々が、この「共謀罪」を正しく認識し、その法案が成立してしまった先にどんな社会が来るかを想像できていると感じています。

  しかし一方で、テレビに情報の多くを頼っているみなさんはどうなのか、とても気になります。

  「オリンピックを開催するのに必要なんでしょう?」とか、「テロが起こったら怖いから必要だよね」とか、「北朝鮮がミサイルを近々日本に向け発射しそうだ」などと本気で考えているのではないでしょうか。

  「共謀罪」が目指すのは、権力に物言う者たちの口を封じようとする非民主的社会であることは間違いありません。

  先日、釜山総領事が更迭されるというニュースがありましたが、その理由は、その総領事が私的な会合で政権に批判的な発言をしたことが、「密告」された結果であるとその真相が明かされました。

  また、ご周知のように、前川前文部次官が加計問題の真相に迫る証言を行なおうとしたときに、「出会い系バーに通っている」というただそれだけの情報を大手の新聞に掲載させたのも、今の政権であると見られています。

  真相がどうだったのかは、いくつかの週刊誌の記事で明らかになりました。

  「共謀罪」が成立もしないのに、こうして人を監視し、陰で脅し、黙らせようとする動きが始まっています。

  今の政権に「共謀罪」を与えることは、まさに「気違いに刃物」と言わなければなりません。

  国会前に行けない人にも、できることがあるはずです。

  子どもたちの未来に大きな陰をもたらすこの法案の成立を何とか食い止めましょう。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



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happajuku at 05:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年06月12日

☆★緑深まるブナの森で遊ぶ〜「森の休日2017」第3回報告

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<体育館で遊ぶ子どもたち>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日2017」は、今年3回目を10日、11日とで行いました。

  一日目の昼前から天候が不安定となって、夕方まで雷雨となったのですが、その後は天候が回復しました。

  雨のときには、「旧立木小学校」の体育館をお借りできるのが、とてもありがたいことです。

  今回福島からは5家族、12名のみなさんがいらっしゃいましたが、お父さんがどなたもおいでにならないという珍しい「森の休日」となりました。

  5人のお母さんたちは、さながら「女子会」のようになった週末を、存分に楽しんでくださったようです。

  また今回は、「森の休日サポーター」デビューを飾った方が8名もおられました。

  学生たちのボランティア参加は、先輩から後輩へと受け継がれています。

  「毎日新聞」で紹介いただいたことも、すそ野の広がりに貢献しているかもしれません。

  夜は天体望遠鏡で月や木星を観察できました。

  二日目は、林道を奥に十数キロ入り、「古寺鉱泉」にほど近いところに立つ「古寺の大カツラ」を見に行きました。

  この日この時山形に来たことで体験できたいくつかの思い出が、子どもたちの心の奥に深く記憶されることがあるかもしれない。

  何十年もたってふと思い出す、そんな記憶が、いつかどこかで彼らを励ますことになるかもしれない。

  「森の休日」という活動を続ける意図が、そんなところにもあるのです。

  この取り組みは、たくさんの方々が関わってくださることで継続できています。

  「ボランティア支援募金」を継続して送って下さる方、様々な特技をこの場に持ち込んで福島の皆さんを楽しませてくださる方、お菓子や野菜を提供くださる方、そして、「自分にも何かできることがあるのでは?」とスタッフ参加してくださる方。

  たくさんのみなさんの思いに感謝しながらの二日間が無事終了しました。


   ※ボランティアスタッフ募集について


   ※「葉っぱ塾ボランティア支援募金」について



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<壁画をバックに、みんなで>


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<夕食、いただきま〜す!>


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<天体望遠鏡で木星や月を見た!>


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<寝転がって星空を見る>


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<子どもが描いたヤギおじさん>


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<「恒例の」切株乗り>


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<「古寺の大カツラに会いに>


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<リフト上駅は素晴らしい展望台!>


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<「よっちゃん堂」のクッキー、大人気>


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<木の枝に鳥が止まってる!>




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




 ※「共謀罪」法案に反対する署名



 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

2017年06月11日

☆★初心者向け「山の講座」実践登山参加者若干名募集〜白鷹山へ!

