2017年11月

2017年11月30日

☆★「第73回支援者の集い」で村田さんのお話しを聞く

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<南陽市で開催された「第73回支援者の集い」>


  いつもは山形市内で開催される「支援者の集い」が、今月の分は南陽市で開催されました。

  東日本大震災の年の確か4月あたりから開催されていると思います。

  せっかく近くで開催されるということに加え、この日は、震災直後いわき市から長井市に移住された村田孝さんが、ゲストとして講話をされるということで、これもお聞きしたかったのです。


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<村田孝さんの興味深いお話しを聞く>


  村田さんとは、ここ数年、様々な連携をとりながら一緒に活動する場面も多かったのですが、震災直後の避難や移住決断の経緯についてはまとまったお話しをお伺いしていませんでした。

  出張先の千葉県で大震災を経験し、17時間もかけていわき市に戻り、翌12日には、最初の原発の爆発があり、幼いお子さんを抱えて、14日にはお兄さんが住む長井市に移動されたそうです。

  学生時代から原発や原爆のことなどに関心が高かった村田さんならではの危機感覚が、このときに役立ったのかもしれません。

  お話しの中で特に興味深かったのが、村田さんが学生時代に日本でホピ族の方々に会ったときのものでした。

  彼らの壁画の中には、広島や長崎に落とされた原爆を現すのではないかという記号が描かれてもいるそうです。

  果たして、彼らの予言は今後のこの世界をどのように述べているのでしょうか?


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<活躍するホワイトボード担当の多田さん>


  この集いに参加すると毎回「復興ボランティア支援センター」の多田さんがホワイトボードに参加者の発言要旨を書き出してくださいます。

  的を得たまとめとなっており、最後にこのホワイトボードをカメラで撮影して帰られる方も少なくありません。

  話を聞きながら書くなんて、私にはできないなあ。


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<「葉っぱ塾」の報告メモ>


  「葉っぱ塾」からは、「森の休日2017」の報告と、来年の取り組みの予告を行いました。

  支援団体に助成金を分配している団体からも参加がありましたが、こういう団体の助成金は「葉っぱ塾」とは無縁のものです。

  これまで同様、「葉っぱ塾」では一般の方々に募金の働きかけを重ねていこうと思っています。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、みなさんからの募金によって来年7年目に入ろうとしています。

  ぜひお力添えください。


【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

    ■郵便振替口座    02420−5− 19722

    ■加入者名       八木文明

     ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2017年11月29日

☆★小春日和に大朝日岳眺め、そして富神山へ

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<国道348号白鷹峠からの大朝日岳(28日)>


  28日の長井市は最低気温がー3℃近くまで下がり冷え込みました。

  この時期特有の盆地霧は昼頃まで立ち込めていました。

  しかし上空は晴れているはずと、午前中の打ち合わせを終えると、国道348号線を山形市方面に向かいました。

  峠を登り始めるとまもなく霧の海の上に出ました。

  駐車帯に車を止めて振り返ると、真っ白になった大朝日岳が、青空を背景にそびえていました。

  「神無月」のこんな日のことを「小春日和」というのです。

  あと3週間の中に、こんな好天は何回あるでしょうか?


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<28日の昼過ぎの富神山山頂で>


  山登り日和とはいえ、時間の都合があって、この日登ったのは山形市の西方にある小さなピラミッド、富神山(とがみやま)です。

  登って、降りて1時間ほど。

  山に登る、ただそれだけで、体調が良くなるという感じです。

  山の空気はやはり特別なのでしょうね。


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<まだ霧が残る山形盆地>


  見下ろす山形盆地は、昼過ぎて霧が晴れつつありましたが、天童市方面はまだ霧が残っていました。

  再び白鷹の峠を越えて長井に向かいましたら、長井市付近はようやく霧が晴れ上がって青空になっていました。

  帰宅して、庭の落葉掃きに取り掛かりました。

  クリの木の葉はまだ少し残っていますが、この秋の落葉がほぼ終わり、庭はがらんと明るくなりました。





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2017年11月28日

☆★懐かしい『詩とメルヘン』、整理して「胡桃閑荘」へ

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<懐かしい『詩とメルヘン』>


  『詩とメルヘン』という雑誌をご存知の方はもうかなり少なくなったでしょうか?

  私が葉祥明さんややなせたかしさんを身近に感じるようになったきっかけになるような雑誌だったかもしれません。

  2003年に休刊されてしまったこの雑誌を、休刊までの10年ほど定期購読していたことがありました。

  アマチュアの詩人やイラストレーターの登竜門のような雑誌だったかもしれません。

  一冊一冊が美しい装丁だったので、捨てるに忍びなく保管していたものを、先日引っ張り出して順番に並べ、はなれの「胡桃閑荘」に整理しました。

  欠けている号もありました。家の中の他の場所にまぎれているのか、誰かに貸したりあげたりしたものか。

  家に保存しておいてどうなるものでもないのかもしれませんが、なかなか捨てる気にはなれません。

  


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2017年11月27日

☆★新たに12名の仲間が誕生!〜「スクールインタープリター養成講座」in 山形 終了!

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<イチョウの落葉いっぱいの山大キャンパス>


  11月26日、「スクールインタープリター養成入門講座」を、山形大学に会場をお借りして開催しました。

  今回は学生11名、社会人1名、女性ばかり12名のご参加がありました。

  山形大学から参加の3名の学生は、学内の掲示やLINEの情報でこの講座のことを知ったとのこと。

  これまでに「葉っぱ塾」とは全くつながりのなかった方々だっただけに、新たな展開への予感があります。


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<「伝えたい」メッセージを考える受講生>


  朝は気持ちよく晴れていたのですが、寒冷前線が西から近づいていて、天気は下り坂。

  雨にならないうちに屋外での実習が終えられるか、微妙な空を気にしながら講座を進めました。

  高校教員を早期退職したその年の5月に初めてこの講座に出会ったとき、そのシンプルさと、子どもたちに対するあたたかな眼差しをもつ優れた教育プログラムであることに非常に驚きました。

  そんな自分の初心を受講生の皆さんにもぜひ伝えたいと思いながら毎回講座に臨んでいます。


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<活動を体験する受講生>


  午前中は実習の体験と講義が集中します。

  3回の実習体験で、一段ずつ階段を登るように「指導者」へと近づいてゆきます。

  この夏、私が講師を務めている大学で、「ネイチャーゲーム・リーダー養成講座」が開講され、そのお手伝いをしたのですが、似たような指導者養成講座でありながら、この「スクールインタープリター」の講座には、幼い子どもたち向けにそのまま実践できるようなアイディアが、豊富に含まれています。


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<午後は指導実習への準備>


  午後は、いよいよ「スクールインタープリター」を自分でやってみる、というところまで進みます。

  子どもたちを前にしたときに挨拶の仕方から工夫をしなければ、子どもたちは受け入れてはくれません。

  インタープリターの元になっている “interpret“ と言う言葉には、「翻訳する」とか「説明する」というような意味の他にもいくつかの意味が辞書には載っていますが、その中でも私は「演出する」という訳語に注目しています。


