2018年03月

2018年03月31日

☆★白鷹町のフクジュソウの里、満開!!

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<白鷹町内のフクジュソウ>


  年度末の休暇が取れたという娘と白鷹町内のお蕎麦やさんに向かうとき、ちょっと回り道をしてフクジュソウの群落を見に行きました。

  やはりもう満開になっていました!

  昨年は4月1日に、「置賜三十三観音めぐり」を兼ねて、「葉っぱ塾」のハイキングをしたのですが、今年はその予定を立てずにおりましたので、気になっていたのです。

  前日の体調不良も何とか回復し、春の日を浴びるたくさんのフクジュソウを見ることができました。

  いったん帰宅し、東京に戻る娘を赤湯駅まで送りました。

  東京で今夜も国会前で開催される市民の集会に参加してみるつもり、とのこと。

  私の分もお願い、と声をかけて見送りました。

  市民の側に立つ仕事をしてほしいといつも願っています。

  今夜は3月2回目の満月です。





  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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    ※配布にお力添えください。

  
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  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山形県・長井市内名所案内 

2018年03月30日

☆★「葉っぱ塾」4月〜9月の大まかなスケジュール

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<古寺山から望む大朝日岳(昨年5月)>


 まもなく新しい年度が始まります。

 「葉っぱ塾」の当面の行事をお知らせします。

 今後新たな行事を追加する場合もありますので、このブログの「只今募集中の企画」も参照ください。



【 4月】
 8日(日)    春の長井葉山へ
21日(土)〜22日(日) 週末保養「森の休日2018」
      (「森の休日」は毎回「Asahi自然観」で開催)
29日(日)〜30日(祝) 春の長井葉山へムーンライト登山

【 5月】
 3日(祝)   春の長井葉山へ
 4日(祝)   ☆クラブツーリズム仙台「山形百名山 長井熊野山」
12日(土)   能中峰〜玉虫沼トレッキング(山辺町)
13日(日)   季節の山菜ハイキング&バイキング(長井葉山中腹)
19日(土)〜20日(日) 週末保養「森の休日2018」
24日(木)   「安全登山入門編2018」 福崟心庵」)
26日(土)  ☆熊森協会山形支部「炭撒き」(「Asahi自然観」)
27日(日)   「飯豊を眺めに倉手山へ!」(小国町)

【 6月】
 2日(土) ☆クラブツーリズム仙台「山形百名山 長井葉山」
 3日(日)   田んぼオーナー田植え
 9日(土)〜10日(日) 週末保養「森の休日2018」
16日(土)〜17日(日) 週末保養「森の休日2018」
21日(木)  「安全登山入門編2018」◆福崟心庵」)
23日(土)  「ヒメサユリの祝瓶山へ」
24日(日)  「安全登山入門編2018」実践登山(白鷹山)

【 7月】
15日(日)〜16日(祝) 週末保養「森の休日2018」
19日(木)  「安全登山入門編2018」(「洗心庵」)


【 8月】
 4日(土)〜 5日(日) ☆モンベル「夏の大朝日岳へ」
10日(金)〜12日(日) 「夏の朝日連峰縦走登山」
23日(木)  「安全登山入門編2018」ぁ福崟心庵」)

【 9月】
13日(木)  「安全登山入門編2018」ァ福崟心庵」)
16日(日)  「安全登山入門編2018」実践登山(月山)
22日(土)〜23日(日) 「紅葉の大朝日岳へ」
    ※都合により中止します。
29日(土) ☆「木星音楽団長井公演」(タス・パークホテル)

◆ ご自分のご都合に合わせてグループ(最低3名を原則とします)でお申し込みいただける場合は、オーダーメイドプランのご相談に応じます。平日ですと対応可能です。
◆ 遠方の方で、前泊などをご希望の方には、ご予算に応じた宿をご紹介できます。小人数の場合は「胡桃閑荘(くるみかんそう)」(はなれ)でのホームステイ(4名まで)も可能です。ご相談ください。

【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


happajuku at 05:23|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾の予定企画 

2018年03月29日

☆★多田さん、ありがとう!〜「第76回支援者の集い」に参加して

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<「第76回支援者の集い」>


  28日は山形市内で「第76回支援者の集い」が開かれ、今年になって初めて参加してきました。

  この集まりは大震災直後から、復興支援に関る様々な団体や個人が集い、情報交換や連絡調整の場となってきました。

  「復興ボランティア支援センター」が主催し、行政も社会福祉協議会もNPOも「葉っぱ塾」のような弱小団体も、対等な立場で参加し、それぞれの活動の実践力を高める学びの場でもあります。


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<多田さんによる「葉っぱ塾」報告メモ>


  始めの頃は、津波被災地などでの活動を展開する団体の参加も多く、私も「アウトドア義援隊」から参加していました。

  2012年の5月から福島の子どもたちの週末保養「森の休日」に取り組み始めてからは「葉っぱ塾」として、取り組みの中間報告や課題などについてお話しをするようにしていました。

  行政の方々が、1年あるいは2年で次の担当者と代わるのに対し、民間の団体や個人は、この7年間の活動の推移を、一人の目で見続けてきました。

  この集いの中心に居続けたのが多田さんです。

  「復興ボランティア支援センター」の担当者も交代する中で、多田さんだけはずっと継続して働いてくださいました。

  2011年12月、私を陸前高田のボランティア活動に誘ってくれたのも多田さんでした。

  そのことが今も陸前高田の吉田正子さんたちとつながりを持ち続ける原点となりました。


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<会議が終わってみればこの通り>


  多田さんは実に聡明な方で、「集い」ではいつもホワイトボードを担当してくださいます。

  それぞれの団体の報告を聞きながら、要領よくそれを箇条書きにしてまとめてゆきます。

  話した本人が忘れていても、自分のところを写真に撮ってゆけば、どんなことを話したかが後からでも一目瞭然です。

  会議が終わってみれば、ホワイトボードがほぼ一杯になっています。

  そんな多田さんが、この月末で、今のお仕事にピリオドを打つ決意をされました。

  しばらくはパートで働くかもしれないとのことでした。

  時間的な余裕ができるので、「森の休日」のお手伝いにもいきますよ、とのことでした。

  心強い助っ人と喜んでいます。

  多田さん、お疲れ様でした。

  そしてありがとうございました。





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  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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happajuku at 05:34|PermalinkComments(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 週末保養「森の休日」

2018年03月28日

☆★進む雪解け、心凍る証人喚問

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<大阪からの帰途に見えた富士山>


  27日の長井市は、午後4時前に最高気温19.7℃を記録しました!

  軒下の雪もどんどん解けています。

  この日は佐川前国税庁朝刊を国会に呼んでの証人喚問が行われ、午前、午後それぞれ2時間ほど、テレビの前に座り、その様子を見ていました。

  入れ替わり立ち代り立つ国会議員からの質問に、ほとんど表情を変えることなく答え続ける姿は異様でさえありました。

  午後の衆議院での喚問では、近畿財務局の職員が亡くなられたことへの感想を求められても、口では「申し訳ない」とは語りましたが、その表情は鉄仮面のようでした。

  首相や首相夫人、あるいは官邸からの影響があったかなかったかを問われたことには、明快に「ありません!」と答えていたのは、不自然でした。



<衆議院での証人喚問映像>


  彼が国会に呼ばれたことの最大の理由は、彼が理財局長だった時期に、公文書の書き換えが行われたことによるものです。

  しかしそれは、彼の前任者が局長だった時期に行われた、不当とも思える国有地の破格の払い下げ問題に端を発していることです。

  そうであるのにあまりに明快な否定の姿勢は、かえって疑いを濃くしてしまいました。

  「職業は?」と問われ「無職です」と答えてもなお、権力を守る側に立とうとするその姿に、心凍るような思いがしました。

    ※参考記事(「リテラ」より)






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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2018年03月27日

☆★大阪・箕面から差し伸べられる「手」〜「第8回手をつなごうコンサート」のこと

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<第1部に出演のみなさんやスタッフと>


  東日本大震災の被災地に近いここ山形でも、震災から7年も経過すると、あの大災害のことを思い出すのは「3.11」の前後の報道でのみ、となってきているような気がします。

