2018年09月

2018年09月30日

☆★広い河の岸辺で聴いた歌、音、響き〜「木星音楽団長井公演2018」終了!

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<天井の高い響きの良いホール>


  数か月かかって準備を進めてきた「木星音楽団『広い河の岸辺』コンサート2018」を9月29日、タスパークホテルで開催しました。

  音楽ホールとは異なり、床は絨毯、反響版がないなど、施設面での心配はありましたが、ステージの位置を工夫し、高い天井をうまく活用して、なかなか良い音響のコンサートとなりました。


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<着物をイメージした衣装の望月成美さん>


  今回「木星音楽団」と協演くださった望月成美さんは、やぎりんと同じく長井市のご出身。

  長井高校の後輩にもあたります。

  前半で『初恋』、『落葉松』など、日本の歌を歌われた望月さんの衣装は、着物をイメージさせる素敵なドレス!

  あとでやぎりんとのステージ上での会話をお聞きしましたら、一度声楽から離れておられた時期があったとのこと。

  周囲の方々からの応援もあって再びトレーニングを積まれ、今は藤原歌劇団でご活躍中です。

  夢をあきらめないことの大切さがしみじみ感じられる歌声でした。

  また、この日の会場の照明は、望月圭介さん、すなわち成美さんのご主人が担当してくださり、演奏を盛り立ててくださいました。


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<「長井オカリナーズ」のみなさんとの協演>


  今回初めての試みで、長井市内で活動しておられる「長井オカリナーズ」の皆さんにもステージに上がっていただきました。

  金子俊郎さんをリーダーに、様々なイベントにもご出演されているグループです。

  前半の最後の曲『広い河の岸辺』を、「木星音楽団」と「オカリナーズ」が一緒に演奏しました。

  陶製の小さな楽器から流れる音がそよ風のように会場に満ちていました。


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<心震える『江差』を吹く三塚幸彦さん>


  北海道ご出身の尺八演奏家、三塚幸彦さんの『江差』は、何度聴いても心が震えます。

  初めて上野の文化会館でお聴きしたとき、私は降りしきる雪の情景が頭に浮かびました。

  日本人の心の中にある四季の移り変わりを受け入れる感性に訴える名曲だと感じています。


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<『コーヒールンバ』の藤枝さん(右)、小野さん>


  この日アンコールの一曲目に演奏された『コーヒールンバ』はアルパと筝の競演が見事です。

  藤枝貴子さんの南米の筝と、小野美穂子さんの日本の筝がお互いの特色を出し合いながら曲が進んでゆき、聴く人の心の中をコロコロと音が転がってゆくようです。


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<上気した顔顔顔顔・・・>


  この日は350名を超える方々がご来場くださいました。

  前日集計した段階では200名を少し超えるぐらいでしたから、まずはほっと胸をなでおろす結果となりました。

  演奏会を準備してきた者として最も報われたと感ずるのは、ホールを出てこられたみなさんのお顔に、感動が溢れているのを拝見するときです。

  「木星音楽団」の演奏会に初めて来られた方も多くいらっしゃって、入場されるときには表情が硬く感じられもしましたが、皆さんが、満面の笑みを浮かべてホールを出てこられました。


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<ゆまさんのアンケートにやぎりんが!>


  入場者の実に3分の1にあたる128名の方々がアンケートを書いて提出くださいました。

  お母さんと一緒に来てくれたゆまさんは、やぎりんの絵を置いていってくれました。

  子どもたちの心の中に「音楽っていいな」という小さな芽が芽生え、それが豊かな感性の花を咲かせてくれたら、どんなに嬉しいことでしょうか。

  当日を迎えるまでに99%が終わっている「コンサートづくり」という芸術。

  この日の演奏とお客様の感動で、残りの1%がグラスに満たされました。

  準備や運営面では苦しいこともありましたが、多くの皆様からお力をお貸しいただきました。

  とりわけやぎりんの高校時代の同級生の皆様からは、準備から当日まで事務局を支えていただきました。

  心から御礼申し上げます。

  ありがとうございました。





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2018年09月29日

☆★今年も開講! 「スクールインタープリター養成入門講座」 in 山形大学

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<伝えたいことをしっかり意識する!>



                          センス・オブ・ワンダー
    創る!体験活動、育む!子どもたちの感 性

 スクール・インタープリター養成入門講座 in山形 2018秋
        (環境省・文部科学省登録講座)


     ★11月6日段階で 7名 受け付けています。



  2009年以来山形県内で毎年開催している「(社)IPNET−Jスクール・インタープリター養成入門講座」を、今年も開催することになりました。

  子どもたちの体験活動指導者はもとより、保育園・幼稚園や小中学校の教員、そして何より、小さなお子さんをお持ちのお父さん、お母さんたちには最適の講座です。

  受講者には修了証が授与されます。


●IPNET-Jスクールインタープリターの活動
学校の校庭や園庭などの身近な自然の中での自然体験を通じ、思考力、表現力、コミュニケーション能力を高めることによって、環境問題に関心を持ち続け、行動し続けることのできる人間の育成をめざす。

● IPNET-Jスクールインタープリター活動の場
小学校の生活科・総合学習を中心に校庭などで活動を行うことを想定して実習が組まれています。しかし、その手法は小学校にとどまらず、保育園、幼稚園などいろいろな場面に応用することが可能です。


▽主催 葉っぱ塾 

▽共催 山形大学人文社会科学部山田浩久研究室

▽協力 一般社団法人IPNET-J(インタープリテーションネットワーク・ジャパン)

▽開催期日 2018年11月18日(日)

▽会場  山形大学人文学部2号館1階 「学生用多目的室3」
    〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 
        山形大学小白川キャンパス内

 ※9時15分より受付。9時30分開講、終了17時00分。

▽参加費 一般7000円、 学生6000円 (テキスト・教材代を含む)

▽内容  野外実習と講義。18歳以上の成人対象。どなたでも参加できます。初心者歓迎。 

▽定員 10名(少人数制。一人一人が参加できることを重視しています)


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<講座の実習風景から>


▽事前申込制
申し込み&問い合わせはメールで。最終締め切りは4日前。

 件名に「スクールインタープリター講座参加希望」と明記し、住所、氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号を下記のメールアドレスにお送りください。

 3日以内に受付連絡がない場合は再度お知らせください。参加費は当日受付にて精算いただきます。(直前のキャンセルの場合は参加費を請求する場合があります。)
※ただし、締め切り前でも定員に達した場合はキャンセル待ちとなります。

<申し込み先>
 (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)
   happa-fy●dewa.or.jp 

※学生で、車を持たない方は、移動の手立てを考えますので、ご相談ください。
※申し込まれた方には上記のアドレスからご連絡差し上げます。着信拒否にならないように対応ください。


▽参照ホームページ
   葉っぱ塾 
   IPNET−J 

▽持ち物 
水筒・ペットボトルなど飲み物(自販機はあります。)、昼食、タオル、マイバック(エコバック→実習で使用)、筆記具、帽子・防寒着・手袋など季節にあった服装。

▽プログラム
9:15受付開始  
9:30午前 開会 
野外実習1 自然体験型環境教育 
講 義 1 スクールインタープリターと環境教育 
野外実習2 プログラム体験、安全講習プログラム
野外実習3 プログラム体験、伝えたいこと実践
野外実習4 下見、タイトル探し、プログラム実施の要点
野外実習5 インタープリターをしてみよう
講 義 2 学校との連携まとめ、
修了証授与、
17:00 閉会〜解散


★お問い合わせ先(講座事務局)
    葉っぱ塾 代表 八木文明(やぎ ふみあき)
     TEL  090−5230−8819
    メール  happa-fy●dewa.or.jp
   (メール送信の際は●を@にかえて送信下さい。)

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2018年09月28日

☆★大岫峠越えの下見〜楽しみなブナの森の紅葉

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<西川町弓張平から見る湯殿山>



    ☆9月29日、「木星音楽団長井公演」!




  26日、朝から晴れるとのことだったので、10月8日に予定している「旧六十里越街道歩き」の下見をしてきました。

  予定しているのは西川町志津から、湯殿山の西側の肩にある「大岫(おおぐき)峠」を越え、鶴岡市(旧朝日村)の「旧湯殿山ホテル」付近に下る道です。

  標高差が400mほどの登りと、ほぼ同じぐらいの下りです。


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<志津の旧道入り口の供養塔>


  始めに月山第一トンネルを鶴岡側に抜け、「旧湯殿山ホテル」側の降り口を確認に行きました。

  数年前に歩いたときにはまだ営業していたホテルは、今はもう廃墟になっていました。

  旧道は丁寧に刈り払いがなされていて、道しるべもところどころに設置されていました。

  志津側に車で移動して、今度は登り口を確認。

  入り口に石碑がありました。

  「道普請供養塔」と刻まれていました。


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<「道心坊坂」付近のブナの森>


  「供養塔」から山道に入るとすぐに、気持ちの良いブナ林です。

  かつては湯殿山詣の人々で賑わっていたのでしょう。

  10月にはどれぐらい色づいているでしょうか?

