2016年03月20日

☆★映画『首相官邸の前で』を見て、語り合う〜震災メモリアルイベント2016

0305震災5年をふりかえる合同表

<3月の震災メモリアルイベントのチラシ>


  3月5日、12日、19日と3週連続の土曜日、震災や原発事故に因んだ集まりを3つのグループが計画していましたが、19日はその最終回でした。

  この日は「プラットホーム」という若者支援の団体が、ドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』を上映し、参加者がそれぞれに思いを語り合うという集まりでした。

  およそ30名ほどの皆さんが集まりました。


IMG_4889

<ドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』タイトル>


  このドキュメンタリー映画は、大震災や原発事故のしばらく後から、首都圏や、やがては全国各地で市民グループが取り組んだ反原発、脱原発のデモや集会の様子を、多くの民間の映像から集め、一つの作品にしたものです。

  思い起こしてみると、この時期にこうしたデモなどが開かれていたことは、大手のメディアに取り上げられることはほとんどありませんでした。

  私は2012年の6月22日に国会議事堂周辺で開催されたデモのとき、ちょうど上京する機会があって、そこに参加していたことを思い出していました。

  もしかしたら、その日の映像も、この作品の中にあったのかもしれません。


IMG_4893

<感想を語り合っての板書>


  上映が終わり、3つのグループに分かれて、それぞれの意見を述べ合いました。

  参加者の中では私が最年長ぐらいでした。「アンポハンタイ!」というのが流行語になっていたその「アンポ」とは、60年安保のことです。

  今の若者にとっての「安保」は、昨年秋の「安保法制反対」の大きなうねりであったのとは、隔世の感があります。

  それでも何かしなければ、という思いは共通していました。

  映画の中で、若者たちの中にはデモが違法行為であると思い込んでいる人もいるというのには、ちょっと驚きでした。

  権力者たちは、市民が集まり、声を上げることを嫌います。

  それが警察による過剰警備となって現れるのでしょう。

  単純な言葉の繰り返しを叫ぶだけであっても、集まり、歩き、声を上げることの意味を、改めて考え直すことになったこの日の集まりでした。



    「いちよ・たかこ・やぎりんトリオ」飯豊、寒河江公演

    ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」
           (Yamagata1)



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happajuku at 10:02│Comments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

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