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<白鷹山のレーダー前で>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。





           葉っぱ塾 安全登山入門編2017
             実践登山’鯊觧
      〜テーマ  歩くペースと登山に持参するもの 〜
 
             ※終了しました。


  5月から実施している「安全登山入門編2017」の第一回目の実践登山です。

  講座参加者以外の参加も若干名受け付けいたします。

  山の大展望を楽しみながら、安全な登山についての知識や技術を、実際の山歩きの中で学んでみましょう。

  また、講座で学んだことを一つでも実践したり、わからないことを確認して歩いてみましょう。


【期   日】  2017年6月25日(日)    ※悪天中止
       
【参加費用】  ¥2500  (保険料・写真代等含む)

【募集人員】  25名程度(講座受講者優先) 

【集合・受付】 「県民の森」中央広場駐車場(県道17号線大沼湖畔)
            山形県東村山郡山辺町大字畑谷1933-42

【日  程】        8:30    集合・出発 
               9:00    嶽原登山口、体操後出発
              11:30ごろ  山頂着・昼食
              12:30ごろ 山頂発
              14:30    大平登山口へ下山
              15:00ごろ  「中央広場」駐車場着、解散
              
【持ち物】  雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、着替え、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、ボールペン、
    ※帰りに温泉などによる人は入浴用具・着替え

【連絡先】  葉っぱ塾・八木文明
          日本山岳ガイド協会認定ガイド
          日本自然保護協会自然観察指導員
         携帯 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
          メール happa-fy★dewa.or.jp
          (送信の際は★を@に変えてください。)




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 只今募集中の企画! 

2017年06月10日

☆★「皐月晴れ」の中を快適ドライブ!

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<県道17号「ふれあい展望台」から山形市街地を望む>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  きのう6月9日は、月の暦では「皐月十五日」でした。

  関東あたりまでは梅雨に入ったとのことですが、そんな時期にあるくっきりした好天のことを、昔の人は「皐月晴れ」と言ったのですね。

  夕方は曇ってしまって、「十五夜の月」を見ることはできませんでした。

  用事があって山形市に行き、その帰り道で「県民の森」、「Asahi自然観」とまわったのですが、あちこちで車を止めたくなるような風景に出会いました。

  県道17号線を山形市から登ってゆくと、「少年自然の家」入口の少し先に「ふれあい展望台」があります。

  山形市の市街地や蔵王連峰の眺めが素晴らしい場所です。

  青みを帯びた風景が一面に広がっていました。


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<大朝日岳と小朝日岳>


  「県民の森」の事務所で短時間打ち合わせ。

  25日の登山と、7月8日の大学実習で訪れる際の会場使用をお願いしてきました。

  ここの事務所にお勤めのKさんは、私が米沢の高校に勤務していた時に生徒だった方。

  昨年実施された「ネイチャーゲームリーダー養成講座」に、娘さんと一緒に参加くださったそうです。

  楽しい打ち合わせのあとは、朝日町へ。

  大朝日岳や月山が、あちこちから見えるのが楽しい山道でした。


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<くっきりと月山>


  今月上旬に予定していた月山登山は、天候が悪かったので中止したままで、その後もまだ行っていません。

  雪の部分がしだいに減って来ていますが、スキーを楽しむ人たちはまだまだおられるはずです。

  今のところ、今年の「山の日」(8月11日)は、月山にしようかと考えています。


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<一面緑の「Asahi自然観」>


  週末の「森の休日」の荷物を少し積んでいたので、「Asahi自然観」へ。

  静かな平日のAsahi自然観は、もったいないほどの緑一色でした。

  エゾハルゼミの声がたくさん聞こえていました。




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happajuku at 05:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 山形県・長井市内名所案内 

2017年06月09日

☆★十字架が見守るコンサート〜木星音楽団 with 望月成美

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<「近江楽堂」入口をのぞむ>



 ☆「葉っぱ塾」では「前川前次官の証人喚問を実現させよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  6月8日、東京・初台の「近江楽堂」で、弟がメンバーの一人である「木星音楽団」の演奏会が開催されました。

  この日の演奏会を主催してくださったのは、私や弟の母校でもある山形県立長井高校の「東京同窓会」の有志のみなさんでした。

  2020年の母校創立100周年の記念事業への資金集めの一環という意味合いも込めての演奏会だったのですが、もう半世紀ほども前の高校時代のご縁をこんなふうに生かしてくださるとは、同窓の諸先輩方の何とありがたいことでしょうか。
 

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<長井の物産も特別販売!>


  お客様はもちろん同窓生には限定されませんが、この日はやはり長井に縁のある皆さんのご来場が多かったようです。

  受付では長井市東京事務所のお力添えで、長井の物産も少しだけ販売されたのですが、すぐに完売してしまいました。

  私がこの日持参した吉永小百合さんからの復興応援Tシャツも、完売しました!