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<うまく指導者役、こなせたかな?>


  子どもたちが自己肯定感をもって成長し、将来、自分たちの身の回りの問題や、大きな環境問題に、主体的に関わってゆくことができるようになってほしいとの願いが、この講座には強く込められています。

  体験活動を積み重ねることが、気づきへ、理解へ、そして行動へとつながってゆくはずです。


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<新たに12名のスクールインタープリター誕生!>


  最後の実習は小雨の中となりましたが、みなさんがんばって取り組んでくださいました。

  一昨年の受講者だったSさんのサポートもほんとうにありがたいことでした。

  今年は12名の新たなスクールインタープリターが山形で誕生しました。

  新しい仲間たちとのこれからの交流も楽しみです。

  ご参加ありがとうございました。




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2017年11月26日

☆★放射能今年も「不検出」!〜「田んぼオーナー」10年目の米

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<この秋の稲の乾燥風景>


  「葉っぱ塾」が田んぼオーナーに取り組み始めたのは2008年からです。

  したがって今年は「田んぼ10周年」の節目でした。

  東日本大震災の2011年を挟んでみると、震災前が3回、震災後は7回の収穫をしたことになります。

  お米の放射能検査をお願いし始めたのは2012年だったと思います。


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<お米は今年も「不検出」!>
  

  最初は東京国立市にあった市民測定所に依頼。

  その次の年からは、伊達市のSさんの紹介で、やはり東京都内にある市民測定所に検査をお願いしてきました。

  10日ほど前に今年の検査結果が届き、お米は今年も「不検出」でした。

  毎日のように食べるものということを考えると、「基準値以下ならいい」とはどうしても思えないので、結果にはほっとしています。


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<キノコは1.8ベクレル/kg>


  お米と一緒にキノコも測定していただきました。

  お米を受け取る「収穫祭」の日は、葉山の中腹にキノコ狩りハイキングに出かけることにしています。

  そのキノコをお雑煮などにも入れるものですから、後先にはなりますが、その日に収穫したキノコをお米と一緒に送ったのです。

  結果はセシウム134は不検出でしたが、137のほうが1.8ベクレル/kgでした。

  昨年はキノコの測定をしないでいましたが、一昨年は検査に出しており、セシウム134が2.7、137のほうは15と出ていたのです。

  それに比べるとかなり数値が低くなっていると言えます。

  これが、一時的な低下なのかどうか、今後も継続して測定すべきだなと考えています。

  原発からは放射性物質が放出され続けてることを忘れてはなりません。

  田んぼオーナーのみなさんにも結果をお届けしましたが、ご覧いただけましたか?




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2017年11月25日

☆★「やまがた冬のあった回廊」キャンペーン始まる!〜葉っぱ塾もスノーシュー・イベントで参加!

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<「やまがたあった回廊」のパンフ表紙>


  「蔵王に一冬百万人!」などという時代には、冬の山形に来て下さる方を増やす工夫なんていらなかったのかもしれません。

  しかしもはやそんな時代ははるか昔。

  冬場に落ち込む観光客をどう増やすのか、いろいろ知恵を絞らなければなりません。

  何年か前、「おきたま冬のあった回廊」というキャンペーンが始まり、様々な分野の連携がなされるようになりましたが、この冬はそこに上山市も加え、「やまがた冬のあった回廊」とバージョンアップしました。


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<「雪遊び」のページには「葉っぱ塾」の行事も!>


  県の観光関係部署の方で、「葉っぱ塾」の行事にも参加してくださる方がおられることもあって、今回のパンフには「葉っぱ塾」の冬のスノーシュー・イベントも掲載していただきました。

  これは数年前から載せていただいてはいたのですが、実際に、こうしたパンフをご覧になって「葉っぱ塾」に申し込んできてくださった方はほとんどいらっしゃいませんでした。

  大量に印刷したこのパンフを、どこの誰に配布するのか。

  そこがとてもあいまいだったと思います。

  「葉っぱ塾」では週末保養「森の休日」に参加してくださっている福島の皆さんに向け、冬のご案内を出す際に、このパンフも同封しようかなと考えています。

  問題は、郵送料がかなり高くなることです。


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<スタンプラリーもありますよ!>


  このキャンペーンには、「スタンプ・ラリー」も盛り込まれています。

  協賛するお店などに入った際にスタンプを押してもらい、それを5個貯めて応募すれば、ご当地賞品が当たるかもしれないのです。

  これには「葉っぱ塾」も参加することになりました。

  このために「葉っぱ塾スタンプ」も新たに作成しました。

  雪もちらつき、冬の活動がそろそろ始まります。

  多くのみなさんに「葉っぱ塾」のスノーシュー・イベントに参加していただけたら嬉しいです!




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2017年11月24日

☆★葉祥明カレンダー募金から今年も3団体へ募金送金!

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<「葉祥明 “言葉”カレンダー2018」>


  「葉祥明“言葉”カレンダー2018」を買ってくださいと呼びかけていました。

  先週最後の2部にご注文をいただき、代金のご入金も全て完了し、先日募金を送金してきました。

  もう25年以上継続しているこの取り組みは、葉祥明さんと、北鎌倉の葉祥明美術館のご協力で成り立っています。

  そして、毎年継続してくださる多くの方々のご支援がなければ、この取り組みは続けてくることができませんでした。

  今年は、以下のように3つの団体に、合計で58000円を送金いたしました。

   ◆NGO「難民を助ける会」へ ¥48000

   ◆「ペシャワール会」へ     ¥5000

   ◆「国境なき医師団」へ     ¥5000


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<募金の送金伝票>


  この募金は、もともとは「難民を助ける会」のみに送金していました。

  しかし、地に足のついた国際的な支援活動であるにもかかわらず、財政的には常に厳しい状況に置かれている団体は多く、私たちができることで協力しなければならない思いがありました。

  1回の送金額はわずかですが、継続することに大きな意味があります。

  「難民を助ける会」では現在、武力衝突による混乱が原因でミャンマーからバングラデシュに避難した多くの難民への緊急支援にいちはやく取り組み、支援活動が展開されています。

  今年の募金は、この取り組みに集中してほしいとのメッセージを添えて送金したところです。

  「自分ひとりぐらいわずかなお金を送金しても、役には立たないだろう」。

  そう思って、支援に足を踏み出せない方も多いはずです。

  しかし、「葉っぱ塾」では葉祥明さんのカレンダーを通じて、継続的に支援に関わってくださる多くの皆様の力を束ねることができています。

  あきらめずに、続けましょう!

  100部のカレンダーがそれぞれの場所で、日々、見る人の心を癒すこと、そしてかの地の人々が、一日も早く平安な生活を取り戻すことができるように、私たちも小さな力で支え続けましょう。

  ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。





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2017年11月23日

☆★初冬の上山西山を歩く〜山なてなにおもしゃい?

