2019年04月

2019年04月30日

☆★満開の桜と新緑のブナに囲まれて〜「森の休日2019」第1回報告

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<ブナ芽吹き始めた「空気神社」で>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  4月28日〜29日、今年初めての週末保養「森の休日」を開催しました。

  2012年5月から数えて通算76回目の開催となりました。

  福島からは3家族参加の予定でしたが、前夜お子さんが発熱したという1家族が直前のキャンセルとなり、2家族8人の参加となりました。

  敷地内の桜が満開となっており、またブナの芽吹きが始まった標高600m前後の「Asahi自然観」は、二日間好天に恵まれました。


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<残雪のブナの森を抜けて>


  所々に雪が残るブナの森。

  さすがにこのあたりでは春の花々はまだ咲き始めてはいませんでした。

  「森の休日」には2家族とも初めてのご参加で、最初のうちは表情が硬かった子どもたちでしたが、学生スタッフたちの声がけで次第に心が和み、表情が和らいでゆきました。


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<残雪のゲレンデを登る>


  この冬は雪が少なかったので、そり滑りできるぐらいの雪が残っているのか心配でしたが、ありました!

  エアサイド・ゲレンデは、比較的緩やかな斜面が続く場所ですが、長さにして200mほども連続した雪の斜面が残っていました。


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<斜面を滑り降りる!>


  斜面を登った分だけ滑り下りることができます。

  プラスチックのそりやエアボードを使って、何度も滑り降りました。


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<木工体験中の親御さんたち>


  子どもたちが遊んでいる間、親御さんたちはお茶を飲んだり木工体験をしたり。

  写真のお父さんは、二日間かけて、マリリン・モンローをくり抜いて、立派な作品を完成させていました!

  ナイトハイクも子どもたちには興奮の連続でした。

  わざわざ照明のない道を選び、時に私が「わっ!」と驚かせると、悲鳴を上げてスタッフにしがみついていました。

  夢中で遊んだ子どもたちがその夜バタンキューと寝入ったのは言うまでもありません。


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<朝の挨拶ついでに「あやとり」>


  二日目の朝も抜けるような青空で始まりました。

  予報ほどには冷え込みもなく、風も穏やかでした。

  この日は新たなスタッフのHさんがアロマ・トリートメントを提供してくださることになっていました。

  お母様たちは午前中いっぱい、ゆっくりとした時間を過ごされたようです。

  ふだんは親から離れないお子さんをスタッフに委ね、自分だけのために時間を過ごすことが、お母様たちには極上の贅沢ではなかったでしょうか?


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<山の上で「ヤッホー!」>


  子どもたちは「宝物探し」にゲレンデ最上部へと登りました。

  「山の上にどうして?」と思うようなお菓子があったのは不思議でしたね。

  標高770mほどの山の上から、「お母さんたち聞えるかな?」と大きな声で「ヤッホー!」を繰り返していた子どもたちでした。


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<山から見下ろす「Asahi自然観」>


  この時期の「Asahi自然観」を見下ろすと、木々の葉っぱが完全には伸びきっておらず、もやもやっとした緑色にヤマザクラの花が混じっています。

  山の裏手の木立を透かして、まだ真っ白な大朝日岳や月山も見えていました。


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<ミズナラの巨木発見!>


  これまで木にも止めなかったのですが、ゲレンデの上部の斜面に大きなミズナラの木があるのに気付きました。

  根元に穴が開いていたので斜面を降りて木の裏側に回ってみてびっくり!

  根元が洞穴のようになっていて、幹が上のほうまでがらんどうになっていました。

  もしかしたら山の動物のねぐらにでも使われていたのかもしれません。


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<ブナ新緑と散り始めた桜>


  閉会の時間が近づいてきて、5歳の男の子が「帰りたくない」とぐずり始めました。

  帰る車を見送るときも、車内で涙目でした。

  今回は学生スタッフの人数も多く、子どもたちの数を上回っていました。

  毎回こんなふうだとありがたいのですが、次回以降はどうなるでしょうか。

  「森の休日」の次回は5月18日〜19日です。

  「葉っぱ塾」ではボランティア・スタッフの参加を引き続き募集しています。




  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


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2019年04月29日

☆★季節はずれの寒気の中でブナの芽吹き進む

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<わが家の庭の新緑のブナ>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  GWに入り、この時期にしては異常なほどの寒気が入り込んでいます。

  標高1200mあまりの長井の葉山は、28日朝、うっすらと雪化粧していました。

  それより高い山々は、本格的な積雪になったのではなかったでしょうか?

  そんな寒さの中ですが、わが家の庭のブナの木の芽吹きが始まりました。

  葉山のほうを眺めると、3合目あたりまで淡い緑色に染まっているようです。

  ブナの峰上がりです。

  こんな鮮やかな緑色を目にすることができる今の季節の何と贅沢なことでしょう。

  充実したGWになりますように。




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2019年04月28日

☆★「地域の宝物」96歳のスタィンウエイ・ピアノ〜今年3年に一度のコンサート開催!

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<長井高校のスタィンウエイピアノの製造番号>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  1923年にドイツはハンブルグで製造されたスタィンウエイ社のピアノが、96年の時を越えてわが母校、県立長井高校に置かれている奇跡。

  廃棄寸前の状況にあったこのピアノを救うことになったのは、そのピアノに記されていた製造番号でした。

  当時の音楽教員Sさんが、スタィンウエイ・ジャパン社(以下、ス社)に問い合わせたことから、このピアノが、1923(大正12)年7月、ハンブルグから日本に向けて出荷された数台のピアノのうちの一台だと判明したのです。

  ス社ではこれをハンブルグに空輸し、1年近くかけて完全にリニューアルし、再び日本へと空輸しました。

  中古市場でも大変人気のあるこの会社のピアノが母校に戻るように配慮してくださったのは当時のス社の鈴木社長さんでした。

  前途ある若者たちの音楽教育に再び役立たせてほしいとの鈴木さんの思いを母校の同窓会が受け止め、このピアノを買い取ったのは2003年のことでした。

  このピアノ復活の感動的な話題は、2004年に『Asahi Evening News』の記事にもなり、世界に配信されました。


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<日本に戻ったばかりのピアノ(ス社の倉庫で)>


  同窓会ではこのピアノを活用するために「ピアノ委員会」を作り、3年に一度、このピアノでのコンサートを開催してきたのですが、今年がその6回目の開催年にあたっています。

  3年に1回であれば、今の長井高校生も在学中に一度はその音色を聴けるという配慮からです。

  「若いうちに本物に触れる」。

  どんな世界でも大切なことです。

  前回のコンサートの準備のときに、嬉しいお話しを耳にしました。

  数年前の長井高校卒業生の一人が山形大学を受験し、面接試験を受けた際に「あなたの高校で自慢できることは何ですか?」と質問されたのに対して「古いスタィンウエイのピアノです。」と答えたということを、面接官を務めた山大の先生から伺いました。

  私たちピアの委員会のメンバーの思いが若者たちに伝わっていたことを心から喜んだことは言うまでもありません。

  これとは別に、長井高校の入試の面接で「この高校にあるスタィンウエイのピアノを弾きたいから」と志望の動機を語った受験生がいたことも聞いたことがありました。


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<市民文化会館ステージに置かれたピアノ>


  1923年といえば大正12年です。

  この時代のピアノで日本に残っているものが極めて少ないのは、多くが大都市圏にあり、そのほとんどが戦災で失われたからであることを、ス社の鈴木前社長さんがお話しくださいました。

  このピアノのことを聞きつけて、わざわざ遠方から長井高校まで見に来られた方をご案内したこともあります。

  こんな小さな町に当時のお金で4600円もするピアノ。

  立派な木造住宅が4、5軒も建つほどの価格だったそうです。

  当時の地域の方々が、都市部に負けない教育のためにと善意のお金を集めてくださったのではなかったでしょうか。

  私たちピアノ委員会では、ピアノを「地域の宝物」ととらえ、コンサートを一般の方々にもお聴きいただく努力を重ねてきました。

  その「復活の奇跡」のドラマに端役として加われることの何と幸せなことでしょう。


梅津碧さん
<出演される梅津碧さん>


  今年のコンサートは、母校の卒業生でもあるソプラノの梅津碧さんにお願いすることになり、昨年から交渉を進めてきました。


    ※梅津碧さんのYou Tube 映像の一つ


  そしてこのピアノを演奏くださるのは、地元で活躍しておられる齋藤友佳さんです。

  梅津さんからお話しを伺ったら、何とこのピアノ復活の第1回目のコンサートのときに、現役の高校生として市民文化会館で聴いてくださっていたというではありませんか!