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<「木星」メンバーと望月さん(中央)>


  この日の出演者も特別でした。

  ゲストとして「木星音楽団」と初協演されたのは望月成美(なるみ)さん。

  「藤原歌劇団」に所属するソプラノ歌手であり、やはり長井高校の同窓生のお一人です。

  私が高校生の時に体育をお習いしたK先生の娘さんで、彼女がまだ小学生のときに、一緒にスキーに行ったこともありました。

  クラシックの世界で活躍される望月さんと弟たちの協演がこのように実現するなどとは、まるで夢のような出来事です。

  この日は成美さんのお母様やお姉さまも会場においでくださっていましたが、とりわけ、村上信夫さん(元NHKアナウンサー)が作詞された『ひらがなの生き方』を成美さんが歌われたときには、涙を浮かべて聞いていらっしゃいました。


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<十字架の見守る中で>


  午後の部と夜の部のそれぞれに、「葉っぱ塾」にご縁のある方々も大勢おいでくださいました。

  私と同じように新幹線で山形から日帰りでかけつけてくださったT先生。

  私の高校時代の同級生のお二人。

  弟や私の共通の友人で、久しぶりに演奏会においでくださった方。

  山形で演奏会を開いたときに、旅行を兼ねて山形までおいでくださった方。

  「葉っぱ塾」の復興支援活動を、募金で支えてくださっているみなさん。

  十字架が見守る会場で、実にあたたかなコンサートでした。


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<長井高校校歌を披露する望月さん>


  長井高校とは関係なくおいでくださったみなさんも多かったわけですが、同窓会支部のリクエストもあって、望月さんが後半の最初のコーナーで「校歌」を披露してくださいました。

  弟の解説によれば、この「校歌」は音階が1オクターブと6度あり、校歌としては珍しい音域の広さがあるのだとか。

  どうりで高校時代、声を出すのが難しかったのはそういうことでした。

  望月さんがアカペラで朗々と披露された「校歌」、何だか別の歌のように聞こえました!

  東京同窓会のみなさんのお力添えは、今回のコンサートで終わるわけではありません。

  実は10月14日(土)、長井市民文化会館で、「木星音楽団」の演奏会も主催して下さるのです。

  「葉っぱ塾」も事務局的な立場で関わりますが、すでに準備は着々と進められています。

  このたびの演奏会を支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

  夜の部のコンサートを後半に入った直後で中座して、最終の新幹線で帰宅しました。


    ※やぎりんの報告はこちら




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happajuku at 05:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) やぎりん、木星音楽団関連 

2017年06月08日

☆★今年も始まる保育園での体験活動〜打ち合わせを終えて

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<ブドウのアーチがあるT保育園の入り口>



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  山形市内にあるT保育園での体験活動「ヤギおじさんと遊ぼう会」を今年度も実施していただけることになりました。