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<経塚山から見た蔵王連峰>


  23日に予定していた上山市の三吉山〜葉山を、悪天予報のために中止としました。

  これで3回続けての中止になります。

  悔しいのは計画の前日か翌日、1日違いで好天になっていることです。

  きょうは朝のうち様々な用事を済ませ、上山市の西山を歩いてきました。

  霧の中だった長井市、南陽市と違い、上山市に入ると青空が見えていました。

  雪の蔵王連峰がくっきりとそびえていました。


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<色鮮やかなツルリンドウの実>


  秋葉山から入り、白禿山〜高新山〜孫市山〜経塚山と回る中で、ツルリンドウの赤紫色の果実をあちこちで見ました。

  色彩が乏しくなったこの時季の森の中でははっとするような色合いです。


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<まだ落葉しないコナラ>


  今年は木々の葉が全て落葉する前に雪が降りました。

  コナラやクリは他の木々よりも落葉が遅いようです。

  まだあちこちに、色づいたコナラの木を見ました。

  ああ、こんな初冬の山を皆さんと一緒に楽しみたかったなあ。


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<鈴木健太郎詩碑の説明板>


  経塚山には、山形県や上山市にゆかりのある詩人や歌人の詩碑や歌碑があちこちに設置されています。

  今日は上山市出身の鈴木健太郎の詩に心惹かれました。

  詩は冬に入る直前の小春日和のときにでも書かれたのでしょうか?

  左下にある父母の様子を詠った詩に、親子の考え方の齟齬が現れているようです。

  「詩なて書いて、いったい何になんなや」とでも言われていたのではないでしょうか?

  山に登らない人から「山なんてどごおもしゃい?」と聞かれるのと似ているかもしれません。





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2017年11月22日

☆★世界に一つだけのアクセサリー〜クリスマス前体験会参加者募集

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<武田さんの工房のショウケースの中>



          一緒につくりませんか?

  手づくりのクリスマスプレゼント2017
      葉っぱ塾 ガラスアクセサリー作り体験会


     ※あと1名です(11月30日段階)


  早いものでもうじき12月! クリスマスが近づくと、子どもはもちろんですが、大人たちも気が急いてきますね。

  一緒にガラスアクセサリー作りを体験してみませんか? 

  世界にたったひとつのアクセサリーを、クリスマスのプレゼントにいかがでしょうか? 

  どなたかに差し上げるのも、ご自分へのプレゼントにもいいですね。

  「葉っぱ塾」がいつも大変お世話になっている「FACTグラス・スタジオ」の武田えり子さんにご指導いただきます。

  お忙しい中、わざわざ時間を空けてくださいました。

  小学生のお子さんでも大丈夫です。定員がありますので、お早目にお申し込みください。


  ◆期日  2017年12月16日(土) 
            午前10時〜正午ぐらい
   
  ◆場所  「FACT グラス・スタジオ」
        住所 山形市薬師町2−3−7
         ※駐車は薬師公園駐車場へ

  ◆参加費  一人¥1500〜 
         ※作るものによって変わります。ペンダント          であれば¥1500と考えてください。

  ◆定員   8名

  ◆申し込み 「葉っぱ塾」八木まで
          090−5230−8819
          happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)

  ◆締切   12月14日(水) 
      ※ただし、定員に達した段階で締め切ります。





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2017年11月21日

☆★雪国に住む者への贈り物〜雪の朝の風景

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<あやめ公園通りのケヤキ並木>


  19日に降り出した雪が、20日朝までちらちら降り続け、長井市内は朝の積雪が5センチほどになりました。

  体はまだ冬の寒さに慣れていないのに急に冷え込んで、朝の寒さの中に駆け出してゆくのは思い切りが必要です。

  しかし、降ったばかりの雪が作り出す風景はまた格別の美しさがあるので、それを楽しみにしてのジョギングです。

  ケヤキは枝振りが端正ですから、枝に雪が付いた様子も整然としています。


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<「致芳地区公民館」前の柿の木>


  まだ秋の名残があちこちにあります。

  たとえば柿の木。

  収穫されることもなく、やがて鳥たちのごちそうになる柿の実が、雪をかぶって鮮やかなコントラストを見せてくれます。


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<長井高校の桜並木>


  母校、長井高校の南側の桜並木は、四季を通じて楽しませてくれます。

  春の満開の桜花。

  夏の鮮やかな緑色。

  秋の見事な紅葉。

  そして雪の華を咲かせる枝。

  雪は大変だというのは確かにそうですが、見事な雪景色は、雪国に住む者への贈り物かもしれません。





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2017年11月20日

☆★一家に1冊こんなカレンダーを!〜「月と季節の暦」のすすめ

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<「月と季節の暦」(2018年版)表紙>


  きょう11月20日を「月と季節の暦」で見てみると、「神無月三日」です。

  三日ですから、今夜の月は「三日月」となります。

  あさって22日は二十四節季の一つ「小雪」。

  この冬は、この「暦」と季節感がぴったりしているような気がします。

  気象台の記録では、今朝の長井市の気温は「−0.5℃」まで下がったとのこと。

  昨日から時々降っていた雪もさらりと積もっています。

  先日、来年用の「暦」が届きました。

  来年用と言っても、このカレンダーを使い始めるのは来年の2月16日からです。

  いわゆる「旧暦」の元日がこの日なのです。


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<月の満ち欠けのページ>


  「葉っぱ塾」では10年前から「田んぼオーナー制」に取り組んでいますが、農家のみなさんも、月の暦には敏感です。

  また、「葉っぱ塾」で開催することがある「ムーンライト登山」も、その開催日を決めるのに、このカレンダーを参考にしています。

  このカレンダーは、志賀勝さんが一人で編集販売をなさっておられるものです。

  みなさんも、1冊いかがでしょうか?