  ましてや、被災地から遠い大阪の地で、被災地を応援するイベントを継続することの大変さを想像します。

  その大変さを克服し、2011年から毎年1回開催されてきた「手をつなごうコンサート」は、25日、第8回目を迎えました。

  コンサートで呼びかけられた募金が「葉っぱ塾」が取り組む「森の休日」に贈られるようになって6回目となります。


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<コンサートのチラシ>


  このコンサートには、大阪の箕面市やその周辺で活動している音楽やダンスのサークルに参加を呼びかけ、ステージに上がる方々も参加費を払って出演くださっています。

  今年は第1部、第2部ともに8グループずつが参加し、それぞれ素晴しいパフォーマンスを披露してくださいました。


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<挨拶される実行委員長の成元さん>


  このコンサートの中心、実行委員長を務めておられるのは、ご自身がRMOというリコーダーの演奏グループに所属される成元さんです。

  そしてこの日のステージの裏方さんは、RMOのメンバーのみなさんが、ご自分たちはステージに上がることなく、務めてくださっているのです。


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<初参加のアイリッシュハープのグループ>


  様々なジャンルの演奏や踊りなどが、15分刻みで展開されるステージですので、音響担当者と舞台設営のスタッフの連携がなければ、時間の無駄が生ずるところですが、見事なチームワークでスムーズに舞台を進行しておられました。

  毎年参加の常連グループもありましたし、今年初参加の皆さんもいらっしゃいました。

  コンサートの輪が広がることは本当に嬉しいことです。


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<ロビーに展示された「森の休日」などの資料>


  ロビーには、「森の休日」の資料や写真が展示されているほか、グループのみなさんが手作りされた手芸品なども販売され、それらの売り上げも全て募金にまわされるということでした。

  お客様は入れ替わり立ち代りご入場になり、フィナーレの時には、立ち見が出るほどの人で、小さなホールには熱気がこもりました。

  私は2015年の5回目のコンサートからこの日に合わせて会場に伺うことにしていますが、支援をいただく側が直接出向き、みなさんと交流することの大切さを、ひしひしと感じています。


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<来年は3月24日!>


  驚いたことに、会場入り口には「来年は3月24日開催!」と表示が出されていました。

  「葉っぱ塾」が取り組む「森の休日」は、今年の夏休み以降の開催がまだ決められずにいますので、来年の開催がどうなるのかもわかりません。

  大阪のみなさんのご支援に応えるべく、できれば来年の開催に漕ぎ着けたいものです。

  RMOの皆さんはじめ、コンサートご出演の皆さん、そしてご来場いただき募金にご協力をいただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。

  ありがとうございました。



 【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座 02420−5− 19722

     ■加入者名   八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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2018年03月26日

☆★「森の休日」参加のみなさんとの嬉しい再会〜やぎりんカルテット桜の聖母短大公演で

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<桜の聖母短大校舎>


  24日は福島市の「桜の聖母短大 マリアンホール」で、やぎりんたちのコンサートが開催されました。

  入場無料のコンサートは、整理券を作っていただいての対応でしたが、入場者の把握が難しいものです。

  年度末、しかも上々のお天気の土曜日とあっては、様々な用事があって、整理券を持っていてもおいでにならない方が増えたのではないかと想像しています。


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<大勢の入場者あったホール>


  「森の休日」に参加してくれているいくつかのご家族のみなさんが、お忙しい中にもかかわらず会場においでくださったことは、ほんとうに嬉しかった!

  何か月ぶり、中にはほぼ一年ぶりの子どもたちもいて、改めて子どもたちの成長の早さを実感しました。

  山形からは、ボランティアスタッフのヨッシーが私を乗せてくれて、一緒に行ったのですが、手が足りない私たちを手伝って、パンフレット配布や、販売物の集計などを手伝ってくれたアオイ君、ハルト君、ありがとうございました。


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<演奏するやぎりんたち>


  やぎりんたちは、震災の直後から何度も福島で小さな演奏会を行ってきました。

  仮設住宅で聞いてくださった方々がこの日たくさん駆けつけてくださったようでした。

  この日、同じ福島県内でも、遠くいわき市から会場に向かってくださった さんは、途中の高速道路上で、車がエンジントラブルを起こしてしまったそうです。

  レッカー車を呼んで車をいわきに見送り、ご自身は列車やタクシーを乗り継いで会場に駆けつけてくださいました!

  会場にお着きになったのは、やぎりんたちが終演後に花束をもらっているときでした。

  そんなトラブルの中、「森の休日」でつながったみなさんの顔を見たくて、と駆けつけてくださったこと、ほんとうに嬉しいことでした。

  いわきに帰る途中のバスの中から(?)、「最近、子育てのことでいろいろ疲れ切っていましたが、みなさんに会えて元気復活しました!」とメールをいただきました。

  お母さんたちも、ときには気分転換が必要ですね。

  福島のみなさんに別れを告げ、私は夜のうちに大阪に向かいました。





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2018年03月25日

☆★今年も開講、「安全登山入門編2018」〜受講者募集開始しました!

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<白鷹山での実践登山で(2017年講座)>



       山を学び、山で遊ぶ!

       山ガール・山ボーイも集まれ!

      葉っぱ塾・安全登山入門編2018


  ☆5月15日段階で、あと数名の受け付けが可能です。


 「葉っぱ塾」では、これから山歩きを始めようという初心者のみなさん、あるいは山についてのしっかりした知識を身につけようという方々向けに、安全で安心な登山を楽しむための連続講座を企画しました。

  学ぶことで、山の楽しさが2倍にも3倍にも膨らみます。

  危険も多い登山での安全確保や健康増進についても学びましょう。

  さらに、山好きな仲間に出会う機会が増えることにもつながります。

  初夏から秋にかけて5回の机上講習と、2回の実践登山と組み合わせて、基本的なことから学んでゆきます。

  多くの皆様の参加をお待ちしています。



1.主催   葉っぱ塾

2.開講日  2018年5月〜9月(各月1回の木曜日)
         午後6時45分〜8時45分
※ただし実践登山を6月及び9月の2回計画しています。

3.会場   山形県緑町庭園文化学習施設「洗心庵」 
   〒990-0041 山形県山形市緑町1丁目4番28号
   TEL.023-664-2800 
※駐車場については、受講決定者に別途お知らせいたします。
※最終回のみ別会場に

4.講師   葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージ

5.参加費 机上講習 各回1000円
※参加当日、会場で納入してください。
(ただし実践登山の参加費は、各回2500円)
     
6.募集定員 24名 (申込み最終締切5月14日)
※定員に達した段階で締め切り


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<様々なザック>



7.講座日程と内容(予定)
   (※5月から9月、毎月1回木曜日開催。)
     
第1回 5月24日  山登りの体づくり、用具や服装について
第2回 6月21日  山での危険と安全について

実践登山 。況遑横監(日)★白鷹山(ペースと持ち物)

第3回 7月19日  山での食事や給水のしかたについて
第4回 8月23日  山の天気と天気図の見方について
第5回 9月13日  地形図の読み方・コンパスの使い方について

実践登山◆。昂遑隠尭(日)★月山(地図とコンパスの活用)

  ☆全7回参加者には、「葉っぱ塾」から皆勤賞!を差し上げます。

8.参加にあたって  
  この講座はこれから登山を始めてみたい方や、我流で始めたけれども、しっかり基本を学んでみたいという初心者に向けての講座です。18歳以上の方であればどなたでも参加いただけます。受講者にはカスカワスポーツさんの割り引き特典もあります。

9.問い合わせ・申し込み先  葉っぱ塾(八木)
    筺。娃坑亜檻毅横械亜檻牽牽隠
    メール  happa-fy★dewa.or.jp
    (送信の場合は★を@に変えてください。)


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2018年03月24日

☆★雨の朝の水墨画のような風景〜長井。熊野山から

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<小雨の朝の熊野神社から>


  「くもり」との予報だった23日の朝、極弱い雨が降っていました。

  先日どこかのネット記事で、「雨の清水寺が好きで、訪ねています。」という言葉が印象に残っていたこともあって、私は熊野山に向かうことにしました。

  ジョギングはもちろんそれだけでも山のトレーニングにはなりますが、山に登るのは一番の山登りトレーニングにもなります。

  この日は、麓の「まなび館」前に車を置いて、そこからノコノコと走ったり歩いたり。

  「道照寺平スキー場」はまだ一面の雪で、そこをハイペースで登り、30分ほどで標高600mほどの熊野神社です。

  途中で降ってきたのは雨ではなく湿った雪でした。

  熊野神社前から振り返ると、低い雲が漂っていて、水墨画のような風景が広がっていました。

  平地のジョギングにアクセントをつけたいときに、この山に来ることにしようと思っています。

  昨日の昼頃から青空が広がってきました。

  きょうはこれから福島へ。

  そして夜には大阪です。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2018年03月23日

☆★やぎりんカルテット・リベルタ福島公演、明日開催!