  この保育園に伺うようになってもう7、8年になります。

  7日は、翌週に行う「遊ぼう会」の打ち合わせということでしばらくぶりに保育園にお邪魔しました。

  この保育園の入り口のたたずまいがなかなか素敵です。

  南に向いた玄関に向かって、ブドウの木がアーチになっているのです。

  秋にはもちろんブドウの実がなって、給食で子どもたちが食べると聞きました。

  この保育園の保育士さんたちが毎年入れ替わりながら「スクールインタープリター養成講座」に参加してくださっています。

  子どもたちとの日々の保育の中にスクールインタープリターの視点が生かすことができているのはどれだけ大切なことだろうかと想像します。

  また、幼児教育には素人の私が保育士さんたちから学ぶこともいろいろあって、私にとっても大切な体験となっています。


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<保育園の前庭に咲いたイモカタバミ>


  始めの頃は私が活動メニューを作っていって、私が主導して行っていたのですが、3年ぐらい前からは、子どもたちを最も把握している担任の保育士さん主導になっています。

  打ち合わせでは、私もアイディアを出しながら、活動の進め方や準備するものなどを話し合ってゆくのです。

  この日保育園を訪ねたら、道路に面した木の下に濃いピンク色の花が一面に咲いていました。

  保育士さんたちも名前を知らなかったので、「カタバミのような葉っぱだったなあ」ということで帰宅してから調べてみましたら、イモカタバミという花でした。

  南米原産で、日本には戦後渡ってきたものだそうです。

  庭の雑草としてポピュラーである小さな黄色い花を咲かせるものは葉っぱも小さいのですが、この日見たものは葉っぱも花も大きいものでした。

  園のまわりに咲いている花々の名前を知ることも、子どもたちとの体験活動には必要なことかもしれないなと思っています。





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 04:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 体験活動、講演、講義など | スクール・インタープリター

2017年06月07日

☆★福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」、スタッフ募集中!

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<森の中の大きなカツラの木を訪ねて>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。




    福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

    「森の休日2017」サポーターの募集!



  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、福島の子どもたちのための短期保養プログラム「森の休日」を、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回)実施してきました。

  この取り組みを2017年も継続して開催しています。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でもけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。

  あなたも「森さぽ」の仲間になりませんか?


【当面の開催期日】  ※参加可能な日をお知らせください。

 。慣遑横稿(土)〜30日(日) 終了
◆。儀遑隠各(土)〜14日(日) 終了
 6月10日(土)〜11日(日) 終了
ぁ。況遑隠憩(土)〜18日(日) 終了
ァ。祁遑隠菊(土)〜16日(日)
Α。昂遏。夏(土)〜 3日(日)  
А。昂遑横各(土)〜24日(日)    
┌隠扱遑横影(土)〜22日(日)
10月28日(土)〜29日(日)  
11月 3日(祝)〜 4日(土)

  ※1日目の集合は午前11時30分、
    2日目の集合は午前8時30分。いずれも「Asahi自然観」です。


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<川で思いっきり水遊び>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

 「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました。                                                       (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々に参加確認のご連絡をします。

  参加についての経費はかかりませんが、都道府県または市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。


  ☆「森の休日」サポーター参加申し込み用紙のダウンロード
              (PDFファイル)
  

 【申し込み・お問い合わせ】 
  葉っぱ塾 八木文明 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp
      (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。

    .:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.

☆この「森の休日」の経費は「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

  取り組みを長く継続できるように、募金へのご支援あるいは呼びかけにもご協力ください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)




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happajuku at 04:52|PermalinkComments(0) 週末保養「森の休日」 

2017年06月06日

☆★庭の花々から感じる季節変化の機微

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<庭のヤマボウシ>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  きのう6月5日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」でした。

  本来的な意味は、イネ科植物のように「芒(のぎ)」のある植物の種を蒔く、ということなのですが、実際には田植えの目安とされてきたそうです。

  「葉っぱ塾田んぼオーナー」の田植えはその一日前でしたから、昔の季節感で植えたことになります。

  木々の緑色が益々深くなる季節でもあり、わが家の庭も、初夏の花がいろいろ咲いています。

  先日は山形市内の方のフェイスブック記事で「ヤマボウシが咲いています」とあって、わが家のはどうだろうと見上げたら、もう満開になっているのでした。

  4mほどの高さの枝を下から見上げていては花が見えないので気づかずにいたのです。

  脚立をとってきて、それに上がって撮った写真が上のものです。

  「友情」という花言葉があると先日知りました。

  夏服の白いセーラー服を着ている女子高生の姿を思い起こさせます。


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<つつじの仲間カルミア>


  カルミアはつつじの仲間です。

  英語名は Mountain Laurel (山の月桂樹)と言うのだそうです。

  そういえば葉っぱがゲッケイジュに似ています。

  北米東部原産のこの植物がどうしてわが家にあるのかわかりませんが、見るだけで日本古来のものではない感じがします。

  「大きな希望」、「優美な女性」、「さわやかな笑顔」などの花言葉があるそうです。

  どれがお好みですか?


