2009年09月24日

響け心のハーモニー〜母校の音楽部、東北大会へ

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<リハーサルの最後に挨拶をする生徒たち>
   (クリックで画像拡大)


  昨日の午前中、長井市民文化会館に行ってきました。母校である県立長井高校の音楽部がさきごろの県大会で金賞を獲得し、25日秋田で開催される東北大会に出場することになったのですが、OB、OGや保護者に最後の練習が公開で行われたのです。

  先月末に母校の「ピアノ委員会」の会合が行われ、来年のコンサート開催にに向けての準備がスタートした席上で音楽部の活躍が話題になり、寄付を集めたり、大会に行けない人たちに聞いてもらう機会をつくってはどうか、ということになったのですが、それがこのような形で実現したというわけです。

  実はメンバーの中に「葉っぱ塾」が活動を始めたときからご家族で遊んでくださったMさんがいるということも、私が昨日出かけた大きな理由でした。彼女はもう高校3年生。高校に入学が決まったときに挨拶に来てくれて以来会ったことがなかったのです。彼女はリハーサルの合間の休憩に、客席の私を見つけて駆け寄ってきてくれました。前列左から3人目がMさんです。

  私が高校生活を送った1970年前後、当時の合唱部の活動はとても活発で、木造の音楽室にはスタインウェイ社のピアノが置かれ、Y先生が熱心に指導されていました。その後合唱部はなくなっていたのですが、4年ほど前に音楽部として復活し、本格的に合唱に取り組み始めたということでした。しかもこの間に、廃棄寸前で同窓会館に放置されていたあのスタインエェイ社のピアノが、完全リニューアルしています。

  彼女たちの本格的な歌声を聴きながら、若い時期に本物に触れることの大切さということを思いました。本物を見聞きし、若い感性を磨いてゆく。コンクールの結果はどうあれ、質の高いものを目指したという体験は、彼女たちの大きな大きな宝物になって心の中に残っていくのではないでしょうか。

  来年、母校は創立90周年を迎えます。ちょうどその年に、3年に1回を目標に開催するスタインウェイ社のピアノを使ってのコンサートを開催すべく、出演者の交渉を始めています。すばらしいピアノと共に高校時代を過ごしたんだということが後輩たちに実感されるように、これからの準備を進めていきたいと考えています。



happajuku at 05:21│Comments(0)TrackBack(0) 葉っぱ塾からのメッセージ 

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