  同じようなカレンダーばかりでなく、こんな一冊があると、日常生活の話題も豊かになるような気がするのです。

  お求めは、「月と季節の暦」のHPからとなります。





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2017年11月19日

☆★落葉のお面を作ろう!〜保育園親子行事で

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<保育士さんたちもたくさん葉っぱを集めてくださった!>


  山形市内のK保育園の親子行事に招かれるのは3年連続となりました。

  11月18日開催というのは、これまでで最も遅いものとなったのは、秋の土曜日で私の日程が空いているのはこの日だけだったという都合によるものです。

  担当の保育士さんたちと打ち合わせを重ね、この日は「落葉でお面を作ろう!」という活動をすることに決めていました。

  年々参加者は増加し、しかも今回は対象が2歳児まで拡大されたとあって、70家族以上の参加となりました。


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<ヤギおじさんの「見本」>


  どんなお面を作るのか、「見本」を見せるのも先入観を持たれる恐れもあって良し悪しなのですが、今回は敢えて、私の駄作をお見せしました。

  わが家の庭にある葉っぱだけで作ってみたものです。

  葉っぱを切り抜いたりすることはせず、そのままの形を並べ、白い紙に木工用ボンドで貼り付けたものです。

  これ、実はコンビニでカラーコピーをとったものなのです。

  4日前に作ったもので、本物は日が経つと変色が進んでしまいますから。


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<親子で製作中>


  ヤギおじさんから作り方の説明を聞いて、早速親子で取り掛かります。

  落葉だけでなく、松ぼっくりやどんぐりなども集めてくださっていたので、子どもたちの発想には十分に応える材料がありました。

  終わってみると半分以上は残ってしまうのですが、遠慮なく使えるところが「落葉アート」のありがたいところです。


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<わが家のスギの葉も役立った!>


  1時間ほどすると、出来上がるグループも出てきました。

  「こんなの使うかな?」と持っていったわが家のスギの葉も役立てていただきました。

  カラーのガムテープをアクセントに使ってもいいですよ、とお伝えしたのですが、ほとんどの皆さんは、自然素材だけで完成させておられました。


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<葉っぱの使い方、豪快!>


  年齢や男女の違いもいろいろ見られました。

  最後のクラス毎の発表のときも、年長さんはさすがに、おうちの方とは離れて自分たちだけで並んでいました。

  この保育園に伺った最初の年から保育士さんたちに、「スクールインタープリター養成講座に参加なさいませんか?」とお声をかけていますが、今年も実現しませんでした。

  来年はぜひ講座を受講され、そのノウハウを日常の保育活動に生かしていただけたらどんなにうれしいことでしょうか。

  お招きいただき、ありがとうございました。




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2017年11月18日

☆★「子どもたちを外に連れ出そう!」〜小学校のPTA研修会で

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<児童たちの紙粘土作品>


  川西町の吉島小学校から、PTA研修会に来てほしいと連絡をいただいていました。

  授業参観中、校長先生が校内を案内してくださいました。

  各学年1クラスずつの学校ですが、子どもたちはみな、元気に授業を受けていました。

  お父さんやお母さんが見ていて、張り切っていたのかな?


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<立派な会場設営>


  暖かな多目的室に、参観を終えた保護者の方々が入られました。

  この日の私の話題は「子どもたちを外に連れ出そう!」。

  冒頭、おはじきを使ってみなさんに遊んでいただきました。

  アイスブレークの効果もあってか、和やかな雰囲気の中でお話しを進めることができました。

  福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」のことを話しながら、外遊びの重要性について、日ごろ思っていることをお話ししました。


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<PTA会員を前にお話しするヤギおじさん>


  PTA会長さん、どこかでお会いしたことがある、と思ってお話ししていましたら、今年1月、ケニアとトンガの若者たちの山形体験のとき、同じようにホストファミリーだった方でした!

  帰宅後早速フェイスブックでつながりました!

  この日の参加者の中には、「森の休日」のボランティア・スタッフとして名乗りを上げてくださった方もおられました。

  まだ実際の参加はありませんが、来年はおいでくださるとのことでした。

  お話しの最後を、「子どもたちを外に連れ出し、一緒に驚き、感動するお父さん、お母さんであってほしいと願っています。」と結びました。


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<帰りに眺めた長井葉山>


  吉島小学校は、置賜盆地のほぼ真ん中にあります。

  周囲はほとんどが水田地帯。

  山形県南部の高い山々が全て見渡せるという恵まれた場所にありました。

  小学校から帰る道の途中で、雪化粧した長井の葉山の峰々が夕日を浴びていました。

  お招きありがとうございました。





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2017年11月17日

☆★観光にも「種まき」が必要だ!

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<16日朝の宇津峠(飯豊町側から見る)>


  山形にたくさんのお客様を呼び込みたい。

  観光に関わる仕事をなさっておられる方であれば、誰しもが思うことでしょうね。

  今回は、「先行投資」あるいは「種まき」とも呼べるような事業のお手伝いを、ちょっとだけさせていただきました。

  県外のツアー会社の方々をご案内する3日間の旅の最終日のガイドを依頼され、16日朝、ご一行と小国町内で合流しました。

  当初は倉手山に登る予定だったのですが、冬の到来を思わせる雪模様ということで、直前に予定を変更していました。

  朝、長井から小国へと向かう際に越える宇津峠付近は、道路がシャーベット状の雪。

  1週間前に冬タイヤに交換していてよかった!


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<雪景色の黒沢峠をご案内>


  前々日に小国町役場からいただいてきた「越後街道十三峠」の資料をみなさんに配布し、バスに同乗して、黒沢峠入り口へと向かいました。

  湿った雪が降ったり止んだりの天候でしたが、さすが、ツアー会社の添乗員などを務める皆さんは足達者。

  雪景色の敷石道なんて、私も歩くのは初めてでした!


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<鈴木酒造では新社長直々のご案内>


  飯豊町の温泉旅館「がまの湯」さんでお風呂につかったあとに、これまた直前にお願いしていた長井市内の鈴木酒造長井蔵さんに伺いました。

  新酒の仕込みの時期でお忙しい中、新社長直々にご案内をしてくださいました。

  今回の取り組みが、新たなお客様の開拓に繋がることを心から願っています。

  私にガイドとして声をかけてくださったのは、昨年の「安全登山入門編」の受講生、Aさんでした。

  人のつながりはありがたい!




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2017年11月16日

☆★小学校から届いた感想文集に心和む

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<感想文集の表紙(当日の活動の写真)>


  学校や保育園などに出向いての活動や講演をお引き受けして嬉しいことの一つに、終わった後に届く感想文があります。

  活動当日の子どもたちの、目が星になったような生き生きとした表情はもちろんですが、終わった後で、こんなふうに届けていただくと、子どもたちがどんなことが印象に残ったのかが伝わってくるものです。

  今月2日に伺った山辺町立大寺小学校から素敵な感想文集が届いていました!

  先生が当日に撮ってくださった写真を表紙にあしらい、3年〜5年生全員の感想文がていねいに綴じられたものです。



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<児童一人ひとりの感想文>


  この日は、シェアリングネイチャーの活動の中の『ネイチャー・ループ』というアクティビティを応用して、自然の中で、生きものたちは、人間も含めて、他の生きものや様々な環境要因と繋がりあっているということを考える活動でした。


  「生きもののつながりについて、とても楽しく勉強ができました。生きものはたくさんのものとつながりがあることに、とてもびっくりしました。見たことのない生きものでも、ぜったいに自分とかかわりがあることを勉強できてよかったです。」


  これは5年生の女子児童の感想文の一部です。

  見たことのない生きもののことを想像できるなんて、素晴しいことではないでしょうか?

  道路で轢かれて死んでいるタヌキを見たり、自分の町でクマが畑に現れたニュースを聞いたりしたときに、「自分とどんなつながりがあったのだろう?」というふうに考えられるって、ほんとうに素晴しいことです。

  感想文ありがとうございました。

  またどこかでお会いしましょう!





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2017年11月15日

☆★大朝日岳と月山大展望の「秘密の場所」〜スノーシューの季節近づく

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<「秘密の場所」からの大朝日岳>


  13日の好天の日のこと。

  早朝、長井葉山に登り、帰宅して山形市へ。

  用事を終えて長井に向かうとき、いつもの国道348号とは別ルートで帰りました。

  白鷹町側に抜けようとする場所に差し掛かりましたら、大朝日岳と月山とがどちらも見える素晴しい場所がありました!