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<ガマズミの仲間のカンボク(肝木)>


  はなれの『胡桃閑荘』の南東の角にあるこの木の名前がなかなかわかりませんでした。

  先日、札幌在住の木の専門家の同級生に写真を送って尋ねたら「カンボクです」との返事をもらいました。

  ガクアジサイのような花ですが、アジサイの仲間ではないようです。

  秋になると真っ赤な実が枝先を彩り、雪が降るとその赤と雪のコントラストが鮮やかです。


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<覚えにくいリシマキア・プンクタータ>


  『胡桃閑荘』の西側の軒下に咲いていたのが、この黄色い星形の花をつけた植物です。

  妻が実家からもらってきて植えたものだというのですが、名前が「リシマキア・プンクタータ」。

  ネットで「黄色い花 星形の花」などで調べてようやくわかりました。

  オカトラノオ属の花だそうです。

  覚えにくい名前で、日本名がついていないようですので、勝手に「金星花(きんせいか)」などと呼んでみようかな?

  「純粋」という花言葉があるというのですが、私にはどうもしっくりきません。

  草に負けそうになりながら、庭に出て草むしりなどしてみると、季節の変化の機微が伝わってきます。




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)





   ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常生活の一コマ | 葉っぱ塾田んぼオーナー

2017年06月05日

☆★「田植えののこ」の中で田植え完了!〜「田んぼオーナー」で特別栽培米コシヒカリを育てる

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<「むかで」と呼ばれる道具>



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  「葉っぱ塾田んぼオーナー」の取り組みを始めたのは2008年。

  私が教員を「中退」した最初の年でした。

  それから数えてちょうど10回目となる田植えを、6月4日に行いました。

  今では機械植えがほとんどで、「むかで」という道具で田んぼに線を引いて田植えするなどということはほとんどなくなりました。


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<薄い雨雲かかる葉山>


  4日は前日までの雨こそほとんど止んでいましたが、何と気圧配置が「西高東低」の弱い冬型!

  福島からご参加だった3家族は「福島はよく晴れていたのに・・・」とおいでくださいました。

  気温は午前9時の13.4℃がこの日の最高気温だったとのことで、6月とは思えない「寒さ」でした。

  風もあって、上の写真で手前の水田にさざ波ができていますね。

  夕方の「反省会」でベテランの田畝さんが教えてくださったのですが、田植えの時期のこんな寒さのことを「田植えののこ」というのだそうです。


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<北の端から植え始め>


  田んぼに出る時間を短縮しようと、集まった公民館で植え方の注意などを説明し、田んぼで植えはじめたのが9時40分ごろ。

  田植えは初めてという方が何人かいらっしゃいましたが、今年は田んぼの北の端から順序良く南に向かって植えてゆきました。


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<初参加の4歳の男の子>


  4歳の子どもたちも2人、田んぼに入りましたが、さすがに途中で「寒いよ〜」と先に上がりました。

  それでも、泥の感触は気持ちよかったようでした。

  昔の子どもたちは、こうした泥遊びのときに、いろいろな細菌も体に取り込んで免疫力をつけていたという話を聞いたことがあります。


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<畦道にならんだたくさんの車>


  今の水田地帯は、畦道に車が並ぶなどということはほとんどありません。

  田植えも稲刈りも、農家の方々には「孤独な作業」となっているからです。

  この日は、子どもでは最年長のK君が、途中から「苗配り」をやってくれました。

  私の幼い頃の記憶にも、畦道から苗の束を放り投げていた姿が残っています。

  植え付けを順調に進めるための大切な役割を上手に果たしてくれました。

  「来年はもっとうまくやる!」との抱負に、心強い思いがしました。


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<田植え終了後、みんなで>


  植えはじめておよそ1時間半。

  最後の苗が植えつけられて田植え完了!

  昨年は田植えに参加できなかったご家族もあって、稲作りの一大事業に参加できた喜びを感じてくださったのではないでしょうか?


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<にぎやかに昼食会>


  みなさんが持ち寄ったお弁当と、こちらで準備した熱々の山菜汁でお昼ご飯!