福島・桜の聖母公演2018チラシ

<24日に迫った福島でのコンサート>


  明日、福島市の桜の聖母短大「マリアンホール講堂」で、やぎりんたちのコンサートが開催されます。

  短大の「生涯学習センター」設立25周年を記念する行事として短大が開催してくださるものです。

  いろいろな方々の「思い」が詰まったコンサートです。


   ※やぎりんブログ参照


  「森の休日」においでになったりしてつながった福島のみなさんにご連絡を差し上げていましたが、多くのみなさんから「行きます!」と連絡をいただきました。

  入場無料と言うことで、入場整理券がかなり出てしまって、すでに整理券の発行は打ち切りとなっています。

  これまでやぎりんたちの演奏は聴いたことがないという方も多くご来場くださることと思いますが、それが新たなご縁となって「葉っぱ塾」ともつながってくださると嬉しいかぎりです。

  「春分の日」から冷たい風が吹き、天候がぐずついていましたが、週末は気温が上がり天候回復との予報です。

  元気なみなさんの顔を拝見できること、楽しみにしています!

  私は翌25日が大阪・箕面市での「手をつなごうコンサート」ということで、24日の終演後は福島から大阪に向かうことにしています。





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2018年03月22日

☆★冷え込んだ「春分の日」、朝の「散歩」でエビフライ

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<「春分の日」に熊野神社から>


  21日は二十四節季の一つ「春分」でした。

  関東のほうでは桜が咲いたところに季節はずれの雪が降って、あちこちで大変だったとのニュースでした。

  長井市は、夕方まで曇りで経過し、暗くなりかけてからちらちらと雪が舞った程度でした。

  気温は上がらず、最高気温が2.9℃でした。

  積雪はずいぶん減って、22日朝の段階で18cmとのこと。

  3月中旬の三日ほど続いた温かさで急激に減りました。

  21日朝、「雨が降らないうちに」と思い立って、「道照寺スキー場」から熊野神社まで登ってきました。

  すっかり堅雪となった上を歩いて熊野神社前から振り返ると、野川の流れの両側に広がる散居集落を見ることができます。

  17日のスノーシューから4日しか経っていませんが、水田の雪がだいぶ消えてきました。


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<リスの食痕>


  下りの途中で、雪面にマツボックリの破片が散乱しているのを見つけました。

  近づいてみると、その中に、マツボックリの芯の部分が残されていました。

  エビフライに似ていると言われますが、いかがですか?

  マツボックリの中の種子だけを食べ、その残りの部分ということでしょう。

  厳しかった冬を乗り越えて、活動がいっそうにぎやかになってきたのではないでしょうか?

  人事異動の記事が新聞で目立ち、新しい年度に向けて気ぜわしく過ごす時期となりました。

  私も、唯一つ年度で動いているのが大学の非常勤の講師のお仕事。

  来年度も依頼され、5年目に入ります。

  日々少しずつ準備をしています。




  
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happajuku at 05:39|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2018年03月21日

☆★今年も開催「森の休日2018」〜ボランティアスタッフ大募集!

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<楽しく遊ぶ福島っ子たち>



  福島の子どもたちと家族のための短期保養プログラム

   「森の休日2018」サポーターの募集!


  “おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」では、福島の子どもたちとそのご家族のための短期保養プログラム「森の休日」を、2018年も継続して開催します。

  この取り組みは、県内外のボランティア関係者のお力をお借りしながら、2012年5月以降、朝日町の宿泊施設「Asahi自然観」で継続的に実施(2012年10回、13年12回、14年12回、15年11回、16年10回、17年10回)してきました。

  「森の休日」は、放射線量の高い地域に住む子どもたちや家族の心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。

  このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。

  具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。

  2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。

  お子さんとご一緒の参加も歓迎です。


【当面の開催期日】※参加可能な日をお知らせください。
。慣遑横影(土)〜22日(日) 
■儀遑隠稿(土)〜20日(日) 
6月 9日(土)〜10日(日)    
ぃ況遑隠尭(土)〜17日(日)
ィ祁遑隠菊(日)〜16日(祝)


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<みんなで楽しく川遊び!>


  参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。

  サポーターは山形県民にかぎりません。

  福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。

  「森の休日」に参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。


  ★ 自然の中の学びをさせたいと常々思っています。 

  また、様々な体験をさせることで子どもの世界を広げてあげたいです。

  さらに、同年齢の子どもばかりではなく、異年齢の集団でコミュニケーション力も育てることができたらという思いもあります。

  今回の「森の休日」は、この全てが備わっていて、とても楽しむことができ、有意義な時間となりました。

  回数を重ねることができたら、親も子も成長できるのではないかと思いました。

  大変お世話になりました。ありがとうございました。

                 (福島市在住Mさん)


 
  この活動へのサポーターとして登録していただき、ぜひ福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。

  開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。

  市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。

  【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)
   ※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレ   スをお知らせください。

  *・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・**・゜゜・*

  ☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。

   取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。

【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
   ■郵便振替口座   02420−5− 19722
   ■加入者名      八木文明
    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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2018年03月20日

☆★映画人、吉永小百合さんの魅力詰まった一冊〜『私が愛した映画たち』

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<『私が愛した映画たち』表紙>


  「葉っぱ塾」にも応援くださっている吉永小百合さんは3月13日がお誕生日とのこと。

  その日の少し前の10日、吉永さんにとっての120本目の映画『北の桜守』が全国一斉公開を迎えました。

  中学生のときから映画に出演してこられた吉永さんが、ご自身の映画人生を振り返りながらインタビューに答えたことは、昨年1月から山形新聞はじめ、全国のいくつもの新聞に連載記事『私の十本 吉永小百合さんが語る』が配信されましたので、お読みの方もいらっしゃると思います。

  今年2月に初版が出された『私が愛した映画たち』(集英社新書 ¥760+税)は、その連載に加えて、最新作の『北の桜守』の撮影日記や「あとがきにかえて」なども新たに収められた、中身の濃い一冊に仕上がっています。

  先日東京に往復する際に持参し、往復の新幹線の中でほぼ読み終えたのですが、新書の帯に「こんなにお話ししたのは初めてです」とあるとおり、映画人としての吉永さんが、映画作りの舞台裏までを詳細に語っています。

  それぞれの年代で、いつも挑戦する気持ちを忘れずに映画と向き合ってこられた吉永さんの俳優人生が、この1冊から見えてきます。

  読み終えて、「サユリスト度」がまた上がってしまう一冊でした。





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2018年03月19日

☆★大朝日岳や月山の大展望!〜モンベルのスノーシューイベントで「サイヅチ峰」へ

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<「サイヅチ峰」山頂でみなさんと>


  18日はモンベル主催のスノーシュー・イベントのガイドを務めました。

  「Asahi自然観」から向かったのは地元の方が「サイヅチ峰」と呼んでいる903mのピーク。

  前日からの好天がこの日も続き、朝から穏やかに晴れました。

  この日、「Asahi自然観スキー場」は一番下の「ゆうゆうゲレンデ」のみ最終日の営業でしたので、私たちは誰もいないゲレンデを登って、さらに奥へと入りました。

  2時間40分ほどかけて到着した山頂には素晴しい展望が待っていてくれました!