  まあ、いろいろ探せば、ここだけではないはずですけれど。


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<「秘密の場所」からの月山>


  間もなくやってくる本格的な冬。

  「葉っぱ塾」では来るべき冬も、いくつかのスノーシュー・イベントを計画しています。

  新たなスノーシューも購入しました。

  こんなふうに展望のよい場所を含むルートを開拓することも今後大切なことです。

  そうそう、「葉っぱ塾」主催ではなく、モンベルさんのスノーシュー・イベントがすでに募集開始になりました。

  私がガイドすることになっているものです。

  期日はだいぶ先ですが、定員が少ないので、お早めにお申し込みください。





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2017年11月14日

☆★さらっと雪積もる長井葉山へ〜生きものたちも冬支度

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<白兎尾根の杉とカラマツ>


  「13日は好天」との予報を見て、前夜、葉山行きを決めました。

  前の週後半は、どうも体調が悪く、同級生のUさんが登った10日には、一緒に行けなかったのがひっかかっていました。

  以前、葉山山荘を修繕した際に出た廃材のトタン板を降ろそうと話していたのでした。

  13日朝の最低気温は「1.0℃」。

  しかし、風はおさまり、朝から青空でした。

  勧進代登山口を登り始めたのは6時55分。

  くるぶしまで埋まるほどの落葉の登山道を、快調に登ることができたことで、復調を実感しました。


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<くっきり見えた飯豊連峰>


  山頂平原に出る直前の場所から振り返ると、飯豊連峰がくっきりと見えていました。

  今週半ばにも寒波が来るとのことですから、標高の高い山はおそらく、根雪になるのでしょう。


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<新しいクマの足跡(「奥の院」手前で>


  葉山山荘に着き、祠に参拝しました。

  山荘周辺は7〜8センチほどの積雪で、登山靴の底が埋まるぐらいでした。

  まずは「奥の院」へと足を向けましたら、途中で突然、雪の上に真新しいクマの足跡が現れました!

  右側の潅木の中から登山道に出て、そのまま道を歩き、左側の斜面へと下っていました。

  耳を澄ませて気配を探りましたが、物音は聞こえませんでした。

  笛を鳴らし、声を上げながら来ましたから、それを察知してくれたようでした。

  本格的な積雪になるまで、クマは動き回ることでしょう。


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<「奥の院」から見る祝瓶山>


  「奥の院」から見える祝瓶山は、白い粉をまぶしたようなピラミッドでした。

  先週末には地元の山岳会の方々が、祝瓶山の登山口にある吊り橋の板をはずしに出向いてくださっていました。

  
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<山荘に残ったトタン板>


  山荘に戻り、古いトタン板をザックで背負いました。

  前の週、Sさんが、バッテリーや機材を担いで登り、大きなトタン板を切断し、小さな塊に折りたたんでくださっていたものです。

  10日にはUさんが、その一部を降ろしてくれました。

  山荘に置いてあったもの全部を背負えるかと思ったのですが、少しだけ残すことになってしまいました。

  残りは次回です。


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<ブナの森の中のコハウチワカエデ>


  すっかり落葉したブナの森は、太陽の日差しが地面まで届き、明るくなっていました。

  森の木々も、厳しい冬に身構えていたのでしょうか?





  ☆こんな『糸』はどうですか?





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2017年11月13日

☆★8か月の眠りから覚めたマイ味噌!

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<いよいよ味噌の取り出し!>


  今年3月12日に、菅野ちゑさんの経営する「なごみ庵」で、味噌作りを行いました。

  それから春を過ぎ、夏を越え、秋も終わり、寝かせること8か月。

  12日は待ちに待った「味噌受け取り」の日でした。

  参加全家族がこの日出席してくださいました。

  仙台から、埼玉から、福島からもおいでいただき、朝から子どもたちの声が賑やかな「なごみ庵」でした。

  8か月前に封をした樽を開け、「塩蓋」をはずし、表面の部分を取り除いていよいよ計量を開始します。


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<10キロ正確に測ってね!>


  計量は子どもたちの担当です。

  袋を秤の上のボウルに載せ、樽から味噌を移し替えます。

  10キロになったら、袋の口を紐で縛ってゆきます。

  味噌は「生きもの」ですから、袋の中で保存されているときでも少しずつ変化してゆきます。

  わが家ではまだ昨年の味噌を使っていますが、受け取ったときよりもずいぶん色が濃くなっています。

  ダイズに含まれていたタンパク質が、アミノ酸に分解されてゆくことで旨みが増してゆくのです。


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<お父さんたちは外のかまどでご飯炊き>


  こんな作業を進めている間、お父さんたちは、外に設置したかまどでご飯を炊いてくれていました。

  ちゑさんは、この日のために新米の「はえぬき」2升を準備してくださっていました!

  お父さんたち、火加減は大丈夫なのかな?


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<みんなで手分けしておにぎり作り>


  ご飯が炊き上がりました。

  みんなで手分けして、おにぎりにしてゆきます。

  台所から大きな鍋に入ったお味噌汁が出てきますと、お椀に分けてゆく人もいます。

  大きな「きたあかり」が入った味噌汁でした!


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<あちゃー。新米のお焦げだ!>


  ご飯の釜からは焦げた匂いが漂っていました。

  ご飯が少なくなって中をのぞくと・・・・。

  炊飯器では体験できない「お焦げ」がたくさんありました!

  あれで火加減大丈夫だったのか、振り返りが必要ですね。

  でも、熱々のお焦げは、お煎餅だと思えば、どうということはないかな?


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<お疲れ様でしたー!>


  お米と並んで、味噌は日本人の食卓には欠かせないものです。

  「葉っぱ塾」がこの取り組みで大切にしていることは、子どもたちが参加すること。そして、参加者同士の交流です。

  異なる地域に住んでいる人たちが、年に2回だけ顔を合わせ、同じ目的のために時間を共有する。

  味噌という「超スローフード」を介して、新たなネットワークができ、何か新しいモノ、行事のきっかけにならないかな?

  そして子どもたちが、「本物の味」についてしっかり考えられるように育つこと。

  この「味噌作り」には、そんな期待を込めて取り組んでいます。

  ちゑさんには、「来年もどうぞよろしく」と、みなさんでお願いを申し上げ、快くお引き受けいただきました。





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2017年11月12日

☆★津波から復活した鈴木酒造長井蔵〜避難者支援事業で講演を聞く

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<鈴木さん(左)と進行役の村田さん>


  予定していた葉山への登山を、悪天候の予報だったために中止したおかげで、参加できないはずだった講演会に参加することができました。

  長井市社会福祉協議会主催の「避難者支援事業」として行われた秋の交流会が11日午後、市内の宴会場で開催されました。

  前半の講演は、いわき市から長井市に家族で移住されて活躍しておられる村田孝さんが進行役となって、鈴木大介さんの「長井に来て、そしてこれから」と題する講演会でした。

  鈴木さんはこの十月、先代社長であるお父上を継いで、鈴木酒造長井蔵の社長に就任されたばかりです。


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<ここに酒蔵があった!>


   東日本大震災の大津波で、浪江町の海岸ばたにあった酒蔵は全てを失いました。

   鈴木さんのお話しは、そのことから始まりました。

   『磐城壽』」という銘柄の酒を飲んでいたお客様や、酒販店としっかりしたつながりがあった震災前の様子も紹介されました。

   タイミングよく酒造りをやめたばかりの酒蔵がここ長井市にあって、鈴木酒造はこちらに移って酒造りの再開に挑戦したのです。


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<偶然保存されていた酵母>


  幸運だったのは、震災の2か月前にたまたま研究用にと会津の研究所に送ってあった酒蔵の酵母が、残っていたことでした。

  酒米の調達も、最初の年は資金的にも量の確保も大変だったとのことですが、その後は様々な人的ネットワークに恵まれて、復活してきたのです。

  今年5月には、全国の日本酒の品評会で『一生幸福』の大吟醸酒が、長井市の酒蔵としては初めて金賞を獲得しました。

  「葉っぱ塾」とのつながりもあります。

  この酒蔵で『甦る』というお酒も作られていますが、この売り上げの一部が「葉っぱ塾ボランティア支援募金」として何度か提供されました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の大切な資金源ともなているのです。

