2014年12月07日

☆★雪景色の中の秋の名残り

IMG_3594

<雪景色の中の柿の実>


  「雪景色は水墨画のよう」とよく言われます。山形は12月上旬というのにもうすっかり冬の景色になりつつあります。

  しかし、かすかな秋の名残りをところどころで目にします。

  最近あまり収穫もされることなく枝先に実ったままの柿の実が、雪景色の中の鮮やかなアクセントになっています。

  この実はやがて鳥たちが冬場の餌にしてゆきます。


IMG_3595

<サクランボの幹と、黄色い葉>


  黄色で目立っているのがサクランボの木です。黄葉した葉っぱが、まだ枝に残っています。

  もう光合成の役目は終えたのでしょうが、モノトーンになりかけた風景の中で、「私もサクランボ」とでもいうように鮮やかです。

  果実だけが注目されますが、葉っぱがなければ実りもないことを忘れがちです。

  もうしばらくしすれば、こうしたわずかな秋の名残りも見えなくなる、そんな季節です。

  今日7日は二十四節気の一つ「大雪」です。



☆このブログの History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。


happajuku at 05:00│Comments(2)TrackBack(0) ブナの森の四季 | グリーンツーリズム

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by きよこ   2014年12月07日 05:13
ここ宝塚は、雪はないものの、今朝は一番の冷え込みです。
今日は「大雪」なのですね。本当に「戸や窓を閉め切って」こもるような温度です。いにしえの方の季節の感じ方の確かさを思います。

雪景色の中で鮮やかな色を見つけられ、それに想いを馳せるヤギおじさんの詩心を感じています。
柿も、見事になっているのですが、そのままになっているというのは、採りにくいというのもあるのでしょうか。小鳥たちの冬の餌になるのは嬉しいことですが・・・。我が家では庭になった今年豊作の柿と平井さんのリンゴで毎日ジュースを作って家族みんなで美味しくいただいています。
2. Posted by 葉っぱ塾より   2014年12月07日 08:09
 柿は食べる人が少なくなってしまったということでしょうね。昔はお祖母ちゃんたちがせっせと干し柿にしていましたが、ものすごく手間がかかるので、敬遠されているのかもしれません。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