2016年02月27日

☆★増える保養へのニーズ〜福島の方からの声をお聞きした「支援者の集い」

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<2月24日の「支援者の集い」>


  24日、「第52回支援者の集い」が山形市内で開催され、参加してきました。

  このところ、毎月1回のこの会合は夜開催されていました。夜9時ごろ会合を終えて、長井市まで帰ると10時を過ぎてしまいますので、早寝早起きの私にはつらいものがありました。

  こうして昼間の開催は、ほんとうにありがたいです。

  この日はゲストとして福島からお二人の女性が招かれていました。

  秋田や山形に2ないし3年以上避難生活を経験され、今は福島に戻っておられるお二人から、福島での貴重な情報をいただくことができました。

  避難生活を様々な事情で終えて、福島で生活することになると、同じように避難生活の経験のある方々との情報交換がとても大切になっている様子でした。


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<きれいに整理して書かれたホワイトボード>


  お二人のプレゼンテーションが終わってから、「保養のニーズは増えていますか?」という質問をしてみました。

  「増えています。」と明確なお答えをいただきました。

  「葉っぱ塾」で継続的に取り組んできた週末保養「森の休日」のこともご存知でした。

  震災から5年目を迎えようとしている中で、これまで各地で取り組まれてきた「保養」の取り組みが、少しずつ減ってきているそうです。

  しかし、住んでいる地域の中に、高い放射線量を示す場所がまだまだ点在し、安心できる状況にはないともお聞きしました。

  「葉っぱ塾」の「森の休日」は、参加される方から見れば年に1,2回。しかも土日のみの山形滞在ですので、放射線対策ということにはなっていません。

  しかし、そうしたものであっても、親子で参加できる取り組みはありがたいとのことでした。


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<今後活用してゆく「はなれ」(昨年末撮影)>


  「葉っぱ塾」ではこの春から、わが家の「はなれ」を活用しての家族保養の場を提供すべく、リフォームや物品の準備を少しずつ進めていますが、こうしたものも喜ばれるでしょうと言っていただきました。

  小さな取り組みではありますが、無理せず、しかし息長く継続してゆくことで、福島のみなさんのお役にたてたらと考えています。

  これまで「森の休日」にご参加の皆さんには近々「森の休日2016」のご案内を郵送する予定です。

  もしこのブログをご覧になる福島の方で、新たに参加を希望される方は、遠慮なくご連絡ください。お知らせを郵送いたします。

   【連絡先】 葉っぱ塾 八木文明
        電話 090-5230-8819
        メール happa-fy★dewa.or.jp
        (送信の際は★を@に変えてください。)



    ☆「葉っぱ塾」・モンベルのコラボイベント

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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