  「葉っぱ塾」ではこの「森の休日」には欠かさず『磐城壽』か『甦る』を用意するようにしています。

  この日の講演会には、長井市内に避難しておられ、今は福島に戻られたご家族も参加しておられました。

  講演会後の交流会では、おいしいお酒をいただいたことはいうまでもありません。

  鈴木さんから、「『甦る』の仕込みが来週から始まります」とお聞きしました。

  できるのが今から楽しみです。





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2017年11月11日

☆★雨の前日の素晴しい好天〜新たな登山の計画も

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<10日朝、自宅の庭から見えた飯豊山>


  きょう(11日)は、予報どおり朝から本格的な雨になっています。

  当初、きょうは長井の葉山に登山を予定していたのですが、3日前に中止の連絡をしたところです。

  10月23日も台風の影響で中止でしたので、残念です。

  皮肉なことに、10日は朝から素晴しい天候となりました。

  こんな日は庭の落葉を掃いたり、雪囲いをしたりするのにもってこいではあります。

  わが家の庭の一番南の端から南西の方角に飯豊山が見えます。

  この日は最近なかなかなかったぐらいにくっきりと見えました。

  青空に雪化粧した姿は神々しいほどでした。


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<夕焼けシルエットの熊野山>


  好天は夕方まで続きました。

  日没直後の西の空は、翌日雨になるなどとは想像もできないほどの見事な夕焼けでした。

  先日登った熊野山がシルエットになっていました。

  登山の計画が2回続けて流れたので、11月23日(祝)に、新たな企画をしました。

  「初冬の低山歩きを楽しむ〜三吉山・上山葉山へ」です。

  三吉山は「山形百名山」にも選定された眺めの良い山です。

  上山の葉山は、そこから尾根つながりのピーク。

  今の時期は葉っぱが落ちて、蔵王の峰々の展望が良いはずです。

  参加ご希望の方は下記にご連絡ください。

  要項をお送りします・


   【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
     日本山岳ガイド協会認定ガイド
      日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。) 





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happajuku at 05:39|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ | 只今募集中の企画!

2017年11月10日

☆★変わる風景と変わらない思い〜久々の沿岸部訪問

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<車に積んだラフランス>


  久しぶりに陸前高田まで行ってきました。

  2012年12月に初めて陸前高田へボランティアに出かけてからもう6年になろうとしています。

  山形の名産ラフランスは、リンゴでお世話になっている白鷹町の平井さんから調達しました。

  注文したよりも多く持たせてくださったおかげで、陸前高田や東松島のみなさんにお分けする分も多くなったのはありがたいことでした。


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<吉田さんご夫妻>


  吉田正子さんの「花っこ畑」は本来、木曜日はお休みなのだとのこと。

  私が行くのに合わせてわざわざ畑のハウスにお出かけくださいました。

  ご主人の介護が次第に大変になってきていることが、お話しから伺われました。

  「要介護度4」の大人を自宅で介護する大変さは、想像を絶するものがあります。

  途切れることなくいろいろなお話しをしてくださるところに、普段はなかなか言えないこともあるのかな、とお察ししました。


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<盛り土に隠れそうな「奇蹟の一本松」>


  陸前高田市の旧市街地は、盛り土で埋め尽くされ、どこに何が建っていたのか、ほとんどわからない状況でした。

  この膨大な量の盛り土でいったい何を守ろうとするのか。

  誰のためになるものなのか。

  疑問が膨らむ光景でした。


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<「おのくんハウス」前で語らうみなさん>


  国道45号線は、気仙沼市街で渋滞がありました。

  大型ダンプカーの多いことが目に付きます。

  三陸道はこの数ヶ月の間に、志津川まで延びていました。

  東松島でお世話になたみなさんにもラフランスをお届けしました。

  風が強いのに、「おのくんハウス」の前では、5人の女性たちがにぎやかに談笑していました。

  被災地への支援などということではなく、「お元気ですか?」と古い友人を訪ねるような気持ちです。

  風景は変わってゆきますが、変わらないものもきっとあるでしょう。






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2017年11月09日

☆★落葉進むわが家の庭

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<庭のトチノキ>


  わが家の庭の木々の落葉がピークを迎えています。

  9月下旬から落葉し始めたホウノキは、ほぼ落葉が終わりました。

  葉っぱが大きなホウノキやトチノキは、葉柄も太いことなどから、それらだけを集めて廃棄物処分場に運んでいます。

  その他の葉っぱは、せっせと集めては畑の隅に積んで生ゴミと混ぜながら堆肥化を目指します。

  農作物を作っています、などと大きな声ではとても言えないのですが、農薬も化学肥料も使わずに少しだけ育てています。

  今は9月中旬に苗を植えたハクサイが育ちつつあります。

  朝、霜が降りるようになると、雑草もそうそう育ちませんので、落ち葉処理に専念できるというわけです。

  葉っぱをかき集めていると、太いミミズが混じっていたりします。

  ミミズが棲んでくれるような土壌であることは、作物にはありがたいことです。

  タイヤ交換も済ませ、あとは雪を待つばかりですが、根雪の前にまだまだしなければならないことがあります。




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2017年11月08日

☆★続ける自分通信、嬉しい返信励みに

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<小岩先生から届いた手紙のイラスト>


  ほぼ2か月ごとをめどに出している自分通信「LEAF」。

  手渡しも含めおよそ180人ぐらいの方々にお送りしています。

  その中のお一人に、東京の小岩清水先生がいらっしゃいます。

  長井葉山にも何度もおいでになり、「葉山の自然を守る会」がつくった葉山のガイドブック『緑の断層崖』の1章も執筆されています。

  先生からは、「LEAF」をお送りするたびに、ごていねいな返信をちょうだいします。

  今回のお便りを開いてびっくり!

  便箋の上部に、弟たちの演奏会の絵が描いてありました!