  私たちが準備を進めている今年のコンサートを聴いてくれる若者たちの中にも、何年か経ってから、懐かしくこのことを思い出してくれる人がいるかもしれません。

  私たちと一緒にこのピアノによるコンサートを創り上げてくださる協力者を求めています。

  大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きてきたピアノ、今回はどんなふうに音を鳴らしてくれるでしょうか?

  コンサートは9月20日(金)の開催です。


   【連絡先】 葉っぱ塾 八木
           電話090-5230-8819
           happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)




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happajuku at 05:05|PermalinkComments(0) 長井高校スタィンウエイ・ピアノ | ソプラノ梅津碧さん

2019年04月27日

☆★季節は春から初夏へ〜芽吹きの大カツラ鮮やかに

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<白鷹町「小坂子守地蔵」の大カツラ>



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  山あいの桜はこれから見頃を迎えるものもありますが、里の桜は潔く散っています。

  そして木々の芽吹きが進み始めています。

  25日、山形市内での会合に参加した帰り道、白鷹町の「小坂子守地蔵堂」脇にある大カツラが、鮮やかに若葉を広げ始めていました。

  国道287号線広野バイパスからも見えるこのカツラの木は、四季折々に枝葉の様子を変化させ、とりわけ西日を浴びる時間帯に、思いがけないほど素晴しい姿を見せてくれます。


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<わが家の庭のサンカヨウ>


  わが家の庭では、花を30輪ほど咲かせたオオヤマザクラの若木の根回りで、サンカヨウの花が咲いています。

  サンカヨウは漢字では「山荷葉」と書き、荷葉とは蓮のことです。

  この葉っぱを蓮の葉に見立て、山に育つ蓮ということから名づけられたものだそうです。

  里では今の時期に花を咲かせますが、朝日連峰などに入ると、6月下旬頃、雪解けまもないあたりに見かけたりします。

  花の後に熟すと黒い色になる実がなります。

  月の暦ではまだ「弥生二十三日」、月は下弦ですが、季節は勢いを増しながら春から初夏へと突き進んでいます。




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2019年04月26日

☆★変化する「支援者の集い」に思い複雑〜山形県の避難者数は1826人

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<「葉っぱ塾」からの報告板書>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  東日本大震災の直後から、被災地の支援活動に関わる関係者が定期的に「支援者の集い」で情報交換を続けてきました。

  25日午後、その第83回会合が山形市内で開催されて、参加してきました。

  参加者は15名ほど。

  震災直後は、数十名規模であったことを思うと、これが8年という時間の経過なのだと実感します。

  山形県には「復興支援室」というのが設置されていますが、今年度から室長になりましたと挨拶さされた方は、震災後の5代目だそうです。

  また、私のようにボランティアとして関わり続けている人間はほとんどいなくなり、他は、行政、社会福祉協議会、NPOなど、お金をもらって「仕事」として支援活動に携わっている人たちです。

  この日県の担当者から示された資料には、4月4日段階での山形県内の避難者数が1826人であると載っていました。

  山形には最大のときで1万4000人近い避難者が生活しておられましたから、8分の1近くに減ったことになります。

  避難者への住宅支援などが打ち切られてきた中で、山形に残る人たちの生活の困難さが増しているようでした。

  この日は福島の方のための「保養」に取り組む別の団体からの報告がメインとしてあり、また、「葉っぱ塾」からは「森の休日」についての情報提供をしましたが、他の参加者からの反応はいま一つといったところでした。

  以前のこの集まりでは「何か一緒にできることはないのか?」という姿勢で参加されていた人もあったのですが、この日は自分の「仕事」の領分を越えて関心を持ってくださる人はいないように思われました。

  そんな雰囲気の会合に出てしまうと、「もうこれに出席するのはやめようか」とも思うのです。

  「葉っぱ塾」が取り組んでいる週末保養「森の休日」は、そうした方々の「仕事」とたとえ繋がりが薄いものであったとしても、今後も淡々と継続してゆこうと考えています。




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 週末保養「森の休日」

2019年04月25日

☆★名もない桜を探すウォーキングその3〜白鷹町、長井市内の桜

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<タス9階から見た「白つつじ公園」の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  24日も気温が上がり、長井市内の桜は風もほとんどないのにはらはらと散り始めました。

  「置賜桜回廊」の今年の桜の特徴は、いつもの年なら開花の時期に差があって全部咲いているのを一日で見られるなどということはないのに、今年はほぼ同じ頃に満開を迎えたことです。

  また、どこの桜も色が濃く鮮やかでした。

  振り返ると、東日本大震災のあった年の桜も美しく咲いていました。

  桜回廊の案内マップに載っていない桜シリーズ、これで最終回とします。


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<長井市川原沢地区入り口の桜>


IMG_0609蚕桑地区公民館の桜
<白鷹町蚕桑地区公民館の桜>


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<「高円寺」の桜>


  白鷹町にある「高円寺」という寺院は、1991年から95年まで東京都の副知事を務めた高橋俊龍さんの生家です。


IMG_0656喜三郎桜
<「喜三郎桜」>


  高円寺に近い畑の縁に立っている「喜三郎桜」は、白鷹町が作成した桜マップには載っています。

  この桜の下を通る農道が、かつての街道だったということです。

  「喜三郎」は、ここにあったお家の屋号だそうです。


IMG_0695蚕桑駅前の桜
<フラワー長井線蚕桑駅前の桜>


IMG_0661勧進代総宮神社の枝垂桜
<勧進代「総宮神社」の枝垂れ桜>


IMG_0700長井高校の桜
<長井高校の桜>


  私が在学中、このあたりはまだ「早苗が原」と呼ばれた萱の原でしたが、グランドが拡張され、私の4、5年後輩の方たちがその南の縁に植えた桜が、今見事に花を咲かせています。

  桜を植えることは、未来を見据えることにつながっているような気がします。




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2019年04月24日

☆★桜咲きブナ芽吹く中で始まる「森の休日」〜福島の子どもたちのための週末保養

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<咲き始めた「Asahi自然観」の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  「葉っぱ塾」が、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」の取り組みを開始したのは2012年の5月のことでした。