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<大朝日岳(左)の「肩」に大朝日小屋!>


  14日に一人で下見に来たときには、大朝日岳の方向から強烈な風が吹いて、ほとんど眺望もなかったのですが、この日はほとんど風もなく、遠い景色がくっきりと見えていました。

  昼前から空に薄い雲が出始めて、青空でなかったのは残念でしたが、大朝日岳の右の「肩」のところに建っている大朝日小屋が黒くポツンと確認できました。


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<山頂でのランチ>


  山頂では全く寒さを感ずることなくランチタイム。

  雪で丸テーブルを作り、熱々のナメコ汁をみなさんに提供し、喜んでいただきました。

  みなさんおもいおもいの品を少しずつ分けていただき、素晴しいランチでした。


IMG_0174

<真っ白な月山>


  ゲレンデを登りきったあたりから見えていた月山は、この日は私たちを追いかけるように、どこからでも見えていました。

  バックカントリースキーの人たちでこの日も賑わっていたことでしょう。


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<村山葉山の右奥には栗駒山が!>


  登るときには後方に見えた村山の葉山の右の奥に、真っ白な山が見えました。

  方角的に「栗駒山かもしれません」とみなさんにお伝えしていたのですが、家に帰って調べてみるとやはりそうでした。

  この日は途中で西吾妻山や天元台スキー場も見えましたから、日本百名山のうちの5座が見えたことになります。

  すなわち、月山、栗駒山、蔵王山、西吾妻山、そして大朝日岳です。


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<樹木の根元にも「春」!>


  サイヅチ峰直下の尾根では雪庇の崩壊が進んでいました。

  また、ブナやミズナラの大木の根元でも、丸い「根回り穴」ができ始めていました。

  参加者のお一人が、「マンサクの花が!」と知らせてくださいました。

  コースの最後では、急斜面のゲレンデをみんなで「尻滑り大滑降!」。

  参加者のみなさんは、雪解けしてからの山の行事が気になり始めておられました。

  またどこかの山でお会いしましょう!

  ご参加ありがとうございました。





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happajuku at 05:39|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2018年03月18日

☆★山形百名山熊野山〜中村観音、スノーシュー・トレッキング報告

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<熊野神社前から見る長井市内>


  17日は「葉っぱ塾」この冬最後のスノーシュー・イベント、「熊野山から中村観音スノーシュー・トレッキング」を行いました。

  女性ばかり3人の参加者でしたが、遠くは新庄市からのご参加もありました。

  朝のうち、下山予定の中村観音堂下に車を置きに行ってみましたら、農道の除雪がなされていて、前回の下見のときよりは歩く距離を短縮できることがわかりました。

  この前の日の夜から気温が下がり、弱い冬型の気圧配置でしたが、その影響は昼近くまで残りました。

  登るに連れて開ける長井市内の方向は、空も晴れていたのですが、風は冷たく、時折小雪が舞ってきました。

  見えるはずの祝瓶山は、ようやくかすかに見える程度でしたし、飯豊連峰は雪雲の中に姿を隠していました。


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<米沢方面の眺望>


  「葉っぱ塾」の行事には初めて参加の方は長井市内の方でしたが、熊野山は初めてとのこと。

  眺めの良さに驚かれたご様子でした。

  天候はゆっくりと回復してゆき、はじめのうち見えなかった吾妻連峰はしだいに姿を現してきました。


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<満開のマルバマンサク>


  途中で早めの昼食をとりました。

  雪でテーブルとベンチを作り、熱々のナメコ汁を用意しました。

  やせ尾根を東に向かって下り始めると、雪解けが進んでいて、藪の中を進まねばならない所もありました。

  日当たりのよい場所ではマルバマンサクの花が線香花火のように賑やかに咲いていました。

  先日の葉山では数輪というところでしたが、ここ数日の温かさで一気に開花が進んだのでしょう。


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<散居集落と蔵王連峰>


  蔵王連峰の眺望もしだいによくなってゆきました。

  散居集落と蔵王連峰とが程よい位置関係になる場所は、このあたりだけです。

  夏の間はなかなか来ることはできませんし、来れたとしても、枝葉が邪魔をして、写真を撮ることが難しいでしょう。

  地形図の読図の練習をしながらの山歩きでした。

  この技術は、机上で学んだだけではなかなか理解できませんし、山で習っただけでもすぐに忘れてしまいます。

  やはり繰り返ししかないようです。

  人の後をついて歩くだけでなく、自分で地形図を持ち、コンパスを使いながら歩くことが、自立した登山者へのいちばんの近道です。

  参加されたみなさん、ご参加ありがとうございました。





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2018年03月17日

☆★文科省の「質問書」、中身は「恫喝」!〜教育への不当介入に反対する!

前川氏講演会文科省質問書

<文科省からの質問書の写真(ツイッターより)>


  元文部科学次官の前川さんを招いて講演会を開催した中学校があったとのこと。

  先月16日、名古屋市内のある中学校の総合学習の授業として行われ、保護者の参加もあったなかでの開催だったそうです。

  「中学校の校長が前川氏と面識があり、加計学園問題が表面化する前から依頼していた。講演内容は夜間中学校の拡充活動や自身が一時不登校になった経験などで、政治的主張は皆無だった。」と報じたのは中日新聞だったとのことです。

  この講演会について文科省が、こともあろうに「講演内容の録音の提出や授業の趣旨などについての説明を求めるメール」を、この中学校を所管する教育委員会に送っていたことが明らかになりました。


  ※NHKのニュースはこちら


  教育基本法では「第十六条 教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。」とありますが、今回の「調査」は、教育に対する不当な介入になることは明白だと私は思います。

  公開された「質問書」の文面を見ますと、前川さん個人の名誉を傷つけるような記述もありますし、「質問」と言いながら、受け取った学校側からみれば、講演会を開催したことに対する「恫喝」にもとられかねない内容となっています。

  中学校が録音の提出を拒んだというのは一筋の光明のように思えました。

  今、日本の国全体で、権力からの国民の締め付けと権力のやりたい放題が広がっているような気がしてなりません。

  国民が主人公だということを忘れないでいようではありませんか。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2018年03月16日

☆★『鳥たちの詩 海の詩』完成!〜多くの方々のご協力に感謝

鳥たちの詩海の詩ジャケット

<新CDジャケット>


  弟でケーナ奏者のやぎりん(八木倫明)がメンバーの一人となっている「木星音楽団」の新しいCD『鳥たちの詩 海の詩』が完成しました。

  ソプラノの大前恵子さんがやぎりん訳詞・作詞の6曲を歌い、チェロの古谷真未さん、揚琴の金亜軍さんも一部の曲で参加しておられます。

  CDの内容についてはやぎりんのブログを参照してください。

  先日届いたCDのジャケットの内側に、今回のCD制作にあたって事前に協力をいただいたみなさんのお名前が都道府県別に掲載されていました。

  その中に「葉っぱ塾」とご縁のある方々のお名前を何人も見つけ、改めて感謝の思いがこみ上げてきました。

  今回のCDの中には、初めて日本語の歌詞がつくられた2曲のスコットランド民謡が収められています。

  “The Water is Wide” を原曲とした『広い河の岸辺』と同様に、日本語で歌われることによって新たな広がりが生まれるのではないかと期待しています。


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  大前恵子さんの歌声は、聞く者の心を山奥にある静かな湖面のようにしてくださいます。

  このCDは、一般の販売店では3月31日の発売となりますが、すでに「葉っぱ塾」に何枚か届いています。

  定価¥2600+送料¥180でお届けいたしますのでご連絡ください。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


  また、福島でのやぎりんたちの演奏会の会場でも販売になります。

  多くの皆さんに愛される一枚になることを願っています。





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2018年03月15日

☆★春の雪山へ!〜長井葉山、参加者募集中!

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<葉山から見た大朝日岳>



      春の雪山眺めサイコー!

   葉っぱ塾 春の長井葉山を楽しむ2018


  標高の割に雪の多い長井葉山ですが、3月になると雪が締まって歩きやすくなります。

  また立木が雪の下になっていて、その眺望ときたら思わず「サイコーッ!」と叫びたくなるほどです。

  日本百名山のうち、6つの山々を眺めることもできます。

  どの山かおわかりになるでしょうか?

  好天の日を狙って登ってみませんか? 

