2016年06月29日

☆★陸前高田、東松島へサクランボをお届けに〜変容著しい津波被災地

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<長井のサクランボを積んで>


  昨年の秋以降伺っていなかった陸前高田に、28日行ってきました。

  長井の菅野さんのサクランボ畑の「佐藤錦」も、今年は最終盤となっていました。

  長井を出るときからずっと降っていた小雨が、国道343号線の峠道を陸前高田に向けて下り始める頃から止みました。


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<海岸に築かれた巨大な防潮堤>


  もとの市街地があったところは、いったいどこにどんな建物があったのかわからないほどに変容していました。

  この半年余りの変化で最も目立ったのが、巨大な防潮堤が姿を現していたことでした。

  海岸近くにあったホテルが、今は高台に移って営業を始めていましたので、まずはその高台から眺めてみました。

  10mほどの高さのあるホテルの高台から見ても、防潮堤の向こうの海が見えないのです。

  さまざまな建設工事はなおあちこちで続いていました。


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<静かな「花っこ畑」>


  吉田さんの「花っこ畑」に伺うと、この日は吉田さんとご友人の二人だけ。

  雨の時期を迎えて、雑草たちも生い茂り、引き抜かれた草があちこちに積んでありました。

  お茶をいただきながらお話しを伺いました。

  「5年経って、ようやく自分のペースでの庭造りができるようになってきた」というように吉田さんがおっしゃっていたのが印象に残りました。

  始めは土と石だらけの庭でしたが、今は樹木も大きくなり始めていました。

  ボランティアの人たちでにぎわっていたこの場所の静かさが、5年という時間の経過を示しているような気がしました。

  「支援」ということで届けられた苗や種を無駄にしないようにと工夫して植えてきたこれまでの取り組みに、ひとつの区切りがついたということなのでしょうか。


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<色も多彩な多肉植物>


  お茶をいただいたビニールハウスの中では、1鉢300円で販売されている多肉植物が、多彩な形と色合いを見せてくれました。

  吉田さんたちとお別れし、国道45号線を南下して東松島へ。

  何度も通ったこの道沿いの風景も、通るたびに変化しています。

  大がかりな「復興」の工事がいつか終わったとき、ここにはどんな暮らしと風景が展開されているのでしょうか。

  久々の「往復500キロ以上」のロングドライブでした。




2016チラシ表(70%縮小)

<10月21日のリサイタルのチラシ>


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happajuku at 04:18│Comments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 

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