  この道は何か所かで沢を横断しています。

  またぬかるみもあるので、登山靴よりは長靴のほうがよいかもしれません。

  2011年10月に「葉っぱ塾」で行ったこの峠歩きの記事を参照ください。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日! 9-29チラシ最終版



  
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2018年09月27日

☆★木星音楽団長井公演まであと2日!〜お申し込みお待ちしています!

9-29チラシ最終版
<9月29日の公演チラシ>


  「木星音楽団長井公演」の29日が近づいてきました。

  昨年に続いてこのコンサートの運営事務局をお引き受けした「葉っぱ塾」ですが、私の力不足もあって、サポーターの皆様の力を十分に引き出すことができませんでした。

  もしこのコンサートを、収容人員1000名を超える長井市民文化会館で開いていたならと考えると、ぞっとする、というのが今の正直な心境です。

  初めて実行委員会を呼びかけて取り組んだ昨年は、多くの方々が動いてくださって600名を超えるお客様においでいただきましたが、2年目は、動いてくださったサポーターが半減してしまいました。

  しかし、少数精鋭という言葉もあるように、少ない人数でよくやったと思います。

  時期も、山のガイドとしては様々な依頼が多く、また自主企画を入れたい紅葉の季節と重なり、思うように動きが取れませんでした。

  自分としてはこれが精一杯だったと振り返っています。

  コンサートの裏方として動くときいつも支えになる言葉があります。

  「コンサート作りも一つの芸術です。」と教えてくださったHさんの言葉です。

  コンサート当日を迎えてしまえば、コンサート作りは99%終わっています。

  残りの1%は、演奏者の心のこもった演奏と、お客様の感動です。

  当日券もございますが、事前にご連絡をいただければ、会場受付に前売り料金でご準備できます。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)


鳥たちの詩海の詩ジャケット
<最も新しいCD『鳥たちの詩 海の詩』>


  会場ではメンバーのCDや、やぎりんのエッセイ集、絵本などの販売もございます。

  どうぞお求めください。



  
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2018年09月26日

☆★教え子の刺激受け、ジョギングシューズ新調!

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<新たに購入したジョギングシューズ>


  先週のこと、2年半ぶりぐらいに新しいジョギングシューズを購入しました。

  以前、ほとんど毎日のように走っていた頃には1年に1,2足は購入していました。

  かつて白が基調だったシューズですが、いまどきのものは色が派手です。

  ここ3年ほど、ジョギングに出る回数が減ったのですが、フェイスブックでつながっているかつての教え子の一人が、彼自身のジョギングの様子を記事としてアップするようになっていたのに刺激を受けました。

  私がジョギングを始めたのは1992年ごろだったと記憶しています。

  ダイエット目的で始めたものが次第にのめり込み、毎日のように走っていたものです。

  フルマラソンも20回ぐらいは走ったのですが、何と、陸連公認記録がネット上に残っているのを先日見つけました。


   1997年 北海道マラソン 3時間26分55秒

   1998年 北海道マラソン 3時間33分32秒

   1999年 長野マラソン  3時間25分56秒

   2000年 長野マラソン  3時間26分43秒



  今からおよそ20年も前、私が40代の半ばの頃です。

  1km平均5分を切るか切らないかぐらいでは走っていたのですね。

  市民ランナーとしてはまあまあ普通の記録を出していたように思います。

  今走るとしても、とてもこんなふうには走れなくなりました。

  走ることで心肺機能が維持され、山登りのときに疲れにくくなるとは思うのですが、なにせこの年齢になると、疲れがなかなかとれにくくなりました。

  しかし、教え子の刺激を受けながら、また少しがんばってみようかな、と思っているこのごろです。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  
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2018年09月25日

☆★稲刈り始まる黄金色の水田地帯〜「葉っぱ塾」は10月7日稲刈り!

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<24日の「葉っぱ塾の田んぼ」>


  あちこちの水田で稲刈りが始まっています。

  日が差すと、稲穂が黄金色に輝きます。

  24日朝、ジョギングを兼ねて「葉っぱ塾の田んぼ」のイネたちに会いに行ってきました。

  この夏は日本海を通過した台風もあり、他の水田では一部で倒伏したものも見られますが、「葉っぱ塾の田んぼ」ではそれは全くありません。


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<頭を垂れる稲穂>


  猛暑の夏、太陽の光を沢山浴びて順調に育ち、稲穂が重そうに垂れていました。

  この地域に引かれてくる水は、最上川支流の野川の水で、朝日連峰の中心部から流れてきます。

  本流の最上川に比べて水温が低く、猛暑のときには、そのことがイネにはほどよい効果をもたらすようです。

  「葉っぱ塾」の稲刈りは10月7日(日)、午前9時集合で行います。

  オーナーさんやその家族に加え、今年も大正大学の学生たちが体験を兼ねて参加することになっています。

  あと10日あまり。

  順調に育ちますように。





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2018年09月24日

☆★紅葉広がる月山、微笑む〜「安全登山入門編2018」第2回実践登山

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<月山でコンパスを使う参加者のみなさん>


  16日に実施予定だった「安全登山入門編2018」の第2回の実践登山を、9月23日に月山で行いました。

  この日は朝のうちやや風がありましたが、それも次第に弱くなり、一週間待った甲斐があったと思える上々の天候となりました。

  9月13日の最終の座学でコンパスと地形図の活用について学び、この日はそれを実際の山で使ってみようということでした。

  月山のように登山道が整備され、道標もしっかりしているところでは道迷いなど起こるはずもないと思うのですが、実際にはときどきそんな事故があります。

  自分がどんな山域空間の中に居て、どの方向に進んでいるのかを三次元的に把握することは、とても重要なことです。


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<紅葉進む斜面>


  この日の月山は、標高1700m以上の斜面は見事に紅葉していました。

  山の斜面にカメラを向ける人も多くおられました。

  小さなお子さんを連れた若い親たちも多く登っていて、最年少は3歳でした!

  朝はやや寒かったものの、気温もほどよく上がってゆき、暑くなく寒くもないぐらいでした。


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<風も穏やかだった月山山頂>


  途中でお一人、ややバテ気味の人が出ましたが、同行をお願いしたガイド仲間のNさんのサポートで無事全員登頂となりました。

  月山神社の左の奥に鳥海山があるはずなのですが、その方向はもくもくとした雲があって、わずかに鳥海山の肩のあたりが見えただけでした。

  風の穏やかな山頂神社脇の斜面でゆったりと昼食をとり、みなさん元気回復!


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<頭上に広がる秋の青空>


  登るときとは異なって、くだりは「牛首」から四ツ谷沢川沿いの道を歩きました。

  分岐や沢を渡る箇所で現在地確認を行い、目標物の見える方角の変化から自分の現在地を割り出したりする方法も実践していただきました。

  予定よりは時間がかかりましたが、無事に下山しました。


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<雄大な風景の中の参加者のみなさん>


  この日は登る前に、5人の参加者に、講座の「皆勤賞」の贈呈を行いました。

  25名の申し込みで、全体の出席率は65%ほどでしたが、この5名の方々は、一度の欠席もなく参加してくださったのです。

  またこの日は、昨年、一昨年の講座の受講者の方も数名参加くださいました。

  一昨年は、月山での実践登山を、天候が悪く中止としていました。

  講座がきっかけで、それぞれの参加者の方々が、安全で楽しい登山を実践し続けておられるのは、企画した側としては何にも変えがたい喜びです。

  これで「安全登山入門編2018」は全て終了します。

  来年もまた開講できるように準備を整えてまいります。





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2018年09月23日

☆★ミニチュア・ハット作りで地域貢献〜「ふれあい福祉祭り」に参加

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<「葉っぱ塾」のブース>


  9月22日は長井市社会福祉協議会の一大イベント「ふれあい福祉祭り」に「葉っぱ塾」もブースを作っていただき、参加してきました。

  ここ2年ほどは山の行事と重なったりして参加できなかったので、しばらくぶりの参加でした。

  お店でコーヒーを飲むときにミルクが入っている小さなプラスチック容器を台にして、組み紐をボンドで接着しながら巻きつけて、ミニチュア・ハットを作るという体験を提供しました。

  地元の工業高校の3年生のU君がボランティア・スタッフとして私のアシスタントを務めてくれましたが、将来介護士になりたいというだけあって、人扱いがとても上手で助かりました。


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<これがミニチュアハット>


  小さなプラスチック容器は、いつもおいしいパスタをいただいている南陽市の「アーリオ」のお母さんが、一つずつ丁寧に洗って取り置きしてくださっていたものです。

  前日しばらくぶりに市内の手芸品店に組み紐を買いに行きましたら、50%も値段が上がっていてびっくり!