  年に10回前後取り組んできたこの保養プログラムは、7シーズン目の昨年11月まで、回を重ねて75回となっていました。


    ※ これまでの「森の休日」関連の記事


  その後も多くの皆様からの募金が集まっており、この週末を第1回目として、今年は11月までに8回の「森の休日」を開催する予定で準備しています。

  これまではリピーターの方が多かったこの「森の休日」でしたが、今回はこれまでの申しこみ状況とは一変し、初めてのお申し込みの方がかなりありました。

  受け入れ予定家族数の3倍近くの申し込みがあったのも初めてでした。

  まだ1歳にも満たない幼いお子さんを連れてのご参加もあります。

  子どもさんの健康を思い、保養の場を求める親御さんのお気持ちは、これまでと変わらない、あるいはこれまで以上のものがあるように思えてなりません。


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<芽吹き始めたブナ>


  23日、週末に必要となる物品や食料品などを車に積んで「Asahi自然観」へと向かいました。

  この冬例年よりも積雪が少なかっただけに、雪解けも早く進んでいました。

  標高600mほどのところにあるだけに、平地よりも季節が少し遅れて進んでいるわけですが、それでも23日は、桜が咲き始めていました。

  また、敷地内に数多いブナの木も、わずかに芽吹き始めていました。

  この保養は、多くの皆様からの募金によって成り立っています。

  ぜひ多くの皆様からお力添えをいただけたらと願っています。

  また、現地での活動を支えてくださるボランティア・スタッフも随時募集しています。

  募金は下記の郵便振替口座に、またボランティアの申し込みやお問い合わせは、葉っぱ塾までお願いいたします。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

     ■郵便振替口座 02420−5− 19722

     ■加入者名    八木文明

  ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。



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2019年04月23日

☆★名もない桜を探すウォーキングその2〜長井市街地から致芳地区へ

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<野川堤防沿いの桜>


  22日の早朝、ジョギングを兼ねて、長井市民グランド〜あやめ公園、〜成田〜五十川(いかがわ)〜長井市街地とまわってきたときに出会った桜をアップしてみました。

  この中で「置賜桜回廊」案内マップに掲載されているのは「野川堤防沿いの桜」と「長井小学校の桜」だけです。

  長井の街中は昨日(22日)、きょうあたりが見頃です。

  葉山山麓の桜はあと2、3日で満開のようです。


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<「あやめ公園」高台の桜>


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<成田「福蔵院」門前の枝垂れ桜>


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<羽前成田駅前の桜>


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<長井市立致芳(ちほう)小学校グランドの桜>


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<「蘊安(うんなん)神社」の枝垂れ桜>


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<「ひばり野」の桜>


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<「致芳コミセン」前の桜>


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<旧長井小学校第一校舎の桜>


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<フラワー長井線「長井駅」前の桜>



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2019年04月22日

☆★名もない桜を探すウォーキング〜最上川右岸を長井市から白鷹町へ

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<旧長井高等女学校跡の桜並木>



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  21日は月夜の中を葉山に登るつもりで準備万端整えていました。

  午前1時に目覚まし時計のアラームで起床。

  空を見上げたら曇り空。

  前夜なら快晴の夜空に満月があったのですが、一日ずれてしまいました。

  山はあきらめ、明るくなるまで通信の封入や切手貼り作業で時間をつぶし、5時半過ぎに小さなザックをかついでウォーキングに出かけました。

  桜が見頃を迎える中で、あまり知名度のない桜を探す「冒険」のウォーキングでした。

  旧長井高等女学校(1921年創立)の跡地の周りには、いかにも昔の学校らしく古いソメイヨシノがぐるりと植えられています。

  私が桜のツアーのガイドをするときには必ず訪れますが、一般の桜ツアーは訪れることもない場所です。


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<長井橋下流、河川敷の一本桜>


  国道287号線の「長井橋」を右岸に渡り、すぐ川沿いの土手を歩いてゆくと、河川敷に、ユニークな樹形をした桜が一本立っていました。

  増水すれば水をかぶるような場所に、いったいどなたが植えたものでしょうか?

  この先には、「最上川桜回廊」の一部となっている「さくら堤」の桜並木が続いています。

  ここの桜もだいぶ大きくなってきました。


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<原集落、畑の中の桜>


  国道287号線の旧道を、長井市から白鷹町に入ると、「置賜桜回廊」の名木の一つ、「殿入り桜」があります。

  この桜は樹勢もあってちょうど見頃でした。

  さらに北へ進み、白鷹町浅立(あさだち)地内から、原集落へと入ると、まるでケヤキの木のように枝を伸び伸び広げた若い桜が、畑の中に立っていました。

  近づくと、色の濃い桜と、やや色が薄く大きな樹高の2本の桜でした。

  見渡せば、そこはかつて「原の枝垂桜」という銘木があった近くでした。


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<原集落の桜の公園から葉山を望む>


  その銘木は数年前に枯れてしまいましたが、その木の背後の小高い山にたくさんの桜を植えて、公園のようになっていたのは、地元の方々が新たな名所作りに取り組んでおられるのかもしれません。

  その公園に登ってみると、飯豊連峰のすばらしい展望台にもなっていました!

  また、西斜面の桜の背後に、雪をかぶった葉山の峰々が見えて、これまで見たことのない景色に感激しました。

  「原の枝垂桜」は、今の「置賜桜回廊」の案内図からは削除されていますが、このあたり一帯のお宅では、桜を植えておられる家が多く、集落の風景全体が名所のような場所でした。


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<広野観音堂の枝垂桜>


  原集落から広野集落に出て、国道287号線を横断し、県道254号線を最上川方面に向かうとまもなく左側に、「置賜三十三観音」の一つ、「広野観音堂」があります。

  その脇に、見事な枝垂桜が濃い色の花を咲かせて立っていました。

  何度もここを通っていますが、この桜がこんなに見事に咲いているのを初めてみました。

  ここも、観光バスは素通りするところです。


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<頭殿山と睦橋下流の桜>


  県道254号線で最上川を渡る橋は「睦橋」です。

  この東側の袂に立つと、葉山とそれに連なる屏風のような山々の眺めが見事です。

  「睦橋」を渡った河川敷に小さな飛行場がありますが、その縁に植えられている桜も見頃を迎え、最上川の右岸から眺めると、桜の背後に「やまがた百名山」の一つ頭殿山(とうどのさん)が見えるのでした。

  今年の6月に、仙台からのツアーがこの山においでになりますが、私がガイドを務めることになっています。

  この頭殿山からの大朝日岳の展望は、素晴しいものがあります。

  おっと、話題がわき道にそれました。

  最上川右岸の里の桜はほぼ満開といえますが、葉山の麓の桜は来週になるでしょう。

  今年は桜ツアーのガイドがないので、あまり知られていない桜を探しながらもう2、3回歩いてみたいと考えています。




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2019年04月21日

☆★切手の贈りもの

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<いただいたたくさんの切手>


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  先日ある方から、「八木さんの通信の発送などに役立ててください」と、たくさんの記念切手をいただきました。

  聞けば、亡くなったお父様が集めておられたものが、一部を使用したまま残されていたものだそうです。

  60円、20円、2円の切手が合わせて400枚近く。

  額面の合計では12000円分を超えるものでした。


    ☆『切手のないおくりもの』はこちら。


  「葉っぱ塾」では、季節の行事のご案内や、通信「LEAF」などの郵送に、一年で1500通ほどの封書を投函しています。

  「葉っぱ塾」の活動の収入のかなりの割合が切手の購入にあてられていますので、「現物支給」はほんとうにありがたいことです。

  まもなく、通信「LEAF」をお送りする準備に入っていますので、早速これも使わせていただきましょう。




  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


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  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



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happajuku at 04:52|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ 

2019年04月20日

☆★わが家の庭のオオヤマザクラ、咲く!

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<今年咲いた桜の花>

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<伐採される年の庭の桜>



   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!



