2018年07月30日

☆★見事な朝焼けに見送られ向かった月山は嵐の中

IMG_6350
<7月28日の鳥海山の朝焼け>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  鳥海山にご案内したツアーの一行は、その日は麓の遊佐町の温泉施設に宿泊でした。

  いつものように4時過ぎに目覚め、朝風呂に行こうと部屋を出たら東の空が赤く燃えていました!

  急いで7階まで上がり、窓から写真を撮りました。

  鳥海山の上に広がった雲が見事に赤く染まっていました。

  「朝焼けは雨」という諺もありますが、やはり台風12号の影響が出始めていました。

  私たちが6時半に宿を出る頃には、東側から押し寄せる雲が鳥海山頂を包み始めていました。


IMG_6354
<リフトは霧の中へ>


  この時点で台風はまだ太平洋上の八丈島付近を進んでいましたが、反時計回りの空気の渦は、東北地方では強い東風を吹かせていたのです。

  平地ではさほど感じない風も、月山の姥沢駐車場からリフトに乗車する頃には、次第に強烈さを増していました。

  月山リフトは東側に斜面があって風除けになっていますから、ほとんど風を感じないのですが、姥が岳に登り始めると、風は強まる一方でした。

  雨と言うよりは濃い霧というのでしょうが、雨具がしっとり濡れてきます。

  休憩のために立っていてもよろけるほどの風になってきました。


IMG_6356
<強風の中を引き返す皆さん>


  一人で行くのであれば行けないことはなかったのかもしれませんが、お客様の安全を考慮し、添乗員さんとも相談の上、引き返すことにしました。

  こういうときに、お客様のご理解はほんとうにありがたいものです。

  経験豊富なお客様の中には、これ以上の暴風雨に遭遇したご経験の方もおありのことでしょうが、それだからといって、嵐の中の山歩きが楽しいなどという人はいらっしゃらないはずです。

  「山は動かずそこにある。」

  私は自分自身にいつもそう言い聞かせています。

  お客様たちは、浮いた時間を温泉や道の駅でゆったりと過ごされ、台風接近中の首都圏に向けて帰ってゆかれました。

  山形新幹線が通常通り運行されていたのは幸いでした。

  山形においでいただき、ほんとうにありがとうございました。

  またお目にかかれること、楽しみにしています。





  ☆「木星音楽団」長井公演は9月29日!


  ☆「葉っぱ塾」当面の予定


  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
IMG_9422

    ※配布にお力添えください。
  


  ☆好評、重版! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!

『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙


 
  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


  ☆このブログの 
History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。 

happajuku at 05:00│Comments(0) 山旅の報告 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