  8月下旬に「LEAF」の前号を発送したときに、首都圏の方には9月24日のコンサートのチラシも同封しましたところ、「行ってみようと思っています」とご返事をいただいていました。

  先生は地理がご専門で、山のことにも大変詳しい方です。

  また、ご出身が岩手県の山田町ですが、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた故郷に何度も通われ、災害の実態と、町の復興の方向性について、様々な調査や提言もなさっておられます。

  お忙しいその合間のコンサートをことのほか楽しまれた様子が、お手紙から伝わってきました。

  1996年8月から出し始めたこの自分通信は、今回の号で187号を数えました。

  これほど続けてこられたのは、お送りしている方々の中の数人から届くこうした反応のおかげです。





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2017年11月07日

☆★「立冬」を前に熊野山散策へ〜朝は降霜、気温0.2℃!

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<6日の日の出>


  きょう11月7日は、二十四節季の一つ「立冬」です。

  月の暦ではまだ「長月十九日」ですが、もう冬が迫ってきています。

  6日朝の長井市の最低気温は0.2℃。

  ジョギングをしていた道路脇の雑草には霜が下りていました。

  しかし、日中は気温が高くなってゆきました。

  この日の最高気温は18.3℃でした。

  
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<熊野神社からの展望>


  午前中はデスクワークをしていましたが、好天にうずうずし、昼前に熊野山に向かいました。

  いつもであれば車でスキー場まで上がってしまうのですが、来年のガイドに向け、麓の集落からの道を確認しておこうと思ったのです。

  熊野山は、今年3月に発表された「山形百名山」になったこともあって、訪れる人が多くなたようですが、平日のこの日は誰にも会いませんでした。

  国土地理院の地形図には「熊野神社」の表記はありますが、「熊野山」はありません。

  熊野神社の600mほど西にある三角点のピークを「熊野山」としているのです。


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<落葉しきったブナ>


  標高600mよりも上ではほとんど落葉を終えた木ばかりになっていました。

  カエデ類は比較的落葉が遅いのですが、森の中はガランと明るくなっていました。

  下りはスキー場には下らず、熊野神社からほぼ東に下る道を初めて歩きました。

  道はしっかりしていますが、倒木などの処理が不十分で、やや荒れた感じの道でした。

  通る人がほとんどいないのか、登山道に倒れこんだミズナラの倒木に食べごろのナメコを見つけました。

  春はイワウチワがあちこちに咲くいい山だと、改めて感じました。





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2017年11月06日

☆★賑やかに、田んぼ収穫祭!〜キノコ・ハイキングも楽しんだ

収穫祭のときのお米2017(守谷さん撮影)

<今年の「葉っぱ塾」の田んぼのコシヒカリ>


  今年6月4日に田植えをし、10月8日に稲刈りをした「葉っぱ塾田んぼオーナー」。

  11月5日に、お米を受け取る「収穫祭」でした。

  できるだけ多くのオーナーのみなさんと収穫の喜びを分かち合いたいと考えてはいますが、遠隔地の方もいらっしゃいますし、物事の優先度はそれぞれ。

  今年は、例年より参加オーナーが少なく、私を含め5家族13名の参加となりました。


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<姿の良いナメコ発見!>


  福島市からおいでくださったMさんは、3日〜4日の「森の休日」にも参加くださっていました。

  ご長男がこの日部活があって、いったん4日に福島に戻られ、翌朝また長井まで車を走らせてくださいました。

  折りよく前日に、福島〜米沢間の新しい高速道路が開通したばかりで、Mさんは、「近かった!」と驚きの声をあげておられました。

  皆さん集まると、恒例の「キノコ・ハイキング」へと出発。

  朝方まで雨が降っていたのですが、私たちが山にいる間空は何とか持ちこたえてくれました。

  林道沿いの枯れ木や倒木に、早くもムキタケを発見したのを皮切りに、ナメコもずいぶん採れました!


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<大収穫だったキノコを手に>


  子どもたちも元気に斜面を登りました。

  キノコを発見するまでは坂道歩きに「くたびれた〜」と言っていたのでしたが、キノコを見つけてからは、そんなことは忘れたかのようでした。


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<お餅をついて、昼食会!>


  みんなで餅つきをして、お雑煮とあんこ餅にして食べ、楽しいランチ会となりました。

  遠藤さんからは、夏の日差しがなかったことがやはり減収につながったとのお話しがありました。

  私たちの田んぼから獲れたお米は42キロと、これまでの中では一番少なくなりました。

  遠藤さんは、ご自分の田んぼのお米を足して、みなさんには60キロずつ配分されることになりました。

  おいでになれなかった方には遠藤さんから送っていただきますし、山形市内の方には私が近いうちにお届けします。

  「田んぼオーナー」制を始めて丸々10年となりました。

  とりわけ子どもたちに、お米を作ることの様々な苦労や、農作業の大変さ、そして楽しさを少しでも伝えられたら、という願いは、ずっと変わらずに持ち続けています。

  来年は6月3日が田植えと決まっています。

  今からご予定を立て、ぜひご参加ください。





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2017年11月05日

☆★紅葉のブナの森に灯るカボチャ・ランタン〜週末保養「森の休日2017」第10回報告

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<秋の光に輝く「Asahi自然観」の紅葉>


  「森の休日2017」第10回目を11月3日〜4日で実施しました。

  福島からは5家族、17名のお客様を迎えて、いつもより賑やかな「森の休日」となりました。

  初日は、この秋になって一番の天候と言ってもよいほどの好天となりました。

  標高600m付近に広がる「Asahi自然観」のブナの森は、落葉が半分ほど進んでいましたが、コハウチワカエデ、イタヤカエデなどが見事な色合いを見せてくれました。

  いつもと違い、開会後すぐに、私たちは「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二さんが主催する「カボチャ・ランタン」のイベントに参加しました。


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<まずは蜜ろうそく作りから>


  「紅葉の森に、小人さんの家を作る」というコンセプトで行われている秋の恒例行事は、今回が何と26回目だそうです。

  まずは、蜜ろうそく作りから始まります。

  オレンジ色をした蜜蝋を、粘土細工のようにして、思い思いのキャンドルを作りました。


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<カボチャをくり抜く作業中>


  次に、カボチャを選んで、「小人さんの家」をイメージしながらくり抜く作業です。

  これは低学年の子どもはなかなか大変な作業で、大人の出番となります。

  窓やドアをつけたり、カボチャの皮を薄く剥いで、透かしの模様を入れたりと、様々な工夫を凝らしていました。

  暗くなるブナの森でどんな風に灯るのか、初めての時にはなかなか想像が難しいものです。


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<紅葉の森に灯るカボチャ・ランタン>


  暗くなる少し前に、全員で紅葉のブナの森へ移動。

  安藤さんのリードで点灯してゆきました。

  森が暗くなってゆくに連れて、カボチャ・ランタンの輝きが増してゆきます。

  そして、キャンドルの炎で焦げたカボチャの香ばしい匂いも森に漂うのです。

  すっかり暗くなってから、安藤さんが「どんな小人さんが住んでいますか?」と参加者にインタビューしてゆきます。

  「森の休日」に参加した子どもたちが、幻想的なこの風景にすっかり入り込んで答えていたことが、とても印象的でした。


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<夜は焚き火を楽しんだ!>


  いつもよりちょっと遅めにいも煮夕食を食べた後は、恒例のナイトハイキングと焚き火です。

  この日はちょうど十五夜で、明るい月が昇っていましたから、真っ暗闇ということではありませんでしたが、スタッフがあちこちで驚かせたりするものですから、子どもたちにはどきどきする体験です。

  そして、明るい間に準備していた焚き火に点火!

