2016年08月05日

☆★まだまだ続けたいお手伝い〜「葉っぱ塾ボランティア支援募金」第12次中間報告

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<福島っ子からプレゼントされたアルバム>



      葉っぱ塾ボランティア支援募金 第12回中間報告
                             
                                   2016年8月5日

   山形は7月末ぎりぎりに「梅雨明け宣言」が出されましたが、その後数日、不安定な空模様が続きました。暑さの中で、いかがお過ごしですか?

   先の報告のあと、また3月11日を過ごしました。震災と原発事故からもう5年半になります。この間、参議院選挙、東京都知事選挙などがあったわけですが、震災復興や原発事故処理の問題が大きな争点になることはありませんでした。

   また4月には、熊本県を中心にして、大きな地震が続けて起こり、甚大な被害が生じました。日本は、列島全体が災害の起こりやすい場所であることを改めて感じないではおれませんでした。

   そんな状況の中でも、国や電力会社は、休止している原発の再稼働をめざし、それに住民が様々な方法で反対しています。

   この国は、いったいどれだけの犠牲を払えば、原発の推進が無理であることに気が付くのでしょうか?

   日本国憲法ではその第25条に、「第二十五条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。  2  国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と謳っています。
   
   立国の柱でもある憲法に恥ずかしくない政治が行われているとはとうてい思えない現状があります。

   しかし、そのような状況の中でも、「葉っぱ塾」が呼びかけてきました「ボランティア支援募金」には、変わることなく多くの皆様方からご協力をいただくことができました。


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<吉永小百合さんから届いたTシャツ>


   昨年末には吉永小百合さんから4回目となるTシャツの提供をいただきました。

   また、3月には大阪の箕面市で開催された「第6回手をつなごうコンサート」から15万円を超える募金をいただきました。

   昨年末段階では継続のめどが立たなかった週末保養「森の休日」は、こうしたご支援に加え、多くの皆さまからの応援で、今年4月から7月まで5回開催することができました。

   7月中旬の回は、数えてちょうど50回目の開催となりました。

   そしておかげさまでこの秋も、5回の開催が可能な状況ができています。今後は「森の休日2017」を見据えての準備もしてゆきたいと考えています。

   福島で、「保養」を求める声は少なくなることはありません。福島県外に避難していた方々の多くが、帰還を余儀なくされています。

   そうした方々が新たに保養を求めて「森の休日」にご参加くださるようになっています。

   6月の「森の休日」に参加されたお母様のお一人は、ご自身が甲状腺がんの手術を受けておられました。

   「森の休日」ではそうした方に初めてお会いしましたが、事故から5年以上が経過し、福島の子どもたちの甲状腺がんが170名を超えているという報道を耳にするにつけても、この小さな取り組みをもっともっと継続してゆかなければならないと考えています。


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<この6月被災地に運んだサクランボ>


   陸前高田の「花っこ畑」、東松島のみなさんには2月に啓翁桜を、6月下旬にはサクランボをお届けに伺いました。

   お訪ねする頻度は減りましたが、その分、昔からの友人・知人に会いに行くような気がしています。

   この募金の趣旨は、「多くの人々が少しずつ負担を分け合うことで、被災地を息長く応援したい」というものです。

   どうか無理のない範囲で、ご協力を継続してくださるようお願い申し上げます。また、まわりの方々にもぜひ呼びかけていただければありがたいかぎりです。
  
   なお、この「葉っぱ塾」のブログでは、支援活動についてその都度詳細な報告を行っておりますので、参照いただければ幸いです。
  
             葉っぱ塾 八木文明
                   メール happa-fy★dewa.or.jp
                  (送信の際は★を@に変えてください。)


◆第12次会計報告

<前回残金>第11次報告段階残金  ¥760,093  
                       (2015年12月31日まで)


<新規収入>              ¥1,318,695  
                        (累計¥11,075,203)
  
□ボランティア支援募金          ¥1,096,295 
                     (2016年1月1日〜7月31日)      

□ 「森の休日」参加費             ¥102,000

□物品販売等から              ¥120,400 
                       Tシャツ、カーディガンなど  

       
<支出>                  ¥1,034,358  
                       (累計¥10,030,773)
                 (2016年1月1日〜7月31日まで)

■週末保養「森の休日2016」        ¥742,263    
                        (「森の休日」5回分)

■福島の子どもたち、お母さんたちへ    ¥60,739    
の応援               (子どもキャンプ補助、野菜の提供など)
                              
■東松島小野仮設住宅への応援       ¥13.080 
                       (サクランボの提供)

■陸前高田「花っこ畑」応援           ¥8,000   
                       (サクランボの提供)

■被災地へ啓翁桜               ¥20,000    
                       (啓翁桜の提供)

■スタッフ研修会関係            ¥100,338    
                     (交流会、福島家族謝金・旅費等)

■事務的経費                   ¥89.938  
              (宅配便送料、郵送費、手数料、ガソリン代等)


  ※繰越し金  ¥1,044,430( 椨◆臭) は、「森の休日2016後半」の実施、冬休み福島っ子キャンプ助成、陸前高田「花っこ畑」・東松島小野仮設住宅、二本松市岳下住民センター仮設住宅への物資提供、避難者支援のためなどに活用予定。

★助成金をあてにせず、募金でこのような支援活動を行ってゆく場合、事前に、ある程度の蓄えをつくっておく必要があります。今後も「森の休日」は継続開催したいと考えていますが、現段階では2017年以降の実施について、財政的にまだその見通しが立っておりません。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。


 【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座    02420−5− 19722

      ■加入者名       八木文明

       ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。


happajuku at 05:00│Comments(0)TrackBack(0) 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連 | 週末保養「森の休日」

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