  雪の山に親しみ春の気配を感じながら、ゆっくり登りましょう。


IMG_2717

<朝焼けに染まる大朝日岳(ムーンライト登山)>



【期 日】
  。碍遑械影(土) 終了!
  ■慣遑呼(日) 悪天の予報につき中止!
  4月29日(日) 終了! 
  ぃ儀遑各(祝) 悪天の予報に付き中止!      
   ※は深夜出発、30日朝下山の登山です。
   ※天候の判断を前日に行い、眺望が期待できない場合は延期または中止します。
  ※3人以上まとまれば、お好きな日にご案内することも可能です。
          
【ガイド料】 ¥3500(保険料は別途)  
※スノーシューのレンタルは¥500増し

【募集人数】 各回8名以内
(各回、3日前までに必ずお申し込みください。)
※保険の関係で、生年月日をお知らせください。

【集 合】  午前7時(は午後11時)
  勧進代南部公民館前
       長井市勧進代1732−2
  電話 0238-84-6335 
※必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日 程】
  7:00  勧進代南部公民館集合・出発(は午後11時)
 12:00ごろ 葉山山頂着・昼食(は午前4時ごろ)          
 13:00  下山開始(は午前7時ごろ)
 16:00ごろ 白兎登山口解散 (は午前10時ごろ解散)

【持ち物】 帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、しっかりした防寒具(スキーウェア可)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、スパッツ(靴に雪が入らないように。お貸しすることも可能です。)、ストック(スキーのときのものでよい)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、かんじきまたはスノーシュー、サングラス、水(1ℓ程度) 
※下着は化繊やウールのものを。木綿のものの場合は必ず着替えを持参してください。

【連絡先】葉っぱ塾・八木文明 
   (社)日本山岳ガイド協会認定ガイド
     日本自然保護協会自然観察指導員
  電話 090-5230−8819  FAX 0238-84-1537
  メール  happa-fy★dewa.or.jp 
    (送信の場合は★を@に変えてください。)
 




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2018年03月14日

☆★マンサク咲き始めた長井葉山

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<「大好きな場所」で井上さんと>


  11日の夕方から開催された「甦る」の試飲会に、大阪から参加された井上さんがいらっしゃいました。

  井上さんは大阪で地酒専門店の店長さんをしておられ、そこで鈴木酒造のお酒も扱っていることがご縁で長井においでになったのでした。

  井上さんは昨年夏に山形においでになったときに、鈴木酒造長井蔵の鈴木大介さんと一緒に大朝日岳に登ったことがきっかけで、その後いろいろな山にも登られるようになったとのことでした。

  12日は井上さんを葉山にご案内するのが私のお役目でした。

  朝起きてみると外は小雪が降っていましたが、天候はゆっくり回復傾向とのことでしたので、予定通り葉山に向かい、白兎の集落を出発したのは7時40分ごろでした。

  好天だった11日に複数の人が登った跡があって、気温も低かったおかげで、登りはスノーシューなしで山荘に着きました。

  午前11時を過ぎていましたが、まだ天候回復の兆しは見えず、山頂一帯は時々吹雪いていました。


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<山頂近くは霧氷の華>


  山荘で薪ストーブを焚いて暖をとりながら昼食。

  前日の試飲会の後、二次会で盛り上がったこと、昨年の夏大朝日岳に登ったときのことなど伺いました。

  昼食を終え、山荘を出るとまだびゅーびゅーと風が吹いていました。

  山荘周辺のブナの枝には霧氷の華が咲いていました。


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<下山時に見つけたマルバマンサクの花>


  稜線から白兎尾根に向かって下り始めると、ようやく風が弱まり始めました。

  寒いようであっても、風が収まってみると朝よりも気温が高くなっています。

  雪が柔らかくなり始めてきたところでスノーシューを履き、下山を続けました。

  5合目あたりまで下ってきたとき次第に青空が広がり始めました。

  麓が近くなったとき、日当たりの良い場所でマルバマンサクの花が咲いているのを見つけました!

  山々に最初に春を告げる花です。

  よく見ると。つぼみの中に折りたたまれていた花弁にまだ折り目がついています。

  水墨画のようだった山の風景の中にこんな色を見つけることで春到来の喜びが倍増します。

  また少し、雪国に春が近づいてきました。  





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2018年03月13日

☆★鈴木酒造長井蔵「甦る」の売り上げから「森の休日」へ募金贈呈!

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<3.11に発売となった「甦る」など>


  震災から7年目の3月11日、味噌作りを終えて、鈴木酒造長井蔵主催の「『甦る』試飲会」に伺いました。

  「甦る」は前の東洋酒造時代からあった銘柄ですが、浪江から移ってきた鈴木酒造が、復興への願いを込めて復活させたお酒です。

  酒米となる「サワノハナ」を、各地から集まったボランティアの人たちが植え、そして稲刈りをし、それを使ってお酒がつくられています。

  そしてさらに、売り上げ金の一部がプールされ、「葉っぱ塾」の「森の休日」の取り組みに贈られるようになったのは2014年からです。

  この日の試飲会で募金の贈呈式があるとのことで、「葉っぱ塾」からは「森の休日2017」のDVDを上映しながら、この6年間の取り組みのまとめを、参加者のみなさんに報告しました。

  この日は「甦る」の他に、「ゴールデンスランバー」というお酒も発売になりました。

  こちらは震災や津波で亡くなった方々への慰霊と鎮魂を込めて献杯する際に飲んでほしいと作られたお酒です。

  どちらのお酒も、山形や福島はもちろん、全国の酒販店に送られ、多くのご家庭や飲食店で飲まれることになります。


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<鈴木社長から募金をいただく>


  鈴木社長から募金をいただきましたが、これまでの3回と合わせて、ちょうど50万円となりました。

  鈴木酒造の「甦る」と「森の休日」の取り組みの橋渡しをしてくださったのは、いわき市から長井に移住し、一緒に味噌作りも行っている村田孝さん。

  人のつながりのありがたさを感じます。

  7年目に入ろうとしている「森の休日」は現在、夏休み前まで5回の実施はできそうな状況ですが、夏以降の実施を決めるには、募金の残高が不足しています。

  ほんとうにありがたいご支援でした。

  この会には、長井市内ばかりか、北海道、福島、大阪、神奈川などからも鈴木酒造を応援する人たちが集まりました。

  多くの人々の思いを集めての取り組みを、可能な限り続けたいと改めて思ったところです。



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2018年03月12日

☆★思い出に残る3.11の味噌づくり体験

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<麹をほぐすみなさん>


  2013年から取り組んでいる「葉っぱ塾の味噌づくり」は、今年が6回目となりました。

  今回初めて、その開催日が3月11日となりました。

  ご指導いただくのは「農家れすとらん なごみ庵」の菅野ちゑさん。

  9日からダイズを水に浸し、この日は早朝から大きな器でダイズを煮て、私たちを待っていてくださいました。

  今回新しく参加された方もありましたが、中でも北海道の釧路から長井を訪ねていた方もタイミングよく参加され、子どもたちも交えて賑やかな「味噌づくり体験」となりました。


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<「なごみ庵」の庭先のフキノトウ>


  「なごみ庵」の庭先で今年初めてフキノトウを見つけました!

  この日の朝は、放射冷却でー7℃以下の気温でしたが、早めに雪が溶けた所から、待ちきれずに出てきたようです。


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<昼休みは「手触りビンゴ」で遊ぶ>


  午前中はみんなで麹をほぐす作業をしましたが、子どもたちも猫の手以上の働きをしてくれたおかげで、1時間もかからずに終わりました。

  お昼には少し早かったので、子どもたちに「手触りビンゴカード」を渡して、「なごみ庵」のまわりを歩いてみました。

  子どもたちは道路脇に高く積もった堅い雪の上を歩いたり、「冷たいもの」、「あたたかいもの」などを探したりしながらワイワイ歩きました。

  「本日のスペシャル」のところは、「なごみ庵」に帰ってから発表。

  「お友達の笑顔はありましたか?」というのがお題でしたが、一瞬間を置いてみんな「あったー!」。

  これで全て穴が開きましたね!