  1つのハットを作るのに2mの組み紐を使うので、1本当り65円ほどにもなってしまいます。

  それでも、経費の一部は社会福祉協議会から出していただけますので、無料の体験コーナーにしています。

  上の写真の右上のハットは、ホームセンターで求めた麻ひもを使っています。こちらは安上がりですが、ボンドのつきが悪いので、時間がかかります。

  可愛らしいミニチュア・ハットは、ヤギおじさんはといかにもミスマッチなところがかえって受けるのかもしれません。


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<それぞれの楽しみ方>


  圧倒的に女の子が多くやってきますが、たまに男の子も作ってゆきます。

  今の子どもたちは手先が不器用な子が多いですが、中には小学校1年生で、きっちりと仕上げる子もいるのでびっくりすることがあります。

  最初の30分ほどはあちこちのブースの様子を見ていた子どもたちでしたが、しばらくすると次々とやってきて、お昼ご飯を食べる暇もないほどの大盛況でした。

  少しは長井市に貢献できたのではないでしょうか。





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2018年09月22日

☆★いわきから届いた贈り物

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<おや? 中は何だろう?>


  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」には、毎回福島県内から子どもたちとその家族が参加してくれます。

  しかし、お子さんたちの学校行事や地域の行事などとの兼ね合いで、なかなか日程調整が難しく、参加を見送る方もいらっしゃいます。

  21日午前、わが家にそんな方のお一人でいわき市にお住まいの方から宅配便の箱が届きました。

  中に入っていたのは魚網で作られた体拭き用のタオルや食器洗いなどに使える万能ネットでした!


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<ボディタオルや万能ネットでした!>


  しばらく後にお電話が通じ、お話しを伺いましたら、これは送ってくださった方のお母様がお作りになったものだとのことでした。

  ご実家が以前、魚網を作る工場だったそうで、お母様が試行錯誤されながらボディネットなどを工夫され、いわきのお土産品としてテレビ番組で紹介されたりもした品物なのだとのことでした。

  しかも、今回送ってくださったものは、この夏を最後にこの製品づくりをやめられたお母様の最後の「作品」なのだとのことでした。

  「森の休日のスタッフのみなさんで使ってください」とのご好意、ありがたくお受けしたいと思います。

  「森の休日」には参加できなくても、都合のつく週末にご家族で遊びにおいでくださいねとお伝えしました。





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2018年09月21日

☆★大学生の合宿研修始まる!

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<オリエンテーション中の学生たち>


  大正大学地域創生学部の1年生と3年生の学生たち15人が、19日から長井市での研修に入りました。

  できて3年目のこの学部は、1年次と3年次に、全国のいくつかの地域に分かれて40日あまり滞在する中で、それぞれの地域の特徴を知り、抱える課題について学び、可能性を考えながら過ごします。


   ※大学での「出発式」の様子


  私は昨年からこのお手伝いに関わっていますが、今年からはこの事業は「たねぱす」が受けることになり、出番が増えるかもしれません。

  長井に着いた最初の日は、市内でオリエンテーションと夕食会がありました。

  3年生の中には、1年生のときに長井に滞在した経験がある学生もいますが、今回が初めての学生もいます。

  1年生たちはもちろん初めての長井です。


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<展望台から長井市を俯瞰する学生たち>


  20日午前は、長井の町を俯瞰してもらいたいと、お隣飯豊町の「ふるさと展望台」に連れていきました。

  これから滞在する町の全体像をつかむことがまず大切だと考えてのことです。

  その後市内に戻り、長井の自然や歴史についての概略をレクチャーしました。

  3年生と1年生、やはり少し顔つきが違います。

  自分なりの課題を見つけると、人の話の中からそれに近いものと遠いものとを峻別することができているようです。

  1年生は大学がセミナーハウスとして買い上げた郊外の研修施設で、3年生は街中にある雇用促進アパートでの合宿生活です。

  長井が第二のふるさとになってくれるようだと嬉しいですし、何より深い学びができることを願っています。





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2018年09月20日

☆★安保関連法採決から3年、わが国のリーダーのミスリード続く

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<9月19日の朝焼けの空>


  3年前の9月19日未明、安全保障関連法案が参議院で可決されました。

  多くの国民が反対し、また憲法学者の中からも違憲の疑いが濃厚であるとの指摘があったにもかかわらず、自衛隊の海外派兵が可能になる道が開かれたのです。

  19日付けの朝日新聞社説の中に、政府がシナイ半島(エジプト東部)への自衛官の派遣を検討しているとの情報が掲載されていました。

  「せっかく作った法律を活用しよう」というような動きに見えて、実に不快です。

  いっぽうで19日は、日本海を挟んだ朝鮮半島から、喜ばしいニュースが伝わってきました。

  韓国と北朝鮮の首脳会談の中で、「南北は地上、海上、空中をはじめとするあらゆる空間で、軍事的緊張と衝突の根源となる、一切の敵対行為を全面中止することにした」ということを約束したとの大ニュースです。

  これは、実質的には朝鮮戦争の終結ということではありませんか!

  国の頂点に立つ人が、真剣に平和を模索するのか、なるだけきな臭い所に国を導こうとするのか、この大きな違いはいったいどこからくるものでしょうか。

  ツイッターで私がフォローしている「きっこ」さんのツイートから2つをご紹介します。


◆きっこ @kikko_no_blog

今年になって北朝鮮の金正恩が行なった首脳会談は、中国の習金平が3回、韓国の文在寅も3回、アメリカのトランプは1回、しかし日本の安倍晋三は未だに0回。つまり安倍は「最優先課題」と言っていた拉致問題を100%、他国に丸投げしているのだ。こんなテイタラクで拉致被害者を取り戻せるわけがない。



◆きっこ @kikko_no_blog

仲良しの外務省のエリート官僚が電話で教えてくれたんだけど、23日からの訪米で、安倍官邸はトランプとのゴルフを打診したそうだ。そしたらトランプ側が激怒して「こんな時にゴルフなんかしていられるか!安倍はバカなのか?」と一喝されたと言う。あたしは電話中に缶チューハイを噴いてしまった(笑)



  わが国の政治の頂点に立つ人の姿勢がどういうものであるのかが伝わってくるのではないでしょうか。

  19日の素晴しい朝焼けの空は「朝焼けは雨」との諺とは裏腹に、素晴しい好天へとつながりました。

  私たちの国の未来にもそんなすがすがしい空が広がるように、自分ができることを積み上げてゆかねばなりません。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!9-29チラシ最終版



  
  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
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  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


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happajuku at 05:59|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 戦争や平和の問題

2018年09月19日

☆★紅葉始まる長井葉山へ水汲み登山

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<かつての面影を残すオケサ堀登山道>


  思いがけない好天に居ても立ってもいられなくなると、やはり山に向かいます。

  16日に勧進代登山道を経由して葉山に登ったのに続き、18日には久しぶりにオケサ堀登山道から葉山に登ってみました。

  勧進代登山道が山仕事の作業道的な性格の道であるのに対しオケサ堀登山道は、関が原合戦の直前に上杉藩によって軍道として整備された道の名残が随所に感じられる「歴史の道」です。

  標高700mから900mあたりでは、その軍道の様子が最も良く保存されています。


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<石組みも朝日軍道の名残か>


  一か所、古い石組みが登山道を支えている場所がありますが、ここもおそらくは軍道整備のときの遺構の一つではないでしょうか。

  大きさの比較の為に私の45リットルのザックを置いて写真を撮っていますが、石の大きさはかなりのものです。

  ヤブに隠れているものもどこかにあるかもしれず、大事業だったことが推察されます。


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<崩壊地の迂回路>


  オケサ堀ルートは、数年前の豪雨の際に登山道の一部で斜面が崩壊し、一時は通行できなくなっていました。

  地元の小学校の学校登山でも歩かれるルートとあって、地域の方々がその後迂回路として階段を作り、補助ロープを張ってくださっていました。

  登山者にとってはほんとうにありがたいことです。


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<一足早く紅葉したヤマウルシ>


  標高1000mからの葉山の稜線は、ヤマウルシやオオカメノキの紅葉が始まっていました。

  山の緑も、夏の深い緑色から変化していて、やや黄色が勝ってきています。

  このあたりの標高の紅葉の見ごろまではあと1か月ほどでしょうか。

  猛暑だったこの夏から、急激に秋めいてきた今年の紅葉はどんなふうになるでしょうか。


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<ツノハシバミの果実>


  16日も18日も、空のペットボトルを背負って「鉾立(ほこだて)清水」の水を汲んできたのですが、その近くでツノハシバミの実が登山道に落ちているのを見つけました。

  今月始め、「Asahi自然観」で見つけていたものが葉山にも同じようにあったこと、これまで全く気付いていませんでした。

  手にとってみると、一部は中が食べられて空になっていました!

