2018年07月31日

☆★夏真っ盛りの大朝日岳、小屋前は見事なお花畑!

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<「y字雪渓」と大朝日岳>



        「平成30年7月豪雨」
 モンベルの「アウトドア義援隊」への活動支援(お願い)




  8月4日〜5日、モンベルさんの大朝日岳ツアーがありますが、30日はその下見と荷揚げを兼ねて大朝日岳に行ってきました。

  夏は猛暑を避け、早朝の出発が一番です。

  午前3時には家を出て、古寺の駐車場から登り始めたのは4時過ぎでした。

  途中、下山する方々4人とすれ違いましたが、いずれも前日はものすごい強風が吹いていた中を這うようにして登ったとのことでした。


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<「銀玉水」付近から見た月山、鳥海山>


  しかし30日は、強風は収まり、空気も澄んで気持ちよい稜線歩きとなりました。

  標高1300mあたりに雲が広がっていて、月山とその左奥の鳥海山は雲海に浮かぶ島のように見えていました。


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<大朝日小屋前はお花が見事!>


  4時間ほどかかって大朝日小屋に着きましたら、小屋の前は笑い出したくなるような見事なお花畑になっていました!

  白いミヤマトウキ、橙色のクルマユリ、そして赤紫のタカネナデシコやハクサンフウロ。

  ほどよい風に揺れながら短い夏を楽しむように咲いていました。


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<山頂から雲海の上の蔵王連峰を望む>


  山頂に着くと、月山が見える北北東の方角だけではなく、蔵王連峰が見える東の方角も雲海でした。

  山形市や天童市あたりの方々は、この日の朝は曇り空を見上げていたのかもしれません。


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<飯豊連峰と祝瓶山(手前のピーク)>


  祝瓶山や飯豊連峰が見える南の方角に雲はありませんでした。

  飯豊の「石転び雪渓」が白く太く見えています。

  この日の朝、遭難者がヘリで救助されたことは、下山してから知りました。

  霧の中で登る方向を間違えたようです。


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<タカネマツムシソウが見頃!>


  大朝日小屋の北側にはミヤマトウキに混じってタカネマツムシソウが揺れていました。

  この花が咲き始めると、山の風の中に秋の気配を感ずるようになります。

  花の青紫色がなかなか素敵です。


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<クルマユリを訪ねるキアゲハ>


  下山しようとしたら、キアゲハが蜜を求めて舞っている姿を見つけました。

  セリ科の花を好むそうですから、ミヤマトウキがたくさんある小屋の周辺などは、まさに「楽園」なのでしょう。


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<岩場のハクサンオミナエシ>


  「銀玉水」から少し下った岩場には黄色いハクサンオミナエシの小さな花が咲いていました。

  「小金鈴花(こきんれいか)」という別名のほうが私は好きです。

  小屋に荷物をデポし、軽くなったザックに「銀玉水」を4リットルほど汲んで下山を急ぎました。


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<古寺駐車場に何か建つ?>


  古寺の駐車場は整備がずいぶん進んでおり、これまでの駐車場だったところには「案内センター」という建物が建設されるようです。

  地下水のためのボーリングもしていましたので、ずいぶんしっかりした建物になるのでしょうか?

  駐車場の工事は秋までには完了する見込みとのことでした。





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happajuku at 05:04│Comments(0) 山旅の報告 

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