  わが家の庭に大きく育っていたオオヤマザクラの木を伐採せざるを得なくなったのは2015年夏のことでした。

  幹に虫が入り、空洞になり始めていたために、隣家にでも倒れたら大変だということで、泣く泣く伐採したのです。

  その桜の木の切り株から「ひこばえ」が出たのは2016年のことです。

  何本か出てきたその若い幹をそのままにしていましたら、昨年春、ほんの数輪の花を咲かせたのでした。

  そして4年目のこの春、30輪近い花が咲くようになりました。


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<花と、先に出た葉っぱ>


  ソメイヨシノと違って、赤みを帯びた葉のほうが先に出てきて、花はそれを追いかけるように咲きます。

  写真でわかるように、花の色が濃く、特に花弁の縁が濃く染まっています。

  伐採された木と同一の遺伝子を持っているわけですから、花の特徴はそのまま前の木を引き継いでいます。

  インターネットで調べてみると、「優れた美人」という花言葉を持っていました。

  わが家の若木はさながら「美少女」といったところでしょうか。

  ちょうど屋根の雪が落ちる場所にあるために、あと何年かは雪囲いする必要がありそうですが、二階の窓を覆うように花を咲かせる日が楽しみです。

  長井の街中の桜は、例年より数日早く、見頃を迎えようとしています。




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happajuku at 05:38|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ | 置賜桜回廊

2019年04月19日

☆★雪解け進む「やまがた百名山」の熊野山〜飯豊・朝日の展望も!

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<「第一展望台」からの長井ダムと祝瓶山>


   ◆「安全登山入門編2019」参加者募集中!


  一昨日(17日)の午後、観光局から電話が入り、「外部から熊野山の状況を問い合わせる電話があったが、どうか?」とのことでした。

  一般的なことは伝えたものの、最新の状況をお知らせしたいと思い、18日に起き出すとすぐに熊野山に向かいました。

  「やまがた百名山」に選定されてから、登る方が増えているようです。

  長井市営の「道照寺平(どうしょうじだいら)スキー場」の中を登る分には、全く雪がありません。

  その先、熊野神社まではところどころに雪がありますが、窪んだ登山道をはずす心配のない程度の雪です。


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<山頂付近から見える大朝日岳>


  熊野神社から先は、尾根が細くなった部分ではすでに雪がなくなっていますが、そのほかの場所では、50センチ〜1メートルほどの雪が残っています。

  このあたりは、20〜30メートル間隔で、ピンクのビニールテープを木に巻きつけてくださった方があって、それを目印にすることができます。

  とにかく尾根をはずさすに目指せば熊野山山頂です。


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<飯豊連峰の眺めも!>


  雪が早く溶けた尾根の登山道脇にはショウジョウバカマやイワウチワが咲き始めています。

  まだ雪に覆われている部分にも群落があるので、それらはこれから開くことになります。

  祝瓶山や大朝日岳、そして飯豊連峰の展望は素晴しく、また、神社前からの散居集落の様子も見ごたえがあります。

  ということで、朝食前の散歩を兼ねた熊野山偵察山行を終えました。

  なお、仙台にある「クラブツーリズム東北」の熊野山へのツアーを私がガイドすることになっています。

  ぜひお申し込みください。

  下山後に山菜汁を準備して、お待ちしています!




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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山旅の報告 

2019年04月18日

☆★長井の葉山にも春がやってきた!〜春の花と残雪の山々大展望!

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<絹雲の下の大朝日岳>


  前日の16日に長井市内の桜の開花を確認したその翌日の17日は、穏やかな晴天になるとの予報が出ていました。

  そんな晴天を逃すわけにはいきません。

  朝6時半、「葉山森林公園」を出発し、葉山に登ってきました。


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<残雪に立つブナと広がる青空>


  午前中は素晴しい青空が広がりました。

  持って行くのを迷ったスノーシューでしたが、やはり背負っていった甲斐がありました。

  標高800mを超えたあたりから、つぼ足では不規則にぬかるようになり、スノーシューを付けました。

  稜線が近づく頃、空には絹雲が広がり始めました。  


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<飯豊連峰大展望!>


  週明け、寒気が入って、下界は雨でしたが、標高1050mあたりから湿った新雪が表面を覆っていました。

  先週末登った人の足跡も消えていました。

  山頂から見る大朝日岳や飯豊連峰は、もっと新雪が積もったようで、まるで真冬のような姿に戻っていました。


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<遠くに蔵王連峰を望む>


  この日は遠くの眺望も良く、日本百名山6座全てを眺めることができました。

  蔵王連峰熊野岳、西吾妻山、磐梯山、飯豊山、大朝日岳そして月山です。

  雪のある時期にだけぐるり360度の大展望を楽しめる場所は、GWごろまで行けるのではないでしょうか。


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<春の使者、イワウチワ>


  朝はまだ気温が低かったこともあって開いていなかったイワウチワが、登山口から2合目あたりまで、賑やかに開き始めていました。

  この花は「春の使者」という花言葉を持つ花です。

  葉山の登山道脇のあちこちに群落を作っています。

  花の形がサクラに似ることから「土桜」という別名もある花です。


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<開きかけたシュンラン>


  シュンランは、周囲の草や落葉の色にまぎれて、なかなか目立たない花です。

  しかし、細長い葉っぱを目印にしていると、見つけやすいのではないでしょうか。

  「飾らない心」という花言葉は、背景にまぎれてしまっているこの花になんとぴったりではありませんか。


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<帰り道で見つけたキクザキイチリンソウ>


  結局17日は最高気温が21.3℃と、今年最高を記録した日となりました。

  春の花が咲き始めると、間もなくブナの芽吹きです。

  森の生命が躍動する季節が訪れようとしています。

  「葉っぱ塾」の「春の長井葉山へ!」は5月3日を予定しております。

  今回は標高600mあたりからは雪の上を歩くことになりました。

  スノーシューやかんじき無しで登って来られた方とすれ違いましたが、苦戦しているようでした。

  葉山山麓の広域農道は問題なく通行可能です。

  また「葉山森林公園」の登山口まで車での乗り入れができるようになっていました。



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2019年04月17日

☆★長井の桜、咲き始めました!

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<白つつじ公園脇の桜>


  16日は朝まで冷たい風が吹き、時折雨粒が風に飛ばされてくるような天候でしたが、朝のジョギングで通った「白つつじ公園」や長井高校南側の桜が、ついに花を開き始めていました。

  やはり例年に比べて早いですね。

  今週末あたり見頃を迎える桜が多くなるのではと期待しています。

  しばらくはどこも桜、桜と話題にのぼるのではないでしょうか?

  「置賜桜回廊」を巡るツアーもすでにこちらに来ているようです。

  私がガイドする予定だったM旅行社のツアーは、4月上旬の段階で催行しないことになり、残念です。

  いちばんいいときに、一人で歩いてみましょうかと考えています。


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2019年04月16日

☆★特典付きガイドブック『農園ランチめぐり』発売中!