  どんな動物たちがこの「ヘーゼルナッツ」を食べているものでしょうか。


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<色づいてきた水田地帯と市街地>


  帰り道、登山道の真ん中に、クマのものと思われる大きな糞を見つけました。

  まだ新しい糞は、消化されない木の実などがその表面に見えていました。

  姿は見えませんでしたが、かすかなクマの気配を感じながらの下山となりました。

  途中から見える水田地帯はほどよく黄金色に色づき、早いところでは稲刈りが始まっています。

  「葉っぱ塾」では紅葉がすっかり終わった11月23日に、「初冬の長井葉山へ」を予定しています。

  その頃には、祝瓶山や大朝日岳は雪化粧していることでしょう。

  なお、オケサ堀登山道はその登山口である「大石大明神」(標高およそ405m)までは何とか車が入ることができます。





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happajuku at 06:19|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2018年09月18日

☆★六十里越え古道歩き、参加者募集中!

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<大岫峠途中のブナの森で(2010年10月)>




            古道を歩こう!

    六十里越街道大岫峠トレッキング2018



  六十里越街道は山形と鶴岡を結ぶかつての大動脈でした。

  また湯殿山や月山への参拝のルートとしても重要でした。

  内陸側と庄内側の接点にもなった峠です。

  一時はすたれかけていたこの古道が、多くの方々の努力で復元されてきています。
  
  「大岫峠(おおぐきとうげ)」は、街道の最高点にあたり、湯殿山の西側の肩の部分を通過します。

  西川町の志津温泉の少し奥からこの古道に入り、旧湯殿山ホテル前までのルートは、ブナの原生林の中を通るすばらしい道です。

  紅葉のこの時季はとりわけ美しいことでしょう。

  「葉っぱ塾」としては久々の計画です。

  ぜひご参加ください。



【期  日】 2018年10月8日(祝) ※悪天の場合中止

【ガイド料】 ¥3000(保険料・写真代等別途) 
  ※ほかに車回送経費1000円程度かかることがあります。

【募集人数】 数名(10月3日までに必ずお申し込みください。)

【集  合】 午前7時30分 国道112号線「月山口バス停」駐車場 

※国道112号線で、月山インター手前600mにバス停があり、駐車できるように広くなっています。高速で山形からおいでの場合は、高速を下りてから山形方向に600mほど戻ります。必要な方には地図をお送りいたしますのでご連絡ください。

【日  程】
    7:30    月山口バス停集合
   15:30ごろ 月山口バス停で解散
※詳しくは参加者にお知らせいたします。
                
【持ち物】帽子(耳の出ないもの)、手袋(2つ以上)、防寒具(フリースなど)、昼食、おやつ(非常食兼ねる)、テルモス(熱いお湯や飲み物を入れて)、水(1ℓ程度)、敷物、入浴用具、着替え
 ※地形図はこちらで準備いたします。
 ※下着はできれば化繊やウールのものを着用してください。

【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定ガイド
    日本自然保護協会自然観察指導員
  Tel  090-5230−8819
  メール happa-fy★dewa.or.jp 
  (送信の場合は★を@に変えてください。)  


happajuku at 05:26|PermalinkComments(2) 只今募集中の企画! 

2018年09月17日

☆★嬉しく拝読、福島のお母さんからのお便り

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<「森の休日」での大人たちの団らん>


  皆さんからの募金で運営している、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、2012年5月に開催して以来、7年目の今年も継続して開催しています。

  毎回の参加者からはお帰りになるときにアンケートにご記入いただいていますが、ときにはお帰りになってから、お便りをいただくこともあります。

  先週末、一人のお母様からそんなお便りが届きました。

  ご本人からご承諾をいただきましたので、ここでご紹介いたします。



   ヤギおじさんへ

  今回の森休(「森の休日」)も私はいやされました。

  息子はスタッフのお兄さんたちに贅沢に遊んでもらい、とても楽しんでいました。

  「スタッフが少なくて・・・」と何度もおっしゃっていましたが、まったく気になりませんでしたよ。

  それどころか、手伝いたいと思いながら結局何も手伝えず、すみませんでした。
  
  交流会での、どこかの教室のようなノリは今までにないもので新鮮でした。

  7年半を経てやっと普通の親としての悩みを話せるようになったのだと思います。

  これまでは放射線の影響や保養のことなど普通ではない会話が主でした。

  それがなくなった訳ではないですが、良くも悪くも、ずーっと付き合って向き合っていかなければならない問題として、生活の中になじんできたのかもしれません。
  
  それぞれの家庭にそれぞれの悩みがあり、それを一人で悩むのではなく森休の交流会のような、拒絶や批判がない安心できる場で話せるということは、とても素敵なことだと思います。

  話を聞いてくれた人の何げない一言をきっかけに問題解決の一歩を踏み出せたり、アドバイスそのものだったりしたら、とてもいいなあと思いました。

  起こってしまったことを否定したとしても過去に戻れるわけではありません。

  それを抱えながら(一生=死ぬまで)生きていかなくてはならないつらさに寄り添ってくれる人がいるという心強さは、本当に救われます。

  7年半の間に出会った方々からたくさんのことを学んだと思います。

  沖縄からは、暴力によらない静かだけれども決して屈しない力強さを、広島では、差別に負けないたくましさを、日本の中でも日常を送りながらずっと戦っている人々がいたことに、原発事故の後、初めて気付きました。

  私一人の力は小さくとも、信念を持って行動していくことが本当に大切なんだとわかりました。

  「情報を得て、自分の頭で考え判断する」。

  日々の中でのこのささいな繰り返しが、いざという時に間違った行動をしなくてすむ、自分の柱になるということを、子どもたちと共に身に付けたいと思っています。

  今もやっかいな問題が私の周りに沢山あり、時につらくなってしまうこともありますが、ヤギおじさんと登山に行く日を夢見て、毎日頑張りたいと思います。
  
  はじまりは残念なことがきっかけではありましたが、それがなかったら、この出会いは決してなかったと思います。

  うつむいて歩くのではなく、笑顔で日々を過ごしたいと思います。

  またお会いできる日を楽しみにしています。

                 2018.9.14





  大震災や原発事故から7年半という時間の中で、子どもたちは成長し、それに伴って親たちの考え方や福島での生活の様子も変化しているように感じます。

  そのことに心配りしながら、福島のみなさんが、安心して過ごせる場をこれからも作り続けてゆこうと考えています。

  なお、この取り組みはみなさんからの募金によって継続されています。

  年内あと3回の開催は決まっていますが、来年以降の開催についてはまだ決められない財政状況です。

  どうぞお力添えください。



    【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 週末保養「森の休日」 

2018年09月16日

☆★『歌集 小さな抵抗』に、詩人からのメッセージ届く

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<新井さんから届いた毛筆の短歌>


  まだ直接お目にかかったことがない詩人の新井竹子さんから、毛筆で宛名書きされたお便りをいただきました。

  開封してみましたら、やはり毛筆の短いお便りを添えて、半紙に2首の短歌がしたためられていました。

  新井さんは、私の弟が訳詞した『広い河の岸辺』を、発表直後から高く評価してくださっていたことを聞いていました。

  このことについては弟のブログの2014年12月2日付けの記事としてアップされています。

  新井さんからは2年ほど前から「ボランティア支援募金」を何度かいただくようになっていました。

  この夏ご送金いただいた際に、お礼の一言を添えて、私の自分通信「LEAF」をお送りしましたら、そこに書いてあった私の伯父の戦地での体験を集めた『歌集 小さな抵抗』に興味を持ってくださったようでした。

