2016年02月18日

☆★原子力問題からこの国のこれからを問う〜まもなくあの日から5年

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<2月17日付け山形新聞記事>


  福井県敦賀市に設置されている高速増殖炉「もんじゅ」。

  2010年に起こった事故で現在運転はされていません。

  山形新聞の記事は、この「もんじゅ」を廃炉するとしたときの経費を試算したら3000億円だというものでした。

  しかも廃炉の作業を30年かかると見ているとのことです。

  運転休止中も、これを維持するためには1日当たり5500万円かかっていると言われています。1年間ではおよそ200億円です。

  原発などを建設するときに、こうした経費のことを全く考えずに建設したわけではないでしょう。

  しかし、反対意見を押さえつけるために、隠され続けてきたものだと私は思います。

  私たち人間の手で、原子力をコントロールできると考えたところが、やはり浅はかだったのだと思わざるをえません。


汚染土壌の山!

<福島県内の除染土壌を入れたバッグの山>


  別のニュースでは、福島県内の子どもたちの甲状腺がんの患者数が、163人(2015年12月31日段階)になったと報道されました。

  にもかかわらず、「県民健康調査検討委員会」では、これを原発事故に由来するとは認めない方向で意見をまとめようとしているとのことです。

  このことについては「報道ステーション」の動画がありますからご覧ください。

  さらにまた別のニュースでは、都内の放射能汚染がかなりひどいというものがありました。

  福島原発事故による汚染は、私たちが考えている以上に広範囲に深刻なレベルのものではないのかという不安が離れません。

  なんとしてでも東京オリンピックを開こうと、大切な情報が隠蔽されてはいないでしょうか?


0305震災5年をふりかえる合同表

<山形での5年目の取り組みのチラシ>


  まもなく震災や原発事故発生から5年です。この節目に、もう一度この国のあり方を正面から考えてみませんか?

  3月、山形市内で、「葉っぱ塾」を含めて3つのグループが、集まりを計画しています。ぜひご参加ください。




    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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happajuku at 05:00│Comments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

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