農園ランチめぐりガイドブック販促用A2ポスター
<『農園ランチめぐり』表紙>


  この「葉っぱ塾」もメンバーに加えていただいている「山形県グリーンツーリズム推進協議会」で、このたび特典付きガイドブック『農園ランチめぐり』を作成し、¥500で発売しています。

  地域の食材を活かし、地元の方々が運営に携わる、県内24の農家レストランなどが紹介されています。

  「葉っぱ塾」が味噌作りや手作りピザ体験などでお世話になっている「なごみ庵」さんも掲載されています。

  6月1日から11月30日までの6か月間有効で、これ一冊で2名まで、それぞれのお店での特典が受けられるとのことです。

  「葉っぱ塾」ではこのガイドブックを、週末保養「森の休日」に申し込まれた福島のみなさんに提供しようと考えています。

  今回、この「森の休日」の春・初夏編の募集をしたところ、これまでになく多数の方から申し込みをいただきましたが、私たちのキャパシティを超えての受け付けができない事態となりました。

  「森の休日」においでいただける方だけでなく、ご参加いただけない皆さんにも山形での時間を楽しんでいただくきっかけになるのではないかと考えたところです。

  先週13日に、福島から山形に伸びている東北中央自動車道の「南陽・高畠IC」と「山形・上山IC」間約24kmが開通し、福島の方々がこちらにおいでになる際の利便性が増しました。

  山形のグリーンツーリズムに少しでもお役に立てたら嬉しいです。


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happajuku at 05:20|PermalinkComments(0) グリーンツーリズム 

2019年04月15日

☆★小学校を宿泊施設に改装した「TASSHO]で研修会

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<田代地区から見た大朝日岳と手前の小朝日岳>


  寒河江市の田代という地区にある「学びの里TASSHO」という宿泊研修施設で、「山形県シェアリングネイチャー協会」の今年度の研修セミナーが開かれ、13日、14日と参加してきました。

  この施設は、7年前に閉校となった「田代小学校」の校舎を改装し、地元の人たちがNPOを作って運営しているものです。

  「田代」を地元の人たちが発音すると「たっしょ」になるというのは、この長井あたりと同じです。

  大朝日岳の北東に村山葉山がありますが、田代地区はその麓にあります。


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<研修会に集まった参加者の自己紹介>


  20名ほどの参加者が県内各地から集まって、2日間の濃密な時間を過ごしました。

  4月に入って降った雪もすっかり溶け、しかも2日間好天に恵まれ、外での活動が滞りなくできたことは幸いでした。


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<どうみてもヒツジの顔>


  施設の裏手を流れる実沢川のほとりの、かつて田んぼだったところが、今回の主な活動場所になりました。

  田んぼが雑木林への遷移を始めていました。

  稲作をやめてからもう10年以上は過ぎているのではないでしょうか?

  ヤナギの仲間がようやく芽吹いたばかり。

  まだそれほど大きくはないサワグルミの木の葉痕をよく見ると、いろいろな動物の顔が隠れていました。


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<近くにあったフクジュソウ群落>


  施設から400mほど県道を下った道路脇に、見事なフクジュソウ群落がありました。

  きっと、地元の方々が大切に守ってこられたものに違いありません。


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<小学校の教室を改装した宿泊室>


  「葉っぱ塾」としての施設を持たないので、今回のような施設はとてもうらやましい気持ちで見てしまいます。

  かつての教室のスペースを半ば活かしながら、ある部分は大改装しています。

  食事は地元の方々が分担して調理してくださっていましたが、とりわけ夕食は山の食材を生かしたぜいたくなメニューでした。

  肉食派の人には少し物足りなかったかもしれませんね。


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<男性参加者が泊まった大広間>


  最近、県が設置した「少年自然の家」が指定管理者制度に移行しています。

  その中で目だってきた問題の一つが、食事の内容の低下のことだと聞えています。

  企業が運営を請け負うということになれば、安い利用料金なりのサービスにならざるを得ないのかもしれませんが、地元の方々が一つの地域おこしとして取り組んでおられる今回の施設は、なかなかよいと感じました。


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<帰りに見えた月山>


  14日は昼過ぎから次第に薄雲が広がってゆきました。

  帰る途中、高曇りの空を背景に、真っ白な月山を間近に見ることができました。

  月山は先日10日から、スキー場の営業が始まったばかりです。


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happajuku at 05:17|PermalinkComments(0) シェアリングネイチャー 

2019年04月14日

☆★秘密厳守、「告げられぬ恋」

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<秘密の場所に咲き始めたオキナグサ>


  12日朝のジョギングで、「秘密の場所」のオキナグサの様子を見てきました。

  毎年桜の開花が近づく頃にオキナグサも花を咲かせます。

  オキナグサはキンポウゲ科の多年草で、環境省の絶滅危惧種粁燹弊簗任隆躙韻増大している種)となっている貴重な野生植物です。

  花が終わった後の白い毛が白髪の老女のように見えることから「翁草」と言われるのかもしれませんが、花言葉は意外にも「華麗」、「告げられぬ恋」などがあります。

  私の大切な「参考書」でもある鳥海(とりのうみ)昭子さんの『誕生日の花と短歌365日』でオキナグサは4月9日の花として載っています。

  写真に添えられた鳥海さんの短歌は、


   翁草咲く丘ありてひとり行く

     思い告げ得ぬ遠き日ありき



  です。

  青春時代の切ない思い出を詠んだものでしょうか?

  『万葉花』という手元の本で探してみましたら、オキナグサは「ねつこぐさ」として詠まれていました。


   芝付(しばつき)の
 
    御宇良崎(みうらさき)なる ねつこぐさ

     あひ見ずあらば 我(あれ)恋ひめやも



  これはどきりとする歌ですね。

  いにしえの頃から、この花は人を恋しく思う心を託された花だった気がします。

  「秘密の場所」のオキナグサの見ごろはもう少し先、桜の見頃の時期になります。



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happajuku at 06:00|PermalinkComments(0) ブナの森の四季 

2019年04月13日

☆★旧長井小学校第一校舎、オープン前の内覧会開催中!

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<旧長井小学校正面>


  私の母校の一つ、長井市立長井小学校の「第一校舎」が、このたび新たに文化交流施設として生まれ変わります。

  オープンを前に、4月12日から14日まで、内覧会が開催されていましたので、初日の12日に見せていただいてきました。

  この校舎は昭和8(1933)年に建てられたものでしたが、4年前からリニューアル工事に入り、学校の施設から切り離され、文化施設としての利用のための準備が進められていたものです。


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<床がぴかぴかの長い廊下>


  在学中、児童総出でタワシと洗剤で研いた廊下は、当時の面影をそのままに残しています。

  「廊下は走らない」と決められていましたが、木造校舎を労わるという意味もあったとは、当時は思いも及びませんでした。

  私が小学5年生のときの4組の教室は、この校舎の1階にありましたが、このリニューアルで、「研修室」に生まれ変わっていました。

  当時の担任K先生は、怖いことで有名だったのですが、今思えばまだ30代半ばの若さだったのではないでしょうか。

  ちょうど5年生のときは、東京オリンピックの年で、テレビのある部屋に移動してみんなでオリンピック放送を見た覚えがあります。

  先生たちも見たかったのでしょうね。


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<元の職員室は「交流スペース」>


  元の職員室だったところは「交流スペース」になっていました。

  喫茶室の趣きもありましたが、今後どんなふうに活用されてゆくのでしょうか?


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<内側から見た正面玄関>


  近頃のこうした施設はみな「指定管理者制度」が採られていますが、ここも例外ではありません。

  事務室に雇用されていた人はみな、市内で顔なじみの方が多かったのですが、聞くところによると、東京の企業が管理するとのこと。

  私たち市民は有料で利用するだけになってしまい、運営面に地元の私たちの声が反映されないのではないかという危惧をもちました。

  民営なら民営で、官庁のような堅苦しさとは無縁の運営ができればよいのですが、はたしてそうなってゆくかどうかは未知数です。

  小学校正門付近ではまだ工事が続いていて、不親切な警備員の方が立っていましたが、この人は内覧会とは無関係の方でした。

  内覧会の方の駐車場は、「道の駅」の駐車場か、市役所向かいの市民駐車場とのことでした。



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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 山形県・長井市内名所案内 

2019年04月12日

☆★北へ帰るハクチョウ、帰れない福島の人々

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<北へ向かうハクチョウの一団>


  季節はずれの雪が降る4日前の7日、朝のジョギングをしていた私の頭上を、北に向かうハクチョウたちが鳴き交わしながら飛んでゆきました。

  短い時間の間に2グループ見送りました。

  もうそろそろ、ハクチョウの北帰行も終わりに近いのではないでしょうか?