  昼食後、自己紹介を兼ねてこの日の感想や、昨年のお米の味わいなどを語っていただきました。

  「イネは人の足音を聴いて育つ」とは、このオーナー制を始めた頃に地元の方から聞いた言葉です。

  ご自宅が田んぼに最も近いHさんは、昨年は時々散歩で来てくださったそうです。

  私も朝のジョギングついでに時折まわって、様子をブログにアップしてゆきます。

  この日特に嬉しかったことが二つ。

  一つは「田んぼオーナー」に初年度から参加していた山形市のSさんの娘さんたちが二人で来てくださったこと。

  特に19歳になる妹さんのほうは、中高時代を小田原のほうの全寮制で過ごしていましたから、6年ぶりの参加。

  「大人の人はあまり変わりませんね」などと笑わせてくれました。

  もう一つは、埼玉からご参加の さんの下の娘さんが、今年1月に開催された「全日本中国語スピーチコンテスト」で最優秀に輝いたとご両親が教えてくださったことです。

  「葉っぱ塾」を経験した子どもたちが、それぞれの未来を切り開いて行く姿を見られることの喜びを感じました。

  ご参加できなかったみなさん、稲刈りでお待ちしています!





 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)





   ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー 

2017年06月04日

☆★山形の冬の観光、弱小「葉っぱ塾」もお手伝い

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<JR東日本のポスター>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  6月2日、米沢市内で「やまがた冬のあった回廊キャンペーン実行委員会」の第1回目の集まりがあり、参加してきました。

  私が住む山形県南部の「置賜(おきたま)地域」では、これまで7年間、「山形おきたま冬のあった回廊」という取り組みを続けてきたものを、今度の冬からは、南陽市に隣接する上山市も含めての取り組みとして発展させようという、官民一体となった観光プロジェクトです。

  そんな大々的なプロジェクトになぜこの小さな「葉っぱ塾」が?

  2日の会合に出てみて、その思いは益々大きくなりましたが、実は「葉っぱ塾」が冬季に取り組んでいた「縄文村スノーシュー・ハイキング」が、ずっと「冬のあった回廊」のメニューの一つとしてリストアップされていたのです。

  そのことによってたくさんの方が「葉っぱ塾」の行事に参加されたのか、といえば、まったくもって、そうではありませんでした。

  パンフレットの片隅に載った小さな記事に注目して申込者が殺到するほど甘くはないのです。


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<いろいろなスノーシュー>


  山形の冬といえばかつては蔵王の樹氷とスキーでした。

  蔵王だけで一冬100万人もおいでになっていたのです。

  スキー人口が減少し、観光する人々の志向の多様化もあって、雪国山形は冬の観光には苦労していたという実情があります。

  「葉っぱ塾」では活動を始めた当初から冬のスノーシューに注目し、自前でスノーシューを少しずつ買い足して、ある程度の人数で楽しめるようにしてきました。

  「スノーシュー? 何それ?」という当初の反応からようやくスノーシューの知名度があがってきたとは感じますが、広報はまだまだ十分とはいえません。

  「葉っぱ塾」ができることは限られてはいますが、「グリーンツーリズム」という観点から、スノーシュー・イベントのフィールドを開拓したり、広報を充実させたりという努力の余地はあるかもしれません。

  夏はこれからというのに、観光の仕掛けはすでに冬を見据えています。




 ☆前川喜平前文部次官インタビュー(テレ朝)





   ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) グリーンツーリズム 

2017年06月03日

☆★『胡桃閑荘』、「繋ぐ人」から取材を受ける

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<私には珍しく豪華なランチ>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  「葉っぱ塾」が東日本大震災以降、様々な復興支援活動に関わるきっかけをつくってくださったキー・パーソンとも呼ぶべきお一人が、現在「復興ボランティア支援センター」にいらっしゃるTさんです。

  「八木さん、陸前高田に行きませんか?」と、偶然お会いしたお蕎麦屋さんで声をかけてくださったことが、私が陸前高田の吉田正子さんとつながる入口でした。

  その後もいろいろな人や活動と「葉っぱ塾」とを繋いでくださったことが、今とても役立っています。

  そのTさんが、福島のみなさんの家族保養にと整備してきたわが家の『胡桃閑荘』を取材したいと長井においでくださいました。

  以前いただいていた、「タス・パークホテル」のお食事券があったので(「おしょくじけん」と入力したら、最初に「汚職事件」と変換されました!)お昼過ぎに、ホテル駐車場で待ち合わせ、一緒にランチとなりました。

