2019年01月20日

☆★阪神淡路被災者を追い出す神戸市の冷淡さ

IMG_9381
<『週刊金曜日』1216号表紙>


  1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災から、先日で24年の月日が流れました。

  新聞やテレビのニュースで、未明からの慰霊の集いのことなどは報道されていましたが、一昨日届いた『週刊金曜日』(2019年1月19日号)で、深刻な住居の問題が住民に降りかかっていると知りました。

  記事のタイトルは「高齢の被災者を無視して三宮開発へ猛進する神戸市」というものです。

  JR三宮駅周辺の開発が、議会で全体の予算を尋ねても答えないままに進められていることが述べられている現状があり、そのことから派生して住民を被告とする住宅訴訟にもなっている問題が出ているというのです。


  「大震災で住居が不足し、阪神間の自治体は民間マンションを20年契約で借り上げて貸与したが、行政側は期限を入居者に知らせなかった。ところが16年から神戸市と西宮市は、退去に応じない住民を次々と提訴したため、高齢の住民が今も法廷で被告にされていた。」(記事本文より)


  昨年10月に、1件の高裁判決と1件の地裁判決があり、どちらも住居の明け渡しを認めたものだったそうです。

  こうした被災者の住居問題への対応は、自治体によって異なっているということが記事に書かれていました。

  宝塚市、伊丹市は20年を超えても無条件で入居でき、西宮市は一切認めず、神戸市は85歳以上、要介護度3以上、重度障碍者は認められる。

  また、同じマンションでも、県が借り上げた部屋の住人は住み続けられる。

  同じ災害で被災した人々への対応がこんなにばらばらでよいものでしょうか?

  政治はいったい誰のためにあるのでしょうか。

  東日本大震災から8年が経過しようとしていますが、東北の被災者の方々は今後どうなるのかも気になります。




  ☆辺野古埋め立て、県民投票まで待って!
     ホワイトハウス宛請願署名


  ☆「葉っぱ塾こんなことできます2019」


  ☆「月と季節の暦」のおすすめ


  ☆好評、三刷! やぎりんの新著『わくわくオーケストラ楽器物語』!『わくわくオーケストラ音楽物語』表紙



  ☆「葉っぱ塾」のリーフレットできました!
IMG_9422
  ※配布にお力添えください。

  ☆「葉っぱ塾の被災地支援活動中間報告」


  ☆このブログの 
History View はこちら

※コメントの書き込みは下の↓Commentsをクリックください。

happajuku at 05:26│Comments(0) 葉っぱ塾からのメッセージ | 東日本大地震・「アウトドア義援隊」関連

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