  彼らには、「この地」と「かの地」のどちらが本拠地だなどということはないかもしれませんが、「北帰行」という言葉がイメージしているのは、こちらには冬の厳しい寒さを避けて避難してくる、ということかもしれません。

  ハクチョウたちの避難を温かな目で見ることができる私たちですが、放射能の危険から逃れて福島の地を離れているたくさんの人たちへの冷たい対応はどういうことなのかと考えないわけにはいきません。

  復興庁や県が把握している避難者数は約4万人とのことですが、実はこれには避難指示区域外からの自主避難者が含まれていないと聞きました。

  住宅支援も打ち切った後は、「勝手に避難している人々」は集計にも加えないとでもいうような対応です。

   ※朝日新聞4月7日社説参照


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<「森の休日」での川遊び>


  福島に住んでいる人々にとっては、まだまだ放射能の問題は避けては通れない問題です。

  今、「葉っぱ塾」が継続してきた週末保養「森の休日」の今年前半の分の受け付けを行っていますが、これまでになく新しいご家族が、小さいお子さんと一緒に申し込まれています。

  「葉っぱ塾」が対応できるキャパシティをはるかに超えての申し込みがきているのです。

  「復興よりも政治家が大事!」と言った政治家がいましたが、まったく情けなくなります。

  そんな人に何千万円もの給与や活動費を払うのはやめて、福島の方々のために税金を使ってほしいと切に願っています。

  ハクチョウたちはこの秋も戻ってくるかもしれませんが、福島の皆さんが安心して故郷に戻れるのはいつのことなのでしょうか?


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happajuku at 05:00|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

2019年04月11日

☆★若者たちの新たな出発に立ち会う〜『若い友へ』を贈る春

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<11日朝の庭と「胡桃閑荘」>


  いわゆる「南岸低気圧」が関東沖を通過し、昨日(10日)は関東各地で雪が観測されたそうです。

  その低気圧が三陸沖に移動すると、冬型の気圧配置となり、11日の朝、長井市は午前5時段階で8センチの積雪となっています。

  赤みを帯びて膨らみ始めた桜のつぼみも、びっくりしていることでしょう。

  今朝は久々に、朝の除雪から一日が始まりました。


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<自己紹介活動中の新入生たち>


  そんな寒気が近づく10日、南陽高校にお招きを受けて、入学したばかりの一年生たちの「グループ・エンカウンター」活動のお手伝いをしてきました。

  8日に入学式を終えたばかりの一年生は、この日が高校生活三日目。

  まだまだ緊張した関係の中で、心が十分に開かれていません。

  そんな緊張をほぐし、お互いが声を出し合い、心を和ませる活動を提供します。

  まだ高校の運動着が届かないので、中学校時代のジャージ姿で体育館に集まった新入生たちは、どこか能面のような表情をしていました。


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<手をつないでの活動で和やかに>


  しかし、自己紹介の活動や、3人グループを作って共通点を探す活動などで互いに質問し合っているうちに、少しずつ表情が和んでゆきました。

  失敗しても当たり前のようなグループの活動、手をつなぎ合っての活動などで90分の活動が終わる頃には、始めの時とは別人のような表情になっていました。

  最後に私から、芳賀秀次郎先生の詩『若い友へ』を贈りました。

  若者たちのこれからの3年間が、深い学びに満ち、実り多いものであるようにと願ってやみません。


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<若者たちを見守る9人のミューズの壁画(南陽高校)>


   
    若い友へ
  
            芳賀秀次郎

ともよ
心をはげまして
今夜も 夜ふけの机に向おう

   苦しさに耐えて
   夜ふけのノートを読み続けなかった人
   疲れに耐えて
   夜明けのペンをにぎり続けなかった人
   その人は学ぶことの喜びを知らない

人類の遠い歴史のなかで
いのちを守るために
幸せを創り出すために
愛を実らせるために
生み出され 語り伝えられてきた数々の智恵
それを学びとろう

   テキストのわずかな一頁にも
   ぼくらの祖先が
   たたかいとってきた百の知識がこめられている
   数々の試行錯誤をかさねて
   確かめ合ってきた千の法則が輝いている
   それを学びとろう

新しい歴史をひらくために
人間の幸せを築くために

   きみと
   きみらと
   助け合い
   はげまし合って

ともよ
今夜も 夜ふけの机に向おう




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happajuku at 05:41|PermalinkComments(0) 体験活動、講演、講義など 

2019年04月10日

☆★山の道具、役立つ小物発見!〜工夫も楽しいぞ!

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<『PEAKS』特別編集表紙>


  書店を回るときの楽しみの一つは「雑貨事典」のような本です。

  とりわけそれが山の用具についてのものだったりすると、ついつい買ってしまいます。

  「こんなところで役立つのか」とか、一見山には関係なさそうなものが重宝している記事は参考になります。

  100円ショップでも時々、そうした商品を見つけることがあります。


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<「東急ハンズ」で見つけた優れもの(?)>


  先日東京駅八重洲口にある「大丸百貨店」10階の「東急ハンズ」で、面白いものを見つけました。

  以前から、山で背負うザックで地図を携行するときに使えるものはないかと探し続けていました。

  地図はザックにしまっていれば、いちいち見なくなるものです。

  また、地図ケースなどに入れて首にぶら下げておけば、行動の邪魔になることがあります。

  これまで試行錯誤を繰り返してきました。

  「東急ハンズ」で見つけたこれは、電気コードやその結束バンドのコーナーに置いてありました。

  商品名は「クージェ・ミニ」といいます。

  長さ21cmの金属製の棒を、合成皮革のような素材で包んだものです。

  くねくねと自由自在に曲がります。

  片方の端に穴が開いていて、他方の端をそこに通すことができるようになっています。


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<クージェ・ミニ使用例>


  私の場合はザックのショルダー・ハーネスに地図を挟むときに写真のように使っています。

  これですと、リングになった部分を絞ることも緩めることも比較的たやすくできて、地図を出し入れする手間が省けるようです。

  ちなみに地図は100円ショップで購入しているファスナー付きのポリ袋に入れてから丸めています。

  こうすれば雨には強いし、何回出し入れしても折り目が付いたり毛羽立ったりしないのです。

  今年の「安全登山入門編2019」でもぜひ紹介したい品物です。

  山形で売っている所はあるでしょうか?


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2019年04月09日

☆★大学で新たな出会い〜『センス・オブ・ワンダー』をテキストに

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<大学の玄関の生花>


  9日午前5時前に起きて外を見ると、なんと雪が降っていました!

  午前5時段階の気温は0.2℃。

  なるほど、雪になってもおかしくはありませんね。

  昨夜日本海にあった低気圧が東へ抜けて、気圧配置が一時的に弱い冬型になっているようです。

  山形県内でも桜の開花の早い酒田市の日和山公園や山形市の霞城公園では今日明日にも桜の開花宣言が出そうだというのに、雪ですか。

  昨日(8日)は穏やかな天候で、私にとっては6年目となる大学の非常勤講師の最初の日でした。

  毎年、入学式直後になる1回目は、玄関にたくさんの生花が飾られています。

  入学式のために贈られたものなのですが、勝手に私を歓迎している花のように思って入ります。


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<学生の机の上のテキスト>


  毎年、最初の授業は緊張します。

  きのうは途中でパソコンやプロジェクターの操作がわからなくなって、その分時間が足りなくなり、テキストである『センス・オブ・ワンダー』には触れることができませんでしたが、学生たちの手元には、真新しい一冊が置かれていました。

  保育士、幼稚園教員、小学校教員を目指す学生たちに、生涯手元に置いてもらいたいと願っているこの本は、私の「葉っぱ塾」の活動にとっても、重要な一冊です。

  学生が持っているこの本の奥付を見たら、昨年第61刷になっていました!

