2008年12月27日

「葉っぱ塾」で過ごす冬休み

cc01071b.JPG☆生まれて初めてのスノボへの
 挑戦がこれから始まる。





  「葉っぱ塾」で冬休みを過ごしたいと、埼玉からSさんのお子さんたち2人が訪ねてくださっています。彼らがこちらにやってきた日が天候の劇的な変わり目になりました。一冬に何度も来ないほどの第一級の寒気が入り込み、昨日は平地での最高気温は−2℃ほど。Asahi自然観スキー場はたぶん−5℃ぐらいだったと思います。厳しい寒さですが、冬を体験に来たのですから、これが雪国の「歓迎」ということでしょう。

  2人が選んだのはスノーボード体験。スクールの先生の指導で、昨日は午前2時間、午後2時間、みっちり指導していただきました。雪の上を「滑る」というのは、初めての人にとってはとても難しいことです。スキーもそうですが、長さと重さのあるものを自分の意志通りにコントロールするのはなかなか大変です。半世紀もスキーをやっている私でも、一昨年初めてスノボに挑戦したときには、最初の一日は「雪だるま」状態でした。

  今回の2人も例外ではなく、降りしきる雪だけでも雪まみれになるというのに、滑っているよりも雪の中に転がっている時間の方が長い状態でした。しかし、子どもたちの持っている「感覚」というのは、頭で理屈で理解しようとする大人と違って、とても柔らかなのでしょう。昨日のレッスンが終る頃にはなんだかスノボらしくなってきましたし、リフトの乗り降りも無難にこなせるようになりました。

  スキー場に行くと、ときどき親が子どもにスキーを教えている場面に出会うことがあります。見ていて「難しいなあ」と思うことが多いです。それは、親にも子どもにも相手に対する依存がありすぎるからです。自分の親であり子であることに甘えてしまうと言ってもいいかもしれません。その結果、お互いが感情的になってなかなか技術の向上に結びつかないのです。

  そういうことを考えると、スキーでもスノボでも、スクールに入ることで、子どもは第三者とのある種の緊張関係の中で、技術に集中して「習う」ことができます。親はその時間、自分の時間を持つこともできます。お金はその分かかりますが、それぞれにかえってメリットのほうが大きいと思うのです。

  私自身は自分がスキーが得意だったこともあって、わが子のスキーを全て私が教えるということでやってきましたが、今でもこの点は「第三者にまかせてもよかったなあ」と振り返ることがあるのです。

  今朝は、昨日よりも風が強いようです。あったかくして出かけることにしましょう。Sさん、お子さんたちは元気です。ご心配なく。




happajuku at 05:29│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!葉っぱ塾行事レポート 

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