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<麹、大豆、塩を丁寧に混ぜ合わせる作業>

  
  お昼は「なごみ庵」で作っていただいたジャガイモの味噌汁と浅漬けをおかずに、みんなで昼食。

  賑やかなランチ会となりました。

  午後は麹、大豆、塩を混ぜ合わせる作業です。

  麹は48キロあまり、30キロのダイズは茹でると74キロあまりとなりました。

  これをもとに「ちゑさんの方程式」で塩の量を計算し、その量の塩を加えて混ぜ合わせるのです。


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<「味噌切り機」にかけて大樽に保存>


  最後は「味噌切り」です。

  味噌切り機に、混ぜ合わせたものを少しずつ投入し、ミンチのようになって出てきたものを大きな樽に詰めていきます。

  この作業が半分ほどまで進んだところで、大震災発生の午後2時46分を迎えました。

  賑やかに遊んでいた子どもたちも一緒に黙祷しました。

  しーんと静まり返った1分間でした。

  この日来ていた子どもたちの中の何人かは、震災後生まれた子どもたちでした。

  特別な日に体験したこの味噌づくりの風景を、いつか大人になったときに思い出してくれることもあるかもしれません。

  味噌受け取りは11月10日となりました。

  ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。





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2018年03月11日

☆★若い二人の船出を祝う一日

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<樹齢三百年の大ケヤキ立つ会場の建物>


  昨年の6月に入籍した次男たちが10日、結婚式と披露宴を行いました。

  知らせを受けていた「ラッセンブリ広尾」という会場を、地図を頼りに探し当ててみると、麻布の一等地に立っている瀟洒な洋館でした。

  建てられたのが1922年といいますから、もう百年近くにもなる建物です。

  日帰りの私は、この日は朝の一番列車に乗るしか方法がなく、会場には早めに着きましたが、その分ゆっくりと会場を見せていただきました。


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<セッティングされた披露宴会場>


  ここは結婚披露宴などを行わないときは、ドラマや映画の撮影などでの貸し出しも多いとスタッフが教えてくれました。

  次男たちは、それぞれの家族と最小限の親族、そして親しいお友達数人ずつを招いており、総勢で30人余りの式と披露宴でした。

  私たち家族も久しぶりに全員集合、人と人との距離感が近く感じられる素晴しい雰囲気の中で、若い二人の節目の日の時間を過ごすことができました。


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<ミルフィオリのランプ>


  控えの間にミルフィオリの電気スタンドが置いてありました。

  山形市の武田さんのところでアクセサリー作りの体験をしていなかったら気にもしなかったかもしれません。

  体験をしていることで、こんな小さなスタンドのカバーを作るのがどれだけ大変だったのか、想像ができます。


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<神父様の前の新郎新婦>


  その日の式で神父様がおっしゃった言葉で印象に残ったのは、「FAMILY」という言葉のこと。

  これを、「Father And Mother,I Love You ですよ。」と解説してくださいました。

  これはなかなか面白い解釈です。


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<演奏するやぎりん>


  弟のやぎりんにも演奏の場をつくってくれました。

  『広い河の岸辺』と『コンドルは飛んでゆく』の一部をメドレーで演奏しました。

  『広い河の岸辺』といえば、この日の結婚式で新郎新婦が入場する際演奏されたのが『広い河の岸辺』の原曲 “The Water is Wide” でした。

  賛美歌にもなっているということでしたから、偶然だったのかもしれません。

  穏やかな時間を過ごし、最終のフラワー長井線に乗って、ネコたちが待ちかねる我が家に昨夜遅く帰宅しました。 

  たくさんの方々からの祝福、ありがとうございました。





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2018年03月10日

☆★二本松市「ゆうきの里東和」へグリーンツーリズム視察研修

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<初めて通った栗子トンネル>


  9日は「置賜グリーンツーリズム・ネットワーク」の実践者視察研修ということで、米沢からバスに乗って福島県二本松市に向かいました。

  栗子峠を貫いた「日本一長い無料トンネル」の「栗子トンネル」を初めて通りました。

  長さ8972mのトンネルを通過するまで、バスで7分余りかかりました。

  米沢の置賜総合支庁前を出発して、福島側の大笹生(おおざそう)ICまで30分で着いてしまいます。


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<「道の駅ふくしま東和」の産直>


  この日の目的地は、今は二本松市になっていますが、元は東和町というところ。

  低い山々が複雑に入り組んだ中に、小さな集落が点在する中山間地域でした。

  土づくりから農業に取り組んでいることが、農産物のブランド化を後押ししていました。

  元は大養蚕地帯だったということですが、今は桑の葉を、様々なお茶に商品化して販売していました。


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<放射能測定態勢は万全>


  原発事故の影響は、やはりこの地域にも大きく影を落としていました。

  桑は、岩手県から苗木を取り寄せ、土も入れ替えてようやく昨年から葉を収穫できるようになったそうです。

  他の農産物の検査態勢も万全と見えました。

  福島だからということではなく、ほんとうは全国どこでもこうした態勢をとる必要があるのではないかと私は思っています。

  「どうせ出ないんだから測らなくてもよい」ではなく、「測ってみても、ほら、出ませんよ」というのが、消費者には安心です。


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<道路脇の汚染土仮置き場>


  農家民宿を営んでいるお宅を訪問するために移動しているとき、あちこちで汚染土の仮置き場がありました。

  黒いフレコンバッグが山積みされた光景は、胸が痛くなります。


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<1軒の農家民宿を訪ねる>


  この地域で農家民宿は20数軒あるとのことですが、ほとんどが原発事故以降に開業したものだそうです。

  いろいろな大学が、調査研究の目的で地域に入り、宿泊施設の需要が高まっていたことがきっかけだったそうです。

  移住者の受け入れも積極的に行っているとのこと。

  「空き家探しがなかなか大変です」とは、山形も同じでしょう。

  空き家はたくさんあるのですが、他人に貸したり譲ったりしてくれるところはそう多くはないのが現状です。

  この地域と長井とを比べれば、やはり冬の雪の多さが全く違います。

  この日学んだことを、長井ではどう生かせるのか、アイディアをしぼりたいものです。

  吉本興業でも通用しそうな事務局長さんのユーモアいっぱいのご説明に感銘を受け、帰路につきました。

  お世話になり、ありがとうございました。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) グリーンツーリズム | 株式会社「たねぱす」

2018年03月09日

☆★講話を機に振り返りと新たな展望を得る

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<葉山の麓が勧進代地区>


  8日午前、長井葉山の麓の勧進代(かんじんだい)集落の「ミニ・デイサービス」のみなさんの集まりにお招きを受け、「葉っぱ塾」の活動の紹介をさせていただきました。

  勧進代の方々とは「田んぼオーナー」や、葉山の山中にかつて作られた「昭和堰」のことなどでもつながりがあり、多くの住民のみなさんからのご協力をいただいてきました。

  そういうみなさんに、改めて「葉っぱ塾」の取り組みや、活動を始める経緯などをお話しする機会をいただいたことは、ほんとうにありがたいことでした。


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<開会を待つ勧進代のみなさん>


  葉祥明さんとの出会い、吉永小百合さんの原爆詩朗読会の開催、「葉っぱ塾」の設立、教員の「中退」、東日本大震災とその後の復興支援や福島の子どもたちのための「森の休日」のことなど、これまでにないほどにお話しする時間をいただきました。

  こうして自分のこれまでの取り組みを振り返る機会をいただくと、不思議なことに、これからへの新たな課題や展望にもつながってきます。

  スクリーンをお借りした西根地区公民館に返却に伺いましたら、館長さんが「お茶でも」とお時間をとって話し相手になってくださり、これまた嬉しい時間を過ごしました。

  「葉っぱ塾」では様々なテーマで話題提供をする用意があります。

  大人の方々の集まりはもちろんですが、親子で、あるいは子どもたちだけでもけっこうです。

  「こんなテーマで」ということ、遠慮なくお申し出ください。

  昨年の例ですが、東日本大震災に近い日に、「防災講話」を小学生向けに行いました。

  また、「野生動物との関り」について、これも小学生向けにお話ししました。

  また、今年は4月早々に、高校の新入生オリエンテーションにお声をかけていただいておりますし、山形市のPTA研修会にもお招きを受けております。

  週末はすでにいろいろ行事の予定がありますが、平日はほとんど空いています!