  私がこの夏印刷した伯父の歌集のダイジェスト版のパンフもご注文くださってお送りしたことへのご返事が、今回のお便りということなのです。

  
小さな抵抗縮小版
<この夏制作したパンフ表紙>


  新井さんが、岩波現代文庫から出ている伯父の『歌集 小さな抵抗』をもお読みくださったのかどうかはわかりませんが、お送りした資料を深く読んでくださったことが伝わってきました。

  私の通信「LEAF」には、こうした形でご返信をいただくことはそれほど多くはないのですが、言葉の世界の中で生きておられる方からのお便りには、大いに励まされました。

  伯父の歌集は、戦地に派遣され、新兵の演習の中で中国人捕虜を虐殺せよとの命令を拒否したことを中心に、戦地での生々しい体験がたくさんの短歌に詠まれたものです。

  内容が重いものであるだけに、そのダイジェスト版ともいえる私のパンフも、「ほしい」と言ってくださる方はそれほど多くはありません。

  いま、私たちの国の政治家たちの「言葉」の軽さをこれでもかと見せつけられる場が多々ある中で、伯父の体験の意味をしっかりと受け止め広めてゆくことは、私に課された人生の課題のひとつであると思っています。

  パンフレット「『歌集 小さな抵抗』を読み、伝える」は、ご連絡をいただければお送りすることができます。

    【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)





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2018年09月15日

☆★日程変更! 読図・コンパスを学ぶ紅葉の月山〜9月23日に延期

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<昨年の月山の紅葉>



      地形図とコンパスを使いこなそう!

    葉っぱ塾 安全登山入門編2018・実践月山へ!
 

  5月から実施している「葉っぱ塾安全登山入門編」の2回目の実践登山です。

  当初、9月16日の予定でしたが、天候が良くないとの予報が出たために、23日(日)に延期しました。

  講座参加者はもちろんですが、一般の方も若干名ご参加いただけます。

  講座で学んだ地図とコンパスの使い方を実践に移してみましょう。

  秋めいた稜線や山頂からの大展望も楽しみましょう。

  講座の最終回、「卒業登山」でもあります。

  講座の講習を行いながらの登山になりますので、一般の方はその主旨をご理解の上お申し込みください。



【期   日】  2018年9月23日(日)
 
【受講料】   ¥2500  (保険料・写真代等含む
  (ほかにリフト片道料金¥580 美化協力金¥200 かかります。)

【募集人員】   25名程度(講座受講者優先)
     ※申し込みは9月20日まで!
 
【集合・受付】  月山姥沢駐車場 8時00分

【日  程】
8:00     集合・出発
8:40     リフト上駅着、体操後出発
11:30ごろ  山頂着・昼食
12:30ごろ   山頂発
15:30ごろ  姥沢駐車場着、解散
              
【持ち物】 雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、防寒着、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、小銭、ボールペン、コンパス
    ※地形図はこちらで準備します。
    ※帰りに温泉に(水沢温泉が便利)寄る人は入浴用具・着替えも持参
              

【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
        日本山岳ガイド協会認定ガイド
        日本自然保護協会自然観察指導員
      携帯 090-5230−8819               
       E-mail: happa-fy★dewa.or.jp
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2018年09月14日

☆★使いこなしたい地形図とコンパス〜今年の「安全登山入門編」最終講義終了

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<読図講座資料の一部>


  5月から毎月1回行ってきた「安全登山入門編2018」の第5回の机上講座を13日終えました。

  残すは16日の第2回の実践登山のみとなりました。

  13日のテーマは「読図とコンパスの使い方」。

  山に登る人にとって最も重要なスキルでありながら、もしかしたら最も軽視されている分野かもしれません。

  目標物の方角が、磁石の北から何度の方向にあるのか。

  それを、プレート・コンパスという道具を使って測る。

  基本はそれだけなのですが、ふだんは使わない道具を使いこなすのはなかなか大変なことです。

  「習うより慣れろ」とは昔から言い慣わされてきたことですが、基本を身につけるには、やはりそれしか方法がありません。


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<お勧めの2冊>


  今はスマホで山の地図も画面に出てくる時代ですが、広げた地図の中での空間認識の感覚は、やはり紙の地図に慣れ親しむことで養われてゆくような気がします。

  読図についての本はたくさん出されていますが、私のお勧めの2冊は上の写真の2冊です。

  いずれも平塚晶人さんの著書です。

  左は、入門書としてわかりやすいと感じています。

  右の本は、地形図に熟達するためには最良の教科書だと思う本で、この続編と合わせて熟読すれば、読図はほぼ手中にできるのではないでしょうか。

  山人のみなさん、地形図とコンパスを使いこなせるようになりましょう!





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2018年09月13日

☆★秋の朝の空と庭に落ちた木の実

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<12日の朝の空>


  17年前の9月12日の朝、アメリカでの大事件を知ったのでした。

  その後の時間の経過の中で、あの事件が、権力による大陰謀ではなかったかという疑いが濃くなっています。

  暗い出来事の記憶とは裏腹に、12日の朝の空は気持ちよく晴れていました。

  ジョギングに出かけ、体の奥まで新鮮な空気が入り込むと、その日の活力が湧いてくるような気がします。

  
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<ホウノキの実>


  家に戻り庭にまわると、赤いホウノキの実が落ちていました。

  庭のホウノキは10m以上の高さがあり、下から見るだけでは咲いている花も果実も見ることはなかなかできません。

  こんな赤い状態で落ちているのはなかなか珍しいことかもしれません。


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<トチノキの実>


  少し離れたところにトチノキがあります。

  木の下に今年もトチの実が落ちていました。

  先日から、伊佐沢のYさんにお願いして敷地内の草刈りをお願いしています。

  庭も畑も草の勢いに負けて、知らない人が見ると空き家みたいな状態ですが、あと何度か草刈りに入ってもらえば、少しはすっきりした状態で冬支度ができるかもしれません。





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happajuku at 07:00|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2018年09月12日

☆★あなたはどこの国の首相なのか!?

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<休耕田のソバの花が満開!>


  昨日9月11日は、東日本大震災から7年半の日でした。

  岩手、宮城、福島3県ではいまだに5500人を超える人々が仮設住宅で暮らしておられるとのことです。

  その災害の記憶が薄れてゆこうとするとき、北海道での大きな地震がありました。

  41人の方々が犠牲になられたそうです。

  お亡くなりになられたみなさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

  その直前には関西地方を中心に台風や大雨による災害がありました。

  そうした事態に心が痛む思いがしていましたら、その痛みを怒りに変えるようなニュース。

  「北海道地震に予備費5億4千万円の拠出を決定」とのことです。

  この数日前のニュースで、来年度の防衛省の予算要求額が5兆を超える見込みとありました。

  なんと、これら2つの金額を比較すれば、10000分の1です!

  また別のニュースでは、大災害を尻目にロシアなどの訪問に出かけた首相が、ウクライナに1500億円の拠出を約束したとのこと。

  以前、広島の被爆者の方が首相に「いったいあなたはどこの国の首相なのですか?」と問うた場面がありましたが、まさにこういうことです。

  こんな人物が自民党の総裁にまた選ばれ、首相を続けるというのです。

  あと3年で、日本は立ち直れないほどのひどい国になってしまうのではないかと本気で心配しています。

  嫌なニュースばかりの昨今、大坂さんの全米オープンテニス優勝の知らせは、爽やかな秋風のようでした。





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2018年09月11日

☆★「ほんとうの空」の下に広がる紅葉を眺めに〜安達太良山登山のご案内

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<安達太良山の紅葉(2017年)>



   「ほんとうの空」の下に広がる紅葉を眺めに

     葉っぱ塾 秋の安達太良山へご一緒に!2018


  高村光太郎の詩集『智恵子抄』の中に収められた「あどけない話」の中に、「智恵子は遠くを見ながら言ふ。/阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に/毎日出ている青い空が/智恵子のほんとうの空だといふ。/あどけない空の話である。」という一節があります。

  その空の下に広がる紅葉を眺めにご一緒に安達太良山に行ってみませんか?

  標高1350mまでロープウェイで上がり、そこから稜線を歩いて山頂へ!

  眼下に広がる紅葉の斜面、今年はどんな色あいでしょうか? 

