2018年04月23日

☆★今年も開催! 週末保養「森の休日」7年目の取り組み始まる

IMG_0722

<残雪の上で遊ぶ>


  福島の子どもたちとその家族のための週末保養「森の休日」は、7年目のシーズンに入りました。

  その第1回目(通算66回目)を、4月21日〜22日に「Asahi自然観」で行いました。

  放射能のことを気にせず、子どもたちに思う存分遊んでほしいということと同時に、親御さんたちにものんびり、リフレッシュしていただきたいという2つの願いを込めて取り組んできました。

  今回はインフルエンザのために直前に1家族キャンセルが出てしまいましたが、福島からは3家族、8名のみなさんをお迎えしました。


IMG_0739

<雪と桜と新緑と>


  4月末に実施する回は、豊富な残雪で遊ぶことができる唯一の機会です。

  今年は、季節が早めに早めにと進んでいたのに加え、この週末は、夏を思わせるほどの気温になり、「Asahi自然観」の風景は、雪と桜とブナの新緑が混じる風景となりました。

  寒さに備えてストーブまで準備いただいていましたが、まったくその心配なく過ごすことができました。


IMG_0710

<夜の会も賑やかに>


  昨年の2回目までは、ボランティアのスタッフ参加が少なく、運営に様々な苦労もあったのですが、今年は初回から若い大学生たちが大勢参加してくれました。

  とりわけ私が非常勤講師を務めている大学の学生たちが、まとまった人数で来てくれたことで、最後まで、賑やかに、和やかに、進行することができました。

  参加者のご家族は、もう何度も「森の休日」に参加くださっている皆さんでしたから、子どもたちもすぐにスタッフと打ち解けて遊ぶことができました。


IMG_0705

<届けられた善意のお菓子>


  子どもたちが遊んでいるときに、お父さんやお母さんのお話しをお聞きする機会がありましたが、これまでになく子育ての上でのご苦労や悩みなども語ってくださったように感じます。

  お聞きして、こちらで何かできるというわけではありませんが、ふだん周りの方々には語れないで胸のうちにたまっていたものを吐き出す機会になったのかもしれません。


IMG_0750

<たくさんのリンゴが埋まっている雪山>


  この「森の休日」は、震災直後から呼びかけてきた「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用して取り組んできました。


  【葉っぱ塾ボランティア支援募金】

      ■郵便振替口座 02420−5− 19722

      ■加入者名    八木文明

    ※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。

  

  東日本大震災からすでに7年余りが過ぎ、津波被災地における「復興」はある程度進んできていますが、原発事故はいまだ、「現在進行中」です。

  隣県だからこそできる形での週末保養は、お子さんたちの成長に伴って、参加される方々が少しずつ入れ替わりながらも、ニーズが絶えることはありません。

  募金が続く限り、この取り組みを継続してゆきたいと考えています。

  
IMG_0703

<残雪の上でちょっと休憩>


  この取り組みを支えるもう一つは、スタッフとしてのご参加です。

  子どもたちの遊び相手のほかに、お父さん、お母さんたちのお話しをお聞きすることや、食事の準備を手伝ってくださる方なども必要です。

  また、子どもたちに様々な体験活動を提供くださる方のご参加もありがたいところです。

  今回は、アロマトリートメントでお母さんたちに癒しの時間をプレゼントしてくださった方が参加くださいました。

  ぜひ様々な形でこの取り組みを支えてください。


   ※「森の休日2018」ボランティア募集について


   ※「森の休日2018」参加申し込み用紙





  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
IMG_9422

    ※配布にお力添えください。

  
  ☆「木星音楽団」ニューアルバム『鳥たちの詩 海の詩』完成!
鳥たちの詩海の詩ジャケット



  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


  ☆このブログの 
History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 04:45│Comments(0) 週末保養「森の休日」 | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