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happajuku at 05:12|PermalinkComments(0) 体験活動、講演、講義など 

2018年03月08日

☆★堅雪踏んで春の気配漂う長井葉山へ〜大朝日岳、飯豊の大展望!

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<散居集落の向こうに吾妻連峰>


  3月5日に雨が降り、その後気温が下がって、山の雪も締まってきたはずと、7日好天の予報を聞いて、早朝から葉山に向かいました。

  朝の気温は―8℃近くまで下がりました。

  始めのうちは雲もありましたが、登るにつれて青空が広がってゆきました。

  白兎尾根を登りきった標高1100m付近で積雪を測ろうとしましたが、深さ90cmの穴を掘り、3mあるゾンデ棒を差し込んでも地面に届きませんでした。

  390cm以上の積雪ということです。

  先週末の好天や5日の雨で雪が沈んだはずですから、それでこれぐらいというのは、多いのかもしれません。


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<葉山山頂から見た大朝日岳>


  登る途中、白いものがヒラヒラ落ちてきたので「何だろう?」と思って目を凝らすと、六角形の雪の結晶が、太陽に反射しながら落ちてきているのでした!

  そして雪面はまるで小さなダイヤモンドをばら撒いたようにキラキラ光っていました。

  スノーシューをザックにくくりつけてゆきましたが、予想通りの堅雪で、往復ともスノーシューを使用しないで終わりました。

  先週末に登った方のトレースもありがたいものでした。


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<輝く飯豊連峰>


  大朝日岳や飯豊連峰は、青い空の下に真っ白に輝いていました。

  葉山山荘から10分ほど西の方向に歩いたところにあるピークは、「とっておきのピーク」と勝手に名づけています。

  雪のある時期しか来れないこのピークからの眺めは素晴しいものがあります。

  とりわけこの日は飯豊が雄大に見えました。


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<最上川と蔵王連峰の眺め>


  下るときに通る大好きな場所がここ。

  潅木がみな雪の下に埋もれ、東の展望が開けます。

  眼下に長井から白鷹にかけての盆地と最上川。

  その向こうに蔵王連峰があります。

  手を広げて飛び出したくなるような場所です。


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<始まった全層雪崩>


  中腹まで下ると、春の気配が目に見えます。

  あちこちの急斜面で全層雪崩が起こっていました。

  地面の気温が上がり、雪が融けて地面と雪との間の摩擦が小さくなるのでしょうね。

  「葉っぱ塾」では「春の長井葉山へ!」を以下のように計画しています。

  要項をご希望の方はご連絡いただければ郵送いたします。

   。碍遑械影(土)
   ■慣遏。呼(日)
   4月29日(日) ムーンライト登山
   ぃ儀遏。各(祝)

   【連絡先】   葉っぱ塾・八木文明
     日本山岳ガイド協会認定ガイド
      日本自然保護協会自然観察指導員
     Tel 090-5230−8819 
     メール happa-fy★dewa.or.jp 
      (送信の際は★を@に変えてください。) 


  道路の状況です。

  麓の広域農道は除雪されていません。

  県道11号線の白兎集落から入るのが最短です。

  「長谷部鉄筋」の大きな工場が目印です。

  県道から葉山に向かって200mほど除雪されていましたが、そこまで入ると駐車スペースがありません。

  手前に少し広く除雪してあるところに駐車して歩くことになります。

  森林公園までは重機が入った跡があり、キャタピラーの轍の上は、スノーシューやかんじきなしでも歩けます。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2018年03月07日

☆★霧氷の華咲く蔵王温泉スキー場〜噴火警戒レベルも1へ格下げ!

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<中央ゲレンデ付近のブナの霧氷>


  予報を見ながら6日は「この冬たぶん最後のスキー!」と蔵王温泉スキー場へ。

  前日は気温が上がり下界は雨でしたが、蔵王も雨だったとのこと。

  ところが夕方以降気温が下がり、さらっと新しい雪が降っていました。

  駐車場に着いたときの気温はー5℃ほど。

  ロープウェイで中央ゲレンデまで上がると、一面霧氷の華が咲いていました。

  一人のときは、黙々と滑ります。

  リフトやロープウェイに乗っているときが休憩。


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<食堂で「お会いした」沙羅さん>


  お腹がすいて少し早めにランチ。

  平日ですからリフトもレストランもがらがら。

  昼過ぎ、スキー場内のアナウンスで、蔵王山の噴火警戒レベルが2から1へと格下げになったと知りました。

  蔵王の関係者のみなさんもほっと胸を撫で下ろしたことでしょう。

  レストランで沙羅さんに「お会いし」、近くのNさんのペンションへお邪魔して、食後のコーヒーをいただきました。

  この日一番嬉しかったのは、スキー場に着いてすぐ、リフト券購入の際に「シニア1日券!」と伝えましたら、「何年生まれですか?」と聞かれたことです。

  去年、一昨年は、聞かれもしませんでしたから。

  蔵王温泉スキー場でのシニアは55歳以上です。

  お客を喜ばせて、また来させるという作戦だったのかもしれません。

  今年の蔵王は、まだまだスキーは大丈夫です。

  ゲレンデにブッシュや土はまったく見えませんでした。





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2018年03月06日

☆★仙台市で「クマを知る会」開催〜農業被害の軽減こそが目標

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<「クマを知る会」会場>


  「日本熊森協会」主催の小さな集まりが4日、仙台駅近くのビルの会議室で開かれました。

  前日に続き、山に出かけたくなるような好天でしたが、せっかく本部からも2名の職員がきてくださるというので行ってきました。

  参加者は職員を含めて9名と少なかったのですが、全国の状況、クマの習性、宮城県内のクマの生態など、学ぶこと多い集まりでした。

  この4日前の2月28日、私は山形県の「特定鳥獣保護管理検討委員会」の委員として、山形県庁近くで開かれた委員会に出席し、山形県の野生動物に対する取り組みが、まだまだ進まないことを嘆いて帰ったところでした。


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<九州の豪雨災害の爪あと>


  本部からは、日本の森林の状況、特に人工林比率が高い西日本について報告がありました。

  スギやヒノキの人工林が森林の半分以上を占めることで、生物の多様性が損なわれていることが改めて伝わってきました。

  また、九州の豪雨で被害が大きかったのは、そうした人工林のところだったとの指摘もありました。


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<クマの一年の摂食量変化>


  大阪府の山間部で捕獲されたクマを「日本熊森協会」が飼育しているのですが、その観察から分かったさまざまな情報も提示されました。

  クマが秋に入ると春夏とは比較にならないほど多くの食物を摂ることが、データで示されました。

  宮城のOさんは、カメラを設置して宮城県内でのクマの生態を観察している方でした。

  宮城県内では以前に比べクマが目撃される場所が増えていて、生息域が拡大しているのではないかとのことでした。

  東北は「日本熊森協会」の支部は山形だけですし、会員数もそう多くはありません。

  クマが多く生息している地域ということでは、野生動物の宝庫とも言えるこの地域に住むからこそ、より多くのことを学ばねばならないと感じてきました。

  先の山形県の委員会では、今年度県内で捕殺されたクマの頭数が271頭であることが資料にありました。

  山形県では「県内に2551頭のクマがいる」ということをもとにして様々計算し、捕獲数の上限を380頭としてきたことからみれば、その範囲内におさまったとも言えるのですが、心痛む数字です。

 ※参考 全国でのクマの捕獲数(2017年12月段階)


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<クマの被害にあった果樹(南陽市)>


  農林業被害があって、それゆえの「害獣」ということでもあるのですが、他県に比べて山形県は電気柵の設置などはまだまだ進んでいない状況にあります。

  上の写真は数年前のものですが、ここも電気柵などの設置はまたくされていない場所でした。

  何頭捕獲するということよりも、被害額をどれだけ減らすのかという目標を設定し、それをしっかり検証しながら進めてゆくことをしないと、「気づいてみたらクマが出てこなくなった」という事態になりかねません。