  天気が良ければ磐梯山や吾妻連峰も眺められます。



【期  日】  2018年10月6日(土)(荒天中止)
       
【ガイド料】 ¥2500
    ※他にロープウェイ料金がかかります。

【募集人員】 10名程度 
    ※9月22日段階で6名受付しています。
   

【集合・受付】 山形県庁正面駐車場 6時00分

【日  程】
 6:00    集合・出発
 8:00    安達太良山登山口駐車場着
          ロープウェイ上駅へ
11:00ごろ  山頂着・昼食
12:00ごろ   山頂発
14:00ごろ  ロープウェイ上駅戻り
15:00ごろ  駐車場発
17:00ごろ  山形県庁前解散
              
【持ち物】雨具、水(最低1リットル)、タオル、帽子、防寒着、昼食、非常食、手袋、敷物、ヘッドランプ、ストック(使用する人)、小銭
                
【連絡先】 葉っぱ塾・八木文明
       日本山岳ガイド協会認定ガイド
       日本自然保護協会自然観察指導員
       携帯 090-5230−8819
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2018年09月10日

☆★小さな秋始まるブナの森での二日間〜「森の休日2018」第7回報告

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<ブナの木の根元の小さな秋>


  9月8日〜9日の日程で、週末保養「森の休日2018」第7回を行いました。

  福島からは、初参加の1家族を含めて4家族、11人のみなさんがおいでくださいました。

  土曜日朝の段階の予報では、雨が降り続くとのことでしたが、雨が止む時間帯も時々あって、室内に缶詰の二日間にならなかったのは幸いでした。

  「Asahi自然観」の森は全体的にはまだ緑色が勝っていますが、ブナの木の根元では、小さな秋が始まっていました。


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<お! これは新しいゲームだ!>


  前の週に行ったときにはスタッフが多く集まって、とても賑やかだったのですが、この回はスタフが半減しました。

  ボランティア参加されたサポーターの皆さんにとっては、いろいろな面で大変ではありましたが、結果としては無事に終えることができました。

  雨が降って外で遊べなくなれば、車で10分ほどのところにある元の小学校の体育館に行って遊びました。

  また、福島のご家族が持ってきてくださった室内ゲームも、楽しい時間を過ごすのには役立ちました。


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<夜は楽しく交流会>


  ナイトハイキングに出かける時間帯も雨はあがっていました。

  暗闇の中に、ホタルが光っているのを見つけました!

  ライトも照明灯もない林道を歩くだけですが、子どもたちに深い闇と微かな光とを感じ取ってもらいたいと考えています。

  お父さんやお母さんたちとの夜の交流会も有意義でした。

  お子さんが小学校高学年ともなると、子どもたちのこれからのことが気になってくるようです。

  学校の成績のこと、将来の職業のことなど、親たちも考えなければならないようでした。

  悩みのいくつかをお聞きしながら、30年ほども前になる自分の子育てのことを思い出していました。

  他の保養に参加した経験から、「森の休日」のおおらかさが魅力だと語ってくださる方もおられました。


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<二日目の朝は雨>


  二日目の朝も雨で始まりました。

  空気がしっとり湿っていました。

  その日だけのスタッフ参加の方が車で上がって来られましたが、「下のほうは雨は降っていなかった」とのこと。


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<体育館で遊ぶ子どもたち>


  子どもたちは、朝食後から午前中いっぱい、体育館で遊びました。

  いきなり鬼ごっこから始まるものですから、お腹の朝ごはんが消化しないうちに、一気に体温が上がりました。


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<木工に取り組むお父さん>


  この間、お母さんたちはアロマトリートメントでまったりとした時間を過ごされました。

  またお父さんたちは、大工のYさんが持ち込んでくださった電動糸鋸などを使って、木工に取り組まれました。

  子どもたちから離れて、それぞれが自分のことに没頭する時間の豊かさということもあるのではないでしょうか。


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<ありがとう、体育館>


  昼近くなって、子どもたちを迎えに体育館に行きましたら、片付け前のフロアのモップがけをしていました。

  そんなことも声掛け一つで遊びになってしまいます。

  閉会行事のときに、今回初参加のAさんに感想を述べていただきました。

  5人参加の子どもたちに対して、二日目はわずか3人のスタッフで対応してくれた大学生たちに、お褒めの言葉をいただきました。

  最後のスタッフミーティングで、彼らはそのことを最大限の賛辞と受け止め、喜んでいました。

  この取り組みを継続する中で、子どもたちの成長に目を見張るのはもちろんですが、ボランティアの若者たちが、それぞれの特性を最大限に生かしながら子どもたちと過ごし、その中から成長の糧をえていることを感じました。

  この「森の休日」の取り組みは、多くの皆様からの募金によって成り立っております。

  この秋あと3回の実施は財政的なめどが立っていますが、来年以降についてはまだ見通せない情況です。

  ぜひ募金にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。



   【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。





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    ※配布にお力添えください。
  


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happajuku at 05:27|PermalinkComments(0) 週末保養「森の休日」 

2018年09月09日

☆★「保養」に参加する福島のみなさんの思い〜参加者アンケートから

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<お父さんお母さんとの交流>


  9月8日〜9日の日程で「森の休日2018」第7回を開催しています。

  先週行った第6回に参加くださったみなさんからのアンケートをご紹介します。

  福島の方々がどんな思いで日常を過ごしておられるのかが伝わればと思います。

  この「森の休日」の取り組みは、多くの皆様からの募金によって継続されています。

  ぜひお力添えください。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名   八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。




◆福島では原発事故や放射線の話はほとんどしません。

話せる人も限られています。

食べ物や線量に気を使いながらの生活は続いています。

保養も、子どもの学年が上がるにつれて、行事などが優先になり、参加しにくくなっています。
 
学校で、放射線の勉強はするようですが、「大丈夫」という教え方なのか、あまり子ども自身も深刻には考えていないように思います。

家庭内での考え方の違いはもうあきらめています。

生活はしていかなければならないので、自分で折り合いをつけてやっていこうと思っています。

甲状腺検査の結果は2人とも「3.0mm以下ののう胞あり」でした。

不安になることばかりですが、時々保養に出てリフレッシュをしながらみんなが健康でいられるように努力したいと思います。

このように貴重な機会に恵まれていることに感謝いたします。ありがとうございます。
                 (二本松市 Cさん)



◆震災から7年が過ぎ、事故当時から比べると福島もだいぶ変わったと思います。

事故後の親世代と事故世代の親との意識にやはり違いはあるように思います。

生活はだいぶ普通にできるようになりましたが、事故当時の汚染数値を考えると、元に戻ったとは考えにくく、事故前のように外で遊ばせる事には抵抗がありますが、そのことを公に話せることも少なくなりました。

子どもも保養では外でたくさん遊べるという事を理解しているので、福島での生活に不満を言うこともなく過ごしており、毎回「森の休日」に参加できることを楽しみにしています。                    (福島市 Mさん)



◆2日間大変お世話になりありがとうございました。

長男が小学6年生となり、今回が家族で参加する最後の「森の休日」になるのかも? と思いながら、いつもとは少し違った気分で参加しました。

初めて参加させていただいたのは2人ともまだ保育園に通っていた頃で、その頃は本当にたいへんで、まるっきり外遊びができない状況でした。

なので、ここに来て自然の中で遊べることは、子どもたちにとってとても貴重な体験でした。

それから何度も参加させていただき、とてもたくさんのいろいろな体験をさせていただき、本当に感謝しています。

いつもスタッフの方々によくしていただき、ありがたいと思っています。

福島の状況は少しずつ良くはなってきていると思いますが、「森の休日」を継続していただきたいと思っています。

長男もスタッフとして参加したいと言っています。
                (郡山市 Wさん)