  平日は一人で食事するのがほとんどの私にはちょっと豪華なランチでした。、


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<新緑の「白つつじ公園」を見おろす>


  9階のレストランの窓際からは、眼下に長井市の名所の一つ、「白つつじ公園」が見えます。

  つい先日までは、真っ白なつつじがまるで雪が降ったように咲いていたのですが、今はもうすっかり緑色の公園に変わっています。


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<『胡桃閑荘』を取材中のTさん>


  Tさんを『胡桃閑荘』にご案内して、外観や屋内の写真を撮っていただきました。


   ※『胡桃閑荘』の利用状況カレンダー


  「いつまで今のお仕事続けられそうですか?」とお聞きしましたが、それは彼女自身にもわからないことでした。

  「復興ボランティア支援センター」は、現在は福島からの避難者の支援に関わる様々な組織や個人を「つなぐ」役目を果たしていますが、あくまでも臨時雇用です。

  素晴らしい能力を持った彼女のような人材が、安い賃金で働かざるを得ない状況は、何だか社会の損失のような気がしてなりません。

  「『胡桃閑荘』の紹介記事の原稿書いたらメールします!」と言って、Tさんは山形市に帰ってゆかれました。





 ☆高山佳奈子京都大教授の「共謀罪」に関する国会前スピーチ



   ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 04:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 小さな森の休日(『胡桃閑荘』)

2017年06月02日

☆★暗い政治の対極に見えた光明

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<竜山の上に見えた発展途中の積乱雲(31日)>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。



  31日午後は、「第67回支援者の集い」が、「山形市総合福祉センター」内で開催されました。

  手渡された資料で、山形県内に今も避難しているみなさんが2300余名ということを知りました。

  最も多かったときで14000名に近かったことを考えると、ずいぶん減っていますが、2300名以上という数は、けっして小さくないと感じます。

  今回は前半に「避難者の貧困問題」というテーマで話題提供がありました。

  この3月で、自主避難者への住宅支援が打ち切られました

  それでも避難を続けようとする場合、賃貸住宅の礼金や敷金を払って、契約の更新をしなければならなかったために、一時的に資金が必要とされる状況だったとのこと。

  そういう中で、経済的に苦しい状況の方々がさらに追い込まれたということが顕在化したようでした。

  そんな切ないお話しを伺いながら、この国の政治の惨状に思いを巡らせていました。

  権力に近い者たちだけが利をむさぼり合う姿。

  その周辺に群がる者たちが悪事を犯しても、公平に裁かれないという政治権力の濫用。

  そしてそれを何とか糾そうと立ち上がった個人への、容赦のないデマ攻撃。

  こんな人たちが、この国の政治を担っているということへの深い落胆をずっと感じています。

  そんなとき、今渦中にある文科省前事務次官の前川さんのお人柄を紹介した一つのブログ記事に出会いました。

  真っ暗な空に一筋の光明を見る思いで読みました。


   ☆渡辺由美子オフィシャルブログ


  政治家が、こういう姿勢の人たちであったなら、と願うのはもう無理なことなのでしょうか?

  政治のことを政治家たちに任せきりにし、いつも傍観者でいた私たち国民の責任の重さも考えねばなりません。




 ☆高山佳奈子京都大教授の「共謀罪」に関する国会前スピーチ



   ※「共謀罪」法案に反対する署名




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


happajuku at 05:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2017年06月01日

☆★「さようなら原発米沢のつどい」で「森の休日」の中間報告!

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<27日の「つどい」のチラシ>



 ☆「葉っぱ塾」では「安倍晋三議員をを国会議員から罷免しよう」というキャンペーンに賛同し、協力を呼びかけます。




  5月27日(土)、米沢市内で開催された「第45回 さようなら原発米沢のつどい 」で、この「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」のことを報告してきました。

  この1月、初めてこの集いに参加した際に、話題提起を依頼されていたものです。

  この日は40名近い方々が会場に足を運ばれ、私の報告に耳を傾けてくださいました。

  私からは、これまで5年間取り組んできた福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の参加状況のまとめ、この取り組みを財政的に支えている「ボランティア支援募金」のこと、「森の休日」の様子を伝える映像資料などを準備していlました。

  原発問題に関心のあるみなさんです。

  私の報告が、砂に滲みこむ水のように受け止められてゆくのを感じていました。

  願わくば、もっと多くの若い方々に聞いていただきたいという思いはありましたが、こうした集まりが「高齢化」しているというのは、どこも似たような状況にあるようです。
  

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<小百合さんTシャツを着てお話しされた高橋さん>


  「つどい」代表の高橋さんは、今年2回目の「森の休日」にご夫妻でスタッフ参加してくださった際に、吉永小百合さんから届いたTシャツを購入くださっていましたが、この日は、そのTシャツを着て、私を紹介くださいました。

  おかげで、販売用にこの日持参したTシャツは完売しました。

  もっと持ってゆけばよかった!