  県の担当者はクマの「数」だけしか問題にしませんが、宮城のOさんは、一頭一頭のクマの「個性」に迫っているという感想を持ちました。

  山形県内で今世紀に入っての17年間で捕殺されたクマは3512頭となっています。





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2018年03月05日

☆★読後心が澄みわたる『君たちはどう生きるか』

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<『君たちはどう生きるか』表紙>


  吉野源三郎著、『君たちはどう生きるか』。

  この本が初めて出版されたのは1937年。

  もう80年も前に出版された本が、最近また読まれるようになってきたというのを、何か月か前に車を運転しながらのラジオで聞いたような気がします。

  ずっと気になっていたその本を、先月福島市に会合で出かけた帰り福島駅舎内の本屋さんで見つけて少しずつ読んでいました。

  読んでいるときも、読み終えた今も、昔少年だった私の心が澄み渡っているような気がします。

  奥付をみますと、ポプラ社ポケット文庫から最初にこの本が出たのは2011年8月とあり、私が求めたものは2017年12月の第17刷。

  ずいぶん再版を重ねています。

  表見返しの部分に直筆の著者からのメッセージが載っています。


    たれもかれもが力いっぱいに

     のびのびと生きてゆける世の中

    たれもかれも「生まれてきてよかった」

     と思える世の中

    じぶんを大切にすることが

     同時にひとを大切にすることになる
               世の中

    そういう世の中を来させる仕事が

     きみたちの行くてにまっている

    大きな大きな仕事

     生きがいのある仕事

              吉野源三郎



  少年少女向けに書かれた新書版の約300ページのこの本は、コペル君という少年と「おじさん」(彼の母親の弟)との交流を軸に展開されています。

  そのことが、「人生」という大きなテーマについて語りながらも説教くさくなく、重苦しさを感じないで読める理由になっています。

  小学校高学年から高校生ぐらいの若い人たちに読んでもらうのが最適かもしれません。

  高邁な目標を初心としながら挫折し、くだらない政治屋に成り下がっている人たちにも読んでもらいたい気がしますが、彼らの心には響かないかもしれません。

  この本が版を重ねているということに、未来への明るさが感じられます。





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2018年03月04日

☆★飯豊、蔵王の大展望を楽しむ〜熊野山スノーシュー、下見山行

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<くっきり見えた飯豊本山>


  2日の大荒れの天候の翌日がこんなに素晴しい天候になるなんて、なんだかキツネにつままれたみたいでした。

  前日から予報は「晴れ」と出てはいましたが、夜が明けるまで半信半疑でした。

  友人のUさんに、「熊野山に行きませんか?」と電話をしたのは、3日の予報を確認してからでした。

  17日に予定している「熊野山〜中村観音スノーシュー・トレッキング」の下見を兼ね、そのルートを歩いたことのないUさんを案内したのです。

  Uさんは知人のHさんを誘ってくださっていました。


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<「石転び大雪渓」付近>


  この日素晴しかったのは飯豊連峰の眺めです。

  熊野神社から山頂に向かう途中、尾根の左手から飯豊連峰が一望できます。

  真っ白な連なりが、春の光に輝いていました。

  「石転び大雪渓」は、その規模では全国で一、二を争う大きな雪渓です。

  2枚目の写真では右側のピーク北股岳の左に見えている真っ白な谷筋が、その雪渓です。

  これから夏場に向け、両脇の斜面から大量の雪がなだれ込みます。

  最上部の斜度は40度を超える難しい雪渓です。

  いつかまた挑戦してみたいものです。


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<散居集落と蔵王連峰>


  熊野山の山頂から南南西に伸びる尾根を下り、さらに639mの独立標高点のピークからは東南東に伸びるやせ尾根を下ります。

  この尾根を下るときの楽しみは、散居集落と蔵王連峰の眺めです。

  歴史を感じさせる人々の生活拠点の集落と、青空に真っ白な姿を横たえる蔵王の峰々の組み合わせの何と素晴しいことでしょう。


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<「ふるさと展望台」で遅めのランチ>


  山慣れした私たち3人のペースだと、「ふるさと展望台」まで3時間余りでした。

  展望をご馳走にして、雪のベンチに座ってしばしランチ休憩。

  お客様をご案内すれば、途中で昼食、そしてここまでくれば3時のおやつ、といったところではないかと推測しています。

  当日の天候の良いことを祈るばかりです。

  定員にまだ余裕があります。

  ぜひご参加ください。


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<爪まで見えたリスの足跡>


  この日は雪の上の動物たちの足跡が賑やかでした。

  ウサギの姿も2度見かけました。

  爪の跡までくっきり見えたリスの足跡は、私たちの直前に移動していたものに違いありません。

  動物たちも、春が近づいてきて、活動的になっているのかもしれません。

  この日、最高気温が9℃まで上がりました。

  春にまた一歩近づきました。





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2018年03月03日

☆★春の嵐が通過〜家にこもってDM発送作業!

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<2日午後雲の切れ間から日差し!>


  1日午後から強まった風が2日未明には最大風速29.6m/sとなり、これは長井市の3月の観測としては最高記録とのことでした。

  朝方から雪が降り始め、その後は吹雪となりました。

  1日夕方、積雪が100cmをきりましたが、雪が降っても積雪が増えていないのは、おそらく強風で吹き飛ばされているからではなかったでしょうか。

  2日午後になって一時的に雲が切れて、わずかな時間ですが日差しがありました。

  上の写真は母屋のほうからはなれの「胡桃閑荘」を眺めた写真です。

  春の兆しがあっても、やはり雪国の春は行きつ戻りつしながらやってくるようです。


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<自分通信「LEAF」第189号>


  悪天候の日の遠出は避け、2日は、自分通信「LEAF」や山のお客様へのダイレクトメールの発送作業に集中しました。

  一日で二百通を超える封書の封入作業はなかなか大変なものですが、その反応がどう出てくるのか、楽しみもあります。

  以前に比べ、発送作業で楽になったのは、シール式の記念切手が多く出されることです。

  これはほんとうにありがたいことです。

  3日朝は風も止んで、夜明け前の雪面を満月が明るく照らしています。





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2018年03月02日

☆★「葉っぱ塾」推薦絵本、小寺卓矢著『いろいろはっぱ』のこと

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<『いろいろはっぱ』表紙>


  写真家・小寺卓矢さんのフェイスブック・ページで『いろいろはっぱ』(アリス館 ¥1400+税)という写真絵本のことを知ったのは2月上旬のことでした。

  この本が出版されたのは昨年の6月のことですが、小寺さんの記事で、この本が「来年度の北海道指定図書に選定されました!」と紹介されていたのです。

  タイトルに「はっぱ」とあれば、この「葉っぱ塾」が買わないわけにはいきません。

  早速書店に注文して手に入れました。


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<内容の一部>


  子どもたちとの体験活動を計画するときに、葉っぱというのは素晴しい素材だと常々感じています。

  その際、葉っぱのどんなところに注目したらよいのか、それを子どもたちが興味を持つ活動としてどう練り上げてゆくのかが難しいところかもしれません。

  この本では葉っぱの形、長さ、太さ、大きさ、小ささ、「かお」、「お肌」、ぎざぎざなど、葉っぱが持っているであろう様々な特徴を紹介しながら、それを子どもたちにも伝わるようなやさしい言葉を添えて各見開きで紹介してゆきます。

  終わりのほうでは、虫に食べられたり紅葉・黄葉したりする変化についてや、やがては朽ちて大地に戻るところまで触れられていますから、真冬の雪の時期以外は、この本を活動づくりの参考にできるのではないでしょうか?

  難しい文がありませんから、小さな子どもたちに読み聞かせるだけでも子どもたちのわくわく感を引き出せるかもしれません。

  本を読んでもらった子どもたちはきっと、すぐにでも外に飛び出して「いろいろはっぱ」を探したくなるはずです。


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<小寺さんの『森のいのち』表紙>


  私が小寺さんのお名前を最初に知ったのは、一昨年6月飯豊町で開催したやぎりんたちのコンサートに出演してくださった村上信夫さんが、ステージで小寺さんの『森のいのち』という本を朗読してくださったことからでした。

  こちらは素晴しい文章が森の中でのいのちの循環というテーマを語りかけています。

  読み聞かせにも最適な本だと感じ、大学生の授業の中でも紹介しています。





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