  まさに「永遠の名著」といったところです。

  アイスブレイクの活動の中で、自己紹介系の活動をやっていましたら、私の出身高校の後輩もいました!

  また、4年前ある高校の入学式直後のオリエンテーションで講師を務めたときの生徒だったという学生もいました。

  4月は新しい出会いに満ちています!


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2019年04月08日

☆★「とれいゆ・つばさ」中はこうなってる!〜初めて見ました

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<これは「足湯」だな!>


  6日、東京から赤湯駅に降り立ち、フラワー長井線のホームに移動したら、向かい側のホームに回送の「とれいゆ・つばさ」が停車していました!

  遠目には見たことがありますが、間近に見るのは初めてでした。

  これは半ば観光目的に運行されているようですが、車内には足湯があるんですね。

  窓に面して座席が設置されていましたから、足湯につかりながら、車窓から変わる景色を楽しむことができるのですね。


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<お座敷風の座席>


  他の車両をのぞいてみると、バーカウンターが設置されている車両や、お座敷風の座席の車両がありました。

  福島から新庄までの運行のようですから、それぞれの季節に沿線の風景を眺めることができます。

  機会があったら一度乗ってみたいものです。



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2019年04月07日

☆★「桃の節句」前に桜満開の東京へ

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<わが家のお雛様>


  きょうは月の暦では「弥生三日」。

  もともとは「上巳(じょうし または じょうみ)と呼ばれた節句だそうです。

  中国から取り入れられたものだそうですが、やがてこれが雛祭りや桃の節句となってきたのは平安時代以降のことだそうです。


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<36階から見た東京駅>


  「桃の節句」の前日の6日は用事があって東京への日帰りでした。

  赤湯駅で「葉っぱ塾」のお客様とお会いしました。

  年度初め、たくさんの方があちこちに出かけられる時期でもあります。

  大宮あたりからは車窓からそちらこちらに満開の桜が見えてきました。

  今年は桜が咲いてから気温が低かったので、花が長持ちしているようです。

  この日は、若い二人の人生の節目に立ち会ってきました。

  東京駅前の丸ビルの36階にある料亭で、風景を眺めながらの昼食は、和やかに終わりました。


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<帰りの車窓から見えた夕陽>


  学生時代東京に住んでいたときと大きく異なっているのは、外国からの旅行者の姿が多いことです。

  この日は東京駅構内でタクシーに乗りたいという外国人の女性から道を尋ねられました。

  ちゃんとタクシーに乗れたでしょうか?

  朝、新幹線を降りるとき、後ろの席の足元にチケットを落としていった方がいらっしゃいました。

  清掃担当者に手渡しましたが、持ち主には届いたでしょうか?

  人生の夕暮れを迎えようとしている私ですが、「親」としての役割もまもなく終えようとしています。


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2019年04月06日

☆★庭のカタクリ咲き始めて、本格的な春!

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<ようやく咲き始めた庭のカタクリ>


  雪が少ない冬だったのに、3月下旬になって季節はずれの寒気が入りました。

  その寒気の中で庭のカタクリが花芽を出し始めていたのです。

  一時は雪に埋もれてしまった花が、ようやく柔らかな日差しの中で開きました。

  うつむくように咲くカタクリには「初恋」という花言葉があります。

  長井葉山の山麓にもあちこちにカタクリの群落があります。

  今、元号関連で話題の「万葉集」にはこの花を詠んだ短歌がただ一首だけあります。


   もののふの八十(やそ)少女(おとめ)らが汲みまがふ

    寺井の上の堅香子(かたかご)の花



  大伴家持の作となっています。

  「堅香子」がカタクリのことです。

  昔は里のお寺の境内にも当たり前に咲いていた花だったのではないでしょうか?

  「春の妖精」と呼ばれる花々が山のあちこちで見られる季節になってゆきます。


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2019年04月05日

☆★「清明」のきょうは「弥生ついたち」〜花咲かせるカツラ

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<小坂子守地蔵堂のカツラ>


  きょう4月5日は二十四節季の一つ「清明」です。

  「清浄明潔」を略したものだとのことです。

  そしてきょうは「月の暦」ではようやく「弥生ついたち」です。

  3月下旬から真冬並みの寒気の中に入り、30日から4月4日朝まで毎日雪が降っていましたが、昨日の午後あたりからようやく気温が上がり始めました。

  先日弟が選挙の「応援演奏」で帰省したときに、白鷹町のお蕎麦屋さん「そば切り八寸」に行った帰り道、白鷹町の小坂子守地蔵堂に寄ってみました。

  ここにはひときわ大きなカツラの木があるのです。

  この時期のカツラは遠目にも梢が赤く染まっているのがわかります。

  赤みを帯びた小さな花が咲いているのです。

  カツラは、株立ちするものが多く見られます。

  また、街路樹としてもあちこち植えられていて、秋になると落ち葉が綿飴のような香りを放って楽しませてくれます。

  わが家の庭にも春の花々が咲き始めています。


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happajuku at 08:24|PermalinkComments(0) 日常生活の一コマ | 山形県・長井市内名所案内

2019年04月04日

☆★今年も開講! 「安全登山入門編2019」〜参加者募集中!

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<白鷹山での実践登山で(2018年講座)>



        安全登山始めよう!

       山ガール・山ボーイも集まれ!

      葉っぱ塾・安全登山入門編2019


  
 「葉っぱ塾」では、これから山歩きを始めようという初心者のみなさん、あるいは山についてのしっかりした知識を身につけようという方々向けに、安全で安心な登山を楽しむための連続講座を企画しました。

  学ぶことで、山の楽しさが2倍にも3倍にも膨らみます。

  危険も多い登山での安全確保や健康増進についても学びましょう。

  さらに、山好きな仲間に出会う機会が増えることにもつながります。

  初夏から秋にかけて5回の机上講習と、2回の実践登山と組み合わせて、基本的なことから学んでゆきます。

  多くの皆様の参加をお待ちしています。



1.主催   葉っぱ塾

2.開講日  2019年5月〜9月(各月1回の木曜日)
         午後6時45分〜8時45分
※ただし実践登山を6月及び9月の2回計画しています。

3.会場   山形県緑町庭園文化学習施設「洗心庵」 
   〒990-0041 山形県山形市緑町1丁目4番28号
   TEL.023-664-2800 
※駐車場については、受講決定者に別途お知らせいたします。
※最終回のみ別会場に

4.講師   葉っぱ塾・八木文明
    日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージ

5.参加費 机上講習 各回1000円
※参加当日、会場で納入してください。
(ただし実践登山の参加費は、各回2500円)
     
6.募集定員 24名 (申込み最終締切5月15日)
※定員に達した段階で締め切り


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<様々な山の道具>



7.講座日程と内容(予定)
   (※5月から9月、毎月1回木曜日開催。)
     
第1回 5月23日  山登りの体づくり、用具や服装について
第2回 6月20日  山での危険と安全について

実践登山 。況遑横各(日)★白鷹山(ペースと持ち物)

第3回 7月18日  山での食事や給水のしかたについて
第4回 8月22日  山の天気、地形図基礎知識
第5回 9月12日  地形図の読み方・コンパスの使い方について

実践登山◆。昂遑隠監(土)★山域未定(地図とコンパスの活用)

  ☆全7回参加者には、「葉っぱ塾」から皆勤賞!を差し上げます。

8.参加にあたって  
  この講座はこれから登山を始めてみたい方や、我流で始めたけれども、しっかり基本を学んでみたいという初心者に向けての講座です。18歳以上の方であればどなたでも参加いただけます。受講者にはカスカワスポーツさんの割り引き特典もあります。

9.問い合わせ・申し込み先  葉っぱ塾(八木)
    筺。娃坑亜檻毅横械亜檻牽牽隠
    メール  happa-fy★dewa.or.jp
    (送信の場合は★を@に変えてください。)




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happajuku at 08:20|PermalinkComments(2) 只今募集中の企画! 