  現在私の手元に残っているのはMサイズが4着、Sサイズが5着のみとなりました。


     ※Tシャツのお申し込み先
       【葉っぱ塾】八木 電話090-5230-8819
               happa-fy★dewa.or.jp
             (送信の際は★を@に変えてください。)



  週明け、高橋さんからメールが届き、この日の会場で記入されたアンケートを添付してくださいました。

  さらに昨日(31日)、この日の参加者のお一人から「ボランティア支援募金」へのご送金がありました。

  私にとって、ちょうどいい「中間まとめ」の機会をいただけたことに心から感謝申し上げます。


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<現在残っているMサイズのTシャツ> 


  送っていただいたアンケートをそのままアップしておきます。

  ご記入ありがとうございました。


  
  ◆福島の子どもたちに週末保養を継続的に実践されている葉っぱ塾の皆さんに敬意を表します。

   民間や行政の支援を受けないで、みなさんからの支援のみでやっている事をお聞きしまして、これは知らないふりをしてはいられないなと思います。

   子どもたちに思いっきり自然の中で遊ばせたい思いは同じです。

   “幼児期での思い出は部屋の中だった”のでは申し訳ないですね。

   大人の責任を痛感します。八木さんの頑張りに協力したいです。


  ◆福島の子どもたちと家族のための「森の休日」5年も続けて活動しておられることを初めてお聞きし感動しました。

   これからも続けていただきたいものだと思いました。

   私も支援していきたいと思いました。


  ◆八木さんの活動に感心しました。“葉っぱ塾”の名前はどこかで聞いたことがありましたが、活動の内容は知りませんでした。

   今回のお話は活動のほんの一部だと思いますが、自然を愛するお人柄がよく伝わってきました。
 
   次々と再稼働される原発に怒りを覚えます。本気で再生エネルギーを進めようとしない政府・電力会社、安倍政権を打倒せねば国民は幸せになれません。


  ◆無理のない出来る範囲での活動、高校生や大学生を巻き込んでの活動、個人から支援金を受け利益をとらず透明会計の運営、すばらしいボランテイア活動だと思います。

   震災前の「葉っぱ塾」の活動が土台にあって、その延長線として被災者対象の「保養活動」、すばらしいと思いました。

   反原発の理論的なものより、今日のような身近な実践的活動の紹介がよい。


  ◆多くの方からの募金で維持していくのは大変だと思います。

   スライドで、子どもたちがのびのび活動し、笑顔がかがやいているのがすてきでした。

   親も交流することが力になっているのではないでしょうか。

   出来るだけ多くの方に参加していただければいいなと思いました。
 
   被曝し原発事故をおこし日本が、汚染物質を処理する能力も場所もないのに原発を再稼働し輸出までしようとしていることに恥ずかしさと怒りを覚えます。

   国民の大多数が脱原発を望んでいるのに、国民の声がとどかないのが残念です。

   共謀罪が通ると、原発のことなど本音で語れなくなるのではと不安です。



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<現在残っているSサイズのTシャツ>


  ◆思いを形にし行動する、さらにそれを続ける。

   被災地に毎年行っていますが、何をするでもなく帰ってくる私に、何ができるかという無力感がありますが、現在の皆様の活動や子供達のお話など少しでも周りに知らせ、陰ながら応援したいと思います。
 
   東電が原発再稼働により電気代を下げるとのこと、人口の多い首都圏の人々を原発容認方向に誘導しようとしているのか。


  ◆このような目立たない活動はとても大切なことだと思います。

   「県内の線量が低くなっていない」・・・改めて注意していきたいと思います。


  ◆八木さん、頑張って下さい。高齢化してお手伝いできないのが残念です。




  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






 ☆高山佳奈子京都大教授の「共謀罪」に関する国会前スピーチ




 ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」



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happajuku at 05:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 週末保養「森の休日」 | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連