2016年01月17日

☆★災害に備える小物をあなどらず準備

  きょう1月17日は、95年に発生した「阪神淡路大震災」から21年目の日です。

  あの日はどんな日だったか、データを調べてみました。

  「成人の日」がまだ1月15日に固定されていて、95年は15日が日曜日でした。

  したがって、16日が振り替え休日で、17日は連休明けの火曜日でした。

  地震が発生したのは午前5時46分。まだ夜明け前でした。

  ここ長井市では積雪が42センチほどあって、気温はー9.2℃まで下がり、かなりの冷え込みでした。

  一方神戸は気温が3.4℃。4.6m/秒の風が吹いていましたから、体感気温は―1℃ほどだったと思われます。

  阪神地域の方々にとっても、厳しい寒さの明け方ではなかったかと想像します。

  犠牲になられた6400余名の皆さまのご冥福を、改めて、心からお祈り申し上げます。


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<新しく購入したヘッドランプ>


  年明け早々に、自分へのお年玉代わりに、新しいヘッドランプを購入しました。

  震災の話題から山の小道具の話かと思われるかもしれませんが、しばしお付き合いください。

  東日本大震災のときに、大きな被害を受けた仙台やその周辺の山好きの皆さんをガイドしたときに、「ヘッドランプが役立ちました」ということをずいぶんお聞きしました。

  懐中電灯と違って、頭にセットしますので、両手が使えるのですね。

  停電した際、調理の時などに便利だったという体験談でした。

  山の行事の際に、初心者の方から多くある質問の一つに、「日帰り登山でもヘッドランプが必要なのですか?」というのがあります。

  山から予定通り無事に下りてくれば、ヘッドランプのお世話になる必要はありませんが、もし万が一道に迷ったり、足をくじいて動けなくなった場合、下山が日没後になったり、最悪、夜明かしせざるを得ない場合があります。

  なので、ヘッドランプは重要です。加えて、それに必要な予備電池を必ずザックに入れておくことも忘れてはなりません。

  早朝暗いうちの出発のときなども多々ありますが、「あれ? 電池なくなった!」という声をこれまで何度もガイドとして聞いています。

  上の写真のヘッドランプはモンベル社のものですが、価格が手ごろなことに加え、強力な明るさが得られることと、電源スイッチがボタンをダブルクリックするようになっているところが素晴らしいと感じました。

  ザックに入れている間にスイッチオンになってしまい、取り出したときには電池切れ、ということがまれにですがあるのです。ダブルクリックだとそのおそれがかなり低減されることになるでしょう。

  因みに、このヘッドランプの電源は単4乾電池3本です。予備を持ち歩くのにも軽いですね。


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<ランタンシェードは優れもの!>


  ヘッドランプと一緒に購入したのがこの「クラッシャブル・ランタンシェード」です。

  これは、ヘッドランプに被せて使うと、写真の通り、ランタンのように周りを照らします。

  これがなければただ直進する光の束を、散乱させることでランタンのようになるのです。

  最近は家に仏壇がないお家も多く、したがってろうそくを常備していない家庭も多いと聞きますが、これは停電のとき、食卓などに置いて照明代わりにすることができます。

  重さわずか8グラムですので、山小屋泊りのときにも重宝しそうです。

  災害に備えて準備しておくべきものはいろいろあると思いますが、こうした小物をあなどらないようにしたいものです。



    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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happajuku at 05:00│Comments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 山旅の報告

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