2019年04月03日

☆★元号騒ぎに惑わされず、「寒さ」を乗り越える!

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<雪をかぶったスイセンの花芽>


  3月にあれだけ気温が高くなったかと思えば、4月に入っての雪です。

  2日未明から降り始めた雪が、午前9時段階で積雪11cm。

  午後は小康状態となりましたが、最高気温は午後1時過ぎの3.5℃でした。

  寒気はまだ抜けず、3日の朝も新たな雪がさらっと積もり、午前4時過ぎに、最低気温ー2.1℃を記録しています。

  わが家の庭ではスイセンがあちこちで芽吹き始め、カタクリの花も2、3輪咲き始めていたのですが、この雪で震え上がっています。

  世の中は新元号公表に沸きあがっていますが、このところの尋常ではない寒気が、日本の今の状況の象徴のようにも感じられて、気分が盛り上がりません。


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<寒そうなフキノトウ>


  「森友問題」はまだ解決していない大きな問題です。

  2日にフェイスブックでアップされていたドキュメンタリー『森友事件のいま』を、多くのみなさんにご覧いただけたらと感じました。

  また、福島の原発事故の問題も、状況は益々ひどくなっています。

  4月1日、国際環境NGO「FoE」という団体が「原発事故避難者への相次ぐ支援打ち切りに抗議」と題する声明を発表しました。

  そこには避難を余儀なくされている人々に対する住宅支援が次々と打ち切られていることに対する抗議と危機感があふれています。

  国策として進められてきた原発政策に対する国の責任の取り方が問われています。

  原発では致死的な高い放射線量の核燃料デブリにようやく触れることができたという報道がありましたが、何百トンものデブリを今後どう運び出し、どこに、どのように保管すればよいのか、全く見通しが立っていないのです。

  たとえそれらを取り出すことができたとして、10万年、あるいはそれ以上も厳重に管理してゆかねばならないと聞えています。

  石器時代から現在までの時間に匹敵するような長期間、管理し続けることができるのかどうか考えてみてください。

  今、統一地方選挙ということでここ山形でもまず県議選が始まっています。

  元号騒ぎで国民の目をくらますような政治を少しでも早く終わりにさせるためにも、まずはこうした身近な選挙でしっかり意思表示し、「寒さ」を乗り越えることが良識ある国民の責務です。




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happajuku at 06:07|PermalinkComments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 日常生活の一コマ

2019年04月02日

☆★箕面の森から暖かな風〜支援の継続に感謝!

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<チラシと送金伝票>


  3月24日に大阪の箕面市で開催された「手をつなごうコンサート2019」の会計の方から、「葉っぱ塾ボランティア支援募金」に送金通知が届きました。

  今回の送金額はなんと175,951円!

  「葉っぱ塾」がこのコンサートの募金を初めて受け取った2013年からの合計が120万円を超えました。

  このコンサートには今年は16のグループが出場してくださっていましたが、参加人数に応じて参加費を支払ってこのコンサートに出てくださるのです。

  また、募金は当日の来場者だけでなく、常時お店に募金箱を置いてくださっている方からもこの日に合わせて持ち込まれたそうです。

  このコンサートと「葉っぱ塾」とをつないでくださった神奈川の演奏グループ「ぷりずむくぷれ」のお二人は、大阪から神奈川に帰られてまもなく、今度は福島県内に向かわれたようです。

  避難区域にはなっていない道路沿いでも放射線量がまだまだ高いことを報告していらっしゃいました。

  自主避難者に対する住宅支援も打ち切りとなり、福島に帰らない人は異端者でもあるような風潮になってきてはいないのかと気がかりです。

  「葉っぱ塾」が2012年5月以来取り組んできた、福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、まだまだ継続してゆきたいと考えています。

  今年は4月28日〜29日が第1回目。

  まもなく福島のみなさんの申し込みが始まります。

  この取り組みを現地で支えてくださるボランティア・スタッフも募集しています。

  どうぞお力添えください。

   ※ボランティア募集チラシのダウンロード




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2019年04月01日

☆★職人の技を学ぶ〜ボーイズ・キャンプ3日目

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<31日朝の雪景色>


  31日は午前6時ぐらいから湿った雪が降り始め、みるみるうちに夜明けの風景が白くなってゆきました。

  ジョギングに出かけたときは積雪0だったのに、1時間後に帰ったときには2センチほど積もっていました。


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<説明を聞く子どもたち>


  ボーイズ・キャンプ最終日の午前中は、「森の休日」でもお世話になっている大工で建築士の八木賢一さんに木工体験のお願いをしていました。

  専門家に「職人の技」を直接指導していただける機会はそうそうありません。

  薪ストーブのある作業場を使わせていただきました。


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<デザイン画の下絵をなぞる>


  この日は、八木さんがあらかじめ準備してくださったいくつかのデザイン画をB4サイズの合板に書き写し、それを電動糸鋸でカットしてゆくことで作品を作ることになりました。

  輪郭が細かい曲線になっているシルエットの原画を切り抜いてその外側を鉛筆でなぞってゆきます。


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<電動糸鋸でカットしてゆく>


  順番に電動糸鋸を使わせていただきました。

  糸鋸の刃の向きは一定ですから、曲線をカットしてゆくためには、合板のパネルの向きを細かに変えながら少しずつ押し進めてゆくことになります。

  最初はなかなか難しいのですが、次第に作業スピードが上がってゆきます。


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<作品の出来上がり!>


  午前9時ごろから始めた作業は午後12時30分ごろまでかかりました。

  「BOYS CAMP」の文字をくり抜くのは八木さんにやっていただきましたが、絵柄の部分は自分たちで完成させました。

  一つのことに集中して、何か形に残るものを完成させるというのは、素晴しい体験です。


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<プロの作品には参った!>


  八木さんご自身が作られた「見本」は、さすがにプロの技です!

  「どれぐらいかかりましたか?」と聞くと、「30分ぐらいでした。」とのこと。

  人の表情をデザインするとなれば、目のあたりが重要なポイントになりますが、一目でモデルが誰であるかわかるというのはすごいことです。

  大人の体験活動としても十分成り立ちそうです。


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<帰りの新幹線が来た!>


  昼食後にはチーズケーキづくりをみんなでやりましたが、最後に私が電気オーブンの温度設定を間違えてしまい、半ば焦げたようなケーキになってしまいました。

  このところしばらく作っていなかったので、腕が鈍ったというところです。

  こちらは「職人の技」というわけにはいきませんでした。

  そんな出来損ないのケーキもおみやげにして、3人の子どもたちは福島に帰ってゆきました。

  3人のうちの2人は今日から中学生。

  新たな環境の中で頼もしく成長してくれるようにと願っています。

  「葉っぱ塾」の次の子どもキャンプは夏休みの「ガールズ・キャンプ」となります。




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