  火が燃え盛ってきたところで、サツマイモも投入しました。

  焚き火を飛び越えるのも、ハラハラしますが、これまた子どもたちには小さな冒険です。

  この夜は、二人の男の子が親と離れて、スタッフのコテージで休みました。

  「森の休日」に初めて参加した幼いときには片時もお母さんから離れなかった子どもたちの成長ぶりに驚かされます。


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<雨の晴れ間に「空気神社」へ>


  二日目は、好天だった前日からは信じられないような冷たい雨となりました。

  しかし時折雨が止んだり、弱まったり。

  前日は行けなかった「空気神社」に、みんなで参拝しました。

  いろいろな「モミジ」があることをみなさんにもご紹介しましたよ。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  雨が少し強まってきたので、みんなで体育館に移動。

  町の教育委員会のご理解があって、廃校になった「立木(たてき)小学校」の施設をお借りできることで、天候にかかわらず子どもたちが思う存分体を動かすことができるのです。


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<「またおいで!」>


  昼食もそこそこに、小雨振る中に飛び出して遊ぶ子どもたち。

  若い学生のスタッフたちが、子どもたちの希望に応えてくれることで、思う存分遊ぶことができます。

  お別れの時間はちょっと切ない気持ちになります。

  多くの皆様からの募金で成り立ってきたこの「森の休日」、現段階では来年の夏休み前5回程度の開催ができそうな状況になってきました。

  福島のお母さんたちからは、「もっと続けてほしい」とのご要望も寄せられています。

  隣県の山形に住む私たちだからこそできる週末保養の取り組みは今回で通算65回目でした。

  これからも多くのみなさんからのご支援をお待ちしております。


    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2017年11月04日

☆★「森の休日2017」無事終了〜ご支援の継続に感謝とお願い

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<真っ赤な紅葉が目にしみました!>


  「森の休日2017」第10回を、11月3日〜4日に実施し、先ほど帰宅したところです。

  申し込まれたみなさんを何とか受け入れたいと考えて、今回は5家族のご参加でした。

  多くのボランティアの皆さんのお力もお借りしながら、無事に終了できました。

  福島の子どもたちとその家族のための週末保養ということで2012年5月以来続けてきたこの取り組みは、通算で65回を数えました。

  ゆっくり振り返る暇もなく走り続けてきました。

  支えてくださった多くのみなさんに、心からの御礼を申し上げます。

  今回の詳しい報告は改めてアップすることにし、この「森の休日」を来年以降も実施できるように、引き続きお力添えをお願いいたします。


   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。






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2017年11月03日

☆★生きものたちも人間も、自然の中でつながりあっている!〜大寺小学校での活動

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<「生きもの、どんなものがいますか?」と尋ねる>


  山辺町の野生動物担当のTさんから、大寺小学校での講話を依頼されていました。

  Tさんは、今年の「安全登山入門編」の受講生でもありましたし、以前から、公私にわたって交流のある方です。

  2日午前9時前に学校に伺い、50分ほどの時間をいただき、ちょっとした活動を通じて生きものたちのつながりについて話してきました。

  この日の対象は3年生から5年生まで。

  それでも合わせて26人という小さな学校です。

  が、とても反応がよい子たちでした。

  山が近くに迫っている地域です。

  「この近くの山にはどんな生きものがいますか?」と質問してみました。

  トカゲ、タヌキ、クマ、カモシカ、キツネ、ウサギ、イノシシ・・・・・・・・。

  いろいろ出ました。

  トカゲとヘビが出ましたが、他は哺乳動物ばかりでした。

  これはこの学校の子どもたちに限らない傾向です。

  後から私が、「木の実」、「花」、「鳥の卵」などのカードを出して見せると、「ああ、これも生きものか!」という顔をする子や、「ええ? それって生きもの?」という表情の子も混じっています。


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<生きものや「環境」はどうつながっている?>


  次に、全員に「生きもの」や「土」、「川」、「太陽」などの環境要因を混ぜたカードを配り、「関係、つながり」があったらグループになってもらいました。

  「森」や「人間」のカードを持った子どもたちは、5,6人の大きなグループができていました。

  「どこに住む」、「何を食べる」、「〜が必要」、「〜を利用する」などの「関係、つながり」がたくさん聞かれました。

  そしてさらに、離れているどうしで関係がないかを尋ね、関係があるものを紙テープでつないでゆきます。

  子どもたちが発言するごとに、紙テープが張られてゆき、まるでくもの巣みたいになってゆきました。

  これこそがこの日の活動の狙いでした!

  生きものたちが、生態系の中で複雑につながりあって生きていることを、視覚化して見せること。

  自分とは関係がないと思っている生きものと自分とが、この複雑な関係の中で、「つながっている!」。

  子どもたちが、そんなことに気づいたり、考えたりしてくれるようになったら、どんなに嬉しいことでしょう。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 体験活動、講演、講義など 

2017年11月02日

☆★桜並木、見事に紅葉〜県立長井高校

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<県立長井高校の紅葉する桜並木>


  11月最初の日の朝、長井市の最低気温は「0.7℃」。

  この秋一番の冷え込みとなりました。

  朝の深い霧の中、ようやく明るくなり始めた頃にジョギングに出かけます。

  この日は母校でもある県立長井高校の南側の道路を通って伊佐沢方面へ。

  「桜の名所は紅葉の名所」。

  長井高校南側の桜並木の紅葉も今が盛りです。


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<見事に赤い桜の葉>


  9月下旬、高い山々から始まった木々の色づきは、すっかり里まで下りてきました。

  この時期、決まって思い出される一編の詩があります。


     落 葉

        はたちよしこ

   樹は

   つかわなくなったものを

   なぜ

   こんなに 美しくしてから

   手ばなすのだろう

   燃えるように かがやかせて



  ひるがえって、人生の秋を迎えている自分は?

  霧の中を走りながら紅葉を眺め、ふとそんなことを思います。





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2017年11月01日

☆★昨年より5日早く、長井葉山初冠雪!

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<冠雪した葉山の頂上付近>


  30日の荒れ模様の天候は、高い山には雪をもたらしました。

  昨年は11月4日だった長井葉山の初冠雪は、昨年より5日早まりました。

  31日朝、葉山が良く見えるルートでジョギング。

  途中で日の出を迎えました。

  標高900mあたりより上はうっすらと白くなり、それより下は紅葉が朝日に染まりました。

  山岳道路ではもう冬用のタイヤが必要になっています。

  ついこの間タイヤ交換をしたばかりだったような気がするのですが、それでももう5か月も経っています。

  庭の雪囲いもまだ始めたばかり。

  でも、好天の日をねらってそろそろ本気を出さねばなりません。

  2か月めくりの「葉祥明 “言葉” カレンダー」をめくり、今日から最後のページに入ります。




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