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2018年09月08日

☆★鷹ノ巣峠、榎峠を歩く〜秋のツアーの下見を兼ねて

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<鷹ノ巣峠入り口の標識>


  10月下旬に予定されている仙台C社の古道歩きの下見を兼ねて、6日、新潟県の関川村にある「鷹ノ巣峠」と「榎峠」を歩いてきました。

  ツアーのときの天候はその日の運ということにもなりますが、下見はできれば好天の日にしたいと思っています。

  この日は上々のハイキング日和でした。

  私たち山形県人は「越後街道」と言い習わしている古道は、新潟側の人々は「米沢街道」と呼んでいるのです。

  「鷹ノ巣峠」は、新潟から米沢に向かうと、最初の峠と言うことになります。

  ここは新潟県の関川村で、日本海に注ぐ荒川の下流に位置し、かつての豪商渡辺家が繁栄していたところでもあります。


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<峠の向こうは?>


  峠道を歩くということになると、出発点と終着点が離れてしまいますので、どうしても自分の車のところに戻る必要があります。

  「鷹ノ巣峠」は小さな峠ですので、峠を越えて、今の国道を通って車に戻るのも20分ほどで済みました。

  地域の方々が、今でもしっかりと整備してくださっている道はとても歩きやすいものでした。


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<散り始めていたイタヤカエデ>


  「榎峠」は、「鷹ノ巣峠」のすぐ西側の峠です。

  こちらのほうが峠道を歩く距離は長いです。

  かつてこの峠を歩いた人々が置いた石碑や石仏があることも、古道の雰囲気をよいものにしています。

  途中、榎峠の最高点付近で、足元にイタヤカエデの黄色い葉が散っているのを見ました。

  本格的な秋を待たずに早々と黄葉して散っているものがありました。


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<榎峠途中の「無名戦士の碑」>


  関川村の沼集落へと下ってゆくと、「無名戦士の碑」が立っています。

  これは戊辰戦争の犠牲者を悼んで、地元の寺の住職さんが建立されたものだとのことです。

  いまからちょうど150年前、幕府軍側の米沢藩と新政府軍との間に激しい戦いが繰り広げられた古戦場でもある峠です。

  イギリス人女性イザベラ・バードが旅をするのは、そのわずか10年後のことでした。

  ツアーは10月下旬。

  きっとその頃は、これらの峠道は紅葉が真っ盛りになっているはずです。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2018年09月07日

☆★「災害大国」だからこそ、軍備ではない備えが必要!

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<9月7日の新聞第1面>


  6日未明、北海道で大きな地震がありました。

  被災された多くの皆様に心からお見舞いを申し上げます。

  SNSでつながっている友人・知人の方々はそれぞれご無事で情報発信をされていらっしゃいましたので、安心しました。

  テレビの画像で目が釘付けになったのは、緑の山々に赤茶けた地肌が広範囲で露出している光景です。

  すさまじい揺れで地盤が揺さぶられ、斜面が崩れたと見られます。

  最大震度は震度階最高の「7」だったそうです。

  台風21号が過ぎ去ったばかりですが、直前までの大雨もこのことに影響してはいないでしょうか?

  大雨、台風、地震。

  まさに私たちの国は災害大国です。

  これは何も今に始まったことではありません。

  自然災害がいつ、どのような規模で起こるのかを正確に予測することはできませんが、起こったらどうなるのかを想像することは可能です。

  国や自治体は、そうした災害を未然に防ぐためにこそ、その力を発揮すべきです。

  起こってから、「ああすればよかった」、「ここが足りなかった」などと言っても始まりません。

  「防災大国」になるまでいったいどれだけの尊い命が犠牲にならなければならないのですか。

  来年度の軍備に5兆円超との報道がなされていますが、いま、このときの国民の生命と財産が最優先されるべきではありませんか。

  震災から7年も経ってまだ仮設住宅に住まねばならない人がいるとは、行政の怠慢以外の何物でもありません。

  このような被災者を置き去りにしてオリンピック開催などとうつつをぬかすのはやめてもらいたい!

  自分のお仲間を優遇し、一部の人だけが潤うようなお手前政治をこれ以上許してはなりません。

  国民はこんなひどい政治を真剣に怒りましょう!

  
  【参考】ツイッターでフォローしている「きっこ」さんのツイートから。

◆きっこ  @kikko_no_blog

モリカケ問題で窮地に立たされた安倍晋三は昨年秋、北朝鮮の脅威を煽って「国難だ!」と大騒ぎして解散総選挙を強行したが、広島の豪雨災害、熊本大地震、九州北部豪雨災害、西日本豪雨災害、大阪台風災害、北海道大地震と、「国難」はすべて安倍政権が対策を怠っていた国内で発生している。


◆きっこ  @kikko_no_blog

■西日本で豪雨災害が発生→安倍晋三は「赤坂自民亭」で宴会し、翌日は地方議員を集めて自身の三選のための根回し。

■北海道で大地震が発生→安倍晋三はネトウヨ御用達のネット番組「虎の門ニュース」に出演し、その宣伝をツイッターで流したまま、丸1日、北海道の地震についてはスルー。


◆きっこ  @kikko_no_blog

今の安倍政権になってから、広島では二度も豪雨災害が発生しているが、77人が犠牲になった2014年の豪雨災害の時には安倍晋三はゴルフをしていて、200人以上が犠牲になった今年の豪雨災害の時には安倍晋三は宴会をしていた。こんなウルトラ無責任野郎が日本の総理大臣だなんて、これこそが「国難」だ。





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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2018年09月06日

☆★台風一過、秋空の下の大朝日岳

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<5日の大朝日岳(白鷹峠から)>


  台風21号は近畿地方を中心に大きな被害をもたらしてゆきました。

  5日朝起きたときにはすでに中心は北海道の西にまで北上していました。

  山形県内では酒田市の梨や天童市のラフランスが風で落果する被害が出たようです。

  丹精込めて育ててきた果実が収穫間近になって落果するというのは、農家の方々にとってどんなにつらいことだろうかと想像します。

  同じ山形県内でも、風向きや地形の影響が地域ごとに大きく異なるのだということが改めて感じられました。

  5日午前、用事があって山形市に出かけましたが、朝のうちは雲が多かったものの、帰り道で白鷹の峠を越えたところでは、青空の下の大朝日岳を久々に見ることができました。

  日差しが戻っても、気温は30℃にはならず、ススキの穂も開いてきています。

  帰宅したら、ニュースで大谷君が16号ホームランを打ったと伝えていました。





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happajuku at 05:16|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2018年09月05日

☆★台風21号通過、田んぼは無事!〜軍備より自然災害への備えが重要!

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<5日朝の葉っぱ塾の田んぼ>


  台風21号が夜、山形県沖の日本海を足早に通過してゆきました。

  ここ長井市では4日18時51分に最大瞬間風速17.3m/sを観測し、日付が変わってからは13.4m/sということでした。

  台風の影響は最小限だったのではないかと感じています。

  田んぼのイネたちのことが気になって、明るくなるのを待って田んぼを見てきました。

  「葉っぱ塾の田んぼ」のイネたちは無事です!

  心配していた倒伏も全くありませんでした。


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<穂が垂れ始めてきました!>


  近づいてみると、穂が垂れ始めていました。

  稲刈りまであと1か月となりましたが、しっかり実を充実させてほしいと願っています。

  新聞を開くと、とりわけ関西地域での大きな被害が報道されていました。

  大阪に住む長男とも昨日連絡をとりましたが、これまで経験したことのないような強風だったとのことでした。

  被災された皆様にはお見舞いを申し上げます。

  こういう事態に見舞われるたびに思うのは、軍備などに大金を注ぐのではなく、国民の日々の生活をしっかり守るための備えにこそお金を使ってほしいということです。

  戦争や紛争は人間が引き起こすものですが、自然災害は、私たちの手が及ばないところに原因があります。

  そして、毎年のように繰り返されることがわかっているのです。

  昨日のニュースで、来年度の防衛費が5兆円を越える見込みと伝えられていました。

  1発10億円ないし20億円のミサイル配備も検討されているとのこと。

  ため息が出ました。





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happajuku at 06:06|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾田んぼオーナー | 葉っぱ塾からのメッセージ

2018年09月04日

☆★飯豊町の天狗山も「やまがた百名山」!

