2009年09月04日

長井葉山、山荘使用可能に

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<紅葉したオオカメノキ>

  一昨日夕方、市役所から電話があって、「葉山山荘の改修、全て終わりましたので、使用可能です」とのことでした。先月の工事が終わろうという日に登って、状況は見ていたのですが、「完了」ということであればもう一度見ておこうと、昨日行って来ました。

  しばらくぶりに、白兎尾根を登ったのですが、途中でみごとに紅葉しているオオカメノキに出会いました。周りはまだ緑色なのに、この木だけ完全に紅葉していました。立ち止まれば肌寒いほどの気温でしたから、山はもう完全に秋でした。そんな空気をいち早く感じて、秋の最先端を歩んででもいるのでしょうか。


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<扉が改修された山荘のトイレ>

  平日の山は静かでした。山荘に着くと、前回は工事中だった山荘のトイレの扉も枠が補強され、しっかり取り付けられていました。


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<山荘内部>

  山荘の前には残材が散らばっていましたが、それは別の機会に片付けるとして、この日は山荘内の掃除をしてきました。床に置いてあったシートなどを棚に片付けたり、床を掃いたり。小一時間の作業できれいになりました。忘れ物や以前から置かれていたゴミなどは、ビニールの袋に入れてザックに詰め込みました。気温が低くなれば、山荘を使用する人も増えるでしょう。きれいに使ってゆきましょう。


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<中腹までナラ枯れ進む長井葉山>

  帰りの道でナラ枯れの進み具合をみてきましたが、白兎登山道沿いでは標高700mほどまで進んでいました。これから気温が下がってゆけば、今年はこれ以上上には拡がらない可能性もありますが、来年はどうなるのかと気がかりです。

  下山して葉っぱ塾の田んぼでお世話になっているEさんを訪ねました。ちょうど田んぼで水の管理をしておられたのですが、二人で赤茶けてゆく葉山を見上げながら、「どうなってゆくんでしょうね」と話してきました。Eさんは、数年前から農家が使うようになったある農薬が原因の一つになってはいないでしょうか、と語っていました。その農薬によって昆虫界のバランスが崩れ、その結果、ナラ枯れを広める昆虫が大発生しているということはないのだろうか、とおっしゃるのです。様々な原因が複合しているのでしょうけれど、そういうことも原因の一つにあるのかもしれません。

  帰り道、葉っぱ塾の田んぼに寄ってみると、いなごがたくさん飛びはねていました。

happajuku at 04:47│Comments(0)TrackBack(0) 山旅の報告 

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