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<天狗山の「一の鳥居」>


  9月末に予定されている天狗山ツアーの下見を兼ねて、3日朝、出かけました。

  天狗山は飯豊町の小白川(こじらかわ)地区の奥にある標高612mの山で、古くからの信仰の対象でもあったようです。

  県道から山に向かって入るとすぐのところに大きな赤い鳥居が立っています。

  県道から2キロぐらいで集落が終わるあたりから、未舗装の林道に入ります。

  未舗装の道をおよそ2キロ進んだあたりが登山口の駐車スペースで、そこに「二の鳥居」がありました。

IMG_6964
<沢筋を通る登山道>


  登山道ははじめは沢筋を通っていて、沢を横断したり、狭い沢の脇の斜面をはしごでよじ登ったりと、変化に富んでいました。

  雨の直後の増水したときなどは大変かもしれません。

  一か所、登山道が崩壊したところには、そこを迂回する新たな道が作られていました。

  登山道は刈り払いがきれいになされていて快適でした。


IMG_6969
<中腹にある「護摩堂」>


  標高440mあまりのところに「護摩堂」が建てられています。

  3年ほど前に新築されたものだということですが、このすぐ下までは実は林道経由で車で来ることができます。

  帰り道ではこの林道を通ってみましたが、整備された林道でした。


IMG_6983
<天狗山頂の祠>


  「護摩堂」から先は、所々に急斜面の登りが入ります。

  標高612mの天狗山山頂は、「奥の院」という位置づけのようです。

  小さな祠があり、その周りに奉納された剣が数本ありました。


IMG_6981
<山頂標識と展望>


  天狗山は「やまがた百名山」の一つに選ばれていますが、真新しい山頂標識が立てられていました。

  北東方向への展望が開けていて、晴れていれば、蔵王連峰や、麓の散居集落がきれいに見えるはずです。

  この日は雲があって、その一部しか見ることができませんでした。


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<公民館は小学校跡地だった!>


  帰り道、県道に出る手前に地域の公民館があって、人の気配がありましたので、登山当日、トイレなど借りられないかと相談しようと入ってみました。

  担当の方が親切に対応してくださいました。

  玄関脇に立て看板があったので近づいてみましたら、ここは「飯豊町立小白川小学校」の跡地であると書いてありました。

  小学校教員をしていた私の母が一時期勤務していたこともある学校でした。





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2018年09月03日

☆★ツユクサ、ツノハシバミの実〜「森の休日2018」第6回2日目

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<登り口に咲いていたツユクサ>


  「森の休日2018」第6回二日目の9月2日は、曇り空ながら雨が降る気配はありませんでした。

  朝食を済ませ、まだスタッフの打ち合わせも終わらないうちから子どもたちは遊びたくて集まってきました。

  ゲレンデの最上部まで登りたいと朝のうちに下見に行きましたら、登り口にたくさんのツユクサが咲いていました。

  この花を見ると秋の始まりを感じます。


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<急斜面の登り>


  二日目だけ参加のスタッフの紹介を終えて、いよいよゲレンデ最上部へと登ります。

  冬は上級者用の急斜面のゲレンデです。

  登りに要する時間は15分ほどですが、こういうときでないと山に登るという経験がなかなかできないと考えての「ミニ登山」です。


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<ご褒美は頂上からの眺め>


  一番高い所からの眺めはやはり素晴しい!

  朝食を食べた「Asahi自然観」のホテルの建物が、下のほうに小さく見えるのです。

  スタッフが背負ってきた冷たい水の何とおいしいことでしょう。


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<下山後の「大好きな場所」>


  下山すると決まって休憩するのがリフトの終点。

  板の上に寝転ぶと、ほんわかと太陽の暖かさが背中に感じられます。


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<火縄銃の演習を見学>


  この日は火縄銃の演習が行われると聞いていました。

  山から下りて、その場所に向かいました。

  周防の国に生まれた森重都由(もりしげ すべよし)が流祖となって今に伝わる砲術とのことでした。

  本物の火縄銃の大音響に圧倒されながらしばし見学させていただきました。

  こんな機会はめったにないことですので、子どもたちばかりでなく、いい体験になりました。


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<最後の全員ドッヂボール>


  昼食の後は、全員でドッヂボール。

  子どもたちもスタッフも真剣にボールを投げ、受け止めていました。

  「これで終わりにしよう!」と声をかけましたら、ついに勝てなかったチームに入っていた男の子が悔しそうな表情を見せました。

  次に来るときには、きっと強いボールを投げられるようになっていますね!


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<ツノハシバミの果実>


  この日敷地内でツノハシバミの実を見つけました。

  ヨーロッパ原産のハシバミの実は、「ヘーゼルナッツ」と呼ばれています。

  この春の「森の休日」のときに、スタッフの女子学生が「ヤギおじさん、これ何ですか?」と尋ねたのが、調べてみたらツノハシバミの花だったのです。


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<春先のツノハシバミの花(赤いのが雌花)>


  その花があったあたりを探しましたら、果実を見つけたというわけです。

  花は緑の葉っぱが出る前でしたから目だっていましたが、果実は緑色なので、その気になって探さないと見つけることはできません。

  果実を剥いて食べてみると、なかなかおいしい!

  これまでは気にも留めていませんでしたが、全国の山野にある木とのことでした。

  もう少し秋が深まったらどんなふうに熟してゆくのか楽しみです。

  福島からおいでくださった皆様、そして夏休み中の大学生を初めとしたサポーターのみなさん、ご参加ありがとうございました。





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2018年09月02日

☆★秋はいも煮で歓迎、福島っ子〜「森の休日2018」第6回1日目

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<少し黄ばみ始めた「Asahi自然観」のブナ>


  福島の子どもたちとその家族を迎えての週末保養「森の休日2018」第6回は、9月1日〜2日で行いました。

  猛暑の夏が終わり、一週間ほど前から急に気温が下がり雨が続きました。

  「Asahi自然観」敷地内のブナの葉っぱは、少し黄ばみ始めていました。


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<雨のため体育館で遊ぶ子どもたち>


  予報では次第に天候回復とのことでしたが、1日目は夕方まで雨が降り続けました。

  気温もあまり上がらず、川は増水し、川遊びはお預けとなりました。

  朝日町教育委員会のご理解をいただき、旧立木小学校の体育館をお借りして遊びました。

  若いスタッフが子どもたちよりも多くボランティア参加して盛り上げてくれたのは、大いにありがたいことでした。


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<貸し切りの体育館は気持ちいい!>


  広い体育館で、ロープで遊んだり、ドッヂボールやバドミントンで遊んだ、遊んだ。

  貸し切りですから、気兼ねなく遊ぶことができました。

  関係当局のご理解に感謝しなければなりません。


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<ナイトハイクは暗闇の「空気神社」へ>


  夕方お風呂から上がったときには雨はすっかり上がっていました。

  秋編の夕食はカレーライスに代わって山形のいも煮です!

  牛肉しょうゆ味の「山形いも煮」は、毎回福島の皆さんにも好評をいただいています。

  調理スタッフのKさん、Wさんが、腕によりをかけて準備してくださいました。

  日が暮れるのが早くなり、7時ごろにはすっかり空も暗くなりました。

  この夜のナイトハイクは夜の「空気神社」へ。

  段差のある遊歩道は、暗闇では恐怖でした!


IMG_6904
<夜は空が晴れた!>


  次第に星空となり、Kさんが天体望遠鏡を出してくださいました。

  土星の輪や火星が見えて、子どもたちばかりか、大学生のスタッフも興奮気味でした。

  今回参加の子どもの中には、最初のときにはまだ小学校入学前だった子がいました。

  その子が今年は小学校6年生です。

  子どもたちの成長ぶりに目を見張りながらの「森の休日」一日目でした。





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2018年09月01日

☆★山形県北部に再び大雨〜きょうは「防災の日」

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<ヘッドランプと予備の乾電池>


  きょう9月1日は「防災の日」です。

  1923年9月1日に起こった関東大震災に因んで1960年に制定されたのだそうです。

  また暦の上では「二百十日」にあたっています。

  立春から数えて210目ということで、古来から、台風の特異日とされてきたようです。

  現在、日本の南海上には台風21号があって、日本に影響を与えそうです。

  ここ一週間ほど雨が続き、山形県の北部は、8月上旬の豪雨に続いての災害に見舞われています。

  先の豪雨の後片づけが終わったばかりだったところにまた泥水が入り込んだという地域もあって、ほんとうに大変なこととお見舞い申し上げます。


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<ガスボンベとバーナーヘッド>


  山で使う用具の中で、災害のときにも重宝するだろうと思われるいくつかをピックアップしてみました。

  最初の写真はヘッドランプ。

  普通のご家庭では懐中電灯は常備されていると思いますが、これはどうでしょうか?

  東日本大震災のときに、仙台地域の山のお客様の多くが「役立った!」と教えてくださいました。

  両手が使えることがどれだけ暗い中での行動に役立つか知れません。

  二番目の写真はガスボンベとバーナーヘッドです。

  山でお湯を沸かしたりするときに使うわけですが、特に都市ガス地域の方々には、いざと言うときの備えとしてあったほうがよいかもしれません。

  家庭用の卓上コンロでもよいのですが、いざ持ち運ぶとなれば、こちらが便利です。


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<アルファ米のご飯>


  3番目の写真はアルファ米です。

  乾燥されたお米にお湯を入れれば15分程度でご飯になります。

  水を入れても1時間程度でご飯になりますので、熱源が使えないところでも食べられることになります。

  山用品の店にはアルファ米のご飯類がいろいろ出ています。

  最近はご飯ものだけではなく、パスタ類も出ていて、山での食事にも変化をもたせられて便利になりました。

  山の用具は、いざとなれば防災用品にもなります。





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happajuku at 05:49|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